JPH021697A - 電荷蓄積型の光電変換装置 - Google Patents
電荷蓄積型の光電変換装置Info
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- JPH021697A JPH021697A JP63272840A JP27284088A JPH021697A JP H021697 A JPH021697 A JP H021697A JP 63272840 A JP63272840 A JP 63272840A JP 27284088 A JP27284088 A JP 27284088A JP H021697 A JPH021697 A JP H021697A
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電荷蓄積型の光電変換装置に関するものであ
り、複数の焦点検出領域を有する自動焦点カメラの焦点
検出素子として特に適するものである。
り、複数の焦点検出領域を有する自動焦点カメラの焦点
検出素子として特に適するものである。
[従来の技術1
従来、CCDラインセンサーのような電荷蓄積型の光電
変換素子をカメラの焦点検出素子として用いることが提
案されている。CCDラインセンサーは、受光素子列と
、受光素子列から得られる電荷を蓄積する電荷蓄積素子
列と、電荷蓄積素子列の蓄積電荷を並列的に移送され転
送りロックに従って直列的に読み出す電荷転送素子列を
含み、受光素子列が配列されたライン上の輝度分布を検
出することができ、輝度分布データを自己走査型で読み
出すことができるので、焦点検出素子としては極めて好
適なものである。しかしながら、CCDラインセンサー
は受光した光の絶対量を検出しているものではなく、電
荷蓄積素子列に蓄積された電荷の相対値を見ることによ
り、受光素子列に照射された光の輝度分布を知るように
なっており、受光する光が強ずぎると電荷蓄積素子列か
らの出力が飽和して出力信号が歪み、また、受光する光
が弱ずぎると電荷蓄積素子列からの出力が低くなって、
S/N比が悪くなるという問題がある。
変換素子をカメラの焦点検出素子として用いることが提
案されている。CCDラインセンサーは、受光素子列と
、受光素子列から得られる電荷を蓄積する電荷蓄積素子
列と、電荷蓄積素子列の蓄積電荷を並列的に移送され転
送りロックに従って直列的に読み出す電荷転送素子列を
含み、受光素子列が配列されたライン上の輝度分布を検
出することができ、輝度分布データを自己走査型で読み
出すことができるので、焦点検出素子としては極めて好
適なものである。しかしながら、CCDラインセンサー
は受光した光の絶対量を検出しているものではなく、電
荷蓄積素子列に蓄積された電荷の相対値を見ることによ
り、受光素子列に照射された光の輝度分布を知るように
なっており、受光する光が強ずぎると電荷蓄積素子列か
らの出力が飽和して出力信号が歪み、また、受光する光
が弱ずぎると電荷蓄積素子列からの出力が低くなって、
S/N比が悪くなるという問題がある。
そこで、輝度モニター用の受光素子を、受光素子列の近
傍に、より好ましくは各受光素子の間に配して、その輝
度モニター出力に応じて電荷蓄積素子列への電荷の蓄積
時間を制御し、輝度が高いときには電荷の蓄積時間を短
くし、輝度が低いときには電荷の蓄積時間を長くして、
電荷の蓄積量が適当な値となるように制御することが提
案されている。
傍に、より好ましくは各受光素子の間に配して、その輝
度モニター出力に応じて電荷蓄積素子列への電荷の蓄積
時間を制御し、輝度が高いときには電荷の蓄積時間を短
くし、輝度が低いときには電荷の蓄積時間を長くして、
電荷の蓄積量が適当な値となるように制御することが提
案されている。
また、特開昭60−256279号公報には、1ライン
のCCDラインセンサーについて、受光素子列を複数の
ブロックに分け、各ブロック毎に光量モニターを配置し
、最も明るいブロックについて電荷蓄積時間の制御を行
うことが提案されているが、各ブロックは離散的に配置
されているものではなく、■ライン上に近接して配置さ
れているものであり、ブロック間の光量差は余り大きく
ない。また、各ブロック毎に電荷蓄積時間の制御を行う
ものではない。
のCCDラインセンサーについて、受光素子列を複数の
ブロックに分け、各ブロック毎に光量モニターを配置し
、最も明るいブロックについて電荷蓄積時間の制御を行
うことが提案されているが、各ブロックは離散的に配置
されているものではなく、■ライン上に近接して配置さ
れているものであり、ブロック間の光量差は余り大きく
ない。また、各ブロック毎に電荷蓄積時間の制御を行う
ものではない。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、複数の焦点検出領域を有する自動焦点カメラ
では、複数のCCDラインセンサーを離散的に配置する
必要がある。この場合、各焦点検出領域では異なる被写
体を捕らえていることになるので、各CCDラインセン
サーに結像される被写体像も夫々異なり、その輝度も夫
々異なることになる。したがって、画面全体の平均輝度
に応じて各CCDラインセンサーの電荷蓄積時間を制御
していると、電荷蓄積時間が適正値よりも長過ぎて出力
が飽和したり、短過ぎてS/N比が低下したりすること
があった。そして、このように、CCDラインセンサー
の出力が飽和したり、S/N比が低下したりすると、正
確な自動焦点検出ができなくなるという問題があり、誤
焦点検出となることがあった。
では、複数のCCDラインセンサーを離散的に配置する
必要がある。この場合、各焦点検出領域では異なる被写
体を捕らえていることになるので、各CCDラインセン
サーに結像される被写体像も夫々異なり、その輝度も夫
々異なることになる。したがって、画面全体の平均輝度
に応じて各CCDラインセンサーの電荷蓄積時間を制御
していると、電荷蓄積時間が適正値よりも長過ぎて出力
が飽和したり、短過ぎてS/N比が低下したりすること
があった。そして、このように、CCDラインセンサー
の出力が飽和したり、S/N比が低下したりすると、正
確な自動焦点検出ができなくなるという問題があり、誤
焦点検出となることがあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、複数の光電変換素子列の電荷蓄
積時間を適正に制御できるようにした電荷蓄積型の光電
変換装置を提供することにある。
の目的とするところは、複数の光電変換素子列の電荷蓄
積時間を適正に制御できるようにした電荷蓄積型の光電
変換装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る電荷蓄積型の光電変換装置にあっては、上
記の課題を解決するために、第1図に示すように、複数
の受光素子列1a〜1cと、各受光素子列1a〜1cに
対応して設けられた複数の電荷蓄積素子列2a〜2cと
、各受光素子列18〜1cがら対応する電荷蓄積素子列
2a〜2cへの電荷流入を遮断可能な複数のゲート素子
列3a〜3cと、各電荷蓄積素子列2a〜2cの蓄積電
荷を直列的に読み出すための走査手段48〜4cと、各
受光素子列1a〜1cに入射する光量に応じて対応する
ゲート素子列38〜3Cを遮断状態に制御することによ
り各受光素子列1a〜IC毎に個別に電荷蓄積時間を制
御する蓄積時間制御手段5a〜5Cとを備えて成るもの
である。
記の課題を解決するために、第1図に示すように、複数
の受光素子列1a〜1cと、各受光素子列1a〜1cに
対応して設けられた複数の電荷蓄積素子列2a〜2cと
、各受光素子列18〜1cがら対応する電荷蓄積素子列
2a〜2cへの電荷流入を遮断可能な複数のゲート素子
列3a〜3cと、各電荷蓄積素子列2a〜2cの蓄積電
荷を直列的に読み出すための走査手段48〜4cと、各
受光素子列1a〜1cに入射する光量に応じて対応する
ゲート素子列38〜3Cを遮断状態に制御することによ
り各受光素子列1a〜IC毎に個別に電荷蓄積時間を制
御する蓄積時間制御手段5a〜5Cとを備えて成るもの
である。
なお、走査手段4a〜4Cとしては、電荷蓄積素子列2
8〜2cの蓄積電荷を並列的に移送されて、転送りロッ
クに従って直列的に読み出す電荷転送レジスタを使用す
ることが好ましいが、スイッチング回路による順次読出
回路を用いても良い。
8〜2cの蓄積電荷を並列的に移送されて、転送りロッ
クに従って直列的に読み出す電荷転送レジスタを使用す
ることが好ましいが、スイッチング回路による順次読出
回路を用いても良い。
[作用]
以下、本発明の作用を第1図により説明する。
各受光素子列11〜ICは入射光量に応じた光電流を発
生する。この光電流はゲート素子列3a〜3Cを介して
電荷蓄積素子列2a〜2cに流入し、電荷情報として蓄
積される。各電荷蓄積素子列2a〜2cにおける電荷蓄
積速度は各受光素子列1a〜1cに入射する光量に応じ
て増大する。そこで、本発明にあっては、蓄積時間制御
手段5a〜5Cにより、各受光素子列1a〜1cに入射
する光量に応じて対応するゲート素子列3a〜3cを遮
断状態に制御し、各受光素子列1a〜1c毎に個別に電
荷蓄積時間を制御するようにしている。その電荷蓄積時
間は出力が飽和しない限度内において長く設定される。
生する。この光電流はゲート素子列3a〜3Cを介して
電荷蓄積素子列2a〜2cに流入し、電荷情報として蓄
積される。各電荷蓄積素子列2a〜2cにおける電荷蓄
積速度は各受光素子列1a〜1cに入射する光量に応じ
て増大する。そこで、本発明にあっては、蓄積時間制御
手段5a〜5Cにより、各受光素子列1a〜1cに入射
する光量に応じて対応するゲート素子列3a〜3cを遮
断状態に制御し、各受光素子列1a〜1c毎に個別に電
荷蓄積時間を制御するようにしている。その電荷蓄積時
間は出力が飽和しない限度内において長く設定される。
本発明の光電変換装置は、受光素子列1a〜1cが設け
られた部分のA変分布を相対的に検出するものであるか
ら、出力が飽和しない限度内において電荷蓄積時間を長
く設定することにより、S/N比が改善され、輝度分布
のデータを正確に検出することができる。電荷蓄積素子
列2a〜2cは、電荷蓄積動作が終了した後、走査手段
4a〜4cにより蓄積電荷を直列的に読み出されるまで
の間、蓄積電荷を保持しながら待機していることになる
が、このとき、電荷蓄積素子列2a〜2cは受光素子列
1a〜1cから遮断されているので、電荷蓄積素子列2
8〜2cのポテンシャルを高く設定すれば、暗時電荷の
発生を少なくすることができ、待機中に蓄積された暗時
電荷によりS/N比が劣化する恐れは少ない。
られた部分のA変分布を相対的に検出するものであるか
ら、出力が飽和しない限度内において電荷蓄積時間を長
く設定することにより、S/N比が改善され、輝度分布
のデータを正確に検出することができる。電荷蓄積素子
列2a〜2cは、電荷蓄積動作が終了した後、走査手段
4a〜4cにより蓄積電荷を直列的に読み出されるまで
の間、蓄積電荷を保持しながら待機していることになる
が、このとき、電荷蓄積素子列2a〜2cは受光素子列
1a〜1cから遮断されているので、電荷蓄積素子列2
8〜2cのポテンシャルを高く設定すれば、暗時電荷の
発生を少なくすることができ、待機中に蓄積された暗時
電荷によりS/N比が劣化する恐れは少ない。
なお、本発明に対する比較例力して、光電変換により得
られた電荷情報を走査手段48〜4cに蓄積し、走査信
号を停止させた状態で保持し、各走査手段4a〜4cに
走査信号を順次供給する方式(特願昭62−.1198
38号参照)も考えられるが、第11図に例示するよう
に、走査手段4a〜4Cを構成するシフトレジスタSR
は電荷蓄積部STよりも1画素当たりの面積が大きい。
られた電荷情報を走査手段48〜4cに蓄積し、走査信
号を停止させた状態で保持し、各走査手段4a〜4cに
走査信号を順次供給する方式(特願昭62−.1198
38号参照)も考えられるが、第11図に例示するよう
に、走査手段4a〜4Cを構成するシフトレジスタSR
は電荷蓄積部STよりも1画素当たりの面積が大きい。
そして、熱励起による暗電流や、遮光膜に生じたピンホ
ールによる光励起は、この面積に比例して増大し、雑音
電荷の発生は走査手段4a〜4Cの方が多い。したがっ
て、本発明のように、暗時電荷の発生が少ない電荷蓄積
素子列28〜2Cを設けて、電荷蓄積動作が終了した後
、蓄積電荷が読み出されるまでの間は電荷蓄積素子列2
a〜2cを他の素子列から遮断i−ておくことが好まし
い。
ールによる光励起は、この面積に比例して増大し、雑音
電荷の発生は走査手段4a〜4Cの方が多い。したがっ
て、本発明のように、暗時電荷の発生が少ない電荷蓄積
素子列28〜2Cを設けて、電荷蓄積動作が終了した後
、蓄積電荷が読み出されるまでの間は電荷蓄積素子列2
a〜2cを他の素子列から遮断i−ておくことが好まし
い。
[実施例]
本発明の光電変換装置を用いた自動焦点検出機能付きの
一眼レフカメラにおける焦点検出用光学系について第2
図及び第3図により説明する。−眼レフカメラのカメラ
本体には、光軸10上に撮影レンズ11が設けられ、該
撮影レンズ11の後方に主ミラー12が上向き45度に
設けられ、主ミラー12の後方にフィルム露光面13が
設けられていて、撮影レンズ11を通過した撮影用光束
が主ミラー12で上方に反射されて、焦点板で結像され
、ペンタプリズムを介してファインダー光学系に導かれ
るようになっている。
一眼レフカメラにおける焦点検出用光学系について第2
図及び第3図により説明する。−眼レフカメラのカメラ
本体には、光軸10上に撮影レンズ11が設けられ、該
撮影レンズ11の後方に主ミラー12が上向き45度に
設けられ、主ミラー12の後方にフィルム露光面13が
設けられていて、撮影レンズ11を通過した撮影用光束
が主ミラー12で上方に反射されて、焦点板で結像され
、ペンタプリズムを介してファインダー光学系に導かれ
るようになっている。
主ミラー12は、少なくとも一部がハーフミラ−に形成
されていて、主ミラー12のハーフミラ一部とフィルム
露光面13との間には、主ミラー12の背面部に回動軸
が枢着された副ミラー14が下向き45度に設けられ、
主ミラー12のハーフミラ一部を透過した焦点検出用光
束を副ミラー14で下方に反射して、カメラ本体のミラ
ーボックス下部に配置された焦点検出装置15に導くよ
うになる。
されていて、主ミラー12のハーフミラ一部とフィルム
露光面13との間には、主ミラー12の背面部に回動軸
が枢着された副ミラー14が下向き45度に設けられ、
主ミラー12のハーフミラ一部を透過した焦点検出用光
束を副ミラー14で下方に反射して、カメラ本体のミラ
ーボックス下部に配置された焦点検出装置15に導くよ
うになる。
撮影時には、主ミラー12及び副ミラー14は、前上方
に回動されて光軸10上から退避し、撮影レンズ11を
通過した撮影用光束はフィルム露光面13に結像して、
フィルム露光面13に画像的露光を与えるようになる。
に回動されて光軸10上から退避し、撮影レンズ11を
通過した撮影用光束はフィルム露光面13に結像して、
フィルム露光面13に画像的露光を与えるようになる。
上記焦点検出装置15には、3個の光電変換素子列16
a、16b、16cを備えるAPセンサー17が設けら
れている。光電変換素子列16a〜16cのうち、1個
の光電変換素子列16aは、光軸10を含む水平位置に
配置され、2個の光電変換素子列16b、16cは、光
電変換素子列16aの両側方で光軸10を含まない垂直
位置に配置されている。光電変換素子列16b、16c
は、光電変換素子列16aに対して略90度に配向され
ている。
a、16b、16cを備えるAPセンサー17が設けら
れている。光電変換素子列16a〜16cのうち、1個
の光電変換素子列16aは、光軸10を含む水平位置に
配置され、2個の光電変換素子列16b、16cは、光
電変換素子列16aの両側方で光軸10を含まない垂直
位置に配置されている。光電変換素子列16b、16c
は、光電変換素子列16aに対して略90度に配向され
ている。
APセンサー17の前方にはセパレータレンズ板18が
設けられ、セパレータレンズ板18には、光電変換素子
列16a〜16cに対応するセパレータレンズ18a〜
18cが一体的に形成されている。
設けられ、セパレータレンズ板18には、光電変換素子
列16a〜16cに対応するセパレータレンズ18a〜
18cが一体的に形成されている。
セパレータレンズ板18の直前には絞りマスク1つが設
けられ、絞りマスク1つには、セパレータレンズ18a
〜18cに対応する開口19a〜19cが形成されてい
る。絞りマスク19と副ミラー14とに対向する反射ミ
ラー20が設けられ、反射ミラー20は副ミラー14で
下方へ反射された焦点検出用光束を、絞りマスク開口1
9a〜19c、セパレータレンズ18a〜18cを介し
て光電変換素子列16a〜16cに導くようになってい
る。反射ミラー20と副ミラー14との間には、絞りマ
スク開口19a〜19cに対向するコンデンサレンズ2
1a〜21cが設けられ、コンデンサレンズ21a〜2
1cの上面には、焦点検出用光束を、位置と方向が異な
る光電変換素子列16a〜16cに対応させるように分
離するための開口22a〜22cを有する視野マスク2
2が設けられている。
けられ、絞りマスク1つには、セパレータレンズ18a
〜18cに対応する開口19a〜19cが形成されてい
る。絞りマスク19と副ミラー14とに対向する反射ミ
ラー20が設けられ、反射ミラー20は副ミラー14で
下方へ反射された焦点検出用光束を、絞りマスク開口1
9a〜19c、セパレータレンズ18a〜18cを介し
て光電変換素子列16a〜16cに導くようになってい
る。反射ミラー20と副ミラー14との間には、絞りマ
スク開口19a〜19cに対向するコンデンサレンズ2
1a〜21cが設けられ、コンデンサレンズ21a〜2
1cの上面には、焦点検出用光束を、位置と方向が異な
る光電変換素子列16a〜16cに対応させるように分
離するための開口22a〜22cを有する視野マスク2
2が設けられている。
焦点検出の原理はTTL位相差検出方式であって、撮影
レンズ11の射出瞳面の互いに異なる領域Llaと11
b、11cとlidを通過する基準部光束a(第3図の
破線で示す)と参照部光束b(第3図の実線で示す)と
を、各光電変換素子列16a〜16cにおける基準部A
及び参照部Bでそれぞれ受光して、像の光分布パターン
を電気信号に変換し、それらの相関関係を相関器(図示
せず)で求めて自動焦点検出を行い、相関器からの゛ず
れ信号に基づいて駆動機構で撮影レンズ11を前後動さ
せることにより、自動焦点調節を行うものである。
レンズ11の射出瞳面の互いに異なる領域Llaと11
b、11cとlidを通過する基準部光束a(第3図の
破線で示す)と参照部光束b(第3図の実線で示す)と
を、各光電変換素子列16a〜16cにおける基準部A
及び参照部Bでそれぞれ受光して、像の光分布パターン
を電気信号に変換し、それらの相関関係を相関器(図示
せず)で求めて自動焦点検出を行い、相関器からの゛ず
れ信号に基づいて駆動機構で撮影レンズ11を前後動さ
せることにより、自動焦点調節を行うものである。
第2図の焦点検出光学系では、水平位置の光電変換素子
列16aに加えて、垂直1位置の光電変換素子列16b
、16cが設けられているので、水平方向と垂直方向の
焦点検出が同時に行えることにより、水平線などの焦点
検出も可能となったのである。
列16aに加えて、垂直1位置の光電変換素子列16b
、16cが設けられているので、水平方向と垂直方向の
焦点検出が同時に行えることにより、水平線などの焦点
検出も可能となったのである。
第4図は本実施例のAFセンサー17を用いたカメラの
撮影画面に対する焦点検出エリア及びファインダー内の
表示を示している。この−例では撮影画面Sに対して画
面中央部の実線で示す3つの領域ISI、IS2、l5
3(以下、夫々第1アイランド、第2アイランド、第3
アイランドと呼ぶ)の被写体に対して焦点検出を行うこ
とができる。
撮影画面に対する焦点検出エリア及びファインダー内の
表示を示している。この−例では撮影画面Sに対して画
面中央部の実線で示す3つの領域ISI、IS2、l5
3(以下、夫々第1アイランド、第2アイランド、第3
アイランドと呼ぶ)の被写体に対して焦点検出を行うこ
とができる。
図中破線で示している長方形の枠AFは、焦点検出を行
っている領域を撮影者に示すべく表示されるものである
。撮影画面Sの外に示されている表示Lbは焦点検出状
態を示し、合焦時に点灯する。
っている領域を撮影者に示すべく表示されるものである
。撮影画面Sの外に示されている表示Lbは焦点検出状
態を示し、合焦時に点灯する。
第5図は、この焦点検出装置に用いるCODの受光部(
受光部と蓄積部と転送部を含めてCCDと呼ぶことにす
る)を示している。第5図の各アイランドISI、LS
2、IS3に対して、基準部及び参照部を夫々設けてお
り、また、夫々のアイランドISI、IS2、IS3に
CCDの蓄積部への積分時間を制御するためのモニター
用の受光素子MPDI、MPD2、MPD3を夫々設け
ている。各アイランドISI、132、IS3の基準部
及び参照部の画素数(X、Y)は、アイランドISIで
は(34,44>、アイランドIS2では(44,52
)、アイランドIS3では(34,44)となっている
、これらは、全てワンチップ上に形成されている。
受光部と蓄積部と転送部を含めてCCDと呼ぶことにす
る)を示している。第5図の各アイランドISI、LS
2、IS3に対して、基準部及び参照部を夫々設けてお
り、また、夫々のアイランドISI、IS2、IS3に
CCDの蓄積部への積分時間を制御するためのモニター
用の受光素子MPDI、MPD2、MPD3を夫々設け
ている。各アイランドISI、132、IS3の基準部
及び参照部の画素数(X、Y)は、アイランドISIで
は(34,44>、アイランドIS2では(44,52
)、アイランドIS3では(34,44)となっている
、これらは、全てワンチップ上に形成されている。
本実施例における焦点検出装置では、上述の3つのアイ
ランドISI〜IS3のCCDにおける基準部を複数の
ブロックに分割し、この分割したブロックの基準部と参
照部の全てとを比較して焦点検出を行う。各アイランド
では分割したブロックで得られた焦点検出の結果のうち
、最も後ピンのデータを各アイランドの焦点検出データ
とし、さらに各アイランドの焦点検出データを元にカメ
ラの焦点検出データを算出する。
ランドISI〜IS3のCCDにおける基準部を複数の
ブロックに分割し、この分割したブロックの基準部と参
照部の全てとを比較して焦点検出を行う。各アイランド
では分割したブロックで得られた焦点検出の結果のうち
、最も後ピンのデータを各アイランドの焦点検出データ
とし、さらに各アイランドの焦点検出データを元にカメ
ラの焦点検出データを算出する。
この分割する範囲及び分割したブロックのデフォーカス
範囲を第6図乃至第8図に示し、説明する。
範囲を第6図乃至第8図に示し、説明する。
第6図は、第4図に示した撮影画面S上での焦点検出エ
リアを拡大して示したものである。焦点検出用の各アイ
ランドISI、IS2、IS3は、第5図に示した基準
部の領域である。なお、第6図において、各アイランド
に示している数値は、第5図に示したCCDの画素の3
つ置きの差分を取った差分データの数を示す(差分デー
タは、2つ又は1つ置きでも良い。但し、このとき上記
数値は異なる。)。したがって、各アイランドにおける
基準部と参照部の差分データの数(X、Y)は、アイラ
ンドISIでは(30,40)、アイランドIS2では
(40,48)、アイランドIS3では(30,40>
となる。各アイランドでの分割であるが、アイランドI
SIでは2つに分け、上端の差分データから(1〜20
)、(11〜30)とし、夫々第1ブロツクBL1、第
2ブロツクBL2とする。アイランドIS2では3つに
分け、左端の差分データから(1〜20)、(11〜3
0)、(21、〜40)とし、夫々第3ブロツクBL3
、第4ブロツクBL4、第5ブロツクBL5とする。ま
た、全画素について7つ置きに差分を取ったデータの隣
接データの和(1〜35)を第6ブロツクBL6とし、
このデータ列の前部(1〜25)を第7ブロツクBL7
、後部(11〜35)を第・8ブロツクB L 8とす
る。アイランドIS3では、上端の差分データから(1
〜20)、(11〜30)の2つとし、夫々第9ブロツ
クBL9、第10ブロツクBLIOとする。
リアを拡大して示したものである。焦点検出用の各アイ
ランドISI、IS2、IS3は、第5図に示した基準
部の領域である。なお、第6図において、各アイランド
に示している数値は、第5図に示したCCDの画素の3
つ置きの差分を取った差分データの数を示す(差分デー
タは、2つ又は1つ置きでも良い。但し、このとき上記
数値は異なる。)。したがって、各アイランドにおける
基準部と参照部の差分データの数(X、Y)は、アイラ
ンドISIでは(30,40)、アイランドIS2では
(40,48)、アイランドIS3では(30,40>
となる。各アイランドでの分割であるが、アイランドI
SIでは2つに分け、上端の差分データから(1〜20
)、(11〜30)とし、夫々第1ブロツクBL1、第
2ブロツクBL2とする。アイランドIS2では3つに
分け、左端の差分データから(1〜20)、(11〜3
0)、(21、〜40)とし、夫々第3ブロツクBL3
、第4ブロツクBL4、第5ブロツクBL5とする。ま
た、全画素について7つ置きに差分を取ったデータの隣
接データの和(1〜35)を第6ブロツクBL6とし、
このデータ列の前部(1〜25)を第7ブロツクBL7
、後部(11〜35)を第・8ブロツクB L 8とす
る。アイランドIS3では、上端の差分データから(1
〜20)、(11〜30)の2つとし、夫々第9ブロツ
クBL9、第10ブロツクBLIOとする。
この位相差検出方式の焦点検出では、基準部と参照部と
の像が一致したときの像間隔が所定の間隔よりも大きい
ときには後ピン、小さいときには前ピン、所定の間隔で
合焦となる。したがって、分割されたブロックでのデフ
ォーカス範囲は、各アイランドの光学中心から離れたブ
ロックはど後ピン側を受は持つことになる。差分データ
を取った後を示す第7図に基づいて具体的に説明する。
の像が一致したときの像間隔が所定の間隔よりも大きい
ときには後ピン、小さいときには前ピン、所定の間隔で
合焦となる。したがって、分割されたブロックでのデフ
ォーカス範囲は、各アイランドの光学中心から離れたブ
ロックはど後ピン側を受は持つことになる。差分データ
を取った後を示す第7図に基づいて具体的に説明する。
第7図はアイランドIS2の基準部と参照部とを示し、
今、ブロック分けした第4ブロツクBL4のデフォーカ
ス範囲を考える。このとき合焦となるのは、参照部にお
いて、左端から15番目乃至34番目の像(15′〜3
4′)と、第4ブロツクBL4の像(11〜30)とが
一致したときである。
今、ブロック分けした第4ブロツクBL4のデフォーカ
ス範囲を考える。このとき合焦となるのは、参照部にお
いて、左端から15番目乃至34番目の像(15′〜3
4′)と、第4ブロツクBL4の像(11〜30)とが
一致したときである。
これより像の一致が参照部の左側になると前ピンとなり
、このとき最大の前ピンのずれデータ数(以下ずれピッ
チという)は14、像の一致が参照部の右側になると後
ピンとなり、このとき最大の後ピンのずれピッチは14
となる。他の各アイランドでのブロック分けしたデフォ
ーカス範囲も同様であり、これを第8図に示すと、第3
ブロツクBL3では、前ピン側ずれピッチが4、後ピン
側ずれピッチが24、第5ブロツクBL5では、前ピン
側ずれピッチが24、後ピン側ずれピッチが4である。
、このとき最大の前ピンのずれデータ数(以下ずれピッ
チという)は14、像の一致が参照部の右側になると後
ピンとなり、このとき最大の後ピンのずれピッチは14
となる。他の各アイランドでのブロック分けしたデフォ
ーカス範囲も同様であり、これを第8図に示すと、第3
ブロツクBL3では、前ピン側ずれピッチが4、後ピン
側ずれピッチが24、第5ブロツクBL5では、前ピン
側ずれピッチが24、後ピン側ずれピッチが4である。
アイランドISI、IS3については、ブロックBL1
、BL9では前ピン側ずれピッチが5、後ピン側ずれピ
ッチが15、ブロックBL2、BLloでは前ピン側ず
れピッチが15、後ピン側ずれピッチが5となる。第6
ブロツクBL6では後ピン、前ピン側共に4ピツチで゛
あり、第7ブロツクBL7では後ピン側に4から14ピ
ツチである。また、第8ブロツクBL8では前ピン側に
4から14ピツチである。
、BL9では前ピン側ずれピッチが5、後ピン側ずれピ
ッチが15、ブロックBL2、BLloでは前ピン側ず
れピッチが15、後ピン側ずれピッチが5となる。第6
ブロツクBL6では後ピン、前ピン側共に4ピツチで゛
あり、第7ブロツクBL7では後ピン側に4から14ピ
ツチである。また、第8ブロツクBL8では前ピン側に
4から14ピツチである。
第9図は本発明の光電変換装置をカメラの焦点検出装置
に用いた例として、AFセンサー17及びAFコントロ
ーラ30と、その周辺回路を開示している。AFコント
ローラ30は1チツプのマイクロコンピュータで形成さ
れ、その中に前記AFセンサー17のアナログ信号出力
ラインVoutから得られるアナログ信号をデジタル信
号に変換するA/D変換部31と、撮影レンズ(交換レ
ンズ)のROMを含むレンズデータ出力部40から、そ
れぞれのレンズで異なるデフォーカス量−レンズ繰り出
し量変換係数KL、色温度デフォーカス量dFL等のデ
ータを予め入力し、且つA/D変換部31からのデジタ
ルデータを逐一格納する、RAMで形成されたメモリ部
32と、前記メモリ部32の出力に基づいて焦点を検出
する焦点検出部33と、前記検出された焦点データとレ
ンズデータ等から補正量を算出する補正演算部34と、
その補正量に基づいてレンズを駆動するための信号をレ
ンズ駆動回路42に送出すると共に、レンズの移動状況
のデータをエンコーダ44から受けるレンズ駆動制御部
35と、AFセンサー17での積分値(「電荷蓄積」の
ことを以下「積分」とも呼ぶ)が所定時間内に所定値ま
で達するか否かを監視するための計時用のタイマー回路
36と、AFセンサー17と信号の送受を行うAFセン
サー制御部37とを有する。なお、43はレンズ駆動用
のモータ、41はAFコントローラ30によって制御さ
れる表示回路である。APセンサー17と前記APコン
トローラ30は、それぞれ1チツプずつ別個に形成され
ており、したがって、AFシステムとしては合計2チツ
プで構成されていることになる。VrefはAFコント
ローラ30のA/D変換部31とAFセンサー17のア
ナログ基準電圧、Vccは電源ライン、GNDはアース
ラインである。
に用いた例として、AFセンサー17及びAFコントロ
ーラ30と、その周辺回路を開示している。AFコント
ローラ30は1チツプのマイクロコンピュータで形成さ
れ、その中に前記AFセンサー17のアナログ信号出力
ラインVoutから得られるアナログ信号をデジタル信
号に変換するA/D変換部31と、撮影レンズ(交換レ
ンズ)のROMを含むレンズデータ出力部40から、そ
れぞれのレンズで異なるデフォーカス量−レンズ繰り出
し量変換係数KL、色温度デフォーカス量dFL等のデ
ータを予め入力し、且つA/D変換部31からのデジタ
ルデータを逐一格納する、RAMで形成されたメモリ部
32と、前記メモリ部32の出力に基づいて焦点を検出
する焦点検出部33と、前記検出された焦点データとレ
ンズデータ等から補正量を算出する補正演算部34と、
その補正量に基づいてレンズを駆動するための信号をレ
ンズ駆動回路42に送出すると共に、レンズの移動状況
のデータをエンコーダ44から受けるレンズ駆動制御部
35と、AFセンサー17での積分値(「電荷蓄積」の
ことを以下「積分」とも呼ぶ)が所定時間内に所定値ま
で達するか否かを監視するための計時用のタイマー回路
36と、AFセンサー17と信号の送受を行うAFセン
サー制御部37とを有する。なお、43はレンズ駆動用
のモータ、41はAFコントローラ30によって制御さ
れる表示回路である。APセンサー17と前記APコン
トローラ30は、それぞれ1チツプずつ別個に形成され
ており、したがって、AFシステムとしては合計2チツ
プで構成されていることになる。VrefはAFコント
ローラ30のA/D変換部31とAFセンサー17のア
ナログ基準電圧、Vccは電源ライン、GNDはアース
ラインである。
APセンサー17とAFコントローラ30の間は、MD
I、Mn2.ICG、SHM、CP、ADT。
I、Mn2.ICG、SHM、CP、ADT。
Voutの7つの信号ラインで接続されている。上述の
7つの信号ラインのうち、MDI、Mn2はAFコント
ローラ30からAFセンサー17ヘロジツク信号を出力
する信号ラインであり、AFセンサー17の動作モード
を設定する。AFセンサー1.7の動作モードには、イ
ニシャライズモード、低輝度積分モード、高輝度積分モ
ード、データダンプモードの4つがあり、信号ラインM
DI、MD2のロジックレベルの組み合わせにより動作
モードの設定が行われる。信号ラインICG、SHMは
双方向性であり、前述のデータダンプモードにおいては
、APセンサー17がらAFコントローラ30への出力
ロジックラインとなり、各アイランドにおける被写体の
輝度並びに積分完了順序に関する情報を出力する。その
他のモードにおいては、信号ラインICGはAFセンサ
ー17の新たな積分開始を指示するICG信号を、信号
ラインSHMはAFセンサー17にデータの要求を指示
するSHM信号を、APコントローラ3oからAFセン
サー17へ供給するロジックラインとなる。信号ライン
CPはAFコントローラ30からAPセンサー17へ基
本クロックを供給するラインである。この信号ラインC
Pから供給される基本クロックは、AFコントローラ3
0の内部で0N10 F F制御可能であり、この基本
クロックをOFF状態とすることによりAFセンサー1
