JPH02162002A - 耐薬品ヒューム管の製造法 - Google Patents
耐薬品ヒューム管の製造法Info
- Publication number
- JPH02162002A JPH02162002A JP31786588A JP31786588A JPH02162002A JP H02162002 A JPH02162002 A JP H02162002A JP 31786588 A JP31786588 A JP 31786588A JP 31786588 A JP31786588 A JP 31786588A JP H02162002 A JPH02162002 A JP H02162002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy coating
- mortar
- type epoxy
- coating
- hume
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐薬品ヒユーム管の製造法に関するものであ
る。
る。
近来、家庭廃水、産業廃水等が複雑化し、これ等の廃水
には、酸性廃水、塩基性廃水、その他塩類、有機物等の
種々雑多の液体や固形物等の成分が溶解或いは浮遊する
ものが排出されるように成って来ている。
には、酸性廃水、塩基性廃水、その他塩類、有機物等の
種々雑多の液体や固形物等の成分が溶解或いは浮遊する
ものが排出されるように成って来ている。
これ等の廃水は、従来のコンクリート製ヒユーム管の内
面を侵すため、ヒユーム管の内面に耐薬品性を付与させ
る試みがなされている。
面を侵すため、ヒユーム管の内面に耐薬品性を付与させ
る試みがなされている。
その一つに、ヒユーム管の内面に樹脂塗料を塗布し、耐
薬品性を付与させる方法が提案されている。
薬品性を付与させる方法が提案されている。
すなわち、円筒状の型枠の内部に生のモルタルを注入し
、これを回転させ、低速回転、中速回転及び高速回転の
様に徐々に回転速度を上昇させ、内面に突出した小石や
水を仕上げ棒で除去し、次いで乾燥モルタルを注入する
仕上げ工程を行い、仕上げ棒で内面を均一に慣らすとと
もに余剰水を除去する。次いで、回転を停止させ、得ら
れたヒユーム管を蒸気養生室において、特定の上昇速度
での昇温及び特定温度に保持する所謂養生を行う。
、これを回転させ、低速回転、中速回転及び高速回転の
様に徐々に回転速度を上昇させ、内面に突出した小石や
水を仕上げ棒で除去し、次いで乾燥モルタルを注入する
仕上げ工程を行い、仕上げ棒で内面を均一に慣らすとと
もに余剰水を除去する。次いで、回転を停止させ、得ら
れたヒユーム管を蒸気養生室において、特定の上昇速度
での昇温及び特定温度に保持する所謂養生を行う。
次いで、養生室よりヒユーム管を取り出し、外気温度ま
で冷却し、型枠より脱型し、端部を修正する仕上げを行
い、次いで内面に樹脂塗料を塗布して耐薬品性を付与さ
れたヒユーム管を製造する。
で冷却し、型枠より脱型し、端部を修正する仕上げを行
い、次いで内面に樹脂塗料を塗布して耐薬品性を付与さ
れたヒユーム管を製造する。
(発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この方法では、−旦ヒューム管を製造し
たのち、ヒユーム管を養生及び乾燥した後、次いで樹脂
塗料を塗布するという工程を行わなければならず、工程
が複雑であり、些でも工程を簡略化することが望まれて
いた。
たのち、ヒユーム管を養生及び乾燥した後、次いで樹脂
塗料を塗布するという工程を行わなければならず、工程
が複雑であり、些でも工程を簡略化することが望まれて
いた。
本発明者は、ヒユーム管の遠心成形における仕上げ工程
である乾燥モルタル投入時に特定のエポキシ塗料を同時
に投入すれば、ヒユーム管の製造後に該エポキシ塗料を
塗布する工程を行わずに塗料の塗膜を形成させることを
発見し本発明を完成した。
である乾燥モルタル投入時に特定のエポキシ塗料を同時
に投入すれば、ヒユーム管の製造後に該エポキシ塗料を
塗布する工程を行わずに塗料の塗膜を形成させることを
発見し本発明を完成した。
[課闘を解決するための手段]
すなわち、本発明は、ヒユーム管を遠心法により成形す
るに当たり、その仕上げ工程において乾燥モルタルとと
もに自己乳化型エポキシ塗料、エマルション型エポキシ
塗料又は水希釈型エポキシ塗料をヒユーム管の内面に投
入することにより、ヒユーム管の内表面に上記モルタル
と塗料との混合層を形成させることを特徴とする耐薬品
ヒユーム管の製造法をその要旨とするものである。
るに当たり、その仕上げ工程において乾燥モルタルとと
もに自己乳化型エポキシ塗料、エマルション型エポキシ
塗料又は水希釈型エポキシ塗料をヒユーム管の内面に投
入することにより、ヒユーム管の内表面に上記モルタル
と塗料との混合層を形成させることを特徴とする耐薬品
ヒユーム管の製造法をその要旨とするものである。
本発明の耐薬品ヒユーム管の製造工程を以下に説明する
