JPH021611B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021611B2 JPH021611B2 JP59211060A JP21106084A JPH021611B2 JP H021611 B2 JPH021611 B2 JP H021611B2 JP 59211060 A JP59211060 A JP 59211060A JP 21106084 A JP21106084 A JP 21106084A JP H021611 B2 JPH021611 B2 JP H021611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- blade
- rotation
- sliding
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/08—Sharpening the cutting edges of saw teeth
- B23D63/12—Sharpening the cutting edges of saw teeth by grinding
- B23D63/14—Sharpening circular saw blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/003—Saw clamping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、如何なる刃数の丸鋸であつても、使
用により摩耗し切れ味が不良となつた刃を簡単に
切れ味良好な刃に修正研磨せしめると共に、任意
枚数の丸鋸の外周も同一の機械によりバランスの
取れた形状に修正研磨することができる丸鋸修正
研磨機に関する。
用により摩耗し切れ味が不良となつた刃を簡単に
切れ味良好な刃に修正研磨せしめると共に、任意
枚数の丸鋸の外周も同一の機械によりバランスの
取れた形状に修正研磨することができる丸鋸修正
研磨機に関する。
従来技術
従来、第17図に示された如く、外周端部cが
鋭角状となつた複数の刃先bを等間隔をおき周設
した丸鋸aを回転軸dに装着して、丸鋸aの高速
回転作用で、立植した牧草や茎稈或はその他の農
作物を能率よく切断する農作業は一般に行われて
周知であり、しかも上記の農作業を行つた際には
丸鋸aの刃先bは被切断物、土塊或は石等との衝
接作用で短時間内に刃先bの外周端部cが丸く摩
耗され、切れ味が著しく低下するものである。
鋭角状となつた複数の刃先bを等間隔をおき周設
した丸鋸aを回転軸dに装着して、丸鋸aの高速
回転作用で、立植した牧草や茎稈或はその他の農
作物を能率よく切断する農作業は一般に行われて
周知であり、しかも上記の農作業を行つた際には
丸鋸aの刃先bは被切断物、土塊或は石等との衝
接作用で短時間内に刃先bの外周端部cが丸く摩
耗され、切れ味が著しく低下するものである。
そこで、上記のように丸鋸aの刃先bが摩耗さ
れ、切れ味が低下した際には、刃先bの外周端部
cを原形と同様な鋭角状となるように修正研磨し
ないと再度の使用ができない。
れ、切れ味が低下した際には、刃先bの外周端部
cを原形と同様な鋭角状となるように修正研磨し
ないと再度の使用ができない。
従つて、上述のように丸鋸aの刃先bが丸く摩
耗されたら、市販されている第18図示の如き修
正定規e(実用新案登録第34576号)を用いて、摩
耗された丸鋸aの表面上に刃先b′の外周端部c′が
鋭角状となり、かつ刃の長さが所定寸法の丸鋸
a′の図形をケガキ針fで新たに作図し(第17図
鎖線参照)、次いで該丸鋸aをグラインダに当て
がいながら作図通りに修正研磨し、再生した丸鋸
a′を得ることで再度の使用を図つていたものであ
る。
耗されたら、市販されている第18図示の如き修
正定規e(実用新案登録第34576号)を用いて、摩
耗された丸鋸aの表面上に刃先b′の外周端部c′が
鋭角状となり、かつ刃の長さが所定寸法の丸鋸
a′の図形をケガキ針fで新たに作図し(第17図
鎖線参照)、次いで該丸鋸aをグラインダに当て
がいながら作図通りに修正研磨し、再生した丸鋸
a′を得ることで再度の使用を図つていたものであ
る。
従つて、従前の丸鋸修正研磨作業を行うために
は、摩耗した丸鋸表面上に修正定規を用いて新た
に正確な丸鋸図形を作図する面倒な作図作業と、
摩耗した丸鋸の外周を作図通りに修正研磨する手
作業を経ないと修正研磨した丸鋸を得ることがで
きないため、その作業能率が著しく低下され、修
正研磨時間に相当の時間を要するは勿論のこと、
作図作業の必要性から相当の熟練を要し、素人で
は仲々作図をすることができない許りか、作図さ
れた丸鋸図形は手作業で作図するので、摩耗丸鋸
に対し、必要以上に小さくなり、その結果、丸鋸
の損耗度を高める。
は、摩耗した丸鋸表面上に修正定規を用いて新た
に正確な丸鋸図形を作図する面倒な作図作業と、
摩耗した丸鋸の外周を作図通りに修正研磨する手
作業を経ないと修正研磨した丸鋸を得ることがで
きないため、その作業能率が著しく低下され、修
正研磨時間に相当の時間を要するは勿論のこと、
作図作業の必要性から相当の熟練を要し、素人で
は仲々作図をすることができない許りか、作図さ
れた丸鋸図形は手作業で作図するので、摩耗丸鋸
に対し、必要以上に小さくなり、その結果、丸鋸
の損耗度を高める。
その上、外周研磨作業も、その総てが作業者の
手作業により行われるので、丸鋸の外形を正確な
形状に仕上げ研磨することができず、丸鋸全体が
アンバランス状態となり、農作業時に丸鋸がガタ
付いて異常騒音を発生し、安定した切断作業を効
率的に達成させることができない外、刃付研磨作
業時に刃全体をグラインダーで一度に研磨するた
め、刃部が摩擦熱で変質し、切れ味が著しく不良
となる等の欠点が生じた。
手作業により行われるので、丸鋸の外形を正確な
形状に仕上げ研磨することができず、丸鋸全体が
アンバランス状態となり、農作業時に丸鋸がガタ
付いて異常騒音を発生し、安定した切断作業を効
率的に達成させることができない外、刃付研磨作
業時に刃全体をグラインダーで一度に研磨するた
め、刃部が摩擦熱で変質し、切れ味が著しく不良
となる等の欠点が生じた。
そこで本発明者は、従前におけるが如き作図作
業および手作業による外周研磨作業を一切廃し、
丸鋸を定置されたグラインダに対し前後方向に移
動調節させることができ、かつ操作ハンドルの前
後往復回動操作で偏心回動されながら丸鋸の刃先
が1駒宛順次一方に向け送り回転されるようにセ
ツトして、丸鋸の前後移動作用で丸鋸の刃先の修
正研磨作業が、又、操作ハンドルの前後往復回動
作用で丸鋸の外周をバランスの取れた正常な形状
に修正研磨することが容易にできるようにし、も
つて誰人といえども、操作を簡単に、かつ能率的
に摩耗した丸鋸の修正研磨が容易にできる丸鋸修
正研磨機を開発し、これが発明を特願昭59−
102276号(昭和59年5月21日)および特願昭59−
177639号(昭和59年8月27日)として出願したも
のである。
業および手作業による外周研磨作業を一切廃し、
丸鋸を定置されたグラインダに対し前後方向に移
動調節させることができ、かつ操作ハンドルの前
後往復回動操作で偏心回動されながら丸鋸の刃先
が1駒宛順次一方に向け送り回転されるようにセ
ツトして、丸鋸の前後移動作用で丸鋸の刃先の修
正研磨作業が、又、操作ハンドルの前後往復回動
作用で丸鋸の外周をバランスの取れた正常な形状
に修正研磨することが容易にできるようにし、も
つて誰人といえども、操作を簡単に、かつ能率的
に摩耗した丸鋸の修正研磨が容易にできる丸鋸修
正研磨機を開発し、これが発明を特願昭59−
