JPH02167483A - 部分放電測定方法 - Google Patents
部分放電測定方法Info
- Publication number
- JPH02167483A JPH02167483A JP32276988A JP32276988A JPH02167483A JP H02167483 A JPH02167483 A JP H02167483A JP 32276988 A JP32276988 A JP 32276988A JP 32276988 A JP32276988 A JP 32276988A JP H02167483 A JPH02167483 A JP H02167483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partial discharge
- detection impedance
- signal generator
- impedance
- calibration signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は測定感度の較正が容易に行える部分放電測定方
法に関する。
法に関する。
第4図(a)は従来の部分放電測定方法を示す。電カケ
ープル10が中間接続部20を介して接続されており、
両端に終端接続部11が設けられている。終端接続部1
1には高電圧課電端子12が設けられており、中間接続
部20の金属シース(金属胴管)は検出インピーダンス
6を介してアースされている。
ープル10が中間接続部20を介して接続されており、
両端に終端接続部11が設けられている。終端接続部1
1には高電圧課電端子12が設けられており、中間接続
部20の金属シース(金属胴管)は検出インピーダンス
6を介してアースされている。
検出インピーダンス6の両端の電位差を検出するために
測定器7が接続されている。尚、CKは結合コンデンサ
である。
測定器7が接続されている。尚、CKは結合コンデンサ
である。
以上の構成において、高電圧課電端子12に高電圧を課
電する。この状態において、中間接続部20の絶縁体に
部分放電が生じると、導体および金属シースに高周波パ
ルスが誘起し、金属シースの高周波パルスが検出インピ
ーダンス6に流れてその両端に高周波パルスの大きさに
比例した電位差が生じる。その電位差を測定器7によっ
て検出することにより部分放電を測定する。
電する。この状態において、中間接続部20の絶縁体に
部分放電が生じると、導体および金属シースに高周波パ
ルスが誘起し、金属シースの高周波パルスが検出インピ
ーダンス6に流れてその両端に高周波パルスの大きさに
比例した電位差が生じる。その電位差を測定器7によっ
て検出することにより部分放電を測定する。
測定器7の測定感度を較正するときは、高電圧端子12
の高電圧課電を停止し、較正信号発生器5を終端接続部
11の近傍に接続して電カケープル10の導体と金属シ
ースの間に較正用の高周波パルスを印加する。その等価
回路を第4図(b)に示す。第4図(b)に示すように
、較正信号発生器5は■。ボルトの高周波パルスを静電
容量C6のコンデンサを介して電カケープル10の導体
8と金属シース1の間に加える。導体8と金属シース1
の間には静電容量Cが形成され、静電容量Cのコンデン
サを流れた高周波パルスは検出インピーダンス6に分流
する。このようにして測定器7の感度較正が行われる。
の高電圧課電を停止し、較正信号発生器5を終端接続部
11の近傍に接続して電カケープル10の導体と金属シ
ースの間に較正用の高周波パルスを印加する。その等価
回路を第4図(b)に示す。第4図(b)に示すように
、較正信号発生器5は■。ボルトの高周波パルスを静電
容量C6のコンデンサを介して電カケープル10の導体
8と金属シース1の間に加える。導体8と金属シース1
の間には静電容量Cが形成され、静電容量Cのコンデン
サを流れた高周波パルスは検出インピーダンス6に分流
する。このようにして測定器7の感度較正が行われる。
ここで、静電容量Cのコンデンサによる見掛けの放電電
荷をQとし、電位差をV、とすると、 Q−Vo −Co −V+ ・C−−−−−(1)
(1)式より c。
荷をQとし、電位差をV、とすると、 Q−Vo −Co −V+ ・C−−−−−(1)
(1)式より c。
V、= V。 −−−−−−−−−−−
(2)が得られる。
(2)が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の部分放電測定方法によると、電カケープ
ル線路が数Kmというように長尺になると、較正用の高
周波パルスが中間接続部20に伝送されてくるまで、そ
のレベルVlが減衰するため、また、通常はC>C,で
あるため、(2)式の■、の値が小さくなり、所定の較
正操作を行うことができないという不都合がある。更に
、較正信号発生器を接続する終端接続部の位置と較正操
作を行う中間接続部の位置が離れているため、作業性が
悪いという不都合がある。
ル線路が数Kmというように長尺になると、較正用の高
周波パルスが中間接続部20に伝送されてくるまで、そ
のレベルVlが減衰するため、また、通常はC>C,で
あるため、(2)式の■、の値が小さくなり、所定の較
正操作を行うことができないという不都合がある。更に
、較正信号発生器を接続する終端接続部の位置と較正操
作を行う中間接続部の位置が離れているため、作業性が
悪いという不都合がある。
従って、本発明の目的は所定のレベルの較正信号を得る
ことができる部分放電測定方法を提供することである。
ことができる部分放電測定方法を提供することである。
本発明の他の目的は較正操作の作業性を改善した部分放
電測定方法を提供することである。
電測定方法を提供することである。
本発明は上記の目的を実現するため、部分放電によって
誘起される高周波パルスが流れる導電部材(例えば、金
属シース)を分離し、その間に検出インピーダンスを挿
入して接続するとともに検出インピーダンスと並列に較
正信号発生器を接続した部分放電測定方法を提供する。
誘起される高周波パルスが流れる導電部材(例えば、金
属シース)を分離し、その間に検出インピーダンスを挿
入して接続するとともに検出インピーダンスと並列に較
正信号発生器を接続した部分放電測定方法を提供する。
部分放電によって誘起される高周波パルスの流れる導電
部材が金属シースの場合は、金属シースを作業工具等を
使用して一部取り除いて分離する。
部材が金属シースの場合は、金属シースを作業工具等を
使用して一部取り除いて分離する。
絶縁接続部の場合は、既に絶縁筒によって絶縁分離され
ているのでこのような作業は不要である。
ているのでこのような作業は不要である。
分離された金属シースの間に検出インピーダンスを挿入
し、検出インピーダンスに並列に較正信号発生器が接続
される。
し、検出インピーダンスに並列に較正信号発生器が接続
される。
以下、本発明の部分放電測定方法を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、金属シース1に接続
された絶縁接続部の金属胴管2は絶縁筒3によって絶縁
されており、金属胴管2の端子4に較正信号発生器5お
よび検出インピーダンス6が並列になるように接続され
ている。検出インピーダンス6には測定器7が接続され
、その両端の電位差を検出するようになっている。
された絶縁接続部の金属胴管2は絶縁筒3によって絶縁
されており、金属胴管2の端子4に較正信号発生器5お
よび検出インピーダンス6が並列になるように接続され
ている。検出インピーダンス6には測定器7が接続され
、その両端の電位差を検出するようになっている。
第2図は第1図の実施例を回路的に示したものであり、
電カケープルの導体8は接続スリーブ9によって接続さ
れ、導体8と金属シース1の間に静電容31c、 、C
2のコンデンサが形成され、金属シース1は絶縁筒3に
よって絶縁されている。
電カケープルの導体8は接続スリーブ9によって接続さ
れ、導体8と金属シース1の間に静電容31c、 、C
2のコンデンサが形成され、金属シース1は絶縁筒3に
よって絶縁されている。
較正信号発生器5、検出インピーダンス6、および測定
器7は第1図に示した通りである。
器7は第1図に示した通りである。
第3図(a)は第2図の等価回路であり、同一部分は同
一の引用数字で示したので重複する説明は省略する。こ
の等価回路において、C,=C2゜C+ )Co と仮
定すると、 検出インピーダンス6の両端に加わる電位差V2は、 しS ここで、CoXC,、C2、Voは既知、あるいは測定
可能である。従来の技術で説明した(2)式と、本発明
の(3)式を比較すると、 V 2 = 2 V 1−−−−−−−−(4)となる
。ただし、C=C,とした。(4)式より明らかなよう
に、従来に比較して2倍のレベルで高周波パルスを検出
することが可能になり、しかも、長尺の電カケープルを
伝搬することによって生じる減衰を考慮する必要はない
。
一の引用数字で示したので重複する説明は省略する。こ
の等価回路において、C,=C2゜C+ )Co と仮
定すると、 検出インピーダンス6の両端に加わる電位差V2は、 しS ここで、CoXC,、C2、Voは既知、あるいは測定
可能である。従来の技術で説明した(2)式と、本発明
の(3)式を比較すると、 V 2 = 2 V 1−−−−−−−−(4)となる
。ただし、C=C,とした。(4)式より明らかなよう
に、従来に比較して2倍のレベルで高周波パルスを検出
することが可能になり、しかも、長尺の電カケープルを
伝搬することによって生じる減衰を考慮する必要はない
。
第3図(a)の等価回路は、静電容量CIのコンデンサ
の側から部分放電が生じた場合の等価回路に変換すると
第3図(b)のようになる。
の側から部分放電が生じた場合の等価回路に変換すると
第3図(b)のようになる。
以上の実施例では、Cz =C2、Z>ZC2を条件と
して説明したが、この条件を満たさない場合でも、基本
式をもとに補正項を求めることにより較正は可能である
。
して説明したが、この条件を満たさない場合でも、基本
式をもとに補正項を求めることにより較正は可能である
。
以上説明した通り、本発明の部分放電測定方法によると
、部分放電によって誘起される高周波パルスが流れる導
電部材(例えば、金属シース)を分離し、その間に検出
インピーダンスと較正信号発生器を並列に接続して挿入
したため、以下の効果を奏することができる。
、部分放電によって誘起される高周波パルスが流れる導
電部材(例えば、金属シース)を分離し、その間に検出
インピーダンスと較正信号発生器を並列に接続して挿入
したため、以下の効果を奏することができる。
(1)長尺ケーブル線路の途中から部分放電の測定がで
きる。
きる。
(2)較正用の高周波パルスの波形の歪みや減衰が生し
ない。
ない。
(3)較正信号発生器と測定器が同一の位置にあるため
、作業性が良い。
、作業性が良い。
(4)高圧導体に較正用の高周波パルスを注入する必要
がないので安全性が高い。
がないので安全性が高い。
(5)活線状態においても感度較正ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図。第2図は第1
図の回路的な説明図。第3図(a)、(b)は第2図の
等価回路図、第4図(a)、(b)は従来の部分放電測
定方法の説明図および等価回路図。 符号の説明 1−−−−−−−−−−−金属シース 2−〜−−
−−−−−−金属胴管3−−−−−−−−絶縁筒
4 =−−−−−−−−一端子5−−−−−−−−
−−較正信号発生器6−−−−−−−−−一検出インピ
ーダンス測定器 接続スリーブ 終端接続部 ケーブル導体 電力ケーブル ー 中間接続部
図の回路的な説明図。第3図(a)、(b)は第2図の
等価回路図、第4図(a)、(b)は従来の部分放電測
定方法の説明図および等価回路図。 符号の説明 1−−−−−−−−−−−金属シース 2−〜−−
−−−−−−金属胴管3−−−−−−−−絶縁筒
4 =−−−−−−−−一端子5−−−−−−−−
−−較正信号発生器6−−−−−−−−−一検出インピ
ーダンス測定器 接続スリーブ 終端接続部 ケーブル導体 電力ケーブル ー 中間接続部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高電圧を課電された絶縁体の部分放電を測定して絶縁体
の劣化を診断する部分放電測定方法において、 前記部分放電によって高周波パルスが誘起される導電部
材を分離し、 前記導電部材の分離した間に検出インピーダンスを挿入
して部分放電を測定し、 前記検出インピーダンスに並列に較正パルス発生器を接
続して前記部分放電を測定する測定器を較正することを
特徴とする部分放電測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32276988A JPH067147B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 部分放電測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32276988A JPH067147B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 部分放電測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167483A true JPH02167483A (ja) | 1990-06-27 |
| JPH067147B2 JPH067147B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=18147440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32276988A Expired - Lifetime JPH067147B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 部分放電測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067147B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017011809A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社ビスキャス | 電力ケーブルの接続部保護管及び部分放電測定用検出部品 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP32276988A patent/JPH067147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017011809A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社ビスキャス | 電力ケーブルの接続部保護管及び部分放電測定用検出部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067147B2 (ja) | 1994-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0629866B1 (en) | Method for locating faults in an electric power cable line | |
| JPH02167483A (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP2564956B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP3034651B2 (ja) | Cvケーブルの絶縁診断方法 | |
| JPH02167484A (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP2960782B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP2903195B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP2742636B2 (ja) | 電力ケーブルの絶縁劣化診断法 | |
| JP2612643B2 (ja) | 部分放電の測定感度の校正方法 | |
| JP2000009788A (ja) | ケーブルの劣化診断方法 | |
| JP2988547B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP2574580B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JPH0353583B2 (ja) | ||
| JP3333725B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JPH07111452B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP3231557B2 (ja) | 部分放電測定用アダプタ及び部分放電測定方法 | |
| JPH1090342A (ja) | 電力ケーブルの劣化測定方法 | |
| JPH0434702B2 (ja) | ||
| JPH05164808A (ja) | 相分離密閉母線からの部分放電検出法 | |
| JPH1031048A (ja) | 部分放電測定における部分放電電荷量の校正方法 | |
| JP3083954B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JPH02154171A (ja) | 電力ケーブルの部分放電測定方法 | |
| JPH0267971A (ja) | 電力ケーブル又は電力ケーブル線路の部分放電検出方法 | |
| JPH068845B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JPH0712882A (ja) | 部分放電測定方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |