JPH0215933Y2 - - Google Patents

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JPH0215933Y2
JPH0215933Y2 JP10918484U JP10918484U JPH0215933Y2 JP H0215933 Y2 JPH0215933 Y2 JP H0215933Y2 JP 10918484 U JP10918484 U JP 10918484U JP 10918484 U JP10918484 U JP 10918484U JP H0215933 Y2 JPH0215933 Y2 JP H0215933Y2
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panels
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はビル等の建築物の天井面に設けら
れ、光源からの直斜光を遮光し、やわらかな室内
光線を得ると共に、室内の装飾効果更には吸音効
果を兼ね備えたルーバー型天井において、天井か
ら吊下げたパネルを縦横に格子状に連結するため
の連結構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のルーバー型天井は第6図に示すように、
上部チヤンネル1と下部チヤンネル2に板材3を
嵌合し、上部チヤンネル1に固着した吊下げナツ
ト4に螺合したロツド5によつて天井から吊下
げ、格子状に組む時には前記天井から吊下げたパ
ネルを縦方向パネルとし、該パネルの上部チヤン
ネル1に予め固着してある連結金具6で板材7を
嵌合した横方向パネルの上部チヤンネル8をねじ
止めして連結している。
又実公昭51−53068号に示されたものは、第7
図に示すように、縦方向パネルの上部チヤンネル
1に、T字形断面の凸条9を設け、該凸条9に嵌
合して該パネルの枠を挾持すスライドハンガ10
に吊下げナツト4とT字形断面の縦の凸条11を
設け、該縦の凸条11に嵌合するスライド溝12
を有する垂直ハンガ13を横方向パネルの上部チ
ヤンネル8の端部に取付け、縦の凸条11にスラ
イド溝12を嵌挿して連結するようにし、格子ス
パンの変更、調整ができるようにしたものなどが
ある。
然しながら、従来のこれらのルーバー型天井に
おけるパネルの連結構造は何れも縦方向パネルに
対し横方向パネルをそれぞれの上部チヤンネルに
とりつけた連結金具により直交して連結するもの
で、かつ縦方向パネル上の連結金具には建造物の
天井から前記天井枠を吊下げる吊下げロツドが固
着されるよう構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の連結構造は、縦方向パネルに対し横方向
パネルがそれぞれの上部チヤンネル上に固着した
連結金具のみによつて連結され、各パネルの下端
部においては連結されていないから、パネル、特
に横方向パネルは連結金具による連結部分を支持
点として揺動し易く、そのため横方向パネルの下
端部が施工の際、或いは地震等の震動によつて一
線に揃わず、整然とした格子形状の維持が困難で
ある。
又、前記従来の連結金具によるときは、縦方向
パネルに対し横方向パネルを十字状に直交して連
結する外はなく、又該連結金具は縦方向パネルと
横方向パネルの連結及び建築物の天井から縦方向
パネルを吊下げる吊下げロツド固定の2つの作用
を兼備した構成となつているから、縦方向パネル
に対する横方向パネルの連結間隔に無関係に吊下
げロツドの間隔を決めるようなことはできなかつ
た。
〔問題を解決するための手段〕
この考案は上記問題点を除去することを目的と
してなされたものであつて、縦方向パネルと横方
向パネルの連結金具と吊下げロツド固定金具とに
分離してそれぞれ別個に機能せしめるようにし、
連結金具には長手方向に延びる複数のスリツトを
間隔をへだてて設け、縦方向パネルを構成する板
材の目地部に連結金具のスリツト穿設面と板材表
面とを一致せしめてとりつけ、縦方向パネルの板
材の固定と目地の保護作用乃至は側端部チヤンネ
ルとしての作用を有せしめると共に、横方向パネ
ルの側端部チヤンネルには前記スリツトに対する
対向位置に突嘴を設け、該突嘴をスリツトに挿入
することにより縦方向パネル側面に横方向パネル
を連結する構造として解決した。
〔作用〕
この考案の連結構造は、縦方向パネルを構成す
る板材の目地部にとりつけられた連結金具のスリ
ツトに横方向パネルの側端部チヤンネルに設けら
れた突嘴を挿入するものであるから、縦方向パネ
ルに対する横方向パネルの連結点は複数個所とな
り、横方向パネルの揺動は阻止されて整然とした
格子状を維持することができる。
又、スリツトに対し横方向パネルの側端部チヤ
ンネルの突嘴を斜めに嵌挿することも可能である
から、縦方向パネルに対し横方向パネルを単に直
交連結するだけでなく、角度をつけて連結するこ
ともできる。そして板材の目地部にとりつけられ
た連結金具は板材の固定と目地の保護作用、乃至
は側端部チヤンネルとしての作用をもたらす。
更に吊下げロツドの固定金具とパネルの連結金
具とを分離したから、吊下げロツドは縦方向パネ
ルに対し所定間隔を保つて取付け、連結金具はロ
ツドの固定金具の取付位置に関係なく、板材の長
さに応じて板材の目地にとりつけ横方向パネルを
連結し、多種多様のルーバー型天井を構成するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図を参照して、20は縦方向パネル21の
枠体22に嵌挿された板材であつて板材の目地部
には連結金具23がとりつけられている。上部チ
ヤンネル24には一定間隔毎に吊下げナツト25
が固着され、縦方向パネル21は該ナツト25に
螺合するロツド26によつて天井から吊下げられ
ている。連結金具23にはその長手方向に延びる
複数(図では2個)のスリツト27が穿設されて
いる。28は横方向パネル29の枠体であつて、
その側端部チヤンネル30には突嘴31が前記ス
リツト27に対向する位置にスリツトの数だけ固
着されている。
従つて、縦方向パネル21に横方向パネル29
を連結し格子形状を形成するときは、縦方向パネ
ル21に設けられた連結金具23のスリツト27
に横方向パネル29の突嘴31を挿入することに
よつて両者を容易に連結することができる。
この考案に使用される板材としては板、繊維
板、プラスチツク板、化粧板、積層板、吸音板、
ガラス板など各種内装用板材を広く用いることが
でき、これら板材が表面裏面の別がないもの、透
明なものであるときは第1図に示すように、1枚
の板材20を枠体22に嵌挿してパネルを形成す
れば良いが、片面のみが表面仕上げされた板材の
ときは第2図に示すように2枚の板材20a,2
0bの裏面側を互に重ね合せて枠体22に嵌挿す
る。
又第3図に示すように、枠体22の内部に上部
チヤンネル24と下部チヤンネル32を結ぶ補強
部材33を設け枠体22を補強し、2枚の板材2
0a,20bは補強部材33を挟んで両面から枠
体22に嵌挿しパネルを形成することも、或いは
2枚の透明な板材の間に模様材を挿入してパネル
を形成し、パネルの装飾性を高めることもでき
る。
前記第2図、第3図に述べた実施例は、縦方向
パネルの構成について記しているが、横方向パネ
ルも全く同様にして構成することができる。連結
金具はパネルの枠体を省略して図示した第4図に
示すような種々の形態のものが用いられ、何れも
板金加工或いはアルミニウムの押出し成型等によ
つて安価に量産することができる。
第4図A、Bは第1図に示した枠体22に、1
枚の板材20を嵌挿し、板材と板材の間にとりつ
けた連結金具23a,23bの実施例を示してい
るが、前記1枚の板材20に代え、第2図に示す
ように2枚の板材20a,20bを嵌挿しても良
いことは勿論である。そして何れの場合も第4図
Aの連結金具23aを使用すると板材の側縁は連
結金具との接触部で表面に露出するが、第4図B
の連結金具23bを使用すると板材の側縁は連結
金具の凹部に嵌挿され、板材の側縁を保護するこ
とができる。
然しながら、第3図に示すように、2枚の板材
20a,20bを間隔をあけて枠体22に嵌挿す
るときは、板材20a,20bをそれぞれ枠体2
2の表面位置に固定する必要があり、そのため第
4図Aに示すような連結金具23aは使用できな
いが、第4図B、C、Dに示すような連結金具2
3b,23c,23dを用い、かつ枠体22の縁
部に該連結金具をビス34によりビス止め(第3
図参照)するなど適宜手段により固着し、板材の
位置を固定する必要がある。スリツト27は第4
図A、Bに示すような連結金具23a,23bの
場合は正面と背面のそれぞれに長手方向の少なく
とも2個所に間隔を保つて設け、第4図C、Dに
示すような連結金具23c,23dの場合は正面
長手方向の少なくとも2個所に設ける。そしてス
リツトの数が多い場合は単に一列のみならず数列
にわたつて穿設しても差支えない。又、連結金具
のスリツト穿設面の幅は横方向パネルの厚味以下
であつて差支えないが、特に第1図に示すように
連結金具のスリツト穿設面の幅を =a+2b 但し a:横方向パネルの厚味 b:枠体の縁部の幅 としたときは複数の横方向パネルによつて区切ら
れた縦方向パネルの各面に、縦方向パネルの枠体
の縁部と同じ幅で連結金具の側縁部が現出し、前
記縦方向パネルの各面は四方を同一幅の枠体で縁
どりされたと同様の構成となり装飾性を高めるこ
とができる。
更に第5図に一例を示すように、連結金具のと
りつけ位置を、板材20a側と板材20b側で異
ならしめることにより横方向パネル29の連結位
