JPH0227921Y2 - - Google Patents
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- JPH0227921Y2 JPH0227921Y2 JP3283885U JP3283885U JPH0227921Y2 JP H0227921 Y2 JPH0227921 Y2 JP H0227921Y2 JP 3283885 U JP3283885 U JP 3283885U JP 3283885 U JP3283885 U JP 3283885U JP H0227921 Y2 JPH0227921 Y2 JP H0227921Y2
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- Japan
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- roll
- shaft
- axial direction
- sleeve
- housing
- Prior art date
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Links
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 12
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 6
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は片持ミルのロール取付装置に関する。
(従来の技術)
片持ミルは、主として棒鋼、線材の仕上圧延の
ブロツクミルとして使用されるものであるが、従
来においては、片持ミルのロールユニツト側部分
を第16図に示すように構成していた。
ブロツクミルとして使用されるものであるが、従
来においては、片持ミルのロールユニツト側部分
を第16図に示すように構成していた。
即ち、ロール軸61先端部に着脱自在に嵌着さ
れるロールユニツト62を、ロール軸61に外嵌
されるロール63と、ロール軸61にテーパ結合
されて基部がロール軸61外周面とロール63内
周面間に挿脱自在に押込まれるテーパスリーブ6
4と、スリーブ64先端部に外嵌されてロール6
3側とは反対側への抜出が不能とされると共にロ
ール63を軸心方向に関してロール軸61の基端
側に押圧することでスリーブ64と協働してロー
ル63をロール軸61に固定する押圧体65とか
ら構成し、ロール軸61の軸心部に、基端部がロ
ール軸61に固定されて先端部がロール軸61の
軸心方向外方に突出する弾性体73を備え、弾性
体73の先端部に、ロール軸61外部に位置する
装備軸66を備え、装備軸66の先端部にロール
ユニツト62を押込・引出操作するためのシリン
ダブロツク67を着脱自在に外嵌し、シリンダブ
ロツク67を、油圧シリンダ68とナツト体69
とから構成している。そして、油圧シリンダ68
のハウジング70を、装備軸66に相対回転不能
に外嵌して、装備軸66の係合部71によりロー
ルユニツト62側とは反対側への抜けを防止する
と共に、ピストン72をロール軸61先端面に押
圧可能な単動型としている。
れるロールユニツト62を、ロール軸61に外嵌
されるロール63と、ロール軸61にテーパ結合
されて基部がロール軸61外周面とロール63内
周面間に挿脱自在に押込まれるテーパスリーブ6
4と、スリーブ64先端部に外嵌されてロール6
3側とは反対側への抜出が不能とされると共にロ
ール63を軸心方向に関してロール軸61の基端
側に押圧することでスリーブ64と協働してロー
ル63をロール軸61に固定する押圧体65とか
ら構成し、ロール軸61の軸心部に、基端部がロ
ール軸61に固定されて先端部がロール軸61の
軸心方向外方に突出する弾性体73を備え、弾性
体73の先端部に、ロール軸61外部に位置する
装備軸66を備え、装備軸66の先端部にロール
ユニツト62を押込・引出操作するためのシリン
ダブロツク67を着脱自在に外嵌し、シリンダブ
ロツク67を、油圧シリンダ68とナツト体69
とから構成している。そして、油圧シリンダ68
のハウジング70を、装備軸66に相対回転不能
に外嵌して、装備軸66の係合部71によりロー
ルユニツト62側とは反対側への抜けを防止する
と共に、ピストン72をロール軸61先端面に押
圧可能な単動型としている。
又、ハウジング70外周面に、運転時に弾性体
73の弾引力により油圧シリンダ68のハウジン
グ70によつて押圧されることで押圧体65をロ
ール63側に押圧するナツト体69が軸心方向に
摺動自在に外嵌されている。
73の弾引力により油圧シリンダ68のハウジン
グ70によつて押圧されることで押圧体65をロ
ール63側に押圧するナツト体69が軸心方向に
摺動自在に外嵌されている。
又、ナツト体69と押圧体65とが、油圧シリ
ンダ68のハウジング70がピストン72に対す
る摺動によりロール軸61端面から軸心方向に離
間することでロールユニツト62を引出す引出体
74により引出方向に解除自在に連動連結されて
いる。
ンダ68のハウジング70がピストン72に対す
る摺動によりロール軸61端面から軸心方向に離
間することでロールユニツト62を引出す引出体
74により引出方向に解除自在に連動連結されて
いる。
ところで、上記のミルでは、ロールユニツト6
2のロール軸61への取付け時には、まず、ロー
ルユニツト62を構成した後、ロールユニツト6
2をロール軸61に外嵌する。
2のロール軸61への取付け時には、まず、ロー
ルユニツト62を構成した後、ロールユニツト6
2をロール軸61に外嵌する。
然る後、油圧シリンダ68のピストン72をロ
ール軸61先端面に押圧して、弾性体73を伸長
させ乍ら、ハウジング70をピストン72に対し
て摺動させて、ロール軸61先端面から軸心方向
に離間させる。
ール軸61先端面に押圧して、弾性体73を伸長
させ乍ら、ハウジング70をピストン72に対し
て摺動させて、ロール軸61先端面から軸心方向
に離間させる。
次に、ナツト体69を押圧体65側に螺進させ
て、ナツト体69の基端面と押圧体65の先端面
とを軸心方向に関して接当させる。
て、ナツト体69の基端面と押圧体65の先端面
とを軸心方向に関して接当させる。
この状態で、油圧シリンダ68の油圧を解放し
て、弾性体73の弾引力により、装備軸66、油
圧シリンダ68のハウジング70、ナツト69を
介して、ロールユニツト62を押込む。
て、弾性体73の弾引力により、装備軸66、油
圧シリンダ68のハウジング70、ナツト69を
介して、ロールユニツト62を押込む。
然し乍ら、この場合において、弾性体73の弾
引力とロールユニツト62からのナツト体69側
への反力が釣合つた際に、ロールユニツト62の
押込みは停止されるので、従来においては、油圧
シリンダ68とナツト体69の操作によるロール
ユニツト62の押込み操作を数回繰り返さねばな
らず、ロールユニツト62の取付けを容易に行う
ことができなかつた。
引力とロールユニツト62からのナツト体69側
への反力が釣合つた際に、ロールユニツト62の
押込みは停止されるので、従来においては、油圧
シリンダ68とナツト体69の操作によるロール
ユニツト62の押込み操作を数回繰り返さねばな
らず、ロールユニツト62の取付けを容易に行う
ことができなかつた。
又、弾性体73の伸びを規制する手段は何等備
えられておらず、ロールユニツト62のロール軸
61に対する着脱時に、弾性体73に苛酷な引張
力が作用して、これが弾性体73の破損の原因と
なると言う問題もあつた。
えられておらず、ロールユニツト62のロール軸
61に対する着脱時に、弾性体73に苛酷な引張
力が作用して、これが弾性体73の破損の原因と
なると言う問題もあつた。
更に、シリンダブロツク67は装備軸66を介
して弾性体73の先端側に備えられているだけな
ので、上記のように、弾性体73が破損した場合
には、シリンダブロツク67が装備軸66と共に
飛出して、大変危険であると言う問題もあつた。
して弾性体73の先端側に備えられているだけな
ので、上記のように、弾性体73が破損した場合
には、シリンダブロツク67が装備軸66と共に
飛出して、大変危険であると言う問題もあつた。
本考案は、ロールユニツトの取付けを容易に行
えると共に、弾性体に苛酷な引張力が作用するこ
ともなく、しかも、弾性体が破損した場合でも、
シリンダブロツクやロールユニツト等が装備軸と
共に飛出したりすることがなく、安全である片持
ミルのロール取付装置を提供することを目的とす
る。
えると共に、弾性体に苛酷な引張力が作用するこ
ともなく、しかも、弾性体が破損した場合でも、
シリンダブロツクやロールユニツト等が装備軸と
共に飛出したりすることがなく、安全である片持
ミルのロール取付装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案の特徴とす
る処は、ロール軸1先端部に着脱自在に嵌着され
るロールユニツト10を、ロール軸1に外嵌され
るロール11と、ロール軸1にテーパ結合されて
基部がロール軸1外周面とロール11内周面間に
挿脱自在に押込まれるテーパスリーブ12と、ス
リーブ12先端部に外嵌されてロール11側とは
反対側への抜出が不能とされると共にロール11
を軸心方向に関してロール軸1の基端側に押圧す
ることでスリーブ12と協働してロール11をロ
ール軸1に固定する押圧体13とから構成し、ロ
ール軸1の軸心部に、基端部がロール軸1に固定
される弾性体19を備え、ロール軸1先端部の軸
心部に、弾性体19の先端部に基部が固定されて
先端部側がロール軸1の軸心方向外方に突出する
装備軸23を軸心方向に移動自在で且つ相対回転
不能に挿入し、ロール軸1に、装備軸23の基部
と軸心方向に関して接当することで弾性体19を
自然長よりも伸長させた状態で装備軸23のロー
ル軸1からの離脱を防止する抜止め部9aを備
え、装備軸23の軸心方向中途部にシリンダブロ
ツク28を着脱自在に外嵌し、シリンダブロツク
28を、ハウジング31が装備軸23に軸心方向
に相対移動自在で且つ相対回動不能に外嵌される
と共にハウジング31がピストン32,33及び
装備軸23に対してロールユニツト10側へ相対
的に軸心方向に移動することにより抜止め部9a
と装備軸23とを軸心方向に関して接当させた状
態でスリーブ12を押込む複動型油圧シリンダ2
9と、ハウジング31外周面に軸心方向に進退自
在に螺合され且つ運転時に弾性体19の弾引力に
より油圧シリンダ29のハウジング31によつて
押圧されることで押圧体13をロール11側に押
圧するナツト体30とから構成し、装備軸23先
端部外周面にストツパ46を軸心方向に進退自在
で且つ着脱自在に螺合し、ストツパ46の基端面
に、油圧シリンダ29のハウジング31及びピス
トン32,33のロールユニツト10側とは反対
側への軸心方向の移動を規制するストツパ面48
を形成し、ナツト体30と押圧体13とを、ナツ
ト体30がロールユニツト10側とは反対側へ移
動すること及び油圧シリンダ29のハウジング3
1がピストン32,33及び装備軸23に対して
上記反対側へ相対的に軸心方向に移動することに
より押圧体13及びスリーブ12を引出す引出体
49を引出方向に関して解除自在に連動連結した
点にある。
る処は、ロール軸1先端部に着脱自在に嵌着され
るロールユニツト10を、ロール軸1に外嵌され
るロール11と、ロール軸1にテーパ結合されて
基部がロール軸1外周面とロール11内周面間に
挿脱自在に押込まれるテーパスリーブ12と、ス
リーブ12先端部に外嵌されてロール11側とは
反対側への抜出が不能とされると共にロール11
を軸心方向に関してロール軸1の基端側に押圧す
ることでスリーブ12と協働してロール11をロ
ール軸1に固定する押圧体13とから構成し、ロ
ール軸1の軸心部に、基端部がロール軸1に固定
される弾性体19を備え、ロール軸1先端部の軸
心部に、弾性体19の先端部に基部が固定されて
先端部側がロール軸1の軸心方向外方に突出する
装備軸23を軸心方向に移動自在で且つ相対回転
不能に挿入し、ロール軸1に、装備軸23の基部
と軸心方向に関して接当することで弾性体19を
自然長よりも伸長させた状態で装備軸23のロー
ル軸1からの離脱を防止する抜止め部9aを備
え、装備軸23の軸心方向中途部にシリンダブロ
ツク28を着脱自在に外嵌し、シリンダブロツク
28を、ハウジング31が装備軸23に軸心方向
に相対移動自在で且つ相対回動不能に外嵌される
と共にハウジング31がピストン32,33及び
装備軸23に対してロールユニツト10側へ相対
的に軸心方向に移動することにより抜止め部9a
と装備軸23とを軸心方向に関して接当させた状
態でスリーブ12を押込む複動型油圧シリンダ2
9と、ハウジング31外周面に軸心方向に進退自
在に螺合され且つ運転時に弾性体19の弾引力に
より油圧シリンダ29のハウジング31によつて
押圧されることで押圧体13をロール11側に押
圧するナツト体30とから構成し、装備軸23先
端部外周面にストツパ46を軸心方向に進退自在
で且つ着脱自在に螺合し、ストツパ46の基端面
に、油圧シリンダ29のハウジング31及びピス
トン32,33のロールユニツト10側とは反対
側への軸心方向の移動を規制するストツパ面48
を形成し、ナツト体30と押圧体13とを、ナツ
ト体30がロールユニツト10側とは反対側へ移
動すること及び油圧シリンダ29のハウジング3
1がピストン32,33及び装備軸23に対して
上記反対側へ相対的に軸心方向に移動することに
より押圧体13及びスリーブ12を引出す引出体
49を引出方向に関して解除自在に連動連結した
点にある。
(作用)
本考案によれば、ロールユニツト10及びシリ
ンダブロツク28を装着する際には、まず、手動
により、ロールユニツト10をロール軸1の小径
部7に外嵌して、軸心方向内方側にできるだけ押
込むと共に、シリンダブロツク28も装備軸23
に外嵌して、軸心方向内方側にできるだけ押込
み、次に、ストツパ46を装着固定する。
ンダブロツク28を装着する際には、まず、手動
により、ロールユニツト10をロール軸1の小径
部7に外嵌して、軸心方向内方側にできるだけ押
込むと共に、シリンダブロツク28も装備軸23
に外嵌して、軸心方向内方側にできるだけ押込
み、次に、ストツパ46を装着固定する。
次に、油圧シリンダ29のハウジング31をピ
ストン32,33及び装備軸23に対して軸心方
向に対して移動させて、ピストン33をストツパ
46のストツパ面48に接当させると共に、ハウ
ジング31をスリーブ12側に接近させる。
ストン32,33及び装備軸23に対して軸心方
向に対して移動させて、ピストン33をストツパ
46のストツパ面48に接当させると共に、ハウ
ジング31をスリーブ12側に接近させる。
これにより、弾性体19が伸長せしめられ、装
備軸23が抜止め部9aと軸心方向に関して接当
して、装備軸23がロール軸1に対して固定状態
となる。
備軸23が抜止め部9aと軸心方向に関して接当
して、装備軸23がロール軸1に対して固定状態
となる。
この状態で、ハウジング31が更にスリーブ1
2側に摺動することにより、スリーブ12がロー
ル軸1外周面とロール11の内周面間に押込まれ
る。
2側に摺動することにより、スリーブ12がロー
ル軸1外周面とロール11の内周面間に押込まれ
る。
次に、ハウジング31をロールユニツト10側
とは反対側へ移動させて、ストツパ46のストツ
パ面48に接当させ、弾性体19を伸長させる。
とは反対側へ移動させて、ストツパ46のストツ
パ面48に接当させ、弾性体19を伸長させる。
この状態で、ナツト体30を回動させて、ナツ
ト体30と押圧体13とを接当させる。
ト体30と押圧体13とを接当させる。
而る後、油圧シリンダ29の油圧を解放すれ
ば、弾性体19の弾引力により、ナツト体30が
押圧体13を押圧して、押圧体13はロール11
をロール軸1の基端側に押圧する。
ば、弾性体19の弾引力により、ナツト体30が
押圧体13を押圧して、押圧体13はロール11
をロール軸1の基端側に押圧する。
次に、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク28をロール軸1から取外す際には、油圧シリ
ンダ29のハウジング31をロールユニツト10
側とは反対側へ移動させて、ストツパ46のスト
ツパ面48と接当させ、弾性体19を伸長させ
る。
ク28をロール軸1から取外す際には、油圧シリ
ンダ29のハウジング31をロールユニツト10
側とは反対側へ移動させて、ストツパ46のスト
ツパ面48と接当させ、弾性体19を伸長させ
る。
而る後、ナツト体30を回動させて、ナツト体
30により、引出体49を介して、押圧体13を
引出し、押圧体13によるロール11の押圧を解
除する。
30により、引出体49を介して、押圧体13を
引出し、押圧体13によるロール11の押圧を解
除する。
次に、油圧シリンダ29の油圧を解放して、弾
性体19を自然長とすると共に、ストツパ46を
装備軸23から所望量抜出して、ストツパ46の
ストツパ面48とハウジング31間に所望量の隙
間を形成する。
性体19を自然長とすると共に、ストツパ46を
装備軸23から所望量抜出して、ストツパ46の
ストツパ面48とハウジング31間に所望量の隙
間を形成する。
この状態で、ハウジング31をロールユニツト
10側とは反対側に移動させて、ナツト体30、
引出体49及び押圧体13を介して、押圧体13
及びスリーブ12を引出す。
10側とは反対側に移動させて、ナツト体30、
引出体49及び押圧体13を介して、押圧体13
及びスリーブ12を引出す。
そして、ストツパ46、シリンダブロツク28
及びロールユニツト10を装備軸23及びロール
軸1から取外す。
及びロールユニツト10を装備軸23及びロール
軸1から取外す。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、1はロール軸で、ケーシング2内に上下一対
配設され、軸受3、カートリツジ5を介して回転
自在に支持されている。ロール軸1先端部側は、
軸心方向中途部より小径部7とされ、該小径部7
の軸心方向中途部側が、先端に向つてテーパ状と
されたテーパ部7aとされ、小径部7の先端部側
がスプライン部7bとされている。ロール軸1の
軸心部には貫通孔8が貫通形成され、該貫通孔8
の先部側は、軸心方向中途部より大径の大径部9
とされている。大径部9内周面の軸心方向中途部
には、径方向内方に突出する中心角60度の抜止め
部9aが周方向に3個等配形成され、大径部9の
抜止め部9aより基部側が嵌合部9bとされてい
る。
ば、1はロール軸で、ケーシング2内に上下一対
配設され、軸受3、カートリツジ5を介して回転
自在に支持されている。ロール軸1先端部側は、
軸心方向中途部より小径部7とされ、該小径部7
の軸心方向中途部側が、先端に向つてテーパ状と
されたテーパ部7aとされ、小径部7の先端部側
がスプライン部7bとされている。ロール軸1の
軸心部には貫通孔8が貫通形成され、該貫通孔8
の先部側は、軸心方向中途部より大径の大径部9
とされている。大径部9内周面の軸心方向中途部
には、径方向内方に突出する中心角60度の抜止め
部9aが周方向に3個等配形成され、大径部9の
抜止め部9aより基部側が嵌合部9bとされてい
る。
10はロール軸1に相対回動不能で且つ着脱自
在に嵌着されたロールユニツトで、ロール11
と、テーパスリーブ12と、押圧体13とから成
る。
在に嵌着されたロールユニツトで、ロール11
と、テーパスリーブ12と、押圧体13とから成
る。
ロール11は圧延パスライン位置でスリーブ1
2を介してロール軸1と一体回動するもので、ロ
ール軸1のテーパ部7aに外嵌されると共に、軸
心方向内方側への所定以上の移動は、小径部7の
基部に着脱自在に嵌着されたフイレツトリング1
4により阻止される。尚、第1図の実線で示すロ
ール11外周面が未使用時の外周面を示し、該図
の仮想線で示す外周面が廃棄時の外周面を示す。
2を介してロール軸1と一体回動するもので、ロ
ール軸1のテーパ部7aに外嵌されると共に、軸
心方向内方側への所定以上の移動は、小径部7の
基部に着脱自在に嵌着されたフイレツトリング1
4により阻止される。尚、第1図の実線で示すロ
ール11外周面が未使用時の外周面を示し、該図
の仮想線で示す外周面が廃棄時の外周面を示す。
テーパスリーブ12は基部側内周面が先端に向
つてテーパ状とされ、小径部7のテーパ部7aに
テーパ結合されて、テーパ部7a外周面とロール
11内周面間に挿脱自在に押込まれる。又、スリ
ーブ12の先端部側が小径部7のスプライン部7
bにスプライン結合されると共に、スリーブ12
外周面の先端部には周突起15が形成されてい
る。
つてテーパ状とされ、小径部7のテーパ部7aに
テーパ結合されて、テーパ部7a外周面とロール
11内周面間に挿脱自在に押込まれる。又、スリ
ーブ12の先端部側が小径部7のスプライン部7
bにスプライン結合されると共に、スリーブ12
外周面の先端部には周突起15が形成されてい
る。
押圧体13はロール11を軸心方向に関してロ
ール軸1の基部側に押圧して、スリーブ12と協
働してロール11をロール軸1に固定するもの
で、スリーブ12の先端部側にキー16を介して
軸心方向に移動自在で且つ相対回動不能として着
脱自在に外嵌されている。押圧体13の内周面に
おける基部側は、先端側よりも小径の小径部17
とされ、小径部17が周突起15と係合すること
により、押圧体13はスリーブ12から抜出不能
とされる。押圧体13外周面の先端部には、径方
向外方に突出する中心角60度の突起部18が周方
向に3個等配形成されている。
ール軸1の基部側に押圧して、スリーブ12と協
働してロール11をロール軸1に固定するもの
で、スリーブ12の先端部側にキー16を介して
軸心方向に移動自在で且つ相対回動不能として着
脱自在に外嵌されている。押圧体13の内周面に
おける基部側は、先端側よりも小径の小径部17
とされ、小径部17が周突起15と係合すること
により、押圧体13はスリーブ12から抜出不能
とされる。押圧体13外周面の先端部には、径方
向外方に突出する中心角60度の突起部18が周方
向に3個等配形成されている。
19はテンシヨンバーにて例示する弾性体で、
ロール軸1の貫通孔8内に着脱自在に備えられ、
基端部がロール軸1の基端部に着脱自在に固定さ
れている。又、弾性体19先端部側はブツシユ2
0を介してロール軸1に支持されている。
ロール軸1の貫通孔8内に着脱自在に備えられ、
基端部がロール軸1の基端部に着脱自在に固定さ
れている。又、弾性体19先端部側はブツシユ2
0を介してロール軸1に支持されている。
23は装備軸で、ロール軸1の先端部に同心状
として軸心方向外方に突出状に備えられるもの
で、基端部が大径部9内に挿入され、弾性体19
先端部に螺合されて、セツトボルト24により着
脱自在に固定されている。装備軸23の基端部に
は、径方向外方に突出する中心角60度の突起部2
5が夫々対応して周方向に3個等配形成されてい
る。これら各突起部25は嵌合部9bに嵌合され
て、各抜止め部9aと抜出方向に関して係合する
のであるが、上記嵌合は次のようにして行われ
る。即ち、各突起部25を周方向に関して隣接す
る抜止め部9a間に位置させた状態で、装備軸2
3基端部をロール軸1に対する固定を解除した弾
性体19先端部に螺結合し乍ら、大径部9内に挿
入した後、装備軸23を回動させて、突起部25
を抜止め部9aと軸心方向に関して対応させるの
である。嵌合部9bは基端部側突起部25よりも
軸心方向に関する長さが大とされ、両者の長さの
差分だけ、装備軸23は軸心方向に移動可能とさ
れ、上記長さの差が弾性体19の伸び代とされ、
抜止め部9aと突起部18とが軸心方向に関して
接当することにより、弾性体19が自然長よりも
伸長された状態で、装備軸23のロール軸1から
の離脱が防止される。
として軸心方向外方に突出状に備えられるもの
で、基端部が大径部9内に挿入され、弾性体19
先端部に螺合されて、セツトボルト24により着
脱自在に固定されている。装備軸23の基端部に
は、径方向外方に突出する中心角60度の突起部2
5が夫々対応して周方向に3個等配形成されてい
る。これら各突起部25は嵌合部9bに嵌合され
て、各抜止め部9aと抜出方向に関して係合する
のであるが、上記嵌合は次のようにして行われ
る。即ち、各突起部25を周方向に関して隣接す
る抜止め部9a間に位置させた状態で、装備軸2
3基端部をロール軸1に対する固定を解除した弾
性体19先端部に螺結合し乍ら、大径部9内に挿
入した後、装備軸23を回動させて、突起部25
を抜止め部9aと軸心方向に関して対応させるの
である。嵌合部9bは基端部側突起部25よりも
軸心方向に関する長さが大とされ、両者の長さの
差分だけ、装備軸23は軸心方向に移動可能とさ
れ、上記長さの差が弾性体19の伸び代とされ、
抜止め部9aと突起部18とが軸心方向に関して
接当することにより、弾性体19が自然長よりも
伸長された状態で、装備軸23のロール軸1から
の離脱が防止される。
26は大径部9と装備軸23の基端部間に着脱
自在に介装されるコツタで、軸心方向に突出する
中心角60度の突片部27が周方向に3個等配形成
され、各突片部27が周方向に隣接する抜止め部
9a及び突起部25間に挿入されて、コツタ26
頭部が抜止め部9aにボルトにより固設され、こ
れにより、装備軸23基端部はロール軸1先端部
に相対回動不能に外嵌されている。
自在に介装されるコツタで、軸心方向に突出する
中心角60度の突片部27が周方向に3個等配形成
され、各突片部27が周方向に隣接する抜止め部
9a及び突起部25間に挿入されて、コツタ26
頭部が抜止め部9aにボルトにより固設され、こ
れにより、装備軸23基端部はロール軸1先端部
に相対回動不能に外嵌されている。
28は装備軸23の軸心方向中途部に着脱自在
に外嵌されるシリンダブロツクで、複動型油圧シ
リンダ29と、ナツト体30とから成る。油圧シ
リンダ29は、ハウジング31と、基端部側・先
端部側ピストン32,33と、周方向に複数等配
され且つ両ピストン32,33を連結するタイロ
ツド34と、皿バネ等のスプリング35と、油圧
油供給管55等から成る。56はセルフシールタ
イプの急速着脱式管継手である。
に外嵌されるシリンダブロツクで、複動型油圧シ
リンダ29と、ナツト体30とから成る。油圧シ
リンダ29は、ハウジング31と、基端部側・先
端部側ピストン32,33と、周方向に複数等配
され且つ両ピストン32,33を連結するタイロ
ツド34と、皿バネ等のスプリング35と、油圧
油供給管55等から成る。56はセルフシールタ
イプの急速着脱式管継手である。
ハウジング31は、装備軸23の軸心方向中途
部外周面に軸心方向に相対摺動自在で且つ相対回
転不能にスプライン結合されて、ピストン32,
33及び装備軸23に対して軸心方向に関してス
リーブ12側へ摺動することにより、スリーブ1
2を押込むもので、基端面がスリーブ12の先端
面に対して軸心方向に関して接離可能とされてい
る。
部外周面に軸心方向に相対摺動自在で且つ相対回
転不能にスプライン結合されて、ピストン32,
33及び装備軸23に対して軸心方向に関してス
リーブ12側へ摺動することにより、スリーブ1
2を押込むもので、基端面がスリーブ12の先端
面に対して軸心方向に関して接離可能とされてい
る。
ハウジング31の基端部側及び先端部側には、
夫々基端部側油室36及び先端部側室37が形成
され、各油室36,37内には、基端部側ピスト
ン32及び先端部側ピストン33が軸心方向に摺
動自在に備えられ、基端部側ピストン32は、ロ
ール軸1先端面に対して軸心方向に関して接離自
在とされている。タイロツド34はハウジング3
1に挿入して基端部側ピストン32に螺合した後
に、先端部側ピストン33が外嵌されて、ナツト
38が螺結される。先端部側油室37底面と先端
部側ピストン33間にはスプリング35が介装さ
れている。
夫々基端部側油室36及び先端部側室37が形成
され、各油室36,37内には、基端部側ピスト
ン32及び先端部側ピストン33が軸心方向に摺
動自在に備えられ、基端部側ピストン32は、ロ
ール軸1先端面に対して軸心方向に関して接離自
在とされている。タイロツド34はハウジング3
1に挿入して基端部側ピストン32に螺合した後
に、先端部側ピストン33が外嵌されて、ナツト
38が螺結される。先端部側油室37底面と先端
部側ピストン33間にはスプリング35が介装さ
れている。
39は各油室36,37に油圧油を供給する油
圧装置で、モータ40又は手動により駆動される
油圧ポンプ41、リリーフ弁42、人力又は電磁
式の4ポート3位置切換弁43等から成る。
圧装置で、モータ40又は手動により駆動される
油圧ポンプ41、リリーフ弁42、人力又は電磁
式の4ポート3位置切換弁43等から成る。
ナツト体30は押圧体13をロール11側に押
圧するもので、ハウジング31外周面に軸心方向
に進退自在に螺合されている。ナツト体30の基
端部外周面には、径方向外方に突出する中心角60
度の突起部44が周方向に3個等配形成されて、
押圧体13の各突起部18と軸心方向に関して対
応している。又、ナツト体30の先端部側外周面
には、ナツト回動用の切欠部45が周方向に等配
形成されている。
圧するもので、ハウジング31外周面に軸心方向
に進退自在に螺合されている。ナツト体30の基
端部外周面には、径方向外方に突出する中心角60
度の突起部44が周方向に3個等配形成されて、
押圧体13の各突起部18と軸心方向に関して対
応している。又、ナツト体30の先端部側外周面
には、ナツト回動用の切欠部45が周方向に等配
形成されている。
46はストツパで、装備軸23の先端部外周面
に軸心方向に螺進退自在に外嵌され、装備軸23
にロツクボルト47により解除自在に固定されて
いる。ストツパ46の基端面外周部側は、油圧シ
リンダ29のハウジング31及び先端部側ピスト
ン33のロールユニツト10側とは反対側への軸
心方向の移動を規制するストツパ面48とされ、
ハウジング31及び先端部側ピストン33の先端
面と軸心方向に関して対向している。
に軸心方向に螺進退自在に外嵌され、装備軸23
にロツクボルト47により解除自在に固定されて
いる。ストツパ46の基端面外周部側は、油圧シ
リンダ29のハウジング31及び先端部側ピスト
ン33のロールユニツト10側とは反対側への軸
心方向の移動を規制するストツパ面48とされ、
ハウジング31及び先端部側ピストン33の先端
面と軸心方向に関して対向している。
49は引出体で、ナツト体30の回動及び油圧
シリンダ29の作動により押圧体13及びスリー
ブ12を引出すもので、押圧体13及びナツト体
30の両者に軸心方向に移動自在に外嵌されてい
る。引出体49の基端部内周面には、径方向内方
に突出する中心角60度の突起部50が周方向に3
個等配形成されて、押圧体13の各突起部18と
軸心方向に関して対応しているが、引出体13の
外嵌は次のようにして行う。即ち、突起部50を
周方向に隣接する突起部44,18間に位置させ
た状態で、引出体49をナツト体30及び押圧体
13に外嵌した後、引出体49を回動させて、各
突起部50を各突起部18と軸心方向に関して対
応させるのである。引出体49の先端部側には係
合凹部51が周方向に等配形成されている。
シリンダ29の作動により押圧体13及びスリー
ブ12を引出すもので、押圧体13及びナツト体
30の両者に軸心方向に移動自在に外嵌されてい
る。引出体49の基端部内周面には、径方向内方
に突出する中心角60度の突起部50が周方向に3
個等配形成されて、押圧体13の各突起部18と
軸心方向に関して対応しているが、引出体13の
外嵌は次のようにして行う。即ち、突起部50を
周方向に隣接する突起部44,18間に位置させ
た状態で、引出体49をナツト体30及び押圧体
13に外嵌した後、引出体49を回動させて、各
突起部50を各突起部18と軸心方向に関して対
応させるのである。引出体49の先端部側には係
合凹部51が周方向に等配形成されている。
52はシリンダブロツク28に着脱自在に外嵌
されるカバーで、その先端部がストツパ46にボ
ルト53により固設されている。カバー52の基
部はナツト体30に軸心方向に相対摺動に外嵌さ
れると共に、基端部には、係合凹部51と係脱自
在に係合する係合部54が周方向に等配形成さ
れ、引出体49はシリンダブロツク28及びロー
ルユニツト10と相対回動不能とされている。
されるカバーで、その先端部がストツパ46にボ
ルト53により固設されている。カバー52の基
部はナツト体30に軸心方向に相対摺動に外嵌さ
れると共に、基端部には、係合凹部51と係脱自
在に係合する係合部54が周方向に等配形成さ
れ、引出体49はシリンダブロツク28及びロー
ルユニツト10と相対回動不能とされている。
次に、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク28のロール軸1への装着を第8図乃至第15
図の図面に基づき説明する。
ク28のロール軸1への装着を第8図乃至第15
図の図面に基づき説明する。
第8図はロールユニツト10及びシリンダブロ
ツク28のロール軸1への装着前の状態を示し、
装備軸23はロール軸1側に常時備えてあり、
又、ロールユニツト1010及びシリンダブロツ
ク28を各構成部材により構成してある。
ツク28のロール軸1への装着前の状態を示し、
装備軸23はロール軸1側に常時備えてあり、
又、ロールユニツト1010及びシリンダブロツ
ク28を各構成部材により構成してある。
そして、ロールユニツト10及びシリンダブロ
ツク28を装着する際には、まず、手動により、
第9図に示すように、ロールユニツト10をロー
ル軸1の小径部7に外嵌して、軸心方向内方側に
できるだけ押込むと共に、シリンダブロツク28
も装備軸23に外嵌して、軸心方向内方側にでき
るだけ押込み、次に、ストツパ46を装着固定す
る。尚、ナツト体30は後から装着するようにし
てもよい。
ツク28を装着する際には、まず、手動により、
第9図に示すように、ロールユニツト10をロー
ル軸1の小径部7に外嵌して、軸心方向内方側に
できるだけ押込むと共に、シリンダブロツク28
も装備軸23に外嵌して、軸心方向内方側にでき
るだけ押込み、次に、ストツパ46を装着固定す
る。尚、ナツト体30は後から装着するようにし
てもよい。
第9図に示す状態では、弾性体19の伸びはな
く、ロールユニツト10及びシリンダブロツクは
所謂フリーな状態である。
く、ロールユニツト10及びシリンダブロツクは
所謂フリーな状態である。
第9図及び第10図における軸心方向に関する
各隙間の説明を以下に行う。
各隙間の説明を以下に行う。
δ1:スリーブ11押込み前のスリーブ12とリン
グ14間の隙間で、スリーブ12の内周面と
ロール軸1の小径部7のテーパ度合によつて
決まる。
グ14間の隙間で、スリーブ12の内周面と
ロール軸1の小径部7のテーパ度合によつて
決まる。
δ2:第10図に示すようにスリーブ12を油圧シ
リンダ29による伝達トルク必要分の力で押
込んだ後の隙間を示す。油圧シリンダ29に
よるスリーブ12の押込量は(δ1−δ2)とな
る。ロール軸1からスリーブ12を介しての
ロール11への必要伝達トルクは、スリーブ
12の押込みにより発生する力P1と押圧体
13がロール11を軸心方向に関してロール
軸1の基部側に押圧する押圧力P2から生じ
るものの和となる。ところで、油圧シリンダ
29の作動により、弾性体19が伸長せしめ
られ、これによつて生じる弾性体19の弾引
力が押圧力P2となるので、力P1を発生させ
る力P3(油圧シリンダ29によるスリーブ1
2の押込力)と押圧力P2とが同じ大きさに
なるようにしておけば、必要な所定伝達トル
クを、最小容量の油圧シリンダ29及び油圧
装置39により得ることができる。
リンダ29による伝達トルク必要分の力で押
込んだ後の隙間を示す。油圧シリンダ29に
よるスリーブ12の押込量は(δ1−δ2)とな
る。ロール軸1からスリーブ12を介しての
ロール11への必要伝達トルクは、スリーブ
12の押込みにより発生する力P1と押圧体
13がロール11を軸心方向に関してロール
軸1の基部側に押圧する押圧力P2から生じ
るものの和となる。ところで、油圧シリンダ
29の作動により、弾性体19が伸長せしめ
られ、これによつて生じる弾性体19の弾引
力が押圧力P2となるので、力P1を発生させ
る力P3(油圧シリンダ29によるスリーブ1
2の押込力)と押圧力P2とが同じ大きさに
なるようにしておけば、必要な所定伝達トル
クを、最小容量の油圧シリンダ29及び油圧
装置39により得ることができる。
δ3:押圧体13内周面の段付面とスリーブ12の
周突起15との間の隙間で、理論上は(δ1−
δ2)あればよいが、ロール軸1、スリーブ1
2、ロール11等の加工変動により、(δ1−
δ2)が変化するため、実際は(δ1+α)とさ
れている)。
周突起15との間の隙間で、理論上は(δ1−
δ2)あればよいが、ロール軸1、スリーブ1
2、ロール11等の加工変動により、(δ1−
δ2)が変化するため、実際は(δ1+α)とさ
れている)。
δ4:ハウジング31基端面とスリーブ12先端面
間の隙間である。
間の隙間である。
δ5,δ6:各ピストン32,33と各油室36,3
7底面との間の隙間で(δ5+δ6)が油圧シリ
ンダ29のストロークとなる。
7底面との間の隙間で(δ5+δ6)が油圧シリ
ンダ29のストロークとなる。
δ7,δ8:
各ピストン38,39と、ロール軸1先端又
はストツパ46のストツパ面48との隙間
で、シリンダブロツク28の装備軸23への
組込みを可能とする程度の大きさでよい。
はストツパ46のストツパ面48との隙間
で、シリンダブロツク28の装備軸23への
組込みを可能とする程度の大きさでよい。
δ9,δ10:
装備軸23の突起部25と、大径部9の基端
壁面又は抜止め部9aとの間の隙間で、(δ9
+δ10)が弾性体19の伸び代となり、弾性
体19の引張応力が許容応力以下となるよう
に(δ9+δ10)が定められる。尚、第9図に
示す状態ではδ9が零である。
壁面又は抜止め部9aとの間の隙間で、(δ9
+δ10)が弾性体19の伸び代となり、弾性
体19の引張応力が許容応力以下となるよう
に(δ9+δ10)が定められる。尚、第9図に
示す状態ではδ9が零である。
δ11:螺子やその他の遊びを示す。
而して、油圧シリンダ29を油圧装置39と接
続して、先端部側油室37に油圧油を供給する
と、第10図に示すように、先端部側ピストン3
7をストツパ46のストツパ面48と接当させた
状態で、ハウジング31が装備軸23及びピスト
ン32,33と軸心方向に関して摺動して、スリ
ーブ12側に近接していく。
続して、先端部側油室37に油圧油を供給する
と、第10図に示すように、先端部側ピストン3
7をストツパ46のストツパ面48と接当させた
状態で、ハウジング31が装備軸23及びピスト
ン32,33と軸心方向に関して摺動して、スリ
ーブ12側に近接していく。
そして、これにより、弾性体19が伸長せしめ
られ、装備軸23の突起部25が抜止め部9aと
軸心方向に関して接当して、δ10が零となり、装
備軸23がロール軸1に対して固定状態となる。
られ、装備軸23の突起部25が抜止め部9aと
軸心方向に関して接当して、δ10が零となり、装
備軸23がロール軸1に対して固定状態となる。
而して、この状態で、ハウジング31が更にス
リーブ12側に摺動することにより、スリーブ1
2が、テーパ部7aとロール11の内周面間に押
込まれる。
リーブ12側に摺動することにより、スリーブ1
2が、テーパ部7aとロール11の内周面間に押
込まれる。
上記のように、装備軸23をロール軸1に固定
した状態で、ハウジング31により直接スリーブ
12を押込むので、油圧シリンダ29の一回の作
動により、スリーブ12を所定位置に押込むこと
ができる。
した状態で、ハウジング31により直接スリーブ
12を押込むので、油圧シリンダ29の一回の作
動により、スリーブ12を所定位置に押込むこと
ができる。
而して、油圧シリンダ29によるスリーブ12
押込力P3はリリーフ弁42の設定圧力の調整に
より所定に設定する。押込力P3は弾性体19の
伸び代(δ9+δ10)に相当する力であることが望
ましいが、押込力P3を上記相当する力以上とし
ても、弾性体19は(δ9+δ10)以上伸びず、上
記相当する力以上の分は、一体化された装備軸2
3とロール軸1で受止めるので問題はなく、弾性
体19に苛酷な引張力が作用したりすることはな
い。
押込力P3はリリーフ弁42の設定圧力の調整に
より所定に設定する。押込力P3は弾性体19の
伸び代(δ9+δ10)に相当する力であることが望
ましいが、押込力P3を上記相当する力以上とし
ても、弾性体19は(δ9+δ10)以上伸びず、上
記相当する力以上の分は、一体化された装備軸2
3とロール軸1で受止めるので問題はなく、弾性
体19に苛酷な引張力が作用したりすることはな
い。
上記のようにして、スリーブ11を押込み、力
P1を確保した後、第12図に示すように、弾性
体19の弾引力により、ナツト体30により押圧
体13を介してロール11に押圧力P2を加える。
P1を確保した後、第12図に示すように、弾性
体19の弾引力により、ナツト体30により押圧
体13を介してロール11に押圧力P2を加える。
まず、第11図に示すように、切換弁43を操
作して、基端部側油室36に油圧油を供給し、基
端部側ピストン32をロール軸1先端面に接当さ
せ、ハウジング31を軸心方向外方側に移動させ
て、ハウジング37の先端面をストツパ46のス
トツパ面48に接当させ、弾性体19をP2又は
それ以上の力で引張つて、弾性体19を(δ9+
δ10)分だけ伸長させておく。この状態では、ナ
ツト体30と押圧体13間には軸心方向に関する
隙間があり、ナツト体30はフリーである。次
に、適当な工具を切欠部45に係合して、ナツト
体30を回動させ、ナツト体30と押圧体13と
を接当させて、δ4を零とする。次に、切換弁43
を中立位置とし、両油室36,37内部を外部に
対して解放状態とし、第12図に示すように、油
圧シリンダ29をアンロツク状態とすれば、弾性
体19は縮まろうとするが、シリンダブロツク2
8及び装備軸23は、押圧体13、ロール11及
びリング14を介して、ロール軸1と軸心方向に
関して突張つているので、弾性体19は殆ど乃至
は全く縮まらず、従つて、弾性体19の弾引力に
より、ナツト体30が押圧体13を押圧して、押
圧体13は略P2の押圧力でロール11をロール
軸1の基部側に押圧する。
作して、基端部側油室36に油圧油を供給し、基
端部側ピストン32をロール軸1先端面に接当さ
せ、ハウジング31を軸心方向外方側に移動させ
て、ハウジング37の先端面をストツパ46のス
トツパ面48に接当させ、弾性体19をP2又は
それ以上の力で引張つて、弾性体19を(δ9+
δ10)分だけ伸長させておく。この状態では、ナ
ツト体30と押圧体13間には軸心方向に関する
隙間があり、ナツト体30はフリーである。次
に、適当な工具を切欠部45に係合して、ナツト
体30を回動させ、ナツト体30と押圧体13と
を接当させて、δ4を零とする。次に、切換弁43
を中立位置とし、両油室36,37内部を外部に
対して解放状態とし、第12図に示すように、油
圧シリンダ29をアンロツク状態とすれば、弾性
体19は縮まろうとするが、シリンダブロツク2
8及び装備軸23は、押圧体13、ロール11及
びリング14を介して、ロール軸1と軸心方向に
関して突張つているので、弾性体19は殆ど乃至
は全く縮まらず、従つて、弾性体19の弾引力に
より、ナツト体30が押圧体13を押圧して、押
圧体13は略P2の押圧力でロール11をロール
軸1の基部側に押圧する。
次に、油圧装置39と油圧シリンダ29とを分
離すると共に、引出体49及びカバー52を備え
れば、ロールユニツト10及びシリンダブロツク
28のロール軸1への装着作業は終了する。
離すると共に、引出体49及びカバー52を備え
れば、ロールユニツト10及びシリンダブロツク
28のロール軸1への装着作業は終了する。
尚、運転時には、ロールユニツト10、弾性体
19、装備軸23、シリンダブロツク28、引出
体46及びカバー52等はロール軸1と一体回動
する。
19、装備軸23、シリンダブロツク28、引出
体46及びカバー52等はロール軸1と一体回動
する。
ところで、突起部25と抜止め部9aとが軸心
方向に関して係合すると共に、コツタ26により
装備軸23とロール軸1との相対回動が阻止され
て上記係合が解除されることがないので、運転時
等において、何かの原因で、弾性体19が破損し
ても、シリンダブロツク28やロールユニツト1
0が装備軸23と共にロール軸1の軸心方向外方
側へ飛出したりする惧れはなく、安全である。
方向に関して係合すると共に、コツタ26により
装備軸23とロール軸1との相対回動が阻止され
て上記係合が解除されることがないので、運転時
等において、何かの原因で、弾性体19が破損し
ても、シリンダブロツク28やロールユニツト1
0が装備軸23と共にロール軸1の軸心方向外方
側へ飛出したりする惧れはなく、安全である。
次に、ロールユニツト10及びシリンダブロツ
ク28のロール軸1からの取外し作業を第13図
乃至第15図の図面に基き説明する。
ク28のロール軸1からの取外し作業を第13図
乃至第15図の図面に基き説明する。
まず、第13図に示すように、カバー52を取
外し、油圧装置39と油圧シリンダ29とを接続
する。基端部側油室36に油圧油を供給し、第1
1図と同じ状態にし、ナツト体30を回動して、
ナツト体30により、引出体49を介して、押圧
体13をその内周面の段付面が周突起15と接当
するまで軸心方向外方に引出す。
外し、油圧装置39と油圧シリンダ29とを接続
する。基端部側油室36に油圧油を供給し、第1
1図と同じ状態にし、ナツト体30を回動して、
ナツト体30により、引出体49を介して、押圧
体13をその内周面の段付面が周突起15と接当
するまで軸心方向外方に引出す。
第13図に示す状態では、ハウジング31先端
面ストツパ46のストツパ面48と軸方向に関し
て接当しており、ハウジング31をロールユニツ
ト10側とは反対側に移動させることはでできな
い。
面ストツパ46のストツパ面48と軸方向に関し
て接当しており、ハウジング31をロールユニツ
ト10側とは反対側に移動させることはでできな
い。
そこで、まず、切換弁43を中立位置として、
油圧シリンダ29の油圧を抜き、弾性体19を自
然長として、装備軸23の突起部25と大径部9
の基端壁面とを接当させて、δ10を零とする。
油圧シリンダ29の油圧を抜き、弾性体19を自
然長として、装備軸23の突起部25と大径部9
の基端壁面とを接当させて、δ10を零とする。
次に、ロツクボルト47を緩めて、第14図に
示すように、ストツパ46を装備軸23から所定
量抜出し、ストツパ46のストツパ面48とハウ
ジング31の先端面間に、ハウジング31をロー
ルユニツト10側とは反対側へ移動可能とする隙
間を設ける。
示すように、ストツパ46を装備軸23から所定
量抜出し、ストツパ46のストツパ面48とハウ
ジング31の先端面間に、ハウジング31をロー
ルユニツト10側とは反対側へ移動可能とする隙
間を設ける。
この状態で、基端部側油室36に油圧油を供給
し、基端部側ピストン32をロール軸1先端面に
接当させた状態で、ハウジング31をロールユニ
ツト10側とは反対側に移動させ、ナツト体3
0、引出体49及び押圧体13を介して、スリー
ブ12を軸心方向外方側に引出すのであり、この
引出しに伴つて、ロール11自体も軸心方向外方
側に引出される。このスリーブ12の引出力は、
テーパ部7a及びスリーブ12内周面のテーパ度
合、テーパスリーブ12とロール軸1及びロール
11の摩擦係数によりかわるが、通常押込力P3
の90%以下となるため、油圧シリンダ29により
容易に引出すことができる。
し、基端部側ピストン32をロール軸1先端面に
接当させた状態で、ハウジング31をロールユニ
ツト10側とは反対側に移動させ、ナツト体3
0、引出体49及び押圧体13を介して、スリー
ブ12を軸心方向外方側に引出すのであり、この
引出しに伴つて、ロール11自体も軸心方向外方
側に引出される。このスリーブ12の引出力は、
テーパ部7a及びスリーブ12内周面のテーパ度
合、テーパスリーブ12とロール軸1及びロール
11の摩擦係数によりかわるが、通常押込力P3
の90%以下となるため、油圧シリンダ29により
容易に引出すことができる。
第15図はスリーブ12の引出し完了状態を示
す。この状態から、ストツパ46、シリンダブロ
ツク28及びロールユニツト10を組付時とは逆
の手順で装備軸23及びロール軸1から取外せば
よい。
す。この状態から、ストツパ46、シリンダブロ
ツク28及びロールユニツト10を組付時とは逆
の手順で装備軸23及びロール軸1から取外せば
よい。
尚、上記シリンダブロツク28の取外し時にお
いて、継手56を分離する際には、油圧シリンダ
29の油圧を一旦開放状態として、手動等によ
り、先端部間ピストン33をスプリング35に当
るまで先端部側油室37内に押込んで、油圧シリ
ンダ29の各ピストン32,33を各油室36,
37内で軸心方向に関して所定の中間位置とした
後、継手56を外して、両ピストン32,33を
ロツクする。
いて、継手56を分離する際には、油圧シリンダ
29の油圧を一旦開放状態として、手動等によ
り、先端部間ピストン33をスプリング35に当
るまで先端部側油室37内に押込んで、油圧シリ
ンダ29の各ピストン32,33を各油室36,
37内で軸心方向に関して所定の中間位置とした
後、継手56を外して、両ピストン32,33を
ロツクする。
而して、上記のように、両ピストン32,33
を所望の中間位置とすれば、第9図に示すよう
に、ロールユニツト10、シリンダブロツク28
及びストツパ46をロール軸1に手動により装着
した際に、δ7≒δ8となるようにされている。
を所望の中間位置とすれば、第9図に示すよう
に、ロールユニツト10、シリンダブロツク28
及びストツパ46をロール軸1に手動により装着
した際に、δ7≒δ8となるようにされている。
上記のようにδ7≒δ8であれば、上記装着時の作
業性が良好なものとなる。
業性が良好なものとなる。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案は、油圧シリンダ
を複動型とし、ロール軸の抜止め部と装備軸とを
軸心方向に関して接当させて、装備軸をロール軸
に固定した状態で、油圧シリンダのハウジングに
より直接スリーブを押込むので、油圧シリンダの
一回の動作によりスリーブを所定位置に押込むこ
とができ、ロールユニツトの取付けを容易に行え
る。又、ロール軸の抜止め部と装備軸との軸心方
向に関する接当により、弾性体の伸長は規制され
るので、ロールユニツトのロールへの着脱時に弾
性体に苛酷な引張力が作用することはない。更
に、ロール軸の抜止め部と装備軸との軸心方向に
関する接当により、装備軸のロール軸からの離脱
は防止されているので、弾性体が破損しても、シ
リンダブロツクやロールユニツトあるいはストツ
パ等が装備軸と共にロール軸の軸心方向外方へ飛
出したりすることがなく、安全である。又、装備
軸先端部外周面にストツパを軸心方向に進退自在
で且つ着脱自在に螺合し、ストツパの基端面に、
油圧シリンダのハウジング及びピストンのロツク
ユニツト側とは反対側への軸心方向の移動を規制
するストツパ面を形成しているので、ストツパの
装備軸に対する螺進退により、油圧シリンダのス
トローク量を調整することもできる。本考案は上
記利点を有すると共に、その構造は簡易で実益大
である。
を複動型とし、ロール軸の抜止め部と装備軸とを
軸心方向に関して接当させて、装備軸をロール軸
に固定した状態で、油圧シリンダのハウジングに
より直接スリーブを押込むので、油圧シリンダの
一回の動作によりスリーブを所定位置に押込むこ
とができ、ロールユニツトの取付けを容易に行え
る。又、ロール軸の抜止め部と装備軸との軸心方
向に関する接当により、弾性体の伸長は規制され
るので、ロールユニツトのロールへの着脱時に弾
性体に苛酷な引張力が作用することはない。更
に、ロール軸の抜止め部と装備軸との軸心方向に
関する接当により、装備軸のロール軸からの離脱
は防止されているので、弾性体が破損しても、シ
リンダブロツクやロールユニツトあるいはストツ
パ等が装備軸と共にロール軸の軸心方向外方へ飛
出したりすることがなく、安全である。又、装備
軸先端部外周面にストツパを軸心方向に進退自在
で且つ着脱自在に螺合し、ストツパの基端面に、
油圧シリンダのハウジング及びピストンのロツク
ユニツト側とは反対側への軸心方向の移動を規制
するストツパ面を形成しているので、ストツパの
装備軸に対する螺進退により、油圧シリンダのス
トローク量を調整することもできる。本考案は上
記利点を有すると共に、その構造は簡易で実益大
である。
第1図乃至第15図は本考案の一実施例を示
し、第1図は縦側断面図、第2図乃至第6図の各
図は第1図のA−A線、B−B線、C−C線、D
−D線、E−E線各矢視断面図、第7図は第2図
のF−F線矢視断面図に油圧回路を付加した図、
第8図乃至第15図の各図はロールユニツト、シ
リンダブロツク、ストツパ等の着脱を説明するた
めの縦側断面図、第16図は従来一例を示す縦側
断面図である。 1……ロール軸、9a……抜止め部、10……
ロールユニツト、11……ロール、12……テー
パスリーブ、13……押圧体、19……弾性体、
23……装備軸、28……シリンダブロツク、2
9……油圧シリンダ、30……ナツト体、31…
…ハウジング、32,33……基端部側・先端部
側ピストン、39……油圧装置、46……ストツ
パ、48……ストツパ面、49……引出体。
し、第1図は縦側断面図、第2図乃至第6図の各
図は第1図のA−A線、B−B線、C−C線、D
−D線、E−E線各矢視断面図、第7図は第2図
のF−F線矢視断面図に油圧回路を付加した図、
第8図乃至第15図の各図はロールユニツト、シ
リンダブロツク、ストツパ等の着脱を説明するた
めの縦側断面図、第16図は従来一例を示す縦側
断面図である。 1……ロール軸、9a……抜止め部、10……
ロールユニツト、11……ロール、12……テー
パスリーブ、13……押圧体、19……弾性体、
23……装備軸、28……シリンダブロツク、2
9……油圧シリンダ、30……ナツト体、31…
…ハウジング、32,33……基端部側・先端部
側ピストン、39……油圧装置、46……ストツ
パ、48……ストツパ面、49……引出体。
Claims (1)
- ロール軸1先端部に着脱自在に嵌着されるロー
ルユニツト10を、ロール軸1に外嵌されるロー
ル11と、ロール軸1にテーパ結合されて基部が
ロール軸1外周面とロール11内周面間に挿脱自
在に押込まれるテーパスリーブ12と、スリーブ
12先端部に外嵌されてロール11側とは反対側
への抜出が不能とされると共にロール11を軸心
方向に関してロール軸1の基端側に押圧すること
でスリーブ12と協働してロール11をロール軸
1に固定する押圧体13とから構成し、ロール軸
1の軸心部に、基端部がロール軸1に固定される
弾性体19を備え、ロール軸1先端部の軸心部
に、弾性体19の先端部に基部が固定されて先端
部側がロール軸1の軸心方向外方に突出する装備
軸23を軸心方向に移動自在で且つ相対回転不能
に挿入し、ロール軸1に、装備軸23の基部と軸
心方向に関して接当することで弾性体19を自然
長よりも伸長させた状態で装備軸23のロール軸
1からの離脱を防止する抜止め部9aを備え、装
備軸23の軸心方向中途部にシリンダブロツク2
8を着脱自在に外嵌し、シリンダブロツク28
を、ハウジング31が装備軸23に軸心方向に相
対移動自在で且つ相対回動不能に外嵌されると共
にハウジング31がピストン32,33及び装備
軸23に対してロールユニツト10側へ相対的に
軸心方向に移動することにより抜止め部9aと装
備軸23とを軸心方向に関して接当させた状態で
スリーブ12を押込む複動型油圧シリンダ29
と、ハウジング31外周面に軸心方向に進退自在
に螺合され且つ運転時に弾性体19の弾引力によ
り油圧シリンダ29のハウジング31によつて押
圧されることで押圧体13をロール11側に押圧
するナツト体30とから構成し、装備軸23先端
部外周面にストツパ46を軸心方向に進退自在で
且つ着脱自在に螺合し、ストツパ46の基端面
に、油圧シリンダ29のハウジング31及びピス
トン32,33のロールユニツト10側とは反対
側への軸心方向の移動を規制するストツパ面48
を形成し、ナツト体30と押圧体13とを、ナツ
ト体30がロールユニツト10側とは反対側へ移
動すること及び油圧シリンダ29のハウジング3
1がピストン32,33及び装備軸23に対して
上記反対側へ相対的に軸心方向に移動することに
より押圧体13及びスリーブ12を引出す引出体
49を引出方向に関して解除自在に連動連結した
ことを特徴とする片持ミルのロール取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283885U JPH0227921Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283885U JPH0227921Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148402U JPS61148402U (ja) | 1986-09-12 |
| JPH0227921Y2 true JPH0227921Y2 (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=30534727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283885U Expired JPH0227921Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227921Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP3283885U patent/JPH0227921Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148402U (ja) | 1986-09-12 |
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