。
。
円筒状の型枠の内部に生のモルタルを注入し、これを回
転させ、低速回転、中速回転及び高速回転の様に徐々に
回転速度を上昇させ、内面に突出した小石や水を仕上げ
棒で除去し、次いで乾燥モルタルと自己乳化型エポキシ
塗料、エマルション型エポキシ塗料又は水希釈型エポキ
シ塗料とを注入する仕上げ工程を行い、仕上げ棒で内面
を均一に慣らすとともに余剰水を除去する。次いで、回
転を停止させ、得られたヒユーム管を蒸気養生室におい
て、特定の上昇速度での昇温及び特定温度に保持する所
謂養生を行う。
転させ、低速回転、中速回転及び高速回転の様に徐々に
回転速度を上昇させ、内面に突出した小石や水を仕上げ
棒で除去し、次いで乾燥モルタルと自己乳化型エポキシ
塗料、エマルション型エポキシ塗料又は水希釈型エポキ
シ塗料とを注入する仕上げ工程を行い、仕上げ棒で内面
を均一に慣らすとともに余剰水を除去する。次いで、回
転を停止させ、得られたヒユーム管を蒸気養生室におい
て、特定の上昇速度での昇温及び特定温度に保持する所
謂養生を行う。
次いで、養生室よりヒユーム管を取り出し、外気温度ま
で冷却し、型枠より脱型し、端部を修正し製品とする。
で冷却し、型枠より脱型し、端部を修正し製品とする。
上記低速回転としては、ボイル回転数160〜200
rpmの範囲で約3分間行えばよい。
rpmの範囲で約3分間行えばよい。
上記中速回転としては、ホイル回転数240〜2 B
Orpmの範囲で約2分間行えばよい。さらにこの際生
モルタルの過不足を調整することができる。
Orpmの範囲で約2分間行えばよい。さらにこの際生
モルタルの過不足を調整することができる。
上記高速回転としては、ホイル回転数480〜580
rpmの範囲で行えばよい。高速回転は、次の仕上げ工
程を含めて4〜8分行えばよい。
rpmの範囲で行えばよい。高速回転は、次の仕上げ工
程を含めて4〜8分行えばよい。
乾燥モルタルの投入量としては、直径2501M1のヒ
ユーム管を製造する際に、最初の生コンを約170 k
g使用した時、1,4〜2.1 kg使用すればよい。
ユーム管を製造する際に、最初の生コンを約170 k
g使用した時、1,4〜2.1 kg使用すればよい。
乾燥モルタルの1に対する、本発明の自己乳化型エポキ
シ塗料、エマルション型エポキシ塗料又は水希釈型エポ
キシ塗料の使用量としては、1/2程度の量を挙げるこ
とができる。
シ塗料、エマルション型エポキシ塗料又は水希釈型エポ
キシ塗料の使用量としては、1/2程度の量を挙げるこ
とができる。
次いで、仕上げ棒により、ヒユーム管内面を均一に慣ら
し、余剰水を除去し、回転を停止し、蒸気養生室におい
て2時間以上保持される。
し、余剰水を除去し、回転を停止し、蒸気養生室におい
て2時間以上保持される。
次いで、ヒユーム管は、蒸気養生室において、1時間に
20゛C以内の上昇速度で、60〜65°C程度の温度
まで加温し、そしてこの温度に夏期は1−1.5時間、
冬期は2〜2.5時間保持して養生を行い、型枠より外
し1.端部を修正し、製品とする。
20゛C以内の上昇速度で、60〜65°C程度の温度
まで加温し、そしてこの温度に夏期は1−1.5時間、
冬期は2〜2.5時間保持して養生を行い、型枠より外
し1.端部を修正し、製品とする。
回転するヒユーム管の内部に、乾燥モルタルの投入とと
もにエポキシ塗料を投入することにより、ヒユーム管の
内表面に該エポキシ塗料とモルタルとの混合層が形成さ
れ、従来法によりヒユーム管の内表面に、改めてエポキ
シ塗料を塗布したものと同じ効果を示すものと考える。
もにエポキシ塗料を投入することにより、ヒユーム管の
内表面に該エポキシ塗料とモルタルとの混合層が形成さ
れ、従来法によりヒユーム管の内表面に、改めてエポキ
シ塗料を塗布したものと同じ効果を示すものと考える。
次ぎに、実施例により本発明をさらに説明するが、本発
明は、かかる実施例に限定されるものではない。
明は、かかる実施例に限定されるものではない。
実施例1
次に示す工程により直径250 mmのヒユーム管を製
造した。
造した。
■ 型枠に生コン投入
鉄筋をセットした型枠に約170kgの標準生コンを投
入した。
入した。
■ 低速回転
型枠を製管機にセットし、ホイル回転数18゜rpmで
3分間の運転を行った。
3分間の運転を行った。
■ 中速回転
回転数を徐々に上げ、ホイル回転数26 Orpmで2
分間運転した。
分間運転した。
■ 高速回転
さらに徐々に回転数を上げ、ボイル回転数を53Qrp
mにセットし、次の■の工程を含め6分間高速回転を行
った。
mにセットし、次の■の工程を含め6分間高速回転を行
った。
■ 仕上げ工程
高速回転中に、管内面の水が澄んできたので、仕上げ棒
により、管内面に突出した小石および余剰水を除去し、
乾燥モルタル1.8 kgとエマルション型エポキシ塗
料P−921(大日本色材工業株式会社販売) 0.9
kgとを投入し、仕上げ棒で管内面に均一にのばした
。余剰水を完全に除去した。
により、管内面に突出した小石および余剰水を除去し、
