JPH02161602A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH02161602A
JPH02161602A JP31377488A JP31377488A JPH02161602A JP H02161602 A JPH02161602 A JP H02161602A JP 31377488 A JP31377488 A JP 31377488A JP 31377488 A JP31377488 A JP 31377488A JP H02161602 A JPH02161602 A JP H02161602A
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recording
magnetic
reproducing
magnetic head
head
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JP31377488A
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Yoshinori Okada
義憲 岡田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/12Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
    • G11B15/125Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
    • G11B5/00813Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
    • G11B5/00847Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
    • G11B5/0086Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • G11B5/035Equalising

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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとを別
々に設けた磁気記録再生装置に係わり、特に、映像信号
などをディジタル化して記録、再生する磁気記録再生装
置に関する。
〔従来の技術〕
回転磁気ヘッドを用いて映像信号を記録再生するヘリカ
ルスキャン方式の磁気記録再生装置においては、通常、
映像信号を1チヤンネルの信号として記録、再生し、か
つ回転磁気ヘッドは記録再生兼用となっている。このよ
うな磁気記録再生装置では、映像信号がアナログ信号と
して記録されることが一般的である。
これに対して、映像信号をディジタル化して記録、再生
する場合、情ll1l量が多いディジタル映像信号を複
数のチャンネルに分割し、チャンネル毎に情IIが少な
い情報信号として記録、再生するようにした磁気記録再
生装置が提案されている(たとえば、特開昭56−77
912号公報)。
かかる磁気記録再生装置においては、各チャンネル毎に
磁気ヘッドが設けられ、分割された各チャンネルの情報
信号は夫々の磁気ヘッドで同時に記録され、また、再生
される。再生された各チャンネルの情報信号は合成され
て元のディジタル映像信号が得られる。
一方、磁気記録再生装置において、一定量の記録媒体に
より多くの情報を記録させること、すなわち、高記録密
度化が当然要求される。特に、上記のように、ディジタ
ル映像信号を多チャンネル化して記録再生する磁気記録
再生装置においては、高配!!密度化が必要となる。こ
のためには、従来、磁気ヘッドの性能を改善して磁気ヘ
ッドによる記録媒体への記録再生特性の向上が進められ
、これによって記録媒体でのトラックを狭幅化するなど
して高記録密度化が図られている。
また、記録再生特性を改善するためには、磁気ヘッドの
電磁変換効率(記録効率、再生効率)を最適化すること
も必要である。しかしなから、磁気ヘッドを最適な記録
効率をもつ構造とすると再生効率が低下し、また、磁気
ヘッドを最適な再生効率をもつ構造とすると記録効率が
低下する。そこで、磁気ヘッドを記録再生兼用とせず、
記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとを別々に設け、
記録用磁気ヘッドについては記録効率を最適化し、再生
用磁気ヘッドについては再生効率を最適化して総合的に
記録再生効率を向上させるようにした方法が提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、磁気ヘッドは、記録媒体と接触した状態で移
動しなから情報信号の記録を行なうから、長時間の使用
とともに記録媒体との接触部分が順次摩耗していく。こ
の摩耗によって磁気ヘラ1zのギャップデプスが減少し
、これとともに磁気へ・ウドの性能が劣化していく。す
なわち、ギャップデプスの減少とともに磁気ヘッドのイ
ンダクタ゛/スが減少し、このために、当初最適となる
ように調整されていた再生系の利得、位相特性が変化し
、再生画質の劣化をまねくことになる。また、摩耗によ
って通常数千時間と言われているヘッド寿命に至ると、
この磁気ヘッドで正常に記録あるいは再生することが不
可能となる、 また、磁気ヘッドの最適記録電流はギャップデプスにも
依存する。そこで、ギャップデプスが減少すると、この
磁気ヘッドに対する最適記録電流も変化する。したがっ
て、磁気ヘッドに対して当初最適な記録電流が設定され
ていても、ギャップデプスの減少とともにこの記録電流
はオーバ記録電流となり、記録効率が低下して再生出力
レベルの低下をまねくことになる。この結果、S/Nが
劣化j3,2て再生画質が劣化すること−′なる。
さらに、磁気へ・°ノドは不当な9析撃などによって破
損することもあり、このような場合には、屯営な記録あ
るいは再生が不可能となる。
以−Lのような磁気ヘッドの破損や特性劣化などの異常
状態は上記の記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとを
備えた磁気記録再生装置に、おいても当然生i二、再生
画′nの劣化や記録あるいは再生不能となる。
従来では、このJン)な事態に至・つた場合には、−旦
磁気記録再律装置を非使用状態とL7、異常となった磁
気へパ!ドを交換したり、a理したりすることが行なわ
れるが、この作業には手間がかかり、磁気へ・!ノドの
異常に素早く対応できず、このような故障に際しての使
い勝手が非常に悪いとい・う問題があった。
また、このような磁気ヘッドの異常状態はいつ発生する
かわからず、記?1中に生じたりあるいは磁気ヘッドが
異常である、τとを知らずに記録を行なったりした場合
ムごは、所望画面を良好に一’あるいは全く記録できな
い、−2と(5こなる4、本発明の目的は、かかる問題
v気を解消し7、磁気ヘッドの異常に素早く対応でき、
常に良好な記録再生を行なうことができるよう?、こし
て磁気記録再生装置を提供することζ5こある、 〔課題を解決するだめの手段〕 一ヒ記目的を達成するために、本発明は、記録用磁気ヘ
ッドと再生用磁気ヘッドとを備え磁気記録再生装置にお
いて、記録時、該記録用磁気・\ウドが異常な場合に、
この記録用磁気ヘッドに代えて該再生用磁気ヘッドを記
録へ・ノドとする記Uうウド選択手段と、記録ヘッドと
して該δeQ用磁電磁気ウドが選択された場合と該再ヰ
用甲慣1へ・ノドが選択された場合とで記録等化特性が
切換わるKWtM等化手段とを設ける。
また、本発明は、ディジタル映像信号を記録再生する回
転ヘッド型の磁気記録再l″J:装置であって、記録ヘ
ッドとして上記記録用磁気−・ウドを選択する場合と上
記再生用磁気ヘッドを選択する場合とで、回転シリンダ
の回転位相に対する該ディジタル映像信号の該記録ヘッ
ドへの供給タイミング、および該磁気チー・ブヘ、のコ
ントロール信号の記?、米タイミングを変−i−る手段
を設りる。
さらに、本発明は5、記録用磁気へ、パIドと再生用磁
気ヘッドとを偉犬六・硼気記縛再lt焚置乙ごおい一τ
、再生時、該再生用磁気へ・ノド、が一常iz t3%
合j、ご1、゛の再生用磁気へウドに代えて該丁録用硲
気・\ウドを再生ヘッド、忙−1″ろ再生へ・ノド選択
手;没、と、再−4′ヘツドとして該再・宇用仔y気ヘ
ッドがiKWされた場合と該記録用磁気へウドが選択さ
H,た場合とで再往等化特性が切換わる再律笠化手段−
二を設ける。
また、本発明!、j2.7′イ・ゾクル映像信司−を記
録用土する回転ヘッド〒1の磁気記録再生装置であって
再生へ′ノドと17で上記再生用磁気へパ!1′を選択
する場合と上記記録用磁気ヘッドを選択する場合、社で
、回転シリンダの回転位相に位相同期11.て生l戊さ
れる再生ヘット′切換信号のタイミングを昇ならせる手
段と、磁気テープから再生されパルフン)D−ル信号の
タイミングを変える手段とを設ける。
〔作用〕
記録時、記録用磁気へウドに破jpあるいは特性劣化な
どによって異常が発生すると、制御信号発生手段は制御
信号を発生し、この異常な記録用磁気ヘッドの代りに、
再生用磁気ヘッドが記録ヘッドとして選択され、これに
よって情報信号の記録が行なわれる。記録等化手段は等
化特性が切換可能に構成されており、記録ヘッドとして
記録用磁気ヘッドが選択されているときには、該記録用
磁気ヘッドの記録電流が記録に最適な周波数特性を有す
るように、記録ヘッドとして再生用磁気ヘッドが選択さ
れているときには、該再生用磁気ヘッドの記録電流が記
録に最適な周波数特性を有するように、夫々別々の等化
特性が設定される。
以上により、記録用磁気ヘッドが異常となっても、情報
信号の良好な記録動作が行なわれる。
また、回転シリンダ上では記録用磁気ヘッドと再生用磁
気ヘッドとに位置差がある。記録ヘッド選択手段が記録
ヘッドとして記録用磁気ヘッドから再生用磁気ヘッドへ
切換えると、この再生用磁気ヘッドへの記録すべき情報
信号の供給タイミングを上記位置差に相当する分ずらす
とともに、コントロール信号の記録タイミングも同様に
ずらす。
これにより、磁気テープ上でのディジタル映像信号に対
するトラックが正しく形成され、記録用磁気ヘッドが正
常な場合と同様の記録動作が行なわれ、かつ、磁気テー
プ上には、記録用磁気ヘッドが記録ヘッドとして選択さ
れたときと同様のトラックパターンが得られる。
また、再生時、再生用磁気ヘッドに破損あるいは特性劣
化などによって異常が発生すると、制御信号発生手段は
制御13号を発生し、この異常な再生用磁気ヘッドの代
りに、これに対応した記録用磁気ヘッドが再生ヘッドと
して選択され、これによって情報信号の再生が行なわれ
る。再生等化手段は等化特性が切換可能に構成されてお
り、再生ヘッドとして再生用磁気ヘッドが選択されてい
るときには、該再生用磁気ヘッドからの再生情報信号が
最適な周波数特性を有するように、また、再生ヘッドと
して記録用磁気ヘッドが選択されているときには、該記
録用磁気ヘッドからの再生情報信号が最適な周波数特性
を有するように、夫々別々の等化特性が設定される。
以上により、再生用磁気ヘッドが異常となっても、情報
信号の良好な再生動作が行なわれる。
また、回転シリンダ上で記録用磁気ヘッドと再生用磁気
ヘッドとに位置差がある。再生ヘッド選択手段が記録ヘ
ッドとして再生用磁気ヘッドから記録用磁気ヘッドへ切
換えると、上記位置差に相当する分、再生されるコント
ロール信号および再生ヘッド切換信号のタイミングをず
らす。これにより、再生ヘッドは磁気テープ上のトラッ
クを正しく再生走査し、かつ再生ヘッドの磁気テープの
走査タイミングに合ってヘッド切換えが行なわれ、正し
いディジタル映像信号が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
す構成図であって、1は映像信号の入力端子、2はA/
D変換・チャンネル分割回路、3゜4はシャフリング・
ECCエンコード回路、5゜6は変調回路、7.8は記
録等化回路、9,10はスイッチ回路、11〜14は記
録増幅器、15〜22はロータリトランス、23〜3o
はスイッチ回路、31〜34は記録用磁気ヘッド、35
〜38は再生用磁気ヘッド、39〜42はプリアンプ、
43.44はスイッチ回路、45.46は再生等化回路
、47.48は復調回路、49.50はデシャフリング
・FCCデコード回路、51はD/A変換・チャンネル
合成回路、52は映像信号の出力端子、53は回転シリ
ンダ、54は磁気テープ、55はキャプスタンモータ、
56はキャプスタンモータサーボ回路、57はシリンダ
モータサーボ回路、58はコントロールヘッド、59は
タックヘッド、60は制御信号発生器である。
この実施例では、映像信号をディジタル化し、2チヤン
ネルに分割して磁気テープに記録、再生するものとする
同図において、磁気テープ54は回転シリンダ53の外
周に略tso’螺旋状に捲回され、キャプスタンモータ
サーボ回路56によって制御されるキャプスタンモータ
55の回転により、矢印A方向に走行する。また、回転
シリンダ53は、シリンダモータサーボ回路57によっ
て制御されるシリンダモータ(図示せず)の回転により
、矢印B方向に回転する。
回転シリンダ53には、4個の記録用磁気ヘッド31〜
34と4個の再生用磁気ヘッド35〜38とが設けられ
ている。記録用磁気ヘッド31.32は互いに近接して
配置され、また、記録用磁気ヘッド33.34も互いに
近接して配置されており、記録用磁気ヘッド31と33
、記録用磁気ヘッド32と34は夫々180°の角間隔
で配置されている。同様にして、再生用磁気ヘッド35
と36、再生用磁気へラド37と38は夫々互いに近接
して配置され、再生用磁気へラド35と37、再生用磁
気へ・ノド36と38は夫々1800の角間隔で配置さ
れている。なお、ここでは、磁気ヘッド31.37,3
3.35および磁気へラド32゜38.34.36は夫
々その1傾に45°の角間隔で配置されるものとするが
、記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとの間の配置関
係についてはこれに限るものではない。
記録用磁気ヘッド31〜34は記録専用のみとするので
はなく、再生用磁気ヘッド35〜38が破損もしくは特
性劣化などの異常状態となったとき、再生のために用い
られる。同様にして、再生用磁気ヘッド35〜38も、
記録用磁気へ゛ノド31〜34が異常状態となったとき
、記録のために用いる。このために、回転シリンダ53
には、さらにスイッチ回路23〜30が設けられている
。これらスイッチ回路23〜30は夫々a、b、c。
d端子を有している。スイッチ回路23のa端子は記録
用磁気ヘッド31に接続され、以下、スイッチ回11.
24.25.26のa端子は各ケ記録m気ヘッド33,
32.34に接続され、スイッチ回路23,24,25
.26のb端子は各々ロークリトランス15.16.1
7.18に接続されている。また、ス・イツ千回路27
.28,29゜30のa端子は各々プリアンプ39. 
40. 41゜42に接続され、b端子は各々再生用磁
気ヘッド35.37,36.38に接続されている。さ
らに、スイッチ回路23のC端子とスイッチ回路28の
C端子とが接続され、以下、スイッチ回路24と27、
スイッチ回路25と30、スイッチ回路26と29の夫
々のC端子とおしが接続されている。さらにまた、これ
らスイッチ回路23〜30のd端子には制御信号発生器
60から制御(3号が供給され、この制御信号に応じて
a、b端子間、b、c端子間、c、a端子間のいずれか
が閉じた状態どなるや このようにスイッチ回路23〜30を配置し、制?l1
i(δ号発生器60によってこれらを制御することによ
り、記録用磁気ヘッド31〜34を記録専用、再生用磁
気ヘッド35〜38を再生専用とすることができるし、
また、記録用磁気ヘッド31〜34を再生にも用いるよ
うにすることができ、再生用磁気ヘッド35〜38を記
録にも用いるようにすることができるや なお、このように記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッド
とを夫々設けることにより、夫々のヘッドギャップ値(
ギャップデプス)やヘッドインダクタンス値を第2図に
示すように独立に設定することができ、これによって記
録効率、再生効率の最適化や記録増幅器11〜14の駆
動電圧の低減、再生出力の増大化を図かることができる
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、記録時には、キャプスタンモータサーボ回路56
によってキャプスタンモータ55が定速回転制御され、
磁気テープ54が定速走行する。
また、回転シリンダ53は、シリンダモータサーボ回路
57により、記録すべき映像信号の1フレームに等しい
周期で定速回転するとともに2.タックヘッド59によ
って得られる回転シリンダ53の回転位相を表わすタッ
クパルスと記録すべき映像信号のフレームパルスとが所
定の位相関係となるように回転位相が設定される。
この映像信号は入力端子lから入力され、A/D変換・
チャンネル分割回路2でディジタル化されて、この大容
量のディジタルデータがこの磁気記録再生装置の記録レ
ートに合うように、2チヤンネルのディジタルデータに
分割される。これらディジタルデータは夫々シャフリン
グ・ECCエンコーダ3,4に供給される。シャフリン
グ・ECエンコード回路3.4では、メモリを用いてデ
ータの順序がばらばらとなるように分散処理が行なわれ
、さらに分散処理されたディジタルデータに誤り訂正符
号E CC(E rror  CorrectingC
ode )が付加される。シャフリング・ECCエンコ
ード回路3.4の出力ディジタルデータは、夫々変調回
路5.6で記録に適した方式で変調された後、記録等化
回路7.8で記録電流が最適な周波数特性をもつように
処理されてスイッチ回路9、】0に供給される。
ここで、記録用磁気ヘラ)’31=34が正常のときに
は、スイッチ回B23”26は、制御信号発生器60か
らd端子に供給される制御信号により、a、b端子間が
閉じ、記録用磁気ヘッド31〜34を作動状態にする。
この場合には、記録用磁気ヘッド31.32が磁気テー
プ54を走査するとき、スイッチ回路9゜10は記録増
幅器11..13側に閉じる。しだがつて、記録等化回
路7の出力信号はスイッチ回路9、記録増幅ax 1.
  ロークリトランス15、スイッチ回路23を介して
記録用磁気ヘッド31に供給され、また、記録等化回路
8の出力信号はスイッチ回路10、記録増幅器1ご、ロ
ークリトランスJ7、スイッチ回路25を介して記録用
磁気へラド32に供給され、夫々磁気テープ54上に記
aされるや次に1、記録用磁気ヘッド33.34が磁気
テープ54を走IFf:?ろさきには、スイッチ回路9
.10は記録増幅器12.14側に閃じイ、。
これにより、記録等化回路7の出力信号はスイッチ回路
9、記録増幅器】2、rニア−クリトランス16、。
スイッチ回路24を介j2、丁記録用磁気ヘッド33に
供給され、記録等化回路8の出カイδ号(Aスイ・ン千
回路109.記録増幅器14、ロータリトランス18、
スイッチ回路26を介L7て記録用磁気ヘッド34に供
給され、夫々磁気テープ54上に記録される。記録用磁
気ヘッド31〜34には、記録等化回路7,8により、
最適な記録を流が擦れ、これにより1.良好な記録動作
が行なわれる。
なお、記録時には、図示しない手段によってコントロー
ルヘッド58にコントロール信号が供給され、磁気テー
プ54の縁部に記録される。
次に、再生時の動作を説明する。
回転シリンダ53は、シリンダモータサーボ回路57に
より、タンクヘッド59からのタックパルスと後述する
再生された映像信号のフレームパルスとが位相同期し、
この映像信号の1フレームで1回転するように定速回路
する。また、磁気テープ54は、キャプスタンモータサ
ーボ回路56により、コントロールヘッド58によって
磁気テープ54から再生されるコントロール信号とタッ
クヘッド59からのタックパルスとが所定の位相関係と
なるように、キャプスタンモータ55が制御されて定速
走行する。
再生用磁気ヘッド35〜38が正常であるときには、ス
イッチ回路27〜3oは、制御′II信号発生器60か
らd端子に供給される制御信号により、a、b端子間が
閉じ、再生用磁気ヘッド35〜38を作動状態にする。
また、キャプスタンモータサーボ回路56およびシリン
ダモータサーボ回路57は、夫々制御信号発生器60か
らの制御信号により、再生用磁気ヘッド35〜38が夫
々磁気テープ54上のトラックを正しく走査するように
1.F記のコントロールパルスとタックパルスとのとる
べき位相関係やタックパルスと再生される映像信号との
とるべき位相関係を決める。
スイッチ回路43.44は、シリンダモータサーボ回路
57でタックヘッド59が出力するタックパルスから形
成されるヘッド9襖信号によって制御される。上記のよ
うに再生用磁気ヘッド35〜38が正常であるときには
、再生用磁気ヘッド35.36が磁気テープ54上のト
ラックを走査するとき、スイッチ回路43.44は夫々
ロークリトラシス19.21側に閉じる。再生用磁気ヘ
ッド35の再生信号はスイッチ回路27、プリアンプ3
9、ロータリトランス19、スイッチ回路43を介して
再生等化回路45に供給され、再生用磁気ヘッド36の
再生信号はスイッチ回路29、プリアンプ41、ロータ
リトランス21、スイツ子回路44を介して再生等化回
路46に供給される。次に再生用磁気ヘッド37.38
が磁気テープ54上のトラックを走査するときには、ス
イッチ回路43.44はロークリトランス20.22側
に閉じる。再生用磁気ヘッド37の再生信号はスイッチ
回路28、プリアンプ40、ロータリトランス20、ス
イッチ回路43を介して再生等化回路45に供給され、
再生用磁気ヘッド3日の再生信号はスイッチ回路38、
プリアンプ42、ロータリトランス22、スイッチ回路
44を介して再生等化回路46が供給される。
以上のように、再生用磁気ヘッド35.37の再生信号
はスイッチ回路43で継ぎ合わされ、−方のチャンネル
の再生信号として再生等化回路45に供給される。また
、再生用磁気ヘッド36.38の再生信号もスイッチ回
路44で継ぎ合わされ、他方のチャンネルの再生信号と
して再生等化回路46に供給される。
再生等化回路45.46は、制御信号発生器60からの
制御信号により、磁気テープ54と再生用磁気ヘッド3
5〜38とからなる伝送特性(周波数特性)を補正して
ディジタルデータの再生に最適な利得、位相特性が得ら
れるようにする。このように補正処理がなされた再生等
化回路45.46の出力信号は夫々復調回路47.48
でディジタルデータに復調され、デシャフリング・E 
C,Cデコード回路49.50に供給される。これらデ
シャフリング・ECCデコード回路49.50では、記
録時順序がばらばらにされたディジタルデータが元の順
序に再配列され1.かつ記録時付加さねた誤り訂正符号
により、テープ・−・ラド伝送系でd:じたデータ誤り
の訂正が行なわれる。デシャフリング・ECCデコード
回路49.50から出力される2チヤンネルのディジタ
ルデータはD/AI換・チャンネル合成回路51で合成
されてディジタル映像信号となり、さらに元のアナログ
の映像信号に変換されて出力端子52から出力される。
以上のように、再生用磁気ヘッド35〜38が正常なと
きには、これらに最適な等化特性が再生等化回路45.
46で設定されて良好な再生動作が行なわれる。
以上は記録用磁気ヘッド31〜34、再生用磁気ヘッド
35〜38がともに正常の場合であったが、記録用磁気
ヘッド31〜34あるいは再生用磁気ヘッド35〜38
が異常な場合には、制御信号発生器60から出力される
制御信号が変化し、これに応じてスイッチ回路23〜3
0の状態が変化する。これを第3図によって説明する。
第3図(a)は記録時記録用磁気ヘッド31〜34が正
常であり、あるいはまた、再生時再生用磁気ヘッド35
〜38が正常であるとき(以下、これをP1モードとい
う)のスイッチ回路23〜30の状態を示している。こ
のP1モードでは、a、b端子間が閉じており、第1図
において、記録用磁気ヘッド31.32,33.34は
夫々スイッチ回路23,25,24.26を介して記録
系のロータリトランス15.17,16.18に、再生
用磁気ヘッド35,36,37.38は夫々スイッチ回
路27,29.28.30を介してプリアンプ39,4
1.40.42に接続される。
なお、たとえば記録用磁気ヘッド31〜34が正常で再
生用磁気ヘッド35〜38が異常であっても、記録時に
は、スイッチ回路23〜30はP1モードにあって第3
図(a)の状態にある。逆の場合には、再生時にスイッ
チ回E、 23−30はP1モードにある。
第3図(b)は記録時に記録用磁気ヘッド31〜34が
異常であるとき(以下、これをP2モードという)のス
イッチ回路23〜30の状態を示す、このP2モードで
は、b、c端子間が閉じる。
いま、記録用磁気−1゛ンド31〜34の少なくともい
ずれか1つが破損や摩耗などによって異常であるとする
と、記録時、スイッチ回路23〜30は、制御信号発生
器60からの制御信号により、P2モードとしてす、c
端子間が閉じる(第3図(b) )、これにより、記録
用磁気ヘッド31〜34はロータリトランス15〜18
から切り離されて非作動状態になり、これらに代って、
再生用N%ヘッウド7がスイッチ回路2B、23.0−
クリトランス15を介して記録増幅器11に、再性用磁
気ヘッド35がスイッチ回路27.24、ロータリート
ランス16を介して記録増幅器12に、再生用磁気ヘッ
ド38がスイッチ回路30゜25、ロータリトランス1
7を介して記録用増幅器13に、再生用磁気ヘッド36
がスイッチ回路29.26、ロータリトランス18を介
して記録増幅器14に夫々接続される。したがって、記
録等化回路7から出力される一方のチャンネルの記録信
号は、記録用磁気ヘッド31.33の代りに、再生用磁
気ヘッド37.35により、記録等化回路8から出力さ
れる他方のチャンネルの記録信号は、記録用磁気ヘッド
32.34の代りに再生用磁気ヘッド38.36により
、夫々磁気テープ54に記録される。また、これと同時
に、記録等化回路7.8では、制御信号発生器60から
の制御信号により、再生用磁気ヘッド37.35および
再生用(fi気ヘッド38.36での記録電流の周波数
特性が最適となるように、等化特性が切換えられる。こ
れにより、再生用磁気ヘッド35〜38でもって良好な
記録特性を保ちつつ記録動作が行なわれる。
第3図(c)は再生時に再生用磁気ヘッド35〜38が
異常であるとき(以下、これをP3モードという)のス
イッチ回路23〜30の状態を示す、このP3モードで
は、c、a端子間が閉じる。
いま、再生用磁気ヘッド35〜38のいずれか1つが異
常であるとすると、再生時、制御信号発生器60からの
制御信号により、スイッチ回路23〜30では、P3モ
ードとしてc、a端子間が閉じる。これにより、再生用
磁気ヘッド35〜38は夫々プリアンプ39〜42から
切り離されて非作動状態となり、代りに、記録用磁気−
・ラド31がスイッチ回路23.28を介してプリアン
プ40に、記録用磁気ヘッド33がスイッチ回路24゜
27を介してプリアンプ39に、記録用磁気ヘッド32
がスイッチ回路25.30を介してプリアンプ42に、
記録用磁気へラド34がスイッチ回路26.29を介し
てプリアンプ41に夫々接続される。したがって、再生
用磁気ヘッド35〜38に代って記録用磁気ヘッド31
〜34が磁気テープ54からの信号再生を行ない、これ
らの再生信号はスイッチ回路43.44で継ぎ合わされ
て再生等化回路45.46に供給される。また、これと
同時に、再生等化回路45.46では、制御信号発生器
60からの制御信号により、記録用磁気ヘッド31〜3
4からの再生信号に対して最適な利得、位相特性が得ら
れるように、等化特性が設定される。これにより、記録
用磁気ヘッド31〜34でもって良好な再生特性を保ち
つつ再生動作が行なわれる。
第4図(a)は第1図における記録増幅器から磁気ヘッ
ドまでの記録系の一般的な構成を示す回路図であって、
同図では、記録増幅器11、ロータリトランス15およ
び磁気ヘッド31または37の記録系を代表して示して
いるが、他の記録系も同様である。
また、第4図(b)は第4図(a)の等価回路である。
第4図(a)において、記録増幅器11はトランジスタ
61、抵抗62〜64、コンデンサ65゜66、定電圧
源67からなり、定電流駆動を行なう。この記録増幅器
11は入力信号Vinをロータリトランス15を介して
記録用磁気ヘッド31(もしくは再生用磁気ヘッド37
)に供給する。
かかる記録系の等価回路は第4図(b)で表わされるが
、同図において、αVin(但し、αは定数)は第4図
(a)における入力信号Vinの換算等価入力信号、R
3は第4図(a)における抵抗62の抵抗値であり、L
+、C+は夫々第4図(a)におけるロータリトランス
15から磁気ヘッド側をみた等価インダクタンス、等価
容量である。
いま、記録信号に必要な所要帯域をO−f、とすると、
この記録信号が良好に記録されるためには、記録電流の
周波数特性が、第5図に特性68で示すように、所要帯
域(0〜fo)内で充分平坦な特性であることが必要で
ある。
一方、第4図(a)の記録系では、第4図(b)に示す
等価回路により、共振周波数が、2gE二c 、   
”’ ”°”’(1)で表わされる周波数特性を有して
いる。ここで、等価インダクタンスI4.には、磁気ヘ
ッドのインダクタンスも等価されている。
記録用磁気ヘッド31が正常であるときには、記録時こ
れがロータリトランス15に接続されるが、このときの
上記式(1,)で表わされる共振周波数をf、とすると
、第2図に示したように、記録用磁気へラド31のイン
ダクタンスは小さく設定されるから、この共振周波数f
、は高くなる。
この実施例においては、この共振周波数f2が記録信号
の所要帯域の」―限周波数10よりも高く設定されてお
り、これにより、第5回に示すように、この所要帯域(
0〜fo)で充分平坦な周波数特性68が得られること
になる。
ところで、第4図(a)において、記録用磁気ヘッド3
1が異常となると、ロータリトランス15には再生用磁
気ヘッド37が接続されることになる。このときの上記
式(1)で表わされる記録系の共振周波数をf、とする
。この再生用磁気へ・ノド37のインダクタンスは、第
2図で示したように、良好な再生ができるように大きく
設定される。
このために、第5図に特性69として示すように、共振
周波数f、は小さくなって、記録信号の所要帯域(0−
・fo)内番こ入ってしまい、この所要帯域内で平坦な
周波数特性とはならない。
そこで、記録等化回路7(第1図)では、記録用磁気ヘ
ッド31が記録に用いられる場合には、第5図の特性7
0として示すように、平坦な記録等価特性が設定される
が、再生用磁気ヘッド37が記録に用いられる場合には
、第5図の特性71として示すように、高域側で持ち上
がる記録等化特性に切換えられろ。かかる記録等化特性
により、第5図の特性69は高域側が強調されて補正さ
れ、特性68と同様の所要帯域(0〜ro)内で充分平
坦な周波数特性が得られることになる。
なお、以1の説明では、再生用磁気へラド37による共
振周波数f、は所要帯域の上限周波数1゜よりも低いと
したが、これに限るものではない。この共振周波数「1
が上限周波数f。よりも高くても、記録用磁気ヘッド3
1から再生用磁気ヘッド37に変更した場合、記録系の
井原周波数は必ず低くなり、このために、所要帯域(O
・〜fu)内での周波数特lは少なからず変化して劣化
することになる。このような場合でも、記録等化回路7
0等化特性を切換えることにより、最適な周波数特性に
補正されるのである。
また、」二記説明は利得の周波数特性につい°ζであっ
たが、位相の周波数特性についても同様に最適化のため
の補正を行なうことはいうまでもない。
第6図は第1図における磁気ヘッドからプリアンプまで
の再生系の一般的構成を示す回路図であって、同図では
、磁気ヘッド35または33、プリアンプ39の再生系
を代表として示しているが、他の再生系も同様である。
同図において、プリアンプ39に接続される磁気ヘッド
35または33は、等測的に信号源72、抵抗73、イ
ンダクタンス74からなっている。
また、プリアンプ39はコンデンサ77と抵抗79との
帰還ループとコンデンサ78と抵抗80との帰還ループ
を有する増幅器76で構成されている。
コンデンサ75は磁気ヘッド35または33とプリアン
プ39との間に生ずる寄生容量である。
かかる再生系においては、磁気ヘッド35または33か
らプリアンプ39までの周波数特性は、抵抗79.80
で最適な負帰還ダンピングを行なうことにより、コンデ
ンサ75の容fftcz、ヘッドのインダクタンス74
の値L2で決まる共振周波数、 2 rc 7     ’ ”。
近傍までは平坦となる。そこで、いま、変調方式%式%
) 採用したとすると、この場合の所要帯域としては周波数
2fN (但し、f2はナイキスト周波数)まで必要で
あり、このためには、式(2)で表ねされる共振周波数
を周波数2fxよりも高くする必要がある。
再生時、再生用磁気ヘッド35が正常であるときには、
この再生用磁気ヘッド35がプリアンプ39に接続され
る。このときの再生系での式(2)で表わされる共振周
波数をf、とする。再生用磁気ヘッド35は、第2図で
示したように、再生出力を大きくするためにインダクタ
ンス74の値L2が大きく設定されるが、ここでは、第
7図−点鎖線の特性81として示すように、共振周波数
f、が所要帯域の上限周波数2fNよりも若干高くなる
ように、再生用磁気ヘッド35のインダクタンス値L2
を設定する。このようにインダクタンス値しtを設定し
たとしても、充分大きい再生出力が得られ、したがって
、所要帯域に対して良好な周波数特性を確保しつつ再生
出力が大の最適な再生動作が可能となる。
ところで、再生用磁気ヘッド35が検出する再生信号、
すなわち、第6図における信号源72の出力信号の周波
数特性はテープ・ヘッド系のt磁変換特性に依存し、第
8図に示す二点鎖線83で表わされる。再生等化回路4
51.46(第1図)では、第8図に示す周波数特性8
3の入力された再生信号が、第8図に一点鎖線で示すM
2変変調式の最適な等化特性84 (ロールオフ1.0
の曲線)となるように補正される。この場合の再生等化
回路45.46の等化特性は第8図における周波数特性
面vA83,84間の右上り斜線でハ・シチングされた
部分に相当しており、これのみを示すと、第9図の二点
鎖線で示す等化特性86となる。
なお、第8図における低減部での周波数特性83゜84
の差は積分器によって補正される。
第6図に戻って、再生時に再生用磁気−・ラド35に異
常があるときには、プリアンプ39に記録用磁気ヘッド
33が接続される。このときの再生系での上記式(2)
で表わされる共振周波数をf4とする。
この場合には、第2図で説明し7たように、記録用磁気
ヘッド33ではインダクタンス値Ltが充分小さくされ
るので、共振周波数f4は必然的に先の共振周波¥lf
zよりも高くなり、第7図に実線で示すように、再生糸
の周波数特性82は所要帯域内で平坦であって問題はな
い。
しかしなから、第2図で説明したように、記録用磁気ヘ
ッドのへラドギャップは再生用磁気ヘッドのヘッドギャ
ップよりも広い、このために、記録用磁気ヘッド33が
検出する再生信号の周波数特性は、第8図に破線85で
示すように、再生用磁気ヘッド35での周波数特性83
よりも高域特性が劣化することになる。ここで、再生等
化回路45.46(第1図)の等化特性を一定とすると
、この場合でも、記録用磁気ヘッド33による再生信号
の周波数特性は第9図の等化特性8Gで補正されること
になり、第8図の最適な周波数特性84が得られないこ
とになる。
そこで、記録用磁気ヘッド35で再生が行なわれるとき
には、再生等化回路45.46の等化特性が第8図にお
ける周波数特性85.84間の右下り斜線でハツチング
された部分に相当するように、すなわち、第9図の破線
87で示すように切換えられる。
このようにして、再生用磁気ヘッドが異常となっても、
直ちに記録用磁気ヘッドでもって最適等化特性を確保し
つつ再生18号を得ることができ、・良好なディジタル
データを復元できる。
第10図は第1図における再生等化回路45゜46の一
具体例を示すブロック図であって、88は再生信号の入
力端子、89は制御信号の入力端子、90はトランスバ
ーサルフィルタ、91は位相補償回路、92は出力端子
、93は積分器、94〜97は遅延線、98〜102は
係数器、103は混合器である。
同図において、入力端子88から入力された再生信号は
、積分器93で低減の周波数特性が補正された後(これ
により、第8図における低減部での周波数特性83.8
5と周波数特性84との差が補正される)、トランスバ
ーサルフィルタ90に供給される。トランスバーサルフ
ィルタ90で1才、入力された再生信号が係数器98で
に、倍されるとともに遅延線94.95,96.97で
順次遅延され、これら遅延線94,95,96.97の
出力信号が夫々係数器99,100,101゜102で
に2倍+に3倍、に4倍、に5倍される。
これら係数器98−102の出力信号が混合器103で
混合される。この混合器103の出力信号は位相補償回
路91で位相特性が補正され、出力端子92から出力さ
れる。
ここで、トランスバーサルフィルタ90では、遅延線9
4〜97、係数器98〜102および混合器103によ
って利得の周波数特性が設定される。そして、制?3m
信号発生器60から入力端子89供給される制御信号に
より、再生時に再生用磁気ヘッドが使用される場合と記
録用磁気ヘッドが使用される場合とで係数器98へ・1
02の係数に1〜に、が切換えられ、第9図に示したよ
うに、夫々の磁気ヘッドに応じて最適な等化特性86.
87が設定される。
なお、テープ・ヘッド系では、原理的には、位相歪が生
じないので、特に位相補償回路91は必要ないが、試作
で生ずる位相歪や入力端子89からの制御信号に応じて
磁気ヘッドを切換えるときに生ずる位相歪の補償などに
用いることができる。
第11図は第1図における磁気ヘッドとプリアンプとの
マツチング手段の一具体例を示すブロック図である。プ
リアンプ39〜42は、夫々再生用磁気ヘッド35,3
7.36.38とマツチングするように構成されている
が、これらプリアンプ39〜42に夫々記録用磁気ヘッ
ド33.31.34.33が接続されると、これらが再
生用磁気ヘッド35,37.36.38とインダクタン
スなどが異なることから、マツチングがずれてしまう場
合もあり、この場合には、再生効率が低下する。
そこで、第11図において、プリアンプ30について説
明すると、このプリアンプ39は再生用磁気ヘッド35
とマツチングするように構成されており、再生時、再生
用磁気ヘッド35が正常で再生に使用される場合には、
制御信号発生器60から入力端子1051こ入力される
制御信号により、スイッチ回路107.108はX側に
閉じて、再生信号は直接プリアンプ39に供給される。
また、再生用磁気へラード35が艮常で記録用磁気ヘッ
ド33を再生に使用する場合には、制御信号によってス
イッチ107.108はY側に閉じる。これにより、・
マツチング用のl・ランス109が記録用磁気ヘッド3
3とプリアンプ39との間に挿入され、これら間の良好
なインピーダンスマツチングが可能となる。
とこみて、記録用磁気ヘッド31〜34で記録を行なう
場合、磁気テープ54上には、第12図で示すように、
実線で示すトラックTr 、 Tz 。
1゛5.・・・・・・・・・が順次形成され、これと所
定位置関係となるように、磁気テープ54のコントロー
ルトラック110十にコント・ロール信号P+−Pz−
P3.・・・・・・・・・が記録されて標準テープフォ
ーマットが実現される。
一方、第[図に示した記録用磁気ヘッド31〜34と再
生用磁気へウド35〜38との回転シリンダ53上での
位置関係により、第12図において、いま、記録用磁気
ヘッド31が時刻1.でトラックTt位置の走査を開始
して後時刻t2でこのトラックT、の中央部に達したと
き、再生用磁気ヘッド35が磁気テープ54の走査を開
始したとすると、この再生用磁気ヘッド35の走査軌跡
は時間(111+)での磁気テープ54の走査量に等し
い距M i +だけトラックT、からずれてしまう。
そこで、記録用磁気ヘッド31〜34のいずれが異常と
なり、代りに再生用磁気ヘッド35〜38が記録に使用
されると、再生用磁気ヘッド35〜38によって形成さ
れるトラックは、第12図において、記録用磁気ヘッド
31〜34が記録に使用されるときに形成されるトラッ
クT+ 、Tz 。
T5.・・・・・・・・・に対し、T1 ’ T I 
’ I T 1 ’ + ・・・・・・・・・として破
線で示すように距離!、だけ位置ずれして形成されるこ
とになり、このため、これらトラック’r+  、  
Tt  、 T3  、・・・・・・・・・とコントロ
ール信号P+ 、Pg、Ps、・・・・・・・・・との
位置関係がトラックT1.Tz 、Ts 、・・・・・
・・・・とコントロール信号P+ 、Pm、Ps、・・
・・・・・・・との位置関係からずれてしまい、標準記
録テープフォーマットが得られなくなる。
そこで、この実施例では、第1図において、制御信号発
生器60からの制御信号によってキャプスタンモータサ
ーボ回路56を制御し、コントロールヘッド58で記録
されるコントロール信号の磁気テープ54上での位置を
、第12図に示すように、P、、P、、P、、・・・・
・・・・・から夫々距離!、だけずれたPI′、Pt 
 、Ps’、・・・・・・・・・とする、これにより、
トラックT I ’ +T! ’ 、’r3・・・・・
・・・・とコントロール4M号P+  、P2’、P3
・・・・・・・・・とは標準記録テープフォーマットに
合致するようになる。
また、第1図において、回転シリンダ53の回転位相は
、シリンダモータサーボ回路57により、入力端子1に
入力される映像信号のフレームパルスとタックヘッド5
9からのタックパルスとが所定の位相関係となるように
制御されており、これにより、記録用磁気ヘッド31〜
34が記録に使用されているときには、第13図(a)
に示すように、磁気テープ54上の各トラックに映像信
号の垂直ブランキング期間から次の垂直ブランキング期
間までの1フイールドが記録されることになる。これに
対し、回転シリンダ53が上記のように回転位相制御さ
れる状態で再生用磁気−・ウド35〜38で記録が行な
われると、回転シリンダ53上での記録用磁気ヘッド3
1〜34と再生用磁気ヘッド35〜38との配置ずれに
より、再生用磁気ヘッド35〜38による磁気テープ5
4の走査期間は記録用磁気ヘッド31〜34による走査
期間からずれてしまい、磁気テープ54上のトラックで
は、その両端部に垂直ブランキング期間が位置しないこ
とになる。
このために、ここで、記録用磁気ヘッド31よりも時間
T、たけ遅れて再生用磁気ヘッド35が磁気テープ54
を走査開始するものとすると(したがって、再生用磁気
ヘッド36,37.38も夫々記録用磁気へウド32,
33.34よりも時間T、たけ遅れて磁気テープ54を
走査開始する)、制御信号発生器60から制御信号によ
り、シャフリング・ECCリンコード回路3,4が有す
るデータメモリを制御し、これらシャフリング・ECC
エンコード回路3,4の出力信号を記録用磁気ヘッド3
1〜34が記録に使用されるときよりも時間T、たけ遅
延させる。これにより、第13図(b)に示すように、
再生用磁気ヘッド35〜38によって磁気テープ54上
に形成される各トラックには、垂直ブランキング期間か
ら次の垂直ブランキング期間までの1フイールドの映像
信号が記録されることになる。
次に、再生時について説明すると、通常、環準記録テー
プフォーマットによる磁気テープ54上の各トラックを
再生用磁気ヘッド35〜38が正してトラッキングする
ように、キャプスタンモータサーボ回路56が動作する
このようなサーボがかけられている状態で記録用磁気ヘ
ッド31〜34が再生に使用されると、回転シリンダ5
3−ヒでの記録用磁気・蔦つド31〜34と再生用磁気
ヘッド35〜38との配置ずれにより、第14図に破線
で示すように、記録用磁気ヘッド31はこの配置ずれに
相当する分ずれてトラフT1を走査することになる(他
の記録用磁気ヘッド32〜34についても同様)。
そこで、第1図においては、制御信号発生器60からの
制御信号により、キャプスタンサーボ回路56において
、コントロールヘッド58からのコントロール信号の位
相を変化させ、磁気テープ54の走行位相と回転シリン
ダ53の回転位相との関係を変化させて記録用磁気ヘッ
ド31〜34が、例えば記録用磁気ヘッド31を第14
図で実線31として示すように、夫々磁気テープ54の
トラックを正しいトラッキング状態で再生走査するよう
にする。
また、これと同時に、スイッチ回路43.44の切換え
タイミングも変化させる。すなわち、これらスイッチ回
路43.44を制御する再生ヘッド切換信号はシリンダ
モータサーボ回路57でタックヘッド59からのタック
パルスを基準にして形成される。再生用磁気ヘッド35
〜38が再生に使用されているときには、第15図(a
)に示すタックパルスに対し、第15図(b)に示す位
相関係で再生ヘッド切換信号が形成され、スイッチ回路
43.44は、夫々、再生用磁気ヘッド35゜36が磁
気テープ54を再生走査する期間これら磁気ヘッドを選
択し、再生用磁気ヘッド37.38が磁気テープ54を
再生走査する期間これら磁気ヘッドを選択する。これに
対して、記録用磁気ヘッド31〜34を再生に使用する
ときには、記録用磁気ヘッド31,32.33.34が
夫々再生用磁気ヘッド35,36.37.38よりも時
間T4だけ早く磁気テープ54を走査開始するから、ス
イッチ回路43.44が、再生用磁気ヘッド35゜36
が磁気テープ54を走査開始するよりも時間T4だけ早
く、夫々記録用磁気ヘッド31.32を選択するように
、また、再生用磁気ヘッド37゜38が磁気テープ54
を走査開始するよりも時間T4だけ早く、夫々記録用磁
気ヘッド33.34を選択するように、第15図(a)
に示すタックパルスに対して、第15図(c)に示すよ
うに、再生ヘッド切換信号の位相を設定する。
以上のようにして、記録用磁気ヘッド31〜340代り
に再生用磁気ヘッド35〜38を記録に用いても、磁気
テープ54上には、標準記録テープフォーマットに従か
うトラックバター・ンが得られるし、また、再生用磁気
ヘッド35〜38の代りに記録用磁気ヘッド31〜34
を再生に用いても、磁気テープ54からの良好な再生が
可能となる。
なお、上記実施例においては、ロータリトランス15〜
18を記録増幅器11〜14の次段に設け、ロータリト
ランス19〜22をプリアンプ39〜42の次段に設け
たが、これらロータリトランス15〜22をこれとは異
なる位置となるようにしてもよい。
また、制御信号発生器60は、記録t@2プリアンプ出
力等を常にモニタしておき、これらから自動的にヘッド
の異常を検出するようにしてもよいが、使用者が異常を
判断し、その異常指示の入力設定を制御信号発生器60
に行なうようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、記411時に記録用磁気ヘッ
ド31〜34の1つでも異常であるとき、これら記録用
磁気ヘッド31〜34の代りに再生用磁気ヘッド35〜
38を用い、また、再生時に再生用磁気ヘッド35〜3
8の1つでも異常であるとき、これら再生用磁気ヘッド
35〜38の代りに記録用磁気ヘッド31〜34を用い
るようにしたが、本発明はこれのみに限られるものでは
なく、たとえば、180”の角間隔で配置された記録用
磁気ヘッド31.33のいずれかが異常であるとき、こ
れらの代りに同じ<180”の角間隔で配室された再生
用磁気ヘッド35.37を用いるようにしてもよいし、
その逆のようにしてもよい。
このことは、他の記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッド
についても同様である。また、このように交換する磁気
ヘッドを対にすることなく、異常な記録用磁気ヘッドの
代りにこれに対応する1つの再生用磁気ヘッドを記録に
使用するように、異常な再生用磁気ヘッドの代りにこれ
に対応する1つの記録用磁気ヘッドを再生に使用するよ
うにしてもよい。第1図の場合、記録用磁気ヘッド31
を再生用磁気−・ラド35が対応し、以下同様に、記録
用磁気ヘッド32,33.34は夫々再生用磁気ヘッド
36.37.38と対応する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、記録用磁気ヘッ
ド、再生用磁気ヘッドのいずれが異常となっても、他方
の正常な磁気ヘッドを用いて記録。
再生を行なうことができ、磁気ヘッドの異常に即座に対
応して信転性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
す構成図、第2図は記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッ
ドの特性の差異を示す図、第3図は第1図における回転
シリンダに設けられたスイッチ回路の各モードでの状態
を示す図、第4図(a)は第1図における記録増幅器の
一具体例を示す回路図、第4図(b)はその等価回路図
、第5図は第1図における記録電流の周波数特性図、第
6図は第1図における再生用磁気ヘッドの等価回路とプ
リアンプの一具体例を示す回路図、第7図は第6図の回
路の周波数特性図、第8図は第1図におけるテープ・ヘ
ッド系の電磁変換特性図、第9図は第1図における再生
等化回路の特性図、第10図は第1図における再生等化
回路の一興体例を示すブロック図、第11図は第1図に
おける磁気ヘッドとプリアンプとのマツチング手段の一
具体例を示すブロック図、第12図は第1図における記
録用磁気ヘッド、再生用磁気ヘッド夫々による磁気テー
プ上のトラックパターンを示す模式図、第13図は第1
図における記録時の磁気ヘッドと記録信号とのタイミン
グ関係を示す図、第14図は第1図における磁気テープ
上のトラックと再生走査する磁気へ・ノドとの位置関係
の修正を説明するための図、第15図は第1図における
タック信号と再生ヘッド切換信号との位相関係を示す図
である。 1・・・・・・・・・映像信号の入力端子、2・・・・
・・・・・A/D変換・チャンネル分割回路、3,4・
・・・・・・・・シャフリング・ECCエンコード回路
、5.6・・・・・・・・・変調回路、7,8・・・・
・・・・・記録等化回路、9.10・・・・・・・・・
スイッチ回路、11〜14・・・・・・・・・記録増幅
器、15〜22・・・・・・・・・ロータリトランス、
23〜30・・・・・・・・・スイッチ回路、31〜3
4・・・・・・・・・記録用磁気ヘッド、35〜38・
・・・・・・・・再生用磁気ヘッド、39〜42・・・
・・・・・・プリアンプ、43.44・・・・・・・・
・スイッチ回路、45.46・・・・・・・・・再生等
化回路、47.48・・・・・・・・・復調回路、49
.50・・・・・・・・・デシャフリング・ECCデコ
ード回路、51・・・・・・・・・D/A変換・チャン
ネル合成回路、52・・・・・・・・・映像信号の出力
端子、53・・・・・・・・・回転シリンダ、54・・
・・・・・・・磁気テープ、55・・・・・・・・・キ
ャプスタンモータ、56・・・・・・・・・キャプスタ
ンモータサーボ回路、57・・・・・・・・・シリンダ
モータサーボ回路、58・・・・・・・・・コントロー
ルヘッド、59・・・・・・・・・タックヘッド、60
・・・・・・・・・制御信号発生器。 第 図 自    4”J 第 図 第 図 第 図 第 因 周波数 第 図 第 図 N 円波数 第 因 第 13図 第 10図 第 図 第 15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとが別々に設
    けられ、入力された情報信号を記録処理手段で処理して
    該記録用磁気ヘッドで磁気記録媒体に記録し、該磁気記
    録媒体から該再生用磁気ヘッドで該情報信号を再生し、
    該再生された情報信号を再生処理手段で処理するように
    した磁気記録再生装置において、記録時該記録用磁気ヘ
    ッドが異常であることによつて制御信号を発生する制御
    信号発生手段と、該制御信号によつて該記録用磁気ヘッ
    ドに代えて該再生用磁気ヘッドを該記録処理手段からの
    該情報信号の記録ヘッドとして選択する記録ヘッド選択
    手段とを設けるとともに、該記録処理手段に該制御信号
    によつて等化特性が切換えられる記録等化手段を設け、
    該記録用磁気ヘッドの異常時、該再生用磁気ヘッドによ
    り、記録電流が最適な周波数特性で該情報信号の記録を
    可能に構成したことを特徴とする磁気記録再生装置。 2、請求項1において、前記情報信号はディジタル化さ
    れた映像信号、前記磁気記録媒体は磁気テープであつて
    、前記記録用磁気ヘッドと前記再生用磁気ヘッドは夫々
    回転シリンダの異なる位置に設けられており、前記記録
    処理手段に前記制御信号によつて前記情報信号の遅延量
    を切換える手段を設けるとともに、前記制御信号によつ
    て該磁気テープに記録されるコントロール信号の記録タ
    イミングを切換える手段とを設け、前記記録用磁気ヘッ
    ド、前記再生用磁気ヘッドのいずれを記録ヘッドとして
    選択しても、該磁気テープ上のトラックパターンを同一
    にしたことを特徴とする磁気記録再生装置。 3、記録用磁気ヘッドと再生用磁気ヘッドとが別々に設
    けられ、入力された情報信号を記録処理手段で処理して
    該記録用磁気ヘッドで磁気記録媒体に記録し、該磁気記
    録媒体から該再生用磁気ヘッドで該情報信号を再生し、
    該再生された情報信号を再生処理手段で処理するように
    した磁気記録再生装置において、再生時該再生用磁気ヘ
    ッドが異常であることによつて制御信号を発生する制御
    信号発生手段と、該制御信号によつて該再生用磁気ヘッ
    ドに代えて該記録用磁気ヘッドを該磁気記録媒体からの
    該情報信号の再生ヘッドとして選択する再生ヘッド選択
    手段とを設けるとともに、該再生処理手段に該制御信号
    によつて等化特性が切換えられる再生等化手段を設け、
    該再生用磁気ヘッドの異常時、該記録用磁気ヘッドによ
    り最適な周波数特性で該情報信号の再生を可能に構成し
    たことを特徴とする磁気記録再生装置。 4、請求項3において、前記情報信号はディジタル化さ
    れた映像信号であり、前記磁気記録媒体は磁気テープで
    あつて該ディジタル化された映像信号とコントロール信
    号が記録されて、前記記録用磁気ヘッドと前記再生用磁
    気ヘッドは夫々回転シリンダの異なる位置に設けられて
    おり、前記制御信号によつて該磁気テープから再生され
    た該コントロール信号のタイミングを異ならせる手段と
    、前記制御信号によつて前記回転シリンダの回転位相に
    同期して生成される再生ヘッド切換信号のタイミングを
    異ならせる手段とを設け、再生ヘッドとして前記再生用
    磁気ヘッド、記録用磁気ヘッドのいずれが選択されても
    、良好なトラッキング情報で前記ディジタル化された映
    像信号が良好に再生可能としたことを特徴とする磁気記
    録再生装置。
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