JPH0215950Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215950Y2 JPH0215950Y2 JP6345684U JP6345684U JPH0215950Y2 JP H0215950 Y2 JPH0215950 Y2 JP H0215950Y2 JP 6345684 U JP6345684 U JP 6345684U JP 6345684 U JP6345684 U JP 6345684U JP H0215950 Y2 JPH0215950 Y2 JP H0215950Y2
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- JP
- Japan
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- protrusions
- longitudinal direction
- synthetic resin
- hard synthetic
- slip
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は建設、土木、造船等の現場において、
作業者の歩行に用いる足場板に関するものであ
る。
作業者の歩行に用いる足場板に関するものであ
る。
(従来技術とその欠点)
従来より上記足場板としてラワン、米松等の天
然木材製のものが使用されているが、天然木材の
不足と相俟つて高価である上に水を吸水して腐り
機械的強度が低下するという欠点があつた。
然木材製のものが使用されているが、天然木材の
不足と相俟つて高価である上に水を吸水して腐り
機械的強度が低下するという欠点があつた。
この欠点を改善するためにガラスロービング等
のガラス長繊維で長手方向を補強した硬質ウレタ
ン樹脂発泡体製の足場板が提案されている。
のガラス長繊維で長手方向を補強した硬質ウレタ
ン樹脂発泡体製の足場板が提案されている。
しかしながら、この足場板は上記天然木材製の
欠点である耐水性は改善されるが、ガラス長繊維
で補強されるのは長手方向だけであるので、繰り
返し使用中にガラス長繊維方向に沿つてたて割れ
を生じ、作業者の安全が脅かされるという欠点が
ある。
欠点である耐水性は改善されるが、ガラス長繊維
で補強されるのは長手方向だけであるので、繰り
返し使用中にガラス長繊維方向に沿つてたて割れ
を生じ、作業者の安全が脅かされるという欠点が
ある。
又、足場板の表面が平滑であるので雨天の際、
雨水がたまつて滑り易くなるという欠点もある。
本考案者らは上記の欠点を改良した足場板を既に
実願昭59−6162号として出願している。
雨水がたまつて滑り易くなるという欠点もある。
本考案者らは上記の欠点を改良した足場板を既に
実願昭59−6162号として出願している。
この足場板は長手方向に長繊維で補強された硬
質合成樹脂発泡体の両表面層に格子状補強材が埋
設されると共に、前記発泡体の表面に複数の滑り
止め用突起部が形成されたものである。
質合成樹脂発泡体の両表面層に格子状補強材が埋
設されると共に、前記発泡体の表面に複数の滑り
止め用突起部が形成されたものである。
しかしながら、この足場板においては使用して
いる間に作業者の歩行により滑り止め用突起部が
作業者の靴底との接触により徐々に摩耗されて滑
り止め効果が低下するという欠点を有している。
いる間に作業者の歩行により滑り止め用突起部が
作業者の靴底との接触により徐々に摩耗されて滑
り止め効果が低下するという欠点を有している。
(目的)
本考案は長手方向に長繊維で補強された硬質合
成樹脂発泡体の両表面層に格子状補強材を埋設す
ると共に、前記発泡体の表面に複数の滑り止め用
突起部を形成してなる足場板の表面に、長手方向
に沿つて上記突起部の高さにほぼ等しい複数の突
条を形成することにより、上記従来の欠点を改善
した足場板を提供することを目的とする。
成樹脂発泡体の両表面層に格子状補強材を埋設す
ると共に、前記発泡体の表面に複数の滑り止め用
突起部を形成してなる足場板の表面に、長手方向
に沿つて上記突起部の高さにほぼ等しい複数の突
条を形成することにより、上記従来の欠点を改善
した足場板を提供することを目的とする。
(構成)
次に本考案の足場板を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の足場板を長手方向に直角に切
断した断面図、第2図は第1図において上方(矢
印)より見た状態を一部省略して示す説明図であ
る。
断した断面図、第2図は第1図において上方(矢
印)より見た状態を一部省略して示す説明図であ
る。
図で1はガラスロービング等の長繊維2,2…
で長手方向(第2図のX−X方向)に補強された
硬質合成樹脂発泡体である。
で長手方向(第2図のX−X方向)に補強された
硬質合成樹脂発泡体である。
硬質合成樹脂発泡体における硬質合成樹脂の種
類は特に制限されるものではないが、板状材料の
製造のしやすさ等の観点から例えばウレタン樹
脂、フエノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂な
どの熱硬化性樹脂が好適である。そして、とくに
発泡体を与える素材としては始め液状であるが短
時間で発泡硬化することの出来る発泡性熱硬化性
樹脂液が好適に使用出来る。
類は特に制限されるものではないが、板状材料の
製造のしやすさ等の観点から例えばウレタン樹
脂、フエノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂な
どの熱硬化性樹脂が好適である。そして、とくに
発泡体を与える素材としては始め液状であるが短
時間で発泡硬化することの出来る発泡性熱硬化性
樹脂液が好適に使用出来る。
3は格子状補強材であり、硬質合成樹脂発泡体
1の両表面層に埋設されている。格子状補強材3
は互いに平行な複数本の短尺よこ糸31,31…
と、該よこ糸31,31…の表面によこ糸に対し
て直角方向に所定間隔を置いて接着された複数本
の長尺たて糸32,32…とからなるものであ
る。たて糸32,32…は一本置きによこ糸3
1,31…に同方向より接着されている。よこ糸
31、たて糸32の材料としてはガラス繊維、金
属繊維、合成繊維等を用いることができ、この内
ガラス繊維が好適である。よこ糸31、たて糸3
2は異なる材質からなるものであつてもよい。よ
こ糸31、たて糸32の太さは、例えばガラス繊
維の場合、直径4〜10μの単繊維を200〜800本集
束してストランドとしたものがよく、又、よこ糸
31、たて糸32の本数は格子状補強材3のよこ
糸間の間隔及びたて糸間の間隔が2〜25mmになる
ようにするのがよい。
1の両表面層に埋設されている。格子状補強材3
は互いに平行な複数本の短尺よこ糸31,31…
と、該よこ糸31,31…の表面によこ糸に対し
て直角方向に所定間隔を置いて接着された複数本
の長尺たて糸32,32…とからなるものであ
る。たて糸32,32…は一本置きによこ糸3
1,31…に同方向より接着されている。よこ糸
31、たて糸32の材料としてはガラス繊維、金
属繊維、合成繊維等を用いることができ、この内
ガラス繊維が好適である。よこ糸31、たて糸3
2は異なる材質からなるものであつてもよい。よ
こ糸31、たて糸32の太さは、例えばガラス繊
維の場合、直径4〜10μの単繊維を200〜800本集
束してストランドとしたものがよく、又、よこ糸
31、たて糸32の本数は格子状補強材3のよこ
糸間の間隔及びたて糸間の間隔が2〜25mmになる
ようにするのがよい。
上記格子状補強材3としては、例えばガラス繊
維製のものであれば市販品〔日東紡績(株)製の
Glass Fiber Scrim Fabric〕を用いることがで
きる。
維製のものであれば市販品〔日東紡績(株)製の
Glass Fiber Scrim Fabric〕を用いることがで
きる。
4は突条であり、硬質合成樹脂発泡体1の表面
に長手方向(第2図のX−X方向)に沿つて4本
設けられている。突条4の幅は、あまり広くする
と後述の滑り止め用突起部の滑り止め効果が低下
し、又、狭くすると滑り止め用突起部の摩耗防止
効果が得られにくいので、目安として作業者が履
く作業靴の靴底の幅の1/5〜1/3の範囲にす
るのがよい。又、突条4の高さは滑り止め用突起
部とほぼ等しくするのがよい。
に長手方向(第2図のX−X方向)に沿つて4本
設けられている。突条4の幅は、あまり広くする
と後述の滑り止め用突起部の滑り止め効果が低下
し、又、狭くすると滑り止め用突起部の摩耗防止
効果が得られにくいので、目安として作業者が履
く作業靴の靴底の幅の1/5〜1/3の範囲にす
るのがよい。又、突条4の高さは滑り止め用突起
部とほぼ等しくするのがよい。
5,5…は円柱状の滑り止め用突起部であり、
突条4,4…間の硬質合成樹脂発泡体1の上下両
表面に複数個一体に設けられている。該突起部
5,5…の大きさ、形状、個数等はすべり止め防
止効果が損なわれないように決めればよい。
突条4,4…間の硬質合成樹脂発泡体1の上下両
表面に複数個一体に設けられている。該突起部
5,5…の大きさ、形状、個数等はすべり止め防
止効果が損なわれないように決めればよい。
例えば円柱状の突起部であれば直径が3〜
15φ、好ましくは5〜10φ、高さが0.3〜5mm、好
ましくは0.5〜3mmの大きさにするのがよい。又、
個数については突起部が突条4を除いた表面積の
10〜40%を占めるようにするのがよい。突起部5
の形状は実施例の円柱状の他、角柱状、楕円柱
状、円錐状、角錐状でもよい。
15φ、好ましくは5〜10φ、高さが0.3〜5mm、好
