JPH02169584A - ビニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬剤 - Google Patents

ビニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬剤

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JPH02169584A
JPH02169584A JP63324470A JP32447088A JPH02169584A JP H02169584 A JPH02169584 A JP H02169584A JP 63324470 A JP63324470 A JP 63324470A JP 32447088 A JP32447088 A JP 32447088A JP H02169584 A JPH02169584 A JP H02169584A
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carbon atoms
hydrogen atom
branched alkyl
substituent
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Yoshio Hayashi
林 良夫
Tomei Oguri
小栗 東明
Rikizo Furuya
力三 古矢
Maki Shinoda
篠田 真樹
Harumi Naeka
苗加 春美
Noboru Yamada
昇 山田
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Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロイコ) IJエン拮抗作用を有する新規な
ビニルチアゾール誘導体およびそれを有効成分とする薬
剤に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕アレル
ギー性疾患を予防又は治療するには、アナフィラキシ−
の媒介物の遊離を抑制する方法と、遊離した媒介物に対
して拮抗剤を作用させる方法がある。ジソディウム・ク
ロモクリケート〔ザ・メルク・インデックス(The 
MerckIndex)第9版45g夕(/974)3
や、トラニラスト〔日薬理誌、 LL、t、qq(/q
tg))は前者に属する代表的薬剤であり、後者に属す
るものとしては、アレルギー反応の媒介物の7つである
ヒスタミンに拮抗する薬剤、例えば、ジフェンヒドラミ
ン、クロルフェニラミン、アステミゾール、ターフェナ
ジン、フレマスチン等が周知である。しかし、気管支喘
息患者の肺から、抗ヒスタミン剤では拮抗されない物質
、即ちSR8(Slow Reacting 5ubs
tance )が遊離されていることが示唆され〔グロ
グレスオプアレルギー(Progr 、 AIJerg
y ) 、 A 、 3r 、79、(/qx2))、
最近では、このSR8CロイコトリエンC4(LTC4
)、ロイコトリエンD4(LTD4)及びロイコトリエ
ンE4(LTE4)を総称してSRSと呼ばれている(
プロシーディングオブナショナルアカデミー オブサイ
エンスニーエスエー(Proc、 Natl、 Aca
d、 Sci、 U、S、A、 ) + 7 is +
127S(/979)及び二、20/ダ(iqgo);
ネイチ−?−(Nature)、xgr、 10q(i
qgo))〕がヒト喘息発作に関与する重要な因子と考
えられている(プロシーディングオブナシミナルアカテ
ミー オフ サイエンスユーエスエ(Proc、 N、
1lt1. Acad、 Sci、  U、S、A、 
) 、K O。
/り/2(tqg3) 〕。
ロイコトリエン拮抗剤は特許又は文献上いくつか知られ
ている。例えば、 次式: で示されるFPL、−!;!;7/、2Cエイジエンツ
 アンド アクションズ(Agents and Ac
tions) 。
9、/、33C/979))、 で示されるKC−tIO/I (シャツく二−ズジャー
ナルオブ7アーマーシ−(Jap、 J 、 Phar
m、) +33、コルク(/qg3))、 次式: で示されるLY−771gg3C,ジャーナル オブフ
ァルマコロジー アンド エクスペリメンタル セラボ
イティクス(J、 Pharmacol、 Exp。
Ther、 ) 、 x 、? 、7(1)  /ダざ
(/qJlr))等が公知であるが、現在までのところ
実用化された例は報告されていない。
本発明者等は、すでに次式: で示されるONO−107gC有機合成化学、と(2)
。
/3b(/qgq)) 次式: 〔式中、R1は水素原子もしくは炭素数/〜5の低級ア
ルキル基を表わし、R2およびR3はおのおの独立して
