JPH02163155A - ポリエステルフィルム - Google Patents
ポリエステルフィルムInfo
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- JPH02163155A JPH02163155A JP31928188A JP31928188A JPH02163155A JP H02163155 A JPH02163155 A JP H02163155A JP 31928188 A JP31928188 A JP 31928188A JP 31928188 A JP31928188 A JP 31928188A JP H02163155 A JPH02163155 A JP H02163155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- pet
- polyester film
- pct
- terephthalate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、透1町性、平滑性、易滑性に優れた光学的に
均質なポリエステルフィルムに関する。
均質なポリエステルフィルムに関する。
[従来の技術]
従来、l、4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレート(以下PCTと言う)系ポリエステルフィルム
としては、PCTに無機又は有機の添加剤を加えたもの
やPCTにポリエチレンテレフタレート(以下PETと
言う)等のポリエステルを混合して得たもの等が知られ
ているか、これら混合するポリエステルとその−1,1
合及び混合する添加剤等によって得られるポリエステル
フィルムの特性が変わってくる。
タレート(以下PCTと言う)系ポリエステルフィルム
としては、PCTに無機又は有機の添加剤を加えたもの
やPCTにポリエチレンテレフタレート(以下PETと
言う)等のポリエステルを混合して得たもの等が知られ
ているか、これら混合するポリエステルとその−1,1
合及び混合する添加剤等によって得られるポリエステル
フィルムの特性が変わってくる。
PCTとPETの混合物からなるポリエステルフィルム
として、例えば、特開昭6O−2034G号には湿度膨
張率か低く、引裂強度の高いポリエステルフィルム、特
開昭63−27235号にはヒート・シール性及び収縮
性に優れたポリエステルフィルム、特開昭62−95:
14!号には低温熱収縮性の高いポリエステルフィルム
、特開昭58−21430号には更にこれにコロナ処理
を施した印刷性に優れたポリエステルフィルム及び特開
昭57−1059618号にはヒ−ト・シール性に優れ
た高収縮性のポリエステルフィルムか開示されている。
として、例えば、特開昭6O−2034G号には湿度膨
張率か低く、引裂強度の高いポリエステルフィルム、特
開昭63−27235号にはヒート・シール性及び収縮
性に優れたポリエステルフィルム、特開昭62−95:
14!号には低温熱収縮性の高いポリエステルフィルム
、特開昭58−21430号には更にこれにコロナ処理
を施した印刷性に優れたポリエステルフィルム及び特開
昭57−1059618号にはヒ−ト・シール性に優れ
た高収縮性のポリエステルフィルムか開示されている。
[従来の技術の欠点]
しかしながら、これら従来のポリエステルフィルムは光
学的に不均質であるばかりか、透明性と表面のモ滑性並
びに易滑性の3つの特性を同時に満足するものではない
。
学的に不均質であるばかりか、透明性と表面のモ滑性並
びに易滑性の3つの特性を同時に満足するものではない
。
[発明か解決しようとする問題点]
従って、本発明の目的は、透明性1表面のモ滑性及び易
滑性に優れた光学的に均質なポリエステルフィルムを提
供することである。
滑性に優れた光学的に均質なポリエステルフィルムを提
供することである。
[問題を解決するための手段]
本発明者らは、鋭意研究の結果、1,4−ポリシクロヘ
キシレンジメチレンテレフタレートに特定の物性を有す
るポリエチレンテレフタレート、ポリツチレテレフタレ
ート及びボッエチレンナフタレートの少なくとも1つを
添加することにより、従来に比べ透明性、平滑性及び易
滑性に優れたポリエステルフィルムが得られることを見
出しこの発明を完成した。
キシレンジメチレンテレフタレートに特定の物性を有す
るポリエチレンテレフタレート、ポリツチレテレフタレ
ート及びボッエチレンナフタレートの少なくとも1つを
添加することにより、従来に比べ透明性、平滑性及び易
滑性に優れたポリエステルフィルムが得られることを見
出しこの発明を完成した。
すなわち、本発明は、1.4−ポリシクロヘキシレンジ
メチレンテレフタレートと、該1.4−ポリシクロヘキ
シレンジメチレンテレフタレートよりも溶融結晶化温度
Tscか高く、且つ極限粘度IVか小さく、溶液ヘイズ
値が5%未満のポリエチレンテレフタレート、ボッブチ
レンテレフタレート及びポリエチレン−2,5−ナフタ
レートから成る群より選ばれる少なくとも1つを0.1
ないし20重量%含むポリエステルフィルムを提供する
。
メチレンテレフタレートと、該1.4−ポリシクロヘキ
シレンジメチレンテレフタレートよりも溶融結晶化温度
Tscか高く、且つ極限粘度IVか小さく、溶液ヘイズ
値が5%未満のポリエチレンテレフタレート、ボッブチ
レンテレフタレート及びポリエチレン−2,5−ナフタ
レートから成る群より選ばれる少なくとも1つを0.1
ないし20重量%含むポリエステルフィルムを提供する
。
[発明の効果]
この発明により、透明性、平滑性及び易滑性に優れた光
学的に均質なポリエステルフィルムが提供され、その特
性から特に光学用のカバーフィルム、例えば偏光カバー
フィルムや、光カードや光テープ用カバーフィルム等や
、さらには光記録用パース、!!盤や、又コンデンサー
等に用いられる電気絶縁材料として有用である。
学的に均質なポリエステルフィルムが提供され、その特
性から特に光学用のカバーフィルム、例えば偏光カバー
フィルムや、光カードや光テープ用カバーフィルム等や
、さらには光記録用パース、!!盤や、又コンデンサー
等に用いられる電気絶縁材料として有用である。
[発明の詳細な説明]
本9.11のポリエステルフィルムを構成するPCTは
、主として1.4−シクロヘキシジメタツールをグリコ
ール成分とし、主としてテレフタル酸をジカルボン酸成
分とするポリエステルである。グリコール成分の90モ
ル%以上が1.4−ポリシクロヘキサンジメタツールで
あることが好ましく、また、酸成分の80モル%以上か
テレフタル酸であることか好ましい。もっとも、本発明
の効果に悪い影ツを4えないならば、少量、好ましくは
10モル%以下の他の酸成分を含んてもよい。酸成分と
しては、テレフタル酸/イソフタル酸= 80/20〜
96/4 (モル比)のものも好ましく用いることかで
きる。
、主として1.4−シクロヘキシジメタツールをグリコ
ール成分とし、主としてテレフタル酸をジカルボン酸成
分とするポリエステルである。グリコール成分の90モ
ル%以上が1.4−ポリシクロヘキサンジメタツールで
あることが好ましく、また、酸成分の80モル%以上か
テレフタル酸であることか好ましい。もっとも、本発明
の効果に悪い影ツを4えないならば、少量、好ましくは
10モル%以下の他の酸成分を含んてもよい。酸成分と
しては、テレフタル酸/イソフタル酸= 80/20〜
96/4 (モル比)のものも好ましく用いることかで
きる。
本発明において、PCTに混合するPETポリブチレン
テレフタレート及びポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト(以下、簡単のため「添加PET等」と呼ぶことかあ
る)等の割合はフィルム全体の重陽に対し0.1〜20
重量%、好ましくは0.5〜4重量%である。この含有
量か20重呈%以上になると表面の平滑性が失われるの
みならず透明性も悪化してしまうためてあり、一方0.
1重量以下ては、易滑性か得られないのみならず、透明
性も得にくいのである。
テレフタレート及びポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト(以下、簡単のため「添加PET等」と呼ぶことかあ
る)等の割合はフィルム全体の重陽に対し0.1〜20
重量%、好ましくは0.5〜4重量%である。この含有
量か20重呈%以上になると表面の平滑性が失われるの
みならず透明性も悪化してしまうためてあり、一方0.
