JPH021591Y2 - - Google Patents

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JPH021591Y2
JPH021591Y2 JP1984143000U JP14300084U JPH021591Y2 JP H021591 Y2 JPH021591 Y2 JP H021591Y2 JP 1984143000 U JP1984143000 U JP 1984143000U JP 14300084 U JP14300084 U JP 14300084U JP H021591 Y2 JPH021591 Y2 JP H021591Y2
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JP
Japan
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ring
packing
circumferential groove
flange
shaped
Prior art date
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JP1984143000U
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JPS6157294U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は、例えば地下に埋設される水道管等の
接続部に用いられる可撓性管継手に関する。
(2) 従来の技術 従来この種の可撓性管継手は、1個のパツキン
を介して管を接続する式のものであつた(例えば
実公昭53−11365号公報)。
(3) 考案が解決しようとする問題点 上記の従来の可撓性管継手では、接続部に1個
のパツキンしか装着されていなかつたので、送水
する水圧等が高圧になつた場合シール効果が必ず
しも充分でなく、又パツキンが1つでも損傷する
と漏水の原因になるという欠点があつた。
これを解決するために、例えば第6図又は第7
図のごとくパツキンa,a…を複数並列に装着し
たものもあるが、この場合には、接続部が自由に
屈曲することができないため、大きな屈曲力が作
用した時には管が破損する欠点があつた。
本考案はこのような欠点を解消し、水圧等が高
圧になつた場合においても継手部分のシール効果
が充分得られると共に、被接続管に密接したパツ
キンが損傷又は劣化しても即座に漏水の原因とな
らず、しかも屈曲自在な可撓性管継手を提供する
ことを目的とする。
(4) 目的を達成するための手段 上記の目的を達成するため本考案は、管の端部
に形成したリング状のフランジとその端面に対向
して設けたリング状の押圧板との対向面の内方に
傾斜面を設けて略三角形状断面の円周溝を形成
し、該円周溝の奥部に第1のリング状のパツキン
を装着すると共に、該円周溝内に該第1のパツキ
ンの円周面と密接し、かつ被接続管の外周面に密
接する第2及び第3のリング状のパツキンを並列
に装着し、前記押圧板を前記フランジに固定手段
により押圧固定したことを特徴とする。
(5) 作用 被接続管の外周面に対して第2及び第3のリン
グ状のパツキンが密接され、且つ略三角形状断面
の円周溝の奥部に装着された第1のリング状のパ
ツキンが押圧板により押圧されるので、前記円周
溝の傾斜面により第1のパツキンは前記第2及び
第3のパツキン側に対し強い圧縮力を与える。従
つて被接続管は第2及び第3のパツキンにより強
力に押圧シールされるので、水圧が高くなつた場
合においても充分なシール効果が得られると共
に、継手部分に屈曲力が作用した場合にも、第2
及び第3のパツキンの圧縮、伸長が第1のパツキ
ンの圧縮力により柔軟に対応して継手部分が自由
に大きく屈曲することができる。
(6) 実施例 次に本考案の1実施例を第1図及び第2図に基
いて説明する。
1は管、2はその端部に溶接固定したリング状
のフランジ、3は該フランジ2の端面に対向して
設けたリング状の押圧板を示し、該フランジ2と
押圧板3との対向面に内方に開口する略三角形状
の断面の円周溝4を形成した。4aは該円周溝4
を形成するフランジ2側の面、4bは同じく押圧
板3側の面を示す。
5は該円周溝4の奥部に装着した第1のリング
状のパツキン、6,7は該第1のパツキン5と密
接し、かつ被接続管8の外周面に密接するように
円周溝4内に並列に装着した第2及び第3のリン
グ状のパツキンを示し、前記押圧板3を固定手段
9であるボルト9a及びナツト9bによつて前記
フランジ2に押圧固定することにより、これらパ
ツキン5,6,7を前記円周溝4内において挾圧
した。従つてパツキン5,6,7は円周溝4を形
成するフランジ側の面4a及び押圧板側の面4b
に強く圧接されると共に、パツキン5,6,7相
互間においても互いに押圧しあつて密接し、第2
及び第3のパツキン6,7は被接続管8の外周面
にも各々強く圧接して所定のシール効果が得られ
る。しかも該シールは、第2及び第3のパツキン
6,7が第1のパツキンの圧縮力による圧縮状態
で2重になされるので、1個のパツキンでは漏れ
が生ずるような高圧の場合にも漏れの生せず、強
力なシール効果が得られる。
又、管継手に屈曲力が作用した場合には、第2
図に示すごとく、3個のパツキン5,6,7が相
互に押圧しながら変形して、管1と被接続管8と
はパツキン5,6,7を介して自由に屈曲し、し
かも屈曲により圧縮力及び伸長力の加わる第2及
び第3のパツキン6,7が円周溝4の奥部に装着
した第1のパツキン5の押圧により伸縮が柔軟に
行われて第2及び第3のパツキン6,7が被接続
管8の外周面に圧接するので、屈曲時においても
通常の場合と同様の強力なシール効果を維持する
ことができ、この強力なシール効果は管継手の大
きな屈曲においても維持される。
第3図は本考案の第2の実施例を示し、管継手
を管11の両端に各々設け、左右の被接続管8
a,8bに接続したものである。このように構成
した場合も上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。
第4図は本考案の第3の実施例を示すもので、
管1の端部に形成したフランジ2と該フランジ2
の端面に対向して設けた押圧板23との対向面の
間にリング20を移動自在に装着し、該リング2
0の端面24cとフランジ2の端面24aとによ
り円周溝24を形成したものである。このように
構成することにより、破線で示す如く継手の屈曲
に応じてリング20が移動して被接続管8との間
の隙間を一定以下に保つて、屈曲時にパツキン6
及び7が円周溝からはみ出すのを抑止し、パツキ
ン6,7の損傷を防止すると共に、大きな屈曲が
生じた場合にも所定のシール効果を維持する効果
がある。
第5図は本考案の第4の実施例を示し、リング
30と押圧板33との接触面30aを球面状に形
成したものであり、継手の屈曲に応じてリング3
0が接触面30aの球面に沿つて移動することに
より、前記第1、第2及び第3のパツキン5,
6,7の圧縮作用が円滑となり、シール効果が一
層柔軟に行われる効果がある。尚、接触面30a
の形状は円錐面状であつてもよく、その場合にも
上記と同様の効果が得られる。
又、パツキンの断面形状は円、楕円、四角その
他適宜の形状であつてよいが、大きく屈曲した場
合にも常に所定のシール効果を維持するために
は、円形であることが最も望ましい。
(7) 考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、略三角
形状の円周溝の奥部に第1のリング状のパツキン
を装着すると共に、該円周溝内に第1のパツキン
と密接しかつ被接続管の外周面に密接する第2及
び第3のリング状のパツキンを並列に装着したの
で、円周溝の傾斜面により第1のパツキンが第2
及び第3のパツキン側に対し強い圧縮力を与え、
この圧縮力を受けて第2及び第3のパツキンが接
続管に対して強力に押圧してシールし、水圧が高
くなつた場合においても充分なシール効果が得ら
れ、又継手部分に屈曲力が作用した場合にも第2
及び第3のパツキンの圧縮伸長が第1のパツキン
の圧縮力により柔軟に対応して継手部分が自由に
大きく屈曲することができ、更にパツキンの1つ
が損傷又は劣化しても即座に漏水の原因とならな
い等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の要部の断面
図、第2図はその屈曲時の状態の断面図、第3
図、第4図、第5図は各々本考案の第2、第3、
第4の実施例の要部の断面図、第6図及び第7図
は各々従来例の断面図である。 1,11……管、2……フランジ、3,23,
33……押圧板、4,24……円周溝、5……第
1のパツキン、6……第2のパツキン、7……第
3のパツキン、8,8a,8b……被接続管、9
……固定手段、9a……ボルト、9b……ナツ
ト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管の端部に形成したリング状のフランジとそ
    の端面に対向して設けたリング状の押圧板との
    対向面の内方に傾斜面を設けて略三角形状断面
    の円周溝を形成し、該円周溝の奥部に第1のリ
    ング状のパツキンを装着すると共に、該円周溝
    内に該第1のパツキンの内周面と密接しかつ被
    接続管の外周面に密接する第2及び第3のリン
    グ状のパツキンを並列に装着し、前記押圧板を
    前記フランジに固定手段により押圧固定したこ
    とを特徴とする可撓性管継手。 (2) 前記円周溝は、前記フランジと前記押圧板と
    の対向面の間に移動自在に装着したリングと前
    記フランジとにより、略三角形状の断面に形成
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の可撓性管継手。 (3) 前記リングと前記押圧板とが球面又は円錐面
    で接触するようにしたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第2項記載の可撓性管継手。
JP1984143000U 1984-09-21 1984-09-21 Expired JPH021591Y2 (ja)

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JP1984143000U JPH021591Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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Publication Number Publication Date
JPS6157294U JPS6157294U (ja) 1986-04-17
JPH021591Y2 true JPH021591Y2 (ja) 1990-01-16

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ID=30701313

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JP1984143000U Expired JPH021591Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603430Y2 (ja) * 1976-07-20 1985-01-30 コスモ工機株式会社 水路変更用分岐管継手
JPS5623787U (ja) * 1979-08-01 1981-03-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6157294U (ja) 1986-04-17

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