JPH02169432A - 記録装置の紙送り装置 - Google Patents
記録装置の紙送り装置Info
- Publication number
- JPH02169432A JPH02169432A JP32430388A JP32430388A JPH02169432A JP H02169432 A JPH02169432 A JP H02169432A JP 32430388 A JP32430388 A JP 32430388A JP 32430388 A JP32430388 A JP 32430388A JP H02169432 A JPH02169432 A JP H02169432A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- paper feeding
- recording device
- main roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタやファクシミリ等の記録装置の紙送り
装置に係り、特に、用紙との摩擦係数により、用紙を搬
送するようにしたフリクション方式の紙送り装置に関す
るものである。
装置に係り、特に、用紙との摩擦係数により、用紙を搬
送するようにしたフリクション方式の紙送り装置に関す
るものである。
従来、この種の記録装置の紙送り装置にあっては、その
紙送りローラは、円筒状のゴム状弾性材(S−BR,C
R等)を成形、加流したものを用いている。
紙送りローラは、円筒状のゴム状弾性材(S−BR,C
R等)を成形、加流したものを用いている。
第8図〜第11図は従来の紙送りローラの各社を示す。
第8図に示す紙送りローラのゴムlは、全体を同一材料
で形成して軸2を中心に貫通させたものであり、第9図
に示すよう紙送りローラは、アルミ等の金属パイプ3に
2〜3賎の厚さでゴム4のリングを焼付けて研摩したも
のである。
で形成して軸2を中心に貫通させたものであり、第9図
に示すよう紙送りローラは、アルミ等の金属パイプ3に
2〜3賎の厚さでゴム4のリングを焼付けて研摩したも
のである。
さらに、第1O図に示すように、プラスチック材料で溝
5aを形成した円筒5にゴムリング6を嵌め込む等の構
造の紙送りローラも採用されていた。また、第11図に
示す引張りローラのように多段の場合、複数に分離した
リング状のゴム(弾性材)?a〜7Cからなるリング7
が必要であった。
5aを形成した円筒5にゴムリング6を嵌め込む等の構
造の紙送りローラも採用されていた。また、第11図に
示す引張りローラのように多段の場合、複数に分離した
リング状のゴム(弾性材)?a〜7Cからなるリング7
が必要であった。
しかしながら、従来のようなゴム材料を用いた場合、該
ゴム14.7の部分が厚くなるため、寸法精度が出しに
クク、又温度による外径の変化(線膨張係数)が大きく
、紙送り精度を悪化させると共に高価であるという欠点
があった。また、ピンチローラで圧接する場合に問題は
ないものの、用紙の後端余白を少なくするためあるいは
紙パスやスペースの制約から、紙押え板のように板で用
紙を圧接する場合、該用紙がない時にはゴムと紙押え板
が直接触れることになる。このため紙送りローラの回転
力が異常に大きくなり、必要以上に大きな紙送りモータ
が必要になるので、記録装置自体が大型かつ高価になる
という欠点があった。
ゴム14.7の部分が厚くなるため、寸法精度が出しに
クク、又温度による外径の変化(線膨張係数)が大きく
、紙送り精度を悪化させると共に高価であるという欠点
があった。また、ピンチローラで圧接する場合に問題は
ないものの、用紙の後端余白を少なくするためあるいは
紙パスやスペースの制約から、紙押え板のように板で用
紙を圧接する場合、該用紙がない時にはゴムと紙押え板
が直接触れることになる。このため紙送りローラの回転
力が異常に大きくなり、必要以上に大きな紙送りモータ
が必要になるので、記録装置自体が大型かつ高価になる
という欠点があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去せんものと
して成されたものであり、温度変化により、紙送り精度
が悪化しないようにし、しかも高精度で、小型かつ安価
な記録装置の紙送り装置を提供するにある。
して成されたものであり、温度変化により、紙送り精度
が悪化しないようにし、しかも高精度で、小型かつ安価
な記録装置の紙送り装置を提供するにある。
前記目的を達成するために、本発明は、円筒状の紙送り
ローラの表面摩擦を利用して用紙を搬送する記録装置の
紙送り装置において、前記紙送りローラは、円筒基台に
ポリエステルウレタン、アクリルウレタン、軟質塩ビ等
の弾性材料の薄膜を被覆して形成され、前記紙送りロー
ラに押圧する薄板状の紙押え板により用紙を搬送するよ
う構成したものである。
ローラの表面摩擦を利用して用紙を搬送する記録装置の
紙送り装置において、前記紙送りローラは、円筒基台に
ポリエステルウレタン、アクリルウレタン、軟質塩ビ等
の弾性材料の薄膜を被覆して形成され、前記紙送りロー
ラに押圧する薄板状の紙押え板により用紙を搬送するよ
う構成したものである。
このように本発明に係る記録装置の紙送り装置は、紙送
りローラの用紙に対する摩擦係数が十分に大きくしかも
用紙がない時の紙押え板と同程度であるため、用紙の有
無にかかわらず紙送りローラの回転力が一定である。し
たがって、温度変化により紙送り精度が悪化しないばか
りでな(用紙の平滑性が保てる紙押え板のみで用紙の搬
送が可能であるので、記録ヘッド近傍のスペースに小さ
なピンチローラを設ける必要がない。このため、部品点
数が少なくでき小型かつ安価に製作できる。
りローラの用紙に対する摩擦係数が十分に大きくしかも
用紙がない時の紙押え板と同程度であるため、用紙の有
無にかかわらず紙送りローラの回転力が一定である。し
たがって、温度変化により紙送り精度が悪化しないばか
りでな(用紙の平滑性が保てる紙押え板のみで用紙の搬
送が可能であるので、記録ヘッド近傍のスペースに小さ
なピンチローラを設ける必要がない。このため、部品点
数が少なくでき小型かつ安価に製作できる。
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明に係る紙送り装置を有する記録装置の一
実施例を示す全体斜視図、第2図は同記録装置の概略構
成図、第3図は同記録装置の一部断面図、第4図は同記
録装置の斜視図、第5図は同記録装置の一部断面図であ
る。
実施例を示す全体斜視図、第2図は同記録装置の概略構
成図、第3図は同記録装置の一部断面図、第4図は同記
録装置の斜視図、第5図は同記録装置の一部断面図であ
る。
主紙送りローラ(以後主ローラと略す)10は、その円
筒状の基台(プラスチック又は金属から成る)にポリエ
ステルウレタン、アクリルウレタン、軟質塩ビ等の弾性
材料をおよそlOμ〜30μ塗布して形成されている。
筒状の基台(プラスチック又は金属から成る)にポリエ
ステルウレタン、アクリルウレタン、軟質塩ビ等の弾性
材料をおよそlOμ〜30μ塗布して形成されている。
なお、該塗布方法としてはスプレ一方式やコーク一方式
を採用している。
を採用している。
また、用紙の巻込み防止とか紙無しセンサのカンチレバ
ーの逃げ部として、主ローラlOの外周に円周方向の溝
を形成した構造にしてもよい。
ーの逃げ部として、主ローラlOの外周に円周方向の溝
を形成した構造にしてもよい。
前記主ローラ10はその中心に軸11が貫通されており
、装置本体の左、右側板12.13に回動自在に支持さ
れている。副紙送りローラ(以後副ローラと略す)14
は、後述するローラアーム15に回転自在に支持されて
おり、第1図に示すように、両端部の紙送り部14aと
中央の咳紙送り部14aより若干(おおむね2〜6%)
小さい径を有する伝達部14bとから構成されている。
、装置本体の左、右側板12.13に回動自在に支持さ
れている。副紙送りローラ(以後副ローラと略す)14
は、後述するローラアーム15に回転自在に支持されて
おり、第1図に示すように、両端部の紙送り部14aと
中央の咳紙送り部14aより若干(おおむね2〜6%)
小さい径を有する伝達部14bとから構成されている。
また、該副ローラ14は、プラスチック材料(PC,A
BS等)に上述した主ローラ10と同様な弾性材料が塗
布されており、紙送り部14aおよび伝達部14bと共
にその外周面が高摩擦係数となっている。
BS等)に上述した主ローラ10と同様な弾性材料が塗
布されており、紙送り部14aおよび伝達部14bと共
にその外周面が高摩擦係数となっている。
拍車16は外周に歯を有した薄板で作製されており、軸
16aを介して後述するカバー17に支持されると共に
、図示しない押圧手段により、所定の圧力で前記副ロー
ラ14に圧接されている。
16aを介して後述するカバー17に支持されると共に
、図示しない押圧手段により、所定の圧力で前記副ロー
ラ14に圧接されている。
尚、該拍車16は副ローラ14の紙送り部14aに対応
して設けられている。
して設けられている。
また、アイドルローラ18は前記主ローラlOと副ロー
ラ14の伝達部14bに圧接する構成となっており、該
主ローラlOの回転力を摩擦伝導で副ローラ14に伝え
ている。
ラ14の伝達部14bに圧接する構成となっており、該
主ローラlOの回転力を摩擦伝導で副ローラ14に伝え
ている。
19は左右一対に設けられたローラばねで、後述するプ
ラテン20に取り付けられ、前記アイドルローラ18の
両端に設けられた軸18aに開放端部19aで圧接して
おり、前記アイドルローラ18を常時一方向に付勢して
いる。また、前記プラテン20は、主ローラ10の上部
に位置するとともに、記録へラド21のノズル面21a
の対向した位置にある印字面20aを有しており、図示
しないステーでベース22に取り付けられている。
ラテン20に取り付けられ、前記アイドルローラ18の
両端に設けられた軸18aに開放端部19aで圧接して
おり、前記アイドルローラ18を常時一方向に付勢して
いる。また、前記プラテン20は、主ローラ10の上部
に位置するとともに、記録へラド21のノズル面21a
の対向した位置にある印字面20aを有しており、図示
しないステーでベース22に取り付けられている。
さらに、ローラアーム15は軸15aを支点として前記
プラテン20に揺動自在に取り付けられており、上方へ
の回転には所定の位置で停止するようにストッパ部15
bが形成されており、前記プラテン20に設けたストッ
パ20bに当接し得るようになっている。また、ローラ
アームI5の一端には、前記副ローラ14を支持するた
めの腕15c、後述する紙ガイド24と当接するための
当接部15dが形成されている。ロックボタン25は前
記プラテン2″Oに摺動自在に取り付けられており、紙
ガイド24のフック部24aを係止するためのフック部
25aが形成されている(第5図参照)。
プラテン20に揺動自在に取り付けられており、上方へ
の回転には所定の位置で停止するようにストッパ部15
bが形成されており、前記プラテン20に設けたストッ
パ20bに当接し得るようになっている。また、ローラ
アームI5の一端には、前記副ローラ14を支持するた
めの腕15c、後述する紙ガイド24と当接するための
当接部15dが形成されている。ロックボタン25は前
記プラテン2″Oに摺動自在に取り付けられており、紙
ガイド24のフック部24aを係止するためのフック部
25aが形成されている(第5図参照)。
前記ベース22の両側には左側板12、右側板13が立
設している。また、ベース22には、ボトムパスのため
の開口部22aが設けられている。
設している。また、ベース22には、ボトムパスのため
の開口部22aが設けられている。
なお、符号26は第1のガイド軸、27は第2のガイド
軸で、前記ベース22の左、右側板12.13に支持さ
れている。該第1のガイド軸26、第2のガイド軸27
にはキャリ°r28が摺動自在に支持されている。
軸で、前記ベース22の左、右側板12.13に支持さ
れている。該第1のガイド軸26、第2のガイド軸27
にはキャリ°r28が摺動自在に支持されている。
また、印字ヘソF21は印字部とインクタンクとが一体
となった所謂使い捨て型であり、前記キャリア28に搭
載されている。なお、装置本体側のコントロール基板と
記録へ、ント21の印字部とを電気的に接続するフレキ
シブルプリント板は図示を省略しである。
となった所謂使い捨て型であり、前記キャリア28に搭
載されている。なお、装置本体側のコントロール基板と
記録へ、ント21の印字部とを電気的に接続するフレキ
シブルプリント板は図示を省略しである。
キャリアモータ29は取付ステー298を介して前記右
側板13に取り付けられている。また、モータプーリ3
0は前記キャリアモータ29の軸29bに固着されてい
る。さらに、タイミング・\ルト31は前記モータブー
IJ30と図示しないテンションブーりと間に張架され
ており、一部が前記キャリア28の下部で連結されてい
る。また、紙送りモータ32は図示しないステーで前記
ベース22に取り付けられている。ローラギア33は前
記主ローラ10の軸11に取り付けられており、前記紙
送りモータ32のピンオン(図示せず)に噛合している
。
側板13に取り付けられている。また、モータプーリ3
0は前記キャリアモータ29の軸29bに固着されてい
る。さらに、タイミング・\ルト31は前記モータブー
IJ30と図示しないテンションブーりと間に張架され
ており、一部が前記キャリア28の下部で連結されてい
る。また、紙送りモータ32は図示しないステーで前記
ベース22に取り付けられている。ローラギア33は前
記主ローラ10の軸11に取り付けられており、前記紙
送りモータ32のピンオン(図示せず)に噛合している
。
ペーパパン34は前記左、右側板I2、I3に取り付け
られており、前記主ローラlOの後方より前方へと用紙
23を案内している。紙押え板35は前記ベース22に
取り付けられており、所定の圧力で前記主ローラ10に
押圧している。なお、該紙押え板35におい°ζ主ロー
ラ10との当接面にはテフロンテープを貼り付けるか、
またはフッ素樹脂コーティングを行ってもよく、摩擦係
数を低くしである。また、ピンチローラ36(第2図参
照)は図示しないばねにより前記主ローラ10に押圧さ
れている。
られており、前記主ローラlOの後方より前方へと用紙
23を案内している。紙押え板35は前記ベース22に
取り付けられており、所定の圧力で前記主ローラ10に
押圧している。なお、該紙押え板35におい°ζ主ロー
ラ10との当接面にはテフロンテープを貼り付けるか、
またはフッ素樹脂コーティングを行ってもよく、摩擦係
数を低くしである。また、ピンチローラ36(第2図参
照)は図示しないばねにより前記主ローラ10に押圧さ
れている。
さらに、上ケース37にはヒンジ37a、37bが設け
られており、かつ前面部には一部を凹部にして一部の作
動部が露出するための穴37cが設けられている。また
、前記紙ガイド24は上ケース37のヒンジ37aを中
心に回動可能に取り付けられており、その先端部にはフ
ック部24aが形成されており、前記ロックボタン25
と係合するようになっている。
られており、かつ前面部には一部を凹部にして一部の作
動部が露出するための穴37cが設けられている。また
、前記紙ガイド24は上ケース37のヒンジ37aを中
心に回動可能に取り付けられており、その先端部にはフ
ック部24aが形成されており、前記ロックボタン25
と係合するようになっている。
カバー17は前記上ケース37のヒンジ37bに回動自
在に支持されており、その先端部には前記拍車16が取
り付けられている。該拍車16(7)取付部には、第3
図に示すように、薄板状の拍車1Gに対応してv形の溝
17aが形成されており、拍車16がオペレーターの指
に触れないように、しかもカバー17と厚さ方向で重複
できるようになっている。なお、符号38は下ケースで
ある。
在に支持されており、その先端部には前記拍車16が取
り付けられている。該拍車16(7)取付部には、第3
図に示すように、薄板状の拍車1Gに対応してv形の溝
17aが形成されており、拍車16がオペレーターの指
に触れないように、しかもカバー17と厚さ方向で重複
できるようになっている。なお、符号38は下ケースで
ある。
コントロール基板39には所定の位置にコントロール用
のスイッチ40が取り付けられており、作動部40aは
前記上ケース37の穴37Cより露出するようになって
いる。
のスイッチ40が取り付けられており、作動部40aは
前記上ケース37の穴37Cより露出するようになって
いる。
次に、以上のような構成における動作を説明する。印字
する前に用紙23のセントを行なうが、まず主ローラ1
0の後方より用紙23を挿入し、ピンチローラ36と当
接した位置で紙送りモータ32を駆動し、主ローラ10
を回転させる。この時、主ローラ10の前方では紙押え
板35が当接しているが、本実施例での主ローラlOの
該紙押えFj、35との摩擦係数は極めて低く (約μ
=0.25〜0.3)、紙送りモータ32の回転負荷の
増大は生じない。また、本実施例での主ローラIOの用
紙23に対する摩擦係数は、μ=0.9〜1.4ぐらい
の値を示しており、用紙23の搬送力は十分得られる。
する前に用紙23のセントを行なうが、まず主ローラ1
0の後方より用紙23を挿入し、ピンチローラ36と当
接した位置で紙送りモータ32を駆動し、主ローラ10
を回転させる。この時、主ローラ10の前方では紙押え
板35が当接しているが、本実施例での主ローラlOの
該紙押えFj、35との摩擦係数は極めて低く (約μ
=0.25〜0.3)、紙送りモータ32の回転負荷の
増大は生じない。また、本実施例での主ローラIOの用
紙23に対する摩擦係数は、μ=0.9〜1.4ぐらい
の値を示しており、用紙23の搬送力は十分得られる。
なお、用紙23が紙押え板35の間に搬送されてきた場
合には、該用紙23と紙押え板35との摩擦係数が負荷
になるわけであるが、この時の摩擦係数はμ=0.2〜
0.3であり、主ローラ10と紙押え板35とが直接押
圧した値と変わりなく負荷は常に一定となる。
合には、該用紙23と紙押え板35との摩擦係数が負荷
になるわけであるが、この時の摩擦係数はμ=0.2〜
0.3であり、主ローラ10と紙押え板35とが直接押
圧した値と変わりなく負荷は常に一定となる。
また、前記主ローラ10の基台としては全屈等の線膨張
係数の低い材料を使用でき、しかも寸法精度が出し易く
さらに表面に薄膜(10〜30μm)で塗装するため、
弾性材料の線膨張係数が多少大きくても紙送り精度に対
する1Bはわずかなものとなる。ちなみに、従来のゴム
材料では用紙に対する摩擦係数(μ)が0.8〜1程度
のものでは、紙押え板(フッ素コーティング)に対する
摩擦係数(μ)は0.5〜0.6と高く、用紙とのμ(
0,2〜0.3)との差が大きいため紙無し時には主ロ
ーラに大きな回転力が必要となっていた。
係数の低い材料を使用でき、しかも寸法精度が出し易く
さらに表面に薄膜(10〜30μm)で塗装するため、
弾性材料の線膨張係数が多少大きくても紙送り精度に対
する1Bはわずかなものとなる。ちなみに、従来のゴム
材料では用紙に対する摩擦係数(μ)が0.8〜1程度
のものでは、紙押え板(フッ素コーティング)に対する
摩擦係数(μ)は0.5〜0.6と高く、用紙とのμ(
0,2〜0.3)との差が大きいため紙無し時には主ロ
ーラに大きな回転力が必要となっていた。
第6図は本発明の第2の実施例を示すものであり、主ロ
ーラlOを硬質塩ビの基台10aと表皮に約0.2 a
m程度の軟質塩ビを2色一体押し出し成形したパイプ材
10bで形成したものである。このような構成としても
用紙と紙押え板に対する摩擦係数は前述した塗装タイプ
と同様の効果を有する。
ーラlOを硬質塩ビの基台10aと表皮に約0.2 a
m程度の軟質塩ビを2色一体押し出し成形したパイプ材
10bで形成したものである。このような構成としても
用紙と紙押え板に対する摩擦係数は前述した塗装タイプ
と同様の効果を有する。
第7図は本発明の第3の実施例を示すもので、上述した
第2の実施例と同様に主ローラlOを硬質塩ビの基台1
0aと表皮に軟質塩ビを2色一体押し出し成形したパイ
プ材10bで形成したものであるが、内面にローレ−/
ト10 cを施してあり、側面に取り付ける駆動ギア
を回転軸を圧入した時に回転方向に確実に固定されるよ
うに構成したものである。このようにすれば、接着や溶
着等の必要がなく安価に主ローラ10が構成できる。
第2の実施例と同様に主ローラlOを硬質塩ビの基台1
0aと表皮に軟質塩ビを2色一体押し出し成形したパイ
プ材10bで形成したものであるが、内面にローレ−/
ト10 cを施してあり、側面に取り付ける駆動ギア
を回転軸を圧入した時に回転方向に確実に固定されるよ
うに構成したものである。このようにすれば、接着や溶
着等の必要がなく安価に主ローラ10が構成できる。
以上説明したように本発明によれば、主ローラの用紙に
対する摩擦係数が十分に大きく、しかも該用紙が無い時
の紙押え坂に対する摩擦係数が用紙と紙押え板と同程度
であるため、用紙の有無に係わらず、主ローラの回転力
を常に一定に保持できるという効果を有する。このため
、温度変化による紙送り精度が悪化しないばかりでなく
、用紙の平滑性が保てる紙押え板のみで用紙の)般送が
可能であるので、記録ヘッド近傍のスペースに小さなピ
ンチローラを設ける必要がな(、このため部品点数の削
減を図れ、小型かつ安価な記録装置を製作できる。また
、ボトムパスを設けた2way紙パスでは紙押え板のみ
で用紙を送ることが十分可能になった。
対する摩擦係数が十分に大きく、しかも該用紙が無い時
の紙押え坂に対する摩擦係数が用紙と紙押え板と同程度
であるため、用紙の有無に係わらず、主ローラの回転力
を常に一定に保持できるという効果を有する。このため
、温度変化による紙送り精度が悪化しないばかりでなく
、用紙の平滑性が保てる紙押え板のみで用紙の)般送が
可能であるので、記録ヘッド近傍のスペースに小さなピ
ンチローラを設ける必要がな(、このため部品点数の削
減を図れ、小型かつ安価な記録装置を製作できる。また
、ボトムパスを設けた2way紙パスでは紙押え板のみ
で用紙を送ることが十分可能になった。
第1図は本発明に係る紙送り装置を使用した記録装置の
一実施例を示す全体斜視図、第2図は同記録装置の概略
構成図、第3図は同記録装置の一部断面図、第4図は同
記録装置の斜視図、第5図は同記録装置の一部断面図、
第6図は同記録装置に採用される主ローラの他の実施例
を示す一部ネ:1視図、第7図は同記録装置に採用され
る主ローラのさらに他の実施例を示す一部斜視図、第8
図〜第11図は従来の紙送りローラの各側を示す斜視図
である。 10−・・−−−−−−一一主ローラ、l 4−−−−
−−−・−副ローラ、28−・−・−・−用紙、35−
・・−一−−−−−−紙押え板。 代理人 弁理士 大 音 康 毅 マ C’J 第10図 第11図
一実施例を示す全体斜視図、第2図は同記録装置の概略
構成図、第3図は同記録装置の一部断面図、第4図は同
記録装置の斜視図、第5図は同記録装置の一部断面図、
第6図は同記録装置に採用される主ローラの他の実施例
を示す一部ネ:1視図、第7図は同記録装置に採用され
る主ローラのさらに他の実施例を示す一部斜視図、第8
図〜第11図は従来の紙送りローラの各側を示す斜視図
である。 10−・・−−−−−−一一主ローラ、l 4−−−−
−−−・−副ローラ、28−・−・−・−用紙、35−
・・−一−−−−−−紙押え板。 代理人 弁理士 大 音 康 毅 マ C’J 第10図 第11図
Claims (1)
- (1)円筒状の紙送りローラの表面摩擦を利用して用紙
を搬送する記録装置の紙送り装置において、前記紙送り
ローラは円筒基台にポリエステルウレタン、アクリルウ
レタン、軟質塩ビ等の弾性材料の薄膜を被覆して形成さ
れ、前記紙送りローラに押圧する薄板状の紙押え板によ
り、用紙を搬送するように構成したことを特徴とする記
録装置の紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324303A JP2686998B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 記録装置の紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324303A JP2686998B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 記録装置の紙送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169432A true JPH02169432A (ja) | 1990-06-29 |
| JP2686998B2 JP2686998B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=18164298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63324303A Expired - Fee Related JP2686998B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 記録装置の紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686998B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154255U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-25 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63324303A patent/JP2686998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154255U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686998B2 (ja) | 1997-12-08 |
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