1重量以下ては、易滑性か得られないのみならず、透明
性も得にくいのである。
また、安定剤、艶消剤、滑剤、帯電防止剤Tの、一般的
にポリエステルフィルムに添加されている添加剤を必要
に応じてPCT又は添加PET等に添加することかてき
る。もっとも、添加PErlに加えられる添加剤の含量
か増えると溶液ヘイズが増加するので、添加剤の含量は
、添加PET等の溶液へイズか5%未満となる(片に制
限される。
にポリエステルフィルムに添加されている添加剤を必要
に応じてPCT又は添加PET等に添加することかてき
る。もっとも、添加PErlに加えられる添加剤の含量
か増えると溶液ヘイズが増加するので、添加剤の含量は
、添加PET等の溶液へイズか5%未満となる(片に制
限される。
本発明において、添加PET等の溶融結晶化温1311
:T虐cは、フィルムの主成分であるPCTの溶融結晶
化温度よりも高い。添加PET等の結晶溶融温度Tmc
かPCTの結晶溶融温度よりも高いものを用いることに
より、添加PET等かPCTの結晶核剤になり、透明性
を向上させ、しかも平滑性と易滑性を高める効果を得る
ことができる。
:T虐cは、フィルムの主成分であるPCTの溶融結晶
化温度よりも高い。添加PET等の結晶溶融温度Tmc
かPCTの結晶溶融温度よりも高いものを用いることに
より、添加PET等かPCTの結晶核剤になり、透明性
を向上させ、しかも平滑性と易滑性を高める効果を得る
ことができる。
また1本発明においては、添加PET等の極限粘度かP
CTの極限粘度よりも小さい。PCTの極限粘度よりも
小さな極限粘度を有する添加PET等を採用することに
より、PCT中に均一に微分散して透明性及び平滑性を
高める効果を得ることかできる。
CTの極限粘度よりも小さい。PCTの極限粘度よりも
小さな極限粘度を有する添加PET等を採用することに
より、PCT中に均一に微分散して透明性及び平滑性を
高める効果を得ることかできる。
さらにまた、本発明のポリエステルフィルムの透明性を
高めるために、添加PET′$の溶液ヘイズ値は5%未
満である。溶液へイズ値が5%以上の場合にはフィルム
の透明性と平滑性とか損なわれる。
高めるために、添加PET′$の溶液ヘイズ値は5%未
満である。溶液へイズ値が5%以上の場合にはフィルム
の透明性と平滑性とか損なわれる。
本発明のボッニスデルフィルムの易滑性、平滑性を得る
ためには、フィルムのガラス転移点は90℃以上である
ことか好ましく、さらに好ましくは95℃以上である。
ためには、フィルムのガラス転移点は90℃以上である
ことか好ましく、さらに好ましくは95℃以上である。
ガラス転移点が90’C以上の場合には、フィルムにし
わか生しにくく、平面性か特に優れたフィルムが得られ
る。
わか生しにくく、平面性か特に優れたフィルムが得られ
る。
また、フィルムの平滑性のために、中心線平均粗さRa
は10重p以下であることか好ましくさらに好ましくは
8 ■終以下である。
は10重p以下であることか好ましくさらに好ましくは
8 ■終以下である。
また、フィルムの易滑性のために摩擦係数鉢、は0.3
以下であることか好ましく、さらに好ましくは0.25
以下である。
以下であることか好ましく、さらに好ましくは0.25
以下である。
また、透明性の点から光線透過率が90%以上−である
ことか好ましく、さらに好ましくは92%以上である。
ことか好ましく、さらに好ましくは92%以上である。
本発明に用いるPCTは、従来からの公知のポリエステ
ルの製造方法によって製造することがてきる0例えば、
テレフタル酸と1.4−シクロヘキサンジメタツールの
直接エステル化法によって、又はジメチルテレフタレー
トと1,4−シクロヘキサンジメタツールのエステル交
換によって製造することかてきる。このようにして製造
されるPCTには、上記したように小割合て第3成分を
共重合させてもよい。
ルの製造方法によって製造することがてきる0例えば、
テレフタル酸と1.4−シクロヘキサンジメタツールの
直接エステル化法によって、又はジメチルテレフタレー
トと1,4−シクロヘキサンジメタツールのエステル交
換によって製造することかてきる。このようにして製造
されるPCTには、上記したように小割合て第3成分を
共重合させてもよい。
本発明においてPCTに添加されるPET等も従来から
広く知られた方法により製造することかできる。すなわ
ち、PETは例えば周知の方法に従い、テレフタル酸又
はその低級アルキルエステルとエチレングリコールのi
’[合又はエステル交換及び重縮合により製造すること
