JPH02164671A - クラッチ装置 - Google Patents
クラッチ装置Info
- Publication number
- JPH02164671A JPH02164671A JP63321551A JP32155188A JPH02164671A JP H02164671 A JPH02164671 A JP H02164671A JP 63321551 A JP63321551 A JP 63321551A JP 32155188 A JP32155188 A JP 32155188A JP H02164671 A JPH02164671 A JP H02164671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- tapered surface
- input shaft
- rollers
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、クラッチ装置に関し、特に電動パワーステ
アリング装置に適したクラッチ装置に関するものである
。
アリング装置に適したクラッチ装置に関するものである
。
電動パワーステアリング装置の一般的な構成を第6図に
示す。この装置は、ハンドル1を右又は左に回転操作す
ると、車輪2からの抵抗によりハンドル軸3にトルクが
発生する。このトルクをハンドル軸3に設けたセンサー
4により検出し、制御装置5を通じてモータ6を駆動す
る。モータ6の駆動軸は減速機7を介してハンドル軸3
のビニオン8に連結され、これにかみ合ったラック9を
介して車輪2を操舵するようになりでいる。これによっ
て、非常にわずかなハンドル操作力により車輪を操舵す
ることができる。
示す。この装置は、ハンドル1を右又は左に回転操作す
ると、車輪2からの抵抗によりハンドル軸3にトルクが
発生する。このトルクをハンドル軸3に設けたセンサー
4により検出し、制御装置5を通じてモータ6を駆動す
る。モータ6の駆動軸は減速機7を介してハンドル軸3
のビニオン8に連結され、これにかみ合ったラック9を
介して車輪2を操舵するようになりでいる。これによっ
て、非常にわずかなハンドル操作力により車輪を操舵す
ることができる。
しかし、このような電動パワーステアリング装置におい
ては、制御装置5、モータ6及び減速機7を含む駆動系
に異常が発生し、これらが作動しない場合には、ハンド
ル軸3に減速機7及びモータ6が連結されているため、
手動によるハンドル操作力が過大となり、実質的に操舵
不能に陥る問題がある。
ては、制御装置5、モータ6及び減速機7を含む駆動系
に異常が発生し、これらが作動しない場合には、ハンド
ル軸3に減速機7及びモータ6が連結されているため、
手動によるハンドル操作力が過大となり、実質的に操舵
不能に陥る問題がある。
そのため、減速機7とピニオン8との間にクラッチ装置
10を介在する方法が知られている。
10を介在する方法が知られている。
この場合のクラッチ装置10としては、電磁クラッチを
使用することができるが、所要の伝達トルクを得るには
大形になる欠点がある。またかみ合いクラッチを使用す
ると、かみ合いの位置合せや負荷時のかみ合い解除に大
きな力を必要とするなどの問題点がある。
使用することができるが、所要の伝達トルクを得るには
大形になる欠点がある。またかみ合いクラッチを使用す
ると、かみ合いの位置合せや負荷時のかみ合い解除に大
きな力を必要とするなどの問題点がある。
この発明は、上記の問題点を解決し、電動パワーステア
リング装置に対する組込みにきわめて好適であって、伝
達の信鎖性が高く、しかもトルク伝達容量の大きなりラ
ッチ装置を提供することを技術的課題としている。
リング装置に対する組込みにきわめて好適であって、伝
達の信鎖性が高く、しかもトルク伝達容量の大きなりラ
ッチ装置を提供することを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この発明においては、外
輪の内周面にテーパ面を形成し、外輪の内側に組込まれ
た内輪を出力軸に連結し、その内輪の外周面に上記テー
パ面と同方向に傾斜するテーパ面を設け、内輪テーパ面
と外輪テーパ面間に複数のころを組込み、そのころの両
側方に組込まれた径の異なる一対の保持器のそれぞれに
、各ころの端部が挿入されるポケットを形成し、そのポ
ケットところの端部面にころのスキューを許容するポケ
ットすきまを設け、小径側保持器のポケット内には、大
径側保持器に向けてころを押し、かつころをポケット内
の中立位置に保持する弾性体と組込み、大径側保持器を
前記内輪に固定し、小径側保持器を前記出力軸と同軸上
に配置された入力軸に固定し、その入力軸と出力軸とを
回転方向すきまをもって係合し、その回転方向すきまの
中立位置に保持し、設定トルクを超えた回転トルクが伝
達されたとき、前記回転方向すきまが無くなるまで捩り
変形するトーシヨンバーで入力軸と出力軸とを連結した
構成を採用したのである。
輪の内周面にテーパ面を形成し、外輪の内側に組込まれ
た内輪を出力軸に連結し、その内輪の外周面に上記テー
パ面と同方向に傾斜するテーパ面を設け、内輪テーパ面
と外輪テーパ面間に複数のころを組込み、そのころの両
側方に組込まれた径の異なる一対の保持器のそれぞれに
、各ころの端部が挿入されるポケットを形成し、そのポ
ケットところの端部面にころのスキューを許容するポケ
ットすきまを設け、小径側保持器のポケット内には、大
径側保持器に向けてころを押し、かつころをポケット内
の中立位置に保持する弾性体と組込み、大径側保持器を
前記内輪に固定し、小径側保持器を前記出力軸と同軸上
に配置された入力軸に固定し、その入力軸と出力軸とを
回転方向すきまをもって係合し、その回転方向すきまの
中立位置に保持し、設定トルクを超えた回転トルクが伝
達されたとき、前記回転方向すきまが無くなるまで捩り
変形するトーシヨンバーで入力軸と出力軸とを連結した
構成を採用したのである。
上記のように構成されたクラッチ装置の人力軸に回転力
を伝達し、その回転トルクがトーシヨンバーの設定トル
ク以下であると、入力軸の回転は、トーシヨンバーを介
して出力軸に伝達される。
を伝達し、その回転トルクがトーシヨンバーの設定トル
ク以下であると、入力軸の回転は、トーシヨンバーを介
して出力軸に伝達される。
入力軸に伝達される回転力トルクが太き(なり、十−シ
ランバーの設定トルクを超えると、トーシヨンバーが大
きく捩れて回転方向すきまが無くなり、入力軸が出力軸
に係合して入力軸の回転が出力軸に伝達される。一方、
入力軸が出力軸に対して相対回転してその出力軸に係合
するまでの間、小径側保持器は大径側保持器に対して相
対回転し、その回転によりころが周方向にスキニーして
両端部が外輪テーパ面および内輪テーパ面に5棲し、外
輪と内輪の間でクラッチが成立する。このとき、外輪に
回転を伝えるようにすれば、外輪の回転を内輪から出力
軸に伝えることができ、入力軸および外輪に伝えられる
2つの入力を出力軸に伝達することができる。
ランバーの設定トルクを超えると、トーシヨンバーが大
きく捩れて回転方向すきまが無くなり、入力軸が出力軸
に係合して入力軸の回転が出力軸に伝達される。一方、
入力軸が出力軸に対して相対回転してその出力軸に係合
するまでの間、小径側保持器は大径側保持器に対して相
対回転し、その回転によりころが周方向にスキニーして
両端部が外輪テーパ面および内輪テーパ面に5棲し、外
輪と内輪の間でクラッチが成立する。このとき、外輪に
回転を伝えるようにすれば、外輪の回転を内輪から出力
軸に伝えることができ、入力軸および外輪に伝えられる
2つの入力を出力軸に伝達することができる。
以下、この発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図に示すように、外輪11の内周面にはテーパ面1
2が形成されている。外輪11の内側両端部には2個の
軸受13.13′が取付けられ、一方の軸受13で外輪
11の内側に組込んだ内輪14の外端部が回転自在に支
持されている。また、他方の軸受13′で上記内輪14
の内側に挿通した出力軸15の先端部が回転自在に支持
されている。
2が形成されている。外輪11の内側両端部には2個の
軸受13.13′が取付けられ、一方の軸受13で外輪
11の内側に組込んだ内輪14の外端部が回転自在に支
持されている。また、他方の軸受13′で上記内輪14
の内側に挿通した出力軸15の先端部が回転自在に支持
されている。
出力軸15は圧入による手段等を介して内輪14に固定
されている。この出力軸15は筒状をなし、その内側に
挿入された入力軸16は出力軸15に対して回転自在に
なっている。
されている。この出力軸15は筒状をなし、その内側に
挿入された入力軸16は出力軸15に対して回転自在に
なっている。
前記内輪14の外周面には、外輪11のテーパ面12と
同方向に傾斜するテーパ面17が形成され、そのテーパ
面17と外輪テーパ面12間の周方向に複数のこる18
が組込まれている。
同方向に傾斜するテーパ面17が形成され、そのテーパ
面17と外輪テーパ面12間の周方向に複数のこる18
が組込まれている。
内輪テーパ面17と外輪テーパ面12の間隔は、ころ1
8の外径より大きくなっている。このため、こる18が
周方向にスキューすると、ころ18の両端部が各テーパ
面12.17に当接する。
8の外径より大きくなっている。このため、こる18が
周方向にスキューすると、ころ18の両端部が各テーパ
面12.17に当接する。
ころ18の両側方には、径の異なる2個の保持器19,
20が配置され、大径側の保持器ISは、内輪14の外
周に形成したフランジ21を抱持し、その内端の折曲片
22にころ18の端部が入り込むポケット23が形成さ
れている。ポケット23とこる18との間には第3図に
示すように、こる18のスキューを許容するポケットす
きまaが設けられている。
20が配置され、大径側の保持器ISは、内輪14の外
周に形成したフランジ21を抱持し、その内端の折曲片
22にころ18の端部が入り込むポケット23が形成さ
れている。ポケット23とこる18との間には第3図に
示すように、こる18のスキューを許容するポケットす
きまaが設けられている。
一方、小径側の保持器20は、ビン24を介して前記入
力軸16に固定される。このビン24は、出力軸15に
形成したビン孔25に挿通され、そのピン孔25の周方
向で対向する端面とビン24との間に隙間が設けられて
いる。
力軸16に固定される。このビン24は、出力軸15に
形成したビン孔25に挿通され、そのピン孔25の周方
向で対向する端面とビン24との間に隙間が設けられて
いる。
小径側保持器20の内端部には、こる18の端部が入り
込むポケット26が形成され、そのポケット26ところ
18との間には、第3図に示すように、こる18のスキ
ューを許容するポケットすきまbが設けられている。ポ
ケット16内に組込んだ弾性体27は、こる18を大径
側保持器19に向けて押し、かつポケット26の中立位
置にこる18を保持している。
込むポケット26が形成され、そのポケット26ところ
18との間には、第3図に示すように、こる18のスキ
ューを許容するポケットすきまbが設けられている。ポ
ケット16内に組込んだ弾性体27は、こる18を大径
側保持器19に向けて押し、かつポケット26の中立位
置にこる18を保持している。
前記入力軸16には径方向に向くビン28が取付けられ
、そのビン28の両側部は、出力軸15に形成した周方
向の嵌合孔29に挿入されている。
、そのビン28の両側部は、出力軸15に形成した周方
向の嵌合孔29に挿入されている。
嵌合孔29とビン28との間には、第2図に示すように
、回転方向すきまAが設けられ、入力軸16と出力軸1
5とが相対的に回転すると、ビン28が嵌合孔29の端
面に当接して入力軸16と出力軸15とを回転方向に係
合させる。
、回転方向すきまAが設けられ、入力軸16と出力軸1
5とが相対的に回転すると、ビン28が嵌合孔29の端
面に当接して入力軸16と出力軸15とを回転方向に係
合させる。
入力軸16と出力軸15とはトーションバー30を介し
て連結され、そのトーションバ−30のばね力によって
ビン28は回転方向すきまAの中立位置に保持される。
て連結され、そのトーションバ−30のばね力によって
ビン28は回転方向すきまAの中立位置に保持される。
このトーションバ−30のばね力は、人力軸16に一定
以上の操作力が作用したとき、入力軸16と出力軸15
がビン28を介して係合するよう決定される。
以上の操作力が作用したとき、入力軸16と出力軸15
がビン28を介して係合するよう決定される。
実施例で示すクラッチ装置は上記の構造から成り、この
クラッチ装置を電動パワーステアリング装置に組込む場
合は、第5図に示すように、入力軸16にハンドル40
を有するハンドル軸41を接続し、出力軸15にピニオ
ン42の軸43を連結する。
クラッチ装置を電動パワーステアリング装置に組込む場
合は、第5図に示すように、入力軸16にハンドル40
を有するハンドル軸41を接続し、出力軸15にピニオ
ン42の軸43を連結する。
また、トーションバ−30のねじれを検出するセンサ(
図示省略)を設け、そのセンサにより制御装置44を通
じて駆動されるモータ45の回転をギヤ伝動機構等のト
ルク伝達機構46を介して外輪11に伝えるようにする
。このため、外輪11の外周には、第1図に示すように
、ギヤ47を設けておくようにする。
図示省略)を設け、そのセンサにより制御装置44を通
じて駆動されるモータ45の回転をギヤ伝動機構等のト
ルク伝達機構46を介して外輪11に伝えるようにする
。このため、外輪11の外周には、第1図に示すように
、ギヤ47を設けておくようにする。
上記のような組込み状態において、ハンドル40を回転
操作し、入力軸16を第2図の矢印方向に回転した場合
、そのハンドル操作力がトーションバ−30の設定トル
ク以下であると、上記トーションバー30の捩れが小さ
く、小径側保持器20は、大径側保持器19に対して余
り相対回転しないので、ころ18は周方向にスキューせ
ず、クラッチは成立しない。
操作し、入力軸16を第2図の矢印方向に回転した場合
、そのハンドル操作力がトーションバ−30の設定トル
ク以下であると、上記トーションバー30の捩れが小さ
く、小径側保持器20は、大径側保持器19に対して余
り相対回転しないので、ころ18は周方向にスキューせ
ず、クラッチは成立しない。
したがって、ハンドル操作力が小さいときは、外輪11
から内輪14への回転力の伝達はなく、手動によるハン
ドル操作力になる。
から内輪14への回転力の伝達はなく、手動によるハン
ドル操作力になる。
ハンドル操作力が大きくなり、トーションバ−30の設
定トルクを超えると、上記トーションバ−30が大きく
捩れて回転方向すきまAが無(なり、ビン28が嵌合孔
29の端面に係合し、入力軸16からビン28、出力軸
15、ピニオン軸43、ビニオン42、ラック48を介
して図示省略した車輪に操作力が伝達される。
定トルクを超えると、上記トーションバ−30が大きく
捩れて回転方向すきまAが無(なり、ビン28が嵌合孔
29の端面に係合し、入力軸16からビン28、出力軸
15、ピニオン軸43、ビニオン42、ラック48を介
して図示省略した車輪に操作力が伝達される。
また、小径側保持器20は大径側保持器19に対して相
対回転し、その回転により、ころ18は第4図に示すよ
うに、周方向にスキニーし、両端部が外輪テーパ面12
および内輪テーパ面17に当接してクラッチが成立する
。
対回転し、その回転により、ころ18は第4図に示すよ
うに、周方向にスキニーし、両端部が外輪テーパ面12
および内輪テーパ面17に当接してクラッチが成立する
。
一方、トーションバー30が設定を捩れたことをセンサ
が検出し、そのセンサから制御装置44を通じてモータ
45が駆動され、そのモータ45の回転が外輪11に伝
達される。このとき、すでに、外輪11と内輪14の間
でクラッチが作動しているため、モータ45の回転は、
外輪11からころ18を介して内輪14に伝達され、出
力軸15、ピニオン軸43、ビニオン42、ラック48
を介して車輪に伝達される。
が検出し、そのセンサから制御装置44を通じてモータ
45が駆動され、そのモータ45の回転が外輪11に伝
達される。このとき、すでに、外輪11と内輪14の間
でクラッチが作動しているため、モータ45の回転は、
外輪11からころ18を介して内輪14に伝達され、出
力軸15、ピニオン軸43、ビニオン42、ラック48
を介して車輪に伝達される。
このように、ハンドル操作力が設定トルクを超えた場合
にはパワーステアリングに切り換わり、非常にわずかな
ハンドル操作力により車輪を操舵することができる。
にはパワーステアリングに切り換わり、非常にわずかな
ハンドル操作力により車輪を操舵することができる。
万一、制御装置44、モータ45及びトルク伝達機構4
6を含む駆動系に異常が発生し、これらが作動しない場
合には、ハンドル40を操作すると、ハンドル軸41に
連結された入力軸16および小径側保持器20が回転さ
れる。小径側保持器20が大径側保持器19に対して右
方向に相対回転されると、第4図に示すように、こる1
8が周方向にスキューして両端部が外輪テーパ面12お
よび内輪テーパ面17に当接するが、小径側保持器20
からの回転によっては、クラッチは作動せず、ころ18
の端部は外輪テーパ面12上を滑走する。
6を含む駆動系に異常が発生し、これらが作動しない場
合には、ハンドル40を操作すると、ハンドル軸41に
連結された入力軸16および小径側保持器20が回転さ
れる。小径側保持器20が大径側保持器19に対して右
方向に相対回転されると、第4図に示すように、こる1
8が周方向にスキューして両端部が外輪テーパ面12お
よび内輪テーパ面17に当接するが、小径側保持器20
からの回転によっては、クラッチは作動せず、ころ18
の端部は外輪テーパ面12上を滑走する。
したがって、入力軸16からビン28、出力軸15、ピ
ニオン軸43、ビニオン42、ラック48を介して手動
による操作力が車輪に伝達され、駆動系とは遮断されて
いることにより、手動によるハンドル操作力が過大とな
ることはない。
ニオン軸43、ビニオン42、ラック48を介して手動
による操作力が車輪に伝達され、駆動系とは遮断されて
いることにより、手動によるハンドル操作力が過大とな
ることはない。
さらに、駆動系が作動しない場合に、車輪側からハンド
ル40が戻されるときの作用について説明する。カーブ
からの立ち直り時、車輪からラック48、ビニオン42
、ピニオン軸43、出力軸15へと力が伝達される。こ
のハンドル戻し力に対して、運転者はハンドル40を軽
(手で滑らす程度のトルクしかかけないため、トーシヨ
ンバ−30の設定トルク以下である。この場合、小径側
保持器20は大径側保持器19に対して余り相対回転し
ないので、こる18は大きくスキューせず、クラッチは
作動しない、このため、出力軸15から外輪11とは遮
断された状態で入力軸16、これに連結されたハンドル
が戻される。
ル40が戻されるときの作用について説明する。カーブ
からの立ち直り時、車輪からラック48、ビニオン42
、ピニオン軸43、出力軸15へと力が伝達される。こ
のハンドル戻し力に対して、運転者はハンドル40を軽
(手で滑らす程度のトルクしかかけないため、トーシヨ
ンバ−30の設定トルク以下である。この場合、小径側
保持器20は大径側保持器19に対して余り相対回転し
ないので、こる18は大きくスキューせず、クラッチは
作動しない、このため、出力軸15から外輪11とは遮
断された状態で入力軸16、これに連結されたハンドル
が戻される。
したがって、カーブからの立ち直り侍、運転者に違和感
を与えることなく滑らかにハンドル40が戻される。
を与えることなく滑らかにハンドル40が戻される。
(発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、トーシヨンバーの設
定トルク以下では、入力軸から出力軸に回転力を伝達し
、設定トルク以上になったとき、入力軸と外輪のそれぞ
れに伝えられる2つの入力を出力軸に伝達するクラッチ
装置を可能にする。
定トルク以下では、入力軸から出力軸に回転力を伝達し
、設定トルク以上になったとき、入力軸と外輪のそれぞ
れに伝えられる2つの入力を出力軸に伝達するクラッチ
装置を可能にする。
また、外輪に回転を伝達する駆動系に異常が発生して作
動しない場合においても、入力軸に伝えられる回転を出
力軸に伝達することができるため、電動パワーステアリ
ング装置に対する組込みにきわめて好適である。
動しない場合においても、入力軸に伝えられる回転を出
力軸に伝達することができるため、電動パワーステアリ
ング装置に対する組込みにきわめて好適である。
また、入力軸と出力軸とは機械的な保合構造で連結され
ているため、伝達の信鯨性が高い。
ているため、伝達の信鯨性が高い。
さらに、外輪テーパ面と内輪テーパ面間に複数のころを
組込んだことにより、大きな容量のクラッチ装置を得る
ことができる。
組込んだことにより、大きな容量のクラッチ装置を得る
ことができる。
第1図は、この発明に係るクラッチ装置の一実施例を示
す縦断正面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面
図、第3図は同上のころの取付部を示す平面図、第4図
は同上のころの作動状態を示す平面図、第5図はこの発
明に係るクラッチ装置を電動パワーステアリング装置に
組込んだ状態の概略図、第6図は従来の電動パワーステ
アリング装置を示す概略図である。 11・・・・・・外輪、 12・・・・・・
テーパ面、14・・・・・・内輪、 15・
・・・・・出力軸、16・・・・・・入力軸、
17・・・・・・テーパ面、18・・・・・・ころ、
19.20・・・・・・保持器、23.2
6・・・・・・ポケット、27・・・・・・弾性体、2
8・・・・・・ピン、 29・・・・・・嵌合
孔、30・・・・・・トーションバー 特許出願人 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社 同 代理人 鎌 田 文
す縦断正面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面
図、第3図は同上のころの取付部を示す平面図、第4図
は同上のころの作動状態を示す平面図、第5図はこの発
明に係るクラッチ装置を電動パワーステアリング装置に
組込んだ状態の概略図、第6図は従来の電動パワーステ
アリング装置を示す概略図である。 11・・・・・・外輪、 12・・・・・・
テーパ面、14・・・・・・内輪、 15・
・・・・・出力軸、16・・・・・・入力軸、
17・・・・・・テーパ面、18・・・・・・ころ、
19.20・・・・・・保持器、23.2
6・・・・・・ポケット、27・・・・・・弾性体、2
8・・・・・・ピン、 29・・・・・・嵌合
孔、30・・・・・・トーションバー 特許出願人 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社 同 代理人 鎌 田 文
Claims (1)
- (1)外輪の内周面にテーパ面を形成し、外輪の内側に
組込まれた内輪を出力軸に連結し、その内輪の外周面に
上記テーパ面と同方向に傾斜するテーパ面を設け、内輪
テーパ面と外輪テーパ面間に複数のころを組込み、その
ころの両側方に組込まれた径の異なる一対の保持器のそ
れぞれに、各ころの端部が挿入されるポケットを形成し
、そのポケットところの端部面にころのスキューを許容
するポケットすきまを設け、小径側保持器のポケット内
には、大径側保持器に向けてころを押し、かつころをポ
ケット内の中立位置に保持する弾性体を組込み、大径側
保持器を前記内輪に固定し、小径側保持器を前記出力軸
と同軸上に配置された入力軸に固定し、その入力軸と出
力軸とを回転方向すきまをもって係合し、その回転方向
すきまの中立位置に保持し、設定トルクを超えた回転ト
ルクが伝達されたとき、前記回転方向すきまが無くなる
まで捩り変形するトーションバーで入力軸と出力軸とを
連結したクラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32155188A JP2664227B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | クラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32155188A JP2664227B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | クラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164671A true JPH02164671A (ja) | 1990-06-25 |
| JP2664227B2 JP2664227B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=18133828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32155188A Expired - Fee Related JP2664227B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | クラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2664227B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116133932A (zh) * | 2020-07-22 | 2023-05-16 | 克诺尔商用车制动系统有限公司 | 轴布置及具有轴布置的转向传动装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP32155188A patent/JP2664227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116133932A (zh) * | 2020-07-22 | 2023-05-16 | 克诺尔商用车制动系统有限公司 | 轴布置及具有轴布置的转向传动装置 |
| JP2023536403A (ja) * | 2020-07-22 | 2023-08-25 | クノル-ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 軸アセンブリおよび軸アセンブリを備えた操舵伝動装置 |
| US12179858B2 (en) | 2020-07-22 | 2024-12-31 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Shaft arrangement and steering gear having a shaft arrangement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2664227B2 (ja) | 1997-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2528140B2 (ja) | クラッチ装置 | |
| JP2653965B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JPH02271116A (ja) | クラッチ | |
| JPH02164671A (ja) | クラッチ装置 | |
| JPH01199026A (ja) | クラッチ装置 | |
| JPH068345Y2 (ja) | クラッチ | |
| JP2528631Y2 (ja) | クラッチ装置 | |
| JP2635382B2 (ja) | クラッチ | |
| JP2002154443A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP2664226B2 (ja) | クラッチ装置 | |
| JPH02138523A (ja) | クラッチ装置 | |
| JPH0738742Y2 (ja) | クラッチ | |
| JPH01233162A (ja) | 減速機付きクラッチ装置 | |
| JPS63306971A (ja) | 動力舵取装置 | |
| JP2001233224A (ja) | 電動式舵取装置 | |
| JP2713573B2 (ja) | クラッチ | |
| JP2529937Y2 (ja) | 電動式動力操舵装置 | |
| JPH06135339A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3607367B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置における伝達トルク制限機構 | |
| JPH01218973A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3209158B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JPH01188727A (ja) | クラッチ装置 | |
| JPH02267072A (ja) | マニアルステアリングのキックバック防止装置 | |
| JP2003063427A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JPH02164669A (ja) | クラッチ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |