JPH021633B2 - - Google Patents
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- JPH021633B2 JPH021633B2 JP54152388A JP15238879A JPH021633B2 JP H021633 B2 JPH021633 B2 JP H021633B2 JP 54152388 A JP54152388 A JP 54152388A JP 15238879 A JP15238879 A JP 15238879A JP H021633 B2 JPH021633 B2 JP H021633B2
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は5自由度を有するマニピユレータを用
いて円筒とこの円筒に取付けた他の円筒との取付
部を内側からならわせる方法に関する。
いて円筒とこの円筒に取付けた他の円筒との取付
部を内側からならわせる方法に関する。
<従来の技術>
円筒の表面から突出するように他の円筒を取付
けたものの一例として、円筒形ドラムとノズルと
の取付部がある。この取付部内側は断面が急変し
ているため応力集中が発生することがある。高い
応力集中のある材料が繰返し荷重を受けると、そ
こには疲れによる割れ目が生じて破断しやすくな
る。したがつて、取付部内部又は内側表面に存在
する不健全部分を検出することは製品の保守上き
わめて重要な問題である。
けたものの一例として、円筒形ドラムとノズルと
の取付部がある。この取付部内側は断面が急変し
ているため応力集中が発生することがある。高い
応力集中のある材料が繰返し荷重を受けると、そ
こには疲れによる割れ目が生じて破断しやすくな
る。したがつて、取付部内部又は内側表面に存在
する不健全部分を検出することは製品の保守上き
わめて重要な問題である。
従来、円筒形ドラムのノズル取付部内側の探傷
には超音波探傷装置を用いることが多く、超音波
探傷は検査員が被検部の近くまで行つて手動で行
なうという方法がとられていた。
には超音波探傷装置を用いることが多く、超音波
探傷は検査員が被検部の近くまで行つて手動で行
なうという方法がとられていた。
しかしながら、この従来方法では、作業に非常
に手間がかかり、探傷速度もおそく、探傷もれを
生じる恐れがあるなど、経済性、信頼性に問題点
があつた。また、特に原子炉圧力容器等の原子炉
冷却材圧力バウンダリ内の機器の検査について
は、放射線のため検査員が検査対象箇所に近づく
ことができず、検査することができなかつた。
に手間がかかり、探傷速度もおそく、探傷もれを
生じる恐れがあるなど、経済性、信頼性に問題点
があつた。また、特に原子炉圧力容器等の原子炉
冷却材圧力バウンダリ内の機器の検査について
は、放射線のため検査員が検査対象箇所に近づく
ことができず、検査することができなかつた。
<発明が解決しようとする課題>
そこで、遠隔操作でしかも自動的に探傷が行な
えるノズル取付部内側表面下の水浸法による超音
波探傷装置が検討されてきたが、(1)被検部が複雑
な曲揚形状であるため、探触子板と被検部表面と
の平行度や水距離が正確でなかつたり、(2)探触子
板及びマニピユレータが被検部表面に接触して破
損してしまうなどの事故を生じる恐れもあり、(3)
さらに同一装置によつて種々の原子炉圧力容器の
探傷を行なうための互換性を考慮する必要もある
など解決しなければならない多くの問題を有して
おり、その装置の完成が妨げられていた。
えるノズル取付部内側表面下の水浸法による超音
波探傷装置が検討されてきたが、(1)被検部が複雑
な曲揚形状であるため、探触子板と被検部表面と
の平行度や水距離が正確でなかつたり、(2)探触子
板及びマニピユレータが被検部表面に接触して破
損してしまうなどの事故を生じる恐れもあり、(3)
さらに同一装置によつて種々の原子炉圧力容器の
探傷を行なうための互換性を考慮する必要もある
など解決しなければならない多くの問題を有して
おり、その装置の完成が妨げられていた。
本発明は上述のような技術的状況にかんがみて
なされたもので、遠隔操作でしかも自動的に探傷
が行なえるノズル取付部内側表面下の水浸法によ
る超音波探傷装置の完成の妨げとなつている上記
問題点(1)(2)(3)を解決し得るならい方法を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、遠隔操作でしかも自動的に探傷
が行なえるノズル取付部内側表面下の水浸法によ
る超音波探傷装置の完成の妨げとなつている上記
問題点(1)(2)(3)を解決し得るならい方法を提供する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段>
上記目的を達成するため、本発明では、一の円
筒とその側面に接続された他の円筒との取付部の
内側の曲面部を被検部とし、前記他の円筒の中心
線上に当該中心線方向に移動可能に取付けられた
中心線上移動軸と、この中心線上移動軸先端に取
付けられ、中心線上移動軸の中心軸を軸として回
転する回転軸と、この回転軸に連続して取付けら
れた傾動可能な3本の屈曲軸とでなり先端側の屈
曲軸に検査具が取付けられるマニピユレータの前
記検査具を前記被検部にならわせるに際し、前記
被検部の曲率中心に向けた前記マニピユレータ先
端の屈曲軸の軸心を仮想する軸として当該仮想す
る軸の前記曲率中心を通りかつ前記他の円筒の中
心線に平行な軸に対する傾斜角と、前記回転軸の
回転角度とで前記他の4軸の移動量を制御して前
記被検部に対する前記検査具の位置及び向きを適
正に保つようにしたのである。
筒とその側面に接続された他の円筒との取付部の
内側の曲面部を被検部とし、前記他の円筒の中心
線上に当該中心線方向に移動可能に取付けられた
中心線上移動軸と、この中心線上移動軸先端に取
付けられ、中心線上移動軸の中心軸を軸として回
転する回転軸と、この回転軸に連続して取付けら
れた傾動可能な3本の屈曲軸とでなり先端側の屈
曲軸に検査具が取付けられるマニピユレータの前
記検査具を前記被検部にならわせるに際し、前記
被検部の曲率中心に向けた前記マニピユレータ先
端の屈曲軸の軸心を仮想する軸として当該仮想す
る軸の前記曲率中心を通りかつ前記他の円筒の中
心線に平行な軸に対する傾斜角と、前記回転軸の
回転角度とで前記他の4軸の移動量を制御して前
記被検部に対する前記検査具の位置及び向きを適
正に保つようにしたのである。
<作用>
上記曲面のならい方法においては、仮想する軸
の傾斜角及び回転軸の角度とに基づき、仮想する
軸の傾斜角が一定に保たれるように屈曲軸の角度
及び中心線上移動軸の位置が制御される。したが
つて、仮想する軸をステツプ軸としてその傾斜角
を一定量ずつ増加して行き、回転軸をスキヤン軸
として各傾斜角ごとに回転させることにより、円
筒同士の取付部曲面全域に亘つての倣いがなし得
る。
の傾斜角及び回転軸の角度とに基づき、仮想する
軸の傾斜角が一定に保たれるように屈曲軸の角度
及び中心線上移動軸の位置が制御される。したが
つて、仮想する軸をステツプ軸としてその傾斜角
を一定量ずつ増加して行き、回転軸をスキヤン軸
として各傾斜角ごとに回転させることにより、円
筒同士の取付部曲面全域に亘つての倣いがなし得
る。
<実施例>
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明のならい方法を適用するマニピ
ユレータを第2図に示すような一の円筒である円
筒形ドラム101と他の円筒であるノズル102
との取付部内側の探傷に用いる場合を示す断面図
である。
ユレータを第2図に示すような一の円筒である円
筒形ドラム101と他の円筒であるノズル102
との取付部内側の探傷に用いる場合を示す断面図
である。
本発明の対象となるマニピユレータは、水平に
移動できる中心線上移動軸としての水平移動軸1
と、この水平移動軸1の先端部に設けられ±200゜
回転できる回転軸2と、この回転軸2の先端に連
続して設けられた±100゜屈曲できる三つの屈曲軸
3,4,5とで構成される5自由度をもつもので
ある。探触子板6は屈曲軸5先端に設置され、こ
の探触子板6に検査具等を取付け、この検査具を
被検部に対し、平行(被検部の接線に平行)かつ
一定水距離はなしてならわせるものである。この
ように構成されたマニピユレータはキヤリツジ8
によつて水平移動軸1の基端部が支持され、さら
に、このキヤリツジ8が360゜旋回できる主柱9に
設けられたレールに沿つて上下できるように取付
けられている。
移動できる中心線上移動軸としての水平移動軸1
と、この水平移動軸1の先端部に設けられ±200゜
回転できる回転軸2と、この回転軸2の先端に連
続して設けられた±100゜屈曲できる三つの屈曲軸
3,4,5とで構成される5自由度をもつもので
ある。探触子板6は屈曲軸5先端に設置され、こ
の探触子板6に検査具等を取付け、この検査具を
被検部に対し、平行(被検部の接線に平行)かつ
一定水距離はなしてならわせるものである。この
ように構成されたマニピユレータはキヤリツジ8
によつて水平移動軸1の基端部が支持され、さら
に、このキヤリツジ8が360゜旋回できる主柱9に
設けられたレールに沿つて上下できるように取付
けられている。
次に、このマニピユレータを用いてのならい方
法について具体的に説明する。
法について具体的に説明する。
まず、水平移動可能な水平移動軸1の中心線を
他の円筒であるノズル102の中心線Nに一致さ
せる。
他の円筒であるノズル102の中心線Nに一致さ
せる。
ステツプ軸となる軸7を仮想する。この仮想す
る軸7は、第1図、第5図に示すように、探触子
板6の軸心線(屈曲軸5の軸心線)がノズル曲面
部の曲率中心10を通る軸をいい、その角度θ7
は、前記曲率中心10を通り、かつノズル中心線
Nは平行な軸(基準軸Cと呼ぶ)に対する角度
(時計回りを正)として決められる。
る軸7は、第1図、第5図に示すように、探触子
板6の軸心線(屈曲軸5の軸心線)がノズル曲面
部の曲率中心10を通る軸をいい、その角度θ7
は、前記曲率中心10を通り、かつノズル中心線
Nは平行な軸(基準軸Cと呼ぶ)に対する角度
(時計回りを正)として決められる。
基準軸Cに対する仮想軸7の角度θ7をある一定
のきざみ量(例えば5゜)ごとに0゜から約90゜の範囲
で増加させて行き、そのきざみ量ごとに回転軸2
をスキヤン軸として360゜回転させる。こうして、
探触子板6に取付けられる検査具により、被検面
であるノズル取付部全域の探傷を行うのである。
そして、この際、回転軸2及び仮想軸7の角度信
号が他の4軸1,3,4,5の入力信号となり、
各軸の移動量が制御されるのである。
のきざみ量(例えば5゜)ごとに0゜から約90゜の範囲
で増加させて行き、そのきざみ量ごとに回転軸2
をスキヤン軸として360゜回転させる。こうして、
探触子板6に取付けられる検査具により、被検面
であるノズル取付部全域の探傷を行うのである。
そして、この際、回転軸2及び仮想軸7の角度信
号が他の4軸1,3,4,5の入力信号となり、
各軸の移動量が制御されるのである。
次に、屈曲軸3,4,5および水平移動軸1の
移動量について述べる。
移動量について述べる。
今、第2図に示したような半径Rのドラム10
1の胴部とノズル102との取付部の断面形状を
考える。
1の胴部とノズル102との取付部の断面形状を
考える。
第2,6図に示すように、ドラム101の長手
方向をθ2=0゜として角度θ2をとると、角度θ2にお
けるその部分の断面形状は、第3図、第8図に示
すように短軸=2R、長軸=2R/sinθ2なる楕円1
01aとノズル102の曲面102aとの交わつ
たものとなる。したがつて、仮想軸7を固定して
(角度θ7を一定にして)回転軸2を0゜から90゜まで
回転させると、第3図に示すように、ノズル曲面
102aの曲率中心10が移動し、θ7が小さいと
きには、第8図に示すように被検部P(仮想軸7
と曲面102aまたは101aとの交点)は、ノ
ズル曲面102a上からドラム胴部の楕円曲面1
01a上に移る。第8図においては、P1はノズ
ル曲面102a上にあり、P2はドラム胴部の楕
円曲面101a上に移つていることを示してい
る。
方向をθ2=0゜として角度θ2をとると、角度θ2にお
けるその部分の断面形状は、第3図、第8図に示
すように短軸=2R、長軸=2R/sinθ2なる楕円1
01aとノズル102の曲面102aとの交わつ
たものとなる。したがつて、仮想軸7を固定して
(角度θ7を一定にして)回転軸2を0゜から90゜まで
回転させると、第3図に示すように、ノズル曲面
102aの曲率中心10が移動し、θ7が小さいと
きには、第8図に示すように被検部P(仮想軸7
と曲面102aまたは101aとの交点)は、ノ
ズル曲面102a上からドラム胴部の楕円曲面1
01a上に移る。第8図においては、P1はノズ
ル曲面102a上にあり、P2はドラム胴部の楕
円曲面101a上に移つていることを示してい
る。
したがつて、被検部Pの位置に応じて屈曲軸
3,4,5の移動量を制御するにあたつては、被
検部Pがノズル曲面102a上にあるか、ドラム
胴部の楕円曲面101aにあるかによつて、屈曲
軸3,4,5の移動量の求め方を変える必要があ
る。
3,4,5の移動量を制御するにあたつては、被
検部Pがノズル曲面102a上にあるか、ドラム
胴部の楕円曲面101aにあるかによつて、屈曲
軸3,4,5の移動量の求め方を変える必要があ
る。
先ず、被検部Pがノズル曲面102a上にある
場合の屈曲軸3,4,5の移動量(移動角度)の
求め方について述べる。
場合の屈曲軸3,4,5の移動量(移動角度)の
求め方について述べる。
前提として、第1図に示すように、屈曲軸3と
ノズル中心線Nとのなす角度をθ3(反時計回りを
正)、屈曲軸4と屈曲軸3とのなす角度をθ4(反時
計回りを正)、探触子板6を取付ける軸である屈
曲軸5と屈曲軸4とのなす角度をθ5(反時計回り
を正)とし、屈曲軸3,4,5のそれぞれの長さ
をl3、l4、l5とし、仮想軸7が基準軸Cに対する
角度を前述の如くθ7とし、ノズル取付部内側曲面
(曲率中心10)の曲率半径をr、探触子板6と
被検部との水距離をwPとする。
ノズル中心線Nとのなす角度をθ3(反時計回りを
正)、屈曲軸4と屈曲軸3とのなす角度をθ4(反時
計回りを正)、探触子板6を取付ける軸である屈
曲軸5と屈曲軸4とのなす角度をθ5(反時計回り
を正)とし、屈曲軸3,4,5のそれぞれの長さ
をl3、l4、l5とし、仮想軸7が基準軸Cに対する
角度を前述の如くθ7とし、ノズル取付部内側曲面
(曲率中心10)の曲率半径をr、探触子板6と
被検部との水距離をwPとする。
被検部Pがノズル曲面102a上にある場合
(ドラム胴部上ではない場合)には、水平移動軸
2と屈曲軸3との交点Oを原点とし、第1図にお
けるノズル曲面部の曲率中心10のxy座標を
(xr、yr)、屈曲軸5と屈曲軸4との接合点のxy座
粉を(xe、ye)とすると、xr、yr、xe、yeは次の
ように表される。
(ドラム胴部上ではない場合)には、水平移動軸
2と屈曲軸3との交点Oを原点とし、第1図にお
けるノズル曲面部の曲率中心10のxy座標を
(xr、yr)、屈曲軸5と屈曲軸4との接合点のxy座
粉を(xe、ye)とすると、xr、yr、xe、yeは次の
ように表される。
yr=l3cosθ3+l4cos(θ3+θ4)+
(l5+wP+r)cosθ7……(1) xr=−l3sinθ3−l4sin(θ3+θ4)
+(l5+wp+r)sinθ7……(2) ye=yr−(l5+wP+r)cosθ7 ……(3) xe=−{xr−(l5+wP+r)sinθ7}
……(4) また、ドラム中心線Dとノズル中心線Nとの交
点O′を原点とすると、屈曲軸4,5の接合点の
座標は次のように表される。
(l5+wP+r)cosθ7……(1) xr=−l3sinθ3−l4sin(θ3+θ4)
+(l5+wp+r)sinθ7……(2) ye=yr−(l5+wP+r)cosθ7 ……(3) xe=−{xr−(l5+wP+r)sinθ7}
……(4) また、ドラム中心線Dとノズル中心線Nとの交
点O′を原点とすると、屈曲軸4,5の接合点の
座標は次のように表される。
y′e=ye+(Rs+Rp) ……(5)
x′e=−xe ……(6)
ただし、Rpは水平移動軸1を最も引き込んだ
とき(移動量0mm)の水平移動軸1のドラム中心
線Dに対する出代(ドラム中心線Dから水平移動
軸1と屈曲軸3との交点までの距離)、RsはRpを
基準とする水平移動軸1の移動量である。
とき(移動量0mm)の水平移動軸1のドラム中心
線Dに対する出代(ドラム中心線Dから水平移動
軸1と屈曲軸3との交点までの距離)、RsはRpを
基準とする水平移動軸1の移動量である。
以上より屈曲軸3,4,5の角度θ3、θ4、θ5は
次のように表わされる。
次のように表わされる。
θ4=cos-1(x′e 2+ye 2−l3 2−l4 2/2・l3
・l4) ……(7) θ3=tan-1{x′e・l3+l4(x
′ecosθ4−yesinθ4)/ye・l4+l4(yecosθ4+x′es
inθ4)}……(8) θ5=−(θ3+θ4+θ7)
……(9) なお、前述のように、第1図において、屈曲軸
3,4,5の回転方向は反時計回りを正とし、仮
想軸7の回転方向は時計回りを正とする。
・l4) ……(7) θ3=tan-1{x′e・l3+l4(x
′ecosθ4−yesinθ4)/ye・l4+l4(yecosθ4+x′es
inθ4)}……(8) θ5=−(θ3+θ4+θ7)
……(9) なお、前述のように、第1図において、屈曲軸
3,4,5の回転方向は反時計回りを正とし、仮
想軸7の回転方向は時計回りを正とする。
次に、被検部Pがドラム胴部の楕円曲面101
a上にある場合について示す。
a上にある場合について示す。
第1図において、ノズル曲面102aの曲率中
心10を通り、仮想軸7の角度θ7を傾きとする直
線の方程式は、曲率中心10の座標を(xr、y′r)
とすると、次式で表わされる。
心10を通り、仮想軸7の角度θ7を傾きとする直
線の方程式は、曲率中心10の座標を(xr、y′r)
とすると、次式で表わされる。
y′=ax+b ……(10)
a=tan(90゜−θ7) ……(11)
b=y′r−axr ……(12)
また、楕円の方程式は次式となる。
x2/c2+y′2/R2=1 ……(13)
c=R/sinθ2 ……(14)
以上より、座標(xe、y′e)の値は次式により
表わされる。
表わされる。
ただし、Rはドラム101の半径(ドラム軸中
心Dからドラム1内面までの距離)である。
心Dからドラム1内面までの距離)である。
以上のように、被検部Pがノズル曲面102a
上にあるかドラム胴部の楕円曲面101aにある
かによつて、上述の式(3)(4)又は(15)(16)によ
つて(xe、ye)を設定でき、式(7)(8)(9)から直ちに
屈曲軸3,4,5の移動量(角度θ3、θ4、θ5)が
得られる。なお、(xr、yr)は、傾斜角θ7、回転
角θ2に応じて予め求められる。
上にあるかドラム胴部の楕円曲面101aにある
かによつて、上述の式(3)(4)又は(15)(16)によ
つて(xe、ye)を設定でき、式(7)(8)(9)から直ちに
屈曲軸3,4,5の移動量(角度θ3、θ4、θ5)が
得られる。なお、(xr、yr)は、傾斜角θ7、回転
角θ2に応じて予め求められる。
一方、水平移動軸1は、屈曲軸3,4,5の移
動を容易にするため(移動できる空間を大きくす
るため)、ドラム壁面101bから回転軸2先端
までの距離Sが大きくなるように移動を制御する
必要がある。
動を容易にするため(移動できる空間を大きくす
るため)、ドラム壁面101bから回転軸2先端
までの距離Sが大きくなるように移動を制御する
必要がある。
ところが、水平移動軸1の移動可能な範囲は、
屈曲軸3,4,5の回転可能な角度範囲が物理的
に±100゜(本マニピユレータでは)であることと、
水平移動軸1のストローク量によつて制限され
る。
屈曲軸3,4,5の回転可能な角度範囲が物理的
に±100゜(本マニピユレータでは)であることと、
水平移動軸1のストローク量によつて制限され
る。
屈曲軸4の回転可能な角度範囲は物理的に±
100゜であるから、(7)式より cos100゜≦x′e 2+ye 2−l3 2−l4 2/2・l3・l4≦cos0
゜ ……(17) よつて、 x′e 2+ye 2≦l3 2+l4 2+2・l3・l4cos100゜……(18) x′e 2+ye 2≦(l3+l4)2 ……(19) √3 2+4 2+2・3・4100゜−
′e 2≦ye≦√(3+4)2−′e 2……(20) ここで、S=ye+(l5+wP+r)cosθ7−rよ
り、Sのとり得る範囲は、 Smin≦S≦Smax ……(21) となる。
100゜であるから、(7)式より cos100゜≦x′e 2+ye 2−l3 2−l4 2/2・l3・l4≦cos0
゜ ……(17) よつて、 x′e 2+ye 2≦l3 2+l4 2+2・l3・l4cos100゜……(18) x′e 2+ye 2≦(l3+l4)2 ……(19) √3 2+4 2+2・3・4100゜−
′e 2≦ye≦√(3+4)2−′e 2……(20) ここで、S=ye+(l5+wP+r)cosθ7−rよ
り、Sのとり得る範囲は、 Smin≦S≦Smax ……(21) となる。
ただし、
Smax=√(3+4)2−′e 2)+(l5+wP
+r)cosθ7−r……(22) Smin=√3 2+4 2+23 4100゜−
′e 2+(l5+wP+r)cosθ7−r……(23) である。
+r)cosθ7−r……(22) Smin=√3 2+4 2+23 4100゜−
′e 2+(l5+wP+r)cosθ7−r……(23) である。
なお、(23)式よりx′eは実数であるから
|x′e|≦√3 2+4 2+23 4100゜
であり、またx′eは第1図より、
x′e=xr−(l5+wP+r)sinθ7
であるから、
となる。
とおくと、前述の(21)式が成立するためには、
θ7≧θcであることが必要十分条件となる。
θ7≧θcであることが必要十分条件となる。
よつて、仮想軸7の角度θ7と、ドラム壁面10
1bから水平移動軸1先端Oまでの距離Sとの関
係を表す第4図に示すように、Sのとり得る範囲
は、屈曲軸4の角度θ4=0゜のときのSの値
(Smax)とθ4=100゜のときのS値(Smin)との
間(第4図中の右上りの斜線以外の部分)という
ことになる。
1bから水平移動軸1先端Oまでの距離Sとの関
係を表す第4図に示すように、Sのとり得る範囲
は、屈曲軸4の角度θ4=0゜のときのSの値
(Smax)とθ4=100゜のときのS値(Smin)との
間(第4図中の右上りの斜線以外の部分)という
ことになる。
また、水平移動軸1の移動量Rs≧0であるか
ら、第1図より、 Rs=R−Rp−S≧0 S≦Sp=R−Rp ……(26) となる。
ら、第1図より、 Rs=R−Rp−S≧0 S≦Sp=R−Rp ……(26) となる。
したがつて、Sのとり得る範囲SP-Pは、
Sp≧SmaxならばSP-P=Smax−Smin
……(27) Sp<SmaxならばSP-P=Sp−Smin ……(28) となる。つまり、第4図における、右上り及び左
上りの斜線以外の部分(斜線の引かれていない部
分)となる。さらに、回転軸2の回転角度θ2が変
わることによるノズル曲面102aの曲率中心1
0のドラム半径方向の変位Δr(第3図参照)を考
慮すると、Sのとり得る範囲ΔSは、 ΔS=SP-P−Δr ……(29) となる。
……(27) Sp<SmaxならばSP-P=Sp−Smin ……(28) となる。つまり、第4図における、右上り及び左
上りの斜線以外の部分(斜線の引かれていない部
分)となる。さらに、回転軸2の回転角度θ2が変
わることによるノズル曲面102aの曲率中心1
0のドラム半径方向の変位Δr(第3図参照)を考
慮すると、Sのとり得る範囲ΔSは、 ΔS=SP-P−Δr ……(29) となる。
したがつて、上記範囲で最も大きいSをとる
と、 S(θ2、θ7)=Smin(θ7)+ΔS(θ2) ……(30) ただし、θ7≧θc S(θ2、θ7)=Smin(θc+ΔS(θ2) ……(31) ただし、0<θ7<θc となる。(30)式において、Smin(θ7)は、(23)
式にθ7を入れることにより求まり、ΔS(θ2)は
(27)〜(29)及び(22)(23)式より求まる。
(31)式におけるSmin(θc)も(25)(23)式より
も同様に求まる。なお、0<θ7<θcの範囲におい
ては、(24)式の条件から外れるので、Sminの最
大値であるSmin(θ7)に、とり得る最大のΔS
(θ2)を加えたものをSとしている。
と、 S(θ2、θ7)=Smin(θ7)+ΔS(θ2) ……(30) ただし、θ7≧θc S(θ2、θ7)=Smin(θc+ΔS(θ2) ……(31) ただし、0<θ7<θc となる。(30)式において、Smin(θ7)は、(23)
式にθ7を入れることにより求まり、ΔS(θ2)は
(27)〜(29)及び(22)(23)式より求まる。
(31)式におけるSmin(θc)も(25)(23)式より
も同様に求まる。なお、0<θ7<θcの範囲におい
ては、(24)式の条件から外れるので、Sminの最
大値であるSmin(θ7)に、とり得る最大のΔS
(θ2)を加えたものをSとしている。
このように、本実施例方法においては、ステツ
プ軸である仮想軸7の角度θ7、スキヤン軸である
回転軸2の回転角θ2に応じて、Sが最大の大きさ
をとり得るように水平移動軸1を動かすと共に、
θ2、θ7に応じて、(7)(8)(9)式に基づいて屈曲軸3,
4,5の角度を求めて、探触子板6が被検部Pに
対し一定距離離れ、かつ被検部Pにおける接線と
平行になるように制御するのである。
プ軸である仮想軸7の角度θ7、スキヤン軸である
回転軸2の回転角θ2に応じて、Sが最大の大きさ
をとり得るように水平移動軸1を動かすと共に、
θ2、θ7に応じて、(7)(8)(9)式に基づいて屈曲軸3,
4,5の角度を求めて、探触子板6が被検部Pに
対し一定距離離れ、かつ被検部Pにおける接線と
平行になるように制御するのである。
<発明の効果>
以上、詳述したように本発明はドラムとノズル
の取付部を内側から5自由度を有するマニピユレ
ータでならう場合、スキヤン軸とステツプ軸の角
度信号により他の軸の移動量を制御することで、
探触子板を被検部に平行かつ一定水距離はなして
保つことができる。先端屈曲軸の軸心が曲率中心
を通るように制御されるので、この屈曲軸に直角
に取付けられた探触子板と被検部接線との平行度
が保たれるのである。なお、マニピユレータ先端
の屈曲軸がノズル取付部の曲率中心を通るという
ことは、前述の如く、すべての計算式のベースと
なつている。
の取付部を内側から5自由度を有するマニピユレ
ータでならう場合、スキヤン軸とステツプ軸の角
度信号により他の軸の移動量を制御することで、
探触子板を被検部に平行かつ一定水距離はなして
保つことができる。先端屈曲軸の軸心が曲率中心
を通るように制御されるので、この屈曲軸に直角
に取付けられた探触子板と被検部接線との平行度
が保たれるのである。なお、マニピユレータ先端
の屈曲軸がノズル取付部の曲率中心を通るという
ことは、前述の如く、すべての計算式のベースと
なつている。
また、各軸の移動量は、被検部及びマニピユレ
ータの寸法、角度、形状等に基づき予め設定され
て制御されるため、探触子板及びマニピユレータ
等が被検部に接触して破損する危険性もなく、自
動的に被検部をならわすことができる。したがつ
て、探触子板に超音波探傷装置や目視装置等を取
付けることで、探傷精度や探傷能率の向上はもち
ろん、遠隔自動操作によつて被曝線量が無く、探
傷の安全性の向上を図ることができ、また、目視
装置で目視できるなど適用範囲の広いならい方法
である。更に、対象円筒の変更などにも容易に対
応でき、互換性も確保できる。
ータの寸法、角度、形状等に基づき予め設定され
て制御されるため、探触子板及びマニピユレータ
等が被検部に接触して破損する危険性もなく、自
動的に被検部をならわすことができる。したがつ
て、探触子板に超音波探傷装置や目視装置等を取
付けることで、探傷精度や探傷能率の向上はもち
ろん、遠隔自動操作によつて被曝線量が無く、探
傷の安全性の向上を図ることができ、また、目視
装置で目視できるなど適用範囲の広いならい方法
である。更に、対象円筒の変更などにも容易に対
応でき、互換性も確保できる。
第1図は本発明のならい方法を適用するマニピ
ユレータを円筒形ドラムのノズル取付部内側の探
傷に用いる場合を示す断面図、第2図は本発明を
適用する円筒形ドラムの説明図、第3図はドラム
とノズルとの接続部の断面形状を示す説明図、第
4図は実施例における水平移動軸がとり得る範囲
の説明図であり、第5図は仮想する軸の説明図、
第6図及び第7図はドラムとノズルの接続部の断
面の説明図である。第8図は被検部がノズル曲面
からドラム胴部の楕円曲面上に移る様子を示す説
明図である。 図面中、1は水平移動軸、2は回転軸(スキヤ
ン軸)、3,4,5は屈曲軸、6は探触子板、7
はノズル取付部に設定された仮想軸(ステツプ
軸)、8はキヤリツジ、9は主柱、10はノズル
取付部の曲率中心である。
ユレータを円筒形ドラムのノズル取付部内側の探
傷に用いる場合を示す断面図、第2図は本発明を
適用する円筒形ドラムの説明図、第3図はドラム
とノズルとの接続部の断面形状を示す説明図、第
4図は実施例における水平移動軸がとり得る範囲
の説明図であり、第5図は仮想する軸の説明図、
第6図及び第7図はドラムとノズルの接続部の断
面の説明図である。第8図は被検部がノズル曲面
からドラム胴部の楕円曲面上に移る様子を示す説
明図である。 図面中、1は水平移動軸、2は回転軸(スキヤ
ン軸)、3,4,5は屈曲軸、6は探触子板、7
はノズル取付部に設定された仮想軸(ステツプ
軸)、8はキヤリツジ、9は主柱、10はノズル
取付部の曲率中心である。
Claims (1)
- 1 一の円筒とその側面に接続された他の円筒と
の取付部の内側の曲面部を被検部とし、前記他の
円筒の中心線上に当該中心線方向に移動可能に取
付けられた中心線上移動軸と、この中心線上移動
軸先端に取付けられ、中心線上移動軸の中心軸を
軸として回転する回転軸と、この回転軸に連続し
て取付けられた傾動可能な3本の屈曲軸とでなり
先端側の屈曲軸に検査具が取付けられるマニピユ
レータの前記検査具を前記被検部にならわせるに
際し、前記被検部の曲率中心に向けた前記マニピ
ユレータ先端の屈曲軸の軸心を仮想する軸として
当該仮想する軸の前記曲率中心を通りかつ前記他
の円筒の中心線に平行な軸に対する傾斜角と、前
記回転軸の回転角度とで前記他の4軸の移動量を
制御して前記被検部に対する前記検査具の位置及
び向きを適正に保つようにしたことを特徴とする
曲面のならい方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238879A JPS5676045A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Profiling method of curved surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238879A JPS5676045A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Profiling method of curved surface |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5676045A JPS5676045A (en) | 1981-06-23 |
| JPH021633B2 true JPH021633B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15539419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15238879A Granted JPS5676045A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Profiling method of curved surface |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5676045A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4526037A (en) * | 1983-06-13 | 1985-07-02 | Combustion Engineering, Inc. | Nozzle inner radius inspection system |
-
1979
- 1979-11-27 JP JP15238879A patent/JPS5676045A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5676045A (en) | 1981-06-23 |
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