JPH0216766Y2 - - Google Patents
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- JPH0216766Y2 JPH0216766Y2 JP18793485U JP18793485U JPH0216766Y2 JP H0216766 Y2 JPH0216766 Y2 JP H0216766Y2 JP 18793485 U JP18793485 U JP 18793485U JP 18793485 U JP18793485 U JP 18793485U JP H0216766 Y2 JPH0216766 Y2 JP H0216766Y2
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 25
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- 239000000243 solution Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、医療用針位置検出装置、特に医療用
針の先端、すなわち針先を検出し、倒立したバイ
アルの口端部の中心位置を上記医療用針の針先に
自動的に誘導するようにした医療用針位置検出装
置に関するものである。
針の先端、すなわち針先を検出し、倒立したバイ
アルの口端部の中心位置を上記医療用針の針先に
自動的に誘導するようにした医療用針位置検出装
置に関するものである。
(従来の技術)
なし
(考案が解決しようとする問題点)
医療用針、例えば注射器等の針を用いて、バイ
アルから溶液を取り出す場合、人間が行うときに
は容易に医療用針の針先を、バイアルの口端部の
中央に押し当てることができるが、例えばバイア
ルの溶液が放射性溶液である場合にはこの作業を
遠隔操作で行わせることを要する。遠隔操作で行
わせる場合、注射器等に取り付けられた医療用針
が必ずしも真直ぐに取り付けられているとは限ら
ず、その針先の中心がずれているとバイアルの口
端部のガラス部に針先が当たり、医療用針が破損
してしまうので、医療用針の針先が常にバイアル
の口端部の中央位置に来ていることが望まれる。
そして医療用として使用されるので、針先部は清
潔が保たれることを要し、医療用針の針先が無接
触、無菌状態でバイアルの口端部の中央に誘導さ
れることが望まれる。
アルから溶液を取り出す場合、人間が行うときに
は容易に医療用針の針先を、バイアルの口端部の
中央に押し当てることができるが、例えばバイア
ルの溶液が放射性溶液である場合にはこの作業を
遠隔操作で行わせることを要する。遠隔操作で行
わせる場合、注射器等に取り付けられた医療用針
が必ずしも真直ぐに取り付けられているとは限ら
ず、その針先の中心がずれているとバイアルの口
端部のガラス部に針先が当たり、医療用針が破損
してしまうので、医療用針の針先が常にバイアル
の口端部の中央位置に来ていることが望まれる。
そして医療用として使用されるので、針先部は清
潔が保たれることを要し、医療用針の針先が無接
触、無菌状態でバイアルの口端部の中央に誘導さ
れることが望まれる。
本考案は、上記の点を鑑みなされたものであ
り、医療用針と無接触で、かつ遠隔操作でその針
先をバイアルの口端部の中央位置に誘導する医療
用針位置検出装置を提供することを目的としてい
る。
り、医療用針と無接触で、かつ遠隔操作でその針
先をバイアルの口端部の中央位置に誘導する医療
用針位置検出装置を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段)
そしてそのため本考案の医療用針位置検出装置
は相対向する一方側には複数個の発光素子が設け
られ、他方側には医療用針の陰影を受光すること
によつて医療用針の存否を検出する複数個の受光
素子を備えると共に、医療用針の針先を倒立した
バイアルの口端部に誘導するために直角をなすX
方向及びY方向に相対向して発光素子及び受光素
子の対がそれぞれ設けられたロ型ブロツク部材
と、該ロ型ブロツク部材を固着すると共に上記X
方向及びY方向に相対向して設けられた各発光素
子と受光素子との光軸が交叉する位置に上記倒立
したバイアルの口端部が配置される穴が穿設され
たバイアル移動板と、上記医療用針を支持しこの
支持された医療用針の針先を上記ロ型ブロツク部
材のロ型の内部領域内で上方向へ移動させる医療
用針支持部材と、該医療用針支持部材を上方向に
移動させる駆動手段と、上記ロ型ブロツク部材に
設けられたX方向及びY方向の各対をなす発光受
光素子の検出信号に基づいて上記バイアル移動板
をX方向及びY方向にそれぞれ移動させる駆動手
段とを備え、ロ型ブロツク部材に設けられた複数
個の発光受光素子によつて医療用針の存否を検出
し、X方向及びY方向にそれぞれ設けられた発光
受光素子によつて上記医療用針の針先をバイアル
移動板に倒立して配置されたバイアルの口端部の
中心位置に誘導するようにしたことを特徴として
いる。
は相対向する一方側には複数個の発光素子が設け
られ、他方側には医療用針の陰影を受光すること
によつて医療用針の存否を検出する複数個の受光
素子を備えると共に、医療用針の針先を倒立した
バイアルの口端部に誘導するために直角をなすX
方向及びY方向に相対向して発光素子及び受光素
子の対がそれぞれ設けられたロ型ブロツク部材
と、該ロ型ブロツク部材を固着すると共に上記X
方向及びY方向に相対向して設けられた各発光素
子と受光素子との光軸が交叉する位置に上記倒立
したバイアルの口端部が配置される穴が穿設され
たバイアル移動板と、上記医療用針を支持しこの
支持された医療用針の針先を上記ロ型ブロツク部
材のロ型の内部領域内で上方向へ移動させる医療
用針支持部材と、該医療用針支持部材を上方向に
移動させる駆動手段と、上記ロ型ブロツク部材に
設けられたX方向及びY方向の各対をなす発光受
光素子の検出信号に基づいて上記バイアル移動板
をX方向及びY方向にそれぞれ移動させる駆動手
段とを備え、ロ型ブロツク部材に設けられた複数
個の発光受光素子によつて医療用針の存否を検出
し、X方向及びY方向にそれぞれ設けられた発光
受光素子によつて上記医療用針の針先をバイアル
移動板に倒立して配置されたバイアルの口端部の
中心位置に誘導するようにしたことを特徴として
いる。
以下図面を参照しながら本考案の実施例を説明
する。
する。
第1図、第2図において、バイアル移動板1に
はロ型ブロツク部材2が固着されている。該ロ型
ブロツク部材2の相対向する壁面2a,2bには
複数個の穴3−1ないし3−5、4−1ないし4
−5が設けられている。これらの穴3−1ないし
3−5、4−1ないし4−5には第3図、第4図
図示の如く、発光素子、例えば発光ダイオード5
−1ないし5−5及び受光素子、例えばフオトト
ランジスタ6−1ないし6−5埋め込まれてい
る。そしてこれら発光素子、受光素子の埋め込ま
れた穴3−1ないし3−5、4−1ないし4−5
の先端はスリツト7,8が設けられ、発光ダイオ
ード側から出射された光が平行光となつて受光素
子のフオトトランジスタ側で受光されるようにな
つている。
はロ型ブロツク部材2が固着されている。該ロ型
ブロツク部材2の相対向する壁面2a,2bには
複数個の穴3−1ないし3−5、4−1ないし4
−5が設けられている。これらの穴3−1ないし
3−5、4−1ないし4−5には第3図、第4図
図示の如く、発光素子、例えば発光ダイオード5
−1ないし5−5及び受光素子、例えばフオトト
ランジスタ6−1ないし6−5埋め込まれてい
る。そしてこれら発光素子、受光素子の埋め込ま
れた穴3−1ないし3−5、4−1ないし4−5
の先端はスリツト7,8が設けられ、発光ダイオ
ード側から出射された光が平行光となつて受光素
子のフオトトランジスタ側で受光されるようにな
つている。
またロ型ブロツク部材2の相対向する壁面2
c,2dにはそれぞれ1個の穴9,10が設けら
れ、該穴9には例えば発光素子の発光ダイオード
11が埋め込まれ、穴10には受光素子のフオト
トランジスタ12が埋め込まれている。この発光
ダイオード11が埋め込まれた穴9の先端には穴
13が設けられており、該穴13から発光ダイオ
ード11の光が出射される。フオトトランジスタ
12が埋め込まれた穴10の先端には穴14が設
けられており、該穴14を介して発光ダイオード
11からの出射光が入射されるようになつてい
る。
c,2dにはそれぞれ1個の穴9,10が設けら
れ、該穴9には例えば発光素子の発光ダイオード
11が埋め込まれ、穴10には受光素子のフオト
トランジスタ12が埋め込まれている。この発光
ダイオード11が埋め込まれた穴9の先端には穴
13が設けられており、該穴13から発光ダイオ
ード11の光が出射される。フオトトランジスタ
12が埋め込まれた穴10の先端には穴14が設
けられており、該穴14を介して発光ダイオード
11からの出射光が入射されるようになつてい
る。
またロ型ブロツク部材2の相対向する壁面2
a,2bにはそれぞれ1個の穴15,16が設け
られ、該穴15には例えば発光素子の発光ダイオ
ード17が埋め込まれ、穴16には受光素子のフ
オトトランジスタ18が埋め込まれている。この
発光ダイオード17が埋め込まれた穴15の先端
には穴19が設けられており、該穴19から発光
ダイオード17の光が出射される。フオトトラン
ジスタ18が埋め込まれた穴16の先端には穴2
0が設けられており、該穴20を介して発光ダイ
オード17からの出射光が入射されるようになつ
ている。これらの発光ダイオード11とフオトト
ランジスタ12との光軸及び発光ダイオード17
とフオトトランジスタ18との光軸は、共に複数
個の発光ダイオード5−1ないし5−5とフオト
トランジスタ6−1ないし6−6との光軸よりも
バイアル移動板1と反対側へ微ずか下つた位置関
係に設定されている。
a,2bにはそれぞれ1個の穴15,16が設け
られ、該穴15には例えば発光素子の発光ダイオ
ード17が埋め込まれ、穴16には受光素子のフ
オトトランジスタ18が埋め込まれている。この
発光ダイオード17が埋め込まれた穴15の先端
には穴19が設けられており、該穴19から発光
ダイオード17の光が出射される。フオトトラン
ジスタ18が埋め込まれた穴16の先端には穴2
0が設けられており、該穴20を介して発光ダイ
オード17からの出射光が入射されるようになつ
ている。これらの発光ダイオード11とフオトト
ランジスタ12との光軸及び発光ダイオード17
とフオトトランジスタ18との光軸は、共に複数
個の発光ダイオード5−1ないし5−5とフオト
トランジスタ6−1ないし6−6との光軸よりも
バイアル移動板1と反対側へ微ずか下つた位置関
係に設定されている。
今、便宜上、発光ダイオード13とフオトトラ
ンジスタ14との光軸をX方向と呼び、発光ダイ
オード17とフオトトランジスタ18との光軸を
Y方向と呼ぶことにする。
ンジスタ14との光軸をX方向と呼び、発光ダイ
オード17とフオトトランジスタ18との光軸を
Y方向と呼ぶことにする。
上記発光ダイオード11とフオトトランジスタ
12との光軸と発光ダイオード17とフオトトラ
ンジスタ18との光軸とが交叉するバイアル移動
板1の位置に穴21が穿設されている。該穴21
に倒立したバイアル23の口端部が配置される。
12との光軸と発光ダイオード17とフオトトラ
ンジスタ18との光軸とが交叉するバイアル移動
板1の位置に穴21が穿設されている。該穴21
に倒立したバイアル23の口端部が配置される。
なおロ型ブロツク部材2が固着されたバイアル
移動板1は図示されていない駆動手段によつてX
方向、Y方向へそれぞれ移動されるようになつて
いる。
移動板1は図示されていない駆動手段によつてX
方向、Y方向へそれぞれ移動されるようになつて
いる。
次に医療用針、例えば注射器或いはチユーブに
取り付けられた注射針等の針先の検出の仕方を第
3図、第4図を用いて説明する。
取り付けられた注射針等の針先の検出の仕方を第
3図、第4図を用いて説明する。
第3図、第4図において、医療用針、例えば注
射器に取り付けられる注射針22を例に説明す
る。図示されていない医療用針支持部材は上下動
可能であつて該医療用針支持部材に固定された注
射器本体(図示省略)には注射針22が取り付け
られる。図示されていない駆動手段によつて上記
医療用支持部材が上昇させられると、注射針22
の針先は第4図矢印の如く上昇し、発光ダイオー
ド5−4から出射された光の一部を遮断するよう
になる。すなわち注射針22の針先が発光ダイオ
ード5−4とフオトトランジスタ6−4との光軸
まで上昇すると、該注射針22の針先によつてフ
オトトランジスタ6−4へ陰影が生じるようにな
る。また第3図に示された如くフオトトランジス
タ6−3、6−5へも陰影が生じる。複数個設け
られたフオトトランジスタ6−1ないし6−5が
所定レベル以上の陰影が検出したとき、上記医療
用針支持部材を駆動する駆動手段に対し停止信号
を送ることによつて、ロ型ブロツク部材2のロ型
の内部領域内に注射針22の針先が来ていること
を検出される。
射器に取り付けられる注射針22を例に説明す
る。図示されていない医療用針支持部材は上下動
可能であつて該医療用針支持部材に固定された注
射器本体(図示省略)には注射針22が取り付け
られる。図示されていない駆動手段によつて上記
医療用支持部材が上昇させられると、注射針22
の針先は第4図矢印の如く上昇し、発光ダイオー
ド5−4から出射された光の一部を遮断するよう
になる。すなわち注射針22の針先が発光ダイオ
ード5−4とフオトトランジスタ6−4との光軸
まで上昇すると、該注射針22の針先によつてフ
オトトランジスタ6−4へ陰影が生じるようにな
る。また第3図に示された如くフオトトランジス
タ6−3、6−5へも陰影が生じる。複数個設け
られたフオトトランジスタ6−1ないし6−5が
所定レベル以上の陰影が検出したとき、上記医療
用針支持部材を駆動する駆動手段に対し停止信号
を送ることによつて、ロ型ブロツク部材2のロ型
の内部領域内に注射針22の針先が来ていること
を検出される。
そして該注射針22の針先がバイアル移動板1
の穴21の中心位置へ位置合せされる誘導は次の
ようにして行われる。すなわち図示されていない
駆動手段によつてバイアル移動板1を上記説明の
Y方向に移動させる。これにより注射針22の針
先が発光ダイオード11とフオトトランジスタ1
2との光軸と交叉し、該注射針22の針先による
陰影がフオトトランジスタ12へ現われる。この
陰影を検出したときY方向へバイアル移動板1を
移動させる駆動手段を停止させる。次に図示され
ていない駆動手段によつてバイアル移動板1を上
記説明のX方向に移動させる。これにより注射針
22の針先が発光ダイオード17とフオトトラン
ジスタ18との光軸と交叉し、該注射器22の針
先による陰影がフオトトランジスタ18へ現われ
る。この陰影を検出したときX方向へバイアル移
動板1を移動させる駆動手段を停止させる。
の穴21の中心位置へ位置合せされる誘導は次の
ようにして行われる。すなわち図示されていない
駆動手段によつてバイアル移動板1を上記説明の
Y方向に移動させる。これにより注射針22の針
先が発光ダイオード11とフオトトランジスタ1
2との光軸と交叉し、該注射針22の針先による
陰影がフオトトランジスタ12へ現われる。この
陰影を検出したときY方向へバイアル移動板1を
移動させる駆動手段を停止させる。次に図示され
ていない駆動手段によつてバイアル移動板1を上
記説明のX方向に移動させる。これにより注射針
22の針先が発光ダイオード17とフオトトラン
ジスタ18との光軸と交叉し、該注射器22の針
先による陰影がフオトトランジスタ18へ現われ
る。この陰影を検出したときX方向へバイアル移
動板1を移動させる駆動手段を停止させる。
倒立したバイアル23が配置される穴21は上
記説明した如く、発光ダイオード11とフオトト
ランジスタ12との光軸と発光ダイオード17と
フオトトランジスタ18との光軸とが交叉する位
置に穿設されているから、対注針22の針先は穴
21の中心に位置している。すなわち注射針22
の針先はバイアル移動板1に倒立して配置された
バイアル23の口端部の中心に位置している。
記説明した如く、発光ダイオード11とフオトト
ランジスタ12との光軸と発光ダイオード17と
フオトトランジスタ18との光軸とが交叉する位
置に穿設されているから、対注針22の針先は穴
21の中心に位置している。すなわち注射針22
の針先はバイアル移動板1に倒立して配置された
バイアル23の口端部の中心に位置している。
第5図は本考案に用いられる制御回路の一実施
例を示しており、符号5−1ないし5−5,9,
17は発光ダイオード、6−1ないし6−6,1
0,18はフオトトランジスタで上記説明のもの
である。符号51は針先検出回路部、52はX方
向検出回路部、53はY方向検出回路部、54は
制御信号発生回路部、55は加算部、56ないし
58は比較器、59,60はアナログスイツチ、
61,62はコンデンサを表わしている。
例を示しており、符号5−1ないし5−5,9,
17は発光ダイオード、6−1ないし6−6,1
0,18はフオトトランジスタで上記説明のもの
である。符号51は針先検出回路部、52はX方
向検出回路部、53はY方向検出回路部、54は
制御信号発生回路部、55は加算部、56ないし
58は比較器、59,60はアナログスイツチ、
61,62はコンデンサを表わしている。
第5図の動作を第6図のタイムチヤートを用い
て説明する。
て説明する。
まず制御信号発生回路部54から発光ダイオー
ド5−1ないし5−5を点灯させるPC3信号が出
力する。これによつて各フオトトランジスタ6−
1ないし6−5は発光ダイオード5−1ないし5
−5からの出射光を受光する。
ド5−1ないし5−5を点灯させるPC3信号が出
力する。これによつて各フオトトランジスタ6−
1ないし6−5は発光ダイオード5−1ないし5
−5からの出射光を受光する。
この状態の下で注射針22の針先をロ型ブロツ
ク部材2のロ型の内部領域内に向けて移動させる
ため制御信号発生回路部54から医療用針支持部
材を上昇させる駆動手段へM1信号を出力する。
該M1信号が出力されている間注射針22の針先
は第4図に示された矢印方向に上昇させられる。
該注射針22の針先が第4図図示の如く発光ダイ
オード5−4とフオトトランジスタ6−4との光
軸まで上昇すると、該針先によつて陰影が生じる
ようになり、加算器55の出力、すなわち点Aの
電位が高くなる。そして該点Aの電位が所定の電
位より高くなると比較器56の出力は反転しPA5
の信号を出力する。これによつて注射針22の針
先を上昇させているM1信号が消滅され、注射針
22の針先はその位置で停止する。
ク部材2のロ型の内部領域内に向けて移動させる
ため制御信号発生回路部54から医療用針支持部
材を上昇させる駆動手段へM1信号を出力する。
該M1信号が出力されている間注射針22の針先
は第4図に示された矢印方向に上昇させられる。
該注射針22の針先が第4図図示の如く発光ダイ
オード5−4とフオトトランジスタ6−4との光
軸まで上昇すると、該針先によつて陰影が生じる
ようになり、加算器55の出力、すなわち点Aの
電位が高くなる。そして該点Aの電位が所定の電
位より高くなると比較器56の出力は反転しPA5
の信号を出力する。これによつて注射針22の針
先を上昇させているM1信号が消滅され、注射針
22の針先はその位置で停止する。
次に制御信号発生回路部54から発光ダイオー
ド17を点灯させるPC2信号が出力する。これに
より点B、点Cの電位は第6図図示の如くなり、
比較器57の出力はLレベルとなつている。そし
て制御信号発生回路部54からアナログスイツチ
59をオンにするPC5信号を出力した後、バイア
ル移動板1をX方向に移動させるためのM2信号
を駆動手段へ出力する。このM2信号によつてバ
イアル移動板1はX方向に移動するが、発光ダイ
オード17とフオトトランジスタ18とによつて
注射針22の陰影を検出したとき、点Bの電位は
第7図図示の如く陰影の最大の位置で最小となる
電圧変化を生じる。この点Bの電位が最小とな
り、それから上昇していく電圧変化を比較器57
はとらえ、反転信号のPA4信号を出力する。これ
によつてバイアル移動板1をX方向に移動させる
M2信号が消滅され、バイアル移動板1はその位
置、すなわち発光ダイオード17とフオトトラン
ジスタ18との光軸上に注射針22が存在する位
置で停止する。そして発光ダイオード17を点灯
させていたPC2信号の供給が停止される。
ド17を点灯させるPC2信号が出力する。これに
より点B、点Cの電位は第6図図示の如くなり、
比較器57の出力はLレベルとなつている。そし
て制御信号発生回路部54からアナログスイツチ
59をオンにするPC5信号を出力した後、バイア
ル移動板1をX方向に移動させるためのM2信号
を駆動手段へ出力する。このM2信号によつてバ
イアル移動板1はX方向に移動するが、発光ダイ
オード17とフオトトランジスタ18とによつて
注射針22の陰影を検出したとき、点Bの電位は
第7図図示の如く陰影の最大の位置で最小となる
電圧変化を生じる。この点Bの電位が最小とな
り、それから上昇していく電圧変化を比較器57
はとらえ、反転信号のPA4信号を出力する。これ
によつてバイアル移動板1をX方向に移動させる
M2信号が消滅され、バイアル移動板1はその位
置、すなわち発光ダイオード17とフオトトラン
ジスタ18との光軸上に注射針22が存在する位
置で停止する。そして発光ダイオード17を点灯
させていたPC2信号の供給が停止される。
続いて制御信号発生回路部54から発光ダイオ
ード11を点灯させるPC1信号が出力する。以下
上記バイアル移動板1をX方向に移動させた場合
と同様の経過を経て、バイアル移動板1をY方向
に移動させ、発光ダイオード11とフオトトラン
ジスタ12との光軸上に注射針22が存在する位
置で停止する。
ード11を点灯させるPC1信号が出力する。以下
上記バイアル移動板1をX方向に移動させた場合
と同様の経過を経て、バイアル移動板1をY方向
に移動させ、発光ダイオード11とフオトトラン
ジスタ12との光軸上に注射針22が存在する位
置で停止する。
バイアル移動板1のX方向及びY方向の移動に
よつて注射針22の針先がバイアル移動板1に穿
設された穴21の中心位置に存在する。従つて注
射針22を上昇させることにより、穴21の位置
に倒立して配置されたバイアル23の口端部の中
心位置に注射針22を当接することができる。か
つ針先検出位置とバイアルの口端部との位置が固
定されているので、バイアル中への注射針22の
挿入長さも制御できる。
よつて注射針22の針先がバイアル移動板1に穿
設された穴21の中心位置に存在する。従つて注
射針22を上昇させることにより、穴21の位置
に倒立して配置されたバイアル23の口端部の中
心位置に注射針22を当接することができる。か
つ針先検出位置とバイアルの口端部との位置が固
定されているので、バイアル中への注射針22の
挿入長さも制御できる。
(考案の効果)
以上説明した如く、本考案によれば、医療用針
の針先を無接触、無菌状態で倒立したバイアルの
口端部の中心位置へ誘導することができる。医療
用針が傾いて取り付けられていても、針先の先端
部を検出しているので、常に針先をバイアルの口
端部の中心へ位置合せが行われ、針の破損が生じ
ることがなくなる。
の針先を無接触、無菌状態で倒立したバイアルの
口端部の中心位置へ誘導することができる。医療
用針が傾いて取り付けられていても、針先の先端
部を検出しているので、常に針先をバイアルの口
端部の中心へ位置合せが行われ、針の破損が生じ
ることがなくなる。
またバイアル中への医療用針の挿入長さを制御
できるので、バイアル中の溶液をあますことなく
医療用容器へ移すことが可能となる。
できるので、バイアル中の溶液をあますことなく
医療用容器へ移すことが可能となる。
また本考案は遠隔操作によつて自動的に医療用
針の針先をバイアルの口端部の中心位置に無接
触、無菌状態で誘導することができるので、人体
に影響を及ぼすバイアルの溶液、例えば放射性溶
液等を取り扱う場合は極めてその効果を発揮す
る。
針の針先をバイアルの口端部の中心位置に無接
触、無菌状態で誘導することができるので、人体
に影響を及ぼすバイアルの溶液、例えば放射性溶
液等を取り扱う場合は極めてその効果を発揮す
る。
第1図はロ型ブロツク部材部分の正面図、第2
図は第1図のP1−P2断面図、第3図は針先存
在検出を説明している説明図、第4図は第3図の
P3−P4断面図、第5図は本考案に用いられる
制御回路図、第6図はそのタイムチヤート、第7
図は針先による陰影が生じたときの電圧変化説明
図を示している。 図中、1はバイアル移動板、2はロ型ブロツク
部材、5−1ないし5−5は発光ダイオード、6
−1ないし6−5はフオトトランジスタ、11は
発光ダイオード、12はフオトトランジスタ、1
7は発光ダイオード、18はフオトトランジス
タ、21は穴、22は注射針、51は針先検出回
路部、52はX方向検出回路部、53はY方向検
出回路部、54は制御信号発生回路部、55は加
算器、56ないし58は比較器を表わしている。
図は第1図のP1−P2断面図、第3図は針先存
在検出を説明している説明図、第4図は第3図の
P3−P4断面図、第5図は本考案に用いられる
制御回路図、第6図はそのタイムチヤート、第7
図は針先による陰影が生じたときの電圧変化説明
図を示している。 図中、1はバイアル移動板、2はロ型ブロツク
部材、5−1ないし5−5は発光ダイオード、6
−1ないし6−5はフオトトランジスタ、11は
発光ダイオード、12はフオトトランジスタ、1
7は発光ダイオード、18はフオトトランジス
タ、21は穴、22は注射針、51は針先検出回
路部、52はX方向検出回路部、53はY方向検
出回路部、54は制御信号発生回路部、55は加
算器、56ないし58は比較器を表わしている。
Claims (1)
- 相対向する一方側には複数個の発光素子が設け
られ、他方側には医療用針の陰影を受光すること
によつて医療用針の存否を検出する複数個の受光
素子を備えると共に、医療用針の針先を倒立した
バイアルの口端部に誘導するために直角をなすX
方向及びY方向に相対して発光素子及び受光素子
の対がそれぞれ設けられたロ型ブロツク部材と、
該ロ型ブロツク部材を固着すると共に上記X方向
及びY方向に相対向して設けられた各発光素子と
受光素子との光軸が交叉する位置に上記倒立した
バイアルの口端部が配置される穴が穿設されたバ
イアル移動板と、上記医療用針を支持しこの支持
された医療用針の針先が上記ロ型ブロツク部材の
ロ型の内部領域内で上方向へ移動させる医療用針
支持部材と、該医療用針支持部材を上方向に移動
させる駆動手段と、上記ロ型ブロツク部材に設け
られたX方向及びY方向の各対をなす発光受光素
子の検出信号に基づいて上記バイアル移動板をX
方向及びY方向にそれぞれ移動させる駆動手段と
を備え、ロ型ブロツク部材に設けられた複数個の
発光受光素子によつて医療用針の存否を検出し、
X方向及びY方向にそれぞれ設けられた発光受光
素子によつて上記医療用針の針先をバイアル移動
板に倒立して配置されたバイアルの口端部の中心
位置に誘導するようにしたことを特徴とする医療
用針位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18793485U JPH0216766Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18793485U JPH0216766Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297651U JPS6297651U (ja) | 1987-06-22 |
| JPH0216766Y2 true JPH0216766Y2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=31138841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18793485U Expired JPH0216766Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216766Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8267129B2 (en) * | 2006-11-09 | 2012-09-18 | Intelligent Hospital Systems Ltd. | Control of fluid transfer operations |
-
1985
- 1985-12-07 JP JP18793485U patent/JPH0216766Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6297651U (ja) | 1987-06-22 |
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