JPH02166405A - カラー固体撮像素子およびその製造方法 - Google Patents

カラー固体撮像素子およびその製造方法

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JPH02166405A
JPH02166405A JP63321558A JP32155888A JPH02166405A JP H02166405 A JPH02166405 A JP H02166405A JP 63321558 A JP63321558 A JP 63321558A JP 32155888 A JP32155888 A JP 32155888A JP H02166405 A JPH02166405 A JP H02166405A
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肇 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、COD等の固体撮像素子上に直接カラーフィ
ルタ層を形成してなるカラー固体撮像素子に係り、特に
、カラーフィルタ母材を固体撮像素子上にコーティング
する際のストリエーション(塗布むら)を改善したカラ
ー固体撮像素子およびその製造方法に関するものである
。
[従来の技術] 近年、カラー固体撮像素子として、固体撮像素子に直接
カラーフィルタを形成する、いわゆるオンチップ型のも
のが知られている。
その製造方法の工程の1例を第5図〜第7図に示す。第
5図は一般的な固体撮像素子の断面を示すもので、シリ
コン基板1の表面にフォトセンサアレイ部2とポンディ
ングパッド部3、スクライブライン4が配列されている
。5はパッシベーシーン膜である。
第5図に示す固体撮像素子上にカラーフィルタを形成す
るには、まずウェハ表面に平坦処理を施し、第6図に示
すように固体撮像素子の表面を平坦にする。なぜなら、
固体撮像素子の表面はフォトセンサアレイ部2の凹凸は
勿論のこと、その周囲にはポンディングパッド部3、ス
クライプライン部4等が配置されており、これらの上に
直接カラーフィルタを形成しようとするとフィルタ母材
の塗布ムラを生じてしまうことになるから、それを防止
するためにウェハ表面の平坦化を行うのである。な詔、
第8図にもいて、8は平坦化膜、7はポンディングパッ
ド部、スクライプライン部に埋めこまれた樹脂であり、
当該樹脂7はフィルタ形成後に除去されるものである。
この平坦処理の方法としては種々の提案がなされている
。例えば、特開昭82−299070号公報、および特
開昭82−78502号公報には、ウェハ表面の凹部を
感光性樹脂で埋めることでウェハ表面を平坦化すること
が、特開昭82−12182号公報、および特開昭83
−37855号公報には、パターンレイアウトに工夫を
加えることで平坦化することがそれぞれ提案されており
、また、特開昭80−84303号公報には、感光性樹
脂を多層積層することによりウェハ表面を平坦化するこ
とが提案されている。
ウェハ表面の平坦化処理が終了したら、次に、第7図に
示すように、平坦化された固体撮像素子上に、多色フィ
ルタの第1色目のフィルタ層8を形成する。色フィルタ
層を形成する方法は種々知られているが、例えば、カゼ
イン、ゼラチン、グリユー等の天然高分子に重クロム酸
アンモニウムを添加したものを感光材として、露光、現
像し、その後、第1色目の色、例えば赤色を染色して形
成することができる。
この第1色目のフィルタ層8は、ウニ凸面が十分に平坦
化されているので、色材をムラなく塗布することができ
、従うて形成されたフィルタ層も均一なものとなる。
その後、同様にして第2色目、第3色目、・旧・・の色
フィルタ層を形成すれば、所望の色フィルタ層を有する
オンチップ型のカラー固体撮像素子を得ることができる
。
なお、図中の8A、8B、8Cは、フォトセンサアレイ
部2の外周部に延長して形成したカラーフィルタ層であ
り、当該カラーフィルタ層は第8図に示すように、ベタ
で形成してもよいものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、以上のように、ウェハ表面を平坦化化す
るだけでは、実際にはフィルタ母材の塗布ムラを防止す
るには不十分である。なぜなう、多色のカラーフィルタ
を形成する場合には、1色目に形成されたフィルタ自身
の凸部が2色目以降のフィルタ形成の障害になり、スト
リエーシロンを生じさせてしまうからである。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、ストリ
エーシ目ンのないカラーフィルタ層を形成した固体撮像
素子を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明のカラー固体撮像
素子は、固体撮像素子上に直接カラーフィルタ層を形成
したカラー固体撮像素子において、該カラーフィルタ層
は上記固体撮像素子の光電変換領域の外周部に延長して
形成されており、且つ上記外周部において、カラーフィ
ルタ層の膜厚は外周方向に負の勾配を有していることを
特徴とし、また、本発明のカラー固体撮像素子の製造方
法は、光電変換領域上にフォトリソグラフィー法によっ
て所定の画像を形成し、該画像を染色することを必要回
数繰り返すことによって直接カラーフィルタ層を形成す
るカラー固体撮像素子の製造方法において、該カラーフ
ィルタ層を上記光電変換領域の外周部に延長して形成し
、且つ上記外周部において、カラーフィルタ層の膜厚に
外周方向に負の勾配を付けることを特徴とする。
〔作用および発明の効果〕
本発明は、カラーフィルタ層を有効光電変換領域外に延
長し、更に、その延長されたカラーフィルタ層の膜厚を
外周にいくにつれて徐々に薄くするので、第2色目以降
のフィルタ母材を塗布するに際してストリエークーンを
有効に防止することができるものである。
[実施例] 以下、図面を参照しつつ本発明に係るカラー固体撮像素
子の製造方法の1実施例を説明する。
ウニ凸表面を平坦化するまでは従来と同様であるが、本
発明のカラー固体撮像素子の製造方法においては、第1
図に示すように、フォトセンサアレイ部2の外周部に延
長して形成したカラーフィルタ層の膜厚を外周にい(程
薄くする。即ち、第1図においては、8’ A、8’ 
8.8’ Cの順に膜厚が薄くなされるのである。カラ
ーフィルタは通常、ピッチが数10μm程度と狭い間隔
で形成されるので、第1図の8’A、8″Bがストリエ
ーシーンに及ぼす影響は少なく、最外周の素子8′Cの
影響が支配的であり、従って、第1図に示すように形成
することでストリエーシーンを防止することができるの
である。
このようにカラーフィルタ層の膜厚を制御する方法とし
ては、フィルタ層形成に使用するフォトマスク(レチク
ル)の当該部分の光学濃度を制御することで行うことが
できるものである。具体的には次のようである。第3図
に示す固体撮像素子において、Aは有効光電変換領域を
示し、Bはカラーフィルタの延長領域を示すが、カラー
フィルタに用いられる感光材はネガ型が一般的であるか
ら、B領域の内側から外側に向かって、白部の光学濃度
が漸次大きくなるようなレチクルを使用すれば良い。ま
た、他の方法としては、フォトマスクの延長領域Bに対
応する部分の白部に、使用する感光材の解像度以下の黒
点を形成し、その黒点の密度を外側に向かって漸次大き
くする方法もある。
その後、同様にして第2色目、第3色目・・・・・・の
色フィルタ層を形成すれば、第2図に示すような、所望
のカラーフィルタ層を宵するオンチップ型のカラー固体
撮像素子を得ることができる。
このようにすることにより、第7図に示す従来のものに
比して段差が緩和されるために、第2色目以降のフィル
タ母材を塗布する工程でのストリエーシーンを防止する
ことができる。
第4図は延長部のフィルタ層のパターンを単純なベタパ
ターンとした例を示す図であるが、このようにしても本
発明の目的を達成することができるものである。
以下に具体例をあげる。
[具体例] COD固体撮像素子上にFVR(富士薬品型)を2.0
μmの厚さに塗布し、露光・現像した後、更にポジ型レ
ジストによってスクライブ部・ポンディングパッド部を
穴埋めして表面平滑化を行うた。
この上にゼラチンに感光剤として重クロム酸アンモニウ
ムを添加したものを1.5μmの厚さに塗布し、レチク
ルマスクを介して、露光・現像してパターニングした。
この際レクチルは、有効光電変換領域からポンディング
パッド部にかけて絵素が延長されていて、且つその白部
分の光学濃度が外周に向かって漸次大となるように形成
したものを使用した。延長部の膜厚は第1図に示す如く
、外側に向かって次第に薄くなるように形成された。
次いで2色目のゼラチンを塗布し、露光・現像して緑色
を染色したところ、塗布ムラに起因する染色ムラは全く
認められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカラー固体撮像素子の1実施例の
構成を示す図、第2図は本発明のカラー固体撮像素子の
製造方法によりR,G、  Hの3色のカラーフィルタ
層を形成した構成例を示す図、第3図は延長したカラー
フィルタ層に勾配を付けるための方法を説明するための
図、第4図は所望の勾配をベタで形成した例を示す図、
第5図は通常の固体撮像素子の断面を示す図、第8図は
表面を平坦化処理した固体撮像素子の断面を示す図、第
7図は従来のカラー固体撮像素子の例を示す図、第8図
は有効光電変換領域外に延長したカラーフィルタ層をベ
タで形成した例を示す図である。 1・・・シリコン基板、2・・・フォトセンサアレイ部
、3・・・ポンディングパッド部、4・・・スクライブ
ライン部、5・・・パッジベージ鱈ンM、6平坦化1!
、?・・・樹脂、 8A、  8B、  8C,8A’
、  8B’、  80′・・・有効光電変換領域外に
延長されたカラーフィルタ層。 出  願  人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 菅 井 英 雄(外5名)第2 第4図 R′ 第7 jI8  図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光電変換領域上にフォトリソグラフィー法によっ
    て所定の画像を形成し、該画像を染色することを必要回
    数繰り返すことによって直接カラーフィルタ層を形成す
    るカラー固体撮像素子の製造方法において、該カラーフ
    ィルタ層を上記光電変換領域の外周部に延長して形成し
    、且つ上記外周部において、カラーフィルタ層の膜厚に
    外周方向に負の勾配を付けることを特徴とするカラー固
    体撮像素子の製造方法。
  2. (2)上記外周部におけるカラーフィルタ層の膜厚を該
    カラーフィルタ形成に用いるフォトマスクの当該部の光
    学濃度により制御することを特徴とする請求項1記載の
    カラー固体撮像素子の製造方法。
  3. (3)固体撮像素子上に直接カラーフィルタ層を形成し
    たカラー固体撮像素子において、該カラーフィルタ層は
    上記固体撮像素子の光電変換領域の外周部に延長して形
    成されており、且つ上記外周部において、カラーフィル
    タ層の膜厚は外周方向に負の勾配を有していることを特
    徴とするカラー固体撮像素子。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6283701A (ja) * 1985-10-09 1987-04-17 Canon Inc カラ−フイルタ−の作製方法
JPS63151903A (ja) * 1986-12-16 1988-06-24 Matsushita Electronics Corp カラーフイルタ

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6283701A (ja) * 1985-10-09 1987-04-17 Canon Inc カラ−フイルタ−の作製方法
JPS63151903A (ja) * 1986-12-16 1988-06-24 Matsushita Electronics Corp カラーフイルタ

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