JPH0323703B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323703B2 JPH0323703B2 JP26548684A JP26548684A JPH0323703B2 JP H0323703 B2 JPH0323703 B2 JP H0323703B2 JP 26548684 A JP26548684 A JP 26548684A JP 26548684 A JP26548684 A JP 26548684A JP H0323703 B2 JPH0323703 B2 JP H0323703B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcement
- column
- joint
- bent
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 52
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 8
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 7
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプレキヤスト鉄筋コンクリート柱、梁
(以下PC柱、PC梁という)の接合構造に係るも
のである。
(以下PC柱、PC梁という)の接合構造に係るも
のである。
(従来の技術)
従来のプレキヤスト鉄筋コンクリート柱、梁の
接合工程においては、PC柱上に接合端部を架乗
したPC梁の下端筋をX、Y方向共、柱中心線を
超えた位置で90゜垂直方向に折曲げ、相対するPC
梁の下端筋の交叉部に形成されたフツク状部に横
筋を落し込み、同横筋を介して相対するPC梁の
主筋同志を拘束したのち、柱、梁接合コンクリー
トを打設していた。
接合工程においては、PC柱上に接合端部を架乗
したPC梁の下端筋をX、Y方向共、柱中心線を
超えた位置で90゜垂直方向に折曲げ、相対するPC
梁の下端筋の交叉部に形成されたフツク状部に横
筋を落し込み、同横筋を介して相対するPC梁の
主筋同志を拘束したのち、柱、梁接合コンクリー
トを打設していた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の接合工法によれば、PC梁の下端筋
の碇着耐能が良好であることは実証されている
が、直交する方向のPC梁の下端筋が、先にセツ
トした方向の下端筋の立上り位置を避けて配筋し
なければならないため、梁幅が広くなり、また高
精度の部材が要求された。
の碇着耐能が良好であることは実証されている
が、直交する方向のPC梁の下端筋が、先にセツ
トした方向の下端筋の立上り位置を避けて配筋し
なければならないため、梁幅が広くなり、また高
精度の部材が要求された。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、柱頭より柱主筋が突設された
PC柱の柱頭部に、下端筋の突出端部が水平方向
に90゜折曲げられたPC梁の接合端部が、相隣る同
PC梁の下端筋の前記折曲部が互いに重合するよ
うに架乗され、同各折曲部の重合部に碇着補強用
縦筋が挿入されるとともに、同縦筋が拘束用帯筋
で固定され、前記PC柱、梁の接合空間にコンク
リートが打設されてなることを特徴とするプレキ
ヤスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合構造に係る
ものである。
案されたもので、柱頭より柱主筋が突設された
PC柱の柱頭部に、下端筋の突出端部が水平方向
に90゜折曲げられたPC梁の接合端部が、相隣る同
PC梁の下端筋の前記折曲部が互いに重合するよ
うに架乗され、同各折曲部の重合部に碇着補強用
縦筋が挿入されるとともに、同縦筋が拘束用帯筋
で固定され、前記PC柱、梁の接合空間にコンク
リートが打設されてなることを特徴とするプレキ
ヤスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合構造に係る
ものである。
(作用)
本発明においては前記したように、PC梁に埋
設された下端筋に突出端部が水平方向に90゜折曲
げられ、前記PC梁の接合端部を柱主筋が突設さ
れたPC柱の柱頭部に架乗するとき、相隣るPC梁
の各下端筋の突出端折曲部同志が重合するように
PC梁をセツトし、同各PC梁の下端筋の折曲部の
重合部に縦筋を挿入し、同縦筋を拘束用帯筋で拘
束することにより、前記各PC梁の下端筋の定着
性能が増大し、PC柱、梁接合空間内に打設され
る接合コンクリートに確固と碇着され、強度、剛
性の大きいPC柱、梁の接合部が構成される。
設された下端筋に突出端部が水平方向に90゜折曲
げられ、前記PC梁の接合端部を柱主筋が突設さ
れたPC柱の柱頭部に架乗するとき、相隣るPC梁
の各下端筋の突出端折曲部同志が重合するように
PC梁をセツトし、同各PC梁の下端筋の折曲部の
重合部に縦筋を挿入し、同縦筋を拘束用帯筋で拘
束することにより、前記各PC梁の下端筋の定着
性能が増大し、PC柱、梁接合空間内に打設され
る接合コンクリートに確固と碇着され、強度、剛
性の大きいPC柱、梁の接合部が構成される。
(発明の効果)
本発明に係るプレキヤスト鉄筋コンクリート
柱、梁の接合構造においては前記したように、
PC梁の下端筋の突出端部を従来のように柱の中
心線を超えた位置で垂直方向に90゜折曲げること
なく、水平方向に90゜折曲げ、PC梁の接合端部を
PC柱の柱頭部に架乗したとき、相隣るPC梁の下
端筋の端部折曲部を重合するので、PC柱、梁接
合部内で交叉するPC梁の下端筋がないため、梁
幅を小さくでき、またPC柱、梁接合部内が配筋
で混雑することがない。
柱、梁の接合構造においては前記したように、
PC梁の下端筋の突出端部を従来のように柱の中
心線を超えた位置で垂直方向に90゜折曲げること
なく、水平方向に90゜折曲げ、PC梁の接合端部を
PC柱の柱頭部に架乗したとき、相隣るPC梁の下
端筋の端部折曲部を重合するので、PC柱、梁接
合部内で交叉するPC梁の下端筋がないため、梁
幅を小さくでき、またPC柱、梁接合部内が配筋
で混雑することがない。
また前記PC梁の下端筋の端部折曲部は、同折
曲部の重合部に挿入された縦方向のだぼ筋を構成
する前記縦筋と、この縦筋を拘束する拘束用帯筋
で固定されているので、前記下端筋の定着性能が
よく、PC柱、梁接合コンクリートに確固と碇着
され、構造的に信頼性の高いPC柱、梁の接合部
が構成される。
曲部の重合部に挿入された縦方向のだぼ筋を構成
する前記縦筋と、この縦筋を拘束する拘束用帯筋
で固定されているので、前記下端筋の定着性能が
よく、PC柱、梁接合コンクリートに確固と碇着
され、構造的に信頼性の高いPC柱、梁の接合部
が構成される。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
Aはスラブ厚さ部分を欠截したPC梁で、同梁
の下端筋1の突出端部には水平方向に90゜曲成さ
れた折曲部1aが設けられている。更に肋筋2が
埋設され、その上端突出部にはフツク状部が曲成
されている。
の下端筋1の突出端部には水平方向に90゜曲成さ
れた折曲部1aが設けられている。更に肋筋2が
埋設され、その上端突出部にはフツク状部が曲成
されている。
BはPC柱で、梁下部分がプレハブ化され、柱
頭部より柱主筋3が突設され、同柱主筋3の下端
部には、下位のPC柱の柱主筋接合用スリーブ4
が装着されている。
頭部より柱主筋3が突設され、同柱主筋3の下端
部には、下位のPC柱の柱主筋接合用スリーブ4
が装着されている。
而して前記PC梁Aの接合端部をPC柱Bの柱頭
に載架するとともに、相隣るPC梁Aの下端筋の
突出端折曲部1aを重合し、同各折曲部1aには
碇着補強用縦筋5を縦方向に配筋し、同各縦筋5
を帯筋6で拘束して、前記PC梁A梁主筋の突出
端折曲部1aを固定する。
に載架するとともに、相隣るPC梁Aの下端筋の
突出端折曲部1aを重合し、同各折曲部1aには
碇着補強用縦筋5を縦方向に配筋し、同各縦筋5
を帯筋6で拘束して、前記PC梁A梁主筋の突出
端折曲部1aを固定する。
次いでPC梁A上にPC床板Cをセツトし、梁上
端筋7を配筋したのち、柱、梁接合部及び梁上ス
ラブ部分のコンクリート8,9を打設し、PC柱
B、PC梁A、PC床板Cを一体化する。
端筋7を配筋したのち、柱、梁接合部及び梁上ス
ラブ部分のコンクリート8,9を打設し、PC柱
B、PC梁A、PC床板Cを一体化する。
この際、前記相隣るPC梁Aの下端筋の突出端
折曲部1aの折曲点において縦方向だぼ筋を構成
する碇着補強用縦筋5が挿入され、同各縦筋5が
帯筋6で拘束されていることによつて、PC梁A
の下端筋の定着性能が向上され、PC柱梁が一体
に接合される。
折曲部1aの折曲点において縦方向だぼ筋を構成
する碇着補強用縦筋5が挿入され、同各縦筋5が
帯筋6で拘束されていることによつて、PC梁A
の下端筋の定着性能が向上され、PC柱梁が一体
に接合される。
なおPC床板Cの代りに場所打コンクリートに
よつてスラブC′を施工してもよい。図中10はス
ラブ筋である。
よつてスラブC′を施工してもよい。図中10はス
ラブ筋である。
第1図は本発明の方法によつて施工されたプレ
キヤスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合部の縦断
面図、第2図はその平面図、第3図及び第4図は
夫々その梁部の縦断側面図、第5図はPC梁の斜
面図である。 A……PC梁、B……PC柱、1……下端筋、1
a……下端筋の折曲部、3……柱主筋、5……縦
筋、6……帯筋。
キヤスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合部の縦断
面図、第2図はその平面図、第3図及び第4図は
夫々その梁部の縦断側面図、第5図はPC梁の斜
面図である。 A……PC梁、B……PC柱、1……下端筋、1
a……下端筋の折曲部、3……柱主筋、5……縦
筋、6……帯筋。
Claims (1)
- 1 柱頭より柱主筋が突設されたPC柱の柱頭部
に、下端筋の突出端部が水平方向に90゜折曲げら
れたPC梁の接合端部が、相隣る同PC梁の下端筋
の前記折曲部が互いに重合するように架乗され、
同各折曲部の重合部に碇着補強用縦筋が挿入され
るとともに、同縦筋が拘束用帯筋で固定され、前
記PC柱、梁の接合空間にコンクリートが打設さ
れてなることを特徴とするプレキヤスト鉄筋コン
クリート柱、梁の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26548684A JPS61146938A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | プレキャスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26548684A JPS61146938A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | プレキャスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146938A JPS61146938A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0323703B2 true JPH0323703B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=17417845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26548684A Granted JPS61146938A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | プレキャスト鉄筋コンクリート柱、梁の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146938A (ja) |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26548684A patent/JPS61146938A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146938A (ja) | 1986-07-04 |
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