JPH0216163B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0216163B2
JPH0216163B2 JP15989383A JP15989383A JPH0216163B2 JP H0216163 B2 JPH0216163 B2 JP H0216163B2 JP 15989383 A JP15989383 A JP 15989383A JP 15989383 A JP15989383 A JP 15989383A JP H0216163 B2 JPH0216163 B2 JP H0216163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
sleeve
axial direction
shaft
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15989383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6049804A (ja
Inventor
Yoshuki Sasamoto
Akira Wataya
Hiroaki Mori
Yoshio Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP15989383A priority Critical patent/JPS6049804A/ja
Publication of JPS6049804A publication Critical patent/JPS6049804A/ja
Publication of JPH0216163B2 publication Critical patent/JPH0216163B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/035Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/005Cantilevered roll stands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B2203/00Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
    • B21B2203/30Quick or bayonet couplings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は片持ミルのロール取付装置に関し、ロ
ールユニツトの着脱の容易化を図ることを目的と
する。
片持ミルは、主として棒鋼、線材の仕上圧延の
ブロツクミルとして使用されるもので、同圧延機
においては、ロール軸に相対回動不能で且つ着脱
自在に嵌着されたテーパスリーブと、テーパスリ
ーブの基部に外嵌されたロールと、テーパスリー
ブの先端部に外嵌された押込体とから構成してい
る。ところで、従来におけるロールユニツトのロ
ール軸に対する着脱時においては、テーパスリー
ブの着脱の際に専用治具を用いねばならない等、
その着脱を容易に行えなかつたのが実情である。
本発明は上記実情に鑑み発明されたものであつ
て、その特徴とする処は、ロール軸に着脱自在に
嵌着されたロールユニツトを、ロール軸先端部に
テーパ結合されたテーパスリーブと、該スリーブ
の基部に外嵌されたロールと、スリーブの先端部
に抜出不能に外嵌された押込体とから構成し、ロ
ール軸の軸心部に、基端部がロール軸に固設され
た弾性体を備え、ロール軸の先端部に、同心状に
軸心方向外方に突出状とされ且つ基端部が弾性体
先端部に固設された装備軸を軸心方向に所定量だ
け移動可能で且つ相対回動不能に備え、装備軸先
端部側にシリンダブロツクを着脱自在に嵌着し、
該ブロツクを、装備軸に嵌着されたストツパと、
ストツパに軸心方向摺動自在に外嵌され且つハウ
ジングがストツパ及びピストンに対する摺動によ
りスリーブを押込む複動型油圧シリンダと、ハウ
ジング外周面に軸心方向に進退自在に螺合され且
つ押圧体を介してロールを押圧する押圧体とから
構成し、ナツトと押圧体とを、ハウジングの摺動
により押圧体及びテーパスリーブを引出す引出体
により抜出方向に解除自在に連動させた点にあ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、第1図、第11図において1はロール軸で、
ケーシング2内に上下一対配設され、軸受3,
4、カートリツジ5を介して回転自在に支持され
ている。ロール軸1の基端部はスピンドル6に連
動連結されると共に、ロール軸1先端部側は、軸
心方向中途部より小径の小径部7とされ、該小径
部7の軸心方向中途部側が、先端に向つてテーパ
状とされたテーパ部7aとされ、小径部7の先端
部側がスプライン部7bとされている。ロール軸
1の軸心部には貫通孔8が貫通形成され、該貫通
孔8の先端部側は、軸心方向中途部より大径の大
径部9とされている。大径部9内周面の軸心方向
中途部には、第12図にも示すように径方向内方
に突出する中心角60度の突起部9bが周方向に3
個等配形成され、大径部9の突起部9bより基部
側が嵌合部9aとされている。
第1図において10はロール軸1に相対回動不
能で且つ着脱自在に嵌着されたロールユニツト
で、テーパスリーブ11と、ロール12と、押圧
体13とから成る。テーパスリーブ11は基部側
内周面が先端に向つてテーパ状とされて小径部7
のテーパ部7aにテーパ結合されると共に、その
先端部側が小径部7のスプライン部7bにスプラ
イン結合されている。スリーブ11外周面の先端
部には周突起14が形成されている。ロール12
は圧延パスライン位置でスリーブ11を介してロ
ール軸1と一体回動するもので、スリーブ11の
先端部に着脱自在に嵌着されて、軸心方向内方側
への所定以上の移動は、小径部7の基部に着脱自
在に嵌着されたフイレツトリング15により阻止
される。尚、第1図の実線で示すロール12外周
面が未使用時の外周面を示し、該図の仮想線で示
す外周面が廃棄時の外周面を示す。押圧体13は
ロール12を軸心方向内方側に押圧するもので、
スリーブ11の先端部側にキー16を介して軸心
方向に移動自在で且つ相対回動不能として着脱自
在に外嵌されている。押圧体13の内周面におけ
る基部側は、先端側よりも小径の小径部17とさ
れ、小径部17が周突起14と係合することによ
り、押圧体13はスリーブ11から抜出不能とさ
れる。押圧体13外周面の先端部には、第6図に
も示すように径方向外方に突出する中心角60度の
突起部18が周方向に3個等配形成されている。
第1図、第11図における19はトーシヨンバ
ーにて例示する弾性体で、ロール軸1の貫通孔8
内に着脱自在に備えられ、基端部に緊張用ナツト
20が螺結されると共に、該ナツト20に螺結さ
れた廻り止めナツト21がロール軸1基端部にボ
ルト(図示省略)により着脱自在に取付けられて
いる。尚、各ナツト20,21の螺子ピツチを異
ならせておけば、弛み止めは完全である。又、弾
性体19先端部はブツシユ22を介してロール軸
1に支持されている。
第1図における23は装備軸で、ロール軸1の
先端部に同心状として軸心方向外方に突出状に備
えられるもので、基端部が大径部9内に挿入さ
れ、弾性体19先端部に螺合されて、セツトボル
ト24により着脱自在に固定されている。第13
図、第14図、第15図に示すように、装備軸2
3の基端部及び先端部側には、径方向外方に突出
する中心角60度の基端部側突起部25及び先端部
側突起部26が夫々対応して周方向に3個等配形
成されている。これら各基端部側突起部25は、
第1図、第5図、第6図に示すように嵌合部9a
に嵌合されて、各突起部9bと抜出方向に関して
係合するのであるが、上記嵌合は次のようにして
行われる。即ち、各基端部側突起部25を周方向
に関して隣接する突起部9b間に位置させた状態
で、装備軸23基端部をロール軸1に対する固定
を解除した弾性体19先端部に螺結合し乍ら、大
径部9内に挿入した後、装備軸23を回動させ
て、基端部側突起部25を突起部9bと軸心方向
に関して対応させるのである。嵌合部9aは基端
部側突起部25よりも軸心方向に関する長さが大
とされ、両者の長さの差分だけ、装備軸23は軸
心方向に移動可能とされ、上記長さの差が弾性体
19の伸び代とされている。
第1図、第5図、第6図において27は大径部
9と装備軸23の基端部間に着脱自在に介装され
るコツタで、軸心方向に突出する中心角60度の突
片部28が周方向に3個等配形成され、各突片部
28が周方向に隣接する突起部9b及び基端部側
突起部25間に挿入されて、コツタ27頭部が突
起部9bにボルト29により固設され、これによ
り、装備軸23基端部はロール軸1先端部に相対
回動不能に連結されている。
第1図における30は装備軸23先端部側に相
対回動不能で且つ着脱自在に外嵌されたシリンダ
ブロツクで、ストツパ31と、複動型油圧シリン
ダ32と、ナツト33等から成る。ストツパ31
は装備軸23先端部に外嵌されるもので、内周面
の基端部及び先端部には、第2図、第4図、第1
6図、第17図、第18図に示すように径方向内
方に突出する中心角60度の基端部側突起部34及
び先端部側突起部35が夫々対応して周方向に3
個形成されており、これら対応する両突起部3
4,35間に先端部側突起部26が嵌入される
が、この嵌入は次のようにして行われる。即ち、
両突起部34,35を周方向に関して隣接する先
端部側突起部26間に位置させた状態で、ストツ
パ31を装備軸23に外嵌した後、ストツパ31
を回動させて、両突起部34,35間に先端部側
突起部26を嵌入させるのである。又、ストツパ
31の先端部は大径の大径部36とされている。
尚、両突起部34,35間の間隔は先端部側突起
部26の軸心方向に関する長さより大とされてい
る。第1図、第3図、第7図、第8図、第9図に
示すように、油圧シリンダ32は、ハウジング3
7と、基端部側・先端部側ピストン38,39
と、周方向に複数等配され且つ両ピストン38,
39を連結するタイロツド40等から成る。ハウ
ジング37は先端部側がストツパ31先端部側に
軸心方向に摺動自在に外嵌されると共に、基端部
側内周面が先端部側よりも小径の小径部41とさ
れ、小径部41が装備軸23の軸心方向中途部に
軸心方向に移動自在に外嵌されており、ハウジン
グ37は軸心方向の移動により、基端面がスリー
ブ11の先端面に軸心方向に関して接離自在とさ
れると共に、内周面の段付面がストツパ31基端
面に対して軸心方向に関して接離自在とされてい
る。第4図、第10図にも示すように、ハウジン
グ37はストツパ31に対して、着脱自在なピン
42及びボルト43により相対回動のみ阻止され
ると共に、ボルト43に捲周された弾機44によ
りストツパ31側に付勢されている。小径部41
には、径方向内方に突出する中心角60度の突起部
45が3個周方向に等配形成されて、ストツパ3
1の各基端部側突起部35と軸心方向に関して対
応しており、ハウジング37はストツパ31と一
体化された状態で装備軸23に備えられる。第1
図、第2図、第4図において46はコツタで、装
備軸23と、ストツパ31及びハウジング37間
に着脱自在に介装されるもので、軸心方向に突出
する中心角60度の突片部47が周方向に3個等配
形成され、各突片部47が周方向に隣接する突起
部26,34,35,45間に挿入されて、コツ
タ46頭部がストツパ31の大径部36にボルト
48により固定されることで、ストツパ31及び
ハウジング37は装備軸23に相対回動不能とさ
れている。ハウジング37の基端部側及び先端部
側には、夫々基端部側油室49及び先端部側油室
50が形成され、各油室49,50内には、基端
部側ピストン38及び先端部側ピストン39が軸
心方向に摺動自在に備えられると共に、両ピスト
ン38,39はタイロツド40で連結され、基端
部側ピストン38は、ロール軸1先端面に対し
て、又、先端部側ピストン39はストツパ31の
大径部36に対して夫々軸心方向に関して接離自
在とされている。第8図に示すようにタイロツド
40はハウジング37に挿入して基端部側ピスト
ン38に螺結した後に、先端部側ピストン39が
外嵌されて、ナツト51が螺結される。52は緩
み止用のバネ座金である。第7図、第9図におい
て53,54は各油室49,50に油圧油を供給
するための供給管で、これら各供給管53,54
にはジヨイント用雄部55a,56aが備えられ
ている。供給管53先端は基端部側ピストン38
と〓間λを介して対向している。57はシール材
である。第19図において58は各油室49,5
0に油圧油を供給する油圧装置で、モーター59
又は手動により駆動される油圧ポンプ60、リリ
ーフ弁61、人力又は電磁式の4ポート3位置切
換弁62、各雄部55a,56aに着脱自在に連
結されるジヨイント用雌部55b,56b等から
成り、各雄部55a,56a及び雌部55b,5
6bにより、セルフシールタイプの急速着脱式管
継手55,56が構成されている。第1図、第7
図、第8図、第9図における油圧シリンダ32の
外周のナツト33は押圧体13を介してロール1
2を軸心方向に押圧するもので、ハウジング37
外周面に軸心方向に進退自在に螺合されている。
ナツト33の基端部外周面には、径方向外方に突
出する中心角60度の突起部63が周方向に3個等
配形成されて、押圧体13の各突起部18と軸心
方向に関して対応している。又、第3図にも示す
ようにナツト33の先端部側外周面には、ナツト
回動用の切欠部64が周方向に等配形成されてい
る。
第1図における65は引出体で、ナツト33の
回動及び油圧シリンダ32の作動により押圧体1
3及びスリーブ11を引出すもので、押圧体13
及びナツト33の両者に軸心方向に移動自在に外
嵌されている。引出体65の基端部内周面には、
第6図にも示すように径方向内方に突出する中心
角60度の突起部66が周方向に3個等配形成され
て、押圧体13の各突起部18と軸心方向に関し
て対応しているが、引出体65の外嵌は次のよう
にして行う。即ち、突起部66を周方向に隣接す
る突起部63,18間に位置させた状態で、引出
体65をナツト33及び押圧体13に外嵌した
後、引出体65を回動させて、各突起部66を各
突起部18と軸心方向に関して対応させるのであ
る。引出体65の先端部側には係合凹部67が周
方向に等配形成されている。
第1図における68はシリンダブロツク30に
着脱自在に外嵌されるカバーで、その先端部がコ
ツタ46にボルト69により固設されている。カ
バー68の基部はナツト33に軸心方向に相対摺
動に外嵌されると共に、基端部には、係合凹部6
7と係脱自在に係合する係合部70が周方向に等
配形成され、引出体65はシリンダブロツク30
及びロールユニツト10と相対回動不能とされて
いる。
次に、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク30のロール軸1への装着を第22図乃至第2
6図の図面に基き説明する。
第22図はロールユニツト10及びシリンダブ
ロツク30のロール軸1への装着前の状態を示
し、装備軸23はロール軸1側に常時備えてあ
り、又、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク30を各構成部材により構成してある。
そして、ロールユニツト10及びシリンダブロ
ツク30を装着する際には、まず、手動により、
第23図及び第1図の上半分に示すように、ロー
ルユニツト10をロール軸1の小径部7に外嵌し
て、軸心方向内方側にできるだけ押込むと共に、
シリンダブロツク30も装備軸23に外嵌して、
軸心方向内方側にできるだけ押込み、次に、コツ
タ46を装着固定する。尚、ナツト33は後から
装着するようにしてもよい。
第23図及び第1図の上半分に示す状態では、
弾性体19の伸びはなく、ロールユニツト10及
びシリンダブロツク30は所謂フリーな状態であ
る。
第23図及び第24図における軸心方向に関す
る各隙間の説明を以下に行う。
δ1:スリーブ11押込み前のスリーブ11とリン
グ15間の隙間で、スリーブ11の内周面とロ
ール軸1の小径部7のテーパ度合によつて決ま
る。
δ2:第24図に示すようにスリーブ11を油圧シ
リンダ32により伝達トルク必要分の力で押込
んだ後の隙間を示す。油圧シリンダ32による
スリーブ11の押込量は(δ1−δ2)となる。ロ
ール軸1からスリーブ11を介してのロール1
2への必要伝達トルクは、スリーブ11の押込
みにより発生する力P1と押圧体13がロール
12を軸心方向内方側に押圧する押圧力P2
ら生じるものの和となる。運転状態では、押圧
力P2は油圧シリンダ32の出力として常時ロ
ール12に加えられるものであるので、力P1
を発生させる力P3(油圧シリンダ32によるス
リーブ11の押込力)と押圧力P2とが同じ大
きさになるようにしておけば、必要な所定伝達
トルクを、最小容量の油圧シリンダ32及び油
圧装置58により得ることができる。
δ3:押圧体13内周面の段付面とスリーブ11の
周突起14との間の隙間で、理論上は(δ1
δ2)あればよいが、ロール軸1、スリーブ1
1、ロール12等の加工変動により、(δ1−δ2
が変化するため、実際は(δ1+α)とされてい
る。
δ4:押圧体13とハウジング37基端間の隙間
で、δ3程度あればよい。
δ5:δ4の内、押圧体13先端からスリーブ11先
端までと対応する隙間である。
δ6:δ4の内、スリーブ11先端からハウジング3
7基端までと対応する隙間である。
δ7、δ8:各ピストン38,39と各油室49,5
0底面との間の隙間で、(δ7+δ8)が油圧シリ
ンダ32のストロークとなる。
δ9:ハウジング37内周面の段付面とストツパ3
1基端との間の隙間で、第23図に示す組立時
は零で、スリーブ11押込時には、ハウジング
37の移動量と同一となる。
δ10:ハウジング37先端とストツパ31の大径
部36との隙間で、零でよいが、加工精度を考
慮して、加工誤差分程度の大きさとする。
δ11、δ12:各ピストン38,39と、ロール軸1
先端又はストツパ31の大径部36との隙間
で、シリンダブロツク30の装備軸23への組
込みを可能とする程度の大きさでよい。
δ13、δ4:装備軸23の基端部側突起部25と、
大径部9の基端壁面又は突起部9bとの間の隙
間で(δ13+δ14)が弾性体19の伸び代とな
り、弾性体19の引張応力が許容応力以下とな
るように(δ13+δ14)が定められる。尚、第2
3図に示す状態ではδ13が零で、組立時にはδ14
が零となる。
而して、油圧シリンダ32を油圧装置58と接
続した後、切換弁62を第21図に示す状態に切
換え、先端部側油室50に油圧油を供給すると、
第24図に示すように、先端部側ピストン39が
ストツパ31の大径部36と接当することによ
り、弾性体19を伸長させつつ、ハウジング37
が軸心方向内方側に移動して、スリーブ11を軸
心方向内方に押込む。
この場合、例えば、油圧シリンダにより弾性体
に応力を生じさせ、この応力により、スリーブを
押込むような間接的な押込みであれば、弾性体の
応力とスリーブの押込力とがバランスした状態
で、スリーブの押込みが停止するため、油圧シリ
ンダを数回操作して、スリーブを所定位置に押込
む必要がある。
然し乍ら、実施例では、ストツパ31を略固定
状態に備える装備軸23の基端部側突起部25が
突起部9bと接当して、δ14が零となり、ストツ
パ31がロール軸1に固定状態となつて、この状
態で、先端部側ピストン38がストツパ31の大
径部36に接当して、ハウジング37が直接スリ
ーブ11を軸心方向内方側に押込むので、油圧シ
リンダ32の一回の操作によりスリーブ11を所
定位置に押込むことができる。
而して、油圧シリンダ32によるスリーブ11
押込力P3はリリーフ弁61の設定圧力の調整に
より所定に設定する。押込力P3は弾性体19の
伸び代(δ13+δ14)に相当する力であることが望
ましいが、押込力P3を上記相当する力以上とし
ても、弾性体19は(δ13+δ14)以上伸びず、上
記相当する力以上の分は、一体化された装備軸2
3とロール軸1で受止めるので問題はなく、弾性
体19に苛酷な引張力が作用したりすることはな
い。
上記のようにして、スリーブ11を押込み、力
P1を確保した後、第25図に示すように、ナツ
ト33により押圧体13を介してロール12に押
圧力P2を加える。
即ち、切換弁62を第20図に示す状態とし
て、基端部側油室49に油圧油を供給し、基端部
側ピストン38をロール軸1先端に接当させ、ハ
ウジング37を軸心方向外方側に移動させて、ハ
ウジング37内周面の段付面をストツパ31の基
端に接当させ、弾性体19を(δ13+δ14)分だけ
伸長させておく。この状態では、ナツト33と押
圧体13間には軸心方向に関する隙間があり、ナ
ツト33はフリーである。次に、適当な工具を切
欠部64に係合して、ナツト33を回動させ、ナ
ツト33により押圧体13を介してロール12に
軸心方向内方側への押圧力P2を加える。次に、
油圧装置58と油圧シリンダ32とを分離する。
この分離の際、両油室49,50内部を外部に対
して解放状態とし、油圧シリンダ32をアンロツ
ク状態とすれば、弾性体19は縮まろうとする
が、シリンダブロツク30及び装備軸23は、押
圧体13、ロール12及びリング15を介して、
ロール軸1と軸心方向に関して突張つているの
で、弾性体19は殆ど乃至は全く縮まらず、従つ
て、油圧シリンダ32を上記のようにアンロツク
状態としても、弾性体19の弾性力により、押圧
体13によるロール12の押圧力P2は略確保さ
れる。
尚、管継手55,56の雄部55a,56a及
び雌部55b,56bを夫々第19図に示すよう
に逆止弁付きとしておけば、雄部55a,56a
と雌部55b,56bの分離の際、油圧油が飛散
しないと共に、油圧油が各油室49,50内に残
るので、便利である。
次に、第26図及び第1図の下半分で示すよう
に、引出体65及びカバー68を備えれば、ロー
ルユニツト10及びシリンダブロツク30のロー
ル軸1への装着作業は終了する。
尚、運転時には、ロールユニツト10、弾性体
19、装備軸23、シリンダブロツク30、引出
体65及びカバー68等はロール軸1と一体回動
する。
ところで、基端部突起部25と突起部9bとが
軸心方向に関して係合すると共に、コツタ27に
より装備軸23とロール軸1との相対回動が阻止
されて、上記係合が解除されることがないので、
運転時等において、何かの原因で、弾性体19が
破損しても、シリンダブロツク30やロールユニ
ツト10が装備軸23と共にロール軸1の軸心方
向外方側へ飛出したりする惧れはなく、安全であ
る。
次に、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク30のロール軸1からの取外し作業を第27図
乃至第31図の図面に基き説明する。
まず、第27図に示すように、カバー68を取
外し、油圧装置58と油圧シリンダ32とを接続
する。基端部側油室49に油圧油を供給し、第2
5図と同じ状態にし、ナツト33を回動して、ナ
ツト33により、引出体65を介して、押圧体1
3をその内周面の段付面が周突起14と接当する
まで軸心方向外方に引出す。
第28図に示す状態では、ハウジング37内周
面の段付面はストツパ31基端と軸心方向に関し
て接当しており、ハウジング37を軸心方向外方
側に移動させることはできない。そこで、第28
図に示すように、先端部側油室50に油圧油を供
給し、先端部側ピストン39をストツパ31の大
径部36に接当させて、ハウジング37を軸心方
向内方側に移動させる。これにより、弾性体19
の伸びがなくなり、δ13が零になると共に、ハウ
ジング37内周面の段付面とストツパ31基端間
に、ハウジング37の戻し代を確保でき、しか
も、ナツト33の突起部63と引出体65の先端
部間には軸心方向に関する隙間が出来る。
次に、第29図に示すように、ナツト33を軸
心方向外方に引出し、ナツト33の突起部63と
引出体65の先端部とを係合させる。
而る後に、第30図に示すように、基端部側油
室49に油圧油を供給し、基端部側ピストン38
をロール軸1先端に接当させて、ハウジング37
を軸心方向外方に移動させ、ナツト33、引出体
65及び押圧体13を介して、スリーブ11を軸
心方向外方に引出すのであり、この引出しに伴つ
て、ロール12自体も軸心方向外方に引出され
る。このスリーブ11の引抜力は、テーパ部7a
及びスリーブ11内周面のテーパ度合により決定
されるが、このスリーブ11の引抜力はテーパの
角度、テーパスリーブ11とロール軸1およびロ
ール12の摩擦係数によりかわるが、通常は押込
力P3の90%以下となるため、油圧シリンダ32
により容易に引抜くことができる。
第31図はスリーブ11の引抜き完了状態を示
す。この状態から、シリンダブロツク30及びロ
ールユニツト10を組付時とは逆の手順で装備軸
23及びロール軸1から取外せばよい。
以上詳述したように、本発明によれば、ロール
ユニツト及びシリンダブロツクの着脱時に専用治
具等は不要であつて、シリンダブロツクに備えた
複動形油圧シリンダのハウジングをアクチユエー
タとしてスリーブの押込み及び引出しを行うよう
にしているので、ロールユニツトの着脱を容易に
行えると共に、着脱時の操作も極めて容易であ
り、しかも、ハウジングによりスリーブを直接押
込むようにしているので、スリーブの押込みを一
回の油圧シリンダの操作により行うことができ
る。又、シリンダブロツクを装着する装備軸を軸
心方向に所定量だけ移動可能に備えたので、弾性
体が一定量以上伸びることがなく、弾性体に苛酷
な引張力が作用することがないと共に、運転時等
に、何かの原因で、弾性体が破損しても、シリン
ダブロツクやロールユニツトが装備軸と共に飛出
したりする惧れもなく、安全性を向上できる。本
発明は上記各種の利点を有し、実益大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦側
断面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図乃至
第6図の各図は第1図のB−B線、C−C線、D
−D線、E−E線各矢視断面図、第7図乃至第9
図の各図は第3図のF−F線、G−G線、H−H
線各矢視断面図、第10図は第4図のJ−J線矢
視断面図、第11図はロール軸の縦側断面図、第
12図は第11図のK矢視図、第13図は装備軸
の側面図、第14図及び第15図の各図は第13
図のL、M各矢視図、第16図はストツパの縦側
断面図、第17図及び第18図の各図は第16図
のN,Q各矢視図、第19図は油圧回路図、第2
0図及び第21図の各図は切換弁の作動状態を示
す説明図、第22図乃至第31図の各図はロール
ユニツト及びシリンダブロツクの着脱を説明する
ための縦側断面図である。 1……ロール軸、10……ロールユニツト、1
1……テーパスリーブ、12……ロール、13…
…押圧体、19……弾性体、23……装備軸、2
7,46……コツタ、30……シリンダブロツ
ク、31……ストツパ、32……複動形油圧シリ
ンダ、33……ナツト、37……ハウジング、3
8,39……基端部側・先端部側ピストン、40
……タイロツド、58……油圧装置、65……引
出体、68……カバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロール軸に着脱自在に嵌着されたロールユニ
    ツトを、ロール軸先端部にテーパ結合されたテー
    パスリーブと、該スリーブの基部に外嵌されたロ
    ールと、スリーブの先端部に抜出不能に外嵌され
    た押込体とから構成し、ロール軸の軸心部に、基
    端部がロール軸に固設された弾性体を備え、ロー
    ル軸の先端部に、同心状に軸心方向外方に突出状
    とされ且つ基端部が弾性体先端部に固設された装
    備軸を軸心方向に所定量だけ移動可能で且つ相対
    回動不能に備え、装備軸先端部側にシリンダブロ
    ツクを着脱自在に嵌着し、該ブロツクを、装備軸
    に嵌着されたストツパと、ストツパに軸心方向摺
    動自在に外嵌され且つハウジングがストツパ及び
    ピストンに対する摺動によりスリーブを押込む複
    動型油圧シリンダと、ハウジング外周面に軸心方
    向に進退自在に螺合され且つ押圧体を介してロー
    ルを押圧する押圧体とから構成し、ナツトと押圧
    体とを、ハウジングの摺動により押圧体及びテー
    パスリーブを引出す引出体により抜出方向に解除
    自在に連動させたことを特徴とする片持ミルのロ
    ール取付装置。
JP15989383A 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置 Granted JPS6049804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15989383A JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15989383A JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049804A JPS6049804A (ja) 1985-03-19
JPH0216163B2 true JPH0216163B2 (ja) 1990-04-16

Family

ID=15703475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15989383A Granted JPS6049804A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 片持ミルのロ−ル取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6049804A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0455082B1 (de) * 1990-05-04 1994-06-29 Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft Kombinierte Feinstahl- und Drahtstrasse
KR100387372B1 (ko) * 2002-10-17 2003-06-12 유병섭 압연기의 턱스헤드용 압연롤
IT201800004513A1 (it) * 2018-04-13 2019-10-13 Apparato di laminazione di un prodotto metallico

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6049804A (ja) 1985-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0316417B1 (en) A fastening device
US4815360A (en) Rod-piston connection
US4280719A (en) Connector with rotatable locking ring, particularly for a riser used in offshore oil exploration and production
DE69104133T2 (de) Längenänderungen ausgleichende Verbindung.
DE2757739C3 (de) Bei Drehzahlgleichheit selbsttätig einrückbare Zahnkupplung
DE2919744A1 (de) Drehmomentabhaengige drehzahlumschalteinrichtung fuer motorschrauber
DE3931126A1 (de) Rohrkupplung
KR20070026825A (ko) 하이드로릭 텐셔닝 잭
WO1997011303A1 (en) Locking joint
DE10163349A1 (de) Ratschenschrauber
US5232249A (en) Fastening device
EP1273844B1 (de) Schnellkupplung
DE1477884C3 (de) Spannfutter mit mehreren die Spannbacken aufnehmenden Schwenkarmen
CA1323512C (en) Sleeve mounting and removal tool
DE2720679A1 (de) Wellenkupplung mit ueberlastsicherung
JPH0216163B2 (ja)
US4244534A (en) Strip coiler
EP1714045B1 (de) Schrumpfscheibeneinheit und werkzeug für deren montage
US7992457B2 (en) Actuator device
US4356832A (en) High pressure bonnetless valve
JPH0227921Y2 (ja)
RU2122640C1 (ru) Регулирующий клапан паровой турбины
DE4019408A1 (de) Steckkupplung zum festen, aber loesbaren anschliessen einer schlauch- oder rohrleitung an eine armatur
US3611881A (en) Fluid cylinder and piston assembly
US2884981A (en) Coupling nut with cam operated pin means for releasably engaging a nut locking means