JPH021619A - ディジタルpll装置 - Google Patents
ディジタルpll装置Info
- Publication number
- JPH021619A JPH021619A JP63088654A JP8865488A JPH021619A JP H021619 A JPH021619 A JP H021619A JP 63088654 A JP63088654 A JP 63088654A JP 8865488 A JP8865488 A JP 8865488A JP H021619 A JPH021619 A JP H021619A
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- JP
- Japan
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- signal
- data
- period
- clock
- value
- Prior art date
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- Pending
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、産業応用電子制御装置において、商用周波
等に同期してディジタル制御データを発生するディジタ
ルPLL (フェーズロックドループ)装置に関するも
のである。
等に同期してディジタル制御データを発生するディジタ
ルPLL (フェーズロックドループ)装置に関するも
のである。
(従来の技術)
PLL装置は通信、電力その他あらゆるエレクトロニク
スの分野で利用されており、例えば、電力の分野におい
ては、商用電源と同期をとって行う電動機の運転や、無
停電電源装置の制御等に利用されている。
スの分野で利用されており、例えば、電力の分野におい
ては、商用電源と同期をとって行う電動機の運転や、無
停電電源装置の制御等に利用されている。
従来から用いられていた代表的なPLL装置は、電圧制
御発振器(V CO)を用いて行うアナログ式のもので
あった。
御発振器(V CO)を用いて行うアナログ式のもので
あった。
(発明が解決しようとする課題)
このアナログ式のPLL装置は、構成が簡単である反面
、構成部品の温度変化、経年変化等により、特性がずれ
て性能が劣化するという問題点があった。
、構成部品の温度変化、経年変化等により、特性がずれ
て性能が劣化するという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、温度変化、経年変化等によって特性が変化することが
なく、且、ジッタの少ない高精度の周波数同期を実現す
ることができるディジタルPLL装置を得ることを目的
とする。
、温度変化、経年変化等によって特性が変化することが
なく、且、ジッタの少ない高精度の周波数同期を実現す
ることができるディジタルPLL装置を得ることを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るディジタルPLL装置は、基準クロック
を発生する手段と、前記基準クロックを用いて入力信号
の周期を計測する手段と、前記入力信号に追従する多数
のディジタル信号データを記憶する手段と、計測された
前記入力信号の周期を前記ディジタル信号データの一周
期分の個数で割算し、その商に対応する第1の時間間隔
と前記間に1を加えた値に対応する第2の時間間隔とを
前記割算の余りに応じて定まる個数比で前記入力信号周
期内に配分する手段と、この配分に従い前記第1の時間
間隔または前記第2の時間間隔で前記ディジタル信号デ
ータを順次出力する手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
を発生する手段と、前記基準クロックを用いて入力信号
の周期を計測する手段と、前記入力信号に追従する多数
のディジタル信号データを記憶する手段と、計測された
前記入力信号の周期を前記ディジタル信号データの一周
期分の個数で割算し、その商に対応する第1の時間間隔
と前記間に1を加えた値に対応する第2の時間間隔とを
前記割算の余りに応じて定まる個数比で前記入力信号周
期内に配分する手段と、この配分に従い前記第1の時間
間隔または前記第2の時間間隔で前記ディジタル信号デ
ータを順次出力する手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
(作 用)
この発明においては、基準クロックを用いて入力信号の
周期を計測すると共に、PLLの原理に従い、入力信号
の周期に追従したディジタルデータを出力するようにな
っている。入力信号に追従する方法として、ディジタル
出力周期を、ディジタルデータ出力個数をパラメータと
して埋合わせる方法が採られる。この場合、追従出力周
期をディジタルデータの一周期分の個数で割算し、この