水素原子、炭素数/〜にのアルキル基、低級アルコキシ
カルボニル基又は置換基を有していてもよいフェニル基
を表わし、R2とR3とが一緒になってテトラメチレン
基又は−C=C−C=C−(式中、R4、R1、R5お
よびR7はおのおの独立して、水素原子、ハロゲン原子
、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボニル基又は
直鎖もしくは分枝した炭素数/〜3の低級アルキル基等
を表わす。)で表わされるブタジェニレン基を形成して
もよい。またnはコ〜Sの整数を表わす。〕で示される
チアゾール誘導体および薬学的に許容されるその塩にロ
イコトリエン拮抗作用のあることを見い出しているが(
特開昭62一/1111bg号公報)、その拮抗作用の
強さはin vitroにおいてIC6゜値が/(15
M程度であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、更によりロイコトリエン拮抗作用が強く
、ロイコ) IJエンに起因する各種疾患の治療薬とし
て有効な化合物を探索した結果、本発明に係るα置換カ
ルボキシル基を有する新規ビニルチアゾール誘導体が優
れたロイコトリエン拮抗作用を有することを見い出し、
本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は、下記一般式(1)(上記式中で
、R1は水素原子又は炭素数/〜jの直鎖もしくは分枝
したアルキル基を表わし、R2およびR3はおのおの独
立して水素原子、炭素数/〜5の直鎖もしくは分枝した
アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基又は
ベンゼン環上に置換基を有していてもよいフェニルアル
キル基を表わすが、R2とR3が同時に水素原子である
ことはない。またR2とR3が一緒になってシクロペン
タン環又はシクロヘキサン環を形成してもよい。R4お
よびR5はおのおの独立して水素原子、炭素数/〜5の
直鎖もしくは分枝したアルキル基又は置換基を有してい
てもよいフェニル基を表わし、R4とR5とが一緒にな
ってR9はおのおの独立して水素原子、ハロゲン原子、
炭素数/−5の直鎖もしくは分枝のアルキル基、炭素数
l〜左のアルコキシ基、カルボキシル基、総炭素数、2
〜乙のアルコキシカルボニル基、炭素数λ〜Sのアシル
基、アミノ基、シアノ基、炭素数2〜5のアシルアミノ
基又はニトロ基を表わす。)で表わされるブタジェニレ
ン基を形成してもよい。また、nは0−jの整数を表わ
す。)で示されるビニルチアゾール誘導体および薬剤と
して許容されるその塩類ならびに該化合物を有効成分と
するロイコトリエン拮抗剤に存する。
以下、本発明につき更に具体的に説明する。
なお、上記一般式(I)に包含される化合物の範囲は、
以下の具体例によって限定されるものではない。
R1、R2、R3、R4、R5、Re 、 R7、R8
およびR9に含まれうる炭素数/〜左の直鎖又は分枝し
たアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基
、5ec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、
l−ペンチル基およびt−ペンチル基等が挙げられる。
またr(2およびR3に含まれうる置換基を有していて
もよいフェニル基およびベンゼン環上に置換基を有して
いてもよいフェニルアルキル基としては、フェニル基、
ベンジル基、フェニルエチル基、フェニルプロピル基お
よびフェニルブチル基等が挙げられ、ベンゼン環上の置
換基としてはメチル基、エチル基、n−プロピル基等の
低級アルキル基;塩素原子、臭素原子、弗素原子等のハ
ロゲン原子;メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ
基等)低級アルコキシ基;メトキシカルボニル基、エト
キシカルボニル基等の低級アルコキシカルボニル基;カ
ルボキシル基;ヒドロキシル基;ニトロ基;アミノ基;
シアノ基;アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ基等
の低級アシルアミノ基等が挙げられる。R6、R7、R
[lおよびR9に含まれうる炭素数/〜Sのアルコキシ
基としては、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ
基、l−プロポキシ基、n−ブトキシ基、1−ブトキシ
基およびn−ペンチルオキシ基等が挙げられ、以下同様
に、総炭素数2〜乙のアルコキシカルボニル基としては
、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、n−
プロポキシカルボニル基、1−プロポキシカルボニル基
、r]−ブトキシカルボニル基、t〜ブトキシカルボニ
