JPH0216954Y2 - - Google Patents
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- JPH0216954Y2 JPH0216954Y2 JP1984084407U JP8440784U JPH0216954Y2 JP H0216954 Y2 JPH0216954 Y2 JP H0216954Y2 JP 1984084407 U JP1984084407 U JP 1984084407U JP 8440784 U JP8440784 U JP 8440784U JP H0216954 Y2 JPH0216954 Y2 JP H0216954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- movable member
- guide plate
- link
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Transmission Devices (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
この考案は、クランクに直結された複数枚の前
ギヤのうち、選択した一つのギヤにチエンを掛け
換えるための自転車用フロントデイレーラに関す
る。
ギヤのうち、選択した一つのギヤにチエンを掛け
換えるための自転車用フロントデイレーラに関す
る。
自転車用フロントデイレーラは、本願の第4図
に示されているように、一般に自転車フレームの
シートパイプの下方部、すなわち、ハンガラツグ
の直上部に固定されたベース部材と、このベース
部材に基部を揺動可能に連結された一対の平行状
リンク部材と、これらリンク部材の先端部におい
てこれに揺動可能に連結された可動部材とによ
り、いわゆる平行四辺形パンタグラフリンク機構
Lを構成するとともに、内ガイドプレート15お
よび外ガイドプレート16を自転車の前ギヤすな
わち多段チエンスプロケツトG1,G2,G3に
対してほぼ平行となるように対向させてなるチエ
ンガイドPを上記可動部材に一体的に固定して構
成される(たとえば実公昭55−19744号公報参
照)。 この従来のフロントデイレーラは、平行四辺形
パンタグラフリンク機構Lを操作ケーブルなどを
介して手元のレバーを回動するなどして変形さ
せ、走行するチエンCを挟むように内外ガイドプ
レート15,16を対向させた上記チエンガイド
Pをクランク軸方向に平行移動させ、これによる
内外ガイドプレートのチエン押圧作用によりチエ
ンCの走行経路をチエンスプロケツトG1,G
2,G3への進入側において所望のスプロケツト
の方へ強制的に移動させるようになつている。チ
エンCは、内外のガイドプレート15,16に押
圧されて所望のスプロケツトの歯先に引つ掛けら
れて掛け換えられる。 ところで、従来のフロントデイレーラでは、可
動部材とチエンガイドPが互いに一体関係となる
ように固定されているため、次のような問題があ
つた。 すなわち、変速操作時、ガイドプレートの下縁
とスプロケツトとの間にチエンが斜方向に食い込
み、これにより走行自転車の駆動系、すなわちペ
ダルクランク、チエンスプロケツトないしチエン
がロツク状態となり、さらにはデイレーラ自体の
パンタグラフリンク機構の動きも阻止されてしま
うことがある。この現象について詳説する。 内ガイドプレート15の下縁a1と第2スプロ
ケツトG2との間隔は、第4図に示すように、こ
のガイドプレート15の後端部において最も広
く、ガイドプレート15の前方へ向かうにつれ漸
次狭くなつているのや一般的である。このため、
第4図において、たとえば、小径の第3スプロケ
ツトG3から第2スプロケツトG2にチエンCを
掛け換える場合、スプロケツトG2の歯Tに引つ
掛けられたチエンCが内ガイドプレート15の内
壁に案内されて鎖線で示す状態となる過程におい
て、チエンCが漸次狭くなる内ガイドプレート1
5の下縁a1と第2ギヤG2との間に楔のように
食い込むのである。 チエンCは、内ガイドプレート15の下縁a1
と接触している部位を膨出頂部として横方向に湾
曲するため、上記のような現象が起こる。すなわ
ち、第4図に矢印Aで示す部位から矢印Bで示す
部位の間に位置するチエンCは、実際は自転車前
後方向に対して斜左前方に傾斜して走行するた
め、上記内ガイドプレート15の下縁a1と第2
スプロケツトG2との間にチエンのリンクプレー
トが斜状に挟み込まれることになるのである。 このような現象は、内ガイドプレート15の下
縁a1とスプロケツト(たとえば第2スプロケツ
トG2)との最小間隔がチエンCの上下幅より狭
くなつており、かつ、チエンCが経年変化により
横方向に撓みやすくなつている場合に頻繁に起こ
る。 基本的には、チエンCが横方向に撓みやすくな
つていることは変速性の向上につながり、ガイド
プレート15,16はスプロケツトG1,G2,
G3に近付けることは変速応答性の向上につなが
る。上記のような食い込み現象を発生させないよ
うにするには、フロントデイレーラを内ガイドプ
レートの下縁a1とスプロケツトとの間隔がチエ
ンCの上下幅より大きくなるように取付ければよ
いのであるが、そうすると、デイレーラのもつ変
速性能を減退させることになる。
に示されているように、一般に自転車フレームの
シートパイプの下方部、すなわち、ハンガラツグ
の直上部に固定されたベース部材と、このベース
部材に基部を揺動可能に連結された一対の平行状
リンク部材と、これらリンク部材の先端部におい
てこれに揺動可能に連結された可動部材とによ
り、いわゆる平行四辺形パンタグラフリンク機構
Lを構成するとともに、内ガイドプレート15お
よび外ガイドプレート16を自転車の前ギヤすな
わち多段チエンスプロケツトG1,G2,G3に
対してほぼ平行となるように対向させてなるチエ
ンガイドPを上記可動部材に一体的に固定して構
成される(たとえば実公昭55−19744号公報参
照)。 この従来のフロントデイレーラは、平行四辺形
パンタグラフリンク機構Lを操作ケーブルなどを
介して手元のレバーを回動するなどして変形さ
せ、走行するチエンCを挟むように内外ガイドプ
レート15,16を対向させた上記チエンガイド
Pをクランク軸方向に平行移動させ、これによる
内外ガイドプレートのチエン押圧作用によりチエ
ンCの走行経路をチエンスプロケツトG1,G
2,G3への進入側において所望のスプロケツト
の方へ強制的に移動させるようになつている。チ
エンCは、内外のガイドプレート15,16に押
圧されて所望のスプロケツトの歯先に引つ掛けら
れて掛け換えられる。 ところで、従来のフロントデイレーラでは、可
動部材とチエンガイドPが互いに一体関係となる
ように固定されているため、次のような問題があ
つた。 すなわち、変速操作時、ガイドプレートの下縁
とスプロケツトとの間にチエンが斜方向に食い込
み、これにより走行自転車の駆動系、すなわちペ
ダルクランク、チエンスプロケツトないしチエン
がロツク状態となり、さらにはデイレーラ自体の
パンタグラフリンク機構の動きも阻止されてしま
うことがある。この現象について詳説する。 内ガイドプレート15の下縁a1と第2スプロ
ケツトG2との間隔は、第4図に示すように、こ
のガイドプレート15の後端部において最も広
く、ガイドプレート15の前方へ向かうにつれ漸
次狭くなつているのや一般的である。このため、
第4図において、たとえば、小径の第3スプロケ
ツトG3から第2スプロケツトG2にチエンCを
掛け換える場合、スプロケツトG2の歯Tに引つ
掛けられたチエンCが内ガイドプレート15の内
壁に案内されて鎖線で示す状態となる過程におい
て、チエンCが漸次狭くなる内ガイドプレート1
5の下縁a1と第2ギヤG2との間に楔のように
食い込むのである。 チエンCは、内ガイドプレート15の下縁a1
と接触している部位を膨出頂部として横方向に湾
曲するため、上記のような現象が起こる。すなわ
ち、第4図に矢印Aで示す部位から矢印Bで示す
部位の間に位置するチエンCは、実際は自転車前
後方向に対して斜左前方に傾斜して走行するた
め、上記内ガイドプレート15の下縁a1と第2
スプロケツトG2との間にチエンのリンクプレー
トが斜状に挟み込まれることになるのである。 このような現象は、内ガイドプレート15の下
縁a1とスプロケツト(たとえば第2スプロケツ
トG2)との最小間隔がチエンCの上下幅より狭
くなつており、かつ、チエンCが経年変化により
横方向に撓みやすくなつている場合に頻繁に起こ
る。 基本的には、チエンCが横方向に撓みやすくな
つていることは変速性の向上につながり、ガイド
プレート15,16はスプロケツトG1,G2,
G3に近付けることは変速応答性の向上につなが
る。上記のような食い込み現象を発生させないよ
うにするには、フロントデイレーラを内ガイドプ
レートの下縁a1とスプロケツトとの間隔がチエ
ンCの上下幅より大きくなるように取付ければよ
いのであるが、そうすると、デイレーラのもつ変
速性能を減退させることになる。
そこで、本考案は、上記のような事情のもとで
考え出されたもので、その目的は、変速性能を減
退させることなく、上述したチエンの食い込み現
象を未然に回避しうるように構成した自転車用フ
ロントデイレーラを提供することである。
考え出されたもので、その目的は、変速性能を減
退させることなく、上述したチエンの食い込み現
象を未然に回避しうるように構成した自転車用フ
ロントデイレーラを提供することである。
上記目的を達成するため、本考案では、次の技
術的手段を講じている。 すなわち、本考案の自転車用フロントデイレー
ラは、ベース部材と、このベース部材に基部を揺
動可能に支持された内外一対の平行状リンク部材
と、この内外一対のリンク部材の先端にピンを介
して揺動可能に連結され、かつ内外一対のガイド
プレートを一体的に設けられた可動部材とを備
え、上記ガイドプレートによりチエーンを動かし
て選択したギヤにチエーンの掛け換えを行う自転
車用フロントデイレーラであつて、 上記内リンク部材と可動部材間の連結部および
上記外リンク部材と可動部材間の連結部のうち少
なくとも一方の連結部において、上記ピンを通挿
するリンク部材あるいは可動部材の支孔を、他方
の連結部におけるピンを中心とした円弧方向の長
孔状に形成し、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材の揺動とは無関係に上記他方
の連結部におけるピンを中心として横方向に揺動
可能とすることにより、上記リンク部材の揺動時
において上記ガイドプレートにこれとギヤとの間
にチエーンが食い込もうとする無理な力が作用す
るとき上記ガイドプレートがチエーンから逃げ揺
動しうるようにしているとともに、 バネにより、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材に対する正規位置への復帰方
向に付勢していることを特徴としている。
術的手段を講じている。 すなわち、本考案の自転車用フロントデイレー
ラは、ベース部材と、このベース部材に基部を揺
動可能に支持された内外一対の平行状リンク部材
と、この内外一対のリンク部材の先端にピンを介
して揺動可能に連結され、かつ内外一対のガイド
プレートを一体的に設けられた可動部材とを備
え、上記ガイドプレートによりチエーンを動かし
て選択したギヤにチエーンの掛け換えを行う自転
車用フロントデイレーラであつて、 上記内リンク部材と可動部材間の連結部および
上記外リンク部材と可動部材間の連結部のうち少
なくとも一方の連結部において、上記ピンを通挿
するリンク部材あるいは可動部材の支孔を、他方
の連結部におけるピンを中心とした円弧方向の長
孔状に形成し、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材の揺動とは無関係に上記他方
の連結部におけるピンを中心として横方向に揺動
可能とすることにより、上記リンク部材の揺動時
において上記ガイドプレートにこれとギヤとの間
にチエーンが食い込もうとする無理な力が作用す
るとき上記ガイドプレートがチエーンから逃げ揺
動しうるようにしているとともに、 バネにより、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材に対する正規位置への復帰方
向に付勢していることを特徴としている。
本考案の自転車用フロントデイレーラは、上記
のような技術的手段を採用する結果、次の作用・
効果を奏する。 すなわち、通常時には、上記可動部材ないし一
対のガイドプレートは、バネの弾力により正規位
置を取るので、従来と同様に変速作用をする。す
なわち、ベース部材、一対のリンク部材および可
動部材によつて形成される平行四辺形パンタグラ
フリンク機構を変形させることにより、内外のガ
イドプレートは、クランク軸方向に平行移動し、
内外ガイドプレートの間を走行するチエンは、こ
のガイドプレートの押圧作用により所望のスプロ
ケツトに掛け換えられる。 一方、とくに、小径のスプロケツトから大径の
スプロケツトにチエンを掛け換えようとする場合
において、チエンが内ガイドプレートの下縁とス
プロケツトとの間に楔状に食い込もうとしても、
上記可動部材ないし内外のガイドプレートは、リ
ンク部材との連結部においてピンを通挿する支孔
を長孔とすることにより、その上部を中心として
揺動可能となつているので、ガイドプレートはチ
エンの食い込みを回避する方向に逃げ揺動し、上
述したチエンの食い込み現象ないしこれに起因す
る駆動系のロツク現象は確実に回避される。 さらに、本考案の自転車用フロントデイレーラ
は、自転車停止中に上記パンタグラフリンク機構
を変形させ、このときバネを蓄勢しつつ揺動した
ガイドプレートを、自転車発車後復帰揺動させる
ことによりチエンを掛け換える。いわゆるプレ・
シフトも可能となる。
のような技術的手段を採用する結果、次の作用・
効果を奏する。 すなわち、通常時には、上記可動部材ないし一
対のガイドプレートは、バネの弾力により正規位
置を取るので、従来と同様に変速作用をする。す
なわち、ベース部材、一対のリンク部材および可
動部材によつて形成される平行四辺形パンタグラ
フリンク機構を変形させることにより、内外のガ
イドプレートは、クランク軸方向に平行移動し、
内外ガイドプレートの間を走行するチエンは、こ
のガイドプレートの押圧作用により所望のスプロ
ケツトに掛け換えられる。 一方、とくに、小径のスプロケツトから大径の
スプロケツトにチエンを掛け換えようとする場合
において、チエンが内ガイドプレートの下縁とス
プロケツトとの間に楔状に食い込もうとしても、
上記可動部材ないし内外のガイドプレートは、リ
ンク部材との連結部においてピンを通挿する支孔
を長孔とすることにより、その上部を中心として
揺動可能となつているので、ガイドプレートはチ
エンの食い込みを回避する方向に逃げ揺動し、上
述したチエンの食い込み現象ないしこれに起因す
る駆動系のロツク現象は確実に回避される。 さらに、本考案の自転車用フロントデイレーラ
は、自転車停止中に上記パンタグラフリンク機構
を変形させ、このときバネを蓄勢しつつ揺動した
ガイドプレートを、自転車発車後復帰揺動させる
ことによりチエンを掛け換える。いわゆるプレ・
シフトも可能となる。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ具体
的に説明する。 第1図ないし第3図は、本考案の第一実施例を
示す。ベース部材1は、自転車のシートパイフ2
に適当な取付け金具3を用いて固定される。この
取付け金具3としては、図示例のように、一対の
半環状金具4,5の一端を互いに回動可能に連結
するとともに、他端をねじで締め付けるように構
成した取付け環具を用いることができるほか、取
付けバンド(図示略)を用いることもできる。ま
た、ベース部材1は、溶接等によりシートパイプ
に直接固定することもできる。 ベース部材1には、一対の平行状のリンク部材
6,7がその一端において揺動可能に支持され、
かつ、このリンク部材6,7の先端部には、可動
部材8がピン9,10を用いて揺動可能に支持さ
れて、変形可能な平行四辺形パンタグラフリンク
機構Lが基本的に構成される。図示例では、上記
リンク部材6,7の各先端部にそれぞれ通挿支持
しさせた支ピン9,10に、可動部材8の上部お
よび側部にそれぞれリンク部材6,7の先端部を
前後で挟むように折り曲げ形成した支片11,1
2に開けた支孔13,14を嵌合させることによ
り、上記一対のリンク部材6,7の先端部と可動
部材8との互いに揺動可能な連結を図つている。
さらに、上記可動部材8には、互いにほぼ平行に
対向する内外一対のガイドプレート15,16か
らなるチエンガイドPが一体に設けられている。
なお、このガイドプレート15,16、可動部材
8およびこの可動部材8に設けられる上記支片1
1,12は、一枚の板材を裁断折り曲げ形成する
ことにより、一体的に形成することができる。 本考案では、上記一対のリンク部材6,7と可
動部材8との連結部において、連結ピン9,10
を通挿するための支孔を長穴状とし、可動部材な
いしガイドプレート15,16がその上部を中心
として揺動可能とするのであるが、この第一実施
例では、内側のリンク部材6の先端の支ピン9が
嵌合する、内側の支片11に設けるべき支孔13
を、外側のリンク部材7と外側の支片12とを連
結する支ピン10を中心とする円弧状に長い長穴
状とした態様を取つている。このようにすること
により、第3図に示されているように、ガイドプ
レート15,16に内向き(矢印Y方向)の外力
がかかつた場合に、これは、上記外側の支ピン1
0を中心として、上記長穴の許容する範囲で回動
可能となる。なお、このガイドプレート15,1
6の揺動は、上記パンタグラフリンク機構Lの変
形とは無関係であり、このパンクグラフリンク機
構Lがどの変形状態にあるときも、ガイドプレー
ト15,16に内向きの外力がかかるとこれが回
動する。ただし、ガイドプレート15,16は、
それが回動可能であつても、外力がかからない通
常状態においては、正規位置、すなわち第1図あ
るいは第2図に示すようにガイドプレート15,
16が直立状態に復帰しているように、バネ17
により第2図矢印X方向に付勢されている。図示
例では、上記パンタグラフリンク機構Lを常時可
動部材8が内方に移動するように付勢するための
バネ17を、ガイドプレート15,16を矢印X
方向に付勢するバネとして兼用している。すなわ
ち、内側のリンク部材6と可動部材8との連結部
には、コイル部17aをその部の支ピン9に套挿
され、かつ、一端17bをベース部材1と内側リ
ンク部材6との連結ピン18の内側に弾着し、か
つ、他端17cを内ガイドプレート15の内側壁
に弾着させたバネ17が設けられているが、この
バネ17は、可動部材8ないし内外ガイドプレー
ト15,16が内方に平行移動するようにパンタ
グラフリンク機構Lを付勢する役割と、可動部材
8ないし内外のガイドプレート15,16を支ピ
ン12を中心として第2図矢印X方向に常時付勢
する役割を合わせ持つのである。 なお、上記のパンタグラフリンク機構Lは、ア
ウターケーブルw1の端部をベース部材1の適部
に止着され、かつインナーケーブルw2の端部を
上記外側のリンク部材7に延成したアーム19の
端部に止着された二重ケーブルWを使用し、この
二重ケーブルWの端部において、たとえば、操作
レバー(図示略)を回動してインナーケーブルw
2を牽引することにより、変形操作される。イン
ナーケーブルw2を牽引すると、パンタグラフリ
ンク機構Lは上記バネ17の弾力に抗して変形
し、可動部材8ないし内外のガイドプレート1
5,16は外方に向け平行移動し、インナーケー
ブルw2の牽引力を解除すると、上記バネ17の
弾力により、可動部材8ないし内外のガイドプレ
ート15,16は内方に復帰する。多段チエンス
プロケツトに掛かつたチエンCは、内外のガイド
プレート15,16のこうしたクランク軸方向の
平行動により押され、所望のスプロケツトに掛け
換えられる。 本考案では、上記に加え、内外のガイドプレー
ト15,16が、その上部を中心として、すなわ
ち、図示例では上記支ピン10を中心として、弾
性抵抗を有しながら内方に揺動可能となつてい
る。なお、図中、符号20,21は、内側のリン
ク部材6の頂部に形成されたストツパ面23,2
3に当接することにより、パンタグラフリンク機
構Lの変形範囲、換言すると、可動部材8ないし
一対のガイドプレート15,16の移動範囲を規
制するために、ベース部材1にねじつけられたス
トツパボルトを示す。 次に、本実施例の作用を説明する。 第4図において、今、多段チエンスプロケツト
Sは正方向、すなわち矢印F方向に回転してお
り、チエンCは最小径スプロケツトG3に噛合し
ているものとする。なお、多段スプロケツトを構
成する3個のスプロケツトG1,G2,G3は、
G3が自転車進行方向左に、G1は右に、G2は
G1とG3の中間に配置されている。 スプロケツトG3に噛合したチエンCをスプロ
ケツトG2に掛け換えるために一対のガイドプレ
ート15,16を第4図手前方向に移動させる
と、チエンCのリンクプレートtがスプロケツト
G2の歯Tに引つ掛かり、チエンCはスプロケツ
トG2上を掛け上がるような挙動を示し、第4図
に鎖線で示す状態に移行しようとする。従来例で
のガイドプレートは、パンタグラフリンク機構L
の可動部材に対して固定状であつたので、チエン
Cは、第4図に実線で示す状態から破線で示す状
態に移行する過程において、漸次縮小する内ガイ
ドプレート15の下縁a1とスプロケツトG2と
の間に斜状となつて楔のように食い込むことがあ
つたのであるが、本例にいては、一対のガイドプ
レート15,16は、支ピン10を中心として弾
性抵抗をもつて逃げ回動可能となつているから、
チエンCが上記のように食い込む以前に第3図に
示すように逃げ動し、したがつて、上記のチエン
食い込み現象は未然にかつ確実に回避される。こ
れにより、いかなる場合においても確実なチエン
掛け換え操作を行なうことができ、安全であり、
かつチエンの食い込みによりパンタグラフリンク
機構Lが破損しあるいはガイドプレートが変形す
るといつたことはなくなる。 また、本考案の自転車用フロントデイレーラ
は、上記のようなチエンの喰い込み防止作用の
他、いわゆるプレ・シフト操作を行ないうる。 すなわち、一般に自転車用フロントデイレーラ
におけるチエンの掛け換えは、チエンが目的のス
プロケツト上を掛け上がるような挙動を示すこと
が前提となつているため、チエンCあるいはスプ
ロツトSが回転していなければ行なうことはでき
ない。自転車停止状態でパンタグラフリンク機構
構Lを変形させるための操作をしようとしても、
可動部材8ないしガイドプレート15,16は横
方向に移動不可能なチエンCを若干押すでけで、
所定位置まで移動させることはできないのであ
る。しかしながら、本考案においては、ガイドプ
レート15,16はその上部を中心として弾性抵
抗をもつて揺動可能となつているから、このガイ
ドプレート15,16を第3図のように揺動させ
ながら可動部材8を移動させること、すなわち、
パンタグラフリンク機構Lを変形させることがで
きる。第3図に示す状態において、バネ17には
ガイドプレート15,16を矢印X方向に復帰さ
せるための力が蓄勢される。この状態から自転車
が発車し、スプロケツトSないしチエンCが回転
を始めると、ガイドプレート15,16は第3図
矢印X方向に復帰回動し、チエンCはこれにより
押されて所望のスプロケツトに引つ掛かり、かつ
このスプロケツト上を掛け上がるようにして掛け
換えられる。 なお、本考案は、上述した実施例に限定される
ものではなく、とくに、可動部材8ないしこれと
一体的な一対のガイドプレート15,16を、内
外のリンク部材6,7に対する連結部におけるピ
ン通挿孔を長穴とすることにより、その上部を中
心として揺動可能とするための態様としては、第
1図ないし第3図に示した実施例のように内リン
ク部材6の先端部に支持されたピン9が通挿され
る支片11の支孔13を長穴とする他、第5図に
示すように、外リンク部材7の先端に支持させた
ピン10が通挿される外側の支片12の支孔14
をも長穴としてもよい。この場合、支孔14は、
内リンク部材6側のピン9を中心として円弧状に
延びる長穴とするとよい。この場合、ガイドプレ
ート15,16は、外力がかかると、ピン9また
はピン10を中心として揺動可能となる。また、
図示は省略するが、外側の支片12の支孔14の
みを長穴状としてもよい。 さらに、上述の例はすべて、可動部材8に設け
られる支片11,12の支孔13,14を所定の
長穴とする例であるが、逆に、これらの支孔1
3,14を単にピン9,10を支持する丸穴と
し、リンク部材6,7の先端部に開けるべきピン
通挿孔(図示略)の一方または双方を長穴状とし
てもよいことは勿論である。 さらに、図示例では、可動部材8ないしガイド
プレート15,16を復帰付勢するためのバネ1
7をパンタグラフリンク機構Lを付勢するための
バネと兼用しているが、これらのバネをそれぞれ
専用のバネで別体に構成してもよい。 以上のように、本考案の自転車用フロントデイ
レーラは、きわめて簡単な構成により、従来例で
問題とされていたチエンの食い込み現象を確実に
回避することができるとともに、プレ・シフトが
可能となつという格別の効果を発揮する。
的に説明する。 第1図ないし第3図は、本考案の第一実施例を
示す。ベース部材1は、自転車のシートパイフ2
に適当な取付け金具3を用いて固定される。この
取付け金具3としては、図示例のように、一対の
半環状金具4,5の一端を互いに回動可能に連結
するとともに、他端をねじで締め付けるように構
成した取付け環具を用いることができるほか、取
付けバンド(図示略)を用いることもできる。ま
た、ベース部材1は、溶接等によりシートパイプ
に直接固定することもできる。 ベース部材1には、一対の平行状のリンク部材
6,7がその一端において揺動可能に支持され、
かつ、このリンク部材6,7の先端部には、可動
部材8がピン9,10を用いて揺動可能に支持さ
れて、変形可能な平行四辺形パンタグラフリンク
機構Lが基本的に構成される。図示例では、上記
リンク部材6,7の各先端部にそれぞれ通挿支持
しさせた支ピン9,10に、可動部材8の上部お
よび側部にそれぞれリンク部材6,7の先端部を
前後で挟むように折り曲げ形成した支片11,1
2に開けた支孔13,14を嵌合させることによ
り、上記一対のリンク部材6,7の先端部と可動
部材8との互いに揺動可能な連結を図つている。
さらに、上記可動部材8には、互いにほぼ平行に
対向する内外一対のガイドプレート15,16か
らなるチエンガイドPが一体に設けられている。
なお、このガイドプレート15,16、可動部材
8およびこの可動部材8に設けられる上記支片1
1,12は、一枚の板材を裁断折り曲げ形成する
ことにより、一体的に形成することができる。 本考案では、上記一対のリンク部材6,7と可
動部材8との連結部において、連結ピン9,10
を通挿するための支孔を長穴状とし、可動部材な
いしガイドプレート15,16がその上部を中心
として揺動可能とするのであるが、この第一実施
例では、内側のリンク部材6の先端の支ピン9が
嵌合する、内側の支片11に設けるべき支孔13
を、外側のリンク部材7と外側の支片12とを連
結する支ピン10を中心とする円弧状に長い長穴
状とした態様を取つている。このようにすること
により、第3図に示されているように、ガイドプ
レート15,16に内向き(矢印Y方向)の外力
がかかつた場合に、これは、上記外側の支ピン1
0を中心として、上記長穴の許容する範囲で回動
可能となる。なお、このガイドプレート15,1
6の揺動は、上記パンタグラフリンク機構Lの変
形とは無関係であり、このパンクグラフリンク機
構Lがどの変形状態にあるときも、ガイドプレー
ト15,16に内向きの外力がかかるとこれが回
動する。ただし、ガイドプレート15,16は、
それが回動可能であつても、外力がかからない通
常状態においては、正規位置、すなわち第1図あ
るいは第2図に示すようにガイドプレート15,
16が直立状態に復帰しているように、バネ17
により第2図矢印X方向に付勢されている。図示
例では、上記パンタグラフリンク機構Lを常時可
動部材8が内方に移動するように付勢するための
バネ17を、ガイドプレート15,16を矢印X
方向に付勢するバネとして兼用している。すなわ
ち、内側のリンク部材6と可動部材8との連結部
には、コイル部17aをその部の支ピン9に套挿
され、かつ、一端17bをベース部材1と内側リ
ンク部材6との連結ピン18の内側に弾着し、か
つ、他端17cを内ガイドプレート15の内側壁
に弾着させたバネ17が設けられているが、この
バネ17は、可動部材8ないし内外ガイドプレー
ト15,16が内方に平行移動するようにパンタ
グラフリンク機構Lを付勢する役割と、可動部材
8ないし内外のガイドプレート15,16を支ピ
ン12を中心として第2図矢印X方向に常時付勢
する役割を合わせ持つのである。 なお、上記のパンタグラフリンク機構Lは、ア
ウターケーブルw1の端部をベース部材1の適部
に止着され、かつインナーケーブルw2の端部を
上記外側のリンク部材7に延成したアーム19の
端部に止着された二重ケーブルWを使用し、この
二重ケーブルWの端部において、たとえば、操作
レバー(図示略)を回動してインナーケーブルw
2を牽引することにより、変形操作される。イン
ナーケーブルw2を牽引すると、パンタグラフリ
ンク機構Lは上記バネ17の弾力に抗して変形
し、可動部材8ないし内外のガイドプレート1
5,16は外方に向け平行移動し、インナーケー
ブルw2の牽引力を解除すると、上記バネ17の
弾力により、可動部材8ないし内外のガイドプレ
ート15,16は内方に復帰する。多段チエンス
プロケツトに掛かつたチエンCは、内外のガイド
プレート15,16のこうしたクランク軸方向の
平行動により押され、所望のスプロケツトに掛け
換えられる。 本考案では、上記に加え、内外のガイドプレー
ト15,16が、その上部を中心として、すなわ
ち、図示例では上記支ピン10を中心として、弾
性抵抗を有しながら内方に揺動可能となつてい
る。なお、図中、符号20,21は、内側のリン
ク部材6の頂部に形成されたストツパ面23,2
3に当接することにより、パンタグラフリンク機
構Lの変形範囲、換言すると、可動部材8ないし
一対のガイドプレート15,16の移動範囲を規
制するために、ベース部材1にねじつけられたス
トツパボルトを示す。 次に、本実施例の作用を説明する。 第4図において、今、多段チエンスプロケツト
Sは正方向、すなわち矢印F方向に回転してお
り、チエンCは最小径スプロケツトG3に噛合し
ているものとする。なお、多段スプロケツトを構
成する3個のスプロケツトG1,G2,G3は、
G3が自転車進行方向左に、G1は右に、G2は
G1とG3の中間に配置されている。 スプロケツトG3に噛合したチエンCをスプロ
ケツトG2に掛け換えるために一対のガイドプレ
ート15,16を第4図手前方向に移動させる
と、チエンCのリンクプレートtがスプロケツト
G2の歯Tに引つ掛かり、チエンCはスプロケツ
トG2上を掛け上がるような挙動を示し、第4図
に鎖線で示す状態に移行しようとする。従来例で
のガイドプレートは、パンタグラフリンク機構L
の可動部材に対して固定状であつたので、チエン
Cは、第4図に実線で示す状態から破線で示す状
態に移行する過程において、漸次縮小する内ガイ
ドプレート15の下縁a1とスプロケツトG2と
の間に斜状となつて楔のように食い込むことがあ
つたのであるが、本例にいては、一対のガイドプ
レート15,16は、支ピン10を中心として弾
性抵抗をもつて逃げ回動可能となつているから、
チエンCが上記のように食い込む以前に第3図に
示すように逃げ動し、したがつて、上記のチエン
食い込み現象は未然にかつ確実に回避される。こ
れにより、いかなる場合においても確実なチエン
掛け換え操作を行なうことができ、安全であり、
かつチエンの食い込みによりパンタグラフリンク
機構Lが破損しあるいはガイドプレートが変形す
るといつたことはなくなる。 また、本考案の自転車用フロントデイレーラ
は、上記のようなチエンの喰い込み防止作用の
他、いわゆるプレ・シフト操作を行ないうる。 すなわち、一般に自転車用フロントデイレーラ
におけるチエンの掛け換えは、チエンが目的のス
プロケツト上を掛け上がるような挙動を示すこと
が前提となつているため、チエンCあるいはスプ
ロツトSが回転していなければ行なうことはでき
ない。自転車停止状態でパンタグラフリンク機構
構Lを変形させるための操作をしようとしても、
可動部材8ないしガイドプレート15,16は横
方向に移動不可能なチエンCを若干押すでけで、
所定位置まで移動させることはできないのであ
る。しかしながら、本考案においては、ガイドプ
レート15,16はその上部を中心として弾性抵
抗をもつて揺動可能となつているから、このガイ
ドプレート15,16を第3図のように揺動させ
ながら可動部材8を移動させること、すなわち、
パンタグラフリンク機構Lを変形させることがで
きる。第3図に示す状態において、バネ17には
ガイドプレート15,16を矢印X方向に復帰さ
せるための力が蓄勢される。この状態から自転車
が発車し、スプロケツトSないしチエンCが回転
を始めると、ガイドプレート15,16は第3図
矢印X方向に復帰回動し、チエンCはこれにより
押されて所望のスプロケツトに引つ掛かり、かつ
このスプロケツト上を掛け上がるようにして掛け
換えられる。 なお、本考案は、上述した実施例に限定される
ものではなく、とくに、可動部材8ないしこれと
一体的な一対のガイドプレート15,16を、内
外のリンク部材6,7に対する連結部におけるピ
ン通挿孔を長穴とすることにより、その上部を中
心として揺動可能とするための態様としては、第
1図ないし第3図に示した実施例のように内リン
ク部材6の先端部に支持されたピン9が通挿され
る支片11の支孔13を長穴とする他、第5図に
示すように、外リンク部材7の先端に支持させた
ピン10が通挿される外側の支片12の支孔14
をも長穴としてもよい。この場合、支孔14は、
内リンク部材6側のピン9を中心として円弧状に
延びる長穴とするとよい。この場合、ガイドプレ
ート15,16は、外力がかかると、ピン9また
はピン10を中心として揺動可能となる。また、
図示は省略するが、外側の支片12の支孔14の
みを長穴状としてもよい。 さらに、上述の例はすべて、可動部材8に設け
られる支片11,12の支孔13,14を所定の
長穴とする例であるが、逆に、これらの支孔1
3,14を単にピン9,10を支持する丸穴と
し、リンク部材6,7の先端部に開けるべきピン
通挿孔(図示略)の一方または双方を長穴状とし
てもよいことは勿論である。 さらに、図示例では、可動部材8ないしガイド
プレート15,16を復帰付勢するためのバネ1
7をパンタグラフリンク機構Lを付勢するための
バネと兼用しているが、これらのバネをそれぞれ
専用のバネで別体に構成してもよい。 以上のように、本考案の自転車用フロントデイ
レーラは、きわめて簡単な構成により、従来例で
問題とされていたチエンの食い込み現象を確実に
回避することができるとともに、プレ・シフトが
可能となつという格別の効果を発揮する。
第1図は本考案の第一実施例の斜視図、第2図
はその側面図、第3図は作用説明図、第4図は正
面図、第5図は本考案の他の実施例の側面図であ
る。 1……ベース部材、6……リンク部材、7……
リンク部材、8……可動部材、9,10……支ピ
ン、13,14……支孔、15……内ガイドプレ
ート、16……外ガイドプレート、17……バ
ネ。
はその側面図、第3図は作用説明図、第4図は正
面図、第5図は本考案の他の実施例の側面図であ
る。 1……ベース部材、6……リンク部材、7……
リンク部材、8……可動部材、9,10……支ピ
ン、13,14……支孔、15……内ガイドプレ
ート、16……外ガイドプレート、17……バ
ネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ベース部材と、このベース部材に基部を揺動可
能に支持された内外一対の平行状リンク部材と、
この内外一対のリンク部材の先端にピンを介して
揺動可能に連結され、かつ内外一対のガイドプレ
ートを一体的に設けられた可動部材とを備え、上
記ガイドプレートによりチエーンを動かして選択
したギヤにチエーンの掛け換えを行う自転車用フ
ロントデイレーラであつて、 上記内リンク部材と可動部材間の連結部および
上記外リンク部材と可動部材間の連結部のうち少
なくとも一方の連結部において、上記ピンを通挿
するリンク部材あるいは可動部材の支孔を、他方
の連結部におけるピンを中心とした円弧方向の長
孔状に形成し、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材の揺動とは無関係に上記他方
の連結部におけるピンを中心として横方向に揺動
可能とすることにより、上記リンク部材の揺動時
において上記ガイドプレートにこれとギヤとの間
にチエーンが食い込もうとする無理な力が作用す
るとき上記ガイドプレートがチエーンから逃げ揺
動しうるようにしているとともに、 バネにより、上記可動部材ないしガイドプレー
トを上記リンク部材に対する正規位置への復帰方
向に付勢していることを特徴とする、自転車用フ
ロントデイレーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984084407U JPS60195288U (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 自転車用フロントデイレ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984084407U JPS60195288U (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 自転車用フロントデイレ−ラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195288U JPS60195288U (ja) | 1985-12-26 |
| JPH0216954Y2 true JPH0216954Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30633891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984084407U Granted JPS60195288U (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 自転車用フロントデイレ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195288U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106184598A (zh) * | 2014-09-17 | 2016-12-07 | 株式会社岛野 | 自行车变速器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55106877A (en) * | 1978-12-30 | 1980-08-16 | Shimano Industrial Co | Speed change operating device for bicycle |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP1984084407U patent/JPS60195288U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106184598A (zh) * | 2014-09-17 | 2016-12-07 | 株式会社岛野 | 自行车变速器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195288U (ja) | 1985-12-26 |
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