JPH0216545B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216545B2 JPH0216545B2 JP7069281A JP7069281A JPH0216545B2 JP H0216545 B2 JPH0216545 B2 JP H0216545B2 JP 7069281 A JP7069281 A JP 7069281A JP 7069281 A JP7069281 A JP 7069281A JP H0216545 B2 JPH0216545 B2 JP H0216545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- bulb
- phosphor layer
- fluorescent lamp
- average particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/42—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
- H01J61/48—Separate coatings of different luminous materials
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲管形けい光ランプに関する。
従来、けい光ランプの効率(lm/W)向上の
方法として、発光効率のよい3バンド狭帯域発光
けい光体を用いる方法がある。しかし、この3バ
ンド狭帯域発光けい光体は値段が高価であるため
次のような方法が一般に用いられている。すなわ
ちけい光ランプのバルブに被着させるけい光体を
2層にし、放電路側に値段の高価な3バンド狭帯
域発光けい光体よりなるけい光体層を設け、バル
ブ側に値段の安価なハロりん酸カルシウムなどか
らなるけい光体層を設ける方法が用いられてい
る。これは、放電路側に被着されたけい光体ほど
発光に大きく寄与することを利用したものであ
る。また、バルブ側のけい光体の平均粒径は7μ
程度の粒度の大きいけい光体を使用していた。以
上の方法は直管形けい光ランプにおいて常用され
ているが、この方法を曲管形けい光ランプに適用
するとバルブの屈曲工程の際、バルブに被着され
たけい光体がバルブに食い込みバルブ強度が低下
してしまうという欠点があつた。
方法として、発光効率のよい3バンド狭帯域発光
けい光体を用いる方法がある。しかし、この3バ
ンド狭帯域発光けい光体は値段が高価であるため
次のような方法が一般に用いられている。すなわ
ちけい光ランプのバルブに被着させるけい光体を
2層にし、放電路側に値段の高価な3バンド狭帯
域発光けい光体よりなるけい光体層を設け、バル
ブ側に値段の安価なハロりん酸カルシウムなどか
らなるけい光体層を設ける方法が用いられてい
る。これは、放電路側に被着されたけい光体ほど
発光に大きく寄与することを利用したものであ
る。また、バルブ側のけい光体の平均粒径は7μ
程度の粒度の大きいけい光体を使用していた。以
上の方法は直管形けい光ランプにおいて常用され
ているが、この方法を曲管形けい光ランプに適用
するとバルブの屈曲工程の際、バルブに被着され
たけい光体がバルブに食い込みバルブ強度が低下
してしまうという欠点があつた。
そこで本発明は上記の点に鑑みなされたもので
その目的とするところはバルブに2層のけい光体
層が設けられ、かつバルブ強度の向上をはかつた
曲管形けい光ランプを提供することにある。
その目的とするところはバルブに2層のけい光体
層が設けられ、かつバルブ強度の向上をはかつた
曲管形けい光ランプを提供することにある。
すなわち本発明は2層のけい光体層を有する曲
管形けい光ランプのバルブ側のけい光体の平均粒
径について、特に考慮することによりバルブ強度
の向上をはかつたものである。
管形けい光ランプのバルブ側のけい光体の平均粒
径について、特に考慮することによりバルブ強度
の向上をはかつたものである。
以下本発明の一実施例を第1図ないし第3図を
用いて詳細に説明する。本実施例に係る曲管形け
い光ランプは三つのU字状から構成され、全体と
して一本の放電路をなし、略鞍形状に成形された
バルブ1の内表面に2層よりなる螢光体被膜が被
着されている。しかして放電路側の第一のけい光
体層2は3バンド狭帯域発光けい光体、例えばユ
ーロピウム付活ストロンチウム・カルシウム・ク
ロロアパタイトけい光体〔3Sr3(PO4)2CaCl/
Eu〕よりなる青色螢光体、セリウム・テルビウ
ム付活イツトリウムシリケートけい光体
〔Y2SiO5/Ce、Tb〕よりなる緑色けい光体、並
びにユーロピウム付活イツトリウムオキサイドけ
い光体〔Y2O3/Eu〕よりなる赤色けい光体の混
合物で平均粒径は4.5μである。一方バルブ1側の
第二のけい光体層3、は例えばアンチモン・マン
ガン付活ハロりん酸カルシウムけい光体〔3Ca3
(PO4)2・CaFCl/Sb・Mn〕よりなり、平均粒径
は4μである。またバルブ1の端部には電子放射
物質が被着されたタングステンフイラメント(い
ずれも図示しない)を有する電極構体4,4が封
着されている。さらにこの電極構体4,4には排
気管5が設けられており、この排気管の端部は封
止端6となつている。またタングステンフイラメ
ントと電気的に接続されたリード線7,7がバル
ブ1の外部に導出されている。
用いて詳細に説明する。本実施例に係る曲管形け
い光ランプは三つのU字状から構成され、全体と
して一本の放電路をなし、略鞍形状に成形された
バルブ1の内表面に2層よりなる螢光体被膜が被
着されている。しかして放電路側の第一のけい光
体層2は3バンド狭帯域発光けい光体、例えばユ
ーロピウム付活ストロンチウム・カルシウム・ク
ロロアパタイトけい光体〔3Sr3(PO4)2CaCl/
Eu〕よりなる青色螢光体、セリウム・テルビウ
ム付活イツトリウムシリケートけい光体
〔Y2SiO5/Ce、Tb〕よりなる緑色けい光体、並
びにユーロピウム付活イツトリウムオキサイドけ
い光体〔Y2O3/Eu〕よりなる赤色けい光体の混
合物で平均粒径は4.5μである。一方バルブ1側の
第二のけい光体層3、は例えばアンチモン・マン
ガン付活ハロりん酸カルシウムけい光体〔3Ca3
(PO4)2・CaFCl/Sb・Mn〕よりなり、平均粒径
は4μである。またバルブ1の端部には電子放射
物質が被着されたタングステンフイラメント(い
ずれも図示しない)を有する電極構体4,4が封
着されている。さらにこの電極構体4,4には排
気管5が設けられており、この排気管の端部は封
止端6となつている。またタングステンフイラメ
ントと電気的に接続されたリード線7,7がバル
ブ1の外部に導出されている。
以上の構成を有する曲管形けい光ランプはバル
ブ側の第二のけい光体層に使用するアンチモン・
マンガン付活ハロりん酸カルシウムけい光体
〔3Ca3(PO4)2・CaFCl/Sb・Mn〕の平均粒径を
従来の7μの曲管形けい光ランプと比較すると、
光束はほぼ同一、バルブ強度は約2倍という結果
が得られた。ここでバルブ強度の評価は、バルブ
を曲折したとき、バルブが最も延びて肉厚の薄く
なつている部分に直径10mmで3.5gの金属球を高
さを変えて自然落下させ、バルブが破損したとき
の落下エネルギー(gcm)を求め、これを比較す
ることにより得た。同様の実験を第一および第二
のけい光体層のけい光体の平均粒径を種々変えて
おこない、その結果を第2図に示す。図中曲線
a,b,c,dは第一のけい光体層のけい光体の
平均粒径がそれぞれ6.5μ、5.3μ、4.5μ、3.0μの結
果を示す。またこの場合の値はすべて第一および
第二のけい光体層のけい光体の平均粒径がそれぞ
れ4.5μ、7μの値を基準として百分率で表示してあ
る。またここでけい光体の成分は第一および第二
のけい光体層とも上記実施例と同一である。
ブ側の第二のけい光体層に使用するアンチモン・
マンガン付活ハロりん酸カルシウムけい光体
〔3Ca3(PO4)2・CaFCl/Sb・Mn〕の平均粒径を
従来の7μの曲管形けい光ランプと比較すると、
光束はほぼ同一、バルブ強度は約2倍という結果
が得られた。ここでバルブ強度の評価は、バルブ
を曲折したとき、バルブが最も延びて肉厚の薄く
なつている部分に直径10mmで3.5gの金属球を高
さを変えて自然落下させ、バルブが破損したとき
の落下エネルギー(gcm)を求め、これを比較す
ることにより得た。同様の実験を第一および第二
のけい光体層のけい光体の平均粒径を種々変えて
おこない、その結果を第2図に示す。図中曲線
a,b,c,dは第一のけい光体層のけい光体の
平均粒径がそれぞれ6.5μ、5.3μ、4.5μ、3.0μの結
果を示す。またこの場合の値はすべて第一および
第二のけい光体層のけい光体の平均粒径がそれぞ
れ4.5μ、7μの値を基準として百分率で表示してあ
る。またここでけい光体の成分は第一および第二
のけい光体層とも上記実施例と同一である。
第2図からわかるようにバルブ強度に大きく関
係するのはバルブ側の第二のけい光体層のけい光
体の平均粒径であり、第二のけい光体層のけい光
体の平均粒径が5μ以下になるとバルブ強度が急
に向上するのがわかる。
係するのはバルブ側の第二のけい光体層のけい光
体の平均粒径であり、第二のけい光体層のけい光
体の平均粒径が5μ以下になるとバルブ強度が急
に向上するのがわかる。
これはバルブ1を加熱して曲折する際、けい光
体がバルブ1に食い込むためで、顕微鏡観察する
とこの食い込み現象がけい光体の粒度が小さいほ
ど少なくなることによる。
体がバルブ1に食い込むためで、顕微鏡観察する
とこの食い込み現象がけい光体の粒度が小さいほ
ど少なくなることによる。
また第3図に示すようにけい光体の粒度変化に
伴う光束変化はあまりみられないことがわかる。
ここで曲線a,b,c,dは第一のけい光体層の
けい光体の平均粒径がそれぞれ6.5μ、5.3μ、4.5μ、
3.0μの結果を示している。これはけい光体の粒径
が小さくなると光束が減少するという従来の考え
方に反するが、バルブ側の第二のけい光体層のけ
い光体の平均粒径が小さくなると、けい光体のバ
ルブへの被着強度が向上し、またけい光体層の亀
裂が減少するため、全体として光束の変化がなく
なるからであると思われる。
伴う光束変化はあまりみられないことがわかる。
ここで曲線a,b,c,dは第一のけい光体層の
けい光体の平均粒径がそれぞれ6.5μ、5.3μ、4.5μ、
3.0μの結果を示している。これはけい光体の粒径
が小さくなると光束が減少するという従来の考え
方に反するが、バルブ側の第二のけい光体層のけ
い光体の平均粒径が小さくなると、けい光体のバ
ルブへの被着強度が向上し、またけい光体層の亀
裂が減少するため、全体として光束の変化がなく
なるからであると思われる。
以上の実施例ではけい光ランプは略鞍形状であ
るが、U字状あるいは環状などの曲管形けい光ラ
ンプでもよい。またけい光体層も2層に限らず第
一のけい光体層と第二のけい光体層の間に要すれ
ば第三のけい光体層を設けてもよい。
るが、U字状あるいは環状などの曲管形けい光ラ
ンプでもよい。またけい光体層も2層に限らず第
一のけい光体層と第二のけい光体層の間に要すれ
ば第三のけい光体層を設けてもよい。
以上本発明によればけい光体層を二層にし、放
電路側に3バンド狭帯域発光けい光体層を設ける
ことにより高効率を達成できるという利点をそこ
なうことなくバルブ強度の向上をはかることがで
きる。
電路側に3バンド狭帯域発光けい光体層を設ける
ことにより高効率を達成できるという利点をそこ
なうことなくバルブ強度の向上をはかることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す曲管形管けい
光ランプの構成を示す一部切欠斜視図、第2図は
けい光体の平均粒径とバルブ強度の関係を示す特
性図、第3図はけい光体の平均粒径と光束の関係
を示す特性図である。 1……バルブ、2……第一のけい光体層、3…
…第二のけい光体層。
光ランプの構成を示す一部切欠斜視図、第2図は
けい光体の平均粒径とバルブ強度の関係を示す特
性図、第3図はけい光体の平均粒径と光束の関係
を示す特性図である。 1……バルブ、2……第一のけい光体層、3…
…第二のけい光体層。
Claims (1)
- 1 ガラスバルブの内壁に成分の異なる2層以上
のけい光体層が被着された後屈曲される曲管形け
い光ランプにおいて、放電路側の第一のけい光体
層は3バンド狭帯域発光けい光体よりなりガラス
バルブ側の第二のけい光体層は平均粒径が5μ以
下の他のけい光体よりなることを特徴とする曲管
形けい光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069281A JPS57187855A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Bent tube type fluorescent lamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069281A JPS57187855A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Bent tube type fluorescent lamp |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187855A JPS57187855A (en) | 1982-11-18 |
| JPH0216545B2 true JPH0216545B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=13438939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069281A Granted JPS57187855A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Bent tube type fluorescent lamp |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57187855A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134336A (en) * | 1991-05-13 | 1992-07-28 | Gte Products Corporation | Fluorescent lamp having double-bore inner capillary tube |
| US5272406A (en) * | 1991-05-13 | 1993-12-21 | Gte Products Corporation | Miniature low-wattage neon light source |
| US5153479A (en) * | 1991-05-13 | 1992-10-06 | Gte Products Corporation | Miniature low-wattage neon light source |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP7069281A patent/JPS57187855A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187855A (en) | 1982-11-18 |
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