JPH02166067A - 積層材製蓋を有する容器 - Google Patents
積層材製蓋を有する容器Info
- Publication number
- JPH02166067A JPH02166067A JP31986588A JP31986588A JPH02166067A JP H02166067 A JPH02166067 A JP H02166067A JP 31986588 A JP31986588 A JP 31986588A JP 31986588 A JP31986588 A JP 31986588A JP H02166067 A JPH02166067 A JP H02166067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- adhesive
- container
- adhesive layer
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、外層、内層、第1接着層(内外層を接着ケ
る)及び第2接着層(内層と容器本体フランジ部−L而
とを接着する)から成る積層材製蓋を容器本体のフラン
ジ部に接着し密封した容器に関し、特に11η記ムを容
器本体から容易に分離できる容器に関する。
る)及び第2接着層(内層と容器本体フランジ部−L而
とを接着する)から成る積層材製蓋を容器本体のフラン
ジ部に接着し密封した容器に関し、特に11η記ムを容
器本体から容易に分離できる容器に関する。
(従来の技術)
」−配積層材製蓋(以下単に蓋という)は周知であり、
その内層、外層には各種の金属箔、プラスチックフィル
ムが適用され、接着層には感圧接着剤、加熱加圧接着剤
が用いられている。
その内層、外層には各種の金属箔、プラスチックフィル
ムが適用され、接着層には感圧接着剤、加熱加圧接着剤
が用いられている。
」−記容器は加熱殺菌処理がなされる内容品を収納する
容器として使用されることがある。この加熱殺菌時には
容器内圧が−L昇するので、ムと容器本体フランジ部と
を接着する接着剤には、b’を産における接着力のバラ
ツキを考慮して11i記内圧よりもかなり高い圧力に耐
えられる接着力(本明細書において1接着力」とは、接
着を破壊するのに要する力をいい、耐剥離力を意味する
。)を6つらのが使用される。
容器として使用されることがある。この加熱殺菌時には
容器内圧が−L昇するので、ムと容器本体フランジ部と
を接着する接着剤には、b’を産における接着力のバラ
ツキを考慮して11i記内圧よりもかなり高い圧力に耐
えられる接着力(本明細書において1接着力」とは、接
着を破壊するのに要する力をいい、耐剥離力を意味する
。)を6つらのが使用される。
第5図は、単層材製の直1を、容器本体3のフランジ7
1< 4に接着、密封した容器の断面図(同図(イ))
と、蓋Iの平面図(同図(ロ))を示す。図中、2は蓋
1に形成された突出つまみ片である。
1< 4に接着、密封した容器の断面図(同図(イ))
と、蓋Iの平面図(同図(ロ))を示す。図中、2は蓋
1に形成された突出つまみ片である。
しかし、−L述のように、蓋自体と容器本体とを接着す
る接着剤の力は相当強いので、つまみ片2をつかみ、引
っ張っても蓋を容器から分離することができず、ナイフ
等でXiを切断して開口しなければならない場合もまま
生じていた。
る接着剤の力は相当強いので、つまみ片2をつかみ、引
っ張っても蓋を容器から分離することができず、ナイフ
等でXiを切断して開口しなければならない場合もまま
生じていた。
その対策として、第6図に示すような蓋が提案されてい
る(特開昭63−96063号公報)。このにiは、外
層6aに第1接着層6bを介して内層6cが積層され、
内層には、さらに第2接着層5がついている積層材製蓋
6が、容器本体3のフランジ部4に、第2接着層5で接
着されている。但し、第2接着層5は、フランジ部4の
全111にαることはなく、その外端4 b側には存在
するが、その内端4a側には存在しないようになってい
る。又、その接着力は+iif記第1接着層6 bの接
着力より大である。なお7は、内層6cが、第2接着層
5を介在させることなく、フランジ部4に面するところ
に設けられ環状の切断線であり、8は、第2接着層5よ
りも外側個所で同じく内層に設けられた環状の切断線で
ある。
る(特開昭63−96063号公報)。このにiは、外
層6aに第1接着層6bを介して内層6cが積層され、
内層には、さらに第2接着層5がついている積層材製蓋
6が、容器本体3のフランジ部4に、第2接着層5で接
着されている。但し、第2接着層5は、フランジ部4の
全111にαることはなく、その外端4 b側には存在
するが、その内端4a側には存在しないようになってい
る。又、その接着力は+iif記第1接着層6 bの接
着力より大である。なお7は、内層6cが、第2接着層
5を介在させることなく、フランジ部4に面するところ
に設けられ環状の切断線であり、8は、第2接着層5よ
りも外側個所で同じく内層に設けられた環状の切断線で
ある。
上記の構成の品において、つまみ部9を引き−にげろと
、切断線8の個所で外層6aと内層6cとが剥離し、そ
のまま切断線7のところまで進行し、ここで119記剥
離が終わる。その結果、第6図に2点鎖線で示すように
蓋は容器本体3から離れ、蓋の引き一部げを続けること
によって、フランジ部4上に内層の一部を環状に残して
残りのに部分は取り除かれ開口される。
、切断線8の個所で外層6aと内層6cとが剥離し、そ
のまま切断線7のところまで進行し、ここで119記剥
離が終わる。その結果、第6図に2点鎖線で示すように
蓋は容器本体3から離れ、蓋の引き一部げを続けること
によって、フランジ部4上に内層の一部を環状に残して
残りのに部分は取り除かれ開口される。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成の蓋は、ナイフ等を用いなくとも直を容器から
分離できるが、切断線を設ける際に、切断線が深ずぎる
と外層6aまで切ってしまい、ガスバリヤ−性を欠く原
因となり、又、浅すぎると外層6aと内層60間の剥離
が容易にできないことになり、その深さのコントロール
が難しく、製作工程が煩雑となる。また、加熱段閉時の
容器内圧により蓋が膨出する際には、切断線7の個所か
ら外側(つまみ部9方向)に向かって接着力の弱い第1
接着層6bのところが剥離して容器の密封が破られるお
それもある。
分離できるが、切断線を設ける際に、切断線が深ずぎる
と外層6aまで切ってしまい、ガスバリヤ−性を欠く原
因となり、又、浅すぎると外層6aと内層60間の剥離
が容易にできないことになり、その深さのコントロール
が難しく、製作工程が煩雑となる。また、加熱段閉時の
容器内圧により蓋が膨出する際には、切断線7の個所か
ら外側(つまみ部9方向)に向かって接着力の弱い第1
接着層6bのところが剥離して容器の密封が破られるお
それもある。
本発明はこれらの問題点を解消したも・【層材製蓋をf
fケる容器を得ることを目的とする。
fケる容器を得ることを目的とする。
(問題を解決するための手段)
−1−記問題は、萌記した積層材製品における第1接着
層の接着力を、第2接着層の接着力及び外層の引裂力の
何れよりも小さくとり、又、内層の引裂力よりは大きく
とることで解決される。ここで、「接着力」とは前述し
たところと同じであり[引裂力]とは、外層なり、内層
なりを引裂くのに要する力をいう。
層の接着力を、第2接着層の接着力及び外層の引裂力の
何れよりも小さくとり、又、内層の引裂力よりは大きく
とることで解決される。ここで、「接着力」とは前述し
たところと同じであり[引裂力]とは、外層なり、内層
なりを引裂くのに要する力をいう。
(作 用)
本発明の作用を、本発明実施例1における容器の要部構
造を示す第1図を参考に説1!It−4−る。
造を示す第1図を参考に説1!It−4−る。
図中、Aは、外層tO1第1接着雇12、内層11、第
2接着層13から成る積層材製蓋であり、+5は容器本
体【1のフランジ部を指し、16はフランジ部]二面で
ある。
2接着層13から成る積層材製蓋であり、+5は容器本
体【1のフランジ部を指し、16はフランジ部]二面で
ある。
さて、本発明では、これら各層の接着ツバ引裂力(但し
、第1.第2接着層は極めて薄(、音道3〜4ミク(J
ン程度であるので、これら接着層についての引裂力は無
視できる)の関係は、次のように式化される。
、第1.第2接着層は極めて薄(、音道3〜4ミク(J
ン程度であるので、これら接着層についての引裂力は無
視できる)の関係は、次のように式化される。
1−1* > F r > ’1’ t’r 、 >
Ft ここでT +・・・外層の引裂力、T t・・・内層の
引裂力、pl・・・第1接着層の接着力、Pt・・・第
2接着層の接着力である。
Ft ここでT +・・・外層の引裂力、T t・・・内層の
引裂力、pl・・・第1接着層の接着力、Pt・・・第
2接着層の接着力である。
さてχiのつまみ部AIをもって引き十げると、1”
t > ’1’ ! であるから、フランジ部外端16aのところで、第2接
着層がフランジ部に接着したまま、内層11が引裂かれ
る。この引裂きをCIで示す。しかし F *> F 1. ’I’ +> F 。
t > ’1’ ! であるから、フランジ部外端16aのところで、第2接
着層がフランジ部に接着したまま、内層11が引裂かれ
る。この引裂きをCIで示す。しかし F *> F 1. ’I’ +> F 。
であるから、引裂きCIは最大限に進んでも外層10の
引裂きには到らず、引裂きは内層と外層とを分離したま
ま、C2の方向に向かって進行することになる。而して
、引裂きC2は、フランジ部内端16bに対応する直」
〕方位置まで進むと、F。
引裂きには到らず、引裂きは内層と外層とを分離したま
ま、C2の方向に向かって進行することになる。而して
、引裂きC2は、フランジ部内端16bに対応する直」
〕方位置まで進むと、F。
による抵抗がなくなるため、破断力は、内端16bに向
かって集中するが、その際 F + > ’I’ t であるから、内層は接着層から剥がれることなく、−気
に引裂かれる。この引裂きをC3で示ず。
かって集中するが、その際 F + > ’I’ t であるから、内層は接着層から剥がれることなく、−気
に引裂かれる。この引裂きをC3で示ず。
このようにして、:IiAは、容器本体のフランジ部上
面に第2+t!着層によって接着された内層を残したま
ま、容器本体から除去されることになる。
面に第2+t!着層によって接着された内層を残したま
ま、容器本体から除去されることになる。
なお、第2接着層の接着力は、密封後に予想される加熱
殺菌時に容器内に生ずる圧力に耐え得る大きさを有する
ことは当然である。
殺菌時に容器内に生ずる圧力に耐え得る大きさを有する
ことは当然である。
(実 施 例)
以下、積層材製蓋の構成の変形を含め、二、三の実施例
を示”4′。
を示”4′。
実施例1
本実施例の容器の要部構成を第1図に示す。
ここで、積層材製:IiAは、257z厚のポリエチレ
ンテレフタレート(1) IC’I”)フィルムの外層
10.12μ厚のアルミ箔の内層It、それら両層を接
着する59/s’のポリエステル系接着層(第1接着層
)!2、および前記内層IIの他面側に設置また2g/
m″の中リブC1ピレン系接着層13(第2接着層)か
ら成る。而して、第」接着層12の接着力を1200g
/+5@−巾、第2接着層13の接着力を20009/
15g+alll、内層の引裂力を7009/ l 5
sa+IlJ 、外層10の引裂力を75001!/
15mm+111とした。
ンテレフタレート(1) IC’I”)フィルムの外層
10.12μ厚のアルミ箔の内層It、それら両層を接
着する59/s’のポリエステル系接着層(第1接着層
)!2、および前記内層IIの他面側に設置また2g/
m″の中リブC1ピレン系接着層13(第2接着層)か
ら成る。而して、第」接着層12の接着力を1200g
/+5@−巾、第2接着層13の接着力を20009/
15g+alll、内層の引裂力を7009/ l 5
sa+IlJ 、外層10の引裂力を75001!/
15mm+111とした。
なお、接着力の測定は、JISK6854に準じ、18
0°剥離引張り速度300 msh/ sinで、又、
引裂力は、JISZI702に準じ、引張り速度500
as/ sinで行った。(この測定法は、以下の全
実施例でも同様である。) I3は容器本体で、エポキシ−フェノール系塗料を焼付
硬化した塗膜in h4100 g/ −”の中膜から
なる内雇111,0.27m−厚のアルミ板の基層B2
、及びエポキシ−フェノール系塗料を焼付硬化した塗膜
…が501F/m”の中膜外層1(3から]戊り、開口
1(14の周辺にはフランジ部I5をGする。
0°剥離引張り速度300 msh/ sinで、又、
引裂力は、JISZI702に準じ、引張り速度500
as/ sinで行った。(この測定法は、以下の全
実施例でも同様である。) I3は容器本体で、エポキシ−フェノール系塗料を焼付
硬化した塗膜in h4100 g/ −”の中膜から
なる内雇111,0.27m−厚のアルミ板の基層B2
、及びエポキシ−フェノール系塗料を焼付硬化した塗膜
…が501F/m”の中膜外層1(3から]戊り、開口
1(14の周辺にはフランジ部I5をGする。
上λh本体Bにインスタントカレー(レトルトパウチ入
りカレー)を詰替え充填し、石Δをのせ、7ランジl”
l< 15の上面16とaAの第2接着層13とを加熱
接着した。
りカレー)を詰替え充填し、石Δをのせ、7ランジl”
l< 15の上面16とaAの第2接着層13とを加熱
接着した。
この容器を120℃で90分間殺菌処理したが漏洩した
ものはなかった。
ものはなかった。
又、この容器を室温まで冷却後、MAのつまみ邦人1を
握って引き上げると、先づ、フランジ部の上面16の外
端+6aに対応する個所から点線C1で示ず破断が生じ
て内層IIが引裂かれ、次いで点線C2に示すように、
第璽接着層12の剥離が進行し、最後にフランジ部上面
16の内端16bに対応する個所で点線C3に示すよう
に、第2接着層!3ごと内層11が引裂かれて破断し、
フランジ部I5の1−には第2接着層I3と内層11と
の一部がそれぞれ残り、残りのに部分は容器本体■3か
ら分離された。この蓋の引き一1tげは2Kgの力で容
易に行なわれた。
握って引き上げると、先づ、フランジ部の上面16の外
端+6aに対応する個所から点線C1で示ず破断が生じ
て内層IIが引裂かれ、次いで点線C2に示すように、
第璽接着層12の剥離が進行し、最後にフランジ部上面
16の内端16bに対応する個所で点線C3に示すよう
に、第2接着層!3ごと内層11が引裂かれて破断し、
フランジ部I5の1−には第2接着層I3と内層11と
の一部がそれぞれ残り、残りのに部分は容器本体■3か
ら分離された。この蓋の引き一1tげは2Kgの力で容
易に行なわれた。
実施例2
次ぎに、第2実施例を第2図を参照して説明する。
本例では、内容物の保存能力を高める(ガスバリヤ−性
を向にさせる)ために、外層を三層構成にした。即ら、
積層材製JAは、l) IC’I’フィルム(12μ厚
)の第1外層10aとアルミ箔(30μ厚)の第2外層
101)とこれら第1及び第2外A71も接着する5y
/m”ポリウレタン系接着層IOcとからなる外層lO
と、7μ厚のアルミ箔の内層11と、この内層11と前
記外層IOとを接着する5 517s″のポリエステル
系接着)III I 2 (第1接着層)と、iii記
内層11の外面に設けたボリブ【1ピレン系接着層13
(第2接着層(2y/s″))とからなる。
を向にさせる)ために、外層を三層構成にした。即ら、
積層材製JAは、l) IC’I’フィルム(12μ厚
)の第1外層10aとアルミ箔(30μ厚)の第2外層
101)とこれら第1及び第2外A71も接着する5y
/m”ポリウレタン系接着層IOcとからなる外層lO
と、7μ厚のアルミ箔の内層11と、この内層11と前
記外層IOとを接着する5 517s″のポリエステル
系接着)III I 2 (第1接着層)と、iii記
内層11の外面に設けたボリブ【1ピレン系接着層13
(第2接着層(2y/s″))とからなる。
容器本体13は、3071のポリプロピレンの内h1B
1と外面にエポキシ−アミノ系塗料を501/da’塗
装した200μのアルミ箔の外層II 2とからなり、
開[1部I4の周辺にはフランジ部15をイ丁 す る
。
1と外面にエポキシ−アミノ系塗料を501/da’塗
装した200μのアルミ箔の外層II 2とからなり、
開[1部I4の周辺にはフランジ部15をイ丁 す る
。
」−記容器本体[3にインスタントカレーを充填し、上
記MAをのせ、フランジ部15の個所を過熱加圧してフ
ランジ部15の」−面16とXi Aの第2接着層+3
とを接着した。
記MAをのせ、フランジ部15の個所を過熱加圧してフ
ランジ部15の」−面16とXi Aの第2接着層+3
とを接着した。
この容器を曹20℃で90分間殺菌処理したが、ん)洩
したらのはなかった。
したらのはなかった。
この容器を室温まで冷却後、蓋Aのつまみ部Alを握っ
て引き上げると、実施例豊におけると全く同じに、引裂
きCI、C2,C3が起こり、フランジ部15のにには
第2接着層I3と内層11との一部がそれぞれ残り、直
の残余部分は容器本体から分離された。この蓋も、2K
gの力で、容易に開けられた。
て引き上げると、実施例豊におけると全く同じに、引裂
きCI、C2,C3が起こり、フランジ部15のにには
第2接着層I3と内層11との一部がそれぞれ残り、直
の残余部分は容器本体から分離された。この蓋も、2K
gの力で、容易に開けられた。
なお、上記蓋において、第1接着層I2の接着力は12
009/ I 5Bm巾、第2接着層13の接着力は3
000g/ 15+5alll、内層11の引裂力は6
509/ I 5mm巾、外層10の第2外)、/l
I口l)のの引裂力は3000 y/ I 5 a+m
1llであった。
009/ I 5Bm巾、第2接着層13の接着力は3
000g/ 15+5alll、内層11の引裂力は6
509/ I 5mm巾、外層10の第2外)、/l
I口l)のの引裂力は3000 y/ I 5 a+m
1llであった。
実施例3
第3図を参照し、説明4′る。本例で使用したxiΔは
、外層10の厚みを10μにしたことと、厚さ30μの
ポリプロピレンフィルムから成る補助層17を、容器本
体の内容物収納部20に対面させILつフランジ部内端
161)付近まで延出させるように、第2接着層I3を
介して内層11に接着させたこと以外は、実施例1で用
いたに(と同様である。なお、この外層!0の引裂力は
350 oy/ l 5 II@Illであるが、内層
の引裂力、第1、第2接着屓の接着力は実施例!のそれ
と同じである。
、外層10の厚みを10μにしたことと、厚さ30μの
ポリプロピレンフィルムから成る補助層17を、容器本
体の内容物収納部20に対面させILつフランジ部内端
161)付近まで延出させるように、第2接着層I3を
介して内層11に接着させたこと以外は、実施例1で用
いたに(と同様である。なお、この外層!0の引裂力は
350 oy/ l 5 II@Illであるが、内層
の引裂力、第1、第2接着屓の接着力は実施例!のそれ
と同じである。
本例容器も加熱殺菌処理において何らの不都合がなく、
又、蓋の取外しにおいても、前記実施例におけると同様
の経過がみられた。特に、本例では補助層17を設けた
ことにより、補助層【7の存在する部分は内層単独部分
よりは必然的に引裂強度が増すので、引裂きC2に続<
C3破断が、補助層I7の外縁部、即ち容器本体Bの内
面113に近接した位置でより確実に発生した。
又、蓋の取外しにおいても、前記実施例におけると同様
の経過がみられた。特に、本例では補助層17を設けた
ことにより、補助層【7の存在する部分は内層単独部分
よりは必然的に引裂強度が増すので、引裂きC2に続<
C3破断が、補助層I7の外縁部、即ち容器本体Bの内
面113に近接した位置でより確実に発生した。
実施例4
本例を第4図で説明4゛る。
本例は、実施ρ12(第2図)における直Aの第2外A
’fl I Obに、フランジ部内端+6blこほぼ対
応する個所で、刻1」線(ここではスリット)18を設
けた場合を示し、接着層の接着力、内外層の引裂力は、
実施例2の場合2同じである。
’fl I Obに、フランジ部内端+6blこほぼ対
応する個所で、刻1」線(ここではスリット)18を設
けた場合を示し、接着層の接着力、内外層の引裂力は、
実施例2の場合2同じである。
本例においても、蓋の引裂はCI、C2,C3の順序、
形態で進行し、何ら問題も生じなかった。
形態で進行し、何ら問題も生じなかった。
とくに、引裂C3は、引裂きC2がスリット(刻[1線
)18の直下にくると、この部分18は外層10全体の
厚さが薄くなっていることになるので、このiJ(分に
於いて引張られてきた訛の分離11り分(点線で示す)
の角度が急角度になり、−層強く反転するようになる。
)18の直下にくると、この部分18は外層10全体の
厚さが薄くなっていることになるので、このiJ(分に
於いて引張られてきた訛の分離11り分(点線で示す)
の角度が急角度になり、−層強く反転するようになる。
その結果、このスリット(刻目線)1Bに対応する個所
の内層11及び第2接着層13へ破断力の集中度は、−
層強まり、引裂きC3はより確実に引裂かれる。
の内層11及び第2接着層13へ破断力の集中度は、−
層強まり、引裂きC3はより確実に引裂かれる。
なお、以−ヒの各実施例において、フランジ:1<の内
端16bと内容物収容部20との接続円弧部の曲率半径
Rが1.0〜2.0−一のときには、当該内端個所にお
ける第2接着層と内層の引き裂き部分に微小凹凸(ギザ
ギザ)を生じたが、この曲率半径Rを1.Oam未満に
してrft張らすと、引き裂き部分は微小1す1凸のな
い奇麗な切り口となることが知られた。
端16bと内容物収容部20との接続円弧部の曲率半径
Rが1.0〜2.0−一のときには、当該内端個所にお
ける第2接着層と内層の引き裂き部分に微小凹凸(ギザ
ギザ)を生じたが、この曲率半径Rを1.Oam未満に
してrft張らすと、引き裂き部分は微小1す1凸のな
い奇麗な切り口となることが知られた。
さらに、」二足の各実施例容器は加熱殺菌を行うために
、容4本体、蓋の何れらアルミ箔を存する構成であるが
、錫箔、鉄箔等を用いることもでき、加熱殺菌を行わな
い容器の場合にはアルミ箔を含まない構成のものとする
ことができる。
、容4本体、蓋の何れらアルミ箔を存する構成であるが
、錫箔、鉄箔等を用いることもでき、加熱殺菌を行わな
い容器の場合にはアルミ箔を含まない構成のものとする
ことができる。
又、直の構成材料は[1的に応じているいろな材料を使
用することができる。
用することができる。
例えば、第1図の例で説明すると、外層lOとしてはポ
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリアミド等の樹脂やフィルムや合成紙が使用で
きる。又、第1接看層12としては、二液反応型のウレ
タン系やエボキン系の接着剤、加熱接着型のポリエステ
ル系、酢酸ビニル系、塩化ビニル系、ポリエチレン系、
ポリプロピレン系の熱可塑性樹脂接着剤が使用できる。
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリアミド等の樹脂やフィルムや合成紙が使用で
きる。又、第1接看層12としては、二液反応型のウレ
タン系やエボキン系の接着剤、加熱接着型のポリエステ
ル系、酢酸ビニル系、塩化ビニル系、ポリエチレン系、
ポリプロピレン系の熱可塑性樹脂接着剤が使用できる。
そして内層IIとしては、20μ以下、好ましくは12
μ以下のアルミ箔が良いが、錫箔、鉄箔等の金属箔も使
用できる。
μ以下のアルミ箔が良いが、錫箔、鉄箔等の金属箔も使
用できる。
又、第2接着層13としては、加熱接着型のポリエチレ
ン系、ボリン[lピレン系、γイオノマー系、エチレン
−酢酸ビニル系、ポリエステル系、ポリアミド系、変性
オレフィン系の熱可塑性樹脂接着剤が使用できる。
ン系、ボリン[lピレン系、γイオノマー系、エチレン
−酢酸ビニル系、ポリエステル系、ポリアミド系、変性
オレフィン系の熱可塑性樹脂接着剤が使用できる。
又、容器本体の基層II 2としてはアルミ板、ブリキ
板、ティンフリースチール板等の金属板が使用でき、そ
の内層口I及び外H113としては、エポキシ−フェノ
ール系、エポキシ−アミノ系、尿素又はメラミン変性ビ
ニル系、ポリエステル系等の熱硬化性塗料の焼付’?!
膜を使用することができる他に、ポリエステル、ポリス
チレン、ポリアミド、ポリエチレン、ボリン(lピレン
等の熱可塑性樹脂フィルムを使用することもできる。
板、ティンフリースチール板等の金属板が使用でき、そ
の内層口I及び外H113としては、エポキシ−フェノ
ール系、エポキシ−アミノ系、尿素又はメラミン変性ビ
ニル系、ポリエステル系等の熱硬化性塗料の焼付’?!
膜を使用することができる他に、ポリエステル、ポリス
チレン、ポリアミド、ポリエチレン、ボリン(lピレン
等の熱可塑性樹脂フィルムを使用することもできる。
さらに、耐内容物性の向−Fのために、蓋の第3接着層
と内層との間に、ポリエステル系、エポキシ−フェノー
ル系、エポキシ−アミノ系、変性ビニル系等の熱硬化性
塗料を塗装、焼付4′ることかできる。
と内層との間に、ポリエステル系、エポキシ−フェノー
ル系、エポキシ−アミノ系、変性ビニル系等の熱硬化性
塗料を塗装、焼付4′ることかできる。
(発明の効果)
本発明容器では、積層流構成の要素をなす外層、内層、
第12接着層の、夫々の引裂ツバ接着力が、外層引裂力
と第2接着層の接着力とが何れら、第1接着層の接着力
より大きく、さらに、この第2接着層の接着力が内層の
引裂力よりも大きいという条件を課されているので蓋の
つまみ部をもって引き上げると、第1〜4図に点線CI
−C3で示ずような引裂きが確実に生じ、容器本体の
フランジ部に内層の一部が残存し、蓋の残り部分は容器
本体から分離される。その分離は容易である。
第12接着層の、夫々の引裂ツバ接着力が、外層引裂力
と第2接着層の接着力とが何れら、第1接着層の接着力
より大きく、さらに、この第2接着層の接着力が内層の
引裂力よりも大きいという条件を課されているので蓋の
つまみ部をもって引き上げると、第1〜4図に点線CI
−C3で示ずような引裂きが確実に生じ、容器本体の
フランジ部に内層の一部が残存し、蓋の残り部分は容器
本体から分離される。その分離は容易である。
又、容器に加熱殺菌を施したとしても、蓋の内層と容器
本体とは強力な接着力をもつ接着層で接着され、かつ蓋
の内層には弱め線を設けていないから、鋪洩を生じるお
それは皆無である。
本体とは強力な接着力をもつ接着層で接着され、かつ蓋
の内層には弱め線を設けていないから、鋪洩を生じるお
それは皆無である。
第1〜4図はそれぞれこの発明の実施例の容器の構成主
要部を示す断面図、 第5図(イ)は従来容器の一例の側面断面図、(ロ)は
その平面図、第6図は他の従来例の構成要部を示す断面
ド1である。 10:外層、11:内層、12:第i接着A11.13
:第2接着層、15・容器本体のフランジ部、17:補
助層、I8ニスリット、20:内容物収容;M≦、CI
、C2,C3:引裂き発生路。 片3図
要部を示す断面図、 第5図(イ)は従来容器の一例の側面断面図、(ロ)は
その平面図、第6図は他の従来例の構成要部を示す断面
ド1である。 10:外層、11:内層、12:第i接着A11.13
:第2接着層、15・容器本体のフランジ部、17:補
助層、I8ニスリット、20:内容物収容;M≦、CI
、C2,C3:引裂き発生路。 片3図
Claims (3)
- (1)外層、内層、これら内外層を接着する第1接着層
、及び内層と容器本体フランジ部上面とを接着する第2
接着層から成る積層材製蓋で密封された容器において、 外層の引裂力T_1 内層の引裂力T_2 第1接着層の接着力F_1および 第2接着層の接着力F_2が、 F_2>F_1>T_2 T_1>F_1 の関係にあることを特徴とする、積層材製蓋を有する容
器。 - (2)容器本体の内容物収容部に面し、且つ該フランジ
部内端付近まで延出する補助層が、第2接着層を介して
該内層に接着されている、第1項記載の積層材製蓋を有
する容器。 - (3)刻目線が、該フランジ部内端のほゞ直上位置で、
外層の第1接着層側に形成されている、第1項記載の積
層材製蓋を有する容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31986588A JP2684205B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 積層材製蓋を有する容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31986588A JP2684205B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 積層材製蓋を有する容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166067A true JPH02166067A (ja) | 1990-06-26 |
| JP2684205B2 JP2684205B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=18115098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31986588A Expired - Fee Related JP2684205B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 積層材製蓋を有する容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684205B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019077494A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 包装体 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP31986588A patent/JP2684205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019077494A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2684205B2 (ja) | 1997-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6829500B2 (ja) | 両面接着が可能な高周波誘導加熱容器封止体及びそれを適用したタンパー機能を有するコンパクト化粧品容器並びにそれを適用したタンパー機能のあるフリップキャップを有する容器 | |
| JP2008526633A (ja) | 熱分配を改善した容器用のプルタブシール部材 | |
| US4500011A (en) | Tape closure for a can end | |
| US4577777A (en) | Tape closure for a can end | |
| US4564121A (en) | Tape closure for a can end | |
| EP3365173B1 (en) | Sealing foil with pull tab | |
| KR101807647B1 (ko) | 양면접착이 가능한 고주파 유도가열 용기봉합체를 적용한 탬퍼기능을 갖는 콤팩트화장품용기 | |
| US11167901B2 (en) | Flexible resealable packages | |
| JPH01182269A (ja) | 易開封性密封容器 | |
| JP2684205B2 (ja) | 積層材製蓋を有する容器 | |
| JP2004142780A (ja) | 蓋材 | |
| JPH0632359A (ja) | 包装袋 | |
| EP0113698B1 (en) | Improved tape closure for a can end | |
| JP2007223099A (ja) | 再封性蓋材及び再封性容器 | |
| JPH0414874B2 (ja) | ||
| JPH0761470A (ja) | ポリエステル系樹脂容器の蓋材 | |
| KR101901655B1 (ko) | 양면접착이 가능한 고주파 유도가열 용기봉합체를 적용한 탬퍼기능을 갖는 플립캡을 갖는 용기 | |
| JPH09226781A (ja) | 包装袋 | |
| JPS6023144A (ja) | 易開封性ヒ−トシ−ル蓋 | |
| JPH09286460A (ja) | 易開封性容器 | |
| JPS63248664A (ja) | 易開封性ヒ−トシ−ルキャップ | |
| JP3077561B2 (ja) | 易開封性紙容器 | |
| JP2715148B2 (ja) | 部分開口容器蓋 | |
| JPH08310542A (ja) | 包装袋 | |
| JP2024159618A (ja) | 包装体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |