JPH02168351A - 積分変換方法 - Google Patents

積分変換方法

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JPH02168351A
JPH02168351A JP1069400A JP6940089A JPH02168351A JP H02168351 A JPH02168351 A JP H02168351A JP 1069400 A JP1069400 A JP 1069400A JP 6940089 A JP6940089 A JP 6940089A JP H02168351 A JPH02168351 A JP H02168351A
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JP1069400A
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English (en)
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David R Baldwin
デイヴィッド ロバート ボードウィン
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3DLabs Ltd
Original Assignee
DuPont Pixel Systems Ltd
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Publication date
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    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10—Complex mathematical operations
    • G06F17/14—Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
    • G06F17/141—Discrete Fourier transforms
    • G06F17/142—Fast Fourier transforms, e.g. using a Cooley-Tukey type algorithm
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
    • G06F9/3885—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a plurality of independent parallel functional units
    • G06F9/3893—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a plurality of independent parallel functional units controlled in tandem, e.g. multiplier-accumulator
    • G06F9/3895—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a plurality of independent parallel functional units controlled in tandem, e.g. multiplier-accumulator for complex operations, e.g. multidimensional or interleaved address generators, macros

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 著作権の一部放棄 本特許出願におけるすべての材料は、英国、米国および
その他の国々の著作権法に基く著作権による保護に服す
る0本出願の最初の有効な出願日を以て、本出願の材料
は未公開の材料として保護される。
しかしながら、この材料を複写することは、特許書類あ
るいは特許開示が英国あるいはその他の国の公的な特許
出願書類あるいは記録において現れてくるものとして、
だれもがファクシミリ再生することに著作権者は異議を
唱えないという範囲内において、許可される。しかし、
その地点においては、著作権者はどのようなものである
かすべての著作権を留保する。
[産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータ・システムおよびデータ処理方
式に関J’L、特に積分変換方法に関するものである。
[従来の技術] プロセッサ データ・ルーティング プロセッサ間で作業を割り振るための2つの一般的な概
念はバイブライニングと並列化である。
“バイブライングは一般に、1つのデータ・セットが複
数のプロセッサによって連続的に操作されるようなデー
タ・ルーティングを示す用語として使用される。並列化
(バラレリズム)は、別々のプロセッサによって異なる
操作が同時に実行されるようなデータ・ルーティングを
示している。
もちろん、アルゴリズムの中には、バイブライン化また
は並列化の方が他方よりはるかに優れている場合もある
。
バイブラインの速度は、その中でもつとも遅い段階によ
って制限される。さらに、バイブライン・システムの平
均効率は、2つのオーバヘッドによって低下する。それ
は、操作を開始するときにバイブラインを満杯にしなけ
ればならないことと、操作が終了するときにバイブライ
ンを空にしなければならないことである。これらのオー
バーヘッドの影響は、1回のラン(実行)でバイブライ
ンを通じて渡さなければならない要素の数と、バイブラ
インに含まれる段階の数(バイブラインの長さと呼ぶ)
の比率に応じて異なる。したがって、バイブラインの長
さがかなり長い場合は(たとえば、各ランでの要素の数
が200であり、バイブラインの段階の数が2の場合)
、これらのオーバーヘッドはほとんど考慮する必要がな
い、しかし、短いバイブラインの場合には、これらのオ
ーバーヘッドはスループットに対して重要な要素となる
。
アドレス空 とアドレス 大きいアドレス空間を持つ仮想メモリ・システムが増加
している中で、32ビット以上のアドレス空間を取り扱
うことができる機能はコンビ!、−タ・システムにとっ
て非常に重要になっている(48ビット以上のアドレス
空間を備えたシステムも出現している)、シかし、デー
タとインストラクシaンに対して同じアドレス空間を使
用するシステムでは、これはプログラム・シーケンスに
対して制約条件となる可能性がある。
非常に高いスルーブツトが必要とされる場合には、通常
、マイクロコーディングしたシステムを使用する。した
がって、このようなシステムでは、特にプログラム・ア
ドレス計算の速度が重要である。しかし、大きいアドレ
ス空間を使用すると、リアルタイムでアドレスに対して
実行できる計算の範囲が大きく制限される。このような
制限は特に、高速フーリエ変換(FFT)のようなアル
ゴリズムでは不便である。FFTは大量のデータ演算と
アドレス演算を必要とする。
アルゴリズムの 高速フーリエ変換は数値演算で大損く発達した。このア
ルゴリズムは、フーリエ変換を一連のかなり単純な“バ
タフライ”計算に分割する。このアルボリムは、広範囲
にわたるアプリケーションでフーリエ変換のディジタル
演算を実用化した。しかし、積分(1ntegral)
変換を実行できる機能は非常に有益であるため、その後
もディジタル・フーリエ変換の演算負荷をさらに軽減す
るための努力が続けられた。このことについての説明は
、L、 RablnerおよびB、 Gold著、Th
eory and^pplicatIon of Di
gital Signal Processing(1
975)を参照されたい、この文献は引用することで本
明細書の一部とする。
フーリエ変換、2次元フーリエ変換(Hankel変換
とも呼ぶ)、およびその他の積分変換は、イメージ処理
アルゴリズムで使用するために広範囲にわたって研究さ
れている。しかし、このような変換のために必要な演算
の負荷が非常に大きいために、イメージ処理では、その
使用が制限されている。
[発明の要約] 本出願では、積分変換操作(高速フーリエ変換など)の
実行方式について述べる。この方式では、新しい一連の
操作を提供するために、基礎となるアルゴリズムを変換
している。アドレス演算は、マルチプロセッサ・システ
ムのデータ演算から分離して実行される。
ここで指定するアルゴリズムの分割(パーティション)
は、最後の2つのバタフライ段階を除き、他のすべての
段階に対して、データ演算プロセッサが同じマイクロコ
ード・シーケンスを実行できるようにする。したがって
、数値プロセッサに対するインタフェースにおける帯域
幅を節約でき、数値プロセッサの制御段階の効率も向上
できる。
高速フーリエ変換を実行するための好適なパーティショ
ンはまた、かなり大きいサブセットでデータを操作する
(たとえば、−度に8浮動小数点ワード)、このため、
小さいデータ・サブセットを使用する場合と比較すると
、データの帯域幅を狭くできる。
本発明について、第1図に示したようなシステム実施例
(または第9A、10.41、または43図に示した実
施例)をもとに説明する。これらの実施例の機能は、必
ずしも本発明のすべての要素をII4羅しているわけで
はないが、好適な実施例を説明するための基礎となる。
(以下、@ 101頁に続く) [実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
(目次) 実施例、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、112概要説明、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、1
12設計目標、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、 :、、121アルゴリズムの分割、、、
、、、、、、、、、、、、、、、122アーキテクチヤ
の説明、、、、、、、、、、、、、、、、、1250P
モジユール11Gの概略 (第2八図)  、、、、、、、:、、、、、、、、、
、、、、、、、12BDTPモジユール120の概略 (第3A図)  、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、IHIFPモジエール130の概略 (第4^−4C図)  、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、131DCMの概略 (第5図) 、、、
、、、、、、、、、、、134CM190の概略6.、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、.137外部
インタフェースの概略、、、、、、、、、139制御プ
ロセッサ(CP)モジュール110、、、.142整数
プロセッサ機構(IP(J) 240.、、、、、、、
、.150アドレス生成機構(AG)23G 、、、、
、、、、、、、、152シーケンサ210と関連支援ロ
ジック、、、155割込み、、、、、、、、、、、、;
、、、、、、、、、、、、、、、158浮動小数点プロ
セッサ(一般)(161)条件コード・ロジック、、、
、、、、、、、、、、、163マイクロ・アドレス・パ
ス、、、、、、、、、、168定数フイールド8100
014.ど、、、、、、、、、、17Q書込み可能制御
記憶機構(wC5)220.、、、、.1711CSイ
ンタフエース・レジスタ 222と223、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、.172FPitINinロジツク、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、17Sその他の
ロジック、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、1
75モード・レジスタ203 (175) 。
CDバス・デコード・ロジック(1711)クロック発
生機構250、、、、、、、、、、、、、、、.171
mデバッグ・八−ドウエア、、、、、、、、、、、、、
、184マイクロコ一ド語の形式、、、0.、、、、、
、、、.185データ転送プロセッサ・モジュール12
G 、、198データ転送の制御、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、201整数プロセッサ機構34
G 、、、、、、、、、、、、、、2011シーケンサ
31Gと関連支援ロジック、、、、208割込み、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
208条件コード・ロジック、、、、、、、、、、、、
、、211マイクロ・アドレス・バス311、、、、、
.216定数/次アドレス・フィールド、、、、、、2
1Bマルチウ工イ分岐、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、21B書込み制御記憶機構(’lIc5) 
320.、、、、、、、、.2200M^コントローラ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、221その
他のロジック、、、、、、、、、 、、、、、、、、、
、、221モード・レジスタ(221):TDババスコ
ード(222):クロック発生 機構(224) デパック・ハードウェア、、、、、、、、、、、、、、
224マイクロコ一ド語の形式、、、、、、、、、、、
、、、225マイクロコード拡張バス、、、、、、、、
、、、、、、233数値プロセッサ・モジュール130
、、、、、、、.234浮動小数点算術演算機構(FP
u) 、、、、、、、、238算術計算機構440と4
50、、、、、、、、、、、.239スクラツチパツド
・メモリ1610.、、、、.244高速レジスタ・フ
ァイル430、、、、、、、.2462rnバツフ7リ
ング、、、、、、、、、、、 、、、、、、、2S2非
レジスタ・ビ°ットのセットアツプ 時間短縮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・25gキャッシュ・バス・インタフェース と制御・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・262保持レジスタ420、、、、、
、、、、、、、、、、、、.262データ・キャッシュ
転送ロジック、、、、263局所転送バス制御ロジック
(264)。
転送りロック発生機構412(264)。
制御信号(269) 転送の制約条件(倍語構造) 、、、、、、、、273
保持レジスタ/転送りロック動作、、、、278FPプ
ログラム制御、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、279マイクロ命令順序付け(279)ニ スタック・レジスタ478 (281) ;サブルーチ
ンの動作(283);クロック発生機構480 (28
3) ;マイクロコード短縮(20):マイクロコード
の並列 ロード(289)、FPマイクロコード・ルーチン実行
の始動(291)。
FPモジュールの選択(292):制御レジスタ(29
4) マイクロコード語の形式、、、、、、、、、、、、、、
301プログラムの流れの例、、、、、、、、、、、、
、、、、309デバツグ・ハードウェア、、9.、、、
、、、、、、.310Cアプリケーション向きプロセッ
サ・ モジュール130°、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、313FFT高速化千ジユール、、、
、、、、、、’、、、、;314データ・キャッシュ・
メモリ・ モジュール140、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、.316メモリ構成、、69.、、.0.
、、、、、、、、、、、、、、、.323データ・ボー
ト、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、32
4CP転送ロジック0.、、、、、、、、、、、、、t
、、、、、、3’1BDTP転送ロジツク540 、、
、、、、、、、、、’、、、、、333仲裁ロジック5
’35、、、、、、、、、、、、、、、、、、、.33
4コマンド・メそり190、、、、、、、、、、、、、
、、、、、.3311ホスト・インタフェース・ロジッ
ク160、.340物理的バス線とのインタフェース、
、、、、、343バス・コントローラ650 (343
) ;マスク・モードとスレーブ・ モード(345);データ・バッファ 62G (347) : アドレ、ス・バッファVME
−r:/タフエース・メモリ660、、、、、.347
メモリ・マツプ、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、347データFIFO870,、、、、、’、
、、、、、、、、、、、、、、、350VME割込ミロ
シック880、、、、、、、、、、、、、.3510M
^コントローラ+!4G 、、、、、、、、0.、、、
’、、、351マイクロコード・ロードIJIII ロジック610、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、.364レジスタ・ブロック612、、、、
、、、、、、、、、.355制御レジスタ・ビット(3
55); ストローブ・バッファ(358): 状況レジスタ(3so) 、wcs制御レジスタ(36
1) 、WCSデータ・レジスタ(36B)、CPマイ
クロ アドレス・レジスタ(367)。
DTPマイクロアドレス・ レジスタ(3B?) データ・パイプ・インタフェース ロジック150、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、.369画像プロセッサ・インタフェー
ス170、、、.373直列ループ・インタフェース、
、、、、、、、、、、、376制御記憶機構とのループ
・ インタフェース、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、37フループ制御、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、378ループ・トポロジ、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、381ホスト
とのループ・インタフェース、、、、38BDTPマイ
クロコード拡張ループ、、、、、、、、3H並列マイク
ロコード・ローディング、、、、、、3a7モジユール
拡張オブシBン、、、、、、、、、、、、、、391モ
ジュール接続、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、392多重数値処理千ジュール、、、、、、、、
、、、、、、394キヤツシユ・メモリ拡張、、、、、
、、、、、、、、、、399物理的および電気的実装ボ
ード、、、、、、、、、、399PAL実装、、、、、
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、
40SCP  PAL、、、、、、、、、、、  、、
、、、、、、、、、、、、、、406クロツク波形生成
PAL250(401i) :CDバス・ソースPAL
 (408) :CDバス宛先PAL(401)、符号
/ゼロ拡張PAL;216(410):マルチウェイ分
岐アドレス指定PAL217(411);データ人力条
件コード選択PAL(412)DTPとI/F PAL VME 7ドレス・デコードPA、L(413):DM
A FIFG状況とクロック制御PAL(413)、V
ME読取りと書込みデコードPAL811(414) 
;VME スL/−ブ・アクセス・タイミングPAL(
414) ;信号ループ制御PAL(415) DCMとIICM I/F PAL 、、、、、、、、
、、、、、、、、4180C關アドレス・デコードPA
L(418) 。
DCM保持レジしタ制御PAL (419) ;DCM
書込みフラグ・レジスタ PAL(421):FP書込みマスクPAL(423)
FP PAL、、、、 、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、423WCSロード・イネーブルP
AL(423) ;ホスト−ソース・モジエール 選択PAL(42η:CPモジュール i%1択PAL(425) 、FP−WC5制御jPA
L(421i) ;ハンドシェーク・ロジックPAL 
(428) :割込み捕捉PAL(432):マイクロ
アドレスとクロック制御 PAL(43,2):直列/並列ロード選択PAL(4
33):CP書込みデコードPAL(434) ;CP
読取りデコードPAL(436);保持レジスタ制御 PAL461(436)、保留レジスタ開始アドレスP
AL(439) ; レジスタ・7 y イbwEtl
Jtm (43幻:レジスタ・ファイル・アドレス修飾
PAL (440) ;レジスタ・ファイル・アドレス 増分機構(441);データ有効性制御PAL(442
);マイクロ命令アドレス選択PAL(442) 、A
Lt1問題状況PAL(443)ニスタック制御PAL
3910(444)。
レジスタ・ファイル・アドレス 修飾子PAL (445) 、結実用バス制御PAL(
44?) 、VME割込ミPAL(448)。
DMA/VME ス?−トーvシ:、+(449);0
M^アドレス制御(452);割込み縁捕捉(452)
。
GIPマイクロコード・デコード (453^);GIP割込みマスク(45383:GI
P割込みステート・マシン(454)ホスト・コンビエ
ータ、、、、、、、、、、、、、、、、、、454ホス
トとのバス・インタフェース、、、、、、456画像プ
ロセッサ・サブシステム、、、、、、、、457システ
ムの動作、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、4S9サンプル動作の実現、、、、、、、、、、
、、、、、、、、459物理メモリ・モデル (CP/DTP間のやりとり) 、、、、、、、、、、
、、、、461仮想メモリ・モデル、、、、、、、、、
、、、、、、、、、470CPとFP間のやりとり、、
、、、、、、、、、、、、、、、、478ソフトウ工ア
階層、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 84
アプリケーシヨンとライブラリ・ ソフトウェア、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、486装置ドライバ、、、−、、、、、、、、
、、、、、、、、、,4B1マイクロコード監視ルーチ
ン、、、、、、、、489マイクロコード転送ルーチン
(DTP) 、、491マイクロコード転送ルーチン(
CP)、、、、492マイクロコード計算ルーチン(F
P)、、、、493短縮マイクロコード、、、、、、、
、、、、、、、、、、、495マルチウ工イ分岐、、1
.1.、、、、、、、、、、、、、.496離散フーリ
エ変換実装、、、、、、、、、、、、、、、、、、49
7多1iFPモジュール付きFFT 、、、、、、、、
、、、、503バタフライ計算スルーブツト(504)
、。
転送バンド@ (SOS) ヒストグラム・アルゴリズム実装、、、、、、、、50
9プレビユー・モードのパイプライン方式%式% 本出願の数多くの新規な開示技術について、本発明の好
適実施例に特に関連づけて説明するが、これらの新規開
示技術は、ホスト・コンピュータの指示を受けて稼動し
て高速数値計算を処理するサブシステムの特有の問題に
応用できる利点がある。(この種のサブシステムは一般
に「高速化ボード」と呼ばれている。)シかし、本実施
例は、本明細書に記載されている新規開示技術の多数の
有利な用途の1つの例にすぎないことは勿論である0例
えば、本明細書に開示されている各種アーキテクチャ上
の新規技術は、広範囲にわたるコンピュータ・システム
に任意選択的に応用が可能である。−数的に、本明細書
に記載されている内容は特許請求の範囲に記載の様々な
発明の範囲を必ずしも限定するものではない、さらに、
記載内容によっては、本発明の特徴事項に適用されるも
のと適用されないものとがある。
11盈里 以下では、第1図に示すものと同じシステムの実施例(
または第9^、to、 41、または43図に示す代替
実施例)に特に関連づけて本発明を説明することにする
。これらの実施例の特徴事項は本発明の必須事項のすべ
てであるとは限らず、好適実施例を説明するために便宜
的に示したものである。
第1図は、数値処理システムのアーキテクチャを示した
概念図であり、通常大型コンピュータ・システムのサブ
システムとして使用されるものである。第1図に示すよ
うなシステムは一般に「高速化ボード」と呼ばれている
。これらは通常サブシステムとして使用されている。つ
まり、監視プロセッサから高水準コマンドがこの高速化
サブシステムに与えられる0例えば、監視プロセッサは
高速化サブシステムにベクトル加算、行列反転、高速フ
ーリエ変換(F F T )の実行を命令することがで
きる。高速化サブシステムはこの命令を受けて監視プロ
セッサが指定した記憶位置からデータを取り出し、数値
処理操作を実行し、その結果を監視プロセッサに返却す
る。
第1図は、3つの異なるプロセッサ・モジュールからな
り、そのすべてが異なるタスクを同時並行に実行できる
アーキテクチャを示している。これらの3モジユールと
は、制御プロセッサ(cp)モジュール11G、データ
転送プロセッサ(DTP)モジュール1201数値処理
モジユール130である。
(この数値処理モジュールは浮動小数点処理モジュール
であることが好ましく、従ってこのモジュールは”FP
”モジュールと呼ばれることが多い、数値処理モジュー
ルは、以下で説明するように、他釘も各種タイプのもの
が使用可能である。)数値処理モジュール130は他の
2つのプロセッサと非同期に、つまり、完全に独立した
クロックで稼動する。さらに、外部インタフェース15
0.160,170,180にも相当量のロジックが備
わワている。
データ・キャッシュ・メモリ14Gの構造と、システム
内の他のブロックとの関係は非常に重要である。データ
・キャッシュ・メモリ140は広幅キャッシュ・バス1
44を経由して浮動小数点プロセッサ130に結ばれて
いる。好適実施例では、キャッシュ・バス144は、デ
ータ用に予約された256木の物理線から構成されてい
る。
これらの3種類のプロセッサ・モジュールはタスク割振
りを容易にする。タスク割振りは基本的には次のように
行なわれる。
データ転送プロセッサは、外部インタフェースを通して
外部世界とのインターフェースを管理すると共に、キャ
ッシュ・メモリと外部世界との間のデータ転送を取り扱
う。
制御プロセッサ110はアドレス計算を行ない、数値処
理モジュール130との間で送受されるすべてのデータ
転送を制御する。
数値処理モジュール130はデータ計算を行なう。
このタスク割振りを効率よく、高速にサポートするシス
テムを設計するためには、いくつかの重要なアーキテク
チャ上の問題を解決する必要がある。しかし、本発明に
よれば、これらの問題が解決され、驚異的な成果が得ら
れる。
かかるアーキテクチャの実現を容易にするために、第1
図の実施例では、注目すべきハードウェア機構がいくつ
か設けられている。第1は、制御プロセッサ110に、
アドレス計算操作のための強力な機能をもたせたことで
ある。好適実施例では、¥S2図に概要を示すように、
このプロセッサはシーケンサだけでなく、アドレス生成
ロジックと算術論理演算機構(ユニット)(^Lll)
も備えている。
データ転送プロセッサ120は外部インタフェース・コ
ントローラの動作を監視する。好適実施例では、外部イ
ンタフェース・コントローラは実際には3つ設けられて
いる。つまり、VMEバス・インタフェース160と、
2個のバックブレーン・バスに対する制御装置である。
(一方のバックブレーン・バスは「データ・バイブ」で
あり、高速化ボード間を高バンド幅リンクで結ぶもので
ある。もう一方はr GIPパス」であり、画像や図形
データの伝送を最適化するものである。)これらの3つ
のバス・インタフェースの各々は、独自の制御ロジック
と好ましくはコントローラを備えている0例えば、VM
Eバス・インタフェースはブロック・データ転送を高速
化するために、直接メモリ・アクセス(DMA)  コ
ントローラを備えている。
しかし、データ転送プロセッサ120はこれらのインタ
フェースを高度に監視する機能を備えている。上記アー
キテクチャの最も重要な部分はキャッシュ・メモリ14
0である。このキャッシュ・メモリは幅が広< (25
6ビット幅)、大容量であり(少なくとも2メガバイト
)、高速であるが(現構成ではアクセス時間が1’OO
ナノ秒であり、より高速化することが好ましい)、それ
だけでなく3つのボートを備えて効率化を図っている。
このメモリは物理的には2ポートだけにするのが好まし
く、制御プロセッサ110とデータ転送プロセッサ12
0間の仲裁はそれぞれのマイクロコード命令方式で行な
われる。
さらに注目すべきことは、キ・ヤッシュ・メモリ140
の3ポートが全く異なることである。−数的に、大部分
の数値処理サブシステムでは、キャッシュ・メ千すと数
値処理構成機構(ユニット)間のバンド幅が非常に重要
になっている。従って、好適実施例では、数値プロセッ
サにつながるボートは制御プロセッサとデータ転送プロ
セッサにつながるボートよりも幅が広くなっている(従
って、バンド幅が広くなっている)、好適実施例では、
後者のボートはわずか32ビット幅である。さらに、完
全並列レジタ群が32ビット・ボートで使用されている
ので、これらのボートに対するすべてのアクセスはキャ
ッシュ・メモリ140からは完全に並列、つまり、25
8ビット並列読取りまたは書込みとして見えるようにな
フている。
数値処理量ジュール130とのインタフェースは、複数
のモジュール130がすべて1つの制御プロセッサの制
御を受けて並列に使用でき、すべてが(好ましくは)1
つのデータ・キャッシュ・メモリ140をアクセスでき
るように定義されている。キャッシュ・バスの幅を極端
に広くすることは、この複数モジュール機能を実現する
上で重要な要因となる。
制御プロセッサ110とデータ転送プロセッサ・モジュ
ール120間のインタフェースにも、キャッシュを効率
よく利用できる重要な機能を備えている。好適実施例で
は、重要な機能のいくつかは、このやりとりの利点を向
上するために使用されている。第1は、多重プログラミ
ング・プロセッサでは普通に行なわれていることである
が、制御プロセッサ110とデータ転送プロセッサ12
0が共に可変継続時間命令を使用していることである。
つまり、ある種の命令タイプは、他の命令タイプよりも
サイクル時間を大幅に長くする必要がある。
例えば、極端な例として、ノー・オペレーション命令や
無条件ブランチは、乗算命令よりもcpu時間を大幅に
少なくする必要がある。従って、可変継続時間クロック
を使用してプロセッサの制御を行ない、実行中の命令を
クロック発生装置にチエツクさせて、クロック時間間隔
の継続時間をそのチエツク結果に応じて高速に調整する
ことが一般化されている。
本好適実施例では、制御プロセッサ110.とデータ転
送プロセッサ120は共に共用可変継続時間クロックに
よりクロックがとられる。従って、制御プロセッサ11
0とデータ転送プロセッサは、たとえ別々の命令ストリ
ームを同時に実行中であっても、同期して稼動するよう
にイネーブルされる。
制御プロセッサ110にキャッシュ・メモリ!40への
アクセス優先権が与えられている。つまり、データ転送
プロセッサ12Gは、制御プロセッサ110が先にキャ
ッシュをアクセスしていないことを確かめてからキャッ
シュをアクセスする必要がある。しかし、ロックアウト
を防止するために、データ転送プロセッサ1211は割
込み信号を出して、制御プロセッサ110が少なくとも
1サイクルの間キャッシュ・ポートの制御権を解放する
よう辷指示することができる。
これらの3種類のプロセッサ・モジュールは、以下の説
明で略語を用いて引用することがある。
例えば、データ転送プロセッサ・モジュール120で実
行され条マイクロコードはDTPマイクロコードと呼ぶ
場合がある。同様に、制御プロセッサ110で実行され
るマイクロコードはCPマイクロコードと、数値処理モ
ジュール130で実行されるマイクロコードはFPマイ
クロコードと呼ぶ場合がある。これらの略語は他の機能
についても用いられている。
泄g+ra撲 本好適実施例のサブシステムは、小型化され、低コスト
であるが、高度の浮動小数点数値処理性能をもつ設計に
なっている。
このサブシステムを使用するために2つのシステムが目
標となっている0、このサブシステムは、広範囲にわた
る汎用ホスト・コンピュータで浮動小数点高速化機構(
ユニット)として使用するのに適している(特に、II
NIXエンジンと互換性をもたせることが望ましい)。
また、第1図の高速化システムは、特殊画像処理システ
ムで利用すると大きな利点が得られるように意図されて
いる。この極のシステムの例としては、ベンチマーク・
チクノロシーズ社から提供され、r GIPシステム」
と呼ばれる図形画像処理システムがある。  (GIP
システムは広範囲にわたる図形画像アプリケーションで
高スループツトが得られるようにするいくつかの機能を
備えている。)第1.9^、10.43図などに示され
ているような高速化サブシステムを備えたこの種のシス
テムは、3次元図形アルゴリズムを実行させる上で特に
利点がある。
アルゴリズムの 書 以下では、第1図のアーキテクチャについてさらに詳し
く説明するが、その前に、この多重プロセッサ構成がど
のように使用されるかについて説明することにする。
上述したように、大部分のアルゴリズムは4つの独立部
分、つまり、制御、データ入力、アドレス計算、および
データ計算に分けることができる。
これらを個別タスクとして扱い、3つのプロセッサにマ
ツにングするようなアーキテクチャにすることが好まし
い、制御とアドレス計算は制御プロセッサ(CP)モジ
ュール110が取り扱い、データ入出力タスクはデータ
転送プロセッサ(DTP)モジュール120が取り扱い
、データ計算は浮動小数点プロセッサ(FP)千ジュー
ル130が取り扱う。
アルゴリズムを制御プロセッサ・モジュール110とF
P間でどのように分割されるかは、いくつかの特定アル
ゴリズム実装例を示して、以下に詳しく説明する。1つ
の好例は、第31図を参照して下達する高速フーリエ変
換(FFT)実装によるものであるが、このFF丁アル
ゴリズムはプログラミング効率が悪いことでよく知られ
ている。
この例では、FFTアルゴリズムは、データ・サンプル
とフェーズ係数のアドレス計算を制御プロセッサ・モジ
ュール110に割り当て、バタフライ計算を浮動小数点
プロセッサ・モジュール130に割り当てることによっ
て、制御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点プ
ロセッサ・モジュール130間で分割されている。
FFTソフトウェアのうちCPモジュール110で実行
される部分は、複素数データのアドレスをステージとバ
タフライ数の関数として計算する。複素数フェーズ係数
はテーブルに保持されているので、そのソフトウェア部
分はテーブル内の必要とする位置も、ステージとバタフ
ライ数の関数として計算する。アドレスが計算で求まる
と、データと係数が取り出されて、浮動小数点プロセッ
サ・モジュール130に渡される。浮動小数点プロセッ
サ・モジュール130がバタフライ計算を完了すると、
制御プロセッサ・モジュール110はその結果を読み取
り、格納してから次のバタフライのアドレス計算を繰り
返すことになる。注目すべきことは、制御プロセッサ・
モジュール110は、実際に行なわれているバタフライ
計算を追跡する必要がなく、データを同期点で浮動小数
点プロセッサ・千ジュール130とやりとりするだけで
よいことである。また、このソフトウェアは、アドレス
を計算するだけでなく、キャッシュ・メモリと数値プロ
セッサ間の実際のデータ転送を制御することもt1目す
べきである。
FFTソフトウェアのうち浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール130で実行される部分は、各連続ステージでデ
ータ・セットのバタフライ計算を行なうように直線的に
コーディングされた単純命令列によっ”Cバタフライ計
算を行なう、各ステージでの正確なデータと係数を得る
ために必要な複雑なアドレス計算は関知しない、従って
、データ計算のためのコードは、データ転送操作と無関
係に書くことができる。事実、浮動小数点プロセッサ・
モジュール130に別の設計を採用したい場合(例えば
、異なる浮動小数点チップ・セットを使用したり、FF
Tにより適した低レベル・データ通路アーキテクチャを
使用したりする目的で)は、このソフトウェア部分(比
較的単純化されている)を変更するだけでよい。
CPとFPソフトウェアの実行は並列に行なわれ、アル
ゴリズム実行速度が低速部分によって決まるようにパイ
プライン化されている。
アーキテクチャの1 第1図のサブシステムの主要部分のいくつかについて、
以下詳しく説明する。なお、ここでは、要約だけを説明
していることに注意されたい、もっと詳しい説明はその
あとで行なう。
CPモジュール110の概略(m2八図)制御プロセッ
サ(cp)モジュール110は、32ビット整数プロセ
ッサ機携(ユニット) (IPu)240、マイクロコ
ード・シーケンサ21G、 アドレス生成機構(ユニッ
ト) (AG)230、その他マイクロプログラム・メ
モリ、クロック発生装置、バス制御といった機構(ユニ
ット)から構成されている。
好適実施例では、整数プロセッサ機構240はWeit
ek XL8137を使用し、シーケンサ210はAn
alog Devices社製八〇5P−1へ01を使
用し、アドレス生成機構230はAnalog Dev
ices社製八〇5P−1へ01を使用している。当業
者ならば容易に理解されるように、これらに代えてその
他の各種構成要素を使用することも、他のブロックに同
等の機能をこれらに代えて組み入れることも可能である
。
制御プロセッサ・モジュール110は次の2つの主要タ
スクを受は持つ。
まず、ホストからのコマンドを解釈し、DTPモジュー
ル120に転送を要求し、データ計算を開始する前に浮
動小数点プロセッサ・モジュール130を初期°化する
ことによって、ボードの動作を制御することである(高
位レベル)。
次に、データ・キャッシュ・メモリのアドレスを生成し
、データ・キャッシュ・メモリとFPモジュール!30
間のデータ転送と経路を制御することである。この活動
は通常高位レベル制御操作が完了したあと、実際の数値
処理過程で反復的に行なわれる。ループ制御はシーケン
サが取り扱い、アドレス生成機構とIPtJがアドレス
生成のために排他的に使用できるようになっている。
他のブロックとの連棒は32ビット幅データ・バス(C
Dバス112 )を通して行なわれ、制御プロセッサ・
モジュール11Gはこのバスを通して、データ・キャッ
シュ・メモリ140.コマンド・メモリ190、および
FPモジュール130の制御レジスタに対する読み書き
を行なう、制御プロセッサ・モジュール110はホスト
によって(VMEインタフェース160を通して)、浮
動小数点プロセッサ・モジエール130によって、ある
いはデータ転送プロセッサ・モジュール120によって
割込みをかけることが可能である。正常動作では(つま
り、プログラム開発やデバッグと切り離された)、デー
タ転送プロセッサ・モジュール120だけが割込み発生
源となる。
DT Pモジュール120の 略(第3A図)データ転
送プロセッサ(DTP)モジュール120は同じ32ビ
ット・プロセッサとシーケンサを使用しているので、プ
ログラマから見たとぎ同じように見える。顕著に異なる
のはバス制御とインタフェース制御である。制御プロセ
ッサ・モジュール110と異なる特徴がもう1つある。
それは、データ転送プロセッサ・モジュール12Gには
、マイククロコード拡張ボートがあり、アットオン・ボ
ード(大容量メモリ・カードやネットワーク・カードな
ど)の制御が可能になっていることである。
データ転送プロセッサ・モジュール120は次の2つの
タスクを受は持つ。
まず、データ・キャッシュ・メモリと外部インタフェー
ス間のデータ転送を制御することである。(これは、制
御プロセッサ・モジュール110(またはホスト)から
コマンドを受けて行なわれる。) 次は、外部インタフェースからのコマンドをコマンド・
メモリ!9Gに保管されているコマンド待ち行列に転送
し、あとで5IJallプロセッサ・モジュールが処理
で籾るようにすることである。外部インタフェースはい
ずれもコマンドを出すことができるが、初期状態では、
 VIEインタフェースが主要コマンド発生源であるも
のと予想される。適当なソフトウェアでコマンド・リス
トをデータ・キャッシュ・メモリ(またはコマンド・メ
モリ)に入れておき、あとでマクロとして呼び出される
(この手法は「ベクトル連H4Jとも呼ばれている)、
デバッグ環境では、データ転送プロセッサ・モジュール
120はデバッグ・モニタ(ホスト側で稼動)とデータ
転送プロセッサ・モジュール120や制御プロセッサ・
モジュール110や浮動小数点プロセッサ・モジュール
130でデバ、ッグ中のマイクロコード間の主要インタ
フェースとなる。
また、このデータ転送プロセッサ・モジュールを通して
デパック・モニタはVMEアドレス空間にマツピングさ
れていない各種メモリをアクセスすることができる。
外部インタフェース、データ・キャッシュ・メモリ、コ
マンド・メモリ、VMEインタフェース・メモリ、およ
びデータ転送プロセッサ・モジュール120間のデータ
とコマンドの転送は32ビット幅TDバス122を経由
して行なわれる。外部インタフェース150.16G、
170はFIFG (先入れ先出し)でバッファに入れ
られ、アテンションが必要になったとき、つまりある種
のデータを受は取ったり、なにもなくなりつつあるとき
、データ転送プロセッサ・モジュール120に割込みを
かける。別の割込み発生源としては、ホスト(VMEイ
ンタフェース経由)と、制御プロセッサ・モジュール1
10がある。
データ転送プロセッサ・モジュール12Gによるデータ
・キャッシュ・メモリへのアクセスは、制御プロセッサ
・モジュール110が使用していないサイクルに制限さ
れる。(CPモジュール110は浮動小数点プロセッサ
・モジュール130への転送時や自身のためにメモリを
使用していることがある。)データ転送プロセッサ・モ
ジュール120が長時間アクセス待ちに置かれた場合は
、制御プロセッサ・モジュールに割込みをかけて、サイ
クルをスチールすることができる。
FPモジュール130の概略 第4^−4C図)浮動小
数点プロセッサ・モジュール130は別ボードに置かれ
ており、このボードは主ベース・ボードに差し込むこと
によフて使用される。浮動小数点プロセッサ・モジュー
ル130の動作は次の2つの部分に分かれて行なわれる
。
(a)マイクロコード浮動小数点機構(ユニット)、こ
の部分は浮動小数点計算を受は持つ、この機構は1つの
目標、つまり、可能な限り高速に動作して、浮動小数点
ハードウェア機構の性能を引き7出す設計になっている
。これらの設計目標を達成するために、非常に単純化さ
れたアーキテクチャが採用されている。つまり、浮動小
数点乗算機構、ll動小数点^LU  (算術論理演算
機構)、高速多重ボート・レジスタ・ファイル、単純化
された高速シーケンサから構成されている。さらに、ス
クラッチパッド・メモリが内部データ通路と密結合され
、参照テーブルを保管し、ヒストグラム記憶域を提供す
る。浮動小数点算術演算機構は2つの読取りボートと1
つの書込みボートを通してレジスタ・ファイルとのイン
タフェースとなる。
もう1つの書込みボートは読取りボートの一方と結ばれ
て、データ・シャツフルと複写機能を提供する。最終ボ
ートは両方向であり、データをレジスタ・ファイルとや
りとりするために使用される。
(b)データ・キャッシュ・メモリ・インタフェース、
 FPモジュールのこの部分は、データ・キャッシュ・
メモリとレジスタ・ファイルの両方向ボート間のインタ
フェースとなる。レジスタ・ファイルとデータ・キャッ
シュ・メモリ間には両方向レジスタ群があり、データ転
送のパイプラインとなり、データ多重化と経路指定を取
り扱う。
転送制御は転送ロジックで生成される。このインタフェ
ースの多くの部分は、物理的にはFPモジュール13G
と同じ場所に置かれているが、CPモジュール110と
共にクロックがとられるので、FPモジュール130の
一部というよりも、拡張CPモジュール110と一般に
呼ばれている。
高度多重ボート高速レジスタ・ファイルは、制御プロセ
ッサ・モジュール110と浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール間のクリーンなインタフェースとなる点で重要な
要素である。このレジスタ・ファイルの一方の側は制御
プロセッサ・モジュール110と同期して動作し、他方
の側は浮動小数点プロセッサ・モジュール13Gと同期
して動作する。このようにクロック境界を設けたので、
境界の一方の側に変更を加えても他側が影響されること
がない、この結果、より高速の、あるいはもっと多くの
統合浮動小数点チップ・セットへの移行が容易になり、
従って、浮動小数点機構の独立性を保つことができる。
浮動小数点プロセッサ・千ジュール130(またはアル
ゴリズムに合わせて変更されたモジュール130°)は
、最高4つまでこの種のサブシステムに組み入れること
が可能である。第9八図と第1O図にそのいくつかの例
が示されている。
DCMの概略(第5図) データ・キャッシュ・メモリ140は晶バンド幅多重ボ
ート・メモリである。このメモリとそのインタフェース
のアーキテクチャは、本好適実施例のシステム全体の性
能を大幅に向上させる利点をもっている。高バンド幅が
必要とされるのは、浮動小数点プロセッサ・モジュール
130が単純なベクトル計算を実行中のとき、浮動小数
点プロセッサ・モジュール130にデータを常時提供す
るためである(そして、その結果を除去するためである
)0例えば、ベクトル「加算」操作には、計算毎に数字
を3回転送する必要がある。浮動小数点プロセッサ・モ
ジエール130が20Mflopsの計算速度に耐えら
れる場合は、それに歩調を合わせるために要求されるメ
モリのバンド幅は毎秒240Mバイトとなる。
データ・キャッシュ・メモリは64にx 32ビット・
メモリからなるメモ゛す・バンクを備え、2Mバイトの
オンボード記憶機構を搭載している。これは遠隔メモリ
拡張ボード431Oをキャッシュ・バス144に付加す
ることにより拡張可能である。(物理的には、このメモ
リ拡張モジュールは浮動小数点プロセッサ・モジュール
130の各種モジュールと同じコネクタに差し込まれる
。)このメモリ拡張モジュールは、オンボード・データ
・キャッシュ・メそりと同じバンド幅になっているので
、追加の12Mバイト・メモリを2Mバイト単位で拡張
するように構成することが可能である。2重容量メモリ
・モジュールを使用すると、オンボード記憶機構を4M
バイトまで、オフボード記憶機構を24Mバイトまで増
加できる。
データ・キャッシュ・メモリには3つのポートがあり、
各々はプロセッサの各々につながっている。しかし、制
御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点プロセッ
サ・モジュール130へのデータ転送はすべてCPマイ
クロコードによって制御されるので、多くの点で、メモ
リを2ffiボートだけをもつものとして扱うことが可
能とされていた。
浮動小数点プロセッサ・モジュール130と制御プロセ
ッサ・千ジュール110に対するデータ転送は入出力転
送より優先されているので、データ転送プロセッサ・モ
ジュール120はメモリ・サイクルに空きが出るまで待
たされることになる。データ転送プロセッサ・モジュー
ル120の待ち時間が長い場合は、制御プロセッサ・モ
ジュール110に割込みをかけて、メモリへのアクセス
権を獲得することができる。このことは、制御プロセッ
サ・モジュール110がランダム・アクセスを行なって
いない限り、問題となることはない、その場合でも、ブ
ロック入出力転送では、データ転送プロセサ・モジュー
ル120は別のデータ・ブロックを要求する必要が起こ
る前に、メモリ・アクセスと、とにデータを転送するた
めに8サイクルが必要になる。
妥当なサイクル時間メモリ装置で高メモリ・バンド幅を
得るために、広幅メモリ・アーキテクチャが採用された
。メモリは24ビット幅であるので、1回のアクセス・
サイクルで、32バイト(8F話)が転送される。メモ
リのサイクル期間が100 nsであれば、メモリ・バ
ンド幅はブロック転送では毎秒320Mバイト、ランダ
ム1語のアクセスでは毎秒40Mバイトである。
データ・キャッシュ・メモリは、FPモジュール130
用のマイクロコード・オーバーレイを保管しておくため
にも使用できる。これらは、浮動小数点プロセッサ・モ
ジュール13GのマイクロコードがWCSサイズを越え
たとき、 FPモジュールの書込み可能制御記憶機構と
の間で受は渡しされる。この並行ロード機能によるWO
2の再ロードは、ホスト制御による通常のシリアル・ロ
ードよりもはるかに高速に行なわれる。事実、この機能
はマイクロコードを動的にベージングができるだけの高
速になっている。
CM 190の概略 コマンド・メモリは小容量(2K)の32ビット幅メモ
リでり、制御プロセッサ・モジュール110とデータ転
送プロセッサ・モジュール120間の2つのポートをも
っている。コマンド、制御および状況データはこのメモ
リに保管されているソフトウェア待ち行列またはFIF
Oスタックを通して、制御プロセッサ・モジュール11
0とDTPの間で受は渡しされる。
このメモリの半分は制御プロセッサ・モジュール110
と浮動小数点プロセッサ・モジュール130の状態情報
(一部のコマンド構造と共に)を保存しておくために、
マイクロコード・デバッグ・千二タ用として予約されて
いる。
(以下余白) 外部インタフェースの概略 好適実施例では、効率のよいインタフェースをいくつか
備えている。その中で最も重要なのがポスト・インタフ
ェース(VMEインタフェースとも呼ばれる)である。
VMEインタフェースは好適実施例によるサブシステム
とVMEバスとを結ぶインタフェースであり、VMEバ
ス規格改訂版CIに規定されている電気的仕様とプロト
コル仕様に準拠している。
VMEインタフェースは、VMEホストがマイクロコー
ドをアップロードしているとき、制御または状況レジス
タをアクセスしているとき、VMEインタフェース・メ
モリ(VIM)をアクセスしているとき、あるいはデー
タFIFOをアクセスしているときはスレーブ・モード
で動作する。スレーブ・モードのインタフェースはバイ
トまたは語アクセスをサポートせず、32ビット並列ア
クセスだけをサポートする。しかし、制御および状況レ
ジスタは16ビット幅であるので、ISビットのホスト
は本好適実施例のサブシステムを制御?ぎる。
VMEインタフェースは、局所DMAの制御を受けてデ
ータFIFOとVMEメモリ間でデータを転送するとき
は、マスク・モードで動作する。DMAの活動は、デー
タ転送プロセッサ・モジュール120が割込みサイクル
をVMEバス上で開始することによりこのモジュールに
よって制御され、モニタされる。
データ・パイプ・インタフェースは、高バンド幅バック
プレーン・バスと結ばれる設計になっている。(物理的
には、これはリボン・ケーブルを使用するだけで構成に
含めることがで参る。)このバスを使用すると、私用サ
ブシステム間の通信が行なえるので便利である。つまり
、インタフェース・ロジックは2つの受信ボートと1つ
の送信ボートを備えているので、この種のバスを複数短
距離局所バスとして使用して、幅広いデータ流れアーキ
テクチャを実現することができる。このバス上のデータ
転送はFIFGでバッファリングされるので(受信端側
)、データ転送を高速にかつ低オーバヘッドで行なうこ
とができ、る、複数のサブシステムを並列にも直列にも
(例えば、パイプラインで)接続できるので、高性能の
システムを筒単に実現することができる。
1つの例として、高性能の実時間3次元図形システムを
、2つの高速化サブシステムと画像プロセッサをパイプ
ライン構成にすることkよって構築することができる。
最初の高速化サブシステムはフレームnで多角形を変形
してクリッピングし、2番目の高速化サブシステムはフ
レームn−1で多角形を描画類に分類しく11!蔽表面
除去のため)、画像プロセッサはフレームn−2で多角
形を描画する。
DTPマイクロコード拡張インタフェースは仮想的にD
TPモジュール120のマイクロアドレスとデータ・バ
スを拡張したものである。これはGIPマイクロコード
拡張バス〔ギ全に互換性(物理的および電気的に)があ
るので、GIP用に設計され、この種のインタフェース
を使用するどの拡張カードでも使用できる。外部大容量
メモリ・システムとネットワーク・カードはこのインタ
フェース・ボート経由で本実施例のサブシステムと結ば
れる。
画像データ・バス・インタフェース170(またはrG
IPインタフェース」)は、特に図形と画像データ用に
最適化された別のバスに結ばれる。このインタフェース
は、GIPマイクロコード拡張バスとも接続できるので
、本実施例のサブシステム上のいくつかのインタフェー
ス・ロジックをGIPマイクロコードで制御することが
できる。これにより、GIPと本実施例のサブシステム
間は両方向16ビット幅のFIFOで結ばれるので、コ
マンドとデータをFIFO経出で送ることができる。こ
のインタフェースの各側は他方の側に割込みをかけるこ
とがで籾る。
制御プロセッサ(CPモジュール110制御プロセッサ
は、32ビット整数プロセッサ機構(ユニット) (I
PU)240に搭載された32ビット・マイクロコード
・プロセッサであり、本好適実施例では、Weitek
 XL8137が使用されている。IP1240は16
ビット・アドレス生成機構(八〇)230  (木実施
例ではAnalog Devices社^051’ 1
410を使用)および16ビット・シーケンサ21O(
本実施例ではAnalogDevices社At1SP
 1401を使用)によってサポートされる。制御プロ
セッサ内の主データ通路はCOババス12である。
第2八図は本好適実施例における制御プロセッサ110
の構造を概要図で示したものである。書込み可能制御記
憶機構(WC5)220は、マイクロ命令列を納めてい
るメモリである。シーケンサ210からマイクロ命令ア
ドレス・コマンドが出されて、制御記憶機構220から
マイクロ命令が取り出される。
この方法で制御記憶機構から取り出される命令の流れを
示したのが221である。レジスタに格納されない出力
とレジスタ222に格納される出力の両方を設けること
が好ましい、レジスタ222に格納された出力はデコー
ダ260に入力される。レジスタ222と223は共に
直列シャドウ・レジスタとして構成され、直列ループ2
25とのインタフェースとなる。マイクロアドレスの流
れの一部をライン211^から得て、浮動小数点モジュ
ール130に通知するようにするのが好ましい、この方
法をとると、以下に述べるような利点が得られる。
また、ライン221上の流れを両方向にするのが好まし
い、つまり、このラインは書込み可能制御記憶機構から
マイクロ命令を読み出すために使用できるだけでなく、
ある種の場合には、命令を逆に制御記憶機構に書き込む
ためにも使用できる。
その利点については下達するが、これは重要な機能であ
る。
マイクロコード出力22!は人力としてデコーダ260
に送られる。従来の方法では、このデコーダは最小限の
低レベル・デコード・ロジックを使用して、マイク命令
のフィールドを分割して、必要時にそれらをデコード化
している。本実施例のマイクロ命令形式は第2B図に示
されているが、これについては以下で詳しく説明する予
定である。デコーダ260の出力21i1はアドレス生
成機構230、整数処理機構24G、シーケンサ2!0
といった主要機能ブロックのすべてに送られる。これら
のラインはいろいろな個所につながっているので、個別
的には示していない。
シーケンサ210は、リンク・レジスタ(トランシーバ
)214を経由してIPU 240から送られてくる人
力とシーケンサ局所バス215を経由してアドレス生成
機構230から送られてくる入力だけでなく、他のいく
つかの人力も受は取る。
さまざまな割込み線はマルチプレクサ213を通して多
重化され、これらの割込みにより、シーケンサ210の
プログラム・カウンタ動作がさまざまに変更される0割
込みをそれぞれに応じて処理するシーケンサ・ハードウ
ェアはよく知られている。
別のマルチプレクサ(212で示されている)は各種条
件コード信号から1つを選択して、シーケンサ210に
入力するために使用される。これらの条件コード信号は
、詳細は後述するように、シーケンサ210のロジック
の中でいろいろな使い方をされている。
バッフ1217は、マイクロ命令のフィールドで指定さ
れている定数を送るために使用される。
さらに、別の人出力がいくつか書込み制御記憶機構22
0とマイクロ命令バス221に示されている。書込みイ
ネーブル線は、例えばホストからといったよう釘、外部
から制御される。さらに、2ウエイ・インタフェース2
11Bを通して、ホストはマイクロアドレス・バス21
1に対して読み書きを行なう。この機能は診断に利用で
きるだけでなく、マイクロ命令を制御記憶機構に書き込
むときにも利用できる(後述する)。
クロック発生装置250は制御プロセッサ110とデー
タ転送プロセッサ120の両方からサイクル継続時間入
力を受は取る。現クロック・サイクルの継続時間は、C
PとDTPモジュールから受は取った最も継続時間の長
い指定子から即時に選択される。これは、プログラマブ
ル・ロジック・アレイ(PAL)を用いて実装するのが
好ましい、デコーダ260の場合と同様に、クロック発
生装置250の出力はいろいろな個所に送られるので、
個々には示していない。
第2B図は本好適実施例におけるマイクロ命令フイール
ドの割当てを示したものである。CP拡張ロジックにお
けるフィールドの割当ても示されている。この拡張ロジ
ックの動作については以下で詳しく説明する。なお、こ
こで注意しておきたいことは、この拡張フィールド内の
マイクロ命令の追加ビットと、基本IS 220内の各
命令のこれらの追加フィールドをWC5拡張機構および
これらのマイクロ命令フィールドをデコードして実行す
るロジックはすべてサブシステム内の各数値処理モジュ
ール130またはアルゴリズム高速化機構にも同じもの
があることである。従って、第1O図の実施例には、3
つのwC5拡張機構が設けられるので、CPマイクロコ
ード・フィールド全体は192ビットになる。
基本命令内の個々の命令フィールドは整数処理機構24
0(32ビット)、アドレス生成機41123G(10
ビット)、およびシーケンサ210(7ビット)用に割
り振られている。拡張フィールド(これは各WC5拡張
機構に保管される)では、フィールドはレジスタ選択、
条件選択、および転送制御用に割り振られている。これ
らのビットの用法については、あとで詳しく説明する。
他の命令フィールドは従来のマイクロコード・アーキテ
クチャで採用されている方法で割り振られる。例えば、
あるビットは中断点まできたことを示すために使用され
、いくつかのビットは命令タイプを簡単に記述するため
に使用され、2ビットはクロック制御をコード化するた
めに(上述したように、可変継続時間クロックを可能に
する目的で)使用される。
アドレス・レジスタ230はオフ・ザ・シェルフ・アド
レス生成機構である。計算をこの機構で行なえるので、
制御プロセッサ110の高速アドレス計算能力が向上す
る。
さらに、整数処理機構(Ipu) 240は算術演算機
能を更に向上させる。 IPIIはCDバス112から
読み書きができると共に、アドレスをC^ババス出力す
ることもできる(レジスタ241を通して)、これらの
アドレスは、第1図に示すように、キャッシュ・メモリ
140とコマンド・メモリ120に対するアドレス情報
となるものである。
本好適実施例において整数処理機構240で使用される
実際の構成要素は高度の算術演算機構を備えており、こ
の中には、乗算をハードウェアで行なう機能も含まれて
いる。従って、機構230と240を一緒に使用すると
、算術演算機構の多くをアドレス生成のために利用する
ことができる。更に、シーケンサ210がマイクロ命令
アドレス生成機能も実行するロジックをいくつか備えて
いることは勿論である。
アドレス生成機構230からの出力231はバッファに
入れられ、CDバス112に送り返される。シーケンサ
210は整数処理機構240の出力を読み取ることがで
きるが(リンク・レジスタ214を通して) 、IPU
 240にコマンドでCDバス112を駆動させること
もできる。キャッシュ・メモリ140、FPモジュール
130 、またはコマンド・メモリ190もこれらの結
果がこのバスに送り出された時点で、その結果をアクセ
スすることかできる。
レジスタ203(第2A図の左上に図示)は使用頻度の
低いいくつかの制御信号を格納する。こわらの制御信号
には、診断用信号、LED制御信号などがある。
整 プロセッサ機構(IPU) 240IPLI 24
0は、4ボート・レジスタ・ファイル1110、^L口
!120、フィールド・マージ機構1130および乗算
/除算機構1140から構成されている。これらの構成
機構を簡略図で示したのが第11図である。2つの外部
データ通路は同図に0および^Dババス101.110
2で示されている。制御プロセッサ・モジュール110
では、AOババス102はレジスタ241を通して接続
され、各種メモリへのアドレス・バスとして使用される
。Dバス1101はCDバス112に°直結されている
。
lPt1240の4つのボート・レジスタ・ファイル1
110により、4番目のポート経由によるレジスタへの
書込みに加えて、rl = r2 + r3といった演
算が1サイクルで行なえる。^Lll 1120は通常
の算術および論理演算機能のほかに、優先コード化とビ
ットまたはバイト反転命令を備えている。フィールド・
マージ機構1130は多重ビット・シフトと回転、可変
ビット・フィールド抽出、保管とマージ機能を備えてい
る。乗算/除算機構1140は1Pu240の他の部分
から独立して稼動する。この機構がいったん乗算または
除算操作を開始したあとは、他の乗算/除算以外の命令
はいずれもALU 1120またはフィールド・マージ
機構1130に実行させることができる2乗算は32 
x 32符号付き(8サイクル)で行なわれ、除算は6
4 x 32ビット符号なしく20サイクル)で行なわ
れる。
レジスタ241はIPII 240の外部にあり、CA
バスIll とのインタフェースで使用される。これに
より、メモリをアクセスするときバイブライン遅延が生
じる。(このレジスタが必要なのは、ここで使用されて
いる特定部分では、へ〇パスはサイクルが開始してから
75−90ns経過するまでけ有効にならないためであ
る。) rPtl 240 (”C”バス1103上の)に対す
るマイクロコード命令人力は内部的に格納されるので(
レジスタ1151) 、マイクロコード命令は直接釘書
込み11i1J御記憶機構(WCS)から取り出される
。
アドレス生  構(AG) 230 本好適実施例で使用されるアドレス生成機構230の構
成は第12図にその概要が示されている。
主要要素としては、16ビット幅のALU 1210.
