JPS603430Y2 - 水路変更用分岐管継手 - Google Patents
水路変更用分岐管継手Info
- Publication number
- JPS603430Y2 JPS603430Y2 JP9626676U JP9626676U JPS603430Y2 JP S603430 Y2 JPS603430 Y2 JP S603430Y2 JP 9626676 U JP9626676 U JP 9626676U JP 9626676 U JP9626676 U JP 9626676U JP S603430 Y2 JPS603430 Y2 JP S603430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water
- water main
- waterway
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、地中に埋設された水道本管中の流水を止める
ことなく、すなわち、不断水の状態で水路の変更をしよ
うとする場合に使用される水路変更用分岐管継手に関す
るものである。
ことなく、すなわち、不断水の状態で水路の変更をしよ
うとする場合に使用される水路変更用分岐管継手に関す
るものである。
従来、このように不断水の状態で水路を変更する場合に
は、第1図に示すように、水道本管1の水路を変更しよ
うとする個所に、2つ割りに構成された止水弁を嵌挿す
るための弁筺2を有する止水管2aと、2つ割りに構成
された分岐管路継手3aを有する分岐継手管3とを一定
の間隔をおいて取付け、弁筺2内の水道本管1を切断し
、この切断部分に止水弁を嵌挿して水道本管1の水路を
遮断し、分岐継手管3の分岐管路受部3aに分岐用制水
弁5を介して分岐管路6を接続することにより、流水の
水路を変更していた。
は、第1図に示すように、水道本管1の水路を変更しよ
うとする個所に、2つ割りに構成された止水弁を嵌挿す
るための弁筺2を有する止水管2aと、2つ割りに構成
された分岐管路継手3aを有する分岐継手管3とを一定
の間隔をおいて取付け、弁筺2内の水道本管1を切断し
、この切断部分に止水弁を嵌挿して水道本管1の水路を
遮断し、分岐継手管3の分岐管路受部3aに分岐用制水
弁5を介して分岐管路6を接続することにより、流水の
水路を変更していた。
それ故、水路を変更するための工事に際して、図中の一
点破線で示すような相当な広い範囲での掘削域Aを必要
とし、また、部品点数が多くなるため、人件費、材料費
などがかさむという欠点があった。
点破線で示すような相当な広い範囲での掘削域Aを必要
とし、また、部品点数が多くなるため、人件費、材料費
などがかさむという欠点があった。
また、水道本管1の管種が、例えば石綿管である場合に
は、この石綿管の外径寸法が規格化されていないので、
同一呼称寸法のものでも石綿管の外径寸法に不同がある
場合が多い、このため、止水管2aおよび分岐継手管3
の内径寸法は、水導本v1の実際上の外径を計測した上
で決定して製作しなければならないから、緊急時の水路
の変更に即座に対応できないという欠点があった。
は、この石綿管の外径寸法が規格化されていないので、
同一呼称寸法のものでも石綿管の外径寸法に不同がある
場合が多い、このため、止水管2aおよび分岐継手管3
の内径寸法は、水導本v1の実際上の外径を計測した上
で決定して製作しなければならないから、緊急時の水路
の変更に即座に対応できないという欠点があった。
本考案の目的とするところは、このような従来の欠点に
鑑み、水路の変更に際して、掘削域の縮減化を促進する
と共に部品点数やこれらの取付けに要する手段を省略す
ることにより、材料費、人件費などを節減して、経済的
な施工を可能とする一方、外径寸法の規格化されていな
い石綿管からなる水道本管に適用する場合でも、その外
径寸法に簡単に適合させることができ、緊急時の水路の
変更に即座に対応できる水路変更用分岐管継手を提供す
ることである。
鑑み、水路の変更に際して、掘削域の縮減化を促進する
と共に部品点数やこれらの取付けに要する手段を省略す
ることにより、材料費、人件費などを節減して、経済的
な施工を可能とする一方、外径寸法の規格化されていな
い石綿管からなる水道本管に適用する場合でも、その外
径寸法に簡単に適合させることができ、緊急時の水路の
変更に即座に対応できる水路変更用分岐管継手を提供す
ることである。
本考案の水路変更用分岐管継手の特徴とするところは、
上下に分割された管継手本体の管端部間に、水道本管の
管軸に上下に貫通して止水弁を嵌挿するための上部が開
放された有底円筒状の弁筐と、一方の管端部の側面に水
道本管の管軸に直交して短筒状の分岐管路受部を形成す
ると共に各管端部の端部内径面に切削により拡径可能な
内鍔と、該内鍔の外側にはパツキンを収嵌するためのパ
ツキン用取付用溝を設けたことである。
上下に分割された管継手本体の管端部間に、水道本管の
管軸に上下に貫通して止水弁を嵌挿するための上部が開
放された有底円筒状の弁筐と、一方の管端部の側面に水
道本管の管軸に直交して短筒状の分岐管路受部を形成す
ると共に各管端部の端部内径面に切削により拡径可能な
内鍔と、該内鍔の外側にはパツキンを収嵌するためのパ
ツキン用取付用溝を設けたことである。
以下、本考案の好適な実施例を図面を参照して説明する
と、第2図乃至第5図において、4は上下に2つ割りに
分割された管継手本体で、この管端部43,42には、
水道本管1の管軸に上下に貫通して止水弁47を嵌挿す
るため上部41が開放され、かつ、底部に左右一対の排
水弁8を設けた有底円筒状の弁筺2と、一方の管端部4
3の側面には水道本管1の管軸に直交して短筒状をした
分岐管路受部44とが形成されている。
と、第2図乃至第5図において、4は上下に2つ割りに
分割された管継手本体で、この管端部43,42には、
水道本管1の管軸に上下に貫通して止水弁47を嵌挿す
るため上部41が開放され、かつ、底部に左右一対の排
水弁8を設けた有底円筒状の弁筺2と、一方の管端部4
3の側面には水道本管1の管軸に直交して短筒状をした
分岐管路受部44とが形成されている。
また、各管端部43.42の端部内径面にはカッター等
により容易に切削して拡径することができる内鍔45と
、該内鍔45の外側にはパツキン7を収嵌するためのパ
ツキン取付用溝50とが設けられている。
により容易に切削して拡径することができる内鍔45と
、該内鍔45の外側にはパツキン7を収嵌するためのパ
ツキン取付用溝50とが設けられている。
しかして、上記の如く構成されてなる本考案の水路変更
用分岐継手を使用し、水道本管1中に流通する流水の水
路を変更するには、第2図に示すように、先ず、地中に
埋設された水道本管1の水路を変更する個所の周囲を掘
削して水路変更用分岐管継手を装着するに必要な大きさ
の掘削域Bを設ける。
用分岐継手を使用し、水道本管1中に流通する流水の水
路を変更するには、第2図に示すように、先ず、地中に
埋設された水道本管1の水路を変更する個所の周囲を掘
削して水路変更用分岐管継手を装着するに必要な大きさ
の掘削域Bを設ける。
次に、水道本管1の外径寸法を計測し、その外径寸法に
合わせて各管端部43.42の端部内径面に設けた内鍔
45の内径をカッター等により切削して拡径する。
合わせて各管端部43.42の端部内径面に設けた内鍔
45の内径をカッター等により切削して拡径する。
次に、掘削域Bに露出する水道本管1の周囲に、上下に
分割された管継手本体4を上下より接合して前記拡径し
た内鍔45の内径面を水道本管1の外径面に沿わしめ、
この状態で上下の管継手本体4の接合面を、例えば溶接
することにより、管継手本体4の水道本管1に対して不
動に固定する。
分割された管継手本体4を上下より接合して前記拡径し
た内鍔45の内径面を水道本管1の外径面に沿わしめ、
この状態で上下の管継手本体4の接合面を、例えば溶接
することにより、管継手本体4の水道本管1に対して不
動に固定する。
次に、管継手本体4のパツキン取付用溝50にパツキン
7を収嵌して内鍔45に当接させ、このパツキン7を水
道本管1の外周に嵌装した押環46にて内鍔45と水道
本管1の外径面とに押圧して管継手本体4を水道本管1
に水密的に固定する。
7を収嵌して内鍔45に当接させ、このパツキン7を水
道本管1の外周に嵌装した押環46にて内鍔45と水道
本管1の外径面とに押圧して管継手本体4を水道本管1
に水密的に固定する。
次いで、従来公知の不断水工法により弁筺2内の水道本
管1を縦断するように切断し、この切断部分に止水弁4
7を上方より嵌挿して水道本管1内に流通する流水を弁
筺2内に嵌挿した止水弁47にて遮断した後、分岐管路
受部44を通して水道本管1に分水孔48を穿設し、分
岐管路受部44に分岐用制水弁5を介して分岐管路6を
接続して流水の水路を変更する。
管1を縦断するように切断し、この切断部分に止水弁4
7を上方より嵌挿して水道本管1内に流通する流水を弁
筺2内に嵌挿した止水弁47にて遮断した後、分岐管路
受部44を通して水道本管1に分水孔48を穿設し、分
岐管路受部44に分岐用制水弁5を介して分岐管路6を
接続して流水の水路を変更する。
そして、上記の工程により、分岐管路6の接続による水
路の変更かはされた後、第5図に示すように、管継手本
体4の他方の管端部42を固定した水道本管1を、例え
ば押環部分で切断し、この水道本管1の切断部分に盲蓋
9を取付けて旧水路を盲蓋と止水弁にて完全に遮断する
と共に水路の変更による水圧の抵抗増加に備えて、管継
手本体4の一方の管端部43を固定した水道本管1の端
末部に水道本管1の離脱防止金具10を装着し、然る後
、掘削域Bに土Cを投入して、水路を変更した水道本管
1を埋戻すのである。
路の変更かはされた後、第5図に示すように、管継手本
体4の他方の管端部42を固定した水道本管1を、例え
ば押環部分で切断し、この水道本管1の切断部分に盲蓋
9を取付けて旧水路を盲蓋と止水弁にて完全に遮断する
と共に水路の変更による水圧の抵抗増加に備えて、管継
手本体4の一方の管端部43を固定した水道本管1の端
末部に水道本管1の離脱防止金具10を装着し、然る後
、掘削域Bに土Cを投入して、水路を変更した水道本管
1を埋戻すのである。
なお、止水弁47にて水道本管1の流水を遮断するに際
し、弁筺2の底部に設けられた左右一対の排水弁8を同
時に開放してこの排水弁8より排水すると、水道本管1
の切断時に生ずる切粉が前記排水弁8より外部に排出さ
れるため、止水弁47による流水の遮断が確実に行われ
る一方、管継手本体4の管端部43側の水道本管1内に
流通する流水の水圧と、管端部42側の水道本管1内に
流通する流水の水圧とが略均圧化されるため、止水弁4
7を強力な水圧抵抗を受けることなく水道本管1の切断
部分に円滑に嵌合させることができる。
し、弁筺2の底部に設けられた左右一対の排水弁8を同
時に開放してこの排水弁8より排水すると、水道本管1
の切断時に生ずる切粉が前記排水弁8より外部に排出さ
れるため、止水弁47による流水の遮断が確実に行われ
る一方、管継手本体4の管端部43側の水道本管1内に
流通する流水の水圧と、管端部42側の水道本管1内に
流通する流水の水圧とが略均圧化されるため、止水弁4
7を強力な水圧抵抗を受けることなく水道本管1の切断
部分に円滑に嵌合させることができる。
このように本考案は、上下に分割された管継手本体の管
端部間に、水道本管の管軸に上下に貫通して止水弁を嵌
挿するための上部が開放された有底円筒状の弁筺と、一
方の管端部の側面に水道本管の管軸に直交して短筒状の
分岐管路受部を形成すると共に各管端部の端部内径面に
切削により拡径可能な内鍔と、該内鍔の外側にはパツキ
ンを収嵌するためのパツキン取付用溝を設けてなるので
、従来の水道本管の水路変更用個所に2つ割りに構成さ
れた止水弁を嵌挿するための弁筺を有する止木管と、2
つ割りに構成された分岐管路受部を有する分岐継手管と
を一定の間隔をおいて取付けて水路を変更する場合のよ
うな広い掘削域を設ける必要がなく、水道本管に一個の
分岐管継手を装着するに足りるだけの狭い掘削域を設け
るのみでよいため、掘削域の線域化を促進することがで
きると共に部品点数とこれら部品の取付けに要する手間
を省略できるから、人件費や材料費などの節減を図って
工事費用を大巾に低廉化することができる。
端部間に、水道本管の管軸に上下に貫通して止水弁を嵌
挿するための上部が開放された有底円筒状の弁筺と、一
方の管端部の側面に水道本管の管軸に直交して短筒状の
分岐管路受部を形成すると共に各管端部の端部内径面に
切削により拡径可能な内鍔と、該内鍔の外側にはパツキ
ンを収嵌するためのパツキン取付用溝を設けてなるので
、従来の水道本管の水路変更用個所に2つ割りに構成さ
れた止水弁を嵌挿するための弁筺を有する止木管と、2
つ割りに構成された分岐管路受部を有する分岐継手管と
を一定の間隔をおいて取付けて水路を変更する場合のよ
うな広い掘削域を設ける必要がなく、水道本管に一個の
分岐管継手を装着するに足りるだけの狭い掘削域を設け
るのみでよいため、掘削域の線域化を促進することがで
きると共に部品点数とこれら部品の取付けに要する手間
を省略できるから、人件費や材料費などの節減を図って
工事費用を大巾に低廉化することができる。
また、本考案では管継手本体の管端部の端部内径面に切
削により拡径可能な内鍔を設けであるため、外径寸法に
不同のある石綿管を使用した水道本管にも、内鍔の内径
面を施工現場にて切削して拡径するという簡単な加工を
施すのみで確実に取付けることができるため、緊急を要
する水路の変更にも即座に対応させるこができる。
削により拡径可能な内鍔を設けであるため、外径寸法に
不同のある石綿管を使用した水道本管にも、内鍔の内径
面を施工現場にて切削して拡径するという簡単な加工を
施すのみで確実に取付けることができるため、緊急を要
する水路の変更にも即座に対応させるこができる。
第1図は従来例を示すもので、止木管と分岐継手管を使
用して水路を変更する態様とその掘削域を示す平面図、
第2図は本考案の分岐管継手を使用して水路を変更する
態様とその掘削域を示す平面図、第3図は第2図の拡大
横断面図、第4図は第2図の拡大縦断面図、第5図は盲
蓋と離脱防止金具を取付けた状態を示す側面図である。 4・・・・・・管継手本体、43,42・・・・・・管
端部、1・・・・・・水道本管、47・・・・・・止水
弁、41・・・・・・上部、2・・・・・・弁筺、44
・・・・・・分岐管路受部、45・・・・・・内鍔、7
・・・・・・パツキン、50・・・・・・パツキン取付
用溝。
用して水路を変更する態様とその掘削域を示す平面図、
第2図は本考案の分岐管継手を使用して水路を変更する
態様とその掘削域を示す平面図、第3図は第2図の拡大
横断面図、第4図は第2図の拡大縦断面図、第5図は盲
蓋と離脱防止金具を取付けた状態を示す側面図である。 4・・・・・・管継手本体、43,42・・・・・・管
端部、1・・・・・・水道本管、47・・・・・・止水
弁、41・・・・・・上部、2・・・・・・弁筺、44
・・・・・・分岐管路受部、45・・・・・・内鍔、7
・・・・・・パツキン、50・・・・・・パツキン取付
用溝。
Claims (1)
- 上下に分割された管継手本体4の管端部43゜42間に
、水道本管1の管軸に上下に貫通して止水弁47を嵌挿
するための上部41が開放された有底円筒状の弁筺2と
、一方の管端部43の側面に水道本管1の管軸に直交し
て短筒状の分岐管路受部44を形成すると共に各管端部
43.42の端部内径面に切削により拡径可能な内鍔4
5と、該内鍔45の外側にバッキング7を収嵌するため
のバッキング取付用溝50を設けたことを特徴とする水
路変更用分岐管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626676U JPS603430Y2 (ja) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | 水路変更用分岐管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626676U JPS603430Y2 (ja) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | 水路変更用分岐管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5315121U JPS5315121U (ja) | 1978-02-08 |
| JPS603430Y2 true JPS603430Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=28706692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9626676U Expired JPS603430Y2 (ja) | 1976-07-20 | 1976-07-20 | 水路変更用分岐管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603430Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017067295A (ja) * | 2013-12-11 | 2017-04-06 | コスモ工機株式会社 | 弁装置取付構造、弁装置取付方法及び弁装置取外方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021591Y2 (ja) * | 1984-09-21 | 1990-01-16 |
-
1976
- 1976-07-20 JP JP9626676U patent/JPS603430Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017067295A (ja) * | 2013-12-11 | 2017-04-06 | コスモ工機株式会社 | 弁装置取付構造、弁装置取付方法及び弁装置取外方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5315121U (ja) | 1978-02-08 |
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