乾燥モルタル1.8 kgとエマルション型エポキシ塗
料P−921(大日本色材工業株式会社販売) 0.9
kgとを投入し、仕上げ棒で管内面に均一にのばした
。余剰水を完全に除去した。
■ 回転停止
仕上げ工程の終了後、回転速度を徐々に下げ、完全にス
トップさせた。
トップさせた。
■ 蒸気養生
仕上げ工程が終了した管を蒸気養生室内に移し、2時間
経過後、1時間に20 ”Cの上昇速度で、65°Cま
で上昇させた。温度を63゛Cに保ちながら2.5時間
の養生を行った。
経過後、1時間に20 ”Cの上昇速度で、65°Cま
で上昇させた。温度を63゛Cに保ちながら2.5時間
の養生を行った。
■脱型
蒸気養生の終了後、養生室より取出し、外気温まで冷却
して脱型した。
して脱型した。
■ 端部修正
脱型したヒユーム管の端部にハケでモルタルを塗布する
ことにより、仕上げを行って本発明の耐薬品ヒユーム管
を製造した。
ことにより、仕上げを行って本発明の耐薬品ヒユーム管
を製造した。
実施例2
実施例1における■の仕上げ工程で使用したエマルショ
ン型エポキシ塗料P−921に代えて自己乳化型エポキ
シ塗料P−362(大日本色材工業株式会社販売)を同
量使用し、実施例1と同様に操作して本発明の耐薬品性
ヒユーム管を製造した。
ン型エポキシ塗料P−921に代えて自己乳化型エポキ
シ塗料P−362(大日本色材工業株式会社販売)を同
量使用し、実施例1と同様に操作して本発明の耐薬品性
ヒユーム管を製造した。
上記各実施例により製造した本発明の耐薬品性ヒユーム
管は、内表面にエポキシ樹脂とモルタルとの混合層を有
し、7日間の3%HCIの封じ込め試験において、いず
れも内表面外観の変化は認められなかった。
管は、内表面にエポキシ樹脂とモルタルとの混合層を有
し、7日間の3%HCIの封じ込め試験において、いず
れも内表面外観の変化は認められなかった。
本発明によれば、従来行われているヒユーム管の製造設
備の改造を必要とせず、製造工程の短縮を行うことがで
きるため、耐薬品性ヒユーム管を製造するうえで大幅な
製造費の節約となるものである。
備の改造を必要とせず、製造工程の短縮を行うことがで
きるため、耐薬品性ヒユーム管を製造するうえで大幅な
製造費の節約となるものである。
出願人 大日本色材工業株式会社
(ばか1名)
Claims (1)
- (1)ヒューム管を遠心法により成形するに当たり、そ
の仕上げ工程においてモルタルとともに自己乳化型エポ
キシ塗料、エマルション型エポキシ塗料又は水希釈型エ
ポキシ塗料をヒューム管の内面に投入することにより、
ヒューム管の内表面に上記モルタルと塗料との混合層を
形成させることを特徴とする耐薬品ヒューム管の製造法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31786588A JPH02162002A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 耐薬品ヒューム管の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31786588A JPH02162002A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 耐薬品ヒューム管の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162002A true JPH02162002A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18092921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31786588A Pending JPH02162002A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 耐薬品ヒューム管の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10330176A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Showa Denko Kenzai Kk | 耐薬品性の管材とその製法 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31786588A patent/JPH02162002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10330176A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Showa Denko Kenzai Kk | 耐薬品性の管材とその製法 |
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