JPH0216344A - 車両の減速エネルギー回収装置 - Google Patents
車両の減速エネルギー回収装置Info
- Publication number
- JPH0216344A JPH0216344A JP16628288A JP16628288A JPH0216344A JP H0216344 A JPH0216344 A JP H0216344A JP 16628288 A JP16628288 A JP 16628288A JP 16628288 A JP16628288 A JP 16628288A JP H0216344 A JPH0216344 A JP H0216344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deceleration
- energy recovery
- vehicle
- charging generator
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、エンジンによって駆動される充電発電機を備
え、減速時に上記充電発電機で発電を行うことにより車
両の余剰エネルギーを電気エネルギーに変換して回収し
、燃費性能を高めるとともに、車両の制動効果を高めろ
ようにした車両の減速エネルギー回収装置に関するもの
である。
え、減速時に上記充電発電機で発電を行うことにより車
両の余剰エネルギーを電気エネルギーに変換して回収し
、燃費性能を高めるとともに、車両の制動効果を高めろ
ようにした車両の減速エネルギー回収装置に関するもの
である。
[従来の技術]
一般に発電機は電動機として作用さけることができるが
、このような事実に着目して、エンジン始動時に、充電
発電機を始動電動機として利用するようにした車両が提
案されている(例えば、特公昭61−54949号公報
、特開昭61−61926号公報参照)。このような充
電発電機には、普通強磁性体材料で形成されるフライホ
イールを電磁石化するための界磁コイルと、フライホイ
ール外周部まわりの固定部に配置され3相構造をなす固
定コイルと、バッテリから供給される直流電力を3相交
流電力に変換して固定コイルに供給するか、あるいは、
固定コイル内に惹起される3相交ffL電力を直胤電力
に変換してバッテリの充電を行うかを切り替えるインバ
ータ部とが設けられている。そして、エンジン始動時に
は、インバータ部から固定コイルに3相交流電力を供給
して上記充電発電機を始動電動機として利用する一方、
所定のエンジン運転時には、充電発?u機を発電機とし
て利用し、固定コイル内に惹起される3相交流電力をイ
ンバータ部で直流電力に変換してバッテリの充電を行う
ようになっている。
、このような事実に着目して、エンジン始動時に、充電
発電機を始動電動機として利用するようにした車両が提
案されている(例えば、特公昭61−54949号公報
、特開昭61−61926号公報参照)。このような充
電発電機には、普通強磁性体材料で形成されるフライホ
イールを電磁石化するための界磁コイルと、フライホイ
ール外周部まわりの固定部に配置され3相構造をなす固
定コイルと、バッテリから供給される直流電力を3相交
流電力に変換して固定コイルに供給するか、あるいは、
固定コイル内に惹起される3相交ffL電力を直胤電力
に変換してバッテリの充電を行うかを切り替えるインバ
ータ部とが設けられている。そして、エンジン始動時に
は、インバータ部から固定コイルに3相交流電力を供給
して上記充電発電機を始動電動機として利用する一方、
所定のエンジン運転時には、充電発?u機を発電機とし
て利用し、固定コイル内に惹起される3相交流電力をイ
ンバータ部で直流電力に変換してバッテリの充電を行う
ようになっている。
そして、このような充電発電機を備えた車両において、
減速時に充電発電機で発電を行い、従来は余剰エネルギ
ーとして捨てられていた車両の力学的エネルギーを電気
エネルギーに変換して回収するようにした車両が提案さ
れているが、この従来のものは、燃費性能の向上が図ら
れるとともに、減速時の車両の制動が促進されるといっ
た利点がある。
減速時に充電発電機で発電を行い、従来は余剰エネルギ
ーとして捨てられていた車両の力学的エネルギーを電気
エネルギーに変換して回収するようにした車両が提案さ
れているが、この従来のものは、燃費性能の向上が図ら
れるとともに、減速時の車両の制動が促進されるといっ
た利点がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記のような充電発電機を備え、減速時に余
剰エネルギーの回収を図るようにした従来の車両では、
減速時の発電量、すなわちエネルギー回収率が一定値に
設定されるか、あるいは、バッテリの充電状態、電気負
荷等、電気エネルギーの需要・供給に応じて発電量が制
御されろようになっているだけなので、余剰エネルギー
の回収は図られる乙のの、減速フィーリンクについては
とくに何ら考慮されていない。このため、比較的高速迎
転か行なわれる減速初期には十分な減速感か得られず、
逆に、減速中期ないし終期には、過剰に減速感が高めら
れるので、良好な減速フィーリングが得られないといっ
た問題があった。また、電気エネルギーの需要・供給の
状態によって、充電発電機で回収されるエネルギー、す
なわち逆トルクが変動するので、減速フィーリングか一
定化さthないといった問題があった。
剰エネルギーの回収を図るようにした従来の車両では、
減速時の発電量、すなわちエネルギー回収率が一定値に
設定されるか、あるいは、バッテリの充電状態、電気負
荷等、電気エネルギーの需要・供給に応じて発電量が制
御されろようになっているだけなので、余剰エネルギー
の回収は図られる乙のの、減速フィーリンクについては
とくに何ら考慮されていない。このため、比較的高速迎
転か行なわれる減速初期には十分な減速感か得られず、
逆に、減速中期ないし終期には、過剰に減速感が高めら
れるので、良好な減速フィーリングが得られないといっ
た問題があった。また、電気エネルギーの需要・供給の
状態によって、充電発電機で回収されるエネルギー、す
なわち逆トルクが変動するので、減速フィーリングか一
定化さthないといった問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたしのであっ
て、充電発電機を備え、減速時に上記充電発電機で発電
を行うことにより、余剰エネルギーの回収を図るととら
に車両の制動を促進するようにした車両において、車両
の余剰エネルギーを有効に回収して燃費性能の向上を図
りつつ、良好な減速フィーリックが得られる車両の減速
エネルギー回収装置を提供することを目的とする。
て、充電発電機を備え、減速時に上記充電発電機で発電
を行うことにより、余剰エネルギーの回収を図るととら
に車両の制動を促進するようにした車両において、車両
の余剰エネルギーを有効に回収して燃費性能の向上を図
りつつ、良好な減速フィーリックが得られる車両の減速
エネルギー回収装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段]
本発明は1−記の目的を達するため、エンジンによって
駆動される充電発電機を備え、所定の減速運転時には上
記充電発電機で発電を行うことにより、車両の力学的余
剰エネルギーを電気工ネルキーとして回収するようにし
た車両において、減速初期のエネルギー回収率を高める
ととらに、減速の進行に伴ってエネルギー回収率を低下
させるように上記充電発電機を制御するエネルギー回収
率制御手段を設けたことを特徴とする車両の減速エネル
ギー回収装置を提供する。
駆動される充電発電機を備え、所定の減速運転時には上
記充電発電機で発電を行うことにより、車両の力学的余
剰エネルギーを電気工ネルキーとして回収するようにし
た車両において、減速初期のエネルギー回収率を高める
ととらに、減速の進行に伴ってエネルギー回収率を低下
させるように上記充電発電機を制御するエネルギー回収
率制御手段を設けたことを特徴とする車両の減速エネル
ギー回収装置を提供する。
[発明の作用・効果]
本発明によれば、減速初期には、エネルギー回収率制動
手段によって、例えば界磁電流を増加するなど比で充電
発電機のエネルギー回収率、すなわち逆トルクが高めら
れ、車両の制動作用が高められるので、高速時の大きな
力学的余剰エネルギーを十分に回収しつつ、運転者の減
速フィーリングにマツチする強い減速感を得ることがで
きる。
手段によって、例えば界磁電流を増加するなど比で充電
発電機のエネルギー回収率、すなわち逆トルクが高めら
れ、車両の制動作用が高められるので、高速時の大きな
力学的余剰エネルギーを十分に回収しつつ、運転者の減
速フィーリングにマツチする強い減速感を得ることがで
きる。
そして、減速の進行に伴ってエネルギー回収率を低下さ
せるようにしているので、減速中期ないし終期には逆ト
ルクが徐々に弱められ、運転者の減速フィーリングにマ
ツチする滑らかな減速感か得られろ。したがって、余剰
エネルギーの回収を十分に図りつつ、車両の速度に応じ
た減速感を得て、減速フィーリングの向上を図ることが
できる。
せるようにしているので、減速中期ないし終期には逆ト
ルクが徐々に弱められ、運転者の減速フィーリングにマ
ツチする滑らかな減速感か得られろ。したがって、余剰
エネルギーの回収を十分に図りつつ、車両の速度に応じ
た減速感を得て、減速フィーリングの向上を図ることが
できる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に示すように、車両のパワープラントPSは、吸
気通路lを通してスロットル弁2の開度に応して供給さ
れる吸気(混合気)を燃焼させ、その熱エネルギーをク
ランク軸3の回転エネルギーに変換するエンジンEと、
ヂエンジレバ−4のソフト位置に応じて、クランク軸3
のトルクを変速してプロペランヤフト5を介して駆動輪
(図示せず)に伝達するトランスミッションTと、クラ
ッチペダル6か踏み込まれたときにクランク軸3からト
ランスミッションTへのトルクの伝達を切断するクラッ
チ装置Cとで構成されている。
気通路lを通してスロットル弁2の開度に応して供給さ
れる吸気(混合気)を燃焼させ、その熱エネルギーをク
ランク軸3の回転エネルギーに変換するエンジンEと、
ヂエンジレバ−4のソフト位置に応じて、クランク軸3
のトルクを変速してプロペランヤフト5を介して駆動輪
(図示せず)に伝達するトランスミッションTと、クラ
ッチペダル6か踏み込まれたときにクランク軸3からト
ランスミッションTへのトルクの伝達を切断するクラッ
チ装置Cとで構成されている。
そして、上記クラッチ装置Cはクラッチペダル6が踏み
込まれていないときには、クランク軸3に同軸に固定さ
れこれととらに回転するフライホイール8のトルクを、
プレッノヤープレート9の抑圧によってフライホイール
8と摩擦係合さ°せられるクラッチプレート11と、メ
ーンドライブシャフト12にスプライン嵌合するクラッ
チハブ13とを介してメーンドライブシャフト12に伝
達する一方(クラッチ・オン)、クラッチペダル6が踏
み込まれたときには、ブレッソヤープレート9のフライ
ホイール8側への抑圧を停止してフライホイール8とク
ラッチプレートIIとの摩擦係合を解除し、フライホイ
ール8のトルクがメーンドライブノヤフト12に伝達さ
れない(クラツチ・オフ)ようになっている。
込まれていないときには、クランク軸3に同軸に固定さ
れこれととらに回転するフライホイール8のトルクを、
プレッノヤープレート9の抑圧によってフライホイール
8と摩擦係合さ°せられるクラッチプレート11と、メ
ーンドライブシャフト12にスプライン嵌合するクラッ
チハブ13とを介してメーンドライブシャフト12に伝
達する一方(クラッチ・オン)、クラッチペダル6が踏
み込まれたときには、ブレッソヤープレート9のフライ
ホイール8側への抑圧を停止してフライホイール8とク
ラッチプレートIIとの摩擦係合を解除し、フライホイ
ール8のトルクがメーンドライブノヤフト12に伝達さ
れない(クラツチ・オフ)ようになっている。
ところで、」−記フライホイール8内及びそのまわりに
は、エンジンEの始動時にクランク軸3に回転力を加え
てエンジンEを始動させる一方、エンノンEが所定の運
転状態にあるときにはクランク軸3のトルクの一部を電
力に変換してバッテリ15の充電を行う充電発電IMが
設けられているが、以下、この充電発電機Mについて説
明する。
は、エンジンEの始動時にクランク軸3に回転力を加え
てエンジンEを始動させる一方、エンノンEが所定の運
転状態にあるときにはクランク軸3のトルクの一部を電
力に変換してバッテリ15の充電を行う充電発電IMが
設けられているが、以下、この充電発電機Mについて説
明する。
フライホイール8は強磁性体材料で形成され、該フライ
ホイール8の外周部のやや内側においてフライホイール
8のフロント面に外周部に沿って環状に配置されたいく
つかのスロット16内には、界磁コイルI7か配設され
ている。該界磁コイル17は、各スロット16内で夫々
フライホイール8の半径方向を軸とする螺旋状に形成さ
れ、これらの界磁コイル17に通電されたときには、各
スロット16内に配置された界磁コイル17と対応する
位置において、フライホイール8の外周部にN極または
S極のffl極が形成され、フライホイール8は、外周
部にN極とS極とが交互に配置される電磁石を形成する
ようになっている。そして、界磁コイル17へは界磁電
流供給導線I8を通して界磁電流が供給されるようにな
っており、この1、早@電流供給導線18はメイン電流
供給導線I9を通してバッテリ15から電力が供給され
るようになっている。また、界磁電流の強さは界磁コン
トローラ21によってコントロールされるようになって
いる。
ホイール8の外周部のやや内側においてフライホイール
8のフロント面に外周部に沿って環状に配置されたいく
つかのスロット16内には、界磁コイルI7か配設され
ている。該界磁コイル17は、各スロット16内で夫々
フライホイール8の半径方向を軸とする螺旋状に形成さ
れ、これらの界磁コイル17に通電されたときには、各
スロット16内に配置された界磁コイル17と対応する
位置において、フライホイール8の外周部にN極または
S極のffl極が形成され、フライホイール8は、外周
部にN極とS極とが交互に配置される電磁石を形成する
ようになっている。そして、界磁コイル17へは界磁電
流供給導線I8を通して界磁電流が供給されるようにな
っており、この1、早@電流供給導線18はメイン電流
供給導線I9を通してバッテリ15から電力が供給され
るようになっている。また、界磁電流の強さは界磁コン
トローラ21によってコントロールされるようになって
いる。
一方、フライホイール8まイつりに回転磁界を形成する
ために固定コイル22が設けられ、該固定コイル22は
、フライホイール8の外周部の外側にこれと近接して環
状に形成されクラッヂ装置Cのハウジングに固定された
強磁性体製のザボータ23に固定されている。上記固定
コイル22は3相構造(U、V、W)となっており、こ
れらの各相(UV 、W)には、3相構造をなす固定コ
イル電流供給導線24を通してインバータ部25から3
相交流電力が供給されるか、あるいは、逆に固定コイル
22内に惹起される3相交流電力をインバータ部25へ
供給するようになっている。
ために固定コイル22が設けられ、該固定コイル22は
、フライホイール8の外周部の外側にこれと近接して環
状に形成されクラッヂ装置Cのハウジングに固定された
強磁性体製のザボータ23に固定されている。上記固定
コイル22は3相構造(U、V、W)となっており、こ
れらの各相(UV 、W)には、3相構造をなす固定コ
イル電流供給導線24を通してインバータ部25から3
相交流電力が供給されるか、あるいは、逆に固定コイル
22内に惹起される3相交流電力をインバータ部25へ
供給するようになっている。
」二足インバータ部25は、いくつかのパワートランジ
スタ(図示せず)で構成される普通の直流・交流変換器
であって、コントロールユニット27から印加される信
号に応じて各パワートランジスタのオン・オフ状態を所
定の状態にセットずろことにより、イグニッションスイ
ッチ28がオンされこれに伴ってリレースイッヂ26か
閉じられたときに、バッテリ15からメイン電流供給導
線19を通して供給される直流電力を3相交流電力に変
換して、固定コイル電流供給導線24を通して固定コイ
ル22に供給するか、あるいは、固定コイル22に惹起
される3相交流電力を直流型ツノに変換してバッテリ1
5に供給しバッテリ15を充電するようになっている。
スタ(図示せず)で構成される普通の直流・交流変換器
であって、コントロールユニット27から印加される信
号に応じて各パワートランジスタのオン・オフ状態を所
定の状態にセットずろことにより、イグニッションスイ
ッチ28がオンされこれに伴ってリレースイッヂ26か
閉じられたときに、バッテリ15からメイン電流供給導
線19を通して供給される直流電力を3相交流電力に変
換して、固定コイル電流供給導線24を通して固定コイ
ル22に供給するか、あるいは、固定コイル22に惹起
される3相交流電力を直流型ツノに変換してバッテリ1
5に供給しバッテリ15を充電するようになっている。
そして、コントロールユニット27からの信号を受けて
、インバータ部25の各パワートランジスタが、固定コ
イル22によって形成されろ回転磁界の磁極が対応する
フライホイール8の界磁極よりら遅角側に形成されるよ
うな3相交流を発生させるようにセットされたときには
、充電発電機Mは発電機として作用し、一方、固定コイ
ル22によって形成される回転磁界の磁極が対応ケるフ
ライホイール8の界磁極よりも進角側に形成されるよう
な3相交流を発生させるようにセットされたときには、
充電発電機Mは′電動機として作用するようになってい
る。そして、コントロールユニット27からの信号に応
じて、エンジン始動時には充電発電機Mを始動電動機と
して作用させ、エンジンEの始動を行うとと乙に、エン
ノンEの所定の運転域では充電発電機Mを発電機として
作用させ、バッテリ15の充電を行うようになっている
。
、インバータ部25の各パワートランジスタが、固定コ
イル22によって形成されろ回転磁界の磁極が対応する
フライホイール8の界磁極よりら遅角側に形成されるよ