ル基、n−ペンチルオキシカルボニル基および1−ペン
チルオキシカルボニル基等が挙げられ、炭素数−〜5の
アシル基としては、アセチル基、グロビオニル基、n−
ブチリル基、l−ブチリル基、n−ペンタノイル基およ
び1−ペンタノイル基等が挙げられ、更に炭素数Ω〜S
のアシルアミノ基としては、アセチルアミノ基、プロピ
オニルアミノ基、n−ブチリルアミン基、l−ブチリル
アミノ基およびn−ペンタノイルアミノ基等が挙げられ
る。
またR4およびR5に含まれうる置換フェニル基の置換
基としては、塩素原子、臭素原子、弗素原子等のハロゲ
ン原子;ヒドロキシル基;メトキシ基、エトキシ基、n
−プロポキシ基等の低級アルコキシ基;メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、1−プロピル基、n−ブチル基
等の低級アルキル基;メトキシカルボニル基、エトキシ
カルボニル基等の低級アルコキシカルボニル基;カルボ
キシル基;アミノ基;ニトロ基;シアノ基;アセチルア
ミノ基、プロピオニルアミノ基等の7フルアミノ基等が
挙げられる。
上記一般式(1)で表わされる化合物のうちで好ましい
ものは、ベンゼン環上の2つの置換基の位置がメタ位で
あり、また、エチレン二重結合の両端の置換基の位置関
係がエントゲーゲン(E)である化合物である。
本発明のビニルチアゾール誘導体は、特定の異性体に限
定されるものではなく、幾何異性体、光学異性体および
それらの混合物、例えばラセミ体の全てを含むものであ
る。
本発明のビニルチアゾール誘導体は、種々の方法により
合成することができる。例えば、下記反応式−7に示す
合成経路により合成できる。
反応式−/ (II) (Ia) (Ib) 上記反応式中R2、R3、R4、R5およびnは前記一
般式(1)で定義したとおりであり、Rは低級アルキル
基を表わす。
すなわち、ベンズアルデヒド誘導体(II)に対して、
コーメチルチアゾール誘導体(1)をOlg−二当量と
低級脂肪酸無水物O,S〜2当量とを作用させて脱水縮
合反応させることによジビニルチアゾール誘導体(Ia
)を得る。低級脂肪酸無水物としては、無水酢酸、無水
グロピオン酸、無水n−酪酸等が用いられ、反応溶媒と
してはキシレン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド等の高沸点溶媒が使用されうるが、無溶媒で反
応を行ってもよい。反応温度は室温〜230℃、好まし
くは770〜7110℃である0 ビニルチアゾール誘導体(Ia)は、常法によりそのエ
ステル基を加水分解することによってビニルチアゾール
誘導体(Ib)に変換できる。この加水分解工程は、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸
化物を用い、含水エタノール等の含水有機溶媒中、θ℃
〜溶媒沸点内の温度範囲で容易に行うことができる。
本発明化合物(1)は、顕著なロイコトリエン拮抗作用
を有する。即ち、本発明の化合物についてモルモットの
摘出回腸を用いて、SR8に対する拮抗作用をin v
itroで試験したところ低濃度でも、SR8に対して
選択的な拮抗作用を有していることが判明した。従って
本発明の化合物はロイコ) IJエンに起因する各種疾
患、例えば、喘息等のアレルギー性疾患、脳虚血に起因
する脳浮腫、脳血管全縮、または冠面流量減少による狭
心症等の予防および/または治療に有効である。
本発明のロイコトリエン拮抗剤には、有効成分として、
上記一般式(1)で示される化合物又は薬剤として許容
されるその塩が固体若しくは液体の医薬用担体若しくは
希釈剤、即ち賦形剤、安定剤等の添加剤とともに含まれ
ている。上記化合物がカルボキシル基を有する場合、好
ましい塩は、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩
のような薬剤として許容される無毒性の塩であり、例え
ばナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシ
ウム塩、アルミニウム塩等が挙げられる。アンモニウム
塩、低級アルキルアミン〔例えば、トリエチルアミン〕
塩、ヒドロキシ低級アルキルアミン〔例えば、−一ヒド
ロキシエチルアミン、ビス−(2−ヒドロキシエチル)
アミン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン又は
N−メチル−D〜グルカミン〕塩、シクロアルキルアミ
ン〔例えば、ジシクロヘキシルアミン〕塩、ベンジルア
ミン〔例えば、N、N’−ジベンジルエチレンジアミン
〕塩およびジベンジルアミン塩のような適切な無毒性の
アミン塩も、同様に好ましいものである。本発明の化合
物のチアゾール環の塩基性に注目した場合、好ましい塩
としては、塩酸塩、メタンスルホン酸塩、臭化水素酸塩