ましくは0.5〜3mmの大きさにするのがよい。又、
個数については突起部が突条4を除いた表面積の
10〜40%を占めるようにするのがよい。突起部5
の形状は実施例の円柱状の他、角柱状、楕円柱
状、円錐状、角錐状でもよい。
尚、突条4及び滑り止め用突起部5は必ずしも
硬質合成樹脂発泡体1の両面に形成する必要はな
く、片面即ち作業者が歩行する側に形成すればよ
い。
硬質合成樹脂発泡体1の両面に形成する必要はな
く、片面即ち作業者が歩行する側に形成すればよ
い。
突条4及び滑り止め用突起部5,5…の形成は
硬質合成樹脂発泡体1の成形と同時に適宜手段に
より行なえばよい。
硬質合成樹脂発泡体1の成形と同時に適宜手段に
より行なえばよい。
(効果)
本考案の足場板は上述の通りに構成され、長手
方向に長繊維で補強された硬質合成樹脂発泡体の
両表面層に格子状補強材が埋設されているので、
該格子状補強材を構成するよこ糸がたて割れを引
きおこす荷重に対して抵抗力を示し、従来生じて
いたたて割れが防止される。又、上記発泡体の表
面に複数の滑り止め用突起部が形成されているの
で、作業者の歩行、特に雨天の際の歩行がすべる
ことなく安全に行なえる。
方向に長繊維で補強された硬質合成樹脂発泡体の
両表面層に格子状補強材が埋設されているので、
該格子状補強材を構成するよこ糸がたて割れを引
きおこす荷重に対して抵抗力を示し、従来生じて
いたたて割れが防止される。又、上記発泡体の表
面に複数の滑り止め用突起部が形成されているの
で、作業者の歩行、特に雨天の際の歩行がすべる
ことなく安全に行なえる。
更に、長手方向に沿つて上記突起部の高さにほ
ぼ等しい複数の突条が形成されているので、作業
者の歩行による突起部の摩耗が防止され、長期に
亘つて滑り止め効果を維持できる。
ぼ等しい複数の突条が形成されているので、作業
者の歩行による突起部の摩耗が防止され、長期に
亘つて滑り止め効果を維持できる。
第1図は本考案の足場板の一例を長手方向に直
角に切断して示す断面図、第2図は第1図におい
て上方(矢印)より見た状態を示す説明図であ
る。 1……硬質合成樹脂発泡体、2,2……長繊
維、3……格子状補強材、4,4……滑り止め用
突起部、5……突条。
角に切断して示す断面図、第2図は第1図におい
て上方(矢印)より見た状態を示す説明図であ
る。 1……硬質合成樹脂発泡体、2,2……長繊
維、3……格子状補強材、4,4……滑り止め用
突起部、5……突条。
Claims (1)
- 長手方向に長繊維で補強された硬質合成樹脂発
泡体の両表面層に格子状補強材が埋設されると共
に、前記発泡体の表面に長手方向に沿つて複数の
突条が設けられ、該突条と突条の間に複数の滑り
止め用突起部が設けられ、該突起部の高さが前記
突条とほぼ等しくなされていることを特徴とする
足場板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6345684U JPS60174742U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 足場板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6345684U JPS60174742U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 足場板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174742U JPS60174742U (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0215950Y2 true JPH0215950Y2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=30593617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6345684U Granted JPS60174742U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 足場板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174742U (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6345684U patent/JPS60174742U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174742U (ja) | 1985-11-19 |
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