JPH0216412A - ロータリエンコーダ - Google Patents
ロータリエンコーダInfo
- Publication number
- JPH0216412A JPH0216412A JP63166154A JP16615488A JPH0216412A JP H0216412 A JPH0216412 A JP H0216412A JP 63166154 A JP63166154 A JP 63166154A JP 16615488 A JP16615488 A JP 16615488A JP H0216412 A JPH0216412 A JP H0216412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- code plate
- rotating shaft
- hollow rotating
- rotary encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロークリエンコーダに関し、特に被測定軸に対
する取付の容易化を図;たロータリエンコーダに関する
。
する取付の容易化を図;たロータリエンコーダに関する
。
従来の技術
従来、高分解能のロータリエンコーダにおいては、第4
図に示すように、コード板41を固定した中空軸42を
被測定軸43に隙間を空けた状態で嵌合し、軸心方向に
は被測定軸43に形成した当り面43aに中空軸42の
一端を係合させて位置決めし、被測定軸43の端部に螺
合固定した固定リング44の周方向複数個所に螺着した
ポルト45にて押圧板46を介して中空軸42の他端を
押圧することによって固定し、半径方向には中空軸42
の周方向複数個所に半径方向に貫通させて螺着したネジ
47の先端を被測定軸43の外周面に当接させ、コード
板41と被測定軸43の軸心が一致するようにこのネジ
47で調整できるように構成されている。また、コード
板41の回転位置を検出する検出器4日は固定側にブラ
ケット49を介して位置調整可能に取付けられている。
図に示すように、コード板41を固定した中空軸42を
被測定軸43に隙間を空けた状態で嵌合し、軸心方向に
は被測定軸43に形成した当り面43aに中空軸42の
一端を係合させて位置決めし、被測定軸43の端部に螺
合固定した固定リング44の周方向複数個所に螺着した
ポルト45にて押圧板46を介して中空軸42の他端を
押圧することによって固定し、半径方向には中空軸42
の周方向複数個所に半径方向に貫通させて螺着したネジ
47の先端を被測定軸43の外周面に当接させ、コード
板41と被測定軸43の軸心が一致するようにこのネジ
47で調整できるように構成されている。また、コード
板41の回転位置を検出する検出器4日は固定側にブラ
ケット49を介して位置調整可能に取付けられている。
一方、比較的分解能の低いロータリエンコーダにおいて
は、第5図に示すように、コード板51を固定した中空
回転軸52を軸受53を介して支持部材54にて回転自
在に支持するとともに、支持部材54にコード板51の
回転位置を検出する検出器55を取付けてユニット化さ
れており、取付時には、被測定軸56に中空回転軸52
を嵌合して被測定軸56の端部に螺合した固定ナツト5
7にて当り面56aとの間で締結固定している。
は、第5図に示すように、コード板51を固定した中空
回転軸52を軸受53を介して支持部材54にて回転自
在に支持するとともに、支持部材54にコード板51の
回転位置を検出する検出器55を取付けてユニット化さ
れており、取付時には、被測定軸56に中空回転軸52
を嵌合して被測定軸56の端部に螺合した固定ナツト5
7にて当り面56aとの間で締結固定している。
又、支持部材54の回転を防止するために、回転軸心に
対して垂直な環状の板バネ58の外周部を固定側にポル
)59aにて固定し、その内周部を支持部材54にポル
)59bにて締結固定している。
対して垂直な環状の板バネ58の外周部を固定側にポル
)59aにて固定し、その内周部を支持部材54にポル
)59bにて締結固定している。
発明が解決しようとする課題
ところで、第4図に示すような取付構成では、被測定軸
43に直接コード板41を取付けているので、コード板
41を被測定軸43に対して偏心の少ない状態で取付け
ることができて累積ピッチ誤差が小さくて済み、高分解
能のロータリエンコーダに対応できるが、ロータリエン
コーダ自体の組立とその取付を、ロータリエンコーダの
取付現場で同時に行わねばならず、作業環境の良くない
取付作業時に出力波形調整等のロークリエンコーダの組
立調整が必要であるため、大変手間がかかるという問題
がある。
43に直接コード板41を取付けているので、コード板