、硫酸塩、リン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩等の無毒
性の塩が挙げられる。これらの塩は、水溶性であるため
、注射剤として用いる場合に最適である。該ロイコトリ
エン拮抗剤において、治療上有効な成分の担体成分に対
する割合は、7重量%から90重t%の間で変動させう
る。ロイコトリエン拮抗剤は、顆粒剤、細粒剤、散剤、
錠剤、硬カプセル剤、軟カプセル剤、シロフプ剤、乳剤
、懸濁剤又は液剤等の剤形にして、経口投与してもよい
し、注射剤として静脈内投与、筋肉内投与又は皮下投与
してもよい。また、坐剤、点鼻剤、点眼剤又は吸入剤の
剤形にして、直腸、鼻、目、肺の局所投与製剤として用
いることもできる。
また、注射用の粉末にして用時調製して使用してもよい
。経口、経腸、非経口若しくは局所投与に適した医薬用
の有機又は無機の、固体又は液体の担体若しくは希釈剤
を本発明のロイコトリエン拮抗剤を調製するために用い
ることができる。固形製剤を製造する際に用いられる賦
形剤としては、例えば乳糖、ショ糖、デンプン、タルク
、セルロース、デキストリン、カオリン、炭酸カルシウ
ム等が用いられる。経口投−りのための液体製剤、即ち
、乳剤、シロップ剤、懸濁剤、液剤等は、−収約に用い
られる不活性な希釈剤、例えば水又は植物油等を含む。
この製剤は、不活性な希釈剤以外に補助剤、例えば湿潤
剤、懸濁補助剤、甘味剤、芳香剤、着色剤又は保存剤等
を含むことができる。液体製剤にしてゼラチンのような
吸収されうる物質のカプセル中に含ませてもよい。非経
口投与の製剤、即ち注射剤、坐剤、点鼻剤、点眼剤、吸
入剤等の製造に用いられる溶剤又は懸濁化剤としては、
例えば水、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ベンジルアルコール、オレイン酸エチル、レシチ
ン等が挙げられる。坐剤に用いられる基剤としては、例
えばカカオ脂、乳化カカオ脂、2ウリン脂、ライテップ
ゾール等が挙げられる。製剤の調製方法は常法によれば
よい。
臨床投与量は、経口投与により用いる場合には、成人に
対し本発明の化合物として、一般には、7日量O9θ/
〜iooθ〜であり、好ましくは0.0 /〜ioo■
であるが、年令、病態、症状、同時処理の有無等により
適宜増減することが更に好ましい。前記1日量のロイコ
トリエン拮抗剤は、7日に1回、又は適当な間隔をおい
て7日に2若しくは3回に分けて投与してもよいし、間
欠投与してもよい。
また、注射剤として用いる場合には、成人に対し本発明
の化合物として、/同量O9θθ/〜100■を連続投
与又は間欠投与することが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、顕著なロイコトリエン拮抗作用を有す
る新規なビニルチアゾール誘導体が提供される。同ビニ
ルチアゾール誘導体は、ロイコトリエン拮抗剤として、
ロイコトリエンが関与する各種疾患、例えば喘息等のア
レルギー性疾患、脳虚血に起因する脳浮腫、脳血管 縮
又は冠面流量減少による狭心症等の予防および治療に有
用である。
〔実施例〕
以下に、本発明を反応中間体の合成例、実施例及び試験
例に基づいて更に詳細に説明するが、これらは、本発明
の範囲を何ら制限するものではない。合成例及び実施例
中の「I RJ、l−T LCJおよび「NMR」は各
々[赤外吸収スペクトル」、薄層クロマトグラフィー」
および1−核磁気共鳴スペクトル」を表わし、クロマト
グラフィーによる分離の箇所に記載されている溶媒の割
合は体積比を示し、l’−T L CJのカッコ内の溶
媒は展開溶媒を示し、[IRJは特別の記載が無い場合
はKBr錠剤法で測定したもので単位はcrn−’であ
り、l−NMRJのカッコ内の溶媒は測定溶媒を示して
おシ単位は699mである。
また実施例の中に表記されている化合物属は第7表、第
2表、第3表および第9表中の記載五に対応する。
なお、第1表および第2表において、Me。
EtおよびPhは、それぞれメチル基、エチル基および
フェニル基を表わす。
実施例/ 化合物瓜/4’の合成 3−(y−ホルミルフェニル) −X、2− ジエチル
プロピオン酸エチルエステルへ〇!;11,2メチル−
q−t−ブチルチアゾール八20Iと無水酢酸o、!i
o−の混合物を、770℃油浴上で+、r時間加熱攪拌
した。反応終了後、生成物を酢酸エチルで抽出し、乾燥
後、減圧下で濃縮した。
得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィ=(シリカ
ケル:n−へブタン/酢酸−1#=50/l→15/1
 )により精製し、油状の標記化合物670■(収率ダ
l1%)を得た。
■RC1−rn 〕、〕シフ1フ3θ、15θ5./コ
’10/2/θ、l/3θNHR(CDCl2):0.
90(AH,t)、  /、2.3C3H,t)。
/、3り(9H,S)、    /、!;−/、7(4
1H,m)。
コ、g?(JH,s)、  /、1J(2H,q)。
6、ざ/(/H,s)、      ワ、θ5(/H,
d)。
7、.2−7.J(lIH,m)、 ?、4tO(/H
,ct)実施例コ 各種ビニルチアゾール誘導体の合成 実施例/と同様にして、第7表に化合物番号/3./7
,13および21Iとして示す標記化合物を得た。
トルエ?で抽出し、乾燥後、溶媒を留去した。
残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル;n−へ
ブタン/酢酸エチル= 25/1→2/1)でN製し、
標記化合物76グη(収率33チ)を得た。
m、p、 C℃) ; /22J−/2,1.!;!R
(m−’)  ;  ν=tqio 、1sio 、/
コ2!r、//3!;、ヲ50実施例q 各種ビニルチアゾール誘導体の合成 実施例3と同様にして、第1表に化合物番号i、r、、
?、4I、夕、A、?、g、デ、/θ、//、/よ。
/A 、 1g 、 /? 、10.2/およびココ 
として示す標記化合物を得た。
実施例/で得た化合物51I/岬をエタノール乙ゴに加
え、/IN−水酸化カリウム水溶液7.4tゴを加え、
還流下76時間攪拌を続けた。冷却後、3N−塩酸によ
りpH=Jとし、生成物を上記した実施例と同様にして
、 下記第2表に 示す化合物λS〜7.2を合成でき る0 第2表 実施例S 錠剤の製造 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物A 10
 ) 100011、乳糖5qootz、結晶セルロー
スsooog、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
10009およびステアリン酸マグネシウム100gを
よく混合し、直接打錠法にて、/錠100m9中前記化
合物10ηを°含有する素錠を造った。この素錠に糖衣
又はフィルムコートを施して、糖衣錠およびフィルムコ
ーティング錠を製造した。
実施例6 カプセル剤の製造 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物Aio 
)ioooy、、トウモロコシデンプン、3000g、
乳糖690011、結晶セルロース1000gおよびス
テアリン酸マグネシウム/θOIを混和して/カプセル
/20m9中前記化合物10■を含有するカプセル剤を
製造した。
実施例7 吸入剤の製造 よく粉砕したビニルチアゾール誘導体(化合物&10)
!rl、中鎖飽和脂肪酸トリグリセリド1011および
ソルビタンモノオレート0.2 gをよく混合し、混和
物各/り、2■を!r−のエアゾール用アルミ容器に秤
取し、更に/容器当シ、フレオン/2///lI゛(l
:/混合物) g tl、g■を低温充填した後、/噴
射!00μlの定量アダプターをとりつけ、/容器5r
nt中、前記化合物51rliを含有する定量噴霧の吸
入剤を製造した。
実施例ざ SR8拮抗作用in vitr。
体重200〜tisoyの雄性ノ\−トレイ(Hart
le5/ )系モルモットの回腸終末部を摘出し、管腔
を洗浄後、この回腸を下記成分からなるタイロード溶液
を含有するjtdの組織浴内に据えつけた。その成分と
は塩化ナトリウム/36mM、塩化カリウム2.7 m
M 、炭酸水素ナトリウムt /、9 m1V1 、塩
化マグネシウム/、Oj mM、塩化カルシウム八g 
mM 、リン酸二水素ナトリウム0.’l mMおよび
グルコース!;、bmMである。
浴中の液温な37℃に保ち、?S%酸素15%二酸化炭
素で通気した。ヒスタミン及びアセチルコリンによる収
縮を除くために、上記緩衝液には/ 0−’ 11/m
lのメピラミンと5 X / 0−81!/ldのアト
ロビンを添加した。等天性測定はアイソトニックトラン
スデユーサ−(TD−//、2S、日本光電)張力置換
変換器で行い、張力のグラム数の変化としてレクチコー
ダー(RTG−q / 2tt 。
日本光電)で記録した。回腸には受動的に0.5gの張
力を負荷し、モルモット肺より抽出したSRSに対する
回腸収縮反応を得た。SR3の/単位(ヒスタミン51
g相当)による持続的状縮高を対照とした。種々の濃度
の被験薬を組織浴中に添加し、対照の収縮を50%減弱
する被験薬濃度(IC5o)を最小有効濃度とし結果を
第3表に示した。
第3表 実施例7 LTD4拮抗作用in viv。
体重350〜5ooyの雄性ハートレイ(Hartle
Y )系モルモットをウレタン麻酔下に、バーバードタ
イプの人工呼吸器を用いコンツェノトーレスラー(Ko
nzett−Roessler )法を改変した方法で
気道抵抗を測定した。LTD40. /〜/、0μm1
/Isの静脈内投与による気道抵抗増加に対する、被験
薬の経口投与による抑制率((6)を算出し結果を第9
表に示した。
第9表 試験例 急性毒性試験 SD系雄性ラうトS週令ダ〜5匹を7群として、本発明
の化合物を1%トラガント溶液に懸濁させ経口投与し、
S日間観察を行い死亡数を調べ結果を第り表に示した。
第5表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上記式中で、R^1は水素原子又は炭素数1〜5の直
    鎖もしくは分枝したアルキル基を表わし、R^2および
    R^3はおのおの独立して水素原子、炭素数1〜5の直
    鎖もしくは分枝したアルキル基、置換基を有していても
    よいフェニル基又はベンゼン環上に置換基を有していて
    もよいフェニルアルキル基を表わすが、R^2とR^3
    が同時に水素原子であることはない。またR^2とR^
    3が一緒になってシクロペンタン環又はシクロヘキサン
    環を形成してもよい。R^4およびR^5はおのおの独
    立して水素原子、炭素数/〜sの直鎖もしくは分枝した
    アルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を
    表わし、R^4とR^5とが一緒になって▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中R^6、R^7、R^8およびR^9はおのおの
    独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5の直鎖
    もしくは分枝のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ
    基、カルボキシル基、総炭素数2〜6のアルコキシカル
    ボニル基、炭素数2〜5のアシル基、アミノ基、シアノ
    基、炭素数2〜5のアシルアミノ基又はニトロ基を表わ
    す。)で表わされるブタジエニレン基を形成してもよい
    。また、nは0〜5の整数を表わす。)で示されるビニ
    ルチアゾール誘導体および薬剤として許容されるその塩
    類。
  2. (2)一般式( I )において、ベンゼン環の置換基の
    位置がメタ位であることを特徴とする請求項1記載の化
    合物。
  3. (3)下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上記式中で、R^1は水素原子又は炭素数1〜5の直
    鎖もしくは分枝したアルキル基を表わし、R^2および
    R^3はおのおの独立して水素原子、炭素数1〜5の直
    鎖もしくは分枝したアルキル基、置換基を有していても
    よいフェニル基又はベンゼン環上に置換基を有していて
    もよいフェニルアルキル基を表わすが、R^2とR^3
    が同時に水素原子であることはない。またR^2とR^
    3が一緒になってシクロペンタン環又はシクロヘキサン
    環を形成してもよい。R^4およびR^5はおのおの独
    立して水素原子、炭素数1〜5の直鎖もしくは分枝した
    アルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を
    表わし、R^4とR^5とが一緒になって▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中R^6、R^7、R^8およびR^9はおのおの
    独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5の直鎖
    もしくは分枝のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ
    基、カルボキシル基、総炭素数2〜6のアルコキシカル
    ボニル基、炭素数2〜5のアシル基、アミノ基、シアノ
    基、炭素数2〜5のアシルアミノ基又はニトロ基を表わ
    す。)で表わされるブタジエニレン基を形成してもよい
    。また、nは0〜5の整数を表わす。)で示されるビニ
    ルチアゾール誘導体および薬剤として許容されるその塩
    類を有効成分とすることを特徴とするロイコトリエン拮
    抗剤。
  4. (4)一般式( I )においてベンゼン環の置換基の位
    置がメタ位であるビニルチアゾール誘導体又は薬剤とし
    て許容されるその塩類を有効成分とすることを特徴とす
    る請求項3記載のロイコトリエン拮抗剤。
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