割算の商に対応する第1の時間間隔ごとに一周期分の全
データを出力すると、上記割算の余りに対応する時間分
だけ入力信号周期より出力データ周期が短くなり周波数
同期がうまく取れないことになる。そこで、第1の時間
間隔に加えて、上記商に1を加えた値に対応する第2の
時間間隔も採用し、第1の時間間隔と、前記系りに応じ
た個数の第2の時間間隔を入力信号周期内に配分し、こ
の配分した時間間隔でディジタル信号データを順次出力
する。これにより、前記系りによる時間差は第2の時間
間隔によって埋合わされて、入力信号周期と出力データ
周期とがうまく一致し、極めて精度の高い周波数同期が
実現される。
周期を計測すると共に、PLLの原理に従い、入力信号
の周期に追従したディジタルデータを出力するようにな
っている。入力信号に追従する方法として、ディジタル
出力周期を、ディジタルデータ出力個数をパラメータと
して埋合わせる方法が採られる。この場合、追従出力周
期をディジタルデータの一周期分の個数で割算し、この
割算の商に対応する第1の時間間隔ごとに一周期分の全
データを出力すると、上記割算の余りに対応する時間分
だけ入力信号周期より出力データ周期が短くなり周波数
同期がうまく取れないことになる。そこで、第1の時間
間隔に加えて、上記商に1を加えた値に対応する第2の
時間間隔も採用し、第1の時間間隔と、前記系りに応じ
た個数の第2の時間間隔を入力信号周期内に配分し、こ
の配分した時間間隔でディジタル信号データを順次出力
する。これにより、前記系りによる時間差は第2の時間
間隔によって埋合わされて、入力信号周期と出力データ
周期とがうまく一致し、極めて精度の高い周波数同期が
実現される。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。これは、商用電源に同期させて運転する電動機や
無停電電源装置などの制御に利用されるもので、水晶発
振器3からの高分解能クロックdにより駆動されるマイ
クロプロセッサシステム1を備えている。このマイクロ
プロセッサシステム1は、外部から商用周波信号aを入
力してこれに同期した正弦波データbを発生するように
機能し、出力された正弦波データbはD/A変換器2に
よりアナログ正弦波信号に変換される。
ある。これは、商用電源に同期させて運転する電動機や
無停電電源装置などの制御に利用されるもので、水晶発
振器3からの高分解能クロックdにより駆動されるマイ
クロプロセッサシステム1を備えている。このマイクロ
プロセッサシステム1は、外部から商用周波信号aを入
力してこれに同期した正弦波データbを発生するように
機能し、出力された正弦波データbはD/A変換器2に
よりアナログ正弦波信号に変換される。
マイクロプロセッサシステム1について、その主要構成
要素を説明すると、零クロス検出回路4は商用周波信号
aの負から正への零クロス点100を検出して、零クロ
ス信号Cを割込制御回路5に与える。また、タイマ6は
、分周器7により分周されたクロックdをカウントし、
そのカウント値がデータ出力の基本発生間隔を定めるオ
ーバフロー設定値eに達すると、オーバフロー信号fを
割込制御回路5に与える。割込制御回路5は、零クロス
信号Cまたはオーバフロー信号fを受けると、割込み信
号gをデータ処理回路8に加える。
要素を説明すると、零クロス検出回路4は商用周波信号
aの負から正への零クロス点100を検出して、零クロ
ス信号Cを割込制御回路5に与える。また、タイマ6は
、分周器7により分周されたクロックdをカウントし、
そのカウント値がデータ出力の基本発生間隔を定めるオ
ーバフロー設定値eに達すると、オーバフロー信号fを
割込制御回路5に与える。割込制御回路5は、零クロス
信号Cまたはオーバフロー信号fを受けると、割込み信
号gをデータ処理回路8に加える。
カウンタ9は、データ処理回路8から起動信号りを受け
てから停止信号りを受けるまでの間、分周器7によって
分周されたクロックdのカウントを行う。後述するよう
に、このカウント時間は商用周波周期TIと一致し、従
ってカウンタ9は商用周波周期T、をクロック数に換算
して計測したことになり、そのカウント値(商用周波周
期T、)はデータ処理回路8に読込まれる。データ処理
回路8は、商用同期用メインルーチンを実行しており、
零りロス割込み、および、タイマオーバフロー割込みに
伴う割込み信号gを用いて、商用周波信号aに同期した
正弦波ディジタルデータbを発生ずる。
てから停止信号りを受けるまでの間、分周器7によって
分周されたクロックdのカウントを行う。後述するよう
に、このカウント時間は商用周波周期TIと一致し、従
ってカウンタ9は商用周波周期T、をクロック数に換算
して計測したことになり、そのカウント値(商用周波周
期T、)はデータ処理回路8に読込まれる。データ処理
回路8は、商用同期用メインルーチンを実行しており、
零りロス割込み、および、タイマオーバフロー割込みに
伴う割込み信号gを用いて、商用周波信号aに同期した
正弦波ディジタルデータbを発生ずる。
このマイクロプロセッサシステム1は概路次のように動
作する。零りロス割込みCを用いてカウンタ9を動作せ
しめ、商用周波周期T1を読取る。
作する。零りロス割込みCを用いてカウンタ9を動作せ
しめ、商用周波周期T1を読取る。
そして、この値よりディジタルデータ発生基本間隙を求
め、この値を微妙に調整するべく、タイマ6に設定し、
オーバフロー割込みを発子しながら商用周波信号aに追
従する正弦波ディジタルデータbを出力するもので、そ
の詳細な動作について、第2図のタイムチャートをも参
照して以下に説明する。
め、この値を微妙に調整するべく、タイマ6に設定し、
オーバフロー割込みを発子しながら商用周波信号aに追
従する正弦波ディジタルデータbを出力するもので、そ
の詳細な動作について、第2図のタイムチャートをも参
照して以下に説明する。
周波数同期は、原理的には、カウンタ9で計測された商
用同期信号T1に追従する周期T。の正弦波ディジタル
データを発生させることにより達成できる。こめ場合、
一周期分のディジタルデータ発生個数をNとすれば、は
ぼ、T /Nごとにディジタルデータを発生して、同
期が実現される。
用同期信号T1に追従する周期T。の正弦波ディジタル
データを発生させることにより達成できる。こめ場合、
一周期分のディジタルデータ発生個数をNとすれば、は
ぼ、T /Nごとにディジタルデータを発生して、同
期が実現される。
ここでは、この原理に更に改良を加えた方法で精度の高
い周波数同期を達成するもので、具体的には次のように
して行う。
い周波数同期を達成するもので、具体的には次のように
して行う。
前述したとおりタイマ6にはオーバフロー割込みの機能
があり、この機能を用いて正弦波データの発生間隔を設
定する手法を用いる。
があり、この機能を用いて正弦波データの発生間隔を設
定する手法を用いる。
今、タイマ6に8ビツトのカウンタを用い、オーバフロ
ー設定値をeとして、次のように設定したとする。
ー設定値をeとして、次のように設定したとする。
ただし
T :追従周波周期
N :正弦波データの個数
である。
タイマ6は分周されたクロックdを入力するごとにカウ
ント値をアップしてゆき、その値が上記オーバフロー値
256に達したときにオーバフロー信号fを発生する。
ント値をアップしてゆき、その値が上記オーバフロー値
256に達したときにオーバフロー信号fを発生する。
つまり、タイマ6は、追従周波周期T を正弦波データ
個数Nで割算した値T /Nごとに、オーバフロー信
号fを発生し、この期間内に正弦波データbを出力して
ゆく。
個数Nで割算した値T /Nごとに、オーバフロー信
号fを発生し、この期間内に正弦波データbを出力して
ゆく。
このように、オーバフロー割込みを用いながら一周期分
のN個の各正弦波データbを追従周波周期T のN分割
値T /Nごとに順次出力してゆけば、原理的には、
正弦波データbの一周期の長さはほぼ商用周波周期T1
に一致し、周波数同期がとれるはずである。
のN個の各正弦波データbを追従周波周期T のN分割
値T /Nごとに順次出力してゆけば、原理的には、
正弦波データbの一周期の長さはほぼ商用周波周期T1
に一致し、周波数同期がとれるはずである。
ところが、商用周波周期T をデータ個数Nで割った場
合、完全に割切れるとは限らず通常は余りがでるが、タ
イマ6には整数しか設定できないので、この余りは切捨
てられて割算の商だけがタイマ6にオーバフロー設定値
eとして設定される。
合、完全に割切れるとは限らず通常は余りがでるが、タ
イマ6には整数しか設定できないので、この余りは切捨
てられて割算の商だけがタイマ6にオーバフロー設定値
eとして設定される。
このため、上記令りに対応したクロック数分だけ人出力
信号周期間にずれが生じてしまい正確に商用周波数を一
致させ得ない現象が生じる。
信号周期間にずれが生じてしまい正確に商用周波数を一
致させ得ない現象が生じる。
この実施例は、かかる状態において、正確に周波数を一
致せしめる手段を提供するものである。
致せしめる手段を提供するものである。
つまり、上記余りに相当するビット数(下記(3)式の
(TLO)’ )を知って、それを補うようにデータ発
生間隔を調整するものである。
(TLO)’ )を知って、それを補うようにデータ発
生間隔を調整するものである。
今、商用周波周期をT1とし、クロックとして1μse
cを用い、追従すべき正弦波ディジタルデータ出力周期
T を16ビツトで表すと、T はT −(THO)
x28+[TLOI usec・・・(2) (THO): 16ビツトカウンタ上位バイトの値 (TLO):16ビツトカウンタ下位バイトの値 で与えられる。この(2)式をデータ発生個数Nに応じ
て下記のように変換する。
cを用い、追従すべき正弦波ディジタルデータ出力周期
T を16ビツトで表すと、T はT −(THO)
x28+[TLOI usec・・・(2) (THO): 16ビツトカウンタ上位バイトの値 (TLO):16ビツトカウンタ下位バイトの値 で与えられる。この(2)式をデータ発生個数Nに応じ
て下記のように変換する。
T −(THO)’ XN+ (TLOI ’・・・
(3)[TLO)’ <N ここで、(THO)’ は追従周波周期T をデータ発
生個数Nで割った商であり、(TLO)’ はその余り
である。
(3)[TLO)’ <N ここで、(THO)’ は追従周波周期T をデータ発
生個数Nで割った商であり、(TLO)’ はその余り
である。
この(3)式は次のことを意味している。すなわち、高
分解能を有する1μsecのクロックを用いた場合、(
THO)’ μSeeの基本データ発生間隔てN個のデ
ィジタルデータの発生を行うものの、その中の〔TLO
〕′回だけ、(THO〕’ +1μsecの発生間隙で
データを発生させれば傘りを生しさせずに商用周波周期
T、とデータ発生周期l T とを正確に一致させることができる。
分解能を有する1μsecのクロックを用いた場合、(
THO)’ μSeeの基本データ発生間隔てN個のデ
ィジタルデータの発生を行うものの、その中の〔TLO
〕′回だけ、(THO〕’ +1μsecの発生間隙で
データを発生させれば傘りを生しさせずに商用周波周期
T、とデータ発生周期l T とを正確に一致させることができる。
今、データ発生間隔の設定を、歪みの少ない波11′、
を実現するべく (THO)’ μsecと、[T
HO]’ +1μsecとを各々均等に織り混ぜて行う
場合を想定する。この手法として、[THO)’ とl
:THOI ’ +1の発生比率を(THOI ’の値
に応じて計算式にて求める手法が考えられる。すなわち
、下式に従い発生比率mを求める。
を実現するべく (THO)’ μsecと、[T
HO]’ +1μsecとを各々均等に織り混ぜて行う
場合を想定する。この手法として、[THO)’ とl
:THOI ’ +1の発生比率を(THOI ’の値
に応じて計算式にて求める手法が考えられる。すなわち
、下式に従い発生比率mを求める。
m: 1=N−(TLO)’ : (TLOI ’
o< (TLO)’ ≦N/2 ] :m−N−(TLO)’ : (TLOI ’
N/2< [TLOI ’ <N 1、かるに、上式によりmを求めるとmは整数値のみし
かとり得ないので、小数点以下が切捨てられ、rTHO
)’ と、(THO)’ +1の発生比率に誤差を生じ
、正確なT を実現できない。
o< (TLO)’ ≦N/2 ] :m−N−(TLO)’ : (TLOI ’
N/2< [TLOI ’ <N 1、かるに、上式によりmを求めるとmは整数値のみし
かとり得ないので、小数点以下が切捨てられ、rTHO
)’ と、(THO)’ +1の発生比率に誤差を生じ
、正確なT を実現できない。
そこで、この実施例では上記方式に変え、CTHO)’
、 [THOI ’ +1の発生順序を予め定めた
テーブルをROM化しておき、このテーブルに従いディ
ジタルデータの出力を行い、精度の高い周波数同期を実
現せしめる。
、 [THOI ’ +1の発生順序を予め定めた
テーブルをROM化しておき、このテーブルに従いディ
ジタルデータの出力を行い、精度の高い周波数同期を実
現せしめる。
具体的には、追従周期T が定まった場合に得られる[
TLO]’ ごとのテーブルを用意しておき、このテー
ブルに従い、出力を発生せしめる。
TLO]’ ごとのテーブルを用意しておき、このテー
ブルに従い、出力を発生せしめる。
このテーブルの形式を第3図に示す。前述したとおり(
TLO)′は基本データ発生間隙[THO]’に1を加
えた(THOI ’ +1間隙の発生頻度を表すもので
あるから、N個の“0″データのうち、(THO)’
+1の発生間隙の所のみ“1“に代わったテーブルを用
意すればよい。
TLO)′は基本データ発生間隙[THO]’に1を加
えた(THOI ’ +1間隙の発生頻度を表すもので
あるから、N個の“0″データのうち、(THO)’
+1の発生間隙の所のみ“1“に代わったテーブルを用
意すればよい。
“1′の発生順序は、出力波形に歪みが生じないように
均等に分散させることは言うまでもない。
均等に分散させることは言うまでもない。
このテーブルは、(TLO)’の個数分だけ、すなわち
、0〜N−1までのN個用意すればよい。
、0〜N−1までのN個用意すればよい。
これらN個のテーブルを1パターンだけ用意しておけば
、あらゆる追従周波周期T に対する追従出力周期を設
定できる。この理由は(3)式によりT が大幅に変化
しても、変わるのは [THO:l’ の値たけであり、余り分(TLO)’
はO≦(TLO)’ <Nの範囲にとどまるからであ
る。第4図および第5図は以上の内容を実現するための
データ処理回路8の処理手順を示すフローチャートであ
る。
、あらゆる追従周波周期T に対する追従出力周期を設
定できる。この理由は(3)式によりT が大幅に変化
しても、変わるのは [THO:l’ の値たけであり、余り分(TLO)’
はO≦(TLO)’ <Nの範囲にとどまるからであ
る。第4図および第5図は以上の内容を実現するための
データ処理回路8の処理手順を示すフローチャートであ
る。
データ処理回路8は普段、第4図(a)のメインルーチ
ンを実行している。
ンを実行している。
このメインルーチンでは、商用周波の周期計測値T、と
、自局正弦波ディジタルデータ出力信号の進み、遅れ状
況を基にして、追従正弦波ディジタルデータ出力周期T
の増減を行う。始めの追従すべき対象となる商用周波
の周期51測値T、は、零りロス割込みを用いて計測さ
れる。
、自局正弦波ディジタルデータ出力信号の進み、遅れ状
況を基にして、追従正弦波ディジタルデータ出力周期T
の増減を行う。始めの追従すべき対象となる商用周波
の周期51測値T、は、零りロス割込みを用いて計測さ
れる。
すなわち、第1図において、メインルーチンの実行中、
商用周波周期T、ごとに、零クロス検出回路4が零クロ
ス信号を発生し、これを受けて割込制御回路5がデータ
処理回路8に零りロス割込み信号gを加える。この割込
みがかかると、データ処理回路8は第4[Z(b)のル
ーチンを実行する。
商用周波周期T、ごとに、零クロス検出回路4が零クロ
ス信号を発生し、これを受けて割込制御回路5がデータ
処理回路8に零りロス割込み信号gを加える。この割込
みがかかると、データ処理回路8は第4[Z(b)のル
ーチンを実行する。
この場合、データ処理回路8から停止信号りが発せられ
てカウンタ9のカウント動作が停止しくステップ301
)、その時のカウント値が商用周波周期T、と【7てデ
ータ処理回路8に読込まれる(ステップ302)。次い
で、直ちに起動信号りが発せられてカウンタ9のカウン
ト動作が再開する(ステップ303)。つまり、零クロ
ス点100ごとにカウンタ9が停止/起動され、その間
にカウントしたクロックdの数が商用周波周期T、とじ
てデータ処理回路8に取込まれる。
てカウンタ9のカウント動作が停止しくステップ301
)、その時のカウント値が商用周波周期T、と【7てデ
ータ処理回路8に読込まれる(ステップ302)。次い
で、直ちに起動信号りが発せられてカウンタ9のカウン
ト動作が再開する(ステップ303)。つまり、零クロ
ス点100ごとにカウンタ9が停止/起動され、その間
にカウントしたクロックdの数が商用周波周期T、とじ
てデータ処理回路8に取込まれる。
データ処理回路8は、この商用周波周期T+に追従すべ
く(3)式の〔TLO〕′を微小増減せしめる。通常は
1μSeeの精度で追従せしめる。追従の仕方として、
始めに周波数追従を行い、しかる後位相追従を行う。周
波数追従の方式は、商用周波周期T5と現追従出力周期
T の差を求め、その差が所定値になるまで、l:TL
o)’を+1する(ステップ201)のでありその方法
は自明なのでここではその説明を省略する。
く(3)式の〔TLO〕′を微小増減せしめる。通常は
1μSeeの精度で追従せしめる。追従の仕方として、
始めに周波数追従を行い、しかる後位相追従を行う。周
波数追従の方式は、商用周波周期T5と現追従出力周期
T の差を求め、その差が所定値になるまで、l:TL
o)’を+1する(ステップ201)のでありその方法
は自明なのでここではその説明を省略する。
次に位相同期について説明する。位相同期は商用周波信
号aが、正弦波ディジタルデータ出力データbより位相
的に進んでいるか遅れているかにより(TLO:l’を
増減せしめて行う。ここで、進み遅れは第6図における
O番目のディジタルデータを出力する時点のカウンタ9
の値が、商用周波周期T、の1/2の時刻よりも大きい
か小さいかを判断し、例えば、第6図b1の如く、0番
目のディジタルデータを出力する時点のカウンタ9の値
103が、商用周波周期の1/2の点102より小さけ
れば商用周波信号aは正弦波ディジタルデータbよりも
進んでいると判断する。一方、第6図b2の如く、カウ
ンタ9の値104が商用周波周期T、の1/2の点10
2よりも大きければ商用周波信号aは正弦波ディジタル
データbよりも遅れていると判断する。商用周波信号a
が、正弦波ディジタルデータbよりも進んでいる場合、
正弦波ディジタルデータbを進めるべく(3)式の(T
LO)’から1を引く (ステップ203)。
号aが、正弦波ディジタルデータ出力データbより位相
的に進んでいるか遅れているかにより(TLO:l’を
増減せしめて行う。ここで、進み遅れは第6図における
O番目のディジタルデータを出力する時点のカウンタ9
の値が、商用周波周期T、の1/2の時刻よりも大きい
か小さいかを判断し、例えば、第6図b1の如く、0番
目のディジタルデータを出力する時点のカウンタ9の値
103が、商用周波周期の1/2の点102より小さけ
れば商用周波信号aは正弦波ディジタルデータbよりも
進んでいると判断する。一方、第6図b2の如く、カウ
