JPH0216824B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216824B2 JPH0216824B2 JP23286183A JP23286183A JPH0216824B2 JP H0216824 B2 JPH0216824 B2 JP H0216824B2 JP 23286183 A JP23286183 A JP 23286183A JP 23286183 A JP23286183 A JP 23286183A JP H0216824 B2 JPH0216824 B2 JP H0216824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- reinforcement
- end main
- precast concrete
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 68
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 claims description 20
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曩に特願昭55−115913号(特開昭57−
40043号公報参照)において、プレキヤストコン
クリート柱aの柱頭部に、プレキヤストコンクリ
ート梁b,b、b′,b′の接続端部を載架し、相対
する1対の梁b,bの各下端主筋b1,b1の配筋位
置、及び相対する他の1対の梁b′,b′の各下端主
筋b1′,b1′の配筋位置を夫々梁幅方向にずらせる
とともに、前記各下端主筋b1,b1及びb1′,b1′の
突出端部を柱中心線を超えた位置で柱頭方向に指
向してフツク状に曲成し、前記各梁に囲繞された
柱、梁接合空間内における相対する各梁の互いに
交叉する下端主筋のフツク部b2,b2,b′2,b′2間
に横筋cを落込み、同横筋cを介して前記主筋同
志を拘束し、しかるのち前記柱梁接合空間にコン
クリートdを打設するプレキヤストコンクリート
柱、梁の接合工法を提案した。
40043号公報参照)において、プレキヤストコン
クリート柱aの柱頭部に、プレキヤストコンクリ
ート梁b,b、b′,b′の接続端部を載架し、相対
する1対の梁b,bの各下端主筋b1,b1の配筋位
置、及び相対する他の1対の梁b′,b′の各下端主
筋b1′,b1′の配筋位置を夫々梁幅方向にずらせる
とともに、前記各下端主筋b1,b1及びb1′,b1′の
突出端部を柱中心線を超えた位置で柱頭方向に指
向してフツク状に曲成し、前記各梁に囲繞された
柱、梁接合空間内における相対する各梁の互いに
交叉する下端主筋のフツク部b2,b2,b′2,b′2間
に横筋cを落込み、同横筋cを介して前記主筋同
志を拘束し、しかるのち前記柱梁接合空間にコン
クリートdを打設するプレキヤストコンクリート
柱、梁の接合工法を提案した。
前記接合工法によれば、下端主筋の定着性能が
良好であるが、先にセツトする方向の梁b,bは
特に問題がないのに対して、これと直交する方向
の梁b′,b′の下端主筋b′1,b′1は先にセツトされ
た方向の下端主筋b1,b1のフツク部b2,b2を避け
て配筋しなければならないので、梁幅が広くな
り、また下端主筋の本数に制限があつた。
良好であるが、先にセツトする方向の梁b,bは
特に問題がないのに対して、これと直交する方向
の梁b′,b′の下端主筋b′1,b′1は先にセツトされ
た方向の下端主筋b1,b1のフツク部b2,b2を避け
て配筋しなければならないので、梁幅が広くな
り、また下端主筋の本数に制限があつた。
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、プレキヤストコンクリート柱頭
部に載架された相対する一双の上側が略々床板厚
さだけ欠除されたプレキヤストコンクリート梁の
下端主筋の各突出端部を、柱中心線を超えた位置
でフツク状に折曲げ、互いに交叉する同フツク状
部間に横筋を落し込み、同横筋を介して前記下端
主筋同志を拘束し、次いで前記柱頭部上に載架さ
れ、且つ前記一双の梁と直角方向に相対する一双
の上側が略々床板厚さだけ欠除されたプレキヤス
トコンクリート梁の下端主筋を同梁両側において
2段配筋とし、先行して柱頭部に載架された前記
梁の下端主筋の上部において、上段の下端主筋の
各突出端部を柱中心線を超えた位置でフツク状に
折曲げ、互いに交叉する同フツク状部間に横筋を
落し込むとともに、下段の下端主筋の各突出端部
を重ね継ぎとし、次いで、前記梁材の上端筋を同
梁材および前記柱の各上部に跨つて配筋ししかる
のち前記柱、梁接合空間内および梁上部にコンク
リートを打設することを特徴とするプレキヤスト
コンクリート柱、梁の接合工法に係るものであ
る。
案されたもので、プレキヤストコンクリート柱頭
部に載架された相対する一双の上側が略々床板厚
さだけ欠除されたプレキヤストコンクリート梁の
下端主筋の各突出端部を、柱中心線を超えた位置
でフツク状に折曲げ、互いに交叉する同フツク状
部間に横筋を落し込み、同横筋を介して前記下端
主筋同志を拘束し、次いで前記柱頭部上に載架さ
れ、且つ前記一双の梁と直角方向に相対する一双
の上側が略々床板厚さだけ欠除されたプレキヤス
トコンクリート梁の下端主筋を同梁両側において
2段配筋とし、先行して柱頭部に載架された前記
梁の下端主筋の上部において、上段の下端主筋の
各突出端部を柱中心線を超えた位置でフツク状に
折曲げ、互いに交叉する同フツク状部間に横筋を
落し込むとともに、下段の下端主筋の各突出端部
を重ね継ぎとし、次いで、前記梁材の上端筋を同
梁材および前記柱の各上部に跨つて配筋ししかる
のち前記柱、梁接合空間内および梁上部にコンク
リートを打設することを特徴とするプレキヤスト
コンクリート柱、梁の接合工法に係るものであ
る。
本発明においては前記したように、後からセツ
トされる方向、即ち梁下端主筋の突出端部が上側
になる梁の下端主筋を同梁両側において2段配筋
とし、同下端主筋の定着に際しては、前記柱頭部
に先行して載架された前記梁の下端主筋の上方に
おいて、夫々下段の下端主筋を柱断面の奥まで挿
入して相対する同下段の下端主筋相互間を重ね継
手とし、上段の下端主筋は柱中心を超えた位置で
フツク状に折曲げ、互いに交叉するフツク状部間
に横筋を落し込んで同横筋を介して上段の下端主
筋同志を拘束するものである。
トされる方向、即ち梁下端主筋の突出端部が上側
になる梁の下端主筋を同梁両側において2段配筋
とし、同下端主筋の定着に際しては、前記柱頭部
に先行して載架された前記梁の下端主筋の上方に
おいて、夫々下段の下端主筋を柱断面の奥まで挿
入して相対する同下段の下端主筋相互間を重ね継
手とし、上段の下端主筋は柱中心を超えた位置で
フツク状に折曲げ、互いに交叉するフツク状部間
に横筋を落し込んで同横筋を介して上段の下端主
筋同志を拘束するものである。
前記従来の工法では鉄筋の納り上、後からセツ
トされる方向の梁の2段配筋が物理的に不可能で
あつたが、本発明によれば前記したように、後か
らセツトされる方向の梁の両側に配筋された2段
配筋の下端主筋を重ね継手と、交叉するフツク状
部に落しこまれる横筋による拘束効果とを併用し
て定着することによつて、後からセツトされる梁
として2段配筋の梁を適用することが可能とな
る。このように同梁の下端主筋を2段配筋とする
ことによつて、本発明は応力の大きい部材にも適
用することができるものである。
トされる方向の梁の2段配筋が物理的に不可能で
あつたが、本発明によれば前記したように、後か
らセツトされる方向の梁の両側に配筋された2段
配筋の下端主筋を重ね継手と、交叉するフツク状
部に落しこまれる横筋による拘束効果とを併用し
て定着することによつて、後からセツトされる梁
として2段配筋の梁を適用することが可能とな
る。このように同梁の下端主筋を2段配筋とする
ことによつて、本発明は応力の大きい部材にも適
用することができるものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
Aは柱頭より柱筋1が突出されたプレキヤスト
コンクリート柱で、柱頭部に、夫々上側が床板厚
さだけ欠除された一双のプレキヤストコンクリー
ト梁B1の接続端部を載架し、同各梁B1において
夫々前記従来技術と同様に梁幅方向にずらせて配
筋された相対する下端主筋2の突出端部における
柱中心線を超えた位置で曲成されたフツク状部を
交叉せしめるとともに、同交叉部に横筋を落し込
んで、前記下端主筋2同志を拘束する。
コンクリート柱で、柱頭部に、夫々上側が床板厚
さだけ欠除された一双のプレキヤストコンクリー
ト梁B1の接続端部を載架し、同各梁B1において
夫々前記従来技術と同様に梁幅方向にずらせて配
筋された相対する下端主筋2の突出端部における
柱中心線を超えた位置で曲成されたフツク状部を
交叉せしめるとともに、同交叉部に横筋を落し込
んで、前記下端主筋2同志を拘束する。
以上は前記従来の工法と同一である。
次に上下2段の下端主筋3,4が両側に配筋さ
れた一双の上側が略々床板厚さだけ欠除したプレ
キヤストコンクリート梁B2を前記梁B1,B1と直
角方向に対向するように、同各梁B2の接続端部
を柱Aの柱頭に載架し、上段の下端主筋3の各突
出端部を、前記梁B1の下端主筋2の上方におい
て、柱1の中心線を超える位置でフツク状に曲成
し、交叉する両フツク部3a,3a間に亘つて横
筋5を落し込んで同横筋5を介して前記下端主筋
3,3を拘束し、下段の下端主筋4,4を柱断面
の奥部まで挿入して重ね継ぎする。
れた一双の上側が略々床板厚さだけ欠除したプレ
キヤストコンクリート梁B2を前記梁B1,B1と直
角方向に対向するように、同各梁B2の接続端部
を柱Aの柱頭に載架し、上段の下端主筋3の各突
出端部を、前記梁B1の下端主筋2の上方におい
て、柱1の中心線を超える位置でフツク状に曲成
し、交叉する両フツク部3a,3a間に亘つて横
筋5を落し込んで同横筋5を介して前記下端主筋
3,3を拘束し、下段の下端主筋4,4を柱断面
の奥部まで挿入して重ね継ぎする。
次いで前記各梁B1,B1のスターラツプ6,7
の上端突出部間に梁上端主筋8,9を配筋し、後
打ちコンクリート10を打設して前記柱A、梁
B1,B2を接合するとともに、プレキヤストコン
クリートスラブCを接合する。
の上端突出部間に梁上端主筋8,9を配筋し、後
打ちコンクリート10を打設して前記柱A、梁
B1,B2を接合するとともに、プレキヤストコン
クリートスラブCを接合する。
図中11は柱梁接合用空間に配筋された定着用
補強筋である。
補強筋である。
図示の実施例においては前記したように、梁
B2の下端主筋3,4が夫々フツク部3aにおけ
る横筋5による拘束効果と重ね継手とによつて確
固と定着されるので、従来工法では下端主筋が上
側になる梁の下端主筋は3本程度が限界であつた
が、本工法では後からセツトされるプレキヤスト
コンクリート梁B2の配筋数を増大することがで
き、同梁B2の下端主筋を2段配筋としうるもの
であつて、本工法は応力の大きい部材にも適用し
うるものである。
B2の下端主筋3,4が夫々フツク部3aにおけ
る横筋5による拘束効果と重ね継手とによつて確
固と定着されるので、従来工法では下端主筋が上
側になる梁の下端主筋は3本程度が限界であつた
が、本工法では後からセツトされるプレキヤスト
コンクリート梁B2の配筋数を増大することがで
き、同梁B2の下端主筋を2段配筋としうるもの
であつて、本工法は応力の大きい部材にも適用し
うるものである。
第1図及び第2図は従来の方法で構成されたプ
レキヤストコンクリート柱、梁の接合部の縦断面
図並に平面図、第3図は本発明の方法によつて構
成されたプレキヤストコンクリート柱、梁の接合
部の縦断面図、第4図及び第5図は夫々先にセツ
トされる梁並に後からセツトされる梁の縦断面図
である。 A…プレキヤストコンクリート柱、B1,B2…
プレキヤストコンクリート梁、2…梁下端主筋、
3…上段の梁下端主筋、4…下段の梁下端主筋、
5…横筋、10…コンクリート。
レキヤストコンクリート柱、梁の接合部の縦断面
図並に平面図、第3図は本発明の方法によつて構
成されたプレキヤストコンクリート柱、梁の接合
部の縦断面図、第4図及び第5図は夫々先にセツ
トされる梁並に後からセツトされる梁の縦断面図
である。 A…プレキヤストコンクリート柱、B1,B2…
プレキヤストコンクリート梁、2…梁下端主筋、
3…上段の梁下端主筋、4…下段の梁下端主筋、
5…横筋、10…コンクリート。
Claims (1)
- 1 プレキヤストコンクリート柱頭部に載架され
た相対する一双の上側が略々床板厚さだけ欠除さ
れたプレキヤストコンクリート梁の下端主筋の各
突出端部を、柱中心線を超えた位置でフツク状に
折曲げ、互いに交叉する同フツク状部間に横筋を
落し込み、同横筋を介して前記下端主筋同志を拘
束し、次いで前記柱頭部上に載架され、且つ前記
一双の梁と直角方向に相対する一双の上側が略々
床板厚さだけ欠除されたプレキヤストコンクリー
ト梁の下端主筋を同梁両側において2段配筋と
し、先行して柱頭部に載架された前記梁の下端主
筋の上部において、上段の下端主筋の各突出端部
を柱中心線を超えた位置でフツク状に折曲げ、互
いに交叉する同フツク状部間に横筋を落し込むと
ともに、下段の下端主筋の各突出端部を重ね継ぎ
とし、次いで、前記梁材の上端筋を同梁材および
前記柱の各上部に跨つて配筋ししかるのち前記
柱、梁接合空間内および梁上部にコンクリートを
打設することを特徴とするプレキヤストコンクリ
ート柱、梁の接合工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23286183A JPS60126444A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | プレキヤストコンクリ−ト柱、梁の接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23286183A JPS60126444A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | プレキヤストコンクリ−ト柱、梁の接合工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126444A JPS60126444A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0216824B2 true JPH0216824B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=16945965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23286183A Granted JPS60126444A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | プレキヤストコンクリ−ト柱、梁の接合工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126444A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100402660B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2003-10-22 | 삼성물산 주식회사 | 복수층용 프리캐스트 콘크리트 기둥 |
| KR20020089636A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-30 | 삼성물산 주식회사 | 건축물의 골조부 구조 및 그 시공방법 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23286183A patent/JPS60126444A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126444A (ja) | 1985-07-05 |
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