JPS6126516B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6126516B2
JPS6126516B2 JP5095980A JP5095980A JPS6126516B2 JP S6126516 B2 JPS6126516 B2 JP S6126516B2 JP 5095980 A JP5095980 A JP 5095980A JP 5095980 A JP5095980 A JP 5095980A JP S6126516 B2 JPS6126516 B2 JP S6126516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curing
product
excipient
mold
painted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5095980A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56149393A (en
Inventor
Masaaki Horie
Tamotsu Akasaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5095980A priority Critical patent/JPS56149393A/ja
Publication of JPS56149393A publication Critical patent/JPS56149393A/ja
Publication of JPS6126516B2 publication Critical patent/JPS6126516B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、水硬性無機質賦形物に養生前塗装を
施した物の養生方法に関するものである。 水硬性無機質賦形物の塗装は、賦形物が硬化し
た後に塗装を行ない強制乾燥して造膜させる方法
と、未硬化の賦形物にエマルジヨン塗装を行ない
低含水率の賦形物による水分除去と養生時の熱を
利用して造膜させる方法があつた。前者の方法は
養生工程と乾燥工程の両方の設備を必要とし、ま
た、経済的にも好ましい方法ではなかつた。最近
では乾燥工程を簡略化することができる後者の方
法が採られているが耐久性のよい塗膜を得るため
には塗装品表面及び賦形物を保持する型の裏面へ
の結露をさけるために低温低湿で養生しなければ
ならない。つまり高温であると塗装品表面及び型
裏面と養生雰囲気との温度差が大きいために、一
方では塗装品表面に結露が発生し、その結露水の
ために塗装品表面に白華現像が発生し、また賦形
物を保持する型の裏面に結露した水分は下方の塗
装品の表面に落下し、白華現象のもとになるだけ
でなく表面層が弱いために表面層を浸食する場合
もある。 従つて養生は低温低湿で行なうために所定の強
度を得るにはかなりの時間を必要とし、また、エ
マルジヨンの水分を除去するために賦形物の含水
率を低くしており、その上、低湿で養生するため
に強度低下を起こす欠点があつた。 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは、養生の際に塗装物
及び型の裏面に結露したりすることがなく、これ
によつて白華や表面層の浸食現象を防止して、耐
久性に優れ美麗な塗膜を有する無機質硬化体の塗
装物を得ることができ、また、早期強度を発現す
ると共に硬化体の最終強度を向上させることがで
きる養生前塗装物の養生方法を提供するにある。 本発明において未硬化の水硬性無機質賦形物
は、水硬性無機質組成物を成形したもので、成形
時に賦形物を保持するために賦形物裏面に型を施
してある。賦形物は低含水率、例えば11重量%以
下の含水率で未硬化のうち、つまり養生前にエマ
ルジヨン塗料を塗布する。エマルジヨン塗料とし
てはアクリル系のエマルジヨン塗料が好適に用い
られるが、これに限定するものではない。 一次養生は上記で得られた塗装品を養生室に入
れて低温条件下(低温低湿乃至高温低湿の条件
下)で行なわれる。これにより賦形物の塗装面あ
るいは賦形物を保持する型の裏面に結露しないよ
うにすることができる。一次養生は塗膜もある程
度の撥水性があり、脱型の衝撃に耐えるだけの強
度(例えば曲げ強度40Kg/cm2以上)が発現するま
で、すなわち、半硬化状態になるまで行なわれ
る。一次養生後は、型に保持した塗装品を取出
し、塗装品を保持している型も適当な手段で取外
し、次いで高温多湿条件下で二次養生を行う。二
次養生を行う前に塗装品の脱型を行なうことによ
つて高温多湿の条件での強制養生時の塗装品裏面
の結露水は、塗装品裏面が多孔質なために賦形物
の方に吸い上がり結露水が落下する事がなくその
上結露水の吸い上がりによつて、硬化に必要な水
分が補充され、強度が向上する。これは、賦形物
が低含水率であるために非常に有効である。な
お、脱型後、二次養生を行う前に必要に応じて再
度塗装してもよいものである。高温多湿の状態で
二次養生することにより強度を早期に向上させ、
養生サイクルの短縮をはかることができる。ここ
で高温多湿の状態とは、温度が一次養生温度より
高い温度で湿度が90%RH以上の状態を意味す
る。湿度90%RH以下で養生すると硬化体の強度
が低下する傾向がある。 上記のような二次養生時には、塗装品表面に結
露するが、一次養生によつてある程度の撥水性を
有する塗膜が形成されているので、二次養生時の
結露水は塗膜に浸透したり、他の悪影響を与えた
りすることなく塗装品表面を流れ落ちる。 本発明にあつては上記のように、型内に賦形し
たままの状態で保持した未硬化の水硬性無機質賦
形物にエマルジヨン塗料を塗布し、30〜40℃の低
温条件下で一次養生を行うから、型によつて未硬
化の水硬性無機質賦形物が形くずれしないように
保持しつつ塗装及び一次養生が行なえ、また、低
温条件下で一次養生を行うために、賦形物の塗装
面あるいは賦形物を保持する型の裏面に結露しな
いようにすることができ、これによつて白華や表
面層の侵食現象を防止して、耐久性に優れ美麗な
塗膜を有する無機質硬化体の塗装物が得られるよ
うになり、また、一次養生を行つた後に脱型し、
次いで高温多湿条件下で二次養生を行うから、二
次養生の前に塗装品が脱型されることによつて高
温多湿の条件での強制養生時の塗装品裏面の結露
水は、塗装品裏面が多孔質なために賦形物の方に
吸い上がり結露水が落下することがなく、その上
結露水の吸上りによつて硬化に必要な水分が補充
され強度の向上を図ることができ、また、一次養
生によつてある程度撥発性を有する塗膜が形成さ
れるので、二次養生時の結露水は塗膜に浸透した
りすることなく塗装品表面を流れ落ちて塗膜に悪
影響を与えることがなく、このことも美麗な塗膜
が得られる一因となるものであり、更に、高温多
湿の条件下で二次養生することによつて強度の発
現が早くなり、養生サイクル(養生時間)を短縮
することができるものである。 次に実施例を挙げて本発明を例証する。 実施例 1 セメント100重量部、川砂300重量部、水45重量
部を混合し、押出し成形で型上に賦形物を作成
し、その表面にセメント95重量部、顔料5重量
部、水50重量部を混合しモルタルガンで賦形物表
面に吹き付けを行なつた直後、アクリル系のエマ
ルジヨン塗料を塗布し塗装品とした。 上記塗装品を直ちに温度30〜40℃湿度80%で
RHで3〜4時間養生し、次いで養生室より塗装
品を取出し、脱型を行い、直ちに温度60〜70℃、
湿度90%RH以上で5時間養生を行なつた後に養
生室から取出した。得られた製品の試験結果及び
観察結果等を下表に示す。 実施例 2 二次養生を10時間行つた以外は実施例1と同様
にして製品を得た。製品の試験結果及び確察結果
を下表に示す。 比較例 1 セメント100重量部、川砂300重量部、水45重量
部を混合し、押出し成形で型上に賦形物を作成
し、その表面にセメント95重量部、願料5重量
部、水50重量部を混合しモルタルガンで賦形物表
面に吹き付けを行なつた直後、アクリル系のエマ
ルジヨン塗料を塗布し塗装品とした。 上記塗装品を直ちに温度30〜40℃湿度80%RH
で24時間養生を行ない製品を得た。試験結果及び
観察結果等を下表に示す。 比較例 2 アクリル系エマルジヨン塗料を塗布して塗装品
とするまでは比較例1と同様にし、塗装品を直ち
に温度60〜70℃、湿度100%RHで10時間養生を行
なつた。得られた製品の試験結果、観察結果を下
表に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 型内に賦形したままの状態で保持した未硬化
    の水硬性無機質賦形物にエマルジヨン塗料を塗布
    し、30〜40℃の低温条件下で一次養生を行つた後
    に脱型し、次いで高温多湿条件下で二次養生を行
    うことを特徴とする養生前塗装物の養生方法。
JP5095980A 1980-04-15 1980-04-15 Method of curing precure painted article Granted JPS56149393A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5095980A JPS56149393A (en) 1980-04-15 1980-04-15 Method of curing precure painted article

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5095980A JPS56149393A (en) 1980-04-15 1980-04-15 Method of curing precure painted article

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56149393A JPS56149393A (en) 1981-11-19
JPS6126516B2 true JPS6126516B2 (ja) 1986-06-20

Family

ID=12873349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5095980A Granted JPS56149393A (en) 1980-04-15 1980-04-15 Method of curing precure painted article

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011286A (ja) * 1983-06-24 1985-01-21 株式会社クボタ プラスチツク塗装板材の製造方法
JPS638280A (ja) * 1986-06-25 1988-01-14 株式会社クボタ 模様付珪酸カルシウム板の製造方法
JPH0617278B2 (ja) * 1988-03-18 1994-03-09 日本プレスコンクリート株式会社 コンクリート製品の亀裂発生防止法

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JPS56149393A (en) 1981-11-19

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