JPH02166232A - 方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法と表面処理装置 - Google Patents
方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法と表面処理装置Info
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- JPH02166232A JPH02166232A JP32050988A JP32050988A JPH02166232A JP H02166232 A JPH02166232 A JP H02166232A JP 32050988 A JP32050988 A JP 32050988A JP 32050988 A JP32050988 A JP 32050988A JP H02166232 A JPH02166232 A JP H02166232A
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- Japan
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- grain
- silicon steel
- oriented silicon
- oxide layer
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1294—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties involving a localised treatment
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
歪取り焼鈍によって特性が劣化しない方向性珪素鋼板を
得るための、方向性珪素銅ストリップの表面処理方法と
その実施に直接使用する表面処理装置を提案しようとす
るものである。
得るための、方向性珪素銅ストリップの表面処理方法と
その実施に直接使用する表面処理装置を提案しようとす
るものである。
(従来の技術)
特公昭54−23647号公報には方向性珪素鋼板の表
面に、2次再結晶阻止領域を形成させることにより、2
次再結晶粒を細粒化させる方法が提案されている。しか
しながらこの方法は、2次再結晶粒径の制御が安定して
いないため、実用的とは云いがたい。
面に、2次再結晶阻止領域を形成させることにより、2
次再結晶粒を細粒化させる方法が提案されている。しか
しながらこの方法は、2次再結晶粒径の制御が安定して
いないため、実用的とは云いがたい。
その他にも、特公昭58−5968号公報によると、2
次再結晶後のi板の表面にボールペン状小球により、微
少歪を鋼1仮表層に導入して磁区の幅を微細化し、鉄損
を低減する技術が、また、特公昭572252号公報に
は、最終製品板表面に圧延方向とほぼ直角にレーザービ
ームを数mm間隔にて照射し、鋼板表層に高転位密度N
@を導入して磁区の幅を微細化し、鉄損を低減する技術
が、それぞれ提案されている。さらに、特開昭57−1
88810号公報には、放電加工により鋼板表層に微小
歪を導入して磁区幅を微細化し、鉄損を低減する同様の
技術も提案されている。
次再結晶後のi板の表面にボールペン状小球により、微
少歪を鋼1仮表層に導入して磁区の幅を微細化し、鉄損
を低減する技術が、また、特公昭572252号公報に
は、最終製品板表面に圧延方向とほぼ直角にレーザービ
ームを数mm間隔にて照射し、鋼板表層に高転位密度N
@を導入して磁区の幅を微細化し、鉄損を低減する技術
が、それぞれ提案されている。さらに、特開昭57−1
88810号公報には、放電加工により鋼板表層に微小
歪を導入して磁区幅を微細化し、鉄損を低減する同様の
技術も提案されている。
これら3種類の方法は、いずれも2次再結晶後の鋼板の
地鉄表層に微小な塑性歪を導入することにより磁区幅を
微細化し鉄損の低減を図るものであって、均しく実用的
であり、かつ鉄損低減効果も優れているが、鋼板の打抜
き加工、せん断加工、巻き加工などの後の歪取り焼鈍や
、コーティングの焼付は処理の如き熱処理によって、塑
性歪導入による効果が減殺される欠点を伴う。
地鉄表層に微小な塑性歪を導入することにより磁区幅を
微細化し鉄損の低減を図るものであって、均しく実用的
であり、かつ鉄損低減効果も優れているが、鋼板の打抜
き加工、せん断加工、巻き加工などの後の歪取り焼鈍や
、コーティングの焼付は処理の如き熱処理によって、塑
性歪導入による効果が減殺される欠点を伴う。
なおコーティング処理後に微小な塑性歪の導入を行う場
合は、絶縁性を維持するために絶縁コーティングの再塗
布を行わねばならず歪付与工程、再塗布工程と、工程の
大幅増加になり、コストアップをもたらす。
合は、絶縁性を維持するために絶縁コーティングの再塗
布を行わねばならず歪付与工程、再塗布工程と、工程の
大幅増加になり、コストアップをもたらす。
これらの技術の矛盾を解決するためにフォルステライト
被膜に欠損部分を与えることが特開昭6092481号
公報にて提案されている。
被膜に欠損部分を与えることが特開昭6092481号
公報にて提案されている。
かかる欠損部分の形成方法として同号公報にあっては、
フォルステライトを部分的に形成させない方法と、形成
後に部分的に欠損部分を形成する方法とが開示されてい
るけれども、実際に工業的に適用するに有利な方法は、
フォルステライトが形成されてから部分除去する方法で
あり、その理由は、フォルステライトを部分的に形成さ
せないために、化学的な手段すなわち反応を阻害する方
法を用いているため、プロセス制御が容易でないからで
ある。
フォルステライトを部分的に形成させない方法と、形成
後に部分的に欠損部分を形成する方法とが開示されてい
るけれども、実際に工業的に適用するに有利な方法は、
フォルステライトが形成されてから部分除去する方法で
あり、その理由は、フォルステライトを部分的に形成さ
せないために、化学的な手段すなわち反応を阻害する方
法を用いているため、プロセス制御が容易でないからで
ある。
一方フオルステライトを2次再結晶後すなわちフォルス
テライト形成後に部分的に欠損させる手段としては、化
学研磨や電界研磨その他回転円盤状の砥石による除去や
軽圧力による鉄釘での除去のような機械的な、さらには
出力を調整したレーザービームなどによる光学的な除去
の方法が開示されているが、これらは何れもそれぞれに
効果はあるものの化学研磨や電解研磨は著しくコトスア
ップになり、また回転円盤状の砥石の使用は表面性状に
よって円盤高さを追従するだめの位置制御が困難なため
工業的生産には適しないし、またレーザービームなどの
光学的除去法はやはりコストが高い。
テライト形成後に部分的に欠損させる手段としては、化
学研磨や電界研磨その他回転円盤状の砥石による除去や
軽圧力による鉄釘での除去のような機械的な、さらには
出力を調整したレーザービームなどによる光学的な除去
の方法が開示されているが、これらは何れもそれぞれに
効果はあるものの化学研磨や電解研磨は著しくコトスア
ップになり、また回転円盤状の砥石の使用は表面性状に
よって円盤高さを追従するだめの位置制御が困難なため
工業的生産には適しないし、またレーザービームなどの
光学的除去法はやはりコストが高い。
残りの軽圧力による鉄釘での除去法はコトスが低いもの
の、フォルステライトだけを除去する制御が困難なため
、地鉄表面も一緒に除去される結果となって除去跡は両
側に地鉄の盛り上がりを生じ、そのため著しく占積率を
低下するなどの実用上の悪影響が生じてしまうのでやは
り工業的に実施することは困難である。
の、フォルステライトだけを除去する制御が困難なため
、地鉄表面も一緒に除去される結果となって除去跡は両
側に地鉄の盛り上がりを生じ、そのため著しく占積率を
低下するなどの実用上の悪影響が生じてしまうのでやは
り工業的に実施することは困難である。
また磁区細分化技術として、珪素鋼板表面に溝を形成す
る技術が特公昭50−35679号、特公昭59285
25号、特開昭59−197520号、特開昭6111
7218号及び特開昭61−117284号各公報等定
量示され、広く公知の技術となっている。しかしこれら
の技術は溝空間における反磁場による磁区細分化現象を
いずれも利用していることから、それぞれ歪取り焼鈍に
耐えうる方法となっているが、磁束密度(B、。値で与
えられる)を大幅に劣化させること、 機械的特性を劣化すること、 溝の形成方法の如何によっては、占積率を著しく劣化さ
せること などの欠点を残している。
る技術が特公昭50−35679号、特公昭59285
