JPH02164896A - アデノシン誘導体のr―ジアステレオマー - Google Patents
アデノシン誘導体のr―ジアステレオマーInfo
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- JPH02164896A JPH02164896A JP1276995A JP27699589A JPH02164896A JP H02164896 A JPH02164896 A JP H02164896A JP 1276995 A JP1276995 A JP 1276995A JP 27699589 A JP27699589 A JP 27699589A JP H02164896 A JPH02164896 A JP H02164896A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H19/00—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
- C07H19/02—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
- C07H19/04—Heterocyclic radicals containing only nitrogen atoms as ring hetero atom
- C07H19/16—Purine radicals
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、新規化合物、新規組成物、それらの使用方法
およびそれらの製造方法を提供するものであり、かかる
化合物は、畦乳類の高血圧、うっ血性心臓疾患および狭
心症の治療において薬理学的に有用である。より特定的
には、本発明の化合物は、経口的に活性なレニン−放出
阻害剤(直接作用性レニン阻害化合物とは対照的)であ
り、これは血漿レニン活性を効果的に妨害することによ
り、強力な通管収縮剤であるアンジオテンシン■の生成
を妨害する。レニンは、哺乳類の高血圧、うっ血性心臓
疾患および狭心症の発病に関連し、従って本発明の化合
物が、これらの病理的な疾患状態の治療に有用であるこ
とが理解できる。
およびそれらの製造方法を提供するものであり、かかる
化合物は、畦乳類の高血圧、うっ血性心臓疾患および狭
心症の治療において薬理学的に有用である。より特定的
には、本発明の化合物は、経口的に活性なレニン−放出
阻害剤(直接作用性レニン阻害化合物とは対照的)であ
り、これは血漿レニン活性を効果的に妨害することによ
り、強力な通管収縮剤であるアンジオテンシン■の生成
を妨害する。レニンは、哺乳類の高血圧、うっ血性心臓
疾患および狭心症の発病に関連し、従って本発明の化合
物が、これらの病理的な疾患状態の治療に有用であるこ
とが理解できる。
高血圧は、血管抵抗の増大、動脈血圧の上昇および、あ
る場合において血漿レニン活性の増大により特徴付けら
れる疾患である。レニンは、血漿中におけるそのレベル
が上昇していない場合においても高血圧の発病に関与づ
ることもあり得る。
る場合において血漿レニン活性の増大により特徴付けら
れる疾患である。レニンは、血漿中におけるそのレベル
が上昇していない場合においても高血圧の発病に関与づ
ることもあり得る。
レニン−アンジオテンシン系は、研究されたすべてのを
椎動物に存在している。レニンの主要な供給源は、腎臓
であり、それは腎糸球体に入る末梢細小動脈の壁部中に
ある顆粒様副腎糸球体細胞から分泌される。これらは、
分泌物レニンを直接に腎臓動脈血流中に放出するという
意味において内分泌性細胞である。それらの特殊性は、
レニンがそれ自体はホルモンではなく、活性ホルモン類
であるアンジオテンシン類の形成に触媒作用をする酵素
であるという事実にある。レニンおよびレニン−アンジ
オテンシン系の他の成分は、脳を含め種々の腎臓外部位
にも見出される。高い基質特異性を有するプロテアーゼ
であるレニンは、活性ペプチドホルモン類の生成におけ
る開始および速度制限要素の両者である。それは、その
基質、アンジオテンシノーゲンの残基#10と#11と
の間のペプチド結合を切断することにより、デカペプチ
ド、アンジオテンシン■を放出する。アンジオテンシノ
ーゲンは、血漿グロブリン分画中に多量に存在し、肝臓
により合成される糖蛋白質である。レニンがその基質、
アンジオテンシノーゲンに作用してアンジオテンシン■
が生成された後は、アンジオテンシン変換酵素(ACE
;キニナーゼ■;ジベプチジル力ルポキシペプチダ−F
りが、アンジオテンシン■の、強力な血圧上昇効果を有
する古典的な血管収縮剤であるアンジオテンシン■への
変換に触媒作用する。
椎動物に存在している。レニンの主要な供給源は、腎臓
であり、それは腎糸球体に入る末梢細小動脈の壁部中に
ある顆粒様副腎糸球体細胞から分泌される。これらは、
分泌物レニンを直接に腎臓動脈血流中に放出するという
意味において内分泌性細胞である。それらの特殊性は、
レニンがそれ自体はホルモンではなく、活性ホルモン類
であるアンジオテンシン類の形成に触媒作用をする酵素
であるという事実にある。レニンおよびレニン−アンジ
オテンシン系の他の成分は、脳を含め種々の腎臓外部位
にも見出される。高い基質特異性を有するプロテアーゼ
であるレニンは、活性ペプチドホルモン類の生成におけ
る開始および速度制限要素の両者である。それは、その
基質、アンジオテンシノーゲンの残基#10と#11と
の間のペプチド結合を切断することにより、デカペプチ
ド、アンジオテンシン■を放出する。アンジオテンシノ
ーゲンは、血漿グロブリン分画中に多量に存在し、肝臓
により合成される糖蛋白質である。レニンがその基質、
アンジオテンシノーゲンに作用してアンジオテンシン■
が生成された後は、アンジオテンシン変換酵素(ACE
;キニナーゼ■;ジベプチジル力ルポキシペプチダ−F
りが、アンジオテンシン■の、強力な血圧上昇効果を有
する古典的な血管収縮剤であるアンジオテンシン■への
変換に触媒作用する。
米国特許第3,706,728号は、N(6)−アルキ
ル−アデノシン誘導体が末梢血管拡張作用を生ずること
を開示している。それは更に、N(6)−[2−ヒドロ
キシ−3−(1−ナフチルオキシ)プロピル]−アデノ
シン(I)が、腎臓の顆粒様副腎糸球体細胞中のアデノ
シンAルセプタに結合し、血漿中へのレニンの放出を阻
害し、最終的に循環するアンジオテンシン■の減少を生
じて、高血圧モデルにおける動脈血圧および心臓鼓動速
度を低減することを教示している( Federati
on Proceedinas44 : 879および
1643.1985)。従って、この化合物は、高血圧
およびうっ血性心臓疾患の治療について優れた特性を有
し、かつ狭心症の治療に対しても有用であろう。
ル−アデノシン誘導体が末梢血管拡張作用を生ずること
を開示している。それは更に、N(6)−[2−ヒドロ
キシ−3−(1−ナフチルオキシ)プロピル]−アデノ
シン(I)が、腎臓の顆粒様副腎糸球体細胞中のアデノ
シンAルセプタに結合し、血漿中へのレニンの放出を阻
害し、最終的に循環するアンジオテンシン■の減少を生
じて、高血圧モデルにおける動脈血圧および心臓鼓動速
度を低減することを教示している( Federati
on Proceedinas44 : 879および
1643.1985)。従って、この化合物は、高血圧
およびうっ血性心臓疾患の治療について優れた特性を有
し、かつ狭心症の治療に対しても有用であろう。
他のアデノシン類似体の欠点の一つは、それらが鎮静作
用および全身的な中枢神経抑制を起こずことである。従
って、この分野においてはこのような副作用の発生度合
を低減したレニン阻害化合物が求められている。本発明
の目的は、7レニン生成を効果的に阻害し、かつ鎮静作
用および中枢神経系抑制等の副作用の発生が低い化合物
を製造することである。
用および全身的な中枢神経抑制を起こずことである。従
って、この分野においてはこのような副作用の発生度合
を低減したレニン阻害化合物が求められている。本発明
の目的は、7レニン生成を効果的に阻害し、かつ鎮静作
用および中枢神経系抑制等の副作用の発生が低い化合物
を製造することである。
OHOH
により表される。
コ(1)化合物は、米国特許14,388.308号に
開示されている。該′308号特許は、この化合物をラ
セミ化合物としては特徴付りておらず1、また所望の異
性体型が存在することも教示していない。本発明におい
ては、更に、化合物■をプロピル残基の第2位炭素にお
ける2gi類の異性体型に分割した。本発明において、
このR−ジアステレオマーが異なった溶解性および融点
を示すことが見出された。更なる評価により、これは同
様な薬理学的な特徴を有するが、該Rジアステレオマ−
(II): は、ラセミ混合物(I)よりも低い中枢神経系毒性を有
することが明らかとなった。ジアステレオマーとそれら
のラセミ混合物は、他の点では薬理学的に同等であるよ
うに見えるため、Rジアステレオマーのこの性質は、予
期し得ないものである。
開示されている。該′308号特許は、この化合物をラ
セミ化合物としては特徴付りておらず1、また所望の異
性体型が存在することも教示していない。本発明におい
ては、更に、化合物■をプロピル残基の第2位炭素にお
ける2gi類の異性体型に分割した。本発明において、
このR−ジアステレオマーが異なった溶解性および融点
を示すことが見出された。更なる評価により、これは同
様な薬理学的な特徴を有するが、該Rジアステレオマ−
(II): は、ラセミ混合物(I)よりも低い中枢神経系毒性を有
することが明らかとなった。ジアステレオマーとそれら
のラセミ混合物は、他の点では薬理学的に同等であるよ
うに見えるため、Rジアステレオマーのこの性質は、予
期し得ないものである。
化合物工のRジアステレオマーの単離またはキラル合成
は、高血圧、うつ血性心臓疾患および狭心症に有用な化
合物を生成する。本発明は、更に、経口および非経口投
与に適用される投与単位剤型を提供する。また、本発明
は、該ジアステレオマーの医薬的に許容される塩を提供
する。
は、高血圧、うつ血性心臓疾患および狭心症に有用な化
合物を生成する。本発明は、更に、経口および非経口投
与に適用される投与単位剤型を提供する。また、本発明
は、該ジアステレオマーの医薬的に許容される塩を提供
する。
本発明の詳細な記述
ここにおいて使用される″高血圧″なる表現は、未知の
基礎的原因を有する(−次的、特発症的または本質的高
血圧)か、あるいは腎不全、中枢神経系の疾患、内分泌
疾患および血管疾患等の種々の一次疾患に帰因するか、
もしくはそれらに伴う原因の知られている(二次高血圧
)持続的に高い動脈血圧として定義される。
基礎的原因を有する(−次的、特発症的または本質的高
血圧)か、あるいは腎不全、中枢神経系の疾患、内分泌
疾患および血管疾患等の種々の一次疾患に帰因するか、
もしくはそれらに伴う原因の知られている(二次高血圧
)持続的に高い動脈血圧として定義される。
゛うっ血性心臓疾患″なる用語は、哺乳類にお【プる心
臓疾患に帰因する一症候群を意味するものとして定義さ
れ、息切れならびに、浮腫およびうっ血を生じる異常性
のナトリウムおよび水保持により特徴刊けられ、このう
つ血は、心臓衰弱が右側、左側または全体のいずれにお
いて生じるかに依存して、肺または末梢循環、またはそ
の両者にて起こる。
臓疾患に帰因する一症候群を意味するものとして定義さ
れ、息切れならびに、浮腫およびうっ血を生じる異常性
のナトリウムおよび水保持により特徴刊けられ、このう
つ血は、心臓衰弱が右側、左側または全体のいずれにお
いて生じるかに依存して、肺または末梢循環、またはそ
の両者にて起こる。
゛狭心症″なる用語は、発作的な、息苦しいまたは不快
な痛みとして定義され、特に、心筋の酸素欠乏症を主因
とする発作性胸部病である狭心症(angina pe
ctoris )を指す。
な痛みとして定義され、特に、心筋の酸素欠乏症を主因
とする発作性胸部病である狭心症(angina pe
ctoris )を指す。
″医薬的に許容される塩類″なる用語は、本発明の化合
物の非毒性塩類を示し、これらは、一般に該遊離の塩基
と適切な有機または無機酸との反応により調製される。
物の非毒性塩類を示し、これらは、一般に該遊離の塩基
と適切な有機または無機酸との反応により調製される。
代表的な塩類は、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、重硫
酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩、バレリアン酸塩、オレイン
酸塩、バルミチン酸、塩、ステアリン酸塩、ラウリン酸
塩、ホウ酸塩、安息香酸塩、乳酸塩、リン酸塩、トシル
酸塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク
酸塩、酒石酸塩、ナプシル酸塩、クラバラン酸塩等の塩
類を含む。
酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩、バレリアン酸塩、オレイン
酸塩、バルミチン酸、塩、ステアリン酸塩、ラウリン酸
塩、ホウ酸塩、安息香酸塩、乳酸塩、リン酸塩、トシル
酸塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク
酸塩、酒石酸塩、ナプシル酸塩、クラバラン酸塩等の塩
類を含む。
本発明の代表的な最も好ましい化合物は、N6[2R−
ヒドロキシ−3−(1−ナフタレニルオキシ)プロピル
]−アデノシン、およびその医薬的に許容される塩類で
あり、次式で表される:本発明の化合物は、以下の反応
スキームまたはその修飾に従い、容易に入手可能な出発
原料、試薬および通常の合成手法を用いて容易に調製可
能である。これらの反応においては、それ自体公知の変
法を用いることも可能であるが、ここでは詳細は記さな
い。
ヒドロキシ−3−(1−ナフタレニルオキシ)プロピル
]−アデノシン、およびその医薬的に許容される塩類で
あり、次式で表される:本発明の化合物は、以下の反応
スキームまたはその修飾に従い、容易に入手可能な出発
原料、試薬および通常の合成手法を用いて容易に調製可
能である。これらの反応においては、それ自体公知の変
法を用いることも可能であるが、ここでは詳細は記さな
い。
スキーム1
OHOH
OHOH
本発明の化合物は、錠剤、カプセル、ピル、粉末、顆粒
、エリフサ−(チンキ)、チンキ、サスペンション、シ
ロップ、乳剤、およびサスペンション等の経口投与形態
で投与することができる。
、エリフサ−(チンキ)、チンキ、サスペンション、シ
ロップ、乳剤、およびサスペンション等の経口投与形態
で投与することができる。
同様にして、医薬分野の当業者にはすべて公知の投与形
態を用い、静脈内、腹膜内、皮下、筋肉内用の形態で投
与することもできる。一般に好ましい投与形態は、経口
である。有効であり、非毒性量の該化合物が、高血圧、
狭心症またはうつ血性心臓疾患の治療において用いられ
る。本発明の化合物を用いた投与摂生は、患者の型、年
令、体重、性、および症状を含む種々の因子に従い、治
療すべき症状の程度、投与経路、患者の腎および肝機能
、投与経路ならびに使用する特定の化合物およびその塩
と共に考慮して選択される。熟練した獣医または医師は
、症状を防止し、治療しまたは進行を止めるために必要
な薬剤の有効量を容易に決定し、処方することができる
。
態を用い、静脈内、腹膜内、皮下、筋肉内用の形態で投
与することもできる。一般に好ましい投与形態は、経口
である。有効であり、非毒性量の該化合物が、高血圧、
狭心症またはうつ血性心臓疾患の治療において用いられ
る。本発明の化合物を用いた投与摂生は、患者の型、年
令、体重、性、および症状を含む種々の因子に従い、治
療すべき症状の程度、投与経路、患者の腎および肝機能
、投与経路ならびに使用する特定の化合物およびその塩
と共に考慮して選択される。熟練した獣医または医師は
、症状を防止し、治療しまたは進行を止めるために必要
な薬剤の有効量を容易に決定し、処方することができる
。
本発明の化合物の経口投与量は、指示された心臓効果の
為に用いる場合、約0.1■/Ky/日から約1000
■/ Kg/日、好ましくは1.0から100■/ K
9 /日の範囲であろう。有利には、本発明の化合物は
、−日一回投与にて投与されるか、あるいは、−日の全
投与量を、日に2.3または4回に分けて投与されても
よい。
為に用いる場合、約0.1■/Ky/日から約1000
■/ Kg/日、好ましくは1.0から100■/ K
9 /日の範囲であろう。有利には、本発明の化合物は
、−日一回投与にて投与されるか、あるいは、−日の全
投与量を、日に2.3または4回に分けて投与されても
よい。
本発明の医薬組成物および方法は、先に詳細に説明した
化合物が有効成分を形成し、所望の投与形態、すなわち
軽口用錠剤、カプセル、エリフサ、シロップ等に関して
適切に選択され、通常の医薬業務に矛盾しない適当な医
薬用希釈剤、賦形剤または担体(ここにおいては集合的
に゛担体″材料と称す)と共に混合物として典型的に投
与されるであろう。
化合物が有効成分を形成し、所望の投与形態、すなわち
軽口用錠剤、カプセル、エリフサ、シロップ等に関して
適切に選択され、通常の医薬業務に矛盾しない適当な医
薬用希釈剤、賦形剤または担体(ここにおいては集合的
に゛担体″材料と称す)と共に混合物として典型的に投
与されるであろう。
例えば、錠剤またはカプセルの形態における経口投与の
ためには、活性薬剤成分は、ラクトース、デンプン、シ
ョ糖、グルコース、メチルセルロース、ステアリン酸マ
グネシウム、リン酸二カルシウム、硫酸カルシウム、マ
ンニトール、ソルビトール等の非毒性の医薬的に許容さ
れる経口用不活性担体と組合わされ、液体形態にお番プ
る経口投与のだめには、活性薬剤成分は、エタノール、
グリセロール、水等の非毒性の医薬的に許容される軽口
用不活性担体と組合わされる。更には、所望により、ま
たは必要に応じて、適当な結合剤、滑剤、崩壊剤および
着色剤もまた、混合物中に取入れることができる。適当
な結合剤は、デンプン、ゼラチン、グルコースまたはベ
ーターラクトース等の天然糖類、コーンU味分、アカシ
ア、トラガカンスまたはアルギン酸ナトリウム等の天然
および合成ゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリエ
チレングリコールならびにロウ等を含む。これらの投与
剤型において使用される滑剤は、ホウ酸、安息香酸ナト
リウム、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウム等を含む。崩
壊剤類は、これに制限されるものではないが、デンプン
、メチルセルロース、寒天、ベントナイト、キサンタン
ガム等を含む。
ためには、活性薬剤成分は、ラクトース、デンプン、シ
ョ糖、グルコース、メチルセルロース、ステアリン酸マ
グネシウム、リン酸二カルシウム、硫酸カルシウム、マ
ンニトール、ソルビトール等の非毒性の医薬的に許容さ
れる経口用不活性担体と組合わされ、液体形態にお番プ
る経口投与のだめには、活性薬剤成分は、エタノール、
グリセロール、水等の非毒性の医薬的に許容される軽口
用不活性担体と組合わされる。更には、所望により、ま
たは必要に応じて、適当な結合剤、滑剤、崩壊剤および
着色剤もまた、混合物中に取入れることができる。適当
な結合剤は、デンプン、ゼラチン、グルコースまたはベ
ーターラクトース等の天然糖類、コーンU味分、アカシ
ア、トラガカンスまたはアルギン酸ナトリウム等の天然
および合成ゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリエ
チレングリコールならびにロウ等を含む。これらの投与
剤型において使用される滑剤は、ホウ酸、安息香酸ナト
リウム、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウム等を含む。崩
壊剤類は、これに制限されるものではないが、デンプン
、メチルセルロース、寒天、ベントナイト、キサンタン
ガム等を含む。
この発明の化合物は、また、0.01ないし10 #+
!?/ K9 /日の投与範囲において、静脈内経路に
より投与してもよい。
!?/ K9 /日の投与範囲において、静脈内経路に
より投与してもよい。
この発明の化合物は、高血圧、うつ血性心臓疾患および
狭心症の治療に有用なレニン放出阻害活性を示す。本発
明の化合物のこの活性の測定に使用された試験方法は、
後述されている。
狭心症の治療に有用なレニン放出阻害活性を示す。本発
明の化合物のこの活性の測定に使用された試験方法は、
後述されている。
化合物■および■の効果を、意識のある自発性高血圧ラ
ット(SHR)において静脈内的にまたは胃内的に試験
した。ラットをエーテルを用いて麻酔し、左頚動脈およ
び右頚静脈に、ポリエチレンチューブによりカニユーレ
を付番プだ。該ラットは、麻酔からの回復の3ないし5
時間を1.■、試験のために、および12ないし18時
間を経口試験のためにあてられた。平均動脈圧(MAR
1m/11g)および心拍速度(HR1脈拍/分)を動
脈から計測し、化合物の静脈内投与は、静脈への注射に
より行なった。経口投与は、胃内への管により行なった
。1.V、試験のためには化合物をDMSO中に溶解し
、100μm/Kg以下の体積をもって注射した(化合
物あたりN=5)。投与量は、3ないし1,000μ’
j/bであった。経口投与のためには化合物をポリエチ
レングリコール中に溶解し、Ime//(g17)体積
に、オイT 20If1g/に’l1日f7)投与量に
て3日間注入した(化合物あたり、N−3ないし6)。
ット(SHR)において静脈内的にまたは胃内的に試験
した。ラットをエーテルを用いて麻酔し、左頚動脈およ
び右頚静脈に、ポリエチレンチューブによりカニユーレ
を付番プだ。該ラットは、麻酔からの回復の3ないし5
時間を1.■、試験のために、および12ないし18時
間を経口試験のためにあてられた。平均動脈圧(MAR
1m/11g)および心拍速度(HR1脈拍/分)を動
脈から計測し、化合物の静脈内投与は、静脈への注射に
より行なった。経口投与は、胃内への管により行なった
。1.V、試験のためには化合物をDMSO中に溶解し
、100μm/Kg以下の体積をもって注射した(化合
物あたりN=5)。投与量は、3ないし1,000μ’
j/bであった。経口投与のためには化合物をポリエチ
レングリコール中に溶解し、Ime//(g17)体積
に、オイT 20If1g/に’l1日f7)投与量に
て3日間注入した(化合物あたり、N−3ないし6)。
SHRについての安静MAPおよびHRは、160−2
00st+gおよび330/350 b/分の範囲にそ
れぞれあった。MARおよびHRに対する化合物の効果
を第1表に示しである。
00st+gおよび330/350 b/分の範囲にそ
れぞれあった。MARおよびHRに対する化合物の効果
を第1表に示しである。
第1表
SHRにおけるMAPおよびHRに対する化合物■およ
びHの効果rv投与量<tl’J/Kfl)
208G/KG iEおける最大減少 40d(+の 100b/分の MAP
HRI 52±1337±1.3
50±13 214±14MAP−平均動脈圧;]
」R−心拍速度;5HR−自発性高血圧ラッ1〜 MARを40#HO低減するために要した静脈内投与量
は、33と52μg/Kgの間の範囲にあり、化合物間
で顕著な差はなかった。HRを100b/分減少させる
ために要した投与量は、31と37μg/に9の間の範
囲にあり、やはり化合物間で顕著な差はなかった。第1
表は、また、3日間の試験の結果の代表である2日目の
経口投与による化合物の効果を示している。3種の化合
物すべてが、経口投与後作用の同様な遅れを伴って同程
度にMAPおよびHRを低減した。従って、MARおよ
びHRについての3種の化合物の効果は、TV、および
経口投与の両者によっても区別できなかった。
びHの効果rv投与量<tl’J/Kfl)
208G/KG iEおける最大減少 40d(+の 100b/分の MAP
HRI 52±1337±1.3
50±13 214±14MAP−平均動脈圧;]
」R−心拍速度;5HR−自発性高血圧ラッ1〜 MARを40#HO低減するために要した静脈内投与量
は、33と52μg/Kgの間の範囲にあり、化合物間
で顕著な差はなかった。HRを100b/分減少させる
ために要した投与量は、31と37μg/に9の間の範
囲にあり、やはり化合物間で顕著な差はなかった。第1
表は、また、3日間の試験の結果の代表である2日目の
経口投与による化合物の効果を示している。3種の化合
物すべてが、経口投与後作用の同様な遅れを伴って同程
度にMAPおよびHRを低減した。従って、MARおよ
びHRについての3種の化合物の効果は、TV、および
経口投与の両者によっても区別できなかった。
レニン放出の阻害は、循環するレニン量および血漿レニ
ン活性を低下させる。血漿レニン活性(PRA)の低下
は、循環アンジオテンシン■の低下を伴う。アンジオテ
ンシン■は、強力な血管収縮剤であり、高血圧における
上昇した血管抵抗および高い血圧の原因・となる。従っ
て、レニン放出の阻害は、循環するアンジオテンシン■
の量を低減することによる高血圧治療において有用であ
ることが期待される。同様にしてレニン放出の阻害は、
血管拡張を誘導して心筋の負荷を低減することにより、
狭心症およびうっ血性心臓疾患の治療に有用であること
が期待される。また、レニン放出の阻害は、アンジオテ
ンシン形成の間接的阻害が、アンジオテンシンの動脈お
よび静脈筋膜への直接作用を防止するであろうことから
、狭心症治療に有用であることが期待される(アンジオ
テンシンは、カルシウム流入を増加し、かつ収縮ノコを
増して作用ポテンシャルのプラトー相を延長し、従って
心臓の仕事を増大する)。更に、レニン放出の阻害は、
高められたレニン量に帰因する本質的高血圧が、それ自
体、うっ血性心臓疾患症候群の悪循環を招く心臓吐出量
の減少の一原因であることから、うつ血性心臓疾患の治
療において有用であることが期待されるであろう。
ン活性を低下させる。血漿レニン活性(PRA)の低下
は、循環アンジオテンシン■の低下を伴う。アンジオテ
ンシン■は、強力な血管収縮剤であり、高血圧における
上昇した血管抵抗および高い血圧の原因・となる。従っ
て、レニン放出の阻害は、循環するアンジオテンシン■
の量を低減することによる高血圧治療において有用であ
ることが期待される。同様にしてレニン放出の阻害は、
血管拡張を誘導して心筋の負荷を低減することにより、
狭心症およびうっ血性心臓疾患の治療に有用であること
が期待される。また、レニン放出の阻害は、アンジオテ
ンシン形成の間接的阻害が、アンジオテンシンの動脈お
よび静脈筋膜への直接作用を防止するであろうことから
、狭心症治療に有用であることが期待される(アンジオ
テンシンは、カルシウム流入を増加し、かつ収縮ノコを
増して作用ポテンシャルのプラトー相を延長し、従って
心臓の仕事を増大する)。更に、レニン放出の阻害は、
高められたレニン量に帰因する本質的高血圧が、それ自
体、うっ血性心臓疾患症候群の悪循環を招く心臓吐出量
の減少の一原因であることから、うつ血性心臓疾患の治
療において有用であることが期待されるであろう。
本発明は、腎臓の顆粒様副腎糸球体細胞中のアデノシン
Aルセプターを活性化することによりレニン放出を阻害
する。化合物■および■のアゾノシンAルセプターに対
する結合能を、Schwabe、 U、 らのNaun
yn Sct+meid、 ArchPharIlla
col、321 : 84.1982の方法に従って測
定した。粗製の血漿膜を調製し、種々の′a度の化合物
■および■を該膜に l−N−1)−ヒドロキシフェ
ニル−イソプロピルアデノシン(HPIA)の存在下に
加えた。アデノシンAルセブターに対する化合物の親和
性を、 HF?IAの結合を50%阻害するために要する濃度(
IC50)から評価した。これらの試験結果を第■表に
示しである。
Aルセプターを活性化することによりレニン放出を阻害
する。化合物■および■のアゾノシンAルセプターに対
する結合能を、Schwabe、 U、 らのNaun
yn Sct+meid、 ArchPharIlla
col、321 : 84.1982の方法に従って測
定した。粗製の血漿膜を調製し、種々の′a度の化合物
■および■を該膜に l−N−1)−ヒドロキシフェ
ニル−イソプロピルアデノシン(HPIA)の存在下に
加えた。アデノシンAルセブターに対する化合物の親和
性を、 HF?IAの結合を50%阻害するために要する濃度(
IC50)から評価した。これらの試験結果を第■表に
示しである。
第■表
アデノシンAルセプターに対する化合物Iおよび■の結
合能(IC50) 化合物 IC50(10’M) これらの化合物のIC50は、同等であり、これらのす
べてが、アデノシンAルセプターに対して同じ相対親和
性を示している。
合能(IC50) 化合物 IC50(10’M) これらの化合物のIC50は、同等であり、これらのす
べてが、アデノシンAルセプターに対して同じ相対親和
性を示している。
アデノシンAルセプター刺激は、腎臓からのレニン放出
を阻害するであろう。レニン放出についての刺激は、腎
臓局所貧血である。本発明の化合物の、腎臓局所貧血に
よるPRAにおける増加防止能力を、ラットについて両
腎動脈結紮により試験した。Spraque−Dawl
eyラットをエーテルにより麻酔をかけ、腎動脈を結紮
した。麻酔から3ないし5時間後、動脈血を採取し、化
合物工および■をポリエチレングリコール中にて11M
9/KgT、Vをもって投与した。投与から30分およ
び60分後、動脈血を採取し、5ealy、 J、E、
らのCardiovasc、 Hed、 2 : 10
79.1977の方法によるPRA測定に供した。結果
を第■表中に示しである。
を阻害するであろう。レニン放出についての刺激は、腎
臓局所貧血である。本発明の化合物の、腎臓局所貧血に
よるPRAにおける増加防止能力を、ラットについて両
腎動脈結紮により試験した。Spraque−Dawl
eyラットをエーテルにより麻酔をかけ、腎動脈を結紮
した。麻酔から3ないし5時間後、動脈血を採取し、化
合物工および■をポリエチレングリコール中にて11M
9/KgT、Vをもって投与した。投与から30分およ
び60分後、動脈血を採取し、5ealy、 J、E、
らのCardiovasc、 Hed、 2 : 10
79.1977の方法によるPRA測定に供した。結果
を第■表中に示しである。
■
1.2
■
1.2
第■表
両腎動脈結紮ラットにおける投与後
30分および60分のPRAについて
の化合物■および■の効果
PRAの変化(r+oAI/ d /時)化合物
30分 60分ベヒクル 4.5±
1.1 12± 2.7I −2,9
±5.0 −9.4± 7.4+ff −
6,6±4.0” −6,3±3.9干ゼロとは異
なる、p<、05; +=ベヒクルとは異なる。p<、05 ベヒクル処理により、30および60分においてPRA
は処理前レベル以上に増加した。これらの増加は、化合
物■および■によって同程度に防止された。従って、こ
れらの化合物は、レニン放出の阻害において同程度の有
効性を示した。
30分 60分ベヒクル 4.5±
1.1 12± 2.7I −2,9
±5.0 −9.4± 7.4+ff −
6,6±4.0” −6,3±3.9干ゼロとは異
なる、p<、05; +=ベヒクルとは異なる。p<、05 ベヒクル処理により、30および60分においてPRA
は処理前レベル以上に増加した。これらの増加は、化合
物■および■によって同程度に防止された。従って、こ
れらの化合物は、レニン放出の阻害において同程度の有
効性を示した。
アデノシン類似体は、それらの臨床トの使用を妨げる鎖
静および中枢神経抑制を生じる傾向がある。本発明の化
合物は、S l−I Rの動脈圧を低下す2す る投与量において、CNS抑制の証拠を示さない。
静および中枢神経抑制を生じる傾向がある。本発明の化
合物は、S l−I Rの動脈圧を低下す2す る投与量において、CNS抑制の証拠を示さない。
本発明の化合物により生じる運動失調を、マウスにおい
て該化合物をIPにて水性サスペンションで32.56
、または7511t!J/Kgの投与量をもって、各投
与についてn=7として注射することにより測定した。
て該化合物をIPにて水性サスペンションで32.56
、または7511t!J/Kgの投与量をもって、各投
与についてn=7として注射することにより測定した。
マウスは、あらかじめ回転ロンド上に留まる訓練を受け
ている。投与後に、回転ロッド上に留まれないマウスの
百分率を測定した。
ている。投与後に、回転ロッド上に留まれないマウスの
百分率を測定した。
その結果の分析は、使用した3種の投与量の間に明確な
差異が無いことを示したので、結果は、3種の投与量(
平均−54±12R1J/]について合せた。該マウス
は、種々の時間間隔において毒性の挙動上の徴候につい
ても観察された。
差異が無いことを示したので、結果は、3種の投与量(
平均−54±12R1J/]について合せた。該マウス
は、種々の時間間隔において毒性の挙動上の徴候につい
ても観察された。
第■表は、回転ロッド試験の結果を示している。
化合物■は、化合物工に比べて0.5または3時間にお
いてより少ない運動失調を生じた。
いてより少ない運動失調を生じた。
第■表
マウスにおける化合物■および■
(54±12ay/Kyip)の運動
失調効果
運動失調の百分率
化合物 0.5時間 3時間I 3
3±10 95±5n 14±0
57±8*従って、化合物■は、化合物■より少な
い運動神経毒性を生じる。第V表は、75■/Kflに
ての投与後の種々の時間における挙動変化の結果を示す
。
3±10 95±5n 14±0
57±8*従って、化合物■は、化合物■より少な
い運動神経毒性を生じる。第V表は、75■/Kflに
ての投与後の種々の時間における挙動変化の結果を示す
。
第 V 表
マウスにおける7 5IItg/Kfl I P後の種
々の時間における挙動的毒性 化合物1 0.5 化合物■ 0.5 + + + 十 + + + + 十 + 十 + + 十 0.5時間においては、両生合物ともに運動神経毒性、
眼瞼下垂、および呼吸抑制を含めて同様な毒性が現れた
。3時間においても化合物■は、無気力および復原反射
の喪失を生じた。18−20時間においては、化合物■
は、やはり数種の毒性徴候を生じたが、化合物■では毒
性が観察されなかった。これらの結果は、化合物■は、
その毒性効果が化合物■によるもの程には持続しなかっ
たことから、化合物■より実質的に低毒性であることを
示している。
々の時間における挙動的毒性 化合物1 0.5 化合物■ 0.5 + + + 十 + + + + 十 + 十 + + 十 0.5時間においては、両生合物ともに運動神経毒性、
眼瞼下垂、および呼吸抑制を含めて同様な毒性が現れた
。3時間においても化合物■は、無気力および復原反射
の喪失を生じた。18−20時間においては、化合物■
は、やはり数種の毒性徴候を生じたが、化合物■では毒
性が観察されなかった。これらの結果は、化合物■は、
その毒性効果が化合物■によるもの程には持続しなかっ
たことから、化合物■より実質的に低毒性であることを
示している。
これらの生物学的試験の結果は、化合物■および■が同
様な薬理学的特性を有しているが、化合物■は、予期ゼ
ずに運動失調および挙動的毒性の両者について化合物■
より低毒性であることを示している。従って、化合物■
は、高血圧ならびにうつ血性心臓疾患および狭心症等の
他の循環器系疾患の治療のために、化合物工より低い中
枢神経毒性を生じる投与量をもって哺乳類に投与され得
る。
様な薬理学的特性を有しているが、化合物■は、予期ゼ
ずに運動失調および挙動的毒性の両者について化合物■
より低毒性であることを示している。従って、化合物■
は、高血圧ならびにうつ血性心臓疾患および狭心症等の
他の循環器系疾患の治療のために、化合物工より低い中
枢神経毒性を生じる投与量をもって哺乳類に投与され得
る。
以下の非制限的例は、本発明の化合物の調製の詳細を更
に例示するものである。当業者は、以下の調製方法にお
ける条件および工程についての公知の変法を、これらの
化合物の調製に使用し得ることを容易に理解するであろ
う。特記しない限り、すべての湿度は、摂氏度である。
に例示するものである。当業者は、以下の調製方法にお
ける条件および工程についての公知の変法を、これらの
化合物の調製に使用し得ることを容易に理解するであろ
う。特記しない限り、すべての湿度は、摂氏度である。
融点は、Thomas−Hoover Unimelt
キャピラリ装置にて測定し、補正は行なわなかった。特
記しない限り、1、 R,およびNMRスペクトルは、
与えられた構造に一致した。
キャピラリ装置にて測定し、補正は行なわなかった。特
記しない限り、1、 R,およびNMRスペクトルは、
与えられた構造に一致した。
ト
化合物■を、6−クロロプリンリボシドおよび1−(3
−アミノ−2−ヒドロキシ−1−プロピルオキシ)−ナ
フタレンd、l混合物の混合物から、以下に示すように
、米国特許用4,388゜308号に記載されているよ
うにして合成した。
−アミノ−2−ヒドロキシ−1−プロピルオキシ)−ナ
フタレンd、l混合物の混合物から、以下に示すように
、米国特許用4,388゜308号に記載されているよ
うにして合成した。
20g(0,0698モル)の6−クロロプリン、18
.4g(0,0847モル)の(1−ナフタレニルオキ
シ)−2−ヒドロキシ−プロピルアミン、20m1!の
トリエチルアミンおよび600#Ii!の無水メタノー
ルを、N2下で還流しつつ16時間加熱した。溶媒を真
空下に留去した。得られた残査を1:1塩化メチレン−
水を用いて2日間攪拌した。この混合物を口過し、固形
物をメタノールから2回結晶化した。溶媒和した得られ
た生成物を高真空下で乾燥させ、その融点よりわずかに
低い温度に加熱し、融点の上昇に伴って温度を上昇させ
、すべての溶媒和を除去した。
.4g(0,0847モル)の(1−ナフタレニルオキ
シ)−2−ヒドロキシ−プロピルアミン、20m1!の
トリエチルアミンおよび600#Ii!の無水メタノー
ルを、N2下で還流しつつ16時間加熱した。溶媒を真
空下に留去した。得られた残査を1:1塩化メチレン−
水を用いて2日間攪拌した。この混合物を口過し、固形
物をメタノールから2回結晶化した。溶媒和した得られ
た生成物を高真空下で乾燥させ、その融点よりわずかに
低い温度に加熱し、融点の上昇に伴って温度を上昇させ
、すべての溶媒和を除去した。
該SジアステレオマーおよびRジアステレオマーを、カ
イラルHPLG分析用カラムを用いて、各々99%以上
の純度をもって分離した。該S異性体は、MeOHに対
する溶解性がより低く、148−150度の融点を有し
ていた。該R異性体は、MeOHに対する溶解性がより
高く、163−164度の融点を有していた。
イラルHPLG分析用カラムを用いて、各々99%以上
の純度をもって分離した。該S異性体は、MeOHに対
する溶解性がより低く、148−150度の融点を有し
ていた。該R異性体は、MeOHに対する溶解性がより
高く、163−164度の融点を有していた。
例■
合成の別法を、純粋なR異性体を調製するために案出し
た。2.69g(0,0174モル)の6−クロロプリ
ン、3.79g(0,0174モル)のR−(1−ナフ
タレニルオキシ)−2−ヒドロキシ−プロピルアミン、
3.52g(0,0348モル)のトリエチルアミンお
よび100−の無水メタノールをN2Fで還流しつつ1
6時間加熱した。溶媒を真空下に留去した。得られた残
査を1:1塩化メチレン−水を用いて一夜攪拌した。該
混合物を口過し、固体残査をメタノールから2回結晶化
し、80°/1mにて乾燥させた後に、99%より高い
ジアステレオマー純度を有する白色柱状晶、m、p、1
6:3−164°を得た。更なる収量を母液から得るこ
とができた。
た。2.69g(0,0174モル)の6−クロロプリ
ン、3.79g(0,0174モル)のR−(1−ナフ
タレニルオキシ)−2−ヒドロキシ−プロピルアミン、
3.52g(0,0348モル)のトリエチルアミンお
よび100−の無水メタノールをN2Fで還流しつつ1
6時間加熱した。溶媒を真空下に留去した。得られた残
査を1:1塩化メチレン−水を用いて一夜攪拌した。該
混合物を口過し、固体残査をメタノールから2回結晶化
し、80°/1mにて乾燥させた後に、99%より高い
ジアステレオマー純度を有する白色柱状晶、m、p、1
6:3−164°を得た。更なる収量を母液から得るこ
とができた。
分析:C23H25N506についての理論値:C,5
9,09; l−1、5,37;N、 14. 9
8 実測値:C,58,67;H,5,42:N、 14
. 87 本発明を、特定の準備した態様を参照して記述し、例示
したが、当業者は、本発明の精神および範囲を離れるこ
となく種々の変形、修飾および置換を行ない得ることを
認識するであろう。例えば、ここに示した好ましい範囲
以外の有効投与量が、高血圧、狭心症またはうっ血性心
臓疾患の症状に対して治療される哺乳類の応答性、場合
によっては投与量に関連する逆効果および類似する考察
においての変更の結果として適用され得るであろう。
9,09; l−1、5,37;N、 14. 9
8 実測値:C,58,67;H,5,42:N、 14
. 87 本発明を、特定の準備した態様を参照して記述し、例示
したが、当業者は、本発明の精神および範囲を離れるこ
となく種々の変形、修飾および置換を行ない得ることを
認識するであろう。例えば、ここに示した好ましい範囲
以外の有効投与量が、高血圧、狭心症またはうっ血性心
臓疾患の症状に対して治療される哺乳類の応答性、場合
によっては投与量に関連する逆効果および類似する考察
においての変更の結果として適用され得るであろう。
同様に、観察された特定の薬理学的応答は、選択された
特定の活性化合物または採用された剤型および投与方法
に加え、ある種の医薬的担体が存在するか否かに従い、
またはそれに依存して変化し得、また結果におけるこの
ような予期される変化または差異は、本発明の目的およ
び実施に従って期待されるものである。従って、本発明
は、特許請求の範囲によってのみ規定されるべきであり
、かつ、このような特許請求の範囲も妥当な限り広く解
釈されるべきである。
特定の活性化合物または採用された剤型および投与方法
に加え、ある種の医薬的担体が存在するか否かに従い、
またはそれに依存して変化し得、また結果におけるこの
ような予期される変化または差異は、本発明の目的およ
び実施に従って期待されるものである。従って、本発明
は、特許請求の範囲によってのみ規定されるべきであり
、かつ、このような特許請求の範囲も妥当な限り広く解
釈されるべきである。
Claims (6)
- (1)構造式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物、N^6−[2R−ヒドロキシ−3−(
1−ナフタレニルオキシ)プロピル]アデノシンおよび
その医薬的に許容される塩類。 - (2)医薬的に許容される非毒性担体を、請求項第1項
に記載の化合物との組合わせにおいて含有する医薬組成
物。 - (3)血漿レニン活性低減のための請求項第2項に記載
の医薬組成物。 - (4)高血圧治療のための請求項第2項に記載の医薬組
成物。 - (5)うっ血性心臓疾患治療のための請求項第2項に記
載の医薬組成物。 - (6)狭心症治療のための請求項第2項に記載の医薬組
成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US262858 | 1981-05-12 | ||
| US07/262,858 US5030624A (en) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | R-diastereomer of an N6 -[(2-hydroxypropyl)aryl]adenosine and its medicinal uses |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164896A true JPH02164896A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=22999366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1276995A Pending JPH02164896A (ja) | 1988-10-26 | 1989-10-24 | アデノシン誘導体のr―ジアステレオマー |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5030624A (ja) |
| EP (1) | EP0369209A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02164896A (ja) |
| CA (1) | CA2001279A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5426101A (en) * | 1992-09-30 | 1995-06-20 | Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. | 2-substituted adenosines with A-2 receptor affinity |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL128629C (ja) * | 1966-05-07 | |||
| NL6717061A (ja) * | 1966-12-21 | 1968-06-24 | ||
| DE1670265A1 (de) * | 1967-08-25 | 1971-01-28 | Boehringer Mannheim Gmbh | 2-Amino-Adenosinderivate und Verfahren zu deren Herstellung |
| DE2007273A1 (de) * | 1970-02-18 | 1971-08-26 | Boehnnger Mannheim GmbH, 6800 Mann heim Waldhof | N(6) Aralkyl adenosin Derivate und Verfahren zur Herstellung derselben |
| DE2052596A1 (de) * | 1970-10-27 | 1972-05-04 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Neuartige Verwendung von N(6)-substituierten Adenosin-Derivaten |
| DE2338705A1 (de) * | 1973-07-31 | 1975-02-13 | Boehringer Mannheim Gmbh | Neue n(6)-disubstituierte adenosinderivate und verfahren zur herstellung derselben |
| US4388308A (en) * | 1980-06-09 | 1983-06-14 | G.D. Searle & Co. | N6 -[(2-Hydroxypropyl)aryl]adenosines |
| US4340730A (en) * | 1980-06-09 | 1982-07-20 | G. D. Searle & Co. | N6 -Substituted adenosines |
| JPS63502585A (ja) * | 1985-12-04 | 1988-09-29 | ザ デュポン メルク ファーマシュウティカル カンパニー | アリルオキシプロパノ−ルアミン類及びアリルエタノ−ルアミン類の合成法 |
-
1988
- 1988-10-26 US US07/262,858 patent/US5030624A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-24 EP EP89119667A patent/EP0369209A1/en not_active Withdrawn
- 1989-10-24 JP JP1276995A patent/JPH02164896A/ja active Pending
- 1989-10-24 CA CA002001279A patent/CA2001279A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0369209A1 (en) | 1990-05-23 |
| US5030624A (en) | 1991-07-09 |
| CA2001279A1 (en) | 1990-04-26 |
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