JPH02167988A - トンネルの拡幅工法 - Google Patents
トンネルの拡幅工法Info
- Publication number
- JPH02167988A JPH02167988A JP63322920A JP32292088A JPH02167988A JP H02167988 A JPH02167988 A JP H02167988A JP 63322920 A JP63322920 A JP 63322920A JP 32292088 A JP32292088 A JP 32292088A JP H02167988 A JPH02167988 A JP H02167988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- evacuation shaft
- widening
- evacuation
- hollow tube
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/01—Methods or apparatus for enlarging or restoring the cross-section of tunnels, e.g. by restoring the floor to its original level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、道路用トンネルなどで車線の増加を行う場合
に、本線用トンネルに併設する避難坑を拡幅して本線用
トンネルとするトンネルの拡幅工法に関する。
に、本線用トンネルに併設する避難坑を拡幅して本線用
トンネルとするトンネルの拡幅工法に関する。
例えば日本道路公団では、第4図に示すように三千メー
トル級のトンネルを本線トンネル1としてこれに連絡坑
3で連通ずる避難坑2を併設し、該本線トンネルlを2
車線トンネルとしている所がある。交通量の増大に伴い
対面交通では大変危険であるので、これを4車線に変更
するにはもう一本の本線トンネルが必要となる。
トル級のトンネルを本線トンネル1としてこれに連絡坑
3で連通ずる避難坑2を併設し、該本線トンネルlを2
車線トンネルとしている所がある。交通量の増大に伴い
対面交通では大変危険であるので、これを4車線に変更
するにはもう一本の本線トンネルが必要となる。
このような要請から避難坑を拡幅して本線用トンネルを
施工する場合、当然のことながらこの避難坑を破壊しな
がらその周囲を掘削して拡幅することになる。
施工する場合、当然のことながらこの避難坑を破壊しな
がらその周囲を掘削して拡幅することになる。
ベンチカットで上半部と下半部を分けて掘削する場合も
同様である。第5図はその1例を示すものでショートベ
ンチ方式で25〜30mのベンチ4を形成し、この上半
ベンチ4に掘削用機械5を載せて拡幅する。
同様である。第5図はその1例を示すものでショートベ
ンチ方式で25〜30mのベンチ4を形成し、この上半
ベンチ4に掘削用機械5を載せて拡幅する。
しかし前記第5図に示す従来の掘削方法では、避難坑2
をつぶしてベンチ4を造成する必要があり、避難坑の端
部が閉塞され工事中に避難坑としての機能を果たさなく
なり、併設する本線トンネルの安全性にも支障を生じる
。また、他の掘削方法をとる場合でも切羽の崩壊のおそ
れ等で避難坑2の端部の安全性はなくなり、同様の結果
を生じる。
をつぶしてベンチ4を造成する必要があり、避難坑の端
部が閉塞され工事中に避難坑としての機能を果たさなく
なり、併設する本線トンネルの安全性にも支障を生じる
。また、他の掘削方法をとる場合でも切羽の崩壊のおそ
れ等で避難坑2の端部の安全性はなくなり、同様の結果
を生じる。
一方、避難坑もナトム工法などで施工されロックボルト
で支承されものでは、拡幅時にこのロックボルトを撤去
する必要がある。通常ロックボルト引抜き耐力は10を
以上あり、ワイヤーを掛けてもぬけない、そこで従来は
ロックボルトの周りに3本捏度のポーリングを行い、こ
れでロックボルトの周りの岩盤を切り広げフリーにして
引抜いており、非常に手間とコストがかかるものであっ
た。しかも、この方法ではポーリング孔とロックボルト
が岩盤中でぶつかりポーリング用の切削ビットの消耗も
激しい。
で支承されものでは、拡幅時にこのロックボルトを撤去
する必要がある。通常ロックボルト引抜き耐力は10を
以上あり、ワイヤーを掛けてもぬけない、そこで従来は
ロックボルトの周りに3本捏度のポーリングを行い、こ
れでロックボルトの周りの岩盤を切り広げフリーにして
引抜いており、非常に手間とコストがかかるものであっ
た。しかも、この方法ではポーリング孔とロックボルト
が岩盤中でぶつかりポーリング用の切削ビットの消耗も
激しい。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、避難坑を
拡幅して本線トンネルを施工する場合に避難坑の役目で
あるr避難できる1という機能を出なわずに施工ができ
、また効率よく避難坑のロックボルトを撤去して施工性
を向上させることができるトンネルの拡幅工法を提供す
ることにある。
拡幅して本線トンネルを施工する場合に避難坑の役目で
あるr避難できる1という機能を出なわずに施工ができ
、また効率よく避難坑のロックボルトを撤去して施工性
を向上させることができるトンネルの拡幅工法を提供す
ることにある。
本発明は前記目的を達成するため、避難坑を拡幅して本
線用トンネルを施工するトンネルの拡幅工法において、
避難坑のロックボルトを抜き取り、拡幅すべくその周囲
をミニベンチ工法で掘削するとともに予め避難坑内に仮
置きした移動可能なシェルタ−を引き出して該避難坑と
既設拡幅箇所とを連結するガードトンネルを構威し、当
該箇所の拡幅施工が完了したならば前記シェルタ−は前
方に移動して避難坑に収容し、以下同様の工程を繰り返
すこと及び回動する中空管の先端に該中空管と同径の中
空ビットを設けて切削具とし、ビット及び中空管内にロ
ックボルトを取り込みながらロックボルト周囲の定着材
を破壊してこのロックボルトを抜き取るることを要旨と
するものである。
線用トンネルを施工するトンネルの拡幅工法において、
避難坑のロックボルトを抜き取り、拡幅すべくその周囲
をミニベンチ工法で掘削するとともに予め避難坑内に仮
置きした移動可能なシェルタ−を引き出して該避難坑と
既設拡幅箇所とを連結するガードトンネルを構威し、当
該箇所の拡幅施工が完了したならば前記シェルタ−は前
方に移動して避難坑に収容し、以下同様の工程を繰り返
すこと及び回動する中空管の先端に該中空管と同径の中
空ビットを設けて切削具とし、ビット及び中空管内にロ
ックボルトを取り込みながらロックボルト周囲の定着材
を破壊してこのロックボルトを抜き取るることを要旨と
するものである。
請求項第1項記載の本発明によれば、避難坑は常にシェ
ルタ−で導通し、避難機能を損なうことはない。
ルタ−で導通し、避難機能を損なうことはない。
請求項第2項記載の本発明によれば、ロックボルトの周
りに穴をあけることなく該ロックボルト周囲の定着材の
みを破壊してこのロックボルトを容易に抜き取ることが
できる。
りに穴をあけることなく該ロックボルト周囲の定着材の
みを破壊してこのロックボルトを容易に抜き取ることが
できる。
〔実施例)
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のトンネルの拡幅工法の1実施例を示す
側面図で、図中2は既設の避難坑、6はこの避難坑2を
形成するロックボルトである。
側面図で、図中2は既設の避難坑、6はこの避難坑2を
形成するロックボルトである。
まず、避難坑2のロックボルト6の抜き取りを行う。こ
れは、第3図に示すように切削具7として、図示しない
駆動装置により回転駆動される中空管7aの先端に、該
中空管7aとほぼ同径の輪状中空ビット7bを設けたも
のをもちいる。
れは、第3図に示すように切削具7として、図示しない
駆動装置により回転駆動される中空管7aの先端に、該
中空管7aとほぼ同径の輪状中空ビット7bを設けたも
のをもちいる。
ビット7bは中空管7aと一体のものでも、別個のもの
でもよい。
でもよい。
ロックボルト6は中空ピッ)7bの中心に位置させ、こ
れを中空ビット7b及び中空管7aに順次取り込むよう
にして、ピッ)7bの先端の切削刃7cで周囲の定着材
8のみを切削破壊する。その結果、ロックボルト6は容
易に抜き取れる。
れを中空ビット7b及び中空管7aに順次取り込むよう
にして、ピッ)7bの先端の切削刃7cで周囲の定着材
8のみを切削破壊する。その結果、ロックボルト6は容
易に抜き取れる。
次いで、ジャンボ切削機による掘削用機械5でベンチ4
長が3〜7mのミニベンチ方式で切削し拡幅する。
長が3〜7mのミニベンチ方式で切削し拡幅する。
一方、避難坑2の奥は金属製の蒲鉾型屋根部材などによ
る移動可能なシェルタ−9が収納されており、第2図に
示すように前記切削工程とともにこのシェルタ−9を前
方に引き出して既設拡幅箇所lOと避難坑2とを連結し
てガードトンネルとする。
る移動可能なシェルタ−9が収納されており、第2図に
示すように前記切削工程とともにこのシェルタ−9を前
方に引き出して既設拡幅箇所lOと避難坑2とを連結し
てガードトンネルとする。
その後、通常の施工と同じく装薬発破、ズリ出し、−次
吹付コンクリート、支保工建込み、二次コンクリート、
ロックボルト設置などの工程を行う。
吹付コンクリート、支保工建込み、二次コンクリート、
ロックボルト設置などの工程を行う。
このようにして当該箇所の施工が完了したならば、前記
シェルタ−9は前方に移動して避難坑2の中に再度収容
し、以下同様の工程を繰り返す。
シェルタ−9は前方に移動して避難坑2の中に再度収容
し、以下同様の工程を繰り返す。
なお、シェルタ−9によるガードトンネルの設置は、火
災発生などの非常時にズリを早急に処理して行うことも
できる。
災発生などの非常時にズリを早急に処理して行うことも
できる。
以上述べたように請求項第1項記載の本発明のトンネル
の拡幅工法は、避難坑を拡幅して本線トンネルを施工す
る場合に避難坑の役目であるr避難できる1という機能
を損なわずに施工ができ、併設する本線トンネルの安全
性を確保できるものである。
の拡幅工法は、避難坑を拡幅して本線トンネルを施工す
る場合に避難坑の役目であるr避難できる1という機能
を損なわずに施工ができ、併設する本線トンネルの安全
性を確保できるものである。
また、請求項第2項記載の本発明によれば効率よく避難
坑のロックボルトを撤去して施工性を向上させることが
できるものである。
坑のロックボルトを撤去して施工性を向上させることが
できるものである。
第1図、第2図は本発明のトンネルの拡幅工法の各工程
の1実施例を示す側面図、第3図はロックボルトの抜き
取りを示す側面図、第4図は拡幅前のトンネルの説明図
、第5図は従来例を示す側面図である。 l・・・木線トンネル 2・・・避難坑3・・・連
絡坑 4・・・ベンチ5・・・掘削用機械
6・・・ロックボルト7・・・切削具
7a・・・中空管7b・・・中空ビット 7c・
・・切削刃8・・・定着材 9・・・シェル
タ−10・・・既設拡幅個所
の1実施例を示す側面図、第3図はロックボルトの抜き
取りを示す側面図、第4図は拡幅前のトンネルの説明図
、第5図は従来例を示す側面図である。 l・・・木線トンネル 2・・・避難坑3・・・連
絡坑 4・・・ベンチ5・・・掘削用機械
6・・・ロックボルト7・・・切削具
7a・・・中空管7b・・・中空ビット 7c・
・・切削刃8・・・定着材 9・・・シェル
タ−10・・・既設拡幅個所
Claims (2)
- (1)避難坑を拡幅して本線用トンネルを施工するトン
ネルの拡幅工法において、避難坑のロックボルトを抜き
取り、拡幅すべくその周囲をミニベンチ工法で掘削する
とともに予め避難坑内に仮置きした移動可能なシェルタ
ーを引き出して該避難坑と既設拡幅箇所とを連結するガ
ードトンネルを構成し、当該箇所の拡幅施工が完了した
ならば前記シェルターは前方に移動して避難坑に収容し
、以下同様の工程を繰り返すことを特徴とするトンネル
の拡幅工法。 - (2)回動する中空管の先端に該中空管と同径の中空ビ
ットを設けて切削具とし、ビット及び中空管内にロック
ボルトを取り込みながらロックボルト周囲の定着材を破
壊してこのロックボルトを抜き取る請求項第1項記載の
トンネルの拡幅工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322920A JPH0730667B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | トンネルの拡幅工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322920A JPH0730667B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | トンネルの拡幅工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167988A true JPH02167988A (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0730667B2 JPH0730667B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18149105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63322920A Expired - Fee Related JPH0730667B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | トンネルの拡幅工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730667B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP63322920A patent/JPH0730667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730667B2 (ja) | 1995-04-10 |
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