7の動作を一時的に凍結させて、AFコントローラ30
が他の回路部分、例えば、レンズ駆動回路42等の制御
を行うことも可能である。信号ラインADTは、データ
ダンプモードにおいてはAFセンサー17の1画素デー
タの出力完了を示し、AFコントローラ30内のA/D
変換部31にA/D変換開始を指示するADT信号を供
給する。他のモードにおいては、APセンサー17の各
アイランドにおいて適正レベルまで電荷蓄積が行われた
時点でAPセンサー17からAFコントローラ30へ積
分の完了を示すための割込信号を出力する。
7つの信号ラインのうち、MDI、Mn2はAFコント
ローラ30からAFセンサー17ヘロジツク信号を出力
する信号ラインであり、AFセンサー17の動作モード
を設定する。AFセンサー1.7の動作モードには、イ
ニシャライズモード、低輝度積分モード、高輝度積分モ
ード、データダンプモードの4つがあり、信号ラインM
DI、MD2のロジックレベルの組み合わせにより動作
モードの設定が行われる。信号ラインICG、SHMは
双方向性であり、前述のデータダンプモードにおいては
、APセンサー17がらAFコントローラ30への出力
ロジックラインとなり、各アイランドにおける被写体の
輝度並びに積分完了順序に関する情報を出力する。その
他のモードにおいては、信号ラインICGはAFセンサ
ー17の新たな積分開始を指示するICG信号を、信号
ラインSHMはAFセンサー17にデータの要求を指示
するSHM信号を、APコントローラ3oからAFセン
サー17へ供給するロジックラインとなる。信号ライン
CPはAFコントローラ30からAPセンサー17へ基
本クロックを供給するラインである。この信号ラインC
Pから供給される基本クロックは、AFコントローラ3
0の内部で0N10 F F制御可能であり、この基本
クロックをOFF状態とすることによりAFセンサー1
7の動作を一時的に凍結させて、AFコントローラ30
が他の回路部分、例えば、レンズ駆動回路42等の制御
を行うことも可能である。信号ラインADTは、データ
ダンプモードにおいてはAFセンサー17の1画素デー
タの出力完了を示し、AFコントローラ30内のA/D
変換部31にA/D変換開始を指示するADT信号を供
給する。他のモードにおいては、APセンサー17の各
アイランドにおいて適正レベルまで電荷蓄積が行われた
時点でAPセンサー17からAFコントローラ30へ積
分の完了を示すための割込信号を出力する。
最後に、信号ラインVoutはアナログ信号ラインであ
り、AFセンサー17における光電変換素子列16a〜
16cの出力をアナログ信号処理した後、AFセンサー
17からAFコントローラ30内のA/D変換部31に
供給する。このVout信号は前述のADT信号に同期
して1画素毎に出力され、A/D変換された後、AFセ
ンサー17より得られた被写体像情報としてAFコント
ローラ3oに取り込まれるものである。
り、AFセンサー17における光電変換素子列16a〜
16cの出力をアナログ信号処理した後、AFセンサー
17からAFコントローラ30内のA/D変換部31に
供給する。このVout信号は前述のADT信号に同期
して1画素毎に出力され、A/D変換された後、AFセ
ンサー17より得られた被写体像情報としてAFコント
ローラ3oに取り込まれるものである。
次に、第10図を用いてAFセンサー17の具体的構成
を説明する。図中、左側に光電変換素子列16a〜16
cを、右側にAFコントローラ3゜とのI10部分を示
す。まず、光電変換素子列168〜16cは上述の第4
図のファインダー内表示に示されたように、8字形に配
置された3つのアイランドISI〜IS3に分けられ、
原則的には、それぞれ別個に制御される。光電変換素子
列16a〜16cの詳細な構成については、第11図乃
至第13図に示される。このうち、ホトダイオードPD
やシフトレジスタSR等の主要構成要素を含む部分につ
いて説明する。第11図に示すように、ホトダイオード
アレイ部50は、複数の画素用ホトダイオードPDと、
その間に配されたモニター用ホトダイオードMPDとを
交互に有する形を成している。各画素用ホトダイオード
PDの長手方向の一端はバリアゲートを形成する第1の
MOSトランジスタTRIのソースに結合されている。
を説明する。図中、左側に光電変換素子列16a〜16
cを、右側にAFコントローラ3゜とのI10部分を示
す。まず、光電変換素子列168〜16cは上述の第4
図のファインダー内表示に示されたように、8字形に配
置された3つのアイランドISI〜IS3に分けられ、
原則的には、それぞれ別個に制御される。光電変換素子
列16a〜16cの詳細な構成については、第11図乃
至第13図に示される。このうち、ホトダイオードPD
やシフトレジスタSR等の主要構成要素を含む部分につ
いて説明する。第11図に示すように、ホトダイオード
アレイ部50は、複数の画素用ホトダイオードPDと、
その間に配されたモニター用ホトダイオードMPDとを
交互に有する形を成している。各画素用ホトダイオード
PDの長手方向の一端はバリアゲートを形成する第1の
MOSトランジスタTRIのソースに結合されている。
このMOS)ランジスタTRIのトレインは次段の蓄積
部STに結合され、ゲートはBG倍信号バリアゲート信
号)の供給ラインに結合されている。
部STに結合され、ゲートはBG倍信号バリアゲート信
号)の供給ラインに結合されている。
蓄積部STはアルミニウム膜で遮光されており、光の照
射を受けないが、いわゆる暗時電荷を生じる。蓄積部S
Tの出力端は積分クリアゲートICGを形成する第2の
MOSトランジスタTR2のソースと、シフトゲートS
Hを形成する第3のMOSトランジスタTR3のソース
に結合されている。第2のMOS)ランジスタTR2の
ドレインは電源ラインVccに結合され、ゲートはIC
G信号(積分クリアゲート信号)の供給ラインに結合さ
れている。一方、第3のMOS)ランジスタTR3のト
レインはシフトレジスタSRを構成するセグメントに結
合され、ゲートはSH倍信号シフトゲート信号)の供給
ラインに結合されている。
射を受けないが、いわゆる暗時電荷を生じる。蓄積部S
Tの出力端は積分クリアゲートICGを形成する第2の
MOSトランジスタTR2のソースと、シフトゲートS
Hを形成する第3のMOSトランジスタTR3のソース
に結合されている。第2のMOS)ランジスタTR2の
ドレインは電源ラインVccに結合され、ゲートはIC
G信号(積分クリアゲート信号)の供給ラインに結合さ
れている。一方、第3のMOS)ランジスタTR3のト
レインはシフトレジスタSRを構成するセグメントに結
合され、ゲートはSH倍信号シフトゲート信号)の供給
ラインに結合されている。
モニター用ホトダイオードMPDは、図の上端部側で互
いに接続されており、したがってモニター出力は、これ
らの接続された複数のモニター用ホトダイオードMPD
の総合出力となる。このように複数個のモニター用ホト
ダイオードMPDを結合することによって、広範囲の視
野を有する被写体輝度モニター用ホトダイオードを実現
できることになる。
いに接続されており、したがってモニター出力は、これ
らの接続された複数のモニター用ホトダイオードMPD
の総合出力となる。このように複数個のモニター用ホト
ダイオードMPDを結合することによって、広範囲の視
野を有する被写体輝度モニター用ホトダイオードを実現
できることになる。
前記ホトダイオードアレイ部50の物理的構造の概略は
、第11図におけるc−c’線断面を示す第12図のご
とく、シリコン基板51に拡散法によって形成されたP
壁領域52と注入法によって形成されたN型領域53と
、画素用ホトダイオードPD及びモニター用ホトダイオ
ードMPDを区切るために上部N型領域53に施された
P+(P型の高濃度不純物拡散領域)よりなるチャンネ
ルストッパ54と、各ホトダイオードPDの暗時出力を
抑制するために表面に設けられて表面空乏層の抑制を行
うN十膜55とから成っている。シリコン基板51には
外部からプラス電位が与えられ、中間のP壁領域52に
はアース電位が与えられる。
、第11図におけるc−c’線断面を示す第12図のご
とく、シリコン基板51に拡散法によって形成されたP
壁領域52と注入法によって形成されたN型領域53と
、画素用ホトダイオードPD及びモニター用ホトダイオ
ードMPDを区切るために上部N型領域53に施された
P+(P型の高濃度不純物拡散領域)よりなるチャンネ
ルストッパ54と、各ホトダイオードPDの暗時出力を
抑制するために表面に設けられて表面空乏層の抑制を行
うN十膜55とから成っている。シリコン基板51には
外部からプラス電位が与えられ、中間のP壁領域52に
はアース電位が与えられる。
なお、N型領域53はリン注入により、またP壁領域5
2はホウ素の拡散により形成される。
2はホウ素の拡散により形成される。
前述した第11図における画素用ホトダイオードPD、
モニター用ホトダイオードMPD、バリアゲート信号用
の第1のMOSトランジスタTR1、蓄積部ST、積分
クリアゲートICG用の第2のMoSトランジスタTR
2、シフトゲート信号用の第3のMOS)ランジスタT
R3、及びシフトレジスタSRの縦続結合体が横方向に
多数配列されており、例えばシフトレジスタSRのセグ
メント数で数えれば128個存在する。
モニター用ホトダイオードMPD、バリアゲート信号用
の第1のMOSトランジスタTR1、蓄積部ST、積分
クリアゲートICG用の第2のMoSトランジスタTR
2、シフトゲート信号用の第3のMOS)ランジスタT
R3、及びシフトレジスタSRの縦続結合体が横方向に
多数配列されており、例えばシフトレジスタSRのセグ
メント数で数えれば128個存在する。
ただし、第13図に示す配列の右端に見られるように、
画素用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオード
MPD、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、
蓄積部ST、積分クリアゲート用のMOSトランジスタ
TR2及びシフトゲート用のMOSトランジスタTR3
のセグメント数は、右端側において、シフトレジスタS
Rに比べて5個少ない。逆に言えば、シフトレジスタS
Rのセグメント数だけが右端側で多く形成されているこ
とになる。これら5個のセグメントは、単に光電荷の転
送路として機能するに過ぎないものである。
画素用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオード
MPD、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、
蓄積部ST、積分クリアゲート用のMOSトランジスタ
TR2及びシフトゲート用のMOSトランジスタTR3
のセグメント数は、右端側において、シフトレジスタS
Rに比べて5個少ない。逆に言えば、シフトレジスタS
Rのセグメント数だけが右端側で多く形成されているこ
とになる。これら5個のセグメントは、単に光電荷の転
送路として機能するに過ぎないものである。
第13図において、画素用ホトダイオードPD、モニタ
ー用ホトダイオードMPDのうち、右端の5個、及び左
端の3個には斜線で示すようにアルミニウム膜による遮
光が施されている。これらの遮光されたホトダイオード
PDは例えば画素用ホトダイオードPDの出力の暗時補
正に用いられる暗時電荷を発生する。ホトダイオードア
レイ部は、その一部分が基準部A、他の一部分が参照部
Bとして割り当てられる。例えば、基準部Aは44個分
、参照部Bは52個分の画素用ホトダイオードPDとモ
ニター用ホトダイオードPDの組み合わせ体を含む、た
だし、構造的には基準部Aと参照部Bの区別はなく、後
述するAFコントローラ30でのソフトウェア処理によ
り、それらを区別している。
ー用ホトダイオードMPDのうち、右端の5個、及び左
端の3個には斜線で示すようにアルミニウム膜による遮
光が施されている。これらの遮光されたホトダイオード
PDは例えば画素用ホトダイオードPDの出力の暗時補
正に用いられる暗時電荷を発生する。ホトダイオードア
レイ部は、その一部分が基準部A、他の一部分が参照部
Bとして割り当てられる。例えば、基準部Aは44個分
、参照部Bは52個分の画素用ホトダイオードPDとモ
ニター用ホトダイオードPDの組み合わせ体を含む、た
だし、構造的には基準部Aと参照部Bの区別はなく、後
述するAFコントローラ30でのソフトウェア処理によ
り、それらを区別している。
前記基準部Aと参照部Bとの間の不要と考えられる部分
については、シフトレジスタSRのみを残し、他の画素
用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオードMP
D、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、蓄積
部ST、積分クリアゲート用のMO3F−ランジスタT
R2及びシフトゲート用のMOSトランジスタTR3
の一部乃至全部が削除されている。この削除部分に対応
するシフトレジスタSRの各セグメン1−のピッチは、
他の部分のピッチよりも大きくなるように形成し、全画
素出力の転送に必要な転送りロック数を減少させて比電
荷転送時間を短縮できるようにしている。
については、シフトレジスタSRのみを残し、他の画素
用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオードMP
D、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、蓄積
部ST、積分クリアゲート用のMO3F−ランジスタT
R2及びシフトゲート用のMOSトランジスタTR3
の一部乃至全部が削除されている。この削除部分に対応
するシフトレジスタSRの各セグメン1−のピッチは、
他の部分のピッチよりも大きくなるように形成し、全画
素出力の転送に必要な転送りロック数を減少させて比電
荷転送時間を短縮できるようにしている。
モニター用ホトダイオードMPDは基準部A(並びに要
すれば参照部B)に位置するもののみが利用されるよう
に互いに接続されており、他の部分に存在するものは利
用されない。ただし、その不使用のモニター用ホトダイ
オードMPDも、電源ラインVccに接続して安定化し
ておくことが望ましい。これは電気的に浮いていると、
他の画素用ホトダイオードPDからの誘導を受けたり、
他の画素用ホトダイオードPDへの誘導を起こしなりし
て、結局、他の画素用ホトダイオードPDに影響を与え
るからである。モニター用ホトダイオードMPDの出力
は、MOS)ランジスタQ、を介してコンデンサC2に
一部与えられ、ここで保持されてソースフォロアSF2
よりなるバッファと介して自動利得制御出力信号AGC
O3として出力される。MOS)ランジスタQ2はコン
デンサC2の初期化用である。この自動利得制御出力信
号AGCO3の電源変動並びに温度依存成分除去のため
、前記コンデンサC2の初期化用のMOSトランジスタ
Q2と同一構成のMO31ランジスタQ、によって初期
化されるコンデンサC1からのドリフト出力信号DO8
が同時に発生される。このコンデンサCIには、モニタ
ー用ホトダイオードMPDの総面積と略同−面猜のドリ
フト成分検出用のダイオードM Dか、Mo51〜ラン
ジスタQ4を介して接続される。ダイオードMDはアル
ミニウム膜で遮光されている。初期化用のMOS)ラン
ジスタQ、、Q、はICG信号(積分クリアゲート信号
)の印加期間に同時にオンされる。
すれば参照部B)に位置するもののみが利用されるよう
に互いに接続されており、他の部分に存在するものは利
用されない。ただし、その不使用のモニター用ホトダイ
オードMPDも、電源ラインVccに接続して安定化し
ておくことが望ましい。これは電気的に浮いていると、
他の画素用ホトダイオードPDからの誘導を受けたり、
他の画素用ホトダイオードPDへの誘導を起こしなりし
て、結局、他の画素用ホトダイオードPDに影響を与え
るからである。モニター用ホトダイオードMPDの出力
は、MOS)ランジスタQ、を介してコンデンサC2に
一部与えられ、ここで保持されてソースフォロアSF2
よりなるバッファと介して自動利得制御出力信号AGC
O3として出力される。MOS)ランジスタQ2はコン
デンサC2の初期化用である。この自動利得制御出力信
号AGCO3の電源変動並びに温度依存成分除去のため
、前記コンデンサC2の初期化用のMOSトランジスタ
Q2と同一構成のMO31ランジスタQ、によって初期
化されるコンデンサC1からのドリフト出力信号DO8
が同時に発生される。このコンデンサCIには、モニタ
ー用ホトダイオードMPDの総面積と略同−面猜のドリ
フト成分検出用のダイオードM Dか、Mo51〜ラン
ジスタQ4を介して接続される。ダイオードMDはアル
ミニウム膜で遮光されている。初期化用のMOS)ラン
ジスタQ、、Q、はICG信号(積分クリアゲート信号
)の印加期間に同時にオンされる。
ここで、このAFセンサー17の光電変換素子列16a
〜1.6cの電荷精分モードについて、第14図乃至第
16図を用いて説明する。第14図は従来の一般的な1
次元の光電変換素子列のポテンシャル分布図である。1
画素分の光電変換素子はオーバーフローゲートOGを伴
ったホトダイオードPDと、一定ポテンシャルにセット
されたバリアゲートBG、蓄積部STを有している。ま
ず積分クリアゲート5TICGへの電圧印加により、蓄
積部ST及び光電変換用のホトダイオードPDは、第1
4図(a)に示すように、それ以前に蓄積された電荷を
オーバーフロートレインODに排出する。このオーバー
フロートレインODは、電源ラインVccと共通に設計
されている。この不要電荷の排出によりホトダイオード
PD、蓄積部STに残された電荷は無くなり、各画素は
初期化されたことになる。次に、この積分クリアゲ−)
STICGへの電圧を除去することにより積分クリアゲ
ートICGのポテンシャルレベルは上昇し、蓄積部ST
からオーバーフロードレインODへの電荷の流出は停止
され、ホトダイオードPDへ入射した光強度に応じて発
生する光電荷は、以後、第14図(b)に示すように、
バリアゲートBGを介して蓄積部STに流入し、ここで
蓄えられることになる。これが電荷蓄精勤作(精分動作
)である。
〜1.6cの電荷精分モードについて、第14図乃至第
16図を用いて説明する。第14図は従来の一般的な1
次元の光電変換素子列のポテンシャル分布図である。1
画素分の光電変換素子はオーバーフローゲートOGを伴
ったホトダイオードPDと、一定ポテンシャルにセット
されたバリアゲートBG、蓄積部STを有している。ま
ず積分クリアゲート5TICGへの電圧印加により、蓄
積部ST及び光電変換用のホトダイオードPDは、第1
4図(a)に示すように、それ以前に蓄積された電荷を
オーバーフロートレインODに排出する。このオーバー
フロートレインODは、電源ラインVccと共通に設計
されている。この不要電荷の排出によりホトダイオード
PD、蓄積部STに残された電荷は無くなり、各画素は
初期化されたことになる。次に、この積分クリアゲ−)
STICGへの電圧を除去することにより積分クリアゲ
ートICGのポテンシャルレベルは上昇し、蓄積部ST
からオーバーフロードレインODへの電荷の流出は停止
され、ホトダイオードPDへ入射した光強度に応じて発
生する光電荷は、以後、第14図(b)に示すように、
バリアゲートBGを介して蓄積部STに流入し、ここで
蓄えられることになる。これが電荷蓄精勤作(精分動作
)である。
ここで、蓄積部STに蓄えられた電荷の各画素について
の平均値が後段の処理回路及び処理演算に適正なレベル
まで達するか、又はAFコントローラ30からのデータ
要求があった揚台には、債分完了動作を行う。この積分
完了動作は、第14図(c)に示すように、シフトゲー
トS Hに電圧印加を行い、このゲートのポテンシャル
準位を下げることにより、光入射によりホトダイオード
PDにて発生し、蓄積部STにそれまでに蓄積された電
荷を、対応するシフトレジスタSRへと注入するもので
ある。
の平均値が後段の処理回路及び処理演算に適正なレベル
まで達するか、又はAFコントローラ30からのデータ
要求があった揚台には、債分完了動作を行う。この積分
完了動作は、第14図(c)に示すように、シフトゲー
トS Hに電圧印加を行い、このゲートのポテンシャル
準位を下げることにより、光入射によりホトダイオード
PDにて発生し、蓄積部STにそれまでに蓄積された電
荷を、対応するシフトレジスタSRへと注入するもので
ある。
ここで、蓄積部STを設けているのは、以下の理由によ
るところが大である。APセンサー17においては、低
輝度域においても使用可能とするために、画素面積の大
きい高感度なホトダイオードPDが用いられ、その長さ
IPHが数100μ鎖に達するものが一般的である。一
方、蓄積部STの長さ1sTは飽和電圧等の要求条件よ
り50μm程度が一般的である。ここで、今、積分完了
動作で電荷をシフトレジスタSRに移送する必要時間に
ついて考えると、蓄積部STから電荷を移送する場合に
は約3〜5μSeeを要する。これは電荷の移動速度に
依存する値であり、またその移動距離の2乗に正比例し
て増加することが知られている。
るところが大である。APセンサー17においては、低
輝度域においても使用可能とするために、画素面積の大
きい高感度なホトダイオードPDが用いられ、その長さ
IPHが数100μ鎖に達するものが一般的である。一
方、蓄積部STの長さ1sTは飽和電圧等の要求条件よ
り50μm程度が一般的である。ここで、今、積分完了
動作で電荷をシフトレジスタSRに移送する必要時間に
ついて考えると、蓄積部STから電荷を移送する場合に
は約3〜5μSeeを要する。これは電荷の移動速度に
依存する値であり、またその移動距離の2乗に正比例し
て増加することが知られている。
したがって、もしこの蓄積部STを設けずに、ホトダイ
オードPDにおいて電荷の蓄積を行った場合には、電荷
移送時間τ51−1は、1pH−200μm、hT=5
0μ菌として、 τsH= 5 X (j!p+/ fsv) 2
= 8 0 1t seeとなり、積分開始直後に積
分完了動作を開始するべくシフトゲートS Hに電圧印
加を行った場合でも80μsecの間はその状態を継続
する必要があり、最短積分時間の制限を受けることにな
る。この結果、高輝度時のダイナミックレンジの低下を
招く、このような観点から、蓄積部STを設けて、積分
終了時の電荷移動長の短縮を図り、積分終了動作の応答
性改善を図っているものである。
オードPDにおいて電荷の蓄積を行った場合には、電荷
移送時間τ51−1は、1pH−200μm、hT=5
0μ菌として、 τsH= 5 X (j!p+/ fsv) 2
= 8 0 1t seeとなり、積分開始直後に積
分完了動作を開始するべくシフトゲートS Hに電圧印
加を行った場合でも80μsecの間はその状態を継続
する必要があり、最短積分時間の制限を受けることにな
る。この結果、高輝度時のダイナミックレンジの低下を
招く、このような観点から、蓄積部STを設けて、積分
終了時の電荷移動長の短縮を図り、積分終了動作の応答
性改善を図っているものである。
上述の積分完了動作が終了し、シフトゲートSHに印加
された電圧が除去されると、前回の積分完了動作の終了
後から今回の積分完了動作の終了までの間に、ホトダイ
オードPD及び蓄積部STで発生した電荷が対応するシ
フトレジスタSRに並列に移送されたこととなる。
された電圧が除去されると、前回の積分完了動作の終了
後から今回の積分完了動作の終了までの間に、ホトダイ
オードPD及び蓄積部STで発生した電荷が対応するシ
フトレジスタSRに並列に移送されたこととなる。
以後、これらの像情報である電荷はシフトレジスタSR
に供給される転送りロックφ1.φ2に同期して順次シ
フトレジスタSR内を転送され、電荷量−電圧変換手段
となるコンデンサC1、ソースフォロアSF3よりなる
バッファを介して、第13図の出力信号ラインO8より
アナログ電圧として読み出されることになる。なお、M
OS)ランジスタQ、はコンデンサC1の初期化用であ
る。
に供給される転送りロックφ1.φ2に同期して順次シ
フトレジスタSR内を転送され、電荷量−電圧変換手段
となるコンデンサC1、ソースフォロアSF3よりなる
バッファを介して、第13図の出力信号ラインO8より
アナログ電圧として読み出されることになる。なお、M
OS)ランジスタQ、はコンデンサC1の初期化用であ
る。
ところが、この積分動作においては、次のような問題が
生じる。
生じる。
■まず、暗時出力の問題がある。これは光入射が無い状
態においても熱励起等により、それぞれの部位でそのポ
テンシャルレベルに応じた電荷が発生する。そこで、通
常、ホトダイオードPDのポテンシャルレベルが高く設
定され、電荷の流入条件から蓄積部STのポテンシャル
レベルを低く設定する必要が生じるため、極めて微小な
暗時出力にも拘わらず、この蓄積部STのみの暗時出力
はホトダイオードPDのそれと比較して数倍乃至数10
倍となることが一般的である。このため5ノイズ成分と
なる暗時出力の大部分は実際に光電変換とは関係の無い
蓄積部STで発生することになり、一般のホトダイオー
ドPDと比較してSZN比の低下が生じる。
態においても熱励起等により、それぞれの部位でそのポ
テンシャルレベルに応じた電荷が発生する。そこで、通
常、ホトダイオードPDのポテンシャルレベルが高く設
定され、電荷の流入条件から蓄積部STのポテンシャル
レベルを低く設定する必要が生じるため、極めて微小な
暗時出力にも拘わらず、この蓄積部STのみの暗時出力
はホトダイオードPDのそれと比較して数倍乃至数10
倍となることが一般的である。このため5ノイズ成分と
なる暗時出力の大部分は実際に光電変換とは関係の無い
蓄積部STで発生することになり、一般のホトダイオー
ドPDと比較してSZN比の低下が生じる。
■また、荊述のように光電変換の高感度化の要請に伴い
、より■時間の積分時間制御が必要となる。先に説明し
た通り、精分最短時間はシフトパルスS Hのパルス幅
に制限を受けるのみならず、このシフトパルスSHの発
生がシフトレジスタSRに供給される転送りロックφ3
.φ2の位相関係にも制限を与える。
、より■時間の積分時間制御が必要となる。先に説明し
た通り、精分最短時間はシフトパルスS Hのパルス幅
に制限を受けるのみならず、このシフトパルスSHの発
生がシフトレジスタSRに供給される転送りロックφ3
.φ2の位相関係にも制限を与える。
そこて、本実施例においては、これらの暗時出力の低減
とより高速な積分完了を実現するために、2つの積分モ
ードをそれぞれの使用条件により切り替えることで対応
している。
とより高速な積分完了を実現するために、2つの積分モ
ードをそれぞれの使用条件により切り替えることで対応
している。
5」二菫jL天:二上−(高輝度積分モード)まず、高
速な積分完了の要求される高輝度被写体の像情報を入力
する場合においては、前述の信号ラインMD1.MD2
のロジックの組み合わせによって、第15図に示したS
TI分モードがj巽択される。第15図(、)に示す積
分クリア動作及び積分動作については、先に第14図(
a)に示し説明した通りの動作で実施される。ST積分
モードにおいては、積分完了動作のみが異なる。本実施
例の光電変換素子列16a〜16cにおいては、ホトダ
イオードPDと蓄積部STの間に配置されたバリアゲー
トBGのポテンシャルを制御可能なものに設計しである
。第15図(a)に示す積分クリア動作中及び積分動作
中は、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷移動
を可能とするべく、バリアゲートBGに所定電圧印加を
行い、そのポテンシャルを低いレベルに設定しておく。
速な積分完了の要求される高輝度被写体の像情報を入力
する場合においては、前述の信号ラインMD1.MD2
のロジックの組み合わせによって、第15図に示したS
TI分モードがj巽択される。第15図(、)に示す積
分クリア動作及び積分動作については、先に第14図(
a)に示し説明した通りの動作で実施される。ST積分
モードにおいては、積分完了動作のみが異なる。本実施
例の光電変換素子列16a〜16cにおいては、ホトダ
イオードPDと蓄積部STの間に配置されたバリアゲー
トBGのポテンシャルを制御可能なものに設計しである
。第15図(a)に示す積分クリア動作中及び積分動作
中は、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷移動
を可能とするべく、バリアゲートBGに所定電圧印加を
行い、そのポテンシャルを低いレベルに設定しておく。
各画素の蓄積電荷の平均レベルが後段の処理回路に適正
なレベルに達したか、又はAFコントローラ30からの
データ要求が生じた場合には、その信号により、それま
で印加されていたバリアゲートBGの電圧を除去するこ
とで、第15図(b)に示すように、バリアゲートBG
のポテンシャルを高いレベルに上昇させて、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間の電荷移動を停止し、以後、
ホトダイオードPDで光入射により発生する電荷のNW
t部STへの流入を禁止することで、積分動作の完了が
実現される。その後、第15図(b)に示すように、M
TI部STのポテンシャルを高いレベルに上昇させて、
ホトダイオードPDからの電荷を蓄積部STで保持して
いる間における蓄積部STでの暗時電荷の発生を抑制し
、像情報が蓄積部STで発生する暗時電荷により損なわ
れないようにしている。
なレベルに達したか、又はAFコントローラ30からの
データ要求が生じた場合には、その信号により、それま
で印加されていたバリアゲートBGの電圧を除去するこ
とで、第15図(b)に示すように、バリアゲートBG
のポテンシャルを高いレベルに上昇させて、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間の電荷移動を停止し、以後、
ホトダイオードPDで光入射により発生する電荷のNW
t部STへの流入を禁止することで、積分動作の完了が
実現される。その後、第15図(b)に示すように、M
TI部STのポテンシャルを高いレベルに上昇させて、
ホトダイオードPDからの電荷を蓄積部STで保持して
いる間における蓄積部STでの暗時電荷の発生を抑制し
、像情報が蓄積部STで発生する暗時電荷により損なわ
れないようにしている。
この状態の後、AFコントローラ30からのデータ要求
信号SHMの発生に伴い、第15図(c)に示すように
、シフトゲートSHに電圧印加を行い、このゲートのポ
テンシャル準位を下げることにより、蓄積部STとシフ
トレジスタSRの開の電荷移送を行う。
信号SHMの発生に伴い、第15図(c)に示すように
、シフトゲートSHに電圧印加を行い、このゲートのポ
テンシャル準位を下げることにより、蓄積部STとシフ
トレジスタSRの開の電荷移送を行う。
このようにして、データ読出と積分完了動作を別個に行
い、バリアゲートBGのポテンシャルを低いレベルから
高いレベルに変化させるだけで積分完了動作を実現する
ことにより、積分完了動作の極めて高い応答性を実現し
ている。
い、バリアゲートBGのポテンシャルを低いレベルから
高いレベルに変化させるだけで積分完了動作を実現する
ことにより、積分完了動作の極めて高い応答性を実現し
ている。
旦」81分」ヒニヱ−(低輝度積分モード)次に、暗時
出力の低減が要求される低輝度被写体に対するホトダイ
オードPDの積分モードについて、第16図を用いて説
明する。このホトダイオードPDの積分モードは、低暗
時出力のホトダイオードPDで電荷蓄債(積分)を行い
、この積分中に蓄積部STで発生した不要な暗時出力を
精分クリアゲート5TICGを介して排出した後、十分
な時間をかけて、ホトダイオードPDから蓄積部STへ
、ホトダイオードPDのみの発生電荷を移送した後、シ
フトレジスタSRへ移送し、順次読み出すモードである
。このモードでは、前述の電荷移動速度の制限を受ける
ので、積分完了動作に約100μsecの時間は必要と
なるが、極めて低い暗時出力で像情報の読み出しが可能
となる。
出力の低減が要求される低輝度被写体に対するホトダイ
オードPDの積分モードについて、第16図を用いて説
明する。このホトダイオードPDの積分モードは、低暗
時出力のホトダイオードPDで電荷蓄債(積分)を行い
、この積分中に蓄積部STで発生した不要な暗時出力を
精分クリアゲート5TICGを介して排出した後、十分
な時間をかけて、ホトダイオードPDから蓄積部STへ
、ホトダイオードPDのみの発生電荷を移送した後、シ
フトレジスタSRへ移送し、順次読み出すモードである
。このモードでは、前述の電荷移動速度の制限を受ける
ので、積分完了動作に約100μsecの時間は必要と
なるが、極めて低い暗時出力で像情報の読み出しが可能
となる。
積分クリア動作は、第14図(a)に示したのと全く同
様に行われる0次に、積分開始時であるが、第16図(
a)に示すように、前述の第14図に示す積分モードや
第15図に示すST積分モードとは異なり、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間にあるバリアゲートBGのポ
テンシャルを十分に高レベルに設定し、蓄積部STでは
なくホトダイオードPDで電荷蓄債を行う。このホトダ
イオードPD″C′蓄積された電荷が適正なレベルに達
するか、又はAPコントローラ30からのデータ要求信
号SHMにより精分完了動作を行うときには、まず蓄積
部STで発生し蓄積部STに蓄積された不要な暗時出力
電荷の排出を行う。これはパリアゲ−1−B Gのポテ
ンシャルを’High”レベルに維持したままで、第1
6図(b)に示すように、積分クリアゲート5TICG
のポテンシャルを操作することで、蓄積部STに残され
た不要電荷の排出を行うものである。こうして蓄積部S
Tの不要電荷を排出した後、第16図(c)に示すよう
に、精分クリアゲート5TICGのポテンシャルを元の