かてきる。また、ポリブチレンテレフタレートは、例え
ば周知の方法に従い、テレフタル酸又はその低級アルキ
ルエステルと1.4−ブタンジオールとの重縮合又は加
熱によるエステル交換反応及び重縮合により製造するこ
とかてきる。さらに、ボッエチレン2.6−ナフタレー
トは、例えば、周知の方法に従い、2,6−ナフタレン
ジカルボン酸又はその低級アルキルエステルとエチレン
グリコールのi[合又はエステル交換及び重縮合により
製造することかてきる。なお、これら添加PET等の結
晶溶融温度Tmcはポリマー粘度IV、核剤、分子構造
等により調節することかてき、極限粘度は重合時間や添
加剤により調節することかできる。さらに、溶液ヘイズ
は、添加剤の量を調節することにより調節することがで
きる。
広く知られた方法により製造することかできる。すなわ
ち、PETは例えば周知の方法に従い、テレフタル酸又
はその低級アルキルエステルとエチレングリコールのi
’[合又はエステル交換及び重縮合により製造すること
かてきる。また、ポリブチレンテレフタレートは、例え
ば周知の方法に従い、テレフタル酸又はその低級アルキ
ルエステルと1.4−ブタンジオールとの重縮合又は加
熱によるエステル交換反応及び重縮合により製造するこ
とかてきる。さらに、ボッエチレン2.6−ナフタレー
トは、例えば、周知の方法に従い、2,6−ナフタレン
ジカルボン酸又はその低級アルキルエステルとエチレン
グリコールのi[合又はエステル交換及び重縮合により
製造することかてきる。なお、これら添加PET等の結
晶溶融温度Tmcはポリマー粘度IV、核剤、分子構造
等により調節することかてき、極限粘度は重合時間や添
加剤により調節することかできる。さらに、溶液ヘイズ
は、添加剤の量を調節することにより調節することがで
きる。
本発明のポリエステルフィルムは、従来の製造方法に従
いPCT及び添加PET等並びに場合によっては添加剤
を均一に混合し、エクストル−ターのような溶融押出し
機を用いて溶融押出しし、冷却、延伸することによって
製+12することができる。均一に混合するための装置
は特に必安どしないか、高剪断力のかかる押出し機を用
いたり、押出し機の先端にミキサー(静/動)を併設し
たすすることが好ましい。ポリマーチップの乾燥条件は
、特に限定されないか、通常、+70℃3時間程度か適
当である。押出し温度は特に限定されないか、通常28
0℃ないし330℃程度であり、好ましくは285℃な
いし300℃程度である。
いPCT及び添加PET等並びに場合によっては添加剤
を均一に混合し、エクストル−ターのような溶融押出し
機を用いて溶融押出しし、冷却、延伸することによって
製+12することができる。均一に混合するための装置
は特に必安どしないか、高剪断力のかかる押出し機を用
いたり、押出し機の先端にミキサー(静/動)を併設し
たすすることが好ましい。ポリマーチップの乾燥条件は
、特に限定されないか、通常、+70℃3時間程度か適
当である。押出し温度は特に限定されないか、通常28
0℃ないし330℃程度であり、好ましくは285℃な
いし300℃程度である。
キャスティングは静電印加法により行なうことか好まし
く、キャステインクドラムの温度は特に限定されないか
、通常5℃ないし60℃てあり、好ましくは15℃ない
し30℃である。また、冷却後の延伸は行なっても行な
わなくてもよいか、機械的特性向ヒの点から一輛又は二
軸方向への延伸を行なうことが好ましい。延伸を行なう
場合は通常、70℃ないし150℃、好ましくは80℃
ないし110℃の温度下て、通常2.5倍ないし6.0
倍の延伸倍率て行なわれる。延伸後、フィルムを熱固定
することか好ましいか、これは通常150℃ないし28
0℃、好ましくは170℃ないし240℃の温度下で通
常1ないし20秒、好ましくは5秒ないし15i間行な
われる。なお、フィルムのガラス転移点はポリマーの構
造や分子配向度を変更することにより調節することかで
きる。
く、キャステインクドラムの温度は特に限定されないか
、通常5℃ないし60℃てあり、好ましくは15℃ない
し30℃である。また、冷却後の延伸は行なっても行な
わなくてもよいか、機械的特性向ヒの点から一輛又は二
軸方向への延伸を行なうことが好ましい。延伸を行なう
場合は通常、70℃ないし150℃、好ましくは80℃
ないし110℃の温度下て、通常2.5倍ないし6.0
倍の延伸倍率て行なわれる。延伸後、フィルムを熱固定
することか好ましいか、これは通常150℃ないし28
0℃、好ましくは170℃ないし240℃の温度下で通
常1ないし20秒、好ましくは5秒ないし15i間行な
われる。なお、フィルムのガラス転移点はポリマーの構
造や分子配向度を変更することにより調節することかで
きる。
また、フィルムの中心線平均粗さRaは添加剤の種類、
量、さらには延伸条件により、すべり摩擦係数は添加剤
の種類、量さらには延伸条件により、光線透過率は添加
剤の種類、量、さらには延伸、冷却条件等によりそれぞ
れ調節することができる。
量、さらには延伸条件により、すべり摩擦係数は添加剤
の種類、量さらには延伸条件により、光線透過率は添加
剤の種類、量、さらには延伸、冷却条件等によりそれぞ
れ調節することができる。
本発明の透明、易滑、平滑ポリエステルフィルムは、例
えば偏光フィルムや光記録のカバーフィルムのような光
学用途、コンデンサー用の電気絶縁材料、その他金属蒸
着用途や、グラフィック用途等に用いることかてきる。
えば偏光フィルムや光記録のカバーフィルムのような光
学用途、コンデンサー用の電気絶縁材料、その他金属蒸
着用途や、グラフィック用途等に用いることかてきる。
次に、本発明に規定するフィルム特性及び下記実施例に
おいて採用した本発明の効果の評価方法について説明す
る。
おいて採用した本発明の効果の評価方法について説明す
る。
(1)溶融結晶化温度T■C
試料51Igを走査型熱量計(DSC)にセットし、N
2気流下で20℃/分て昇温させ、その試料の結晶融解
温度より40℃高温て5分間保温した後、lO℃/分て
降温させた時に生じる結晶化発熱ピーク温度をTacと
する。
2気流下で20℃/分て昇温させ、その試料の結晶融解
温度より40℃高温て5分間保温した後、lO℃/分て
降温させた時に生じる結晶化発熱ピーク温度をTacと
する。
(2)極限粘度1v
ASTM DI601に従い測定する。
(3)溶液ヘイズ
試ネ13グラムを浄奴(フェノール/四塩化エタン=3
/2)20ccに加えIon℃160分間溶解させた後
、水道水て15分間、 25℃恒温槽て20分間冷却す
る0次いで試料を光線透過厚20 itsのセルに入れ
、30秒間光を当てた時の全散乱光強度をJIS−に5
714を用いて測定する。
/2)20ccに加えIon℃160分間溶解させた後
、水道水て15分間、 25℃恒温槽て20分間冷却す
る0次いで試料を光線透過厚20 itsのセルに入れ
、30秒間光を当てた時の全散乱光強度をJIS−に5
714を用いて測定する。
(4)ガラス転移点Tg
試料5Bを走査型熱量計(DSC)にセットし、N2気
流下て20℃/分て昇温させた時に現われる吸熱ピーク
又はベースラインからの変倚した点を採用する。
流下て20℃/分て昇温させた時に現われる吸熱ピーク
又はベースラインからの変倚した点を採用する。
(5)光線透過率
JIS−に6714に従い、日立製作所製分光光度計3
23型を用いて波長550 nmての測定値を用いる。
23型を用いて波長550 nmての測定値を用いる。
(6)中心線平均粗さRa
JIS B12O3−1976(カットオフ 0.25
llu )に従い測定する。
llu )に従い測定する。
(7)滑り摩擦係数体。
ASTMD l894−6]に従い測定する。
(8)光学均質性
厚さ25μlのフィルムを、肉眼で透過光によってその
フィルムを観察する。
フィルムを観察する。
r4定ノ^ぺむ
○゛何らの光学的なゆらぎのないもの
X:光が散乱したり、もやもやしたりしてずつきすしな
いもの (9)光学的異質粒子の有無 WJ微鏡の暗視野下てフィルムをrjA察し、白くチカ
チカ光るもの有無なりM察する。
いもの (9)光学的異質粒子の有無 WJ微鏡の暗視野下てフィルムをrjA察し、白くチカ
チカ光るもの有無なりM察する。
判定ノ、(準
O4白くチカチカ光るものか全く見えない。
×:自〈チカチカ光るものか見える。
[実施例]
以下、本発明を実施例に基づきより具体的に説明する。
もっとも、本発明は、下記実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
実施例1
酸成分としてテレフタル酸を90モル%及びイソフタル
酸を10モル%、グリコール成分として1.4−シクロ
ヘキサンジメタツールを100モル%用い、触媒として
酸化チタンを酸成分に対して0.05モル%加えてオー
トクレーブに入れ、攪拌下で加熱してエステル交換し、
次いて重縮合して、PCTを得た。得られたPCTの溶
融結晶化温度及び極限粘度は下記表に示した。
酸を10モル%、グリコール成分として1.4−シクロ
ヘキサンジメタツールを100モル%用い、触媒として
酸化チタンを酸成分に対して0.05モル%加えてオー
トクレーブに入れ、攪拌下で加熱してエステル交換し、
次いて重縮合して、PCTを得た。得られたPCTの溶
融結晶化温度及び極限粘度は下記表に示した。
PETは常法に従い、テレフタル酸ジメチルとエチレン
グリコールのエステル交換反応及び重縮合により製造し
た。得られたPETの溶融結晶化温度TlIC1極限粘
度及び溶液ヘイズ値は下記表に示した。
グリコールのエステル交換反応及び重縮合により製造し
た。得られたPETの溶融結晶化温度TlIC1極限粘
度及び溶液ヘイズ値は下記表に示した。
得られたPC797重量部とPE73重量部とを均一に
混合し乾燥した。このポリエステルを290℃て溶融押
出し、40℃に保持した急冷ドラム上で冷却してl00
0#L*の未延伸フィルムを得た。
混合し乾燥した。このポリエステルを290℃て溶融押
出し、40℃に保持した急冷ドラム上で冷却してl00
0#L*の未延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを90’Cに調節した金属ロールに
接触させ予熱した後赤外線ヒータ(表面温度1000℃
)を照射しつつ周速差のあるロール間で、3.6倍縦方
向に延伸した。続いて縦延伸フィルムをテンターで11
5℃で3.7倍に横延伸した。得られた2軸延伸フイル
ムの両端をクリップて把持したまま200℃で熱固定し
巻き取り、厚さ75棒曹のフィルムを得た。
接触させ予熱した後赤外線ヒータ(表面温度1000℃
)を照射しつつ周速差のあるロール間で、3.6倍縦方
向に延伸した。続いて縦延伸フィルムをテンターで11
5℃で3.7倍に横延伸した。得られた2軸延伸フイル
ムの両端をクリップて把持したまま200℃で熱固定し
巻き取り、厚さ75棒曹のフィルムを得た。
また、比較のため、上述のようにして得られたPET/
Iのみから」二足と同様にしてフィルムを製造した。
Iのみから」二足と同様にしてフィルムを製造した。
得られたフィルムの溶融結晶化温度Tsc(’C)、極
限粘度Iv(dt/g)、滑り摩擦係数PL、、中心線
モ均粗さRa(kLm)、光学的均質性及び光学的異質
粒子の有無を上記の方法により測定又は評価した。その
結果を下記表に示す。
限粘度Iv(dt/g)、滑り摩擦係数PL、、中心線
モ均粗さRa(kLm)、光学的均質性及び光学的異質
粒子の有無を上記の方法により測定又は評価した。その
結果を下記表に示す。
下記表から明らかなように、得られたフィルムは滑り摩
擦係数及び中心線平均粗さも小さく、易滑性及び平滑性
に優れている。また、光学的均質性に優れ、光学的異質
粒子も存在していなかった。
擦係数及び中心線平均粗さも小さく、易滑性及び平滑性
に優れている。また、光学的均質性に優れ、光学的異質
粒子も存在していなかった。
几]虹例」2
PETに代えて添加剤として平均粒径300−μのシリ
カ(SiO2)をフィルムに対して0.21星%加える
ことを除き、実施例1と同様にしてフィルムを作製した
。得られたフィルムの物性、光学的均質性及び光学的異
質粒子の41無をド記表に示す。
カ(SiO2)をフィルムに対して0.21星%加える
ことを除き、実施例1と同様にしてフィルムを作製した
。得られたフィルムの物性、光学的均質性及び光学的異
質粒子の41無をド記表に示す。
下記表から明らかなように、比較例1て得られたフィル
ムは中心線粗さの値が大きく平滑性に劣る。また、光学
的均質性も劣り、光学的異質粒子も存在する。
ムは中心線粗さの値が大きく平滑性に劣る。また、光学
的均質性も劣り、光学的異質粒子も存在する。
比較例2
酸成分としてテレフタル酸を85モル%及びイソフタル
酸を15モル%、グリコール成分としてエチレングリコ
ール100モル%を用い、常法に従い、ポリエチレンテ
レフタレート/イソフタレートを製造した。このポリエ
ステルの物性はド記表に示した。
酸を15モル%、グリコール成分としてエチレングリコ
ール100モル%を用い、常法に従い、ポリエチレンテ
レフタレート/イソフタレートを製造した。このポリエ
ステルの物性はド記表に示した。
このポリエステル3重量部と実施例1て得たPCT97
重罎部を1いて実施例1と同様にて溶融押出し、冷却、
延伸してしてフィルムな得た。
重罎部を1いて実施例1と同様にて溶融押出し、冷却、
延伸してしてフィルムな得た。
得られたフィルムの物性及び光学的均質性を下記表に示
す。
す。
ド記表から11らかなように、比較例2て得られたイソ
フタル酸含有PETは結晶溶融温度がPCTのそれと比
べ低く、(すられたフィルムは中心線平均粗さの値が大
きく、平滑性に劣る。また、光学的異質粒子も存在する
。
フタル酸含有PETは結晶溶融温度がPCTのそれと比
べ低く、(すられたフィルムは中心線平均粗さの値が大
きく、平滑性に劣る。また、光学的異質粒子も存在する
。
比較例3
PETの添v:をフィルムに対して25重量%とするこ
とを除き実施例1と同様にしてフィルムを製造した。得
られたフィルムの物性及び光学的均質性を下記表に示す
。
とを除き実施例1と同様にしてフィルムを製造した。得
られたフィルムの物性及び光学的均質性を下記表に示す
。
下記表から明らかなように、比較例3て得られたフィル
ムは、PETの添加量か本発明の範囲よりも大きく、得
られたフィルムは中心線平均粗さの値が大きく、平滑性
に劣る。また、光学的異質粒子も存在する。
ムは、PETの添加量か本発明の範囲よりも大きく、得
られたフィルムは中心線平均粗さの値が大きく、平滑性
に劣る。また、光学的異質粒子も存在する。
比較例4
PETは常法に従い、テレフタル酸ジメチルとエチレン
クリコールのエステル交換反応及び重縮合により製造し
た。すなわち、溶融状態て重合を完了させた後、そのポ
リマーを固相重合させて高極限粘度を有するものにした
。得られたPETの溶融結晶化温度、極限粘度及び溶液
ヘイズ値はド記表に示した。
クリコールのエステル交換反応及び重縮合により製造し
た。すなわち、溶融状態て重合を完了させた後、そのポ
リマーを固相重合させて高極限粘度を有するものにした
。得られたPETの溶融結晶化温度、極限粘度及び溶液
ヘイズ値はド記表に示した。
このPET3重jJi1部と実施例1て得たPC797
屯量部を用いて実施例1と同様にて溶融押出し、冷却、
延伸してしてフィルムを得た。得られたフィルムの物性
及び光学的均質性を下記表に示す。
屯量部を用いて実施例1と同様にて溶融押出し、冷却、
延伸してしてフィルムを得た。得られたフィルムの物性
及び光学的均質性を下記表に示す。
下記表からl′JIらかなように、比較例4て得られた
PETは極限粘度かPCTのそれより大きく、得られた
フィルムは中心線平均粗さの値が大きく、平滑性に劣る
。また、光学的異質粒子も存在する。
PETは極限粘度かPCTのそれより大きく、得られた
フィルムは中心線平均粗さの値が大きく、平滑性に劣る
。また、光学的異質粒子も存在する。
Claims (2)
- (1)1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレートと、該1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレ
ンテレフタレートよりも溶融結晶化温度Tmcが高く、
且つ極限粘度IVが小さく、溶液ヘイズ値が5%未満の
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート及びポリエチレン−2,6−ナフタレートから成る
群より選ばれる少なくとも1つを0.1ないし20重量
%含むポリエステルフィルム。 - (2)ガラス転移点が90℃以上、光線透過率が90%
以上、中心線平均粗さR_aが10mμ以下、滑り摩擦
係数μ_sが0.3以下である請求項1記載のポリエス
テルフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31928188A JP2663593B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31928188A JP2663593B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ポリエステルフィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163155A true JPH02163155A (ja) | 1990-06-22 |
| JP2663593B2 JP2663593B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=18108457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31928188A Expired - Fee Related JP2663593B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ポリエステルフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2663593B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005060449A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Toray Ind Inc | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
| WO2010140611A1 (ja) | 2009-06-05 | 2010-12-09 | 東レ株式会社 | ポリエステルフィルム、積層フィルムおよびそれを用いた太陽電池バックシート、太陽電池 |
| WO2011030745A1 (ja) | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 東レ株式会社 | ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池バックシート、太陽電池 |
| JP2011105876A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Daiwa Can Co Ltd | 太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム |
| JP2014240965A (ja) * | 2008-06-11 | 2014-12-25 | バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフトBayer MaterialScience AG | 改良された特性を有する多層光学フィルム構造体およびその使用 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31928188A patent/JP2663593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005060449A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Toray Ind Inc | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
| JP2014240965A (ja) * | 2008-06-11 | 2014-12-25 | バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフトBayer MaterialScience AG | 改良された特性を有する多層光学フィルム構造体およびその使用 |
| WO2010140611A1 (ja) | 2009-06-05 | 2010-12-09 | 東レ株式会社 | ポリエステルフィルム、積層フィルムおよびそれを用いた太陽電池バックシート、太陽電池 |
| US8981212B2 (en) | 2009-06-05 | 2015-03-17 | Toray Industries, Inc. | Polyester film, laminated film, solar battery backsheet and solar battery |
| WO2011030745A1 (ja) | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 東レ株式会社 | ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池バックシート、太陽電池 |
| US8609255B2 (en) | 2009-09-11 | 2013-12-17 | Toray Industries, Inc. | Polyester film, and solar-cell back sheet and solar-cell using the same |
| JP2011105876A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Daiwa Can Co Ltd | 太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2663593B2 (ja) | 1997-10-15 |
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