JPH02166076A - 包装体内蔵用包装袋 - Google Patents

包装体内蔵用包装袋

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JPH02166076A
JPH02166076A JP63308318A JP30831888A JPH02166076A JP H02166076 A JPH02166076 A JP H02166076A JP 63308318 A JP63308318 A JP 63308318A JP 30831888 A JP30831888 A JP 30831888A JP H02166076 A JPH02166076 A JP H02166076A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塗料、接着剤、印刷インキ、医薬、香粧品、食
品等の諸分野において有用な、直前に混合して使用すべ
き多成分系組成物の包装体において、任意の成分を含有
する該包装体中に5他の各成分を隔離して内蔵させるた
めの包装体内臓用包装袋に関するものである。
(従来の技術) ポリウレタン塗料やエポキシ樹脂塗料のような二液型塗
料、エポキシ樹脂接着剤のような反応型接着剤、ウレタ
ン系フレキソ或いはグラビヤ・インキのような反応性印
刷インキ、二液型毛染め剤、重炭酸曹達等の重炭酸塩と
クエン酸等の有機酸とからなる発泡性炭酸飲料或いはそ
の発生ガスを利用する加圧噴霧容器などのように産業上
の諸分野において、少なくとも二成分からなっており使
用に当たって直前に混合する必要のある多成分系組成物
が種々存在する。通常、これらの組成物は各成分ごとに
個別に包装されており、使用毎に夫々の包装容器を開封
し、別の容器に移し替えるか、またはいづれか一つの成
分の容器に投入し、混合して使用されている。
前記の混合作業において、各成分の移動や混合の際に内
容物が容器外に飛散したり、こぼれたりし易いため配合
比が変動して所期の効果が得られないことが屡々である
更に、容器外に内容物が散逸することにより周辺環境が
汚染され、皮膚などに付着するため不快であると共に汚
染部分が更に広がる結果となり、また衛生上の問題の発
生がある場合もある。
また、電子材料分野の接着剤、部分的な白髪染め、家庭
用塗料・接着剤、発泡性炭酸飲料など各成分を小量づつ
配合すればよい場合には、配合比率が不正確になり易い
上に損失が大きくなるという問題点がある。
その対策として使用直前に混合すべき多成分系組成物を
包装するための包装体において少なくとも任意の一成分
を含む該包装体中に、他の各成分を任意の個数の包装袋
に個別に収納して内蔵せしめ、使用に際して前記の内蔵
された包装袋を適当な手段によって破壊して内容物を混
合する方法が提案されている。
このような内蔵用包装袋としては食品、医薬品、化粧品
、トイレタリー用品等種々の用途分野において広く使用
されているアルミニウム箔とプラスチックフィルムとを
積層して得られる積層体を基材とする包装袋が包装加工
性、強度、ハンドリング性、光線遮蔽性、ガス遮断性、
耐水性、耐薬品性、耐熱性、耐寒性等諸物性のバランス
が良好であるため多く用いられている。
これらの包装用基材はアルミニウム箔乃至はシートの一
方の表面に文字やデザイン等の印刷を施し、または施さ
ずに耐熱性の塗料で被覆するか、或いはポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネート、ナイロンまたはポリ
プロピレン等のような耐熱性のプラスチックのフィルム
を接着させて耐熱性樹脂層とし、他方の表面には熱封緘
性のポリオレフィン樹脂層を設けた積層体が多く使用さ
れている。
包装体としての形態としては三方シール袋、四方シール
袋、ビロー包装、スティック包装、パウチ包装、ストリ
ップ包装等種々のものがあるが、いづれもこれらの積層
体の包装袋の内層となる熱封緘性樹脂層同志を対向面と
して、或いは熱封緘性樹脂層を包装袋の外層となる耐熱
性樹脂層の表面と重ね合わせ、所要部分を熱封緘するこ
とにより包装袋とする。
そして、アルミニウム箔の表面に熱封緘性樹脂層として
ポリオレフィン樹脂フィルムを接着させ、他面に耐熱性
樹脂層として耐熱性プラスチックフィルムを貼着させる
場合に直接、加熱融着させることが一般に困難であるた
め、ウレタン系またはエポキシ系等の熱硬化性接着剤を