うな3相交流を発生させるようにセットされたときには
、充電発電機Mは発電機として作用し、一方、固定コイ
ル22によって形成される回転磁界の磁極が対応ケるフ
ライホイール8の界磁極よりも進角側に形成されるよう
な3相交流を発生させるようにセットされたときには、
充電発電機Mは′電動機として作用するようになってい
る。そして、コントロールユニット27からの信号に応
じて、エンジン始動時には充電発電機Mを始動電動機と
して作用させ、エンジンEの始動を行うとと乙に、エン
ノンEの所定の運転域では充電発電機Mを発電機として
作用させ、バッテリ15の充電を行うようになっている
。
また、車両の減速時には充電発電機Mて発電が行なわれ
、車両の力学的余剰エネルギーが電気エネルギーとして
回収され、燃費性能の向上か図られるとともに、車両の
制動が促進されるようになっているが、減速フィーリン
グの向上を図るために、加速初期にはコントロールユニ
ット27によって界磁コイル17に通電される界磁電流
が強められ、充電発電機Mの発電量が高められ、すなわ
ち逆トルクが高められ、強い減速感が得られるようにな
っている。そして、減速の進行に伴って界磁電流が減ら
され、逆トルクか低下させられ、減速感が徐々に弱めら
れて滑らかな減速フィーリングが得られるようになって
いる。
、車両の力学的余剰エネルギーが電気エネルギーとして
回収され、燃費性能の向上か図られるとともに、車両の
制動が促進されるようになっているが、減速フィーリン
グの向上を図るために、加速初期にはコントロールユニ
ット27によって界磁コイル17に通電される界磁電流
が強められ、充電発電機Mの発電量が高められ、すなわ
ち逆トルクが高められ、強い減速感が得られるようにな
っている。そして、減速の進行に伴って界磁電流が減ら
され、逆トルクか低下させられ、減速感が徐々に弱めら
れて滑らかな減速フィーリングが得られるようになって
いる。
上記コントロールユニット27は、本願特許請求の範囲
に記載されたエネルギー回収率制御手段を含む総合制御
装置であって、スロットル開度センサ31によって検出
されるスロットル開度TVθ、車速センサ30によって
検出される車速V、アイドルスイッチ32によって検出
されるアイドルスイッチ信号、クランク角センサ33に
よって検出され増幅器34によって増幅されるクランク
角(回転数N)、クラッチスイッチ35によって検出さ
れるクラッチスイッチ信号、ニュートラルスイッチ36
によって検出されるニュートラルスイッチ信号等を制御
情報として、所定の制御を行うようになっているが、以
下、第2図に示すフローヂャートに従って、本願に関連
する減速時の充電発電機Mのエネルギー回収率制御につ
いてのみ制御方法を説明する。
に記載されたエネルギー回収率制御手段を含む総合制御
装置であって、スロットル開度センサ31によって検出
されるスロットル開度TVθ、車速センサ30によって
検出される車速V、アイドルスイッチ32によって検出
されるアイドルスイッチ信号、クランク角センサ33に
よって検出され増幅器34によって増幅されるクランク
角(回転数N)、クラッチスイッチ35によって検出さ
れるクラッチスイッチ信号、ニュートラルスイッチ36
によって検出されるニュートラルスイッチ信号等を制御
情報として、所定の制御を行うようになっているが、以
下、第2図に示すフローヂャートに従って、本願に関連
する減速時の充電発電機Mのエネルギー回収率制御につ
いてのみ制御方法を説明する。
制御が開始されると、ステップS!で車速Vが読み込ま
れる。
れる。
ステップS2では、スロットル開度TVθか読み込まれ
、スロットル弁開閉速度Vが次式により算出される。
、スロットル弁開閉速度Vが次式により算出される。
v−(TVθ−TVθ°)/Δを
上式においてTVθは今回のスロットル開度であり、T
Vθ°は前回のスロットル開度であり、ΔLはその間の
経過時間である。
Vθ°は前回のスロットル開度であり、ΔLはその間の
経過時間である。
ステップS3では、スロットル弁開閉速度Vが負である
か否か、すなわち減速操作中であるか否かが比較される
。比較の結果、v<Oであれば(YES)、減速操作が
開始されているので、制御はステップS4.S5の減速
時のエネルギー回収率制御ルーチンに進められる。
か否か、すなわち減速操作中であるか否かが比較される
。比較の結果、v<Oであれば(YES)、減速操作が
開始されているので、制御はステップS4.S5の減速
時のエネルギー回収率制御ルーチンに進められる。
ステップS4では界磁コイル17の界磁電流の初期値i
。が決定される。本実施例では、例えば第3図に示すよ
うに、時刻t0で減速が開始された場合(v<0)、折
れ線G1で示すような減速信号が発信され、この減速信
号を受けて、減速時の界磁コイル17の界磁電流iの目
標値が決定される。界磁電Aiの目標値は折れ線G、で
示すように、減速信号が発信されたときに初期値i。に
セットされ、この後、一定の減少率(Δi/Δt)で減
少するような特性となっている。そして、界磁電流初期
値i。
。が決定される。本実施例では、例えば第3図に示すよ
うに、時刻t0で減速が開始された場合(v<0)、折
れ線G1で示すような減速信号が発信され、この減速信
号を受けて、減速時の界磁コイル17の界磁電流iの目
標値が決定される。界磁電Aiの目標値は折れ線G、で
示すように、減速信号が発信されたときに初期値i。に
セットされ、この後、一定の減少率(Δi/Δt)で減
少するような特性となっている。そして、界磁電流初期
値i。
は、スロットル弁の閉弁速度が大きいとき、すなわち減
速度が大きいとき程、制動効果を高めろために大きな値
に設定されるようになっている。
速度が大きいとき程、制動効果を高めろために大きな値
に設定されるようになっている。
ステップS5では、界磁電流iの時間に対する減少率(
Δi/Δt)が決定される。前記したように、界磁電流
iの目標値は初期値i。にセットされた後、一定の減少
率(Δi/Δt)で減少するようになっているが、この
界磁電流減少率(Δi/ΔL)は、第4図に示すように
、スロットル弁閉弁速度−Vと車速Vとに基づいて決定
され、このような界磁電流減少率(Δi/Δt)は、コ
ントロールユニット27内にマツプ化して記憶されてい
る。そして、このステップS5では上記マツプからスロ
ットル弁閉弁速度−■と車速Vとに対応する界磁電流減
少率(Δi/Δt)が読み取られる。このようにして、
減速初期には界磁電流iを高い値10にセットされるの
で、充電発電機Mの発電量が増加し、逆トルクが高くな
り、車両の制動が強力に行なわれ、強い減速感が得られ
る。一方、減速中期ないし終期には界磁電流iが低下す
るので、充電発電機Mの発電量が減少して逆トルクが低
下し、車両の制動が徐々に弱められるので、滑らかな減
速感が得られる。
Δi/Δt)が決定される。前記したように、界磁電流
iの目標値は初期値i。にセットされた後、一定の減少
率(Δi/Δt)で減少するようになっているが、この
界磁電流減少率(Δi/ΔL)は、第4図に示すように
、スロットル弁閉弁速度−Vと車速Vとに基づいて決定
され、このような界磁電流減少率(Δi/Δt)は、コ
ントロールユニット27内にマツプ化して記憶されてい
る。そして、このステップS5では上記マツプからスロ
ットル弁閉弁速度−■と車速Vとに対応する界磁電流減
少率(Δi/Δt)が読み取られる。このようにして、
減速初期には界磁電流iを高い値10にセットされるの
で、充電発電機Mの発電量が増加し、逆トルクが高くな
り、車両の制動が強力に行なわれ、強い減速感が得られ
る。一方、減速中期ないし終期には界磁電流iが低下す
るので、充電発電機Mの発電量が減少して逆トルクが低
下し、車両の制動が徐々に弱められるので、滑らかな減
速感が得られる。
この後、制御はステップS1に復帰して続行される。
一方、ステップS3での比較の結果、■≧0であれば(
No)、減速操作か行なわれていないので、減速時のエ
ネルギー回収率制御を行なうステップS5.S6は実行
されず、制御はステップSlに復帰して続行される。
No)、減速操作か行なわれていないので、減速時のエ
ネルギー回収率制御を行なうステップS5.S6は実行
されず、制御はステップSlに復帰して続行される。
なお、本実施例では、スロットル弁開閉速度Vと車速V
とに基づいて界磁電流iを変化させているか、車速の変
化率、エンジン回転数変化率、ブレーキの作動の有無等
を制御情報として、よりリアルタイムに界磁電流iを制
御するようにしてらよい。
とに基づいて界磁電流iを変化させているか、車速の変
化率、エンジン回転数変化率、ブレーキの作動の有無等
を制御情報として、よりリアルタイムに界磁電流iを制
御するようにしてらよい。
第1図は、本発明にかかる減速エネルギー回収装置を備
えた車両のパワープラントのンステム構成図である。 第2図は、コントロールユニットによる減速時のエネル
ギー回収率制御の制御方法を示すフローチャートである
。 第3図は、減速時に発信される減速信号と界磁電流制御
目標値の時間に対する特性を示す図であ第4図は、スロ
ットル弁閉弁速度と車速とを独立変数とする界磁電流制
御目標値のマツプを示す図である。 PS・・パワープラント、E・・・エンジン、C・・ク
ラッチ装置、T・・トランスミッション、M・・・充電
発電機、1・・・吸気通路、2・・・スロットル弁、3
・・・クランク軸、6・ クラッチペダル、8 ・フラ
イホイール、1訃・バッテリ、17・・・界磁コイル、
21・・・界磁コントローラ、22・・固定コイル、2
5・・・インバータL27・・・コントロールユニット
。
えた車両のパワープラントのンステム構成図である。 第2図は、コントロールユニットによる減速時のエネル
ギー回収率制御の制御方法を示すフローチャートである
。 第3図は、減速時に発信される減速信号と界磁電流制御
目標値の時間に対する特性を示す図であ第4図は、スロ
ットル弁閉弁速度と車速とを独立変数とする界磁電流制
御目標値のマツプを示す図である。 PS・・パワープラント、E・・・エンジン、C・・ク
ラッチ装置、T・・トランスミッション、M・・・充電
発電機、1・・・吸気通路、2・・・スロットル弁、3
・・・クランク軸、6・ クラッチペダル、8 ・フラ
イホイール、1訃・バッテリ、17・・・界磁コイル、
21・・・界磁コントローラ、22・・固定コイル、2
5・・・インバータL27・・・コントロールユニット
。
Claims (1)
- (1)エンジンによって駆動される充電発電機を備え、
所定の減速運転時には上記充電発電機で発電を行うこと
により、車両の力学的余剰エネルギーを電気エネルギー
として回収するようにした車両において、 減速初期のエネルギー回収率を高めるとともに、減速の
進行に伴ってエネルギー回収率を低下させるように上記
充電発電機を制御するエネルギー回収率制御手段を設け
たことを特徴とする車両の減速エネルギー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628288A JPH0216344A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両の減速エネルギー回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628288A JPH0216344A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両の減速エネルギー回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216344A true JPH0216344A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15828479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16628288A Pending JPH0216344A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両の減速エネルギー回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216344A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04244935A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト装置 |
| EP2610995A1 (en) | 2011-12-28 | 2013-07-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric power generation control system for vehicle |
| WO2014040172A1 (en) * | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Gestion Socpra Inc. | Apparatus for storing and releasing electrical energy using a flywheel and a plurality of electrochemical accumulators. |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16628288A patent/JPH0216344A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04244935A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト装置 |
| EP2610995A1 (en) | 2011-12-28 | 2013-07-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric power generation control system for vehicle |
| US9007034B2 (en) | 2011-12-28 | 2015-04-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric power generation control system for vehicle |
| WO2014040172A1 (en) * | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Gestion Socpra Inc. | Apparatus for storing and releasing electrical energy using a flywheel and a plurality of electrochemical accumulators. |
| US9748776B2 (en) | 2012-09-13 | 2017-08-29 | Socpra Sciences Et Genie S.E.C. | Apparatus for storing and releasing electrical energy using a flywheel and a plurality of electrochemical accumulators |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0221729B1 (en) | Motor vehicle driving apparatus | |
| US6054776A (en) | Control apparatus of parallel hybrid electric vehicle | |
| JP3536634B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
| US6555927B1 (en) | Vehicular engine starting control apparatus and vehicular engine starting control method | |
| WO2002031334A1 (en) | Hybrid vehicle | |
| JPH11241624A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
| CA2343056A1 (en) | Hybrid vehicles | |
| JP2005333690A (ja) | ハイブリッド車の制御装置 | |
| JP3746900B2 (ja) | ハイブリッド車用制御装置 | |
| JPH0216344A (ja) | 車両の減速エネルギー回収装置 | |
| JP3092799B2 (ja) | ハイブリッド車の制御装置 | |
| JPH0647936B2 (ja) | タ−ボコンパウンドエンジン | |
| EP3407482B1 (en) | Engine-equipped vehicle | |
| JP3180671B2 (ja) | 動力出力装置 | |
| JP2709082B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPH0731006A (ja) | 電気自動車の同期電動機制御装置 | |
| JPH05168102A (ja) | 車両の制動力回収装置 | |
| JPH09121404A (ja) | 車両用駆動装置 | |
| JPS6138161A (ja) | エンジンの始動充電装置 | |
| JPH0625556U (ja) | 回生リターダ付車両始動制御装置 | |
| JP3476729B2 (ja) | ハイブリッド式車両の制御装置及びその制御方法 | |
| JPH023101U (ja) | ||
| WO2000033438A1 (en) | Apparatus for charging a battery of an electric vehicle | |
| JPH05137207A (ja) | 車両の制動力回収装置 | |
| JPH0216339A (ja) | エンジンの制御装置 |