102276号(昭和59年5月21日)および特願昭59−
177639号(昭和59年8月27日)として出願したも
のである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、さきに開発した丸鋸修正研磨機
は、その何れのものも、操作ハンドルにより左右
方向に回動される丸鋸回動体は摺動台上に立設さ
れた固定状の支持軸により軸架されると共に、回
動案内盤および丸鋸を装着した取付軸は丸鋸回動
体上に支持軸に対して偏心位置に回動できるよう
遊架された構成となつていたので、刃先研磨作業
および外周修正研磨作業のために、丸鋸回動体を
支持軸を軸として左右方向に往復回動させた際に
は、該支持軸の軸架部分が数百回の回動操作で摩
耗し、ガタ付き回転を起し、回動案内盤や丸鋸を
支持軸に対し、正確に偏心回転させることが困難
となり、刃先研磨作業および外周修正研磨作業を
正確に達成させることができなくなる許りか、上
記研磨作業時に発生した研削粉塵が支持軸と丸鋸
回動体との軸架部分および丸鋸回動体と摺動台と
の摺動面部分に進入して前記軸架部分の損耗をよ
り早めると同時に丸鋸回動体の回動を不円滑なら
しめる等の問題が生じた。
は、その何れのものも、操作ハンドルにより左右
方向に回動される丸鋸回動体は摺動台上に立設さ
れた固定状の支持軸により軸架されると共に、回
動案内盤および丸鋸を装着した取付軸は丸鋸回動
体上に支持軸に対して偏心位置に回動できるよう
遊架された構成となつていたので、刃先研磨作業
および外周修正研磨作業のために、丸鋸回動体を
支持軸を軸として左右方向に往復回動させた際に
は、該支持軸の軸架部分が数百回の回動操作で摩
耗し、ガタ付き回転を起し、回動案内盤や丸鋸を
支持軸に対し、正確に偏心回転させることが困難
となり、刃先研磨作業および外周修正研磨作業を
正確に達成させることができなくなる許りか、上
記研磨作業時に発生した研削粉塵が支持軸と丸鋸
回動体との軸架部分および丸鋸回動体と摺動台と
の摺動面部分に進入して前記軸架部分の損耗をよ
り早めると同時に丸鋸回動体の回動を不円滑なら
しめる等の問題が生じた。
そこで本発明は、刃先枚数の異なる丸鋸に適合
するよう2段に亘り変更できる位置に予め定置さ
れた研磨装置に対し前後方向に移動調節させるこ
とができ、かつ操作ハンドルの一回の前後復回動
操作で偏心回動されながら丸鋸の刃が順次一方に
向け送り回転されるようにセツトして丸鋸の単な
る前後移動作用で刃先枚数の異なる丸鋸の刃の修
正研磨作業が、又操作ハンドルによる一回の前後
往復回動作用で刀先枚数の異なる丸鋸の外周をバ
ランスの取れた正常な形状に修正研磨することが
容易にできると共に、摩耗しやすい支持軸を一切
無くし、丸鋸および回動案内盤を備えた取付軸を
偏心位置に回動自在に立設せしめ、かつ、周縁に
下向きの鍔を設けた回動皿を、摺動台上に設けた
回動基準円盤に被嵌連結せしめて、回動皿が回動
基準円盤の周壁に沿つて操作ハンドルによる一回
の前後往復回動作用で所定回動角度だけ左右方向
に回動できるようになし、もつて回動皿を操作ハ
ンドルにより例え数多く回動操作せしめた場合に
あつても、回動皿が摩耗によりガタ付かず回動基
準円盤の周壁に沿つて回動できるようならしめ、
もつて、丸鋸および回動案内盤が回動皿に対して
常に正確な偏心回動軌跡を画くようならしめると
共に切削粉塵の進入を防止し、長期に亘り丸鋸の
刃付研磨作業および外周修正研磨作業が正確かつ
円滑に達成できる丸鋸修正研磨機を提供しようと
したものである。
するよう2段に亘り変更できる位置に予め定置さ
れた研磨装置に対し前後方向に移動調節させるこ
とができ、かつ操作ハンドルの一回の前後復回動
操作で偏心回動されながら丸鋸の刃が順次一方に
向け送り回転されるようにセツトして丸鋸の単な
る前後移動作用で刃先枚数の異なる丸鋸の刃の修
正研磨作業が、又操作ハンドルによる一回の前後
往復回動作用で刀先枚数の異なる丸鋸の外周をバ
ランスの取れた正常な形状に修正研磨することが
容易にできると共に、摩耗しやすい支持軸を一切
無くし、丸鋸および回動案内盤を備えた取付軸を
偏心位置に回動自在に立設せしめ、かつ、周縁に
下向きの鍔を設けた回動皿を、摺動台上に設けた
回動基準円盤に被嵌連結せしめて、回動皿が回動
基準円盤の周壁に沿つて操作ハンドルによる一回
の前後往復回動作用で所定回動角度だけ左右方向
に回動できるようになし、もつて回動皿を操作ハ
ンドルにより例え数多く回動操作せしめた場合に
あつても、回動皿が摩耗によりガタ付かず回動基
準円盤の周壁に沿つて回動できるようならしめ、
もつて、丸鋸および回動案内盤が回動皿に対して
常に正確な偏心回動軌跡を画くようならしめると
共に切削粉塵の進入を防止し、長期に亘り丸鋸の
刃付研磨作業および外周修正研磨作業が正確かつ
円滑に達成できる丸鋸修正研磨機を提供しようと
したものである。
問題を解決するための手段
従つて、本発明の技術的課題は、丸鋸および回
動案内盤を備えた取付軸を立設した回動皿が摩耗
によつてガタ付き回転が生じないよう正確に回動
できるようならしめると同時に、切削粉塵が回動
部材間に進入するのを極力無くし、常に円滑に回
動できるようにして効率的な刃先研磨作業および
外周修正研磨作業を達成させることにある。
動案内盤を備えた取付軸を立設した回動皿が摩耗
によつてガタ付き回転が生じないよう正確に回動
できるようならしめると同時に、切削粉塵が回動
部材間に進入するのを極力無くし、常に円滑に回
動できるようにして効率的な刃先研磨作業および
外周修正研磨作業を達成させることにある。
この技術的課題を解決するため、特にその構成
を、取付台上に、摺動調節装置により前後方向の
摺動長さを調節できる摺動台と、該摺動台に対す
る取付位置を刃先枚数の異なる丸鋸に適合するよ
う2段に亘り変更できる研磨装置とを対設し、上
記摺動台上に設置した回動基準円盤には、刃先枚
数の異なる丸鋸が取外し自在に装着でき、かつ周
縁に複数の係止部を備えた回動案内盤を直結した
取付軸を偏心位置に回動自在に立設せしめた鍔付
きの回動皿を、回動基準円盤の周壁に沿い所定回
動角度だけ左右方向に回動できるよう被嵌連結せ
しめると共に、前記回動皿の一側には、回動案内
盤の周縁に複数設けた係止部の一つに係止する送
り爪を枢着した操作ハンドルを装着したことを特
徴とする丸鋸修正研磨機としたものである。
を、取付台上に、摺動調節装置により前後方向の
摺動長さを調節できる摺動台と、該摺動台に対す
る取付位置を刃先枚数の異なる丸鋸に適合するよ
う2段に亘り変更できる研磨装置とを対設し、上
記摺動台上に設置した回動基準円盤には、刃先枚
数の異なる丸鋸が取外し自在に装着でき、かつ周
縁に複数の係止部を備えた回動案内盤を直結した
取付軸を偏心位置に回動自在に立設せしめた鍔付
きの回動皿を、回動基準円盤の周壁に沿い所定回
動角度だけ左右方向に回動できるよう被嵌連結せ
しめると共に、前記回動皿の一側には、回動案内
盤の周縁に複数設けた係止部の一つに係止する送
り爪を枢着した操作ハンドルを装着したことを特
徴とする丸鋸修正研磨機としたものである。
作 用
上記技術的手段は次のように作用する(第1図
ないし第16図参照)。すなわち、牧草や茎稈或
はその他の農作物の切断農作業により丸鋸の刃先
ならびに外周が共に摩耗され、切れ味が著しく低
下されると共に丸鋸の外周形状がアンバランス状
態となつた8枚刃、4枚刃、3枚刃および2枚刃
等の丸鋸21,21′,21″,21を修正研磨
し、再度の使用を図りたい時には、先ず修正研磨
しようとする丸鋸21の刃数が8枚刃の際には、
グラインダー4を45度の取付角度をもつて第2図
実線のX位置に設定した後、摺動台8全体を手前
側一杯に後退させると同時に、操作ハンドル17
を停止位置に衝接するよう回動させてB位置に停
止させた状態のもとに、回動皿11に回転が自由
にできるよう遊架状に立設させ、しかも周縁に8
ケの係止部20を等間隔をおき設けた回動案内盤
19を予め直結した取付軸18に8枚刃の丸鋸2
1を、丸鋸21の刃先22と係止部20とが一致
するように調整しながら緊定金具24を介して装
着せしめる。
ないし第16図参照)。すなわち、牧草や茎稈或
はその他の農作物の切断農作業により丸鋸の刃先
ならびに外周が共に摩耗され、切れ味が著しく低
下されると共に丸鋸の外周形状がアンバランス状
態となつた8枚刃、4枚刃、3枚刃および2枚刃
等の丸鋸21,21′,21″,21を修正研磨
し、再度の使用を図りたい時には、先ず修正研磨
しようとする丸鋸21の刃数が8枚刃の際には、
グラインダー4を45度の取付角度をもつて第2図
実線のX位置に設定した後、摺動台8全体を手前
側一杯に後退させると同時に、操作ハンドル17
を停止位置に衝接するよう回動させてB位置に停
止させた状態のもとに、回動皿11に回転が自由
にできるよう遊架状に立設させ、しかも周縁に8
ケの係止部20を等間隔をおき設けた回動案内盤
19を予め直結した取付軸18に8枚刃の丸鋸2
1を、丸鋸21の刃先22と係止部20とが一致
するように調整しながら緊定金具24を介して装
着せしめる。
次いで、取付軸18に装着された丸鋸21の刃
先22基端部が定置されたグラインダー4の外周
縁と接するように摺動台8の摺動長さを摺動調節
装置35により調節せしめた後、摺動台8を再び
手前側一杯まで後退させてから、グラインダー4
を高速回転させ、摺動台8を前記摺動長さだけ前
後方向に往復回動させれば外周端部22aが丸く
摩耗された刃先22は研磨作用で鋭角状となるよ
うにグラインダー4で再生研磨される。
先22基端部が定置されたグラインダー4の外周
縁と接するように摺動台8の摺動長さを摺動調節
装置35により調節せしめた後、摺動台8を再び
手前側一杯まで後退させてから、グラインダー4
を高速回転させ、摺動台8を前記摺動長さだけ前
後方向に往復回動させれば外周端部22aが丸く
摩耗された刃先22は研磨作用で鋭角状となるよ
うにグラインダー4で再生研磨される。
以上の前後摺動調節操作で丸鋸21の一刃の再
生研磨作業が終了したら、摺動台8を再び手前側
一杯に後退移動させ、操作ハンドル17をB位置
よりA位置に戻すよう反時計方向に回動させる。
さすれば取付軸18を立設した鍔12付きの回動
皿11は回動基準円盤9の周壁10に沿い円滑に
同方向に回動される。
生研磨作業が終了したら、摺動台8を再び手前側
一杯に後退移動させ、操作ハンドル17をB位置
よりA位置に戻すよう反時計方向に回動させる。
さすれば取付軸18を立設した鍔12付きの回動
皿11は回動基準円盤9の周壁10に沿い円滑に
同方向に回動される。
しかしながら、操作ハンドル17の反時計方向
への回動始動に際して回動案内盤19は係止部2
0とストツパー28との間に或る長さの遊び間隔
lが予め設けられているので、前記遊び間隔lの
範囲内迄は回動皿11と同一の反時計方向に偏心
状を呈しながら回動されるが、一たん上記遊び間
隔l範囲を過ぎると係止部20にストツパー28
が係止され、回動案内盤19の反時計方向への回
動が強制的に阻止されるため回動案内盤19およ
び丸鋸21は共に操作ハンドル17がA位置に回
動されるまで回動皿11の回動方向と反対方向に
向け取付軸18を軸として偏心回転され、丸鋸2
1の刃外周端部22aがグラインダー4の設定位
置に合致するように自動的に偏心移動される(第
4図参照)。そこで、この状態のもとに操作ハン
ドル17をA位置よりB位置となるように時計方
向に回動させれば、回動皿11は回動基準円盤9
の周壁10に沿つて時計方向に45度だけ回動され
ると同時に取付軸18に一体に装着された回動案
内盤19も最初から係止部20へ係合された送り
爪25の送り回動作用で時計方向に同角度だけ回
動され、丸鋸21を次の刃先22がグラインダー
4の位置となるように1駒だけ取付軸18を軸と
して偏心回転される。
への回動始動に際して回動案内盤19は係止部2
0とストツパー28との間に或る長さの遊び間隔
lが予め設けられているので、前記遊び間隔lの
範囲内迄は回動皿11と同一の反時計方向に偏心
状を呈しながら回動されるが、一たん上記遊び間
隔l範囲を過ぎると係止部20にストツパー28
が係止され、回動案内盤19の反時計方向への回
動が強制的に阻止されるため回動案内盤19およ
び丸鋸21は共に操作ハンドル17がA位置に回
動されるまで回動皿11の回動方向と反対方向に
向け取付軸18を軸として偏心回転され、丸鋸2
1の刃外周端部22aがグラインダー4の設定位
置に合致するように自動的に偏心移動される(第
4図参照)。そこで、この状態のもとに操作ハン
ドル17をA位置よりB位置となるように時計方
向に回動させれば、回動皿11は回動基準円盤9
の周壁10に沿つて時計方向に45度だけ回動され
ると同時に取付軸18に一体に装着された回動案
内盤19も最初から係止部20へ係合された送り
爪25の送り回動作用で時計方向に同角度だけ回
動され、丸鋸21を次の刃先22がグラインダー
4の位置となるように1駒だけ取付軸18を軸と
して偏心回転される。
従つて、上述のように操作ハンドル17の1回
に亘る前後往復回動操作で次位の刃先22がグラ
インダー4位置に回動されて来たら、摺動台8を
さきに調整した摺動長さ分だけ前後往復動させれ
ば、次位の刃先22も前述と同様にグラインダー
4により再生研磨される。
に亘る前後往復回動操作で次位の刃先22がグラ
インダー4位置に回動されて来たら、摺動台8を
さきに調整した摺動長さ分だけ前後往復動させれ
ば、次位の刃先22も前述と同様にグラインダー
4により再生研磨される。
それ故、丸鋸21の刃数が8枚の時には前述の
操作を8回に亘り反復作動させれば、8枚刃の丸
鋸21の刃先再生研磨作業を効率よく達成でき
る。
操作を8回に亘り反復作動させれば、8枚刃の丸
鋸21の刃先再生研磨作業を効率よく達成でき
る。
又、上述のような刃先再生研磨作業を何回とな
く行つていると、丸鋸21の外周が変形状となつ
て、使用時にアンバランス状態となり、正確な切
断作業を行うことができなくなるは勿論のこと騒
音を発生する。この様な場合には操作ハンドル1
7をA位置に回動されておき、次いで摺動台8を
手前側一杯に後退移動させた後、摺動調節装置3
5により、グラインダー4と丸鋸21の刃先外周
端部22aとが一致する位置まで摺動台8を前方
に移動調節せしめると共に、操作ハンドル17を
A位置よりB位置に向け時計方向に回動させる。
さすれば回動皿11は回動基準円盤9の周壁10
に沿つて回動させると同時に取付軸18に直結さ
れた回動案内盤19も最初から係止部20に係合
された送り爪25の送り回動作用で時計方向に同
角度だけ回動され、丸鋸21を次の刃先22がグ
ラインダー4の位置となるように1駒だけ回動皿
11に対して偏心回転される。
く行つていると、丸鋸21の外周が変形状となつ
て、使用時にアンバランス状態となり、正確な切
断作業を行うことができなくなるは勿論のこと騒
音を発生する。この様な場合には操作ハンドル1
7をA位置に回動されておき、次いで摺動台8を
手前側一杯に後退移動させた後、摺動調節装置3
5により、グラインダー4と丸鋸21の刃先外周
端部22aとが一致する位置まで摺動台8を前方
に移動調節せしめると共に、操作ハンドル17を
A位置よりB位置に向け時計方向に回動させる。
さすれば回動皿11は回動基準円盤9の周壁10
に沿つて回動させると同時に取付軸18に直結さ
れた回動案内盤19も最初から係止部20に係合
された送り爪25の送り回動作用で時計方向に同
角度だけ回動され、丸鋸21を次の刃先22がグ
ラインダー4の位置となるように1駒だけ回動皿
11に対して偏心回転される。
従つて、操作ハンドル17の1回に亘る往復回
動操作で丸鋸21の1/8外周はグラインダー4と
摺接されたまま回転されるので、丸鋸21の外周
は回動皿11の回転軸心を中心とした半径の円弧
面に正確に研磨される。上記の作動で1/8外周の
研磨作業が終了したら、操作ハンドル17をB位
置よりA位置に向け反時計方向に回動すれば、回
動案内盤19は遊び間隔lの範囲内迄は回動皿1
1の回動方向と同一の反時計方向に偏心回動さ
れ、次いで遊び間隔l範囲を過ぎた時点で係止部
20がストツパー28に係止され、回動案内盤1
9が反時計方向に回動されるのが強制的に阻止さ
れ、回動案内盤19および丸鋸21は共に操作ハ
ンドル17の回動方向と反対方向に向け回動皿1
1に対して偏心回転され、丸鋸21の刃外端部2
2aがグラインダー4の設定位置に合致するよう
に自動的に偏心移動され、刃先22がグラインダ
ー4と摺接することなく、次の外周研磨作業に移
行できる状態に復帰される。
動操作で丸鋸21の1/8外周はグラインダー4と
摺接されたまま回転されるので、丸鋸21の外周
は回動皿11の回転軸心を中心とした半径の円弧
面に正確に研磨される。上記の作動で1/8外周の
研磨作業が終了したら、操作ハンドル17をB位
置よりA位置に向け反時計方向に回動すれば、回
動案内盤19は遊び間隔lの範囲内迄は回動皿1
1の回動方向と同一の反時計方向に偏心回動さ
れ、次いで遊び間隔l範囲を過ぎた時点で係止部
20がストツパー28に係止され、回動案内盤1
9が反時計方向に回動されるのが強制的に阻止さ
れ、回動案内盤19および丸鋸21は共に操作ハ
ンドル17の回動方向と反対方向に向け回動皿1
1に対して偏心回転され、丸鋸21の刃外端部2
2aがグラインダー4の設定位置に合致するよう
に自動的に偏心移動され、刃先22がグラインダ
ー4と摺接することなく、次の外周研磨作業に移
行できる状態に復帰される。
従つて、前述のように操作ハンドル17を手前
側に回動する操作を8回に亘つて反復動作させれ
ば8枚刃からなる丸鋸21の外周は正確な形状に
研磨され、使用時に際して不正回転状態となつた
り、或は異常騒音を発生させることがない再生丸
鋸が得られる。
側に回動する操作を8回に亘つて反復動作させれ
ば8枚刃からなる丸鋸21の外周は正確な形状に
研磨され、使用時に際して不正回転状態となつた
り、或は異常騒音を発生させることがない再生丸
鋸が得られる。
又、4枚刃、3枚刃および2枚の丸鋸21′,
21″,21の刃先研磨作業を行う時には、
夫々の丸鋸21′,21″,21の刃先22′,
22″,22は中心線に対して傾斜されたテー
パー状に形成されているので、グラインダー4の
取付位置を第2図示の状態時より右方向にずらし
たY位置に変更装着せしめた後、摺動台8を手前
側一杯まで後退させると同時に、操作ハンドル1
7をB位置に戻した状態のもとで、取付軸18に
4枚刃、3枚刃或は2枚刃の丸鋸21,21,2
1を係止部20と刃先22′,22″,22とが
夫々一致するように装着せしめる。次いで摺動調
節装置35により夫々の丸鋸21′,21″,21
の刃先基端部がグラインダー4の外周縁と接す
る位置迄摺動台8が前方に移動できるよう前後摺
動長さを調整した後、摺動台8を再び手前側一杯
まで後退させてからグラインダー4を高速回転さ
せ、摺動台8を摺動長さだけ前後方向に往復移動
させれば、外周端部22a′,22a″,22aが
丸くなつた刃先22′,22″,22は鋭角状と
なるようにグラインダー4で再生研磨される。
21″,21の刃先研磨作業を行う時には、
夫々の丸鋸21′,21″,21の刃先22′,
22″,22は中心線に対して傾斜されたテー
パー状に形成されているので、グラインダー4の
取付位置を第2図示の状態時より右方向にずらし
たY位置に変更装着せしめた後、摺動台8を手前
側一杯まで後退させると同時に、操作ハンドル1
7をB位置に戻した状態のもとで、取付軸18に
4枚刃、3枚刃或は2枚刃の丸鋸21,21,2
1を係止部20と刃先22′,22″,22とが
夫々一致するように装着せしめる。次いで摺動調
節装置35により夫々の丸鋸21′,21″,21
の刃先基端部がグラインダー4の外周縁と接す
る位置迄摺動台8が前方に移動できるよう前後摺
動長さを調整した後、摺動台8を再び手前側一杯
まで後退させてからグラインダー4を高速回転さ
せ、摺動台8を摺動長さだけ前後方向に往復移動
させれば、外周端部22a′,22a″,22aが
丸くなつた刃先22′,22″,22は鋭角状と
なるようにグラインダー4で再生研磨される。
そして、上記の操作で丸鋸21′,21″,21
の一刃が再生研磨されたら、3枚刃の丸鋸2
1″の場合を除いて、摺動台8を再び手前側一杯
に後退移動させ、操作ハンドル17をB位置を基
点として4矢刃の時は2回、2枚刃の時は4回往
復回動すると回動案内盤19は送り爪25の送り
作動で2駒(90度)或は4駒(180度)時計方向
に回動され、丸鋸21′,21を夫々1/4、或は
1/2回転せしめて、次位の刃先22′,22がグ
ラインダー4位置に回動されて来るので、摺動台
8を再びグラインダー4に対し摺動調節長さ分だ
け往復動すれば次位の刃先22′,22もグラ
インダー4により再生研磨される。
の一刃が再生研磨されたら、3枚刃の丸鋸2
1″の場合を除いて、摺動台8を再び手前側一杯
に後退移動させ、操作ハンドル17をB位置を基
点として4矢刃の時は2回、2枚刃の時は4回往
復回動すると回動案内盤19は送り爪25の送り
作動で2駒(90度)或は4駒(180度)時計方向
に回動され、丸鋸21′,21を夫々1/4、或は
1/2回転せしめて、次位の刃先22′,22がグ
ラインダー4位置に回動されて来るので、摺動台
8を再びグラインダー4に対し摺動調節長さ分だ
け往復動すれば次位の刃先22′,22もグラ
インダー4により再生研磨される。
なお、3枚刃の丸鋸21″の場合には、回動案
内盤19の周縁に設けた係止部20が偶数である
ために、回動案内盤19の1駒送り回動角度が3
枚刃に適合しないので、この3枚刃の丸鋸21″
に限つては、回動皿11を回転させずに、3枚刃
の刃先22″をその都度、グラインダー4の外周縁
と接するように取付軸18にセツトした後、摺動
台8を前後往復動させながら刃先22″を再生研
磨させるものである。
内盤19の周縁に設けた係止部20が偶数である
ために、回動案内盤19の1駒送り回動角度が3
枚刃に適合しないので、この3枚刃の丸鋸21″
に限つては、回動皿11を回転させずに、3枚刃
の刃先22″をその都度、グラインダー4の外周縁
と接するように取付軸18にセツトした後、摺動
台8を前後往復動させながら刃先22″を再生研
磨させるものである。
又、4枚刃、3枚刃および2枚刃の丸鋸21′,
21″,21の外周を正確な円形状に再生研磨
させたい時には、グラインダー4の設定位置を第
2図示のX位置に戻し操作ハンドル17をB位置
にした状態のもとで取付軸18へ4枚刃、3枚刃
および2枚刃の丸鋸21′,21″,21を夫々
嵌入し、片手で夫々の丸鋸21′,21″,21
をグラインダー4に当てながら一方に向け手動で
回転させれば、夫々の丸鋸21′,21″,21
の外周22a′,22a″,22aは正確な円形に
再生研磨され、再生研磨の使用時にアンバランス
回転を起したり、或は騒音を発生させることがな
い。なお、3枚刃の丸鋸21″、4枚刃の丸鋸2
1は刃先22″,22が表裏両側に付設され
ているので、刃先22″,22研磨作業時には
裏返しにして上述と同様の操作を行えばよい。
21″,21の外周を正確な円形状に再生研磨
させたい時には、グラインダー4の設定位置を第
2図示のX位置に戻し操作ハンドル17をB位置
にした状態のもとで取付軸18へ4枚刃、3枚刃
および2枚刃の丸鋸21′,21″,21を夫々
嵌入し、片手で夫々の丸鋸21′,21″,21
をグラインダー4に当てながら一方に向け手動で
回転させれば、夫々の丸鋸21′,21″,21
の外周22a′,22a″,22aは正確な円形に
再生研磨され、再生研磨の使用時にアンバランス
回転を起したり、或は騒音を発生させることがな
い。なお、3枚刃の丸鋸21″、4枚刃の丸鋸2
1は刃先22″,22が表裏両側に付設され
ているので、刃先22″,22研磨作業時には
裏返しにして上述と同様の操作を行えばよい。
実施例
本発明を添附図面に示された好適な一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
1は任意の場所に設置することができる脚付の
取付台であつて、該取付台1の前部側には取付用
長孔3が設けられ、これが取付用長孔3へ基端部
を装着した取付装置5を介して研磨装置2が取付
用長孔3に沿い移動可能に設置されている。そし
て研磨装置2の先端側に直結されたグラインダー
4は水平面に対し45度の取付角度をもつて高速回
転されるようになつている。取付装置5を取付長
孔3のX位置へ緊定具6を介して設置した場合に
は8枚刃の丸鋸21の刃先研磨作業と外周研磨作
業は勿論のこと4枚刃、3枚刃および2枚刃の丸
鋸21′,21″,21の外周研磨作業を容易に
達成させ、又取付装置5を取付用長孔3のX位置
よりY位置に変更設置した時には4枚刃、3枚刃
および2枚刃の丸鋸21′,21″,21の刃先
研磨作業が容易に行うことができる。
取付台であつて、該取付台1の前部側には取付用
長孔3が設けられ、これが取付用長孔3へ基端部
を装着した取付装置5を介して研磨装置2が取付
用長孔3に沿い移動可能に設置されている。そし
て研磨装置2の先端側に直結されたグラインダー
4は水平面に対し45度の取付角度をもつて高速回
転されるようになつている。取付装置5を取付長
孔3のX位置へ緊定具6を介して設置した場合に
は8枚刃の丸鋸21の刃先研磨作業と外周研磨作
業は勿論のこと4枚刃、3枚刃および2枚刃の丸
鋸21′,21″,21の外周研磨作業を容易に
達成させ、又取付装置5を取付用長孔3のX位置
よりY位置に変更設置した時には4枚刃、3枚刃
および2枚刃の丸鋸21′,21″,21の刃先
研磨作業が容易に行うことができる。
上記取付台1の反対側には、X位置に設定され
た研磨装置2に対して前後方向に沿うように左右
2本の傾斜案内レール7,7が間隔をおいて平行
に設置されており、しかも上記左右2本の傾斜案
内レール7,7間には、前記2本の傾斜案内レー
ル7,7に沿つて前後方向に摺動できるようなら
しめるため、平板状の摺動台8の両側下部に傾斜
案内レール7,7の傾斜角度よりも幾分鋭角状に
なるよう斜め外側下向きに折曲した摺動台8a,
8aを嵌装せしめてある。前記摺動台8上の略中
央位置には周壁10を起立せしめた円筒状の回動
基準円盤9が緊定具を介して装着位置されおり、
これが回動基準円盤9の上部には、周壁10に上
方より冠せた状態態のもとに嵌合できるよう下向
きに折曲した鍔12を全周に亘つて設けた回動皿
11を被嵌せしめてある。上記回動基準円盤9の
上面左右対称位置には、45度〜50度の長さの弧状
長孔13,13が夫々同心状に穿孔され、又被嵌
側の回動皿11の上面左右対称位置には上記弧状
長孔13,13と合致する連結孔14,14を穿
孔して、弧状長孔13,13および連結孔14,
14を貫通せしめた連結具15,15により回動
皿11が45度〜50度の回動範囲をもつて自由に左
右方向へ回動できるように両者を連結せしめる。
た研磨装置2に対して前後方向に沿うように左右
2本の傾斜案内レール7,7が間隔をおいて平行
に設置されており、しかも上記左右2本の傾斜案
内レール7,7間には、前記2本の傾斜案内レー
ル7,7に沿つて前後方向に摺動できるようなら
しめるため、平板状の摺動台8の両側下部に傾斜
案内レール7,7の傾斜角度よりも幾分鋭角状に
なるよう斜め外側下向きに折曲した摺動台8a,
8aを嵌装せしめてある。前記摺動台8上の略中
央位置には周壁10を起立せしめた円筒状の回動
基準円盤9が緊定具を介して装着位置されおり、
これが回動基準円盤9の上部には、周壁10に上
方より冠せた状態態のもとに嵌合できるよう下向
きに折曲した鍔12を全周に亘つて設けた回動皿
11を被嵌せしめてある。上記回動基準円盤9の
上面左右対称位置には、45度〜50度の長さの弧状
長孔13,13が夫々同心状に穿孔され、又被嵌
側の回動皿11の上面左右対称位置には上記弧状
長孔13,13と合致する連結孔14,14を穿
孔して、弧状長孔13,13および連結孔14,
14を貫通せしめた連結具15,15により回動
皿11が45度〜50度の回動範囲をもつて自由に左
右方向へ回動できるように両者を連結せしめる。
上記回動皿11の偏心位置には軸受筒16が直
立状に立設されると共に回動皿11の一側には操
作ハンドル17を装着して、該操作ハンドル17
をA位置よりB位置となるよう手前方向に回動さ
せることで回動皿11全体を回動基準円盤9の周
壁10に沿つて45度〜50度の回動範囲内に亘り回
動せしめる。上記軸受筒16には取付軸18が回
動できる状態のもとに遊架されており、しかも該
取付軸18には周縁に偶数例えば8ケの係止部2
0を均等割り状に設けた皿形円盤状の回動案内盤
19を直結せしめると共に、該回動案内盤19の
上面には8枚の刃先22、4枚の刃先22′、3
枚の刃先22″および2枚の刃先22からなる
丸鋸21,21′,21″,21を交換自在に取
付軸18へ夫々嵌入して載置せしめ、これを取付
軸18に嵌入された挟着盤23および取付軸18
の先端部に螺入された緊定金具24により強固に
装着せしめる。なお、8枚刃の丸鋸21および4
枚刃の丸鋸21′を取付軸18へ装着せしめる際
には、係止部20と刃先22,22′とが夫々一
致するように規制せしめる。したがつて、上記の
設定条件によつて丸鋸21,21′の刃先22,
22′の外周端部22a,22a′にグラインダー
4が位置せられるように設定される。上述した操
作ハンドル17は、先端側に、一端が回動皿11
へ固着された〓型状の屈曲杆17aを一体に備え
て構成せしめてあり、上記屈曲杆17a上には送
り爪25の略中央部を枢着せしめると共に送り爪
25の基端部と操作ハンドル17とに亘り牽引弾
機26を張架して、牽引弾機26の付勢弾力で送
り爪25の先端側を回動案内盤19の周縁に設け
た係止部20の一つに係止せしめる。
立状に立設されると共に回動皿11の一側には操
作ハンドル17を装着して、該操作ハンドル17
をA位置よりB位置となるよう手前方向に回動さ
せることで回動皿11全体を回動基準円盤9の周
壁10に沿つて45度〜50度の回動範囲内に亘り回
動せしめる。上記軸受筒16には取付軸18が回
動できる状態のもとに遊架されており、しかも該
取付軸18には周縁に偶数例えば8ケの係止部2
0を均等割り状に設けた皿形円盤状の回動案内盤
19を直結せしめると共に、該回動案内盤19の
上面には8枚の刃先22、4枚の刃先22′、3
枚の刃先22″および2枚の刃先22からなる
丸鋸21,21′,21″,21を交換自在に取
付軸18へ夫々嵌入して載置せしめ、これを取付
軸18に嵌入された挟着盤23および取付軸18
の先端部に螺入された緊定金具24により強固に
装着せしめる。なお、8枚刃の丸鋸21および4
枚刃の丸鋸21′を取付軸18へ装着せしめる際
には、係止部20と刃先22,22′とが夫々一
致するように規制せしめる。したがつて、上記の
設定条件によつて丸鋸21,21′の刃先22,
22′の外周端部22a,22a′にグラインダー
4が位置せられるように設定される。上述した操
作ハンドル17は、先端側に、一端が回動皿11
へ固着された〓型状の屈曲杆17aを一体に備え
て構成せしめてあり、上記屈曲杆17a上には送
り爪25の略中央部を枢着せしめると共に送り爪
25の基端部と操作ハンドル17とに亘り牽引弾
機26を張架して、牽引弾機26の付勢弾力で送
り爪25の先端側を回動案内盤19の周縁に設け
た係止部20の一つに係止せしめる。
したがつて、上記操作ハンドル17をA位置よ
りB位置に回動せしめたことで、取付軸18に直
結された回動案内盤19を取付軸18を軸として
送り爪25の送り作動で45度〜50度の範囲に亘り
時計方向に回動せしめると同時に回動案内盤19
を備えた取付軸18は回動皿11に対して偏心回
転されることになる。
りB位置に回動せしめたことで、取付軸18に直
結された回動案内盤19を取付軸18を軸として
送り爪25の送り作動で45度〜50度の範囲に亘り
時計方向に回動せしめると同時に回動案内盤19
を備えた取付軸18は回動皿11に対して偏心回
転されることになる。
前記摺動台8の後方位置には、屈曲支持材27
を立設し、該屈曲支持材27の上面にはストツパ
ー28の略中央部を枢着せしめると共に、ストツ
パー28の一端と屈曲支持材27の近傍位置の摺
動台8上に立設した支持材29とに牽引弾機30
を張架して、該牽引弾力によりストツパー28の
先端側を回動案内盤19の周縁に圧接せしめる。
を立設し、該屈曲支持材27の上面にはストツパ
ー28の略中央部を枢着せしめると共に、ストツ
パー28の一端と屈曲支持材27の近傍位置の摺
動台8上に立設した支持材29とに牽引弾機30
を張架して、該牽引弾力によりストツパー28の
先端側を回動案内盤19の周縁に圧接せしめる。
前記回動案内盤19の係止部20と送り爪25
およびストツパー28との相対位置関係は、第4
図示の如く一個の係止部20に送り爪25が牽引
弾機26の付勢弾力で強制的に係合された状態に
おいて、ストツパー28は他の係止部20と係合
されず、ストツパー28と他の係止部20との間
に或る長さの遊び間隔lが設けられるように設定
してある。したがつて、上記の様な遊び間隔lを
設定したことで、操作ハンドル17をB位置より
A位置に向け回動せしめた時には、回動皿11は
回動基準円盤9の周壁10に沿つて反時計方向に
回動されると共に回動案内盤19は或る長さの遊
び間隔l範囲迄は回動皿11と共に操作ハンドル
17の回動方向と同一の反時計方向に偏心回転さ
れるが、一たん遊び間隔l範囲を過ぎると係止部
20にストツパー28が牽引弾機30の付勢弾力
で係止され、回動案内盤19が反時計方向に回動
されるのを強制的に阻止されるため、回動案内盤
19は勿論のこと取付軸18に装着された8枚刃
の丸鋸21、4枚刃の丸鋸21′或は2枚刃の丸鋸
21は共に操作ハンドル17による復元回動終
了時(B位置)迄、操作ハンドル17の回動方向
と反対方向に向け取付軸18を軸として僅かに回
動されながら、回動皿11に対して順次偏心回動
され、丸鋸21,21′,21の刃先22,2
2′,22の外周部22a,22a′,22a
がグラインダー4の外周縁に合致するよう自動的
に偏心移動される作用を営むものである。
およびストツパー28との相対位置関係は、第4
図示の如く一個の係止部20に送り爪25が牽引
弾機26の付勢弾力で強制的に係合された状態に
おいて、ストツパー28は他の係止部20と係合
されず、ストツパー28と他の係止部20との間
に或る長さの遊び間隔lが設けられるように設定
してある。したがつて、上記の様な遊び間隔lを
設定したことで、操作ハンドル17をB位置より
A位置に向け回動せしめた時には、回動皿11は
回動基準円盤9の周壁10に沿つて反時計方向に
回動されると共に回動案内盤19は或る長さの遊
び間隔l範囲迄は回動皿11と共に操作ハンドル
17の回動方向と同一の反時計方向に偏心回転さ
れるが、一たん遊び間隔l範囲を過ぎると係止部
20にストツパー28が牽引弾機30の付勢弾力
で係止され、回動案内盤19が反時計方向に回動
されるのを強制的に阻止されるため、回動案内盤
19は勿論のこと取付軸18に装着された8枚刃
の丸鋸21、4枚刃の丸鋸21′或は2枚刃の丸鋸
21は共に操作ハンドル17による復元回動終
了時(B位置)迄、操作ハンドル17の回動方向
と反対方向に向け取付軸18を軸として僅かに回
動されながら、回動皿11に対して順次偏心回動
され、丸鋸21,21′,21の刃先22,2
2′,22の外周部22a,22a′,22a
がグラインダー4の外周縁に合致するよう自動的
に偏心移動される作用を営むものである。
なお4枚刃の丸鋸21′にあつては操作ハンド
ル17を2回、又2枚刃の丸鋸21にあつては
操作ハンドル17を4回往復動させることで上記
作用を達成させることができる。
ル17を2回、又2枚刃の丸鋸21にあつては
操作ハンドル17を4回往復動させることで上記
作用を達成させることができる。
上記操作ハンドル17の回動範囲をA位置より
45度のB位置において正確に停止させるために、
該B位置には停止装置31が配設されている。こ
の停止装置は基端側を摺動台8に装着した張出板
32の先端側に圧縮弾機34を巻装したハンドル
付螺杆33の進退移動で操作ハンドル17の回動
範囲を微調整できる。
45度のB位置において正確に停止させるために、
該B位置には停止装置31が配設されている。こ
の停止装置は基端側を摺動台8に装着した張出板
32の先端側に圧縮弾機34を巻装したハンドル
付螺杆33の進退移動で操作ハンドル17の回動
範囲を微調整できる。
なおA位置は係止部20にストツパー28が係
合されることと、回動基準円盤9の弧状長孔1
3,13に挿入された連結具15,15との係合
作用で操作ハンドル17がそれ以上反時計方向に
回動されるのが防止されるため、A位置には停止
装置は不要である。
合されることと、回動基準円盤9の弧状長孔1
3,13に挿入された連結具15,15との係合
作用で操作ハンドル17がそれ以上反時計方向に
回動されるのが防止されるため、A位置には停止
装置は不要である。
したがつて、ハンドル付螺杆33の後退作動
で、操作ハンドル17の回動範囲を最大限50度ま
で調整して刃先研磨作業時における刃先の削りし
ろを多くとることができるようになつている。3
5は取付台1のX位置或はY位置に設置された研
磨装置2に対して、摺動台8を所望長さ自由に摺
動調節させるための摺動調節装置であつて、該摺
動調節装置35は、第14図に示されたように、
取付台1上の前後位置に設置された前後一対の軸
受金具36,36に軸架されたハンドル付きの回
転螺杆37と、摺動台8と取付台1との間に位置
するように回転螺杆37へ螺合された移動駒38
とにより構成されており、しかも摺動台8の手前
側には前記移動駒38と衝接するストツプ金具3
9が設けられて、回転螺杆37の左右回転作動で
移動駒38を回転螺杆37に沿い前後方向に移動
せしめることにより、摺動台8の摺動長さを微細
に調整せしめることができる。
で、操作ハンドル17の回動範囲を最大限50度ま
で調整して刃先研磨作業時における刃先の削りし
ろを多くとることができるようになつている。3
5は取付台1のX位置或はY位置に設置された研
磨装置2に対して、摺動台8を所望長さ自由に摺
動調節させるための摺動調節装置であつて、該摺