ンタ9の値104が商用周波周期T、の1/2の点10
2よりも大きければ商用周波信号aは正弦波ディジタル
データbよりも遅れていると判断する。商用周波信号a
が、正弦波ディジタルデータbよりも進んでいる場合、
正弦波ディジタルデータbを進めるべく(3)式の(T
LO)’から1を引く (ステップ203)。
また、商用周波15号aが、正弦波ディジタルデータb
よりも遅れている場合、正弦波ディジタルデータbを遅
らせるべく(3)式の(TLOI’ に1を加える(ス
テップ204)。ここで、(TLO)’の増減により、
(TLO)’がNに等しくなった場合、もしくは、−1
になった場合には、上位[THO]’の値を更新し、0
≦(THO)’ <Nに調整する。いずれにせよ、最終
的に(TLO)’が求まり、出力データ発生間隙調整用
のテーブルアクセス先頭アドレスが求まる(ステップ2
05)。アクセスすべきテーブルの先頭アドレスは、例
えば、CTLO)’ −0のときの先頭アドレスをTB
L Oとした場合、TBL (TLO)’ −TBL O+NX (TLOI ’ ・・・(4)
で求まる。
よりも遅れている場合、正弦波ディジタルデータbを遅
らせるべく(3)式の(TLOI’ に1を加える(ス
テップ204)。ここで、(TLO)’の増減により、
(TLO)’がNに等しくなった場合、もしくは、−1
になった場合には、上位[THO]’の値を更新し、0
≦(THO)’ <Nに調整する。いずれにせよ、最終
的に(TLO)’が求まり、出力データ発生間隙調整用
のテーブルアクセス先頭アドレスが求まる(ステップ2
05)。アクセスすべきテーブルの先頭アドレスは、例
えば、CTLO)’ −0のときの先頭アドレスをTB
L Oとした場合、TBL (TLO)’ −TBL O+NX (TLOI ’ ・・・(4)
で求まる。
メインルーチンは、ここで得られたテーブルアクセス先
頭アドレスの値と、基本データ発生間隙[THO)’の
値を、データ伝達用RAMエリアを介して、オーバフロ
ー割込みルーチンへ渡す。
頭アドレスの値と、基本データ発生間隙[THO)’の
値を、データ伝達用RAMエリアを介して、オーバフロ
ー割込みルーチンへ渡す。
次に、出力データ発生間隙を定めるオーバフロー割込み
ルーチンについて説明する。
ルーチンについて説明する。
第5図に示すように、オーバフロー割込みがかかると、
始めに、データ発生番号のチエツクが行われる(ステッ
プ401)。このデータ発生番号が最終データ+1であ
れば、データ発生番号とROMデータ読出し番号をクリ
アし、カウンタ9の値を読取ってメインルーチンへ渡す
(ステップ402)。メインルーチンはこの値を用いて
進み遅れの判定を行うことは前述したとおりである。
始めに、データ発生番号のチエツクが行われる(ステッ
プ401)。このデータ発生番号が最終データ+1であ
れば、データ発生番号とROMデータ読出し番号をクリ
アし、カウンタ9の値を読取ってメインルーチンへ渡す
(ステップ402)。メインルーチンはこの値を用いて
進み遅れの判定を行うことは前述したとおりである。
次に。メインルーチンはデータ発生番号SNに対応する
正弦波ディジタルデータbを出力する(ステップ403
)。次に、割込みルーチンは、メインルーチンで決定さ
れ、次いで、情報伝送用RAMエリアを介して伝達され
る基本データ発生間隔と、テーブルアクセス先頭アドレ
スデータを用いて基本データ発生間隔(THO)’の補
正を行う。すなわち、(4)式とテーブルデータ読出し
番号TNを用いてROMデータの読出しを行い(ステッ
プ404)、データが零であれば(THO)’のままと
しくステップ405)、1であれば(THO)’ +1
とする(ステップ406)。この値を<1>式のT
/Hに代えて代人し、オーバフロー設定値eを求め、タ
イマ6に設定する(ステップ407)。最後にデータ発
生番号SNと、ROMテーブル参照番号TNとにそれぞ
れ1を加えて(ステップ408)このルーチンを終了す
る。
正弦波ディジタルデータbを出力する(ステップ403
)。次に、割込みルーチンは、メインルーチンで決定さ
れ、次いで、情報伝送用RAMエリアを介して伝達され
る基本データ発生間隔と、テーブルアクセス先頭アドレ
スデータを用いて基本データ発生間隔(THO)’の補
正を行う。すなわち、(4)式とテーブルデータ読出し
番号TNを用いてROMデータの読出しを行い(ステッ
プ404)、データが零であれば(THO)’のままと
しくステップ405)、1であれば(THO)’ +1
とする(ステップ406)。この値を<1>式のT
/Hに代えて代人し、オーバフロー設定値eを求め、タ
イマ6に設定する(ステップ407)。最後にデータ発
生番号SNと、ROMテーブル参照番号TNとにそれぞ
れ1を加えて(ステップ408)このルーチンを終了す
る。
以後、同様の動作がオーバフロー割込み毎に最終データ
の出力まで縁返されて行く。すなわち、タイマのオーバ
フロー割込みにより、メインルーチンから渡された基本
データ発生間隙を元にして、ROMテーブルデータを参
照しながら基本データ発生間隙の調整が行われ、次々と
正弦波ディジタルデータが出力される。
の出力まで縁返されて行く。すなわち、タイマのオーバ
フロー割込みにより、メインルーチンから渡された基本
データ発生間隙を元にして、ROMテーブルデータを参
照しながら基本データ発生間隙の調整が行われ、次々と
正弦波ディジタルデータが出力される。
この結果、上記割算の余り(TLOI’ に相当する回
数だけ[TLO)’ +1μsec間隔でのデータ発生
が行われることになり、これにより余り(TLO)’
による周期ずれが埋合わされて、正確に周波数同期がと
れた正弦波データが出力されることになる。
数だけ[TLO)’ +1μsec間隔でのデータ発生
が行われることになり、これにより余り(TLO)’
による周期ずれが埋合わされて、正確に周波数同期がと
れた正弦波データが出力されることになる。
ここで、追従精度について述べておけば、例えば、50
Hzの商用周波は1μsecのクロックで計数すると
、2000カウントの値となり、本発明の方式は、この
値に対して±1カウントの精度で追従することを意味す
る。
Hzの商用周波は1μsecのクロックで計数すると
、2000カウントの値となり、本発明の方式は、この
値に対して±1カウントの精度で追従することを意味す
る。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、マイ
クロプロセッサシステムに限らず、マイクロプロセッサ
と、カウンタ、タイマおよび割込み処理回路を一体化し
たワンチップマイコンでも実現できることは言うまでも
ない。
クロプロセッサシステムに限らず、マイクロプロセッサ
と、カウンタ、タイマおよび割込み処理回路を一体化し
たワンチップマイコンでも実現できることは言うまでも
ない。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、基準クロックを用いてディジタル処理をしているので
、周囲の温度変化や経年変化等による影響を受けない安
定したPLL装置が得られる。
、基準クロックを用いてディジタル処理をしているので
、周囲の温度変化や経年変化等による影響を受けない安
定したPLL装置が得られる。
また、ディジタルデータ発生間隔の調整を周期計測クロ
ックの最小分解能で行うようにしているので、ジッタの
少ない高精度の周波数同期が実現できる。
ックの最小分解能で行うようにしているので、ジッタの
少ない高精度の周波数同期が実現できる。
さらに、PLL処理をマイクロプロセッサのソフト処理
で行うことにより、使用部品が小数で済み、PLL利用
装置をコンパクト、小型にできるという利点がある。
で行うことにより、使用部品が小数で済み、PLL利用
装置をコンパクト、小型にできるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は同実施例の動作を説明するために、データ発生間
隔の調整により、周波数同期をとることの説明図、第3
図は同実施例の主要素の構成説明図、第4図(a) 、
(b)および第5図は同実施例の動作を説明するため
のフローチャート、第6図は同実施例の動作を説明する
ためのタイムチャートである。 1・・・マイクロプロセッサシステム、2・・・D/A
変換器、3・・・水晶発振器、4・・・零クロス検出器
、5・・・割込み制御回路、6・・・タイマ、7・・・
分周器、8・・・データ処理回路、9・・・カウンタ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 TBL−〇 為1 図 為3図 為2図 為4 図 為5図
2図は同実施例の動作を説明するために、データ発生間
隔の調整により、周波数同期をとることの説明図、第3
図は同実施例の主要素の構成説明図、第4図(a) 、
(b)および第5図は同実施例の動作を説明するため
のフローチャート、第6図は同実施例の動作を説明する
ためのタイムチャートである。 1・・・マイクロプロセッサシステム、2・・・D/A
変換器、3・・・水晶発振器、4・・・零クロス検出器
、5・・・割込み制御回路、6・・・タイマ、7・・・
分周器、8・・・データ処理回路、9・・・カウンタ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 TBL−〇 為1 図 為3図 為2図 為4 図 為5図
Claims (1)
- 基準クロックを発生する手段と、前記基準クロックを用
いて入力信号の周期を計測する手段と、前記入力信号に
追従する多数のディジタル信号データを記憶する手段と
、計測された前記入力信号の周期を前記ディジタル信号
データの一周期分の個数で割算し、その商に対応する第
1の時間間隔と前記商に1を加えた値に対応する第2の
時間間隔とを前記割算の余りに応じて定まる個数比で前
記入力信号周期内に配分する手段と、この配分に従い前
記第1の時間間隔または前記第2の時間間隔で前記ディ
ジタル信号データを順次出力する手段とを備えたことを
特徴とするディジタルPLL装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-18165 | 1988-01-28 | ||
| JP1816588 | 1988-01-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021619A true JPH021619A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=11963996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088654A Pending JPH021619A (ja) | 1988-01-28 | 1988-04-11 | ディジタルpll装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046797A (en) * | 1988-03-15 | 1991-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Light beam scanner with foreign matter removing feature |
| JPH0490252U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-06 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142735A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-07 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid control circuit |
| JPS6330617A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-09 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 摩擦材料組成物 |
| JPS63134359A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nippon Ee B S Kk | 二輪車用アンチスキツド装置 |
| JPS63145831A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | Toyota Motor Corp | 焼結摩擦材 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088654A patent/JPH021619A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142735A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-07 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid control circuit |
| JPS6330617A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-09 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 摩擦材料組成物 |
| JPS63134359A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nippon Ee B S Kk | 二輪車用アンチスキツド装置 |
| JPS63145831A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | Toyota Motor Corp | 焼結摩擦材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046797A (en) * | 1988-03-15 | 1991-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Light beam scanner with foreign matter removing feature |
| JPH0490252U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-06 |
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