JPH0216258Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216258Y2 JPH0216258Y2 JP1983153693U JP15369383U JPH0216258Y2 JP H0216258 Y2 JPH0216258 Y2 JP H0216258Y2 JP 1983153693 U JP1983153693 U JP 1983153693U JP 15369383 U JP15369383 U JP 15369383U JP H0216258 Y2 JPH0216258 Y2 JP H0216258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating disk
- distance
- mounting fixture
- holes
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば道路面管理作業に必要な自
動車の単位走行距離検出装置に関する。
動車の単位走行距離検出装置に関する。
種々の道路面管理作業がある。たとえば、工事
中の道路上に円錐状の道路標識筒が配置される。
特に高速道路では安全を確保するため、自動車を
走行させながら上記道路標識筒を人為的あるいは
機械的に所定間隔毎に落す。あるいは、道路の通
行区分帯を表す白線が所定間隔を存して描かれて
いるが、この描き作業も高速道路では自動車を走
行しながら行うのがふつうである。
中の道路上に円錐状の道路標識筒が配置される。
特に高速道路では安全を確保するため、自動車を
走行させながら上記道路標識筒を人為的あるいは
機械的に所定間隔毎に落す。あるいは、道路の通
行区分帯を表す白線が所定間隔を存して描かれて
いるが、この描き作業も高速道路では自動車を走
行しながら行うのがふつうである。
したがつて、これら作業用自動車では、作業者
もしくは作業機構に対して単位走行距離毎にその
信号を検出し、取出すことが必要である。
もしくは作業機構に対して単位走行距離毎にその
信号を検出し、取出すことが必要である。
従来においては、たとえば作業用自動車に車輪
とは別個に従動輪を備え、この回転数から単位走
行距離を算出する機構が用いられていたが、複雑
でありコストの高いものであつた。
とは別個に従動輪を備え、この回転数から単位走
行距離を算出する機構が用いられていたが、複雑
でありコストの高いものであつた。
本考案は、上記事情に着目してなされたもので
あり、その目的とするところは、簡単な構造で正
確に任意の単位走行距離を検出でき、廉価である
自動車の単位走行距離検出装置を提供しようとす
るものである。
あり、その目的とするところは、簡単な構造で正
確に任意の単位走行距離を検出でき、廉価である
自動車の単位走行距離検出装置を提供しようとす
るものである。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。図中1は、エンジンに連結されるトラン
スミツシヨンであり、この出力側に速度・距離積
算計駆動系2が分岐して設けられる。これはトラ
ンスミツシヨン1の出力軸の回転を取出し、ある
比率をもつた回転に換えて計器盤に設けられた速
度計3の駆動軸を回転させるようになつている。
速度計3は駆動軸の回転数に比例して指針4を回
動させる、たとえば磁気式速度計である。また、
速度計3には距離積算目盛5が備えられていて、
上記駆動軸よりウオーム歯車を経て回転軸を回転
し、その回転数を積算して全走行距離を表示する
ようになつている。これら速度指示部と距離積算
機構部の組合せは周知のものである。特に我が国
においては、速度計3の駆動軸の回転と指示との
関係が大型、普通自動車で60Km/H=637rpmと
定められているので、距離積算目盛5は回転軸が
637回転することにより1Kmを指示するように減
速比がつくられている。このようにして構成され
る速度・距離積算計駆動系2の中途部には等速駆
動機構6が分岐して設けられる。すなわち、上記
距離積算目盛5の回転軸の回転を駆動源として、
同一従動回転するギヤを収容するギヤボツクス7
と、上記ギヤの回転を取出して所定の回転数に減
速する減速ギヤを収容する減速ギヤボツクス8と
からなる。この等速駆動機構6の出力軸には第2
図に示すような回転円板9が嵌着される。上記回
転円板9には、第1ないし第5のピツチ円n1ない
しn5が中心点から等間隔を存して同心円状に描か
れていて、最内側のピツチ円である第1のピツチ
円n1上には1個の透孔10a、第2のピツチ円n2
上には互いに180゜の間隔を存して2個の透孔10
b,10b、第3のピツチ円n3上には互いに120゜
の間隔を存して3個の透孔10c,10c,10
c、第4のピツチ円n4上には互いに90゜の間隔を
存して4個の透孔10d……、最外側の第5のピ
ツチ円n5上には互いに60゜の間隔を存して6個の
透孔10e……が、それぞれ穿設される。これ
は、自動車の走行距離が10m,15m,20m,
30m,60mの各単位毎に検出信号を得るために設
定される。すなわち、上記距離積算目盛5の回転
軸が637回転で1Kmを指示するところから、自動
車が60m走行したときに回転円板9が1回転する
よう設定するため、等速駆動機構6の減速比iを
次式から得る。
明する。図中1は、エンジンに連結されるトラン
スミツシヨンであり、この出力側に速度・距離積
算計駆動系2が分岐して設けられる。これはトラ
ンスミツシヨン1の出力軸の回転を取出し、ある
比率をもつた回転に換えて計器盤に設けられた速
度計3の駆動軸を回転させるようになつている。
速度計3は駆動軸の回転数に比例して指針4を回
動させる、たとえば磁気式速度計である。また、
速度計3には距離積算目盛5が備えられていて、
上記駆動軸よりウオーム歯車を経て回転軸を回転
し、その回転数を積算して全走行距離を表示する
ようになつている。これら速度指示部と距離積算
機構部の組合せは周知のものである。特に我が国
においては、速度計3の駆動軸の回転と指示との
関係が大型、普通自動車で60Km/H=637rpmと
定められているので、距離積算目盛5は回転軸が
637回転することにより1Kmを指示するように減
速比がつくられている。このようにして構成され
る速度・距離積算計駆動系2の中途部には等速駆
動機構6が分岐して設けられる。すなわち、上記
距離積算目盛5の回転軸の回転を駆動源として、
同一従動回転するギヤを収容するギヤボツクス7
と、上記ギヤの回転を取出して所定の回転数に減
速する減速ギヤを収容する減速ギヤボツクス8と
からなる。この等速駆動機構6の出力軸には第2
図に示すような回転円板9が嵌着される。上記回
転円板9には、第1ないし第5のピツチ円n1ない
しn5が中心点から等間隔を存して同心円状に描か
れていて、最内側のピツチ円である第1のピツチ
円n1上には1個の透孔10a、第2のピツチ円n2
上には互いに180゜の間隔を存して2個の透孔10
b,10b、第3のピツチ円n3上には互いに120゜
の間隔を存して3個の透孔10c,10c,10
c、第4のピツチ円n4上には互いに90゜の間隔を
存して4個の透孔10d……、最外側の第5のピ
ツチ円n5上には互いに60゜の間隔を存して6個の
透孔10e……が、それぞれ穿設される。これ
は、自動車の走行距離が10m,15m,20m,
30m,60mの各単位毎に検出信号を得るために設
定される。すなわち、上記距離積算目盛5の回転
軸が637回転で1Kmを指示するところから、自動
車が60m走行したときに回転円板9が1回転する
よう設定するため、等速駆動機構6の減速比iを
次式から得る。
637/1000×1/i=1/60 i=38.22
換言すれば、等速駆動機構6の減速比38.22を
1段もしくは数段でとることにより、回転円板9
が1回転したとき自動車は60m走行していること
になる。これは上記第1のピツチ円n1上の透孔1
0aが同一位置に戻つたことに等しい。第2のピ
ツチ円n2上には2個の透孔10b,10bが穿設
されているから、各透孔10b,10b間が30m
の走行に相当する。同様に第3のピツチ円n3上に
は3個の透孔10c,10c,10cが穿設され
ているので、各透孔10c,10c間が20mの走
行に相当し、第4のピツチ円n4上の各透孔10
d,10d間は15mの走行、第5のピツチ円n5上
の各透孔10e,10e間は10mの走行にそれぞ
れ相当することとなる。一方、図中11は光学検
出機構であり、上記回転円板10の両側面に延出
する略コ字状に折曲形成された取付具12と、こ
の取付具12の両片部に互いに対向して取着され
る一対の発光素子13および受光素子14と、上
記取付具12を回転円板10のラジアル方向に移
動する移動体15および上記発光、受光素子1
3,14と電気的に接続される光電スイツチ16
とからなる。上記移動体15は、人為的に行うも
のでもよく、自動的に移動させるものでもよい。
また、上記光電スイツチ16は図示しない信号処
理装置と電気的に接続される。
1段もしくは数段でとることにより、回転円板9
が1回転したとき自動車は60m走行していること
になる。これは上記第1のピツチ円n1上の透孔1
0aが同一位置に戻つたことに等しい。第2のピ
ツチ円n2上には2個の透孔10b,10bが穿設
されているから、各透孔10b,10b間が30m
の走行に相当する。同様に第3のピツチ円n3上に
は3個の透孔10c,10c,10cが穿設され
ているので、各透孔10c,10c間が20mの走
行に相当し、第4のピツチ円n4上の各透孔10
d,10d間は15mの走行、第5のピツチ円n5上
の各透孔10e,10e間は10mの走行にそれぞ
れ相当することとなる。一方、図中11は光学検
出機構であり、上記回転円板10の両側面に延出
する略コ字状に折曲形成された取付具12と、こ
の取付具12の両片部に互いに対向して取着され
る一対の発光素子13および受光素子14と、上
記取付具12を回転円板10のラジアル方向に移
動する移動体15および上記発光、受光素子1
3,14と電気的に接続される光電スイツチ16
とからなる。上記移動体15は、人為的に行うも
のでもよく、自動的に移動させるものでもよい。
また、上記光電スイツチ16は図示しない信号処
理装置と電気的に接続される。
しかして、自動車の走行にともない等速駆動機
構6は速度、距離積算計駆動系2の駆動力を分岐
して回転円板9を走行距離に対して等速回転駆動
する。光学検出機構11の発光素子13と受光素
子14とを、たとえば第2のピツチ円n2に対向す
るよう位置しておけば、同円n2上の各透孔10
b,10bを検知できる。すなわち、これら透孔
10b,10bは回転円板9が180゜回転する度に
光学検出機構11の発光素子13と受光素子14
に対向し、光が透過する。上記光電スイツチ16
は検出信号を得て信号処理装置にその信号を送り
出す。回転円板9が1回転する間に2回検出信号
があるのだから、自動車が30m走行する度に信号
処理装置は所定の処理をなす。
構6は速度、距離積算計駆動系2の駆動力を分岐
して回転円板9を走行距離に対して等速回転駆動
する。光学検出機構11の発光素子13と受光素
子14とを、たとえば第2のピツチ円n2に対向す
るよう位置しておけば、同円n2上の各透孔10
b,10bを検知できる。すなわち、これら透孔
10b,10bは回転円板9が180゜回転する度に
光学検出機構11の発光素子13と受光素子14
に対向し、光が透過する。上記光電スイツチ16
は検出信号を得て信号処理装置にその信号を送り
出す。回転円板9が1回転する間に2回検出信号
があるのだから、自動車が30m走行する度に信号
処理装置は所定の処理をなす。
自動車が60m走行する度に検出信号を得たい場
合は第1のピツチ円n1、20m走行毎の場合は第3
のピツチ円n3、15m走行毎の場合は第4のピツチ
円n4、10m走行毎の場合は第5のピツチ円n5にそ
れぞれ発光素子13と受光素子14とを対向すれ
ばよい。
合は第1のピツチ円n1、20m走行毎の場合は第3
のピツチ円n3、15m走行毎の場合は第4のピツチ
円n4、10m走行毎の場合は第5のピツチ円n5にそ
れぞれ発光素子13と受光素子14とを対向すれ
ばよい。
なお、さらに等速駆動機構6の減速比を変え、
もしくは各ピツチ円n1ないしn5の透孔間隔を変え
ることにより、さらに異る単位走行距離毎に検出
信号を受ることができる。
もしくは各ピツチ円n1ないしn5の透孔間隔を変え
ることにより、さらに異る単位走行距離毎に検出
信号を受ることができる。
以上説明したように本考案によれば、速度・距
離積算計の駆動系から等速駆動機構が駆動力を取
出して回転円板を走行距離に対し等速回転をさ
せ、上記回転円板に描いた複数の同心円に沿つて
互いに異る単位走行距離に相当する位置に複数の
透孔を設け、この透孔を一対の発光素子と受光素
子、光電スイツチで検出し、その単位走行距離に
見合う信号に換えるようにしたから、比較的簡単
な構造で、かつ確実に単位走行距離を検出するこ
とができ、作業性の向上化を得るという効果を奏
する。
離積算計の駆動系から等速駆動機構が駆動力を取
出して回転円板を走行距離に対し等速回転をさ
せ、上記回転円板に描いた複数の同心円に沿つて
互いに異る単位走行距離に相当する位置に複数の
透孔を設け、この透孔を一対の発光素子と受光素
子、光電スイツチで検出し、その単位走行距離に
見合う信号に換えるようにしたから、比較的簡単
な構造で、かつ確実に単位走行距離を検出するこ
とができ、作業性の向上化を得るという効果を奏
する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は自動
車の単位走行距離検出装置の概略的構成図、第2
図は回転円板の正面図である。 2……速度・距離積算計駆動系、6……等速駆
動機構、9……回転円板、n1,n2,n3,n4,n5…
…(第1ないし第5の)同心円、10a,10
b,10c,10d,10e……透孔、11……
光学検出機構、12……取付具、13……発光素
子、14……受光素子、15……移動体、16…
…光電スイツチ。
車の単位走行距離検出装置の概略的構成図、第2
図は回転円板の正面図である。 2……速度・距離積算計駆動系、6……等速駆
動機構、9……回転円板、n1,n2,n3,n4,n5…
…(第1ないし第5の)同心円、10a,10
b,10c,10d,10e……透孔、11……
光学検出機構、12……取付具、13……発光素
子、14……受光素子、15……移動体、16…
…光電スイツチ。
Claims (1)
- 自動車に取付けられる速度・距離積算計の駆動
系から駆動力を分岐して取出し自動車走行距離に
対して所定の等回転数に減衰する等速駆動機構
と、同等速駆動機構に取付けられ等速回転をなす
回転円板と、同回転円板上に描かれる複数の同心
円上に自動車の互いに異なる単位走行距離に相当
する位置に穿設される複数の透孔と、上記回転円
板の両側面に延出する略コ字状に折曲形成された
取付具と、同取付具の両片部に互いに対向して装
着される一対の発光素子および受光素子と、上記
取付具に連結しこの取付具を上記回転円板のラジ
アル方向に移動させる移動体と、上記発光素子お
よび受光素子と電気的に接続され上記透孔間隔を
光学的に検出して単位走行距離に見合う信号に換
える光電スイツチを備えたことを特徴とする自動
車の単位走行距離検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15369383U JPS6061609U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車の単位走行距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15369383U JPS6061609U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車の単位走行距離検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061609U JPS6061609U (ja) | 1985-04-30 |
| JPH0216258Y2 true JPH0216258Y2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=30339958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15369383U Granted JPS6061609U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車の単位走行距離検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061609U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512962B2 (ja) * | 1971-12-25 | 1980-04-05 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP15369383U patent/JPS6061609U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061609U (ja) | 1985-04-30 |
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