JPH02158977A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH02158977A JPH02158977A JP31348588A JP31348588A JPH02158977A JP H02158977 A JPH02158977 A JP H02158977A JP 31348588 A JP31348588 A JP 31348588A JP 31348588 A JP31348588 A JP 31348588A JP H02158977 A JPH02158977 A JP H02158977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tension
- reel
- drive
- driven rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、リールに巻き付けられたテープにドライブベ
ルトが圧接されこのドライブベルトの移動でテープが走
行されるテープカセットに関する。
ルトが圧接されこのドライブベルトの移動でテープが走
行されるテープカセットに関する。
[発明の概要]
本発明は、駆動ローラと一対の従動ローラとをケースに
軸を介して回転自在に支持し、前記駆動ローラと一対の
前記従動ローラとの間に無限端の可撓性のドライブベル
トを掛け、このドライブベルトが供給リールと巻取リー
ルに巻き付けられたテープの最外周に圧接され、前記ド
ライブベルトの移動で前記テープが走行されるテープカ
セットにおいて、 一対の前記従動ローラとこの各前記軸との間に、温度−
1O℃から60℃の間で粘性係数50ポアズから500
ポアズのグリスを介在することにより、 テープテンションを得るための特別の構成を必要とせず
、安定なテープテンションを得ることができるものであ
る。
軸を介して回転自在に支持し、前記駆動ローラと一対の
前記従動ローラとの間に無限端の可撓性のドライブベル
トを掛け、このドライブベルトが供給リールと巻取リー
ルに巻き付けられたテープの最外周に圧接され、前記ド
ライブベルトの移動で前記テープが走行されるテープカ
セットにおいて、 一対の前記従動ローラとこの各前記軸との間に、温度−
1O℃から60℃の間で粘性係数50ポアズから500
ポアズのグリスを介在することにより、 テープテンションを得るための特別の構成を必要とせず
、安定なテープテンションを得ることができるものであ
る。
[従来の技術]
コンピュータの外部記録装置として高トラツク密度のテ
ープカセットが提案されている(米国特許第4,198
,013号明細書参照)。
ープカセットが提案されている(米国特許第4,198
,013号明細書参照)。
このテープカセットは、第5図に示すように、ケースl
内に供給リール5と巻取り−ル6とが回転自在に設けら
れている。この供給リール5と巻取り−ル6との間には
供給リール5と巻取り−ル6に巻き付けられたテープ7
が走行するテープ走行路8が構成されている。このテー
プ走行路8の一部にはカバー23で開閉されるヘッド配
置区間りが構成されており、ドライブ装着時にはこのヘ
ッド配置区間でテープ8にヘッドが圧接される。
内に供給リール5と巻取り−ル6とが回転自在に設けら
れている。この供給リール5と巻取り−ル6との間には
供給リール5と巻取り−ル6に巻き付けられたテープ7
が走行するテープ走行路8が構成されている。このテー
プ走行路8の一部にはカバー23で開閉されるヘッド配
置区間りが構成されており、ドライブ装着時にはこのヘ
ッド配置区間でテープ8にヘッドが圧接される。
又、ケース1内には前方中央に駆動ローラ15が、その
後方の左右コーナ部に従動ローラ16゜17が、それぞ
れ設けられている。この駆動ローラ15及び一対の従動
ローラ16,17はケースlに立設の軸18にそれぞれ
回転自在に支持されていると共に、これらのローラ15
,16.17間には無限端の可撓性のドライブベルト2
5が掛けられている。駆動ローラ15とそれぞれの従動
ローラ16,17間に位置するドライブベルト25の箇
所は前記供給リール5と巻取リール6に巻き付けられた
テープ7の最外周に圧接されている。
後方の左右コーナ部に従動ローラ16゜17が、それぞ
れ設けられている。この駆動ローラ15及び一対の従動
ローラ16,17はケースlに立設の軸18にそれぞれ
回転自在に支持されていると共に、これらのローラ15
,16.17間には無限端の可撓性のドライブベルト2
5が掛けられている。駆動ローラ15とそれぞれの従動
ローラ16,17間に位置するドライブベルト25の箇
所は前記供給リール5と巻取リール6に巻き付けられた
テープ7の最外周に圧接されている。
又、第6図に示すように、前記従動ローラ16゜17の
」−下面にはハブ部31が突設され、この上側のハブ部
31上面にはケース1に支持された仮バネ部材32が圧
接されている。
」−下面にはハブ部31が突設され、この上側のハブ部
31上面にはケース1に支持された仮バネ部材32が圧
接されている。
而して、駆動ローラ15の回転でドライブベルト25が
走行すると、テープ7がドライブベルト25との圧接箇
所で摩擦力を受けこの摩擦力によりテープ7が走行する
。前記ドライブベルト25の走行に際して板バネ部材3
2のバネ力にて各従動ローラ16.17は回転抵抗を受
けるため、駆動ローラ15とそれぞれの従動ローラ15
,16゜17間に位置するドライブベルト25の箇所の
テンションが異なったものとなる。ドライブベルト25
、からテープ7への回転伝達に際してベルトテンション
差に比例したテンションが伝達され、テープ7には板バ
ネ部材32のバネ力に比例したテンションが作用する。
走行すると、テープ7がドライブベルト25との圧接箇
所で摩擦力を受けこの摩擦力によりテープ7が走行する
。前記ドライブベルト25の走行に際して板バネ部材3
2のバネ力にて各従動ローラ16.17は回転抵抗を受
けるため、駆動ローラ15とそれぞれの従動ローラ15
,16゜17間に位置するドライブベルト25の箇所の
テンションが異なったものとなる。ドライブベルト25
、からテープ7への回転伝達に際してベルトテンション
差に比例したテンションが伝達され、テープ7には板バ
ネ部材32のバネ力に比例したテンションが作用する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記板バネ部材32のバネ圧は、ケース
1、板バネ部材32及び従動ローラ16゜17の寸法に
よって決定されるため寸法誤差によって変動する。又、
上記バネ圧はケース1内面と従動ローラ16,17のハ
ブ部31上面の寸法eによっても変動し不安定である。
1、板バネ部材32及び従動ローラ16゜17の寸法に
よって決定されるため寸法誤差によって変動する。又、
上記バネ圧はケース1内面と従動ローラ16,17のハ
ブ部31上面の寸法eによっても変動し不安定である。
バネ圧が変動すると、テープ7のテンションも不安定と
なるため、オフトラック量が大きくなるという欠点があ
った。
なるため、オフトラック量が大きくなるという欠点があ
った。
また、テンションを得るのに、ケースlと従動ローラ1
6,17の間に板バネ部材32を配置すると共に各部材
には厳しい寸法精度が要求されるため、構成が複雑であ
るという欠点があった。
6,17の間に板バネ部材32を配置すると共に各部材
には厳しい寸法精度が要求されるため、構成が複雑であ
るという欠点があった。
そこで、本発明は構成が簡単で、且つ、安定なテープテ
ンションを得ることができるテープカセットを提供する
ことを目的とする。
ンションを得ることができるテープカセットを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明のテープカセットは、
ケースに供給リールと巻取リールとを回転自在に設け、
前記供給リールと前記巻取リールとにテープ走行路を走
行するテープをそれぞれ巻付け、又、ドライブ装置の駆
動力で回転の駆動ローラと一対の従動ローラとを前記ケ
ースに軸を介して回転自在に支持し、前記駆動ローラと
一対の前記従動ローラとの間に無限端の可撓性のドライ
ブベルトを掛け、このドライブベルトが前記駆動ローラ
と各前記従動ローラとの間で前記供給リールと前記巻取
リールに巻き付けられたテープの最外周にそれぞれ圧接
されたテープカセットにおいて、一対の前記従動ローラ
とこの各前記軸との間に、温度−1゛0℃から60℃の
間で粘性係数50ポアズから500ポアズの値を有する
