JPH0216680Y2 - - Google Patents

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JPH0216680Y2
JPH0216680Y2 JP1984154945U JP15494584U JPH0216680Y2 JP H0216680 Y2 JPH0216680 Y2 JP H0216680Y2 JP 1984154945 U JP1984154945 U JP 1984154945U JP 15494584 U JP15494584 U JP 15494584U JP H0216680 Y2 JPH0216680 Y2 JP H0216680Y2
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JP
Japan
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seat
backrest
chair
ball
post
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JP1984154945U
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JPS6172247U (ja
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  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、必要最小限の構成部品に分割された
椅子を購入者側で組立てて利用するノツクダウン
方式の組立て椅子に関する。
(従来の技術) 従来の椅子は、各構成部品を個々に製造し、そ
れらを組立てた状態で販売されている。しかしな
がら近時、輸送コストの低減あるいは在庫管理上
の点で、椅子を各構成部品に分割した状態のもの
を梱包することにより、その容積を小さくし、ま
ち組立てラインも簡略化できるというノツクダウ
ン方式の椅子が利用されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記方式による椅子は、その構成
上各部品をボルト締め等の作業により組立てねば
ならないため、組立てに要する時間がかなり必要
とする。
したがつて、ノツクダウン方式の椅子は、いく
つかの構成部品に分割することにより、梱包容積
が小さくなるという利点はあるが、連結部分を全
て、ねじで固定するという作業を購入者側に強い
ることになる。
また連結個所が多数あると、ねじ止めによる突
起部分ができ、デザイン上問題となる。
更に、椅子を各構成部品に分割できたとして
も、脚の支柱、座部および背もたれの支柱等の突
出する部分までも細分割すると、簡単に組立てる
ことができなくなるので、一定限度以上、梱包容
積を小さくすることは困難とされていた。
このため本考案は、椅子の構成部品の突出部分
をなくすように分割して、梱包容積を極力小さく
し、しかも各構成部品の連結をはめ合せ等の簡単
な操作で組立可能とした椅子を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、座部と、
背もたれと、ガススプリングを有する支柱と、こ
の支柱の下端部を支持するとともに放射状に延出
する複数本の支脚を一体にした脚と、前記支脚の
先端部に取付くキヤスタとを、夫々、完全に独立
した5つの部品として構成し、 前記座部が、支柱のガススプリングを開閉する
手段と、後部外方に立設する座部のポストに取付
けられ背もたれのポストに形成した係合孔にボー
ルを係合して背もたれの高さを段階的に可変する
ボールノツチ機構を備え、 更に前記支柱の両端部がテーパ形状の筒部に形
成されており、前記構成部品間は全て椅子の上下
方向に着脱自在なはめ込み結合のみで組立て可能
となる椅子の組立てキツトとしたことを特徴とし
ている。
(作用) 本考案はこのような構成とすることにより、座
部、背もたれ、支柱、脚、キヤスタに分割された
各構成部品はボルト、ビス等の締結具を使用する
ことなく、はめ込み操作だけで順次連結され組立
てれる。
また、ボールノツチ機構は係合孔にボール自体
が係合離脱するので、その切換えがなめらかなク
リツク動作となり、かつこの機構を座部側に露出
させて取付けているので、組付けが容易となる。
組立てられた椅子は座部の高さ及び背もたれの
傾斜角度をガススプリングの作動により自由に変
えることができ、また背もたれの高さも調整でき
るようになつている。
しかも、椅子の各構成部品にできるだけ突出部
分をなくしているため梱包容積が極めて小さくな
り一度に多数の搬送が可能となる。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図において、実施例としての
椅子は背もたれ1、座部2、ガススプリング3内
蔵の支柱4、放射状に延在する複数の支脚5aを
一体にした脚5及び支脚5aの本数に合つたキヤ
スタ6に分割されている。
背もたれ1は、後部中央から垂下する筒状のポ
スト7が背もたれ本体8に取付けられ、そのポス
ト7の長手方向前面には複数個のボール孔9が適
宜間隔を置いて設けられている。
座部2は、座部本体10の後部中央から立設す
る筒状のポスト11があり、その支柱11の上端
部外周に後述するボールノツチ機構12が取付け
られている。ポスト11内に背もたれ1の支柱7
が嵌挿されてボールノツチ機構12内のバネ13
により押圧されるボール14とボール孔9とが係
合して背もたれ1は所定高さに調整できるように
なつている。
座部2の下端部には、第3図に示すように、そ
の中央部に支柱3を保持し、座部2に固定される
取付枠20と背もたれの傾斜角度を変えるため、
小さなガススプリング21によつて取付枠20に
対して回動する回動枠22と、ガススプリング
3,21を作動させる二つの操作レバー23,2
4とが組付けられている。
取付枠20は底面π形で四隅をネジ止めされ、
底面から所定高さ浮き出た平面部25に支柱4側
に突出したガイド筒26を設けて、ガススプリン
グロツド3aの先端部3bを保持するようになつ
ており、更に、平面部25の左右両端から座部側
へ折曲し、座部前方へ平行して延びるLアングル
の左右縦部材27と、縦部材27の先端側で当接
する横部材28とを溶接した枠構造となつてい
る。
回動枠22は座部後端から下端部2aの内側へ
湾曲したポスト11の基部を固定するための筒部
30を有し、筒部30の底面から分岐したL形ア
ーム部31,31が延びており、アーム部31の
先端部で軸32によつて取付枠20に枢着する。
二つの操作レバーは、座部2の高さ調整のため
の主操作レバー23と、背もたれを傾斜させる副
操作レバー24であり、各操作レバーは、ばねの
付勢力で通常はガススプリング3,21の弁を開
放しないようになつている。
主操作レバー23は取付枠20の縦部材27の
一方に貫通し、ガイド筒26の先端に突出するガ
ススプリング3の弁3cに当接する。
一方、副操作レバー24はガススプリング21
の外周枠から、主操作レバー23とは逆方向に延
出して設けられており、外部に設けた板ばね15
で脚側へ付勢された状態となつている。
ガススプリング21は、一端を軸33で回動枠
22に、他端を軸34で取付枠20に夫々枢着さ
れている。
また、第4図に示すボールノツチ機構12は、
座部のポスト11を内挿する枠体35内にボール
14と、ばね13で付勢された摺動板36とが組
込まれ、摺動板36の先端部の操作ボタン37を
プツシユすることにより、摺動板36に設けた案
内孔38にボール14が落ち込むので、座部のポ
スト11内に嵌挿される背もたれのポスト7を自
由に上下動させることができるようになつてい
る。しかも、操作ボタン37を離せば、ばね13
で摺動板36がもとに復帰するため、ボール14
はポスト11の内壁孔39から、その一部が突出
してポスト7のボール孔9にはめ込まれて、背も
たれ1が所定位置で固定される。
支柱4はガススプリング3の弁3cを操作レバ
ー23で押圧することにより、ロツド3aの上下
動が自由に変えられる状態となるもので、ロツド
先端部3bは座部2のガイド筒26に、嵌め込ま
れるためにテーパ形状の筒部をなし、ロツド3a
を内挿するシリンダ外枠の下端部3dもテーパ状
の筒部となつている。
脚5はその中心部にシリンダ外枠の下端部3d
を嵌挿させる支持孔5bが設けられており、支脚
5aの先端部下端に、夫々キヤスタ6が嵌め合さ
れる。
したがつて、本考案の椅子は各支脚5aにキヤ
スタ6を取付けた脚5の支持孔5bに支柱3の下
端部を嵌め込み、支柱3の先端部を座部2のガイ
ド筒26に嵌挿させ、更にボールノツチ機構12
によつて背もたれ1と座部2との各ポスト7,1
1を嵌合させることにより組付けられる。組付け
られた椅子は主操作レバー23を座部側に引き上
げれば、座部2の高さ調整をすることができ、副
操作レバー24を同様に引き上げれば、背もたれ
1の傾斜角度を変えることができる。
(考案の効果) 本考案は以上の説明から明らかなように、椅子
の主要構成部品を5つに分割し、各部品間は全て
椅子の上下方向に着脱自在なはめ込み結合のみで
組立てるようにしたので、取付け工具および締結
具を使用することなく短時間で組立を完了するこ
とができる。
このように組立てを容易にしたことから、椅子
の組立てキツトとして構成することが可能とな
り、かつ構成部品の多分割化により搬送および収
納時における梱包容積を小さくできる。
また、ボールノツチ機構が座部側に露出してお
り製造工程の簡略化とともに背もたれ等の構成部
品も単純化され、生産性を向上し、コストを低下
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例の構成部品を分離
した状態を示す正面図、第2図は第1図の実施例
における側面図、第3図は本考案に係る座部を下
端部側から見た底面図、第4図は本考案に係るボ
ールノツチ機構を示す断面図である。 1……背もたれ、2……座部、3,21……ガ
ススプリング、4……支柱、5……脚、5a……
支脚、6……キヤスタ、12……ボールノツチ機
構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 座部と、背もたれと、ガススプリングを有する
    支柱と、この支柱の下端部を支持するとともに放
    射状に延出する複数本の支脚を一体にした脚と、
    前記支脚の先端部に取付くキヤスタとを、夫々、
    完全に独立した5つの部品として構成し、 前記座部が、支柱のガススプリングを開閉する
    手段と、後部外方に立設する座部のポストに取付
    けられ背もたれのポストに形成した係合孔にボー
    ルを係合して背もたれの高さを段階的に可変する
    ボールノツチ機構を備え、 更に前記支柱の両端部がテーパ形状の筒部に形
    成されており、前記構成部品間は全て椅子の上下
    方向に着脱自在なはめ込み結合のみで組立て可能
    となる椅子の組立てキツト。
JP1984154945U 1984-10-13 1984-10-13 Expired JPH0216680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154945U JPH0216680Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154945U JPH0216680Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6172247U JPS6172247U (ja) 1986-05-16
JPH0216680Y2 true JPH0216680Y2 (ja) 1990-05-09

Family

ID=30712942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984154945U Expired JPH0216680Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0216680Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565975Y2 (ja) * 1977-01-18 1981-02-09
JPS5927174Y2 (ja) * 1980-10-27 1984-08-07 ジロフレツクス・エントヴイツクルンクス・アクチエンゲゼルシヤフト 椅子のバックレスト高さ調節装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6172247U (ja) 1986-05-16

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