高いレベルに戻し、その後、バリアゲートBGのポテン
シャルを低いレベルとし、ホトダイオードPDとN頂部
ST間の電荷移送を行う(第16図(c)参照)。この
電荷移送は、前述のように、約100μSee程度の時
間を必要とし、AFセンサー17内で計時し操作する。
様に行われる0次に、積分開始時であるが、第16図(
a)に示すように、前述の第14図に示す積分モードや
第15図に示すST積分モードとは異なり、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間にあるバリアゲートBGのポ
テンシャルを十分に高レベルに設定し、蓄積部STでは
なくホトダイオードPDで電荷蓄債を行う。このホトダ
イオードPD″C′蓄積された電荷が適正なレベルに達
するか、又はAPコントローラ30からのデータ要求信
号SHMにより精分完了動作を行うときには、まず蓄積
部STで発生し蓄積部STに蓄積された不要な暗時出力
電荷の排出を行う。これはパリアゲ−1−B Gのポテ
ンシャルを’High”レベルに維持したままで、第1
6図(b)に示すように、積分クリアゲート5TICG
のポテンシャルを操作することで、蓄積部STに残され
た不要電荷の排出を行うものである。こうして蓄積部S
Tの不要電荷を排出した後、第16図(c)に示すよう
に、精分クリアゲート5TICGのポテンシャルを元の
高いレベルに戻し、その後、バリアゲートBGのポテン
シャルを低いレベルとし、ホトダイオードPDとN頂部
ST間の電荷移送を行う(第16図(c)参照)。この
電荷移送は、前述のように、約100μSee程度の時
間を必要とし、AFセンサー17内で計時し操作する。
こうしてホトダイオードPDで積分された電荷の移送を
完了した後に、パリアゲ−)BGのポテンシャルを再び
高いレベルに戻すことで、積分完了動作を終了する。
完了した後に、パリアゲ−)BGのポテンシャルを再び
高いレベルに戻すことで、積分完了動作を終了する。
また、この積分完了動作の終了後に、第16図(d)に
示すように、蓄積部STのポテンシャルを高レベルとし
、暗時電荷の発生を抑制していることは前述のST積分
モードの終了後と同様である。
示すように、蓄積部STのポテンシャルを高レベルとし
、暗時電荷の発生を抑制していることは前述のST積分
モードの終了後と同様である。
この状態で待機した後、APコントローラ30からのデ
ータ要求信号SHMによりシフトゲートSHが操作され
て蓄積部STからシフトレジスタSRへ並列に電荷が移
送され、以後、順次、像情報として読み出される動作に
ついても前述の通りである。
ータ要求信号SHMによりシフトゲートSHが操作され
て蓄積部STからシフトレジスタSRへ並列に電荷が移
送され、以後、順次、像情報として読み出される動作に
ついても前述の通りである。
以上で第10図のブロック図に示した光電変換素子列1
6a〜16cの各単体について′の説明を終わり、次に
これらの光電変換素子列16a〜16cが本実施例にお
いて、どのように制御されているかについて説明する。
6a〜16cの各単体について′の説明を終わり、次に
これらの光電変換素子列16a〜16cが本実施例にお
いて、どのように制御されているかについて説明する。
第10図に示すように、3つの各光電変換素子列16a
〜16cにおけるモニター用ホトダイオードMPD1〜
MPDBの各出力AGCO3I〜AGCO83に対して
それぞれCCD積分時間制御部171〜173を設けら
れ、各アイランドIS1〜IS3のバリアゲートBG1
〜BG3、蓄積部STI〜ST3、積分クリアゲートS
T I CG 1〜5TICG3が制御される。
〜16cにおけるモニター用ホトダイオードMPD1〜
MPDBの各出力AGCO3I〜AGCO83に対して
それぞれCCD積分時間制御部171〜173を設けら
れ、各アイランドIS1〜IS3のバリアゲートBG1
〜BG3、蓄積部STI〜ST3、積分クリアゲートS
T I CG 1〜5TICG3が制御される。
また、CCDCDクロッ生部174が全アイランドに対
して1つ存在し、全アイランドのシフトレジスタSRの
共通の転送りロックφ3.φ2及び各アイランドのシフ
トゲートSHI〜SH3の制御を行うものである。
して1つ存在し、全アイランドのシフトレジスタSRの
共通の転送りロックφ3.φ2及び各アイランドのシフ
トゲートSHI〜SH3の制御を行うものである。
以下、高輝度被写体に対するST積分モードについて、
第17図(a)のタイムチャートを用いて説明する。ま
ず、AFコントローラ30は、高輝度積分モードにセッ
トするために、信号ラインMD1を′l L o、I+
レベル、信号ラインMD2を”Higho。
第17図(a)のタイムチャートを用いて説明する。ま
ず、AFコントローラ30は、高輝度積分モードにセッ
トするために、信号ラインMD1を′l L o、I+
レベル、信号ラインMD2を”Higho。
レベルとする。次に、AFセンサー17に積分を開始さ
せるべく、ICG信号(fi分ツクリアゲート信号の供
給を行う。このICG信号は、第10図のI10制御部
175を介して、各CCD積分時間制御部171〜17
3に供給される。各CCD積分時間制御部171〜17
3から各光電変換素子列16a〜16cに前述の電荷排
出に十分な時間(約100 μ5ec)、STICG信
号(STiTiワクリアゲート信号して供給される。こ
の間、各アイランドの光電変換素子列16a〜16cの
バリアゲートBGI〜BG3にもHigh”レベルの電
圧が供給され、ホトダイオードPDで発生した電荷はパ
リアゲ−1−BG、蓄積部ST、積分クリアゲート5T
ICGを介してオーバーフロートレインODに全て排出
される。この時間(約100μ5ec)の計時後に、S
TICG信号のみが“Low”レベルとなり、ST積分
クリアゲ−)STICGのポテンシャルは高レベルとな
り、ホトダイオードPDで発生した電荷は蓄積部STで
蓄積開始されることになる。一方、このSTICG信号
により、モニター用ホトダイオードMPD1〜MPD3
の各出力AGCO31〜AGCO33も積分開始される
。この詳細について、以下、説明する。
せるべく、ICG信号(fi分ツクリアゲート信号の供
給を行う。このICG信号は、第10図のI10制御部
175を介して、各CCD積分時間制御部171〜17
3に供給される。各CCD積分時間制御部171〜17
3から各光電変換素子列16a〜16cに前述の電荷排
出に十分な時間(約100 μ5ec)、STICG信
号(STiTiワクリアゲート信号して供給される。こ
の間、各アイランドの光電変換素子列16a〜16cの
バリアゲートBGI〜BG3にもHigh”レベルの電
圧が供給され、ホトダイオードPDで発生した電荷はパ
リアゲ−1−BG、蓄積部ST、積分クリアゲート5T
ICGを介してオーバーフロートレインODに全て排出
される。この時間(約100μ5ec)の計時後に、S
TICG信号のみが“Low”レベルとなり、ST積分
クリアゲ−)STICGのポテンシャルは高レベルとな
り、ホトダイオードPDで発生した電荷は蓄積部STで
蓄積開始されることになる。一方、このSTICG信号
により、モニター用ホトダイオードMPD1〜MPD3
の各出力AGCO31〜AGCO33も積分開始される
。この詳細について、以下、説明する。
第18図は、モニター用ホトダイオードMPD1〜MP
D3の各出力AGCOSI〜AGCO33を積分し、電
圧フラグ信号■FLG+〜VFLC3を得るためのAG
C信号処理回路60の詳細を示しており、第19図はそ
のタイムチャートである。このAGC信号処理回路60
は、各CCD積分時間制御部171〜173に設けられ
ている。ICG信号が入力されると、まず、ドリフト出
力信号DO8を得るためのコンデンサC1の初期化信号
DOSR3と、自動利得制御出力信号AGCO3を得る
ためのコンデンサC2の初期化信号AGCR8とに、”
High”レベルの信号を供給し、コンデンサCI及び
C2の電圧Δv oos及びΔV ACCの初期化が行
われる。同時に、動作点設定パルスφ、で反転増幅部6
4の動作点設定を行い、初期化パルスφSで基準出力保
持部65の容量C6の初期化が、また、初期化パルスφ
FLGR5で比較回路部66の容量C7の初期化が行わ
れる。コンデンサC1及びC2の電圧ΔVDos及びΔ
vAccはソースフォロアを組み合わせて成る差動増幅
部61において差動増幅され、ドリフト出力信号を差し
引いた自動利得制御電圧VAcc= 0.8 x (Δ
vAco−ΔV oos) +■oが得られる。ここで
、■oはオフセット値である。差動増幅部61から得ら
れる自動利得制御部電圧V ACCと、基準電圧発生部
62から得られる基準電圧Vrとは、同じ容量のコンデ
ンサC,,C5を含む電圧合成回路部63にて合成され
る。この電圧合成回路部63の出力電圧Vxには、0.
8 X +(ΔV ACC−ΔV oos) −V r
l/ 2の変動成分が得られる。自動利得制御出力信号
をAGCOSとすると、ΔVAGC=ΔVoos+VA
GCO3となる。ここで、■、はオフセット値である。
D3の各出力AGCOSI〜AGCO33を積分し、電
圧フラグ信号■FLG+〜VFLC3を得るためのAG
C信号処理回路60の詳細を示しており、第19図はそ
のタイムチャートである。このAGC信号処理回路60
は、各CCD積分時間制御部171〜173に設けられ
ている。ICG信号が入力されると、まず、ドリフト出
力信号DO8を得るためのコンデンサC1の初期化信号
DOSR3と、自動利得制御出力信号AGCO3を得る
ためのコンデンサC2の初期化信号AGCR8とに、”
High”レベルの信号を供給し、コンデンサCI及び
C2の電圧Δv oos及びΔV ACCの初期化が行
われる。同時に、動作点設定パルスφ、で反転増幅部6
4の動作点設定を行い、初期化パルスφSで基準出力保
持部65の容量C6の初期化が、また、初期化パルスφ
FLGR5で比較回路部66の容量C7の初期化が行わ
れる。コンデンサC1及びC2の電圧ΔVDos及びΔ
vAccはソースフォロアを組み合わせて成る差動増幅
部61において差動増幅され、ドリフト出力信号を差し
引いた自動利得制御電圧VAcc= 0.8 x (Δ
vAco−ΔV oos) +■oが得られる。ここで
、■oはオフセット値である。差動増幅部61から得ら
れる自動利得制御部電圧V ACCと、基準電圧発生部
62から得られる基準電圧Vrとは、同じ容量のコンデ
ンサC,,C5を含む電圧合成回路部63にて合成され
る。この電圧合成回路部63の出力電圧Vxには、0.
8 X +(ΔV ACC−ΔV oos) −V r
l/ 2の変動成分が得られる。自動利得制御出力信号
をAGCOSとすると、ΔVAGC=ΔVoos+VA
GCO3となる。ここで、■、はオフセット値である。
これより、VAcc=0.8X(−AGCOS)+V2
となる。ここで、V 2 (= V o + 0 、8
X V l)もオフセット値である。また、電圧合成
回路部63の出力電圧Vxには、 fo、8X(AGCO3) −Vrl/2の変動成分が
得られる。初期状態では基準電圧切換パルスφaがHi
gh”レベル、φb〜φeが“Lowレベルであるので
、基準電圧Vrには最小基準電圧Va(= 0.375
V)が供給されている。このときの電圧合成回路部6
2の出力電圧Vxを反転増幅部64にて反転増幅した電
圧VY= (’−10)xVxが電圧フラグ信号V F
LG反転のスレシュホールドレベルとなり、この電圧■
Yは初期化パルスφSの立ち下がりのタイミングで基準
出力保持部65の容M c 6に保持され、レベルVY
Mとして供給され続ける。次に、初期化パルスφFが立
ち下がり、電圧合成回路部63の容M C4、Csには
このときの電荷がトータルで保持される。その後は、電
圧合成回路部63の各入力電圧V AGC及びVrにお
ける各電圧変動分の半分のレベル変動が出力電圧V×の
レベル変動となる。次に、AFコントローラ30は、基
準電圧Va(= 0 、375.)を得るためのパルス
φaと、初期化パルスDO3R3企“Loud”レベル
とした後、基準電圧Ve(= 3.375 V)を得る
ためのパルスφeを“”High”レベルとし、電圧■
AGOの変動が(Ve−Va)だけ生じたか否かのモニ
ターを開始するために、初期化パルスφFLcRSを+
1 L oIIII+レベルとし、初期化パルスAGC
R3をII t、 o、l”レベルとしてモニター出力
の積分を開始する。モニター用ホトダイオードMPDに
入射した光は光電変換され、発生電子は容、ic2に充
電された電圧ΔVAGCを初期値VCCがら徐々に低下
させる。そして、電圧合成回路部63の出力電圧Vxに
おける初期値よりの変動は、 (−Va+0.8XAGCO3+Ve)/2となり、こ
の式の値がOとなったときに反転増幅部64の出力電圧
■Yは初期値VYMと同電位となり、さらにV y>
V 5B舛0 、8 X V YJこなると、比較回路
部66の容量C7に蓄えられた電荷はM○Sトランジス
タQ6を介してリークし、電圧フラグ信号V FLGが
反転し、積分の適正レベルを示す信号として出力される
。
となる。ここで、V 2 (= V o + 0 、8
X V l)もオフセット値である。また、電圧合成
回路部63の出力電圧Vxには、 fo、8X(AGCO3) −Vrl/2の変動成分が
得られる。初期状態では基準電圧切換パルスφaがHi
gh”レベル、φb〜φeが“Lowレベルであるので
、基準電圧Vrには最小基準電圧Va(= 0.375
V)が供給されている。このときの電圧合成回路部6
2の出力電圧Vxを反転増幅部64にて反転増幅した電
圧VY= (’−10)xVxが電圧フラグ信号V F
LG反転のスレシュホールドレベルとなり、この電圧■
Yは初期化パルスφSの立ち下がりのタイミングで基準
出力保持部65の容M c 6に保持され、レベルVY
Mとして供給され続ける。次に、初期化パルスφFが立
ち下がり、電圧合成回路部63の容M C4、Csには
このときの電荷がトータルで保持される。その後は、電
圧合成回路部63の各入力電圧V AGC及びVrにお
ける各電圧変動分の半分のレベル変動が出力電圧V×の
レベル変動となる。次に、AFコントローラ30は、基
準電圧Va(= 0 、375.)を得るためのパルス
φaと、初期化パルスDO3R3企“Loud”レベル
とした後、基準電圧Ve(= 3.375 V)を得る
ためのパルスφeを“”High”レベルとし、電圧■
AGOの変動が(Ve−Va)だけ生じたか否かのモニ
ターを開始するために、初期化パルスφFLcRSを+
1 L oIIII+レベルとし、初期化パルスAGC
R3をII t、 o、l”レベルとしてモニター出力
の積分を開始する。モニター用ホトダイオードMPDに
入射した光は光電変換され、発生電子は容、ic2に充
電された電圧ΔVAGCを初期値VCCがら徐々に低下
させる。そして、電圧合成回路部63の出力電圧Vxに
おける初期値よりの変動は、 (−Va+0.8XAGCO3+Ve)/2となり、こ
の式の値がOとなったときに反転増幅部64の出力電圧
■Yは初期値VYMと同電位となり、さらにV y>
V 5B舛0 、8 X V YJこなると、比較回路
部66の容量C7に蓄えられた電荷はM○Sトランジス
タQ6を介してリークし、電圧フラグ信号V FLGが
反転し、積分の適正レベルを示す信号として出力される
。
このような回路により、AGC信号処理回路60が構成
されているが、本実施例のAFセンサー17においては
、各アイランドにおける画素用ホトダイオードPDの面
積を共通化して、各CCD画素の感度を共通化すると共
に、各アイランドにおけるモニター用ホトダイオードM
PDの総面積をも共通化することにより、各アイランド
における画素用ホトダイオードPDとモニター用ホトダ
イオードMPDとの感度比を共通化し、これによって、
第18図に示すAGC信号処理回路60における基準電
圧発生部62を各アイランドについて共通化し、分圧抵
抗群Rにおける消費電力の省電力化、並びにAPセンサ
ー17のチップ面積の低減を可能としている。
されているが、本実施例のAFセンサー17においては
、各アイランドにおける画素用ホトダイオードPDの面
積を共通化して、各CCD画素の感度を共通化すると共
に、各アイランドにおけるモニター用ホトダイオードM
PDの総面積をも共通化することにより、各アイランド
における画素用ホトダイオードPDとモニター用ホトダ
イオードMPDとの感度比を共通化し、これによって、
第18図に示すAGC信号処理回路60における基準電
圧発生部62を各アイランドについて共通化し、分圧抵
抗群Rにおける消費電力の省電力化、並びにAPセンサ
ー17のチップ面積の低減を可能としている。
また、このAGC信号処理回路60は、各アイランドに
おけるCCD画素列の積分時間制御を行うのみならず、
積分が不十分な状態でシステムの最大許容積分時間を計
時したときにも、各アイランドからのモニター信号に応
じてそれぞれ適正なゲインを与える。このゲインの決定
もこのAGC信号処理回路60の役割である。
おけるCCD画素列の積分時間制御を行うのみならず、
積分が不十分な状態でシステムの最大許容積分時間を計
時したときにも、各アイランドからのモニター信号に応
じてそれぞれ適正なゲインを与える。このゲインの決定
もこのAGC信号処理回路60の役割である。
AFコントローラ30からデータ読出開始のためのSH
M信号が供給されると、CCD積分時間制御部171〜
173は精分動作の強制的な完了動作を開始し、バリア
ゲートBGI〜BG3、蓄積部STI〜ST3、ST積
分クリアゲート5TICGI〜5TICG3の操作を開
始する。ST積分モード時においては、パリアゲ−1−
B G 1〜BG3の操作のみで瞬時に、また、PD積
分モード時においては、SHM信号の印加後、ST積分
クリアゲート5TICG1〜ST I CG3、バリア
ゲートBGI〜BG3の操作により約100μsecが
経過した後、各々、精分完了動作を終了する。引き続き
、まず第2アイランドの蓄積部STからシフトレジスタ
SRに電荷移送を行うためにシフトパルスSH2が発生
される。この時点で各アイランドのゲインをメモリーす
る必要がある。
M信号が供給されると、CCD積分時間制御部171〜
173は精分動作の強制的な完了動作を開始し、バリア
ゲートBGI〜BG3、蓄積部STI〜ST3、ST積
分クリアゲート5TICGI〜5TICG3の操作を開
始する。ST積分モード時においては、パリアゲ−1−
B G 1〜BG3の操作のみで瞬時に、また、PD積
分モード時においては、SHM信号の印加後、ST積分
クリアゲート5TICG1〜ST I CG3、バリア
ゲートBGI〜BG3の操作により約100μsecが
経過した後、各々、精分完了動作を終了する。引き続き
、まず第2アイランドの蓄積部STからシフトレジスタ
SRに電荷移送を行うためにシフトパルスSH2が発生
される。この時点で各アイランドのゲインをメモリーす
る必要がある。
そこで、このシフトパルスSH2の発生に引き続き、各
アイランドのモニター用基準電圧Vrを基準電圧切換用
のパルスφe、φd、φC1φbを用いて順次切り換え
て、電圧フラグ信号VFLGの反転をチエツクし、どの
時点で電圧フラグ信号VFLcの反転が生じたかに応じ
て各アイランドの光電変換信号読出時のゲインを決定し
、メモリーする。
アイランドのモニター用基準電圧Vrを基準電圧切換用
のパルスφe、φd、φC1φbを用いて順次切り換え
て、電圧フラグ信号VFLGの反転をチエツクし、どの
時点で電圧フラグ信号VFLcの反転が生じたかに応じ
て各アイランドの光電変換信号読出時のゲインを決定し
、メモリーする。
Vr=Ve(3,375V)で電圧フラグ信号V FL
Cの反転が既に生じていたり、vr=vd(1,875
V)に切り換えた時点で電圧フラグ信号V FLGの反
転が生じた場合には、×1のゲインがメモリーされ、V
r = V dからVr=Vc(1,125V)に切
り換えた時点で電圧フラグ信号VFLCの反転が生じた
場合には×2のゲインがメモリーされ、Vr=Vcから
Vr=Vb(0,75V)に切り換えた時点で電圧フラ
グ信号VFLcの反転が生じた場きには、×4のゲイン
がメモリーされ、V r = V bに切り換えた時点
でも、電圧フラグ信号V FLGの反転が生じない場合
には、×8のゲインがメモリーされる。こうして、第1
.第2、第3の各アイランドのAGC信号処理回路60
で同時にゲインが決定され、メモリーされた後、各アイ
ランドの画素データの読出時に、このメモリーされたゲ
インがそれぞれ第20図に示されたAGCアンプ74に
供給され、それぞれのアイランドの出力に対し、最も適
正なゲインが供給される。また、これらの各アイランド
のゲイン情報は、ICG、SHM信号ラインよりAPコ
ントローラ30へのデータダンプの開始直後にADT信
号と同期してデジタルデータとして出力される。
Cの反転が既に生じていたり、vr=vd(1,875
V)に切り換えた時点で電圧フラグ信号V FLGの反
転が生じた場合には、×1のゲインがメモリーされ、V
r = V dからVr=Vc(1,125V)に切
り換えた時点で電圧フラグ信号VFLCの反転が生じた
場合には×2のゲインがメモリーされ、Vr=Vcから
Vr=Vb(0,75V)に切り換えた時点で電圧フラ
グ信号VFLcの反転が生じた場きには、×4のゲイン
がメモリーされ、V r = V bに切り換えた時点
でも、電圧フラグ信号V FLGの反転が生じない場合
には、×8のゲインがメモリーされる。こうして、第1
.第2、第3の各アイランドのAGC信号処理回路60
で同時にゲインが決定され、メモリーされた後、各アイ
ランドの画素データの読出時に、このメモリーされたゲ
インがそれぞれ第20図に示されたAGCアンプ74に
供給され、それぞれのアイランドの出力に対し、最も適
正なゲインが供給される。また、これらの各アイランド
のゲイン情報は、ICG、SHM信号ラインよりAPコ
ントローラ30へのデータダンプの開始直後にADT信
号と同期してデジタルデータとして出力される。
以上のようなAGC信号処理回路60は、各CCDIC
D間制御部171〜173にそれぞれ設けられており、
各モニター出力AGCO81〜AGCO33は、適正レ
ベルに達したか否かをAGC信号処理回路60により常
時モニタリングされ、所定のレベル変動が生じ、適正レ
ベルに達したことがCCD積分時間制御部171〜17
3のいずれかで検出されると、その度に、そのアイラン
ドISI 〜IS3の電圧フラグ信号V FLC+ 〜
V FLC3が反転する。第17図の動作例では、まず
第2アイランドで電圧フラグ信号vFLc2の反転が生
じている。この時点でCCD積分時間制御部172は、
積分クリア動作から’High”レベルの信号を出力し
ていたバリアゲート信号BG2を“Loud”レベルに
反転させ、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷
流入を遮断し、積分完了動作を行うと共に、積分クリア
時点から“’High’“レベルを保っていたADT信
号に“’Lou+″ルベルのパルス信号を供給すること
で、1つのアイランドの積分完了をAFコントローラ3
0に知らせる。APコントローラ30は、このADT信
号の立ち下がりを割込信号として入力し、ADT割込処
理(第25図で後述)を行うことで、1つのアイランド
の積分完了をNn識することができるものである。
D間制御部171〜173にそれぞれ設けられており、
各モニター出力AGCO81〜AGCO33は、適正レ
ベルに達したか否かをAGC信号処理回路60により常
時モニタリングされ、所定のレベル変動が生じ、適正レ
ベルに達したことがCCD積分時間制御部171〜17
3のいずれかで検出されると、その度に、そのアイラン
ドISI 〜IS3の電圧フラグ信号V FLC+ 〜
V FLC3が反転する。第17図の動作例では、まず
第2アイランドで電圧フラグ信号vFLc2の反転が生
じている。この時点でCCD積分時間制御部172は、
積分クリア動作から’High”レベルの信号を出力し
ていたバリアゲート信号BG2を“Loud”レベルに
反転させ、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷
流入を遮断し、積分完了動作を行うと共に、積分クリア
時点から“’High’“レベルを保っていたADT信
号に“’Lou+″ルベルのパルス信号を供給すること
で、1つのアイランドの積分完了をAFコントローラ3
0に知らせる。APコントローラ30は、このADT信
号の立ち下がりを割込信号として入力し、ADT割込処
理(第25図で後述)を行うことで、1つのアイランド
の積分完了をNn識することができるものである。
他のアイランド、つまり第17図(a)の場合には、第
1及び第3アイランドについては、第2アイランドの動
作とは無関係に、バリアゲート信号BGI、BG3は“
’High”レベルの状態を保ち、積分の継続を行う(
この動作は5TfJt分モードの場合に限るものであり
、後述のPDRt分モードでは、全アイランドの積分を
同時に停止する。)。第17図(a)の動作例では、第
2アイランドの次に第1アイランドの電圧フラグ信号V
FシQlの反転が生じている。この場合ら、先の第2ア
イランドの場合と同様に、ADT信号に’Lou+”レ
ベルのパルスを出力し、バリアゲート信号BGIを反転
させ、ホトダイオードPDと蓄積部STの間を遮断し、
積分完了動作を行う。APコントローラ30は、このA
DT信号の立ち下がりで2つ目のアイランドの積分完了
を認識する。最後に第3アイランドの電圧フラグ信号V
FLG3が最大許容精分時間(ST積分モードでは20
m5ec)の経過前に反転した場合には、ADT信号
を“”Loud”レベルに保持し、バリアゲート信号B
G3を’Lou+”レベルとし、ホトダイオードPDと
蓄積部STの間を遮断し、積分完了を行う。AFコント
ローラ3oは、第1及び第2の積分完了を示すパルス幅
よりも若干長い周期でこのADT信号を繰り返しセンス
することで、Lou+”レベルの信号が続けて出力され
ていることを検出し、全アイランドの積分が完了したこ
とを認識し得るものである。
1及び第3アイランドについては、第2アイランドの動
作とは無関係に、バリアゲート信号BGI、BG3は“
’High”レベルの状態を保ち、積分の継続を行う(
この動作は5TfJt分モードの場合に限るものであり
、後述のPDRt分モードでは、全アイランドの積分を
同時に停止する。)。第17図(a)の動作例では、第
2アイランドの次に第1アイランドの電圧フラグ信号V
FシQlの反転が生じている。この場合ら、先の第2ア
イランドの場合と同様に、ADT信号に’Lou+”レ
ベルのパルスを出力し、バリアゲート信号BGIを反転
させ、ホトダイオードPDと蓄積部STの間を遮断し、
積分完了動作を行う。APコントローラ30は、このA
DT信号の立ち下がりで2つ目のアイランドの積分完了
を認識する。最後に第3アイランドの電圧フラグ信号V
FLG3が最大許容精分時間(ST積分モードでは20
m5ec)の経過前に反転した場合には、ADT信号
を“”Loud”レベルに保持し、バリアゲート信号B
G3を’Lou+”レベルとし、ホトダイオードPDと
蓄積部STの間を遮断し、積分完了を行う。AFコント
ローラ3oは、第1及び第2の積分完了を示すパルス幅
よりも若干長い周期でこのADT信号を繰り返しセンス
することで、Lou+”レベルの信号が続けて出力され
ていることを検出し、全アイランドの積分が完了したこ
とを認識し得るものである。
この時点で全アイランドの光電変換素子列16a〜16
cのN頂部には後段のアナログ信号処理部176に適し
たレベルの電荷量が用意され、保持された状態となる。
cのN頂部には後段のアナログ信号処理部176に適し
たレベルの電荷量が用意され、保持された状態となる。
次に、AFコントローラ30はデータ要求信号となるS
HM信号をAFセンサー17に供給する。
HM信号をAFセンサー17に供給する。
このSHM信号は、第10図のI10制御部175を介
し、各COD積分時間制御部171〜173及びCCD
クロック発生部174に供給される。
し、各COD積分時間制御部171〜173及びCCD
クロック発生部174に供給される。
第17図のタイムチャートに示すように、全アイランド
でSHM信号の供給以前にCCD積分時間制御部171
〜173により積分動作が自動的に完了している場合に
は、CCD積分時間制御部171〜173はこのSHM
信号に対して動作しない。一方、CCDクロック発生部
174は、このSHM信号により内部カウンタを初期化
し、この時点から入力パルスCPのカウントを開始する
と共に、転送りロックφ、を“High″レベルに、転
送りロックφ2をLoud”レベルにセットし、まずシ
フトゲートパルスSH2を供給する。このシフトゲート
パルスSH2の印加により第2アイランドの各蓄積部S
T2に保持された電荷が第2アイランドのシフトレジス
タSR2へ移送される。シフトゲートパルスSH2の印
加完了後、転送りロックφ1.φ2が再開され、この転
送りロックφ1.φ2に同期して順次CCDのシフトレ
ジスタSR2は、第2アイランドの光電変換部で発生さ
れた光電荷を出力信号OS2として転送する。CODク
ロック発生部174は、このCCDの転送りロック数を
カウントし、アナログ信号処理部176に送る。
でSHM信号の供給以前にCCD積分時間制御部171
〜173により積分動作が自動的に完了している場合に
は、CCD積分時間制御部171〜173はこのSHM
信号に対して動作しない。一方、CCDクロック発生部
174は、このSHM信号により内部カウンタを初期化
し、この時点から入力パルスCPのカウントを開始する
と共に、転送りロックφ、を“High″レベルに、転
送りロックφ2をLoud”レベルにセットし、まずシ
フトゲートパルスSH2を供給する。このシフトゲート
パルスSH2の印加により第2アイランドの各蓄積部S
T2に保持された電荷が第2アイランドのシフトレジス
タSR2へ移送される。シフトゲートパルスSH2の印
加完了後、転送りロックφ1.φ2が再開され、この転
送りロックφ1.φ2に同期して順次CCDのシフトレ
ジスタSR2は、第2アイランドの光電変換部で発生さ
れた光電荷を出力信号OS2として転送する。CODク
ロック発生部174は、このCCDの転送りロック数を
カウントし、アナログ信号処理部176に送る。
さらに、第13図に示した7〜9番画素であるCCD暗
時出力画素からのアナログ信号出力時に、この暗時出力
レベルをA/D変換基準電圧Vrefにクランプさせる
べく、アナログ信号処理部176にレベルクランプ用の
制御信号を供給する。
時出力画素からのアナログ信号出力時に、この暗時出力
レベルをA/D変換基準電圧Vrefにクランプさせる
べく、アナログ信号処理部176にレベルクランプ用の
制御信号を供給する。
このアナログ信号処理部176の詳細を第20図に、そ
の動作タイミングを第21図に示す。アナログ信号処理
部176は、各光電変換素子列16a〜16cの出力信
号OSI〜O33を受は入れるバッファ71〜73を備
え、各バッファ71〜73の出力のうち、いずれか1つ
が出力タイミングに応じてアナログスイッチASI〜A
S3にて2択されて、AGCアンプ74に入力される。
の動作タイミングを第21図に示す。アナログ信号処理
部176は、各光電変換素子列16a〜16cの出力信
号OSI〜O33を受は入れるバッファ71〜73を備
え、各バッファ71〜73の出力のうち、いずれか1つ
が出力タイミングに応じてアナログスイッチASI〜A
S3にて2択されて、AGCアンプ74に入力される。
AGCアンプ74の出力はサンプルホールド回路75に
てサンプルホールドされ、レベルクランプ回路76にて
基準電圧Vrefに基準レベルをクランプされ、出力信
号Vosとして出力される。レベルクランプ回路76は
、CODクロック発生部174からレベルクランプ用の
制御信号CEI、CE2、AR33、AR34、CLl
、CL2を供給される。
てサンプルホールドされ、レベルクランプ回路76にて
基準電圧Vrefに基準レベルをクランプされ、出力信
号Vosとして出力される。レベルクランプ回路76は
、CODクロック発生部174からレベルクランプ用の
制御信号CEI、CE2、AR33、AR34、CLl
、CL2を供給される。
また、CODクロック発生部174はADT信号をI1
0制御部175を介して出力する。このADT信号はC
CDデータの一画素、一画素の切替わりを示す信号とし
て出力され、A/D変換部31はこのADT信号の立ち
下がりでA/D変換を開始する。これらのCOD転送り
ロックφhφ2及びこれに同期した各信号の動作を示す
タイムチャートを第22図に示す。なお、このADT信
号は、第17図(a)に示すように、各アイランドの積
分完了時点を示す立ち下がりパルスの出力時と、■CG
及びSHM信号ラインを用いたデジタルデータ出力時と
、有効画素出力時にのみCOD転送りロックに同期した
信号として出力され、無効画素出力時にはCODクロッ
ク発生部174内でのカウンタの値によりマスキングさ
れ、出力されない。
0制御部175を介して出力する。このADT信号はC
CDデータの一画素、一画素の切替わりを示す信号とし
て出力され、A/D変換部31はこのADT信号の立ち
下がりでA/D変換を開始する。これらのCOD転送り
ロックφhφ2及びこれに同期した各信号の動作を示す
タイムチャートを第22図に示す。なお、このADT信
号は、第17図(a)に示すように、各アイランドの積
分完了時点を示す立ち下がりパルスの出力時と、■CG
及びSHM信号ラインを用いたデジタルデータ出力時と
、有効画素出力時にのみCOD転送りロックに同期した
信号として出力され、無効画素出力時にはCODクロッ
ク発生部174内でのカウンタの値によりマスキングさ
れ、出力されない。
このため、APコントローラ30の側では、有効画素か
無効画素かの判別を行うことなくA/D変換データの取
り込みが可能となる。
無効画素かの判別を行うことなくA/D変換データの取
り込みが可能となる。
こうして、第2アイランドで光電変換された画像信号が
出力信号Vosとして基準部、参照部の順で出力される
。この画像信号は、第2アイランドの積分時間中に発生
した暗時出力レベルを基準電圧Vrefにクランプされ
た出力となる。次に第1アイランドで光電変換された画
像信号を読み出す必要がある。そこで、第22図に示す
ように、第2アイランドにおける参照部出力の第48番
目の画素データの出力時のクロックφ1が’High’
”レベルの位相でSHI信号を発生する。このタイミン
グもCCDクロック発生部174内のカウンタの値によ
り導き出される。この時点でSHI信号を発生するのは
、COD出力の先頭に、第13図に示すように画素を持
なない空送り画素が存在するためで、この空送り画素の
出力時間を短縮するためである。このSHI信号の発生
後、第2アイランドにおける参照部の52番目の画素デ
ータの出力が完了すると、CCDクロック発生部174
はアナログ信号処理部176におけるアナログスイッチ
AS2の開閉制御用のAS2信号を“High”レベル
から=l L owITレベルに、AS1信号をl L
oIIII+レベルから“High”レベルに切り替
え、第1アイランドのデータをアナログ信号処理部17
6へ供給する。この後は第2アイランドのデータ出力時
と同様に、暗時出力のサンプルホールドを行った後、ア
ナログ信号voutより第1アイランドの積分時間中に
発生した暗時出力レベルをA/D変換基準電圧Vref
にクランプされた出力として基準部、参照部の順で出力
される0次に第2アイランドから第1アイランドへの出
力切換時と全く同様の処理を行うことで、第1アイラン
ドから第3アイランドへの出力切換を行い、第3アイラ
ンドのデータ出力を行う0以上で、データの出力を完了
し、次の積分へと移行する。
出力信号Vosとして基準部、参照部の順で出力される
。この画像信号は、第2アイランドの積分時間中に発生
した暗時出力レベルを基準電圧Vrefにクランプされ
た出力となる。次に第1アイランドで光電変換された画
像信号を読み出す必要がある。そこで、第22図に示す
ように、第2アイランドにおける参照部出力の第48番
目の画素データの出力時のクロックφ1が’High’
”レベルの位相でSHI信号を発生する。このタイミン
グもCCDクロック発生部174内のカウンタの値によ
り導き出される。この時点でSHI信号を発生するのは
、COD出力の先頭に、第13図に示すように画素を持
なない空送り画素が存在するためで、この空送り画素の
出力時間を短縮するためである。このSHI信号の発生
後、第2アイランドにおける参照部の52番目の画素デ
ータの出力が完了すると、CCDクロック発生部174
はアナログ信号処理部176におけるアナログスイッチ
AS2の開閉制御用のAS2信号を“High”レベル
から=l L owITレベルに、AS1信号をl L
oIIII+レベルから“High”レベルに切り替
え、第1アイランドのデータをアナログ信号処理部17
6へ供給する。この後は第2アイランドのデータ出力時
と同様に、暗時出力のサンプルホールドを行った後、ア
ナログ信号voutより第1アイランドの積分時間中に
発生した暗時出力レベルをA/D変換基準電圧Vref
にクランプされた出力として基準部、参照部の順で出力
される0次に第2アイランドから第1アイランドへの出
力切換時と全く同様の処理を行うことで、第1アイラン
ドから第3アイランドへの出力切換を行い、第3アイラ
ンドのデータ出力を行う0以上で、データの出力を完了
し、次の積分へと移行する。
この第20図に示したアナログ信号処理部176におい
て、積分時間中及び暗時出力レベルのクランプ動作中に
おいては、出力信号Vosが不定となるため、外部に供
給する信号としては適さない。
て、積分時間中及び暗時出力レベルのクランプ動作中に
おいては、出力信号Vosが不定となるため、外部に供
給する信号としては適さない。
このため、これらの位相時には、A/D変換基準電圧V
refを温度係数の異なる抵抗で分圧した温度データV
TEMPを出力信号VoutとするようにCCDクロ
ック発生部174は制御している。温度データV TE
MPは、第10図に示す温度検出部177からアナログ
信号処理部176に供給されている。
refを温度係数の異なる抵抗で分圧した温度データV
TEMPを出力信号VoutとするようにCCDクロ
ック発生部174は制御している。温度データV TE
MPは、第10図に示す温度検出部177からアナログ
信号処理部176に供給されている。
次に、低牙度被写体に対するPDI分モードでは、低輝
度で長い積分時間を有するため、システム全体のスピー
ドを優先し、第17図(b)のように、最大積分時間(
100m5ec)の経過後、又は1回目のADT信号が
AFセンサー17からAPコントローラ30へ入力され
た時点で、AFコントローラ30からAFセンサー17
にSHM信号が供給され、全アイランド■S1〜IS3
における積分動作が同時に完了する。この点を除いては
、上述の5Ti1分モードと大略同じ動作がなされるの
で、重複する説明は省略し、以上でST積分モード及び
PDfi分モードの各動作説明を終える。
度で長い積分時間を有するため、システム全体のスピー
ドを優先し、第17図(b)のように、最大積分時間(
100m5ec)の経過後、又は1回目のADT信号が
AFセンサー17からAPコントローラ30へ入力され
た時点で、AFコントローラ30からAFセンサー17
にSHM信号が供給され、全アイランド■S1〜IS3
における積分動作が同時に完了する。この点を除いては
、上述の5Ti1分モードと大略同じ動作がなされるの
で、重複する説明は省略し、以上でST積分モード及び
PDfi分モードの各動作説明を終える。
ところで、上述のAGC信号処理回路60における各ア
イランドの電圧フラグ信号vFLC+〜VFLC3は、
ADT信号の立ち下がりとして出力され、AFコントロ
ーラ30に積分完了のタイミングを認識させる。しかし
、AFコントローラ30はADT信号によりいずれかの
アイランドで積分完了動作がなされたことを認識し得る
に過ぎず、その積分完了動作のなされたアイランドがど
のアイランドであるかについては、ADT信号のみがら
認識することはできない、そこで、後のデータダンプ時
のデジタルデータを用いて、各アイランドの積分完了の
順番をAFコントローラ30に認識させる。これによっ
て、AFコントローラ30は、各アイランドでの積分完
了のタイミングと、積分完了の順番とを知ることができ
、これらの情報に基稈動量の補正を行うことができる。
イランドの電圧フラグ信号vFLC+〜VFLC3は、
ADT信号の立ち下がりとして出力され、AFコントロ
ーラ30に積分完了のタイミングを認識させる。しかし
、AFコントローラ30はADT信号によりいずれかの
アイランドで積分完了動作がなされたことを認識し得る
に過ぎず、その積分完了動作のなされたアイランドがど
のアイランドであるかについては、ADT信号のみがら
認識することはできない、そこで、後のデータダンプ時
のデジタルデータを用いて、各アイランドの積分完了の
順番をAFコントローラ30に認識させる。これによっ
て、AFコントローラ30は、各アイランドでの積分完
了のタイミングと、積分完了の順番とを知ることができ
、これらの情報に基稈動量の補正を行うことができる。
つまり、自動焦点調節のためのレンズ移動時においては
、AFセンサー17による積分時点と、AFセンサー1
7の有効画素出力に基づく焦点検出演算の結果、さらな
るレンズ駆動量が算出された時点との間には時間差があ
り、この間のレンズ移動量の補正を行う必要がある。積
分完了時点が各アイランド毎に異なるST積分モードで
は、レンズ移動量の補正量は各アイランド毎に異なる。
、AFセンサー17による積分時点と、AFセンサー1
7の有効画素出力に基づく焦点検出演算の結果、さらな
るレンズ駆動量が算出された時点との間には時間差があ
り、この間のレンズ移動量の補正を行う必要がある。積
分完了時点が各アイランド毎に異なるST積分モードで
は、レンズ移動量の補正量は各アイランド毎に異なる。
以下、第23図のタイムチャートを用いてレンズ駆動中
の焦点検出動作について説明する。今、レンズが等速で
駆動されている状態においては、APセンサー17上に
投影される像も、そのレンズ駆動に従って随時遷移した
像が投影され、その像間隔も遷移した像間隔が算出され
るが、その像間隔は被写体輝度に変化が無い限り、その
APセンサー17の積分区間の中点で得られる像間隔と
一致する。今、時刻E0から積分を開始され、時刻t1
で第1アイランド、時刻t2で第3アイランド、たとす
ると、時刻t4で算出される焦点検出演算の結果は、各
アイランドで異なる時点での像間隔を元にしたデフォー
カス量df、〜df、とじて算出される。つまり、第1
アイランドでは時刻1l−(t。
の焦点検出動作について説明する。今、レンズが等速で
駆動されている状態においては、APセンサー17上に
投影される像も、そのレンズ駆動に従って随時遷移した
像が投影され、その像間隔も遷移した像間隔が算出され
るが、その像間隔は被写体輝度に変化が無い限り、その
APセンサー17の積分区間の中点で得られる像間隔と
一致する。今、時刻E0から積分を開始され、時刻t1
で第1アイランド、時刻t2で第3アイランド、たとす
ると、時刻t4で算出される焦点検出演算の結果は、各
アイランドで異なる時点での像間隔を元にしたデフォー
カス量df、〜df、とじて算出される。つまり、第1
アイランドでは時刻1l−(t。
+t、)/2、第2アイランドでは時刻!2=(tO+
t:+)/ 2 、第3アイランドでは時刻13−(t
o+ tz)/2の時点での像間隔を元に、各アイラン
ド毎にそのデフォーカスJidf、〜dfzが算出され
る。この値df、〜df3に基づいて駆動パルス数に換
算すると、それぞれN1〜N3が算出される。ところが
、ここで算出された駆動パルス数N1〜N3はそれぞれ
前述の各アイランド別の積分中心(精分区間の中点の時
刻11〜I3)での必要駆動パルス数であるため、これ
をまず焦点検出演算完了時点t、での残り駆動パルス数
R1〜R3に換算する必要がある。そこで、時刻to、
t+、t2.t3のそれぞれにおけるレンズ駆動量を示
すパルスカウント値をカウンタレジスタcT(1)〜C
T (4)にメモリーしておく必要がある。各点でのレ
ンズ駆動量を示すパルスカウント値をP (to)、P
(t+)、P (t2)、P (t:+)、現状でのレ
ンズ駆動量を示すパルスカウント値をp (t4)とす
ると、各アイランド■S1〜IS3での残り駆動パルス
数R1〜R3は、各積分中心工1〜工3から焦点検出演
算完了時点L4までにそれぞれ駆動されたパルスカウン
ト値を、焦点検出演算により算出された駆動パルス数N
1〜N3から差し引いた値となり、それぞれ次式のよう
になる。
t:+)/ 2 、第3アイランドでは時刻13−(t
o+ tz)/2の時点での像間隔を元に、各アイラン
ド毎にそのデフォーカスJidf、〜dfzが算出され
る。この値df、〜df3に基づいて駆動パルス数に換
算すると、それぞれN1〜N3が算出される。ところが
、ここで算出された駆動パルス数N1〜N3はそれぞれ
前述の各アイランド別の積分中心(精分区間の中点の時
刻11〜I3)での必要駆動パルス数であるため、これ
をまず焦点検出演算完了時点t、での残り駆動パルス数
R1〜R3に換算する必要がある。そこで、時刻to、
t+、t2.t3のそれぞれにおけるレンズ駆動量を示
すパルスカウント値をカウンタレジスタcT(1)〜C
T (4)にメモリーしておく必要がある。各点でのレ
ンズ駆動量を示すパルスカウント値をP (to)、P
(t+)、P (t2)、P (t:+)、現状でのレ
ンズ駆動量を示すパルスカウント値をp (t4)とす
ると、各アイランド■S1〜IS3での残り駆動パルス
数R1〜R3は、各積分中心工1〜工3から焦点検出演
算完了時点L4までにそれぞれ駆動されたパルスカウン
ト値を、焦点検出演算により算出された駆動パルス数N
1〜N3から差し引いた値となり、それぞれ次式のよう
になる。
R1= N l 十P (t4)−TP (t、)+
P (t、))/ 2R2= N 2 + P (t、
)−(P (t、)十P (t、))/ 2R3= N
3 + P (t、)−IP (t、)十P 02)
)/ 2こうして初めて同一ポイントから見た各アイラ
ンドISI〜IS3のデフォーカス量(この時点ではパ
ルスカウント数R1〜R3に換算されている)が算出さ
れ、各アイランドISI〜IS3のうち、どのアイラン
ドのデフォーカス量に従いレンズ駆動を行うか、この時
点で判別される。
P (t、))/ 2R2= N 2 + P (t、
)−(P (t、)十P (t、))/ 2R3= N
3 + P (t、)−IP (t、)十P 02)
)/ 2こうして初めて同一ポイントから見た各アイラ
ンドISI〜IS3のデフォーカス量(この時点ではパ
ルスカウント数R1〜R3に換算されている)が算出さ
れ、各アイランドISI〜IS3のうち、どのアイラン
ドのデフォーカス量に従いレンズ駆動を行うか、この時
点で判別される。
第23図のタイムチャートでは先に説明を加えたように
、AFセンサー17とAPコントローラ30の間を伝送
されるICG信号、SHM信号と、AFセンサー17中
の電圧フラグ信号V FLC+ 〜V FLC3の変化
を示している。
、AFセンサー17とAPコントローラ30の間を伝送
されるICG信号、SHM信号と、AFセンサー17中
の電圧フラグ信号V FLC+ 〜V FLC3の変化
を示している。
ここで、各アイランドの積分完了信号はタイミングとし
ては、ADT信号の立ち下がり時点として、AFコント
ローラ30に認識され、さらにADT信号の3回の“l
L oIIIITレベルへの変化を検出し、その後、
ADT信号がLow”レベルの状態で保持されているこ
とを検出して、全アイランドの積分完了をAFコントロ
ーラ30は認識する。この時点で電圧フラグ信号VFL
C+〜vFLc3の全ては反転し、■/○制御部175
に設けられた6つのDフリップフロップFF 12.F
F 13.’FF21.FF23.FF31.FF32
に積分完了の順がメモリーされる。第23図に示す動作
例では、時刻りにて電圧フラグ信号VFLC+が“’H
igh″ルベルから“Low”レベルに反転し、このと
き、Dフリップフロラ1FF21、FF31のクロック
入力CKが“LoIll”レベルから’High”レベ
ルに立ち上がって、そのデータ人力りに印加された電圧
フラグ信号VFLC2+ ” FLC3の°’Higl
i°°レベルの信号が各出力Qにラッチされる。これに
よって、DフリップフロップFF21、FF31は第1
アイランドの積分完了時点が第2、第3アイランドの積
分完了時点よりも早いことをメモリーする。次に、時刻
t2にて電圧フラグ信号VFLCzが”High”レベ
ルから”Lou+レベルに反転し、このとき、Dフリッ
プフロップFF13、FF23のクロック入力CKが゛
’Lou+レベルから’High”レベルに立ち上がっ
て、そのデータ人力りに印加された電圧フラグ信号VF
LGの“Loud”レベルの信号と、電圧フラグ信号■
FLC2の”High”レベルの信号が各出力Qにラッ
チされる。これによって、DフリップフロップFF13
、F F 、23は第3アイランドの積分完了時点が第
1アイランドの積分完了時点よりも遅く、第2アイラン
ドの積分完了時点よりも早いことをメモリーする。さら
に、時刻t3にて電圧フラグ信号■FLC2が’Hig
h”レベルからII L oIllI+レベルに反転し
、このとき、DフリップフロップFF12、FF32の
クロック入力CKがLow”レベルから“High”レ
ベルに立ち上がって、そのデータ人力りに印加された電
圧フラグ信号V FLG+ 、 V FLCsの”Lo
Iw”しベルの信号が出力Qにラッチされる。これによ
って、DフリップフロップFF12、FF32は第2ア
イランドの積分完了時点が第1、第3アイランドの積分
完了時点よりも遅いことをメモリーする。
ては、ADT信号の立ち下がり時点として、AFコント
ローラ30に認識され、さらにADT信号の3回の“l
L oIIIITレベルへの変化を検出し、その後、
ADT信号がLow”レベルの状態で保持されているこ
とを検出して、全アイランドの積分完了をAFコントロ
ーラ30は認識する。この時点で電圧フラグ信号VFL
C+〜vFLc3の全ては反転し、■/○制御部175
に設けられた6つのDフリップフロップFF 12.F
F 13.’FF21.FF23.FF31.FF32
に積分完了の順がメモリーされる。第23図に示す動作
例では、時刻りにて電圧フラグ信号VFLC+が“’H
igh″ルベルから“Low”レベルに反転し、このと
き、Dフリップフロラ1FF21、FF31のクロック
入力CKが“LoIll”レベルから’High”レベ
ルに立ち上がって、そのデータ人力りに印加された電圧
フラグ信号VFLC2+ ” FLC3の°’Higl
i°°レベルの信号が各出力Qにラッチされる。これに
