JPH02169583A - ビニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬剤 - Google Patents

ビニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬剤

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JPH02169583A
JPH02169583A JP32447188A JP32447188A JPH02169583A JP H02169583 A JPH02169583 A JP H02169583A JP 32447188 A JP32447188 A JP 32447188A JP 32447188 A JP32447188 A JP 32447188A JP H02169583 A JPH02169583 A JP H02169583A
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JP
Japan
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group
carbon atoms
derivative
hydrogen atom
branched alkyl
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Application number
JP32447188A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hayashi
林 良夫
Tomei Oguri
小栗 東明
Rikizo Furuya
力三 古矢
Noboru Yamada
昇 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロイコトリエン拮抗作F@冷有す$新規なビ
ニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬剤
に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
アレルギー性疾患を予防又は治療するには、アナフィラ
キシ−の媒介物の遊離を抑制する方法と、遊離した媒介
物に対して拮抗剤を作用させる方法がある。ジンデイラ
ム拳りロモグリケート〔ザ・メルク−インデックス(T
he MerckIndex)第り版2jl#(/り7
t)〕や、トラニラストC日薬理誌、7i、Jタタ(/
り7r)〕は前者に属する代表的薬剤であり、後者に属
するものとしては、アレルギー反応の媒介物の1つであ
るヒスタミンに拮抗する薬剤、例えば ジフェンヒドラ
ミン、クロルフェニラミン、アステミゾール、ターフェ
ナジン、フレマスチン等が周知である。しかし、気管支
喘息患者の肺から、抗ヒスタミン剤では拮抗されない物
質、即ちSR8(Slow Reacting 5ub
stance)が遊離されていることが示唆され〔プロ
ブレる オブ アレルギー(Progr、Allerg
y)、互、!39  (/9t2)〕、最近では、この
5R8(ロイコトIJ −CンC4(LTC4)、ロイ
コトリエンD 4 (L T D 4 )およびロイコ
トリエンE4 (LTE4 )を総称してSR3と呼ば
れている(プロシーディング オプ ナショナル アカ
デミ−オブ サイエンス ニーニスニー(Proc、 
Natl、 Acad、Sci、 U、S、A−)。
76、≠27よ (/り72)および77、 20/弘
(lり♂0); ネイチ−y −(Nature)、 
 J♂よ。
1041 (/910) ) )がヒト喘息発作に関与
する重要な因子と考えられている(プロシーディング 
オブ ナショナル アカデミ−オプ サイエンス 、:
L −x スx −(Proc、 Natl 、 Ac
ad。
Sci U、S、A、)、 10.  /7i2  (
/f#3) :l。
ロイコトリエン拮抗剤は特許又は文献上いくつか知られ
ている。例えば、 次式: CH,CH,CH,CH,CH,CHIで示されるFP
L−j!r712〔エイジェンツ アンド アクション
ズ(AgentSand Actions)。
り、  /33  (/り7り) 〕、次式: で示されるKC−≠0弘〔ジャパニーズ ジャーナル 
オブ 7アーマーシー(Jap、 J 、 Pharm
、)。
33、267 (lり♂3)〕、 で示される○No−107g〔有機合成化学、グよ(2
) 、 t J A (tり♂7)〕次式: で示されるLY−/7/♂r3〔ジャーナル オブファ
ルマコロジー アンド エクスペリメンタル セラボイ
ティクス(J、 Pharmacol、 Exp。
Ther、)、 JJj(1)  /III(/91j
)〕等が公知であるが、現在までのところ実用化された
例は報告されていない。
