JPH0216662Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216662Y2 JPH0216662Y2 JP1986011079U JP1107986U JPH0216662Y2 JP H0216662 Y2 JPH0216662 Y2 JP H0216662Y2 JP 1986011079 U JP1986011079 U JP 1986011079U JP 1107986 U JP1107986 U JP 1107986U JP H0216662 Y2 JPH0216662 Y2 JP H0216662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- bone
- connecting member
- holding member
- umbrella
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、折畳み傘、さらに詳しくは親骨と先
骨とを開傘時に確実に固定する固定機構を備えた
折畳み傘に関する。
骨とを開傘時に確実に固定する固定機構を備えた
折畳み傘に関する。
(従来の技術)
従来、上ろくろに取付けた親骨と、露先側の折
畳み先骨とを、接続部材(いわゆる、ダボ、以下
単に接続部材という。)によつて接続保持する折
畳み傘においては、開傘時に親骨と先骨とを固定
する機構として、接続部材の内側に突起を設け
て、この突起によつて先骨の基部側を挾持固定す
る機構を有する折畳み傘であつた。しかし、上記
のような突起状固定機構を有する折畳み傘におい
ては、傘骨の円滑な開閉及び耐久性等の点で問題
があり、そのため、上記の接続部材内側の突起に
替えて、接続部材内に燐青銅等の金属で成形した
弾性挾持部材を取り付けた固定機構を有する折畳
み傘が既に提案されている(実公昭59−42916号
公報参照)。
畳み先骨とを、接続部材(いわゆる、ダボ、以下
単に接続部材という。)によつて接続保持する折
畳み傘においては、開傘時に親骨と先骨とを固定
する機構として、接続部材の内側に突起を設け
て、この突起によつて先骨の基部側を挾持固定す
る機構を有する折畳み傘であつた。しかし、上記
のような突起状固定機構を有する折畳み傘におい
ては、傘骨の円滑な開閉及び耐久性等の点で問題
があり、そのため、上記の接続部材内側の突起に
替えて、接続部材内に燐青銅等の金属で成形した
弾性挾持部材を取り付けた固定機構を有する折畳
み傘が既に提案されている(実公昭59−42916号
公報参照)。
すなわち、第6図に示すように、親骨1の先端
部に固着した断面U字状の接続部材2の内側に、
燐青銅等の金属で成形した弾性挾持部材3を取り
付けると共に、先骨4の基端部4aを前記接続部
材2及び前記弾性挾持部材3に間隙調整のための
金属性補助部材5を介して軸着し、さらに前記弾
性挾持部材3の先端部の左右に切込み3a,3a
を入れ、先骨4を挾持するための一対の挾持片3
b,3bを形成して、傘を開いた際には、前記挾
持片3b,3bによつて先骨4が挾持され、その
結果、親骨1と先端4が固定されるようになつて
いる。
部に固着した断面U字状の接続部材2の内側に、
燐青銅等の金属で成形した弾性挾持部材3を取り
付けると共に、先骨4の基端部4aを前記接続部
材2及び前記弾性挾持部材3に間隙調整のための
金属性補助部材5を介して軸着し、さらに前記弾
性挾持部材3の先端部の左右に切込み3a,3a
を入れ、先骨4を挾持するための一対の挾持片3
b,3bを形成して、傘を開いた際には、前記挾
持片3b,3bによつて先骨4が挾持され、その
結果、親骨1と先端4が固定されるようになつて
いる。
なお近年の強化樹脂における技術の進展は洋傘
の分野にもその影響を及ぼし、例えば実開昭60−
164916号に示されているように傘骨のすべてを合
成樹脂で形成することがすでに提案されている。
の分野にもその影響を及ぼし、例えば実開昭60−
164916号に示されているように傘骨のすべてを合
成樹脂で形成することがすでに提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した従来の折畳み傘によれ
ば、次のような問題点を有していた。
ば、次のような問題点を有していた。
まず、接続部材内に取り付けられる弾性挾持部
材は、燐青銅等の金属で成形されているため、そ
の加工には切り込み、折り曲げ等の手間を要し、
したがつて、製造工程が煩雑となり、生産性が悪
いという問題点があつた。
材は、燐青銅等の金属で成形されているため、そ
の加工には切り込み、折り曲げ等の手間を要し、
したがつて、製造工程が煩雑となり、生産性が悪
いという問題点があつた。
また、上記金属性弾性挾持部材にあつては厚み
に一定の制約があり、かつ形状精度に信頼性がな
いため、軸着された先骨の基端部側に上述のよう
に間隙調整用の補助部材を介在させる必要があ
り、その結果、部品点数が増加したり、組み立て
作業が煩雑となるという問題点もあつた。
に一定の制約があり、かつ形状精度に信頼性がな
いため、軸着された先骨の基端部側に上述のよう
に間隙調整用の補助部材を介在させる必要があ
り、その結果、部品点数が増加したり、組み立て
作業が煩雑となるという問題点もあつた。
さらに、弾性挾持部材を形成する燐青銅等の金
属と、先骨を形成する金属との硬度差が不十分な
ために、開閉の際に弾性挾持部材の挾持片が先骨
を傷つけるという欠点があつた。また一方で、挾
持片自体も経時的使用によつて劣化して、折れ曲
がり、折損等を生じることとなり、総じて耐久性
に乏しいという問題点があつた。
属と、先骨を形成する金属との硬度差が不十分な
ために、開閉の際に弾性挾持部材の挾持片が先骨
を傷つけるという欠点があつた。また一方で、挾
持片自体も経時的使用によつて劣化して、折れ曲
がり、折損等を生じることとなり、総じて耐久性
に乏しいという問題点があつた。
さらにまた、燐青銅等の金属は形状加工におけ
る自由度が低いところから、接続部材の種々の形
状に応じて、任意の形状を選ぶことが困難であ
り、したがつて成形性、装飾性の点からも問題が
あつた。
る自由度が低いところから、接続部材の種々の形
状に応じて、任意の形状を選ぶことが困難であ
り、したがつて成形性、装飾性の点からも問題が
あつた。
なお前記のごとく傘骨のすべてを合成樹脂で形
成することが提案されているが、合成樹脂はいま
だ強度において不十分であり、したがつて傘骨を
いきおい太くせざるを得ず、また価格も高いもの
となつていた。さらに開傘時における子骨の保持
は硬度が等しい合成樹脂どうしの凹凸部による係
合によつているため、係合が円滑に行われず、し
かも凹凸部の位置精度が要求されるため生産性の
点にも問題があつた。
成することが提案されているが、合成樹脂はいま
だ強度において不十分であり、したがつて傘骨を
いきおい太くせざるを得ず、また価格も高いもの
となつていた。さらに開傘時における子骨の保持
は硬度が等しい合成樹脂どうしの凹凸部による係
合によつているため、係合が円滑に行われず、し
かも凹凸部の位置精度が要求されるため生産性の
点にも問題があつた。
本考案は、上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、加工、組み立て等において簡便
で、精度、耐久性において優れ、かつ成形性又は
装飾性にも優れた親骨と先骨の固定機構を有する
折畳み傘を提供することを目的としている。
れたものであり、加工、組み立て等において簡便
で、精度、耐久性において優れ、かつ成形性又は
装飾性にも優れた親骨と先骨の固定機構を有する
折畳み傘を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本考案に係る折畳
み傘の特徴は、傘柄に枢着された親骨および受骨
と、該親骨の先端部に固定された固定溝を有する
接続部材または該親骨の先端部のいずれか一方に
折畳み自在に枢着された先骨とのそれぞれの傘骨
が金属からなる折畳み傘において、 前記接続部材の固定溝に合成樹脂からなる保持
部材を取り付け、 該保持部材に前記先骨を開傘状態で受け入れ自
在な溝部と、前記先骨を開傘状態で挾持するため
の所定の間隔をおいて配置された拡開自在な一対
の細長の可撓挾持片とを形成した点にある。
み傘の特徴は、傘柄に枢着された親骨および受骨
と、該親骨の先端部に固定された固定溝を有する
接続部材または該親骨の先端部のいずれか一方に
折畳み自在に枢着された先骨とのそれぞれの傘骨
が金属からなる折畳み傘において、 前記接続部材の固定溝に合成樹脂からなる保持
部材を取り付け、 該保持部材に前記先骨を開傘状態で受け入れ自
在な溝部と、前記先骨を開傘状態で挾持するため
の所定の間隔をおいて配置された拡開自在な一対
の細長の可撓挾持片とを形成した点にある。
(作用)
本考案では、上記のように構成したため、開傘
すると、先骨が開傘方向に回動し、保持部材の溝
部に受け入れられると共に、一対の弾性挾持片に
よつて挾持される。
すると、先骨が開傘方向に回動し、保持部材の溝
部に受け入れられると共に、一対の弾性挾持片に
よつて挾持される。
(実施例)
次に、本考案に係る折畳み傘の実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。
図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図乃至第5図は本考案に係る折畳み傘の一
実施例を示すもので、第6図と同一符号を付した
ものは同一又は相当する部材を示している。
実施例を示すもので、第6図と同一符号を付した
ものは同一又は相当する部材を示している。
第1図において、1は親骨で、親骨1は図示し
ない傘柄に基部が柄着され、また中間部は図示し
ない受骨に支持されている。断面U字状の接続部
材20は親骨1の先端部に固着されており、該接
続部材20には合成樹脂で一体成形された保持部
材6が取り付けられている。該保持部材6は断面
U字状で、開傘状態の先骨4を受け入れ自在な溝
部6fと、該溝部6fに連なり、かつ該溝部6f
の幅よりも小さく先骨4の基端部4aの厚さより
僅かに大きい間隔を有する取付溝6aとを備えて
おり、先骨4は軸ピン7を介して、取付溝6aの
両側壁及び接続部材20に軸着されている。保持
部材6の先端部には、先骨4の径よりも小さく間
隔を有するよう突出し、先骨4を挾持可能な弾性
挾持片6b,6bが設けられている。また、保持
部材6の上部外側には一対の突出把持部6c,6
cが設けられており、これを受け入れるために接
続部材20の上部には一対の切り欠き部20a,
20aが形成されている。さらに、保持部材6に
は係止片6d設けられており、接続部材20の底
部先端側には図面において立ち上がる方向に傾斜
する傾斜面が形成され、該傾斜面には孔20bが
設けられており、係止片6dの先端部は孔20b
の先端部を画定する底部の下面に係止自在となつ
ている。
ない傘柄に基部が柄着され、また中間部は図示し
ない受骨に支持されている。断面U字状の接続部
材20は親骨1の先端部に固着されており、該接
続部材20には合成樹脂で一体成形された保持部
材6が取り付けられている。該保持部材6は断面
U字状で、開傘状態の先骨4を受け入れ自在な溝
部6fと、該溝部6fに連なり、かつ該溝部6f
の幅よりも小さく先骨4の基端部4aの厚さより
僅かに大きい間隔を有する取付溝6aとを備えて
おり、先骨4は軸ピン7を介して、取付溝6aの
両側壁及び接続部材20に軸着されている。保持
部材6の先端部には、先骨4の径よりも小さく間
隔を有するよう突出し、先骨4を挾持可能な弾性
挾持片6b,6bが設けられている。また、保持
部材6の上部外側には一対の突出把持部6c,6
cが設けられており、これを受け入れるために接
続部材20の上部には一対の切り欠き部20a,
20aが形成されている。さらに、保持部材6に
は係止片6d設けられており、接続部材20の底
部先端側には図面において立ち上がる方向に傾斜
する傾斜面が形成され、該傾斜面には孔20bが
設けられており、係止片6dの先端部は孔20b
の先端部を画定する底部の下面に係止自在となつ
ている。
以上の構成を有する折畳み傘の組み立て工程を
説明すると、第1図及び第2図に示すように、親
骨1の先端部に接続部材20の基部20cをかし
めて固着した後、該接続部材20内の間隙に合成
樹脂で一体成形した保持部材6を嵌め込むと共
に、第5図に示すように係止片6dを上記底部の
下面に係止させる。そして、先骨4の基端部4a
を保持部材6の取付溝6aに挿入し、基端部4a
に設けられた軸穴4bを接続部材20の軸穴20
d及び保持部材6の軸穴6eに合わせるようにし
て軸ピン7で軸着する。なお、上述のように、先
骨4の基端部4aを受け入れる取付溝6aの溝幅
は、前記基端部4aの厚さより僅かに大きくでき
るので、従来例のように間隙調整のための補助部
材は不要となつている。また、保持部材6には突
出把持部6c,6cが設けられているため、保持
部材6の接続部材20への嵌め込み又は取りはず
しは、該突出把持部6c,6cを把持して容易に
行なうことができる。さらに、保持部材6は軸ピ
ン7と係止片6dによつて接続部材20内に固定
される。
説明すると、第1図及び第2図に示すように、親
骨1の先端部に接続部材20の基部20cをかし
めて固着した後、該接続部材20内の間隙に合成
樹脂で一体成形した保持部材6を嵌め込むと共
に、第5図に示すように係止片6dを上記底部の
下面に係止させる。そして、先骨4の基端部4a
を保持部材6の取付溝6aに挿入し、基端部4a
に設けられた軸穴4bを接続部材20の軸穴20
d及び保持部材6の軸穴6eに合わせるようにし
て軸ピン7で軸着する。なお、上述のように、先
骨4の基端部4aを受け入れる取付溝6aの溝幅
は、前記基端部4aの厚さより僅かに大きくでき
るので、従来例のように間隙調整のための補助部
材は不要となつている。また、保持部材6には突
出把持部6c,6cが設けられているため、保持
部材6の接続部材20への嵌め込み又は取りはず
しは、該突出把持部6c,6cを把持して容易に
行なうことができる。さらに、保持部材6は軸ピ
ン7と係止片6dによつて接続部材20内に固定
される。
次に、作用について説明すると、第3図及び第
4図に示すように、接続部材20に折畳み自在に
軸着された先骨4は、開傘時において接続部材2
0の先端部側へ開かれるが、上述のように、保持
部材6の先端部には、先骨4の径よりも小さい間
隔Sを有するよう突出して形成された弾性挾持片
6b,6bが設けられているので、開かれた先骨
4は弾性挾持片6b,6bを外側へ押し拡げて通
過し、弾性挾持片6b,6bと接続部材20の底
部との間に挾持固定されると共に、元の位置に復
帰した前記弾性挾持片6b,6bによつて容易に
外へ飛び出すことなく開傘状態で保持されること
となる。また、先骨4を折畳む際には、先骨4は
弾性挾持片6b,6bを外側へ押し拡げて通過
し、親骨1側へ折畳まれることになる。なお、保
持部材6は上述のように合成樹脂製であるため、
先骨4の開閉に際しては、弾性挾持片6b,6b
によつて先骨4が傷つくことはない。さらに、上
述のように、保持部材6には係止片6dが設けら
れ、また接続部材20には孔20dが設けられて
いるので、保持部材6は接続部材20に確実に固
定され、先骨4の開閉に際してもがたつくことは
ない。
4図に示すように、接続部材20に折畳み自在に
軸着された先骨4は、開傘時において接続部材2
0の先端部側へ開かれるが、上述のように、保持
部材6の先端部には、先骨4の径よりも小さい間
隔Sを有するよう突出して形成された弾性挾持片
6b,6bが設けられているので、開かれた先骨
4は弾性挾持片6b,6bを外側へ押し拡げて通
過し、弾性挾持片6b,6bと接続部材20の底
部との間に挾持固定されると共に、元の位置に復
帰した前記弾性挾持片6b,6bによつて容易に
外へ飛び出すことなく開傘状態で保持されること
となる。また、先骨4を折畳む際には、先骨4は
弾性挾持片6b,6bを外側へ押し拡げて通過
し、親骨1側へ折畳まれることになる。なお、保
持部材6は上述のように合成樹脂製であるため、
先骨4の開閉に際しては、弾性挾持片6b,6b
によつて先骨4が傷つくことはない。さらに、上
述のように、保持部材6には係止片6dが設けら
れ、また接続部材20には孔20dが設けられて
いるので、保持部材6は接続部材20に確実に固
定され、先骨4の開閉に際してもがたつくことは
ない。
なお、先骨の挾持は上記に限らず、挾持片の内
側面に先骨が嵌入自在な溝を設け、該挾持片によ
つて、先骨を挾持するようにしてもよい。
側面に先骨が嵌入自在な溝を設け、該挾持片によ
つて、先骨を挾持するようにしてもよい。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように、本考案に係る折畳
み傘によれば、以下の効果を奏する。
み傘によれば、以下の効果を奏する。
接続部材内に取り付けられる保持部材は、合成
樹脂により成形されているため、その製造には切
り込み、折り曲げ等の加工の手間を要せず生産性
の向上が図れる。
樹脂により成形されているため、その製造には切
り込み、折り曲げ等の加工の手間を要せず生産性
の向上が図れる。
また、合成樹脂製の保持部材は、精度が良く、
かつ成形性に富むため、燐青銅等の金属製弾性挾
持部材の場合のように、間隙調整用の補助部材を
用いずともよく、組み立て等において極めて簡便
であり、また規格の簡略化によつて生産コストの
軽減を図れる。
かつ成形性に富むため、燐青銅等の金属製弾性挾
持部材の場合のように、間隙調整用の補助部材を
用いずともよく、組み立て等において極めて簡便
であり、また規格の簡略化によつて生産コストの
軽減を図れる。
さらに、合成樹脂を採用したことにより、先骨
と弾性挾持片とにおいて十分な硬度差が得られ、
先骨の開閉がより円滑となり、弾性挾持片によつ
て先骨を傷つけることがない。また、経時的使用
によつても、弾性挾持片の劣化を防ぎ、折れ曲が
り、折損等を生じにくく耐久性も向上する。
と弾性挾持片とにおいて十分な硬度差が得られ、
先骨の開閉がより円滑となり、弾性挾持片によつ
て先骨を傷つけることがない。また、経時的使用
によつても、弾性挾持片の劣化を防ぎ、折れ曲が
り、折損等を生じにくく耐久性も向上する。
さらにまた、形状加工における自由度が高くな
り、装飾性も向上する。
り、装飾性も向上する。
さらに保持部材を別体としてこれを合成樹脂で
形成し、保持部材を除く他の傘骨はすべて金属で
あるから、金属の有する利点を有することはもと
より合成樹脂の有する利点、すなわち成形易容性
という樹脂に特有の利点をも併有するのである。
形成し、保持部材を除く他の傘骨はすべて金属で
あるから、金属の有する利点を有することはもと
より合成樹脂の有する利点、すなわち成形易容性
という樹脂に特有の利点をも併有するのである。
さらに先骨を開傘状態で保持するのは拡開自在
な一対の細長の可撓挾持片であるから、開傘時に
おいて先骨は可撓挾持片を押し拡げることにより
可撓挾持片に挾持されるため、一対の可撓挾持片
の間隔は先骨の揺動領域にあればよく、したがつ
て位置精度というものが特に問題にされず、この
ため樹脂に特有の成形易容性と相まつて生産性が
向上する。
な一対の細長の可撓挾持片であるから、開傘時に
おいて先骨は可撓挾持片を押し拡げることにより
可撓挾持片に挾持されるため、一対の可撓挾持片
の間隔は先骨の揺動領域にあればよく、したがつ
て位置精度というものが特に問題にされず、この
ため樹脂に特有の成形易容性と相まつて生産性が
向上する。
さらに先骨の挾持は可撓挾持片の拡開によつて
行われるため、摩耗という問題が生ぜず、したが
つて耐久性に優れている。
行われるため、摩耗という問題が生ぜず、したが
つて耐久性に優れている。
第1図乃至第5図は、本考案に係る折畳み傘の
一実施例を示すためのものであり、第1図はその
分解斜視図、第2図は同じく斜視図、第3図は同
じく縦断側面図、第4図は同じく第3図A−A線
切断部断面図、第5図は同じく第3図矢印C方向
から見た部分底面図であり、また第6図は従来の
折畳み傘の一例を示す分解斜視図である。 1……親骨、4……先骨、6……保持部材、6
b,6b……弾性挾持片(可撓挾持片)、20…
…接続部材。
一実施例を示すためのものであり、第1図はその
分解斜視図、第2図は同じく斜視図、第3図は同
じく縦断側面図、第4図は同じく第3図A−A線
切断部断面図、第5図は同じく第3図矢印C方向
から見た部分底面図であり、また第6図は従来の
折畳み傘の一例を示す分解斜視図である。 1……親骨、4……先骨、6……保持部材、6
b,6b……弾性挾持片(可撓挾持片)、20…
…接続部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 傘柄に枢着された親骨および受骨と、該親骨の
先端部に固定された固定溝を有する接続部材また
は該親骨の先端部のいずれか一方に折畳み自在に
枢着された先骨とのそれぞれの傘骨が金属からな
る折畳み傘において、 前記接続部材の固定溝に合成樹脂からなる保持
部材を取り付け、 該保持部材に前記先骨を開傘状態で受け入れ自
在な溝部と、前記先骨を開傘状態で挾持するため
の所定の間隔をおいて配置された拡開自在な一対
の細長の可撓挾持片とを形成したことを特徴とす
る折畳み傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986011079U JPH0216662Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986011079U JPH0216662Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123118U JPS62123118U (ja) | 1987-08-05 |
| JPH0216662Y2 true JPH0216662Y2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=30797970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986011079U Expired JPH0216662Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216662Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164916U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | 白田 寛 | 合成樹脂製折畳洋傘骨 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1986011079U patent/JPH0216662Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123118U (ja) | 1987-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100455707B1 (ko) | 슬라이드 파스너용 슬라이더의 손잡이 | |
| US5937872A (en) | Foldable hair holder | |
| US4658467A (en) | Luggage handle | |
| KR100455706B1 (ko) | 슬라이드 파스너용 슬라이더의 손잡이 | |
| US5881741A (en) | Hair holder and assembling method therefor | |
| KR20000070099A (ko) | 3중 접철부를 갖춘 잠금부재 | |
| KR100766620B1 (ko) | 가구용 힌지의 힌지 암을 고정하기 위한 고정판 | |
| JP4307816B2 (ja) | 筆記具用クリップ及び筆記具用クリップに用いる補助クリップ | |
| JP3839165B2 (ja) | 収納ケース | |
| JPH1057113A (ja) | サイズ調節具 | |
| KR200268087Y1 (ko) | 모자부착 선글래스의 고정클립 | |
| JP2002036960A (ja) | グローブボックスの取付構造 | |
| KR0157828B1 (ko) | 자동차용 그릴의 구조 | |
| JPS6245641Y2 (ja) | ||
| JPH0216654Y2 (ja) | ||
| KR920000672Y1 (ko) | 두발용 클립 | |
| JP3787523B2 (ja) | ベルトバックル | |
| JP2784567B2 (ja) | 衣服用ハンガー | |
| JPH0530643Y2 (ja) | ||
| KR970004942Y1 (ko) | 손목시계 밴드용 버클 | |
| KR200305289Y1 (ko) | 안경다리 | |
| JPH0545215U (ja) | クリツプ | |
| KR970000988Y1 (ko) | 헤어핀 | |
| KR200270077Y1 (ko) | 슬라이드식 선바이저의 구조 | |
| JP2003204813A (ja) | バンドおよびこのバンドを備えた時計 |