置を変化して複雑なパターンのルーバー型天井を
構成することもできる。
なお、連結金具の形状、突嘴の形状は種々の変
形が考えられ、この考案と目的作用効果を同じく
するものである限り、この考案に含まれるもので
あつて、例示した形状のものに限定するものでは
ない。
〔考案の効果〕
以上詳細に述べた通り、この考案のルーバー型
天井におけるパネルの連結構造は、枠体の上部チ
ヤンネルに吊下げロツド固定金具を固着し、かつ
前記枠体に嵌挿された板材の目地部に長手方向に
2以上のスリツトを有する連結金具を該スリツト
穿設面と板材表面とを一致せしめてとりつけた縦
方向パネルの前記スリツトに、枠体の側端部チヤ
ンネルの前記スリツトに対向する位置に突嘴を設
けた横方向パネルの前記突嘴を嵌挿する連結構造
からなり、然も縦方向パネルと横方向パネルの連
結金具と吊下げロツド固定金具に分離し、それぞ
れ別個に機能するようにしたから、吊下げロツド
の間隔に関係なく任意長さの板材の目地に連結金
具をとりつけて多種多様のパターンから成るルー
バー型天井を構成することが可能となり、然も縦
方向パネルと横方向パネルは少なくとも2個所の
連結部分(スリツトに対する突嘴の嵌挿部分)に
より連結されているから従来のような横方向パネ
ルの揺動は完全に防止することができる。又、連
結金具のスリツトに対し横方向パネルの側端部チ
ヤンネルに設けられた突嘴を斜め方向から嵌挿す
ることも可能であるから、縦方向パネルと横方向
パネルが斜交したルーバー型天井を構成すること
も可能であり、更には第5図に一例を示すように
縦方向パネルの表面側と裏面側で横方向パネルの
連結位置を異ならしめたルーバー型天井を構成す
ることも可能である。
更に、第1図に示すように連結金具のスリツト
穿設面の幅を =a+2b 但し a:横方向パネルの厚味 b:枠体の縁部の幅 としたときは複数の横方向パネルによつて区切ら
れた縦方向パネルの各面に、縦方向パネルの枠体
の縁部と同じ幅で連結金具の側縁部が現出し、前
記縦方向パネルの各面は四方を同一幅の枠体で縁
どりしたと同様の構成となり装飾性を高めること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の連結構造を示す斜視図、第
2図は縦方向パネルの他の実施例を示す斜視図、
第3図は同上他の実施例を示す斜視図、第4図
A,B,C,Dはこの考案で用いられる連結金具
のとりつけ状態を示す斜視図、第5図は縦方向パ
ネルの表面側と裏面側で連結金具のとりつけ位置
を変えたときのルーバー型天井構成の一例を示す
部分切欠平面図、第6図、第7図は従来の連結構
造を示す斜視図である。 1,8,24……上部チヤンネル、3,7,2
0,20a,20b……板材、4,25……ナツ
ト、5,25……ロツド、6,23,23a,2
3b,23c,23d……連結金具、21……縦
方向パネル、22,28……枠体、27……スリ
ツト、29……横方向パネル、30……側端部チ
ヤンネル、31……突嘴、33……補強部材、3
4……ビス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 枠体の上部チヤンネルに吊下げロツド固定金
    具を固着し、かつ前記枠体に嵌挿された板材の
    目地部に、長手方向に2以上のスリツトを有す
    る連結金具を、スリツト穿設面と板材表面とを
    一致せしめてとりつけて成る縦方向パネルの前
    記スリツトに、枠体の側端部チヤンネルに突嘴
    を設けた横方向パネルの前記突嘴を嵌挿するル
    ーバー型天井におけるパネルの連結構造。 2 連結金具のスリツト穿設面の幅は =a+2b 但し a:横方向パネルの厚味 b:枠体の縁部の幅 である登録請求の範囲第1項記載のルーバー型
    天井におけるパネルの連結構造。
JP10918484U 1984-07-19 1984-07-19 ル−バ−型天井におけるパネルの連結構造 Granted JPS6125419U (ja)

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JPS6125419U JPS6125419U (ja) 1986-02-15
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JP2014037671A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Itoki Corp ブース装置及びその天井部ユニット
CN106149949B (zh) * 2015-04-16 2019-01-25 北新集团建材股份有限公司 一种吸音吊顶体系

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