41を被測定軸43に対して偏心の少ない状態で取付け
ることができて累積ピッチ誤差が小さくて済み、高分解
能のロータリエンコーダに対応できるが、ロータリエン
コーダ自体の組立とその取付を、ロータリエンコーダの
取付現場で同時に行わねばならず、作業環境の良くない
取付作業時に出力波形調整等のロークリエンコーダの組
立調整が必要であるため、大変手間がかかるという問題
がある。
一方、第5図に示すような取付構成では、ロータリエン
コーダはユニット化されているため、取付作業は簡単で
あるが、被測定軸56と中空回転軸52の嵌合隙間によ
ってコード板51と被測定軸56の間の偏心は避けられ
ず、累積ピッチ誤差が大きくなり、高分解能のロータリ
エンコーダには対応できないという問題がある。
コーダはユニット化されているため、取付作業は簡単で
あるが、被測定軸56と中空回転軸52の嵌合隙間によ
ってコード板51と被測定軸56の間の偏心は避けられ
ず、累積ピッチ誤差が大きくなり、高分解能のロータリ
エンコーダには対応できないという問題がある。
また、支持部材54が、外周部を固定側に固定された環
状の仮バネ58の内周部に固定されているため、この板
バネ58の剛性による拘束力が大きく、支持部材54と
被測定軸56の偏心によって回転時に軸受53に大きな
負荷変動が発生し、回転むらを発生させる原因になると
いう問題もある。
状の仮バネ58の内周部に固定されているため、この板
バネ58の剛性による拘束力が大きく、支持部材54と
被測定軸56の偏心によって回転時に軸受53に大きな
負荷変動が発生し、回転むらを発生させる原因になると
いう問題もある。
なお、第5図において、中空回転軸52の内径を大きく
すると、大径の軸受53が必要になり、それだけコード
板51の回転精度が低下し、コード板51と検出器55
との間の隙間変動が大きくなって検出エラーを発生する
恐れがあるため、被測定軸56と中空回転軸52の間に
軸心調整手段を介装することは考えられなかった。
すると、大径の軸受53が必要になり、それだけコード
板51の回転精度が低下し、コード板51と検出器55
との間の隙間変動が大きくなって検出エラーを発生する
恐れがあるため、被測定軸56と中空回転軸52の間に
軸心調整手段を介装することは考えられなかった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、取付作業が簡単でし
かも累積ピッチ誤差が小さく高分解能の位置検出に対応
できるロークリエンコーダを提供することを目的とする
。
かも累積ピッチ誤差が小さく高分解能の位置検出に対応
できるロークリエンコーダを提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、コード板と、コー
ド板を固定した中空回転軸と、中空回転軸を軸受を介し
て回転自在に支持しかつコード板の回転位置を検出する
検出器を取付けられた支持部材と、中空回転軸の内周面
と被測定軸との間に介装されて中空回転軸を軸心調整可
能に被測定軸に固定する固定手段と、中空回転軸の外周
面に形成された測定面とを備えたことを特徴とする特好
ましくは、レーザ光源からコード板にレーザ光を照射し
、コード板に規則的に形成されたスリットにより生じた
フラウンホーファ回折像の明暗縞をスリットを介して光
検出素子に照射するようにしたレーザ方式の検出器が用
いられる。又、測定面は中空回転軸の両端突出部に形成
され、固定手段はねし機構にて互いに引き寄せられる一
対のクサビ状スリーブと山形スリーブを備えたクランプ
手段から成るものが好適である。
ド板を固定した中空回転軸と、中空回転軸を軸受を介し
て回転自在に支持しかつコード板の回転位置を検出する
検出器を取付けられた支持部材と、中空回転軸の内周面
と被測定軸との間に介装されて中空回転軸を軸心調整可
能に被測定軸に固定する固定手段と、中空回転軸の外周
面に形成された測定面とを備えたことを特徴とする特好
ましくは、レーザ光源からコード板にレーザ光を照射し
、コード板に規則的に形成されたスリットにより生じた
フラウンホーファ回折像の明暗縞をスリットを介して光
検出素子に照射するようにしたレーザ方式の検出器が用
いられる。又、測定面は中空回転軸の両端突出部に形成
され、固定手段はねし機構にて互いに引き寄せられる一
対のクサビ状スリーブと山形スリーブを備えたクランプ
手段から成るものが好適である。
又、支持部材を中空回転軸の軸心まわりの回転方向にの
み固定しその他の方向に浮動可能に固定側に結合する結
合手段が用いられる。この結合手段としては、支持部材
から半径方向に突設された係合ピンと、この係合ピンに
周方向に係合する固定側の係止部材とを備えたものや、
中空回転軸の軸心を中心とする円周に対して接線方向に
配置されかつ中間部が支持部材に固定された可撓線材と
、その両端部を固定側に固定する固定ブラケットとを備
えたものが好適である。
み固定しその他の方向に浮動可能に固定側に結合する結
合手段が用いられる。この結合手段としては、支持部材
から半径方向に突設された係合ピンと、この係合ピンに
周方向に係合する固定側の係止部材とを備えたものや、
中空回転軸の軸心を中心とする円周に対して接線方向に
配置されかつ中間部が支持部材に固定された可撓線材と
、その両端部を固定側に固定する固定ブラケットとを備
えたものが好適である。
作 用
本発明のロータリエンコーダによると、コード板と検出
器と中空回転軸と軸受と支持部材とが組み合わされてユ
ニット化されているので、そのまま被測定軸に装着する
だけで簡単に取付けることができ、かつ中空回転軸を軸
心調整可能に被測定軸に固定する固定手段を設けている
ので、測定面で軸心位置の測定を行いながら軸心調整す
ることによって偏心を小さくし、累積ピッチ誤差を小さ
くすることができ、高分解能のものにも対応できる。
器と中空回転軸と軸受と支持部材とが組み合わされてユ
ニット化されているので、そのまま被測定軸に装着する
だけで簡単に取付けることができ、かつ中空回転軸を軸
心調整可能に被測定軸に固定する固定手段を設けている
ので、測定面で軸心位置の測定を行いながら軸心調整す
ることによって偏心を小さくし、累積ピッチ誤差を小さ
くすることができ、高分解能のものにも対応できる。
また、検出器をレーザ方式にしてフラウンホーファ回折
による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出するようにする
と、コード板と検出器の間の隙間を大きく設定しても検
出エラーを生ずる恐れはなく、固定手段を設けたことに
よって中空回転軸及び軸受の径が大きくなって軸受精度
が低下し、コード板の面振れが太き(なっても検出エラ
ーを生ずることはない。
による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出するようにする
と、コード板と検出器の間の隙間を大きく設定しても検
出エラーを生ずる恐れはなく、固定手段を設けたことに
よって中空回転軸及び軸受の径が大きくなって軸受精度
が低下し、コード板の面振れが太き(なっても検出エラ
ーを生ずることはない。
又、測定面を中空回転軸の両端部に設けると軸心の検出
精度が高くなる。
精度が高くなる。
さらに、支持部材を回転方向にのみ固定し、他の方向に
浮動可能とすることによって、回転に伴って軸受に負荷
変動を生ずることがなく、回転系に悪影響を与えない。
浮動可能とすることによって、回転に伴って軸受に負荷
変動を生ずることがなく、回転系に悪影響を与えない。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図において、■は、被測定軸2に外嵌する中空回転
軸であり、その外周にコード板4の支持フランジ3が設
けられている。この支持フランジ3の一面の受は面にコ
ード板4の内周部が当接されて固着されている。中空回
転軸lは一対の玉軸受6を介して環状板から成る支持部
材7にて回転自在に支持されている。支持部材7にはコ
ード板4の回転位置を検出する検出器8が配設されてい
る。この検出器8は、レーザ光源からコード板4にレー
ザ光を照射し、コード板4に規則的に形成されたスリッ
トにより生じたフラウンホーファ回折像の明暗縞をスリ
ットを介して光検出素子に照射するように構成されてい
る。
軸であり、その外周にコード板4の支持フランジ3が設
けられている。この支持フランジ3の一面の受は面にコ
ード板4の内周部が当接されて固着されている。中空回
転軸lは一対の玉軸受6を介して環状板から成る支持部
材7にて回転自在に支持されている。支持部材7にはコ
ード板4の回転位置を検出する検出器8が配設されてい
る。この検出器8は、レーザ光源からコード板4にレー
ザ光を照射し、コード板4に規則的に形成されたスリッ
トにより生じたフラウンホーファ回折像の明暗縞をスリ
ットを介して光検出素子に照射するように構成されてい
る。
9は、コード板4及び検出器8を覆うカバーであり、外
周部が支持部材7の外周に固定されている。6aは、軸
受6の固定ナツトであり、中空回転軸lの外周に螺合さ
れている。そして、中空回転軸1のカバー9及び固定ナ
ラ)6aより軸心方向外側の両端部の外周面は、コード
板4と正確に同一軸心状態に形成された測定面10a、
10bに形成されている。
周部が支持部材7の外周に固定されている。6aは、軸
受6の固定ナツトであり、中空回転軸lの外周に螺合さ
れている。そして、中空回転軸1のカバー9及び固定ナ
ラ)6aより軸心方向外側の両端部の外周面は、コード
板4と正確に同一軸心状態に形成された測定面10a、
10bに形成されている。
11は被測定軸2の外周面と中空回転軸1の内周面の間
に介装され、中空回転軸を軸心調整可能に被測定軸に固
定する固定手段であり、締結ボルト13にて互いに引き
寄せられる一対のクサビ状スリーブ12a、12+)と
、これらクサビ状スリーブ12a、12bの内周に係合
する山形スリーブ14と、外周に係合する山形スリーブ
15がら成るクランプ手段にて構成されている。外周の
山形スリーブ15は軸心方向中央位置で2分割され、調
整用デイスタンスピース16が介装されている。
に介装され、中空回転軸を軸心調整可能に被測定軸に固
定する固定手段であり、締結ボルト13にて互いに引き
寄せられる一対のクサビ状スリーブ12a、12+)と
、これらクサビ状スリーブ12a、12bの内周に係合
する山形スリーブ14と、外周に係合する山形スリーブ
15がら成るクランプ手段にて構成されている。外周の
山形スリーブ15は軸心方向中央位置で2分割され、調
整用デイスタンスピース16が介装されている。
また、支持部材7の外周には、第2図(a)、G)に示
すように、この支持部材7を回転方向にのみ固定し他の
方向には浮動可能な状態で固定部18に結合する結合手
段17が設けられている。この結合手段17は、支持部
材7から半径方向に突設された係合ピン19と、この係
合ピン19に周方向−側から係合する係止ブラケット2
0と他側から係合する押圧係止ビン21から成り、係止
ブラケット20は固定部18に取付けられ、押圧係止ピ
ン21は係止ブラケット20に出退可能に取付られると
ともにバネ22にて突出付勢されている。
すように、この支持部材7を回転方向にのみ固定し他の
方向には浮動可能な状態で固定部18に結合する結合手
段17が設けられている。この結合手段17は、支持部
材7から半径方向に突設された係合ピン19と、この係
合ピン19に周方向−側から係合する係止ブラケット2
0と他側から係合する押圧係止ビン21から成り、係止
ブラケット20は固定部18に取付けられ、押圧係止ピ
ン21は係止ブラケット20に出退可能に取付られると
ともにバネ22にて突出付勢されている。
次に、以上の構成のロークリエンコーダを被測定軸2に
取付ける手順を説明する。中空回転軸1を被測定軸2に
外嵌するとともに、締結ボルト13を緩めた状態の固定
手段11を中空回転軸1の内周面と被測定軸2の外周面
の間に介装し、また支持部材7から突出している係合ピ
ン19を係止ブラケット20と押圧係止ビン2Iの間に
圧入する。
取付ける手順を説明する。中空回転軸1を被測定軸2に
外嵌するとともに、締結ボルト13を緩めた状態の固定
手段11を中空回転軸1の内周面と被測定軸2の外周面
の間に介装し、また支持部材7から突出している係合ピ
ン19を係止ブラケット20と押圧係止ビン2Iの間に
圧入する。
次に、締結ボルト13を締め付けて被測定軸2と中空回
転軸1を固定した後、被測定軸2を回転させながら測定
面10a、10bにダイヤルゲージを当てて中空回転軸
1の偏心を測定する。偏心量と偏心方向が判明すると、
締結ポル)13を少し緩めて中空回転軸1の軸心調整を
行い、再び締結ボルト13を締め付けて固定するという
調整作業を繰り返すことによって被測定軸2と中空回転
軸1の軸心を一致させる0以上で取付作業は完了する。
転軸1を固定した後、被測定軸2を回転させながら測定
面10a、10bにダイヤルゲージを当てて中空回転軸
1の偏心を測定する。偏心量と偏心方向が判明すると、
締結ポル)13を少し緩めて中空回転軸1の軸心調整を
行い、再び締結ボルト13を締め付けて固定するという
調整作業を繰り返すことによって被測定軸2と中空回転
軸1の軸心を一致させる0以上で取付作業は完了する。
尚、上記中空回転軸1の軸心調整は、中空回転軸1を軽
く叩く等の手段によって強制的に変位させると、それに
伴って固定手段11のクサビ状スリーブ12aS 12
b及び山形スリーブ14.15の相対位置が変化するこ
とによって行われる。
く叩く等の手段によって強制的に変位させると、それに
伴って固定手段11のクサビ状スリーブ12aS 12
b及び山形スリーブ14.15の相対位置が変化するこ
とによって行われる。
次に、ロータリエンコーダとしての動作を説明する。被
測定軸2が回転すると、コード板4が中空回転軸1とと
もに回転し、その回転状態が検出器8にて検出され、そ
の検出信号を処理することによって、被測定軸2の回転
位置及び回転速度が検出される。
測定軸2が回転すると、コード板4が中空回転軸1とと
もに回転し、その回転状態が検出器8にて検出され、そ
の検出信号を処理することによって、被測定軸2の回転
位置及び回転速度が検出される。
このとき、被測定軸2と中空回転軸1が固定手段IIに
て軸心合わせして固定されているので、コード板4の偏
心により被測定軸2の回転に伴ってコード板4が偏心回
転(振れ回り)して検出結果に累積ピッチ誤差を生ずる
というようなことはない。
て軸心合わせして固定されているので、コード板4の偏
心により被測定軸2の回転に伴ってコード板4が偏心回
転(振れ回り)して検出結果に累積ピッチ誤差を生ずる
というようなことはない。
また、検出器8はレーザ方式であり、レーザ光のフラウ
ンホーファ回折による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出
するようにしているので、コード板4の両面に比較的大
きな間隙を設けても確実にエラーのない位置検出が可能
である。そのため、固定手段11を介装するために中空
回転軸1及び玉軸受6の径が大きくなって軸受精度が低
下し、コード板4に回転面振れが生じても検出エラーを
生ずる恐れはない。
ンホーファ回折による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出
するようにしているので、コード板4の両面に比較的大
きな間隙を設けても確実にエラーのない位置検出が可能
である。そのため、固定手段11を介装するために中空
回転軸1及び玉軸受6の径が大きくなって軸受精度が低
下し、コード板4に回転面振れが生じても検出エラーを
生ずる恐れはない。
又、支持部材7は結合手段17にて回転方向にのみ固定
され、他の方向には浮動可能であるため、回転検出には
影響のない程度の微小な偏心が存在していても、回転時
に偏心に合わせて支持部材7が変位できるため、軸受6
に大きな負荷が作用して回転むらの原因になるというこ
ともない。
され、他の方向には浮動可能であるため、回転検出には
影響のない程度の微小な偏心が存在していても、回転時
に偏心に合わせて支持部材7が変位できるため、軸受6
に大きな負荷が作用して回転むらの原因になるというこ
ともない。
以上の実施例では、支持部材7と固定部1日の結合手段
17として、係合ピン19を用いた例を示したが、第3
図(a)、Φ)に示すように、支持部材7の外周に取付
けた取付具23にてピアノ線24の中央部を固定し、こ
のピアノ線24の両端部を固定ブラケット25にて固定
してもよい。この場合も、ピアノ線24がその軸心方向
に沿う回転方向には剛体として作用し、それ以外の方向
には弱い弾性体として作用することによって同様の作用
が得られる。
17として、係合ピン19を用いた例を示したが、第3
図(a)、Φ)に示すように、支持部材7の外周に取付
けた取付具23にてピアノ線24の中央部を固定し、こ
のピアノ線24の両端部を固定ブラケット25にて固定
してもよい。この場合も、ピアノ線24がその軸心方向
に沿う回転方向には剛体として作用し、それ以外の方向
には弱い弾性体として作用することによって同様の作用
が得られる。
発明の効果
本発明のロータリエンコーダによれば、以上の説明から
明らかなように、コード板と検出器と中空回転軸と軸受
と支持部材とが組み合わされてユニット化されているの
で、そのまま被測定軸に装着するだけで簡単に取付ける
ことができ、かつ中空回転軸を軸心調整可能に被測定軸
に固定する固定手段を設けているので、測定面で軸心位
置の測定を行いながら軸心調整することによって偏心を
小さくし、累積ピッチ誤差を小さくすることができ、高
分解能のものにも対応できる。
明らかなように、コード板と検出器と中空回転軸と軸受
と支持部材とが組み合わされてユニット化されているの
で、そのまま被測定軸に装着するだけで簡単に取付ける
ことができ、かつ中空回転軸を軸心調整可能に被測定軸
に固定する固定手段を設けているので、測定面で軸心位
置の測定を行いながら軸心調整することによって偏心を
小さくし、累積ピッチ誤差を小さくすることができ、高
分解能のものにも対応できる。
また、検出器をレーザ方式にしてフラウンホーファ回折
による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出するようにする
と、コード板と検出器の間の隙間を大きく設定しても検
出エラーを生ずる恐れはなく、固定手段を設けたことに
よって中空回転軸及び軸受の径が大きくなって軸受精度
が低下し、コード板の面振れが大きくなっても検出エラ
ーを生ずることはない。
による幅の狭いビーム状の明暗縞を検出するようにする
と、コード板と検出器の間の隙間を大きく設定しても検
出エラーを生ずる恐れはなく、固定手段を設けたことに
よって中空回転軸及び軸受の径が大きくなって軸受精度
が低下し、コード板の面振れが大きくなっても検出エラ
ーを生ずることはない。
又、測定面を中空回転軸の両端部に設けると軸心の検出
精度が高くなる。
精度が高くなる。
さらに、支持部材を回転方向にのみ固定し、他の方向に
浮動可能とすることによって、回転に伴って軸受に負荷
変動を生ずることがなく、回転系に悪影響を与えない等
、大なる効果を発揮する。
浮動可能とすることによって、回転に伴って軸受に負荷
変動を生ずることがなく、回転系に悪影響を与えない等
、大なる効果を発揮する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
縦断正面図、第2図は結合手段を示し、同図(a)は部
分断面側面図、同図働)は底面図、第3図は結合手段の
他の例を示し、同図(a)は側面図、同図(b)は底面
図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例の縦断正面図で
ある。 ■・・・・・・中空回転軸、2・・・・・・被測定軸、
4・・・・・・コード板、6・・・・・・玉軸受、7・
・・・・・支持部材、8・・・・・・検出器、10a、
10b・・・・・・測定面、11・・・・・・固定手段
、12a、12b・・・・・・クサビ状スリーブ、13
・・・・・・締結ボルト、14.15・・・・・・山形
スリーブ、17・・・・・・結合手段、18・・・・・
・固定部、19・・・・・・係合ピン1,20・・・・
・・係止ブラケット、21・・・・・・押圧係止ピン、
24・・・・・・ピアノ線、25・・・・・・固定ブラ
ケット。 代理人 弁理士 業界 重孝 はか1名第1図 第 図 第 図
縦断正面図、第2図は結合手段を示し、同図(a)は部
分断面側面図、同図働)は底面図、第3図は結合手段の
他の例を示し、同図(a)は側面図、同図(b)は底面
図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例の縦断正面図で
ある。 ■・・・・・・中空回転軸、2・・・・・・被測定軸、
4・・・・・・コード板、6・・・・・・玉軸受、7・
・・・・・支持部材、8・・・・・・検出器、10a、
10b・・・・・・測定面、11・・・・・・固定手段
、12a、12b・・・・・・クサビ状スリーブ、13
・・・・・・締結ボルト、14.15・・・・・・山形
スリーブ、17・・・・・・結合手段、18・・・・・
・固定部、19・・・・・・係合ピン1,20・・・・
・・係止ブラケット、21・・・・・・押圧係止ピン、
24・・・・・・ピアノ線、25・・・・・・固定ブラ
ケット。 代理人 弁理士 業界 重孝 はか1名第1図 第 図 第 図
Claims (7)
- (1)コード板と、コード板を固定した中空回転軸と、
中空回転軸を軸受を介して回転自在に支持しかつコード
板の回転位置を検出する検出器を取付けられた支持部材
と、中空回転軸の内周面と被測定軸との間に介装されて
中空回転軸を軸心調整可能に被測定軸に固定する固定手
段と、中空回転軸の外周面に形成された測定面とを備え
たことを特徴とするロータリエンコーダ。 - (2)検出器は、レーザ光源からコード板にレーザ光を
照射し、コード板に規則的に形成されたスリットにより
生じたフラウンホーファ回折像の明暗縞をスリットを介
して光検出素子に照射するように構成されていることを
特徴とする請求項1記載のロータリエンコーダ。 - (3)測定面が中空回転軸の両端突出部に形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載のロータリエン
コーダ。 - (4)固定手段が、ねじ機構にて互いに引き寄せられる
一対のクサビ状スリーブと山形スリーブを備えたクラン
プ手段から成ることを特徴とする請求項1、2又は3記
載のロータリエンコーダ。 - (5)支持部材を、中空回転軸の軸心まわりの回転方向
にのみ固定しその他の方向に浮動可能に固定側に結合す
る結合手段を備えている請求項1、2、3又は4記載の
ロータリーエンコーダ。 - (6)結合手段は、支持部材から半径方向に突設された
係合ピンと、この係合ピンに周方向に係合する固定側の
係止部材とを備えている請求項5記載のロータリーエン
コーダ。 - (7)結合手段は、中空回転軸の軸心を中心とする円周
に対して接線方向に配置されかつ中間部が支持部材に固
定された可撓線材と、その両端部を固定側に固定する固
定ブラケットとを備えている請求項5記載のロータリー
エンコーダ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166154A JP2605362B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ロータリエンコーダ |
| KR1019890009358A KR930000483B1 (ko) | 1988-07-04 | 1989-07-01 | 회전식 부호기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166154A JP2605362B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ロータリエンコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216412A true JPH0216412A (ja) | 1990-01-19 |
| JP2605362B2 JP2605362B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15826066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63166154A Expired - Fee Related JP2605362B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ロータリエンコーダ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605362B2 (ja) |
| KR (1) | KR930000483B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001159540A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-06-12 | Renishaw Plc | スケール読み取り装置の回転リング |
| CN104029496A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 滁州品之达电器科技有限公司 | 一种经济型激光标印系统 |
| JP2017111159A (ja) * | 2012-02-15 | 2017-06-22 | 株式会社東京精密 | 回転角度測定装置及び回転角度測定方法 |
| WO2019059010A1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 取付機構及びそれを用いた電動機 |
| JP2021110657A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 三菱電機株式会社 | 偏心調整装置、偏心調整方法、およびサーボモータの製造方法 |
| US12359942B2 (en) | 2019-12-09 | 2025-07-15 | Renishaw Plc | Rotary encoder |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63166154A patent/JP2605362B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-01 KR KR1019890009358A patent/KR930000483B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2019059010A1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 取付機構及びそれを用いた電動機 |
| JPWO2019059010A1 (ja) * | 2017-09-20 | 2020-09-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 取付機構及びそれを用いた電動機 |
| US12359942B2 (en) | 2019-12-09 | 2025-07-15 | Renishaw Plc | Rotary encoder |
| JP2021110657A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 三菱電機株式会社 | 偏心調整装置、偏心調整方法、およびサーボモータの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930000483B1 (ko) | 1993-01-21 |
| JP2605362B2 (ja) | 1997-04-30 |
| KR900002569A (ko) | 1990-02-28 |
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