動調節装置35は、第14図に示されたように、
取付台1上の前後位置に設置された前後一対の軸
受金具36,36に軸架されたハンドル付きの回
転螺杆37と、摺動台8と取付台1との間に位置
するように回転螺杆37へ螺合された移動駒38
とにより構成されており、しかも摺動台8の手前
側には前記移動駒38と衝接するストツプ金具3
9が設けられて、回転螺杆37の左右回転作動で
移動駒38を回転螺杆37に沿い前後方向に移動
せしめることにより、摺動台8の摺動長さを微細
に調整せしめることができる。
上記の摺動調節装置35により所望長さの摺動
調節寸法が得られた以後にあつては、摺動台8
を、該摺動台8の手前側位置に装着されたハンド
ル40の押引操作でストツプ金具39に移動駒3
8が衝接停止するまで傾斜案内レール7,7に沿
つて前後往復摺動させることができる。
調節寸法が得られた以後にあつては、摺動台8
を、該摺動台8の手前側位置に装着されたハンド
ル40の押引操作でストツプ金具39に移動駒3
8が衝接停止するまで傾斜案内レール7,7に沿
つて前後往復摺動させることができる。
又、グラインダー4と丸鋸21,21′,2
1″,21との接触部近傍位置の取付台1上に
は門型の支持金具41を配設せしめると共に上記
支持金具41の上部水平部には透明の安全カバー
42の一端を蝶番43により擺動自在に蝶着せし
めて、接触部上方部分を覆わしめ、研磨作業時に
切削粉塵が作業者に飛び散ることを未然に防止し
て丸鋸修正研磨作業を安全に行うことができるよ
うにする。
1″,21との接触部近傍位置の取付台1上に
は門型の支持金具41を配設せしめると共に上記
支持金具41の上部水平部には透明の安全カバー
42の一端を蝶番43により擺動自在に蝶着せし
めて、接触部上方部分を覆わしめ、研磨作業時に
切削粉塵が作業者に飛び散ることを未然に防止し
て丸鋸修正研磨作業を安全に行うことができるよ
うにする。
なお研磨装置2の設置場所を8枚刃の時にはX
位置に、又4枚刃、3枚刃、および2枚刃の時に
はY位置に夫々変更設置せしめたその理由は、8
枚の刃先22は丸鋸21の中心を通る放射線上に
沿つて設けられているのに対し、4枚刃、3枚
刃、2枚刃の丸鋸21′,21″,21の刃先2
2′,22″,22は、その何れのものも中心線
に対しテーパー状に形成されているので、4枚
刃、3枚刃、2枚刃の時には8枚刃の時に比較し
て研磨装置2の設置位置をX位置よりY位置に設
置しないと摺動台8の前後往復作動で刃先研磨が
正確に行うことができないことによつたものであ
る。
位置に、又4枚刃、3枚刃、および2枚刃の時に
はY位置に夫々変更設置せしめたその理由は、8
枚の刃先22は丸鋸21の中心を通る放射線上に
沿つて設けられているのに対し、4枚刃、3枚
刃、2枚刃の丸鋸21′,21″,21の刃先2
2′,22″,22は、その何れのものも中心線
に対しテーパー状に形成されているので、4枚
刃、3枚刃、2枚刃の時には8枚刃の時に比較し
て研磨装置2の設置位置をX位置よりY位置に設
置しないと摺動台8の前後往復作動で刃先研磨が
正確に行うことができないことによつたものであ
る。
研磨装置2を取付台1上のX位置或はY位置の
所定場所に設置させるための取付位置5は第15
図示の如く取付台1上に緊定具6を介して装着さ
れた逆T字状の取付基台44に、略楕円形状の装
着枠45の基端片を回動軸45により連結し、上
記装着枠45の基端片に穿孔した弧状長孔47に
は取付基台44より突出した螺軸を挿入してこれ
が端部にナツト48を螺合せしめた構成として、
装着枠45をナツト47の弛緩作動で回動軸46
を軸として前後方向に回動調節できるようにな
し、もつて研磨装置2の前後傾斜角度を作業しや
すい位置となるように調節することができる。
所定場所に設置させるための取付位置5は第15
図示の如く取付台1上に緊定具6を介して装着さ
れた逆T字状の取付基台44に、略楕円形状の装
着枠45の基端片を回動軸45により連結し、上
記装着枠45の基端片に穿孔した弧状長孔47に
は取付基台44より突出した螺軸を挿入してこれ
が端部にナツト48を螺合せしめた構成として、
装着枠45をナツト47の弛緩作動で回動軸46
を軸として前後方向に回動調節できるようにな
し、もつて研磨装置2の前後傾斜角度を作業しや
すい位置となるように調節することができる。
その上、第16図示の如く、取付台1上の手前
側には摺動台8の背丈よりも低い1個又は複数個
の金具49を立設し、これが金具49には係止ピ
ン50を抜き差し自在に嵌入して、摺動台8を手
前側に移動させても、係止ピン50の係止作動で
取付台1より取り外すことができないように係止
せしめると共に、係止ピン50を金具49より引
き抜いた時には摺動台8をワンタツチ操作で取付
台1より取り外して清掃させることができるよう
に構成されている。
側には摺動台8の背丈よりも低い1個又は複数個
の金具49を立設し、これが金具49には係止ピ
ン50を抜き差し自在に嵌入して、摺動台8を手
前側に移動させても、係止ピン50の係止作動で
取付台1より取り外すことができないように係止
せしめると共に、係止ピン50を金具49より引
き抜いた時には摺動台8をワンタツチ操作で取付
台1より取り外して清掃させることができるよう
に構成されている。
前述した回動基準円盤9は摺動台8と別体とす
ることなく、摺動台8の壁板の一部をプレス加工
により一体状となるように膨出成形せしめてもよ
い。
ることなく、摺動台8の壁板の一部をプレス加工
により一体状となるように膨出成形せしめてもよ
い。
発明の効果
取付台1上に摺動調節装置35により前後方向
の摺動長さを調節できる摺動台8と該摺動台8に
対する取付位置X,Yを刃先枚数の異なる丸鋸2
1,21′,21″,21に適合するよう2段に
亘り変更できる研磨装置2とを対設したから、、
研磨装置2をX位置に設定した際には、前後研磨
装置2に対する摺動台8の前後往復移動調節操作
と、回動基準円盤9の周壁10に沿い所定角回動
される回動皿11の間欠回動操作により、回動皿
11上の偏心位置に回動自在に軸架立設された取
付軸18に装着された8枚刃および4枚刃の丸鋸
21,21′の刃先22,22′を連続して研磨
し、切れ味良好な刃先として再生させることがで
きる許りか、丸鋸21,21′の外周も正確な形
状に研磨して、使用時に丸鋸21,21′が不正
回転したり或は異常騒音を発することなく正常な
状態のもとで回転できるよらならしめることがで
きると共に、研磨装置2をY位置に設定した際に
は3枚刃或は2枚刃の丸鋸21,21″といえど
も、摺動台8の前後往復移動調節操作と取付軸1
8を軸として丸鋸21″,21″を間欠的に手動で
偏心回動させる操作で、刃先22″,22″の研磨
作業および外周研磨作業を容易に達成させること
ができるは勿論のこと、回動皿11は回動基準円
盤9の周壁10に沿つて回動されるため、回動に
よる摩耗を極力減少して回動皿11を常に正確に
回動せしめ、長期に亘り正確な刃先研磨作業およ
び外周研磨作業が達成できるようならしめる外、
回動皿11は回動基準円盤9へ被嵌連結されてい
るため、作業時に発生した切削粉塵が回動皿11
と回動基準円盤9との間に進入するのを未然に防
止し、回動皿11の回動を円滑ならしめ、作業能
率の向上を促進させることができる効果を奏す
る。
の摺動長さを調節できる摺動台8と該摺動台8に
対する取付位置X,Yを刃先枚数の異なる丸鋸2
1,21′,21″,21に適合するよう2段に
亘り変更できる研磨装置2とを対設したから、、
研磨装置2をX位置に設定した際には、前後研磨
装置2に対する摺動台8の前後往復移動調節操作
と、回動基準円盤9の周壁10に沿い所定角回動
される回動皿11の間欠回動操作により、回動皿
11上の偏心位置に回動自在に軸架立設された取
付軸18に装着された8枚刃および4枚刃の丸鋸
21,21′の刃先22,22′を連続して研磨
し、切れ味良好な刃先として再生させることがで
きる許りか、丸鋸21,21′の外周も正確な形
状に研磨して、使用時に丸鋸21,21′が不正
回転したり或は異常騒音を発することなく正常な
状態のもとで回転できるよらならしめることがで
きると共に、研磨装置2をY位置に設定した際に
は3枚刃或は2枚刃の丸鋸21,21″といえど
も、摺動台8の前後往復移動調節操作と取付軸1
8を軸として丸鋸21″,21″を間欠的に手動で
偏心回動させる操作で、刃先22″,22″の研磨
作業および外周研磨作業を容易に達成させること
ができるは勿論のこと、回動皿11は回動基準円
盤9の周壁10に沿つて回動されるため、回動に
よる摩耗を極力減少して回動皿11を常に正確に
回動せしめ、長期に亘り正確な刃先研磨作業およ
び外周研磨作業が達成できるようならしめる外、
回動皿11は回動基準円盤9へ被嵌連結されてい
るため、作業時に発生した切削粉塵が回動皿11
と回動基準円盤9との間に進入するのを未然に防
止し、回動皿11の回動を円滑ならしめ、作業能
率の向上を促進させることができる効果を奏す
る。
図面は本発明に係る丸鋸修正研磨機の一実施例
を示すものであつて、第1図は研磨装置を取付台
のX位置に設置して8枚刃の丸鋸の刃先研磨およ
び外周研磨を行う時の全体側面図、第2図は同平
面図、第3図は要部の縦断拡大断面図、第4図は
作動説明図、第5図は回動基準円盤の平面図、第
6図は回動皿の平面図、第7図は4枚刃の丸鋸の
刃先研磨作業時の全体平面図、第8図ないし第1
0図は3枚刃の丸鋸を示すものであつて、第8図
は使用前の平面図、第9図は使用後の平面図、第
10図は研磨修正後の平面図、第11図ないし第
13図は2枚刃の丸鋸を示すものであつて、第1
1図は使用前の平面図、第12図は使用後の平面
図、第13図は研磨修正後の平面図、第14図は
摺動調節装置の一部切欠した拡大縦断側面図、第
15図は取付装置の拡大正面図、第16図は摺動
台の取外し装置の一部切欠した拡大側面図、第1
7図は丸鋸の表面に修正定規を用いて新たな修正
丸鋸を作図した状態を示す平面図、第18図は修
正定規の正面図である。 1……取付台、4……グラインダー、8……摺
動台、9……回動基準円盤、10……その周壁、
11……回動皿、12……鍔、17……操作ハン
ドル、18……取付軸、19……回動案内盤、2
0……係止部、21,21′,21″,21……
刃数の異なる丸鋸、25……送り爪。
を示すものであつて、第1図は研磨装置を取付台
のX位置に設置して8枚刃の丸鋸の刃先研磨およ
び外周研磨を行う時の全体側面図、第2図は同平
面図、第3図は要部の縦断拡大断面図、第4図は
作動説明図、第5図は回動基準円盤の平面図、第
6図は回動皿の平面図、第7図は4枚刃の丸鋸の
刃先研磨作業時の全体平面図、第8図ないし第1
0図は3枚刃の丸鋸を示すものであつて、第8図
は使用前の平面図、第9図は使用後の平面図、第
10図は研磨修正後の平面図、第11図ないし第
13図は2枚刃の丸鋸を示すものであつて、第1
1図は使用前の平面図、第12図は使用後の平面
図、第13図は研磨修正後の平面図、第14図は
摺動調節装置の一部切欠した拡大縦断側面図、第
15図は取付装置の拡大正面図、第16図は摺動
台の取外し装置の一部切欠した拡大側面図、第1
7図は丸鋸の表面に修正定規を用いて新たな修正
丸鋸を作図した状態を示す平面図、第18図は修
正定規の正面図である。 1……取付台、4……グラインダー、8……摺
動台、9……回動基準円盤、10……その周壁、
11……回動皿、12……鍔、17……操作ハン
ドル、18……取付軸、19……回動案内盤、2
0……係止部、21,21′,21″,21……
刃数の異なる丸鋸、25……送り爪。
Claims (1)
- 1 取付台上に、摺動調節装置により前後方向の
摺動長さを調節できる摺動台と、該摺動台に対す
る取付位置を刃先枚数の異なる丸鋸に適合するよ
う2段に亘り変更できる研磨装置とを対設し、上
記摺動台上に設置した回動基準円盤には、刃先枚
数の異なる丸鋸が取外し自在に装着でき、かつ周
縁に複数の係止部を備えた回動案内盤を直結した
取付軸を偏心位置に回動自在に立設せしめた鍔付
きの回動皿を、回動基準円盤の周壁に沿い所定回
動角度だけ左右方向に回動できるよう被嵌連結せ
しめると共に、前記回動皿の一側には、回動案内
盤の周縁に複数設けた係止部の一つに係止する送
り爪を枢着した操作ハンドルを装着したことを特
徴とする丸鋸修正研磨機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21106084A JPS6190820A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 丸鋸修正研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21106084A JPS6190820A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 丸鋸修正研磨機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190820A JPS6190820A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH021611B2 true JPH021611B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=16599730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21106084A Granted JPS6190820A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 丸鋸修正研磨機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190820A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117555U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-04 | ||
| CN103551666A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-02-05 | 黄石启邦自动化设备有限公司 | 全自动自适应金刚石小锯片双面开刃机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49150991U (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-27 | ||
| JPS58169944U (ja) * | 1982-05-03 | 1983-11-12 | 高山 明 | 刈払機用刈刃の修正治具 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21106084A patent/JPS6190820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190820A (ja) | 1986-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |