JPH02164267A - インバータ駆動装置 - Google Patents

インバータ駆動装置

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JPH02164267A
JPH02164267A JP63316878A JP31687888A JPH02164267A JP H02164267 A JPH02164267 A JP H02164267A JP 63316878 A JP63316878 A JP 63316878A JP 31687888 A JP31687888 A JP 31687888A JP H02164267 A JPH02164267 A JP H02164267A
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switching element
time
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Naokage Kishimoto
直景 岸本
Satoshi Teramoto
寺本 悟志
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、直流電源を交流電源に変換して負荷に供給す
るインバータに設けたスイッチング素子を制御するイン
バータ駆動装置に関するものである。
【従来の技術】
従来より、第5図に示すように、一対のスイッチング素
子Q、、Q2の直列回路を直流電源Eの両端間に接続し
、両スイッチング素子Q 1. Q 2を交互にオン・
オフさせることにより、直流電源Eを交流電源に変換す
るようにした他動式のインバータIVが提供されている
。一方のスイッチング素子Q2には、蛍光灯のような負
荷R1とコンデンサC2との並列回路に、インダクタン
ス素子りとコンデンサCIとの直列回路を直列接続した
負荷回路Bが並列接続される。ここに、C+>CZに設
定されている。 この構成では、スイッチング素子Q1がオンのどきには
スイッチング素子Q2をオフとし、このときコンデンサ
C1への充電電流をインダクタンス素子りを介して負荷
R1に流す、また、スイッチング素子Q1がオフのとき
にはスイッチング素子Q2をオンとし、このときコンデ
ンサC1に蓄積されている電荷を放出してインダクタン
ス素子りを通して負荷R1に電流を流すのである、この
動作を繰り返すことにより、負荷R1に交流電流が流れ
るのである。 ところで、両スイッチング素子Q 1. Q 2は、駆
動装置Aより出力される一対の駆動信号で制御されて交
互にオン・オフされる。駆動装置Aは、各スイッチング
素子Q、、Q、にそれぞれ対応した一対の制御信号を発
生する制御信号発生回路3を備え、各制御信号は、第1
の駆動回路1および第2の駆動回路2によって、各スイ
ッチング素子Q、。 Q2への駆動信号に変換される。ここに、第1の駆動回
路1は、第1の駆動用直流電源■、により給電され、第
2の駆動回路2および制御信号発生回路3は、第2の駆
動用直流電源■2により給電される。この構成では、ス
イッチング素子Q、がオンで、スイッチング素子Q2が
オフのときには、第1の駆動用直流電源■1の負極が接
続される端子GND、は、直流電源Eの正極と同電位に
なり、スイッチング素子Q1がオフで、スイッチング素
子Q2がオンのときには、端子GND、は直流電源Eの
負極と同電位になる。したがって、第1の駆動回路1の
基準電位となる端子GND、は直流電源Eの電源電圧と
0ボルトとの間で変化することになる。すなわち、第1
の駆動回路1と制御信号発生回路3との基準電位が異な
るから、レベルシフト回路4を設けることにより第1の
駆動回路1への制御信号のレベルを調節しなければなら
ないのである。第2の駆動用直流電源V1の負極は、直
流電源Eの負極と共通接続されている。 ところで、両スイッチング素子Q、、Q2は直列接続さ
れており、この直列回路が直流電源Eの両端間に接続さ
れているから、両スイッチング素子Q 7. Q 2が
同時にオンになると、スイッチング素子Q、、Q2に過
大な電流が流れて、スイッチング素子Q、、Q2が破壊
されてしまう、そこで、各スイッチング素子Q、、Q2
がオンになる期間の前後に両スイッチング素子Q、、Q
2が同時にオフになるデッドオフタイムを設けている。 すなわち、制御信号発生回路3から出力される両制御信
号は、出力レベルが同時に“L”になる休止期間を挟ん
で、一方の出力レベルが選択的に“Iゼになるように設
定されているのであり、従来は両制御信号の出力レベル
が同時に“L”になる休止期間が、はぼ一定の時間幅に
設定されていた。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成では、制御信号発生回路3から出力される
制御信号は、第1の駆動回路1に対してレベルシフト回
路4を通して入力され、第2の駆動回路2に対しては直
接入力される。したがって。 第1の駆動回路1に入力される制御信号は、第2の駆動
回路2に入力される制御信号に対してレベルシフト回路
4を通過する時間だけ遅延されていることになる。その
結果、スイッチング素子Q1の立ち下がりからスイッチ
ング素子Q2の立ち上がりまでのデッドオフタイムは、
スイッチング素子Q2の立ち下がりからスイッチング素
子Q2の立ち上がりまでのデッドオフタイムよりも短く
なる。 つまり、制御信号の休止期間がレベルシフト回路4によ
る遅延時間よりも短いと、スイッチング素子Q、の立ち
下がりからスイッチング素子Q2の立ち上がりまでのデ
ッドオフタイムが負になり、結局は両スイッチング素子
Q、’、Q2が同時にオンになってしまうという問題が
生じるのである。 この現象について、さらに詳しく説明する。レベルシフ
ト回路4は、第6図に示すように、一対のカレントミラ
ー回路8.9と、一対の抵抗RiRoとにより構成され
る。すなわち、制御信号発生回路3から第7図<a><
c>に示すような制御信号が得られ、制御信号発生回路
3の基準電位に対して各制御信号の電位がそれぞれV 
c 1 、 V (2であるとすれば、抵抗Riに流れ
る電流Iinは、1in=(Vc+−Vat)/Ri 
  −−−■となる。ただし、VllKはトランジスタ
Q、のベース、エミッタ間電圧である。第1のカレント
ミラー回路8を構成するトランジスタQコ、Q、が1:
1のミラー特性を有しているとすれば、トランジスタQ
、のコレクタ電流IC4は、 Ic、=Iin   −−−■ である。ここに、トランジスタQ4は、高耐圧であって
、直流電源Eの電源電圧以上の耐圧になっている。一方
、第2のカレントミラー回路9は第1の駆動用直流電源
V1の電源電圧以上であればよく、低耐圧になっている
。第2のカレントミラー回路9への入力電流はIc、で
あるがら、トランジスタQ5.Q、が1:1のミラー特
性を有しているとすれば、トランジスタQ6のコレクタ
電流Icsは、 rc、=Ic、   ・・・■ となる、また、第1の駆動回路1の入力インピーダンス
が十分に高ければ抵抗Roの両端電圧V8は、 Vs=Ro X I c−・・・■ となる。したがって、0〜0式を用いれば、V+山(V
CI−Vat)X(RO/Ri)   ・・・■が成立
する。このようにして、第1の駆動回路1に対して制御
信号を伝達することができるのである。 さて、上述のようにして第1の駆動回路1に制御信号発
生回路3の出力が伝達されるから、第7図(c)〜<r
>に示すように、第1のカレントミラー回路8、第2の
カレントミラー回路9を通ることにより、制御信号に遅
延が生じることになる。第1の駆動回路1および第2の
駆動回路2における信号の遅延時間はほぼ等しいと考え
られるから、結局、両スイッチング素子Q、、Q2の制
御端子への入力はレベルシフト回路4による遅延時間分
の差が生じることになるのである。 いま、第7図(a)に示すように、制御信号VC2の立
ち下がりから制御信号V c 1の立ち上がりまでの休
止期間をtl、制御信号Vc+の立ち下がりから制御信
号Vc2の立ち上がりまでの休止期間をt2とする。ま
た、制御信号V c 、の立ち上がりからスイッチング
素子Q、がオンになるまでの時間をtNI、制御信号V
c、の立ち下がりからスイッチング素子Q1がオフにな
るまでの時間をtFl、制御信号VC2の立ち上がりか
らスイッチング素子Q2がオンになるまでの時間をtイ
2、制御信号Vc2の立ち下がりからスイッチング素子
Q2がオフになるまでの時間をtF2とする。そこで、
スイッチング素子Q2の立ち下がりからスイッチング素
子Q1の立ち上がりまでの間のデッドオフタイムT1と
、スイッチング素子Q1の立ち下がりからスイッチング
素子Q2の立ち上がりまでの間のデッドオフタイムT2
とを求めると、第7図(aHb)(e)(I?)を比較
すれば明らかなように、次の関係が得られる。 T + =t l+ t N l  j p 2> j
 +   ・・・■(’、’t□>tpz) T2=t 2+tイ2  j v l< t 2   
・・・■(’、’ t 12< t Fl) すなわち、1.=12とすれば、デッドオフタイムはT
、>T2となる。また、周囲温度の変化の程度や、カレ
ントミラー回路8.9の特性にばらつきの程度によって
jplがさらに大きくなると、tFl  t−x>tz
   −■ になることがあり、0式の条件では、0式におけるT2
が負になるから、デッドオフタイムがなくなることにな
る。つまり、スイッチング素子Qがオフにならないうち
に、スイッチング素子Q2がオンになり、瞬時に大電流
が流れて両スイッチング素子Q、、Q2に過大なストレ
スがかかり、破壊されるのである。 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、各
スイッチング素子がオンになる期間の前後に設けたデッ
ドオフタイムがほぼ等しい時間幅を持つように補正する
補正回路を設けることにより、両スイッチング素子が同
時にオンになることを防止し、過大なストレスがかかっ
たり破壊されたりすることを防止するインバータ駆動回
路を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、一対のスイッ
チング素子を直列接続したインバータを駆動する駆動装
置として、各スイッチング素子にそれぞれ対応した一対
の制御信号を発生する制御信号発生回路と、各制御信号
をそれぞれ対応する各スイッチング素子への駆動信号に
変換する第1の駆動回路および第2の駆動回路と、第1
の駆動回路の電源となる第1の駆動用直流電源と、制御
信号発生回路および第2の駆動回路の電源となる第2の
駆動用直流電源と、第1の駆動回路に入力される制御信
号を第2の駆動用直流電源の基準電圧に対応させるレベ
ルシフト回路とを設け、上記両駆動信号に、両スイッチ
ング素子を同時にオフにするデッドオフタイムを設け、
各スイッチング素子がそれぞれオンになる期間の前後の
デッドオフタイムがほぼ同じ時間幅になるように補正す
る補正回路を設けているのである。
【作用】
上記構成によれば、従来のように制御信号発生回路から
出力される制御信号の休止期間をほぼ一定にするのでは
なく、スイッチング素子のデッドオフタイムをほぼ一定
にするように補正回路を設けているから、インバータを
構成する両スイッチング素子が同時にオンになることが
防止でき、その結果、スイッチング素子に過大なストレ
スがかかることによる破壊が防止できるのである。
【実施例1】 第1図に本発明の実施例の回路図を示す。レベルシフト
回路4、インバータ■■、負荷回路Bは第5図および第
6図を用いて説明した従来構成と同等であって、同じ動
作をする。ここに、インバータIVの両スイッチング素
子Q、、Q2としては、パワーMO3FETが用いられ
ている。 第1の駆動回路1および第2の駆動回R2は、同じ構成
を有しているので、第1の駆動回路1についてのみ説明
する、なお、添字が一桁の場合にはr2.に置き換え、
添字が二桁の場合には左の数字を「2」に置き換えるよ
うにすれば、第2の駆動回路2になるようにしである。 第1の駆動回路1は、抵抗R111R12,R+3、コ
ンプリメンタリ接続された一対のトランジスタQ + 
21 Q + 3、トランジスタQ + +、反転回路
INzを備え、駆動用直流電源■1により給電されてい
る。第1の駆動回路1は、入力信号を反転回路IN、で
反転した後、トランジスタQ 目IQ + 21Q I
 Thを・介して、スイッチング素子Q1を制御する。 すなわち、レベルシフト回路4の出力レベル■1が“H
゛であると、反転回路IN、、の出力レベルは°゛L′
′になるから、トランジスタQ + +がオフになりコ
レクタ電位が上昇して、トランジスタQ + 2はオン
、トランジスタQ + 3はオフになり、スイッチング
素子Q、のゲートへの入力レベルが“H゛′になり、ス
イッチング素子Q、がオンになる。一方、レベルシフト
回路4の出力レベル■Rが“L”であると、トランジス
タQ、がオンになり、トランジスタQ l 2はオフ、
トランジスタQ I 3はオンになり、スイッチング素
子Q、はオフになる。このように、レベルシフト回路4
の出力レベルV真が“H”ではスイッチング素子Q、が
オン、“L”ではオフになるのである。 第2の駆動回路2についても同様であって、入力レベル
が゛H゛でスイッチング素子Q2がオン、入力レベルが
L″″でスイッチング素子Q2がオフになる。 第1の駆動回ll+81および第2の駆動回路2には、
制御信号発生回路3の出力が入力されているのであって
、制御信号発生回路3は、発振回路5と補正回路6とに
より構成されている。発振回路5は、タイマ用集積回路
(たとえば、NECIμPCl555)の周辺に、抵抗
R+ 、 R2、R3、コンデンサCi 、 C=、ダ
イオードD、、D2を設けて構成された無安定マルチバ
イブレータであって、時定数は、抵抗RI、 R2、コ
ンデンサC3により設定される。 すなわち、コンデンサC3は、抵抗R1を介して充電さ
れ、抵抗R2を介して放電されるのである。 ここに、抵抗R+ 、 R2が等しい抵抗値を有してい
ると、発振回路5からは、第2図6)に示すように、デ
ユーティ比が50%の矩形波出力Vsが出力される。コ
ンデンサC1は0.01μF程度であってバイパス用で
あり、抵抗R1はプルダウン抵抗である。 補正回路6は、反転回路IN、、一対の遅延回路7a、
7b、2つの論理積回路AND1.AND2(たとえば
、NEC製μPC4081)により構成される。遅延回
路7a(7b)は、抵抗R、(Ra )とコンデンサC
5(Ca)よりなる積分回路と、反転回路INz(IN
i>により構成され、抵抗RsとコンデンサC5と、反
転回路IN、の入力の閾値とにより決定される時間だけ
入力が遅延されることになる。ここに、抵抗R6とコン
デンサC5とで決定される時定数は、抵抗R6とコンデ
ンサC6とで決定される時定数よりも小さく設定されて
いる。一方の遅延回路7aは反転回路IN+を介して信
号が入力される。反転回路IN、〜I N 3には、た
とえば、NEC製μPC4049を用いればよい。 方の論理積回路A N D +は、遅延回路7aの出力
と、発振回路4の出力との論理積を出力し、他方の論理
積回路AND2は、遅延回路7bの出力と、反転口&’
8 I N +の出力との論理積を出力する。各論理積
回路ANDI、AND2の出力がそれぞれ制御信号発生
回路3の2つの出力となるのである。 一方の論Fl!積回路A N D +の出力V c 1
は、第2図(e)に示すように、発振回路4の出力信号
Vsの立ち上がりから遅延回路7aの遅延時間t、たけ
遅れて立ち上がり、発振回路4の出力信号Vsの立ち下
がりと同時に立ち下がる。また、他方の論理積回路AN
D2の出力■C2は、第2図(f)に示すように、発振
回路4の出力信号Vsの立ち下がりから遅延回路7bの
遅延時間t2だけ遅れて立ち上がり、発振回路4の出力
信号Vsの立ち上がりと同時に立ち下がるのである。こ
こに、t、〈t2に設定されている。また、補正回路6
の各部の信号を第2図(b)〜(d)に示す。 以上の構成により、制御信号発生回路3から出力される
制御信号Vc+、Vc2は、制御信号Vc2の立ち下が
りから制御信号Vc、の立ち上がりまでは、時間1+の
体止期間となり、制御信号Vcの立ち下がりから制御信
号V c zの立ち上がりまでは、時間t2の休止期間
となるのである。したがって、制御信号V c +の立
ち上がりからスイッチング素子Q1がオンになるまでの
時間をt□、制御信号Vc、の立ち下がりからスイッチ
ング素子Q1がオフになるまでの時間をtFI、制御信
号V c 2の立ち上がりからスイッチング素子Q2が
オンになるまでの時間をtl2、制御信号Vczの立ち
下がりからスイッチング素子Q2がオフになるまでの時
間をtF2とすれば、「発明が解決しようとする課題」
の項で00式を用いて説明したように、スイッチング素
子Q2の立ち下がりからスイッチング素子Q、の立ち上
がりまでの間のデッドオフタイムT1と、スイッチング
素子Q1の立ち下がりからスイッチング素子Q2の立ち
上がりまでの間のデッドオフタイムT2とは、次式の関
係になる。 T+=t、+t□−tF2 T2= t 2+ tNt  j p ここに、t□> t −2,t s2< t Flであ
るから、t< t 2という関係で、tlとt2とを適
宜調節すれば、T + = 72という関係に設定でき
ることになる。 すなわち、レベルシフト回路4による遅延時間分(t□
−tr2、あるいはtm+  tp2)だけ制御信号発
生回路3の再出力の休止期間に差を設けることによって
、スイッチング素子Q + 、 Q tのデッドオフタ
イムをほぼ一定にすることができるわけである。このよ
うにして、スイッチング素子Q、、Q2が同時にオンと
なる状態を防止することができ、スイッチング素子Q、
、Q2のストレスの増大を防止できるのである。この構
成では、スイッチング素子Q、のオン時間はスイッチン
グ素子Q2のオン時間に比較して、時ri311(t、
t+)だけ長くなるが、各スイッチング素子Q、、Q2
のオン時間は、1.−tlに比較すれば十分に長いので
、実効上では問題にならない。 ところで、第1図に示しているような誘導性の負荷回路
Bであると、第8図に示すように、スイッチング素子Q
、、Q2のオフ後に、スイッチング素子Q、、Q2の寄
生ダイオードを通してフライホイール電流I0が流れ、
その後にインダクタンス素子し、コンデンサC2、負荷
R1で決定される共振電流■9が流れることになる。こ
のようなフライホイール電流ll1lが発生する場合に
ついて、従来構成での各部の動作を考察すると、第9図
のようになると考えられる。第9図(a)(b)はスイ
ッチング素子Q2の電圧波形VQ2と電流波形IQ2、
第9図(cl)(e)はスイッチング素子Q、の電圧波
形■9と電流波形IQIである。また、第9図(c)(
f)は、それぞれスイッチング素子Q 2 、 Q 1
への駆動信号VO2,VOIである。第9図(e)に示
すように、スイッチング素子Q2のオフ後には、フライ
ホイール電流IO+がスイッチング素子Q1の寄生ダイ
オードを通して流れる。スイッチング素子、Q2の立ち
下がりからスイッチング素子Q1の立ち上がりまでのデ
ッドオフタイムT、がフライホイール電流Io+の流れ
る時間t、よりも長くなるとすると、フライホイール電
流■。1が流れた後、時間t、の間はスイッチング素子
Q、がオフになっているから、共振電流■。、を流すこ
とができず、スイッチング素子Q2の寄生ダイオードを
通してフライホイール電流102が流れることになる。 このようなフライホイール電流Iozが流れると、スイ
ッチング素子Q2の寄生ダイオードの逆回復時間分だけ
、直流電源E−スイッチング素子Q、−スイッチング素
子Q2の寄生ダイオードという経路で電流が流れ、結局
は両スイッチング素子Q、に大きなストレスがかかるこ
とになる。 しかしながら、本発明構成によれば、スイッチング素子
Q、、Q2のデッドオフタイムを、補正回路6の時定数
を調節することによって、適宜調節できるから、上述し
たような問題を容易に解消することができ、フライホイ
ール電流に起因したスイッチング素子Q、、Q2へのス
トレスを防止することができるのである。 さらに、従来構成のように、スイッチング素子Q2のオ
フ後に、スイッチング素子Q1のオンまでに、フライホ
イール電流I02が流れると、スイッチング素子Q、の
オン時における電流変化が大きくなり(d i /d 
tが大きくなり)、MOSFETであるスイッチング素
子Q2の寄生トランジスタがオンになり、これによって
も両スイッチング素子Q 1. Q 2が同時にオンと
なって破壊につながるという問題もあるが、本発明構成
では、上述したように、スイッチング素子Q2のオフ後
にスイッチング素子Q1のオンまでの間にフライホイー
ル電流IO2が流れないように、デッドオフタイムが設
定できるから、このような問題も容易に解決できるので
ある。
【実施例2】 本実施例では、第3図に示すように、従来の制御信号発
生回路と同等構成の発振回路5と、第2の駆動回路2へ
の信号のみを遅延する補正回路6とにより制御信号発生
回路3を構成している。すなわち、発振回路5は、NE
C製のμPC494のようなスイッチングレギュレータ
用の集積回路を用いて構成され、2出力V s 、 、
 V s 2が得られるようになっている。再出力V 
s + 、 V S 2は、第4図(、)(b)のよう
に、はぼ等しい休止期間tt2′を有している。補正回
路6は、すなわち遅延回路であって、反転回路I N、
、I N、、抵抗R7、コンデンサC7により構成され
ている。したがって、抵抗R7とコンデンサC7とによ
り決定される時定数により遅延時間を調節することがで
きる。 この遅延時間を、レベルシフト回路4による遅延時間と
等しく設定しておけば、スイッチング素子Q、、Q2の
デッドオフタイムをほぼ等しく設定することができるの
である。 したがって、補正回路6による立ち上がりの遅延時間を
T N 、立ち下がりの遅延時間をT、とするとき、レ
ベルシフト回路4の立ち上がりの遅延時間をT、にほぼ
等しく設定し、立ち下がりの遅延時間をT、にほぼ等し
く設定しておけば、スイッチング素子Q 3. Q 2
のデッドオフタイムをほぼ一定にすることができるので
ある。また、この構成の場合、スイッチング素子Q、、
Q2のオン時間もほぼ等しくすることができる。
【発明の効果】
本発明は上述のように、一対のスイッチング素子を直列
接続したインバータを駆動する駆動装置として、各スイ
ッチング素子にそれぞれ対応した一対の制御信号を発生
する制御信号発生回路と、各制御信号をそれぞれ対応す
る各スイッチング素子への駆動信号に変換する第1の駆
動回路および第2の駆動回路と、第1の駆動回路の電源
となる第1の制御用直流電源と、制御信号発生回路およ
び第2の駆動回路の電源となる第2の制御用直流電源と
、第1の駆動回路に入力される制御信号を第2の制御用
直流電源の基準電圧に対応させるレベルシフト回路とを
設け、上記両駆動信号に、両スイッチング素子を同時に
オフにするデッドオフタイムを設け、各スイッチング素
子がそれぞれオンになる期間の前後のデッドオフタイム
がほぼ同じ時間幅になるように補正する補正回路を設け
ているものであり、従来のように制御信号発生回路から
出力される制御信号の休止期間をほぼ一定にするのでは
なく、スイッチング素子のデッドオフタイムをほぼ一定
にするように補正回路を設けているから、インバータを
構成する両スイッチング素子が同時にオンになることが
防止でき、その結果、スイッチング素子に過大なストレ
スがかかることによる破壊が防止できるという利点を有
するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の回路図、第2図は同上の動
作説明図、第3図は本発明の実施例2の制御信号発生回
路の回路図、第4図は同上の動作説明図、第5図は従来
例を示す要部回路図、第6図は同上においてレベルシフ
ト回路の具体構成を示す回路図、第7図は同上の動作説
明図、第8図および第9図は同上におけるスイッチング
素子の動作を示す動作説明図である。 1・・・第1の駆動回路、2・・・第2の駆動回路、3
・・・制御信号発生回路、4・・・レベルシフト回路、
6・・・補正回路、A・・・駆動装置、B・・・負荷回
路、E・・・直流電源、IV・・・インバータ、Q、、
Q2・・・スイッチング素子、T + 、 T 2・・
・デッドオフタイム、■1・・・第1の駆動用直流電源
、V2・・・第2の駆動用直流電源、Vc、、Vc2−
・・制御信号、Vo、、Vo2・・・駆動信号。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3I211 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対のスイッチング素子の直列回路を直流電源の
    両端間に接続し、両スイッチング素子を駆動装置より出
    力される駆動信号により交互にオン・オフすることによ
    り上記直流電源を交流電源に変換して負荷回路に供給す
    るインバータにおいて、上記駆動装置は、各スイッチン
    グ素子にそれぞれ対応した一対の制御信号を発生する制
    御信号発生回路と、各制御信号をそれぞれ対応する各ス
    イッチング素子への駆動信号に変換する第1の駆動回路
    および第2の駆動回路と、第1の駆動回路の電源となる
    第1の駆動用直流電源と、制御信号発生回路および第2
    の駆動回路の電源となる第2の駆動用直流電源と、第1
    の駆動回路に入力される制御信号を第2の駆動用直流電
    源の基準電圧に対応させるレベルシフト回路とを備え、
    上記両駆動信号には、両スイッチング素子を同時にオフ
    にするデッドオフタイムが設けられていて、各スイッチ
    ング素子がそれぞれオンになる期間の前後のデッドオフ
    タイムがほぼ同じ時間幅になるように補正する補正回路
    を備えて成ることを特徴とするインバータ駆動装置。
JP63316878A 1988-12-15 1988-12-15 インバータ駆動装置 Expired - Lifetime JPH0783619B2 (ja)

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WO2007144224A1 (de) * 2006-06-16 2007-12-21 Continental Automotive Gmbh Schaltungsanordnung
US8529095B2 (en) 2006-09-20 2013-09-10 Osram Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Bulb-shaped LED lamp and compact LED lamp

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