グリスを介在したものである。
ケースに供給リールと巻取リールとを回転自在に設け、
前記供給リールと前記巻取リールとにテープ走行路を走
行するテープをそれぞれ巻付け、又、ドライブ装置の駆
動力で回転の駆動ローラと一対の従動ローラとを前記ケ
ースに軸を介して回転自在に支持し、前記駆動ローラと
一対の前記従動ローラとの間に無限端の可撓性のドライ
ブベルトを掛け、このドライブベルトが前記駆動ローラ
と各前記従動ローラとの間で前記供給リールと前記巻取
リールに巻き付けられたテープの最外周にそれぞれ圧接
されたテープカセットにおいて、一対の前記従動ローラ
とこの各前記軸との間に、温度−1゛0℃から60℃の
間で粘性係数50ポアズから500ポアズの値を有する
グリスを介在したものである。
[作用]
ドライブ装置の駆動力で駆動ローラが回転すると、駆動
ローラと一対の従動ローラとの回転によりドライブベル
トが走行し、このドライブベルトの走行によりテープが
ドライブベルトとの圧接箇所で摩擦力を受け、この摩擦
力でテープが走行する。前記ドライブベルトの走行に際
して各従動ローラはグリスの粘性抵抗に抗して回転する
ため、駆動ローラと各従動ローラ間のドライブベルトの
箇所は一方が弛み一方が張りベルトテンション差が生じ
、このベルトテンション差に比例したテンションがテー
プテンションとして作用する。そして、前記ドライブベ
ルトのベルトテンション差を決定するグリスの粘性抵抗
は所定範囲であるため、所定範囲のベルトテンション差
、即ち、テープテンションが得られる。又、テープテン
ションは各従動ローラと軸との間に介在するグリスによ
って得られ、且つ、従動ローラと軸との寸法精度はラフ
でよく構成が簡単である。
ローラと一対の従動ローラとの回転によりドライブベル
トが走行し、このドライブベルトの走行によりテープが
ドライブベルトとの圧接箇所で摩擦力を受け、この摩擦
力でテープが走行する。前記ドライブベルトの走行に際
して各従動ローラはグリスの粘性抵抗に抗して回転する
ため、駆動ローラと各従動ローラ間のドライブベルトの
箇所は一方が弛み一方が張りベルトテンション差が生じ
、このベルトテンション差に比例したテンションがテー
プテンションとして作用する。そして、前記ドライブベ
ルトのベルトテンション差を決定するグリスの粘性抵抗
は所定範囲であるため、所定範囲のベルトテンション差
、即ち、テープテンションが得られる。又、テープテン
ションは各従動ローラと軸との間に介在するグリスによ
って得られ、且つ、従動ローラと軸との寸法精度はラフ
でよく構成が簡単である。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第4図において、本発明の実施例が示されて
いる。
いる。
第1図及び第2図において、ケースlはプラスチック製
の上ケース部2と金属製の下ケース部3とから成り、前
記上ケース部2の周縁に設けられた側壁部4の下面が下
ケース部3の周縁に突き合わされている。前記ケースl
内には供給リール5と巻取リール6とが回転自在に設け
られている。
の上ケース部2と金属製の下ケース部3とから成り、前
記上ケース部2の周縁に設けられた側壁部4の下面が下
ケース部3の周縁に突き合わされている。前記ケースl
内には供給リール5と巻取リール6とが回転自在に設け
られている。
この供給リール5と巻取り−ル6との間にテープ7を走
行させるテープ走行路8が構成されている。
行させるテープ走行路8が構成されている。
このテープ走行路8はケース1の前面付近に二個のガイ
ドピン9.10が、供給リール5とガイドピン9との間
、ガイドピン9とガイドピン10との間及びガイドピン
10と巻取リール6との間にそれぞれビジ11,12.
・13が下ケース部2に立設されて構成されている。テ
ープ7は供給り一部5に一端側が巻き付けられその他端
側かテープ走行路8を走行された後に巻取り−ル6に巻
き付けられている。即ち、供給リール5から導かれたテ
ープ7はガイドピン9に所定角度巻き付けられて方向変
換されケースlの前記近くを前面に平行に走行される。
ドピン9.10が、供給リール5とガイドピン9との間
、ガイドピン9とガイドピン10との間及びガイドピン
10と巻取リール6との間にそれぞれビジ11,12.
・13が下ケース部2に立設されて構成されている。テ
ープ7は供給り一部5に一端側が巻き付けられその他端
側かテープ走行路8を走行された後に巻取り−ル6に巻
き付けられている。即ち、供給リール5から導かれたテ
ープ7はガイドピン9に所定角度巻き付けられて方向変
換されケースlの前記近くを前面に平行に走行される。
そして、ガイドピンioに所定角度巻き付けられて再び
方向変換され巻取リール6に導かれている。
方向変換され巻取リール6に導かれている。
前記テープ走行路8には走行するテープ7の一部をケー
ス!外部に露出するテープ露出部2oが設けられている
。このテープ露出部2oは、ドライブ装置装着時にテー
プ7がヘッドに圧接される箇所で、このテープ露出部2
oはカバー23にて開閉される。このカバー23は、切
欠121で形成される空間を被う形状を有し、下ケース
部3の軸30に回転自在に支持されていると共にコイル
バネ31のバネ力で閉塞位置に付勢されている。
ス!外部に露出するテープ露出部2oが設けられている
。このテープ露出部2oは、ドライブ装置装着時にテー
プ7がヘッドに圧接される箇所で、このテープ露出部2
oはカバー23にて開閉される。このカバー23は、切
欠121で形成される空間を被う形状を有し、下ケース
部3の軸30に回転自在に支持されていると共にコイル
バネ31のバネ力で閉塞位置に付勢されている。
テープ走行駆動機構14は、ケースl内の前方中央に駆
動ローラ15を、後方の左右コーナ部に一対の従動ロー
ラ16,17をそれぞれ有している。前記駆動ローラ1
5は下ケース部3に立設の軸18に回転自在に支持され
、駆動ローラ15と軸18との間には摩耗防止のための
グリスが介在されている。前記駆動ローラ15の上部は
大径部15aに形成され、この大径部15aの一部が上
ケース部2の穴19からケースlの外部に露出している
。又、一対の前記従動ローラ16,17は、第3図(第
3図には一方の従動ローラ16の断面図のみ示されてい
る。)に示すように、下ケース部3に立設の軸18.1
8にそれぞれ回転自在に支持され、この各軸1B、1B
の上端にはスラスト方向の移動阻止をも兼ねた抜は止め
部材19゜19が固定されている。各従動ローラ1B、
17の内面と各軸1B、18の外面との間にはグリス2
4が介在されている。このグリスは温度が一10℃から
60℃までの間で、粘性係数が5oポアズから500ポ
アズの値を有するものを使用している。又、従動ローラ
16.17の内面の面粗度は0.1S以下で、軸1B、
18の外面の面粗度は0.2〜0.6S以内に設定され
ている。
動ローラ15を、後方の左右コーナ部に一対の従動ロー
ラ16,17をそれぞれ有している。前記駆動ローラ1
5は下ケース部3に立設の軸18に回転自在に支持され
、駆動ローラ15と軸18との間には摩耗防止のための
グリスが介在されている。前記駆動ローラ15の上部は
大径部15aに形成され、この大径部15aの一部が上
ケース部2の穴19からケースlの外部に露出している
。又、一対の前記従動ローラ16,17は、第3図(第
3図には一方の従動ローラ16の断面図のみ示されてい
る。)に示すように、下ケース部3に立設の軸18.1
8にそれぞれ回転自在に支持され、この各軸1B、1B
の上端にはスラスト方向の移動阻止をも兼ねた抜は止め
部材19゜19が固定されている。各従動ローラ1B、
17の内面と各軸1B、18の外面との間にはグリス2
4が介在されている。このグリスは温度が一10℃から
60℃までの間で、粘性係数が5oポアズから500ポ
アズの値を有するものを使用している。又、従動ローラ
16.17の内面の面粗度は0.1S以下で、軸1B、
18の外面の面粗度は0.2〜0.6S以内に設定され
ている。
前記駆動ローラ15及び一対の従動ローラ16゜17に
は無限端のドライブベルト25が掛けられている。この
ドライブベルト25は可撓性を有し、駆動ローラ15と
各従動ローラ16,17間に位置する箇所は供給リール
4と巻取リール6に巻き付けられたテープ7の最外周に
圧接されている。
は無限端のドライブベルト25が掛けられている。この
ドライブベルト25は可撓性を有し、駆動ローラ15と
各従動ローラ16,17間に位置する箇所は供給リール
4と巻取リール6に巻き付けられたテープ7の最外周に
圧接されている。
尚、図中27はテープエンド検出用の鏡体である。
以下、上記テープカセットの作用について説明する。
テープカセットをドライブ装置に装着すると、このロー
ティング過程でカバー23がコイルバネ31のバネ力に
抗して回動する。カバー23が開放位置まで回動すると
、テープ露出部20に位置するテープ7にドライブ装置
のヘッドが圧接すると共にドライブ装置のローラに駆動
ローラ15が圧接される。ドライブ装置のローラの回転
で駆動ローラ15が回転すると、従動ローラ16,17
も回転してドライブベルト25が第2図の矢印方向に走
行する。このドライブベルト25が走行すると、テープ
7がドライブベルト25との圧接箇所で摩擦力を受け、
この摩擦力で第2図の矢印方向に走行する。
ティング過程でカバー23がコイルバネ31のバネ力に
抗して回動する。カバー23が開放位置まで回動すると
、テープ露出部20に位置するテープ7にドライブ装置
のヘッドが圧接すると共にドライブ装置のローラに駆動
ローラ15が圧接される。ドライブ装置のローラの回転
で駆動ローラ15が回転すると、従動ローラ16,17
も回転してドライブベルト25が第2図の矢印方向に走
行する。このドライブベルト25が走行すると、テープ
7がドライブベルト25との圧接箇所で摩擦力を受け、
この摩擦力で第2図の矢印方向に走行する。
前記ドライブベルト25の走行に際して、各従動ローラ
16,17はグリス24の粘性抵抗に抗して回転するた
め、ドライブベルト25は駆動ローラ15と一方の従動
ローラ16間の箇所でテンションが小さく(伸び量が少
ない)、駆動ローラ15と他方の従動ローラ17間の箇
所でテンションが大きく(伸び量が多い)なりベルトテ
ンション差が生じる。尚、反対方向に走行するとテンシ
ョンの大小が逆になる。このベルトテンション差に比例
したテンションがテープ7に作用した状態でテープ7が
走行されるためテープ7にはベルトテンション差に比例
したテープテンションが作用する。そして、グリス24
の粘性抵抗を所定範囲に設定したため、第4図に示すよ
うに、テープテンションが実施したテープカセットにつ
いて適正範囲である30〜909の範囲で安定する。
16,17はグリス24の粘性抵抗に抗して回転するた
め、ドライブベルト25は駆動ローラ15と一方の従動
ローラ16間の箇所でテンションが小さく(伸び量が少
ない)、駆動ローラ15と他方の従動ローラ17間の箇
所でテンションが大きく(伸び量が多い)なりベルトテ
ンション差が生じる。尚、反対方向に走行するとテンシ
ョンの大小が逆になる。このベルトテンション差に比例
したテンションがテープ7に作用した状態でテープ7が
走行されるためテープ7にはベルトテンション差に比例
したテープテンションが作用する。そして、グリス24
の粘性抵抗を所定範囲に設定したため、第4図に示すよ
うに、テープテンションが実施したテープカセットにつ
いて適正範囲である30〜909の範囲で安定する。
また、テープテンションは従動ローラ16,17と軸1
8.18との間に介在したグリス24の粘性によって得
られ、又従動ローラ16,17と軸18.18との寸法
精度はテープテンションにあまり厳格に関係しないので
寸法の許容範囲が広く、以上より簡単な構成で所定範囲
のテープテンションが得られる。
8.18との間に介在したグリス24の粘性によって得
られ、又従動ローラ16,17と軸18.18との寸法
精度はテープテンションにあまり厳格に関係しないので
寸法の許容範囲が広く、以上より簡単な構成で所定範囲
のテープテンションが得られる。
[発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、駆動ローラと一対の
従動ローラとを軸を介してケースに回転自在に支持し、
前記駆動ローラと一対の前記従動ローラとの間に無限端
の可撓性のドライブベルトを掛け、このドライブベルト
が供給リールと巻取リールに巻き付けられたテープの最
外周に圧接され、前記ドライブベルトの移動で前記テー
プが走行されるテープカセットにおいて、一対の前記従
動ローラとこの各前記軸との間に、温度−1O℃から6
0℃の間で粘性係数50ポアズから500ポアズのグリ
スを介在したので、簡単な構成で安定なテープテンショ
ンを作用させることができるという効果を奏する。
従動ローラとを軸を介してケースに回転自在に支持し、
前記駆動ローラと一対の前記従動ローラとの間に無限端
の可撓性のドライブベルトを掛け、このドライブベルト
が供給リールと巻取リールに巻き付けられたテープの最
外周に圧接され、前記ドライブベルトの移動で前記テー
プが走行されるテープカセットにおいて、一対の前記従
動ローラとこの各前記軸との間に、温度−1O℃から6
0℃の間で粘性係数50ポアズから500ポアズのグリ
スを介在したので、簡単な構成で安定なテープテンショ
ンを作用させることができるという効果を奏する。
また、使用するグリスは一般に摩耗防止用として使用さ
れるグリスよりも粘度が高いので、従動ローラの回転に
より飛散する蓋然性が非常に小さいため、飛散したグリ
スがテープに付着するという不具合がほとんどないとい
う効果も有する。
れるグリスよりも粘度が高いので、従動ローラの回転に
より飛散する蓋然性が非常に小さいため、飛散したグリ
スがテープに付着するという不具合がほとんどないとい
う効果も有する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
テープカセットの分解斜視図、第2図は上ケース部を除
いたテープカセットの平面図、第3図は第2図のA−A
線の断面図、第4図はグリスの粘性に対するテープテン
ションを示す特性線図であり、第5図及び第6図は従来
例を示し、第5図はテープカセットの平面図、第6図は
テープカセットの一部断面図である。 l・・・ケース、5・・・供給リール、6・・・巻取リ
ール、7・・・テープ、8・・・テープ走行路、15・
・・駆動ローラ、16.17・・・従動ローラ、I8・
・・軸、24・・・グリス、25・・・ドライブベルト
。 テープテンションと示す特ノ)生a日 第4図 テーフ゛カセットの−fIS断面図(0:釆)第6図
テープカセットの分解斜視図、第2図は上ケース部を除
いたテープカセットの平面図、第3図は第2図のA−A
線の断面図、第4図はグリスの粘性に対するテープテン
ションを示す特性線図であり、第5図及び第6図は従来
例を示し、第5図はテープカセットの平面図、第6図は
テープカセットの一部断面図である。 l・・・ケース、5・・・供給リール、6・・・巻取リ
ール、7・・・テープ、8・・・テープ走行路、15・
・・駆動ローラ、16.17・・・従動ローラ、I8・
・・軸、24・・・グリス、25・・・ドライブベルト
。 テープテンションと示す特ノ)生a日 第4図 テーフ゛カセットの−fIS断面図(0:釆)第6図
Claims (1)
- (1)ケースに供給リールと巻取リールとを回転自在に
設け、前記供給リールと前記巻取リールとにテープ走行
路を走行するテープをそれぞれ巻付け、又、ドライブ装
置の駆動力で回転の駆動ローラと一対の従動ローラとを
前記ケースに軸を介して回転自在に支持し、前記駆動ロ
ーラと一対の前記従動ローラとの間に無限端の可撓性の
ドライブベルトを掛け、このドライブベルトが前記駆動
ローラと各前記従動ローラとの間で前記供給リールと前
記巻取リールに巻き付けられたテープの最外周にそれぞ
れ圧接されたテープカセットにおいて、 一対の前記従動ローラとこの各前記軸との間に、温度−
10℃から60℃の間で粘性係数50ポアズから500
ポアズの値を有するグリスを介在したことを特徴とする
テープカセット。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31348588A JP2701389B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | テープカセット |
| EP94113453A EP0632450B1 (en) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | Tape cassette |
| DE68928930T DE68928930T2 (de) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | Bandkassette |
| DE68928429T DE68928429T2 (de) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | Bandkassette |
| EP89312968A EP0373884B1 (en) | 1988-12-12 | 1989-12-12 | Tape cassette |
| US07/639,225 US5204796A (en) | 1988-12-12 | 1991-02-15 | Tape cassette with tape tension controlled by grease of a specified range of viscosity |
| US07/708,112 US5097374A (en) | 1988-12-12 | 1991-05-28 | Tape cassette having tapered guide pins press-fitted into cassette wall and grease lubricant for rollers |
| US08/012,757 US5287240A (en) | 1988-12-12 | 1993-02-03 | Tape cassette |
| KR2019980015539U KR200154486Y1 (en) | 1988-12-12 | 1998-08-19 | Tape cassette |
| HK98115679.9A HK1014393B (en) | 1988-12-12 | 1998-12-24 | Tape cassette |
| HK99105796.7A HK1021865B (en) | 1988-12-12 | 1998-12-24 | Tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31348588A JP2701389B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02158977A true JPH02158977A (ja) | 1990-06-19 |
| JP2701389B2 JP2701389B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=18041876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31348588A Expired - Lifetime JP2701389B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2701389B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667617A3 (en) * | 1994-02-09 | 1995-11-29 | Minnesota Mining & Mfg | Data storage device with improved roller lubricant. |
| WO1996021710A1 (en) * | 1995-01-13 | 1996-07-18 | Imation Corp. | Data storage device with improved roller lubricant characterized by stable viscosity over wide range of temperatures |
| US5823455A (en) * | 1996-12-20 | 1998-10-20 | Imation Corp. | Belt-driven data storage device with corner roller assemblies preselected to have different drag force profiles |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP31348588A patent/JP2701389B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667617A3 (en) * | 1994-02-09 | 1995-11-29 | Minnesota Mining & Mfg | Data storage device with improved roller lubricant. |
| WO1996021710A1 (en) * | 1995-01-13 | 1996-07-18 | Imation Corp. | Data storage device with improved roller lubricant characterized by stable viscosity over wide range of temperatures |
| US5823455A (en) * | 1996-12-20 | 1998-10-20 | Imation Corp. | Belt-driven data storage device with corner roller assemblies preselected to have different drag force profiles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2701389B2 (ja) | 1998-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4561609A (en) | Anti-friction and non-oscillating spool for belt driven cartridge | |
| US4262860A (en) | Tape cartridge with increased tape capacity | |
| KR940004990B1 (ko) | 벨트 구동 테이프 카아트리지의 무진동 스푸울 | |
| US4221348A (en) | Belt driven tape cartridge | |
| US4102516A (en) | Tensioning means for belt driven tape cassette | |
| US4198013A (en) | Tensioning means for belt driven tape cassette | |
| JPH02158977A (ja) | テープカセット | |
| US4159811A (en) | Tape transport cartridge | |
| US5415361A (en) | Data cartridge | |
| KR900016997A (ko) | 테이프 로딩 장치 | |
| JPH1186494A (ja) | コーナローラ及びこれを備えたテープカートリッジ | |
| US3572568A (en) | Endless loop tape cartridge | |
| WO1992015989A1 (en) | Unidirectional tape tension element and method of use thereof | |
| US3637151A (en) | Continuous loop cartridge | |
| US4017904A (en) | Tape driving device including pinch roller and tape guide mounting means | |
| JP2712164B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH0725908Y2 (ja) | 回転ローラ | |
| US5495992A (en) | Belt-driven magnetic tape cartridge having a device for applying mechanical tension to the tape in the cartridge | |
| JPH06325538A (ja) | テープカセット | |
| JPS55135351A (en) | Stabilizer unit for magnetic recording tape | |
| JPS5914923Y2 (ja) | カセツト式テ−プレコ−ダのキヤプスタンとピンチロ−ラとによるテ−プ引張り力測定装置 | |
| KR910000143Y1 (ko) | 핀치 로울러 밀착 구동장치 | |
| JPS5813507Y2 (ja) | エンドレスカセツト | |
| JPH0275545A (ja) | カード搬送装置 | |
| JPS60150252A (ja) | 磁気記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003 Year of fee payment: 12 |