25号、特開昭59−197520号、特開昭6111
7218号及び特開昭61−117284号各公報等定
量示され、広く公知の技術となっている。しかしこれら
の技術は溝空間における反磁場による磁区細分化現象を
いずれも利用していることから、それぞれ歪取り焼鈍に
耐えうる方法となっているが、磁束密度(B、。値で与
えられる)を大幅に劣化させること、 機械的特性を劣化すること、 溝の形成方法の如何によっては、占積率を著しく劣化さ
せること などの欠点を残している。
(発明が解決しようとする課題)
前記の問題点を解決するために特願昭62−32824
0号、同63−186977号等の技術が提案されたが
この発明はこれらの方法を実現するための方向性珪素鋼
ストリップの表面処理方法及び表面処理装置を提案する
ものである。
0号、同63−186977号等の技術が提案されたが
この発明はこれらの方法を実現するための方向性珪素鋼
ストリップの表面処理方法及び表面処理装置を提案する
ものである。
このような表面処理は、
■ 超音波振動子の加工端を鋼板に押し付けた時の反力
■ 超音波振動子の加工端押付圧を制御することを確保
すること ■ 複数の超音波振動子を加工ヘッドに搭載することに
より1行程当りの処理範囲を広げ、能率を上げること ■ 鋼板巾方向、さらに要すれば送り方向に沿ってヘッ
ドを円滑移動させること などが解決を要する問題点である。
すること ■ 複数の超音波振動子を加工ヘッドに搭載することに
より1行程当りの処理範囲を広げ、能率を上げること ■ 鋼板巾方向、さらに要すれば送り方向に沿ってヘッ
ドを円滑移動させること などが解決を要する問題点である。
(課題を解決するための手段)
この発明は2次再結晶焼鈍を経た方向性珪素鋼ストリッ
プをその展張姿態において片面側から超音波振動エネル
ギを印加して表面酸化物層を局所的に除去するに当り、 上記展張姿態を該ストリップの他面側にて支持すること 該ストリップの長手方向を横切る向きにて往復横移動し
得る走行ヘッドに該ストリップの長手方向に沿う間隔を
おいてそれぞれ前後進可能に配備した複数の超音波振動
子を、該ストリップの表面酸化物層に接して順次走査す
ること を特徴とする、方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法
であり、また2次再結晶焼鈍後の方向性珪素鋼ストリッ
プ表面に超音波振動エネルギを印加して、該ストリップ
表面の酸化物層を局所的に除去する装置であって、該装
置は該ストリップの送り移動を巻きが+3案内する1本
のローラーと該ローラーの軸心方向に沿って往復横移動
し得る走行ヘッドとをそなえ、該ヘッドには該ストリッ
プの送り移動の向きで互いに間隔をおく複数の超音波振
動子をそれぞれ前、後進自在に設けてなり、超音波振動
子の加工端を該ストリップ表面の酸化物層に制御された
押付圧の下に接触するまで前進させて、走行ヘッドの横
移動による該加工端の走査を順次に反覆することにより
、酸化物層に平行線状の除去部を形成することを特徴と
する方向性珪素鋼ストリップの表面処理装置であって、
走行ヘッドが該ストリップの巻きがけ案内ローラと同心
に同期的回動可能な支持椀に装架したものであることが
よりのぞましい。
プをその展張姿態において片面側から超音波振動エネル
ギを印加して表面酸化物層を局所的に除去するに当り、 上記展張姿態を該ストリップの他面側にて支持すること 該ストリップの長手方向を横切る向きにて往復横移動し
得る走行ヘッドに該ストリップの長手方向に沿う間隔を
おいてそれぞれ前後進可能に配備した複数の超音波振動
子を、該ストリップの表面酸化物層に接して順次走査す
ること を特徴とする、方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法
であり、また2次再結晶焼鈍後の方向性珪素鋼ストリッ
プ表面に超音波振動エネルギを印加して、該ストリップ
表面の酸化物層を局所的に除去する装置であって、該装
置は該ストリップの送り移動を巻きが+3案内する1本
のローラーと該ローラーの軸心方向に沿って往復横移動
し得る走行ヘッドとをそなえ、該ヘッドには該ストリッ
プの送り移動の向きで互いに間隔をおく複数の超音波振
動子をそれぞれ前、後進自在に設けてなり、超音波振動
子の加工端を該ストリップ表面の酸化物層に制御された
押付圧の下に接触するまで前進させて、走行ヘッドの横
移動による該加工端の走査を順次に反覆することにより
、酸化物層に平行線状の除去部を形成することを特徴と
する方向性珪素鋼ストリップの表面処理装置であって、
走行ヘッドが該ストリップの巻きがけ案内ローラと同心
に同期的回動可能な支持椀に装架したものであることが
よりのぞましい。
さて第1図、第2図にこの発明の表面処理方法を実施す
るための表面処理装置の具体例を示す。
るための表面処理装置の具体例を示す。
第1図(a)、(b) 、第2図(a) 、 (b)に
てストリップ1を巻きがけ案内するローラー2、ローラ
ー2を支持する軸受3、複数の超音波振動子5を支持す
る走行ヘット4、走行ヘッド4をストリップ1の11方
向にシフト駆動するねしスピンドル6とモーター7及び
ねじスピンドル6を両端で支持する軸受8,9とから構
成した表面処理装置の一例を示す。
てストリップ1を巻きがけ案内するローラー2、ローラ
ー2を支持する軸受3、複数の超音波振動子5を支持す
る走行ヘット4、走行ヘッド4をストリップ1の11方
向にシフト駆動するねしスピンドル6とモーター7及び
ねじスピンドル6を両端で支持する軸受8,9とから構
成した表面処理装置の一例を示す。
超音波振動子5の詳細は第3図に示すようにヘッド4に
内蔵もしくは支持した、例えばエアーシリンダー15に
超音波振動子5をロール周方向で重ならないよう例えば
千鳥状配列において連結すると共に、中方向端部でロー
ルにキズを付けないよう、及び戻り工程で離脱出来るよ
う前後進可能とし、且つ鋼板1への加工端14の押付圧
力をエアー圧力の制御を行なうことによって可能ならし
めるようにする。
内蔵もしくは支持した、例えばエアーシリンダー15に
超音波振動子5をロール周方向で重ならないよう例えば
千鳥状配列において連結すると共に、中方向端部でロー
ルにキズを付けないよう、及び戻り工程で離脱出来るよ
う前後進可能とし、且つ鋼板1への加工端14の押付圧
力をエアー圧力の制御を行なうことによって可能ならし
めるようにする。
第1図に示した装置によって連続的に珪素鋼ストリップ
表面の酸化物層(回示せず)を超音波振動エネルギの印
加により局所的に除去するにはストリップ1の送り速度
と走行ヘッド4の横移動速度の調整を行なう(この場合
走行ヘッド4の往行程での稼動と復行程では振動子を後
退させる非稼動とを繰り返す)ことにより第4図のよう
に使用した超音波振動子5の本数に応じた数の線状の連
続した酸化物層の除去処理が行なわれる。
表面の酸化物層(回示せず)を超音波振動エネルギの印
加により局所的に除去するにはストリップ1の送り速度
と走行ヘッド4の横移動速度の調整を行なう(この場合
走行ヘッド4の往行程での稼動と復行程では振動子を後
退させる非稼動とを繰り返す)ことにより第4図のよう
に使用した超音波振動子5の本数に応じた数の線状の連
続した酸化物層の除去処理が行なわれる。
もちろん走行ヘッド4の往行程でストリップ1の送りを
止め、行程端にて間欠的に送り進めるようにすれば第5
図のように幅方向に沿う除去処理が行われ得る。超音波
振動子の数が多い程効率的で生産性に優れることはいう
までもないがローラー2の外径による制限を伴う。しか
しローラー2の代りに例えば定盤上にてストリップ1の
展張姿態を支持するようにすれば振動子の数の制限はよ
り軽減され得る。
止め、行程端にて間欠的に送り進めるようにすれば第5
図のように幅方向に沿う除去処理が行われ得る。超音波
振動子の数が多い程効率的で生産性に優れることはいう
までもないがローラー2の外径による制限を伴う。しか
しローラー2の代りに例えば定盤上にてストリップ1の
展張姿態を支持するようにすれば振動子の数の制限はよ
り軽減され得る。
第2図には第1図の場合にのべた機能に、ストリップl
の送り進行方向にヘッド4がローラー2を中心にして可
動する機能を付加することにより第5図に示す様なスト
リップの長手方向に対し直角な向きで酸化物層の局所的
除去処理を行なうことができ更にこの機能付加により走
行ヘッド4の往復行程での酸化物層の局所的除去処理も
可能となる。
の送り進行方向にヘッド4がローラー2を中心にして可
動する機能を付加することにより第5図に示す様なスト
リップの長手方向に対し直角な向きで酸化物層の局所的
除去処理を行なうことができ更にこの機能付加により走
行ヘッド4の往復行程での酸化物層の局所的除去処理も
可能となる。
第2図の例においてはローラー2のジャーナル両端にて
枢動連結した支持椀9をセグメントギアーとし、これに
ピニオン12を噛み合わせ、ビニオンシャフト11と駆
動モーター13によりねしスピンドル6上に装架した走
行ヘッド4の全体をストリップ1の送り方向であるロー
ラー1の円周方向に沿って回動可能とする。
枢動連結した支持椀9をセグメントギアーとし、これに
ピニオン12を噛み合わせ、ビニオンシャフト11と駆
動モーター13によりねしスピンドル6上に装架した走
行ヘッド4の全体をストリップ1の送り方向であるロー
ラー1の円周方向に沿って回動可能とする。
走行ヘッド4を支持して機中方向に可動させるねしスピ
ンドル6はアーム9により軸受支持する。
ンドル6はアーム9により軸受支持する。
従ってストリップ1の送り速度に同期して駆動モーター
13により走行ヘッド4を回動すると同時に駆動モータ
ー7によって走行ヘッド4を機中方向に移動すると第5
図に示す様にストリップlの送り方向と直角な酸化物層
の局所的除去処理ができる。
13により走行ヘッド4を回動すると同時に駆動モータ
ー7によって走行ヘッド4を機中方向に移動すると第5
図に示す様にストリップlの送り方向と直角な酸化物層
の局所的除去処理ができる。
また前述の通り第1図の例では片行程での処理しかでき
ない(往復側行程で連続処理しようとすると処理の軌跡
の傾きが正反対になり平行な軌跡が付与出来ない)のに
対し第2図の場合には往復行程でも斜線とならず、第5
図のような平行線とする処理が可能である。
ない(往復側行程で連続処理しようとすると処理の軌跡
の傾きが正反対になり平行な軌跡が付与出来ない)のに
対し第2図の場合には往復行程でも斜線とならず、第5
図のような平行線とする処理が可能である。
尚超音波振動による加工条件としては特願昭62328
240号の明細書に詳述している様に超音波加工端の材
質はダイヤモンド、ルビー。
240号の明細書に詳述している様に超音波加工端の材
質はダイヤモンド、ルビー。
真鍮、鋼、砥石等のいづれでも良く、また振動周波数は
20,000 H2以上望ましくは25.000〜50
,000Hz、押付圧は4(1kg/mm”以下である
。
20,000 H2以上望ましくは25.000〜50
,000Hz、押付圧は4(1kg/mm”以下である
。
また超音波加工端(振動子)は進行方向に前傾させるこ
とも容易である(図示せず)。
とも容易である(図示せず)。
処理間隔(振動子間隔)は5ITII11前後が良い。
ローラー径はストリップに曲げ歪を与えない範囲として
300’mm以上であれば良く、振動子数、銅板速度と
併わせで決定すれば良い。ローラー材質は鋼、硬質ゴム
が適している。硬質ゴムの場合は硬度Hs 60以上が
良い。
300’mm以上であれば良く、振動子数、銅板速度と
併わせで決定すれば良い。ローラー材質は鋼、硬質ゴム
が適している。硬質ゴムの場合は硬度Hs 60以上が
良い。
(発明の効果)
この発明は、歪取り焼鈍によって特性が劣化しない低鉄
損方向性珪素鋼板を、高能率で安定した品質の下に低コ
トスで提供することのできる方向性珪素鋼ストリップの
表面処理方法とその方法の実施に使用する処理装置を確
立したものである。
損方向性珪素鋼板を、高能率で安定した品質の下に低コ
トスで提供することのできる方向性珪素鋼ストリップの
表面処理方法とその方法の実施に使用する処理装置を確
立したものである。
第1図、第2回はこの発明に従う表面処理装置の説明図
であり、 第3図は、超音波振動子部の詳細図、 第4図は珪素鋼ストリップ表面酸化物層の除去要領の一
例を示す説明図、 第5図は別の事例についての説明図である。 ■・・・珪素鋼ストリップ 2・・・ローラー3・・・
軸受 、 4・・・走行ヘッド5・・・超音波
振動子 6・・・ねじスピンドル7・・・駆動モー
ター 8・・・軸受9・・・回動腕 1
0・・・軸受11・・・ピニオン軸 12・・・
ビニオン13・・・駆動モーター 14・・・加工
端15・・・シリンダー
であり、 第3図は、超音波振動子部の詳細図、 第4図は珪素鋼ストリップ表面酸化物層の除去要領の一
例を示す説明図、 第5図は別の事例についての説明図である。 ■・・・珪素鋼ストリップ 2・・・ローラー3・・・
軸受 、 4・・・走行ヘッド5・・・超音波
振動子 6・・・ねじスピンドル7・・・駆動モー
ター 8・・・軸受9・・・回動腕 1
0・・・軸受11・・・ピニオン軸 12・・・
ビニオン13・・・駆動モーター 14・・・加工
端15・・・シリンダー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2次再結晶焼鈍を経た方向性珪素鋼ストリップをそ
の展張姿態において片面側から超音波振動エネルギを印
加して表面酸化物層を局所的に除去するに当り、 上記展張姿態を該ストリップの他面側に て支持すること 該ストリップの長手方向を横切る向きに て往復横移動し得る走行ヘッドに該ストリ ップの長手方向に沿う間隔をおいてそれぞ れ前後進可能に配備した複数の超音波振動 子を、該ストリップの表面酸化物層に接し て順次走査すること を特徴とする、方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法
。 2、2次再結晶焼鈍後の方向性珪素鋼ストリップ表面に
超音波振動エネルギを印加して、該ストリップ表面の酸
化物層を局所的に除去する装置であって、該装置は該ス
トリップの送り移動を巻きがけ案内する1本のローラー
と該ローラーの軸心方向に沿って往復横移動し得る走行
ヘッドとをそなえ、該ヘッドには該ストリップの送り移
動の向きで互いに間隔をおく複数の超音波振動子をそれ
ぞれ前、後進自在に設けてなり、超音波振動子の加工端
を該ストリップ表面の酸化物層に制御された押付圧の下
に接触するまで前進させて、走行ヘッドの横移動による
該加工端の走査を順次に反覆することにより、酸化物層
に平行線状の除去部を形成することを特徴とする方向性
珪素鋼ストリップの表面処理装置。 3、走行ヘッドが該ストリップの巻きがけ案内ローラと
同心に同期的回動可能な支持椀に装架したものである、
請求項2に記載した表面処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32050988A JPH02166232A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法と表面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32050988A JPH02166232A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法と表面処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166232A true JPH02166232A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18122240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32050988A Pending JPH02166232A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 方向性珪素鋼ストリップの表面処理方法と表面処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02166232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102787230A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-11-21 | 天津赛瑞机器设备有限公司 | 一种降低长轴类工件应力的工艺 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP32050988A patent/JPH02166232A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102787230A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-11-21 | 天津赛瑞机器设备有限公司 | 一种降低长轴类工件应力的工艺 |
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