JPH0216285Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216285Y2 JPH0216285Y2 JP17246383U JP17246383U JPH0216285Y2 JP H0216285 Y2 JPH0216285 Y2 JP H0216285Y2 JP 17246383 U JP17246383 U JP 17246383U JP 17246383 U JP17246383 U JP 17246383U JP H0216285 Y2 JPH0216285 Y2 JP H0216285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- socket
- couplant
- contact
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 11
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、締め付けボルトの軸部またはねじ部に発
生している内部亀裂を超音波探傷試験によつて検
査する場合は、ボルト頭部および軸部端面の加工
精度、塗装の程度によつては実際に亀裂が存在し
ても検出ができない場合が多い。
生している内部亀裂を超音波探傷試験によつて検
査する場合は、ボルト頭部および軸部端面の加工
精度、塗装の程度によつては実際に亀裂が存在し
ても検出ができない場合が多い。
本考案はかかる観点より考案をなしたもので、
締め付け状態にあるボルトを緩めることなく、ま
た探傷面の加工精度と塗装の有無に関係なく、ボ
ルト軸部およびねじ部に発生した内部亀裂をボル
ト頭部、或いは軸部端面より確実に検出すること
ができる超音波によるボルト探傷用治具を提供し
ようとするものである。
締め付け状態にあるボルトを緩めることなく、ま
た探傷面の加工精度と塗装の有無に関係なく、ボ
ルト軸部およびねじ部に発生した内部亀裂をボル
ト頭部、或いは軸部端面より確実に検出すること
ができる超音波によるボルト探傷用治具を提供し
ようとするものである。
今本考案の実施の一例を図に就いて詳細に説明
するに、本考案治具は被固定物1を締め付けたボ
ルト2の頭部3、或いはボルト2のねじ部4に螺
着したナツト5のいずれかに密嵌挿着して、ボル
ト2のねじ部4或いは軸部6に発生した内部亀裂
を検査するのであるが、本実施例では第2図に示
すようにナツト5に本考案治具を取付けた場合に
ついて説明する。被固定物1を締め付けたボルト
2のねじ部4に螺合したナツト5の外方よりその
外周側に密嵌できるような嵌合凹部7を有し、且
該嵌合凹部7の外方向端部において、前記嵌合凹
部7に連つて内方へ折曲して設けられた側板8の
中央にねじ部4の先端部分を貫通せしめるため
に、該ねじ部4の径より径大なる透孔9を穿設す
ると共に、該透孔9の内周面にねじ部4の外周面
に密着して後述の接触媒質15の漏出を防止する
パツキング10を周設して固定ソケツト11を形
成し、且該固定ソケツト11はその適位置に穿設
されたねじ孔12に固定ねじ13を螺挿してナツ
ト5に密嵌固定されるである。
するに、本考案治具は被固定物1を締め付けたボ
ルト2の頭部3、或いはボルト2のねじ部4に螺
着したナツト5のいずれかに密嵌挿着して、ボル
ト2のねじ部4或いは軸部6に発生した内部亀裂
を検査するのであるが、本実施例では第2図に示
すようにナツト5に本考案治具を取付けた場合に
ついて説明する。被固定物1を締め付けたボルト
2のねじ部4に螺合したナツト5の外方よりその
外周側に密嵌できるような嵌合凹部7を有し、且
該嵌合凹部7の外方向端部において、前記嵌合凹
部7に連つて内方へ折曲して設けられた側板8の
中央にねじ部4の先端部分を貫通せしめるため
に、該ねじ部4の径より径大なる透孔9を穿設す
ると共に、該透孔9の内周面にねじ部4の外周面
に密着して後述の接触媒質15の漏出を防止する
パツキング10を周設して固定ソケツト11を形
成し、且該固定ソケツト11はその適位置に穿設
されたねじ孔12に固定ねじ13を螺挿してナツ
ト5に密嵌固定されるである。
また、固定ソケツト11の外周面には円筒状の
接触ソケツト14が摺動可能に嵌合され、且該接
触ソケツト14の内周面に固定ソケツト11の側
板8との間にグリセリン等の接触媒質15を注入
させるための接触媒質注入間隔16を有して接触
板17が固設してあり、接触媒質注入間隔16上
方の接触ソケツト14には接触媒質15の注入口
18が穿設されており、且接触媒質注入間隔16
はボルト2の径に合せて接触ソケツト14を固定
ソケツト11上に於いて左右動させることによつ
てその巾を調節することができ、また接触媒質注
入間隔16下方の接触ソケツト14には空気抜き
孔19が穿設され、これに螺合されたねじ20に
より接触媒質注入間隔16内の空気を抜き去り、
接触媒質注入間隔16内に接触媒質15を注入口
18を介して満杯とするのである。更に、接触板
17の外側部に点集束探触子21を当てて、超音
波を接触板17及び接触媒質15を通してボルト
2内部に伝達させるが、この場合第5図に示すよ
うにボルト2の亀裂22に超音波が集中して指向
性をもつて当るように接触板17の外側面には、
ボルト2の径に応じて中心より円周方向へ超音波
が入射できるように適した角度θで傾斜した探傷
ガイド溝23が設けてある。普通、ボルト2内を
進む音波はボルト軸中心線に対して第6図に示す
角度θの範囲において、亀裂22の検出能力は角
度が大きくなるに従がい高くなるが、逆に識別分
解能は低下する。この検出能力と識別分解能の両
者が最良となる探傷ガイド溝23の適正角度θは
実験の結果第6図に示すように2〜5゜の範囲であ
つた。そして接触板17に適正角度θの探傷ガイ
ド溝23を設けたことにより、ボルト2の検査時
に入射音を常に正確にボルト2の頭部3、或いは
ねじ部4の先端より入射させることができるので
ある。
接触ソケツト14が摺動可能に嵌合され、且該接
触ソケツト14の内周面に固定ソケツト11の側
板8との間にグリセリン等の接触媒質15を注入
させるための接触媒質注入間隔16を有して接触
板17が固設してあり、接触媒質注入間隔16上
方の接触ソケツト14には接触媒質15の注入口
18が穿設されており、且接触媒質注入間隔16
はボルト2の径に合せて接触ソケツト14を固定
ソケツト11上に於いて左右動させることによつ
てその巾を調節することができ、また接触媒質注
入間隔16下方の接触ソケツト14には空気抜き
孔19が穿設され、これに螺合されたねじ20に
より接触媒質注入間隔16内の空気を抜き去り、
接触媒質注入間隔16内に接触媒質15を注入口
18を介して満杯とするのである。更に、接触板
17の外側部に点集束探触子21を当てて、超音
波を接触板17及び接触媒質15を通してボルト
2内部に伝達させるが、この場合第5図に示すよ
うにボルト2の亀裂22に超音波が集中して指向
性をもつて当るように接触板17の外側面には、
ボルト2の径に応じて中心より円周方向へ超音波
が入射できるように適した角度θで傾斜した探傷
ガイド溝23が設けてある。普通、ボルト2内を
進む音波はボルト軸中心線に対して第6図に示す
角度θの範囲において、亀裂22の検出能力は角
度が大きくなるに従がい高くなるが、逆に識別分
解能は低下する。この検出能力と識別分解能の両
者が最良となる探傷ガイド溝23の適正角度θは
実験の結果第6図に示すように2〜5゜の範囲であ
つた。そして接触板17に適正角度θの探傷ガイ
ド溝23を設けたことにより、ボルト2の検査時
に入射音を常に正確にボルト2の頭部3、或いは
ねじ部4の先端より入射させることができるので
ある。
本考案は上述のように、ボルト2の頭部3、或
いはねじ部4のナツト5のいずれかに固着可能
な、嵌合凹部7と、該嵌合凹部7の外方向端部に
おいて内方へ折曲形成した側板8と、該側板8の
中央に透孔9とを夫々備えて形成された固定ソケ
ツト11と、外側に前記ボルト2の径に応じて中
心より円周方向へ超音波が入射するに適した角度
θに傾斜した探傷ガイド溝23を備えた接触板1
7と、前記固定ソケツト11に、前記側板8と前
記接触板17とで形成された所定巾の接触媒質1
5の注入用の接触媒質注入間隔16を存して、嵌
合可能な接触ソケツト14とより成るものである
から、締め付け状態にあるボルト2を緩めること
なく、また探傷面の加工精度と塗装の有無に関係
なく、ボルト2のねじ部4及び軸部6に発生した
亀裂22を確実に検出することができるのであ
る。
いはねじ部4のナツト5のいずれかに固着可能
な、嵌合凹部7と、該嵌合凹部7の外方向端部に
おいて内方へ折曲形成した側板8と、該側板8の
中央に透孔9とを夫々備えて形成された固定ソケ
ツト11と、外側に前記ボルト2の径に応じて中
心より円周方向へ超音波が入射するに適した角度
θに傾斜した探傷ガイド溝23を備えた接触板1
7と、前記固定ソケツト11に、前記側板8と前
記接触板17とで形成された所定巾の接触媒質1
5の注入用の接触媒質注入間隔16を存して、嵌
合可能な接触ソケツト14とより成るものである
から、締め付け状態にあるボルト2を緩めること
なく、また探傷面の加工精度と塗装の有無に関係
なく、ボルト2のねじ部4及び軸部6に発生した
亀裂22を確実に検出することができるのであ
る。
図は本考案の実施の一例を示すものにして、第
1図は被固定物をボルトとナツトで締付けた状態
を示す正面図、第2図は要部の縦断面図、第3図
は接触板の正面図、第4図は同側面図、第5図は
検査状態を示す縦断面図、第6図は螺子山と人工
傷の分解能を示す表である。 図中、2はボルト、3は頭部、4はねじ部、5
はナツト、7は嵌合凹部、8は側板、9は透孔、
11は固定ソケツト、14は接触ソケツト、15
は接触媒質、16は接触媒質注入間隔、17は接
触板、23は探傷ガイド溝である。
1図は被固定物をボルトとナツトで締付けた状態
を示す正面図、第2図は要部の縦断面図、第3図
は接触板の正面図、第4図は同側面図、第5図は
検査状態を示す縦断面図、第6図は螺子山と人工
傷の分解能を示す表である。 図中、2はボルト、3は頭部、4はねじ部、5
はナツト、7は嵌合凹部、8は側板、9は透孔、
11は固定ソケツト、14は接触ソケツト、15
は接触媒質、16は接触媒質注入間隔、17は接
触板、23は探傷ガイド溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボルト2の頭部3、或いはねじ部4のナツト5
のいずれかに固着可能な、嵌合凹部7と、該嵌合
凹部7の外方向端部において内方へ折曲形成した
側板8と、該側板8の中央に透孔9とを夫々備え
て形成された固定ソケツト11と、 外側に前記ボルト2の径に応じて中心より円周
方向へ超音波が入射するに適した角度θに傾斜し
た探傷ガイド溝23を備えた接触板17と、 前記固定ソケツト11に、前記側板8と前記接
触板17とで形成された所定巾の接触媒質15の
注入用の接触媒質注入間隔16を存して、嵌合可
能な接触ソケツト14とより成る超音波によるボ
ルト探傷用治療具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17246383U JPS6082265U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波によるボルト探傷用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17246383U JPS6082265U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波によるボルト探傷用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082265U JPS6082265U (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0216285Y2 true JPH0216285Y2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=30375933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17246383U Granted JPS6082265U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波によるボルト探傷用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082265U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005903A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置及び探傷方法 |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP17246383U patent/JPS6082265U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005903A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置及び探傷方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082265U (ja) | 1985-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2941838C (en) | Axle of wheel sets and respective method for the ultrasound inspection | |
| GB2093663A (en) | Ultrasonic probe for nondestructive inspection | |
| US20080148856A1 (en) | Ultrasonic probe for hollow fuse pin inspection | |
| US7999243B2 (en) | Apparatus and method for determining a dimensional characteristic of an installed weld fastener | |
| CN210293614U (zh) | 一种用于薄壁结构的壁面静压测量装置 | |
| CN209197618U (zh) | 一种复合检具 | |
| CN108872377B (zh) | 火工品装药壳体的超声自动检测装置 | |
| CN105904362A (zh) | 一种自定心圆柱夹紧装置 | |
| CN206161598U (zh) | 适用于复杂曲面兼具辅助杆的多功能超声探伤楔块 | |
| CN202229744U (zh) | 一种发动机缸体或缸盖螺纹孔位置度检测用检测销 | |
| JPH01235848A (ja) | 管の継手部のねじの超音波探傷方法およびその装置 | |
| CN223244400U (zh) | 密封区域检具 | |
| CN209372759U (zh) | 一种轮毂螺栓裂纹检测的超声波探头夹具 | |
| JPS6318263A (ja) | ボルト用超音波探傷方法 | |
| CN105116057A (zh) | 小口径管轧制缺陷超声波探头及配套使用的试块 | |
| CN223271818U (zh) | 一种旋转靶材端口检测用检具 | |
| CN110320280B (zh) | 一种用于狭小空间复合材料结构检测的超声换能器夹具 | |
| JPH08285676A (ja) | キャビテーションセンサ取付け装置 | |
| CN217359789U (zh) | 一种用于缩小相控阵检测扫查空间的专用迷你扫查器 | |
| CN220752030U (zh) | 一种相控阵检测角焊缝的扫查装置 | |
| JPS6082265U (ja) | 超音波によるボルト探傷用治具 | |
| CN215179916U (zh) | 一种高强螺栓内部裂纹超声相控阵检测探头定位装置 | |
| CN222799861U (zh) | 一种用于检测丝母反向器孔位置度和尺寸大小的工装 | |
| CN104535662B (zh) | 一种圆钢无损检测用对比样棒 | |
| EP0366172B1 (en) | Hole weld member |