本発明者等は、すでに次式: 〔式中R1は水素原子もしくは炭素数/〜!の低級アル
キル基を表わし R2およびR3はおのおの独立して水
素原子、炭素数l−♂のアルキル基、低級アルコキシカ
ルボニル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を
表わし R2とR3とが −緒になってナト2メチレン
基又はびR7はおのおの独立して水素原子、ハロゲン原
子、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボニル基又
は直鎖もしくは分枝した炭素数/〜3の低級アルキル基
等を表わす。)で表わされるブタジェニレン基を形成し
てもよい。またAは鎖員l−≠の連結基を表わす。〕 で表わされるチアゾール誘導体にロイコトリエン拮抗作
用のあることを見い出している(特開昭乙λ−7≠2 
/ ’41号公報)。しかし、これらの化合物は静脈内
投与ではロイコトリエン拮抗作用が認められたものの、
経口投与(invivo)では認められなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、更に経口投与でもロイコトリエン拮抗作
用が強く、ロイコトリエンに起因する各種疾患の治療薬
として有効な化合物を探索した結果、本発明に係るチオ
エーテル結合を有する新規ビニルチアゾール誘導体が、
経口投与でも優れたロイコトリエン拮抗作用を有するこ
とを見い出し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は、下記一般式(1)(上記式中で
、R1は水素原子又は炭素数/ −1の直鎖もしくは分
枝したアルキル基を表わし、R2およびR3はおのおの
独立して水素原子、ベンゼン環上に置換基を有していて
もよいフェニルアルキル基又は炭素数l−よの直鎖もし
くは分枝したアルキル基を表わすがR2とR3が一緒に
なってシクロペンタン環又はシクロヘキサン環を形成し
てもよい。
R4およびR5はおのおの独立して水素原子、炭素数/
〜jの直鎖もしくは分枝したアルキル基又は置換基を有
していてもよいフェニル基をのおの独立して水素原子、
ハロゲン原子、炭素数/−1の直鎖もしくは分枝のアル
キル基、炭素数/〜!のアルコキシ基、カルボキシル基
、総炭素数2〜乙のアルコキシカルボニル基、炭素数λ
〜よのアシル基、アミノ基、炭素数λ〜jのアシルアミ
ノ基又はニトロ基を表わす。)で表わされるブタジェニ
レン基を形成シてモヨい。またmはO−よの整数を表わ
し、ntiO〜2の整数を表わす。)で示されるビニル
チアゾール誘導体および薬剤として許容されるその塩類
ならびに該化合物を有効成分とするロイコトリエン拮抗
剤に存する。
以下、本発明につき、更に具体的に説明する。
なお、上記一般式(I)に包含される化合物の範囲は、
以下の具体例によって限定されるものではない。
R’ 、R2、R3、R’ 、R’、R6、R? 、R
11およびR9に含まれうる炭素数/−jの直鎖又は分
枝したアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、i−フロビル基、ロープチル基、■−ブチ
ル基、5ec−ブチル基、を−ブチル基%  n−ペン
チル基、1−ペンチル基オよびt−ペンチル基等が挙げ
られる。
またR2およびR3に含まれうるベンゼン環上に置換基
を有していてもよいフェニルアルキル基トしては、フェ
ニル基、ベンジル基、フェニルエチル基、フェニルプロ
ピル基およびフェニルブチル基等が挙げられ、ベンゼン
環上の置換基としてはメチル基、エチル基、n−プロピ
ル基等の低級アルキル基;塩素原子、臭素原子、弗素原
子等のハロゲン原子;メトキシ基、エトキシ基、n−プ
ロポキシ基等の低級アルコキシ基;メトキシカルボニル
基、エトキシカルボニル基等の低級アルコキシカルボニ
ル基;カルボキシル基;ヒドロキシル基;ニトロ基;ア
ミノ基;シアノ基;アセチルアミノ基、プロピオニルア
ミノ基等の低級アシルアミノ基等が挙げられる。
R6、R7、R8およびR9に含まれうる炭素数l−よ
のアルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、ロ
ープロポキシ基、■−プロポキシ基、ロープトキシ基、
t−ブトキシ基およびn−ペンチルオキシ基等が挙げら
れ、以下同様に、総炭素数2〜乙のアルコキシカルボニ
ル基としては、メトキシカルボニル基、エトキシカルボ
ニル基、n−プロポキシカルボニル基、i−プロポキシ
カルボニル基、n−ブトキシカルボニル基、t−ブトキ
シカルボニル基、n−ペンチルオキシカルボニル基およ
びl−ペンチルオキシカルボニル基等が挙げられ、炭素
数d〜!ノアシル基としては、アセチル基、プロピオニ
ル基、n−ブチリル基、i−ブチリル基、n−ペンタノ
イル基および1−ペンタノイル基等が挙げられ、更に炭
素数2〜jのアシルアミノ基としては、アセチルアミノ
基、プロピオニルアミノ基、n−ブチリルアミノ基、■
−ブチリルアミノ基およびローペンタノイルアミノ基等
が挙げられる。
またR4およびR5に含まれうる置換フェニル基の置換
基としては、塩素原子、実子原子、弗素原子等のハロゲ
ン原子;ヒドロキフル基:メトキシ基、エトキシ基、n
−プロポキシ基等の低級アルコキシ基;メチル基、エチ
ル基%n−プロピル基、1−プロピル基、ロープチル基
等の低級アルキル基;メトキシカルボニル基、エトキシ
カルボニル基等の低級アルコキシカルボニル基;カルボ
キシル基;アミノ基:ニトロ基;シアノ基;アセチルア
ミノ基、プロピオニルアミノ基等のアシルアミノ基等が
挙げられる。
上記一般式(1)で表わされる化合物のうちで好ましい
ものは、ベンゼン環上のλつの置換基の位置がメタ位で
あり、またエチレン二重結合の両端の置換基の位置関係
がエントゲーゲン(E)であるl化合物である。
本発明のビニルチアゾール誘導体は、特定の異性体に限
定されるものではなく、幾何異性体、光学異性体および
それらの混合物、例えばラセミ体の全てを含むものであ
る。
本発明のビニルチアゾール誘導体は、種々の方法により
合成することができる。例えば、下記反応式−7に示す
合成経路により合成できる。
上記反応式中のR2、R3、R4、R5およびmは素原
子を表わす。
まず、CA−/]工程でアニリン誘導体([)を、ブル
ース・O11ウェスト(Bruce O,West)ら
によりジャーナルーオブ・ザ・ケミカルンサエティ・ダ
ルトン争トランサクション(J。
CHEH,SOC,DALTON TRAS、)第14
t3〜/よ/ページ(lりざ3年)に記載された、ジア
ゾニウム塩を経由する方法を利用して、チオシアネート
誘導体(In)に変換する。
このチオシアネート誘導体(III)はI:A−−2)
工程に示すように、常法で容易に加水分解され、チオー
ル誘導体(IV)となる。この加水分解は水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物を用い
、含水エタノール等の含水有機溶媒中、0 ’C〜溶媒
沸点内の温度範囲で容易に起る。ここで生成するチオー
ル誘導体は単離することもできるが、単離の必要のない
場合にはCA−−2)工程終了後の反応混合物をそのま
ま次工程に用いてもよい。特に(A−3〕および〔A−
μ〕工程のように、ビニルチアゾール誘導体(Ta)を
合成する場合には、加水分解終了後の反応混合物に、・
・ロカルボン酸誘導体(V)  またはアクリル酸誘導
体(■)を加え、O℃〜溶媒沸点の温度範囲で、/−2
0時間攪拌することにより容易に合成できる。
ビニルチアゾール誘導体(rb)を合成する場合には、
含水溶媒系で反応を行うとエステルの加水分解が起る可
能性があるので、チオール誘導体((1/)  を単離
し、(A−−t〕およびCA−6〕工程に示すように、
・・ロエステル誘導体(VIT) tたはアクリル酸エ
ステル誘導体(VIil)と反応させればよい。この反
応には塩基として水素化ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
アルカリ金属無機塩基またはトリエチルアミン、N−メ
チルモルホリン等の有機塩基が用いられるが、(A−+
:]工程のようなマイケル付加タイプの反応の場合には
、たとえば水酸化ベンジルトリメチルアンモニウムのよ
うな有機塩基性触媒を用いることもできる。反応溶媒と
しては、テトラヒドロフラン、 N、N−ジメチルホル
ムアミド、アセトン、メチルエチルケトン、アルコール
等の有機溶媒を用い、反応温度はO℃〜溶媒沸点内の温
度範囲でよい。
〔A−!〕および〔A−6〕工程で得られるビニルチア
ゾール誘導体(Ib)は、常法により、そのエステル基
を加水分解することによって、ビニルチアゾール誘導体
(Ia)に容易に変換できる。このI:A−7)の加水
分解工程は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のア
ルカリ金属水酸化物を用い、含水エタノール等の含水有
機溶媒中、θ℃〜溶媒沸点内の温度範囲で容易に行なう
ことができる。
このようにして得られたビニルチアゾール誘導体(Ia
)および(Ib)は、常法通り硫黄原子を酸化すること
により、それぞれスルホキシド誘導体(tc;n=/)
および(Id:n=/) またはスルホン誘導体(Ic
;n=−2)および( I d z n =2)へと変
換できる。これら酸化工程(A−1およびCA  y 
3において用いられる酸化剤としては過沃素酸塩等の過
)・ロゲン酸塩;過酸化水素;過酢酸のような有機過酸
等の通常よく使用される酸化剤が適当であり、反応溶媒
としては、メタノール、エタノール等のアルコール類;
酢酸;エーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル類等
の有機溶媒、あるいはそれらの有機溶媒に水を添加した
含水溶媒系が利用できる。
スルホキシド誘導体(Id;n=/) オヨヒ,<ルホ
ン誘導体(Id;n−=j)は、(A−10) 工程に
示すように、[:A−73工程と同様な条件下で加水分
解を行うことにより、それぞれ対応するスルホキシド誘
導体(Ic;n=/)およびスルホン誘導体(Ic;n
=−2)に、容易に変換することができる。
また、ビニルチアゾール誘導体(Ib)は、例えば下記
反応式−2に示す合成経路からも合成できる。
反応式−2 上記反応式中R2,R3、R’ 、 R5およびmは一
般式(11で定義したとおりであり、Rは低級アルキル
基を表わす。
即ち、ベンズアルデヒド誘導体(IX)に対して、2−
メチルチアゾール誘導体(X)  をO6了〜2当量と
低級脂肪酸無水物0.j〜λ当量とを作用させて脱水縮
合反応させることにより、ビニルチアゾール誘導体(I
b)を得る。低級脂肪酸無水物としては、無水酢酸、無
水プロピオン酸、無水ロー酪酸等が用いられ、反応溶媒
としてはキシレン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホ
ルムアミド等の高沸点溶媒が使用されつるが、無溶媒で
反応を行ってもよい。反応温度は室温〜λj O’(:
 、好ましくは110〜iro”cである。
本発明化合物(1)は、顕著なロイコトリエン拮抗作用
を有する。即ち、本発明の化合物についてモルモットの
摘出回腸を用いて、SR8に対する拮抗作用をin v
itroで試験したところ低濃度でも、SR8に対して
選択的な拮抗作用を有していることが判明した。従って
本発明の化合物はロイコトリエンに起因する各種疾患、
例えば喘息等のアレルギー性疾患、脳虚血に起因する脳
浮腫、脳血管中綿、または冠面流量減少による狭心症等
の予防および/−2念は治療に有効である。
本発明のロイコトリエン拮抗剤には、有効成分として、
上記一般式(1)で示される化合物又は薬剤として許容
されるその塩が固体若しくは液体の医薬用担体若しくは
希釈剤、即ち賦形剤、安定剤等の添加剤とともに含まれ
ている。上記化合物かカルボキシル基を有する場合、好
ましい塩は、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩
のような薬剤として許容される無毒性の塩であシ、例え
ばナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシ
ウム塩、アルミニウム塩等が挙げられる。アンモニウム
塩、低級アルキルアミン〔例えば、トリエチルアミン〕
塩、ヒドロキシ低級アルキルアミン〔例えば、2−ヒド
ロキシエチルアミン、ビス−(2−ヒドロキシエチル)
アミン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタ/又は
N−メチル−[) −J)’ /I/ カミン〕塩、シ
クロアルキルアミン〔例えば、ジシクロヘキシルアミン
〕塩、ベンジルアミン(Nエバ、N、N’−ジベンジル
エチレンジアミン〕塩およびジベンジルアミン塩のよう
な適切な無毒性のアミン塩も、同様に好ましいものであ
る。
本発明の化合物のチアゾール環の塩基性に注目した場合
、好ましい塩としては、塩酸塩、メタンスルホン酸塩、
臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、フマル酸塩、コノ・
り酸塩等の無毒性の塩が挙げられる。これらの塩は水溶
性であるため、注射剤として用いる場合に最適である。
該ロイコトl)二ン拮抗剤において、治療上有効な成分
の担体成分に対する割合は、/重量%からりO重量%の
間で変動させうる。ロイコトリエン拮抗剤は、顆粒剤、
細粒剤、散剤、錠剤、硬カプセル剤、軟カプセル剤、シ
ロップ剤、乳剤、懸濁剤又は液剤等の剤形罠して、経口
投与してもよいし、注射剤として静脈内投与、筋肉内投
与又は皮下投与してもよい。また、坐剤、点鼻剤、点眼
剤又は吸入剤の剤形にして、直腸、鼻、目、肺の局所投
与製剤として用いることもできる。また、注射用の粉末
にして用時調製して使用してもよい。経口、経腸、非経
口著しくは局所投与に適した医薬用の有機又は無機の、
固体又は液体の担体若しくは希釈剤を本発明のロイコト
リエン拮抗剤を調製するために用いることができる。固
形製剤を製造する際に用いられる賦形剤としては、例え
ば乳糖、ショ糖、デンプン、メルク、セルロース、テキ
ストリン、カオリン、炭酸カル7ウム等が用いられる。
経口投与のための液体製剤、即ち、乳剤、シロップ剤、
懸濁剤、液剤等は、−収約に用いられる不活性な希釈剤
、例えば水又は植物油等を含む。
この製剤は、不活性な希釈剤以外に補助剤、例えば湿潤
剤、懸濁補助剤、甘味剤、芳香剤、着色剤又は保存剤等
を含むことができる。液体製剤にしてゼラチンのような
吸収されうる物質のカプセル中に含ませてもよい。非経
口投与の製剤、即ち、注射剤、坐剤、点鼻剤、点眼剤、
吸入剤等の製造に用いられる溶剤又は懸濁化剤としては
、例えば水、プロピレングリコール、ポリエチレングリ
コール、ベンジルアルアール、オレイン酸エチル、レシ
チン等が挙ケラれる。
坐剤に用いられる基剤としては、例えばカカオ脂、乳化
カカオ脂、ラウリン脂、ライテップゾール等が挙げられ
る。製剤の調製方法は常法によればよい。
臨床投与量は、経口投与により用いる場合には、成人に
対し本発明の化合物として、一般には、7日量0,0/
−100ρ■であり、好ましくは0.0/ 〜100m
9であるが、年令、病態、症状、同時処理の有無等によ
シ適宜増減することが更に好ましい。前記1日量のロイ
コトリ壬ン拮抗剤は、1日に7回、又は適渦な間隔をお
いて7日に2若しくは3回に分けて投与してもよいし、
間欠投与してもよい。
また、注射剤として用いる場合には、成人に対し本発明
の化合物として、1同量0,007〜100m9を連続
投与又は間欠投与することが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、顕著なロイコトリエン拮抗作用を有す
る新規なビニルチアゾール誘導体が提供される。同ビニ
ルチアゾール誘導体は、ロイコトリエン拮抗剤として、
ロイコトリエンが関与する各種疾患例えば喘息等のアレ
ルギー性疾患、脳虚血に起因する脳浮腫、脳血管景縮又
は冠面流量減少による狭心症等の予防および治療に有用
である。
〔実施例〕
以下に、本発明を反応中間体の合成例、実施例および試
験例に基づいて更に詳細に説明するが、これらは、本発
明の範囲を何ら制限するものではない。合成例及び実施
例中の[IRJ、1’−TLCJおよびl’−NMRj
は各々「赤外吸収スペクトル」、「薄層クロマトグラフ
ィー」および「核磁気共鳴スペクトル」を表わし、クロ
マトグラフィーによる分離の箇所に記載されている溶媒
の割合は体積比を示し、l’−TLCJのカッコ内の溶
媒は展開溶媒を示し1  rIRJは特別の記載が無い
場合はKBr錠剤法で測定したもので単位はCrn−1
であシ、「NMR」のカッコ内の溶媒は測定溶媒を示し
ており単位はδppmである。
また実施例の中に表記されている化合物煮は第7表、第
2表、第3表および第≠表中の記載煮に対応する。
なお、第1表および第2表において、MeおよびEtは
それぞれメチル基およびエチル基を表わす。
合成例/ 2−(3−チオシアネートスチリル)−μ−イ!−(3
−アミノスチリル)−μmイングロビルチアゾールz、
oy、亜硝酸ナトリウム八μ72および水t、2!me
の混合物に、水冷攪拌下、!°C以下を保ちながら濃硫
酸3.4trnlの水10g1溶液を滴下した。滴下終
了後、同温度で75分間攪拌し、ジアゾニウム塩を調製
した。
このジアゾニウム塩溶液を、氷冷したチオシアン酸第−
M−2,3J−P、チオシアン酸カリウム2弘、s y
および水/3rrtlの混合物に滴下した。
水冷下30分間攪拌し、ついで室温まで温度を上げt3
時間攪拌後、析出した固体を酢酸エチルで抽出した。乾
燥後、溶媒を留去して得た粗生成物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル=4/l)
で精製し、標記化合物、2.79 ? (収率グθ%)
を得た。
m、p、(”C);  J、2〜33 ■R(cr/I−’] ;  I/:、2 / l/L
O,/ jI O。
りよO 7弘りよ 合成例2 合成例/と同様にして、λ−(3−チオシアネートスチ
リル)−μmt−ブチルチアゾ−1−2−(3−チオシ
アネートスチリル)−クーフェニルチアゾール、u−(
J−チオシアネートスチリル)−+−(4t−トルイル
)チアゾール、2−〔3−チオシアネートスチリル)ベ
ンゾチアゾール、λ−(3−チオシアネー))−j−メ
チルベンゾチアゾールを得た。
合成例3 合成例1で得たj−(3−チオシアネートスチリル)−
弘−イソプロピルチアゾール/、2j?、水酸化ナトリ
ウム3.3?、エタノール20meおよび氷20.1の
混合物を室温で1時間攪拌する。1時間後、/N−塩酸
でpi(= IIとし、生成物を酢酸エチル−トルエン
混合溶媒にて抽出した。乾燥後、溶媒を留去して得た粗
生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテ
ル/ヘキサン=/// 0→t/r)で精製し油状の標
記化合物0.≠り?(収率4t3%)を得た。
■ R(CWI−’ );   シー、:/!10./
≠9タ、10りj、ハタTLCRf =0.t/ (x
−チル: n−ヘキサ/=/:弘) 合成例グ 合成例3と同様な操作を行い、2−(3−メルカプトス
テリル)−p−t−ブチルチアゾール、λ(3−メルカ
プトスチリル)−クーフェニルチアゾール、λ−(3−
メルカプトスチリル)−グー(4t−1ルイル)チアゾ
ール、2−(3−メルカプトスチリル)ベンゾチアゾー
ル、2−(3−メルカプトスチリル)−ターメチルベン
ゾチアゾールを得た。
実施例1 @   ”’rQIfflL*(t、0物−2J’ Q
my)N、N−ジメチルホルムアミドλ、j罰溶液に、
水冷攪拌下、60%水素化ナトリウム≠j■を添加した
。添加後、撹拌しながら室温まで昇温し、75分後、反
応混合物にコープコモ−2−メチルプロピオン酸エチル
/よjμノを加えた。室温で10分間攪拌後、更に+ 
o ’cで30分間攪拌した。反応混合物を水冷後、/
N−塩酸でpl(=Jとし、生成物を酢酸エチル−トル
エン混合溶媒で抽出した。乾燥後、溶媒を留去して得た
粗生成物をシリカゲルカラムクロマトクラフィ−(エー
テル/ローヘキサン= / / 1 )によシ精製し、
油状の標記化合物2 / Oyny (収率to係)を
得た。
IR[crr+−1〕;  v=tyts、ta夕j、
12乙011130、II/、!; TLCRf =0.’l 7 (!−チル:n−ヘキサ
ン=/:J) 実施例2 実施例1と同様にして、第1表に化合物番号/、/rお
よび、20として示す標記化合物を得た。
実施例3 合成例3で得た化合物2701q、アクリル酸エチルタ
♂μ!およびテトラヒドロフラン2.夕mA’の混合物
にグO%水酸化ベンジルトリメチルアンモニウム1滴を
加え、室温で/夜攪拌した。
反応混合物を濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
クラフィー(エーテル/ローヘキサンl/J′)により
精製し、油状の標記化合物/2θη(収率j7係)を得
た。
IRI:crn−”];  v=t72t、/r♂o、
itiタオ。
/23タ、//70.り!0 TLCR,f=0.lI / (!−チル:n−ヘキサ
ン=/:J) 実施例弘 r、z−ジエチル−≠−(3−ホルミルフェニルチオ)
酪酸エチルタOO〜、ノーメチルー弘−イソプロピルチ
アゾール?t、7r?および無水酢酸4topμ!の混
合物を、770℃油浴上で4tt時間加熱攪拌した。反
応終了後、反応混合物をトルエン抽出し、水洗後乾燥し
、溶媒を留去した。残漬をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(トルエン/エーテル=20//→/!//)
にて精製し、油状の標記化合物j60■(収率μ4L%
)を得た。
TLCFLf=0.t♂(エーテル:n−ヘキサン:=
 l:/) NMR(CD01m)  0.J’ A (1= H、
t ) /、2−2./(/ OH、m ) 、 2.
2−j、、2(よH,m)、j、4j(jH,s)。
6.64 (/H、S ) 、 7.0−7.7(t 
H、m ) 実施例! 合成例1で合成した化合物2♂O■をエタノールj t
ttlに溶解し、ついで3N−水酸化ナトリウム水溶液
/、’711を加え、ioo℃油浴上で1時間攪拌しな
がら還流した。反応混合物を室温まで冷却し、ここに3
−クロロ−λ、2−ジメチルプロピオン酸o、r4ty
を加え、室温で2日間攪拌した。反応終了後、/N−塩
酸でpH=2とし、生成物を酢酸エチルで抽出した。乾
燥後、溶媒を留去して得た粗生成物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(n−へブタン/酢酸エチル= J
’ / /→2/l)によシ精製し、標記化合物7よ〜
(収率2/%)を得た。
m、p、〔℃);  107〜//θ rR(crn−’:);  v=tyoo、tt4to
、tt!7j。
り60 実施例6 化合物を得た。
実施例7 実施例1で得た化合物2007n9、水酸化ナトリウム
200■、エタノールj rttlおよび水1.2tt
lの混合物を!o℃にて1時間攪拌した。反応混合物を
冷却後、/N−塩酸でpH=jとし、生成物をトルエン
で抽出し、トルエン層を乾燥後、溶媒を留去したっ残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル/ロ
ーヘキサン=/ / /→ エーテル単独)で精製し、
標記化合物/J−0■(収率♂l係)を得た。
m、p、[’c]  ;  //7−t/7.rIR(
m  ’〕;   ν=/6り0./2!0.//j!
。
り!! 実施例! 実施例7と同様にして、第1表に化合物番号2、り、/
J、/り2および2/と、して示す標記化合物を得た。
実施例り 実施例弘で得た化合物lざ0■をメタノール/肩eおよ
びエーテル2ゴに溶解し、水冷攪拌下に過沃素ナトリウ
ムlタグ〜の水2 ml溶液を滴下した。滴下終了後反
応混合物を室温まで昇温し、7.j時間攪拌し、更に5
0℃で30分間攪拌した。反応混合物より、トルエン−
酢酸エチルを用い生成物を抽出後、乾燥し、溶媒を留去
した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エ
ーテル/n−ヘキサン= ///−+2//)で精製し
、油状の標記化合物120■(収率6弘係)を得た。
[R[crn−’] ;  v=/71j、/II!!
、/230,1/2!。
lO弘! TLCrcf=o、ro  (エーテル:n−へキサ7
=/ : / )実施例i。
実施例≠で得た化合物l♂0〜をテトラヒドロフラン/
、J′mlに溶解し、この溶液に、タングステン酸ナト
リウム/■を根跡量の酢酸を含む水/ rtrlに溶解
した溶液を加え、ついで6/℃、弘時間攪拌を続けた後
、反応混合物に水を加え、生成物を酢酸エチルで抽出し
た。乾燥後、溶媒を留去して得た粗生成物をシリカゲル
クロマトグラフィー(エーテル/n−ヘキサン=l//
)で精製し、油状の標記化合物/73〜(収率り0%)
を得た。
IR(crn ) 、v=/720./II!j、/j
θ0゜(酢酸エチル単独)で精製し、標記化合物l■(
収率10係)を得た。
m、p、(’C:);  /J/、、t−/3!IR[
:cTn’);  v=I710.//70.l0I1
0゜り、it !223.//弘0 TLCRf= 0.34 (エーテル二〇−ヘキサン=
/:/) 実施例// 化合物ノに23の合成 実施例tで得た化合物、し−の化合物100〜をメタノ
ール2.!、lに溶解し、室温攪拌下に過沃素酸ナトリ
ウムj3■の水/ rttl溶液を加えた。室温で3.
3時間攪拌し、更に60℃まで昇温し、1時間攪拌を続
けた。反応終了後、反応混合物に水を加え、/N−塩酸
でpH=Jにした後、生成物を酢酸エチル−トルエンに
よシ抽出した。抽出液を乾燥後、溶媒を留去して得た粗
生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−上記した
実施例の方法に従って、 下記第2表 に示す化合物2j〜乙 デを合成できる。
第2表 実施例12 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物遥弘)1
000?、乳糖j+9009、結晶セルロース2000
ff、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース1000
?、およびステアリン酸マグネシウム1ooyをよく混
合し、直接打錠法にて/錠ioo■中前記化合物iom
yを含有する素錠を造った。この素錠に糖衣又はフィル
ムコートを施して、糖衣錠およびフィルムコーティング
錠を製造した。
実施例/3 カプセル剤の製造 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物A4) 
t 000 ?、トウモロコシデンプン30002、乳
糖6200?、 結晶セルロース/ 000?、および
ステアリン酸マグネシウム1ooyを混和してlカプセ
ル/20■中前記化合物io■を含有するカプセル剤を
製造した。
実施例/4L 吸入剤の製造 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物屋≠) 
J−P、中鎖飽和脂肪酸トリグリセリド702、および
ソルビタンモノオレートO8λ2をよく混合し、混和物
各/!、2■を!mlのエアゾール用アルミ容器に秤取
し、更に/容器当り、フレオンlコ/ / /≠(l:
/混合物)♂弘、r■を低温充填した後、!噴射100
μ沼の定量アダプターをと9つけ、l容器jd中、前記
化合物j■を含有する定量噴霧の吸入剤を製造した。
実施例/j SR8拮抗作用in vitr。
体重200〜弘jO2の雄性ハートレイ()(artl
ey)系モルモットの回腸終末部を摘出し、管腔を洗浄
後、この回腸を下記成分からなるタイロード溶液を含有
するj mlの組織浴内に据えつけた。その成分とは塩
化ナトリウム/、36mM、塩化カリウム2.7mM、
炭酸水素ナトリウム/ /、りmM、塩化マグネシウム
/、 OJ’ mM 、  塩化カルシウム1.?mM
、  リン酸二水素ナトリウム0.4tmMsおよびグ
ルコース3.6mMである。浴中の液温を37°Cに保
ち、り!係酸素/3%二酸化炭素で通気した。ヒスタミ
ン及びアセチルコリンによる収縮を除くために、上記緩
衝液にはio   ?/mlのメビラミンとよ×10 
9/meのアトロビンを添加した。等尺性測定はアイソ
トニックトランスデユーサ−(T[)−//2S、日本
光電)張力置換変換器で行い、張力のグラム数の変化と
してレクチコーダー(RTG−’112≠、日本光電)
で記録した。回腸には受動的にO0!2の張力を負荷し
、モルモット肺よシ抽出したSR8に対する回腸収縮反
応を得た。
SR3のl単位(ヒスタミンjn?相当)による持続的
収縮高を対照とした。種々の濃度の被験薬を組織浴中に
添加し、対照の収縮を!Q%減弱する被験薬濃度(IC
s。)を最小有効濃度とし結果を第3表に示した。
第3表 実施例/乙 体重350〜5002の雄性ハートレイ(Hartle
y)  系モルモットをウレタン麻酔下に、バーバード
タイプの人工呼吸器を用いコンツェットーレスラー(K
onzett−Roessler )法を改変した方法
で気道抵抗を測定した。しTD40./〜/、0μg/
#の静脈内投与による気道抵抗増加に対する、被験薬の
経口投与による抑制率(%)を算出し結果を第μ表に示
した。
第弘表 参考例 実施例/Jと同様の方法にして比較のため公知の下記2
化合物の静脈内投与及び経口投与てよる気道抵抗増加抑
制率を算出し結果を第5表に示した。
第5表 試験例 急性毒性試験 SD系雄性ラうト!週令μ〜!匹を1群として、本発明
の化合物を7%トラガント溶液に懸濁させ経口投与し、
夕日間観察を行い死亡数を調べ結果を第5表に示した。
第5表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上記式中、R^1は水素原子又は炭素数1〜5の直鎖
    もしくは分枝したアルキル基を表わし、R^2およびR
    ^3はおのおの独立して水素原子、ベンゼン環上に置換
    基を有していてもよいフェニルアルキル基又は炭素数1
    〜5の直鎖もしくは分枝したアルキル基を表わすがR^
    2とR^3が一緒になってシクロペンタン環又はシクロ
    ヘキサン環を形成してもよい。 R^4およびR^5おのおの独立して水素原子、炭素数
    1〜5の直鎖もしくは分枝したアルキル基又は置換基を
    有していてもよいフェニル基を表わし、R^4とR^5
    とが一緒になって▲数式、化学式、表等があります▼(
    式中R^6、R^7、R^8およ びR^9はおのおの独立して水素原子、ハロゲン原子、
    炭素数1〜5の直鎖もしくは分枝のアルキル基、炭素数
    1〜5のアルコキシ基、カルボキシル基、総炭素数2〜
    6のアルコキシカルボニル基、炭素数2〜5のアシル基
    、アミノ基、炭素数2〜5のアシルアミノ基又はニトロ
    基を表わす。)で表わされるブタジェニレン基を形成し
    てもよい。またmは0〜5の整数を表わし、nは0−2
    の整数を表わす。)で示されるビニルチアゾール誘導体
    および薬剤として許容されるその塩類。
  2. (2)一般式( I )において、ベンゼン環の置換基の
    位置がメタ位であることを特徴とする請求項1記載の化
    合物。
  3. (3)下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上記式中で、R^1は水素原子又は炭素数1〜5の直
    鎖もしくは分枝したアルキル基を表わし、R^2および
    R^3はおのおの独立して水素原子、ベンゼン環上に置
    換基を有していてもよいフェニルアルキル基又は炭素数
    1〜5の直鎖もしくは分枝したアルキル基を表わすがR
    ^2とR^3が一緒になってシクロペンタン環又はシク
    ロヘキサン環を形成してもよい。 R^4およびR^5はおのおの独立して水素原子、炭素
    数1〜5の直鎖もしくは分枝したアルキル基又は置換基
    を有していてもよいフェニル基を表わし、R^4とR^
    5とが一緒になって▲数式、化学式、表等があります▼
    (式中R^6、R^7、R^8およ びR^9はおのおの独立して水素原子、ハロゲン原子、
    炭素数1〜5の直鎖もしくは分枝のアルキル基、炭素数
    1〜5のアルコキシ基、カルボキシル基、総炭素数2〜
    6のアルコキシカルボニル基、炭素数2〜5のアシル基
    、アミノ基、炭素数2〜5のアシルアミノ基又はニトロ
    基を表わす。)で表わされるブタジェニレン基を形成し
    てもよい。またmは0〜5の整数を表わし、nは0〜2
    の整数を表わす。)で示されるビニルチアゾール誘導体
    および薬剤として許容されるその塩類を有効成分とする
    ことを特徴とするロイコトリエン拮抗剤。
  4. (4)一般式( I )において、ベンゼン環の置換基の
    位置がメタ位であるビニルチアゾール誘導体又は薬剤と
    して許容されるその塩類を有効成分とすることを特徴と
    する請求項3記載のロイコトリエン拮抗剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5273986A (en) * 1992-07-02 1993-12-28 Hoffmann-La Roche Inc. Cycloalkylthiazoles
EP0994104A4 (en) * 1996-06-27 2001-09-12 Ono Pharmaceutical Co ARYL SULFIDE, SULFOXIDE AND SULPHONE DERIVATIVES AND MEDICINAL PRODUCTS CONTAINING THEM AS AN ACTIVE INGREDIENT
EP1997491A1 (en) 2004-07-14 2008-12-03 Inflammation Research Center Company Ltd. Method for inhibiting tumor metastasis

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