JPH021664Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021664Y2 JPH021664Y2 JP1981184866U JP18486681U JPH021664Y2 JP H021664 Y2 JPH021664 Y2 JP H021664Y2 JP 1981184866 U JP1981184866 U JP 1981184866U JP 18486681 U JP18486681 U JP 18486681U JP H021664 Y2 JPH021664 Y2 JP H021664Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- inspection
- cover member
- container
- alarm
- Prior art date
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- Alarm Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガス漏れ警報器用の点検装置に関す
る。
る。
この種の点検装置として、従来例えば実願昭55
−97985号(昭和55年7月14日出願:実開昭57−
24684号)に記載されたものがある。この従来例
は、覆い部材によつてガス漏れ警報器の少なくと
もガス通気口及び点検口の区域を覆い、この状態
で点検ガスを容器からチユーブを通して警報器の
点検口に吹きつけるようにしている。
−97985号(昭和55年7月14日出願:実開昭57−
24684号)に記載されたものがある。この従来例
は、覆い部材によつてガス漏れ警報器の少なくと
もガス通気口及び点検口の区域を覆い、この状態
で点検ガスを容器からチユーブを通して警報器の
点検口に吹きつけるようにしている。
しかして、ガス漏れ警報器の点検はその警報点
が正常に規格の範囲内にあるかどうかを点検して
確認するものであるが、この確認は規格としてガ
スの警報濃度の上限と下限とが定められているの
で、上限濃度ガス及び下限濃度ガスを使用してガ
ス漏れ警報器が前者のガスでは警報するが後者の
ガスでは警報しないことを点検することによりお
こなわれる。
が正常に規格の範囲内にあるかどうかを点検して
確認するものであるが、この確認は規格としてガ
スの警報濃度の上限と下限とが定められているの
で、上限濃度ガス及び下限濃度ガスを使用してガ
ス漏れ警報器が前者のガスでは警報するが後者の
ガスでは警報しないことを点検することによりお
こなわれる。
このため、前述した従来例では、ガス漏れ警報
器の点検にあたつて、現場の供給ガスではなくて
上限濃度ガス及び下限濃度ガスの標準ガス(点検
ガス)をそれぞれ充填したふたつの点検ガス容器
をあらかじめ用意しておかなければならない必要
があり、またこれら点検ガス容器を交換しなけれ
ばならない必要があつた。しかも、この従来例で
は、ガス漏れ警報器の少なくともガス通気口及び
点検口を覆う覆い部材は同種の警報器のみに適合
するような大きさに作られているので、大きさの
異なる他種の警報器には使用できず、したがつて
種類別ごとに専用の覆い部材を用意して交換しな
ければならない必要があつた。
器の点検にあたつて、現場の供給ガスではなくて
上限濃度ガス及び下限濃度ガスの標準ガス(点検
ガス)をそれぞれ充填したふたつの点検ガス容器
をあらかじめ用意しておかなければならない必要
があり、またこれら点検ガス容器を交換しなけれ
ばならない必要があつた。しかも、この従来例で
は、ガス漏れ警報器の少なくともガス通気口及び
点検口を覆う覆い部材は同種の警報器のみに適合
するような大きさに作られているので、大きさの
異なる他種の警報器には使用できず、したがつて
種類別ごとに専用の覆い部材を用意して交換しな
ければならない必要があつた。
本考案は、このような従来の問題を解消するた
めになされたものである。本考案によれば、点検
ガスをその容器からポンピング時間を調節自在な
定量ポンプ又はピストン押出し量を調節自在な注
射器から成る供給手段によつてガス漏れ警報器を
密閉して覆う覆い部材へ供給する構成としている
ので、定量ポンプのポンピング時間を変えること
により又は注射器のピストン押出し量を変えるこ
とにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガス漏れ
警報の上限又は下限の一定濃度にすることがで
き、したがつて現場の供給ガスもカランから採集
して点検ガスとして使用できるとともに、点検ガ
ス容器を交換する必要もなくなる。また、本考案
によれば、覆い部材は同種のみならず大きさの異
なる他種のガス漏れ警報器のほとんどを覆うこと
ができるほどにかなり大きく作られているので、
種類別ごとに覆い部材を交換する必要もない。こ
の場合、覆い部材が警報器を覆つても大きな内部
空間が残るので、好適には覆い部材の内部にフア
ンを設け、このフアンにより点検ガスを拡散して
その濃度を均一にさせるようにすると良い。
めになされたものである。本考案によれば、点検
ガスをその容器からポンピング時間を調節自在な
定量ポンプ又はピストン押出し量を調節自在な注
射器から成る供給手段によつてガス漏れ警報器を
密閉して覆う覆い部材へ供給する構成としている
ので、定量ポンプのポンピング時間を変えること
により又は注射器のピストン押出し量を変えるこ
とにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガス漏れ
警報の上限又は下限の一定濃度にすることがで
き、したがつて現場の供給ガスもカランから採集
して点検ガスとして使用できるとともに、点検ガ
ス容器を交換する必要もなくなる。また、本考案
によれば、覆い部材は同種のみならず大きさの異
なる他種のガス漏れ警報器のほとんどを覆うこと
ができるほどにかなり大きく作られているので、
種類別ごとに覆い部材を交換する必要もない。こ
の場合、覆い部材が警報器を覆つても大きな内部
空間が残るので、好適には覆い部材の内部にフア
ンを設け、このフアンにより点検ガスを拡散して
その濃度を均一にさせるようにすると良い。
以下図面を参照して本考案を都市ガス漏れ警報
器用の点検装置として実施した場合の好適な実施
例について詳述する。
器用の点検装置として実施した場合の好適な実施
例について詳述する。
第1及び2図において、例えば透明なプラスチ
ツクから作られた覆い部材1は、大きい内部容積
を有し、同種のみならず市販されている他種のガ
ス漏れ警報器のほとんどを覆うことができるよう
になつている。覆い部材1の上部開口縁にはゴム
等のバツキン2が嵌着され、このパツキンは家庭
の台所等の天井面3のところに設置されている都
市ガス漏れ警報器4を覆い部材1によつて覆つた
ときに天井3に密接する。また、覆い部材1の底
部には点検ガス注入管5及び小型フアン6がそれ
ぞれ取付具7及び8を介して取付けられ、覆い部
材1の外側に取付けられているフアンモータ9は
端子10a,10bを有する。
ツクから作られた覆い部材1は、大きい内部容積
を有し、同種のみならず市販されている他種のガ
ス漏れ警報器のほとんどを覆うことができるよう
になつている。覆い部材1の上部開口縁にはゴム
等のバツキン2が嵌着され、このパツキンは家庭
の台所等の天井面3のところに設置されている都
市ガス漏れ警報器4を覆い部材1によつて覆つた
ときに天井3に密接する。また、覆い部材1の底
部には点検ガス注入管5及び小型フアン6がそれ
ぞれ取付具7及び8を介して取付けられ、覆い部
材1の外側に取付けられているフアンモータ9は
端子10a,10bを有する。
管により構成した支持アーム11はその上端が
平板状にプレスされ、このプレス端が覆い部材1
の底部中央に設けた取付具12のふたつの腕13
a,13b間に挿入されて止めねじ14により固
着されている。したがつて、この止めねじを緩め
ることにより覆い部材1は首振自在となつてお
り、これにより例えばガス漏れ警報器4が天井3
ではなくて壁面の高いところに設置されていると
きには覆い部材1を横向きにして該警報器を覆う
ようにすることができる。
平板状にプレスされ、このプレス端が覆い部材1
の底部中央に設けた取付具12のふたつの腕13
a,13b間に挿入されて止めねじ14により固
着されている。したがつて、この止めねじを緩め
ることにより覆い部材1は首振自在となつてお
り、これにより例えばガス漏れ警報器4が天井3
ではなくて壁面の高いところに設置されていると
きには覆い部材1を横向きにして該警報器を覆う
ようにすることができる。
支持アーム11の内部には案内チユーブ15が
収納され、この案内チユーブを通してまた点検ガ
ス供給チユーブ16と導線17a,17bを内蔵
するコード18とが通過している。これらチユー
ブ16及びコード18は支持アーム11の途中か
らゴム等のブシユ19及び20を通して抜き出さ
れ、チユーブ16の上端は覆い部材1に取付けた
点検ガス注入管5に抜き差し自在に嵌め込まれ、
またコード18の導線17a,17bは覆い部材
1に同様に取付けたフアンモータ9の端子10
a,10bに取外し自在に接続されている。
収納され、この案内チユーブを通してまた点検ガ
ス供給チユーブ16と導線17a,17bを内蔵
するコード18とが通過している。これらチユー
ブ16及びコード18は支持アーム11の途中か
らゴム等のブシユ19及び20を通して抜き出さ
れ、チユーブ16の上端は覆い部材1に取付けた
点検ガス注入管5に抜き差し自在に嵌め込まれ、
またコード18の導線17a,17bは覆い部材
1に同様に取付けたフアンモータ9の端子10
a,10bに取外し自在に接続されている。
支持アーム11は、また、その下端が中空状の
ハンドル21の中央突出部22に螺着されてい
る。このハンドルは、その一方側にリモートスイ
ツチ23を具備し、またその他方側にコツク24
を取付けた点検ガスパイプ25を具備している。
このパイプの内方端には点検ガス供給チユーブ1
6の下端が接続され、またフアンモータ9からの
コード18とリモートスイツチ23からのコード
26とはリモートコード27を通してハンドル2
1の外側に導びかれている。リモートコード27
は点検ガスパイプ25と一緒にブシユ28を通し
てハンドル21から外側に導びかれている。
ハンドル21の中央突出部22に螺着されてい
る。このハンドルは、その一方側にリモートスイ
ツチ23を具備し、またその他方側にコツク24
を取付けた点検ガスパイプ25を具備している。
このパイプの内方端には点検ガス供給チユーブ1
6の下端が接続され、またフアンモータ9からの
コード18とリモートスイツチ23からのコード
26とはリモートコード27を通してハンドル2
1の外側に導びかれている。リモートコード27
は点検ガスパイプ25と一緒にブシユ28を通し
てハンドル21から外側に導びかれている。
リモートコード27は、それから、第3図にそ
の電気回路を示すように、マイクロ定量ポンプ2
9を内蔵するボツクス30の端子31a〜31c
に接続される。このポンプボツクスは、定量ポン
プ29に加え、複数の乾電池により成るバツテリ
32と電源スイツチ33とバツテリインジケータ
34とを包含する。そして、定量ポンプ29の吐
出口35にはハンドル21に取付けた点検ガスパ
イプ25に接続した点検ガス供給チユーブ36が
接続され、一方定量ポンプ29の吸入口37には
点検ガスを充填した点検ガス容器(ガスホルダ)
38のエンドチユーブ39が接続されている。
の電気回路を示すように、マイクロ定量ポンプ2
9を内蔵するボツクス30の端子31a〜31c
に接続される。このポンプボツクスは、定量ポン
プ29に加え、複数の乾電池により成るバツテリ
32と電源スイツチ33とバツテリインジケータ
34とを包含する。そして、定量ポンプ29の吐
出口35にはハンドル21に取付けた点検ガスパ
イプ25に接続した点検ガス供給チユーブ36が
接続され、一方定量ポンプ29の吸入口37には
点検ガスを充填した点検ガス容器(ガスホルダ)
38のエンドチユーブ39が接続されている。
次に、以上述べた構成のガス漏れ警報器用点検
装置の取扱方法について説明する。
装置の取扱方法について説明する。
まず、この点検装置は、支持アーム11を螺着
したハンドル21とポンプボツクス30と点検ガ
ス容器38とが分離されて点検しようとするガス
漏れ警報器4が設置されている現場へ運ばれてく
るので、ハンドル21から導びかれるリモートコ
ード27及び点検ガスチユーブ36をポンプボツ
クス30の差込口(端子31a〜31c)及び定
量ポンプ29の吐出口35にそれぞれ接続する。
したハンドル21とポンプボツクス30と点検ガ
ス容器38とが分離されて点検しようとするガス
漏れ警報器4が設置されている現場へ運ばれてく
るので、ハンドル21から導びかれるリモートコ
ード27及び点検ガスチユーブ36をポンプボツ
クス30の差込口(端子31a〜31c)及び定
量ポンプ29の吐出口35にそれぞれ接続する。
それから、ポンプボツクス30の電源スイツチ
33を入れた後にリモートスイツチ23を入れ、
バツテリ32が充分で定量ポンプ29及びフアン
モータ9が回転するかどうか確認し、リモートス
イツチ23を切る。また、容器38にそのエンド
チユーブ39を通してガスボンベ又は現場の供給
ガスカランから採集した点検ガスを充填し、その
後エンドチユーブ39を定量ポンプ29の吸入口
37に接続する。
33を入れた後にリモートスイツチ23を入れ、
バツテリ32が充分で定量ポンプ29及びフアン
モータ9が回転するかどうか確認し、リモートス
イツチ23を切る。また、容器38にそのエンド
チユーブ39を通してガスボンベ又は現場の供給
ガスカランから採集した点検ガスを充填し、その
後エンドチユーブ39を定量ポンプ29の吸入口
37に接続する。
次に、点検しようとするガス漏れ警報器4を覆
い部材1によつて完全に覆うことができるように
止めねじ14を緩めてその位置決めをおこなう。
その後、覆い部材1を警報器4に向けさせないよ
うな方向において、ポンプボツクス30のガスコ
ツク24を開き、リモートスイツチ23を入れて
定量ポンプ29及びフアンモータ9を作動させ、
これにより点検ガスを容器38からその供給通路
部材すなわちエンドチユーブ39、供給チユーブ
36、パイプ25、供給チユーブ16及び注入管
5を通して覆い部材1の内部に供給してガスパー
ジをする。このガスパージの時間は、5秒間ほど
でよい。
い部材1によつて完全に覆うことができるように
止めねじ14を緩めてその位置決めをおこなう。
その後、覆い部材1を警報器4に向けさせないよ
うな方向において、ポンプボツクス30のガスコ
ツク24を開き、リモートスイツチ23を入れて
定量ポンプ29及びフアンモータ9を作動させ、
これにより点検ガスを容器38からその供給通路
部材すなわちエンドチユーブ39、供給チユーブ
36、パイプ25、供給チユーブ16及び注入管
5を通して覆い部材1の内部に供給してガスパー
ジをする。このガスパージの時間は、5秒間ほど
でよい。
以上述べた点検準備操作を終了したら、覆い部
材1によりガス漏れ警報器4を完全に覆い、この
状態の下でリモートスイツチ23を再び入れて点
検ガスを容器38から覆い部材1の内部(空間)
に供給して点検をおこなう。
材1によりガス漏れ警報器4を完全に覆い、この
状態の下でリモートスイツチ23を再び入れて点
検ガスを容器38から覆い部材1の内部(空間)
に供給して点検をおこなう。
この点検において、点検ガスは容器38から覆
い部材1に定量ポンプ29によつて供給されるの
で、この定量ポンプのポンピング時間を適宜設定
することにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガ
ス漏れ警報の上限又は下限の一定濃度にすること
ができ、従来の如き容器を交換する必要はない。
この場合、どのくらいのポンピング時間で覆い部
材内の点検ガスが上限及び下限濃度になるかの早
見表をあらかじめ作成しておくことが好ましい。
い部材1に定量ポンプ29によつて供給されるの
で、この定量ポンプのポンピング時間を適宜設定
することにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガ
ス漏れ警報の上限又は下限の一定濃度にすること
ができ、従来の如き容器を交換する必要はない。
この場合、どのくらいのポンピング時間で覆い部
材内の点検ガスが上限及び下限濃度になるかの早
見表をあらかじめ作成しておくことが好ましい。
また、モータフアン9の作動によりフアン6を
回転して覆い部材1内の点検ガスを拡散するの
で、均一な濃度の点検ガスをガス漏れ警報器4に
与えることができ、しかも覆い部材1のパツキン
2が例えば天井面に密接しているので、点検ガス
が漏れることもない。
回転して覆い部材1内の点検ガスを拡散するの
で、均一な濃度の点検ガスをガス漏れ警報器4に
与えることができ、しかも覆い部材1のパツキン
2が例えば天井面に密接しているので、点検ガス
が漏れることもない。
第4図は、本考案の他の実施例を示し、前述し
た定量ポンプに代えて注射器を点検ガス供給手段
として使用した場合を示す。
た定量ポンプに代えて注射器を点検ガス供給手段
として使用した場合を示す。
第4図において、1は覆い部材、2はパツキ
ン、5は点検ガス注入管、6はフアン、8は取付
具、9はフアンモータ、10a及び10bはその
端子、11は支持アーム、12は取付具、14は
止めねじ、16は点検ガス供給チユーブ、21は
ハンドル、22はその中央突出部、23はリモー
トスイツチ、36は点検ガス供給チユーブ、38
は点検ガス容器、39はそのエンドチユーブであ
り、これらは第1及び2図に示したものと同様で
ある。
ン、5は点検ガス注入管、6はフアン、8は取付
具、9はフアンモータ、10a及び10bはその
端子、11は支持アーム、12は取付具、14は
止めねじ、16は点検ガス供給チユーブ、21は
ハンドル、22はその中央突出部、23はリモー
トスイツチ、36は点検ガス供給チユーブ、38
は点検ガス容器、39はそのエンドチユーブであ
り、これらは第1及び2図に示したものと同様で
ある。
しかして、この実施例によれば、ハンドル21
から導出する点検ガス供給チユーブ36は三方弁
40のひとつのポートに接続され、この三方弁の
他のふたつのポートには点検ガス容器38のエン
ドチユーブ39及び注射器41の注入口41aが
それぞれチユーブ42及び43を通して接続され
ている。また、覆い部材1に取付けたフアンモー
タ9の一方の端子10aは同様に覆い部材1の底
部に取付具44を介して装備した電池45の一方
の端子にコード46により電気的に接続され、フ
アンモータ9の他方の端子10bに接続したコー
ド47と電池45の他方の端子に接続したコード
48とは支持アーム11及びハンドル21の内部
を通して導びかれてリモートスイツチ23に電気
的に接続され、このリモートスイツチ23を入れ
るとフアン6を回転させることができる。
から導出する点検ガス供給チユーブ36は三方弁
40のひとつのポートに接続され、この三方弁の
他のふたつのポートには点検ガス容器38のエン
ドチユーブ39及び注射器41の注入口41aが
それぞれチユーブ42及び43を通して接続され
ている。また、覆い部材1に取付けたフアンモー
タ9の一方の端子10aは同様に覆い部材1の底
部に取付具44を介して装備した電池45の一方
の端子にコード46により電気的に接続され、フ
アンモータ9の他方の端子10bに接続したコー
ド47と電池45の他方の端子に接続したコード
48とは支持アーム11及びハンドル21の内部
を通して導びかれてリモートスイツチ23に電気
的に接続され、このリモートスイツチ23を入れ
るとフアン6を回転させることができる。
次にその取扱いについて説明すれば、まず三方
弁40を点検ガス容器38と注射器41との間が
開となるように切換え、注射器41のピストン4
1bを引いて容器38内にあらかじめ採集してい
る点検ガスを注射器41の容器41cに充填す
る。その後、三方弁40を注射器41と点検ガス
供給チユーブ36との間が開となるように切換
え、この状態の下で注射器41のピストン41b
を押出すことによりその容器41c内の点検ガス
を供給通路部材すなわちチユーブ36,16及び
注入管5を通して覆い部材1の内部に供給し、点
検をおこなう。
弁40を点検ガス容器38と注射器41との間が
開となるように切換え、注射器41のピストン4
1bを引いて容器38内にあらかじめ採集してい
る点検ガスを注射器41の容器41cに充填す
る。その後、三方弁40を注射器41と点検ガス
供給チユーブ36との間が開となるように切換
え、この状態の下で注射器41のピストン41b
を押出すことによりその容器41c内の点検ガス
を供給通路部材すなわちチユーブ36,16及び
注入管5を通して覆い部材1の内部に供給し、点
検をおこなう。
この点検において、点検ガスは注射器41の容
器41cから覆い部材1に注射器41のピストン
41bの押出しによつて供給されるので、この注
射器41のピストン41bの押出し量を適宜設定
することにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガ
ス漏れ警報の上限又は下限の一定濃度にすること
ができ、従来の如き点検ガス容器を交換する必要
はない。この場合、どのくらいのピストン押出し
量で覆い部材内の点検ガスが上限及び下限濃度に
なるかの目安となる目盛を注射器41の容器41
cに施しておくことが好ましい。
器41cから覆い部材1に注射器41のピストン
41bの押出しによつて供給されるので、この注
射器41のピストン41bの押出し量を適宜設定
することにより覆い部材内の点検ガスの濃度をガ
ス漏れ警報の上限又は下限の一定濃度にすること
ができ、従来の如き点検ガス容器を交換する必要
はない。この場合、どのくらいのピストン押出し
量で覆い部材内の点検ガスが上限及び下限濃度に
なるかの目安となる目盛を注射器41の容器41
cに施しておくことが好ましい。
以上述べた如き、本考案によれば現場の供給ガ
スをも点検ガスとして使用でき、また点検ガス容
器を上限及び下限濃度の点検ガスごとの容器に交
換する必要もなく、更に覆い部材が同種のみなら
ず大きさの異なる他種のガス漏れ警報器を覆うこ
とができるなど非常に便利な点検装置が提供され
る。
スをも点検ガスとして使用でき、また点検ガス容
器を上限及び下限濃度の点検ガスごとの容器に交
換する必要もなく、更に覆い部材が同種のみなら
ず大きさの異なる他種のガス漏れ警報器を覆うこ
とができるなど非常に便利な点検装置が提供され
る。
なお、本考案は上述した実施例に決して限定さ
れるものではなくその要旨を逸脱しないで種々の
変形がなし得ることは勿論である。例えば、第1
及び2図に例示した構成において、点検ガス供給
チユーブ16及びコード18は必ずしも支持アー
ム11の内部を通す必要はなく、また支持アーム
11は伸縮自在な構成又はスペアアームを連結で
きる構成とすることもできる。更に、警報器4が
都市ガス用ではなくてプロパンガス用のものであ
るときには、警報器は低いところに設置されるの
で、支持アーム11は省略することもできる。
れるものではなくその要旨を逸脱しないで種々の
変形がなし得ることは勿論である。例えば、第1
及び2図に例示した構成において、点検ガス供給
チユーブ16及びコード18は必ずしも支持アー
ム11の内部を通す必要はなく、また支持アーム
11は伸縮自在な構成又はスペアアームを連結で
きる構成とすることもできる。更に、警報器4が
都市ガス用ではなくてプロパンガス用のものであ
るときには、警報器は低いところに設置されるの
で、支持アーム11は省略することもできる。
第1図は本考案によるガス漏れ警報器用点検装
置の一例を示す全体図、第2図はその要部の断面
図、第3図はその電気回路の一例を示す図、第4
図は本考案の他の実施例を示す図である。 1……覆い部材、4……ガス漏れ警報器、5…
…点検ガス注入管、6……フアン、9……フアン
モータ、11……支持アーム、16……点検ガス
供給チユーブ、21……ハンドル、23……リモ
ートスイツチ、24……ガスコツク、25……点
検ガスパイプ、27……リモートコード、29…
…定量ポンプ、30……ポンプボツクス、36…
…点検ガスチユーブ、38……点検ガス容器、4
0……三方弁、41……注射器。
置の一例を示す全体図、第2図はその要部の断面
図、第3図はその電気回路の一例を示す図、第4
図は本考案の他の実施例を示す図である。 1……覆い部材、4……ガス漏れ警報器、5…
…点検ガス注入管、6……フアン、9……フアン
モータ、11……支持アーム、16……点検ガス
供給チユーブ、21……ハンドル、23……リモ
ートスイツチ、24……ガスコツク、25……点
検ガスパイプ、27……リモートコード、29…
…定量ポンプ、30……ポンプボツクス、36…
…点検ガスチユーブ、38……点検ガス容器、4
0……三方弁、41……注射器。
Claims (1)
- 大きさの異なる数種類のガス漏れ警報器を密閉
して覆うことができるほどの大きい内部容積を有
する覆い部材と、点検ガスを充填する容器と、こ
の点検ガス容器と前記覆い部材との間に配置した
ポンピング時間を調節自在な定量ポンプ又はピス
トン押出し量を調節自在な注射器と、この定量ポ
ンプ又は注射器を前記点検ガス容器及び前記覆い
部材の内部にそれぞれ接続する点検ガス供給通路
部材とを包含することを特徴とする、ガス漏れ警
報器用の点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486681U JPS5890493U (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ガス漏れ警報器用の点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486681U JPS5890493U (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ガス漏れ警報器用の点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890493U JPS5890493U (ja) | 1983-06-18 |
| JPH021664Y2 true JPH021664Y2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=29985402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18486681U Granted JPS5890493U (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ガス漏れ警報器用の点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890493U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948219U (ja) * | 1972-07-31 | 1974-04-26 | ||
| JPS5832440B2 (ja) * | 1979-09-27 | 1983-07-13 | ニッタン株式会社 | 煙感知器用加煙試験器 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP18486681U patent/JPS5890493U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5890493U (ja) | 1983-06-18 |
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