JPH0216167Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216167Y2 JPH0216167Y2 JP1981100787U JP10078781U JPH0216167Y2 JP H0216167 Y2 JPH0216167 Y2 JP H0216167Y2 JP 1981100787 U JP1981100787 U JP 1981100787U JP 10078781 U JP10078781 U JP 10078781U JP H0216167 Y2 JPH0216167 Y2 JP H0216167Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray body
- box
- tray
- lid
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Table Equipment (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、誘電加熱による食品加熱装置、いわ
ゆる電子レンジに使用する病院用盆に関するもの
である。
ゆる電子レンジに使用する病院用盆に関するもの
である。
(従来技術とその課題)
従来、例えば特公昭52年第112150号公報に示さ
れているように、断熱材として、マイクロ波透過
性材料を用いた食品容器がある。しかしながら、
かかる従来例は、本体と蓋とは、独特の係合手
段、即ち本体の突条とその本体の突条を被覆係合
する蓋の突条とによつて構成されている。かかる
従来例は係合手段が複雑であるという課題があ
る。本考案は、本体と蓋とに於いて従来例にみら
れるような特別の係合手段を構成することなく、
調理物の加熱と同時に、本体と蓋とが自然に密着
するようにして、被熱物の保温を行なうようにす
ることを目的とするものである。
れているように、断熱材として、マイクロ波透過
性材料を用いた食品容器がある。しかしながら、
かかる従来例は、本体と蓋とは、独特の係合手
段、即ち本体の突条とその本体の突条を被覆係合
する蓋の突条とによつて構成されている。かかる
従来例は係合手段が複雑であるという課題があ
る。本考案は、本体と蓋とに於いて従来例にみら
れるような特別の係合手段を構成することなく、
調理物の加熱と同時に、本体と蓋とが自然に密着
するようにして、被熱物の保温を行なうようにす
ることを目的とするものである。
(課題が解決するための手段)
前項の目的を達成するために次の手段を必要と
する。即ち、断熱材製盆本体の周縁に突条を設
け、該盆本体の全表面には金属被膜を構成すると
共に合成樹脂製保温箱状蓋の下縁を前記突条の内
側に接触させるようにして前記盆本体を前記箱状
蓋によつて被覆するように構成したものである。
する。即ち、断熱材製盆本体の周縁に突条を設
け、該盆本体の全表面には金属被膜を構成すると
共に合成樹脂製保温箱状蓋の下縁を前記突条の内
側に接触させるようにして前記盆本体を前記箱状
蓋によつて被覆するように構成したものである。
(作用)
盆本体に箱状蓋を被覆した状態で、いわゆる電
子レンジにいれて加熱すると、盆本体は加熱する
ことがなく、箱状蓋が加熱膨張され、即ちその温
度によつて、接触個所が密着状態となり、細菌等
の内部への侵入を防止すると共に被加熱物の保温
及び乾燥防止を確実なものとする。
子レンジにいれて加熱すると、盆本体は加熱する
ことがなく、箱状蓋が加熱膨張され、即ちその温
度によつて、接触個所が密着状態となり、細菌等
の内部への侵入を防止すると共に被加熱物の保温
及び乾燥防止を確実なものとする。
(実施例)
符号1は断熱材製盆本体であつて、この盆本体
1の周縁に突条2を設け、該盆本体2の全表面に
は金属被膜層3を構成する。符号4は合成樹脂製
保温箱状蓋であつて、この下縁9を前記突条2の
内側に接触するようにして前記盆本体を前記箱状
蓋4によつて被覆するように構成する。前記盆本
体1は、例えば合成樹脂で独立気泡のもので造れ
ば断熱と共に軽量化を図かることができるし、ま
た箱状蓋4は、誘電率が低く、耐熱性があり、且
つ軽量化のため樹脂発泡材で構成するとよい。符
号5は各室を構成する区画壁であり、8は前記盆
本体1に附属させた箱状蓋4をかぶせない冷食ゾ
ーンである。しかして、盆本体1に食物6をいれ
て、箱状蓋4を前記の如くして盆本体にかぶせた
状態で電子レンジに於いて加熱すると、食物6は
加熱され、箱状蓋4も同時に加熱して膨張する
が、盆本体1は加熱されることはないので、箱状
蓋4の下縁9の接触個所10が密着状態となる。
かかる密着状態によつて細菌等の内部への侵入を
防止すると同時に、食物6の保温及び乾燥の防止
を確実なものとすることができる。
1の周縁に突条2を設け、該盆本体2の全表面に
は金属被膜層3を構成する。符号4は合成樹脂製
保温箱状蓋であつて、この下縁9を前記突条2の
内側に接触するようにして前記盆本体を前記箱状
蓋4によつて被覆するように構成する。前記盆本
体1は、例えば合成樹脂で独立気泡のもので造れ
ば断熱と共に軽量化を図かることができるし、ま
た箱状蓋4は、誘電率が低く、耐熱性があり、且
つ軽量化のため樹脂発泡材で構成するとよい。符
号5は各室を構成する区画壁であり、8は前記盆
本体1に附属させた箱状蓋4をかぶせない冷食ゾ
ーンである。しかして、盆本体1に食物6をいれ
て、箱状蓋4を前記の如くして盆本体にかぶせた
状態で電子レンジに於いて加熱すると、食物6は
加熱され、箱状蓋4も同時に加熱して膨張する
が、盆本体1は加熱されることはないので、箱状
蓋4の下縁9の接触個所10が密着状態となる。
かかる密着状態によつて細菌等の内部への侵入を
防止すると同時に、食物6の保温及び乾燥の防止
を確実なものとすることができる。
なお、冷食ゾーン8には、例えば高周波を反射
する金属製食器にサラダ等をいれておけば、サラ
ダは加熱されることなく、冷食状態で食べること
ができる。
する金属製食器にサラダ等をいれておけば、サラ
ダは加熱されることなく、冷食状態で食べること
ができる。
(考案の効果)
本考案は以上の通りであるので、例えば配膳車
が電子レンジとして構成されたものの中に、多数
の盆を収納すれば、廊下に於いて、或は配膳車を
移動して行く間に加熱することができ適温給食を
行なうことができる。また、調理場では各患者毎
に食物を加温したりすることがないので、数10種
類にも及ぶ食物を、あらかじめ調理して盆上にの
せておけばよく、調理の合理化が図かられる一大
メリットがある。加えて、温度差によつて箱状蓋
と盆本体とを密着させる構成を採つたので、盆本
体と蓋に特別の係合手段を構成せずに、細菌の内
部への侵入と食物の保温及び乾燥の防止を確実に
行なうことができ、しかも特別の係合手段を要し
ないので、製作容易で安価に提供できる等の実用
的諸効果がある。
が電子レンジとして構成されたものの中に、多数
の盆を収納すれば、廊下に於いて、或は配膳車を
移動して行く間に加熱することができ適温給食を
行なうことができる。また、調理場では各患者毎
に食物を加温したりすることがないので、数10種
類にも及ぶ食物を、あらかじめ調理して盆上にの
せておけばよく、調理の合理化が図かられる一大
メリットがある。加えて、温度差によつて箱状蓋
と盆本体とを密着させる構成を採つたので、盆本
体と蓋に特別の係合手段を構成せずに、細菌の内
部への侵入と食物の保温及び乾燥の防止を確実に
行なうことができ、しかも特別の係合手段を要し
ないので、製作容易で安価に提供できる等の実用
的諸効果がある。
第1図は本考案の傾斜的説明図、第2図は本考
案の断面的説明図である。 符号、1……盆本体、2……突条、3……金属
被覆層、4……合成樹脂製箱状蓋、5……区画
壁、6……食物、7……食器、8……冷食ゾー
ン、9……蓋の下縁、10……接触個所。
案の断面的説明図である。 符号、1……盆本体、2……突条、3……金属
被覆層、4……合成樹脂製箱状蓋、5……区画
壁、6……食物、7……食器、8……冷食ゾー
ン、9……蓋の下縁、10……接触個所。
Claims (1)
- 断熱材製盆本体の周縁に突条を設け、該盆本体
の全表面には金属被膜層を形成すると共に合成樹
脂製保温箱状蓋の下縁を前記突条の内側に接触さ
せるようにして前記盆本体を前記箱状蓋によつて
被覆するように構成した誘電加熱用病院用盆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078781U JPS589135U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 病院用誘電加熱のための食膳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078781U JPS589135U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 病院用誘電加熱のための食膳 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589135U JPS589135U (ja) | 1983-01-21 |
| JPH0216167Y2 true JPH0216167Y2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=29895466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10078781U Granted JPS589135U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 病院用誘電加熱のための食膳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589135U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334917U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52104140U (ja) * | 1976-02-05 | 1977-08-08 | ||
| US4081646A (en) * | 1976-03-15 | 1978-03-28 | Teckton, Inc. | Device for microwave cooking |
| JPS5488947U (ja) * | 1977-12-07 | 1979-06-23 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10078781U patent/JPS589135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS589135U (ja) | 1983-01-21 |
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