JPH02160739A - m−tert−ブトキシスチレンの製造法 - Google Patents
m−tert−ブトキシスチレンの製造法Info
- Publication number
- JPH02160739A JPH02160739A JP63314948A JP31494888A JPH02160739A JP H02160739 A JPH02160739 A JP H02160739A JP 63314948 A JP63314948 A JP 63314948A JP 31494888 A JP31494888 A JP 31494888A JP H02160739 A JPH02160739 A JP H02160739A
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- JP
- Japan
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- tert
- formula
- halide
- butoxystyrene
- nickel
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- Pending
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒドロキシル基を有するスチレン重合体の原
料または医農薬の中間体として有用なフェノール化合物
の前駆体のm−tert−ブトキシスチレンの製造法に
関する。
料または医農薬の中間体として有用なフェノール化合物
の前駆体のm−tert−ブトキシスチレンの製造法に
関する。
【股五且遣
本発明の製造法により得られるm−tert−ブトキシ
スチレンは、公知化合物である。その一般的な合成法と
しては、m−ブロモスチレンのグリニヤール試薬を合成
し、これに過安息香酸tert−ブチルエステルを反応
させる方法がある。しかしながら、この方法では1反応
操作メ昼険性があり、収率も低いため、工業化に際して
は問題が多い(米国特許第4603101号明細書、特
開昭59−199705号公報)。
スチレンは、公知化合物である。その一般的な合成法と
しては、m−ブロモスチレンのグリニヤール試薬を合成
し、これに過安息香酸tert−ブチルエステルを反応
させる方法がある。しかしながら、この方法では1反応
操作メ昼険性があり、収率も低いため、工業化に際して
は問題が多い(米国特許第4603101号明細書、特
開昭59−199705号公報)。
が しようと る
本発明は、前記した従来技術の問題点を改善して、工業
的に有利なm −tert−ブトキシスチレンの工業的
に有利な製造法を提供するものである。
的に有利なm −tert−ブトキシスチレンの工業的
に有利な製造法を提供するものである。
本発明者らは、前記した従来技術の問題点を解決するた
めにm−tert−ブトキクスチレンの合成法について
鋭意検討した。その結果、工業的に有利なm−tert
−ブトキシスチレンの製造法を見いたすに至った。
めにm−tert−ブトキクスチレンの合成法について
鋭意検討した。その結果、工業的に有利なm−tert
−ブトキシスチレンの製造法を見いたすに至った。
したがって、第1の本発明の要旨とするところ(式中、
Xは、ハロゲン原子を示す、)で示されるm−tert
−ブトキシフェニルマグネシウムパライドにニッケルホ
スフィン錯体触媒の存在下で、一般式 %式%() (式中、x′は、ハロゲン原子を示す、)で示されるビ
ニルハライドを反応させることを特徴とする。
Xは、ハロゲン原子を示す、)で示されるm−tert
−ブトキシフェニルマグネシウムパライドにニッケルホ
スフィン錯体触媒の存在下で、一般式 %式%() (式中、x′は、ハロゲン原子を示す、)で示されるビ
ニルハライドを反応させることを特徴とする。
で示されるm −tert−ブトキシスチレンの製造法
にある。
にある。
第2の本発明の要旨とするところは、一般式(式中、X
は、ハロゲン原子を示す、)で示されるm −tert