30個の内部レジスタ(これらのレジスタを機能別に分
けると、16個のアドレス・レジスタ1222.4個の
オフセット・レジスタ1224.4個の比較レジスタ1
226、および4個の初期設定レジスタ1228に分類
される)がある、他にも、アドレス比較機構1230と
ビット反転機構1240がある。内部バス1250はデ
ータの経路指定を行ない、”Y“バス1270はアドレ
ス出力231を行ない、この出力はCDバス112にフ
ィードバックされる(出力バッファ−232がイネーブ
ルされたとき)、′D“バス1260はシーケンサ・デ
ータ・バス215に人出力を行なうように結ばれており
、バス215はリンク・レジスタ/トランシーバ214
によってCDバスから分離されている。
実際の装置は命令デコーダとその他のタイミングおよび
接合ロジック(図示せず)も備えている。
これらの機能により、アドレス生成機構230は!サイ
クルで次のことが行なえる。
16ビット・アドレスを出力すること。
メモリ・アドレスにオフセットを加えることによりメモ
リ・アドレスを修飾すること。
アドレス値がいつ事前設定境界に8動または境界を越え
たかを検出し、条件付きでアドレス値を再初期設定する
こと。
この最後のステップは循環バッファやモジュール・アド
レス指定を取り入れる上で特に有用である。
アドレス生成機構230はIPu 240がもつアドレ
ス生成機能を補強するものである。しかし、アドレス生
成機構23Gで使用される特定チップは直接に動作する
場合、 16ビット・アドレスしか生成できない、(倍
精度アドレスは2サイクルを必要とするが、2個のチッ
プをカスケード接続することも可能である。)本好適実
施例では、アドレス生成機構230の16ビット・アド
レス出力はlPO24Gに渡され、そこでそのアドレス
出力がベース・アドレスに加えられ、32ビットまで拡
張される。
アドレス生成機構のレジスタは16ビット幅Dボートを
通してアクセスされる。このボートはシーケンサと同じ
局所部分215とリンク・レジスタ214に接続されて
いる。
アドレスはYボート1270 (第2A図にライン23
1で示されている)から送出される。アドレスはCDパ
スと結ばれる前に、3状態バツフア232に渡される。
アドレス生成機構のDかYのどちらかが読み取られると
きくつまり、CDパスを駆動するように要求されるとき
)、!6ビット値はバス幅(32ビット)までゼロで拡
張または符号で拡張することができる。これを実行する
ロジックは、あとで詳しく説明する符号/ゼロ拡張PA
L 21a内に置かれている。ゼロ拡張または符号拡張
はCPマイクロコードから直接に制御される。(この機
能は、16ビット幅ボートのいずれかがCDパスを駆動
するために選択されたとき使用可能になる。) アドレス生成機構230の命令セットは次のように分類
されている。
ルーピング レジスタ転送 論理およびシフト(桁送り)操作 制御操作 その他の操作 アドレス生成機構の人力となるマイクロコード命令は内
部レジスタに格納され、WCS 220から直接に取り
出されるようになっている。
シーケンサ220と関  橿ロジック 本好適実施例では、シーケンサ210は^DSP140
1を採用している。この特定の^DSPを実装したシー
ケンサの主要要素は第13図に示されている。
これは、16ビット加算機構1310.84 x 64
ビットRAM 1320.割込みロジック1330、割
込みベクトル記憶機構1340、および4個のループ・
カウンタが含まれる。
内部RAM 132 Gは次の3通りの使い方が可能で
ある。
1つはレジスタ・スタックとしてである。スタックとし
て使用すると、サブルーチンに入ったとき最高4個まで
のアドレスをスタックに入れておくことができる。これ
らのアドレスは関係命令内の2ビット・フィールドによ
ってアクセス可能である。
次はサブルーチン・スタックとしてである。このスタッ
クはサブルーチンのリンケージと割込みのための通常戻
りアドレスの記憶域となるものである。これは、状況レ
ジスタやカウンタなどの他のパラメータを格納するため
にも使用できる。
最後は間接アドレス記憶域としてである。これは使用頻
度の高いアドレスの格納用に予約しておくことができる
。これらはDボートの下位6ビットを用いてアクセスさ
れる。
スタック制限レジスタ1321はスタック域が他のスタ
ック域を壊したり、スタック・オーバフローやアンダフ
ローが起こるのを防止するものである。これらのどれか
が起こると、内部割込みが起こり、エラー状態にフラッ
グが付けられたり、スタックはオフチップに拡張される
(スタック・ベージング)。
10個の優先割込みが用意されている。そのうちの2個
は装置内部のもので、スタック・エラーとカウンタ・ア
ンダフローに対するものである。8個は外部である0割
込み検出、レジスタリングおよびマスキングはすべてロ
ジック1330によりオンチップで処理され、対応する
ベクトルが割込みベクトル・ファイル1340から取り
出される。
命令セットは非常に豊富であり、ジャンプ、サブル−チ
ン呼出し、戻りなど幅広く揃っている。これらの命令の
大部分は絶対アドレス、相対アドレス、または間接アド
レスを使用して目標アドレスを指定できる。これらは選
択した条件の1つによって修飾可能である。
無条件、命令を常に実行する。
フラグなし0条件コード入力(FLAGと呼ぶ)が偽で
あれば、命令を実行し、そうでなければ続行する(通常
失敗命令) フラグ、条件コード入力が真であれば、命令を実行し、
そうでなければ続行する(通常失敗命令)。
符号。命令の実行は状況レジスタ内の符号ビットによっ
て左右される。
スタック管理、状況レジスタ操作、カウンタ操作、およ
び割込み制御を行なう命令も用意されている。
マイクロコード命令入力は内部レジスタに格納され、マ
イクロコード命令はWCS  (レジスタ格納なし)か
ら直接に取り出される二 シーケンサ支援ロジックには、割込み、条件つきコード
選択、マイクロアドレス・バス、定数/次アドレス・フ
ィールドの4種類がある。
凱閃立 本好適実施例でシーケンサ21G用に使用されているチ
ップは4個の割込み入力ビンがあるだけである。従って
、使用可能な割込み数を8個に拡張するために外部マル
チプレクサ213が使用されている0割込みは主に連絡
用とデバッグ・ツールをサポートするために使用される
。
割込み発生源(最も優先度の高い順)は次の通りである
。
クロー・ロジック デバッグ環境内では、名目的には、モニタ・タスクとユ
ーザ・タスクの2タスクが稼動している。クロー・ロジ
ック(claw logic)は、モニタ・タスクを1
ステツプ進めることなく、ユーザ・タスクだけを1ステ
ツプ進めるものである。クロー・ロジックはユーザ・タ
スクの中のある命令が実行されると、モニタ・タスクに
「制御を返却させる」、ユーザ・タスクに制御を返却さ
せる命令はクロー割込みを要求する。これは!サイクル
だけ遅れているので、ユーザ・タスクの最初の命令が実
行されると割込みが引き起される。従って、ユーザ・タ
スクの次の(つまり、2番目の)命令が実行されるまえ
に、制御がモニタ・タスクに返却される。
史JL点 この割込みレベルはマイクロコード・ビットと直接関係
があるので、割込みが起こるとこのビットがセットされ
る。この仕組を利用す、ると、中断点を設ける上で便利
である。中断点ビットがセットされた命令が実行される
と、制御は中断点処理ルーチンに渡される。中断点はい
くつでも設定が可能である。
VMEバス VMEバス割込みは通常デバッグ・モニタをサポートす
る目的だけに使用されるので、正常動作時には使用され
ない。
浮   占プロセッサ 中断占) 浮動小数点プロセッサ・モジュール130がそのwC5
にセットされている中断点の1つを見つけると、FPク
ロックは停止される。 FPモジュールはこのことをこ
の割込みを通して、制御プロセッサ・モジュールlie
に通知する。
117Fメモリ・アクセス この割込みは、制御プロセッサ・モジュールにデータ・
キャッシュ・メモリへのアクセスを一時的に中止させる
ために使用される。これによりデータ転送プロセッサ・
モジュール120はキャッシュ140にアクセスができ
るようになる。
DTP (コマンド) この割込みは、CPコマンドFIFO(コマンド・メモ
リ190内の)にコマンドがあることをデータ転送プロ
セッサが制御プロセッサ・モジュール330に知らせる
ために使用される。令争 肛1ニニ久転立叉ユ) この割込みはデータ転送要求が完了したことを制御プロ
セッサ・・モジュールに知らせるためにデータ転送プロ
セッサ・モジュール、120によって使用される。I辱 浮動ハ 瑯プロセッサ(一般) コ(7) ill 込b ハ、CPWAIT、FPII
AIT h<状態を変えたり、エラーが起こったり(エ
ラー・タイプはソフトウェアで定義できる)、浮動小数
点プロセッサ・モジュール13Gに中断点が現れると、
引き起される。活動事象は、FPモジュール130上に
あって、制御プロセッサ・モジュール110がロードで
きるマスク・レジスタによって選択される。この割込み
は今は使用されず、将来の使用に備えて予約されている
。複数のFPモジュール130を使用するシステムでは
、4個のFPがこの割込みを共用する予定である。従っ
て、割込みサービス・ルーチンは、これらのFPに正し
くサービス1°るためにはどのFPが割込みを引ぎ起し
たかを知っている必要がある。中 注意:番印の付いた割込みは通常の条件コード・ロジッ
クでもテストできるので、これらをポーリングした方が
好都合の場合には、そうすることが可能である。
傘ψ印の付いた割込みの場合は、割込み状態を引き起し
たことは、ソフトウェアFIFOデータ構造内の制御情
報を調べることで検出することができる。これは割込み
が使用されない場合には、ポーリングすることが可能で
ある。
マルチプレクサ213を使用して割込み数を拡張するた
めには、4個の高優先度割込みレベルと4個の低優先度
割込みとの間のタイミング条件を変える必要がある。4
個の高優先度割込みであることを認識するためには、マ
イクロコード・クロックの立上がり縁より25ns前に
割込みを引ぎ起す必要がある。低優先度割込みの場合は
、この時間制限は立下がり縁より15ns前にする必要
がある。
割込みを引き起1°には、対応する割込み入力は1クロ
ック期間の間高レベルに保持される。ハードウェアによ
る割込み認知サイクルは必要ないので、割込み生成ハー
ドウェア機構は非常に単純化される。
条牛コード・ロジック シーケンサはFLAGと呼ばれる1つの条件コード入力
端をもっており、テスト可能な状況信号はすべて多重化
されてこのピンに入力される。これは内部レジスタに格
納され、通常のセットアツプ時間はIRQにマスク(カ
ウンタ・アンダフロー割込み)がかけられているときは
Ionsであり、イネーブルされたときは26nsであ
る。 FLAG入力端の極性はシーケンサ内部で変える
ことができる。
第40A図に示すように、FLAG入力端の状態をシー
ケンサ210の外部で保存しておくためにいくつかの追
加ロジックを使用することが好ましい、そうすれば、シ
ーケンサ210の内部状態を割込みが起ぎたあとで完全
に復元することができる。
PAL 4021はシーケンサ21O(または31O)
の内部で内部フリップフロップ4020をエミュレート
するために使用される。このPALは従って、「疑似レ
ジスタ」として動作するだけである。この必要が起こる
のは、第40[1図に示すような条件のときである。
割込みが発生すると、シーケンサは割込み処理ルーチン
に制御を渡す、このルーチンが実行されている間、疑似
レジスタPALは割込み発生前に存在していた状況フラ
グ条件のコピーを保持しているだけである0割込み処理
ルーチンの実行が終ると、マルチプレクサ212はこの
ルーチンの指示を受けて、PAL4021の出力をシー
ケンサ210へのFLAG人力としてシーケンサに渡す
。これにより、フリップフロップ4020の内部状態が
復元される。
この結果、命令の流れは割込みが起こらなかった場合と
同じ順序で継続する。これは、割込みに続く命令が条件
付きブランチである場合は特に重要である。内部状態を
正しく復元すれば、この条件付きブランチは正しく実行
されることになる。
勿論、このロジックは、シーケンサによっては必要でな
い場合があるが、本好適実施例で使用されているような
特定シーケンサでは使用した方が好都合である。
テスト可能状況信号には、次のものがある。
IPLI 240条件コード出カニこれは、現命令の状
況を中継するものである。どの条件がこのビン上で!p
u 出力によって指示されるかは、マイクロコード命令
によって定義されている。
マイクロコード・ループ:これはVMεインタフェース
制御レジスタの中の状況ビットであり、診断ソフトウェ
アで使用すると便利である。
書込みフラッグ0とl:この2信号はデータ・キャッシ
ュ・メモリ書込みロジックの内部状態をアクセスしやす
くするもので、デバッグ・モニタ内の状態格納と復元マ
イクロコードによってのみ使用される。
保留状態:これは、割込みから戻るときテストされ、ジ
ャンプによって割込み処理ルーチンにBった場合でもど
の条件付きジャンプその他が正しく実行されるようにす
る。
FP状況信号CPW^!T:これは、FPがその計算を
終えて、追加データを待っているときクリアされる。
FP状況信号FPW^■T:これは、制御プロセッサ・
モジュール110がその計算を終えて、追加データを待
っているときクリアされる。
FP状況信号バンク選択:これは、レジスタ・ファイル
が2重バッファ(論理)モードで使用されているとき、
FPレジスタ・ファイルのどちらの半分が制御プロセッ
サ・モジュール110に割り振られているかを知らせる
。
FP状況信号:直列ループ、これはFP上の浮動小数点
チップを通して実行される直列ループの終りから抽出さ
れる。この直列ループとのインタフェースを通して、制
御プロセッサ・モジュール110はこれらの装置の内部
状況を抽出する(挿入)ことができる。
FP状況信号:CP待ち割込みとFP待ち割込み、これ
らの2つの状況ビットはそれぞれの信号が高から低に移
るとセットされる(マスキングが可能な場合)、信号F
PW^ITとCP’flAI丁は、cpが割込み発生源
を突き止める前に再び高に戻ることがあるので、直接に
テストされる。
FP状況信号:FP中断点、これは、デバッグ目的だけ
に使用され、FPが中断点までくるとセットされる。
FP状況信号:FPエラー、これは、エラーが浮動小数
点プロセッサ・モジエール130で起こると、セットさ
れる。これは将来の使用に備えて設けられたものである
。
FP状況信号はシーケンサに向う共通線を共用し、実際
にテストされる状況信号はCP拡張マイクロコード部分
によって選択される。
IPo 240からの条件出力は100nsでサイクル
するときは、遅れて有効になるのでシーケンサのセット
アツプ時間に間に合わない(特にマルチプレクサによっ
て遅延されるので)、この条件をテストするときは、ク
ロックを125nsに延長する必要がある。
“for 1oop@はシーケンサ内部のカウンタの1
つを使用すると、コーディングしやくなり、 lPu2
40はアドレス計算から解放される。 For−1oo
psはlPu240を用いて行なうこともできるが、そ
うすると、サイクル時間が長くなるので余分なオーバヘ
ッドが生じることになる。
条件コードは8:lマルチプレクサ212を通して多重
化されてシーケンサの”FLAG”入力端に入力される
。シーケンサは選択した条件コード信号の極性を内部レ
ジスタに格納して、その選択を行なう。
マイクロアドレス・バス マイクロアドレス・バス211と211^は、通常プロ
グラム実行時にはシーケンサ210から、マイクロコー
ドのロード時にはVMEバスから駆動させることができ
る。VMEバスはマイクロアドレス・バスの内容を読み
取って、シーケンサがどのアドレスにあるかを確かめる
こともできる。これは、シーケンサ動作と非同期に行な
われ、主に診断で使用される。
マイクロアドレス211は、制御プロセッサ・モジュー
ル110のWC5の32ビットが各FPモモジュール上
置かれているので、FPモジュール(拡張部分211^
で示されている)上にも結ばれている。マイクロアドレ
ス・バス拡張部分はFP WC5を駆動するためにも使
用できる。この機能は次の2つの理由で便利である。
1 ) FPマイクロコードがダウン・ロードされると
ぎホストからアドレスを与えることができる。
2)FPマイクロコードを制御プロセッサ・モジュール
と同期させて実行させるときに使用できるので、制御プ
ロセッサ・モジュール内のシーケンサ210のア゛ドレ
スが内部生成アドレスの代わりに使用できる。(この機
能は本好適実施例では採用されていないが、いつでも利
用できる方法である。) (以下余白) 定数フィールド マイクロ命令の16ビット幅定数フィールドは主にシー
ケンサにアドレスを与えるために使用されるが、アドレ
ス生成機構の定数を保持するために使用することもでき
る。
シーケンサ2凰0は両方向で私用局所バス(シーケンサ
・データ・バス215)と結ばれている。これにより、
ジャンプなどをCDバス112を使用する処置と並行に
行なうことができる。シーケンサ・データ・バスは両方
向リンク・レジスタ/トランシーバ214を経由してC
Dバス112とリンクされている。クロックのタイミン
グとリンク・レジスタ214に対する「フィードスルー
」制御は、送り元と宛先はすべて要求条件が異なるので
、転送経路と方向に応じて変化する。アドレス生成機構
のデータ入力端は、アドレス生成機構230がシーケン
サと同じタイミング条件でこのバスで転送を行なう必要
があるので、このインタフェースのシーケンサ側に接続
されていることに注目すべきである。
この構成により、次のような経路指定が可能である。
定数フィールド−〉シーケンサ(ジャンプ)定数フィー
ルド−>CDバス(レジスタ・ロード)シーケンサ−>
CDバス(診断) CDバス−〉シーケンサ(計算によるジャンプ)定数フ
ィールド−〉アドレス生成機構 アドレス生成機構−>CDバス(診断)CDバス−〉ア
ドレス生成機構(計算によるアドレス) 書 み  制御記憶機構(WCS)220本好適実施例
では、wCSメモリ・バンクはマイクロコード511モ
ジユールを使用している。これらは8にx 32ビット
・メモリを備えており、これと共に、マイクロコードの
ロードと診断のための直列シャドウ・レジスタ222と
223を備えている。(これらのシャドウ・レジスタの
動作は以下で詳しく説明する予定である。)このモジュ
ールは2つの種類、つまり、出力がレジスタに格納され
るものと、レジスタに格納されないものとがある。 I
PU 240、アドレス生成機構230、およびシーケ
ンサ210はそれぞれ独自に内部パイプライン・レジス
タを持っているので、WCSからの非レジスタ格納出力
を使用する。
注目すべきことは、制御プロセッサ・モジュールの冒C
5は実際には分散されていることである。
図示の基本冒C5部分220(これは物理的にベース・
ボード上に置かれている)のほかに、さらにWC522
0の拡張部分が1つまたは2つ以上ある。これらの拡張
部分はマイクロアドレス・ストリーム211^を受は入
れ、物理的に各FPモモジュール上置かれている。基本
11CS220に格納されている命令セットは各アドレ
スに96ビットの命令を収容している。 WCS拡張部
分490は各々基本WC5220と同じアドレス範囲に
またがっているが、wC5拡張部分の各々(数値プロセ
ッサ・モジュールの各々にある)は各アドレスに追加の
32ビット命令を収容している。
WCSインタフェース・レジスタ222と223ホスト
(VMEインタフェース180を通して稼動する)が$
IJ御記憶機構のすべてに対して読み書きを行なうとき
使用する直列ループの動作について以下詳しく説明する
。ここでは、ハードウェア構成と接続関係について説明
する。
上述したように、レジスタ222はレジスタ格納マイク
ロ命令出力をデコーダ260に対して、および他の多く
のロジックとメモリ構成要素に提供する。内部レジスタ
に出力を格納する構成要素の場合には、非レジスタ格納
出力も提供される。(例えば、IPU 240は内部命
令バイブライン・レジスタをもっている。また、高度の
内部デコード・ロジックも備えている。 IPu 24
Gはデコーダ260からある種のレジスタ格納制御ビッ
ト、例えば、出力イネーブル信号も受は取ることに注目
すべきである。) レジスタ222は実際は直列シャドウ・レジスタである
。これはレジスタ可能による並列スループットが得られ
るだけでなく、直列アクセス・モードももっている。直
列アクセス・モードは下達する直列ループとのインタフ
ェースのために使用される。
他方の直列シャドウ・レジスタ223は非レジスタ格納
出力のシャドウとなるものである。完全な命令に対応す
る直列出力を得るためには(要求時に) (または、逆
に命令221の全幅を制御記憶機構220に書き戻すた
めには)、すべてのビット・フィールドをアクセスする
必要がある。
勿論、上述したように接続すると、データ・インタフェ
ースだけでllIc522◎と結ぶことができる。つま
り、レジスタ222 と223にはWCS 220内の
記憶位置の内容が見えるが、データと明示的に結び付い
たアドレスは見えない、アドレス・インタフェースは両
方向接続211Bで示されているように、別個の2方向
インタフエースである。これはCPマイクロアドレス・
バスであり、 VMEインタフェース内のマイクロコー
ド・ロード制御ロジックと結ばれている。これと同じバ
スは、DTP制御記憶機構を除くシステム内のすべての
制御記憶機構とのマイクロアドレス・インタフェースと
なっている。 DTP制御記憶機構内のマイクロアドレ
ス線はVMEインタフェース内の別のレジスタ/バッフ
ァ対に結ばれ°ている。
FP制御ロジック アーキテクチャのもう1つの特徴は、制御プロセッサ・
モジュールが単に監視プロセッサであるだけでなく、浮
動小数点プロセッサ・モジュールとの間で受は渡しされ
るすべてのデータ転送を直接に制御することである。こ
のロジックの大部分はFPモモジュール上置かれている
が、その制御は制御プロセッサ・モジュール110のマ
イクロコードによって行なわれ、CDバスとのインタフ
ェースとなっている。このロジックはあとで詳しく説明
するが、そこではFPモジュールのデータ操作について
検討する予定である。
モード・レジスタ203はマイクロコード・ビットを専
用するほど重要でない使用頻度の低い制御信号の値を保
持する。モード・ビットには次のものがある。
読取り保持レジスタ561を通る流れまたはレジスタ制
御。
書込み保持レジスタ561を通る流れまたはレジスタ制
御(第5図に561として示されているレジスタは実際
には2!iになっており、1個の読取りレジスタと1個
の書込みレジスタからなっている)。
保持レジスタ560に対するループバック・モード。
2個のLED制御信号。
モジュール選択(3ビット):このアトスレは複数個の
FPモジュール130やアルゴリズム高速化機構!30
゛の間で選択される。
CDバス・デコード・ロジック デコーダ260の機能の1つは、マイクロコードCDソ
ース・フィールドをデコードして、CDバスを駆動でき
る装置の出力イネーブルを制御することである。また、
CD宛先フィールドをデコードして、クロック・ストロ
ーブと書込みイネーブル信号(これらはクロック発生機
構からの書込みゲート信号にJ:って修飾される)を発
生することも機能の1つである。CDバス上のポートの
大部分は読み書きができるので、IPIJ 240 &
:ある疑似レジスタは必要ない。(CDソースと宛先の
一部はデコーダ260にあるデコード・ロジックによっ
てでなく、CP拡張ロジック410にあるデコード・ロ
ジックによってIJ allされることに注目すべきで
ある。) CDバス・ソースと宛先として可能なものとして、IP
II 24G、コマンド・メモリ、データ・キャッシュ
・メモリ保持レジスタ56θ^、モード・レジスタ(8
ビット)、転送制御レジスタ*申牟、FP制御レしスタ
◆中重、開始アドレス・レジスタ*傘中、命令レジスタ
(8ビット)、状況レジスタ(ソースのみ)中、アドレ
ス生成機構アドレス・ポート・中 アドレス生成機構デ
ータ・ボートI傘  シーケンサ・データ・ホードψ一
定数/次アドレス・フィールド(ソースのみ)傘中があ
る。◆印の付いたレジスタはFPモモジュール上置かれ
ているCP拡張ロジックの一部である。これらのレジス
タは、wC5拡張部分490に格納されている拡張CP
マイクロコード内のフィールドによって選択される0選
択されたモジュールだけがデータ転送に応答して、デー
タを送受する。拳◆印の付いたソースは下位16ビット
を駆動させるだけである。これらのビットの1つが選択
されると、符号/ゼロ拡張PAL 216も活動化され
るので、データは32ビットのバス幅まで符号またはゼ
ロで拡張される。
ソースと宛先はそれぞれ1つだけが選択可能であり、こ
れらは異なっていなければならない。
IPU 240へのデータ転送はIPo 240の命令
ブイールドの制御の下で行なわれるので、CDデータは
それが別の宛先にロードされているときと同時にCDバ
スから取り出すことができる。
クロック    250 クロック発生機構250は制御プロセッサ・モジュール
110(およびデータ転送プロセッサ・モジュール12
0)を通して使用される基本クロック信号を発生する。
この機構は、制御プロセッサ11Gとデータ転送プロセ
ッサ12Gの両方からサイクル゛mV&時間入力を受は
取る。現クロック・サイクルの継続時間は、CI’とD
TPモジュールから受は取った2つの人力のうち長い方
の継続時間に従って、即時に選択される。
この発生機構はプログラマブル・ロジック・ア、3レイ
(PAL)に実装することが好ましい、このPALはあ
らかじめ定義された4つの波形列の1つを生成する。こ
れらの4つの波形列は期間が異なっている。つまり、入
力クロック期間の4.5.6.7倍になっている。これ
は、本実施例のように、40MHzオシレータが使用さ
れるときは、100,125゜150、および17Sn
sに変換される。
4つのクロック出力が生成される。これらのクロックは
、タイム2クロツクを除き、すべてサイクル継続入力に
応じて同じ118時間をもつ、これらには、マイクロコ
ード・クロック、パイプライン・クロック、書込みイネ
ーブル・ゲート信号、タイム2クロツクがある。
マイクロコード・クロックは2サイクル(オシレータの
)の間常に高レベルにあり、そのあと2.3.4または
5サイクルの間(これはサイクル長入力によって選択さ
れる)低レベルになる。
マイクロコード・クロックはシーケンサ、整数処理機構
、アドレス生成機構、レジスタなどを同期させて稼動さ
せるものである。
パイプライン・クロックはマイクロコード・クロックと
波形が同じであるが、マイクロコード・クロックはパイ
プライン・クロックを動作させたままにして、マイクロ
コードのロード時にディスエーブルさせることが可能で
ある。
書込みイネーブル・ゲート信号はマイクロコード・クロ
ックが高になった1サイクルのあと低になるが、マイク
ロコード・クロックが低に戻る1サイクル前に高に戻る
。
この信号はメモリのすべてとレジスタの一部に対する書
込みイネーブルのタイミングをとるものである。
タイプ2クロツクは、マイクロコード・クロックの動作
周波数の2倍の周波数で動作し、その立上がり縁はマイ
クロコード・クロックの縁と同じタイミングで現れる。
これは特殊クロックであり整数プロセッサ機構240と
340だけで使用される。 tpuはそれぞれの(内部
)乗N/除算ロジックのクロックをとるためにこのクロ
ックを使用して、これらの多重サイクル機能で要する時
間を短縮する。
クロックのサイクル期間の長さは命令毎に調節され、各
命令に割り当てられる時間がその命令で指定されたデー
タ通路の経路指定で必要になる最小時間になるようにし
ている。各命令のサイクル継続時間はマイクロコード・
アセンブラに計算させて、命令の一部に含めることが好
ましい、こうすると、サイクル期間の長さが固定してい
る場合よりも性能が向上する。サイクル期間の長さが固
定している場合は、すべての命令が最も遅い命令と同じ
時間かかってしまうからである0本好適実施例では、サ
イクル期間の長さは100.125.15(1および1
7Snsがサポートされているが、殆どの命令は最短の
サイクル期間の長さを使用するようになっている。
クロック・サイクルは「待ち信号」によって延長するこ
とも可能である。この待ち信号は、例えば、メモリが使
用中であったり、オフボードにあ)てそれらのアクセス
時間を追加のバッファリングのために延長する必要があ
るために、メそすが通常のアクセス時間に応じられない
とき使用される6例えば、2ポートを備えたVMEイン
タフェース・メモリはアドレスの衝突が起こると、一方
のボートが待たされることになる。データ・キャッシュ
・メモリ140はFPモジュールと同じコネクタを使用
するメモリ・ボードに搭載されたキャッシュ・メモリ拡
張モジュールで拡張可能である(第43図に図示)、シ
かし、使用するメモリのタイプによっては、キャッシュ
拡張モジュールへのアクセスが基本キャッシュ140へ
のアクセスより遅くなる場合がある。かかる場合には、
待ち状態をクロック発生機構に入力すれば、サイクル期
間の長さは自動的に延長される。この機能を使用すれば
、はるかに低速で安価なメモリを拡張モジュー71/4
310で使用でき、しかも性能の低下をわずかに抑える
ことができる。
ホストはVMEバス・インタフェースを通してクロック
発生機構を制御できる。この制御により、ホストはクロ
ック発生機構250を自走させるか、停止させるかを選
択できる。停止状態にあるときは、ホストはクロックを
1ステツプだけ進めることができる。制御プロセッサ・
モジュール110とデータ転送プロッセッサ・モジュー
ル12Gは共にlステップだけ一緒に進められる。
クロック発生機構に最後に入力される制御は、パイプラ
イン・クロック(これは正常動作する)を除くすべての
クロックを禁止する制御である。
これは、WC5のロード(または読取り)時に使用され
るが、これらの処置をとっても、制御プロセッサ・モジ
ュール110やデータ転送プロセッサ・千ジュール12
0の内部状態が壊されることがない。これの使用例とし
ては、マイクロコード・デバッグ・セツションで中断点
がwcs c設定された場合がある。
デバッグ・ハードウェア 制御プロセッセ・モジュール110に含まれるデバッグ
・ハードウェアの殆どはすでに本明細書の各所で触れた
通りである。以下では、主要機能を要約する。
ホストは、読取り時と書込み時にマイクロアドレス・バ
ス211の制御権を受は取ることができる。
ホストはWC5220をロードし、再びそれを読み戻す
ことができる。
制御プロセッサ・モジ、ニール110はVME発生割込
み(つまり、ホストからの割込み)を高優先度割込みと
して受は取る。
ハードウェアによる中断点がサポートされており、中断
点は無制限にいつでも設定できる。
クロー・ロジックにより、ユーザのタスクはモニタ・タ
スクを1ステップ進めない、で1ステップ進むことがで
きる。
すべてのレジスタは読み書きであるので、多くの通常デ
ータ流れを診断時に反転させることができる。
クロック制御人力によりマイクロコードを1ステップ進
めることができる。
すべての割込みは選択的にイネーブル(割込み可能)ま
たはディスエーブル(割込み禁止)させることができる
。
重要なロジック群の内部状態がアクセスできるので、制
御プロセッサ・モジュール110ハードウエアの状態を
完全な形で格納し復元することができる。
マイクロコード語の形式 第2B図は、FPモモジュール上置かれているWC52
20とWC5拡張部分に格納されているマイクロ命令の
構造を示した概略図である。中印のついた項目はWC5
から直接に取り出され、これらが制御する装置内部にパ
イプライン化されている。他の項目はWC5220の出
力側のレジスタに格納される。
◆φ印の付いたフィールドは物理的にはFPモモジュー
ル上WC5拡張部分に保管されているが、CPマイクロ
コード語の一部になっている。これらのマイクロコード
による処置の大部分はモジュール選択ロジックによって
修飾されるので、FPモジュールが選択されなかった場
合はなにも作用しない。
利用できるマイクロコード・ビットの総数は導入された
FPモジュール当たり96ビットに追加の32ビットを
加えたビット数である。これらのビットは大部分が使用
されるが、いくつかのビットは予備ビットとして用意さ
れている。
lPt1演 コード(32)牟このフィールドはlPt
1240整数プロセッサのデータ経路指定と算術または
論理演算を制御する。フィールド内のビット割振りはコ
ーディングされる。すべての命令は下位24ビットがコ
ーディングされる。上位8ビットはデータをlPO24
Gのレジスタ・ファイルに転送するときだけ使用される
。(このフィールドの詳細はlPuに関するメーカのデ
ータ資料に記載されている。) シーケンサ′  コード(7)”このフィールドはAD
SP 1401による次のアドレス生成を制御する。
(このフィールドの詳細はその部分のメーカのデ−夕責
料に記載されている。) / アドレス・フィールド(16)・このフィールドは
主にシーケンスにアドレス情報を与えるために使用され
るが、16ビット定数値をデータ・バス上に送り出すた
めにも使用できる。そのあと、これはこのバス上の任意
のレジスタにロードできる。
アドレス       コード fluこのフィールド
はAI)SP 1410アドレス生成機構を制御する。
(このフィールドの詳細はこの部分のメーカのデータ資
料に記載されている。) ’t&’;I)k&82  このビットは選択された命
令とデータの経路指定に合りたサイクル長さを選択する
。
データ・キャッシュ・アクセス(1ψこのビットはデー
タ・キャッシュ・メモリへのアクセスが自身で使用する
ために、あるいはFPとの間でデータをやりとりするた
めに、制御プロセッサ・モジュールから要求されると、
活動化する。アクセス・フラグはバイブライン化されて
いないので、データ転送プロセッサ・千ジュール120
からのデータ・キ炉ツシュ要求との仲裁は要求が出され
たサイクルの開始前に解決される。
データ・キャッシュ  みイネーブル(1)このビット
はデータ・キャッシュ・メモリでの書込みサイクルを発
生させる。
データ・キャッシェ畳 みオール(1)このビットは通
常の書込みイネーブル・ゲート操作を無視して、データ
・キャッシュ・メモリ内の語の選択的更新を可能にし、
それらをすべて強制的に書き出させる。
データ・キャッシュ・ポー)   (1このビットはF
Pモジュールの保持レジスタまたは制御プロセッサ・モ
ジュール11Gの保持レジスタのどちらかを、データ・
キャッシュ転送のソースまたは宛先として選択する。
データ・キャッシュ・メモリ長さ(3ン これらのビッ
トはFP保持レジスタから取り出して、データ・キャッ
シュ・メモリに書き込まれる語の個数を指定する。保持
レジスタ内の最初の語はデータ・キャッシュ・メモリ・
アドレスの最下位3ビットで指定される。
条件コード′択(3) このフィールドは条件付き命令
の実行時にシーケンサによってテストされる次に示した
条件コードの1つを選択する0条件コードとは、IPo
 240条件コード出力、FP状況(別のフィールドに
よって選択された実際の状況)、FP中断点、マイクロ
コード・ループ、フラグ(2項目)、保留状況である。
CDバス・ソース(3)このフィールドは以下に挙げた
レジスタ、バッファまたは装置の1つを選択して、CD
バスを駆動する。つまり、lPt1240、コマンド・
メモリ190、データ・キャッシュ・メモリの保持レジ
スタ561の1つ・、モード・レジスタ、 FPモモジ
ュール中アドレス生成機構アドレス・ポート、アドレス
生成機構データ・ポート、シーケンサ・データ・ポート
、定数/次アドレス・フィールドである。(*ソースと
して使用する特定レジスタまたはバッファが別のフィー
ルド、で指定されることを意味する。) CDバス宛先(3)このフィールドは以下に挙げたレジ
スタ、バッファまたは装置の1つをCDバス上のデータ
の宛先として選択する。つまり、コマンド・メモリ、デ
ータ・キャッシュ・メモリ保持レジスタ、モード・レジ
スタ、FPモジュール(ソースとして使用する特定モジ
ュールは別のフィールドで指定される)、アドレス生成
機構アドレス・ポート、アドレス生成機構データ・ポー
ト、シーケンサ・データ・ポートである。
IPu 240が含まれていないのは、これはCDバス
上のデータをいつでも「取得」できるからである(この
機能はlPt1命令フイールドによって制御される)。
アドレス・レジスタ制 (2)これらの制御ビットの一
方はアドレス・レジスタのローディングをイネーブルし
、他方のビットは診断とデバッグ・モニタが使用できる
ようにレジスタの読み戻しをイネーブルする。
モジエール選択(3)最上位ビット(同報選択)は残り
の2ビット(モジュール10)をどのように解釈するか
を制御する。同報選択が0のときは、モジュール(10
)はデータ・キャツシエ・メモリかCDバスのどちらか
とのデータ転送に応答させる単一モジュールを選択する
。同報選択が1のときは、モジュール10はどちらのグ
ループのFP(またはアルゴリズム高速化機構)をデー
タ転送に応答させるかを選択する。これにより、同じ゛
データを複数の宛先に同時に転送できるので、個々の書
き込みよりも高速化される。これはモジュールへ転送す
るときだけ有効であることに注意されたい。
というのは、複数の転送をモジュールから行なうと、デ
ータ・バスで競合が起こるからである。
モジュール選択モード(1)選択するモジュールがマイ
クロコード・モジュール・フィールドによって定義され
ているか、モード・レジスタによって定義されているか
を指定する。これにより、モジュールをサイクル単位で
も、あるいはグローバルにも選択できる。グローバル法
は存在するFPモジュールのいずれかで作業が行なえる
とき使用され、制御プロセッサ・モジュール110は転
送/計算サイクルを開始する前に使用すべきFPを選択
する。グローバル機能が使用可能でない場合は、個々の
FPモジュールに対応して異なる制御プロセッサ・モジ
ュール110のルーチンが存在することになる。
兜1U旦 <参参デバッグ専用番番)命令に中断点を設
けるためにデバッグ・モニタによって設定される。命令
の実行中に割込みが起こると、その命令の実行が終った
あと、制御権がデバッグ・モニタ・マイクロコードに渡
される。
久ユニ」u (*中デバッグ専用ψ番)ユーザ・タスク
を1ステツプ進めるとき、クロー・ロジックを始動する
ように設定される0次の命令の実行中に割込みが起こる
と、あるユーザ・タスクの命令が実行されたあと、制御
権がデバッグ・モニタ・マイクロコードに渡される。こ
れにより、ユーザ・タスクはクロックを物理的にオン、
オフに切り替えなくても、1ステツプ進めることができ
る。
別’A6Dυ」Ω、これは、16ビット幅レジスタまた
け装誼が読み取られるときのみ効力をもつ、この信号は
データがゼロ拡張されているか(ビット16−31がゼ
ロにセット)、符号拡張されているか(ビット16−3
1がビット15と同じにセット)を選択する。
保留状況(1)このビットは、通常はシーケンサ21G
内部のFLAGレジスタの状態に従って更新される疑似
状況レジスタの更新を禁止する6通常、この疑似ビット
は内部レジスタの状態に従うが、割込みサービス中は、
この疑似ビットは更新されることから禁止される。これ
により、FLA(iし・タスクは割込みルーチンから出
たとき、正しく復元されることになる。
FP条件コード選択(3)會◆これらのビットは制御プ
ロセッサ・モジュール110のシーケンサにつながる共
通条件コード線を内部FPモジュール信号のうちのどれ
で駆動させるかを選択する0選択できるものには、CP
WAIT、 FPW^IT、バンク選択、直列ループ、
CP待ち割込み、FP待ち割込み、FP中断点、FPエ
ラーがある。
−ル上の内部レジスタ444のどれをCDバス経由で読
み書きするかを選択する(下位16ビットのみ)、レジ
スタとバッファには、転送制御レジスタ、FP制御レジ
スタ、開始アドレス・レジスタ、命令レジスタ(8ビッ
ト)、状況レジスタ(ソースのみ)がある。
レジスタ 向(1)toこのビットはレジスタを読取る
か、書き込むかを選択する。
FP中断点クリア(l辱φこのビットはFP中断点をク
リアして、 FPクロックが動作するようにする。
開始アドレス・ジャンプ(1)牟参このビットはFPシ
ーケンサに開始アドレス・レジスタ(制御プロセッサ・
モジュール110によってロードされた)を次に実行す
る命令のアドレスとして使用させる。これは「ワンショ
ット」動作で行なわれるので、FPが開始アドレスにあ
る命令の実行を終えると、FPシーケンサはその通常動
作モードに戻る。
転送制御(20)φ◆このフィールドは保持レジスタ4
20(FPモモジュール上)とFPモジュールの高速レ
ジスタ・ファイル430間のデータ転送を制御する、こ
こでは各サブフィールドが筒単に説明されているが、こ
れは転送メカニズム全体が明らかになれば、それらの使
い方が分かるはずであるからである。
友卯」uこのビットは保持レジスタ420とレジスタ・
ファイル430間の転送方向を判定する。方向は保持レ
ジスタからレジスタ・ファイルへと、レジスタ・ファイ
ルから保持レジスタへのどちらかである。
1込ヱA:クコ」Uこのビットは他のマイクロコード・
ビットとレジスタ格納制御ビット(転送制御レジスタ内
の)で定義されている通りに、転送サイクルを開始する
。
レジスタ・ファイル・アドレス(6)ここで指定される
アドレスはデータがそこから読み書きされるレジスタ・
ファイル内の最初の語のアドレスである。
レジスタ・ファイル・アドレス 蝕子(2)これらはレ
ジスタ・ファイル・アドレスをどのように修飾して、物
理的、論理的またはプレビュー・アドレス指定モード(
これらはすべて、レジスタ・ファイルを制御プロセッサ
・モジュール110とFP間でどのように共用させるか
と係わりがある)をとり入れるかを指定する。
保持レジスタ間 アドレス(3これは転送で最初に使用
する保持レジスタを指定する。
保持レジスタ間 アドレス・モード(2保持レジスタ開
始アドレスは次の3ソースのいずれかから取り出される
ように指定できる。
1、前述したCPマイクロコード・フィールドから。
2、FPモジュールの転送レジスタに保持されているフ
ィールドから。
3、キャッシュへの最後のアクセスで使用されたアドレ
スの最下位3ピツトから。
ハンドシェイク・モード(3)ハンドシェイク・モード
は制御プロセッサ・モジュール110とFPとのハンド
シェイクをFPWAITとCPWAITの仕組とバンク
選択を通して制御する。これらのモードのいくつかは通
常のハンドシェイキング・プロシージャを無効にするの
で、主要信号をデバッグ目的に初期設定したり、セット
したりできる。モードにはCPDONEセット、レジス
タ・ファイル・スワップ要求、CPDONEセットとス
ワップ要求、CPDONEクリア、テスト・モード(診
断だけに使用)、ノーオペレーションがある。
2重書き みイネーブル(1)2!i書き込みイネーブ
ルは、長さや開始パラメータで要求するものを転送する
代わりに、2語をレジスタ・ファイルに転送させる。こ
れにより、有効なデータにはデータ有効主張フラグが付
けられ、無効データにはデータ有効拒否フラグが付けら
れる。これらのフラグはどのデータ項目が有効であるか
を確かめるために、FPによってテストされる。
全保持レジスタ・クロックこのビットは、データをレジ
スタ・ファイルから保持レジスタに転送するとぎ、通常
の保持レジスタのクロック順序付けを無視する。このビ
ットが活動しているときは、すべてのレジスタは順次に
ではなく、−緒にクロックがとられて、レジスタ・ファ
イル・データが4コピーされてすべ°ての保持レジスタ
に格納される。
データ転′プロセッサ・モジュール120第3図はデー
タ転送プロセッサ・モジュール120のブロック図であ
る。同図に示すように、DTPモジュール120にアド
レス生成機構230のような独立のアドレス生成機構1
10が含まれていない点を除けば、制御プロセッサ・モ
ジュール110と非常によく似ている。各プロセッサ内
の特殊目的機能が使用されない場合は、原理的には、同
じマイクロコード(ソース・レベルの)を両プロセッサ
で実行させることが可能である。
データ転送プロセッサ・モジュール120は16ビット
・シーケンサ310で制御される32ビット整数プロセ
ッサ機構(IPU) 340をベースとした32ビット
・マイクロコード・プロセッサである。データ転送プロ
セッサ・モジュール12G内の主データ通路は転送デー
タ・バス(TDババス122である。
本実施例によるDTPモジュール120構成部分の多く
は制御プロセッサ・モジュール110構成部分と非常に
よく似ている。これら類似部分は同じ参照符号で示しで
ある。従って、シーケンサ3】0は書込み可能制御機構
320に対してマイクロ命令アドレス311の列を提供
する。シーケンサ31Gはレジスタ314を経由してT
Dババス22とのインタフェースになるだけでなく、マ
ルチプレクサ312を通して条件コードを受は取り、マ
ルチプレクサ313を通して割込みを受は取る。制御記
憶機構320からアクセスされたマイクロ命令は出力3
21として得られ、レジスタ格納出力もレジスタ332
を通して得られる。線311Bと225はホストからこ
の書込み可能制御記憶機構320へのアドレスとデータ
のインタフェースとなる(これは下達する)、(線32
4は直列アクセスで使用される書込みイネーブル線であ
る。)直列/並列シフト・レジスタは非レジスタ格納入
力を受は取る装置の内部状態を格納するシャドウ・レジ
スタである。16ビット・シーケンサ・バス35からも
、16ビット人力がシーケンサ310に送られる。この
人力はバッファされた人力であり、これは例えば、リテ
ラル値を人力するために使用できる。
マイクロ命令321はレジスタ格納人力としてデコード
・ロジック360に送られる(シャドウ・レジスタ32
2経由で)、このデコード・ロジックの出力361は制
御入力して整数処理機構3.4G、シーケンサ310、
各種インタフェース150.160% 170に入力さ
れる。特に、デコーダ360の出力はTDババス22へ
のアクセスを制御する。 TDババス22は外部インタ
フェースと、キャッシュ・メモリ140とのデータ・イ
ンタフェースとなっている。デコーダ26Gの場合と同
様に、デコーダ360の出力が別に示されていないのは
、これらの出力が広範にわたるからである。
整数処理機構340は制御プロセッサの場合と同様に、
Weitek XL8137を使用するのが好ましい。
(ただし、データ転送プロセッサでは、アドレス生成は
それ程重要でないので、アドレス生成機構を別に設ける
必要がない、)整数処理機構340はTOババス22と
の2ウエイ・インタフェースをもっており、レジスタ3
4!を通してTAババス21にアドレス出力を送り出す
こともできる。
データ転゛・の制御 ソース・ボートと宛先ボートとの間でサイクルごとに1
転送ができるようにするためには、いくつかの要因を考
慮する必要がある。
1、転送のソースまたは宛先はFIFGでバッファリン
グされることがあるので、転送制御はFIFG上の満杯
と空のフラグに応答する必要がある。これらの信号のタ
イミングをシーケンサへの条件コード入力のパイプライ
ン化と併用すると、転送が1つだけオーバランすること
がある。FIFOへの転送の場合は、半満杯フラグが使
用されるので、これは問題でない、半満杯フラグを使用
すると、FIFOに予備容量が十分にあるので、オーバ
ランした1語または2語を受は入れることができる。 
FIFOから読み取るときは、他の方式を使用する必要
がある。empty+1”フラグをもつFIFOを使用
したり、FIFOデータをパイプライン段で遅らせるオ
プションは本好適実施例では使用されていないが、これ
はコスト上の理由とスペース要求量の理由によるもので
ある。
この起こり得る問題を解決するために、2つの方法が用
意されている。これらの2方法のどちらを使用するかは
、宛先がメモリであるか、FIFOであるかによって決
まる。違いは、書込み操作がメモリでは元に戻せるが、
 FIFOではできないことである。つまり、FIFO
からメモリへのデータ転送がFIFOが空になったあと
で1語または2語に対して続けられると、エラー・デー
タがメモリに書き込まれることになる。しかし、このデ
ータは正しいデータが使用可能になった時点で直ちに重
ね書きすることができる。
a、FIFOを読み取るときは、読取り信号は論理的に
FIFO空信号によって修飾される。この結果、空のF
IFOを読み取ろうとしても、実際には読取り操作は行
なわれない、これにより、FIFO1t取りがオーバラ
ンしても問題は起こらない、 FIFOは空のときは自
身を読取りから保護するが、この余分の制御が必要なの
は、オーバラン読取り時にFIFOの他側に書込みが行
なわれるおそれがあり、そのためにデータが1裏される
からである。従って、データ転送プロセッサ・モジュー
ル120がデータをメモリに転送するときは、FIFO
が空になると停止する。この時点でオーバランがすでに
起こっている。この場合は、DTPモジュール120が
アドレスを追跡でき葛のや、データがFIFOで使用可
能になったとき、なにもなかったかのように転送が再開
される。
b、FIFOに書き込むときは、書込み操作は元に戻す
ことができない、従って、異なる方法が用いられている
。マイクロコードは、転送を始める前にソースFIFO
(と宛先FIFG)からの状況をテストする。このモー
ドでは、転送速度は低下する。しかし、ソースFIFO
が半満杯以上になった場合は、マイクロコードは高速転
送モードに切り替わる。この状態が起こったときは、ソ
ースFIFOの深さの半分までが空マークを通り過ぎな
いで読み出すことができる。従って、このモードでは、
 DTPモジュール120は状況検査のために停止しな
くても、このサイズのブロックを転送することができる
。受入れ側FIFOの状況は、それが半満杯以下でなけ
れば、なお検査が必要である。低速転送モードと高速転
送モード間を切り替えるこれと同じ手法をメモリにも使
用することができることは勿論である。
2、シーケンサ310内の3ウ工イ分岐命令(BRAN
CHと呼ばれる)を使用すると、転送された語数を記録
しておき、FIFO状況信号をテストすることができる
。この方法によると、条件付き経路でIPu 340を
使用しないで済むので、サイクル長さを短縮することが
できる。
3、データ・キャッシュ・メモリとの間のデータ転送を
最適化するために、TDババス22とのデータ・インタ
フェースは、32ビット・レジスタが8個用意されてい
るレジスタ・バンク560B (第5図参照)にバッフ
ァされる。これにより、DCMから見たとき、読取りと
書込みを完全に並列に行なうことができる。この経路に
は2重バッファリングがないので、長い転送(〉8浮動
小数点語)は自動的に中断されることになる。データ転
送プロセッサ・モジュール120は従って、メモリ・サ
イクルが現れるまで転送を一時中止することになる。こ
の中断は連続転送が使用されないで、より多くのメモリ
・アクセス・サイクルが必要であるとき、頻繁に行なわ
れることになる。
4、データ・キャッシュ・メモリの仲裁はCPモジュー
ルのサイクルの始まりで決定される。データ転送プロセ
ッサ・モジュール12Gが制御プロセッサ・モジュール
目Oと非同期に稼動していた場合(命令依存サイクル時
間を可能にするために)は、データ転送プロセッサ・モ
ジュール120は同期時間が1oansまで、さらにア
クセス時間が100nsまで待たされる場合がある(ア
クセス時間は、制御プロセッサ・モジュール11Oに優
先権があるので、さらに長くなる可能性があり、 DT
Pモジュール120は空きメモリ・サイクルを待たなけ
ればならない、)さらに、シーケンサに対するマイクロ
コード命令とFLAG入力をパイプライン化すると、さ
らに別の遅延が起こり、その間DTPモジュールは転送
が終ったかを確かめるためにループすることになる。
これらの遅延を最小にするために、制御プロセッサ・モ
ジュール11Gとデータ転送プロセッサ・モジュール1
20は同じマイクロコード・クロック発生機構を共用し
ている0両プロセッサはそれぞれの最適サイクル時間を
要求し、クロック発生機構鎗最も長いサイクル時間を選
択する。これによってどちらかのプロセッサの平均速度
が大幅に低下しないのは、命令の大部分が最短サイクル
時間で実行されるからである。ループ時の遅延を克服す
るために、仲裁は非レジスタ格納マイクロコード要求ビ
ットを用いて行なわれる。
この解決手法の唯一の欠点は、ハードウェアによる単一
ステップを用いるときは、両プロセッサに影響を与える
ことである。
5、従って、FIFOがソースまたは宛先であるときは
、FIFO状況信号(場合によっては、データ・キャッ
シュ・メモリ仲裁信号)を転送時にモニタする必要があ
る。これらの4個の状況信号(FIFOtt14杯、F
IFO半満杯、FIFO空、キャッシュ・アクセス許可
)が−回のサイクル内で千二りできるようにするために
、データ転送プロセッサ・モジュール120は多重ウェ
イ分岐機能をもっている。これにより、テストすべき状
況がジャンプ・アドレスに挿入されるので、ジャンプす
る先のアドレスはそのサイクル時の状況によって決まる
。3つのFIFO状況状態は2ビットにコード化され、
仲裁信号は3番目のビットを構成する。これにより、8
ウ工イ分岐が得られる。 FIFO状況だけに関心があ
るときは、仲裁信号はディスエーブルできるので、多重
ウェイ分岐は4ウエイに減らされる。
6、制御プロセッサ・モジュール110  (またはF
’Pモジュール130)が各サイクルでデータ・キャッ
シュ・メモリ140を使用中のときデータ転送プロセッ
サ・モジュール120がキャッシュ・メモリからロック
アウトされるのを防止するために、割込みが用意されて
いる。データ転送プロセッサ・モジュールがアクセスを
拒否されると、転送承認信号でループを開始する。この
状態におけるタイムアウトは簡単にテストして調べるこ
とができる。タイムアウトが起こると、データ転送プロ
セッサ・モジュール120は制御プロセッサ・モジュー
ル110に割込みをかけることができる。これによりデ
ータ転送プロセッサ・モジュール12Gはメモリ・アク
セス・モードから出て、再びデータ転送プロセッサ・モ
ジュール120はこのモードに入る。
数プロセッサ 構340 IPtl 340は、本好適実施例では、すでに述べた
制御プロセッサ・モジュール110のIPU 240と
ほぼ同じである。
シーケンサ310と関連  ロジック シーケンサ310は、本好適実施例では、すでに述べた
制御プロセッサ・モジュール110のシーケンサ210
とほぼ同じである。
シーケンサ支援ロジックには、割込み、条件コード選択
、マイクロアドレス・パス、定数/次アドレス・フィー
ルドの4 ft類がある。
凱込及 シーケンサは4つの割込み人力ピンをもっているだけで
ある。従って、この数を8に拡張するために、外部マル
チプレクサ313が使用される0割込みは主に連絡とデ
バッグ・ツールのサポートのために使用される。
割込み発生源(優先度類)は次の通りである。
クロー・ロジックと中断占:この割込みレベルはクロー
・ロジックと中断点ロジックの間で共用される。これら
の2割込みタイプの機能は、制御プロセッサ・モジュー
ルllO内のシーケンサ210の機能と関連づけて上述
した通りである。
VMEバス デバッグ):VMEバス割込みは通常デバ
ッグ・モニタをサポートする目的だけに使用されるので
、正常動作時には使用されない。
VMEバス コマンド): この割込みレベルは、コマンドがコマンド・レジスタに
保管されるとセットされる。
制御プロセッサ(コマンド :この割込みが起こると、
制御プロセッサ・モジュール110はコマンドがDTP
コマンドFIFOにあることをデータ転送プロセッサ・
モジュール120に通知することができる。◆拳 のデータを受は取ったか(入力FIFO) 、データが
なくなったので(出力FIFO) 、 VMEインタフ
ェース内のデータFIFGにアテンションが必要である
ことをデータ転送プロセッサ・モジュール120に通知
するために使用される。! GIPインタフェース:GIP割込みはGIP FIF
O状況信号によって引き起される。− データ・バイブ・インタフェース:この割込みレベルは
、ある種のデータを受は取ったのでデータ・バイブ・イ
ンタフェース内のFIFOの1つにアテンションが必要
にftったとき、データ転送プロセッサ・モジュール1
20に通知するために使用される。拳 マイクロコード拡張インタフェース:この割込みは拡張
カード(例えば、大容量メモリ・カードやネットワーク
・カード)のいずれかで使用するために予約されている
。
注、t:φ、印の付いた割込みは通常の条件コード・ロ
ジックでテストできるので、それが望ましい場合はポー
リングが可能である。
os印の付いた割込みの場合は、割込み状態を引き起し
た事象は、ソフトウェアFIFOデータ構造内の制御情
報を調べることで検出することがで跨る0割込みを使用
しない場合は、これをポーリングすることが可能である
。
割込み数を拡張するためにマルチプレクサ313を使用
する場合は、4つの高優先度割込みレベルと4つの低優
先度割込みとの間でタイミング条件が異なることになる
。高優先度割込みであることを認識するためには、割込
みをマイクロコード・クロックの立上がり縁の25ns
前に引き起す必要がある。低優先度割込みの場合は、そ
の期限は立下がり縁の15ns前である。
割込みを引き起すために、対応する割込み人力は1クロ
ック期間高に保持される。ハードウェアによる割込み承
認サイクルは必要ないので、割込みを引き起すハードウ
ェアは非常に単純である。
条件コード・ロジック シーケンサはFLA(iと名付けた条件コード入力端を
1つもっているので、すべてのテスト可能状況信号は多
重化されてこのピンに人力される。これは内部レジスタ
&:格納され、通常セットアツプ時間は180にマスク
がかけられているときは(カウンタ・アンダフロー割込
み) 1ensであり、イネーブルされたときは26n
sである。 FLAG入力端の極性はシーケンサ内部で
変更することが可能である。
(以下余白) DTPモジュールはCPモジュールと同様に、第40八
図に示すような疑似レジスタ・ロジックを備えている。
(これは割込み処理から戻るときの問題を避けるための
ものである。) テスト可能な状況信号には、次のものがある。
IPII 340条件コード出力(COND) :この
信号は現命令の状況を中継する。 IPII 34Gが
このピンから出力する特定条件はマイクロ命令でコーデ
ィングされる。
マイクロコード・ループ:これはVMEインタフェース
制御レジしタスの状況ビットであり、診断ソフトウェア
で使用されるものである。
以下に挙げたFIFOに対するFIFD状況信号:デー
タ・パイプ人力#l(半満杯と空)、データ・パイプ入
力#2(半満杯と空)、データ・パイプ出力#l(満杯
)φ、データ・パイプ出力#2(満杯)拳、VMEデー
タ人力(半満杯と空) 、VMEデータ出力(半満杯と
空) 、 GIPインタフェース(入力) (半満杯と
空) 、GIPインタフェース(出力)(満杯、半満杯
と空)、*印の付いた信号は別サブシステム上の受入れ
FIFGから出されるものである。
データ・キャッシュ・メモリ・サイクル承認:これはデ
ータ・キャッシュ・メモリへのアクセスが許可されたこ
とを示す。
マイクロコード拡張インタフェース条件コード信号:こ
れは状況をデータ転送プロセッサ・モジュールのシーケ
ンサ310に返却するためにいずれかの拡張インタフェ
ース180によって使用される。
DMAパス・エラー:この状況ビットは、VMEバス上
のDMA転送がバス・エラー発生が原因で途中で打ち切
られたとき活動化する。このエラーが最も起こり得る原
因としては、存在しないメモリがアドレス指定された場
合がある。
書込みフラグ0と1:これらの2信号はデータ・キャッ
シュ・メモリ書込みロジックの内部状態をアクセスしや
すくする。これらは、デバッグ・モニタにある状態スレ
ーブと復元マイクロコードだけによって使用される。
保留状況:老れは、割込みから戻るときテストされ、そ
の結果、条件付きジャンプなどが割込みサービス・ルー
チンへのジャンプによってディスエーブルされていても
、正しく実行される。
IPu 340からのC0ND出力は、100nsでサ
イクルするときは、シーケンサのセットアツプ時間に間
に合わない程遅れて有効化される(特に、マルチプレサ
クサによって遅延されたとき)、この条件をテストする
ときは、クロックを125nsまで延長する必要がある
。
’for 1oops”は、シーケンサ内部のカウンタ
の1つを使用すると、とり入れやすくなり、lPO34
0をアドレス計算から解放することができる。勿論IP
II 340を使用しても可能であるが、サイクル時間
が長くなり、それだけ余分のオーバヘッドが生じること
になる。
条件コードは24:1マルチプレクサ312を通して多
重化されて、シーケンサ310のFLAG入力端に入力
される。シーケンサは選択した条件コード信号の極性を
内部レジスタに格納して、それを選択する。
マイクロアドレス・バス3目 マイクロアドレス・バス311は、2つのソースつまり
、正常プログラム実行時にはシーケンサ310から、マ
イクロコードのロード時にはVMEノてスから駆動させ
ることができる。 VMEバスはマイクロアドレス・バ
ス311の内容を読み取って、シーケンサ310がどの
アドレスにあるかを確かめることもできる。これはシー
ケンサ動作と非同期に行なわれ、主に診断で使用される
。このバスの拡張部分は311B線で示されているよう
に、ホスト・インタフェース・ロジック160に結ばれ
ている。
アドレス・フィールド これは、シーケンサ21.0に関連して上述したもとの
は全く異なる方法で使用される。DTPモジュール12
0では、マルチウェイ分岐機能を向上するためにいくつ
かの新規なロジックが使用されている。このロジック(
およびマルチウェイ分岐でのその用法)について、以下
説明する。
ヱ亙±ユ五イ遣飛 第3A図と第311図に示す実施例では、マイクロコー
ド・システムにおけるマルチウェイ分岐に新規な機能が
いくつか追加されている。第30図は、アドレス境界の
制約を受けることなくマルチウェイ分岐を行なうために
本好適実施例で採用されているマイクロコード動作を概
略図で示したものである。
第3A図から明らかなように、定数/次アドレス・フィ
ールド(マイクロ命令フィールドからのもの)はバッフ
ァ317に対して設けられただけでなく、マルチウェイ
分岐ロジック318に対する入力ともなる。マルチウェ
イ分岐ロジックはマイクロコード・アーキテクチャに新
規な機能をもたせる仕方でこの信号を処理することがで
きる。このマルチウェイ分岐ロジックに対する他の人力
としては、PIF状況信号、およびシフト・コマンド(
これはシーケンサ3!0によって実行されるマルチウェ
イ分岐ステップにおいて、代替宛先間の増分を変えるた
めに使用される)がある。
第3B図は詳細図である。マイクロ命令バス311から
の定数フィールド(16ビット)は分割されてPAL 
31Bとバッファ317に対する人力が得られる。共通
イネーブル信号は、マルチウェイ分岐操作が望ましいと
き、これらの両方を活動化するために使用される。(勿
論、シーケンサ・バス315は他にも用途が多数あるの
で、マルチウェイ分岐操作が必要になるのはまれである
。)さらに、定数/次アドレス・フィールドは、単純な
ジャンプ操作でもよく使用され、そのような場合には、
マルチウェイ分岐操作が必要になる。
第30図は、マルチウェイ分岐ロジックの内部操作をさ
らに詳しく示している0条件選択/コード化ロジックに
は、各種条件および状況信号が用意されている。これは
これらの条件を選択し、コード化して、分岐で使用でき
る3ビット信号を得るものである。
マルチウェイ分岐ロジックは以下で詳しく説明するよう
に、いくつかのマイクロ命令ビットで制御される。
この種のマルチウェイ分岐ロジックを千ジュール120
のようなデータ転送プロセッサで使用すると、特に利点
が得られる。その場合には、装置条件信号を選択/コー
ド化ロジック301Oに対する条件入力として使用でき
る。そうすれば、データ転送プロセッサはかなり複雑な
インタフェースに対して高度の制御を行なうことができ
る。関心のある状況信号が現れると、マルチウェイ分岐
ロジックはその条件を処理するのに相応しいルーチンに
直ちに移ることができる。マルチウェイ分岐機能により
、シーケンサは複数の装置の条件を1回のサイクルでテ
ストすることができる。つまり、DTPモジュール12
0は各サイクルごとにデータ転送を行なうことができる
。この結果、1つだけの条件コード(FLAG)入力端
をもつシーケンサは複雑な制御を行なうこともできる。
本好適実施例では、選択/コード化ロジック301Oに
対する入力には、下達するように4個のFIFOからの
状況ビットがある。しかし、他の様々な人力構成を使用
できることも勿論である。
シフト入力はシフトとマージ・ロジックに対するもので
ある。これは、マルチウェイ分岐の宛先間の増分を変え
ることを可能にする。
第30図の右側はシーケンサ310が相対アドレス指定
機能をもつことを概略図で示したものである。この機能
をマルチウェイ分岐機能と併用すると、アドレス境界の
制約を無視できる。これはデータ転送プロセッサでは特
に利点がある。この種のプロセッサはデータ転送を小刻
みに行なえる能力が要求されるので、マルチウェイ分岐
命令を多数含めておくことが望ましい場合がある。アド
レス境界の制約がなくなったので、この種の命令を大量
に使用できる。
本好適実施例では、プログラム・カウンタがジャンプ宛
先に対する入力として使用されている。
これは、従来の多数のマルチウェイ分岐では、宛先ベー
ス・アドレスを別のソースから得ていたものと異なるも
のである。
書 み制御記  構(1fC5) 32GWC5はマイ
クロコードSILモジュールを用いて構成されている。
これらは8にx 32ビット・メモリであり、マイクロ
コードと診断機能をロードするための直列走査パイプラ
イン・レジスタを備えている。このモジュールは2種類
のものが使用される。レジスタ格納出力と非レジスタ格
納出力である。 IPU 340とシーケンサ31Gは
独自の内部バイブライン・レジスタをもっているので、
非しタスタ格納版を使用する。
WCSインタフェース・レジスタ322゛と323は制
御プロセッサ・モジュールの個所で上述したWCSイン
タフェース・レジスタ223と222と同じ働きをする
。
DMAコントローラ DTPモジュール120の重要な機能は、 VMEイン
タフェース160と、場合によっては、1つまたは2つ
以上の他のインタフェースにある1つまたは2つ以上の
DMAコントローラを制御することである。この機能は
、それぞれのインタフェースと共に、以下で詳しく説明
する予定である。
モード・レジスタ303は、使用頻度が低く、マイクロ
コード・ビットを専用させるだけの理由がない制御信号
の値を保持するものである。モード・ビットには、読取
り保持レジスタを通る流れとレジスタ制御、書込み保持
レジスタを通る流れとレジスタ制御、マイクロコード拡
張インタフェースにおいて割込み承認信号を駆動する外
部割込み承認信号、GIP割込み要求、保持レジスタに
対するループバック・モード、2個のLED制御信号が
ある。
TDババスデコード このロジック(これはデコーダ360の最も重要な機能
の1つである)は、マイクロコードTOソースをデコー
ド化し、TDババス22を駆動できる装置の出力イネー
ブルをその結果に応じて制御する。
また、このロジックはTD宛先フィールド(クロック発
生機構250からの書込みゲート信号で修飾されている
)もデコード化して、スロープと書込みイネーブル信号
を発生する。 TDババス22上のボートの大部分は読
み書きができるので、IPU上の疑似レジスタは不要で
ある。
TOババスソースおよび宛先になり得るものとしては、
IPu 340、VMEインタフェース・メモリ、コマ
ンド・メモリ、データ・キャッシュ・メモリ保持レジス
タ560B、モード・レジスタ(8ビット)、シーケン
サ・データ・ポートφ一定数/次アドレス・フィールド
(ソースのみ)Iψ、 VMEデータFIFO、データ
・バイブ1、データ・バイブ2、GIP FIFOI◆
、割込みベクトル・レジスタ(8ビット) 、DMA制
御レジスタ、DMAコントローラーアドレス・カウンタ
番、OM^コントローラー語カウンタ令がある。*印の
付いたソースはDMAコントローラ命令によフてデコー
ドされる0通常のTDババス御フィールドの一部として
はデコードされない、峙印の付いたソースは、下位16
ビットだけを駆動する。これらの1つが選択されると、
符号/ゼロ拡張PAL 216も活動化されるので、デ
ータは32ビットのバス幅まで符号またはゼロで拡張さ
れる。
1つのソースと1つの宛先だけが選択可能であるので、
これらは異なっていなければならない。
lPt134Gへのデータ転送はIPII 340の命
令フィールドの制御を受けて行なわれるので、データが
別の宛先にロードされているのと並行してデータを丁D
パス122から取り出すことができる。
之a皇碧 上述したように、クロック発生機構250は、データ転
送プロセッサ・モジュール120全体を通して使用され
る基本クロック信号を発生する。
デバッグ・ハードウェア データ転送プロセッサ・モジュール120に含まれるデ
バッグ・ハードウェアの大部分はいくつかの個所で前述
した。これらをここで要約して示すと、次の通りである
。マイクロアドレス・パス311  (読み取りと書込
みの両方)のホスト制御、ホストによるwC5のローデ
ィングと読み戻し、DPTのアテンシ醜ンを得るための
VME生成割込み、ハードウェアによる中断点サポート
(中断点は数に制限されずに、いつでも設定可能)、ク
ロー・ロジック(これにより、ユーザ・タスクはモニ・
タスクを1ステップ進めないで1ステップ進むことがで
きる)、すべてのレジスタが読み書きであること、マイ
クロコードを1ステップ進めるためのハードウェアによ
るクロック制御、すべての割込みが選択的に割込み可能
または割込み禁止できること、重要なロジック群の内部
状態に対するアクセス(これにより、 DTPモジュー
ルのハードウェア状態を完全に格納し、復元することが
できる)などである。
マイクロコード の5式 マイクロコード語の形式の概要を示したのが第3C図で
あり、次のように定義されている。
*印の付いた項目は直接にWC5から取り出されて、こ
れらが制御する装置内部でバイブライン化される。
使用可能なマイクロコード・ビットの総数は9Bビット
である。これらのビットは大部分が使用されるが、その
いくつかは予借として以下のフィールドから除かれてい
る。
IPLI演算コード(32)◆ :このフィールドはI
Pυ340整数プロセッサのデータ経路と算術または論
理演算を制御する。フィールド内のビットの割振りはコ
ード化されているが、詳細はWeitekデータ資料に
記載されている。すべての命令は下位24ビットがコー
ド化されており、上位8ビットはデータをlPt134
0のレジスタ・ファイルに転送するときだけ使用される
。
シーケンサ°  コード(7拳:このフィールドは八〇
SP 1401による次のアドレス生成を制御する。
命令セットはデータ資料に記載されている。
フィールド !:このフィールドは。
主にアドレス情報をシーケンサに与えるために使用され
るが、!6ビット定数値をデータ・バス上に送出するた
めにも使用できる。その場合は、これはこのバス上のレ
ジスタのいずれかにロードすることが可能である。
マルチクエイ  ゛  C2拳:このフィールドはマル
チウェイ分岐操作時にFIFO状況信号のどちらのセッ
トを使用するかを選択する6選択できるも)e jf、
VIE入力FIFO%GIP入力FIFO、データ・パ
イ11人力FIFG、データ・パイプ2人力FIFO1
がある。
マルチウェイ・シフト all(2:これはマルチウェ
イ分岐状況情報がビット位置0、ビット位置1、ビット
位置2から挿入されること、あるいは全く挿入されない
ことを選択する。シフト要因は多様化されているので、
マルチウェイ分岐内の各人口点をそれぞれ、1.2また
は4命令の長さにすることができる。
マルチウェイ分岐転送イネーブル(l):このビットは
キャッシュ・メモリ・アクセス許可信号をFIFD状況
と結合するのを可能にしたり、禁止したりするものであ
る。このビットが使用されないときは、マルチウェイ分
岐は4ウエイであり、使用されるときは、8ウエイであ
る。
サイクル長さ(2):このフィールドは選択された命令
とデータ経路に合ったサイクル長さを選択する。
データ・キャッシュ・アクセス(1)会:このビットは
、データ・キャッシュ・メモリへのアクセスがデータ転
送プロセッセ・モジュール120によって要求されると
活動化する。
データ・キャッシュ書込みイネーブル(1):このビッ
トはデータ・キャッシュ・メモリへのアクセスが許可さ
れると、データ・キャッシュ・メモリで書込みサイクル
を発生させる。
データ・キャッシュ畳 みオール(1):このビットは
通常の書込みイネーブル・ゲート操作を無効にして、デ
ータ・キャッシュ・メモリ内の語の選択的更新を可能に
し、すべての語が書き込まれるようにする。これは、ア
クセスが許可されたときだけ、データ・キャッシュ・メ
モリ書込みサイクルを発生させる。これはメモリ・ブロ
ックを定数値にセットするときに便利である。
永:l−F’ jRs)  :このフィールドは条件付
ぎ命令の実行時にシーケンサにテストさせる以下に挙げ
た条件コードの1つを選択する。つまり、IPo 34
0条件コード出力、マイクロコード・ループ、書込みフ
ラグ(2項目)、データ・パイプ人力FIFO#1 (
半満杯と空)、データ・パイプ人力FIFO#2 (半
満杯と空)、データ・バイブ出力PIFO#l(満杯)
、データ・パイプ出力FIFO#2 (満杯)VMEデ
ータ人力FIFO(半満杯と空) 、VMEデータ出力
FIFO(半満杯と空) 、GIPインタフェース(入
力) (半満杯と空)、GIPインタフェース(出力)
(半満杯と空)、データ・キャッシュ・メモリ・サイク
ル承認、マイクロコード拡張インタフェース条件コード
・インタフェース、DMAバス・エラー、保留状況であ
る。
(1)  :このビットは通常はシーケンサ210内の
FLAGレジスタの状態に従う疑似状況レジスタの更新
を禁止する0通常、この疑似ビットは内部レジスタの状
態に従うが、割込みサービスの実行中は、更新されるの
を禁止される。これにより、 FLAGレジスタは割込
みルーチンから出たとき正しく復元される。
■匹ス二l二ノ」u :このフィールドはTDババス駆
動させる以下に挙げたレジスタ、バッファ、または装置
の中から1つを選択する。つまり、IPII 340.
コマンド・メモリ、 VMEインタフェース・メモリ、
データ・キャッシュ・メモリ保持レジスタ、モード・レ
ジスタ、シーケンサ・データ・ボート、定数/次アドレ
ス・フィールド、シーケンサ・データ・ボート、定数/
次アドレス・フィールド、VMEデータFIFOデータ
・ボート、データ・パイプ2、GIP FIFO1割込
みベクトル・レジスタ(8ビット) 、 DMA制御レ
ジスタ、DMAコントローラーアドレス・カウンタまた
はDMAコントローラー語カウンタである。
tot<x−(4)  :このフィールドは以下に挙げ
たレジスタ、バッファまたは装置の1つをTDババス上
データの宛先として選択する。つまり、コマンド・メモ
リ、VMEインタフェース・メモリ、データ・キャッシ
ュ・メモリ保持レジスタ、モード・レジスタ、シーケン
サ・データ・ボート、定数/次アドレス・フィールド、
シーケンサ・データ・ボート、VMEデータFIFOデ
ータ・バイブ1、データ・バイブ2、GIP FIFO
1割込みベクトル・レジスタ(8ビット) 、DMA制
御レジスタ、DMAコントローラーアドレス・カウンタ
、DMAコントローラー語カウンタである。
IPo 340が上に挙げたものの中に含まれていない
のは、これはTDババス上データをいつでも「取得」で
きるからである、この機能はlPu命令フィールドによ
って制御される。
アドレス・レジスタ制御(2):これらの制御ビットの
一方はアドレス・レジスタのローディングを可能にし、
他方のビットはレジスタの読み戻しを可能にして、診断
とデバッグ・モニタで使用できるようにする。
新古(l  Φ会デバッグ専 II:命令に中断点を設
けるためにデバッグ・モニタによりて設定される。この
結果、命令の実行中に割込みが起こると、その命令の実
行を終えたあとI制御権がデバッグ・モニタ・マイクロ
コードに渡される。
クロー(1) <*牟デバッグ専用φリ :ユーザ・タ
スクを1ステップ進めるときクロー・ロジックを始動す
るために設定される。この結果、次の命令の実行中に割
込みが起こると、ユーザ・タスクのある命令が実行され
たあとで制御権がデバッグ・モニタ・マイクロコードに
移される。これにより、ユーザ・タスクはクロックを物
理的にオン、オフに切り替えなくても1ステップ進むこ
とができる。
31’、t6cP(2)  :これは制御プロセッサ・
モジュールに3レベルのうちのルべI゛で割込みを引き
起すものである。これらのレベルは次のように割り振ら
れている。つまり、ホストから新しいコマンド受信、デ
ータ転送終了、データ・キャッシュ・メモリへのアクセ
ス権解放である。
ゼロまたは  拡  1 :このビットは16ビット幅
レジスタまたは装置が読み取られるときだけ効力をもつ
、その場合には、データをゼロで拡張するかくビット1
ト31がゼロにセット)、符号で拡張するか(ビット1
ト31がビット15と同じにセット)が選択される。
DI^コントローラ A3 :このフィールドはDII
IAコントローラに対する命令を制御する。命令には、
内部レジスタの読み書き、レジスタの再初期設定、アド
レスを増分(減分)または語カウンタを減分する通常の
DMA動作を扱うものがある。
マイクロコード拡張バス マクロコード拡張バスは基本マイクロコード・サーヒ′
スをオフボードで拡弓長するものである。これは、拡張
周辺ボード上のある種のインタフェースを制御したり、
周辺ボード全体を制御したりするために使用できる。こ
れらの使い方の代表例として、大容量メモリ・カードや
ネットワーク・インタフェース・カードとのインタフェ
ースとなることである。
拡張バス・インタフェースは電気的および機械的にGI
P上の拡張インタフェースと同じであるので、これらは
どの共通拡張カードでも共用することができる。
拡張コネクタは96ウエイDINコネクタであり、そこ
に現れる信号には、次のものがある。3ビット・スライ
ス・クロック[注1]、パイプライン・レジスタ・クロ
ック[1]、マイクロアドレス・バス311B(15ビ
ット)[2]、TDババス22(32ビット)[3]、
リセット、WC5出力制御、パイプライン・レジスタ出
力制御イネーブル、l[517込みイネーブル324.
パイプライン・レジスタ・モード制御、直列クロック、
直列データ・イン、直列データ・アウト(マイクロコー
ドのローディングで使用)、外部割込み[4]、割込み
承認、条件コード[4]、信号は上で注記したものを除
きすべてTTLレベルにある。つまり、[1]これらの
信号は差分ECLレベルにある。[2]これらの信号は
信号コード化ECLレベルにある。〔3]このバスは3
2ビット幅であるが、目的によっては、2個の16ビッ
ト・バス、つまり、−次データ・バスと二次データ・バ
スとみなすことが°できる。
[4]これらの信号はオーブンしているコレクタ・バッ
ファによって駆動される。
ある種のECL信号をこのインタフェースで使用すると
、ボード間のクロック・スキニー効果を最小にするので
好都合である。
値プロセッサ・モジュール13G 本好適実施−例では、数値プロセッサ・モジュール13
0は浮動小数点プロセッサである。従って、このモジュ
ール13Gは浮動小数点プロセッサ・モジュール(また
はrFPモジュール」)とも呼ばれることがある。しか
し、このモジュールは他めデータ型(データ・タイプ)
用に、例えば、複素数算術演算モジュールとして、ある
いは広幅整数演算用モジュールとして構成することも可
能である。このモジュールが広い意味で数値プロセッサ
・モジュール130とも呼ばれるのはこのためである。
本好適実施例では、浮動小数点プロセッサ・モジュール
13Gは浮動小数点プロセッサとキャッシュ・メモリ間
のデータ転送を統御する制御/インタフェース・ロジッ
クと非常に密に結合されている。この制御/インタフェ
ース・ロジックは制御プロセッサのマイクロコード・ク
ロックによってクロックがとられるので、制御プロセッ
サのマイクロ命令の拡張部分で制御するのが好ましい0
本好適実施例では、浮動小数点プロセッサ・モジュール
130と制御/インタフェース・ロジック(CP拡張ロ
ジック)は主基本ボード(ここには、キャッシュ・メそ
す14Gと制御プロセッサ・そジュール110の主要部
分が置かれている)に差し込まれる別個のサブボード上
に一緒に搭載されている。
追加モジュール130が使用される場合は、その各々に
は制御/インタフェース・ロジックの一部が置かれるこ
とになる。
本実施例のアプリケーションでは、この制御/インタフ
ェース・ロジックは制御プロセッサ・モジュール110
の拡張と見られているが、この制御/インタフェース・
ロジックがモジュール110の一部であるか否かに関係
なく、本アプリケーションでは、このロジックのタイミ
ングと制御特性に関して重要な新規事項がいくつかとり
入れられている。
本好適実施例では、32ビット・データ構造が使用され
ている。各浮動小数点数は32ビットで表されるので、
32ビット単位は浮動小数点数(またはrF語」)とも
呼ばれる0本好適実施例では、数の形式は小数部が24
ビット、指数部が8ビットになっている。これは選択的
にIEEE形式にすることも、DEC形式にすることも
可能である。
浮動小数点プロセッサ・千ジュール130の内部動作に
ついて、まず説明する。そのあとで、制御プロセッサ・
モジュール11Gおよびキャッシュ・メモリ140との
インタフェースの機能について詳しく説明する。
第4A図から第4D図までは、数値処理モジュール13
0の主要部分を示したものである0本好適実施例では、
第4^図は制御プロセッサ・モジュール130とのイン
タフェースとなるために使用されるインタフェース・ロ
ジック410の概略図である。
第4B図はモジュール13G内のデータ通路の主要部分
の一部を示している。第4C図はマイクロコードのアク
セスとデコード化のとき本好適実施例で使用されるロジ
ックを示している。第4D図は本好適実施例で浮動小数
点子ジュールに使用されるマイクロ命令形式を示してい
る。
実際の数値計算が高速で行なわれる浮動小数点算術演算
機構について最初に説明する。そのあと、FPモジュー
ル1’30と低速モジュール間のクロック境界をまたい
でデータ転送が行なわれる2重バッフ7リング操作につ
いて説明する。次に、データ転送の追加段(その大部分
はCP千ジュール110の拡張部分によって制御される
)について説明する。最後に、算術演算機構を統御する
プログラムについて説明する。
浮      占            (FPu)
本好適実施例の浮動小数点算術演算機構は非常に単純化
されており、高速で動作する。この通路には、浮動小数
点乗算機構、浮動小数点^LU  (算術および論理演
算機構)、高速多重ボート・レジスタ・ファイルが含ま
れ、これらはすべて高速で単純化されたシーケンサによ
って制御される。さらに、スクラッチパッド・メモリが
内部データ通路と密結合されて、参照テーブルを保存し
、ヒストグラム記憶またはデータ・スタックとして動作
する。
2レベル・データ通路のトポロジは第16図に分かりや
すいように示されている。低レベル・データ通路とその
構成要素は浮動小数点算術演算機構(FLII)と呼ば
れるものである。 FPuは、高速レジスタ・ファイル
440、^Ltl 450、スクラッチパッド・メモリ
1610、局所バス43!、432.433.434か
ら構成されている。
計   オ 440 と450 浮動小数点プロセッサ・モジュール130で使用される
浮動小数点計算機構には浮動小数点乗算機構FMPY)
 440と浮動小数点算術論理演算機構(FALu) 
450がある0両方とも、内部アーキテクチャは非常に
よく似ている。唯一の違いはデータの扱い方であり(演
算操作が異なることを別として) 、FALuに累積演
算のための余分のフィードバック通路が設けられている
ことである。
本好適実施例では、Bipolar Integrat
ed Tech−nologies(BIT)社提供の
集積回路(浮動小数点チップ・セットとレジスタ・ファ
イル)が次のように使用されている。 BITの部品番
号とこれらに準じるアナログ装置番号は、乗算機構44
0:B2110またはADSP7110. ALU 4
50:82120または^DSP712G、レジスタ・
ファイル430:8221Gまたは八〇5P7210で
ある0乗算機構44GとALU 45Gおよび高速レジ
スタ・ファイルは、実際には、ECLゲートを内部に使
用している。しかし、これらのインタフェースと電源は
TTLである。これらの算術演算チップは完全な84ビ
ット・データ通路を内部にもち、外部に32ビット・イ
ンタフェースをもっている。従って、これらのチップは
高速64ビット演算を行なう能力をもち、必要に応じて
多重化データ転送を利用する。
FMPY 44GとFALU 45Gはそれぞれ、オペ
ランド用の2個の32ビット幅入カポートXとY(それ
ぞれ局所オペランド・バス431と432に結ばれてい
る)と、結実用の32ビット幅両方向ポートT(局所結
果バス433に結ばれている)を備えている。
′計算機構の入力ポートの各々はラッチとマルチプレク
サを備え、出力ポートはマルチプレクサを備えているの
で、84ビット幅の数を出し入れして転送できるように
なっている。
2計算機構の結実用ボートは並列に接続されている(結
実用バス433に、従って、レジスタ・ファイルの書込
みボート430Dに)、これにより、計算機構は外部マ
ルチプレクサを使用したり、データをレジスタ・ファイ
ルあてに送ったりしなくても、データを交換し合うこと
ができる。これは、例えば、積の和を求める計算を行な
うとき便利である。また、この機能を利用すると、スク
ラッチパッド・メモリtatoとの間で高速にデータを
やりとりすることができる。しかし、この構成には、F
MPY 440とFALII 45Gの両方を同時に活
動化できないという制約がある(ただし、積の和を求め
る演算は除<)、これは出力ポートが一緒に結合されて
いるからである。これらのボートを別々にしたとしても
、両方の装置はレジスタ・ファイル43Gからの同じデ
ータ通路を共用するので、入力側に問題が起こることに
なる。
実際に使用される算術演算機構は入出力ボートを柔軟に
構成できるので、これらのボートをレジスタしたり、透
過にしたりできる。しかし、本好適実施例では、この機
能は使用されていない。ボートはすべてレジスタされる
0両計算機構の内部データ通路と機能単位はすべて64
ビット幅であり、単精度(sp)と倍精度(DP)のど
ちらの演算も行なうことができる。
FMPY 440での機能単位は4個の算術演算命令を
サポートしている。最小サイクル時間(ナノ秒単位)は
どちらの精度の場合も、次の通りである。
除算      200     300平方根   
   300     800パス−4050 整数乗算    45 FALII 450での機能単位は浮動小数点命令、整
数命令、変換命令といったように幅広くサポートしてい
る。詳細については、メーカのデータ資料に記載されて
いる。すべての浮動小数点命令(単精度と倍精度)は最
小実行サイクル時間は25nsであり、整数演算はすべ
て12ns、変換はすべて2Snsで行なわれる。
最もよく使用される命令には、次のものがある。
浮動小数点:加算と減算(符号付きまたは絶対値)、絶
対値、否定、スケール、マージ、正規化、比較。
変換: sp−>ビット整数、 なし、 SP −>64 ビット整数、なし、 SP 
<−32ビット整数、 なし、 SP <−64ビット整数、 なし、 DP−>32ビット整数、 なし、 DP−>64ビット整数、 なし、 DP <−32ビット整数、 なし、 DP <−64ビット整数、 なし、 SP −>DP、 DP −>SP。
整数:加算(o、 l、桁上げ)、減算(0,1,桁下
げ)、最大値(符号付きまたは符号なし)、最小値(符
号付きまたは符号なし)、論理、シフト(論理または算
術)、回転、ビット反転。
符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 符号付きまたは符号 (以下余白) スクラッチパッド・メモリ161G 第16図に示すように、スクラッチパッド・メ千す16
1θはそのアドレス・カウンタ1611と共に、結実用
バス433につながっている。計算機構440と450
は両方向ボートでこのバスにつながっているので、マル
チプレクサ440.^LU 450、またはレジスタ・
ファイル430によってデータを直接にこのメモリから
読み取ることができる。
アドレス・カウンタ1611を通して、いくつかのアク
セス・モードでこのメモリがアクセスできるようになっ
ている。2個のモード・ビットに応じて、アドレス・カ
ウンタは(読取りまたは書込みアクセスが行なわれるつ
と)アドレスを増分し、アドレスを減分し、アドレスを
保持し、あるいはアドレスを指定できるようにする。(
例えば、アドレス増分と減分をいく通りかに組み合わせ
て、スタックとして動作させることも可能である。)カ
ウンタ1611のアドレス生成機能を利用すると、ある
条件のときに、メモリ1610を1サイクル1回の書込
みの割合で機能させることができる。
このメモリをスタックとして動作させると、上述したよ
うに、コンパイラでスカシ・プログラミングするとき特
に好都合である。
ヒストグラム・アルゴリズムを実行させるときは、以前
のサブトータル(追跡中のパラメータの)を結実用バス
433上に読み出すことができる。この種の操作の1つ
の簡単な例では、メモリ1610は結実用バス433の
データ・ソースとして指定され、マルチプレクサ440
が稼動中に、^LU45Gはコマンドを受けてオペラン
ド値を結実用バスから読み取るようになっている。マル
チプレクサ44Gが終了すると、その結果を結実用バス
433上に送り出し、^LUはその値を2番目のオペラ
ンドとして読み込む、そのあと、^Lllはその和を結
実用バス433に送り出し、その間にメモリ1filO
はコマンドを受けてその結果を書き出す、(その間に、
追加のオペランドをマルチプレクサ440にロードする
ことが可能である。) このテーブルがあると、データ依存パラメータをそこに
置いておくことかできるので非常に便利である。これは
超関数を計算するときに特に便利である。
速レジスタ・ファイル430 レジスタ・ファイル430はデータ・キャッシュ・メモ
リ140との主インタフェースとなるものである。レジ
スタ・ファイルの一方のパンクはCPモジュール110
と部分的に同期して稼動して、局所転送バス422(両
方向ボート430^に結ばれている(第16図))を通
してFP保持レジスタ420とのインタフェースとなる
。他方のバンクはFPモジュールと完全に同期して稼動
し、オペランド用バス431゜432(読取りボート4
30Bと430G) 、結実用ハス433(読取りボー
ト4300)、およびループバック接続434(書込み
ボート430E) とのインタフェースとなる。
第4B図はモジュール130内のデータ通路の主要部分
を示している。主キャッシュ・バス144(これは25
6ビット幅である)は直列の4個のFP保持レジスタ4
20と結ばれている。(これらの保持レジスタは実際に
は対になっており、読取りレジスタは書込みレジスタと
並列になっている。従って、保持レジスタ420は8個
あり、各々が64ビット幅であるので、両方向256ビ
ット・インタフェースになっている。)これらの8保持
レジスタ42Gには別々のイネーブル信号が入力される
。従って、このパンク側のレジスタにより、256ビッ
ト幅のキャッシュ・バス144を多重化して64ビット
幅の高速レジスタ・ファイル430に送り込むことがで
きる。
この多重化が行なわれるのは、主にコストが理由である
。高速レジスタ・ファイル430は非常に高価なチップ
である。これらの個数が4倍になると、システムのコス
トが大幅に高くなることになる。さらに、第38B図か
ら明らかなように、これらの機構の検証は非常に重要で
あり(ビン数が非常に多いので)これらのパッケージを
4個でなく16個使用すると、必要とするボード面積が
著しく増大することになる。
実際にはレジスタ430は土jであり、2個だけではな
い、物理的に分離したチップの各々は16ビット幅であ
るので、これらを4個並列で使用すると、64ビット・
インタフェースで局所転送バス422と結ぶことができ
る(このインタフェースは2F語幅であることに注意さ
れたい)。
本好適実施例では、レジスタ・ファイル430は!8ビ
ット幅x64記憶位置奥行の5ポート装置から作られて
いる。従って、64ビット側インタフエースで局所転送
バス422と結ぶためには、4個の装置を並列で使用す
る必要がある。(説明を分かりやすくするために、第4
B図には、32ビット幅ファイルが2個あるものとして
レジスタ・ファイルが示されている。これにより、下述
する語アドレス奇数/偶数の状況構造が分かりやすくな
る。また同様に%′s11!図には、レジスタ・ファイ
ル430が1個のファイルとして示されている。)本好
適実施例では、これらの装置は実際には817社提供の
82210から作られている。
レジスタ・ファイルは256ビット幅にして、キャッシ
ュ・バスと直接にインタフェースで結ぶのが理想的であ
るが、そうすると、付加ハードウェア費用が大幅に増加
することになる0本実施例で採用した代替方法では、F
P保持レジスタ420(関連制御ロジックと共に)を使
用して、キャッシュ・バス144との256ビット・イ
ンタフェースを多重化して64ビット幅ポート430^
に結んでいる。多重化とデータ経路指定は、第4八図と
第48図にその概要が示されている転送ロジックによっ
て制御される。これについては、詳しく下述する。
これらのファイル間の接続は次のようにするのが好まし
い、(ボートは第18図に個々に名前が付けられている
。) これらのファイル430の各々は両方向インタフェース
430^をもっており、これは線422を通してレジス
タ420に結ばれている。
レジスタ・ファイル430の各々は2つの透過データ出
力端をもっている。これらの出力端は個別的にイネーブ
ルさせることができるので、レジスタ・ファイル430
内からの異なる語を表すことができる。これらの出力4
30Bと430Cは局所、オペランド・バス431と4
32を駆動させる。
レジスタ・ファイル430の各々は第3局所データ・バ
ス433に結ばれた人力ボート430oをもっており、
これは結実用バスと呼ぶことにする。この結実用バスは
計算機構44Gと450の出力側に結ばれている。
レジスタ・ファイル430の各々はもう1つ人力ポート
430Eをもりているが、これは第1オペランド・バス
431につながるループバック接続によって読取りボー
ト430Bと結ばれている。この書込みボートはそのア
ドレスを「結果」書込みボート430Dから受は取る。
これにより、^Lll 450またはマルチプレクサ4
4θを通らなくてもデータをあるレジスタ・ファイルの
アドレスから別のアドレス・にコピーできるので、2サ
イクルの遅れが節約されることになる。このことは、計
算機構440と450を使用しなくても、従ってこれら
の機構で起こる遅れなしで、データを望み通りに並べ替
えてやりとりできることを意味する。この機能はサブル
ーチンを扱うとき使用すると、特に利点が得られる。
従って、5ボート・レジスタ・ファイル430は2つの
読なリポートDとE、2つの書込みボートBと01およ
び1つの両方向ポートAをもっている。読取りボートか
らはオペランドがFMPY 440とFALII 45
Gに送られ、その結果が書込みボート4300 (必要
ならば、書込みボート430E)を用いて書き戻される
。レジスタ・ファイルはF語を128語まで保管できる
。
書込みボート4300と430!、(および両方向ボー
ト430Eの書込み部分)に対するデータ、アドレスお
よび書込みイネーブルはレジスタ・ファイル430の内
部に記録される。内部書込みパルスは自動的に発生する
。
2つの読取りボートはそれぞれのデータ通路をレジスタ
またはラッチすることができ(共に同じであることが必
要)、それぞれのアドレスをレジスタまたはラッチする
ことができる。浮動小数点プロセッサ・モジュール13
0で使用されている構成では、アドレスがマイクロコー
ドから直接に駆動されたときアドレスをレジスタし、デ
ータ・ラッチを透過に保持するようになっている。デー
タはFMTY 440とFALLI 450ノ内部ニレ
ジスタされる。
レジスタ・ファイルは、読取りと書込みアドレスが同じ
であるときは、「ライト・スルー」モードで動作させる
ことができる。このモードにあるときは、書込まれたデ
ータは同じサイクルで読取りボートに現れるが、通常読
取り操作より約1ens連れて現れる。これは、再帰た
はスカラ計算で使用すると便利であり、その場合には、
バイブライン段数が減少するという利点が得られる。
読取りボート430B、読取りボート430C,および
書込みボート4300に対する個々のアドレスはFf’
マイクロコードのフィールドから与えられる。これによ
り、バイブライン処理の制約の枠内でrl =r20P
 r3型の計算を行なうことができる。
2重バッファリング 高度の多重ポート高速レジスタ・ファイル430は、制
御プロセッサ・モジュール11Gと浮動小数点プロセッ
サ・モジュール13Gとをクリーンなインタフェースで
結ぶ上で不可欠な要素である。このレジスタ・ファイル
のアドレス空間は2重バッファとして働くように区画化
されている。どの時点においても、このレジスタ・ファ
イルの一方のバンクは制御プロセッサ・モジエールとほ
ぼ同期して稼動し、他方のバンクは浮動小数点プロセッ
サ・モジュールと完全に同期して稼動する。(CPモジ
ュールとほぼ同期して行なわれる操作については、下達
する。この準同期操作は過渡的クロック領域を提供する
ものと考えることができるが、高バンド幅インタフェー
スを得るときに役に立つものである。) 2バンクの割当てはハンドシェイキング・ロジックの制
御を受けて、同期点で入れ替えられる。
従って、このクロック境界の配置により、境界の一方の
側を他方の側に影響しないで変更することが可能である
。
このクリーンなインタフェースを通して、より高速でよ
り集積化された浮動小数点チップ・セットに移行できる
ので、浮動小数点機構に独立性をもたせることができる
。(ハンドシェイキング・ロジックの機能と使い方につ
いては、CPモジエールとFPモジュールとのやりとり
が説明されている個所で第22図を参照して、さらに詳
しく説明する予定である。) 従って、レジスタ・ファイル43Gは通常にデータと結
果をやりとりするときは、21iにバッファリングされ
る。しかし、第18図と第19図に示すような従来シス
テムでは、この2重バッフ7リングに柔軟性がない、従
って、制御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点
プロセッサ・モジュール130は共に、レジスタ・ファ
イル430のどちらかのバンクにあるアドレスのどれで
もアクセスができる。アドレスが反対側のバンクからロ
ックアウトされないということは、以下の説明で明らか
にされるように、非常に利点がある。
八−ドウエアへのアクセスはカットオフされないので、
レジスタ・ファイルにアクセスするためには(あるレベ
ルで)アドレスの全7ビット(AO’:A6)を指定し
なかればならない、2!iバッバッリング操作が使用さ
れている場合は、実際にはアドレスの6ビットが必要で
ある(現在使用可能なバンク内のアドレスを指定するた
めに)、2重バッファリング操作は実際には、最上位ア
ドレス・ビットを動的に修飾することによって達成され
る。モード信号は最上位アドレス・ビットがどのように
修飾されるかを示している。
従って、マイクロコードで指定されたレジスタ・ファイ
ル・アドレスはハードウェアによって自動的に修飾され
る。2!lバツフアリングは、浮動小数点プロセッサ・
モジュール130がレジスタ・ファイルのどちらの半分
にアクセスできるか、制御プロセッサ・モジュール11
0がどちらの半分にアクセスできるかを判断する「バン
ク選択」信号によって制御される。このバンク選択信号
はマイクロコード・フィールドによって直接制御されな
いが、制御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点
プロセッサ・千ジュール13Gがスワップ(交換)を要
求したときだけ切り替えられる(別のロジックによって
)。
2重バッフ1リングは、最上位アドレス・ビット(A6
)の区画化を使用している。(これと対照的に、第4B
図には、ファイルの倍語構造を示すために2フアイルが
並んで示されている。これは最下位アドレス・ビット(
^0)に対応している。)各レジスタ・ファイル・アド
レス(7ビット)″゛には2ビット修飾子が付いており
、これにより次のアドレス・モードの1つが選択される
。
腹里ヱエ上l:これは修飾なしで指定されたアドレスを
使用する。
論理アドレス:これは自動ソフト2重バッファリングが
使用されているとき選択され、アドレスの最上位ビット
はバンク選択ビットによって置き換えられる。制御プロ
セッサ・モジュール110のレジスタ・ファイル・アド
レスでは、このビットが反転したものが使用されること
になる。
プレビュー:これにより、浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール13Gは、バンクを交換し合ったり物理アドレス
指定を使用しなくても、バンクの他方の側にあるデータ
を調べることができる。同期点を横切るとき計算パイプ
ラインを一杯に保つためには、新しいデータへのアクセ
スが必要になる(データが移入済みの場合)、シかし、
通常はパイプライン化による遅延が起こるので、現在の
バンクに対するすべての結果が書き出されるまではバン
クを交換し合うことはできない、このアクセス・モード
では、読取りアクセスがレジスタ・ファイルの反対側の
バンクから行なわれてからバンクの交換が実際に行なわ
れるので、この遅延は起こらない、これは、アドレスの
最上位ビットをバンク選択ビットを反転したもので置き
換えることによって行なわれる。
第20図は2重バッファリングでアドレス修飾を行なう
ために使用されるロジックの概要図である。この図の右
側はレジスタ・ファイル430とCPモジュール110
とのインタフェースを示しており、左側はFPモジュー
ル110の残り部分とのインタフェースを示している。
従って、右側のデータ接続個所はボート430^(第1
6図に図示)に、従フて、 FP保持レジスタ420と
キャッシュ・バス144に対応している。左側のデータ
接続個所はポート430B%C,D%E(第16図に図
示)に、従って、マルチプレクサ440%FALII 
450などに対応している。
右側のアドレス入力は、CPマイクロアドレス・バス2
11^によってWC5拡張部分49Gから呼び出された
マイクロ命令から抽出されたデータ・フィールドに対応
している。左側のアドレス・フィールドはFPマイクロ
アドレス・バス473によってFP胃C5470から呼
び出されたマイクロ命令から抽出されたデータ・フィー
ルドに対応している。(レジスタ・ファイル430はア
ドレス入力に対する内部パイプライン・レジスタをもっ
ているので、マイクロ命令ビットはレジスタされないで
入力される。) 2つのアドレス修飾論理装置201Oが示されている。
これらは、 SELおよび5EL−barとの接続が反
1!=工公1ことを除けば、はとんど同じである。従っ
て%’ CPとFf’が同じアドレスを論理モードでア
クセスしようとすると、それぞれの論理装置2010の
アドレス修飾操作が行なわれた結果として、反対のへ6
ビット出力アドレスが得られるので、2mバッファリン
グ機能が実現される。アドレス論理装置はCPまたはF
Pマイクロコード・フィールドの1つから取り出した7
ビット・アドレスの上位ビット(^6)も受は取る。ま
た、2ビット・モード信号も受は取る。
本好適実施例によれば、実際には、3個のアドレス修飾
論理装置201OがFP側に実装されている(ポート4
308%430G、 4300に1つずつ)。
相補バンク選択信号SELと5EL−barはボート選
択ロジック202Gから得られる。これらの2信号は、
FPとCPモジュールが1且バンク交換を要求すると反
対になる。(これを行なうロジックは以下で詳しく説明
する。) レジスタ・ビットのセットアツプ時間短縮アドレス修飾
ロジック2020を実装する際に、第17図に示すよう
に、ある種の追加ロジックが追加されている。この追加
ロジックは一般的問題を解決するもので、多くの分野で
使用するのに適したものになっている。
rビット・スライス」の多くのメーカはそれぞれのIC
にパイプライン・レジスタを組み入れている。しかし、
チップに到達する前にマイクロコード・ビットに対して
行なわれる処理をチップのセットアツプ時間に加える必
要がある。このような事態は、上述したソフト2重バフ
ァリング・システムを構築する際に起こっていた。その
問題とはアドレス修飾ロジック2010がレジスタ・フ
ァイル・アドレスの最上位ビット(0^6°ビット)を
処理して論理的、物理的、およびプレビュー・モードで
アドレス指定を行なうと、サイクル時間に余分の1en
sが付加されることである。(本好適実施例におけるよ
うに)サイクル時間を30ns以下にできるときは、こ
れは非常に大きなオーバヘッドとな°る。
従って、第17図に示すようなある種の追加ロジックが
余分の1ensをサイクル時間(多くのサイクルで)か
ら除くために採用された。これを行なうことができるの
は、アドレス指定モードがあるサイクルから次のサイク
ルまで同じままであるときである。その場合には、セッ
トアツプ時間はすでに前のサイクルで代価が支払われて
いる。しかし、マイクロコード・アドレスが変って、新
しいデータが書込み可能制御記憶機構(冒C5)でアク
セスされると、非レジスタ・マイクロコード・ビットは
不安定になる。従って、セットアツプ時間が必要以上に
再び発生することになる。
第17図に示すロジックは修飾アドレス・ビット定数を
別のレジスタ1740に格納している。マイクロコード
から得たものではなく、古いへ6値(レジスタ1740
からフィードバックされたもの)を使用することを選択
するために(マルチプレクサ173gを制御するために
フリップフロップ1720を使用して)、特殊なマイク
ロコード・ビット(”useold^6“と呼ぶ)が使
用されている。(マイクロコード・アセンブラを使用す
るときは、 useold−^6”マイクロコード・ビ
ットはマイクロコード・アセンブラが自動的にセットす
−るので、プログラマはその最適化について気にする必
要はない、)マルチプレクサ1730はアドレス修飾ロ
ジックと同じPALに搭載されているので、マルチプレ
クサは余分の遅延を引ぎ起すことがない。
キャッシュ・バス・インタフェースと制御上述したよう
に、数値プロセッサ・モジュールの動作は多くの面で制
御プロセッサ・モジュー゛ル11Gの拡張部分によって
制御される。このロジックの大部分は物理的にFPモモ
ジュール上置かれているが、その制御は制御プロセッサ
・モジュール11GとCDバスとのインタフェースによ
フて行なわれる。キャッシュ・バス・インタフェースは
、データ・キャッシュ・メそす140 、FP保持レジ
スタ420、およびレジスタ・ファイル430間のデー
タ転送を管理するためにいくつかの部分に分かれている
。このインタフェースの主要部分は保持レジスタ420
、データ・キャッシュ転送ロジック、および局所転送バ
ス・ロジック2110である。
保持レジスタ420 保持レジスタ420は8個の3゛2ビット・レジスタか
ら構成されている。(これらのレジスタは両方向であり
、各レジスタは読取り側と書込み側を備え、内部で並列
になっている。)これらのレジスタは256ピツトがデ
ータ・キャッシュ・メモリ側に、64ビットだけがレジ
スタ・ファイル側になるように配置されている。レジス
タ・ファイル側の出力イネーブルは4グループのレジス
タから1つを選択して、レジスタ・ファイル430につ
ながる64ビット局所転送バス422を駆動する。(こ
のインタフェースの動作については、あとで詳しく説明
する。) データ・キャッシュ転 ロジック データ・キャッシュ転送ロジックは主ボード上に置かれ
ており、CP転送ロジックの一部になっている。ここか
らは、モンユール選択アドレス(3ビット)、出力イネ
ーブル、およびクロックが得られる。このロジックはキ
ャッシュ・メモリ140と保持レジスタ420間の転送
を制御する。このモジュールが選択されると、出力イネ
ーブル信号は活動化されていると、保持レジスタ420
をイネーブルしてデータがキャッシュ・パス144を通
って転送される。
局所転送バス制御ロジック 局所転送バス制御ロジック2110は第21図に示され
ている。このロジックは保持レジスタ420とレジスタ
・ファイル430間のデータ転送を受は持つ。1つの転
送サイクルは、4つのマイナ・サイクルをもっており、
これらはレジスタ・ファイルとの間で転送できる4対の
F語に対応している。
これらのマイナ・サイクルは高速で動作する専用クロッ
クによって発生する。
太゛クロック  、412 転送りロック発生機構412からは、主転送サイクル期
間の間だけ転送りロック出力が得られる。
これは、CPクロックと転送イネーブル・ビットが共に
「進行」条件を示しているときトリガされて動作する。
転送りロック発生機構はCPクロック発生機構250と
完全にではなく部分的に同期している。高周波数ECL
回路が70MHzオシレータに接続されており、CPク
ロック発生機構が「進行」条件を示すまでは、高周波数
回路はループを続けているだけである。従って、高周波
数クロックの縁が現れると、「進行」条件がチエツクさ
れる。つまり、r進行」条件が高周波数クロックの多く
て1期間以内に検出されることになる。
進行条件が検出されると、転送りロック発生機構は高周
波発振人力の分割を始めて、主転送サイクルに対する転
送りロック出力を発生する。どの主転送サイクルが行な
われているかに応じて、2か65までのクロック・ビー
トは主転送サイクル期間に発生する。クロック・ビート
は8個の保持レジスタすべてに結ばれている。これらの
レジスタへの順次アクセスは、下達するように、オーバ
レイされた自走ゼロ・パターンによって「位相」がとら
れる。
第47図は転送りロック発生機構のタイミング関係の概
略図である。高速可変長クロック480は同図の下に示
されているが、これは計算機構440と450(レジス
タ・ファイル430のデータ・ボート430^、430
B、 430C,4300,430Eと共に)の動作の
クロックをとるものである。その上に示されているのは
、転送りロック412の高速ECLループである。さら
にその上は、主転送サイクルで転送りロック発生機構4
12を始動させる(CPマイクロコード・クロックと共
に)イネーブル信号である。その上は転送りロックであ
る。その上はCPクロック発生機構250によって発生
されるCPマイクロコード・クロックである。
従って、転送りロック発生機構が働いているときは、中
間クロック・ゾーンが得られるので、データ・キャッシ
ュ・メモリ140(これはCPクロック発生機構250
によって制御される)とレジスタ・ファイル43Gの内
側バンク(これはFPクロック発生機構480によって
制御される)間の転送が高速化される。
FPUとデータ・キャッシュ・メモリ間のクロック境界
は非常に重要な境界である。この境界はクロック位相境
界だけでなく、クロック周波数の大きな差にもまたがっ
ている。上述したように、さらに、この境界をまたぐ正
味転送バンド幅も非常に重要である。
本好適実施例では、この境界は2つのステップでまたが
っている。
FPクロック領域から過渡的クロック領域への転送はレ
ジスタ・ファイル・インタフェースの2重バッファリン
グによって行なわれる。
保持レジスタ420かデータ・キャッシュ・メモリ!4
0への転送は全体がCPクロック領域内で行なわれる。
次に、このクロック周波数差に関して注目すべきいくつ
かの一般的事項を挙げておく。
マイカ転送サイクル継続時間と最小FPサイクル時間と
の関係は偶然的なものではない、上述したように、ダイ
アシック演算のときにキャッシュ・バンド幅に最悪の負
担がかかることになる0例えば、ベクトル加算では、2
個のオペランドと1個の結果をレジスタ・ファイルとキ
ャッシュの間で転送しなければならない、レジスタ・フ
ァイルのFPtl側では、2個のオペランドは並列に読
み出され、(これとパイプライン処理されて)その結果
は同時にレジスタ・ファイルに書き戻される。従って、
最悪の場合には、計算機構のすべての計算サイクルごと
に、2語をレジスタ・ファイル430に書き込み、1語
を読み出さなければならない。
すべての演算がダイヤシックであるとは限らないが、多
くのアプリケーションでは、平均的にあまり有利とはい
えない。
過渡的クロック領域を使用する実施例では、上述したよ
うに、次のようにすることが最も好ましい、つまり、マ
イカ・サイクル継続時間をマイカ・サイクルごとに転送
される語数で分割して、FPUにおける計算サイクルの
最小item時間の172ないしl/3倍の範囲にする
ことが好ましい、しかし、2段インタフェースで過渡的
クロック領域を使用すると、この数値関係が満足されな
い場合であっても、その利点が得られる。
過渡的クロック領域の利点は高速数値計算機構が使用さ
れているシステムに応用可能である。上述したクロック
・インタフェース・アーキテクチャによれは、この種の
機構をそれぞれのクロック領域に隔離できるので、可能
な限りの最大速度でクロックを動作させることができる
0例えば、このインタフェース・アーキテクチャは、高
価な高速テクノロジ(ジョセフソン接合やIII−V装
置テクノロジなと)における限られた数の計算機構を大
型コンピュータ・システムに組み入れるときに使用可能
である。
制御信号 制御信号の数を少なく抑えるためには(入力端と出力側
の両方で)8個のF語を保持レジスタ420からレジス
タ・ファイル430に転送する仕方にいくつかの制約が
ある。これがなぜ必要なのかは、アドレスのことを考え
れば明らかである。F語が8個のときは、全体の柔軟性
が必要である場合には、8個のアドレスが別々に必要に
なる。各アドレスに9ビットを指定する必要があるので
、アドレス情報は合計で72ビットになる。
入力制御信号には、次のものがある。
万瑚:データがレジスタ・ファイルから保持レジスタに
転送されるのか、あるいはその逆に転送されるのかを指
定する。
レジスタ・アドレス(6ビット) :これは、データが
そこからレジスタ・ファイルとの間で転送される開始ア
ドレスを指定する。このアドレスはマイカ転送サイクル
ごとに増分され、64ビットまで達すると、折り返され
る。 FPU側からは、レジスタ・ファイル・アドレス
は、64ビット語ではなく32ビット語を参照するので
、7ビットであることに注目すべきである。
論理 物理アドレス修飾子:これはアドレスを修飾して
ソフト2重バッファリングを行なうかどうかを選択する
。
云゛ さ(3ビット :これは転送されたF語の個数(
1,、,8)を判断する。
・転゛開  3ビット :これは8語のうち最初に転送
するF語を指定する。これらのビットはマイクロコード
・フィールドでも、レジスタ・フィールドでも定義でき
るが、C^パス111の最下位ビットにすることも可能
である。転送開始+転送長さ〉8ならば、F語の選択は
折り返される。
転送イネーブル:転送に関係する4つの浮動小数点プロ
セッサ・モジュールを宣つ選択する。
レジスタ・ファイルと保持レジスタに対する制御信号に
は、次のものがある。
保持レジスタ群山 イネーブル(4):64ビット・デ
ータ・バスを駆動させるレジスタ群を選択する。転送方
向がレジスタ・ファイル430から保持レジスタ420
に向う場合は、これらのイ、ネーブルはいずれも活動化
しない。
保持レジスタ群クロック(8):クロツク・イネーブル
は4つあり、これらはパターン1110.1101.1
011、0111 (r自走低パターン」)の順番にな
っている。これらの4クロツク・イネーブルは64ビッ
ト・レジスタ群を選択する。静的8ビット・クロック・
マスクは32ビット・レジスタのどの2つを実際にイネ
ーブルさせて、局所転送バス422をアクセスするかを
選択する。(パターン内の開始位置は転送開始によ)て
決まり、パターンの数は転送開始と転送長さパラメータ
によって決まることに注意されたい、) レジスタ・ファイル・アドレス(7):マイナ・サイク
ルごとに増分し、論理/物理アドレスP、蝕子に応じて
修飾される。
レジスタ・ファイル読取り 書”み制御(2):各列の
レジスタ・ファイルごとに別の文字があるので、奇数個
の書込みが可能である。これらは転送長さとアドレスか
らデコード化される。
(以下余白) 転°美の制約 件(倍語構′) 上述したインタフェースによると、転送にいくつかの制
約がある。これらの制約を分かりやすく説明するために
、データがデータ・キャッシュ・メモリ140、保持レ
ジスタ420、局所転送バス422、およびレジスタ・
ファイル430の間でどのようにマツピングされるかを
明らかにする。
レジスタ・ファイル430はある種の倍語構造になって
いる。つまり、FPUからは32ビット幅に見えるが、
局所転送バス422からはレジスタ・ファイル430は
64ビット幅に見える。
レジスタ・ファイル430と局所転送バス422間を2
語幅のインタフェースを使用して結び、8個のレジスタ
420に印加される転送りロック(実効)を4マイナ・
サイクル以下にすると、転送速度が最大化するので(静
的クロック・マスクが使用できる)非常に有利である。
しかし、ある種の奇数/偶数構造がファイル・アドレス
構造に組み込まれるという副作用が生じる。
これを図式化して示したのが第46図である。FP保持
レジスタの幅内の8個のF +Jは相反向きに陰影を付
けて、どれが偶数で、どれが奇数であるかを示している
。2倍語が転送されると、転送された任意の偶数F語(
WO1w2、W4、W6ルジスターフアイル430の左
側にマツピングされる。従って、これらはFPUから見
ると、偶数レジスタ・ファイル・アドレスにマツピング
される。これに対応して、転送された任意の奇数F語は
レジスタ・ファイル430の右側にマツピングされるの
で、FPUから見たとき、奇数レジスタ・ファイル・ア
ドレスにマツピングされる。
このことは、それ程深刻ではないが、(キャッシュ・メ
モリ14Gからの一連の分散読取りアクセスにおいて)
すべての転送が偶数データ・キャッシュ・アドレスから
の場合には、レジスタ・ファイル430内のアドレスの
半分だけが使用できることを意味する。
もっと重要なことは、1個のF語(例えば)計算アドレ
スから転送される場合には、データがレジスタ・ファイ
ル内の偶数°または奇数アドレスで終結する可能性があ
るので、このデータを正しい側から(FPUに)アクセ
スさせるようなプログラム・ステップを使用する必要が
あることである。
本好適実施例によれば、この種の問題を回避するために
ユーザが選択できる5つのオプションが用意されている
。つまり、 1 、CPモジュール110はDCMでデータを往復で
きるので、転送されるどのデータもDCM内の偶数アド
レスから開始する。
2、転送ロジックは状況ビットをもっており、最後の転
送が偶数アドレスに対するものか、奇数アドレスに対す
るものであるかを示すようになっている。 FPロジッ
クはこの状況ビットをテストできるが、これから得られ
るのは、最後の転送に関する情報だけである。
3.2重書込みサイクルをデータ有効フラグと一緒に使
用できるので、語アドレスの偶数/奇数特性をある個所
で無視させることが可能である。つまり、本好適実施例
でレジスタ・ファイル430に実際に使用されているメ
モリには、データの16ビットごとに2個のパリティ・
ビット記憶位置がある0本好適実施例では、パリティ検
査は採用されていないので、これらの追加ビットは他の
目的に使用可能である。特に、これらのビットはデータ
と共に「データ有効」フラグを送るために使用できる。
従って、保持レジスタ42Gからの書込みはすべて対の
保持レジスタから対の1語をレジスタ・ファイル430
の両側に書き込むことになる。
4、CPモジュール110によって書き込まれるレジス
タ・ビットは現在の語記憶位置の偶数/奇数状況を示す
ために使用できる。 FPモジュールはこのレジスタ・
ビットをテストして、条件付き分岐を実行することがで
きる。
s、cpモジュール110はレジスタ478にある開始
アドレスを変更することで、FPに正しい語の偶数/奇
数状況を知らせるようにFPプログラミングを変更する
ことができる。
別の方法としては、専用ハードウェアを追加して、語の
交換を即時に行なう方法がある。しかし、この方法は、
専用ハードウェアによって転送毎に遅延が増加するので
(交換するか否かに関係なく)好ましくない。
この転送制御では、非連続アドレスを1回の主転送サイ
クル内で転送することができない。例えば、WOとWl
を保持レジスタからレジスタ・ファイルに転送するため
には、2つの主転送サイクルが必要になる。しかし、W
lも一緒に転送できるならば(それが使用されない場合
であっても)主転送サイクルは1つだけで十分である。
データをレジスタ・ファイル430からキャッシュ・メ
モリ140に転送するときも、分散書込みが行なわれる
ときと同じような考慮が必要になる。
この場合の好ましい方法は、レジスタ・ファイルの両側
にデータを同時に書き込むことである。つまり、第46
図に示すように、2つの(物理的には別の)レジスタ・
ファイル部分430と403°はマ四イネーブルできる
ので、結実用バス433から書き込まれたデータは偶数
語と奇数語の両方に書き込まれることになる。この重複
データが保持レジスタ420に書き出されるときは、こ
れらの8個全部に同時に書き込むことができる。(この
機能はマイクロコード内のIIRC1ock ALLビ
ットによって活動化される。) 保持レジスタ 転送りロックの動作 上述したように、多くて4個のビートで転送イネーブル
を行なうクロックは保持レジスタ420とレジスタ・フ
ァイル430間の転送で使用される。
(本好適実施例では、このクロックは実際には主転送サ
イクルごとに5個までのビートをもつことができる。そ
のうち4個のビートは保持レジスタ・バンクのそれぞれ
の対を活動化し、5個目の位相はパイプライン・オーバ
ヘッドの余裕分となっている。実際の動作では、このク
ロックの位相は約30nsである。従って、主サイクル
は約1sOnsである。(勿論、これらの時間は変更が
可能である。) このクロック構造には、缶詰転送アーキテクチャをキャ
ッシュ・パス144と保持レジスタ430間のインタフ
ェースで使用すると、大きな利点が得られる。転送ロジ
ックには保留レジスタ430は2語幅に見えるので、転
送操作を8:l多重化ではなく、4:l多重化として扱
うことができる。
FPプログラム制御 第4C図は本好適実施例において、FPマイクロコード
・アクセスとデコード化で使用されるロジックを示して
いる。
マイクロ命令の順 付け(シーケンシング本好適実施例
では、数値処理千ジュール130は高度に統合化された
「シーケンサ」を使用していない、その代わり、実行す
べきマイクロ命令のアドレスを定義し、マイクロ命令を
デコード化する機能が低レベルの統合化によって実装さ
れて、最大高速化を図っている。書込み可能制御記憶機
構は、マイクロ命令アドレス入力によってアクセスされ
るマイクロ命令を格納している。マイクロ命令アドレス
のソースは次アドレス・ロジック472によって選択さ
れ、このロジックには条件コード入力がマイクロコード
語のデコードによって得た出力と共に人力される。
マイクロアドレスは、通常動作時には(つまり制御プロ
セッサ・モジュールやホストによる介入とは別に)4つ
のソースの1つから得られる。これらのソースとは、「
真」アドレス・レジスタ474、 r偽」アドレス・レ
ジスタ475、スタック・レジスタ478、開始アドレ
ス・レジスタ479である。
どの命令にも「真」アドレス・フィールドと[偽」アド
レス・フィールドがある。これらの2アドレスを組み合
せることにより、条件付きジャンプが可能になる。[真
」アドレスだけが無条件ジャンプと命令「継続」を可能
にする。
これを行なうには、マイクロ命令471のある種のフィ
ールドが2つのレジスタ474 と475に送り込まれ
る。これらのレジスタは「真」と「偽」アドレスのバッ
ファとなるので、論理テストの結果に応じて、一方また
は他方のアドレスが次のマイクロ命令アドレスとして逆
ロードすることができる。
オンチップ・パイプライン・レジスタを使用しないマイ
クロコード・ビット用として、追加のレジスタ476が
用意されている。
スタック・レジスタ478 スタック・レジスタ478はFPプログラム制御の機能
を強化するものである。これから得られる出力はマイク
ロアドレス・バス473に送出され、人力はマイクロ命
令バス471から得られる。これについては下達する。
しかし、 FPモジュールの高速マイクロコード・アー
キテクチャで使用されるスタックに要求される条件はい
く分通常とは異なったものである。本好適実施例による
スタックは必要とする後入れ先出しくLIFO)操作を
高速に行なうだけでなく、デバッグに非常に役立つ柔軟
性を;λている。この機能を得るためには、第39図に
示すように、ある種の新規構造が要求される。
スタック機能を実装するのに都合のよい方法はレジスタ
・ファイルを使用し、その出力イネーブル信号と書込み
イネーブル信号をアドレス・カウンタに結び付けて、 
pop  (a取り)操作が行なわれるたびにカウンタ
を減分し、 push“(書込み)操作が行なわれるた
びにカウンタを増分することである。
中心部分3920は多段パイプライン・レジスタであり
、これはへMD社から市販されている(八MD2952
0)。この部分は4個のパイプライン化されたレジスタ
3921と、出力を得るためにレジスタ3921の1つ
を選択するために使用できる出力マルチプレクサ392
2とを備えている。(この種の装置の通常動作モードは
FIFOか、一定の遅延を得る動作モードのどちらかで
ある。) 図示の実施例では、このレジスタの制御機能はLIFO
操作を実現するために、PAL 3910の制御の下で
使用される。PALはコマンド信号を受けてスタックを
ポツプまたはブツシュする。読取りスタック人力も用意
されているので、(主に診断目的)スタックの状態を無
変更のまま読取ることができる。このモードで使用する
ために用意されたのがオフセット人力であり、これは最
上段レベルを基準にしたスタック・レベルを読み出すた
めに使用できる。
スタック・レジスタの出力はマイクロアドレス・バス4
73に結ばれている。スタック・レジスタへの入力は偽
アドレスによって得られるが、その理由について以下説
明する。
サブルーチンの スタック・レジスタ478はサブルーチン動作を強化す
る機能を備えている。サブルーチンを呼び出すマイクロ
コード命令はサブルーチン・アドレスを真フィールドに
、戻りアドレスを偽フィールドに記述する。この命令の
短フィールドには、プッシニ・コマンドも記述されるの
で、スタック・レジスタは「偽」アドレス出力を格納す
る。サブルーチンの実行が終ると、ポツプ・コマンドが
スタック・レジスタをイネーブルして、戻りアドレスを
マイクロ命令バス473上に出力させる。
従って、スタック・レジスタ478が4レベルであるの
で、サブルーチンを4レベルまでホストすることができ
る。
クロック発生機構480 FMPYとFALuでのサイクル時間は命令が異なると
、サイクル時間も異なる。サイクル時間を命令に応じて
調整するようにすると、計算時間が最適化されるので都
合がよい、 FALII演算と単精度乗算との間の差が
最大である(15ns)。
FMPYには除算や平方根のように実行時間が長い命令
があり、その場合には、実行時間はそれぞれ200ns
と300nsである。これらの実行速度の遅い命令用に
2つのオプションが用意されている。
1つは、サイクル長さを該当する量だけ延長するオプシ
ョンである。
もう1つは、実行時間の長い命令が進行中にFMPYに
対するクロック・イネーブルをディスエーブルするが、
その命令とデータ・ストリームを通常のデータ速度でF
ALuに送り続けるオプションである。これにより、い
くつかのFALU演算を除算演算の陰に隠すことができ
るので、ある種のアルゴリズムにとっては好都合である
。
クロック発生機構はマイクロコード・クロックとスクラ
ッチパッド・メモリに対する書込みゲートの2つの波形
を発生する。クロック発生機構が発生ずる最小サイクル
時間の長さは211Sであり、これは最大サイクル時間
の9Bnsまで7ns刻みで変えることが可能である0
本好適実施例では、実際の最小サイクル時間の長さは2
8nsである(これはWCSメモリ・アクセス時間が制
約要因となっているためである)。FALU演算のサイ
クル時間の長さは28nsであるが、単精度乗算演算で
は41nsである。
クロック発生機構はECLステート・マシンとして実装
されており、入力周波数が140MHzで動作してタイ
ミング分解能を得ている。このECLステート・マシン
をTTL順序付はロジックおよび高速計算機構と併用す
ると、著しい利点が得られる。
(上述したように、レジスタ・ファイル430と計算機
構440.450は内部にECLが実装され、周辺にT
TLが実装されている。) クロック発生機構は以下に挙げた制御入力を受は取るこ
とができる。つまり、VMEインタフェースからでも(
つまりホストから)、cpモジュールからでも受は取る
ことができる停止または開始コマンド、マイクロ命令バ
ス471からの長さ人力フィールド、「待ち状態」 (
またはCPが開始アドレス・レジスタを強制的に次のF
Pマイクロサイクルに対するマイクロアドレス・ソース
にするときはもっと長いサイクル)を指示するストレッ
ヂ人力、およびクロック発生機構にも結ばれていて、即
時停止を指示する中断点ビットである。
上述したように、CP拡張ロジックにも転送りロック発
生機構412がある。このクロックはクロック発生機構
280とは無関係である。(しかし、これらのクロック
発生機構は共にTTLクロック発生機構内にTTLロジ
ック対を駆動するECLロジックを使用する利点を生か
している。) マイクロコード 縮 FP千ジュール130の動作の注目すべき特徴の1つは
、短縮マイクロコードを使用していることである。つま
り、WC5470とのインタフェースにある種のロジッ
クが用意されており、マイクロ命令のあるフィールドを
以前にレジスタに格納された値で即時に置き換えられる
ようになっている。
本好適実施例では、この方法で置き換えられるフィール
ドは演算指定子である。しかし、他のシステムでは、他
のマイクロ命令フィールドをこの方法で置き換えること
も可能である。
従って、例えば、2個の配列を3個目の配列上にマツピ
ングする演算(例:C1−^1÷113)の場合は、こ
の種の演算列が開始される前に命令レジスタに演算指定
子(例:”ADD”)をロードすることが可能である。
この演算列はそのあと、演算を直接に指定していなかっ
たコードに記述されることになる。
このロジックは第45図に示されている。命令レジスタ
451Oには演算指定子(8ビット)がロードされる。
この演算指定子は1fC5470に保管されているマイ
クロ命令のフィールドの1つに対応している。
Use IR“ビット(これはCPモジュール110に
よってレジスタに書き込まれているので、あまり変更さ
れることがない)を受けると、PAL 5420は出力
コマンド4708をイネーブルするか、命令レジスタ4
51Oをイネーブルするかを選択する。
“use Ill“ビットがマイクロ命令のあるフ、C
−ルドに割り当てられていた場合は、これはサイクルご
とに変わる可能性がある。しかし、この場合には、どの
指定子を使用するかをデコードするときに(そのあとそ
れをイネーブルするときの)余分の遅れが生じるので、
変更が行なわれたサイクルではサイクル時間が長くなる
。
11C5470は、本好適実施例では、実際には各々が
4ビット幅の26個の集積回路メモリから物理的に構成
されている。従って、これらの物理メモリの2つに演算
指定子フィールドの8ビットが保管される。これらの2
メモリは部分470Bで示され、WC5470の残りの
フィールドを保管するメモリは470^で示されている
。
命令レジスタ4510はそれを(CPマイクロコードの
中で)CDバスのソースまたは宛先と指定することによ
って、CDバス122から読み書きすることができる。
PAL 452(Iには人力の別ビットも送られるので
、そのバイパス操作をマイクロコードのロード操作時に
ディスエーブルすることが可能である。
マイクロコードの並 ロード 第29図はWC5470がどのように幅広キャッシュ・
バス144とのインタフェースとなっているかを図式化
して示したものである。64ビット局所バス422はF
P保持レジスタ420とレジスタ・ファイル430のボ
ート430^とを結んでいるが、マイクロ命令データ・
バス471にぶる下がっている直列シャドウ・レジスタ
481にも接続されている。(他の個所で詳しく説明さ
れているが、これらの直列レジスタは制御記憶機構47
0とマイクロ命令をホストから送るとき使用される直列
ループとを結ぶインタフェースになっている。) この追加の接続は、マイクロコードのオーバレイを非常
に高速に変更できるようにするので、数値プロセッサ・
モジュール】30で特に利点が得られる。
本好適実施例では、直列シャドウ・Vタスタ481は実
際には、物理的に分離された2つのレジスタ481^と
4811+からなる構成になっている。これらのレジス
タは制御記憶機構470のデータ・ボートと両方向で結
ぶインタフェースになっているだけでなく、局所バス4
22からのデータも受は取ることができる。上で触れた
ように、CP拡張ロジック内のマイクロ命令フィールド
は、局所バス422のデータ宛先を示して、この読取り
を指示できるビットが入っている。
上述したように、各FPマイクロ命令は104ビット幅
である。しかし、直列インタフェース・ループを巡回す
るデータの自動シフトに合わせるために、シフト・レジ
スタ481は112ビット長になっている。つまり、命
令ビットの数は次の偶数の16の倍数に丸められて、イ
ンタフェースにあるシフト・レジスタの長さが定義され
ている0本好適実施例では、レジスタ481^は64ビ
ット幅であり、レジスタ481Bは48ビット幅である
。
レジスタ481にマイクロ命令がロードされると(局所
転送バス422の3マイナ転送サイクルで)これらは命
令をWC5470に逆ロードするように駆動される。こ
のためには、アドレスをFPマイクロアドレス・バス4
73に送出する必要があり、また書込みイネーブル信号
をWC5470に送る必要がある。
直列ローディングでは、ホスト龜CPマイクロアドレス
・レジスタを使用して、ロード(または読み取る)べき
FP VIC5のアドレスを格納し、このアドレスをF
P WC5あてに送る。  (cpマイクロアドレス・
バス211Aからの入力は第4C図の上方に示されてい
るバッファからFPマイクロアドレス・バス473 に
送り込まれる。) 並列ロード・モードでは、CPは目標アドレスを開始レ
ジスタ479に入れる。
ホストとのインタフェースとなる追加のロジックも用意
されている。このロジックにより、マイクロ命令を制御
記憶機構470に対して読み書きすることができる。こ
の機能は詳しく下達する予定である。
FPマイクロコード・ルーチン実行の FPモジュールが起動するとき、これは下達するFPW
^IT/CPW^ITハンドシエイキング・ロジックに
より、通常待ち状態に入る。FPモジュールで実行され
るルーチンを始動するには、CPマイクロコードのある
ビットを使用して、開始レジスタ479に保持されてい
るマイクロ命令アドレスをFPマイクロ命令アドレス・
バス473上の次のアイクロアドレスとして使用させる
ことができる。この処置は下達するようにモジュール選
択によって修飾される。
■3乏2ニコヒヘ道訳 最上位レベルでは、浮動小数点プロセッサ・モジュール
130を制御するためにはその前に選択しておかなけれ
ばならない、単一千ジュール構成では、FPモジュール
は常時選択されているので、以下に述べることの中には
、適用されないものがある。しかし、複数モジュール構
成では、必要とするFPモジュール(またはアルゴリズ
ム高速化機構)を先に選んでおかないと、その制御を行
なうことができない、複数のFPモジュールを一度に選
んで、データまたは情報なFPモジュールのサブセット
に同報通信することが可能である。F、Pそジュールは
次の3通りの方法で選択できる。1つは、以前に制御レ
ジスタに格納されている3ビット値を使用する方法であ
る。2番目は、マイクロコード・フィールドを使用する
方法である。最後は、好ましさの点で劣るが、異なるモ
ジュールの各々にあるCP拡張ロジック部分に独自のマ
イクロコード・ストリームを同期して実行させ、アクセ
ス仲裁をマイクロコードで行なう方法である。使用する
方法はサイクル単位で変更することが可能である。
あるFPモジュールが選択されると、それを制御する方
法は制御レジスタ(長期的な制御情報がロードされてい
る)と専用マイクロコード・ビットの間で分割されて、
サイクルごとに制御が行なわれる。サイクル別制御の殆
どは、下達するようにデータ・キャッシュ・メモリ・イ
ンタフェースとそのモジュール上のレジスタ・ファイル
間のデータ転送を取り扱う。
°モジュール選択は第23図に図式化して示されている
。マルチプレクサ2340はモジュール10に対してど
の入力を使用するかを選択する。デコード・ロジック2
:llO(これはモジュール130または130゜にあ
るCP拡張ロジックの一部である)はその特定モジュー
ルでのスイッチ設定値と突き合せて、同報通信されたモ
ジュール・アドレろをテストする。修飾ロジック232
0はそのテスト結果に応じて、下達するように、局所W
C5拡張部分からの各種マイクロ命令フィールドを修飾
する。
制御レジスタ 制御プロセッサ・モジュール110は、次のレジスタに
読み書きすることができる。
転送制御レジスタ:転送制御レジスタは保持レジスタ4
20(データ・キャッシュ・メモリ・インタフェースに
ある)からレジスタ・ファイル430に転送されるデー
タ転送に影響を与える制御信号を一ケ所に収集するもの
である。ハードウェアの負担を軽くするために、他の信
号もいくつか収集される。
使用される制御信号には、次のものがある。
軒jL世■1工υ−:このフィールドは保持レジスタ群
の8レジスタのうちのどれを最初に転送するかを選択す
る。これはマイクロ命令の一部として指定することも、
データが取り出されたデータ・キャッシュ・メモリ・ア
ドレスに基づいて自動的に指定させることも可能である
。
転i1遇」L1υ−:このフィールドは、保持レジスタ
とレジスタ・ファイル間で転送する語の数を指定する。
最大8語まで転送が可能である。
転’*(ff(1:このビットは転送が保持レジスタと
レジスタ・ファイル間で行なわれるのか(0)、保持レ
ジスタからFPモジュールのWCSバイブライン・レジ
スタに行なわれるのか(1)を選択する。
後者の機能はFPモジュール・メモリの並列ロード時に
使用される。
ループバック制御(l:このビットは、書込み保持レジ
スタ内のデータを、レジスタ・ファイルに先に書き込む
ことなく、直接に読取り保持レジスタに複写することを
可能にする。これの主な用途は診断および状態格納と復
元操作である。
操作選択(1):このビットはハード布線機能がなく、
FPのシーケンサに対してテストが可能である。このビ
ットを使うと、制御プロセッサ・モジュール110は、
現在実行中のルーチン内の2つの操作の1つを実行する
ようにFPに通知することができる0例えば、このビッ
トは、偶数アドレスにあるデータ(奇数アドレスにある
データではなく)を計算で使用するように指定するため
に使用できる。
命令レジスタ′択(1):このビットはWO2にあるマ
イクロ命令フィールドでなく命令レジスタ(後述)を使
用させて、浮動小数点^Luと乗算機構の動作を制御す
るものである。
マスク・エラー(l):このビットはFPエラー条件(
FPマイクロコードによって判断される)が制御プロセ
ッサ・モジュール110のシーケンサに割込みを引き起
すのを禁止する。禁止されても、FPエラー状況は通常
条件コード選択プロシージャでテストすることが可能で
ある。
行なわれるときは、ホスト・コンピュータはFPのサブ
ルーチン・スタックにアクセスする必要がある・スタッ
クへのアクセスが可能であるときは、このフィールドが
どのスタック項目を読み取るかを選択するために使用さ
れる。アクセスされるスタック項目はスタック・ポイン
タが指している位置を基準にしたものであることに注意
されたい。
FP制御レジスタ:FP制御レジスタは並列マイクロコ
ード・ロード制御、割込みマスキング、クロック制御お
よびマイクロアドレス選択フィールドを一ケ所に収集す
る。
2 o y l *t 82 :このフィールドを使用
すると、制御プロセッサ・モジュール110はFPのク
ロックを制御することができる。 FPクロックは動作
させたままにすることも、停止させることも可能である
。クロック制御フィールドにある追加ビットは、FPマ
イクロコード・クロックが制御プロセッサ・モジュール
11Gのマイクロコード・クロックを使用して、FPを
制御プロセッサ・モジュール110と同期して稼動させ
ることを選択するために使用されていたものである。
FPマイクロコード・アドレス・ソース(2):このフ
ィールドにより、制御プロセッサ・モジュール11Gは
FPに使用させるマイクロコード・アドレスを次のうち
の1つにすることを選択できる。
ぜ上:ラニ仁九匿カニこれはFPがマイクロコードを実
行させると籾の通常のマイクロアドレス・ソースである
。
開始アドレス・レジスタ:これは並列マイクロコード・
ロード時に開始アドレス・レジスタを選択する。(CP
モジュール110またはホストがFPモジュール110
にマイクロコードの実行を特定のアドレスから開始させ
ることを指示するときは、別の仕組を用いて開始アドレ
ス・レジスタが選択される。) ム主二之±力ll:これは、診断とマイクロコード・デ
バッグ時にサブルーチン・スタックへのアクセス権を得
るために制御プロセッサ・モジュール110によって使
用される。
割込みマスク:これらの4ビットは、 FPでどの事象
が起きたとき、FPに割込みを引き起すかを制御プロセ
ッサ・モジュール110に選択させるものである。これ
らの事象には、中断点、CPw^IT、FPW^IT、
レジスタ・ファイル交換、FPエラーがある0割込みが
引き起されると、対応するマスク・ビットは一時的にク
リアされて、割込み要求がリセットされる。
並 マイクロコード・ロード制 5):このフィールド
には、WC5書込みイネーブル、胃C5出カイネーブル
、診断シフト・レジスタ・モード、および信号中のクロ
ックと直列データを制御する個別ビットがある。並列マ
イクロコード・ロードは以下で詳しく説明するように、
制御プロセッサ・モジュール110によって制御される
。
浮動  占  アクセス・ループ3):浮動小数点^L
LIと乗算機構を通して稼動する直列ループは両チップ
の内部状態をアクセスしたり、ある種の新しい状態情報
をロードしたりするとき使用できるものである。内部レ
ジスタとフラグはすべてこの方法でアクセスができる。
この直列ループを制御するために、制御プロセッサ・モ
ジュール110は直列モード、直列データ・イン、直列
クロックの3つの制御信号をもっている。直列クロック
はこのレジスタ・ビットから直接に駆動されるので、必
要とする立上がり縁と立下がり縁を発生するためには制
御プロセッサ・モジュール110に切り替えさせる必要
がある。
開始アドレス・レジスタ:制御プロセッサ・モジュール
110は、ジャンプ開始アドレス・マイクロコード・ビ
ットが使用されるときFPにその実行を開始させようと
するマイクロコード・ルーチンのアドレスを開始アドレ
ス・レジスタにロードする。このレジスタは並列マイク
ロコードの実行時にロードすべきwC5記憶位置のアド
レスを保持するためにも使用される。
ムレタスタ 8ビット 二制御プロセッサ・モジュール
11GはWC5から取り出した浮動小数点^Ltlと乗
算機構の命令を無視して、独自の命令を代用することが
できる。命令レジスタ4510 (第45図に図示)は
この命令を保持する。これの利点は制御プロセッサ・モ
ジュール110が必要とする特定タイプの計算に合わせ
て汎用マイクロコード・ルーチンをカストマイズできる
ので、非常によく似たアルゴリズムで使用されるwCS
スペース量を大幅に節減できることである。
状況レジスタ(ソースのみ :これはFPモジュールに
あるある種の内部情報をアクセス亥るために診断とマイ
クロコード・デバッグでのみ使用される。アクセスでき
る状況には、転送時に使用されるレジスタ・ファイル・
アドレスと保持レジスタ開始アドレスおよび問題状況が
ある。
エエ主旦ユニヱ呈辺玉ス FPマイクロコード形式の主要フィールドは第40図に
その概要が示されている。マイクロコード語の詳しい定
義は下達する。*印の付いた項目はWC5470から直
接に取り出されるので、これらが制御する装置の内部パ
イプライン・レジスタを使用する。フィールド別のビッ
ト数はかっこ内に示されている。
プログラム実行時(例:命令継続)にジャンプする次の
アドレス、条件付きテストが真であるときジャンプする
アドレス、およびジャンプ・サブルーチン命令のサブル
ーチン・アドレスを収容している。
7Flz、F、(96: このフィールドは条件付きテ
ストが偽であるときジャンプする次のアドレスとジャン
プ・サブルーチン命令のサブルーチン・アドレスを収容
している。
読取りアドレスx(9)・:このフィールドはデータが
“X゛ポートら読み取られたり、そのポート上に送出さ
れるレジスタ・ファイル内のアドレスを指定する9ビッ
トを保持している。物理アドレスは9ビットのうちの7
ビットに入れられ、他の2ビットはアドレスをどのよう
に修飾するかを選択する。オプションには、修飾なしく
物理)とソフト2重バッフ1リング(論理とプレビュー
)がある。
読取りアドレスY(9)中:こ・のフィールドはデータ
が“Y“ポートから読み取られたり、そのボート上に送
出されたりするレジスタ・ファイル内のアドレスを指定
する9ビットを保持している。物理アドレスは9ビット
のうちの7ビットに入れられ、他の2ビットはアドレス
をどのようにisするかを選択する。オプションには、
修飾なしく物理)とソフト2重バッファリング(論理と
プレビュー)がある。
書込みアドレス(8:このフィールドはデータが書き込
まれるレジスタ・ファイル内のアドレスを指定する8ビ
ットを保持している。物理アドレスは8ビットのうちの
6ビットに入れられ、他の2ビットはアドレスをどのよ
うに修飾するかを選択する。オプションには、修飾なし
く物理)、ソフト2重バッファリング(論理)、ソフト
2重バッファリング(プレビュー)がある、このアドレ
スは偶数アドレスに1つ、奇数アドレスに1つの対のレ
ジスタを選択する。・レジスタの書込みは2個の別々の
書込みイネーブル・ビットによって制御される。(この
機能を使用すると、上述したように、同じ結果をレジス
タ・ファイルの偶数側と奇数側の両方に入れておくこと
ができる。)このアドレスは同じデータをレジスタ・フ
ァイルに入れるために使用される「ループバック」書込
みボートでも使用される。
偶 書゛入みイネーブルl):このビットが活動してい
るとき、データは偶数レジスタ・ファイル・アドレスに
書き込まれる。
書゛入みイネーブル(l:このビットが活動していると
き、データは奇数レジスタ・ファイル・アドレスに書き
込まれる。
′ 小 、1.  (8傘:これは実行したい浮動小数
点または整数演算を指定し、FMPY 440とFAL
tj450の両方で共用される。使用される特定部分別
の命令セットと命令コードの詳細はメーカのデータ責料
に記載されている。
FMPYイネーブル[:このフィールドはデータの内部
多重化と、入出力レジスタのローディング、つまり、X
ボート・マルチプレクサIJaじX°ボートは最初のオ
ペランド・バス431に結ばれたボートである)、イネ
ーブルXボート・レジスタ・データ・ロード、イネーブ
ルYボート・レジスタ・データ・ロード(“Y°ボート
は第2のオペランド・バス432に結ばれたボートであ
る)、イネーブルZレジスタ・ロードじZ”ボートは結
実用バス433に結ばれたボートである)を制御する。
FALU 450イネーブル制御(5:このフィールド
はデータの内部多重化と入出力レジスタのローディング
、つまり、Xボート・マルチプレクサ制御、Yポート・
マルチプレクサ制御、イネーブルXボート・レジスタ・
データ・ロード、イネーブルYボート・レジスタ・デー
タ・ロード、イネーブルZレジスタ・ロードを制御する
。
サイクル長さ(4):命令のサイクル長さを定義する。
これらは28nsから98nsの範囲であり、7ns刻
みで定義できる。
(以下余白) FMPYまたはFALU状況選択(1)会: FMPY
44GまたはFALII450のどちらかを選択して状
況バスを駆動する。
条件コード選択(5:テストすべき条件を次の中から1
つ選択する。つまり、真強制(省略時の条件) 、FP
lfAIT、桁上げ(FALII)、ゼロニよる割り算
(FMPY) 1問題状況(ゼロによる割り算)、問題
状況活動、CPオプション・ビット、Xデータ有効、Y
データ有効、最後に転送されたデータのアドレス(つま
り、偶数か奇数)、マイクロコード・ループ、ゼロ、否
定、割込みフラグ、数字でない(NAN) 、丸め、問
題のオーバフロー、問題のアンダフロー、問題の不正確
、問題の無効演算、問題の非正規化、これらのうち最後
の10個はFMPY440またはFALu450から取
り出すことが可能である。
史逝孟」u:この命令に中断点が設定されていることを
示すために設定される。
υ」旦シlL定」υ−:FPDONE状況フラグが制御
プロセッサ・モジュール110インタフエースで設定さ
れると、計算が完了したことが制御プロセッサ・モジュ
ール110に通知される。
スワップ(1):レジスタ・ファイル内のソフト2重バ
ッファを交換することを要求する。この交換は、制御プ
ロセッサ・モジュール110と浮動小数点プロセッサ・
モジュール13Gが共にスワップを要求するまでは行な
われない。
スクラッチパッド制 (3)3二のフィールドはスクラ
ッチパッドとそのアドレス・カウンタの動作を制御する
。1つのビットはスクラッチパッド・メモリの書込みイ
ネーブルであり、他の2ビットはアドレス・カウンタ操
作をロード、増分、減分、保留の中から選択する。
果 バス出 ′  (2:このフィールドは結実用パス
433を駆動するソースを選択する。ソースとなり得る
ものには、FALU%FMPY 440%スクラッチパ
ッド・メモリ・データ、スクラッチパッド・メモリ・ア
ドレスがある。
14)3二3つ虱」LLヒ:このスタック制御フィール
ドは戻りアドレスがブツシュ、ポツプまたは保留される
ようにサブルーチン・スタック・ロジックを制御する。
ループバック書 みイネーブル(l):このビットはル
ープバック・ボート430Eを通してレジスタ・ファイ
ル430で書込みサイクルをイネーブルする。これによ
り、最初のオペランド・パスにあるデータが書込みボー
ト4300で指定されているアドレスに複写される。奇
数と偶数の書込みイネーブルはレジスタ・ファイル43
0のどちらのバンクにデータを書き込むか、あるいはそ
れを両方に書き込むかどうかを選択する。
fL”l   ’quill(2):このフィールドは
このサイクルで生成された状況を問題状況に組み入れる
か、問題状況をクリアするか、保留するかを選択する。
倍  データ転′ (2:これらの2ビットはFALI
I450とFMPY 440内のXとYレジスタに送り
込まれるデータの多重化とZボートから送り出される倍
精度結果の多重化を制御する。
旧人6の使用:このビットはすべてのボートのレジスタ
・ファイルに対する最上位アドレス・ビットが隣接サイ
クルの間開じままであるときマイクロコード・アセンブ
ラによってセットされる。これはこのような場合のサイ
クル時間を短縮するために使用される。
プログラム流れの例 以下は疑似コードで書かれた簡単なプログラム例である
。この例は、新規な機能がどのように実行効率を向上さ
せるかを示したものである。
この例の動作図は第42図に示されている。この例で注
意すべきことは次の通りである。
大かっこで囲んでまとめて示されている命令は並列に実
行されるものである。
通常、乗算はルーチンを通るパスごとに行なわれる。し
かし、これはルーチンを簡略化するために4つに減らさ
れている。
2重バッファリングはマイクロコードから見えない。
実行される計算式はC[nl−^[111$8 [nl
である。
ただし、nは0.、.3の範囲であり、8個のオペラン
ドと4個の結果はレジスタ・ファイル内の固有アドレス
におかれる。これらの参照の1つにある° (初期値)
は対応する要素の反対の要素、つまり、バッファが交換
される前に2重バッファの反対側にある要素を示す。
乗算ルーチンは別表に示す通りである。
(以下余白) 利 表 MULE: (Read A[11and B[11f
rom regmter fue。
MUIJ: (Raad A[21and B[21f
rom register Ine。
Do calculation、remlt珂11−屓
l10玖11゜at (−133and B[31−一細飄 Do −一−4R[21−A[21°B[21゜Wri
te value dremlt R[1] 1nto
 registerfile at Qll。
est (順aleulation、rasult R[3] 
−A[3] ” B[3]。
Write value drmm R[21kto 
rtg)my file at Q21(Write 
value d−1R[31intorelljmw 
file at C[3]8etFPDONB and
map buffwsTest FPWArr kg、
 K true jump to MUIj! els
e jumpMULIS: (Re−に[01and 
B’[0] −register flla。
Dos!a山鏡に噛、rwult R[31−7411
6斑3]。
value         ’   at(Read
 A’[1] and B’[1] emn 鳴−df
ile。
Do esJeuWJan、 result Ro[0
1−A’[OJ ” B’[0]。
Write value d team R[31ks
m re−酩sr file at Q318et F
PDONI aad −市−MUI& (R1!−に[
0] and ]ll’[OJ −rag)my fi
le。
Write wmha d result R[3] 
5ntts redmer flle at Q3]8
et FP■片3and twap buffers。
鋤 FPベクトル乗 ルーチン(疑 コードこのルーチンに
ついて注目すべき点がいくつかある。
このルーチンはすべてのサイクルでFPUが使用中であ
ることを保つように最適化されている(ただし、そのた
めのデータがあることが条件)、もっと単純で効率が劣
る版には、命令MuL5とそれ以上が備わっていない。
8対の数を乗算するようにこれを拡張するために、MU
L4にある命令はレジスタ・アドレスが変わるたびに4
回繰り返される。
すべてのサイクルでFPUを動作状態に保つためには、
交換を行なわないで2重バッファの反対側からデータを
アクセスする必要がある。これは命令MUL5とそれ以
上で使用される。
次の組のデータが用意されている限り(つまり、FPW
AITが偽である)、制御プロセッサ・千ジュール11
0と同期をとる時間の無駄がない。
デバッグ・ハードウェア 浮動小数点プロセッサ・モジュール130上のデバッグ
・ハードウェアは制御プロセッサ・モジュール11θや
ブタ転送プロセッサ・モジュール120に含まれるもの
よりも機能に制約があるが、これはそこで実行されるマ
イクロコードが非常に単純化されているからである。
レジスタ・ファイルへのアクセスは局所転送バス422
を通して行なわれるので、モニタ・マイクロコードによ
って読み書きができるようになっている。 FMPY 
440とFALU 450は直列走査ロジックが組み込
まれているので、このロジックによって内部パイプライ
ン・レジスタと状況/モード・レジスタがアクセスでき
る0次のマイクロコード・アドレスは開始アドレス・レ
ジスタ479をアクセスすることによって制御プロセッ
サ・モジュール110がアクセスできる。
中断点ロジックはマイクロコード語の中のあるビットを
使用して、中断点を定義する。中断点ビットが設定され
た命令が現れると、クロック発生機構は中止され、制御
プロセッサ・モジュール110のインタフェースにある
中断点状況信号がセットされる。中断点から継続するた
めに、制御プロセッサ・モジュール110はクロック発
生機構に送り込まれた中断点入力をクリアする。中断点
直後に十分な内部状態が格納されると、制御プロセッサ
・モジュール110はある浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール130のマイクロコードの実行を開始しく開始ア
ドレス・レジスタの仕組を通して)直接アクセス状況と
スクラッチパッド・メモリをアクセスする。
マイクロコードは、1ステツプ進めるルーチン内のすべ
ての命令で中断点ビットをセットすることによってのみ
1ステツプ進めることができる。
デバッグ機能をサポートするもう1つの特徴は、サブル
ーチン・スタックを読み取ることができることである。
(以下余白) アプリケーション向きプロセッサ・モジュール130゜ 第9A図はアプリケーション向き数値処理モジュール1
3G’を備えた数値高速化サブシステムの概要図である
(これは「アルゴリズム高速化機構」とも呼ばれる)、
用意されている強力な制御ツールを使用すると、制御プ
ロセッサ110は1つまたは2つ以上の数値処理モジュ
ール110と1つまたは2つ以上のアルゴリズム高速化
機構13G’とを任意に組み合せた形で制御することが
できる。
汎用浮動小数点機構130を1つまたは2つ以上のアル
ゴリズム高速化機構130°と組み合せると、特に利点
が得られる。この種の結合システムでは、汎用浮動小数
点演算を必要とするいう制約から解放されて、アルゴリ
ズム高速化機構130°を設計することができる。従っ
て、アルゴリズム高速化機構は必要ならば、高度にアプ
リケーション向きの設計にすることができる。
特に利点のある組合せは、複合演算モジュールをモジュ
ール130°の1つとして含めることである。
アプリケージジン向ぎプロセッサはアプリケーション向
き数値プロセッサであることが好ましい、しかし、アプ
リケーション向きプロセッサは任意的に(好ましさの点
では劣るが)、記号プロセッサ(つまり、LISPまた
はPROLOGを高効率で実行させるとき必要になる追
加のデータ通路を備えたプロセッサ)や中立ネットワー
ク・マシンなどの特異なプロセッサにすることも可能で
ある。
複数の数値プロセッサ・モジュール130(アルゴリズ
ム高速化機構を含む)の制御について以下説明する。
FFT゛化モジュール 第9B図はアルゴリズム高速化機構130°の1例のア
ーキテクチャが汎用浮動小数点モジュール130のそれ
とどのように異なるかを図式化して示したものである。
図示のモジュールは離散的積分変換操作を行なうように
特に最適化されている0例えば、このモジュールは高速
フーリエ変換(FFT)アルゴリズムを高速に実行する
。このアルゴリズムの実行例について以下検討すること
に1−る。
第9B図の実施例では、レジスタ・ファイル910はレ
ジスタ・ファイル430よりも高度化された多重ポート
を備えている。レジスタ・ファイル910は4個の読取
りポートと4個の書込みポートのほかに、キャッシュ・
バス144とのインタフェースとなる広幅両方向ポート
910^を備えている。
読取リボ−)−9108として示されている4本の線は
実際には折り返されている。実行される乗算は乱数乗算
でないのが代表的であるが、係数(これはデータ語はど
に変化することが少ない)による乗算であるので、サイ
クルの大部分ではサイクル当たり1つだけの複合語の入
力が必要である。
(しかし、このことは最終サイクルでは該当しない、) 4つの乗算機構920は整数または浮動小数点機構にす
ることが可能である。これらは上述した乗算機構と同じ
にするのが最も好ましいが、勿論他の計算機構の使用も
可能である。これらの機構は新しい係数の読取り指示が
あるまで、係数をレジスタに保持している。
従って、4つの乗算機構920と加算機構930で完全
な複合乗算機構911を構成することができる。?31
合乗算機構911は2つの複合アドレス912とバイブ
ライン化されている。
2つの複合加算機構912に対する入力には、複合乗算
機構911の出力だけでなく、遅延ブロック940経出
で送られてきた読取りポート910Cからのデータが含
まれる。(この遅延ブロックは任意的にレジスタ・ファ
イル910上のポート910Bと910 Cを共用する
ために使用することもできる。) 複合加算機構の出力は書込みポート9100に結ばれて
いる。
従って、この構造によると、バタフライ計算を非常に効
率よくパイプライン化することができる。
データ・キャッシュ・メモリ・モジュール140データ
・キャッシュ・メモリは高バンド(帯域)幅の大容量メ
モリである。記憶容量は現在では2Ml1であり、バン
ド幅は毎秒:120MBである。このメモリは多重ボー
トを備えているので、外部世界とのデータ転送を浮動小
数点計算と並行に行なうことができる。計算が「調歩」
式で行なわれて、浮動小数点プロセッサ・モジュール1
3Gが長時間アイドルになるのを防止する。
第5図はデータ・キャッシュ・メモリ・モジュール14
0の主要機能を示している。このモジュールの中心とな
るのは、大きなメモリ・ブロック510である0本好適
実施例では、このメモリ・ブロック510は8個のシン
グル・イン・ライン・モジュールで構成され、各々は8
個の32Kx8 SRAM5を備えているので、総計2
メガバイトのメモリになっている。しかし、当業者なら
ば容易に理解されるように、このメモリ構成は高度半導
体部品の供給変化や特定アプリケーションの要求に応じ
て変更することが可能である。
特に、ある種のアプリケーションでは1、メモリ容量を
大きくすると利点が得られる。このメモリ、バンク51
0でx256構成を使用すると、少なくとも完全な並列
アクセスの場合には、アドレス空間の使用効率が向上す
る。従って、本好適実施例では、24ビット・アドレス
情報がアドレス人力511にあるメモリ・バンク510
に人力される。書込みイネーブル人力512は実際には
8ビット幅であるので、1つの251iビット・メモリ
・ブロック内の個々の32ビット話が書込みのために選
択できる。これは下述するような利点が得られる。デー
タ・ボート513は256ビット幅である。ブロックの
機能には、まだモジュール140全体がもつような多重
ボート機能を備えていない、この多重機能を実装するた
めのロジックとメモリ・バンク510をアクセスするた
めのロジックについて、次に説明する。
第5図の下方に示したのは制御プロセッサ110に結ば
れた32ビット幅データ・バス(CDバス目2)と、デ
ータ転送プロセッサ120に結ばれた32ビット幅バス
(TDパス122)である、これらのバスの各々はまず
保持レジスタ・バンク560に送り込まれる。レジスタ
・バンク560の各々は並列の8個の32ビット幅レジ
スタ561を備えている。(本好適実施例では、これら
のレジスタ561の各々は実際には、書込み保持レジス
タ561°が読取り保持レジスタ561“と並列になる
ように構成された4個の74^LS652装置を使用し
て構成されている。レジスタ・セット560^、560
B、420の構造は第42図に詳細が示されている。
メモリ・バンク510がアクセスされるには、アドレス
をボート511から得る必要がある。このアドレスはマ
ルチプレクサ520を通して、C^ババス11  (こ
のバス上には制御プロセッサから出されたアドレスが送
られる)からか、T^ババス21  (このバス上には
データ転送プロセッサ・モジュール120から出された
アドレスが送られる)から与えられる0選択人力521
はこれらの入力のどちらをアドレス・ボート511に送
るかを選択する。
マルチプレクサ520に対する選択人力521は仲裁ロ
ジック530によって生成される。この単純なロジック
は、DTPがアクセスを要求し、CPがアクセスを要求
していない場合だけ、DT11モジュール120へのア
クセスを許可する。選択信号52!はアドレス・マルチ
プレクサ520にだけでなく、書込みマスク・マルチプ
レクサ530とDTP転送ロジック540にも送られる
。
下述するように、書込みマスク人力512はTDババス
22またはCDバス122からの書込みのときに非常に
利点がある。書込みイネーブル人力512は分解能が8
ビットであるので、各メモリ・ブロック510内の8個
の32ビット語は、1回の完全並列書込み操作時に個別
的に書込みイネーブルさせることができる。従って、例
えば、制御プロセッサ110が8未満の語をメモリ・バ
ンクのある行に書き込むことを要求したときは、必要と
する語位置のレジスタ561に必要とするデータ値がア
ップ・ロードされる。さらに、8ビットが書込みマスク
線551に送出されて、レジスタのどちらにアドレス5
11  (C^ババス11からの)で指定された行にあ
るメモリ・バンク510の対応する語に書き込むべきか
を示している。(上述したように、C^バス111から
マルチプレクサ520へのアドレス転送はIPII 3
40め出力によって制御される。)第25図は書込みマ
スク・ロジックを別の見方で見たものである。同図にお
いて、FP書込みマスク・ロジック251O1CP書込
みモニタ・ロジック2520、およびDTP書込みモニ
タ・ロジック2530は3つの別ブロックに分割されて
、マルチプレクサ530に対する人力となっている。第
26図は書込みモニタ・ロジック・ブロックの動作をも
つと詳しく示したものである。ロジック261Oに対す
る人力には、レジスタ選択、全部書込み、DCM書込み
、保留レジスタ・ロードなどがある。出力は8個のフラ
グ・ビットであり、レジスタ2620に格納されている
。
転送ロジック540はデータ転送プロセッサ120内の
マイクロコード命令列の一部であるマイクロコード命令
フィールド542によって駆動される。
同様に、CD転送ロジック550は制御プロセッサ・モ
ジュール11Gのシーケンサ21Gによって駆動される
マイクロコード命令の一部であるマイクロコード命令ビ
ット552によって駆動される。(実際には、このシー
ケンサによって駆動されるマイクロコードの一部は分散
しておくのが好ましい、つまり、マイクロ命令のフィー
ルドの一部は制御記憶機構220から切り離して保管さ
れるが、シーケンサの出力である一連のマイクロ命令ア
ドレス211によってクロックがとられている。これに
より、システムから見て大幅な利点が得られるが、これ
については下述する。) 転送ロジック540と550の他の出力543と553
には、それぞれのレジスタ・バンク560の制御といっ
た制御機能があるが、この中にはクロッキングと出力イ
ネーブルが含まれる。(レジスタ・バンク560の各々
は、レジスタ・バンクの両側に2つの出力イネーブルと
、2組のクロックをもっている。また、CP転送ロジッ
ク550によって制御される機能の1つとして、メモリ
・バンク51Gの出力イネーブルfi514がある。) キャッシュ・バンク510へのアクセスを要求するため
にFPモジュール130からの直接入力はないが、これ
は、この種のアクセスは制御プロセッサ・モジュール1
10によって制御されるからである。こうすると、下述
するように、大幅な利点が得られる。
メモリ構成 高速化サブシステムは広幅メモリ・アーキテクチャを採
用している。データ・キャッシュ・メモリ140をアク
セスするたびに、256ビットが読み書きされる。これ
はサイクル当たり8個の浮動小数点語に相当する。
データ・キャッシュ・メモリ140は3ポートで制御プ
ロセッサ・モジュール110.浮動小数点プロセッサ・
モジュール130、およびデータ転送プロセッサ・モジ
ュール12Gに結ばれているが、制御プロセッサ・千ジ
ュール110と浮動小数点プロセッサ・モジュール13
0によるアクセスは制御プロセッサ・千ジュール110
のマイクロコードによって制御されるので、仲裁とアド
レス多重化は2通りの方法だけで行なわれる。
データ・ボート データ・キャッシュ・メモリと結ぶボートは3つある。
FPモジュールにつながるボートは256ビット幅であ
り、制御プロセッサ・モジュール110とデータ転送プ
ロセッサ・モジュール120の各々からはそれぞれ32
ビット幅ボートとして見える。
32ビット幅ボートに対するデータ経路と記憶装置はデ
ータ・キャッシュ・ブロック14Gの一部に含まれてい
る。
メモリ配列から32ビット・バスの1つに送られる25
6ビット・データの多重化は32個の両方向レジスタを
通して行なわれ、これらのレジスタは4個ずつ8群に配
置されている。各群は読取り方向に32ビット(つまり
、浮動小数点語の1語)を、書込み方向に32ビットを
格納する。これは保持レジスタと呼ばれる。各レジスタ
を特定して名前を付けると、インタフェースのプロセッ
サ側から見て、読取り保持レジスタおよび書込み保持レ
ジスタとなる。
データがメモリ配列から読み取られるときは、256ビ
ット全部が保持レジスタに格納され、これらのレジスタ
の出力イネーブルは必要とする浮動小数点語を選択して
32ビット・ボートに送出するように制御される。
データがメ千り配列に書き込まれるときは、32ビット
・ボートから更新されたレジスタだけが格納される。こ
れは書込みマスク・ロジックによって制御され、各群ご
とに1つの割合で8個の書込みイネーブルを使用して達
成される。
32ビット・ボートは両方ともデータ経路と記憶装置ロ
ジックが同じになっている。
浮動小数点プロセッサ・モジュール13(lにつながる
256ビット・ボートは32ビット・ボートと同じよう
なロジックを備えているが、浮動小数点プロセッサ・モ
ジュール110上に置かれている。データ・キャッシュ
・メモリを、モジュールを使用して将来拡張できるよう
にするために、アドレス・バス(24ビット)と書込み
イネーブル(8)はモジュール・コネクタ381G (
第38八図と第321B図に図示)に結ばれている。
肛見】目仁乙ム2 CP転送ロジックはCP保持レジスタ(またはFP保持
レジスタ)とデータ・キャッシュ・メモリ間のデータ転
送を担当する。
保持レジスタにあるデータはCDソース・マイクロコー
ド・フィールドが読取り保持レジスタを選択したときア
クセスされる。 CPアドレス・バスの最下位3ビット
は駆動すべき32ビット語を選択してバス上に送り出す
、この過程では、データ・キャッシュ・メモリは使用さ
れないが、必要ならば次の組のデータをアクセスするこ
とが可能である。
データを書込み保持レジスタに書込むときは、CD宛先
マイクロコード・フィールドは保持レジスタをグループ
として選択し、CPアドレス・バスCAIIIの最下位
3ビットは更新すべき32ビットを選択する。書込み保
持レジスタが更新されるときは、対応する書込みフラグ
がセットされる。従って、データ・キャッシュ・メモリ
に対する書込みが行なわれるときは、制御プロセッサ・
モジュール110によって更新された保持レジスタだけ
が実際にメモリ配列に書き込まれる。対応する保持レジ
スタが更新されていないメモリ配列内の語は変更されな
い、データ・キャッシュ・メモリに書込みが行なわれる
と(データ・ソースが制御プロセッサ・モジュール11
Gである場合)、書込みフラグはすべてリセットされる
。制御プロセッサ・モジュール110がデータ・キャッ
シュ・メモリへの書込みと同じサイクル時に書込み保持
レジスタの1つを更新していた場合は、その書込みフラ
グはセットされたままである。
例えば、メモリをある定数値にクリアするときこの選択
的書込みメカニズムをバイパスすると好都合の場合があ
る。その場合には、制御プロセッサ・モジュール110
は選択的書込みを無視して、すべての語を更新させるこ
とができる。この選択的書込み機能を使用しないと、デ
ータ・キャッシュ・メモリの書込み動作は非常に遅くな
り、データ・ブロック(256ビット)を読取り保持レ
ジスタに読み込み、変更すべきでない語を書込み保持レ
ジスタに転送し、書込み保持レジスタを新しいデータで
更新してから、データ・キャッシュ・書込みサイクルを
実行することになる。現アーキテクチャでは、データを
読取り保持レジスタから書込み保持レジスタに複写1−
るには、1諸当たりlサイクルが必要である。
書込みフラグの状態はマイクロコードのデバッグ時に状
態格納のために、制御プロセッサ・モジュール110に
状態を壊さないで抽出させることが可能である。
読取り保持レジスタは書込み保持レジスタとは別になっ
ているので、書込み保持レジスタの内容を壊さないで複
数の読取りサイクルを実行することができる(逆の場合
も同じ)。
保持レジスタ・セットとデータ・キャッシュ・メモリ間
のデータ転送を制御するときは、次のようなビットが使
用される。
データ・キャッシュ・アクセス(1):このビットは制
御プロセッサ・モジュール110が自身で使用するため
に、あるいは浮動小数点プロセッサ・モジュール130
との間でデータをやりとりするためにデータ・キャッシ
ュ・メモリへのアクセスを要求すると、活動化する。ア
クセス・フラグはパイプライン化されていない、従って
、データ転送プロセッサ・モジュール120からの要求
との仲裁は要求が行なわれたサイクルが始まる前に解決
することができる。
データ・キャッシュ書′みイネーブル(l):このビッ
トはデータ・キャッシュ・メモリで書込みサイクルを生
成する。
データ・キャッシュ書 みオールC1:このビットはデ
ータ・キャッシュ・メモリ内の語を選択的に更新する通
常の書込みイネーブル・ゲート操作を無効にして、すべ
ての語を書き出すようにする。これは、メモリをブロッ
ク単位で定数値にセットするとき便利である。
データ・キャッシュ・ボート選 (1):このビットは
データ・キャッシュ転送のソースまたは宛先として、F
P千ジュール保持レジスタか制御プロセッサ・モジュー
ル11G保持レジスタのどちらかを選択する。
モード・レジスタには保持レジスタを制御する3ビット
がある。2ビットは保持レジスタを使用するか、バイパ
スするかを選択する。3番目のビットはデータ・キャッ
シュ・メモリがDCMを駆動するのを禁止して、書込み
保持レジスタと読取り保持レジスタの間にループバック
・データ通路がセットアツプされるようにする。これら
の機能が存在するのは、状態格納および復元マイクロコ
ードがデータ・キャッシュ・メ千りの書込み操作を最初
に行なわないで書込み保持レジスタとさらにより正確な
診断情報をアクセスできるようにするためである。
制御プロセッサ・モジュール11Gは次の2通りの方法
でデータ・キャッシュ・メモリを使用することができる
。
最初の方法は広幅メそす・アーキテクチャを無視して、
それが丁度32ビット幅であるものとして扱うことであ
る。この場合は、CPモジュール!10はすべての読取
りアクセスの前とすべての書込みアクセスのあとでアク
セス・サイクルを要求するだけである。この方法を使用
すると、データ・キャッシュ・メモリをデータ・アクセ
スがパイプライン化されたメモリと見ることができる。
この方法はデータ・キャッシュ・メモリの使用をi!J
単にするが、データ転送プロセッサ・モジュール120
のボートにサービスできるメモリの能力を効率よく使用
で鯉ない、また、この方法によると、制御プロセッサ・
モジュール110が順次データをアクセスするとぎに非
効率が生じる。しかし、非順次データ・アクセスの場合
は、次の方法は使用できないので、この最初の方法を使
用せざるを得ない。
制御プロセッサ・モジュール110が順次メモリ・アク
セスを行なうとき、メモリ・バンク510をアクセスす
るたびに、すべての保持レジスタ561に対する読み書
きに8サイクルが必要である。データ・キャッシュ・メ
モリ・アクセスは保持レジスタ・アクセスとパイプライ
ン化できるので、8サイクルのうち7サイクルをデータ
転送プロセッサ・モジュールが自由に使用することがで
きる。
データ・キャッシュ・メモリ・アクセスは自動的に行な
われないので、マイクロコードで8サイクルごとにアク
セス・サイクルを指定できる。この種の転送は、外部イ
ンタフェースとの間の大出力転送が性質上順次であるの
が通常であるので、データ転送プロセッサ・モジュール
120でよく行なわれる。
制御プロセッサ・モジュール110はデータ・キャッシ
ュ・メモリとFPモモジュール上保持レジスタ間のデー
タ転送も担当する。その場合には、基本制御はデータ・
キャッシュへの書込み時にあるブロック内のどの語を更
新するかを判断する場合以外は同じである。その場合、
上述したように書込みフラグに対して別の方法が取られ
る。
違いのいくつかの要因を挙げると、次の通りである。
FPのレジスタ・ファイルと保持レジスタ間のデータの
流れを制御する転送ロジックにはある種の制約があるの
で、制御プロセッサ・モジュール110で使用されてい
るより汎用的マスク生成機構は不要である。
FPのレジスタ・ファイルからの通常のデータ転送はデ
ータ・ブロック単位(つまり、ベクトルの一部)で行な
われ、これが1転送サイクルで行なわれるときは、いく
つかの書込みマスク・ビットを制御プロセッサ・モジュ
ール110の場合のように個別的にではなく、並列にセ
ットしなければならない。
1つのFP書込みマスク生成機構は複数のFPモジュー
ルと競合しなければならない。
FP書込みマスクは更新すべき語と最初の語からの連続
語の個数を指定することによって生成される。開始位置
はCPアドレスの最下位3ビットによって与えられ、長
さはマイクロコード命令のフィールドとして保存されて
いる。
DPT転゛ロジック540 データ転送プロセッサ・モジエール12Gの転送ロジッ
クはデータ転送プロセッサ・モジュール120のデータ
・バス(TCバス122)とメそり配列間のデータ転送
を担当する。これは次の点を除けばCP転送ロジックと
ほぼ同じである。
浮動小数点プロセッサ・モジュール120に関連する部
分がない。
出力信号は仲裁ロジックの結果によって修飾される。
仲裁ロジック535 仲裁ロジックはサイクル単位で誰にデータ・キャッシュ
・メそりをアクセスさせるかを判定する。競合する2ポ
ートには、CP/FPとデータ転送プロセッサ・モジュ
ール120がある。 CP/FPはデータ転送プロセッ
サ・千ジュール120より優先権があるので、データ転
送プロセッサ・モジュール】20が空きメモリ・サイク
ルを待たされることになる。データ転送プロセッサ・モ
ジュール120は制御プロセッサ・モジュール110に
割込みをかけることによって、tlJelJプロセッサ
・モジエール11Gに空きメモリ・サイクルを手放させ
ることができる。
データ・キャッシュ・メモリの仲裁は両方のボートのア
クセス要求(CP/FPの場合は要求)を同期化するこ
とによって単純化されている。これは同じクロック生成
機構を制御プロセッサ・モジュール110とデータ転送
プロセッサ・モジュール120間で共用させることで達
成される。この程度の同期化がないと、データ転送プロ
セッサ・モジュール120がアクセスを始めたばかりの
場合もあるので、制御プロセッサ・モジュール110が
あるサイクル時にアクセス権があると想定できなくなる
。
サイクル単位の仲裁は仲裁ロジックで行なわれる。仲裁
ロジックはCP要求とDTP要求の2つの要求信号を受
は取る。これらは共に、そのポートがデータ・キャッシ
ュ・メモリをアクセスすると主張されるマイクロコード
・ビットである。これらのマイクロコード・ビットはレ
ジスタに格納されないので、仲裁はアクセスが行なわれ
る前にモのサイクルで解決される。これにより、データ
転送プロセッサ・モジュール120の許可信号は、シー
ケンサのFL^6人力のバイブライン化によって起こる
余分のサイクル遅延を引き起さないで、十分な時間的余
裕をもってデータ転送プロセッサ・モジュール120に
テストさせることができる。
2つの出力信号として、データ・キャッシュ・メモリへ
のアクセス権があることをデータ転送プロセッサ・モジ
ュール120に知らせるDTP許可信号と、アクセスと
書込みイネーブル・マルチプレクサを制御する信号とが
ある。
CP/FPは、データ・キャッシュ・メモリをそれが1
ボート装置であるものとしてアクセスする。
しかし、データ転送プロセッサ・モジュール120はア
クセスを要求するたびに、以下のプロシージャに従わな
ければならない、このプロシージャは疑似コードで書か
れている。
(保持レジスタに書込みを実行) (アクセスがW^ITへのジャンプに失敗した1fAI
T:場合は、データ・キャッシュ・メモリへの書込みア
クセスを要求、そうでなければ、継続) (他の作業の実行) この例に関して注目すべき点をいくつか挙げると、次の
通りである。
このロジックは大量の作業を並行に続行させることがで
きる。
アクセスが失敗すると、書込み(または読取りアクセス
での保持レジスタのローディング)は自動的に禁止され
る。
テスト結果には、アクセスが成功したか否かが示される
。失敗した場合は、データ転送プロセッサ・モジュール
120は、アクセスする命令をループさせることによっ
て再試行する。
この例から明らかなように、データ転送プロセッサ・モ
ジュール120はアクセスが許可されるまで待たされる
ことになる。しかし、通常はいくつかのサイクルの間だ
け待たされることになる。アクセスがそれでも許可され
ないと、DTPは制御プロセッサ・そジ、1−ル110
に割込みをかけることになる。制御プロセッサ・モジュ
ール110が割込みサービスを行なっている数サイクル
の期間、データ・キャッシュ・メモリは空きになるので
、データ転送プロセッサ・モジュール120がアクセス
することができる。
コマンド・メモリ190 コマンド・メモリ190を通して、制御プロセッサ・モ
ジュール110とデータ転送プロセッサ・モジュール1
20は相互に連絡し合うことかできる。
双方はこのメモリに対しては平等のアクセス権をもって
いる0本好適実施例では2重ポートRAMが使用されて
いる。コマンド・メモリは32ビット幅x2に奥行であ
る。
第15図はこのメモリ構成の重要な機能のいくつかを示
したものである。コマンド待ち行列の動作について、以
下第15図を参照して詳しく説明するが、そこではCP
モジュールとDTPモジュール間のプロセッサ・インタ
フェースについてもa明する。しかし、このメモリ構成
のいくつかの主要機能についてここで説明しておく。
これらの2重ボートRAMは、2アドレスが異なるとき
は、両ポートが無制約にアクセスできるようにする。2
アドレスが同じであり、両方の側が古込みを行なう場合
は、結果がどうなるか分からない。下述するように、2
プロセッサ間の通信プロI−コルは、両方が同じアドレ
スに書ぎ込むことがないようになっている。
制御プロセッサ・モジュールllOとデータ転送プロセ
ッサ・モジュール120がコマンド・メモリをどのよう
に使用するかはソフトウェアで制御される。本好適実施
例では、割振りは次のようになっている。つまり、CP
モジュール110に対するコマンド待ち行列(例:メそ
り・スペースの約12x)DTPモジュール120に対
するコマンド待ち行列(例:メモリ・スペースの約38
t)、状態格納と復元データ構造(例:メモリ・スペー
スの約50%)。
状態格納と復元データ構造はマイクロコード・デバッグ
・モニタが制御プロセッサ・モジュール110と浮動小
数点プロセッサ・モジュール130の状態情報(ある種
のコマンド構造と共に)を保管しておくために使用する
ために予約されている。
ポスト・インタフェース・ロジック160第6図は、第
鵞図にその全体がブロック+60で示されているホスト
・インタフェース・ロジックの主要構成要素を示してい
る。好適実施例では、システム・バスはVMEバスであ
るので、このインタフェース・ロジックは本明細書中で
はr VMEインタフェース」と呼ぶ場合もある。しか
し、当業者なら明らかなように、他のシステム・バスを
幅広く使用することも可能であり、開示されている新f
i事項はこの種のシステムに容易に適用することが可能
である。
バス・コントローラ650はVMEバス・サービス線と
のインタフェースとなって、バス許可、バス要求、リセ
ットといったインタフェース信号を出力する。
割込みロジック680は割込み処理で使用され、ホスト
に割込み通知を行なう、(これらの割込みはVMεバス
・サービス19600B上に送出される。)本好適実施
例では、これは下述するように、PALを用いて構築さ
れている。
さらに、DMAコントローラ640も用意されているこ
とが好ましい。これはVMEバスとPIFO670間の
データ処理を低レベルで制御するもので、途中に介入す
るステップをデータ転送プロセッサ・モジュール120
に監視させる必要がない0本好適実施例では、DMAコ
ントローラは下述するように、PALを用いて構築され
ている。
VMEインタフェースは主に、次の4つのサービスをホ
スト・プロセッサに提供する。
311類のプロセッサ・モジュールとの直列走査ループ
・インタフェース経由のマイクロコード・ローディング
。
コマンド起動と状況監視 DMAによるホスト・メモリへのアクセスによりVME
アドレス空間との間のデータ転送(これにより、サブシ
ステムは独自のデータを転送できる)デバッグ(ハード
ウェアとソフトウェア)機能。
このインタフェース・ロジックの内部接続にはデータ用
のTOババス22 とアドレス情報用のT^バス121
%CPマイクロアドレス・バス2118&DTPマイク
ロアドレス・バス311B、直列マイクロ命令ループ2
25、および多数の割込み線と状況線がある。
木実施例では、外部接続はVMEバスとの接続である。
このバスの線は第6図にアドレス線600^、データ線
600B、およびバス・サービス線(状況線と制御線を
含む) aoocとして別々に示されている。
本好適実施例はVMEインタフェース規格の電気的定義
に準拠している。この規格はIEEE標準P10141
01.2およびIEC1121として知られている。
インタフェース・ブロック16Gは32または24ビッ
ト・アドレスと32または16ビット・データを受は付
ける0本好適実施例では、アドレス指定とデータ・ルー
チンを単純化するために、使用できるアクセスのタイプ
に若干の制約がある。
別の方法によれば、他のバス構造を幅広く使用すること
も可能である0例えば、必要ならば、VersaBus
、 FutureBus、 Multibus II、
 Nubusなどを簡単にシステムに組み入れる設計に
することが可能である。高速コンピュータ・システムの
場合には、光ファイバに変調固体素子レーザを使用して
光バスを使用すると利点が得られる。
物理バス線とのインタフェース VMEバスと直接インタフェースとなるロジック・ブロ
ックについて最初に説明する。そのあとで他のロジック
とメモリ・ブロックについて説明する。最後に、レジス
タ・ブロック612について説明する。このレジスタ・
ブロックは、他のブロックの動作を分かりやすくするた
めに、かなり詳しく説明されている。
バス・コントローラ650 バス・コントローラ65Gはバス・サービス線600C
とのインタフェースとなり、ボード・アドレス・デコー
ダ652からその特定ボードがアドレスされているかど
うかを示す出力を受は取る。
デコーダ652はVMEバスのボード・アドレス線を絶
えず監視して、このデコード出力を送出する。ホスト・
システムによって指定されたサブシステムのアドレスは
、DILスイッチを用い°て導入時にユーザによってセ
ット・される。アドレスと機能コードの実際のデコート
はPALの中で行なわれるので、サブシステムは目標V
MEシステムに合った構成に1−ることができる。
バス・コントローラ650はVME制御プロトコルに従
って、両方向データ・バッファ620または両方向アド
レス・バッファ630にイネーブル信号を送る。
バス・コントローラ650はDMAコントローラ650
とVME割込みロジック680(および以下で詳しく説
明するように他のロジック・ブロックからの)からの状
況情報を受は取るようにも接続されている。また、バス
・コントローラ650はDMAコントローラ640、V
ME割込みロジック680、および他の多くブロック(
下述する)に制御信号を送るようにも接続されている。
バス・コントローラ650の状況と制御接続は広範囲に
わたっているので、混乱を避けるために個別的には示さ
れていない。
しかし、これらの接続は当業者には容易に理解されるは
ずである。
本好適実施例では、これはVMEバス・コントローラ装
B (Signetics 5CB6872)として構
成されている。これはマスク・インタフェースとバス・
エラー・サイクルを含むすべてのバス・プロトコルを取
り扱う。
マスタ・モードとスレーブ・モード VMEインタフェースは2つの別個のインタフェース、
つまり、スレーブ・インタフェースおよびマスク・イン
タフェースと考えることができる。
マスク・モードでの動作について、DMAコントローラ
640と関連づけて以下説明する。
スレーブ・モードはスレーブ・アドレス・デコーダ63
2を使用して行なわれる。高速化サブシステムがスレー
ブ・モード(これはバス・コントローラ65Gによって
デコードされたVMEコマンドで示される)で動作して
いるときは、コントローラ650は両方向バッファ63
0を通過モードに置いて、スレーブ・アドレス・デコー
ダをイネーブルする。そのあと、スレーブ・アドレス・
デコーダはVMEアドレス19600^から持ち込まれ
たアドレスをデコードして、該当の装置をイネーブルす
る。
この場合も、スレーブ・アドレス・デコーダの出力は広
範囲に渡って接続されているので、個別には示されてい
ない。
スレーブ・アドレス・デコーダはVMEプロトコルに準
拠する必要なりTACに生成ロジックも備えている。
VMEプロトコルの下では、現在のバス・マスクがボー
ドをアドレス指定し、そのボードはスレーブ・モードに
あるときだけ応答することができる。というのは、どの
時点でも活動マスクは1つだけが許されるからである。
(バスへのアクセスが許可されるまで、従って活動状態
になるまで待たされているマスクは多数存在することが
あり得る。)そ−のあと、マスクはスレーブがDTAC
に (データ転送受領確認)で応答して、データを受は
取ったこと(書込み操作)またはデータを送ったこと(
a取り操作)をマスクに知らせるまで、待たされること
になる。
データ・バッファ620 これは両方向バッファであり、VMEデータ線600B
との直接インタフェースとなるものである。
アドレス・バッファ630 これは両方向バッファであり、VMEアドレス線600
Bとの直接インタフェースとなるものである。
VMEインタフェース・メモリ660 このメモリはインタフェース160内の大きな記憶ブロ
ックとなるものである。これのいくつかの用途は、DT
Pモジュール120の動作と関連づけて上述した通りで
ある。
メモリ・マツプ 各高速化サブシステムは8にBのVMεアドレス空間を
使用する。このアドレス空間のベース・アドレスは8個
のスイッチによって選択される。レジスタ・アドレスは
このベース・アドレスからのオフセットとして与えられ
る。高速化サブシステム用のメモリ・マツプは2つの区
域に分割できる。
サイズが2にx 32ビット語のメモリ区域、このメモ
リ区域の使用法はソフトウェアで制御される。この区域
に納められるデータ4み造のいくつかは以下に挙げる通
りである。
メモリ・スペースの下方部分を占有するレジス久区1.
この区域は、詳しく下達するように、多くの重要な機能
用に使用される。
メモリ区域はマイクロコード・デバッガと通常の実行時
インタフェース間で共用される。
デバッガ区域には、モニタ・マイクロコードがメモリ、
1lFoなどを読み取れるようにするコマンド待ち行列
の他に、サブシステムの状態格納情報が収容される。
実行時インタフェースは主に装置ドライバがそこにコマ
ンドを追加して、B11tzマイクロコードがそこから
コマンドを削除できるコマンド待ち行列から構成されて
いる。
ハードウェアをアクセスする仕方にはいくつかの制約が
ある。これらの制約は主にハードウェアを単純化して、
それでもなお、16または32ビット・データ・バス・
インタフェースを可能にするためのものである、制約と
は、バイト・アクセスがサポートされないこと、ビット
・アクセスは長語(32ビット)境界で行なう必要があ
ることである。
メモリaOOとデータFIFO670は32ビット幅で
ある。ホスト・システムが16ビット・システムである
場合は、上位16ビットはアクセスができない。
16ビット・システムがメそす内の連続アドレスに書込
みを行なう場合は、アドレスを4ずつ増やして行って、
次の記憶位置にBる必要がある。
好適なサブシステムで使用されるVMEメモリ・マツプ
は次のようになっている。
レジスタ      オフセット 制御レジスタ     0 ストローブ・バッファ 4 状況レジスタ     4 WCS制御レジスタ08 WCS制御レジスタ1  12 WCSデータ・レジスタ 16 CPマイクロアドレス  20 DTPマイクロアドレス 24 データFIFO28 幅 11iiiみ書き 16書込み 8ti取り 16読み書き 8aみ書き 16fiみ書き 16fiみ書き 6!4み書き 32読み書き 1Fメモリ660     4096   32読み書
籾データFIFO670 データPIFO670はデータ転送操作における重要な
機能を備えている。
通常の動作モードでは、DMAコントローラがデータF
IFOを排他的に使用するので、データFIFOがホス
トによってアクセスされることはない、ホストは制御レ
ジスタ内のFIFOアクセス・ビットをリセットするこ
とでデータFIFOへのアクセスが可能になる。
PIFo 870で示されたブロックは物理的に2個の
FIFOで構成され、両方向FIFOの機能をもってい
る。これらのFIFGの一方はホストによりて読み取ら
れ、他方はホストによって書込まれる。 FIFOの他
の終端はDTPによってアクセスされる。(従って、−
船釣に、ホストがFIFGに書き出したあとでFIFO
を読み取る場合は、読み取られたデータ線書き出された
データと異なることになる。)ホストがFIFOをアク
セスするときは、FIFO状況をモニタして、FIFO
が空のときに読み取られたり、−杯のときに書き込まれ
たりしないようにしなければならない、(ホストはこれ
らのFIFOを診断目的で、あるいはDMAでなくポー
リングされた入出力が必要である場合にアクセスする必
要があることがある。) ■L■込lヱ!」ヱ」堕 VMEプロトコルはいくつかの割込みを用意している。
これらの割込みはDTPモジュール120によって引き
起すことができる。
DTPモジュール120は割込みベクトルも定義してい
る。ベクトルは割込み理由に応じて変更することができ
るが、割込み原因をVMEインタフェース・メモリ66
0に格納しておけば、1つのベクトルを使用することも
可能である。
DMAコントローラ640 データFIFO670とVMEバス間の順次またはブロ
ック・モードの転送がDMAコントローラ64Gによっ
てサポートされている。(このコントローラはより通常
の単語転送もサポートしている。)DMAアドレスは完
全な32ビットであり、転送時に使用されるVMEアド
レス修飾子とLON−信号はすべて転送が開始される前
にDTPモジュール120によってレジスタにセットア
ツプされる。
PIFO670の反対側はDTPモジュール12Gによ
って一杯または空にされる(通常はデ・−タ・キャッシ
ュ・メモリ140の中に)、16ビット転送が使用され
るときは、DTPマイクロコードは32ビット内部形式
との間でデータをパックまたはアンバックする。
この部分がDMAコントローラとも呼ばれるのは、DT
Pモジュール120からの1個の高水準コマンドを受け
てPIFOB2Oとの間でブロック・データ転送を行な
うことができるからである。しかし、この機能がもつ機
能は商用化されているDMAコントローラ・チップの機
能とは同じでない0通常のDMAコントローラは、活動
時にDMAアクセスで使用するものと同じパスからデー
タとアドレス情報を受は取る。しかし、DMAコントロ
ーラ640はそのアドレス情報をDTPモジュール12
0から受は取り、・この情報を使用してVMEバスとの
アドレスおよびデータ・インタフェースを制御する。
本好適実施例では、DMAコントローラ640は実際に
は4個の^52940 DM^ビット・スライス・チッ
プに実装され、ある種の関連ロジックは下達するように
PALに実装されている。
DMAコントローラのセットアツプはDTPモジュール
120によって行なわれ、データはVMEバス線600
BとデータFIFO670との間で転送される。
3つのアドレス指定モードが使用可能である。
これらのどれが使用されるかは、転送の種類またはシス
テム構成によって決まる。
7F乞人定盈皇1.このアドレス指定モードはDMAが
VMEメモリにアクセスするとき同じVMEアドレスを
保存しておくもので、これは人出力ボートをアクセスす
るとき使用される。
アドレスを2ずつ   または減  、このアドレス指
定モードはアクセスされるVMEメ千りが16ビット幅
だけのとき使用される。この場合は、DTPはデータを
内部で使用される32ビット語と外部で使用される18
ビット語の間で分割またはマージする。
アドレスを4ずつ増 (または減分)、このアドレス指
定モードはアクセスされるVMEメモリが32ビット幅
であるとき使用される。
勿論、当業者によく知られているように、複数の状況信
号を使用すれば、FIFOに対するデータの扱い方を制
御することができる0例えば、この種の状況信号には、
FIFO空、 FIFG半満杯などがある。
マイクロコード・ロート制  ロジック610このロジ
ックはマイクロアドレス・バス211Bと3118およ
び直列ループ225とのインタフェースとなるものであ
る。(より正確には、第28図に示すように、このロジ
ックは1つの直列出力線225Aを備え、4つの帰還線
225B、225G、 225D、 225Eを備えて
いる。)このブロックの構成要素とそれが実行する機能
について、第27.2B、およ沙29図を参照して以下
説明する(直列ループ・インタフェースの動作と関連付
ながら)。
このロジックはレジスタ・ブロック812にあるCPと
DTPマイクロアドレス・レジスタをアクセスする必要
がある。さらに、WC5指定子制御レジスタもアクセス
する。これらのレジスタはレジスタ・ブロック612に
示されているが、制御ロジックの一部と見ることも可能
である。
このロジックはフリップフロップ2720.ステート・
マシン2740.マルチプレクサ271O1およびWC
Sデータ・レジスタ2730 (これはシフト・レジス
タである)から構成されている。
レジスタ・ブロック612 多数の有用なレジスタがレジスタ・ブロック612に集
約されて示されている。このブロックに含まれる機能と
信号について以下説明する。
拳御レジスタ・ビット ホストは制御レジスタを使用して、サブシステム・ハー
ドウェアの基本的動作を制御する。これらには主にハー
ドウェア・リセット機能とクロック制御が含まれる。制
御ビットは次の通りである。
CPシーケンサ・リセット:このビットはセットされる
と、C1lシーケンサ210にアドレス0までジャンプ
させ、内部シーケンサ状態をリセットする。
DTPシーケンサ・リセット:このビットはセットされ
ると、DTPシーケンサ310にアドレスOまでジャン
プさせ、内部シーケンサ状態をリセットする。
DTP リセット:このビットはクリアされると、DT
Pを安全状態に置くので、すべてのバスは3状態になる
。これが主に使用されるのは、違法マイ。
クロコード命令でバス競合が起こるのを防止するマイク
ロコードをロードするときである。
CPリセット:このビットはクリアされると、CPを安
全状態に置くので、すべてのバスは3状態になる。これ
が主に使用されるのは、違法マイクロコード命令でバス
競合が起こるのを防止するマイクロコードをロードする
ときである。
FPリセット:このビットはクリアされると、FPを安
全状態に置くので、すべてのバスは3状態になる。これ
が主に使用されるのは、違法マイクロコード命令でバス
競合が起こるのを防止するマイクロコードをロードする
ときである。
VME FIFOリセット:このビットはクリアされる
と、 VMEデータFIFGを空の状態にセットする。
データ・パイプFIFO: このビットはクリアされる
と、データ・パイプFIFGを空の状態にセットする。
GIP FIFOリセット:このビットはクリアされる
と、GIPインタフェースFIFGを空の状態にセット
して、GIPインタフェースを初期設定する。
自走クロック:このビットはCPとDTPマイクロコー
ド・クロックを制御し、クロックを自走または停止させ
る。クロックが停止されたときは、ホストから1ステツ
プ進めることが可能である。
クロック・ディスエーブル:このビットはパイプライン
・レジスタに対するクロックを除き、CPとDTPのす
べてのマイクロコード・クロックをディスエーブルする
。これが必要になるのは、例えば中断点を設定するとき
CPまたはDTPの状態を壊さないでマイクロコードが
読み書きされるようにするためである。
自走FPクロック:このビットはFPマイクロコード・
クロックを制御し、クロックを自走また亘停止させる。
FIFGアクセス:このビットはVMEデータFIFG
へのアクセスを制御する6通常のオプションは内部DM
Aコントローラに排他的アクセス権と制御権をもたせる
が、診断時またはVMEスレーブのみ環境では、ホスト
がこのビットをセットすることでこれらのFIFOの制
御権を受は取ることができる。
マイクロコード・ループ:このビットはテストをマイク
ロコード・レベルで繰り返すために診断機能だけが使用
する。
ストローブ・バッファ ホストはストローブ・バッフ1を使用して、サブシステ
ムを縁またはパルス面から制御する。ストローブ・バッ
ファに書き込みが行なわれる場合は、セットされている
すべてのビットについて対応するストローブ線にパルス
が現れる。この自動ストロービングにより、ホストはス
トローブ線のセットとリセットによるストローブ線の切
替えから解放される。この操作は書込みモードのときだ
け使用される。ホストがこのバッファを読み取ると、あ
る種の代替状況情報がホストに送り返されることになる
。
ストローブ線には、次のものがある。
1ステップ:これは!サイクルの間にCPとDTPマイ
クロコード・クロックを1ステツプ進めるものである。
これは、ハードウェアがWC5を1ステツプを進めてロ
ードしたり、読取りや変更するとき使用される。
FPパイプライン・クロック:FPパイプライン・クロ
ック信号は、FPのWC5の内容を読み戻すときだけ直
列マイクロコード・ループ制御の一部として使用される
。 FP内の実行時バイブライン・クロックは通常FP
マイクロコード・クロックと同じである。
ぜコ’Co11 ’A 6 (*ニスA:この信号はC
Pマイクロアドレス・レジスタに指定されているアドレ
スから直列ループに以前にロードされたデータでFPの
WC5470に書込みを行なう、 CPマイクロアドレ
ス・レジスタが使用されることに注意されたい。
WC5470への書込みはロードwCSマスクによって
修飾されるので、選択されたFPだけのwC5が更新さ
れる。
肚ヱバニグ見込及:このストローブはCPに割込みを引
き起すものである。これは、DTPをデバッグ・モニタ
に戻すためにマイクロコード・デバッグ・モニタによっ
て使用される。
DTP割込み:このストローブはDTPに割込みを引き
起すものである。これは、コマンドがそのコマンド待ち
行列にロードされたことをDTPに通知するために装置
ドライバによって使用される。
佐又乞乏スl 状況レジスタは読取専用であり、主にホストがVMEデ
ータFIFGをアクセスできるときにホストにVMEデ
ータFIFOを判断させるために使用される。
状況ビットには次のものがある。
■1.1FIFo旦μ:このFIFOから出される状況
ビットには、満杯、半満杯、空の3つがある。これらの
状況ビットは、ホストがそこから読取りを行なうFIF
Oに対するものである(そのアクセスが可能である場合
)。
vME 、l  plFoaμ:このFIFOから出さ
れる状況ビットには、満杯、半満杯、空の3つがある。
これらの状況ビットは、ホストがそこに書込みを行なう
FIFOに対するものである(そのアクセスが可能であ
る場合)。
HERE: この状況ビットはFPモジュールが存在す
るかどうかをホスートに判断させるものである。これを
行なうには、各モジュールのアドレスをWC5制御レジ
スタlに書き込み、この状況ビットをテストする。その
アドレスにモジュールがあれば、この状況ビットはクリ
アされ、モジュールがなければ、セットされる。
肛と興!上乏λl 冒CSインタフェース番±2つのレジスタを使用して制
御される。最初のレジスタはCP、 DTP内およびF
Pモモジュール上ある各種マイクロコード・メモリの読
み書籾を制御する。これらの信号の機能と用法の詳細は
マイクロコード・ローディングの個所で説明されている
。
このレジスタにおける制御信号には次のものがある。
直11ループ出 8号:これは3ビット・フィールドの
最上位ビットであり、直列ループの並列通路のどのブラ
ンチを戻り路として働かせるかを選択するものである。
このフィールドの他の2ビットは冒C5制御レジスタl
にある。
FP WO2出 イネーブル:このビット出力は、通常
のマイクロコード実行とマイクロコード読み戻し時にイ
ネーブルにする必要があるが、マイクロコードのロード
時にディスエーブルする必要があるデータをイネーブル
してFPマイクロコード・メモリから取り出すものであ
る。
FPバイブライン出 イネーブル:木好適実施例では、
FP WO2470はマイクロコード・ローディングを
最適化するために2つのバンクに分割されている(下達
する)、この信号はこれらの2バンクの出力とのインタ
フェースとなるパイプライン・レジスタ476を制御す
る。
FP 1fcsモード:これは直列ループ・モードを制
御し、ループを回ってデータをシフトさせるか、WO2
との間でデータを転送するかを選択する。
CPとDTPパイプライン・レジスタ出 イネーブル:
これはマイクロコード命令をディスエーブルして、すべ
てのビットを高レベルにするときだけ使用される。
CP WO2出 イネーブル:このビット出力は通常の
マイクロコード実行とマイクロコード読み戻し時にイネ
ーブルにする必要があるが、マイクロコードのローディ
ング時にディスエーブルする必要のあるデータをイネー
ブルしてCPマイクロコード・メそりから取り出すもの
である。類似の信号はDTP WC5320の出力イネ
ーブルを制御する。
cp wcsモード:これは直列ループを制御し、ルー
プを回りでデータをシフトさせるか、WO2との間でデ
ータを転送するかを選択する。
DTP WCSモード:これは直列ループを制御し、ル
ープを回ってデータをシフトさせるか、WO2との間で
データを転送するかを選択する。
CPマイクロコード゛択:これはCPのシーケンサにそ
のアドレス・バスを3状態にさせて、その代わりにCP
マイクロアドレス・レジスタをイネーブルしてバスを駆
動させるものである。
FPマイクロアドレス  :これはFPのWO2のアド
レス・ソースとしてCPマイクロアドレス・バスを使用
させるものである0通常、 CPマイクロアドレス選択
は、ホストがマイクロコード・アドレスをCPに、従っ
てFPに送るようにセットアツプされている。
■q : FP WO2は並列ロード機能ではデータ経
路指定が必要になるので、読取り時は2半分として扱う
必要がある。このビットは下位64ビットか上位40ビ
ットを選択する。
1ループ 帰′ 尺2):直列ループ戻り路は4つのソ
ースの1つから選択できる。(これはWO2の内容が直
列ループを通して読取られるときそのソースを選択する
ようにセットアツプされていなければならない、)ソー
スとなり得るものには、CP内部(ベース・ボードだけ
にある)、cp郊外部ベース・ボードとFPモジュール
にある) 、 DTP、およびFPがある。
直11ループ・モード2):これらのビットはデータが
WCSデータ・レジスタから読み書きされるとき直列ル
ープをどのように振る舞わさせるかを制御する。オプシ
ョンには、データ保留、データ・シフト、データ・パル
スがある。これらの効果については、直列マイクロコー
ド・ロードの個所で説明されている。
他方のレジスタはFPモモジュール上マイクロコードを
ロードし、読み取ることを制御するフィールドを保持す
る。これを制御するフィールドには次の2つがある。
wCSロード・マスク:このマスクの各ビットはマイク
ロコードを対応するモジュールにロードすることをイネ
ーブルする。ビットはいくつでもセットできるので、類
似のモジュールに同じマイクロコードを並列にロードす
ることが可能である。
直11ループ出 イネーブル:これらの残りのビットは
WC5llJglレジスタOにある3番目のビットと一
緒に使用されて、モジュールのどれに直列ループのCP
外部戻り路とFP戻り路を駆動させるかを選択する。
WCSデータ・レジスタ wCSデータ・レジスタは直列ループ、従ってマイクロ
コード・メモリをアクセスするときホストが読み書きす
るレジスタである。マイクロコードのローディングを効
率化するために、このレジスタはWC5制御レジスタ0
内の直列ループ・モード・フィールドがどのようにセッ
トアツプされているかに応じて異なった振舞い方をする
。
直列ループ・モードが「保持Jにセットされている場合
は、このレジスタは他のレジスタと同じように読み書き
される。
直列ループ・モードが「シフト」にセットされている場
合は、wCSデータ・レジスタに対し読み書き操作が行
なわれるたびに、レジスタは16桁だけシフトされ、書
き込まれたデータが直列ループに挿入されると共に、ル
ープ内の「最後の」語がデータ・レジスタにロードされ
る。
直列ループ・モードが「パルス」にセットされている場
合は、レジスタは他のレジスタと同じように読み書きさ
れるが、書込み操作が行なわれると、ある種の制御信号
が自動的に発生されて直列ループを制御する。
CPマイクロアドレス・レジスタ このレジスタはCPまたはFPモジュールのマイクロコ
ード・ロード時にマイクロコード・o −F II御ロ
ジック610によって駆動されて、 CPマイクロコー
ド・アドレス・バス211B上に送出されるデータを保
持する。CPマイクロアドレス選択ビットがWC5制御
レジスタ0にセットされている場合は、このレジスタを
読み取ると、そこに最後に書き込まれたデータが返却さ
れる。そうでない場合は、CPのシーケンサが出力中の
アドレスの非同期スナップシ目ットが返却される。
DTPマイクロアドレス・レジスタ このレジスタはDTPモジュールのマイクロコーツク6
!0によって駆動されて、DTPマイクロコード・アド
レス・バス311B上に送出されるデータを保持する。
 DTPマイクロアドレス選択ビットが冒C5制御レジ
スタOにセットされている場合は、このレジスタを読み
取ると、そこに最後に書き込まれたデータが返却される
。そうでない場合は、[ITPのシーケンサが出力中の
アドレスの非同期スナップショットが返却される。
(以下余白) ド・ロード時にマイクロコード・ロード制御ロジデータ
・パイプ・インタフェース・ロジック150データ・パ
イプ概念は複数の個別サブシステムを各種のトポロジ形
状に結合させるものである。
この結合は「データ・パイプ」と呼ばれる複数の局所バ
スを使用して行なわれる。また、この結合はバックプレ
ーンから独立しているので、相互に離して結合すること
が可能である。
本好適実施例では、各データ・パイプ局所バスは32ビ
ット幅で毎秒40MBの転送することをサポートし、受
取側はFIFOでバッファリングされる。各サブシステ
ムは2つの人力バイブと1つの出力バイブをもっている
。出力バイブは個別クロックをもっているので、2人カ
バイブにデーシイ接続されているときは、データは各人
力バイブに個別的にも、まとめても送ることができる。
データ・パイプ・インタフェース150は第7図に示さ
れている。データ・パイプ出力ボートは32ビット幅で
ある。このボートは別の高速化ボード4140上のデー
タ・パイプ・インタフェースの入力ボート(71Oまた
は720)に(またはある種のタイプの、別の装置上の
データ・パイプ・インタフェースに)接続することが可
能である。データ・パイプの受取り側はFIFOでバッ
ファされている(FIFO740または750を使用し
て)ので、出力側731は電気的にデータをバッファす
るだけである。2つのストローブ760が用意されてい
るので、一方のデータ・パイプ・インタフェースが他の
2つのサブシステムに書き込むことができるようになっ
ている。受取り側サブシステムでデータ・オーバランが
起こるのを防止するために、受取り側システムからのF
IFD満杯フラグ770を送り側サプシテムが使用して
モニタリングができる。2つの入力PIF0740と7
50が2つの久カポードア10と720にあるので、2
つのサブシステムは1つのサブシステムにデータを送る
ことができる。
FIFO出カイ出御イネーブルPマイクロコード内のT
Oソース・フィールドによって制御され、出力ストロー
ブはTO宛先フィールドによって制御される。入力FI
FO状況信号780は条件コード・ロジックでテストす
ることできるが、割込みを引き起すこともある。
このインタフェース構成を使用すると、複数のサブシス
テムを局所バスで各種トポロジ形状に結合することがで
きる。このようにサブシステムを柔軟に再構成できるこ
とは、アプリケーション向きマイクロスコピック・デー
タ転送アーキテクチャを多くのアプリケーションで使用
すると大きな利点が得られるので、第1図に示すサブシ
テムの場合に特に有利である。トポロジ形状のいくつか
の例が第34.35.36.37図に示されている。
ある種のアルゴリズムやアプリケーションでは、複数の
サブシステムを並列またはパイプライン構成にすると、
計算作業負荷を分散できる利点が得られる0例えば、高
性能3次元図形ワークステーション構成の1例が第36
図に示されている。
複数のサブシステムをデーシイ構成で結合すると(第3
7図に図示)、データを共用することができ、その場合
、「マスタ」サブシステム4150Aは例えばホスト・
メモリからデータを入手し、それをデータ・パイプ結合
を通して他のすべてのサブシステム415011.41
50C141500と共用することができる。この結果
、各サブシステムが独自のコピーをもつのではなく、1
つのサブシステムだけがデータを取り出すことになるの
で、ホスト・バス4110のバンド幅が節約される。
データ・パイプはリングに結合すれば(第35図)、ケ
ンブリッジ・リングと同じような設計構造のトークン・
パッシング・ネットワークを効果的に構築することが可
能である。
データ・パイプ経由で送られるデータの内容と意味はソ
フトウェアで制御されるが、通常はメツセージ・パケッ
トにするのが普通である。
データ・パイプはシステム間通信用に設計されているが
、これらは他の周辺装置と結ぶことも可能である。持続
入出力速度は毎秒40MBであるが、バースト入力速度
はもっと高速である。バースト入力速度は配線の電気的
特性によって制限されるが、データ・パイプ入力が1つ
のときは、毎秒160MB  (両方の入力が並列化し
ているときは、適当なバッファ・カードを使用すれば最
高320MBまで)にすることが可能である。
このインタフェース機能の主要な利点は、使用できるサ
ブシステム相互接続トポロジが多様化していることであ
る。従って、特に注目すべきことは、図示の構成例は大
幅な柔軟性が得られることを示している。
画像プロセッサ・インタフェース170このインタフェ
ースはアプリケーション向きバスとの接続を可能にする
0本好適実施例では、このバスは図形と画像データ向け
に特に最適化されている画像プロセッサと結ばれる。ま
た、本好適実施例では、この画像バスはr GISバス
」であり、このバスは160本のデータ線からなり、デ
ータ・クロック期間が120−200nsで動作する。
(従って、このインタフェース・ロジックは本明細書の
各所でr GIPインタフェース」と呼ばれている。)
シかし、他の画像データ・バス標i(好ましさの点で劣
るが)を使用することも可能である。別の方法として、
データ転送要求条件(地震測定や実時間システムなど)
が特殊なアプリケーションの場合には、他のアプリケー
ション向きバスを使用することも可能である。
GIPインタフェースを通して、GIPとサブシステム
はデータとコマンドを相互に受渡しすることができる。
このインタフェースは第8図にブロック図で示されてい
る。
GIPとサブシステム間の連絡はすべて16ビット幅両
方向PIF0810を通して渡される。FIFOの一方
の側はDTPマイクロコードによって、他側はGIPマ
イクロコードによって制御される。 GIPインタフェ
ースはマイクロコード拡張ボート・インタフェースを備
えているので、GIPは実際には、サブシステムに常駐
しているマイクロコード(8ビット)を実行する。 G
IPマイクロコード拡張バスは前述したDTPマイクロ
コード拡張インタフェースと同じである。
GIPインタフェースは、GIP図形プロセッサがある
種の分散マイクロコードをサブシステムで実行させるた
めに必要なサービスを提供する。これらのサービスには
、GIPマイクロコード・クロック、GIPマイクロア
ドレスとデータ・バス、割込みと状況信号、および拡張
GIPマイクロコードを直列にロードするための手段が
ある。
GIPインタフェース内の周辺構成要素としては、WC
5830、両方向FIFO(片方向FIFOから構成)
および状況ロジック820と割込みロジック640があ
る。
常駐GIPマイクロコードにより、GIPは次のような
機能を実行することができる。
PIFOaleからデータを読み書きすること。
状況ロジック820を通してFIFO状況信号をテスト
して、開コレクタ条件コード・インタフェース信号に基
づいて結果を駆動すること。
割込みロジック840によってGIPに割込みを引き起
す条件をセットアツプすること(例えば、FIFOが満
杯または空になったとき)。
DTPに割込みを引き起すこと。
DTP側からは、FIFOは32ビット幅でなく16ビ
ット幅である場合を除き、他のFIFOのいずれかであ
るように見える。
連絡が行なわれるときの形式と、高速化サブシステムま
たはGIPがマスタ装置であるかどうかの詳細はすべて
2プロセッサで稼動するマイクロコードによって決定さ
れる。3次元ワークステジョン環境では、第36図に示
すように、ホストをマスクに、サブシステムをスレーブ
に、数値高速化サブシステムをその中間にする階層が好
ましい。
直列ループ・インタフェース 第1図(および他の図)に示す同時並行多重プロセッサ
・システムがもつ利点の1つは、3またはそれ以上のプ
ロセッサの書込み可能制御記憶機構(冒C5)が直列ル
ープ・インタフェースを介して結ばれていることである
0本好適実施例によるこのループのトポロジ構造は第2
8図に示されている(第2^、3^、4C1および6図
に225で示されている線は、第28図では中断されて
、1つの出力線225^と4つの帰還線2258.22
5G、 2250.225Eが示されている)。
直列ループと結ぶインタフェースの実装構成は各種プロ
セッサを個別に取り上げて、またVMEインタフェース
と関連づけて上述した通りである。
しかし、これらの機能のいくつかを再びここで検討し直
して、直列ループの高度アーキテクチャを直列ループ・
インタフェースを通してホストは制御記憶機構のすべて
をアクセスしてデータを取り出すことができる。このル
ープの正味バンド幅を最大にするために、各個の91C
5(WC5拡張部分490を含む)は直列/並列シャド
ウ・レジスタのバンクを通して直列ループとのインタフ
ェースとなっている。
FP WC5470とのインタフェースとなるシャドウ
・レジスタは第29図と第4C図にレジスタ481^と
481Bで示されている。 CP WC5220とのイ
ンタフェースとなるシャドウ・レジスタは第2A図にレ
ジスタ222 と223で示されている。 DTP W
C5320とのインタフェースとなるシャドウ・レジス
タは第3八図にレジスタ322と323で示されている
。 CPWC5拡張部分490とのインタフェースとな
るレジスタは第4A図にCP拡張部分の一部として全体
が示されているが、個別には示されていない。
これらのレジスタの各々は命令をそれぞれの制御記憶機
構にロードしたり、命令ストリームを小刻みにクロック
をとったり、あるいは単純に命令−スドリームを可能な
限り高速にクロックをとったりすることができる。従っ
て、この線のバンド幅は効率よく使用され、最小限の命
令だけで特定プロセッサの制御記憶機構をアクセスする
ことがで計る。
ループ制御 本好適実施例では、直列ループの制御と経路指定のため
の機能がいくつか追加されているので、幅広い構成と拡
張オプションに適応させることができる。
本好適実施例では、各サブシステムはマイクロコード・
サブシステムを最高6つまで(制御プロセッサ1つ、デ
ータ転送プロセッサ1つ、浮動小数点プロセッサまたは
アルゴリズム高速化プロセッサ4つまで)をもつことで
きる。これらのプロセッサの各々は独自のWC5をもっ
ている。各wcsはマイクロコードのアップロードのと
きは書込みを行い、診断、中断点設定などのときは読み
取らなければならない。
この機能を利用できるようにする主な機能には、次のも
のがある。
帰還マルチプレクサ:これは2つの内部ソース(制御プ
ロセッサとデータ転送プロセッサ)からと、2つの外部
「帰還バス」 (制御プロセッサの拡張部分と複数の浮
動小数点プロセッサのマイクロコードに対する)からの
直列ループを収集する。
制御プロセッサと浮動小数点プロセッサのマイクロコー
ドが置かれている浮動小数点プロセッサ・モジュールか
らの直列ループを収集する帰還直列バス。帰還ループ・
アドレスはどちらのモジュールに直列帰還バスを駆動さ
せるかを選択する。
各浮動小数点プロセッサ・モジュールはマイクロコード
・ロード・イネーブル・ビットをもワているので、モジ
ュールを任意に組み合せて同時にロードすることができ
る。
データ転送プロセッサの直列ループ拡張部分はジャンパ
とワイヤのリンクによって制御される。
この構成によると、直列ループを回ってデータを転送し
て、WC5にバックロードするプロトコルが非常に複雑
になる。この種のプロトコルはソフトウェアで実行され
るのが通常である0本好適実施例では、これらのプロト
コルのうち時間のかかる部分はハードウェアに実装され
ているので、マイクロコードのダウンロードが大幅に高
速化する。別の利点として、ソフトウェアのオーバヘッ
ドも軽減される。
本好適実施例では、ホストはマイクロコードを1語ずつ
データ・レジスタに書き込む(または読み取る)。(本
実施例では、データ・レジスタは2つの汎用シフト・レ
ジスタから作られている。
直列ループの残り部分はADM社製のAm29818な
どの直列シャドウ・レジスタを使用している。)あらか
じめ選択された直列モードによって、次の3つのいずれ
かが行なわれる。
「保持」モードが選択された場合は、データ転送はメモ
°すへの転送と同じように行なわれる。
「シフト」モードが選択された場合は、読取りまたは書
込みサイクルが終ると直ちに、データが直列ループの中
に(または外から)シフトされる。これが行なわれてい
る間は、使用中信号によって、ホストによるデータ・レ
ジスタへの追加アクセスが先に延ばされることになる。
「パルス」モードが選択された場合は、書込みアクセス
が終った約5OOns後に、直列データ・クロック・パ
ルスが発生して、シャドウ・レジスタが必要とするモー
ドにセットされる。
ループ・トポロジ 第28図は直列ループの大規模接続関係を示したもので
ある。
信号出力線225^はVMEインタフェース16Gにあ
るマイクロコード・ロード・ロジック610によりて駆
動される。(これは1本の物理線だけにする必要はなく
、例えば、4ビット幅パスのようなバスにすることも可
能である。)この線は3つの書込み可能制御記憶機構2
20.320.および470の各々の周辺にあるシャド
ウ・レジスタの各々に適用される。(CMIC5拡張部
分490は出力線225^に直結されないで、−次11
1C522Gの下流側の線225Cに接続されているこ
とに注意されたい。)4本の帰還線が設けられているが
、これらはマルチプレクサ2701によって選択が可能
である。これらの帰還線は主にデバッグのとき使用され
る。
「スネーキングJ (snaking)が殆どないこと
に注意されたい、つまり、一方のWCS側の直列シャド
ウ・レジスタの直列出力が他方のWCSのインタフェー
スへの入力として使用されるケースは2つしかない、こ
れらのどちらのケースの場合も、直列ループの下流側に
あるWCSは事実上上流側WCSの拡張部分である。つ
まり、独立プロセッサを直列ループ内に直列接続するこ
とは回避されている。これの利点は、異種プロセッサ・
モジュールに対する独立マイクロコード・プログラムを
1つに結合する必要がないことである。この結果、プロ
グラマは上述したアルゴリズムの分割をフルに利用する
ことができる。また、これはローディングを高速化する
上で役立つ、さらに、幅と奥行が異なるWCSを目標と
したプログラムをマージするときにも問題が起こらない
。
ループ・トポロジの並行性の利点は、並行ロードが簡単
に行なえることである6例えば、共通のマイクロコード
列をFPモジュール130の各々にロードしようとする
場合は、FPモジュールのすべてにあるシャドウ・レジ
スタのすべてを同時にイネーブルさせることができるの
で、各々は線225^上の直列データとバス211B上
のマイクロアドレスに従ってロードされることになる。
第28図から明らかなように、ループ・トポロジは複数
の並列分岐を備えている。
肚光隻:出力線255はCP−次WC5220側シヤド
ウ・レジスタ・インタフェースへの入力となるものであ
る。シャドウ・レジスタ・インタフェースか6CP W
CS 220 (線225C) ヘノ帰還はマルチプレ
クサ271Oにフィードバックされる。
CP拡張部 サブブランチ: CP WCS 220と
のインタフェースの下流側には、CP WC5拡張部分
49Gのすべてにあるシャドウ・レジスタ・インタフェ
ースへの人力となる帰還線225Cも設けられている。
シャドウ・レジスタ・インタフェースからWC5拡張部
分490への帰還はすべて帰還線225Dに結ばれてい
るので、マルチプレクサ2710にフィードバックされ
る。(帰還は並列に接続されているので、直列出力コマ
ンドは個々のモジュール・アドレスで修飾すれば、帰還
線225D上の競合が防止される。) 虹り欠亙:出力線225はDTP WCS 320にあ
るシャドウ・レジスタ・インタフェースに直列入力を送
るようにも接続されている。シャドウ・レジスタ・イン
タフェースからWCS 320(線225B)への帰還
はマルチプレクサ271Gにフィードバックされる。
DTP拡長部長部ブブランチ: DTP WCS 32
0とのインタフェースの下流側には、帰還線225Bが
オフボード出力として利用できるようになっている。
この接続は必要ならばユーザが開発してDTP拡張ロジ
ックを得ることができる。かかるロジックの動作は以下
に詳しく説明する。
■光煎:出力線225は数値プロセッサ・モジュール1
30または130’の各々にあるWC547G側のシャ
ドウ・レジスタ・インタフェースへの直列人力としても
使用できる。シャドウ・レジスタ・インタフェースから
の帰還はすべて線225Eに結ばれているので、マルチ
プレクサ271Oにフィードバックされる。(帰還は並
列に接続されているので、直列出力コマンドを個々のモ
ジュール・アドレスで修飾すれば、帰還線225Eでの
競合が防止される。) 第27図はマイクロコード・ローディング制御ロジック
610の構成要素の詳細図である0重要な構成要素の1
つはフリップフロップ2720であり、これは帰還直列
データを再同期化するものである。
wC5が分散されているときは、シフト・レジスタ・ク
ロックとシャドウ・レジスタのDクロック間のクロック
・スキューを制御することは、直列ループ構成が多種類
であるので、非常に困難である。このフリップフロップ
が含まれていると、フリップフロップがクロック・スキ
ューの制御を担当1°る(スキューが制御ロジックを駆
動する基本クロック期間を越えない限り)、ステート・
マシン2740はホストからデコード化信号を受けると
Dクロック出力を発生する。
ホストとのループ・インタフェース 第6図と第27図に関連させて上述したように、マイク
ロコード・ローディング制御ロジック610は直列ルー
プ225上のデータを読み書きできる。
また、 CPとDTPマイクロアドレス・バス211B
と311Bに対しても読み書きができる。
DTPマイクロコード拡張ループ 本好適実施例によれば、オフボードで拡張して別の直列
インタフェース・ループを構築することもできる。この
ループとの接続は第28図に2840で示されている。
任意的に、DTPモジュール120はCP WC5拡張
部分490と同じようなりTP W(1:S拡張部分を
追加の構成要素に組み入れることによって2オフボード
で拡張することが可能である。これらのWC5拡張部分
からは、DTf’マイクロアドレス・バス311Bで選
択されたマイクロ命令出力が得られる。これらのDTP
拡張部分の制御は、[lTP拡張部分が比較的高範囲に
わたる環境で使用されることがあるので、CP拡張ロジ
ックよりも若干ゆるくするのが好ましい。DTP拡張ロ
ジックは密結合高速入出力装置で利用されることを目的
としている。
この拡張オプションが使用される場合は、DTP拡張部
分(いずれかが使用される場合)はすべてDTP自身と
直列になっている。これは競合を防止するためである。
並 マイクロコード・ローディング 上述したように、本好適実施例では、マイクロコードは
2通りの方法で浮動小数点プロセッサにロードされる。
1つはホストの制御の下で直列ループによる方法であり
、もう1つは制御プロセッサの制御の下で並列に行なう
方法である。マイクロコードの並列ローディングは、浮
動小数点プロセッサで使用できる書込み可能制御記憶機
構(“WC5”)の数に制限があるので(4にまたは!
6に命令)、好都合である。浮動小数点プロセッサのル
ーチンが多すぎて、−度にwC5に収まらないときは、
ある種のオーバレイ手法が必要になる。直列ループを使
用してオーバレイをロードすることはホストが命令をロ
ードできる速度が遅いので(ディスクへのアクセスによ
って、 100m5から3m5)、実用的でない。
本好適実施例によって提供される並列ロード機能は広幅
データ・キャッシュ・メモリを使用してマイクロコード
命令全体(現在は104ビット)を保管しておき、それ
を1サイクルで浮動小数点プロセッサ書込み保持レジス
タに転送する。そのあと、これは通常の出力ポートを通
って、直列ローディングで使用される診断シスト・レジ
スタ(例AMD 291318)に転送される。これら
の装置には、マイクロコード・ビットをバイブライン化
する出力ポート(これは必要ならば、入力ボートとして
も使用できる)を備えている。しかし、本好適実施例で
は、この機能は遅すぎるので使用されない。
チップの多くはマイクロコードをなんらかの方法で内部
レジスタに格納している。)このことは、上述した並列
ロードのルートが直列並列レジスタがもつこの機能を使
用しても、速度や機能が犠牲にならないことを意味する
。並列ロード時間は命令当たり約500nsであり、こ
れは直列ロード時間よりも大幅に向上している。
もう1つの重要な点は、浮動小数点プロセッサでマイク
ロコードをオーバレイすることがホストによる監視を必
要としてないで、完全に制御プロセッサによって制御さ
れることである。逆に、マイクロコード・オーバレイが
まだデータ・キャッシュ・メモリに存在しない場合は、
制御プロセッサはデータ転送プロセッサがホスト・メモ
リにBつで、そこからそれを取り出すように指示するこ
とができる。
本好適実施例では、各サブシステムはマイクロコード・
プロセッサを最高6つまでもつことができる(制御プロ
セッサ1つ、データ転送プロセッサ1つ、浮動小数点プ
ロセッサまたはアルゴリズム高速化プロセッサ4つまで
)。これらのプロセッサの各々は独自のwC5をもって
いる。各WC5はマイクロコードをアップロードすると
きは、書込みを行ない、診断や中断点を設定するときは
、そこから読取りを行なう必要がある。
(以下余白) モジュール拡弓長オプション すでに上のいくつかの個所で説明したように、第1図に
図示のシステムをモジュール単位で拡張するためのオプ
ションがいくつか用意されている。以下では、これらの
オプションのいくつかを要約することにする。
キャッシュ・バス144に接続できるモジュールは次の
2種類がある。
算術演算処理型、これの代表例として、浮動小数点プロ
セッサ・モジュール130とアルゴリズムまたはアプリ
ケーション高速化機構130°がある。
高速データ(H2O)モジュール、これはデータ・キャ
ッシュ・メモリまたは高速入出力チャネルを拡張するた
めに使用されるのが代表例である。このメモリを拡張す
る方法は、 DTPマイクロコード拡張バス2824を
通して高速化サブシステムとのインタフェースとなる大
容量メモリ・サブシステムを使用することとは全く異な
る。 H2O法はデータ・キャッシュ・メモリ140と
同じバンド幅をサポートするが、大容量メモリ・サブシ
ステムはどの容量は得られない。
多重モジュール構成にすると、浮動小数点プロセッサ・
モジュール130型のモジュールを4つまで、H5Dモ
ジュールを2つまで使用できる。これらの数字はアーキ
テクチャに制約要因があるからではなく、機械的および
電気的理由から選択されたものである。
FP 13Gモジユールはモジュール選択ビットによっ
て選択される。これらは通常制御プロセッサ・千ジュー
ル11Gの制御下に置かれるが、VMEインタフェース
はこれらのビットを無視することができる。これが使用
されるのは、マイクロコードをダウンロードするときや
デバッグを行なうときだけである。モジュール選択ビッ
トはリセット(これはリセット信号で制御される)を除
き、モジュールの動作をすべての面で制御する。
H5Dモジュールはデータ・キャッシュ・アドレス・バ
スをデコードすることによって選択される。
千ジュール接続 モジュールとの接続について以下要約して説明する。接
続を論理区域別に分類して挙げて、2種類のモジュール
のどちらがこれらの接続を使用するかを示しである。
接続は6個の96ウエイDINコネクタを使用して行な
われる。第40A図と第40B図は本好適実施例の物理
的接続構成を示したものである。
本好適実施例では、モジュール接続には次のようなもの
がある。
データ・キャッシュ転送用:256ビット・データ、2
3ビットDCMアドレス、8個の書込みイネーブル、保
持レジスタOEビット、遅延アクセス信号(例えば、低
速メモリを受は入れるためのクロック・サイクル延長の
ため)、および保持レジスタCにビット。
CPインタフェース用=3ビット・アドレス、16ビッ
ト・データ、16ビットCPシーケンサ・アドレス、C
Pマイクロコード・クロック、CPバイブライン・クロ
ック、CP書込みゲート・クロック、1つの割込み線、
および1つの条件コード。
マイクロコートのローディング用: cp wcs出カ
イネーブル別の線、CPパイプライン出カイネーブル、
CP WC5書込みイネーブル、CPモード、cp直列
データ・アウト、CP直列データ・イン、FP WC5
出カイネーブル、FPバイブライン出カイネーブル、F
Pバイブライン・クロック、FP WC5書込みイネー
ブル、FPモード、FPマイクロアドレス選択、FP上
位/下位WCS選択、FP直列データ・アウト、FP直
列イン、6個の直列クロック/WCSロード・マスク信
号、および3ビット直列ループ帰還選択。
汎用目的用:モジュール選択の3ビット、リセット、シ
ングル・ステップ、自走、FP中断点、マイクロコード
・ループ、 FPリセット、HERE用の制御信号。
DC線用二◆5v電源線21本、−SV電源線6木、接
地線161本。
どのタイプのモジュールもすべての信号をアクセスする
ことができる。
置数値処理モジュール 第1θ図に示すように、各種実施例のうちある非常に有
用な実施例では、複数の数値処理モジュール130が使
用されている。この実施例では、モジュール130はす
べて制御プロセッサ・モジュール110による高度の監
視下に置かれている。 CPモジュール110は高度の
監視タスクを実行するだけでなく、数値プロセッサ・モ
ジュール130との間で行なわれるすべてのデータ転送
を直接に制御する。数値プロセッサ・モジュール130
はすべてキャッシュ・バス144 と並列に結ばれてい
る。数値プロセッサ・モジュール130の各々は上述し
たように、CP拡張ロジック410を備えている。デー
タ転送プロセッサ・モジュール120は上述したように
、キャッシュ140と外部との間のデータ転送を管理す
るものである。
データ・キャッシュ・メモリ140と数値プロセッサ・
モジュール130または130’間は高メモリ・バンド
幅で結ばれているので、多くの場合、複数のモジュール
を並列に稼動できるので、データ欠乏が起こることはな
い。
数値プロセッサ・モジュールをいくつ使用して稼動させ
ることができるかは、アプリケーションやアルゴリズム
がどのような混成になっているかよる所が大きい0本好
適実施例では、4つまでに制限されている。この制限を
設けたのは、主に電気的および機械的理由によるもので
ある。しかし、メモリ・バンド幅すべてが使用されてい
れば、浮動小数点プロセッサ・モジュールの数を増やし
ても利点は得られない。
数値プロセッサは独立に稼動するので、モジュール・イ
ンタフェースに、浮動小数点プロセッサ同士の同期また
はデータ交換のためのプロトコルを含める必要はない。
この結果、仲裁の必要がなくなるので、インタフェース
が非常に単純化される。
命令書込みバスは数値またはアプリケーション向きプロ
セッサ(またはその両方)で共用させるのが好ましい、
また、最上位アドレス・ビットは数値またはアプリケー
ション向きプロセッサ(またはその両方)のいずれかが
個別的にアドレス指定されるように、あるいはこれらの
プロセッサのすべてが−緒にアドレス指定されるように
、あるいはこれらのプロセッサ群の一部(全部でなく)
が−緒にアドレス指定されるように、ロジックに従って
判断させるのが好ましい。
つまり、複数の浮動小数点プロセッサを制御するには、
アルゴリズムを存在する浮動小数点のいずれかで稼動す
ること、あるいはその一部が存在する浮動小数点プロセ
ッサの一部または全部で稼動することがあり得ることを
考慮に入れる必要がある。このためには、制御プロセッ
サと浮動小数点プロセッサとの長期的または短期的な関
係を明確化する必要がある。制御プロセッサはどの浮動
小数点プロセッサを制御すべきか、あるいはどの浮動小
数点プロセッサとの間でデータを転送すべきかをサイク
ル単位で選択することができる。長期的関係の場合は、
これはもつと大局的に定義することも可能である。
本好適実施例では、これはどの浮動小数点プロセッサを
使用すべきかを定義する制御メカニズムをサイクル単位
で選択するマイクロコード・ビットを使用することによ
って達成される。この制御メカニズムは他のマイクロコ
ード・ビットを使用することも、レジスタの内容(これ
はマイクロコードによって事前にロードされている)を
使用することも可能である。マイクロコード命令フィー
ルド内のビットを使用して短期(つまり、サイクル単位
)の定義を行ない、レジスタで長期使用を定義すること
ができる。
これらの2モードの使用例を示すと、次の通りである。
短期−4つの浮動小数点プロセッサでFFTを行なうと
きは、制御プロセッサは1つの浮動小数点プロセッサに
数サイクルを使用して、次のバタフ゛ライのデータをロ
ードし、以前のバタフライの結果を収集してから、別の
バタフライを扱う次の浮動小数点プロセッサに移ること
になる。
長期−ベクトル加算を行なうときは、使用すべき浮動小
数点プロセッサはベクトル加算ルーチン(制御プロセッ
サにある)が呼び出される前に選択される。このことは
、制御プロセッサはこの計算にどの浮動小数点プロセッ
サ(またはどのタイプの浮動小数点プロセッサ)を使用
すべきかを知らなくてもよいことを意味する。
第23図はモジュール・アドレスがどのようにデコード
されるかを図式化して示したものである。
このデコードが実際にはどうような方法で行なわれるか
は、FPモジュール130と関連づけて上述した通りで
ある。
キャッシュ・メモリ拡張 上述したように、大容量の拡張メモリをキャッシュ・バ
ス144に直接接続することが可能である。このことは
、物理的構成と使用されるデータ転送プロトコルの別の
利点となっている。この種の構造例は第43図に示され
ている。
物理的および電 的 装ボード 第38A図と第38B図は本好適実施例の物理的レイア
ウトの主要特徴を示したものである。第388図は子ボ
ードであり、第38A図の主ボードより小さくなってい
る。第388図は浮動小数点ブロツセサ・モジュール1
30のハードウェア(付属制御プロセッサ拡張ロジック
を含む)である。第38A図はデータ転送プロセッサ1
20、制御プロセッサ110の主要部分、データ・キャ
ッシュ・メモリ140、コマンド・メモリ190.およ
びインタフェース150.160.170、iaoから
なる構成を示している。2つのボードが一緒になって、
第1図に示すような完全なシステムが得られる。
2つのボードは6個のコネクタ381Oが同じパターン
になっている。これらのコネクタは雄型と雌型になって
いるので、追加のボードを積層することができる0例え
ば、第9図と第10図に示している構成は複数の浮動小
数点モジュール130またはアルゴリズム高速化モジュ
ール130’ (またはその両方)を−緒に積層するこ
とによって得たものである(しかし、将来の改良に備え
て、これらの接続にバックブレーンを使用するとさらに
利点が得られる)、そうすれば、さらに都合のよい機城
的構成が得られる。
コネクタ381Gはそれぞれ96ビン幅にするのが好ま
しい、そうすれば、キャッシュ・バス144の全幅がこ
れらのコネクタを通る場合であっても、十分なビン数を
予備として残しておくことができる。
データ・キャッシュ・メモリ14Gを拡張するための拡
張メモリも、このパターンのコネクタを使用して積層す
ることが可能である。上述したように、キャッシュ・バ
ス144上に追加の拡張メモリを接続すると、高バンド
幅チャネルを利用する非常に短時間のアクセス遅延の間
に比較的大きなメモリ空間が得られる0本好適実施例で
は、1eans以内に240MB/秒の速度で最高12
MBまでアクセスができる。
第38A図は最大の個別構成要素の位置を示すと共に、
他の区域における一部の機能の全体的割振りを示してい
る0本実施例で使用されているボードは3段高さのEu
rocardである。 VMEインタフェース・ロジッ
ク160は全体がボードの縁に置かれ、パックブレーン
のスタブ長さを最小にしている。  (VMEインタフ
ェース規格は短長のスタブを規定している。) メモリ・バンク510は全体が図面の上方の左隅と右隅
にコネクタ3810の近くに置かれている。コマンド・
メモリ19GとVMEインタフェース・メモリ660も
この区域に置かれている。
ボード中央部の大部分はCP保持レジスタ560^とD
TP保持レジスタ560Bが占有している。
DTP とCP IPu 340と240、DTPとC
Pシーケンサ310と210、およびCPアドレス生成
機構230はすべて別々に示されている。
DTPモジュールの書込み制御記憶機構320は全体が
図面の左下付近のコネクタ3810の下方に示されてお
り、CPモジュールの書込み可能制御記憶機構220は
全体が右下付近のコネクタ3810の下方に示されてい
る。 GIPインタフェース17G、およびDTPマイ
クロコード拡張インタフェース180は全体が左下隅に
示されている。(この区域には、−部のDINコネクタ
(図示せず)が置かれており、このロジックを使用して
サポートできる物理的接続を提供している。)同様に、
右下隅には、データ・パイプ・インタフェース150だ
けでなく、その関連コネクタが搭載されている。
第38B図に示す子ボードはもっと小形である。
(第38A図と第38B図は同じ縮尺で作図されていな
い。) 保持レジスタ420は右上と左上に示されているコネク
タ381O間に置かれている。これらのレジスタの間に
は、ECL周辺3820があり、ここにECL部品(こ
れらの部品は大量の発熱を放出する傾向がある)が置か
れている。(本好適実施例では、ECL部品としては、
転送りロック発生機構412とFPマイクロコード・ク
ロック発生機構480がある。)これらの部品は隔離さ
れているので、TTLの雑音が雑音の少ないECL部品
に入り込むのを防止している。) 以上の説明から理解されるように、レジスタ・ファイル
430を作るために使用されるチップは、ALII 4
50および乗算機構440と同様に大形である(本好適
実施例では、これらのチップの各々はビン格子パッケー
ジに納められている。)FPモジュールのWC5470
は全体が図面の左中間部に置かれている。そのすぐ下に
、F−Pモジュールの次アドレス・ロジック477が置
かれている。FPモジュールの制御ロジックがスタック
としても使用できるスクラッチパッド・メモリ160は
物理的に次アドレス・ロジック477に近接している。
CP拡張ロジックは子ボード130または13Q°の各
々の制御mのためにCPマイクロコードを拡張するとき
使用されるものであるが、その大部分が図示のようにボ
ードの下縁に置かれている。特に、WC5拡張メモリ4
9Gは左下に示されている。
浮動小数点プロセッサ・モジュールを別々のサブボード
に分散して搭載させると特に好都合である。(また、複
数の浮動小数点プロセッサ・モジエールが使用される場
合は、各プロセッサ・モジュール130をそれぞれの独
自のサブボード上に置いて隔離するとよい、)数値プロ
セッサ・モジュール130は、高速ロジックがそこに含
まれているので雑音を発生しやすく、また、これらの線
と構成要素はECLレベルを使用するので、雑音の影響
を非常に受けやすい。
さらに、保持レジスタ4201局所転送バス422、レ
ジスタ・ファイル430、転送りロック412がすべて
サブボード上に搭載されている。こうすると、最高周波
数線がすべて共通サブボード上で隔離されるので、利点
が得られる。高速ロジックの各部分をある程度隔離でき
るので、これは特に複数の数値プロセッサ・モジュール
を使用する実施例では有利である。
ハ1j1に 本好適実施例では、以下に挙げるPAL (プログラマ
ブル・ロジック・アレイ)が使用されている。
現在使用されているPALはすべてTTLである。大部
分は16および32シリーズからのものであるが、他に
もいくつかが使用されている。
しかし、当業者なら容易に理解されるように、他のPA
L実装を幅広く使用することも可能である0機能をハー
ドウェア・ブロックに分割することは変更可能であり、
ハードウェアで実装したある機能群を変更することも可
能である。 PALに現在実装されている機能の多くは
MSIロジック部品を使用して実装することも、^SI
Cまたはセミカスタム集積回路にブロックとして実装す
ることも、VLSIロジック・チップをプログラミング
することによって実装することも可能である。しかし、
この実装をここで詳細に示したのは、米国特許法の規定
に従うように、本好適実施例の内容をすべて開示するた
めである。
P PAL 以下は、制御プロセッサ・モジュール110に使用され
ている最も重要なPALのいくつかを簡単に説明したも
のである。
クロック波≦生 PAL 250 このPALはCPとDTPによって使用されるタイミン
グ波形を生成する。上述したように、4つのクロックが
発生される。これらは各々4つの事前定義波形列の1つ
に従っている。4つの波形列は異なる期間、つまり、入
力クロック期間の4.5.6および7倍になっているこ
とが特徴である。これは、本好適実施例のように40 
MHzオシレータが使用されるときは、100.125
.15Gおよび175nsに変換される。マイクロコー
ド・クロックとパイプライン・クロックは同じ波形をも
つが、マイクロコード・クロックはマイクロコードをロ
ードするときは、パイプライン・クロックを動作させた
ままにして禁止することが可能である。マイクロコード
・クロックは常に2サイクル(オシレータの)の間高で
あり、そのあと2.3.4またはサイクルの間低になる
(これらの選択はサイクル長入力によって行なわれる)
。サイクル長はCPから要求された最大長さ(2ビット
)とDTPから要求された最大長さ(2ビット)から選
択される。サイクル長はパイプライン・レジスタから駆
動されるので(非レジスタ設計にした方がよいが)、サ
イクル長は可能な限り最後の瞬時にサンプリングされて
、ループを回って伝播する最大時間が得られる。このタ
イミングは出力クロックが生成されたサイクルの直後の
サイクルで活動化するので、最初に現れるときよりも重
要である。
タイム2クロツクはマイクロコード・クロックが動作す
る周波数の2倍で動作し、その立上がり縁はマイクロコ
ード・クロックの縁と同じ時間に現れる。
書込みイネーブル・ゲート信号が低のときVMEインタ
フェース・メモリ660からの入力がサンプリングされ
る。この入力がメモリ使用中を示していた場合は、サイ
クル長はこの人力が変わるまで延長される。これにより
、メモリ・アクセス時間に余裕ができるので、アクセス
衝突、オフボード通信などによってアクセス時間を遅く
することがで籾る。(この使用中信号は、PAL側から
見たときは、書込みゲートが低のとき余分のサイクルを
挿入したように見えるだけである。) クロックを自走させるか、1ステツプ進めるかの選択は
別の入力によって行なわれる。
CDバス・ソースPAL このPALはどのソースにCDパス112を駆動させ、
該当装置の出力イネーブル線を駆動させるかを選択する
CPマイクロコード・ビットをデコードするものである
。いずれかの16ビット・ソースが選択されると(アド
レス生成機構230など)、このPALは符号/ゼロ拡
張PAL 216を活動化させる信号も出力する。リセ
ット信号が活動しているときは、どのソースも選択され
ない。
TDババス22のデータ・ソース・フィールドのデコー
ドも同じ種類のPALを使用して行なわれる。
TDババスソースを選択するPALも、それぞれの対応
するFIFO空状況信号でFIFO読取りをゲート操作
するロジックを備えているので、空のFIFOが読み取
られるのを防止する( FIFO内にエラーを起す原因
になる) Uバlj」迂廷 このPALGtCDバス112上のデータの宛先を選択
するCPマイクロコードをデコードして、該当装置の読
取りイネーブル線を駆動するものである。
TDババス22のデータ宛先ビットのデコードも同じ種
類のPALを用いて行なわれる。
ソースまたは宛先装置が駆動する必要のあるチップ・イ
ネーブル線をもっていると(例えば、VMEインタフェ
ース160やコマンド・メモリ190におけるメモリ)
、それぞれのチップ・イネーブル線が駆動される。
号 ゼロ拡張PA121に のPALはイネーブル信号およびソース・データの高ビ
ットに応じて、符号またはゼロ拡張機能を実行する。使
用するのが好ましいPALは8ビット幅だけであるので
、すべての符号/ゼロ拡張操作にはこれらが対で使用さ
れる。このPALは2個所で使用されている。一方の対
(第2A図にブロック216で図示)はCDバス112
に、もう一方の対(第3A図にブロック316で図示)
はTDババス22につながフている。
バス・ソース・ロジックは、 16ビット・ソースがア
クセスされるとき、イネーブル・ビットを符号/ゼロ拡
張ロジック216に送るものである。
第14A図と第14B図はこのPALの構成と動作を示
している。さらに詳しくは、第14^図は若干異なる実
施例を示している。つまり、各符号/ゼロ拡張操作で3
個の8ビット・マルチプレクサが使用されている。これ
により、本好適実施例では不可能である単一バイトの使
用が可能になった。第148図は第14八図のハードウ
ェアで使用されるコマンド構造を示している。
マルチウェイ  アドレス指 PAL 217このPA
Lはシーケンサ310のマルチウェイ分岐機能を実装す
るために使用される。このPALは3ビット条件コード
を受は取り、それをマイクロコード定数フィールドの最
下位3ビットに挿入する。修飾された定数フィールドは
シーケンサ315上にフィードバックされる。シフト・
フィールド入力は結果を左に0% lまたは2桁シフト
するかどうか(つまり、112または4をかけるかどう
か)、あるいは入力定数フィールドを未変更のまま送る
かどうかを制御する。別の人力はこのPALの3状態出
力ドライバをイネーブルする。
第3A図に示すように、このPALは3状態バツフア3
111と並列に接続するのが好ましい、定数フィールド
の最下位8ビットだけがPAL 317に送られる。最
上位8ビットはバッファ318に送られる。
(好ましくは、修飾された定数フィールドは相対シーケ
ンサ命令で使用されるが、その使用に注意すれば、絶対
または間接命令で使用することも可能である。)マルチ
ウェイ分岐操作は、第30図を参照して以下に詳しく説
明する。
データ人力条件コード選択PAL このPAL (DTPモジュール120に置かれており
、第3図にマルチプレクサ312で示されている)はD
TPマイクロコード・シーケンサ310でテストできる
1組のFIFO状況コードを選択する0選択された組の
条件コードはデコードされ、シーケンサ310に送られ
て、これらの条件に基づくマルチウェイ分岐が行なわれ
る。これらの条件信号のソースは、4つのバス入力イン
タフェース、つまり、GIPインタフェース170、デ
ータ・パイプ・インタフェース150の2つの入力ボー
ト、およびVMEインタフェース1 j Oの1つの中
にあるものが選択される。
打見2銭 以下は、データ転送プロセッサ・モジュール120とイ
ンタフェース機構160.170.1110で使用され
ている最も重要な機能のいくつかを簡単に説明したもの
である。
VMEアドレス・デコードPAL 1つのPALはVMEアドレスの最下位ビットと5アド
レス修飾ビットをデコードする。その出力はVMEアド
レスとアドレス修飾子が以前に選択されたビットと一致
すると活動化する。(アドレスとアドレス修飾子の組合
わせは最高16までプログラミングでき、そのうちの1
つは4ビット切替え信号によって選択される。)VME
割込みPALからの人力もあり、これは割込み承認サイ
クルがいつ進行中であるかを示している。これは出力を
駆動するようにデコードされたアドレスとORがとられ
る。
VMEアドレス・バスの最上位アドレス・ビット(1B
−31)も同じようなPALを使用してデコードされる
。このPALでは、アドレスの上位8ビットを使用する
か無視するかが別の入力で選択される。
DMA FIFO状況とクロック制御PALこのPAL
はDMA FIFO670からのクロックと状況信号の
経路を制御する。また、このPALはこれらのFIFO
のクロックを[1M^コントローラ640の制御下に置
くか、VMEインタフェースからデコードするかを制御
する。
VME読取りと書 みデコードPAL611読取りデコ
ードPALはVMEバスからの8つ)読取りソースをデ
コードする。内部VMEアドレスはデータ・ストローブ
、書込みイネーブル、およびボード選択信号によってデ
コードされ、修飾される。
書込みデコードPALはVMEバスからの9つの書込み
ソースをデコードする。内部VMEアドレスはブタ・ス
トローブ、書込みイネーブル、ボード選択、およびVM
E書込みイネーブル信号によってデコードされ、修飾さ
れる。 VME書込みイネーブル信号は各種書込みイネ
ーブルまたはクロックのセットアツプと保持条件をνM
Eバスのタイミングから独立して制御するために使用で
きる。
VMEスレーブ・アクセス・タイミングPALこのPA
Lはバス・コントローラ650においてデータ転送確認
通知のタイミングを発生する。このタイミングは、デコ
ーダ611が受は取るのとほぼ同じアドレスと修飾子も
このPALへの入力となるので、読み書きされるレジス
タまたはメモリに合わせて調整することが可能である。
2重ボートVMEメモリ660が使用中であれば、この
タイミングは別の人力によって遅延される。(これが行
なわれると、使用中信号が終了したあとで追加サイクル
が挿入される。) 直列ループがデータのシフトに使用中であれば、タイミ
ングは別の人力によって遅延される。
データが直列ループ・レジスタ880に書き込まれると
き、VME書込み信号が高になったあとで3サイクルの
遅延が挿入されるので、直列ループ・ステート・マシン
(別のPALにある)は余裕をもってデータをラッチ・
インすることができる。
このPALはVMEインタフェース・メモリ650がア
クセスされるときは、イネーブル信号も発生する。
信号ループ制御PAL このPALはマルチプレクサ271Oとステート・マシ
ン2740を実装して、いる。ステート・マシン機能は
直列ループ内の書込み可能制御記憶機構の各々とのイン
タフェースで818個の直列/並列レジスタを制御する
ように接続されている。(これらには、CP WCS 
220とDTP WCS 320のほかに、プロセッサ
・モジュール130の各々にあるFP WCS 470
とFP WC3拡張部分490が含まれる。)ステート
・マシンはシフト・レジスタと直列データ・クロックを
制御する。シフト・レジスタとの間でデータ転送が行な
われているときは、シフト・レジスタと直列データ・ク
ロックはアクセスのタイプ(つまり、読取りか書込み)
に応じて、またモード信号に従って制御される。直列ル
ープ・モード信号は次の3モードの1つを指定している
。
+)ATA HOLD (DO) :  通常のレジス
タと同じように読み書きを行なう。
DATA 5)!TFT(1(1):通常のレジスタと
同じように読み書きを行なうが、直列データ・クロック
を切り替えている間に直列ループを回って16ビットだ
けデータをシフトする。
DATA Pt1LSE(11):通常のレジスタと同
じように読み書きを行ない、直列データ・クロック・パ
ルスを1回発生する。
DATA 5IIIFTモードでは、ステート・マシン
はあるサイクルでシフトし、次のサイクルで保持するよ
うにシフト・レジスタを制御する。この2サイクル・パ
ターンは16回繰り返され、その結果、シフト・レジス
タの内容が直列ループ内に挿入される。保留サイクルで
は、直列データ・クロックが主張される。データがシフ
トされている間、使用中信号は活動しており、そのシフ
トが終るまでシフト・レジスタへの以降のVMEアクセ
スを保留にする。
DATAjllLSE−[−−ドでは、書込み操作)3
00−400ns後に、直列クロックは一度だけ高パル
スになる。このパルスは@818@シャドウ・レジスタ
内部の内部フリップフロップをアップロードする。
(これらのシャドウ・レジスタの各々は内部フリップフ
ロップを備えており、これはデータをそれぞれに対応す
るWC5にバックロードするときその動作モードを制御
する。このDクロックがパルスを発生するときは、直列
ループを回ってデータはシフトされない、(この遅延に
より、データは安定化する。つまり、ループを回って伝
わっていく、)この操作時は、使用中信号は活動化され
て直列ループへのVMεアクセスを禁止する。
このPALは4個の直列ループ帰還路225B、 22
5G。
225D、 225E、および再同期化フリップフロッ
プ2720を収集するマルチプレクサ271Oも備えて
いる。
DCMとDCM I/F PAL 以下は、キャッシュ・メモリ140と、 FPモジュー
ル13G上に置かれているが、キャッシュ・メモリ14
0とのデータ・インタフェースを取り扱うCP拡張ロジ
ックで使用される最も重要なPALのいくつかを簡単に
説明したものである。
DCMアドレス・デコードPAL このPALはマルチプレクサと一緒に第5図にブロック
560で示されている。このPALはデータ・キャッシ
ュ・メモリ・アドレスをデコードする。
2つのアドレス入力が用意されている0人力516はC
Δババス11のビット19−25に対応しており、人力
517はT^ババス21のビット19−25に対応して
いる。仲裁ロジック535によって生成される制御線5
21はどちらのアドレスをデコードするかを選択する。
1)CM保持レしタスIJ御PAL このPAL (CPとDTPマイクロコード・ストリー
ムによって制御される)はデータ保持レジスタ560^
、560B、および420の3つのバンクを制御するた
めに使用される各fjli制御信号を発生する。マイク
ロコード・ビットはクロックと出力イネーブル信号を駆
動するようにデコードされる。バンク560Aを制御す
る信号はCPアクセス信号536によって制御される。
バンク560Bを制御する信号は、DTPボートの方が
優先度が低いので、CPアクセス信号53BとDTPア
クセス信号537の両方によって制御される。
レジスタ・バンク42o(浮動小数点モジュール上のF
P保持レジスタ)を制御する信号は該当のモジュール選
択信号とANDがとられる。クロック信号はすべて正の
クロック祿のタイミングを制御するために、書込みイネ
ーブル・ゲート・クロック信号によって修飾される。
別の組の信号はアクセス・サイクルでメモリ出力をディ
スエーブルすることができる。これにより、保持レジス
タはデータ・キャッシュ・メモリに書き込まなくても読
み戻すことができる。(これらの信号は書込みマスク情
報をアクセスするために別のPALでも同じように使用
される。)(以 下 余 白) DCM書 みフラグ・レジスタPAL 書込みマスク・ロジック530(8ビット書込みマスク
信号512をメモリ・バンク51Oに送る′)は複数の
PALを使用して実装されている。 DTPインタフェ
ース・レジスタ560Bに対応するPALを最初電に説
明する。CPモジュール110によフてアクセスされる
他のレジスタ・セット560^の状況の追跡は、同じよ
うなPALを使用して行なわれる。
このPALの目的は、保持レジスタ5608内の8F語
のどれにDTPによって書き込まれたかを覚えているこ
とである。データ・キャッシュ・メモリ書込みが必要で
あるときは、このPALの出力はDTP保持レジスタか
らの並列書込みにマスクをかける。更新されているF語
だけが実際にはデータ・キャッシュ・メモリ・バンク5
10に書き込まれる。保持レジスタに対する書込みが行
なわれると、対応するフラグ・ビットがPAL内にセッ
トされる。セットされるフラグ・ビットはこれらの条件
の下でDTPアドレスからデコードされる。フラグ・ビ
ットはデータ・キャッシュ書込みが行なわれるとクリア
される。しかし、操作はパイプライン化されているので
、DTPは同じサイクルで保持レジスタ560Bに書き
込むことができる。その場合には、フラグ・ビットはセ
ットされたままになる。
さらに、8フラグ・ビットすべてを同時にセットするこ
とも可能である(マイクロコード・コマンドを受けて)
、これにより、ブロックで書込みを行なうことができる
。リセット信号はフラグをクリアする。ロジックは完全
に同期しており、クロック発生機構250によって発生
したマイクロコード・クロックによってクロックがとら
れる。
別の人力信号は読み戻しモードをイネーブルする。この
モードでは、フラグ・レジスタの状態を下位2ビットを
使用して直列に出力することができる。マイクロコード
はこの下位2ビットにあるフラグ・ビットを読み取るこ
とができ、他のフラグ・ビットと入れ替えることにより
、マイクロコードはすべてのフラグ・ビットを読み取る
ことができる。 DTPアドレスは、3フラグ・ビット
のどれを偶数フラグ・ビットと入れ替え、どれを奇数フ
ラグ・ビットと入れ替えるかを選択する。
FP書′みマスクPAL このPALはFP保持レジスタとデータ・キャッシュ・
メモリ間の転送に対して書込みマスクを・生成する。マ
スク生成を制御するパラメータには、書き込むべきF語
の個数と先頭のF語がある。
FP  PAL 以下は、本好適実施例においてFPモジュール130に
使用されているプログラマブル・アレイ・dシック機構
(PAL)を簡単に説明したものである。
WCSロード・イネーブルPAL このPALはマイクロコードをFPモジュール自身のW
O2470に、およびCPモジュールの拡張WCS49
0(つまり、FPモジュールに置かれているwC5部分
)またはそのどちらかに、モジュール選択信号でロード
するとき使用される一部を修飾する。
ホスト−ソース・モジュール選択PALこのPALはホ
ストからのモジュール・アドレス入力を局所スイッチ設
定値と比較して、そのモジュールが選択されているかど
うかを確かめるものである。1組の人力でwCSロード
がイネーブルされて行なわれる。
モジュール当たり1ビット・アドレスが用意されている
ので、WCS書込みをモジュール130のすべてに対し
て独立して制御することができる。
(これと対照的に、上述したように、データ・アクセス
は最大子ジュール数より少ないビットをもつモジュール
・アドレスを使用するので、モジュールのあらゆる組合
わせを選択することができない、) 第28図に示すように、直列コマンド・ループの好まし
いトポロジは、2つのループ部分2840が各数値処理
モジュール130に入るようになっている。一方の部分
225Aは入力をそのモジュール自身のWO2470に
送り、もう一方の部分225Cは人力をそのモジュール
上のwC5拡張部分490に送るようになつている。従
って、2つの別個の出力コマンドが与えられるので(し
かもモジュール・アドレスによって修飾されて) 、W
にS 470とwC5拡張部分490はそれぞれの出力
を共通帰還バス225Eと2250 (それぞれ)に送
り出し、モジュールのどれかが選択されたときに、その
モジュールによつて駆動させることができる。
CPモジュール゛  PAL このPALはCPによって選択されたモジュール・アド
レスを、局所保管値と突き合せて比較するものである。
一致するものが見付かると、4つの出力が主張される。
これらの出力のうちの2つは制御信号がクロックをとる
ようにイネーブルするか、保持レジスタ420を出力イ
ネーブルする。もう1つの出力信号はLEDを駆動して
、とのFPモジュールが選択されたかをビジュアルで表
示する。
最後の出力は主ボードに返される条件コード・ビット(
選択済み)をイネーブルする。この最後の出力はCP拡
張マイクロコードで制御されるロジックに対する修飾信
号であり、マイクロコード・フィールド(またはレジス
タ格納値)で定義された処置が行なわれるようにイネー
ブルするものである。
FP−WC5制御PAL 2つのPALがWC5470を制御するために使用され
る。これらの2つのPALは別々の区域に置かれている
が、両方ともWC5に影響を与えるので、相互にインタ
ロックするようになっている。−数的には、最初のPA
Lは命令レジスタ(これは上述したようにマイクロコー
ド短縮のために使用される)を制御するために使用され
る。もう1つは並列マイクロコード・ローディングを制
御するために使用される。
最初ノPALはWC5470Lある2”M)RAMチッ
プの出力イネーブルを制御する6本好適実施例では、W
C5470は2つのRAMチップを使用して構成され、
インタフェース・レジスタ・セット420とマツチして
並列ローディングが行なわれるようにしている。(本好
適実施例では)キャッシュ・バス144は64ビット・
データ通路までに多重化されてFPモジュール130に
送り込まれるので、WCS47Gを2つの部分に分割す
ると、マイクロ命令(本実施例では、104ビット長)
の並列ローディングにマツチすることになる。
ホストがマイクロコードをロードするときは、命令レジ
スタはディスエーブルされる。その場合には、命令レジ
スタの出力は必ずディスエーブルされるので、RAM出
力はホストによって生成された信号によって制御される
。
2番目のPALは2つの個別機能を実行する。これらは
ハードウェアによる短縮を実現するときだけ結合される
。
最初の機能はホストによるWC5の読取り時にパイプラ
イン・レジスタ476のどちらのバンクをイネーブルさ
せるかを制御するものである。
2番目の機能は転送の長さ、つまり、保持レジスタとレ
ジスタ・ファイル間で転送すべき語の数を調整するもの
である。
パイプライン・レジスタの出力イネーブル信号は2つあ
り、これらは同時に活動することはない、(これらの信
号はレジスタ476の2つのバンクをイネーブルするた
めに使用される。他の個所で説明したように、この構成
はllIC5470の2バンクに対応している。)バイ
ブライン・レジスタのどちらかを出力イネーブルさせる
ためには、使用中信号が非活動に、モジュール選択とF
Pパイプライン・レジスタ出力制御(ホストからの)が
活動していなければならない。
転送長さフィールドは、1が転送すべき1語を、2が2
語を(以下同じ)を表すようにコーディングされる。8
語を転送することを指定するときは、0が使用される。
転送りロック発生機構(キャッシュ・バス・インタフェ
ース46Gの一部)は、転送サイクルの回数を知ってい
る必要があり、これはマイナ・サイクルに1を加えた数
である(バイブラインをセットアツプする場合)。
マイナ・サイクルの数は転送長さとその開始位置と共に
変化する。
ハンドシェイク争ロジックPAL 2つのPALがハンドシェイク・ロジックを制御するた
めに使用される。最初のPALは2つの独立機能を実行
する。最初の機能はCPとFPモジュール130間のハ
ンドシェイキングを制御する。(この機能では、第22
図に状態図を示すようなステート・マシンにこの機能を
もたせている。)もう1つの機能(最初の機能と独立し
て)はレジスタ・ファイル420が2!!バツフア・モ
ードで使用されるときバンク選択を制御する。(このモ
ードの動作原理は第20図に示されており、上述した通
りである。) へンドシェイキング・ステート・マシンはCPがFP待
ちにあることを、CPW^IT出力HLを駆動すること
によって通知する。 FPが待ちにある場合は、ハンド
シェイキング・ステート・マシンはFPWAITHLを
駆動することによってこれを知らせる。
CPWAITとFPWAITが共に81であり、CPが
その完了信号を主張した最初のプロセッサである場合は
、次のような手順で行なわれる。
1、CPDONEが旧であることが見付かったときは、
FPWAITはLDに駆動される。
2、CPDONEが旧ニなるまテcPWAITはHlノ
ままで、制御はその状態のままである。
3、FODONEがHlニなると、CPWAITはLO
ニ駆動される。
4、CPWAITトFPWAIT信号は、対応すルDO
NE信号が否定されるまで共にLOのままである。
上記手順は、FPがFPDONEを最初に主張した場合
にも行なわれるが、その役割は反対になる。
CPDONEとFPDONEが共に同時に到来した場合
(つまり、共に同じクロック縁で最初にHlでサンプリ
ンクサレル場合)は、CPWAITトFPWAITが共
LLOeなる。
このPALのバンク・スワップ側は上述したCP/FP
ハンドシェイキングが切り離されている。このステート
・マシンを制御する2人力信号は5CPBAN15EL
とFP51FAP?’ ア!、 5CpHANK51i
1 FPがスワップ点まできたときCPにバンクをどの
ように割振らせるかを指定している。 FPがスワップ
点までくると、そのスワップ点を通り過ぎるまでFPS
WAPを活動状態に駆動する。スワップ点はCP/FP
ハンドシェイキング・ロジックによって同期化される。
 FPSWAP点では、5CPBANKS!L(F)状
態jfBANKsEL出力の新しい状態であり、スワッ
プ点の外では、BANKSEL状態は未変更のままであ
る。
最初のPALはFPと同期して動作するので、もう一方
のPALはCP千ジュール110が終了したこと、また
はバンクの交換を望んでいることを示すCP同期信号を
捕捉するために使用される。
この第2のPALは3つのハンドシェイク・モード・ビ
ットによって制御される(モジュール選択信号による)
、3ハンドシエイク・モード・ビットは次のように割り
振られている。ビット0と1は00がノー・オペL’ 
 E/ii:/、011fiCPOONEをセット、l
OがCPDONEをクリア、11がテスト・モードの処
置がとられるようにコード化されている。これとは独立
して、ビット2はレジスタ・バンクを交換することを要
求実る。
CPDONE状態は命令がセットまたはクリア操作であ
る場合を除き、マイクロコード・サイクルにまたがって
未変更のままである。
このPALはモード・フィールドのビット2の正の縁を
、新しい入力を以前にレジスタ格納されたものと比較す
ることによって検出する。縁が検出されると、これによ
りパンク選択出力の状態が切り替えられる。
皿へmフ醜 CPWAIT、FPWAIT 、およびいくつかの割込
み信号でクロック縁を捕捉するために別のPALが使用
される。エラー割込みは中断点割込みと同じ割込み出力
を共用するが、独自のマスク・ビットをもっている。出
力は対応するマスク・ビットがLOに駆動されるとリセ
ットされるが、このマスク・ビットは以後の割込み縁を
検出するために)■に戻しておかなければならない。
マイクロアドレスとクロック制PAL このPALはFPマイクロアドレス・ソー、2の制御と
FPクロックの制御の2つの独立機能を実行する。
マイクロアドレス・ソースは2ビットの入力によって選
択され、次のようになっている。 (00)FP次アド
レス・ロジック477、(01) CPマイクロアドレ
ス211^: (10)開始アドレス・レジスタ479
(連り;(11)スタック478の出力、別の入力で2
ビット選択コマンドを無視することも可能である。その
場合には、 CPマイクロアドレスはモジュールがイネ
ーブルされるとイネーブルされる。この人力を使用する
と、ホストはセットアツプやデバッグ時にWCS 47
0をアクセスすることができる。
FPクロック生成機構480(これは本好適実施例では
ECLが使用されている)を制御する出力は次ように選
択ができる。 (00)FPマイクロコード・クロック
を自走させる。 (01)FPマイクロコード・クロッ
クを停止させる。別の論理条件はFPクロックを別の入
力によって制御させ、クロックがその主張があったとき
自走するようにする。
直11  並すロード゛士 このPALはマイクロコードをホストまたはCPからF
PモジュールのWCS 470にロードすることを制御
する。ホストによってロードされるマイクロコードは直
列ループを使用する必要があるが、CPはマイクロコー
ドを並列にロードすることができる。注目すべき点をい
くつか挙げると、次の通りである。
1、Wcs 470に使用されているパイプライン・レ
ジスタは個別の出力イネーブルをもっていないので、こ
れらはデータ・バスでの競合を防止するために別々に使
用される。
2.2つの直列データ・クロック信号の依存性はホスト
またはCPが選択されたかに応じて切り替えられる。
3、ホストが直列ループを制御する場合は、モード信号
は両方のデータ・クロックを一緒に駆動させるか(通常
データ・シフト)、一方だけを駆動させるか(別の信号
で選択されたもの)を選択する。直列データ・クロック
はWCS 470からデータを読み戻すときもこれと同
じように制御される。
肚iへ及ブ三:ぽヱ杜 このPALはWC5拡張部分490にあるマイクロコー
ド・フィールドをデコードして、レジスタ420のどち
らをアクセスするかを選択するものである0選択された
レジスタには、RCREGDIRがLOのときだけ書き
出される。 XFREG、 FPREG、 LIARE
GまたはMREGの中から1つ選んでそこに書き込むこ
とのほかに、実行される機能には他に2つある。
1、CDバス・トランシーバ444に対する方向と出力
イネーブル制御が生成される。
2、中断点をクリアするマイクロコード・ビットは書込
みゲート・クロックで書込みイネーブル・ゲートがとら
れる。ここで短パルスが使用されているのは、再始動直
後に現れる中断点を見失うのを防止するためである。(
これは、新しい中断点が現れたときCPがまだ前の中断
点をクリアする信号を低に維持していると問題を起すこ
とおそれがある。)従って、この信号はそれを短時間に
保つクロックでORをとるようにしている(活動−低へ
N1))。
クロック/ストローブはすべてCPMCCにおよびCP
MCCKWGによって修飾されて、マイクロコード・サ
イクル内でタイミングを設定するが、モジュールが選択
されていなければディスエーブルされる。
cp読取りデコードPAL このPALはCPマイクロコード・フィールドをデコー
ドして、レジスタ480のどちらをアクセスするかを選
択するものである0選択されたレジスタはRCREGD
IRが旧のときだけ読み取られる。
保持レジスタ制御PAL 461 2つのPALが保持レジスタ420からの出力を制御す
るために使用される。
最初のPALは各月のレジスタ420に対するクロック
をイネーブルするために使用される転送シーケンス波形
を発生するものである。各転送サイクルは転送長さで指
定された通りに、1〜4マイナ・サイクルの間持続する
。(「マイナ・サイクル」期間は上述したように、転送
りロック412によって発生する。)各マイナ・サイク
ルで対のF語が転送されるが、そのうちの1語は別のP
ALによって禁止されることがある。転送シーケンス波
形は4つの線上に「遊歩LOJとして現れる。
循環列内で最初に主張される線はXFHR5T<l:2
>によって制御され、XFINITが旧のときだけ現れ
る。 XFINITは最初のサイクル時だけ活動し、後
続のサイクルでは現在のシーケンス波形が次の線を制御
するために使用される。 IIcXFDIRは転送方向
が保持レジスタ420からレジスタ・ファイル430へ
のとき、LOOPBACにモードが働いていなければ、
)IRCKENP*<0:3>をディスエーブルする。
 IIRcKALLは通常の開始および長さ制御を無視
して、すべてのクロック・イネーブルを同時に活動化さ
せるので、1回のサイクルでデータを4コピーしてすべ
てのレジスタ対に入れることができる。
XFTYPE入力は波形列が通常の転送サイクルに対す
るものか、並列マイクロコード・ロード・サイクルに対
するものかを選択する。後者の場合には、常に2つのマ
イナ転送サイクルがあり、そのタイミングが若干具なる
ことがある。この人力は保持レジスタに対するすべての
クロックを禁止することができる。
第2のPALは各レジスタ対を出力イネーブルするため
に使用される転送シーケンス波形を生成するものである
。これらの2つのPALは相反する転送方向で使用され
る。
「クロック・マスクJ PALは、保持レジスタ420
を構成する8個の32ビット・レジスタ(Fレジスタ)
に書き込みを行なうことを制御するために使用される8
個のクロック・イネーブルを生成でるものである。1回
の主転送サイクルで、8個までのF語をレジスタ・バン
ク42Gの8個の別々のレジスタに送り込むことができ
る。入力は更新する必要のある最初のレジスタ(0,、
,7) と更新すべきFレジスタ(1,、,8)の個数
を示し゛ている。
PALはそれに応じて、更新すべきすべてのレジスタに
対してビットがセットされたマスクを生成する(主転送
サイクル内で)、転送方向が保持レジスタ420からレ
ジスタ・ファイル43Gへのときは、すべてのマスク・
ビットは)IIにセットされるので、保持レジスタへの
書込みは一切防止される。同様に、マイクロコード・ロ
ード・サイクルが現れている場合は、クロックはディス
エーブルされる。すべての保持レジスタがクリアされる
場合(もう1つの信号によって指示された通りに)は、
イネーブルは低にセットされるので、すべての保持レジ
スタが更新される。
保持レジスタ開始アドレスPAL このPALは4:1マルチプレクサとそのあとに続くレ
ジスタからなっている。マルチプレクサへの人力となる
ものには、レジスタからの保持レジスタ(HR)開始ア
ドレス、マイクロコード命令からのHR開始アドレス、
CPアドレス・バスからのFR開始アドレス、前のHR
開始アドレスの4つがある。
モジュールが選択されない場合は、前のHR開始アドレ
スが残される。
レジスタ・ファイルWE  御 このPALはレジスタ・ファイル430に対する書込み
イネーブルを制御する。マイナ・サイクルで1個または
2個のF語がレジスタ・ファイルに書込むことができる
。開始位置と長さの6ビットはクロック・イネーブル・
マスクが生成されるとき同じ方法で書込みイネーブル・
マスクを生成するために使用される。マスクからの該当
2ビットはどちらのマイナ・サイクルが進行中であるか
に応じて、下半分書込み信号または上半分書込み信号か
ら順序付けられる。ループバック・モードが活動してい
るときは、書込みイネーブル・マスクはディスエーブル
される。別の信号はすべてのマイナ・サイクルで両方の
語を強制的に書き込むために使用できる。
下半分書込み信号と上半分書込み信号は転送方向が正し
くないか、転送タイプがマイクロコード・ロード機能で
あると、ディスエーブルされる。
人力信号はレジスタ・ファイルの読取りまたは書込みモ
ードを選択するためにもコード化される。
使用中信号線は保持レジスタ・データ・パス422が使
用中であることを指示するものである。
レジスタ・ファイル・アドレス 飾PALこのPALは
そジュールが選択されたときレジスタ・ファイル・アド
レスをレジスタに格納する。
そうでない場合は、前のアドレスが保持される。
アドレスの最上位ビットはソフト2重バッファリングが
行なわれるように修飾される。2ビット信号はどのタイ
プの修飾を最上位ピッ・トに対して行なうかを選択する
。オプションには次のものがある。
1.入力ビットの使用、これは物理アドレス指定モード
である。
2.8ANKSELの使用、これは2重バッフトモード
である。
3.8ANKSELの反転値の使用、これはプレビュー
・モードであり、CPまたはFPはパンクを交換し合わ
なくても2重バッファの反対側にあるデータがアクセス
できる。
レジス・ファイル・アクセス増 機構 このPAL  (イネーブルされているとき)はレジス
タ・ファイルのポインタを増分する。従って、アドレス
は各マイカ・サイクル(転送りロックの)ごとに増分し
て、レジスタ・ファイル430から次の対の番号を取り
出したり、次の対を書き込んだりすることができる。制
御入力は、保持レジスタ420からレジスタ・ファイル
430への転送の最初のマイカ・サイクル期間アドレス
定数を保持することを可能にする。これが必要なのは、
データ通路がパイプライン化されているからである。
データ有効性制御PAL このPALはレジスタ・ファイル430の偶数側と奇数
側に対するデータ有効性信号を制御する。マイカ・サイ
クルで、1個または2個のF語をレジスタ・ファイルに
書き込むことができる。開始アドレスと長さに応じて、
データの1語または2語がこのマイカ・サイクルで有効
になる。2つの出力(EVENVALID*と0DDV
ALIDりはどちらの語が有効であるかを示している。
この機能はレジスタ・ファイルからの転送ではディスエ
ーブルされる。
マイクロ命令アドレス指定PAL このPALは次のマイクロ命令アドレスが真アドレス・
フィールドからのものか(つまり、レジスタ474の出
力)、偽アドレス・フィールドからのものか(つまり、
レジスタ475の出力)を選択する。内部のr常に真」
状況は無条件ジャンプのとき選択できる0両方共開始ア
ドレス・レジスタ479がマイクロアドレス・バス47
3を駆動できるように、あるいは5TACKPOPまた
はREA[1STACK*信号がスタック操作進行中を
示しているときディスエーブルさせることができる。(
5TAC)IPOPはFPマイクロコードから得られる
が、READSTACKはCPによって制御される。) 上述したように、FPモジュール130はCPモジュー
ル110とDTPモジュール120で言うような個別の
シーケンサをもっていない、事実、このモジュールは個
別のプログラム・カウンタでさえもっていない、その代
わりに、レジスタ474の真と偽の出力がこの機能を果
している。
^LU問題状況PAL このPALは浮動小数点状況ビットの1つがいつ「問題
状況」状態を示したかを記憶している。
(本好適実施例で「問題」状況が使用されているのは、
基本的エラー処理メカニズムから切り離しである種の障
害状態をモニタするためである。)例えば、オーバフロ
ーのテストは各要素の計算のたびでなく、ベクトル演算
の終了時に行なうことができる0乗算機構440と^L
ll 44Gは各々問題状況を表すビットをいくつかも
っている(オーバフロー、アンダフロー、無効演算、そ
の他の類似エラーを示すビット)、2つのマイクロコー
ド・ビットは問題状況レジスタの更新とクリアをサイク
ル単位で制御する。
類似のPALはFMOY状況に対してこの機能を実行す
る。これらのPALにあるロジックもコード化された出
力で各種問題状況状態を示すようになっている。クロッ
ク・タイミングの使用により、問題状況ビットが存在す
るかどうかが1サイクルで検査される。
スタック制御PA13910 このPALは、サブルーチン・スタック・アドレス指定
の制御とテーブル・アドレス・カウンタの制御の2つの
別個の機能を実行する。
第39図は浮動小数点プロセッサ・モジュール130内
のスタック・レジスタ478の好適実施例を示している
。 PAL 3910は多重レベル・パイプライン・レ
ジスタ39zOを制御する。(本好適実施例では、これ
は^MD 29520が使用されている。)この多重レ
ベル・レジスタ392oは4つのパイプライン化レジス
タ3921を含んでいる。しかし、出力マルチプレクサ
3922にこれらのレジスタのいずれかを選択させて、
直接出力を得ることも可能である。
このマルチプレクサの出力はFPモジュール130のマ
イクロ命令アドレス・バス473に結ばれている。
PAL 391Gは制御人力を多重レベル・レジスタ3
920に提供して、このレジスタをLIFO(後入れ先
出し)メモリとして機能させる。これにより、メモリは
スタックとして動作する。 PAL 391Gはパイプ
ライン化レジスタ3921に対して転送信号3912(
これはマイクロコード・クロックと八NOがとられる)
を供給する。また、選択信号3913をマルチプレクサ
3922に供給する。
PALは通常のブツシュとポツプ機能を備えているほか
に、コマンドを受けて読取りスタック・モードに入って
、スタック状況を壊すことなくどのスタック・レベルで
も読み取ることができる。
レジスタ・ファイル・アドレス   PALこのPAL
はFPレジタス・ファイル・アドレス・フィールドの最
上位ビットを、アドレス修飾コードと2ffiバツフ2
の現在選択されているバンクに応じて修飾する。修飾す
べきアドレス・フィールドは3つあり(X%Y%T)(
これらは第1オペランド・バス431.第2オペランド
・バス432.および結実用バス433に対応している
)、ロジックはこれらの各々に対して同じである。これ
らのアドレスの1つについてそのロジックを以下説明す
る。
修飾最上位アドレス・ビットは入力アドレスの最上位ビ
ット、2ビット修飾コード、およびバンク選択信°号か
ら求められる。アドレス・ビットに対する修飾は次の通
りである。
1、修飾なし−これは物理アドレス指定モードである。
2、バンク選択信号の反転−これは2重バッフ1構成で
通常のアクセスに使用される「論理」モードである。バ
ンク選択は、データがレジスタ・ファイルと保持レジス
タの間で転送されるとき使用されるものと反対であるこ
とに注意されたい。
3、バンク選択信号と同等−これはプレビュー・モード
である。上述したように、このモードにあるときは、F
Pはバンクを交換し合わなくても2重バッファの反対側
にあるデータをアクセスできる。この機能は浮動小数点
パイプラインを一杯に保つことができる。
3つの修飾アドレス・ビットは外部レジスタに格納され
、「旧人6」ビット(各アドレスに1ビット)としてフ
ィードバックされる。これらは、「旧人6使用」コマン
ドが主張されたと台これらのビットの「計算で求めた値
」を置き換えるために使用される。この機能は、アドレ
ス・モードが数サイクルの間未変更のままであるときア
ドレス・セットアツプ時間を短縮する。
実用バス制御PAL このPALは結実用ソース・マイクロコード・フィール
ドをデコードして、必要とする装置(例えば、第1図の
構成では、FMPY 440. FALII 450、
またはスクラッチパッド・メモリ1610)を出力イネ
ーブルする。このPALは必要時にスクラッチパッド・
メモリにチップ・イネーブル信号も送る。
叩EIJiとゑヱ銭 このPALはVME割込みプロトコルをステート・マシ
ンの形で実現している。GENVMEINTが活動状態
(高)になると、IRQENは次の正のvCに縁で高に
駆動される。 IRQENは割込みが受は付けられるま
で活動状態のままであるので、割込みの原因はCLRI
RQFF番を低に駆動することによって除かれる。 V
IACK参とV!ACKIN中信号がモニタされ、割込
み受付はサイクルが引き起された割込みで検出されると
、内部割込み受付はサイクルが開始される。
正しいVME割込み受付はサイクルはこれらの信号が活
動状態になり(VIACKINφはデイジ一連鎖の一部
である) 、VMEI^<01:03>が割込みが引き
起されたときと同じレベルにセットされることによって
識別される。内部割込み受付はサイクルはVMEIDS
が主張されるまで待ったあとで、数サイクルの間に割込
みベクトルをイネーブルしてデータ・バス(IVOEつ
上に送出し、IVDTACKをセットし、IRQENを
取り除く、シばらくしたあと、VMEIDSは非活動状
態になり、割込みベクトルとIVDTACにが除かれる
1割込み受付はサイクルが現れると、VINTACにが
主張され、そのあと割込みベクトルをバス上に送り出す
スレーブ・サイクルでBIISCONを始動する(アド
レス・デコードPALを通して)。
割込み受付はデイジ一連鎖は、未処理の割込み要求がな
いときこのPALに支障なく渡される。
DM^/VMEステート・マシン このPALはVMEバスとデータFIFO間のデータ転
送だけを取り扱う。転送の方向はステート・マシンから
は見えないので、クロックと状況は外部で切り替えられ
る。 DMAR5TARTが活動状態になると、ステー
ト・マシンはDMA転送を開始する。まず、同期FIF
O状況(SDMAFSTAT*)がFIFOに1回の転
送分のデータまたは余地があることを示し、SDMAD
ONEがDMAカウンタが準備状態にあることを示すま
で待っている。DMACKは低に駆動されて、データが
ある場合にFIFOを出力イネーブルする。
ステート・マシンはバス要求(LBUSREQりを出し
て、その要求が許可(SLBGRANTりされるまで待
っている。バスが許可されると、DMAASIとDMA
DS中がVMEバス・セットアツプ時間に従って主張さ
れる。これらの2信号はVMEスレーブ装置がデータ転
送受付け(SLDTACK牟)を返してくるまで保留さ
れ、そのあとDMACKは高に駆動される。1サイクル
のあと、DMAASIとDMADS傘は除かれ、正の縁
がDMAC01lNT”t−駆動される。転送モード(
DMARBLOCK)が単一転送である場合は、LBU
SRELが主張されてバスが解放され、上で述べた手順
が繰り返される。転送モードがブロック(順次)転送で
ある場合は、バスは、ブロックの終りまできているか(
BLOCKENDで示される)、FIFOが満杯/空で
あるか(SDMAFSTATす、DMAカウントが尽き
たか(SDMADONE)、あるいはDMAがDMAR
5TARTの否定によって途中で打ち切られた場合以外
は、解放されない、ブロック転送のときは、DMAAS
中はBLOCKENDによって解放されるまで保留され
ている。
5LBIJSERRI入力は、DMAアクセスの結果バ
スにエラーが起こると、活動状態になる。このエラーが
起こると、現在の転送は打ち切られ、DMABERRが
駆動される。ステート・マシンはDMATSTARTが
否定されてDMABERRがクリアされるまでこの状態
のままである。最後の入力DMATESTはどのVME
サイクルが現れなくてもDMAが行なわれることを可能
にする。これは、ステート・マシンの基本動作をテスト
するときに便利であり、またバス・エラーが起こったと
きにFIFOの人力を停止させる手段として利用できる
。
リセット状態はDMAR5TART、 DM^RBLO
CにおよびDMARTESTの未使用の組合わせを使用
することによって強行させることができる。
(以 下 余 白) DMAアドレス制御 アドレス・ビット(VMEIA <01:01>は、2
56ハイト境界までにいつ達する直前にあるかを検出す
るためにモニタされるので、ブロックDMA転送を瞬時
に中断させて、VME仲裁を可能にする。(これにより
、VME規格における最大ブロック転送長さの制約に準
拠することができる。)このことはBLOCKENDで
示される。 PALの残り部分はDM^アドレス増分の
処理を担当する。転送サイズ(16または32ビット)
に応じて、DMAアドレスはDMAINCが高になると
、それぞれ1か2だけ増分される。
DMAアドレスの増分は、DMACNTENφがマイク
ロコード・クロックの1または2サイクルの間活動して
いるかどうかを選択するDMARLONGINCによっ
て制御される。 CLREF傘は、DMAC0IJNT
17)縁を捕捉シタフリップフロップをリセットする。
 VMEIR5T拳は必要ならばPALをリセットする
ために使用できる。
凱点立員■韮 コ(7)PALはGIPIEMPTYI、VMEIFE
MPTY拳、DPIIEMPTY拳、 VTPINTD
およびVTPINTテ正の縁を捕捉し、GIPOEMP
TY会とVMEOFEMPTYIで負の縁を捕捉する。
これにより、割込・み信号を縁でトリガさせ、そのあと
マイクロコード・クロックと同期させることができる。
縁が検出されると、対応する出力は低に駆動される。縁
捕捉フリップフロップは対でリセットされる。つまり、
TPINTGIP中は2つのGIP縁をり(’ ツトし
、TTIVMEF*は2−M)VMEMをリセットし、
TPINTVME*は2ツノVTPfiをリセットし、
TPINTDPIPE傘は2つのDP縁をリセットする
。
GIPマイクロコード・デコード このPALは3つのマイクロコード信号UGIPRDI
。
ut;tpwn*およびUGIPFIIをデコードして
、出力イネーブル、 FIFO読取りおよび書込みクロ
ックおよびレジスタ・クロックを発生する。FIFOI
取りクロックはFIFOの空の状況(GIPOEりによ
りてゲートされて、FIFO内の誤りを生じる空のFI
FOの読取りを組上する。クロックタイプの信号はGI
PCIまたはGIPFRDCにで資格づけされる。
GIP l更森aVX之 このPALは2つの機能を実行する。まず第1に7つの
割込み発生源となり得るものの中から4つを選択し、必
要な場合には選択的に反転して割込み処誼が正の縁にな
るようにする。4割込み発生源は2組が許され、 GI
PSELIはそのどちらかを選択する。第2の機能は選
択した組に4マスク・ビット(GIPIM <0:3>
)でマスクをかけてから、結果を駆動してGIPINT
 <0:3>として出力するものである。 GIPIA
CK中信号は単純に反転されるだけで、GIPIACに
が得られる。
(以下余白) GIP割′みステート・マシン このPALは割込み入力(GIPINT<0:3>)の
正の縁を探し、1つまたは2つ以上が現れると、GIP
INTが駆動される。特定の割込みはマイクロコード・
フィールドUGIPCC5<O: l>でそれを選択し
て、UGIPCLAIを主張することによってクリアさ
れる。
すべてのフリップフロップはGIPR5T*によるリセ
ットでクリアされる。縁は割込みを1サイクルだけ遅ら
せ、遅延されたものと遅延されなかったものを比較する
ことにより検出される。遅延されなかったものは、この
ステート・マシンがラン・オフしているGIPCIクロ
ックとすでに同期がとられている。
ホスト・コンピュータ 第1図に示すようなシステムは広範囲にわたるコンピュ
ータ・アーキテクチャで使用できる0本好適実施例では
、第1図のシステムは数値高速化サブシステムとして使
用されている。ホスト・コンピュータはVAX 138
00を使用し、VMEオペレーティング・システムが稼
動して、VMEインタフェースとVMEバス4110を
通して第1図のシステムと通信するようになっている。
しかし、他の構成も幅広く使用することも可能である0
例えば、使用できるUNI)v’レシン、Sun Mi
crosystess社提供の装置を含む様々なものが
ある。
さらに、他のシステム・バス構造を使用することも可能
である0例えば、第1図のサブシステムをVMSが稼動
するVAXで使用し、インタフェース・ボックスを経由
してリンクで結ぶことができる。このサブシステムはM
S−005が稼動するパーソナル・コンピュータで使用
し、イーサネット(例えば)を経由して単純なVMEバ
ス・インタフェース・ボックスと通信させることさえ可
能である。
さらに注目すべきことは、第1図のサブシステムは32
ビット・アーキテクチャが中心になフているが、このサ
ブシステムを64ビット語や48ビット語で使用できる
という利点があることである。この機能を得る1つの要
因は、わずか2サイクルで64ビット演算が行なえる浮
動小数点プロセッサ・モジュール130に内部データ通
路を使用したことである、もう1つの要因は、キャッシ
ュ・バス!44を広幅にして、複数の64ビット語を数
値プロセッサ・モジュール130と並行して転送できる
ようにしたことである。従って、64ビット計算は語の
ほぼ半分の速度で(つまり、はぼ同じビット速度)32
ビット演算として実行することが′eきる。
さらに、本明細書に開示されている多数の新規事項を様
々なシステムに適応させることも可能である。これらの
新規事項は本好適実施例のバス標準と全く異なるバス標
準をもつシステムに適応させることも可能である。実際
には、VMEパス・インタフェースは、特別には利点が
ないので(総バンド幅を妥当なものにすることとは別に
)、発明者の開示義務に従うために開示したにすぎない
。
ホストとのバス・インタフェース 上述したように、本好適実施例では、ホストと結ぶ主要
インタフェースとしてVMEバスを使用している。この
バスは上述したようによく知られている。
他のバス構成を幅広く使用することも可能である0例え
ば、VersaBus、 FuLure[lus、また
はNuBusを必要ならば、システムに組み入れる設計
が簡単に実現できる。超高速計算システムの場合は、光
学バスを使用し、光ファイバに変調固体素子レーザを使
用すると利点が得られる。
画像プロセッサ・サブシステム 1つの実施例によるシステムは第1図(または9^か1
0)に図示のような1または2以上のサブシステムと通
信するホストを使用しているだけでなく、特殊な図形プ
ロセッサである追加サブシステムを使用している。ここ
で使用されている好適画像プロセッサは°GIP’プロ
セッサとも呼ばれ、英国にingston−upon−
Thasas在のbenchMark Technol
。
jies Ltd  社から提供されているものである
。
第41図は1つの構成例であるが、勿論、広範囲にわた
る他のトポロジやシステム・アーキテクチャを使用する
ことも可能である。ホスト・コンピュータ4100は画
像プロセッサ・サブシステム4140および少なくとも
2つの数値高速化サブシステム4150 (これは例え
ば、第1.9.10図に示すものと同じにすることがで
きる)と、VMEバス4170を経由して通信する。 
VMEバス4110を経由して、主メモリ4160、大
容量記憶装置4170 (例ニハード・ディスク)、お
よび任意的に、1つまたは2以上の装置インタフェース
4180 (これは出力装置、ゲートウェイ、他の記憶
装置などにすることができる)をアクセスすることも可
能である。
本実施例では、追加バスが2つ使用されている0画像デ
ータ・バス4130は図形プロセッサと結ぶアプリケー
ション仕様インタフェースとなる。
(これは広幅であり、画像または図形伝送で使用すると
特に便利である。)この実施例の構成例では、これはr
GIPバスJ (benchMark Technol
ogies社提供)が使用されている。このアプリケー
ション向きバスは画像処理サブシステムの広バンド幅入
出力要求に非常にマツチしている。これは広幅バスであ
り、160データ線からなっている。
もう一方のバックブレーン・バスはデータ・パイプ・バ
ス4120である。このバスを使用すると、複数の数値
高速化サブシステムを第34.35.36.37図に示
すようなトポロジ構成で結ぶことかできる。この実施例
の構成例では、このバスは32データ線からなっている
。
システムの動作 本発明を色々な角度から見たいくつかの重要な使い方と
、開示されているシステム・アーキテクチャのいくつか
の使い方について以下説明する。
以下で説明するいくつかの方法はそれぞれ個別発明を構
成するものである。
サンプル動 の アーキテクチャの簡単な使用例について以下説明する。
この例、では、ホスト・プロセッサ4100は数値高速
化サブシステム4150 (第1.9または10図に示
すものと同じ)に対してコマンドを出して2つの配列を
一緒に乗算して(配列要素単位で)その結果を第3の配
列に入れておくものである。
3つの配列はすべてVMEメモリ空間(例えば、主メモ
リ4160)に置かれている。コマンドが出される前は
、サブシステムは遊休状態にあり、コマンドが実行され
ると、再び遊休状態になる。これは図式化して第42図
に示されている。
コマンド・シナリオは2種類が示されている。
最初のシナリオは使用されるメモリ空間が物理空間だけ
のシステムを詳しく説明している。(この極のアーキテ
クチャは、ホストが可能な限りの作業量を高速化サブシ
ステムにオフロードすることが望ましい場合に使用でき
る。)第2のシナリオはVMSが稼動するVAXやUN
IXコンピュータに見られるような仮想メモリをもつシ
ステムに対するものである。この第2シナリオでは、動
的メモリ割振りとディスクとのデータのページ・インと
ページ・アウトがどのように処理操作で取り入れられて
いるかが示されている。
第15図はコマンド・メモリ190がどのような構成に
なっているかを示している。また、やりとりされるコマ
ンドと割込みタイプのいくつかも示されている。注目す
べき重要点は、2つのコマンドFIFOが含まれるよう
にコマンド・メモリ!90をソフトウェアで分割すると
好ましいことである。 CPコマンドFIFO1520
はCPモジュール110にアドレスを旨定されたコマン
ドをバッファするものであり、DTPコマンドFIFO
1510はDTPモジュール120にアドレス指定され
たコマンドをバッファ′するものである。
コマンド・インタフェース、やりとり、および作業のス
ケジューリングはソフトウェアによって制御されるが、
必要に応じて変更することが可能である。従って、以下
の例はシステムをどのように使用する必要があるかを明
確化していない、システムが使用できる態様を示したに
すぎない。
環メモリ・モデル CP107p  のやりとりこの例
では、ホスト・プロセッサは高速化サブシステムに対し
てコマンドを出して、2つの配列を一緒に乗算して(配
列要素単位で)、その結果を第3の配列に入れておくた
めのものである。3つの配列はすべてVMEメ、モリ空
間に置かれている。コマンドが出される前は、高速化サ
ブシステムは遊休状態にあり、コマンドが実行されると
、再び遊休状態になる。これは図式化して第42図に示
されている。
コマンドの実行時には、次のようなステップで行なわれ
る。
(1)ホストはベクトル乗算コマンドを高速化サブシス
テムのコマンド待ち行列(これはVMEインタフェース
・メモリに電かれている)に入れる。
その際、コマンドで配列内の要素の数、2つのソース配
列のアドレス、および結果配列のアドレスを指定しおく
、コマンドとそのパラメータが待ち行列に追加されると
、ホストはデータ転送プロセッサ・モジュール120に
割込みを引き起す、これにより、ホストは解放されるの
で、他の仕事を行なうために使用できる。
(2)ホストから割込みを受は取ると、データ転送プロ
セッサ・モジュール120はコマンドとそのパラメータ
のコピーをとって、コマンド・メモリにあるソフトウェ
ア管理のCPコマンドFIFDに入れておく0割込みが
制御プロセッサ・モジュール110で引き起されて、コ
マンドが存在するとの通知を受ける。データ転送プロセ
ッサ・モジエール120は遊休状態に戻る。
(3)割込みを受けると、それに応えて制御プロセッサ
・モジュール11Gは遊休状態から出で、コマンドとそ
のパラメータをコマンド・メモリ190内のCPコマン
ドPIF01520から読み取る。コマンドで指定され
たアドレスが検査され、オフボード(つまり、データ・
キャッシュ・メモリ140にではなく)に置かれている
ことが判明する。従って、この例では、2つのデータ取
出しコマンドと”INTERRUPT CP WHEN
 DONE“コvンFがコVンF・メモリ19G内のD
TPコマンドPIF01510に書き出される。各デー
タ取出しコマンドは配列のソース・アドレス、その長さ
、データ・キャッシュ・メモリ内のその宛先アドレスを
記述している。データ転送プロセッサ・モジュール12
Gに割込みが起こり、制御プロセッサ・モジュール11
0は遊休状態に戻る。
(4)割込みを受けると、それに応えてデータ転送プロ
セッサ・モジュール12Gは遊休状態から出て、最初の
コマンド(とそのパラメータ)をDTPコマンドFIF
Ol5leから読み取る。データ転送ブロセッサ・モジ
ュール120はデータを取り出すべきアドレスをチエツ
クして、それがVMEアドレス空間に置かれていること
を確認する0次に、データ転送プロセッサ・モジュール
120はVMEインタフェース16G内のDMAコント
ローラが配列を取り出して、それをVMEインタフェー
ス160内のデータFIFO670を書き込むようにセ
ットアツプする。
(これは実際にはコマンド待ち行列FIFO1510お
よび1520と異なり、ハードウェアFIFGであり、
先入れ先出し機能はソフトウェアにもたせていることに
注意されたい、)このデータが到着すると、データ転送
プロセッサ・モジュール120はデータFIFO670
からデータを読み取り、それをデータ・キャッシュ・メ
モリ140に書き込む、転送が完了すると、DTPコマ
ンドFIFGが検査されて、次のコマンドはなにか(も
しあれば)が確かめられる。
この場合、別のデータ取出しコマンドが見付かると、最
初の取出しコマンドと同じ方法で実行される。これが終
ると、次のコマンドが読み取られ、実行される。このコ
マンドは制御プロセッサ・モジュール110に割込みを
引き起す、 DTPコマンドPIF01510はこれで
空になり、データ転送プロセッサ・モジュールは遊休状
態に戻る。
(5)この割込みにより、制御プロセッサ・モジュール
110は、要求した2つの配列がデータ・キャッシュ・
メモリに格納されたことを知る。結果配列の宛先アドレ
スはオフボードにあるので、制御プロセッサ・モジュー
ル11Gは結果を入れておく一時的配列をデータ・キャ
ッシュ・メモリ14G内に割り振る。 CPモジュール
110は計算処理を開始する二計算処理のとき、中間デ
ータ・セットがキャッシュ・メモリ140から取り出さ
れて、FPモジュール130(CPモジュール110の
制御下にある)のレジスタ・ファイルに移される。 F
Pモジュール130は独自のマイクロコードを稼動させ
、同期点でCPモジュール110とインタフェースにな
って、数値演算を実行する。中間データ・セットはFP
モジュールのレジスタ・ファイルからキャッシュ・メモ
リ140(CPモジュール110の制御下にある)に移
される。従って、ベクトル乗算が完了したときは、結果
は、CPモジュール110によって以前に割り振られた
キャッシュ140内の配列に残っている。
(6)次に、制御プロセッサ・モジュール110はデー
タ保管コマンドと”INTERRUPT HO5T W
HENDONE“コマンドをDTPコマンドPIF01
510に書き出す。データ保管コマンドは、データ・キ
ャッシュ・メモリ内の結果配列のソース・アドレス、宛
先アドレス(下のコマンドで指定されたもの)、および
配列長さを指定している。データ転送プロセッサ・モジ
ュール120に割込みが起こる。 CPコマンドFIF
Oが空ならば、制御プロセッサ・モジュール110は遊
休状態に戻る。
(7)割込みを受けると、それに応えてデータ転送プロ
セッサ・モジュール120はその遊休状態から出て、最
初のコマンド(とそのパラメータ)をDTPコマンドF
IFOから読み取る。データ転送プロセッサ・モジュー
ル12Gはデータを保管すべきアドレスを調べて、それ
がVMEアドレス空間に置かれていることを確認する0
次に、データ転送プロセッサ・モジュール120は、V
MEインタフェース!60内のDMAコントローラ64
0が正しい個数のF語をデータPIFO87GからVM
E主メモリに転送するようにセットアツプする。データ
転送プロセッサ・モジュール12Gはデータをデータ・
キャッシュ・メモリから読み取り、それをデータFIF
O670に書き込む、結果配列がデータFIFOに転送
されると、データ転送プロセッサ・モジュール120は
DMAコントローラにそのことを通知し、DMAコント
ローラがVMEメモリへの転送を終えるまで待っている
。
(8) DTPコマンドFIFOが空でなければ、次の
コマンドが読み取られ、実行される。これは”tNtE
nnupr−Host−wnEN−FtNIsuEo″
コマンドテする。このコマンドを受けると、完了したば
かりのコマンドの状況がVMEインタフェース・メモリ
内のコマンド待ち行列に書き出され、ホスト割込みが引
き起される。この割込み通知を受けて、ホストはそのベ
クトル乗算コマンドが終了し、その状況をVMEインタ
フェース160内の状況レジスタから読み取ることがで
きることを知る。そのあと、データ転送プロセッサ・モ
ジュール120は遊休状態に戻り、これで操作を終了す
る。
上記処理の途中のいつでも、ホストは新しいコマンドと
そのパラメータをコマンド待ち行列に書き込んで、デー
タ転送プロセッサ・モジュール120に割り込むことが
可能である。そうすると、DTPモジュールは割込み要
求を制御プロセッサ・モジュール11Gに対して出して
、新しいコマンドを通知する。可能ならば、その実行は
上述したように開始されることが好ましい、これを行な
うと、制御ブロセ4ツサ・モジュール11Gとデータ転
送プロセッサ・モジュール120はコマンドの処理に専
念できるが、望ましくないやりとりがコマンド間で行な
われないようにする配慮が必要である。
データ・アドレス割当てはかなり柔軟性をもたせている
。インタフェース150%180.170(と局所デー
タ・キャッシュ・メモリ140)の各々には、そこを通
してアクセスできるアドレスが範囲で割り当てられてい
る。これにより、データ転送プロセッサ・モジュール1
20は異なるデータ・ソースや宛先の場所ごとに別コマ
ンド定義をしなくても、コマンドのデータ要件を満足す
るように正ししλインタフェースを制御することができ
る。
上述の例では、コマンドはVMEバスを経由してホスト
から送られてきたが、これらのコマンドは前述の説明内
容に殆んど変更を加えなし)で、インタフェースのどれ
からでも簡単に出すことができる(あるいはコマンド・
リストの一部として保管しておくことがで診る) VM
Eホストは1つの例として選ばれたも、のである。
コマンドに必要な総記列サイズがデータ・キャッシュ・
メモリ内の空き記憶域を越えるときは、制御プロセッサ
・モジュール11Gはコマンドをいくつかの小さな演算
に分割することによりて、使用可能な記憶スペース内で
コマンドを処理することを試みる。しかし、ある種のコ
マンドの場合は、これは不可能であるので、ホストにコ
マンドが失敗したことが通知される。
ホストがコマンドを送るのが早すぎる場合は、内部ソフ
トウェアFIFOが一杯になることがある。
これが全体の演算に影響するのを防止するために次のよ
うな配慮がなされている。第1は、DTPコマンドF夏
F01510がCPコマンドPIF01520の奥行の
少なくとも3倍になっていることである。1つのホスト
・コマンドは3つ以上のデータ転送コマンドになること
は稀にしかないので、DTPコマンドFIFGがホスト
・コマンドの結果として一杯になることはない。
CPコマンドFIFOはほぼ満杯マークまでくると、V
MEインタフェース内の状況ビットがセットされる。
仮相メモリ・モデル 仮想メモリを採用する場合は、ホスト側の作業量が増加
するというやっかいな問題がいくつか生じる。これらの
問題が起こるのは、アプリケーションが物理メモリより
はるかに大きい仮想アドレス空間をアクセスできるから
である。仮想アドレス空間全体はディスク上にだけ存在
し、活動中のソフトウェアがそのとき必要とするアドレ
ス空間部分は実行時に必要に応じて主メモリにページ・
インされる。このことは、次のような種類の問題をいく
つか起こす原因になっている。
配列、または配列の部分がディスク上にだけ存在し、物
理メモリに存在しないことがある。さらに、高速化サブ
システムが必要とする配列部分がシステムで稼動中の他
のタスク用のスペースを作るために、スワップ・アウト
されることがある。
配列に割り当てられる物理アドレスは、コンビエータ始
動以後のすべての処理活動記録と共に変化するので、予
、測ができない。
各仮想メモリ・アドレスは変換処理を受けて、特定のデ
ータ項目をアクセスするための物理アドレスが決まる。
この結果、配列がメモリ内で非連続になったり、分散し
たりする。
これらの問題を回避するには、データ転送プロセッサ・
モジュール120が配列をデータ・キャッシュ・メモリ
との間で転送している間、配列を物理メモリにロックし
ておく必要がある。理想的には、配列が連続しているの
が望ましい、配列を連続にできない場合は、データ転送
プロセッサ・モジュール120は転送の過程で分散/収
集操作を行なう必要がある。しかし、データが物理メモ
リのどこに分布しているかを知るには、分散/収集テー
ブルが必要になる。
高速化サブシステムとの間のデータ転送を組織化し、そ
れに伴なうメモリ管理機能を扱う仕事をアプリケーシヨ
ン・ソフトウェア(ホスト上で稼動する)にもたせるの
が好ましい、(実際には、アプリケ−シラン・ソフトウ
ェアは、M^丁■ライブラリ・ルーチン、と装置ドライ
バがこれらの問題を扱うので、その大部分から解放され
ている。業界標準配列プロセッサ・ライブラリ・ルーチ
ンはデータを配列プロセッサとの間で受は渡しすること
(ライブラリ・ルーチンを使用して)をユーザ側に任せ
ている。)ソフトウェア階層について以下説明するが、
ここではその違いについては触れないことにする。
上述した配列乗算例では、アプリケーション・ソフトウ
ェアは次の7ステツプを受は持っている。
l)配列Aを高速化サブシステムに転送し、それをアド
レス^^に保管する(高速化機構によって実行)。
2)配列Bを高速化サブシステムに転送し、それをアド
レスBBに保管する(高速化機構によって実行)。
3)高速化サブシステムが転送を終えるまで待りている
(高速化機構によって実行)。
4)アドレスA^と■にある配列を一緒に乗算してその
結果をCCに、保管する(高速化機構によって実行)。
5)高速化サブシステムが乗算コマンドを終えるまで待
っている(ホストによって実行)。
6)アドレスCCにある配列をホスト・アドレス空間に
転送する(高速化機構によって実行)。
7)高速化サブシステムが転送を終えるまで待っている
(ホストによって実行)。
この処理順序に関して注目すべき点をいくつか挙げると
、次の通りである。
複数のコマンドを高速化サブシステムに送ることができ
る。これらのコマンドは待ち行列に置かれてから、処理
される。
ホストは転送と乗算との間の同期点を出して、すべての
データがデータ・キャッシュ・メモリに存在するまで乗
算が開始されないように配慮する。
高速化サブシステムを待たなくても、ホストが解放され
ているので他の仕事ができる。しかし、ホストのオペレ
ーティング・システムは、高速化サブシステムとの同期
をとるためには明示の待ち操作が必要になるのが普通で
ある。
ステップCとeは、転送と計算操作の同期化がオプショ
ンとして高速化サブシステム内で簡単に行なえるので、
省略してもよい、しかし、そうすると、業界の事実上の
標準と互換性を失うことになる。
データ・キャッシュ・メモリのメモリ割振りはCPマイ
クロコード監視ルーチンよりも高いレベルで扱われる。
配列はメモリ内でロックされ、データ断片化の問題はア
プリケーションと高速化サブシステム間のインタフェー
ス・ソフトウェアによって取り扱われる。同期(待ち)
点が頻繁に現れると、メモリ・ブロックは短期間ロック
されるので、多重ユーザや多重タスク処理環境に与える
ストレスが軽減される。
コマンドの実行は次のようなステップで行なわれる。
(1) ホストは、コマンド・タイプと対応する数のパ
ラメータを指定して、コマンド(転送または計算)を高
速化サブシステムのコマンド待ち行列(VMEインタフ
ェース・メモリに置かれている)に入れる。コマンドと
そのパラメータが待ち行列に追加されると、ホストはデ
ータ転送プロセッサ・モジュール120に割込みを引き
起す、これでホストは解放されるので、他の仕事に使用
できる。
(2)ホストから割込みを受けると、データ転送プロセ
ッサ・モジュール120は現在の活動(遊休中かある種
の転送)を−時中止して、コマンドのタイプを調べる。
コマンドには次のようなタイプがある。
コマンドが制御プロセッサ・モジュール110に対する
ものならば(つまり、計算)、コマンドとそのパラメー
タはコピーされて、コマンド・メモリ190内のcpコ
マンドPIF01520に入れられる。
制御プロセッサ・モジュール110で割込みが起こり、
そのコマンドが通知される。データ転送プロセッサ・モ
ジュール120は前の活動に復帰する。
コマンドが同期化コマンドならば、未処理のコマンドす
べてが完了するまで以後のコマンドは待ち行列から取り
出されない、これは、”冒^IT FOR^LL AN
D N0TIFY HO5T”コマンドをDTPコマン
ド待ち行列に挿入することによって行なわれる。
(3)遊休状態にある間、データ転送プロセッサ・モジ
ュール120は絶えずCPコマンドFIFOを調べてい
る。この待ち行列が「空でない」状態になると、コマン
ドはそこから取り出され、燻作が行なわれる0例えば、
ホストからデータ・キャッシュ・メモリへの転送の場合
には、データ転送プロセッサ・モジュール120はVM
εインタフェース内のDMAコントローラが配列を取り
出し、それをデータFIFOに書き込むようにセットア
ツプする。転送が終ると、DTPモジュール120はコ
マンドをDTPコマンド待ち行列から取り除く、別のコ
マンドがFIFOにあれば、そのコマンドが実行され、
DTPコマンド待ち行列が空ならば、データ転送プロセ
ッサ・モジュール120は遊休状態に戻る。
(4)割込みを受けると、それに応じて制御プロセッサ
・モジュール110は遊休状態から出て、コマンドとそ
のバ、ラメータをコマンド・メモリ内のソフトウェアC
PコマンドFIFOから読み取る。アドレス^^とBB
にある配列のベクトル乗算が完了すると、その結果の配
列はデータ・キャッシュ・メモリ内のアドレスCCに残
されている。コマンドの実行が終ると、そのコマンドは
CPコマンドFIF0152Gから除かれる。他にコマ
ンドがなければ、制御プロセッサ・モジュール11Gは
遊休状態に戻る。
上記説明において注目すべぎ点をいくつか挙げると、次
の通りである。
制御プロセッサ・モジュール110とデータ転送プロセ
ッサ・モジュール120間の内部制御と同期化が物理メ
モリ・モデルに比べて大幅に減少する。データ転送プロ
セッサ・モジュール120は制御プロセッサ・モジュー
ル110よりも・制御機能(またはコマンド経路指定機
能)が強化されている。
待ち行列はホスト連絡用に1つ、DTPの作業用に1つ
、CPの作業用に1つの3つが活動している。
高速化サブシステム側でデータ・キャッシュ・メモリに
残っている以上の記憶域が必要になる計算の場合には、
その計算を小さな部分に分割する仕事はホストが行なう
。
CPとFjJiJのやりとり 制御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点プロセ
ッサ・モジュール130はアルゴリズムを実行するため
に、非常に緊密な関係でやりとりする。制θ11プロセ
ッサ・モジュール110はアドレスを計算し、データ・
キャッシュ・メモリと浮動小数点プロセッサ・モジュー
ル130間のデータ転送を取り扱うのに対し、浮動小数
点プロセッサ・モジュール130はデータ計算を行なう
、このやりとりは制御プロセッサ・モジュール110、
データ転送プロセッサ・モジュール120およびホスト
・コンピュータ間のインタフェースのタイプから独立し
ている。
ベクトル乗算コマンドでは、浮動小数点プロセッサ・モ
ジュール130はベクトル乗算を一度に8個の要素ずつ
行、なう、従って、配列が大きいときは、制御プロセッ
サ・モジュール110と浮動小数点プロセッサ・モジュ
ール13Gとの間でやりとり(同期点とも呼ばれる)が
数千回行なわれることもあり得る。同期点は、この例で
は、400nsごとに現れるので、これらを効率よくす
ることは非常に重要である。
大抵の場合、制御プロセッサ・モジュール110は浮動
小数点プロセッサ・モジュール130がデータ計算を行
なうよりも、アドレス計算とデータ転送を高速に行なう
能力をもっている。その逆の場合には、待たされる方が
反対になる。
2つのフラグ(CPWAITとFPWAIT)が両プロ
セッサ間の同期を制御することは上述した。 FPWA
ITフラグは次の組のデータを浮動小数点プロセッサ・
モジュール130との間で転送すると、制御プロセッサ
・モジュール11Gによってクリアされる。このフラグ
をテストすることにより、浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール130は同期点まで進むことができるか、制御プ
ロセッサ・モジュール11Gを待つ必要があるかを知る
ことができる。 CPWAITフラグはデータ計算を終
えると、浮動小数点プロセッサ・モジュール130によ
つてクリアされ、制御プロセッサ・モジュール110に
よってモニタされる。ハードウェアは、フラグがクリア
されてプロセッサが同期点まで進むことが可能になると
、同期点を通過した直後にフラグが自動的にセットされ
る構成になっている。
第22図はFPWAIT、 CPVIAIT、FPDO
NE、およびCPDONEフラグがCPモジュール11
0とFPモジュール130間のデータ・インタフェース
を調整するためにどのように使用されるかを状態図で示
したものである。
プロセッサ間のハンドシエイキング・ロジックとセマフ
ォは多種類のものが実現されているが、第22図に示す
状態図が非常に利点があり、新規なものである。
制御プロセッサ・モジュール110と浮動小数点プロセ
ッサ・モジュール130間のデータ転送は2重バッファ
になっているので、浮動小数点プロセッサ・モジュール
13Gがある組のデータを処理している間、制御プロセ
ッサ・モジュール110は別の組のデータを処理するこ
とができる。2重バッファリングは上述したようにソフ
トウェアで行なわれる0両プロセッサはバッフ1の交換
を制御する信号をもっており、これらは“AND“がと
られて両プロセッサが活動しているときだけ交換が行な
ねれるようにしている。
ベクトル乗算は以下のステップで行なわれる。
(同じ番号をもつステップは並列に行なわれるものであ
る。)これらのステップを図式化してフローチャートで
示したのが第33図である。
(1)制御プロセッサ・モジュール110はFPW^I
Tフラグをセットして、ベクトル乗算マイクロコードが
実行される浮動小数点プロセッサ・モジュール130を
始動する。浮動小数点プロセッサ・モジュール130は
FPWAITフラグがクリアされるまで待たされる。
(2)制御プロ、セッサ・モジュール110は最初の8
要素を両配列から2重バッファ(これは物理的には上述
したように、レジスタ・ファイル430の2バンクから
構成されている)に転送する。CPモジュールは次に、
2重バッファを交換して、浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール130がデータをアクセスできるようにして、F
PWAITフラグをクリアする。
(3)制御プロセッサ・モジュール110は次の8要素
を両配列から2重バッファに転送して、FPW^ITフ
ラグをクリアする。そのあと、CPWAITフラグがク
リアされるまで(浮動小数点プロセッサ・モジュール1
30によって)待たされる。
(3b)浮動小数点プロセッサ・モジュール130はF
PWAITフラグがクリアされていることを見つけると
、2重バッファの浮動小数点プロセッサ・モジュール1
30側に保管されている8対の要素に対するベクトル乗
算の計算を開始する。8個の結果は2重バッファに書き
戻され、FPWAITフラグがクリアされる。この例で
は、制御プロセッサ・モジュール110はすでに終えて
、FPWAITフラグをクリアしているので、浮動小数
点プロセッサ・モジュール130はバッファを交換して
、即時に次の組の計算を開始することができる。
(4a)制御プロセッサ・モジュール11Gは8個の結
果を2重バッファからデータ・キャッシュ・メモリに転
送し、そのあと次の8個の要素を両配列から2重バッフ
ァに転送して、FPW^ITフラグをクリアする。その
あと、CPw^ITフラグがクリアされるまで(浮動小
数点プロセッサ・モジュール130によって)待たされ
る。
(4b)浮動小数点プロセッサ・モジュール130はF
PWAITフラグがクリアされているのを見つけると、
2重バッファの自分側に保管されている8対の要素に対
するベクトル乗算の計算を開始する。
8個の結果は2重バッファに書き戻され、CP冒^IT
フラグがクリアされる。この例では、制御プロセッサ・
モジュール110はすでに終えて、 FPWAITフラ
グをクリアしているので、浮動小数点プロセッサ・モジ
ュール130はバッファを交換して、次の組の計算を開
始することができる。
(5)ステップ(4a)と(4b)がベクトル計算全体
が完了するまで繰り返される。
(6) ステップ(5)が終わったとき、最後の組の結
果はまだ2重バッファのFP側に残っているので、制御
プロセッサ・モジュール110はバッファを交換して、
最後の結果をデータ・キャッシュ・メモリに転送する。
第1図に示すようなシステムを動作させるときは、実行
時ソーフトウエア環境全体をいくつかのレベルに分割す
ることが好ましい、これらのレベルのうちあるものは、
異なるプロセッサで実行される個々のコード・モジュー
ルとして存在し、他のレベルは必要とされるインタフェ
ースをいくつかのレベルに分割する形で存在している。
これらのレベルすべてとレベル間インタフェースはソフ
トウェア制御下に置かれ、アプリケーション要件に合っ
ていなければ、変更が可能である。
このソフトウェア構成は一般的に従来からあるものであ
る。シ、かじ、本明細書に記載の新規事項の望ましい使
い方を分かりやすくするために、以下で説明しておくこ
とにする。
第44^、44B1 および44C図は第1図に示すよ
うなシステムのプログラミング環境を示したものである
0図示の機能別ブロックの多くは他の図に示されている
八−ドウエア要素のそれと同じ番号で示されているが、
第44^、44B、および44C図はプログラマから見
た機能別ブロック間の関係を示すことを目的としている
。従って、これらの図は必ずしも現実の電気的および論
理的接続に正確に対応していないことに注意されたい。
アプリケーションとライブラリ・ソフトウェア以下の説
明では、アプリケーション・ソフトウェアが例えば、F
ORTRANや°C°のような高水準言語で書かれてお
り、標準ライブラリ・ルーチンを呼び出して、高速化サ
ブシステムを使用するものと想定している。これらの呼
出しは業界の事実上の標準に準拠している(つまり、全
体的に浮動小数点システムからのプロダクト命令セット
と互換性がある)、これらには、アプリケーション・デ
ータ区域と高速化サブシステムのデータ・キャッシュ・
メモリ間でデータを転送するルーチン、広範囲にわたる
計算、ある種の同期化ルーチンが含まれている。
このレベルでのソフトウェアはホスト・コンピュータ・
システム上で稼動し、必要とするアプリケーションを実
施する機能をもっている。これはライブラリとリンクさ
れて、高速化サブシステムをアクセスする。
ライブラリはアプリケーション・ソフトウェアから見て
、高速化サブシステムと結ぶインタフェースの働きをす
る。ライブラリは数百に及ぶ共通算術演算/アルゴリズ
ム・ルーチン群と、高速化サブシステムを初期設定し、
アプリケーションの配列やデータ・セットのデータ転送
を開始するルーチン群から構成されている。大部分のラ
イブラリ・ルーチンは入力パラメータと機能番号を装置
ドライバに渡すだけの機能しかないが、ある種のパラメ
ータ有効性検査が必要ならば組み入れることも可能であ
る0本好適実施例では、装置ドライバとのインタフェー
スはシステム呼出しくSystemCalls)を経由
する。しかし、ある種のオペレーティング・システムで
は、呼出しタスクが再スケジューリングのために受渡し
されるので、呼出しに大きなオーバヘッドがかかってい
る。
装置ドライバ 装置ドラ゛イパはオペレーティング・システムの一部と
考えることができ、アプリケーション・ソフトウェアよ
りも高度の特権レベルで実行される。装置ドライバの主
な役割は次の通りである。
l)コマンドとパラメータをライブラリ・ルーチンから
高速化サブシステムのVMEインタフェース・メモリに
置かれているコマンド待ち行列に転送すること。
2)転送すべきデータ(仮想メモリ・システムにある)
がメモリにロックされていることを確かめること、この
ためには、転送が連続ブロックに分割されていて、小さ
く分割した複数の転送が実際に行なわれているか、分散
/収集テーブルが作られていて、高速化サブシステムに
渡されていることが必要である。
3)マイクロコードを複数のプロセッサにロードし、−
数的にはハードウェアとマイクロコードを既知の状態に
まですること(電源投入後か、新しいアプリケーション
がそれを使用する準備状態に置くため) ライブラリと装置ドライバを新しいホスト上に移植する
最も困難な問題の1つは、装置ドライバである。これら
は非常にオペレーティング・システムに依存する傾向が
あるので、ホスト・システムの詳しい知識が要求される
。任意的には、この種の問題を避けるために、物理メモ
リへのアクセスが許される場合には、ライブラリを直接
′にハードウェアとのインタフェースにすることが可能
である。こうすれば、ドライバの必要性が回避される。
この方法で高速化サブシステムをアクセスすると、装置
ドライバを使用する場合よりも高速化される。しかし、
特に複数ユーザ環境では、安全保護が低下することにな
る。
マイクロコード監視ルーチン マイクロコード監視ルーチンは、高速化サブシステムに
おける転送と計算以外の残りのタスクを取り扱うもので
ある。その主なタスクは、ホストとの連絡、制御プロセ
ッサ・プロセッサ・モジュール110とデータ転送プロ
セッサ・モジュール120間の作業分担、および内部と
外部の同期化である。
監視ルーチンは装置ドライバとは反対側の待ち行列の最
後に置かれており、作業を待ち行列から取り出す、(こ
れを行なうには、作業が空の待ち行列から取り出されな
いようにするためのある種の待ち行列管理が必要になる
。) どの程度複雑になるかは、どのプロセッサが使用される
かによって決まり、また、ホストにどれだけの仕事をさ
せるか、あるいは高速化サブシステムに負担させるかに
大きく左右される。物理メモリと仮想メモリ・モデルの
個所で行なったベクトル乗算コマンドの説明から明らか
なように、監視ルーチンはいろいろな手法を採用するこ
とができる。
物理メモリ・アーキテクチャでは、監視ルーチンはデー
タ転送プロセッサ・モジュール12Gと制御プロセッサ
・モジュール110の間で分割される。データ転送プロ
セッサ・モジュール120の部分は、ホストと制御プロ
セッサ・モジュール110は直接にデータをやりとりで
きないので、コマンドの経路指定を行なうだけである。
制御プロセッサ・モジュール110は作業の分散化とハ
ンドシェイキングを組織化する。
この分割は任意的である。別のく好ましさの点で劣るが
)アーキテクチャでは、制御プロセッサ・モジュール1
10をデータ転送プロセッサ・モジュール120のスレ
ーブ・プロセッサ(その反対でなく)として働かせるこ
とも可能である。
仮想メモリ・モデルでは、データ転送プロセッサ・モジ
ュール120がマスクであり、制御プロセッサ・モジュ
ール110がスレーブになっていた。
制御はその殆どがホスト側で取り扱われるので、監視ル
ーチンのDPT部分はコマンドの経路指定だけを扱えば
よい、制御プロセッサ・モジュール110が待ち行列管
理に関与するのはわずかである。
マイクロコード転 ルーチン(DTP これらのルーチンは外部インタフェースの1つとデータ
・キャッシュ・メモリ間のデータ転送を取り扱う、イン
タフェースは主にVMEバス(とホスト・メモリ)に対
するものである。
ホスト・・メモリとデータ・キャッシュ・メモリ間の転
送の大部分は、連続ブロック転送、分散/収集転送、n
番目の語ごと、行/列2次元配列アクセスといったよう
に、転送の種類が狭い範囲に限られている。
上記種類のいずれにも属さないタイプの転送はいずれも
、必要時に追加することができる。ここで注目すべき重
要な点は、ベクトル加算がベクトル乗算と同じ転送ルー
チンを使用することである。これが便利なのは、上述し
たように、データ転送ルーチン(計算ルーチンと異なり
)はベクトル加算とベクトル乗算を区別する必要がない
からである。
マイクロコード転送ルーチン(cp) これらのルーチンはデータ・キャッシュ・メモリの1つ
と浮動小数点プロセッサ・モジュール130の高速レジ
スタ・ファイル間のデータの転送を取り扱う。
この場合も、データ・キャッシュ・メモリとレジスタ・
ファイル間の転送の大部分は、1ベクトル・インと1ベ
クトル・アウト、2ベクトル・インと1ベクトル・アウ
ト、1ベクトル・インとスカシ・アウトといったように
、転送の種類が狭い範囲に限られている。これらの転送
タイプはデータ型(タイプ)に応じてさらに分類するこ
とがでざる。ベクトルは単純または複素数データ型に分
けることができ、もつと特殊化された転送タイプもいく
つかある(FFT、 畳み込みなど)。これらは汎用ル
ーチンが使用されない場合に効率が向上する。
ここで注目すべき重要な点は、異なる演算で同じルーチ
ンが使用できることである。つまり、ベクトル加算は、
例えばベクトル乗算と同じ転送ルーチンを使用する。
マイクロコード  ルーチン(FP) 各計算タイプごとに、(例えば)8つの加算、減算また
は必要な演算を行なうルーチンが用意されている。この
種のルーチンによって制御されるデータ転送は、高速レ
ジスタ・ファイル430、乗算機構450.加算機構4
40、およびスクラッチパッド1610を含む密結合デ
ータ通路内で行なわれるものだけである。(このデータ
通路には、いくつかの局所バスもあり、その中には第1
オペランド局所バス431、第2オペランド局所バス4
32、結実用局所バス431、ループバック接続434
が含まれる。)この場合も、必要となるルーチンの多く
はいくつかの標準データ形式別に分類される。この分類
の1例として、ダイアシック・ベクトル演算(2ベクト
ル・インと1ベクトル・アウト、例:ベクトル加算また
はベクトル乗算)がある、従って、標準テンプレートを
あるカテゴリ内の各計算タイプごとにセットアツプする
ことが可能である。これにより、FPマイクロコードを
高速に生成して、基本ベクトル演算の多くを取り入れる
ことができる。
上述したように、レジスタ格納演算指定子はマイクロコ
ード演算コマンドを補強するために使用できる。これに
より、ある計算タイプのカテゴリ内の個々のルーチンす
べてを、1つのルーチンとして書くことができる。その
場合は、制御プロセッサ・モジュール110は計算タイ
プを指定するために演算レジスタをロードしなければな
らない。
短縮マイクロコード 上述したシステムは短縮マイクロコードを使用する機能
を備えているので、レジスタに格納されている演算指定
子をマイクロコード命令の残り部分と結合することがで
きる。これは実際には、本好適実施例では、上述したよ
うにFPモジュール130で使用されている。
この種の短縮マイクロコードは多重プロセッサ・システ
ムの数値処理部分で使用すると、特に利点が得られる。
その場合には、演算、指定子短縮マイクロコードを使用
すると、演算をオーバレイさせる必要がなくなる。
従って、例えば、2つの配列を3個目の配列上にマツピ
ングする演算の場合(例:C1−^l◆Bi)には、命
令レジスタに演算指定子(例:″^0口″)をロードし
てから、この種の演算列を開始させることができる。こ
の演算列は、演算を直接に指定しなかったコードで記述
されることになる。
従って、この機能を実時間拡張マイクロコードで使用す
ると、多重プロセッサ・システムにおける2つのマイク
ロコード・プロセッサ間のインタフェースにさらに高度
の柔軟性をもたせることができる。
また、命令を数値処理部分にロードするとき要求される
バンド幅を単純化することも可能になる。従って、アル
ゴリズム切替えやタスクの再分割がもっと効率よくなる
。
ヱ土天皇土工遣釆 第3A図および第3B図を参照して上述したように、本
発明はマイクロコード・システムのマルチウェイ分岐に
全く新しい機能をもたせている。第30図は、本好適実
施例においてアドレス境界の制約のないマルチウェイ分
岐を可能にするマイクロコード操作を示した概略図であ
る。
上述したように、本発明はマルチウェイ分岐をアドレス
境界の制約なしで行なうマイクロコード・コンピュータ
・システムの、アーキテクチャを提供するものである。
さらに、代替宛先間の増分を可変にしている。相対アド
レス指定機能をもつシーケンサが使用されている。
本好適実施例では、プログラム・カウンタがジャンプ宛
先の人力として使用されている。これはマルチウェイ分
岐を取り入れて、ベース宛先アドレスが異なるソースか
ら求められる多くの公知システムとは異なるものである
。
離散フーリz      (Is lementati
on)第31図は、新規な方法で実現した離散フーリエ
変換の主要機能のいくつかを示す概略図である。
この例では、実現しようとする変換は高速フーリエ変換
(FFT)である。
図示の例は16点基数2複素数FFTである。勿論実世
界のFFTはより多くのデータ点を使用して実・現され
ているが、この例では、いくつかの重要な点を示してい
る。nJaFFTには、log 2n2テージが必要で
あるので、1024点FFTには1Gステージが必要に
なる。各ステージでは、n/2バタフライ計算を行なう
必要がある。
バタフライ計算は次式で与えられる。
re  −r4  +  ((f6*r8)]  + 
 (r7*r9)]rl = r5 +  [(f7傘
r8)]  −(rトr9)]r2 = r4−  [
(f6*r8)]  +  (r7*r9)]r3  
=  r5 −  [(f7*r8)]  −(r6番
「9)Jただし、 「Oと「lは結果Cの実数部と虚数部である。
「2と「3は結果りの実数部と虚数部である。
「4と「5は入力Aの実数・部と虚数部である。
「6と「7は入力Bの実数部と虚数部である。
「8と「9は係数にの実数部と虚数部である。
(角かっこ[]内の式は形式的には同じであり、大かっ
こ()内の式も形式的には同じであることに注意された
い、) 第31図は4ステージFFT演算を図式化して示してお
り、各々の円は1つのバタフライ計算を表している。各
回の左側と結ばれている線はバタフライ計算に対する複
素数入力サンプル(AとB)がどこから得たものかを示
し、右側と結ばれている線は複素数の結果(CとD)が
どこに書き出されるかを示している0円内の数は複素数
フェーズ係数”k“である。
本方法の好適実施例では、FFTアルゴリズムは第1図
に示すようなアーキテクチャにおいて、制御プロセッサ
・モジュール110と浮動小数点プロセッサ・モジュー
ル130間で分割することによって実現されている。第
31図に示すように、アドレス計算は、特に非常に多数
のデータ点が必要になる場合は、意味がない、制御プロ
セッサ・モジュール110はアドレス計算を実行して、
バタフライ計算のための正しいデータ・サンプルとフェ
ーズ係数の流れを作り出す、バタフライ計算は実際には
浮動小数点プロセッサ・千ジュール13Gによって実行
される。
各ステージでデータ点のいくつかに付いている陰影バー
は、この実施例で得られる新規なデータ処理を示してい
る。各ステージで示されている陰影パーは1つの中間デ
ータ転送のセットを示している。従って、例えば、プロ
セスの開始時には、入力データの8複素数語(0語)が
ロード・インされている。このデータ量だけでも、4つ
のバタフライ計算を実行するのに十分な入力となる。
(係数も与える必要がある。)陰影バーは最初の組の4
つのバタフライに対して、cgxo、XI、X2、×3
、X4、X8、X9.Xl01Xllがロード・インさ
れることを示している。4つのバタフライ計算が実行さ
れ、8個の0語からなる結果が転送される。さらに、正
しい組のフェーズ係数をロードするには、追加の転送が
いくつか必要である。(最初のステージでは1つだけの
フェーズ係数が使用されているが、異なるフェーズ係数
の個数は各ステージと。
とに2倍になることに注意されたい、従って、各組の4
バタフライには少なくともパス144の4サイクルが必
要になる。2サイクルは8個の0語の入力を持ち込むた
めのものであり、2サイクルは0語の結果を再移動する
ためのものである。(さらに、係数を転送するために5
番目の主サイクルが必要になる。) 8個の0語は512ビット、つまり、16個のF語に相
当するので、これけ意味のあるデータ・ブロックとなる
。しかし、この方法は本好適実施例で提供される高バン
ド幅を利用できるという利点が′ある。
さらに、データをこのサイズのブロック単位で転送する
と、同期点で使用されるCP/FPハンドシェイキング
・ロジックにとって好都合であることが実証されている
。
従って、FFTは次の2つの部分に分割されている。
制御プロセッサ・モジュール110は複素数データのア
ドレスとテーブル・シーケンス内のフェーズ係数位置を
、ステージとバタフライ数を関数として計算するソフト
ウェアを実行させる。アドレスが計算されると、制御プ
ロセッサ・モジュールで稼動中のプロセスは浮動小数点
プロセッサ・モジュール130に送り込まれるデータの
転送も制御する。浮動小数点プロセッサ・モジュール1
30がバタフライ計算を完了すると(そして同期点にあ
ることを示すようにフラグをセットすると)、制御プロ
セッサ・千ジュール11Gは結果を読み取って、それを
保管する。制御プロセッサ・モジュール110はバタフ
ライ計算が行なわれていることを知らない、同期点で浮
動小数点プロセッサ・モージュール130とデータをや
りとりするだけである。
FPモジュール130は、式が上で定義したようにコー
ディングされている単純なリニア命令列によってバタフ
ライを計算するソフトウェアを実行する。このルーチン
は正しい入力データと係数を得るために必要な複雑なア
ドレス計算を知らなくてもよい、従って、このルーチン
はCPモジュール110で稼動するソフトウェアから完
全に切り離して書くことができる。
この分割が利0点としてもつ特徴は、各ステージのFP
プロシージャが最後の2つのステージまでそっくり同じ
にできることである。(最後の2ステージで実行される
バタフライ計算はより密に結合した0語入力を使用する
ので、ある種の中間結果を、レジスタ430に保持され
ているデータとしてFP内で前送りできる。) この例は、プロセッサ間を独立にできることも示してい
る。 FPモジュール130によって実行されるプロシ
ージャは非常に単純に定義されているので、浮動小数点
プロセッサ・モジュール13Gが異なる計算機構チップ
・セット上に再設計された場合は、この単純なバタフラ
イ・ルーチンだけを変更すればよいことになる。このこ
とは再アセンブルする場合も同じである。
CPとFPのソフトウェアの実行は並列に行なわれ、ア
ルゴリズムが実行される速度が最も遅い部分で決まるよ
うにバイブライン化されている。
FP命令列はこのバタフライ計算を実行するに当たり、
FFTにおける最後の2つのバタフライを除くすべてに
ついて同じままである。従って、例えば、1024点の
複素数FFTでは、FPモジュールは最初の8ステージ
の計算を行なうために、同じ命令列512を実行するこ
とになる。そのあと、FFTが最後の2ステージに対し
て異なる命令列の実行を開始する。
重FPモジュールイ・きFFT もう1つの特に魅力のある構成は、4個のFPモジュー
ル130を備えた第1O図に示すようなシステムである
。
性能に影響を与える主要要因は、バタフライ計算時間と
「バタフライ・カルキュレータ」 (例えば、FPモジ
ュール130)に対するデータ転送バンド幅の2つがあ
る。得られる性能はこれらのパラメータのどちらが満足
されなかったかによりて決まる。以下の計算例はIK複
素数FFT、基数2に関するものである。
バタフライ計 スループット 基数2のFFTバタフライ計算式は、部分結果が再使用
可能であるとき10回の演算(4回の乗算と6回の加算
/減算)からなっている、第1図(または第1G図)に
示すようなシステムでは、この計算は、式が^LUと乗
算機構を並列に使用することに役立たないので、1Gサ
イクルを要する。 42nsサイクル時間を使用すると
、バタフライ計算には420nsが必要になる。実際の
サイクル時間は6回のALU演算では52ns、 4回
の乗算では42ns (総計330ns )を必要とす
るが、同期化、バイブライン始動、などのオーバヘッド
を含めると、400nsになる。従って、FPモジュー
ルは400nsでバタフライを計算することができる。
輯jl宸仁り幅 各基数2のバタフライ計算には、2個の複素数サンプル
と複素数係数(または反復係数)が必要である。この計
算からは、2個の複素数結果が得られる。総計では、5
個の複素数または10個の浮動小数煮詰をバタフライご
とにデータ・キャッシュ・メモリ140とFPIIの間
で転送する必要がある。キャッシユ・メモリのバンド幅
は毎秒320MBつまり、80M浮動小数点語である。
このデータ速度は8個の連続、する語が1つのメモリ・
サイクル(100ns )で転送できるときだけ達成さ
れる。しかし、FFTを実行させるときは、これは常に
可能である。メモリのバンド幅を最も効率よく使用する
方法は、メモリ・サイクル当たりに4バタフライのデー
タを転送することである。従って、4回のバタフライ計
算には5回のメモリ転送サイクルが必要になる。
1に複素数FFT(基数2)は5120個のバタフライ
からなっている。このFFTに対してデータ転送速度で
許容される最小時間は、従って、(5120/4)65
6100ns=640マイクロ秒によって与えられる。
しかし、このスループット見積値は、最後の2ステージ
の効果を考慮に入れると、修正する必要がある。ステー
ジn−2で4個のバタフライ計算の組から得た結果の各
データ・セット(8個の0語)は、中間結果をメモリに
戻さなくても、ステージn−2の4バタフライとステー
ジn◆1の4バタフライを計算するのに十分である。し
かし、追加の組の係数が第2ステージで必要になる。こ
の正味の結果は6メモリ・サイクルだけで8バタフライ
を計算することができる。(この手法はL9Rabin
erとB、Gold共箸「デジタル信号処理の理論と応
用」のp、577〜p、599に詳しく説明されている
。) 1に複素数FFT(基数2)は5120個のバタフライ
からなるので、この2ステージFFTアルゴリズムでデ
ータ転送速度によって規制される最小時間は次の通りで
ある。
(5120/8戸6*100nS−384マイクロ秒こ
の時間は見積転送時間である400マイクロ秒以下であ
る。従って、使用可能なメモリのバンド幅は4つのFP
千ジュールを組として一緒に稼動させるのに適しており
、400マイクロ秒でFFTが達成される。
必要とされるバンド幅を更に減少するために使用できる
手法は次のようにいくつかある。
(1)あるステージ内で使用される異なる係数の個数は
変化する0例えば、ステージ1はすべてのバタフライで
1つの係数値を使用し、ステージ2は2係数を使用し、
ステージ3は4係数を使用しく以下同じ)、ステージ1
0は512係数を使用す・る。
それより前のステージでは、ステージの開始時に(すべ
てのバタフライででなく)係数を初期設定するので、メ
モリ幅が大幅に節約される。
(2)4つのFFTが並列に実行される場合は(その結
果、1つの高速化サブシステムにおける4つのFPモジ
ュール130の各々は、1つのFFTの174ではなく
個々のFFTを計算するために使用される)、係数を4
つのFPすべてに同報通信することができる。これによ
り、転送の係数部分で使用されるメモリのバンド幅が節
約される。
(3)2ステーシババタフライ計算は3または4ステー
ジに拡張することが可能であるが、制約要因として、新
しいデータ、現在のデータ、°および中間記憶域を保存
するFPのレジスタ・ファイルのサイズがある0例えば
、4ステージ・アルゴリズムには16個のサンプルと8
個の係数が必要であり、32回のバタフライ計算後16
個の結果が得られる。
この結果、比率は32バタフライ当たり1Gメモリ・サ
イクルとなり、キャッシュ・メモリのバンド幅で160
マイクロ秒ごとにFFT計算をサポートできる。
これらの考え方はすべて、必要ならば基数4または基数
8のFFTで採用可能である。実際には、広幅キャッシ
ュ・パス・アーキテクチャは基数がもつと大きいアルゴ
リズムで採用すると特に利点が得られる。
さらにt1目すべきことは、バタフライ定義とステージ
の関係が異なるとしても、他の整数変換も同じ方法で複
数のバタフライ計算ステージに分割することができるこ
とである。従りて、データ操作に関して上述した事柄は
他の離散整数変換にも応用が可能である。
ヒストグラム・アルゴリズム 第32図は第16図に示すようなハードウェアでヒスト
グラム・アルゴリズムを実行させる方法を示したもので
ある。
1J16図に示すように、数値プロセッサ・サブシステ
ムの計算部分におけるデータ通路は乗算機構440と加
算機構450だけでなく、データ通路のこの部分と密結
合しているスクラッチパッド・メモリ1610も含んで
いることが好ましい、(このメモリはアドレス・ロジッ
ク1611を備えている。)このスクラッチパッド・メ
モリ1611があると、千ジュール11Gはアドレスを
計算して、データを局所的に取り出すことができる。こ
のメモリ1610がない場合は、 FPモジュール13
0はCPモジュール110にアドレスを与える必要があ
り、CPモジュール110の方は参照機能を実行して、
その結果をFPモジュール130に返してやる必要があ
る。このためには、追加のハンドシェイキングが必要に
なるので、効率が非常に低下することになる。従って、
この小規模のデータ通路部分のアーキテクチャを、上述
したように数値処理モジュールとのインタフェースで使
用される大規模のデータ処理アーキテクチャと協働させ
ると、利点が得られる。
本好適実施例では、スクラッチパッド・メモリ16.1
0は3通りの使い方が可能である。超関数の計算などの
アルゴリズムの場合にテーブル・メモリとして使用する
方法、届所スタックとして使用する方法、結果を収集す
るためにヒストグラム・アルゴリズムで使用する方法で
ある。
このスクラッチパッド・メモリをスタックとして使用で
きることは、サブシステムの計算部分の縁にあるデータ
・インタフェースをアーキテクチャ全体にとって非常に
有利な方法で定義でき、そのインタフェースにあるレジ
スタ・ファイルにスタックとして使用できる機能をもた
せる必要がなくなるので、非常に有利である。
共通高水準言語(FORTRANなど)で書いたルーチ
ンをマイクロコードにコンパイルすることは、マイクロ
コード・プログラムを生成する重要な手段である。ベク
トル演算を効率のよいマイクロコードにコンパイルする
ことは比較的容易である。
しかし、スカシ演算もかなりの部分が常にあるので、こ
れらをコンパイルすることは非常に厄介である。
スカシ・ルーチンをマイクロコードにコンパイルする作
業は1.スタック・ベースのアーキテクチャが仮想計算
機として使用できる場合には特に行ないやすいことが明
らかにされている。(従来のこれを行なうには、逆ボー
ランド・ロジックに変換する必要がある。) このスクラッチパッド・メモリを使用して結果を累積す
ることは、ヒストグラム・アルゴリズムにとっては好都
合である。ヒストグラム・アルゴリズムを実行させると
台は、ヒストグラム・データをテーブル・メモリに累積
することができる。
これにより、データ・キャッシュ・バスへのアクセス・
ロードを追加することから避けられる。
密結合局所メモリを使用してヒストグラム・データを収
集することは、画像処理アルゴリズムで特に利点がある
。多くの公知画像処理アルゴリズムはヒストグラム計算
を使用しているが、大量のデータを扱う必要があるので
、キャッシュのバンド幅に対する需要が非常に大きくな
る1本発明によれば、ヒストグラム・アルゴリズムを効
率よく使用することが可能になる。
第32図は、多数の画像処理問題に応用できる比較的代
表的なヒストグラム・プロシージャの簡単な例を示した
ものである。同図から明らかなように、ヒストグラム・
テーブルはこのプロシージャの内側ループが繰り返えさ
れるたびにアクセスされる。従って、ヒストグラム・テ
ーブル用に密結合記憶域を用意すると、この種のプロシ
ージャで要求されるバンド幅を大幅に節約することがで
きる。
プレビュー・モードのパイプライン 式アルゴリズム 本明細書に記載されている重要な開示事項は、プレビュ
ー・モードでソフトウェア制御の2重バッファを使用し
てパイプライン方式アルゴリズムを実行させて、同期点
を通過する平均スループットを維持する方法である。
第33図は第20図に示すようなソフトウェア制御2重
バッファを備えたハードウェアでパイプライン方式アル
ゴリズムを実行させる方法を示したものである。
上述したよう、に、ソフトウェア制御の2重バッファを
使用すると、高速計算機構と高度の制御間のクロック境
界を越えるときに非常に好都合である。しかし、注目す
べきことは、ソフトウェア制御の2重バッファの利点を
広範囲にわたるパイプライン方式のアルゴリズムにも生
かすことができることである。
2重バッファリング用の好ましいサブシステムはソフト
ウェアで分割された2重ボート・メモリを使用している
ので、メモリの上半分を一方のプロセッサに割り振り、
下半分を他方のプロセッサに割り振ることができる。(
この割振りは匹19プロセッサが切替え準備状態にある
ことを示すそれぞれのフラグをセットすると、切り替え
られる。) このメモリをアクセスすると、追加ビットはそのアクセ
スに「物理」、「論理」または「プレビュー」のタグを
付ける。物理アクセスは全メモリ内のリテラル・アクセ
スと解釈され、2重バッファリングは無視される。論理
アクセスは2重バッフアイリング切替え状態によって判
断される追加アドレス・ビットによって補充されている
。
プレビュー・アクセスは読取りだけに使用され論理アク
セスでアクセスされる側とは反亙咥メモリ・バンクにB
る。プレビュー・アクセスを使用すると、パイプライン
方式アルゴリズムにおける同期点でのデータ流れの非効
率が避けられるので非常に有利である。
例えば、標準2重バッファリング方式が第1図に示すよ
うなシステムで使用される場合は、スワップを行なうた
びに、それが空になる前にデータ・パイプラインを再び
一杯にする必要がある。この実施例では、サンプルのベ
クトル演算は浮動小数点プロセッサが各バッファ分のデ
ータに対して8回の計算を行なう必要がある。このこと
は、3サイクル分のオーバヘッドが使用されて、8語の
データごとにパイプラインを一杯にし、空にすることを
意味する。その結果、全体の平均処理時間に付加される
割合が高くなることは明らかである。
本明細書に記載されている新規事項の1つは、「ソフト
」2重バッファリングを使用してこの問題を解決したこ
とである。プレビュー・モードを使用すると、一方のボ
ートが他方の半分側にあるデータを調べてから、それを
交換することができる。このモードによると、制御プロ
セッサがその作業を終えて、続行前にバッファ交換を待
っているとき、浮動小数点プロセッサのパイプラインを
常に一杯にしておくことができる。
2Jliバツフアリングは、多重プロセッサ・システム
において数値プロセッサと大容量キャッシュ・メモリ間
のインタフェースにあるレジスタ・ファイルで使用する
のが好ましい、レジスタ・ファイルを分割すると、キャ
ッシュ・メモリ140でデータ衝突が起こるのを回避で
きる。
この実施例では、5ポート付きレジスタ・ファイル43
0が2重バッファのメモリとなるように使用されている
。しかし、他の実現方法の使用も可能である。
本発明によれば、ハードウェアで2重バッフ1リングを
行なう従来のシステムよりも柔軟性に富んだシステムが
速度を損なうことなく得られる。
特に、「プレビュー」モードを使用すると、この2重バ
ッファリングを取り入れたシステムを多数のパイプライ
ン環境で汎用インタフェース・アーキテクチャとして使
用することができる。
艷旌級旦1辺 性能最大化の基本的制約要因となる。ものを挙げると、
次の6つがある。
入出力バンド幅(これは本好適実施例では40M1l/
秒になっている)。
データ・キャッシュ・メモリ・バンド幅(これは本好適
実施例では3201B/秒になっている)。
浮動小数点プロセッサ・モジュール130の保持レジス
タとレジスタ・ファイル間のデータ転送速度、これは現
在はデータ・キャッシュ・メモリ・バンド幅以下になっ
ている。
アドレス計算速度(これは本好適実施例では、毎秒10
0万回が代表例であるが、実行されるアルゴリズムに非
常に左右されやすい)。
持続浮動小数点計算速度0本好適実施例では、単精度「
加算」の場合、これは28nsサイクル時間以下である
(より高速の構成要素が利用可能になれば、向上の余地
がある)、単精度乗算の場合は42nsサイクル時間以
下である。
並列に使用される数値処理モジュールの数。
i旌旦■負 特定のアルゴリズムでその性能を決める要因は以下に挙
げる条件のどれが該当するかによって非常に左右される
。
ソース・データと結果がどこに保管されるか:性能はデ
ータがデータ・キャッシュ・メモリに保管されるとき最
大化される。データがオフボードに保管される場合は、
データ入出力転送が制約要因となる可能性が大きい、達
成可能な入出力速度は通常、関与する周辺装置とサポー
トされる転送の種類(単一かブロックか)によって決ま
る0人出力速度が毎秒40MBであると、計算速度は3
個の数がすべての計算に関係するような計算では、3.
3MFLOPSまでである。
データと算術演算との比NjA:浮動小数点計算速度ま
たはデータ転送速度がボトルネックとなるかどうかは、
これによって決まる。計算量の割にデータが少ないアル
ゴリズム(例: FFT )は浮動小数点プロセッサ・
モジュール130の速度が制約要因となる。データ転送
に制限されるアルゴリズムの例としては、1回の算術演
算に3個のデータ値を必要とするベクトル加算がある。
データ・キャッシュ・メモリ内のデータのレイアウト:
データ・キャッシュ・メそすと浮動小数点プロセッサ・
モジュール130間の最大転送速度が得られるのは、8
個の連続する1語(つまり、各々が32ビットからなる
浮動小数煮詰)が−緒に転送されるときだけである。あ
るアルゴリズムでのデータがこのブロック転送機能を利
用できない場合は、正味データ転送速度は低下すること
になる。これを表にまとめると、次の通りである。
L鼠立皿1   k区亘ユ 8     80 MF語/秒 4   ’         40 大部分のアルゴリズムはより高速の転送速度を利用する
ことができる(実際には、FFTでさえも上述したよう
に高速の転送速度を利用できる)。
操作の並行:これにより、オフボード入出力転送を浮動
小数点計算と並行に行なうことができる。アルゴリズム
(またはアルゴリズムの列)がこの機能を使用できる場
合は、入出力転送速度が相対的に遅くても、全体の計算
速度は影響を受けることはない。
複数のFP:アルゴリズムが計算バウンド(束縛)であ
り、メモリや人出力のバンド幅に制限されないときは、
FPを複数にすると、メモリ・バンド幅を越えない限り
、1つの浮動小数点プロセッサ・モジュール130の性
能は倍になる0例えば、FPが4つのと籾は、ベクトル
加算性能は向上しないが、FFTは4倍の速度で計算さ
れる。
以上説明したことから理解されるように、本明細書中に
開示した新規事項は広範囲にわたって応用することがで
、きると共に、広範囲にわたりて改良または変形が可能
である。従って、特許請求の範囲に記載された内容は上
述した各種実施例に制約されるものではなく、またこれ
らの実施例に関する記載に制約されるものでもなく、特
許請求の範囲に明確化された請求事項のみに制約される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は新規の3プロセッサ・アーキテクチャをもつ数
値高速化サブシステムの概要を示すブロック図である。 第2八図は本発明の好適実施例における制御プロセッサ
・モジュール110のいくつかの主要部分の構成を示す
ブロック図であり、第2B図は本発明の好適実施例にお
ける制御プロセッサ・モジュールllOで使用されてい
るマイクロ命令形式のフィールド割振りを示す概略図で
ある。 第3A図は本発明の好適実施例におけるデータ転送プロ
セッサ・モジュールのいくつかの主要部分の構成を示す
ブロック図であり、第3B図はデータ転送プロセッサ・
モジエールにおいて定数アドレスを選択的に駆動してシ
ーケンサ・バス315上に送出するために使用されるロ
ジックの詳細を示すブロック図であり、第3C図は本発
明の好適実施例におけるデータ転送プロセッサ・千ジュ
ール12Gで使用されているマイクロ命令形式のフィー
ルド割振りを示す概略図である。 第4^、 4B、 4Cおよび4D図は本発明の好適実
施例において浮動小数点プロセッサとして使用される数
値処理モジュール130のいくつかの主要部分の構成を
示す図であり、第4A図は制御プロセッサ・モジエール
110とのインタフェースのいくつかの主要部分を示す
ブロック図、第4B図は本発明の好適実施例における浮
動小数点プロセッサ内のデータ通路のいくつかの主要部
分を示すブロック図、第4C図は本発明の好適実施例に
おける浮動小数点プロセッサ内の制御ロジックのいくつ
かの主要部分を示すブロック図、第4D図は本発明の好
適実施例における数値プロセッサ・モジュール13Gに
使用されているマイクロ命令形式のフィールド割振りを
示す概略図である。 第5図は本発明の好適実施例におけるデータ・キャッシ
ュ・メモリのいくつかの主要部分の構成を示すブロック
図である。 第6図は本発明の好適実施例におけるホスト・インタフ
ェース・ロジックの構成を示すブロック図である。 第7図は本発明の好適実施例におけるデータ・パイプ・
インタフェース・ロジックの構成を示すブロック図であ
る。 第8図は本発明の好適実施例におけるGIPインタフェ
ース・ロジックの構成を示すブロック図である。 第9八図はアブイケーション向き数値処理モジュール(
「アルゴリズム高速化機構J ) t3o゛を含む数値
高速化サブシステムの概要図であり、第9B図はアルゴ
リズム高速化機構130’のアーキテクチャが汎用浮動
小数点モジュール130のそれとどのような違いがある
。かを示す概略図である。 第1O図は複数の数値プロセッシング・サブ・サブシス
テムを含むサブシステムを示すブロック図である。 第11図は本発明の好適実施例における制御プロセッサ
・千ジュール(とデータ転送プロセッサ)の一部である
整数プロセッサ機構(ユニット)のいくつかの主要部分
の構成を示すブロック図である。 第12図は本発明の好適実施例における制御プロセッサ
の一部であるアドレス生成機構のいくつかの主要部分を
示すブロック図である。 第13図は本発明の好適実施例における制御プロセッサ
(とデータ転送プロセッサ)の一部であるシーケンサの
いくつかの主要部分の構成を示すブロック図である。 第14八図は16ビット・アドレス生成機構(または他
の低解像度サブプロセッサ)が32ビット・システムで
使用されるようにするために、本発明の好適実施例で使
用されているハードウェアを示す概略図であり、第14
B図は低解像度データ・ソースを高速システムで使用す
るために、本発明の好適実施例で使用されているハード
ウェアの各種動作モードで使用される入力を示す表口で
ある。 第15図は本発明の好適実施例における制御プロセッサ
・千ジュールとデータ転送プロセッサ・モジュール間の
インタフェースを示す概略図である。 第16図は本発明の好適実施例における浮動小数点プロ
セッサ内の数値演算用の一部データ通路のいくつかの主
要部分の構成を示すブロック図である。 第17図は非レジスタ格納マイクロコード・ビットのセ
ットアツプ時間を短縮するために、本発明の好適実施例
において浮動小数点プロセッサ内で使用されるロジック
を示すブロック図である。 第18図は慣例の二重バッファのハードウェア構成およ
び制御の形態を示すブロック図である。 第19図は外部で制御されるビットの1つで2重ボート
・レジス、り・ファイルが使用される別の公知2重バッ
ファリング手法を示すブロック図である。 第20図は本発明の好適実施例の新規2重バッフ1リン
グがどのように構成され、どのようにソフトウェアで制
御されて、複数の任意選択゛アクセス・モードが得られ
るかを示す概略図である。 第21図は256ビット幅のキャッシュ・バスとのイン
タフェースとなる保持レジスタと64ビット幅であるレ
ジスタ・ファイル間をクロック境界にまたがって行なわ
れるデータ転送のために、本発明の好適実施例で使用さ
れるロジックを示1−概略図である。 第22図はCPモジュール110とFPモジュール13
0間をインタフェースで結ぶために、本発明の好適実施
例で使用されるハンドシェイキング・ロジックの状態図
である。 第23図は第9図または第1O図に示すようなシステム
において複数のFPまたは複数のアルゴリズム高速化機
構(またはその両方)から1つを選択するために、本発
明の好適実施例で使用される制御定義を示す概略図であ
る。 第24.25および26図はキャッシュ・メモリとのデ
ータ・インタフェースのアーキテクチャを示すブロック
図である。 第27図は複数の装置の書込み可能制御記憶機構とのイ
ンタフェースとなる直列ループにおいてマイクロコード
の転送とローディングの制御を効率化するために、本発
明の好適実施例で使用されるハードウェア構成を示す概
略図である。 第28図は複数のプロセッサのいずれかに、あるいはあ
る特定のプロセッサ群にマイクロコードをロードするこ
とを可能にするために、本発明の好適実施例で使用され
る直列ループ構成を示す概略図である。 第29図は多重プロセッサ・システムにおける数値プロ
セッサの制御記憶機構に直列にまたは並列に書き込むこ
とを可能にするために、本発明の好適実施例で使用され
るロジックを示す概略図である。 第30図はアドレス境界の制約なしでマルチウェイ分岐
を可能にするために、本発明の好適実施例で使用される
マイクロコード動作を示す概略図である。 第31図は離散フーリエ変換アルゴリズムを実行させる
方法を示す概略図である。 第32図は第16図に示すようなハードウェアでヒスト
グラム・アルゴリズムを実行させる方法を示すフローチ
ャートである。 第33図は第20図に示したようなソフトウェア制御2
重バッファを含むハードウェアでパイプライン・アルゴ
リズムを実行させる方法を示すフローチャートである。 第34.35.36および37図は、それぞれが第7図
に示すようなデータ・パイプ・インタフェースを備えて
いる第1図に示すような複数のサブシステムの構成を示
す概略図である。 第3aA図は主ボードの好ましい物理的レイアウトを示
す配置図であり、第38B図は第38A図の主ボード上
にホストされた子ボードの好ましい物理的レイアウトを
、示す配置図であり、第388図のボードはFPモジュ
ール13◎の主要構成要素が搭載されており、これらの
2ボードが一緒になりて、第1図に示すような完全なシ
ステムが得られることを示している。 第39図は浮動小数点プロセッサ・モジュール内のスタ
ック・レジスタの好適実施例を示すブロック図である。 第4OA図は制御プロ・セッサ・モジュール110(と
データ転送モジュール120)内のシーケンサと共に本
発明の好適実施例で使用される一部の支援ロジックを示
すブロック図であり、第40f1図はマルチウェイ分岐
操作時に割込みを引き起こすマイクロ命令列を示す概略
図である。 第41図はホスト・コンピュータと、画像処理サブシス
テムと、少なくとも2つの数値高速化サブシステムとを
備え、これらが主バスと2つの高バンド幅バックレーン
・バスで結ばれているコンピュータ・システムを示す概
略図である。 第42図は第1図に示すようなシステムにおいて2つの
配列を一緒に(要素単位で)乗算し、その結果を第3の
配列に格納するステップの流れを示すフローチャートで
ある。 第43図は1つまたは2つ以上の数値処理モジュールと
同じ広幅データ・パス上に高速キャッシュ・メモリを備
えたサンプル・システムを示すブロック図である。 第44^、44Bおよび44C図はCP%DTP、およ
びFPのそれぞれのプログラミング環境を示す概略図で
ある。 第45図は制御記憶機構から取り出したマイクロコード
のフィールドに命令レジスタの内容を代入するロジック
を示すブロック図である。 第46図は語アドレスの偶数/奇数構造が缶詰転送操作
からどのようにして得られるかを示す説明図である。 第47図は語アドレスの偶数/奇数構造が缶詰転送操作
から得るとき使用されるタイミング構成を示す信号波形
図である。 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 特願平 1−69400号 発明の名称 積分変換方法 補正をする者 事件との関係  特許出願人 デュポン ビクセル システムズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)積分変換演算を実行する方法であって、積分変換を
    実行することが要望される値に対応するデータ・セット
    を入力するステップと、第1プロセッサに対してアドレ
    ス計算を繰返し実行して、前記データ・セットのうちの
    いずれのサブセットを次に演算すべきであるかを決定し
    、それに応じて、前記データ・セットと第2プロセッサ
    との間のデータ転送を制御するステップと、 前記第2プロセッサを前記第1プロセッサと非同期で、
    かつ同時に動作させ、前記第2プロセッサにおいて、前
    記第1プロセッサによつて転送される各サブセットに対
    して、データ計算を繰返し実行するステップと を具え、 前記アドレス計算、前記データ転送および前記データ計
    算は、前記積分変換を変換すべきデータ点の個数の底2
    に対する対数に少なくとも等しい多数のバタフライ演算
    に分割することに対応し、および 前記バタフライ演算の各々において、そのうちの固定さ
    れた少数のバタフライ演算を除いて、前記第2プロセッ
    サによりプログラム演算の同一シーケンスを実行するこ
    とを特徴とする積分変換方法。 2)前記第2プロセッサは、前記データキャッシュに対
    するほぼすべての読取りアクセスの度毎に少なくとも2
    56ビットのデータを読むことを特徴とする請求項1記
    載の積分変換方法。 3)前記サブセットの各々は、前記データ・セットの8
    語を含み、および前記第2プロセッサによって、2つの
    バタフライ演算を除くすべてのバタフライ演算の間にわ
    たってプログラム演算の同じシーケンスを実行すること
    を特徴とする請求項1記載の積分変換方法。 4)前記積分変換は離散フーリエ変換であることを特徴
    とする請求項1記載の積分変換方法。 5)前記データ・セットの各々は1024データ点を含
    み、前記第2プロセッサによって、8つの前記バタフラ
    イ演算の間にわたってプログラム演算の同じシーケンス
    を実行することを特徴とする請求項1記載の積分変換方
    法。 6)前記第2プロセッサ内で計算に用いられる精度のビ
    ット数の少なくとも8倍の個数のデータラインをもつバ
    スを介して、前記第2プロセッサをデータ・キャッシュ
    に接続したことを特徴とする請求項1記載の積分変換方
    法。 7)前記第2プロセッサをロジックによりデータ・キャ
    ッシュに接続して、前記データ・キャッシュから前記第
    2プロセッサへの読み出し動作の各々によって、前記第
    2プロセッサ内で計算に用いられる精度のビット数より
    も4倍以上のビットを前記データ・キャッシュから同時
    に読み出すようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    積分変換方法。 8)積分変換演算を実行する方法であって、積分変換を
    実行することが要望されるデータ・セットを繰返し入力
    するステップと、 第1プロセッサに対してアドレス計算を繰返し実行する
    ステップと、 前記第1プロセッサと非同期で、かつ同時に動作する第
    2プロセッサに対してデータ計算を繰返し実行するステ
    ップと、 を具え、前記第2プロセッサによって実行される前記デ
    ータ計算が、前記第1プロセッサの制御の下で前記第2
    プロセッサに供給されるデータ・ストリームに対して大
    きく繰返し実行されるように、積分変換演算を規定し、
    および 前記計算の結果を繰返し出力して変換されたデータ・セ
    ットを提供するステップ を具えたことを特徴とする積分変換方法。 9)前記第2プロセッサは、前記データキャッシュに対
    するほぼすべての読取りアクセスの度毎に少なくとも2
    56ビットのデータを読むことを特徴とする請求項8記
    載の積分変換方法。 10)前記第2プロセッサ内で計算に用いられる精度の
    ビット数の少なくとも8倍の物理的幅をもつバスを介し
    て、第2プロセッサをデータ・キャッシュに接続したこ
    とを特徴とする請求項8記載の積分変換方法。 11)前記第2プロセッサをロジックによりデータ・キ
    ャッシュに接続して、前記データ・キャッシュから前記
    第2プロセッサへの読み出し動作の各々によって、前記
    第2プロセッサ内で計算に用いられる精度のビット数よ
    りも4倍以上のビットを前記データ・キャッシュから同
    時に読み出すようにしたことを特徴とする請求項8記載
    の積分変換方法。 12)前記積分変換は離散フーリエ変換であることを特
    徴とする請求項8記載の積分変換方法。
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