JPH021680Y2 - - Google Patents

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JPH021680Y2
JPH021680Y2 JP1983072060U JP7206083U JPH021680Y2 JP H021680 Y2 JPH021680 Y2 JP H021680Y2 JP 1983072060 U JP1983072060 U JP 1983072060U JP 7206083 U JP7206083 U JP 7206083U JP H021680 Y2 JPH021680 Y2 JP H021680Y2
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JP
Japan
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door
box
periphery
box body
flange
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JP1983072060U
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English (en)
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JPS59178417U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鉄道線路沿いあるいは自動車の通る
道路沿い等の場所に設置される信号器具箱、特に
アルミニウムまたはその合金製の信号器具箱の新
規有用な構造に関する。
電気信号機器、電源電池等を収納するこの種信
号器具箱は通常軟鋼製で箱枠を構成する型材、折
曲げ、縁カール加工等を行つた板材等を組立て鋲
止、ボルト締め、ロー付、溶接等により結合して
製作されている。耐候性、耐触性を付与するため
通常塗装を施すが、亜鉛鍍金鋼板等の防蝕処理鋼
材を使用することもある。しかし飛石等による損
傷部から腐蝕が進行したりするし、殊に塩分、亜
硫酸ガス、高湿度等の悪環境条件の設置場所で
は、その耐蝕性は充分でなく、短期間で補修を必
要とし、寿命は2〜3年程度で短い。
信号器具箱の耐蝕性を向上させるためにアルミ
ニウム製とすることが考えられるが、市販アルミ
ニウム材を使用すれば軟鋼製と同様な構造となら
ざるを得ず、材料費用が鋼より高く、却つて加工
手数がかかつたりし、強度が概して低い等の難点
がある。
本考案は、アルミニウムまたは耐蝕性アルミニ
ウム合金の独自の断面形の押出型材とその特質を
活用した縁部枠組構造により従来技術の上記問題
点に解決を与えさらに信号器具箱としての新しい
諸特長を生み出したものである。本考案の信号器
具箱は、構造上、扉が閉合する箱体の開口端面の
周縁材に直線状異形押出型材を充当し該直線状異
形押出型材の断面形をウエブとそれから箱体開口
端面方向の前方に延びる直線状の外周側フランジ
と外周側フランジに前方が近づく内周側フランジ
とによりパツキング収納用の凹溝状とし後方に延
びる取付フランジを持つ形状とし開口端面周縁に
沿い配置される該直線状異形押出型材相互を等角
傾斜端面を衝合せて連接し溶着して枠組に形成し
たことを特徴とする。
以下、本考案を添付図の実施例により具体的か
つ詳細に説明する。
信号器具箱としては多様な形状、寸法、構造の
ものが採択可能であるが、第1および2図はその
代表的1例を示す。この信号器具箱は、概活して
箱体1と扉2とからなる。この箱体1はアルミニ
ウム製型材を箱状に枠組し、それに外壁としてア
ルミニウム製の屋根板3、両側板4、底板5等を
ボルト止め、ロー付、溶接等により結合して囲ん
で構成され、第2図の縦断側面図にみられるよう
に、その左方および右方に向う端面が開口してい
る。細部構造としては、箱体内部に、必要に応
じ、棚受6等を枠組に結合し、棚板7、仕切板8
等を取付けて区画室を形成し、あるいは壁内面に
ボート板9を取付ける等して箱体構造を完備した
ものとする。箱体1の左右の開口端面は、アルミ
ニウム製扉2を上下の蝶番10により箱体1に取
付け、その水平旋回により開口端面に向つて閉合
し、要すれば掛金を取付けて掛合されるようにす
る。これらの構造は、信号器具箱の型式により必
要に応じて構成されるものであり、本考案におい
てはその適用母体である。
本考案では、箱体1の開口端面の周縁は独自の
断面形状の直線状のアルミニウム押出型材の枠組
によつて構成される。すなわち屋根縁材に該当す
る直線状異形押出型材11についてみると、その
断面形は、第3図の断面図に示すように、縦方向
のウエブ12の外端に連接して前方すなわち箱体
の開口端方向に直線状に延びる外周側フランジ1
3および内端に連接して前方に延びるが外周側フ
ランジ13に向つて前方が近づくよう傾く内周側
フランジ14により蟻溝状のパツキング収納用の
凹溝15をウエブ12の前方に形成するととも
に、ウエブ12に連接して後方に延びる取付フラ
ンジ16を持つ形状とする。
直線状押出型材の側縁材11aは、断面形が屋
根縁材11と同形で、第4図の断面図に示すよう
に、ウエブ12aと外周側フランジ13aと内周
側フランジ14aにより蟻溝状凹溝15aを前方
に形成し後方に取付フランジ16aを持つ形状と
する。
直線状押出型材の底縁材11bは、信号器具箱
の基台となるもので、その断面形は屋根縁材1
1、側縁材11aと同形のウエブ12b、外周側
フランジ13b、内周側フランジ14bにより蟻
溝状凹溝15bを前方に形成し、後方に取付フラ
ンジ16bを持つ他、外方すなわち下方に向う基
台フランジ17を一体にの形成したものとする。
これらの直線状押出型材の屋根縁材11、側縁
材11a、底縁材11bはそれぞれ箱体の開口端
面の周縁に沿い配置され、相互に衝合せて連接し
溶着して一体の枠組に形成され、それらの取付フ
ランジ16,16a,16bにより箱体1に鋲
止、ボルト止、溶着等により一体的に結合され
る。この場合に、ある交叉角度を以て衝合せられ
る直線状押出型材11間、11,11a間、11
a,11b間の衝合せ端面α,β,γにおいて
は、この角度の2等分位置に合致するよう双方の
押出型材の端面を傾斜させて形成し等角傾斜端面
で衝合せることにより両直線状押出型材の断面の
前方のフランジ部は合致し凹溝15,15a,1
5bは相互に連続する。
若し、この実施例に示されるように、箱体1の
開口端面の中間高さに同等断面形の直線状押出型
材を横縁材11cとして付加える場合(第5図参
照)は、その両端を両側の側縁材11aの内周側
フランジ14aと衝合せて一体結合し、その部分
の切欠きにより凹溝15aと15cとが連続する
ようにする。
これらの凹溝15,15a,15b,15cに
は、第3〜5図に鎖線で示すように連続した弾性
パツキング18を嵌込み、扉2が箱体開口端面に
閉合したときにその内側に突出している連続端縁
19が凹溝に嵌入してパツキング18に食い込
む。このようにして外部からの封止が完全に保た
れるようにする。
本考案信号器具箱の作用は以上構成の説明によ
り既に明らかである。本考案によると信号器具箱
として既述の他、次の諸効果が得られる。
() 本考案信号器具箱はアルマイト処理また
は無塗装あるいは必要に応じ着色塗装すること
が可能であるが、その塗装にピンホール等の欠
陥があり、あるいは何等かの理由で損傷を生じ
て地肌が露出しても、アルミニウム自体が耐蝕
性素材であり、欠陥、損傷部には自動的に酸化
アルミニウム防蝕皮膜が形成され、鋼製と異り
腐蝕が進行することがないので、耐蝕性がすぐ
れている。従つて保守、補修の必要が殆どな
く、寿命が長い。
() アルミニウム製であつても、直線状押出
型材が箱体と一体化されていることにより構造
強度の付与に役立ち、外力によく耐え、外界か
らの衝撃をよく吸収する。
() 比較的軽量で設置、取扱が便利である。
() 構造の特色により比較的安価に製作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の信号器具箱につ
き、中心線の左半に箱体の開口端面からみた正面
図、右半に第2図−線断面図を示す。第2図
は部分縦断側面図、第3図、第4図および第5図
はそれぞれ第1図−線、−線、−線
断面図である。 1……箱体、2……扉、3……屋根板、4……
側板、5……底板、6……棚受、7……棚板、8
……仕切板、9……ボード板、10……蝶番、1
1……直線状異形押出型材(屋根縁材)、11a
……側縁材、11b……底縁材、11c……横縁
材、12,12a,12b……ウエブ、13,1
3a,13b……外周側フランジ、14,14
a,14b……内周側フランジ、15,15a,
15b,15c……凹溝、16,16a,16b
……取付フランジ、17……基台フランジ、18
……パツキング、19……端縁、α,β,γ……
衝合せ端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱体1と扉2とからなり、箱体1はアルミニウ
    ム型材で概略六面体の箱形に枠組し、その扉側面
    以外の各面にアルミニウム板材を結合して外囲い
    し、扉側面のみを開口させるとともに、扉側面開
    口の周縁を形成する上縁、両側縁および底縁のア
    ルミニウム型材11,11aおよび11bはそれ
    ぞれ断面が扉側面開口に平行のウエブ12,12
    aおよび12bとその両端から箱外向前方に同方
    向に突出させて一体に形成した外周側フランジ1
    3,13aおよび13bと内周側フランジ14,
    14aおよび14bとからなるみぞ形材の形状で
    あつて外周側フランジに内周側フランジが傾いて
    接近するようにして蟻溝状の凹溝15,15aお
    よび15bをウエブの前方に形成する相互に同形
    の断面部分を有する直線状異形押出型材を使用
    し、これら異形押出型材を相互に端面で衝合せて
    結合して扉側面周口の周縁を形成する際にその前
    面で各型材の凹溝を全周連続させるようにしてこ
    れを弾性パツキング18を嵌め込み、これに対し
    て扉2はアルミニウム板材で形成して箱体に対し
    蝶番10により取付けその周縁を箱体の扉側面開
    口周縁の連続凹溝の形状に合致させて内方向に折
    曲げ突出させて形成した連続端縁19とし、かく
    して扉の閉合時に扉の連続端縁が箱体の連続凹溝
    中に嵌まり込んで弾性パツキングに全周シール状
    態に喰い込むことができるように構成したことを
    特徴とする信号器具箱。
JP1983072060U 1983-05-13 1983-05-13 信号器具箱 Granted JPS59178417U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983072060U JPS59178417U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 信号器具箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983072060U JPS59178417U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 信号器具箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59178417U JPS59178417U (ja) 1984-11-29
JPH021680Y2 true JPH021680Y2 (ja) 1990-01-16

Family

ID=30202207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983072060U Granted JPS59178417U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 信号器具箱

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JP (1) JPS59178417U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59178417U (ja) 1984-11-29

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