JPH02161606A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
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- JPH02161606A JPH02161606A JP63314072A JP31407288A JPH02161606A JP H02161606 A JPH02161606 A JP H02161606A JP 63314072 A JP63314072 A JP 63314072A JP 31407288 A JP31407288 A JP 31407288A JP H02161606 A JPH02161606 A JP H02161606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reference value
- head
- circuit
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置のトう・ンキング制御装置に
関するものであり、特に、電気−機械変換素子に搭載さ
れたアジマス角の異なる少なくとも2個のヘッドが磁気
媒体上を同時に走査17て再生される各再生信号の再生
時間差を利用して、l・ラッキング制御を行う装置に間
するものである。 従来の技術 記録再生機器、例えば、磁気記録再生装置(以下単にV
TRと称す)等においては′、記録トラ・ツク上に記録
されている情報信号を再生する時には、謹己j! )う
・ツク」−を再生へ・ラドが号ント・う・ツク12て再
生走査するための1・・ラッキング制御が必要(二なる
。 1−ラッキング制御の方法として実用化さ11ているも
のには、テープの長手方向に専用のコント・ロールトラ
ックを設け、フレーム周期もしくはその整数倍の周期で
コントロール信号を記録し7.再生時にはこのコントロ
ール信号を利用してl・う・ンキング制御を行う周知の
方法がある6しか[2この方法では、専用のコントロー
ルトラックを必要とすること、記録I・ラックの全域に
わたってトラッキングエラー信号を得ることができない
ことなどの欠点がある。 実用化されている他の方法としては、記録トラック上に
トラッキング制御用のパイロット信号を記録し、再生時
には、ヘッドが再生走査する七ト・ラックの両隣接トラ
ックから再生される各パイロット・信号の再生レベルを
比較して、トラッキングエラー信号を得る方法がある。 この方法は、記録トラックの全域にわたってl・ラッキ
ングエラー信号を得ることができるため、再生ヘッドを
圧電素子などで構成した電気−機械変換素子上に搭載し
、前記トラッキングエラー信号を用いてヘッドの機械位
置を変化させれば、トラック曲がりに追従可能な制御系
を構成することができる。しかしこの方法は、情報信号
にパイロット信号を重畳させて記録する必要があるため
、パイロット信号の帯域分だけ情報信号の帯域が削られ
、その分、情報信号のS/Nが劣化する欠点がある。 これらの欠点を解決するために、パイロット信号を用い
ずに記録トラックの全域に渡ってトラッキングエラー信
号を得る方法が提案されている。 この方法は、特開昭55−150129号公報に示され
ており、アジマス記録におけるトラックすれと再生信号
の再生時間差との関係を利用したものである。本発明は
この方法に関係するため、以下この方法の基本的な考え
方について説明する。 第19図にはアジマス角の異なる2個のヘッドで記録し
た磁化軌跡を示す、同図において1901は磁気テープ
であり、矢印1902方向に移送される。3.903及
び1904は、互いにアジマス角の異なるヘッドであり
、矢印1905方向に磁気テープ1901上を同時に走
査する。このようなヘッド、すなわち、同時に走査しか
つ互いに異なるアジマス角をもったヘッドを、以後ベア
ヘッドと呼ぶことにする。1906及び1907は各ヘ
ッドにおけるヘッドギャップを示している。 A1、A2、A3、・・・は、1903で示すAへ・ラ
ドと同じアジマス角をもったヘッドで記録された磁化軌
跡であり、B1、B2、B3、・・・は、1904で示
すBヘッドと同じアジマス角をもったヘッドで記録され
た磁化軌跡である。A1、B1のトラック対とA2、B
2のトラック対は、同じベアヘッドで記録されてもよく
、また、他のベアヘッドで記録されてもよい。この関係
は、回転ヘッドを内蔵した回転シリンダの回転数と内蔵
するベアヘッドの数によって決められ、機器設計時に自
由に決めることができる。各磁化軌跡上に記録される信
号、例えば、水平同期信号などの磁化パターンは、19
08及び1909で示すようにトラ・ンクの長手方向に
対して傾斜した角度、すなわち、アジマス角をもって記
録される。 ベアヘッドを用いて情報信号を記録再生する方法は、扱
う情報信号の周波数帯域が大きいときに有効である。な
ぜならば、一定のへ・ノド走査速度で情報fに号を記録
する際、情報信号の記録周波数が高いほど、磁気テープ
上に記録する記録波長が短くなり、短くなるほど実用的
な記録再生が困難になるが、ベアヘッドを用いれば情報
信号の周波数帯域を分割して各ヘッドに配分することが
できるため、記録波長を実質」二長く設定することがで
きるためである。 第20図は、記録すべき情報信号を2種類の信号に分割
する考え方を示した図である。同図<a)は記録すべき
原信号を示し、同図(1))及び同図(c)は原信号を
分割した信号、すなわちベアヘッドに供給される実際の
記録信号を示す、原信号の2001及び2002は、例
えば時間的
関するものであり、特に、電気−機械変換素子に搭載さ
れたアジマス角の異なる少なくとも2個のヘッドが磁気
媒体上を同時に走査17て再生される各再生信号の再生
時間差を利用して、l・ラッキング制御を行う装置に間
するものである。 従来の技術 記録再生機器、例えば、磁気記録再生装置(以下単にV
TRと称す)等においては′、記録トラ・ツク上に記録
されている情報信号を再生する時には、謹己j! )う
・ツク」−を再生へ・ラドが号ント・う・ツク12て再
生走査するための1・・ラッキング制御が必要(二なる
。 1−ラッキング制御の方法として実用化さ11ているも
のには、テープの長手方向に専用のコント・ロールトラ
ックを設け、フレーム周期もしくはその整数倍の周期で
コントロール信号を記録し7.再生時にはこのコントロ
ール信号を利用してl・う・ンキング制御を行う周知の
方法がある6しか[2この方法では、専用のコントロー
ルトラックを必要とすること、記録I・ラックの全域に
わたってトラッキングエラー信号を得ることができない
ことなどの欠点がある。 実用化されている他の方法としては、記録トラック上に
トラッキング制御用のパイロット信号を記録し、再生時
には、ヘッドが再生走査する七ト・ラックの両隣接トラ
ックから再生される各パイロット・信号の再生レベルを
比較して、トラッキングエラー信号を得る方法がある。 この方法は、記録トラックの全域にわたってl・ラッキ
ングエラー信号を得ることができるため、再生ヘッドを
圧電素子などで構成した電気−機械変換素子上に搭載し
、前記トラッキングエラー信号を用いてヘッドの機械位
置を変化させれば、トラック曲がりに追従可能な制御系
を構成することができる。しかしこの方法は、情報信号
にパイロット信号を重畳させて記録する必要があるため
、パイロット信号の帯域分だけ情報信号の帯域が削られ
、その分、情報信号のS/Nが劣化する欠点がある。 これらの欠点を解決するために、パイロット信号を用い
ずに記録トラックの全域に渡ってトラッキングエラー信
号を得る方法が提案されている。 この方法は、特開昭55−150129号公報に示され
ており、アジマス記録におけるトラックすれと再生信号
の再生時間差との関係を利用したものである。本発明は
この方法に関係するため、以下この方法の基本的な考え
方について説明する。 第19図にはアジマス角の異なる2個のヘッドで記録し
た磁化軌跡を示す、同図において1901は磁気テープ
であり、矢印1902方向に移送される。3.903及
び1904は、互いにアジマス角の異なるヘッドであり
、矢印1905方向に磁気テープ1901上を同時に走
査する。このようなヘッド、すなわち、同時に走査しか
つ互いに異なるアジマス角をもったヘッドを、以後ベア
ヘッドと呼ぶことにする。1906及び1907は各ヘ
ッドにおけるヘッドギャップを示している。 A1、A2、A3、・・・は、1903で示すAへ・ラ
ドと同じアジマス角をもったヘッドで記録された磁化軌
跡であり、B1、B2、B3、・・・は、1904で示
すBヘッドと同じアジマス角をもったヘッドで記録され
た磁化軌跡である。A1、B1のトラック対とA2、B
2のトラック対は、同じベアヘッドで記録されてもよく
、また、他のベアヘッドで記録されてもよい。この関係
は、回転ヘッドを内蔵した回転シリンダの回転数と内蔵
するベアヘッドの数によって決められ、機器設計時に自
由に決めることができる。各磁化軌跡上に記録される信
号、例えば、水平同期信号などの磁化パターンは、19
08及び1909で示すようにトラ・ンクの長手方向に
対して傾斜した角度、すなわち、アジマス角をもって記
録される。 ベアヘッドを用いて情報信号を記録再生する方法は、扱
う情報信号の周波数帯域が大きいときに有効である。な
ぜならば、一定のへ・ノド走査速度で情報fに号を記録
する際、情報信号の記録周波数が高いほど、磁気テープ
上に記録する記録波長が短くなり、短くなるほど実用的
な記録再生が困難になるが、ベアヘッドを用いれば情報
信号の周波数帯域を分割して各ヘッドに配分することが
できるため、記録波長を実質」二長く設定することがで
きるためである。 第20図は、記録すべき情報信号を2種類の信号に分割
する考え方を示した図である。同図<a)は記録すべき
原信号を示し、同図(1))及び同図(c)は原信号を
分割した信号、すなわちベアヘッドに供給される実際の
記録信号を示す、原信号の2001及び2002は、例
えば時間的
【こ分v1され、2003及び2004に示
ずごとく時間的に伸長されて分割される6つまり、時間
的に伸長された分だけ周波数帯域を下げることができる
1、同図において2005.2006.2007等はタ
イミング信号であり、例えば水平同期信号である。 なお、原信号の分割の方法は時間的に分割する方法に限
ることなく、例えば周波数的に分離ずも方法や、輝度信
号やカラー信号などのように信号の種類に応じて分割V
る方法などがある。いrhにせよ、広い帯域を持った信
号を記録する時にはベアヘッドを用いる方法が実用土、
有効であり、必須条件になる。 第17図には、記録磁化軌跡と再生走査へ・ノドとの位
置関係を3通り示す。同図において、破線で示す170
1.1702.1703はベアヘッドであり、それぞh
A及びBへ・・lドか八なる、各ベアヘッドは矢印17
04方向に走査する。AlB1はベアへ・j/ iζフ
記録された磁化軌跡であり、】705から1710で示
す信号4J水平同期信号の記録位置を示す、記録磁化軌
跡に対するベア・\ノドのLl置は、第17図(a)で
は紙面上で左に・プ゛れて、第17図(b)ではオント
ラックして、第1.7図(e)では右にずれている。こ
のような相対位置関係をもったヘッドで記録トラック上
を再生走査したときには、同じ時間に記録された信号で
あっても、再生される時間が異なる6例えば第17図(
a)では、水平同期信号1705がヘッドAで再生され
る時間は、水平同期信号1706がヘラF Bで再生さ
れる時間に比べて遅くなる。 第17図(l〕)では、両水平同期信号の再生時間は等
しく、第17図(c、 )では、水平同期信号1700
がヘッドAで再生される時間の方が、水平同期信号17
10がヘッドBで再生される時間よりも早くなる。従っ
て、A及びBの各ヘッドで再生される水平同期信号の時
間差を調べることにより、トラックずれを知ることがで
きる。なお、時間差を調べるための信号は水平同期信号
に限ることはなく、他の特定の信号であってもよいが、
以降の説明では水平同期信号を特定の信号として説明す
る。 第18図は、l・ラックずれと、A、B各ヘウドで再生
される各水平同期信号の再生時間差との関係を示した図
である。4!i軸には1−ラックずれを示し、零で示す
位置がオンI・ラックの位置である。 右及び左で示すずれは、第17図に示す記録)ラックに
対するヘッドの紙面上でのずれ方向に対応している。縦
軸には、A、B各ヘウドで再生される水平同期信号の再
生時間差を示し、時間差が零の時がオントラック位置で
ある。また、Aヘッドで再生する水平同期信号の時間が
1’(へ・ノドのそわ。 よりも遅い時をト方自としている8この時、1−・ラッ
クすれと再生信号の時間差との関係は1801で示す関
係になる。第18図から明らかなように縦軸に示す時間
差が零になるようにトラッキング制御回路を構成すれば
、再生ヘッドは記録トラック上を常にオントラックして
再生走査することになる、 発明が解決しようとする課題 上述のように5ベアヘツドで再生した信号の時間差を検
出し“Cトラッキング制御を行う方法は、A、B各ヘウ
ドのへラドギャップの中心位置が正@Gこ−・致してい
るときには有効でJ)ろが、一致しでいないときにはト
ラックずil、をおこず、−とC=なる。このことにつ
いて、次に説明する。 第】6図(a)〜(C)は、3種類のA、B各ヘウドの
取り付は状態を示した図である。同図において1601
.1603.1605はAヘッドを示し、1602、〕
、604.1606はBヘッドを示す6各ヘツドの走査
方向は矢印1607.1608.1609で示す方向で
ある、1612゜1613.1614は各ヘッドを設置
するだめの部材であり、圧電素子等で構成されプご可動
部材で成る。各ヘッドA、Bは走査方向に対して直角な
方向に位置を変えて設置されている。各ヘッドのギャッ
プは1610.1611で示すように、各ヘッド内にお
いて斜めに引いt:実線で示しである。 第16図(a、〉は正常な取りf4け状態を示し、各ヘ
ッドのギャップの中心点1615.1616が、ヘッド
の走査方向に直角な111617iにのっている。つま
り、走査方向のずれはない、このようなヘッドで記録し
た磁化軌跡は、記録トラックのK1方向(、コ゛直角な
方向(、:おいで、同一時刻の信号がならんで記録され
る。 第16図(b)は不正規なヘッド取り付は状態を示し、
各ヘッドのギャップの中心点が走査方向に対して161
8で示す量だりずれた状態で取り付けられている。この
ようなヘッドで記録した磁化軌跡は、同一時刻における
信号が記録1ヘラツクの長平方向において1618で示
す量だけずれて記録されることになる。 第16図(C)はヘッドの他の収り付は方法を示しf:
′:ものである。同図において、ヘラ)・1605と1
606とのへラドギャップの中心点は、水下同期信号の
記録波長に相当する間隔162jだけずらして設置され
ており、かつ、ヘッドをずらしたために生じるヘッド高
さのずれ、t1619を高さ補正部材1620で補正し
でいる。J“のようなヘッドを用いても、水平同期信号
の記録位置を!1′!録トラックの長手方向において並
べることができることはよく知られている。しかしこの
場合にも、間隔1621が正確に水平同期信号の波長、
もしくはその整数倍に設定されていなければ、第16図
(b)と同じ条件になる。 さらに、水平同期信号の記録位置が記録)・ラックの長
手方向において並んでいない場合、即ちヘッド1605
と1606どのヘッドギャップの中心点が水平同期信号
の記録波長の整数倍になっていない場合、あるいはへラ
ドギャップの中心点が水平同期信号の記録波長の整数倍
であっても水平同期信号の記録タイミングが各ヘッドで
異なる場合には、再生時、再生された水平同期信号を所
定時間遅延することで各ヘッドで再生された水平同期信
号を同じタイミングで得ることができる。この場合にお
いても間隔162 ffが正確に6定されていなければ
第16図(b)とおなし条件になる。 第14図は、ヘッドの取すイ−1け位置がずれた状態の
ペアヘッドで記録した磁化軌跡上を、他のずれたペアヘ
ッドで再生するときの、記録磁化軌跡と再生ヘッドとの
関係を示した図である。1401.1402はA及びB
のヘッドであり、1403及び】404は水平同期信号
の記録位置を示す。 同図は、ペアヘッドが記録トラックLをオント・ラック
して走査する状態を示しているが、この時、A及びBヘ
ッドで再生さhる各水平同期信号の再生時間の差の時間
は、1405と1406で示す距離の差に相当する時間
になる。すなわち、オントラック時においても、再生信
号に時間差が生じる、二とになる。 第15図はトラックすれと再生信号の時間差との関係を
示したものであり、縦軸及び横軸は第18図と同様の意
味をもつ。同図において、】801は第18図に示す特
性と同じ特性である。すなわち、時間差が零の時がオン
トラック位置て′ある。 これに対し、1501で示す特性は、t\ワット記録磁
化軌跡との関係が第14図に示し5た関係にあるときの
特性である。すなわち、オン1−ラック位置において時
間差が零にはならない、この時に時間差が零になるよう
な制御を行えば、1502で示すl・ラック位置で制御
系が安定することになる。 A、B各ヘウドの取り付は精度はヘッド組立時の機械精
度で決まり、必ずバラツキが発生する。 従って、(cs号の記録位置と再生ベアヘッドどの関係
は、第14図に示す関係が一般的であると言える。しか
も第14図に示す1405と1406との距離関係は各
デツキによってそれぞれ異なるため、この問題を解決す
ることが必須となる。 本発明は、記録トラック上での信号の記録位置と再生ベ
アヘッドの各ギャップとの関係が、第14図に示すよう
な関係であっても、信号の記録位置と再生ベアヘッドの
各ギャップとの関係を自動的に検出し、オントラック位
置を自動的に設定することができるトラッキング制御装
置を提供することを目的とする。 課Mと解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、異なるアジマス角
を存する磁気ヘッドで磁気記録媒体上に同時に記録され
た少なくとも2つの平行した記録トラックを再生する装
置において、電気−機械変換素子に搭載されたアジマス
角の異なる少なくとも2個の再生ヘッドが同時に磁気テ
ープ上を走査して再生した各再生信号に含まれる特定の
信号の再生時間差を得る手段と、ヘッド走査がオン1−
ラックしているかどうかを検出するオントラック状態検
出手段と、前記オントラック状態検出手段がオンI・ラ
ック状態を検出したときの各再生信号に含まれる特定の
信号の再生時間差D1を得るオントラック時再生時間差
検出手段と前記再生時間差D1に設定値に1を加える加
算手段と前記再生時間差D1から設定値に2を減じる減
算手段とスイッチ手段を有する基準値作成手段と、前記
再生時間差と前記基準値作成手段の出力値D2との差が
最小となるように少なくとも前記電気−@械変換素子を
駆動するためのトラッキングエラー信号を出力するトラ
ッキングエラー演算手段と、前記電気−機械変換素子を
強制的に変位させるために変位信号を出力する変位信号
発生手段とを備えたことを特徴とする9 作用 本発明は上記の構成により、前記基準値作成手段に入力
される基準値切り換え信号によりIiq記オントラック
時再生時間差検出手段の出力D1と、前記加算手段の出
力(D1+Kl)と、前記減算手段の出力(Di−に2
)とを前記スイッチ手段で切り換えて前記基準値作成手
段の出力D2とすることができるため、スイッチ手段に
より選択されたl・ラッキング制御の基準値D2がオン
トラック状態の再生時間差DIであれば、記録トラック
上における特定信号の記録位置のずれや再生ヘッドの取
り付は位置のバラツキがあっても、再生ヘッドは常に記
録トラック上をオントラックして再生走査することがで
きる。さらにスイッチ手段により選択されたl・ラッキ
ング制御の基準値D2が加算手段の出力(Dl、+に1
)あるいは減算手段の出力<Di−に2)であれば、再
生ヘッドの走査軌跡はオントラック位置から設定値K】
あるいはに2に対応した距離だけずれた位置となる。 実施例 本発明の一実施例を説明する前に、本発明の基本的な考
え方について説明する。 第10図に、回転シリンダーの構成図を示す。 また第11図は、第10図に示すシリンダーによって記
録された記録磁化軌跡を示す。回転シリンダー1001
には、第1の記録ベアへラドR,A1(1003)・R
BI (1004)と第2の記録ベアヘッドRA2 (
] 005’)−RB2 <1006)が180度対向
する位置に取り付けられており、かつ第1の再生ベアへ
ラドPA3 (100’1・PH1(1010)と第2
の再生ベアヘッドPA4 (1011)−PH1(10
12)が180度対向する位置に取り(=jけられてお
り、矢印1゜02の方向に回転する。 第11図に示す磁気テープ1]o1は回転シリンダー1
001に略180度巻き付けられて矢印1102方向に
走行し、かつ記録ヘッド・再生ヘッドは磁気テープ上を
矢印1103方向に走査する。記録時、記録ヘッドR,
A1により記録l・ラックA1、A3・・・が形成され
、記録ヘッドRB1により記録トラックBl、B3・・
・が形成される。また、記録ヘッドRA2により記録ト
ラックA2、A4・・・が形成され、記録ヘッドF?、
B2により記録トラックB2、B4・・・が形成される
。 記録ヘッドRAiとR,A 2は同一アジマスを有して
おり、水平同期信号は記録l・ラックA1・A2に対l
−て1104・1106で示ず傾きをもつ。 同様に、記録ヘッドRBIとPH2は同一アジマスを有
しており、水平同期ζ3号は記録トラックB1・B2に
対してi 1 (、) 5・1.107’7′示す傾き
をζ、つ、。 再生ベアヘッドP A 3・PH1は電気〜機械変)f
fl素子1007に搭載されており、再生ベアヘッドP
A4・PH4は電気−(患械変1匂素了i o o g
C,パ搭載さ)1″?、いる、再生時、釘1;゛ベア゛
へ、ラドPA3・PH1は記録トラック対(A]・+3
1)、〈、°\* 、B3)s・走査し1、再生ペン゛
l\ウドPA4・F’ T34は記録I・ラック対(A
2□l32)、(A 、4B 、::1 )を走査する
。 、−エニで:、第14図で説明t、 fj 、1 =に
、再生ベア・\、・・ノドPA3・Pi二(3が記録ト
ラックA1・B1をオントラックして走査するス〕めに
は、オント・ラック時におりる水平同期信号の磁化軌跡
1104・1105とヘッドギャップ1108・l 1
09の関係を把握しなければならない。同様(′S:、
再生ベアヘッドPA4・PH4が記録トラックA2B2
をオントラックL2て走査するためには、オンI・ラッ
ク時における水平同期信号の磁化軌跡1106・110
7とヘッドギャップ1110・1111、の関係を把握
し、なけれはならない2、以下、オントラック時におけ
る水平同期f:、号の磁化軌跡とへラドギャップとの関
係の求め方を説明する。 第12i図は、記録トう・・/2゛と再生ヘツj′井、
看・4す1、跡との相目的な位置■1係を小しII:
T3 =ζあ2) 6同(2におt+’i’r 、 )
、 201は記録’I−ラックを示シ、1;202 ”
1−2υ4は各へ・ソト走査軌跡を示してい7)、1
203がオントラック時演算手段% ’Y:’ i針)
す、I 2 Q ;−、+ 、7迄び1204は、オン
トラック位16:から紙[fii−tて゛それぞれ左及
び右(1コ′ずれた状態を示してあと1、各ヘッド走査
軌跡から、1205で示Aようtrl、再生ヘッドを強
制的に右及び左に変位さぜ/、:ときの再生信号のl/
ベルの変化について考えてみる6第11図に、この時の
再生信号(7)レベル変化を示す。第13図(a)は記
録及び再生ヘッドの回転位置を示すヘッドスイッチング
信号(H−S W信号)であり、このHSW他信号Hi
ghl/ベルのときに再生ヘッドPA3・PH1が磁気
テープ上の記録トラックを走査17.1本の記録I・ラ
ックを走査するのに要する時間は、130)で示す時間
に相当する。第13図(b)に第13図(a)に示すH
SW信号を1./2分周した信号を示す。 第13図(b )に示す信号がHi ghl/ベルのと
き、即ち、T]、、T3. ・・・で示す期間では、
再生ヘッドPA3・PH1を強制的に右方向に変位させ
、逆に第13図(b)に示す信号がi= o wレベル
のとき、即ぢ、T2.T4゜・・・の期間では左方向に
変位させるものとする。第13図(C)に示す信号は、
1203で示す走査軌跡からヘッドを左右に変位させた
ときC=得られる再生信号を示したものである。130
2は、再生ヘッドPA3・PH1を変位させないときの
再生信号のレベルを示し、ヘッドを変位さぜなときには
、左右何れの方向でも再生信号のレベルは減少する。 第131J (d)に示すζ8号は、1202で示ずヘ
ッド走査軌跡からヘッドを変位させたときの再生信号の
レベルを示し、この時には、ヘッドを変位させないとき
のレベル1303に比べて、T1・T3では増加し、T
2・T4では減少する。第13図(e)は走査軌跡が1
204の時の同様の信号を示す。この時にζj第13図
(d)とは逆方向のレベルの増減を示す。従って、再生
ヘッドPA3・PH1を強制的に変位さぜたときの各H
−8W信号期間に得られる再生信号のレベル差を検出す
れば、現在のヘッド走査がオン1=ラツク状態であるか
否かを知ることが出来る7そして、ヘッド走査がオント
ラックのときにベアヘッドP A、 3PB3から得ら
れる各再生信号の時間差D1が通常のトラッキング制御
の基準値となる6次に、本発明の第1の実施例について
説明する。 第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
るが、同図に示す再生時間差検出回路】、09、基準値
作成回路112、オントラック状態検出回路1〕4の詳
細については後述する。 第1図において再生ベアヘッドPA3(1009)・P
H1(1010>は電気−機械変換素子1007Jユに
搭載されている。103及び104は再生増幅器である
。105は再生信号処理回路であり、各ヘッドから再生
される信号を原信号と同じ形態に変換して再生映像fz
号とじ2端子106から該信号を出力する。また、再生
信号処理回路105からは、各ヘッドから再生される特
定の信号、すなわち、各水平同期信号107及び108
が出力される7水平開期信号108は、遅延回路128
により所定時間遅延されて信号129となる。なお遅延
回路128の遅延量は、記録及び再生ヘッドの取り付け
が設定値どおりのときに水平同期信号107と129が
同じタイミングで得られるように設定されている。 再生時間差検出回路1−09は、これらの各水平同期信
号の再生時間差を検出する回路である。この時間差に相
当する信号1]0はトラツキ〉・グエラー演算回路11
1及び基準値作成回路112に供給される。再生時間差
検出回路]09は時間差信号を出力すると共に、P A
、 3、PH3各へ・ラドから再生される各水平同期信
号のうち、いずhの水平同期信号がvく再生されるかを
判別する、極性判別信号113をも出力する。 114はオント・ラック状態検出回路であり、ヘッドを
強制的に変位させたときの再生信号のレベル変化からオ
ントラック状態を検出する。オントラック状態検出回路
1]4は、後述するようC::、オン1−ラック状態で
ないときにパルスfハ号11−・を出力し、オントラッ
ク状態のときには何(、出力しない。また、オントラッ
ク状態検出回1ifillからは、l・ラッキングが左
右どちらの方向にずハでいるかを判別する方向判別信号
127が出力される。基準値作成回路112は、オント
ラック状態検出回路114からパルス信号が発生さil
−,1゜きの時間差信号110の値をもとGこl・う・
・!キ゛、/ ′r′制御の基準値を作成する。オン)
・ラック状態横111回路114が発生する最終のパル
ス信号は、号ントラック状態になる直前の状態であるた
め、最終のパルス信号到来時の時間差信号を基準値とL
2てもよく、またオントラック状態との差の値を推測し
て基準値を作成してもよい。 l−ラッキングエラー演算回路111は、再生時間差検
出回路109から供給される時間差信号110と、基準
値作成回路112から供給される基準値216との差が
最小となるように電気−機械変換素子1007を変位さ
せるための■・う・ブキングエラー信号116を出力す
る。トラッキングエラー信号116はキャプスタンモー
タ制御回路117に供給されると共に、加算回路118
を経て圧電素子駆動回路】19に供給される。キャプス
タンモータ制御回路】17では、トラッキングエラー信
号116の比較的低周波の信号成分を用いてテープの送
り位相を制御する。圧電素子駆動回路119はトラッキ
ングエラー信号116の比較的高周波の信号成分を用い
て再生ベアヘッドPA3 (1009)・PH1(10
10)を変位させ、トラック曲がり追従制御を行う。 122はシステムコントロール回路であり、キー人力信
q123に応じてモード指令信号を出力する。システム
コントロール回路122には、へ・−人力信号だCフで
なく、端子124からH−3W信号も供給される。H3
W信号は、変位信号発生回路121とオントラック状態
検出回路114にも供相される。例えば磁気記録装置の
動ffEモードが5TOPモードからP l−A Yモ
ードに移行したときなどのようにトラッキング制御の基
準値を求める際には、システムコントロール回路122
からオントラック状態検出回路114と変位信号発生回
路121を動作さぜるための指令信号126が出力され
る。 変位信号発生回路121は、すでに第12図及び第13
図を用いて説明したように、オントラック状態を検出す
るためにヘッドを強制的に変位させるための信号を発生
させるための回路である。 第4図は、第1図に示すオンI・ラック状態検出回路1
14の詳細なブロック図であり、第5図はヘッド走査軌
跡を示した図である。第6図は第4図の各部の波形を示
し、両国において同一記号は同じものを示す。 第6図に示す各部の波形は、ヘッドを強制的に変位させ
ることにより、第5図に示すヘッド走査軌跡502から
503を経て、オントラック状態のヘッド走査軌跡50
4に至るまでの波形の変化を示しである。なお、第5図
において、501は記録トラックを示す。 第6図において、(6−a)は再生ヘッドの回転位置を
示すH−3W信号で、Highの期間は再生ベアヘッド
PA3・PB3が磁気テープ上を走査し、Lowの期間
は再生ベアヘッドPA4・PB4が磁気テープ上を走査
する。なおここでは再生ベアヘッドPA3・PB3が記
録トラ・ン゛り上をオントラックして走査していること
を検出する動作を説明するが、再生ベアヘッドPA4・
PB4が記録トラック上をオントラックして走査してい
ることを検出する場合も同様であるのでここでは説明を
省略する。 第4図において、端子401からは再生信号(6f)が
入力される。402は検波整流回路であり、403.4
04はサンプルホールド回路である。 405はサンプルパルス作成回路であり、端子406か
ら入力されるH−8W信号(G−a)を分周して得られ
た信号(6−b)の立ち上がりエツジから一定時間遅延
された位置に、各サンプルパルス(8−c)及び(6−
d)を出力する。ここで(lli−g)に示すように、
再生ベアヘッドが左(信号(e−b)のレベルがLOw
の時)及び右信号(e−b)のレベルがHighの時)
に変位され、それに対応して再生信号(G−f)の出力
レベルが変化する。サンプルホールド回路の各出力(G
−h)及び(8−1)は第6図に示すように、再生信号
(6−f)のレベルに対応している。407はレベル差
検出回路であり、信号(6−hと(8−1)とのレベル
差(6−j)を出力する。408はレベル判別回路であ
る。 レベル判別回路408は、入力信号(G−j)のレベル
が第6図に601で示す一定のレベルの範囲内にあるか
、範囲外にあるかを判別する。出力信号(6−k)は、
レベル判別回路408への入力信号が一定の範囲(60
1)内にあるときにはLowレベルを出力し、一定の範
囲(E301)外にあるときには、レベル差の極性に関
係なくHighレベルを出力する。409はAND回路
であり、信号(6−k)、(6−d)、及びオントラッ
ク状態の検出を開始する信号(e−e) (第1図に示
す信号126)がすべてHighレベルのときに端子4
10にHighレベルの信号を出力する。従って、信号
(e−11)は、第6図に示すようなパルス信号となる
。信号(6−9)の最後に出力されるパルス信号602
の出力タイミングは、信号(G−f)と比較して分かる
ように、オントラック時のタイミングである。この信号
(6−11)は、第1図に示すように基準値作成回路1
12に供給され、ペアヘッドから再生される各信号の時
間差をラッチするためのタイミング信号として使用され
る。一方、レベル判別回路408は、極性を加味したレ
ベル判別信号127を出力する。この信号127は、入
力信号(Ei−j)のレベルが一定値よりも大きいとき
にはHighレベルを、小さいときにはLowレベルと
なる信号である。従って、信号127の極性から、トラ
ックずれの方向を判別することが出来る。信号127は
、第1図に示す変位信号発生回路121に供給される。 第2図は、第1図に示す再生時間差検出回路109と基
準値作成回路112の詳細なブロック図、及びトラッキ
ングエラー演算回路111を示した図であり、第3図は
、第2図の各部の信号を示す。 第1図、第2図、及び第3図における同一記号は、同じ
ものを示す。 第2図において、端子201からはPA3ヘッドで再生
される信号に含まれる水平同期信号(3−a)が入力さ
れ、端子202からはPB3ヘッドで再生される信号に
含まれる水平同期信号(3−c)が入力される。203
は遅延回路であり、信号(3−a)の立ち上がりエツジ
でトリガされ、第3図に示す301の期間だけHigh
レベルのパルス信号(3−b)を出力する。204はリ
セット−セット・フリップフロップ(R−8−FF)回
路であり、信号(3−c)の立ち上がりエツジでセット
され、信号(3−b)の立ち下がりエツジでリセットさ
れる。R・5−FF回路204の出力信号(3−d)と
遅延回路203の出力信号(3−b)とは排他的論理和
(Eχ−0R)回路205に入力され、信号(3−e)
を得る。信号(3−c)のHi g hレベルの期間3
02は、各水平同期信号間の時間を示しているため、A
、B各ヘウドの取り付は状態が正規の状態であれば、こ
の時間はトラックずれを示すことになる。206はカウ
ンタ回路であり、信号(3−e)の立ち上がりエツジで
カウントを開始し、信号(3−b)の立ち下がりエツジ
でカウント値がリセッ■・される。端子207からは、
カウント用のクロックが入力される。208はう・・l
子回路であり、信号(3−e)の立ち下がりエツジでカ
ウンタ回路206のカウント値をラッチする。従って、
ラッチ回路208には、各水平同期信号の時間差に相当
する値がラッチされることになる。 第3図に示す信号(3−f)は、信号(3−c)が信号
(3−a)よりも時間的に進んだ位置にあるときの状態
を示した図であり、このときのR・5−FF回路204
の出力(3−d)は、(3−g)に示す波形になる。ま
た、このときのEXOR回路205の出力は、(3−h
)に示す波形になる。そしてこの時にも、ラッチ回路2
08には、303で示す時間に相当する値が記憶される
。 信号(3−a)は遅延回路213によって遅延され、(
3−i)で示す出力信号を得る。214はDフリップフ
ロップ(D−FF)回路であり、信号(3−e)の入力
レベルを信号(3−i)の立ち上がりエツジでラッチす
る。このためPA3ヘッドで再生される水平同期信号(
3−a )に対して、PB3ヘッドで再生される水平同
期信号が(3−c)に示すように遅れていれば、D−F
F回路214の出力信号はHi g hレベルになる。 逆に信号(3−f)に示すように進んでいれば、回路2
14の出力信号はL o wレベルになる。fatって
、回路214の出力信号113は、Aヘッドから再生さ
れる水平同期信号に対してBヘッドから再生される水平
同期信号が遅れているのか、進んでいるのかを示す信号
、すなわち、トラッキングエラー信号の極性くオントラ
ック位置から右にずれているのか左にずれているのか)
を示す信号である。 第2図に示すラッチ回路208の出力は、基準値作成回
路112のラッチ回路210に入力される。端子215
には、第6図で既に説明したパルス信号(8−fI)が
入力される。ラッチ回路210は、信号(8−1)のパ
ルス信号が入力されるたびにラッチ回路208の出力を
ラッチする。すなわち、ラッチ回路210に最後にラッ
チされる値D1は第6図に802で示すパルス信号によ
るものであり、この値はオントラック時に各再生ヘッド
から出力される水平同期信号間の時間差に相当する。2
11は加算回路であって、ラッチ回路210の出力デー
タD1に設定値に1を加えた値(D1+に1)を出力す
る。212は減算回路であって、ラッチ回路210の出
力データD1から設定値に2を引いた値(DI−に2)
を出力する。 スイッチ回路217は端子218から入力される信号に
より制御され、加算回路211の出力、ラッチ回路21
0の出力、減算回路212の出力を選択しトラッキング
制御の基準値D2としてトラッキングエラー演算図n1
】1に入力する9任意の時間における各水平同期信号の
再生07間差を示すラッチ回路208の出力信号11.
0の値とトラッキング制御の基準値216は、トラッキ
ングエラー演算回路111において和もしくは差の演算
が信号113の極性を考慮して行われる。 従って、端子209にはヘッドの取り付は状態を考慮し
たトラッキングエラー信号が取り出される。 第7図に、トラッキング制御の基準値D2をスイッチ回
路217で切り換えたときの再生ヘッドの走査軌跡を示
す。第7図において701は記録l・ラックを示す。ス
イッチ回路217がラッチ回路210の出力を選択して
いる場合、トラッキング制御の基準値2】−6はオント
ラック時の再生時間差データD1となるため、再生ヘッ
ドの走査軌跡はオントラック時のヘッド走査軌跡702
となる。スイッチ回路217が加算回路211の出方を
選択している場合、トラッキング制御の基準値216は
(D1+に1)となるため、再生ヘッドの走査軌跡はオ
ントラック時のヘッド走査軌跡702からずれたヘッド
走査軌跡703となる。逆にスイッチ回路217が減算
回路212の出力を選択している場合、トラッキング制
御の基準値216は(Di−に2)となるため、再生ヘ
ッドの走査軌跡はオントラック時のヘッド走査軌跡70
2からヘッド走査703とは逆の方向にずれたヘッド走
査軌跡704となる。 本実施例は上記の構成により、基準値作成手段によって
オントラック状態の基準値が自動的に最適な状態に設定
されるため、記録トラック上における特定信号の記録位
置のずれや再生ヘッドの取り付は位置のバラツキがあっ
ても、再生ヘッドが常に記録トラック上をオントラック
して再生走査することができる。さらにトラッキング制
御の基準値をオントラック時の基準値から設定値分増減
することにより、ヘッド走査位置をオントラック位置か
ら左あるいは右にずらすことができる。 第8図に本発明の第2の実施例の基準値作成回路112
のブロック図を示す。第2図に示すラッチ回路208の
出力は、端子801よりラッチ回路803に入力される
。端子802には、第6図ですでに説明したパルス信号
(6−1)が入力される。ラッチ回路803は、信号(
6−1’)のパルス信号が入力されるたびにラッチ回路
208の出力をラッチする。すなわち、ラッチ回路80
3に最後にラッチされる値D1は第6図に602で示す
パルス信号によるものであり、この値はオントラック走
査時の各再生ヘッドから出力される水平同期信号間の時
間差に相当する。804はトラッキング制御の基準値を
格納するためのレジスタ回路であり、通常オントラック
再生時の水平同期信号間の時間差D1がトラッキング制
御の基準値D2となる。805は加算回路であり、スイ
ッチ回路807からの指令パルスが入力される毎に、レ
ジスタ回路804の内容に変化量に3を加えて再びレジ
スタ回路804に格納する。806は減算回路であり、
スイッチ回路808からの減算指令パルスが入力される
毎に、レジスタ回路804の内容から変化量に4を引い
て再びレジスタ回路804に格納する0本実施例におい
て加算回路805および減算回路806によってトラッ
キング制御の基準値D2を複数通り設定することができ
るため、再生ヘッドの走査軌跡を複数通り設定でき、再
生ヘッドの走査軌跡をオントラック位置から徐々にずら
すことが出来るため、再生出力レベルの変化に対応した
画質の変化を測定するのに有効である。 本発明の第3の実施例として本発明の第2の実施例にお
ける変化Jik3.に4をトラッキング制御の基準値の
最小変化量とする。本実施例において加算回路805お
よび減算回路806によってトラッキング制御の基準値
を最小変化量の精度で設定することが出来るため、再生
ヘッド走査のトラッキングずれ量を精度良く設定するこ
とができる。さらにオントラック状態検出回路の精度が
トラッキング制御の基準値の最小変化量よりも悪ければ
、本実施例の基準値作成回路112を用いて、トラッキ
ング制御の基準値を微調整することで、非常に精度良く
オントラック位置を再生ヘッドが走査することが出来る
。 第9図に本発明の第4の実施例の基準値作成回路112
のブロック図を示す。第2図に示すラッチ回路208の
出力は、端子901よりラッチ回路903に入力される
。端子902には、第6図ですでに説明したパルス信号
(6−1)が入力される。ラッチ回路903は、信号(
6−1)のパルス信号が入力されるたびにラッチ回F!
@208の出力をラッチする。すなわち、ラッチ回路9
03に最後にラッチされる値D1は第6図に602で示
すパルス信号によるものであり、この値はオントラック
走査時に各再生ヘッドから出力される水平同期信号間の
時間差に相当する。910はスイッチ回路であり、91
1は論理和回路(OR回路)である、信号(6−1)の
パルス信号が入力されるたびにラッチ回路903の出力
がスイッチ回路910を経てレジスタ回路904に格納
される。 904はトラッキング制御の基準値を格納するためのレ
ジスタ回路であり、通常オントラック再生時の水平同期
信号の再生時間差D1がトラッキング制御の基準値D2
となる。905は加算回路であり、スイッチ回路907
からの指令パルスが入力される毎に、レジスタ回路90
4の内容に最小変化、1Lk3を加えて再びレジスタ回
路904に格納する。906は減算回路であり、スイッ
チ回路908からの減算指令パルスが入力される毎に、
レジスタ回路904の内容から最小変化量に4を引いて
再びレジスタ回路904に格納する。912はリセット
指令回路であり、リセット指令回路912から出力され
るリセット指令信号により、ラッチ回路903の出力D
1がスイッチ回路910を経てレジスタ回路904に格
納される。 本実施例において、レジスタ回路904から出力される
トラッキング制御の基準値D2がオントラック再生時の
水平同期信号間の時間差データD1と異なる時に、リセ
ット指令回路912から出力されるリセット指令信号に
よって、レジスタ回路904にはオントラック再生時の
水平同期信号間の時間差データD1が格納されるため、
オントラック位置からずれて走査している再生ヘッドが
オントラック位置を走査することになる。 以し、各記録トラックから再生される特定の信号はTV
信号における水平同期信号を用いて説明したが、本発明
において特定の信号は水平同期信号に限ることなく、例
えば音声やデータ等のディジタル記録においてはブロッ
ク毎に再生されるアト1/スデータを用いても同様の動
作を行うことができる。 発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、基準値
作成手段によってオントラック状態の基準値が自動的に
最適な状態に設定されるため、記録トラック上における
特定信号の記録位置のずれや再生ヘッドの取り付は位置
のバラツキがあっても、再生ヘッドが常に記録トラック
上をオントラックして再生走査することができるだけで
なく、再生ヘッドの走査軌跡をオントラック位置から微
小量の精度でずらすことができるという効果を有する。
ずごとく時間的に伸長されて分割される6つまり、時間
的に伸長された分だけ周波数帯域を下げることができる
1、同図において2005.2006.2007等はタ
イミング信号であり、例えば水平同期信号である。 なお、原信号の分割の方法は時間的に分割する方法に限
ることなく、例えば周波数的に分離ずも方法や、輝度信
号やカラー信号などのように信号の種類に応じて分割V
る方法などがある。いrhにせよ、広い帯域を持った信
号を記録する時にはベアヘッドを用いる方法が実用土、
有効であり、必須条件になる。 第17図には、記録磁化軌跡と再生走査へ・ノドとの位
置関係を3通り示す。同図において、破線で示す170
1.1702.1703はベアヘッドであり、それぞh
A及びBへ・・lドか八なる、各ベアヘッドは矢印17
04方向に走査する。AlB1はベアへ・j/ iζフ
記録された磁化軌跡であり、】705から1710で示
す信号4J水平同期信号の記録位置を示す、記録磁化軌
跡に対するベア・\ノドのLl置は、第17図(a)で
は紙面上で左に・プ゛れて、第17図(b)ではオント
ラックして、第1.7図(e)では右にずれている。こ
のような相対位置関係をもったヘッドで記録トラック上
を再生走査したときには、同じ時間に記録された信号で
あっても、再生される時間が異なる6例えば第17図(
a)では、水平同期信号1705がヘッドAで再生され
る時間は、水平同期信号1706がヘラF Bで再生さ
れる時間に比べて遅くなる。 第17図(l〕)では、両水平同期信号の再生時間は等
しく、第17図(c、 )では、水平同期信号1700
がヘッドAで再生される時間の方が、水平同期信号17
10がヘッドBで再生される時間よりも早くなる。従っ
て、A及びBの各ヘッドで再生される水平同期信号の時
間差を調べることにより、トラックずれを知ることがで
きる。なお、時間差を調べるための信号は水平同期信号
に限ることはなく、他の特定の信号であってもよいが、
以降の説明では水平同期信号を特定の信号として説明す
る。 第18図は、l・ラックずれと、A、B各ヘウドで再生
される各水平同期信号の再生時間差との関係を示した図
である。4!i軸には1−ラックずれを示し、零で示す
位置がオンI・ラックの位置である。 右及び左で示すずれは、第17図に示す記録)ラックに
対するヘッドの紙面上でのずれ方向に対応している。縦
軸には、A、B各ヘウドで再生される水平同期信号の再
生時間差を示し、時間差が零の時がオントラック位置で
ある。また、Aヘッドで再生する水平同期信号の時間が
1’(へ・ノドのそわ。 よりも遅い時をト方自としている8この時、1−・ラッ
クすれと再生信号の時間差との関係は1801で示す関
係になる。第18図から明らかなように縦軸に示す時間
差が零になるようにトラッキング制御回路を構成すれば
、再生ヘッドは記録トラック上を常にオントラックして
再生走査することになる、 発明が解決しようとする課題 上述のように5ベアヘツドで再生した信号の時間差を検
出し“Cトラッキング制御を行う方法は、A、B各ヘウ
ドのへラドギャップの中心位置が正@Gこ−・致してい
るときには有効でJ)ろが、一致しでいないときにはト
ラックずil、をおこず、−とC=なる。このことにつ
いて、次に説明する。 第】6図(a)〜(C)は、3種類のA、B各ヘウドの
取り付は状態を示した図である。同図において1601
.1603.1605はAヘッドを示し、1602、〕
、604.1606はBヘッドを示す6各ヘツドの走査
方向は矢印1607.1608.1609で示す方向で
ある、1612゜1613.1614は各ヘッドを設置
するだめの部材であり、圧電素子等で構成されプご可動
部材で成る。各ヘッドA、Bは走査方向に対して直角な
方向に位置を変えて設置されている。各ヘッドのギャッ
プは1610.1611で示すように、各ヘッド内にお
いて斜めに引いt:実線で示しである。 第16図(a、〉は正常な取りf4け状態を示し、各ヘ
ッドのギャップの中心点1615.1616が、ヘッド
の走査方向に直角な111617iにのっている。つま
り、走査方向のずれはない、このようなヘッドで記録し
た磁化軌跡は、記録トラックのK1方向(、コ゛直角な
方向(、:おいで、同一時刻の信号がならんで記録され
る。 第16図(b)は不正規なヘッド取り付は状態を示し、
各ヘッドのギャップの中心点が走査方向に対して161
8で示す量だりずれた状態で取り付けられている。この
ようなヘッドで記録した磁化軌跡は、同一時刻における
信号が記録1ヘラツクの長平方向において1618で示
す量だけずれて記録されることになる。 第16図(C)はヘッドの他の収り付は方法を示しf:
′:ものである。同図において、ヘラ)・1605と1
606とのへラドギャップの中心点は、水下同期信号の
記録波長に相当する間隔162jだけずらして設置され
ており、かつ、ヘッドをずらしたために生じるヘッド高
さのずれ、t1619を高さ補正部材1620で補正し
でいる。J“のようなヘッドを用いても、水平同期信号
の記録位置を!1′!録トラックの長手方向において並
べることができることはよく知られている。しかしこの
場合にも、間隔1621が正確に水平同期信号の波長、
もしくはその整数倍に設定されていなければ、第16図
(b)と同じ条件になる。 さらに、水平同期信号の記録位置が記録)・ラックの長
手方向において並んでいない場合、即ちヘッド1605
と1606どのヘッドギャップの中心点が水平同期信号
の記録波長の整数倍になっていない場合、あるいはへラ
ドギャップの中心点が水平同期信号の記録波長の整数倍
であっても水平同期信号の記録タイミングが各ヘッドで
異なる場合には、再生時、再生された水平同期信号を所
定時間遅延することで各ヘッドで再生された水平同期信
号を同じタイミングで得ることができる。この場合にお
いても間隔162 ffが正確に6定されていなければ
第16図(b)とおなし条件になる。 第14図は、ヘッドの取すイ−1け位置がずれた状態の
ペアヘッドで記録した磁化軌跡上を、他のずれたペアヘ
ッドで再生するときの、記録磁化軌跡と再生ヘッドとの
関係を示した図である。1401.1402はA及びB
のヘッドであり、1403及び】404は水平同期信号
の記録位置を示す。 同図は、ペアヘッドが記録トラックLをオント・ラック
して走査する状態を示しているが、この時、A及びBヘ
ッドで再生さhる各水平同期信号の再生時間の差の時間
は、1405と1406で示す距離の差に相当する時間
になる。すなわち、オントラック時においても、再生信
号に時間差が生じる、二とになる。 第15図はトラックすれと再生信号の時間差との関係を
示したものであり、縦軸及び横軸は第18図と同様の意
味をもつ。同図において、】801は第18図に示す特
性と同じ特性である。すなわち、時間差が零の時がオン
トラック位置て′ある。 これに対し、1501で示す特性は、t\ワット記録磁
化軌跡との関係が第14図に示し5た関係にあるときの
特性である。すなわち、オン1−ラック位置において時
間差が零にはならない、この時に時間差が零になるよう
な制御を行えば、1502で示すl・ラック位置で制御
系が安定することになる。 A、B各ヘウドの取り付は精度はヘッド組立時の機械精
度で決まり、必ずバラツキが発生する。 従って、(cs号の記録位置と再生ベアヘッドどの関係
は、第14図に示す関係が一般的であると言える。しか
も第14図に示す1405と1406との距離関係は各
デツキによってそれぞれ異なるため、この問題を解決す
ることが必須となる。 本発明は、記録トラック上での信号の記録位置と再生ベ
アヘッドの各ギャップとの関係が、第14図に示すよう
な関係であっても、信号の記録位置と再生ベアヘッドの
各ギャップとの関係を自動的に検出し、オントラック位
置を自動的に設定することができるトラッキング制御装
置を提供することを目的とする。 課Mと解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、異なるアジマス角
を存する磁気ヘッドで磁気記録媒体上に同時に記録され
た少なくとも2つの平行した記録トラックを再生する装
置において、電気−機械変換素子に搭載されたアジマス
角の異なる少なくとも2個の再生ヘッドが同時に磁気テ
ープ上を走査して再生した各再生信号に含まれる特定の
信号の再生時間差を得る手段と、ヘッド走査がオン1−
ラックしているかどうかを検出するオントラック状態検
出手段と、前記オントラック状態検出手段がオンI・ラ
ック状態を検出したときの各再生信号に含まれる特定の
信号の再生時間差D1を得るオントラック時再生時間差
検出手段と前記再生時間差D1に設定値に1を加える加
算手段と前記再生時間差D1から設定値に2を減じる減
算手段とスイッチ手段を有する基準値作成手段と、前記
再生時間差と前記基準値作成手段の出力値D2との差が
最小となるように少なくとも前記電気−@械変換素子を
駆動するためのトラッキングエラー信号を出力するトラ
ッキングエラー演算手段と、前記電気−機械変換素子を
強制的に変位させるために変位信号を出力する変位信号
発生手段とを備えたことを特徴とする9 作用 本発明は上記の構成により、前記基準値作成手段に入力
される基準値切り換え信号によりIiq記オントラック
時再生時間差検出手段の出力D1と、前記加算手段の出
力(D1+Kl)と、前記減算手段の出力(Di−に2
)とを前記スイッチ手段で切り換えて前記基準値作成手
段の出力D2とすることができるため、スイッチ手段に
より選択されたl・ラッキング制御の基準値D2がオン
トラック状態の再生時間差DIであれば、記録トラック
上における特定信号の記録位置のずれや再生ヘッドの取
り付は位置のバラツキがあっても、再生ヘッドは常に記
録トラック上をオントラックして再生走査することがで
きる。さらにスイッチ手段により選択されたl・ラッキ
ング制御の基準値D2が加算手段の出力(Dl、+に1
)あるいは減算手段の出力<Di−に2)であれば、再
生ヘッドの走査軌跡はオントラック位置から設定値K】
あるいはに2に対応した距離だけずれた位置となる。 実施例 本発明の一実施例を説明する前に、本発明の基本的な考
え方について説明する。 第10図に、回転シリンダーの構成図を示す。 また第11図は、第10図に示すシリンダーによって記
録された記録磁化軌跡を示す。回転シリンダー1001
には、第1の記録ベアへラドR,A1(1003)・R
BI (1004)と第2の記録ベアヘッドRA2 (
] 005’)−RB2 <1006)が180度対向
する位置に取り付けられており、かつ第1の再生ベアへ
ラドPA3 (100’1・PH1(1010)と第2
の再生ベアヘッドPA4 (1011)−PH1(10
12)が180度対向する位置に取り(=jけられてお
り、矢印1゜02の方向に回転する。 第11図に示す磁気テープ1]o1は回転シリンダー1
001に略180度巻き付けられて矢印1102方向に
走行し、かつ記録ヘッド・再生ヘッドは磁気テープ上を
矢印1103方向に走査する。記録時、記録ヘッドR,
A1により記録l・ラックA1、A3・・・が形成され
、記録ヘッドRB1により記録トラックBl、B3・・
・が形成される。また、記録ヘッドRA2により記録ト
ラックA2、A4・・・が形成され、記録ヘッドF?、
B2により記録トラックB2、B4・・・が形成される
。 記録ヘッドRAiとR,A 2は同一アジマスを有して
おり、水平同期信号は記録l・ラックA1・A2に対l
−て1104・1106で示ず傾きをもつ。 同様に、記録ヘッドRBIとPH2は同一アジマスを有
しており、水平同期ζ3号は記録トラックB1・B2に
対してi 1 (、) 5・1.107’7′示す傾き
をζ、つ、。 再生ベアヘッドP A 3・PH1は電気〜機械変)f
fl素子1007に搭載されており、再生ベアヘッドP
A4・PH4は電気−(患械変1匂素了i o o g
C,パ搭載さ)1″?、いる、再生時、釘1;゛ベア゛
へ、ラドPA3・PH1は記録トラック対(A]・+3
1)、〈、°\* 、B3)s・走査し1、再生ペン゛
l\ウドPA4・F’ T34は記録I・ラック対(A
2□l32)、(A 、4B 、::1 )を走査する
。 、−エニで:、第14図で説明t、 fj 、1 =に
、再生ベア・\、・・ノドPA3・Pi二(3が記録ト
ラックA1・B1をオントラックして走査するス〕めに
は、オント・ラック時におりる水平同期信号の磁化軌跡
1104・1105とヘッドギャップ1108・l 1
09の関係を把握しなければならない。同様(′S:、
再生ベアヘッドPA4・PH4が記録トラックA2B2
をオントラックL2て走査するためには、オンI・ラッ
ク時における水平同期信号の磁化軌跡1106・110
7とヘッドギャップ1110・1111、の関係を把握
し、なけれはならない2、以下、オントラック時におけ
る水平同期f:、号の磁化軌跡とへラドギャップとの関
係の求め方を説明する。 第12i図は、記録トう・・/2゛と再生ヘツj′井、
看・4す1、跡との相目的な位置■1係を小しII:
T3 =ζあ2) 6同(2におt+’i’r 、 )
、 201は記録’I−ラックを示シ、1;202 ”
1−2υ4は各へ・ソト走査軌跡を示してい7)、1
203がオントラック時演算手段% ’Y:’ i針)
す、I 2 Q ;−、+ 、7迄び1204は、オン
トラック位16:から紙[fii−tて゛それぞれ左及
び右(1コ′ずれた状態を示してあと1、各ヘッド走査
軌跡から、1205で示Aようtrl、再生ヘッドを強
制的に右及び左に変位さぜ/、:ときの再生信号のl/
ベルの変化について考えてみる6第11図に、この時の
再生信号(7)レベル変化を示す。第13図(a)は記
録及び再生ヘッドの回転位置を示すヘッドスイッチング
信号(H−S W信号)であり、このHSW他信号Hi
ghl/ベルのときに再生ヘッドPA3・PH1が磁気
テープ上の記録トラックを走査17.1本の記録I・ラ
ックを走査するのに要する時間は、130)で示す時間
に相当する。第13図(b)に第13図(a)に示すH
SW信号を1./2分周した信号を示す。 第13図(b )に示す信号がHi ghl/ベルのと
き、即ち、T]、、T3. ・・・で示す期間では、
再生ヘッドPA3・PH1を強制的に右方向に変位させ
、逆に第13図(b)に示す信号がi= o wレベル
のとき、即ぢ、T2.T4゜・・・の期間では左方向に
変位させるものとする。第13図(C)に示す信号は、
1203で示す走査軌跡からヘッドを左右に変位させた
ときC=得られる再生信号を示したものである。130
2は、再生ヘッドPA3・PH1を変位させないときの
再生信号のレベルを示し、ヘッドを変位さぜなときには
、左右何れの方向でも再生信号のレベルは減少する。 第131J (d)に示すζ8号は、1202で示ずヘ
ッド走査軌跡からヘッドを変位させたときの再生信号の
レベルを示し、この時には、ヘッドを変位させないとき
のレベル1303に比べて、T1・T3では増加し、T
2・T4では減少する。第13図(e)は走査軌跡が1
204の時の同様の信号を示す。この時にζj第13図
(d)とは逆方向のレベルの増減を示す。従って、再生
ヘッドPA3・PH1を強制的に変位さぜたときの各H
−8W信号期間に得られる再生信号のレベル差を検出す
れば、現在のヘッド走査がオン1=ラツク状態であるか
否かを知ることが出来る7そして、ヘッド走査がオント
ラックのときにベアヘッドP A、 3PB3から得ら
れる各再生信号の時間差D1が通常のトラッキング制御
の基準値となる6次に、本発明の第1の実施例について
説明する。 第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
るが、同図に示す再生時間差検出回路】、09、基準値
作成回路112、オントラック状態検出回路1〕4の詳
細については後述する。 第1図において再生ベアヘッドPA3(1009)・P
H1(1010>は電気−機械変換素子1007Jユに
搭載されている。103及び104は再生増幅器である
。105は再生信号処理回路であり、各ヘッドから再生
される信号を原信号と同じ形態に変換して再生映像fz
号とじ2端子106から該信号を出力する。また、再生
信号処理回路105からは、各ヘッドから再生される特
定の信号、すなわち、各水平同期信号107及び108
が出力される7水平開期信号108は、遅延回路128
により所定時間遅延されて信号129となる。なお遅延
回路128の遅延量は、記録及び再生ヘッドの取り付け
が設定値どおりのときに水平同期信号107と129が
同じタイミングで得られるように設定されている。 再生時間差検出回路1−09は、これらの各水平同期信
号の再生時間差を検出する回路である。この時間差に相
当する信号1]0はトラツキ〉・グエラー演算回路11
1及び基準値作成回路112に供給される。再生時間差
検出回路]09は時間差信号を出力すると共に、P A
、 3、PH3各へ・ラドから再生される各水平同期信
号のうち、いずhの水平同期信号がvく再生されるかを
判別する、極性判別信号113をも出力する。 114はオント・ラック状態検出回路であり、ヘッドを
強制的に変位させたときの再生信号のレベル変化からオ
ントラック状態を検出する。オントラック状態検出回路
1]4は、後述するようC::、オン1−ラック状態で
ないときにパルスfハ号11−・を出力し、オントラッ
ク状態のときには何(、出力しない。また、オントラッ
ク状態検出回1ifillからは、l・ラッキングが左
右どちらの方向にずハでいるかを判別する方向判別信号
127が出力される。基準値作成回路112は、オント
ラック状態検出回路114からパルス信号が発生さil
−,1゜きの時間差信号110の値をもとGこl・う・
・!キ゛、/ ′r′制御の基準値を作成する。オン)
・ラック状態横111回路114が発生する最終のパル
ス信号は、号ントラック状態になる直前の状態であるた
め、最終のパルス信号到来時の時間差信号を基準値とL
2てもよく、またオントラック状態との差の値を推測し
て基準値を作成してもよい。 l−ラッキングエラー演算回路111は、再生時間差検
出回路109から供給される時間差信号110と、基準
値作成回路112から供給される基準値216との差が
最小となるように電気−機械変換素子1007を変位さ
せるための■・う・ブキングエラー信号116を出力す
る。トラッキングエラー信号116はキャプスタンモー
タ制御回路117に供給されると共に、加算回路118
を経て圧電素子駆動回路】19に供給される。キャプス
タンモータ制御回路】17では、トラッキングエラー信
号116の比較的低周波の信号成分を用いてテープの送
り位相を制御する。圧電素子駆動回路119はトラッキ
ングエラー信号116の比較的高周波の信号成分を用い
て再生ベアヘッドPA3 (1009)・PH1(10
10)を変位させ、トラック曲がり追従制御を行う。 122はシステムコントロール回路であり、キー人力信
q123に応じてモード指令信号を出力する。システム
コントロール回路122には、へ・−人力信号だCフで
なく、端子124からH−3W信号も供給される。H3
W信号は、変位信号発生回路121とオントラック状態
検出回路114にも供相される。例えば磁気記録装置の
動ffEモードが5TOPモードからP l−A Yモ
ードに移行したときなどのようにトラッキング制御の基
準値を求める際には、システムコントロール回路122
からオントラック状態検出回路114と変位信号発生回
路121を動作さぜるための指令信号126が出力され
る。 変位信号発生回路121は、すでに第12図及び第13
図を用いて説明したように、オントラック状態を検出す
るためにヘッドを強制的に変位させるための信号を発生
させるための回路である。 第4図は、第1図に示すオンI・ラック状態検出回路1
14の詳細なブロック図であり、第5図はヘッド走査軌
跡を示した図である。第6図は第4図の各部の波形を示
し、両国において同一記号は同じものを示す。 第6図に示す各部の波形は、ヘッドを強制的に変位させ
ることにより、第5図に示すヘッド走査軌跡502から
503を経て、オントラック状態のヘッド走査軌跡50
4に至るまでの波形の変化を示しである。なお、第5図
において、501は記録トラックを示す。 第6図において、(6−a)は再生ヘッドの回転位置を
示すH−3W信号で、Highの期間は再生ベアヘッド
PA3・PB3が磁気テープ上を走査し、Lowの期間
は再生ベアヘッドPA4・PB4が磁気テープ上を走査
する。なおここでは再生ベアヘッドPA3・PB3が記
録トラ・ン゛り上をオントラックして走査していること
を検出する動作を説明するが、再生ベアヘッドPA4・
PB4が記録トラック上をオントラックして走査してい
ることを検出する場合も同様であるのでここでは説明を
省略する。 第4図において、端子401からは再生信号(6f)が
入力される。402は検波整流回路であり、403.4
04はサンプルホールド回路である。 405はサンプルパルス作成回路であり、端子406か
ら入力されるH−8W信号(G−a)を分周して得られ
た信号(6−b)の立ち上がりエツジから一定時間遅延
された位置に、各サンプルパルス(8−c)及び(6−
d)を出力する。ここで(lli−g)に示すように、
再生ベアヘッドが左(信号(e−b)のレベルがLOw
の時)及び右信号(e−b)のレベルがHighの時)
に変位され、それに対応して再生信号(G−f)の出力
レベルが変化する。サンプルホールド回路の各出力(G
−h)及び(8−1)は第6図に示すように、再生信号
(6−f)のレベルに対応している。407はレベル差
検出回路であり、信号(6−hと(8−1)とのレベル
差(6−j)を出力する。408はレベル判別回路であ
る。 レベル判別回路408は、入力信号(G−j)のレベル
が第6図に601で示す一定のレベルの範囲内にあるか
、範囲外にあるかを判別する。出力信号(6−k)は、
レベル判別回路408への入力信号が一定の範囲(60
1)内にあるときにはLowレベルを出力し、一定の範
囲(E301)外にあるときには、レベル差の極性に関
係なくHighレベルを出力する。409はAND回路
であり、信号(6−k)、(6−d)、及びオントラッ
ク状態の検出を開始する信号(e−e) (第1図に示
す信号126)がすべてHighレベルのときに端子4
10にHighレベルの信号を出力する。従って、信号
(e−11)は、第6図に示すようなパルス信号となる
。信号(6−9)の最後に出力されるパルス信号602
の出力タイミングは、信号(G−f)と比較して分かる
ように、オントラック時のタイミングである。この信号
(6−11)は、第1図に示すように基準値作成回路1
12に供給され、ペアヘッドから再生される各信号の時
間差をラッチするためのタイミング信号として使用され
る。一方、レベル判別回路408は、極性を加味したレ
ベル判別信号127を出力する。この信号127は、入
力信号(Ei−j)のレベルが一定値よりも大きいとき
にはHighレベルを、小さいときにはLowレベルと
なる信号である。従って、信号127の極性から、トラ
ックずれの方向を判別することが出来る。信号127は
、第1図に示す変位信号発生回路121に供給される。 第2図は、第1図に示す再生時間差検出回路109と基
準値作成回路112の詳細なブロック図、及びトラッキ
ングエラー演算回路111を示した図であり、第3図は
、第2図の各部の信号を示す。 第1図、第2図、及び第3図における同一記号は、同じ
ものを示す。 第2図において、端子201からはPA3ヘッドで再生
される信号に含まれる水平同期信号(3−a)が入力さ
れ、端子202からはPB3ヘッドで再生される信号に
含まれる水平同期信号(3−c)が入力される。203
は遅延回路であり、信号(3−a)の立ち上がりエツジ
でトリガされ、第3図に示す301の期間だけHigh
レベルのパルス信号(3−b)を出力する。204はリ
セット−セット・フリップフロップ(R−8−FF)回
路であり、信号(3−c)の立ち上がりエツジでセット
され、信号(3−b)の立ち下がりエツジでリセットさ
れる。R・5−FF回路204の出力信号(3−d)と
遅延回路203の出力信号(3−b)とは排他的論理和
(Eχ−0R)回路205に入力され、信号(3−e)
を得る。信号(3−c)のHi g hレベルの期間3
02は、各水平同期信号間の時間を示しているため、A
、B各ヘウドの取り付は状態が正規の状態であれば、こ
の時間はトラックずれを示すことになる。206はカウ
ンタ回路であり、信号(3−e)の立ち上がりエツジで
カウントを開始し、信号(3−b)の立ち下がりエツジ
でカウント値がリセッ■・される。端子207からは、
カウント用のクロックが入力される。208はう・・l
子回路であり、信号(3−e)の立ち下がりエツジでカ
ウンタ回路206のカウント値をラッチする。従って、
ラッチ回路208には、各水平同期信号の時間差に相当
する値がラッチされることになる。 第3図に示す信号(3−f)は、信号(3−c)が信号
(3−a)よりも時間的に進んだ位置にあるときの状態
を示した図であり、このときのR・5−FF回路204
の出力(3−d)は、(3−g)に示す波形になる。ま
た、このときのEXOR回路205の出力は、(3−h
)に示す波形になる。そしてこの時にも、ラッチ回路2
08には、303で示す時間に相当する値が記憶される
。 信号(3−a)は遅延回路213によって遅延され、(
3−i)で示す出力信号を得る。214はDフリップフ
ロップ(D−FF)回路であり、信号(3−e)の入力
レベルを信号(3−i)の立ち上がりエツジでラッチす
る。このためPA3ヘッドで再生される水平同期信号(
3−a )に対して、PB3ヘッドで再生される水平同
期信号が(3−c)に示すように遅れていれば、D−F
F回路214の出力信号はHi g hレベルになる。 逆に信号(3−f)に示すように進んでいれば、回路2
14の出力信号はL o wレベルになる。fatって
、回路214の出力信号113は、Aヘッドから再生さ
れる水平同期信号に対してBヘッドから再生される水平
同期信号が遅れているのか、進んでいるのかを示す信号
、すなわち、トラッキングエラー信号の極性くオントラ
ック位置から右にずれているのか左にずれているのか)
を示す信号である。 第2図に示すラッチ回路208の出力は、基準値作成回
路112のラッチ回路210に入力される。端子215
には、第6図で既に説明したパルス信号(8−fI)が
入力される。ラッチ回路210は、信号(8−1)のパ
ルス信号が入力されるたびにラッチ回路208の出力を
ラッチする。すなわち、ラッチ回路210に最後にラッ
チされる値D1は第6図に802で示すパルス信号によ
るものであり、この値はオントラック時に各再生ヘッド
から出力される水平同期信号間の時間差に相当する。2
11は加算回路であって、ラッチ回路210の出力デー
タD1に設定値に1を加えた値(D1+に1)を出力す
る。212は減算回路であって、ラッチ回路210の出
力データD1から設定値に2を引いた値(DI−に2)
を出力する。 スイッチ回路217は端子218から入力される信号に
より制御され、加算回路211の出力、ラッチ回路21
0の出力、減算回路212の出力を選択しトラッキング
制御の基準値D2としてトラッキングエラー演算図n1
】1に入力する9任意の時間における各水平同期信号の
再生07間差を示すラッチ回路208の出力信号11.
0の値とトラッキング制御の基準値216は、トラッキ
ングエラー演算回路111において和もしくは差の演算
が信号113の極性を考慮して行われる。 従って、端子209にはヘッドの取り付は状態を考慮し
たトラッキングエラー信号が取り出される。 第7図に、トラッキング制御の基準値D2をスイッチ回
路217で切り換えたときの再生ヘッドの走査軌跡を示
す。第7図において701は記録l・ラックを示す。ス
イッチ回路217がラッチ回路210の出力を選択して
いる場合、トラッキング制御の基準値2】−6はオント
ラック時の再生時間差データD1となるため、再生ヘッ
ドの走査軌跡はオントラック時のヘッド走査軌跡702
となる。スイッチ回路217が加算回路211の出方を
選択している場合、トラッキング制御の基準値216は
(D1+に1)となるため、再生ヘッドの走査軌跡はオ
ントラック時のヘッド走査軌跡702からずれたヘッド
走査軌跡703となる。逆にスイッチ回路217が減算
回路212の出力を選択している場合、トラッキング制
御の基準値216は(Di−に2)となるため、再生ヘ
ッドの走査軌跡はオントラック時のヘッド走査軌跡70
2からヘッド走査703とは逆の方向にずれたヘッド走
査軌跡704となる。 本実施例は上記の構成により、基準値作成手段によって
オントラック状態の基準値が自動的に最適な状態に設定
されるため、記録トラック上における特定信号の記録位
置のずれや再生ヘッドの取り付は位置のバラツキがあっ
ても、再生ヘッドが常に記録トラック上をオントラック
して再生走査することができる。さらにトラッキング制
御の基準値をオントラック時の基準値から設定値分増減
することにより、ヘッド走査位置をオントラック位置か
ら左あるいは右にずらすことができる。 第8図に本発明の第2の実施例の基準値作成回路112
のブロック図を示す。第2図に示すラッチ回路208の
出力は、端子801よりラッチ回路803に入力される
。端子802には、第6図ですでに説明したパルス信号
(6−1)が入力される。ラッチ回路803は、信号(
6−1’)のパルス信号が入力されるたびにラッチ回路
208の出力をラッチする。すなわち、ラッチ回路80
3に最後にラッチされる値D1は第6図に602で示す
パルス信号によるものであり、この値はオントラック走
査時の各再生ヘッドから出力される水平同期信号間の時
間差に相当する。804はトラッキング制御の基準値を
格納するためのレジスタ回路であり、通常オントラック
再生時の水平同期信号間の時間差D1がトラッキング制
御の基準値D2となる。805は加算回路であり、スイ
ッチ回路807からの指令パルスが入力される毎に、レ
ジスタ回路804の内容に変化量に3を加えて再びレジ
スタ回路804に格納する。806は減算回路であり、
スイッチ回路808からの減算指令パルスが入力される
毎に、レジスタ回路804の内容から変化量に4を引い
て再びレジスタ回路804に格納する0本実施例におい
て加算回路805および減算回路806によってトラッ
キング制御の基準値D2を複数通り設定することができ
るため、再生ヘッドの走査軌跡を複数通り設定でき、再
生ヘッドの走査軌跡をオントラック位置から徐々にずら
すことが出来るため、再生出力レベルの変化に対応した
画質の変化を測定するのに有効である。 本発明の第3の実施例として本発明の第2の実施例にお
ける変化Jik3.に4をトラッキング制御の基準値の
最小変化量とする。本実施例において加算回路805お
よび減算回路806によってトラッキング制御の基準値
を最小変化量の精度で設定することが出来るため、再生
ヘッド走査のトラッキングずれ量を精度良く設定するこ
とができる。さらにオントラック状態検出回路の精度が
トラッキング制御の基準値の最小変化量よりも悪ければ
、本実施例の基準値作成回路112を用いて、トラッキ
ング制御の基準値を微調整することで、非常に精度良く
オントラック位置を再生ヘッドが走査することが出来る
。 第9図に本発明の第4の実施例の基準値作成回路112
のブロック図を示す。第2図に示すラッチ回路208の
出力は、端子901よりラッチ回路903に入力される
。端子902には、第6図ですでに説明したパルス信号
(6−1)が入力される。ラッチ回路903は、信号(
6−1)のパルス信号が入力されるたびにラッチ回F!
@208の出力をラッチする。すなわち、ラッチ回路9
03に最後にラッチされる値D1は第6図に602で示
すパルス信号によるものであり、この値はオントラック
走査時に各再生ヘッドから出力される水平同期信号間の
時間差に相当する。910はスイッチ回路であり、91
1は論理和回路(OR回路)である、信号(6−1)の
パルス信号が入力されるたびにラッチ回路903の出力
がスイッチ回路910を経てレジスタ回路904に格納
される。 904はトラッキング制御の基準値を格納するためのレ
ジスタ回路であり、通常オントラック再生時の水平同期
信号の再生時間差D1がトラッキング制御の基準値D2
となる。905は加算回路であり、スイッチ回路907
からの指令パルスが入力される毎に、レジスタ回路90
4の内容に最小変化、1Lk3を加えて再びレジスタ回
路904に格納する。906は減算回路であり、スイッ
チ回路908からの減算指令パルスが入力される毎に、
レジスタ回路904の内容から最小変化量に4を引いて
再びレジスタ回路904に格納する。912はリセット
指令回路であり、リセット指令回路912から出力され
るリセット指令信号により、ラッチ回路903の出力D
1がスイッチ回路910を経てレジスタ回路904に格
納される。 本実施例において、レジスタ回路904から出力される
トラッキング制御の基準値D2がオントラック再生時の
水平同期信号間の時間差データD1と異なる時に、リセ
ット指令回路912から出力されるリセット指令信号に
よって、レジスタ回路904にはオントラック再生時の
水平同期信号間の時間差データD1が格納されるため、
オントラック位置からずれて走査している再生ヘッドが
オントラック位置を走査することになる。 以し、各記録トラックから再生される特定の信号はTV
信号における水平同期信号を用いて説明したが、本発明
において特定の信号は水平同期信号に限ることなく、例
えば音声やデータ等のディジタル記録においてはブロッ
ク毎に再生されるアト1/スデータを用いても同様の動
作を行うことができる。 発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、基準値
作成手段によってオントラック状態の基準値が自動的に
最適な状態に設定されるため、記録トラック上における
特定信号の記録位置のずれや再生ヘッドの取り付は位置
のバラツキがあっても、再生ヘッドが常に記録トラック
上をオントラックして再生走査することができるだけで
なく、再生ヘッドの走査軌跡をオントラック位置から微
小量の精度でずらすことができるという効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明による時間差検出回路と基準値作成回路の詳
細なブロック図、第3図は第2図の各部の波・形を示す
波形図、第4図は本発明によるオントラック状態検出回
路の詳細なブロック図、第5図は第4図の動作説明図、
第6図は第4図の各部の波形を示す波形図、第7図は本
発明の第1の実施例の動作説明図、第8図は本発明の第
2の実方色例の基準値作成回路の詳細なブロック図、第
9図は本発明の第3の実施例の基準値作成回路の詳細な
ブロック図、第10図は回転シリンダーの構成図、第1
1図は記録磁化軌跡と再生ヘッド走査軌跡との関係を示
す図、第12図はテープ走行モードによる記録磁化軌跡
と再生ヘッド走査軌跡との関係を示す図、第13図は第
12図に示す各ヘッド走査軌跡における再生信号の出力
変化を示す図、第14図は不正規な取り付は状態のヘッ
ドを用いて記録した磁化軌跡と他の不正規な取り付は状
態のヘッドとの相対位置関係を示す図、第15図は不正
規な取り付は状態のヘッドを用いたときのトラッキング
エラー信号の変化を示す図、第16図は各種ヘッドの取
り付は状態を示す図、第17図は記録磁化軌跡と再生ヘ
ッドとの相対位置関係を示す図、第18図は正規の取り
イ1け状態におけるトラッキングエラー信号の変化を示
す図、第19図は磁化軌跡とベアヘッドとの関係を示す
図、第20図はベアヘッドを用いるときの信号の分割方
法の考え方を示す図である。 109・・・再生時間差検出回路、111・・トラッキ
ングエラー演算回路、112・・・基準値作成回路、1
14・・・オントラック状態検出回路、121・・・変
位信号発生回路、210.803.903・・・ラッチ
回路(オントラック時再生時間差検出手段)、21.1
.805.9゜5・・・加算回路、212.806.9
06・減算回路、217.807.808.907.9
08・・・スイッチ回路、804.904・・レジスタ
回路、912・・・リセット指令回路、1007・・・
電気−機械変換素子、1009.1010・・・異なる
アジマス角を有する再生ベアヘッド。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名箔 図 (3−j) 嬉 図 第 図 嬉 図 (乙−k) \ 弔 第10図 1 タ 図 十 2図 第 3図 第 図 第14図 第 5図 左〜−0−→右 トラ・ツクずれ 第17図 第 18囚 第19図 左−O−右 一一一トラ・ツクずれ 第 図
図は本発明による時間差検出回路と基準値作成回路の詳
細なブロック図、第3図は第2図の各部の波・形を示す
波形図、第4図は本発明によるオントラック状態検出回
路の詳細なブロック図、第5図は第4図の動作説明図、
第6図は第4図の各部の波形を示す波形図、第7図は本
発明の第1の実施例の動作説明図、第8図は本発明の第
2の実方色例の基準値作成回路の詳細なブロック図、第
9図は本発明の第3の実施例の基準値作成回路の詳細な
ブロック図、第10図は回転シリンダーの構成図、第1
1図は記録磁化軌跡と再生ヘッド走査軌跡との関係を示
す図、第12図はテープ走行モードによる記録磁化軌跡
と再生ヘッド走査軌跡との関係を示す図、第13図は第
12図に示す各ヘッド走査軌跡における再生信号の出力
変化を示す図、第14図は不正規な取り付は状態のヘッ
ドを用いて記録した磁化軌跡と他の不正規な取り付は状
態のヘッドとの相対位置関係を示す図、第15図は不正
規な取り付は状態のヘッドを用いたときのトラッキング
エラー信号の変化を示す図、第16図は各種ヘッドの取
り付は状態を示す図、第17図は記録磁化軌跡と再生ヘ
ッドとの相対位置関係を示す図、第18図は正規の取り
イ1け状態におけるトラッキングエラー信号の変化を示
す図、第19図は磁化軌跡とベアヘッドとの関係を示す
図、第20図はベアヘッドを用いるときの信号の分割方
法の考え方を示す図である。 109・・・再生時間差検出回路、111・・トラッキ
ングエラー演算回路、112・・・基準値作成回路、1
14・・・オントラック状態検出回路、121・・・変
位信号発生回路、210.803.903・・・ラッチ
回路(オントラック時再生時間差検出手段)、21.1
.805.9゜5・・・加算回路、212.806.9
06・減算回路、217.807.808.907.9
08・・・スイッチ回路、804.904・・レジスタ
回路、912・・・リセット指令回路、1007・・・
電気−機械変換素子、1009.1010・・・異なる
アジマス角を有する再生ベアヘッド。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名箔 図 (3−j) 嬉 図 第 図 嬉 図 (乙−k) \ 弔 第10図 1 タ 図 十 2図 第 3図 第 図 第14図 第 5図 左〜−0−→右 トラ・ツクずれ 第17図 第 18囚 第19図 左−O−右 一一一トラ・ツクずれ 第 図
Claims (4)
- (1)異なるアジマス角を有する磁気ヘッドで磁気記録
媒体上に同時に記録された少なくとも2つの平行した記
録トラックを再生する装置において、電気−機械変換素
子に搭載されたアジマス角の異なる少なくとも2個の再
生ヘッドが同時に磁気テープ上を走査して再生した各再
生信号に含まれる特定の信号の再生時間差を得る手段と
、ヘッド走査がオントラックしているかどうかを検出す
るオントラック状態検出手段と、前記オントラック状態
検出手段がオントラック状態を検出したときの各再生信
号に含まれる特定の信号の再生時間差D1を得るオント
ラック時再生時間差検出手段と前記再生時間差D1に設
定値K1を加える加算手段と前記再生時間差D1から設
定値K2を減じる減算手段とスイッチ手段を有する基準
値作成手段と、前記再生時間差と前記基準値作成手段の
出力値D2との差が最小となるように少なくとも前記電
気−機械変換素子を駆動するためのトラッキングエラー
信号を出力するトラッキングエラー演算手段と、前記電
気−機械変換素子を強制的に変位させるために変位信号
を出力する変位信号発生手段とを備えたことを特徴とし
た磁気記録再生装置のトラッキング制御装置。 - (2)前記基準値作成手段は、トラッキング制御の基準
値に設定値K3を加えた値を新たなトラッキング制御の
基準値とする加算手段と、トラッキング制御の基準値ら
設定値K4を引いた値を新たなトラッキング制御の基準
値とする減算手段を有し、前記基準値作成手段に加算指
令信号が入力されると前記加算手段が動作し、減算指令
信号が入力されると前記減算手段が動作することを特徴
とする請求項1記載の磁気記録再生装置のトラッキング
制御装置。 - (3)前記設定値K3およびK4はトラッキング制御の
基準値の最小変化量であることを特徴とする請求項2記
載の磁気記録再生装置のトラッキング制御装置。 - (4)前記基準値作成手段は、トラッキング制御の基準
値D2をオントラック状態での再生時間差データD1と
するリセット手段を有し、前記基準値作成手段にリセッ
ト指令信号が入力されると前記リセット手段が動作する
ことを特徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置のト
ラッキング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314072A JP2512123B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | トラッキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314072A JP2512123B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | トラッキング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161606A true JPH02161606A (ja) | 1990-06-21 |
| JP2512123B2 JP2512123B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=18048889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63314072A Expired - Fee Related JP2512123B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | トラッキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512123B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63244351A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングエラ−信号作成回路 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP63314072A patent/JP2512123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63244351A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングエラ−信号作成回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2512123B2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |