JPH0216932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216932Y2 JPH0216932Y2 JP1982065579U JP6557982U JPH0216932Y2 JP H0216932 Y2 JPH0216932 Y2 JP H0216932Y2 JP 1982065579 U JP1982065579 U JP 1982065579U JP 6557982 U JP6557982 U JP 6557982U JP H0216932 Y2 JPH0216932 Y2 JP H0216932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vehicle
- equipment
- snow
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ventilation (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両の耐雪構造に係り、特に床下に
機器室を有し雪中を高速走行する車両に好適な、
機器冷却排気風を利用した車両の雪付着防止装置
に関するものである。
機器室を有し雪中を高速走行する車両に好適な、
機器冷却排気風を利用した車両の雪付着防止装置
に関するものである。
従来、雪中を高速走行する車両においては、車
両の先頭部に排雪装置を設け、床下機器の大部分
を機器室およびふさぎ板で覆つて機器への雪付着
を防止しているが、台車およびその周辺の機器に
ついてはふさぎ板を設けることが困難なため露出
したままになつており、この部分に大量の雪が付
着し、雪中高速走行における安全性の保持および
保守点検を阻害するという欠点があつた。
両の先頭部に排雪装置を設け、床下機器の大部分
を機器室およびふさぎ板で覆つて機器への雪付着
を防止しているが、台車およびその周辺の機器に
ついてはふさぎ板を設けることが困難なため露出
したままになつており、この部分に大量の雪が付
着し、雪中高速走行における安全性の保持および
保守点検を阻害するという欠点があつた。
本考案の目的とするところは、台車部分への雪
の付着を防止できると共に、簡単な操作によつて
台車部分への排気風の供給を制御できる車両の雪
付着防止装置を提供することにある。
の付着を防止できると共に、簡単な操作によつて
台車部分への排気風の供給を制御できる車両の雪
付着防止装置を提供することにある。
本考案は、車両の床下に設置された機器に送風
し冷却する冷却通風装置と、該冷却通風装置に接
続され排気風を車体外方へ排出し、開閉可能な整
風手段を有した吐出し風道と、該吐出し風道の整
風手段よりも上流側に連通され、かつ、機器室を
車体長手方向に貫通すると共に台車周囲に配置さ
れ、該台車に対向した開口部を有する空気ダクト
とから構成したことを特徴とするものである。
し冷却する冷却通風装置と、該冷却通風装置に接
続され排気風を車体外方へ排出し、開閉可能な整
風手段を有した吐出し風道と、該吐出し風道の整
風手段よりも上流側に連通され、かつ、機器室を
車体長手方向に貫通すると共に台車周囲に配置さ
れ、該台車に対向した開口部を有する空気ダクト
とから構成したことを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図
により説明する。
により説明する。
第1図は従来の高速車両の側面図を示し、第2
図は第1図のA−A断面図を示す。第3図は本考
案を装備した車両床下部平面図の一例を示し、第
4図は第3図のB−B断面図を示す。
図は第1図のA−A断面図を示す。第3図は本考
案を装備した車両床下部平面図の一例を示し、第
4図は第3図のB−B断面図を示す。
従来の高速車両は第1図に示す如く、車両1先
頭部に排雪装置2を設け、床下に設けた機器3の
大部分を機器室4およびふさぎ板5により覆い、
雪中走行時における機器3への雪付着を防止する
努力をしているが、台車6およびその周辺はふさ
ぎ板5等で覆うことが困難なため露出させたまま
になつている。そのため雪中走行時には、この部
分に大量の雪が付着する欠点があつた。
頭部に排雪装置2を設け、床下に設けた機器3の
大部分を機器室4およびふさぎ板5により覆い、
雪中走行時における機器3への雪付着を防止する
努力をしているが、台車6およびその周辺はふさ
ぎ板5等で覆うことが困難なため露出させたまま
になつている。そのため雪中走行時には、この部
分に大量の雪が付着する欠点があつた。
機器室4に収設された機器3の中には、強制冷
却を要するものが数個あり、これらの機器3には
第2図に示す如く、冷却通風装置7が設置してあ
り、車外から整風板8、吸込み風道9を介して空
気10を吸込み、機器3を冷却し高温になつた排
気風11を吐出し風道12および整風板13を介
して車外に排出している。
却を要するものが数個あり、これらの機器3には
第2図に示す如く、冷却通風装置7が設置してあ
り、車外から整風板8、吸込み風道9を介して空
気10を吸込み、機器3を冷却し高温になつた排
気風11を吐出し風道12および整風板13を介
して車外に排出している。
本考案は第3図および第4図に示す如くしたも
ので、強制冷却を要する機器3の吐出し風道12
部から空気ダクト14を分岐させ、その空気ダク
ト14を車両1中央部から左右に分け床16部を
通して台車6の両側まで導き、機器3を冷却した
後高温となつた排気風11を台車6部に排出させ
るための排気口15を空気ダクト14から雪の付
着しやすい部分に向けて適当数設けておく。ま
た、吐出部の整風板13はふさぎ板あるいはシヤ
ツター機構等により開閉自在な構造にしておき、
通常はこの整風板13を「開」の状態にして機器
3を冷却した後高温となつた排気風11を車外に
排出させ、降雪時にはこの整風板13を「閉」の
状態にしておき、機器3を冷却した後高温となつ
た排気風11を上記空気ダクト14を介して排気
口15から台車6部に排出させることにより排気
風11の熱により台車6を左右から均等に予熱
し、かつ、この排気風11の空気流により雪の付
着を防止する。
ので、強制冷却を要する機器3の吐出し風道12
部から空気ダクト14を分岐させ、その空気ダク
ト14を車両1中央部から左右に分け床16部を
通して台車6の両側まで導き、機器3を冷却した
後高温となつた排気風11を台車6部に排出させ
るための排気口15を空気ダクト14から雪の付
着しやすい部分に向けて適当数設けておく。ま
た、吐出部の整風板13はふさぎ板あるいはシヤ
ツター機構等により開閉自在な構造にしておき、
通常はこの整風板13を「開」の状態にして機器
3を冷却した後高温となつた排気風11を車外に
排出させ、降雪時にはこの整風板13を「閉」の
状態にしておき、機器3を冷却した後高温となつ
た排気風11を上記空気ダクト14を介して排気
口15から台車6部に排出させることにより排気
風11の熱により台車6を左右から均等に予熱
し、かつ、この排気風11の空気流により雪の付
着を防止する。
このような構成によれば、機器を冷却した高温
の排気風11を台車部分に供給することにより、
該台車部分への雪の付着を防止できる。したがつ
て、付着した雪が落下することによる機器損傷を
防止できると共に安全性が確保できる。また、吐
出し風道12から分岐した空気ダクト14は、車
体中央部から前後方向へ分けて床16部の機器室
を貫通して台車周囲部まで設置されているため、
台枠を貫通する等の複雑な構成をとる必要が無
い。さらに、整風板13の開度を調整するという
簡単な操作によつて台車への排気風11の供給を
制御でき、無用な台車の加熱を防止できるもので
ある。
の排気風11を台車部分に供給することにより、
該台車部分への雪の付着を防止できる。したがつ
て、付着した雪が落下することによる機器損傷を
防止できると共に安全性が確保できる。また、吐
出し風道12から分岐した空気ダクト14は、車
体中央部から前後方向へ分けて床16部の機器室
を貫通して台車周囲部まで設置されているため、
台枠を貫通する等の複雑な構成をとる必要が無
い。さらに、整風板13の開度を調整するという
簡単な操作によつて台車への排気風11の供給を
制御でき、無用な台車の加熱を防止できるもので
ある。
以上説明したように本考案によれば、台車部分
への雪の付着を防止できると共に、簡単な操作に
よつて台車部分への排気風の供給を制御できる。
への雪の付着を防止できると共に、簡単な操作に
よつて台車部分への排気風の供給を制御できる。
第1図は従来の高速車両の側面図、第2図は第
1図のA−A線断面図、第3図は本考案を装備し
た車両床下部平面図、第4図は第3図のB−B断
面図である。 1……車両、2……排雪装置、3……機器、4
……機器室、5……ふさぎ板、6……台車、7…
…冷却通風装置、8,13……整風板、9……吸
込み風道、10……空気、11……冷却後の空
気、12……吐出し風道、14……空気ダクト、
15……排気口、16……床。
1図のA−A線断面図、第3図は本考案を装備し
た車両床下部平面図、第4図は第3図のB−B断
面図である。 1……車両、2……排雪装置、3……機器、4
……機器室、5……ふさぎ板、6……台車、7…
…冷却通風装置、8,13……整風板、9……吸
込み風道、10……空気、11……冷却後の空
気、12……吐出し風道、14……空気ダクト、
15……排気口、16……床。
Claims (1)
- 車両の床下に設置された機器に送風し冷却する
冷却通風装置と、該冷却通風装置に接続され排気
風を車体外方へ排出し、開閉可能な整風手段を有
した吐出し風道と、該吐出し風道の整風手段より
も上流側に連通され、かつ、機器室を車体長手方
向に貫通すると共に台車周囲に配置され、該台車
に対向した開口部を有する空気ダクトとから構成
したことを特徴とする車両の雪付着防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6557982U JPS58168960U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 車両の雪付着防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6557982U JPS58168960U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 車両の雪付着防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168960U JPS58168960U (ja) | 1983-11-11 |
| JPH0216932Y2 true JPH0216932Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30075527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6557982U Granted JPS58168960U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 車両の雪付着防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168960U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013038533A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 株式会社日立製作所 | 車両動揺抑制装置 |
| JP6375251B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2018-08-15 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 鉄道車両がトンネル走行中に発生する蛇行流れの低減方法 |
| JP7384684B2 (ja) * | 2020-02-05 | 2023-11-21 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 鉄道車両 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS448569Y1 (ja) * | 1965-05-24 | 1969-04-05 | ||
| JPS4954205U (ja) * | 1972-08-25 | 1974-05-14 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP6557982U patent/JPS58168960U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58168960U (ja) | 1983-11-11 |
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