JPH02166366A - 冷媒分流器 - Google Patents
冷媒分流器Info
- Publication number
- JPH02166366A JPH02166366A JP63321219A JP32121988A JPH02166366A JP H02166366 A JPH02166366 A JP H02166366A JP 63321219 A JP63321219 A JP 63321219A JP 32121988 A JP32121988 A JP 32121988A JP H02166366 A JPH02166366 A JP H02166366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- flow
- nozzle
- wall
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空調機器や冷凍機器等の冷凍サイクルにおいて
、冷媒を均等に分流するための冷媒分流器に関するもの
である。
、冷媒を均等に分流するための冷媒分流器に関するもの
である。
従来の技術
近年、冷凍システムのマルチ化、及び熱交換器の伝熱管
細径化に伴う複数回路化等に対応するために冷媒分流器
が用いられてきており、その重要度が増している。
細径化に伴う複数回路化等に対応するために冷媒分流器
が用いられてきており、その重要度が増している。
前記冷媒分流器の中でも、コンパクトで低コストでしか
も制作・取り付けが容易であるということから銅製成形
品が多用されている。
も制作・取り付けが容易であるということから銅製成形
品が多用されている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の分流器につい
て説明を行う。
て説明を行う。
第7図から第8図までは従来の分流器の形状を示し、第
9図は分流器の熱交換器への取り付は状態を示し、第1
0図は熱交換器を冷凍サイクル運転した際の分流器内部
の冷媒状態を示す。第7図から第10図において、1は
分流器で、流入口2と他端に流出口3を備えた流入管4
とそれに続く円錐側5および円筒J]1ii16、さら
に流入ロアと他端に流出口8を備えた複数の流出管9と
から構成されている。10は冷媒の分岐部である。
9図は分流器の熱交換器への取り付は状態を示し、第1
0図は熱交換器を冷凍サイクル運転した際の分流器内部
の冷媒状態を示す。第7図から第10図において、1は
分流器で、流入口2と他端に流出口3を備えた流入管4
とそれに続く円錐側5および円筒J]1ii16、さら
に流入ロアと他端に流出口8を備えた複数の流出管9と
から構成されている。10は冷媒の分岐部である。
又、11は冷媒管12によって冷媒回路を構成している
熱交換器で、分流器1が複数の冷媒回路を形成するため
に熱交換器11のサイドに取り付けられている。
熱交換器で、分流器1が複数の冷媒回路を形成するため
に熱交換器11のサイドに取り付けられている。
以上のように構成された分流器について、以下第9図か
ら第10図を用いてその動作を説明する。
ら第10図を用いてその動作を説明する。
冷凍サイクルを流れる冷媒Aは熱交換器11に流入する
とき、その上流にある分流器1へ流入し分流され冷媒管
12で形成される複数の冷媒回路に流される。分流器1
において気相A1と液相A2との二相流となって流入口
2から流入した冷媒Aは、流入管4を経た後円雌側5、
円筒胴6を通過し分岐部10で複数の流出管9a、9b
へ分流され、それぞれ流出口8a、8bを経て冷媒管1
2a、12bへ流出していくこととなる。このとき冷媒
Aの一部は、流出管9a、9bから円滑に流出されず、
液相A2の一部は円筒胴6の上部壁面に衝突、落下し円
錐側5あるいは円筒胴6の下部で滞留、循環し液溜りを
形成する。同様に気相A1の一部は円筒胴6の上部で滞
留、循環し気溜りを形成する。
とき、その上流にある分流器1へ流入し分流され冷媒管
12で形成される複数の冷媒回路に流される。分流器1
において気相A1と液相A2との二相流となって流入口
2から流入した冷媒Aは、流入管4を経た後円雌側5、
円筒胴6を通過し分岐部10で複数の流出管9a、9b
へ分流され、それぞれ流出口8a、8bを経て冷媒管1
2a、12bへ流出していくこととなる。このとき冷媒
Aの一部は、流出管9a、9bから円滑に流出されず、
液相A2の一部は円筒胴6の上部壁面に衝突、落下し円
錐側5あるいは円筒胴6の下部で滞留、循環し液溜りを
形成する。同様に気相A1の一部は円筒胴6の上部で滞
留、循環し気溜りを形成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、冷媒Aは分流器1
の流入管4内を流れるときにはその断面において気液割
合が不均一な状態で気液分離しており、この状態は円雌
側52円筒胴6を通過する間も続く。また液溜りの液面
は流入する二相流により撹乱され液面から同伴される液
相量も不均一になる。また分流器1を鉛直に対し傾けて
設置した場合、分流器内に滞留した液相A2が鉛直下部
の流出管9に多く流れる。そのため分岐部10において
流出管9a、9bさらにそれに続く冷媒管12a、12
bへの冷媒A重量の均等な分流ができないという課題を
有していた。
の流入管4内を流れるときにはその断面において気液割
合が不均一な状態で気液分離しており、この状態は円雌
側52円筒胴6を通過する間も続く。また液溜りの液面
は流入する二相流により撹乱され液面から同伴される液
相量も不均一になる。また分流器1を鉛直に対し傾けて
設置した場合、分流器内に滞留した液相A2が鉛直下部
の流出管9に多く流れる。そのため分岐部10において
流出管9a、9bさらにそれに続く冷媒管12a、12
bへの冷媒A重量の均等な分流ができないという課題を
有していた。
本発明は上記課題に鑑み、冷媒の均等な分流が行なえる
分流器を提供するものである。
分流器を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の分流器は、流入管の
流出部にノズル形状を持ち、このノズルからの噴流を受
け、その流れを直角方向に変更する衝突壁と、その周囲
に形成される周壁に流出管を放射状に接合するという構
成を備えたものである。
流出部にノズル形状を持ち、このノズルからの噴流を受
け、その流れを直角方向に変更する衝突壁と、その周囲
に形成される周壁に流出管を放射状に接合するという構
成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、流入管を流れる気液分
離した冷媒の流れを流入管流出口のノズルにより噴出、
この流れを対向する衝突壁面に衝突させノズルによる噴
出効果と衝突壁面での衝突、撹乱効果により気液混合を
進め、気液二相流の均一化を促進させると共に、放射方
向に配置された流出管へ円滑に流出させることによって
各冷媒管への均等分流を行なうものである。このとき前
記衝突壁と周壁によって囲まれた容積を小さくすること
で液溜りおよび気溜りの形成を無くし、噴流の効果を減
することなく均等に分流を行なうことができる。
離した冷媒の流れを流入管流出口のノズルにより噴出、
この流れを対向する衝突壁面に衝突させノズルによる噴
出効果と衝突壁面での衝突、撹乱効果により気液混合を
進め、気液二相流の均一化を促進させると共に、放射方
向に配置された流出管へ円滑に流出させることによって
各冷媒管への均等分流を行なうものである。このとき前
記衝突壁と周壁によって囲まれた容積を小さくすること
で液溜りおよび気溜りの形成を無くし、噴流の効果を減
することなく均等に分流を行なうことができる。
実施例
以下本発明の実施例の分流器について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図から第2図は本発明の実施例における分流器の形
状を示すもので、第3図は熱交換器を冷凍サイクル運転
した際の分流器内部の冷媒状態を示す。第1図から第3
図において、13は分流器で、流入口14と他端にノズ
ル流出口15を備えた流入管16およびそのノズルから
の噴流を受ける衝突壁17、それを取り囲む周壁18、
さらに流入口19と他端に流出口20を備えた複数の流
出管21が分流器1の中心軸に対し放射状に取り付けら
れている。22は冷媒管で、従来例と同じものであり、
流出口20に接続されている。Dlは流入管径、D2は
周壁内径、Llはノズル径、L2はノズルから衝突壁の
距離である。
状を示すもので、第3図は熱交換器を冷凍サイクル運転
した際の分流器内部の冷媒状態を示す。第1図から第3
図において、13は分流器で、流入口14と他端にノズ
ル流出口15を備えた流入管16およびそのノズルから
の噴流を受ける衝突壁17、それを取り囲む周壁18、
さらに流入口19と他端に流出口20を備えた複数の流
出管21が分流器1の中心軸に対し放射状に取り付けら
れている。22は冷媒管で、従来例と同じものであり、
流出口20に接続されている。Dlは流入管径、D2は
周壁内径、Llはノズル径、L2はノズルから衝突壁の
距離である。
第4図から第6図は分流器の各部材法を変えたときの各
流出管への分流比率を示したものである(本例では3分
流)。図中斜線範囲は熱交換器の性能低下をきたさない
実使用上の許容範囲を示している。
流出管への分流比率を示したものである(本例では3分
流)。図中斜線範囲は熱交換器の性能低下をきたさない
実使用上の許容範囲を示している。
以上のように構成された分流器について、以下第3図を
用いてその動作について説明する。
用いてその動作について説明する。
冷凍サイクルの閉回路を流れる冷媒Bが気相B1と液相
B2との二相流となって流入口14から分流器13に流
入する。流入管16を経た後、ノズル流出口15より流
出する。この時、前記二相流はノズル作用により縮流・
加速され噴流となって流出する。その後冷媒Bの噴流は
頂部衝突壁17に衝突し攪拌混合される。この衝突・攪
拌・混合作用により冷媒Bの気液二相流の混合状態は均
一化される。均一化された冷媒Bは頂部衝突壁17に沿
って放射状に広がり周壁18に取り付けられた流出管2
1の流入口19に流出し分流される。
B2との二相流となって流入口14から分流器13に流
入する。流入管16を経た後、ノズル流出口15より流
出する。この時、前記二相流はノズル作用により縮流・
加速され噴流となって流出する。その後冷媒Bの噴流は
頂部衝突壁17に衝突し攪拌混合される。この衝突・攪
拌・混合作用により冷媒Bの気液二相流の混合状態は均
一化される。均一化された冷媒Bは頂部衝突壁17に沿
って放射状に広がり周壁18に取り付けられた流出管2
1の流入口19に流出し分流される。
このとき衝突壁17および周壁18に囲まれた容積内に
液溜りおよび気溜りが形成されることがないため、冷媒
Bの気液混合状態は前記ノズルの効果で均一化されたま
まであり、それ故均等に分流されることとなる。流出管
21へ均等に分流された冷媒Bはそれぞれの流出管21
の流出口20から冷媒管22へ流出していくこととなる
。
液溜りおよび気溜りが形成されることがないため、冷媒
Bの気液混合状態は前記ノズルの効果で均一化されたま
まであり、それ故均等に分流されることとなる。流出管
21へ均等に分流された冷媒Bはそれぞれの流出管21
の流出口20から冷媒管22へ流出していくこととなる
。
以上のように本実施例によれば、流入管16にノズル流
出口15を備え、その流出噴流を受ける衝突壁17およ
び周壁18によって取り囲まれた容積を液溜りおよび気
溜りが形成しないように小さくすることにより、分流器
13に流入した冷媒Bの気液二相流の混合状態を均一に
しそれを保持することが出来、各流出管21およびそれ
の続く冷媒管22への冷媒の分流を均等に近づけること
ができる。このとき第4図から第6図に示す様に各部寸
法を特許請求の範囲の第2項に示す範囲に制限すればそ
の効果を保持できる。
出口15を備え、その流出噴流を受ける衝突壁17およ
び周壁18によって取り囲まれた容積を液溜りおよび気
溜りが形成しないように小さくすることにより、分流器
13に流入した冷媒Bの気液二相流の混合状態を均一に
しそれを保持することが出来、各流出管21およびそれ
の続く冷媒管22への冷媒の分流を均等に近づけること
ができる。このとき第4図から第6図に示す様に各部寸
法を特許請求の範囲の第2項に示す範囲に制限すればそ
の効果を保持できる。
発明の効果
以上のように本発明は、ノズル流出口を備えた流入管と
、その流出噴流の流れを垂直方向に変更する衝突壁を備
え、しかも液溜りおよび気溜りを形成しないように周壁
に囲まれた容積を小さくすることにより、冷媒の均等分
流を行なうことができる。
、その流出噴流の流れを垂直方向に変更する衝突壁を備
え、しかも液溜りおよび気溜りを形成しないように周壁
に囲まれた容積を小さくすることにより、冷媒の均等分
流を行なうことができる。
第1図は本発明の実施例における分流器の概略形状を示
す斜視図、第2図は第1図の断面図、第8図は第1図の
分流器の使用状態における冷媒の流れを示す断面図、第
4図はノズル径/流入管径と分流比率の関係を示すグラ
フ、第5図は周壁内径/流入管径と分流比率の関係を示
すグラフ、第6図はノズル部から衝突壁の距離と分流比
率の関係を示すグラフ、第7図は従来の分流器の概略形
状を示す斜視図、第8図は第7図の断面図、第9図は第
7図の分流器の熱交換器への取り付は状態を示す斜視図
、第10図は第7図の分流器の使用状態における冷媒の
流れを示す断面図である。 13・・・分流器、15・・・ノズル流出口、16・・
・流入管、17・・・衝突壁、18・・・周壁、21・
・・流出管。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第25!I 7−−一 18−。 1−m− 9流 魯 ノズル流出 流λW 衝9! 周髄 i士官 口 3.0 D2/DI 絞り傘(Ll/DI ) (rr=m) 第 図 第 0図 ◇ 〈〉 〈〉
す斜視図、第2図は第1図の断面図、第8図は第1図の
分流器の使用状態における冷媒の流れを示す断面図、第
4図はノズル径/流入管径と分流比率の関係を示すグラ
フ、第5図は周壁内径/流入管径と分流比率の関係を示
すグラフ、第6図はノズル部から衝突壁の距離と分流比
率の関係を示すグラフ、第7図は従来の分流器の概略形
状を示す斜視図、第8図は第7図の断面図、第9図は第
7図の分流器の熱交換器への取り付は状態を示す斜視図
、第10図は第7図の分流器の使用状態における冷媒の
流れを示す断面図である。 13・・・分流器、15・・・ノズル流出口、16・・
・流入管、17・・・衝突壁、18・・・周壁、21・
・・流出管。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第25!I 7−−一 18−。 1−m− 9流 魯 ノズル流出 流λW 衝9! 周髄 i士官 口 3.0 D2/DI 絞り傘(Ll/DI ) (rr=m) 第 図 第 0図 ◇ 〈〉 〈〉
Claims (2)
- 1.流入管の流出口に形成したノズル部と、このノズル
からの噴流を直角方向に変更する衝突壁と、この壁面の
周囲に形成される周壁に放射状に接合された複数の流出
管とよりなる冷媒分流器。 - 2.流入管径をD1、周壁内径をD2、ノズル径をL1
、ノズル部から衝突壁の距離をL2とすると、D2/D
1<2.0,L1/D1<0.567、L2<30mm
となる特許請求の範囲第1項記載の冷媒分流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321219A JPH02166366A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 冷媒分流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321219A JPH02166366A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 冷媒分流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166366A true JPH02166366A (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=18130136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321219A Pending JPH02166366A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 冷媒分流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02166366A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504345U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-17 | ||
| JPS508131A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-28 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321219A patent/JPH02166366A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504345U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-17 | ||
| JPS508131A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-28 |
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