介して貼着する、所謂ドライラミネーション法が通常行
われている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記したようにウレタン系接着剤によって熱封緘性フィ
ルムまたは耐熱性プラスチックフィルムとアルミニウム
箔乃至シートとを積層した従来の包装用熱封緘性積層体
は、眉間の接着力が優れており、諸物性が良好で、特に
耐熱性、耐水蒸気性に優れており、耐薬品性も良好であ
るため、レトルト食品用の包装材を始めとし、て種々の
分野に利ン用されている。
しかしながら多成分系組成物の各成分の隔離包装を目的
とする包装体内蔵用包装袋として使用した場合には長期
の保存中に隔離保存された成分の混合が生じてくること
が多く問題となっている。
このような組成物には染料、賦香や消臭のための香料、
防腐剤、殺菌剤、難燃剤、界面活性剤、反応のための触
媒、有機および無機の酸およびアルカリおよび有機溶剤
等浸透性や腐食性の大きい成分が添加されているのが普
通で、且つ隔離保存された成分は混合された組成物中よ
りも濃度が高くなるために侵食作用等が更に強くなるた
めに包装袋の損傷を来し易いためである。また、内蔵用
包装袋と言う特殊な保存環境のため製袋のデザインにか
かわらず包装袋の基材の断面は必ずいづれかの成分に接
触するため断面からの成分の浸透が生じる。従って前記
の熱封緘性フィルムおよび耐熱性プラスチックフィルム
または耐熱性被覆層とアルミニウム箔とを積層した包装
用熱封緘性積層体の各層を構成する材料は内外層を問わ
ず包装体の内容物に耐性を持つ必要があり、更に眉間に
用いる接着剤や表面の被覆剤にも同様の耐性が要求され
るのであるが、上記の条件を満たし多成分系組成物の各
成分の隔離包装を目的とする包装体内蔵用包装袋として
使用長期間に渉って保存に耐えるものは開発されていな
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、長期の保存において成分の侵食、浸透に
耐え、成分のの移動を阻止し得る多成分系組成物の各成
分の隔離包装を目的とする包装体内蔵用包装袋を得るこ
とを目的として研究を重ねた結果、アルミニウム箔の両
面にそれぞれカルボキシル基変性オレフィン(共)重合
体を主成分とする樹脂層(A)またはカルボキシル基変
性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(A>
およびオレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(
B)とからなる複合樹脂層(C)を、カルボキシル基変
性オレフィン(共)重合体樹脂層が接着剤層を介せずに
直接アルミニウム箔に接するように設けてなる複合材を
基材(D>として包装袋を製造することにより初期の目
的を達成し得ることを見出して本発明を完成したのであ
る。
本発明の包装体内蔵用包装袋の基材(D>を構成する樹
脂層(A)の主成分であるカルボキシル基変性オレフィ
ン(共)重合体としてはオレフィン類特にエチレンまた
はプロピレンの(共)重合体のカルボキシル基変性体が
適当であり、室温において非粘着性フィルム形成性のも
のが好ましい。カルボキシル基は化学的に結合した形で
有するものが適当であり、その導入方法には特に制約は
ない。
Raち、(メタ)アクリル酸、クロトン酸、マレイン酸
1、フマル酸、イタコン酸及びシトラコン酸等の重合性
不飽和カルボン酸或いはそれらの無水物等をオレフィン
(共)重合体の製造時に共重合成分として共重合させる
方法或いはオレフィン(共)重合体にグラフト重合また
は他の不飽和重合性単量体と共にグラフと共重合させる
方法や無水マレイン酸、フマル酸またはイタコン酸等の
ジカルボン酸類をオレフィン(共)重合体に付加させる
方法等の常法を任意に選択することによりカルボキシル
基を導入することが出来る。また、例えば水酸基を有す
るオレフィン(共)重合体をマレイン酸。
フマル酸、イタコン酸等の多僅カルボン酸で半エステル
化することによってカルボキシル基を導入する方法等の
合成法を利用したものでもよい0才な、カルボキシル基
変性オレフィン(共)重合体はオレフィンおよびカルボ
キシル基変性単量体以外の他の変性用単量体が共重合さ
れていてもよい。
これらの(共)重合体は必要により単独或いは混合物と
して、または前記以外の(共)重合体類や樹脂類と混合
して使用される。
本発明の包装体内蔵用包装袋の基材(D>を構成する複
合樹脂層(C)の一方の層である樹脂層(B)の主成分
であるオレフィン(共)重合体としてはエチレンまたは
プロピレンの単独重合体および他のオレフィン類との共
重合体が好ましい、これらの(共)重合体類は分子量分
布、コンフォーメーションの相違等物理的構造の相異に
によっても諸物性が異なってくるが、本発明の方法にお
いてはいづれも使用可能である。好ましいポリオレフィ
ン(共)重合体としては種々の構造のポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテン−1、ポリ(4−メチルペン
テン−1)、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
・酢酸ビニル共重合体等であり、これらの〈共)重合体
も必要により単独或いは混合物として、または前記以外
の(共)重合体類や樹脂類と混合して使用される。
各樹脂層(A)および(B)の厚さは各種め物性面から
は厚い方が好ましいが、経済性、加工性や取扱いの面か
らは必ずしも適当ではなく、数μ乃至100μ程度の範
囲にあればよく、特に制限はない。
本発明の方法において使用するアルミニウム箔は特に制
限はなく、一般に包装材として使用されるものであれば
よい、従って、必要により厚さは数μから数100μの
ものも使用され、また硬質及び軟質のいづれの箔も使用
できる。また、アルミニウム箔の表面には必要により文
字やデザインまたは着色皮膜を包装体の内容物に耐性の
ある被覆剤やインキを使用して8]刷等によって施すこ
とも可能である。
アルミニウム箔の表面にカルボキシル基変性オレフィン
(共)重合体を主成分とする樹脂層(A)またはカルボ
キシル基変性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹
脂層(A>およびオレフィン(共〉重合体を主成分とす
る樹脂層(B)とからなる複合樹脂層(C)を、カルボ
キシル基変性オレフィン(共)重合体樹脂層が直接アル
ミニウム箔に接するように積層する方法としては押出し
ラミネート法によって各樹脂層をアルミニウム箔上に積
層する方法或いはT−ダイまたはインフレーション押出
機によってカルボキシル基変性オレフィン(共)重合体
を主成分とするvAD層(A>のフィルムおよびオレフ
ィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(B)のフィル
ムを製造し、或いは共押出しによってカルボキシル基変
性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層<A)
およびオレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(
B)とからなる複合樹脂層(C)のフィルムを製造し、
これらのフィルムをアルミニウム箔に熱融着させる方法
が適当である。いづれの場合においてもアルミニウム箔
とカルボキシル基変性オレフィン(共)重合体を主成分
とする樹脂層(A>とが接着するように積層する必要が
ある。
例えば複合樹脂J!1(C)のフィルムのカルボキシル
基変性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(
A>とアルミニウム箔とを接触させ、前記カルボキシル
基変性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(
A>のビカット軟化点以上の温度で軽く圧着して仮接着
させ、得られた積層体を前記ビカット軟化点以上の温度
の雰囲気中に保持した後、前記ビカット軟化点以上の温
度で圧着することによりカルボキシル基変性オレフィン
(共)重合体を主成分とする樹脂層(A>とアルミニウ
ム箔との強固な接着が得られる。
本発明の包装体内蔵用包装袋の製造においてはアルミニ
ウム箔の両面にそれぞれカルボキシル基変性オレフィン
(共〉重合体を主成分とする樹脂層(A)tたはカルボ
キシル基変性オレフィン(共)重合体を主成分とする樹
脂層(A)およびオレフィン(共)重合体を主成分とす
る樹脂層<8)とからなる複合樹脂層(C)を、カルボ
キシル基変性オレフィン(共)重合体樹脂層が直接アル
ミニウム箔に接するように設けてなる複合材を包装用基
材(D)とするが、封緘方法等の加工方法は通常の方法
で一般的な包装機械によって行なわれる。
(作用および効果) 本発明の包装体内蔵用包装袋の基材(D)を構成する樹
脂層(A)の主成分であるカルボキシル基変性オレフィ
ン(共)重合体は特にアルミニウム箔に対する接着性に
寄与するものであり、各種の有機、無機の薬品に対する
活性が小さく種々の分野に於ける包装体の主要内容物や
添加剤、例えば染料、顔料、香料、防腐剤、防薇剤、殺
菌網、難燃剤、界面活性剤、触媒、有機および無機の酸
およびアルカリに対しても侵され難いため、包装袋の基
材(D>の外面の表面層ととしても適当であるがアルミ
ニウム箔やオレフィン系プラスチックに対する熱封緘性
に優れているので内面の熱封緘性樹脂層として使用する
と効果が大きい。
本発明の包装体内蔵用包装袋の基材(D)を構成する複
合樹脂層(C)の一方の樹脂層(B)の主成分であるオ
レフィン(共〉重合体は前記各種分野に於ける包装袋の
主要内容物や添加剤に対する抵抗性が非常に大きく、物
理的構造や共重合に於ける共単量体の種類や配合量の選
択により熱封緘性を示す樹脂層や耐熱性樹脂層とするこ
とが出来る。従ってカルボキシル基変性オレフィン(共
)重合体を主成分とする樹脂層(A)の上に積層してオ
レフィン系(共)重合体を主成分とする耐熱性樹脂層と
したり、或いは耐熱性樹脂層に対する熱封緘層とするこ
とが出来る。
本発明の包装体内蔵用包装袋の基材(D>はいづれかの
面の樹脂層を熱封緘性とすることにより熱封緘によって
包装袋に加工することが出来、基材(D>を構成する樹
脂層およびアルミニウム箔の各層間は直接接着している
ため包装体内容物による基材断面からの侵食や破壊が生
じない。
以下、実施例によって更に詳細に説明する。
[実施例1] フィルム1(樹脂層(A>のフィルム)の製造:アドマ
ーNEO70(三井石油化学工業圏製カルボキシル基変
性線状低密度ポリエチレン;ビカット軟化点87℃、メ
ルトインデックス1.0)のベレットから、インフレー
ションフィルム押出成形機を使用してシリンダー温度1
60℃、ダイス温度197°Cで厚さ30μのフィルム
を製造した。
フィルム2(樹脂層(C)のフィルム)の製造:樹脂層
(A)の成分としてフィルム1の例に記載したアトマー
NEO70を使用し、樹脂層(B)の成分としてUPポ
リプロFM201−F(ユニオンポリマm−製ポリプロ
ピレン;ビカット軟化点135℃、メルトインデックス
8.0)を使用して二層インフレーション押出成形機を
使用してシリンダー温度165℃、ダイス温度200℃
でフィルムを製造した。得られた複合樹脂層(C)のフ
ィルムの厚さは40μで、樹脂層(A)および(B)の
厚さはそれぞれ20μとした。
包装用基材(Dl)の製、遣: 厚さ20μの軟質アルミニウム箔の一面にフィルム2の
樹脂層(A)側を接触させて、170℃に設定したスチ
ール製加熱ロールとシリコーンゴム製圧桐とからなるプ
レスロールにより4 Kg/+仮接着させた後、雰囲気
温度170°Cの加熱炉中に10秒間保持し、更に前記
と同条件に設定したプレスロールで圧着して積層した。
次に、上記積層体のアルミニウム箔の他面にフィルム1
を前記のフィルム2の積層作業と同様にして積層し、目
的の包装用基材(Dl)を得た。
熱封緘強度試験: 得られた包装用基材(Dl)をそれぞれフィルム1同士
およびフィルム1面とフィルム2面とを圧力3 Kg/
cm2で1秒間の条件で180℃で熱封緘を行なった。
これらの試料の180度剥離強度の剥離速度200 m
/sin、において測定したが、フィルム1面間士の場
合は熱封緘強度が大で2000g。
を超えて基材破壊を生じた。フィルム1面と2面との場
合も1800g、で充分な熱封緘強度を示した。
耐薬品性試験: 前記の熱封緘試験に供したものと同じ試料を使用し10
cn+X I Oc+*に裁断した包装用基材(Dl)
をフィルム1面が内面になるように円筒状にし、フィル
ム1面がフィルム2面に重なるように5m@巾で熱封緘
して円筒を作成した1円筒の両端は同様に5mm幅の熱
封緘によりフィルム1面間士の熱封緘部とし、ビロー包
装袋の構造にした。
このとロー包装袋にはそれぞれ10%塩酸、10苛性曹
達、メタノール、60zエタノール、トルエン、メチル
エチルケトン、酢酸エチル、ρ−トルエンスルホン酸(
5%キシレン/ブタノール溶液)、オレンジ油、レモン
油、安息香酸ナトリウム(5%水溶液)、ラウリル酸ナ
トリウム(2%水溶液)、中性界面活性剤(ノニルフェ
ノール型、HLB=17.10%水溶液)の薬液を予め
封入し、さらに封入したものと同一の薬液中に中に浸漬
し、40℃で3ヶ月間放置後、包装用基材(D)および
その熱封緘部分の状態を観察した。
包装用基材の各層および熱封緘部分の表面乃至界面に明
確な変化は観察されず、眉間の接着が保持されていた。
(比較例1] フィルム2°の製造: 樹脂層(C)として実施例1で使用したUPポリプロF
M201−F(ユニオンポリマー−製ポリプロピレン;
ビカット軟化点135℃、メルトインデックス8.0)
の単層フィルムをインフレーション押出成形機によりシ
リンダー温度165℃、ダイス温度200℃で製造した
。得られたフィルムの厚さは20μとした。
包装用基材(D 1′)の製造: 実施例1において使用した同様のアルミニウム箔の一面
に前記フィルム2°を二液性ポリウレタン系のドライラ
ミネーション用接着剤(大田薬品工業■製、タケラック
A310/タケネートA3)を使用して通常の工程によ
り積層した。
次に、上記積層体のアルミニウム箔の他面に実施例1の
フィルム1を前記フィルム2′と同様にドライラミネー
ション用接着剤を使用して積層し、包装用基材(DIo
)を得た。
熱封緘強度試験 得られた包装用基材(D 1”〉をそれぞれフィルム1
面同士およびフィルム1面とフィルム2゛面とを実施例
1と同機にして行なった。これらの試料の180度剥離
強度の剥離速度200 m/sin、において測定した
が、フィルム1面間士の場合は熱封緘強度が大で200
0 g、を超えて基材破壊を生じ、フィルム1面と2°
面との場合も1960g、と大きい値を示した。
耐薬品性試験: 前記の熱封緘試験に供した同じ試料を使用して実施例1
におけると同様にしてビロー包装袋を作成し、同様に耐
薬品性試験を行なった。
アルミニウム箔打よびフィルム1と2°は大きな変化は
認められなかったがドライラミネーション用接着剤層は
安息香酸ナトリウム以外の薬液中に浸漬した場合は接着
強度をまったく失っているか、または剥離を生じていた
[実施例2] フィルム3(樹脂層<A)のフィルム)の製造:アドマ
ーQEO50(三井石油化学工業■製カルボキシル基変
性ポリプロピレン;ビカット軟化点120℃、メルトイ
ンデックス27.0 >のベレットから、実施例1にお
けるフィルム1の製造と同様にしてインフレーションフ
ィルム押出成形機を使用して厚さ30μのフィルムを製
造した。
包装用基材(D2)の製造: 厚さ20μの軟質アルミニウム箔の一面に実施例1のフ
ィルム2の樹脂層(A>!Mを実施例1と同様に処理し
てプレスロールで圧着、積層した。
次に、上記積層体のアルミニウム箔の他面に前記フィル
ム3を前記のフィルム2の積層作業と同機にして積層し
、目的の包装用基材(D2)を得た。
熱封緘強度試@: 得られた包装用基材(D2)をそれぞれフィルム1面間
士およびフィルム1面とフィルム2面とを圧力3にg/
cm2で1秒間の条件で180℃で熱封緘を行なった。
これらの試料の180度剥離強度の剥離速度200 m
/sin、において測定したが、フィルム1面間士の場
合は熱封緘強度が大で2000g、を超えて基材破壊を
生じた。フィルム1面と2面との場合も2000g、を
超えて基材破壊を生じた。
耐薬品性試験: 前記の熱封緘試験に供したものと同じ試料を実施例1と
同機にそれぞれの薬液によって耐薬品性試験を行なった
包装用基材の各層および熱封緘部分の表面乃至界面に明
確な変化は観察されず、層間の接着が保持されていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アルミニウム箔の両面にそれぞれカルボキシル基変性オ
    レフィン(共)重合体を主成分とする樹脂層(A)また
    はカルボキシル基変性オレフィン(共)重合体を主成分
    とする樹脂層(A)およびオレフィン(共)重合体を主
    成分とする樹脂層(B)とからなる複合樹脂層(C)を
    、カルボキシル基変性オレフィン(共)重合体樹脂層が
    直接アルミニウム箔に接するように設けてなる複合材を
    包装用基材(D)として製造することを特徴とする、 使用時に混合するべき多成分系組成物用の包装体におい
    て、少なくとも一成分を収納した包装体の中に他成分を
    収納して内蔵させるための内蔵用包装袋。
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