−ブトキシフェニルハライトと金属マグネシウムとを反
応させ、一般式 (式中、Xは、前記に同じ、)で示されるm−tert
−ブトキシフェニルマグネシウムハライドとし、このグ
リニヤール試薬にニッケルホスフィン錯体触媒の存在下
に、一般式 %式%) (式中、x′は、ハロゲン原子を示す、)で示されるビ
ニルパライトを反応させることを特徴とする。
は、ハロゲン原子を示す、)で示されるm −tert
−ブトキシフェニルハライトと金属マグネシウムとを反
応させ、一般式 (式中、Xは、前記に同じ、)で示されるm−tert
−ブトキシフェニルマグネシウムハライドとし、このグ
リニヤール試薬にニッケルホスフィン錯体触媒の存在下
に、一般式 %式%) (式中、x′は、ハロゲン原子を示す、)で示されるビ
ニルパライトを反応させることを特徴とする。
で示されるm−tert−ブトキシスチレンの製造法に
ある。
ある。
本発明におけるm−tert−ブトキシスチレンの合成
の反応式を下記に示す。
の反応式を下記に示す。
(IV) (m)ノIt/
(I ) (式中、x、x′は同一または異なるハロゲン原子を示
す、) 本発明の原料である式(IV)のm −tart−ブト
キシハロゲノベンゼンを得るには1m−ハロゲノフェノ
ールの水酸基をルイス酸触媒の存在下で。
(I ) (式中、x、x′は同一または異なるハロゲン原子を示
す、) 本発明の原料である式(IV)のm −tart−ブト
キシハロゲノベンゼンを得るには1m−ハロゲノフェノ
ールの水酸基をルイス酸触媒の存在下で。
tert−ブタノールやイソブチレンを用いてtert
−ブチル化すればよい、このような式(IV)のm −
tert−ブトキシハロゲノベンゼンとしては、塩ムハ
ライトを得るには、常法に従って、活性化した金属マグ
ネシウムを無水のテトラヒドロフランなどの溶媒に浸し
、この溶液を攪拌しながら上記方法により得た式(IV
)のm−Lert−ブトキシハロゲノベンゼンを20℃
から溶媒の還流温度で滴下し、さらに1〜8時間の攪拌
を続けることによって得られる。 この反応に使用する
金属マグネシウムは、市販のリボン状あるいはチップ状
のものを使用すればよい、また、塩化マグネシウムを金
属カリウムなどで還元して得られる原子状のマグネシウ
ムを用いることもできる。金属マグネシウムを活性化す
るには1通常、窒素雰囲気下で加熱したり、または減圧
条件下で加熱して、微量のヨウ素あるいはヨウ化メチル
、臭化メチル、ジブロモエタンなどを添加することが好
ましい。
−ブチル化すればよい、このような式(IV)のm −
tert−ブトキシハロゲノベンゼンとしては、塩ムハ
ライトを得るには、常法に従って、活性化した金属マグ
ネシウムを無水のテトラヒドロフランなどの溶媒に浸し
、この溶液を攪拌しながら上記方法により得た式(IV
)のm−Lert−ブトキシハロゲノベンゼンを20℃
から溶媒の還流温度で滴下し、さらに1〜8時間の攪拌
を続けることによって得られる。 この反応に使用する
金属マグネシウムは、市販のリボン状あるいはチップ状
のものを使用すればよい、また、塩化マグネシウムを金
属カリウムなどで還元して得られる原子状のマグネシウ
ムを用いることもできる。金属マグネシウムを活性化す
るには1通常、窒素雰囲気下で加熱したり、または減圧
条件下で加熱して、微量のヨウ素あるいはヨウ化メチル
、臭化メチル、ジブロモエタンなどを添加することが好
ましい。
また、式(m)のグリニヤール試薬の合成で使用される
溶剤としては、テトラヒドロフランやジエチルエーテル
、ジグライムなどの単独のエーテル系雨媒のほか、これ
らの溶媒とグリニヤール試薬に対して不活性な溶媒、例
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、オク
タンなどとの混合溶媒の系でも同様に使用できる。
溶剤としては、テトラヒドロフランやジエチルエーテル
、ジグライムなどの単独のエーテル系雨媒のほか、これ
らの溶媒とグリニヤール試薬に対して不活性な溶媒、例
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、オク
タンなどとの混合溶媒の系でも同様に使用できる。
次に、本発明の目的とする式(I)のm−tert−ブ
トキシスチレンは公知物質であるが、前記により得た式
(m)のグリニヤール試薬、または市賑品もしくは他の
方法により得た式(III)のグリニヤール試薬にニッ
ケルホスフィン錯体触媒の存在下テ、式(II)のビニ
ルハライドを作用させ、クロスカップリング反応により
得られる。ここで使用される式(II)のビニルハライ
ドとしては、塩化ビニル、臭化ビニルおよびヨウ化ビニ
ルか好ましい、また、このクロスカップリング反応の触
媒としては、ニッケルホスフィン錯体が有効であるが、
特に二座配位ホスフィン錯体か有効であり、その例とし
て、次のものがあげられ、活性面ですぐれている。
トキシスチレンは公知物質であるが、前記により得た式
(m)のグリニヤール試薬、または市賑品もしくは他の
方法により得た式(III)のグリニヤール試薬にニッ
ケルホスフィン錯体触媒の存在下テ、式(II)のビニ
ルハライドを作用させ、クロスカップリング反応により
得られる。ここで使用される式(II)のビニルハライ
ドとしては、塩化ビニル、臭化ビニルおよびヨウ化ビニ
ルか好ましい、また、このクロスカップリング反応の触
媒としては、ニッケルホスフィン錯体が有効であるが、
特に二座配位ホスフィン錯体か有効であり、その例とし
て、次のものがあげられ、活性面ですぐれている。
ジクロロ(l、2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタ
ン)ニッケル。
ン)ニッケル。
ジブロモ(1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタ
ン)ニッケル、 ジクロロ(l、3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロ
パン)ニッケル。
ン)ニッケル、 ジクロロ(l、3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロ
パン)ニッケル。
ジブロモ(l、3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロ
パン)ニッケル、 ジクロロ〔1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタ
ン〕ニッケル、 ジブロモ(1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタ
ン)ニッケル。
パン)ニッケル、 ジクロロ〔1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタ
ン〕ニッケル、 ジブロモ(1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタ
ン)ニッケル。
このニッケルホスフィン錯体の使用量は、式(m)のグ
リニヤール試薬であるm −jCrl−ブトキシフェニ
ルマグネシウムハライドに対して10−’ 〜10−”
モル倍、通常は5xlO−4〜5x101モル倍程度で
よい。
リニヤール試薬であるm −jCrl−ブトキシフェニ
ルマグネシウムハライドに対して10−’ 〜10−”
モル倍、通常は5xlO−4〜5x101モル倍程度で
よい。
次に式(m)のグリニヤール試薬にビニル基を導入して
本発明の目的とする式(I)の化合物を得るクロスカッ
プリング反応の操作をより詳しく下記に示す。
本発明の目的とする式(I)の化合物を得るクロスカッ
プリング反応の操作をより詳しく下記に示す。
まず、上記により得た式(m)のm−tert−ブトキ
シマグネシウムハライドを含む溶液に、上記した範囲の
量のニッケルホスフィン錯体触媒を添加して0〜70℃
、好ましくは20〜40°Cの温度で式(II)のビニ
ルハライドをガス状で吹き込むか、溶媒に溶解して滴下
して反応を進め、さらに1〜5時間攪拌を続けて反応を
完結させる0反応終了後は、この反応液に塩化アンモニ
ウム水溶液などを加えて生成した塩を溶解して除き、有
機層を水洗した後、芒硝で脱水する。そして、溶媒を留
去して、 tert−ブチルカテコールなどの重合防止
剤を添加し、減圧蒸留すると、目的とする式(1)のm
−tert−ブトキシスチレンを得る。
シマグネシウムハライドを含む溶液に、上記した範囲の
量のニッケルホスフィン錯体触媒を添加して0〜70℃
、好ましくは20〜40°Cの温度で式(II)のビニ
ルハライドをガス状で吹き込むか、溶媒に溶解して滴下
して反応を進め、さらに1〜5時間攪拌を続けて反応を
完結させる0反応終了後は、この反応液に塩化アンモニ
ウム水溶液などを加えて生成した塩を溶解して除き、有
機層を水洗した後、芒硝で脱水する。そして、溶媒を留
去して、 tert−ブチルカテコールなどの重合防止
剤を添加し、減圧蒸留すると、目的とする式(1)のm
−tert−ブトキシスチレンを得る。
以下に具体的に実施例を示して本発明を説明する。
実施例1
窒J置換した12容量の4径フラスコにチップ状の金属
マグネシウム 29.2g (1,2モル)と無水テト
ラヒドロフラン 30mJLを入れて、臭化エチル約2
mjLを加えて攪拌し、発泡による反応の開始を確認し
てm−tert−ブトキシクロルベンゼン 184.7
g (1,0モル)を400m1の無水のテトラヒドロ
フランに溶解し、還流温度で2時間を要して滴下し、さ
らに5時間還流を続けてグリニヤール試薬を得た。この
グリニヤール試薬の一部を取り、加水分解してガスクロ
マトグラフィーにより分析を行うと、転換率は99.7
%であった。
マグネシウム 29.2g (1,2モル)と無水テト
ラヒドロフラン 30mJLを入れて、臭化エチル約2
mjLを加えて攪拌し、発泡による反応の開始を確認し
てm−tert−ブトキシクロルベンゼン 184.7
g (1,0モル)を400m1の無水のテトラヒドロ
フランに溶解し、還流温度で2時間を要して滴下し、さ
らに5時間還流を続けてグリニヤール試薬を得た。この
グリニヤール試薬の一部を取り、加水分解してガスクロ
マトグラフィーにより分析を行うと、転換率は99.7
%であった。
次いで前記の操作により、得られたグリニヤール試薬を
未反応のマグネシウムと分離するために上澄液をグラス
フィルターで濾過して別の1見容量の4径フラスコに移
し、触媒としてジクロロ(l、3−ビス(ジフェニルホ
スフィノ)プロパン)ニッケル 2.7g (0,00
5モル)を入れ、冷却して攪拌しながら30℃でビニル
クロライド93.8g (0,5モル)を約1時間を要
して吹き込み、さらに1時間同温度で攪拌を続けた。
未反応のマグネシウムと分離するために上澄液をグラス
フィルターで濾過して別の1見容量の4径フラスコに移
し、触媒としてジクロロ(l、3−ビス(ジフェニルホ
スフィノ)プロパン)ニッケル 2.7g (0,00
5モル)を入れ、冷却して攪拌しながら30℃でビニル
クロライド93.8g (0,5モル)を約1時間を要
して吹き込み、さらに1時間同温度で攪拌を続けた。
反応後、冷却攪拌しながら300 m lの塩化アンモ
ニウム飽和水溶液を加えて、生成した塩を溶解し、さら
にベンゼン300nJlを加えて有機層を分離し、水洗
後、芒硝で脱水する。そして、溶媒を留去して粗製のm
−tert−ブトキシスチレンを得た。
ニウム飽和水溶液を加えて、生成した塩を溶解し、さら
にベンゼン300nJlを加えて有機層を分離し、水洗
後、芒硝で脱水する。そして、溶媒を留去して粗製のm
−tert−ブトキシスチレンを得た。
さらに、これに重合防止剤としてtert−ブチルカテ
コール 2gを加えて減圧蒸留し、沸点6B’C10,
5mmHgの留分としてm−jerk−ブトキシスチレ
ン162.5g (収率 92.2%)を得た。
コール 2gを加えて減圧蒸留し、沸点6B’C10,
5mmHgの留分としてm−jerk−ブトキシスチレ
ン162.5g (収率 92.2%)を得た。
新値とNMRスペクトルは次のとおりであった。
及m舅 CH
計算値 81.8% 9.1%
実測値 81.8 9.1
a H。
61.36 (9H,s、Ha)δ6.
74〜7.20 (4M、m、Wb)δ6.80
(1B、g、Hc)δ5. 16
(1M、d、Hd)65.64
(IH,d、Ha)害m 窒素置換したl皇容量の4径フラスコにチップ状の金属
マグネシウム 29.2g (1,2モル)、m−je
rt−ブトキシブロモベンゼン229.1g (1,0
モル)、ジエチルエーテル700111Mを用いてグリ
ニヤール試薬を合成した。この反応でのグリニヤール試
薬の転換率は99.8%であった。
74〜7.20 (4M、m、Wb)δ6.80
(1B、g、Hc)δ5. 16
(1M、d、Hd)65.64
(IH,d、Ha)害m 窒素置換したl皇容量の4径フラスコにチップ状の金属
マグネシウム 29.2g (1,2モル)、m−je
rt−ブトキシブロモベンゼン229.1g (1,0
モル)、ジエチルエーテル700111Mを用いてグリ
ニヤール試薬を合成した。この反応でのグリニヤール試
薬の転換率は99.8%であった。
次いて、実施例1と同様の操作により得たグリニヤール
試薬を別のフラスコに移して、触媒としてジクロロ(l
、2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン)ニッケル
2.61 (0,005モル)を入れ、冷却して撹拌し
ながら30”Cてビニルブロマイド138.2g (1
モル)を1時間を要して吹き込み、さらに同温度で1時
間攪拌を続けた。
試薬を別のフラスコに移して、触媒としてジクロロ(l
、2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン)ニッケル
2.61 (0,005モル)を入れ、冷却して撹拌し
ながら30”Cてビニルブロマイド138.2g (1
モル)を1時間を要して吹き込み、さらに同温度で1時
間攪拌を続けた。
反応後も実施例1と同様に塩化アンモニウム水溶液で処
理して有機層を得て、これを水洗し、芒硝で脱水後、溶
媒を留去し、重合防止剤としてterL−ブチルカテコ
ール 2gを鰯加し、減圧蒸留し、沸点68℃70 、
5 maHgの留分としてm−tert−ブトキシスチ
レン 163.0g、(収率92.5%)を得た。ガス
クロマトグラフィーによる分析純度は99.9%であり
、元素分析値とNMRスペクトルは実施例1と全く同一
であった。
理して有機層を得て、これを水洗し、芒硝で脱水後、溶
媒を留去し、重合防止剤としてterL−ブチルカテコ
ール 2gを鰯加し、減圧蒸留し、沸点68℃70 、
5 maHgの留分としてm−tert−ブトキシスチ
レン 163.0g、(収率92.5%)を得た。ガス
クロマトグラフィーによる分析純度は99.9%であり
、元素分析値とNMRスペクトルは実施例1と全く同一
であった。
ハユ」[九!し1釆
本発明の製造法は、従来の合成法に比べ、高純度で高収
率のm −tert−ブトキシスチレンか安全に、しか
も簡単な操作により得られるため、工業的に極めて有利
である。
率のm −tert−ブトキシスチレンか安全に、しか
も簡単な操作により得られるため、工業的に極めて有利
である。
特許出願人 北興化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは、ハロゲン原子を示す。)で示されるm−
tert−ブトキシフェニルマグネシウムハライドにニ
ッケルホスフィン錯体触媒の存在下で、一般式 CH_2=CH−X′ (式中、X′は、ハロゲン原子を示す。)で示されるビ
ニルハライドとを反応させることを特徴とする、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるm−tert−ブトキシスチレンの製造法。 2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは、ハロゲン原子を示す。)で示されるm−
tert−ブトキシフェニルハライドと金属マグネシウ
ムとを反応させ、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは、前記と同じ。)で示されるm−tert
−ブトキシフェニルマグネシウムハライドとし、このグ
リニヤール試薬にニッケルホスフィン錯体触媒の存在下
に、一般式 CH_2=CH−X′ (式中、X′は、ハロゲン原子を示す。)で示されるビ
ニルハライドを反応させることを特徴とする、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるm−tert−ブトキシスチレンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314948A JPH02160739A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | m−tert−ブトキシスチレンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314948A JPH02160739A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | m−tert−ブトキシスチレンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160739A true JPH02160739A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18059588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63314948A Pending JPH02160739A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | m−tert−ブトキシスチレンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160739A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6472567B2 (en) | 1998-01-30 | 2002-10-29 | Tosoh Corporation | Process for the production of styrene compound, and styrene compound free from biphenyl |
| US6479709B1 (en) | 1998-01-30 | 2002-11-12 | Tosoh Corporation | Process for the production of styrene derivative |
| JP2004189599A (ja) * | 2001-10-23 | 2004-07-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 不飽和有機化合物誘導体の製造方法 |
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| JPS6072833A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Hokko Chem Ind Co Ltd | 芳香族ビニル化合物の改良製造法 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63314948A patent/JPH02160739A/ja active Pending
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