JPH0215856Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215856Y2 JPH0215856Y2 JP1984056339U JP5633984U JPH0215856Y2 JP H0215856 Y2 JPH0215856 Y2 JP H0215856Y2 JP 1984056339 U JP1984056339 U JP 1984056339U JP 5633984 U JP5633984 U JP 5633984U JP H0215856 Y2 JPH0215856 Y2 JP H0215856Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tiles
- conveyor
- tile
- vertical
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コンベア上を垂直姿勢で送られて
来た瓦を1枚づつ水平姿勢に変えて送り出す装置
において、瓦が確実に1枚づつ倒れて送り出され
る送り出し装置に関するものである。
来た瓦を1枚づつ水平姿勢に変えて送り出す装置
において、瓦が確実に1枚づつ倒れて送り出され
る送り出し装置に関するものである。
従来、この種の送り出し装置では、焼成品の尻
剣側を下面にしてエリ、尻剣、サンの3点を3条
のチエーン上に乗せて倒し位置まで搬送し、倒し
位置までくると、尻剣部のみがチエーンから外
れ、3点支持がエリ、サン側の2点支持となり重
心バランスが崩れて自然に前倒しとなる方法がと
られていたので、乾燥、焼成によるヒケ、歪等で
不安定な状態にあつて倒れるため、倒れ具合が一
定せず、数枚同時に倒れたり、倒し位置に来ても
倒れず、そのままの姿勢で製品が移動したりして
機械装置の故障等のトラブルの原因となり、その
ための稼動率の低下を来していた。
剣側を下面にしてエリ、尻剣、サンの3点を3条
のチエーン上に乗せて倒し位置まで搬送し、倒し
位置までくると、尻剣部のみがチエーンから外
れ、3点支持がエリ、サン側の2点支持となり重
心バランスが崩れて自然に前倒しとなる方法がと
られていたので、乾燥、焼成によるヒケ、歪等で
不安定な状態にあつて倒れるため、倒れ具合が一
定せず、数枚同時に倒れたり、倒し位置に来ても
倒れず、そのままの姿勢で製品が移動したりして
機械装置の故障等のトラブルの原因となり、その
ための稼動率の低下を来していた。
この考案の目的は、上記の欠点を解決し、垂直
位置で送られてきた瓦を確実に1枚づつ水平位置
に倒して搬送するようにした瓦の送り出し装置を
提供することにある。
位置で送られてきた瓦を確実に1枚づつ水平位置
に倒して搬送するようにした瓦の送り出し装置を
提供することにある。
この考案の基本的な構成は、垂直姿勢で搬送す
るコンベアの先端附近の水平姿勢で搬送するコン
ベアの基部との接点附近に、回転する送り出し用
の弾力性ローラーを先頭の垂直姿勢の瓦の上端附
近に設けて接触させ、確実に1枚づつ前倒しして
水平送りコンベア上に置くようにしたものであ
る。
るコンベアの先端附近の水平姿勢で搬送するコン
ベアの基部との接点附近に、回転する送り出し用
の弾力性ローラーを先頭の垂直姿勢の瓦の上端附
近に設けて接触させ、確実に1枚づつ前倒しして
水平送りコンベア上に置くようにしたものであ
る。
この考案を実施例の図に基づいて説明すると、
第1図および第2図に示すように、瓦搬送装置1
は瓦Kの垂直姿勢搬送コンベア2の先端(第1図
で右端)に水平姿勢搬送コンベア3を連設し、こ
の接点附近の垂直姿勢で送られてくる瓦K群の先
頭の瓦K′の上端に当接して回転する弾力性ロー
ル4を有する後述の送り出し装置5を、またこれ
に連接して後述の緩衝装置6を配設する。
第1図および第2図に示すように、瓦搬送装置1
は瓦Kの垂直姿勢搬送コンベア2の先端(第1図
で右端)に水平姿勢搬送コンベア3を連設し、こ
の接点附近の垂直姿勢で送られてくる瓦K群の先
頭の瓦K′の上端に当接して回転する弾力性ロー
ル4を有する後述の送り出し装置5を、またこれ
に連接して後述の緩衝装置6を配設する。
前記送り出し装置5を詳述すると、第3図およ
び第4図に示すように、垂直姿勢コンベア2と水
平姿勢コンベア3との接点S附近に、垂直姿勢コ
ンベア2の駆動鎖車7の駆動軸8と平行に回転軸
9を支承し、この回転軸9に鎖車10とプーリー
11とを同軸に固定し、この鎖車10と前記駆動
軸8に固定した鎖車12との間に無端チエーン1
3を掛装し、前記回転軸9の上方に、この回転軸
9と平行に前記弾力性ロール4の回転軸14を支
承し、この回転軸14に弾力性ロール4と同軸に
固定したプーリー15と前記プーリー11との間
に無端ベルト16を、弾力性ロール4が矢印R方
向に、その表面周速が垂直姿勢搬送コンベア2の
移送速度と同速か、それ以上の速さで回転するよ
うに、かつ先頭の瓦K′の上端に触れるように取
付ける。
び第4図に示すように、垂直姿勢コンベア2と水
平姿勢コンベア3との接点S附近に、垂直姿勢コ
ンベア2の駆動鎖車7の駆動軸8と平行に回転軸
9を支承し、この回転軸9に鎖車10とプーリー
11とを同軸に固定し、この鎖車10と前記駆動
軸8に固定した鎖車12との間に無端チエーン1
3を掛装し、前記回転軸9の上方に、この回転軸
9と平行に前記弾力性ロール4の回転軸14を支
承し、この回転軸14に弾力性ロール4と同軸に
固定したプーリー15と前記プーリー11との間
に無端ベルト16を、弾力性ロール4が矢印R方
向に、その表面周速が垂直姿勢搬送コンベア2の
移送速度と同速か、それ以上の速さで回転するよ
うに、かつ先頭の瓦K′の上端に触れるように取
付ける。
緩衝装置6を詳述すると、第3図および第4図
に示すように、水平姿勢コンベア3の基部の傾斜
部3′と前記送り出し装置5との中間に支持枠1
7を設け、この支持枠17上にブラケツト18,
18を介して、ゴム等の緩衝板19を回動軸20
および取付片21により自由回動自在に取付け、
前倒中の瓦K′の上部が触れるように取付ける。
に示すように、水平姿勢コンベア3の基部の傾斜
部3′と前記送り出し装置5との中間に支持枠1
7を設け、この支持枠17上にブラケツト18,
18を介して、ゴム等の緩衝板19を回動軸20
および取付片21により自由回動自在に取付け、
前倒中の瓦K′の上部が触れるように取付ける。
図中、22はエリ側チエーン、23は尻剣チエ
ーン、24はサン側チエーン、M1は垂直姿勢コ
ンベア2の駆動モーター、M2は水平姿勢駆動モ
ーター、Tは垂直姿勢瓦群供給装置を示す。
ーン、24はサン側チエーン、M1は垂直姿勢コ
ンベア2の駆動モーター、M2は水平姿勢駆動モ
ーター、Tは垂直姿勢瓦群供給装置を示す。
この考案の作用を実施例の図に基づいて説明す
ると、第1図および第2図に示すように、公知の
垂直姿勢瓦群供給装置Tにより垂直姿勢に多数枚
に揃えられて、瓦K群が垂直姿勢搬送コンベア2
上に載せられると、瓦K群は垂直姿勢にまとめら
れたまま矢印P方向へ搬送され、瓦K群の先頭の
瓦K′が、第3図および第4図に示す垂直姿勢搬
送コンベア2と水平姿勢搬送用コンベア3との接
点Sの直前にくると、垂直姿勢搬送コンベア2の
駆動用モーターM1により鎖車12、無端チエー
ン13を介して回転させられるプーリー11を介
して無端ベルト16により矢印R方向に、上方で
回転中の弾力性ロール4の下面に先頭の瓦K′の
上端が触れると、先頭の瓦K′は矢印Q方向に確
実に倒れる。倒れる途中に、中間に設けられたゴ
ム板等による緩衝板19に瓦K′の上部が触れ、
緩衝されて水平姿勢搬送コンベア3の傾斜部3′
上に破損することなく載ると、これに連設された
水平姿勢搬送コンベア3上に移動されて瓦Kは確
実に1枚づつ、水平姿勢でほぼ等間隔を保持しな
がら矢印P方向へと搬送されてゆく。
ると、第1図および第2図に示すように、公知の
垂直姿勢瓦群供給装置Tにより垂直姿勢に多数枚
に揃えられて、瓦K群が垂直姿勢搬送コンベア2
上に載せられると、瓦K群は垂直姿勢にまとめら
れたまま矢印P方向へ搬送され、瓦K群の先頭の
瓦K′が、第3図および第4図に示す垂直姿勢搬
送コンベア2と水平姿勢搬送用コンベア3との接
点Sの直前にくると、垂直姿勢搬送コンベア2の
駆動用モーターM1により鎖車12、無端チエー
ン13を介して回転させられるプーリー11を介
して無端ベルト16により矢印R方向に、上方で
回転中の弾力性ロール4の下面に先頭の瓦K′の
上端が触れると、先頭の瓦K′は矢印Q方向に確
実に倒れる。倒れる途中に、中間に設けられたゴ
ム板等による緩衝板19に瓦K′の上部が触れ、
緩衝されて水平姿勢搬送コンベア3の傾斜部3′
上に破損することなく載ると、これに連設された
水平姿勢搬送コンベア3上に移動されて瓦Kは確
実に1枚づつ、水平姿勢でほぼ等間隔を保持しな
がら矢印P方向へと搬送されてゆく。
倒れる瓦Kに衝撃による破損のおそれのない場
合には、緩衝装置6は必ずしも要しない。
合には、緩衝装置6は必ずしも要しない。
この考案は、上記の構成であるから以下の利点
を有する。
を有する。
(1) 垂直姿勢で搬送されてきた瓦を1枚づつ確実
に前倒し、水平姿勢搬送に移す。
に前倒し、水平姿勢搬送に移す。
(2) 瓦にヒケとか歪による形状の変化があつても
調整の必要がない。
調整の必要がない。
(3) 一度に2枚倒れなどのトラブルが一切ないの
で、稼動率が著しく向上した。
で、稼動率が著しく向上した。
(4) 垂直姿勢搬送コンベアと水平姿勢搬送コンベ
アとの接点付近の上方に弾力性ロールが設けら
れているから、垂直姿勢で送られてくる瓦は倒
伏時に瓦の上端がその弾力性ロールに接触され
るため、急激に倒伏することなく緩やかに水平
姿勢搬送コンベア側へ倒伏作用が制御される。
従つて、瓦が水平姿勢搬送コンベア側に急激に
倒伏されないから、衝撃による瓦の破損もな
く、また、水平姿勢搬送コンベア側で搬送され
てくる瓦群が重なることもない。
アとの接点付近の上方に弾力性ロールが設けら
れているから、垂直姿勢で送られてくる瓦は倒
伏時に瓦の上端がその弾力性ロールに接触され
るため、急激に倒伏することなく緩やかに水平
姿勢搬送コンベア側へ倒伏作用が制御される。
従つて、瓦が水平姿勢搬送コンベア側に急激に
倒伏されないから、衝撃による瓦の破損もな
く、また、水平姿勢搬送コンベア側で搬送され
てくる瓦群が重なることもない。
第1図はこの考案を実施した瓦搬送装置の略線
平面図、第2図は同、略線正面図、第3図はこの
考案の送り出し装置部分の拡大平面図、第4図は
同、拡大正面図である。 主要部分の符号の説明、1……瓦搬送装置、2
……垂直姿勢搬送コンベア、3……水平姿勢搬送
コンベア、3′……同上傾斜部、4……弾力性ロ
ール、5……送り出し装置、6……緩衝装置、9
……回転軸、11……プーリー、14……回転
軸、15……プーリー、16……無端ベルト、1
9……緩衝板、K……瓦、K′……先頭の瓦、S
……接点。
平面図、第2図は同、略線正面図、第3図はこの
考案の送り出し装置部分の拡大平面図、第4図は
同、拡大正面図である。 主要部分の符号の説明、1……瓦搬送装置、2
……垂直姿勢搬送コンベア、3……水平姿勢搬送
コンベア、3′……同上傾斜部、4……弾力性ロ
ール、5……送り出し装置、6……緩衝装置、9
……回転軸、11……プーリー、14……回転
軸、15……プーリー、16……無端ベルト、1
9……緩衝板、K……瓦、K′……先頭の瓦、S
……接点。
Claims (1)
- 垂直姿勢搬送コンベア2と水平姿勢搬送コンベ
ア3との接点S附近の上方にゴムまたはプラスチ
ツク等の弾力性ロール4を、この弾力性ロール4
が瓦Kの送り出し方向に駆動回転し、かつ搬送さ
れてきた垂直姿勢の瓦K群の先頭の瓦K′の上端
に接触するように設けた瓦の送り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633984U JPS60167012U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 瓦の送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633984U JPS60167012U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 瓦の送り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167012U JPS60167012U (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0215856Y2 true JPH0215856Y2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=30579841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5633984U Granted JPS60167012U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 瓦の送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167012U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167406A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | Hekitoku:Kk | 瓦製品の倒伏搬送装置 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP5633984U patent/JPS60167012U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167012U (ja) | 1985-11-06 |
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