よって、DフリップフロップFF21、FF31は第1
アイランドの積分完了時点が第2、第3アイランドの積
分完了時点よりも早いことをメモリーする。次に、時刻
t2にて電圧フラグ信号VFLCzが”High”レベ
ルから”Lou+レベルに反転し、このとき、Dフリッ
プフロップFF13、FF23のクロック入力CKが゛
’Lou+レベルから’High”レベルに立ち上がっ
て、そのデータ人力りに印加された電圧フラグ信号VF
LGの“Loud”レベルの信号と、電圧フラグ信号■
FLC2の”High”レベルの信号が各出力Qにラッ
チされる。これによって、DフリップフロップFF13
、F F 、23は第3アイランドの積分完了時点が第
1アイランドの積分完了時点よりも遅く、第2アイラン
ドの積分完了時点よりも早いことをメモリーする。さら
に、時刻t3にて電圧フラグ信号■FLC2が’Hig
h”レベルからII L oIllI+レベルに反転し
、このとき、DフリップフロップFF12、FF32の
クロック入力CKがLow”レベルから“High”レ
ベルに立ち上がって、そのデータ人力りに印加された電
圧フラグ信号V FLG+ 、 V FLCsの”Lo
Iw”しベルの信号が出力Qにラッチされる。これによ
って、DフリップフロップFF12、FF32は第2ア
イランドの積分完了時点が第1、第3アイランドの積分
完了時点よりも遅いことをメモリーする。
これらの6つのDフリップフロップの出力Qは、各アイ
ランドのゲイン情報と共にデータダンプ開始直後にデジ
タルデータとして信号ラインICG、S HMを介して
APセンサー17からAFコントローラ30に伝送され
る。
ランドのゲイン情報と共にデータダンプ開始直後にデジ
タルデータとして信号ラインICG、S HMを介して
APセンサー17からAFコントローラ30に伝送され
る。
上述のレンズ移動量補正を行うためのフローチャートを
第25図に示し説明する。まず、1回目の焦点検出を開
始した場合には、レンズ駆動は無く、各カウンタレジス
タCT(I)のメモリー値は同値であるので、レンズ移
動量補正は行われず、デフォーカス量df、〜df、に
従って、駆動パルス数N1〜N3が算出され、そのまま
レンズ駆動用のパルスカウンタにセットされ、レンズ駆
動が開始される。
第25図に示し説明する。まず、1回目の焦点検出を開
始した場合には、レンズ駆動は無く、各カウンタレジス
タCT(I)のメモリー値は同値であるので、レンズ移
動量補正は行われず、デフォーカス量df、〜df、に
従って、駆動パルス数N1〜N3が算出され、そのまま
レンズ駆動用のパルスカウンタにセットされ、レンズ駆
動が開始される。
その後、2回目のAFセンサー17の積分が開始される
。第25図は、この2回目以降のレンズ駆動中のAP開
始後の処理を示している。レンズ駆動用のパルスカウン
タはエンコーダ44からレンズ駆動量に応じたパルスが
得られる度に、そのパルスカウント値を1つずつデクリ
メントされる。
。第25図は、この2回目以降のレンズ駆動中のAP開
始後の処理を示している。レンズ駆動用のパルスカウン
タはエンコーダ44からレンズ駆動量に応じたパルスが
得られる度に、そのパルスカウント値を1つずつデクリ
メントされる。
APコントローラ30はAFセンサー17の積分開始時
刻上〇に、まずこのパルスカウント値p (to)を第
1のカウンタレジスタCT(1)にメモリーした後、積
分完了を認識するためのADT信号による割込を許可し
、ST積分モード時には20 n5ec、PDfii分
モード時には100 m5ecの最大積分時間が経過し
たかどうかのチエツクを行い続ける(#1、#2)。被
写体が明るいST積分モードの場合には、各アイランド
が次々に自動的に積分を完了し、蓄積部STに電荷を保
持する状態となり、その都度ADT信号が’Low”レ
ベルとなり、ADT信号による割込ルーチンが呼び出さ
れる。このADT割込のルーチンでは、まず、ST積分
モードか、PDI分モードかの判定がなされる(#15
)、これは、既に説明したように、ST積分モードでは
それぞれの光電変換素子列16a〜16cのモニター出
力AGCO3I〜AGCOS3に従い、異なる積分時間
で電荷蓄積され、ADT信号は3つのアイランドISI
〜IS3がそれぞれ積分完了するタイミングで立ち下が
り、ADT信号の割込ルーチンが呼び出されるが、PD
積分モードでは最も明るいアイランドISnからのAD
T信号の立ち下がり時点に従い、同一の積分時間で電荷
蓄積されるため、ADT信号の割込ルーチンは一度しか
呼び出されないためである。
刻上〇に、まずこのパルスカウント値p (to)を第
1のカウンタレジスタCT(1)にメモリーした後、積
分完了を認識するためのADT信号による割込を許可し
、ST積分モード時には20 n5ec、PDfii分
モード時には100 m5ecの最大積分時間が経過し
たかどうかのチエツクを行い続ける(#1、#2)。被
写体が明るいST積分モードの場合には、各アイランド
が次々に自動的に積分を完了し、蓄積部STに電荷を保
持する状態となり、その都度ADT信号が’Low”レ
ベルとなり、ADT信号による割込ルーチンが呼び出さ
れる。このADT割込のルーチンでは、まず、ST積分
モードか、PDI分モードかの判定がなされる(#15
)、これは、既に説明したように、ST積分モードでは
それぞれの光電変換素子列16a〜16cのモニター出
力AGCO3I〜AGCOS3に従い、異なる積分時間
で電荷蓄積され、ADT信号は3つのアイランドISI
〜IS3がそれぞれ積分完了するタイミングで立ち下が
り、ADT信号の割込ルーチンが呼び出されるが、PD
積分モードでは最も明るいアイランドISnからのAD
T信号の立ち下がり時点に従い、同一の積分時間で電荷
蓄積されるため、ADT信号の割込ルーチンは一度しか
呼び出されないためである。
なお、この積分モードの切換については、第25図中、
#20〜#25に示しである0図中、TINTは積分時
間を意味する。まず、AF開始されると、光電変換素子
列のイニシャライズが行われた後、最大積分時間2Q
m5ecのPD績分モードに設定される。そして、その
積分が1m5ec以内で終了した場合には、PD積分の
電圧フラグ信号VFLC反転後の積分完了動作による過
剰積分量が多いために、積分モードをST積分モードと
して再精分を行う(#20.#21)。次に積分時間が
10m5ec以下の場合には、以後の積分モードをST
[分モードとし、焦点検出演算へと向がう(#22.#
23)。また、全アイランドのゲイン情報が全て2倍以
上の場合には積分モードはPDI分モードのままで最大
積分時間を100m5ecに変更し、焦点検出演算に向
かう(#24.#25)、最後に、これらのどの条件も
満たさない場合には、積分モードはそのままで焦点検出
演算に向かう。
#20〜#25に示しである0図中、TINTは積分時
間を意味する。まず、AF開始されると、光電変換素子
列のイニシャライズが行われた後、最大積分時間2Q
m5ecのPD績分モードに設定される。そして、その
積分が1m5ec以内で終了した場合には、PD積分の
電圧フラグ信号VFLC反転後の積分完了動作による過
剰積分量が多いために、積分モードをST積分モードと
して再精分を行う(#20.#21)。次に積分時間が
10m5ec以下の場合には、以後の積分モードをST
[分モードとし、焦点検出演算へと向がう(#22.#
23)。また、全アイランドのゲイン情報が全て2倍以
上の場合には積分モードはPDI分モードのままで最大
積分時間を100m5ecに変更し、焦点検出演算に向
かう(#24.#25)、最後に、これらのどの条件も
満たさない場合には、積分モードはそのままで焦点検出
演算に向かう。
これらの積分モードの切換は、光電変換素子列の積分が
終了する度に行われ、−度ST積分モードとなった場合
、すなわち積分時間が10m5ec以下となった場合に
は、全アイランドの積分時間が20 m5ecとなり、
ゲインが2倍以上となるまで、そのSTI分モードを継
続し、−度PDi’1分モードとなった場合、すなわち
全アイランドが積分時間20 m5ecでゲインが2倍
以上となった場合には、1つのアイランドの積分時間が
10m5ecを切るまでPD績分モードを継続する。
終了する度に行われ、−度ST積分モードとなった場合
、すなわち積分時間が10m5ec以下となった場合に
は、全アイランドの積分時間が20 m5ecとなり、
ゲインが2倍以上となるまで、そのSTI分モードを継
続し、−度PDi’1分モードとなった場合、すなわち
全アイランドが積分時間20 m5ecでゲインが2倍
以上となった場合には、1つのアイランドの積分時間が
10m5ecを切るまでPD績分モードを継続する。
このように、−度その積分モードに突入した場合、その
積分モードが継続されるように切換条件にヒステリシス
を設けることで、同一積分モードで安定したデータが得
られる。
積分モードが継続されるように切換条件にヒステリシス
を設けることで、同一積分モードで安定したデータが得
られる。
まず、ST積分モードの場合には、第1回目のADT割
込時、第2回目のADT割込時には、割込発生時t+、
hの残り駆動パルス数P (t+)、 P (h)を第
2のカウンタレジスタCT(2>、第3のカウンタレジ
スタCT(3)にそれぞれ格納しく#16)、カウンタ
レジスタの番号Iを1つインクリメントした後、#2の
最大積分時間経過のチエツクに戻る(#17、#18)
。3度目のADT割込が発生し、全アイランドの積分が
完了すると、第4のカウンタレジスタCT (4)にそ
のときの残り駆動パルス数P D3)を格納した後、デ
ータダンプを開始するべくSHM信号の供給(#3)へ
と進む。
込時、第2回目のADT割込時には、割込発生時t+、
hの残り駆動パルス数P (t+)、 P (h)を第
2のカウンタレジスタCT(2>、第3のカウンタレジ
スタCT(3)にそれぞれ格納しく#16)、カウンタ
レジスタの番号Iを1つインクリメントした後、#2の
最大積分時間経過のチエツクに戻る(#17、#18)
。3度目のADT割込が発生し、全アイランドの積分が
完了すると、第4のカウンタレジスタCT (4)にそ
のときの残り駆動パルス数P D3)を格納した後、デ
ータダンプを開始するべくSHM信号の供給(#3)へ
と進む。
一方、PD積分モード時には最初のADT割込発生時に
全アイランドの積分完了動作がなされるので、ADT信
号の割込が生じた場合には第2、第3及び第4のカウン
タレジスタCT(2)〜CT(4)にADT割込発生時
刻しでのパルスカウント値p (t)をメモリーした後
(#19)、データダンプのためのSHM信号の供給(
#3)へと進む、−方、#2で最大精分時間が経過して
も全アイランドの積分が完了しない場合には、#3でデ
ータダンプのためのSHM信号の供給を行い、#4でA
DT信号が“l L o、+tレベルとなっていること
を確認し、#5〜#7で第2〜第4カウンタレジスタC
T(2)〜CT (4)のうち、まだメモリーされてい
ないレジスタに、その時点でのパルスカウント値をメモ
リーして、データダンプ(#8)に進む。
全アイランドの積分完了動作がなされるので、ADT信
号の割込が生じた場合には第2、第3及び第4のカウン
タレジスタCT(2)〜CT(4)にADT割込発生時
刻しでのパルスカウント値p (t)をメモリーした後
(#19)、データダンプのためのSHM信号の供給(
#3)へと進む、−方、#2で最大精分時間が経過して
も全アイランドの積分が完了しない場合には、#3でデ
ータダンプのためのSHM信号の供給を行い、#4でA
DT信号が“l L o、+tレベルとなっていること
を確認し、#5〜#7で第2〜第4カウンタレジスタC
T(2)〜CT (4)のうち、まだメモリーされてい
ないレジスタに、その時点でのパルスカウント値をメモ
リーして、データダンプ(#8)に進む。
次にAFセンサー17は、ADT信号に同期して信号ラ
インICG、SHMからAGCデータと、各アイランド
の積分完了順を示すデジタルデータを出力するので、A
Fコントローラ30はそのデジタルデータを入力する。
インICG、SHMからAGCデータと、各アイランド
の積分完了順を示すデジタルデータを出力するので、A
Fコントローラ30はそのデジタルデータを入力する。
そのf&、AFセンサー17から各光電変換素子16a
〜16cのアナログ信号出力が、アナログ信号ラインV
outより出力されるので、APコントローラ30はA
DT信号に同期して、このアナログ信号出力をA/D変
換し、順次入力する(#8)、AFセンサー17からの
全出力をA/D変換し、データ入力が完了すると、この
光電変換素子列16a〜16cの出力に従い、各アイラ
ンド毎に焦点検出演算を行い、各アイランドのデフォー
カス量clfl〜df3の算出を行う(# 9 )、次
に、各アイランドの算出されたデフォーカス量clfl
〜df3に対してレンズ駆動中の移動分補正を行うべく
、AFセンサー17からのデジタルデータに基づいて、
各アイランドの積分完了順を判定する(#10)。次に
、各アイランド毎に算出されたデフォーカス量dfl〜
df3をレンズデータ(変換係数KL)を用いて駆動パ
ルス数N1〜N3に変換する(#11)。次に、各アイ
ランドの積分中心11〜I3からこの焦点検出演算完了
までの駆動パルス数を算出する。これは各アイランドの
積分完了順より第2〜第4のカウンタCT(2)〜CT
(4)のうちいずれか1つCT(I>を選択し、レンズ
移動補正量ΔN<I)=CT(51(CT(1)+cT
(I)l/2をそれぞれ算出する。このΔN(I)の符
号は負である。第23図の動作例では、第1、第2、第
3アイランドの駆動パルス数N1、N2、N3に対する
レンズ移動補正量ΔN(I)は、ΔNく2)、ΔN(4
)、ΔN(3)となる。このレンズ移動補正量ΔN(I
)を各アイランドの駆動パルス数N1〜N3に加えて、
各アイランドの残り駆動パルスR1〜R3を算出する(
#12)。そして、これらの残り駆動パルス数R1〜R
3より、次のレンズ駆動のための駆動パルス数ROを選
択する(#13)。この駆動パルス数ROに応じて、レ
ンズ駆動(#14)を行い、次回のCCD積分(#1)
を開始する。
〜16cのアナログ信号出力が、アナログ信号ラインV
outより出力されるので、APコントローラ30はA
DT信号に同期して、このアナログ信号出力をA/D変
換し、順次入力する(#8)、AFセンサー17からの
全出力をA/D変換し、データ入力が完了すると、この
光電変換素子列16a〜16cの出力に従い、各アイラ
ンド毎に焦点検出演算を行い、各アイランドのデフォー
カス量clfl〜df3の算出を行う(# 9 )、次
に、各アイランドの算出されたデフォーカス量clfl
〜df3に対してレンズ駆動中の移動分補正を行うべく
、AFセンサー17からのデジタルデータに基づいて、
各アイランドの積分完了順を判定する(#10)。次に
、各アイランド毎に算出されたデフォーカス量dfl〜
df3をレンズデータ(変換係数KL)を用いて駆動パ
ルス数N1〜N3に変換する(#11)。次に、各アイ
ランドの積分中心11〜I3からこの焦点検出演算完了
までの駆動パルス数を算出する。これは各アイランドの
積分完了順より第2〜第4のカウンタCT(2)〜CT
(4)のうちいずれか1つCT(I>を選択し、レンズ
移動補正量ΔN<I)=CT(51(CT(1)+cT
(I)l/2をそれぞれ算出する。このΔN(I)の符
号は負である。第23図の動作例では、第1、第2、第
3アイランドの駆動パルス数N1、N2、N3に対する
レンズ移動補正量ΔN(I)は、ΔNく2)、ΔN(4
)、ΔN(3)となる。このレンズ移動補正量ΔN(I
)を各アイランドの駆動パルス数N1〜N3に加えて、
各アイランドの残り駆動パルスR1〜R3を算出する(
#12)。そして、これらの残り駆動パルス数R1〜R
3より、次のレンズ駆動のための駆動パルス数ROを選
択する(#13)。この駆動パルス数ROに応じて、レ
ンズ駆動(#14)を行い、次回のCCD積分(#1)
を開始する。
[発明の効果]
本発明は上述のように、複数の受光素子列を備える電荷
蓄積型の光電変換装置において、各受光素子列毎にその
入射光量に応じて電荷蓄積時間を個別に制御するように
したから、各受光素子列に対応する電荷蓄積素子列の出
力が飽和したり出力が低くなってS/N比が悪くなるよ
うなことはなく、電荷蓄積時間の適正な制御が可能にな
るという効果がある。特に、本発明にあっては、電荷蓄
積が終了した電荷蓄積素子列はゲート素子列により受光
素子列から遮断するようにしたから、電荷蓄積素子列の
蓄積電荷が走査手段により読み出されるまでの間に、暗
時電荷の発生が最小となるように電荷蓄積素子列の面頂
やポテンシャルを設計することができ、S/N比を改善
できるものである。
蓄積型の光電変換装置において、各受光素子列毎にその
入射光量に応じて電荷蓄積時間を個別に制御するように
したから、各受光素子列に対応する電荷蓄積素子列の出
力が飽和したり出力が低くなってS/N比が悪くなるよ
うなことはなく、電荷蓄積時間の適正な制御が可能にな
るという効果がある。特に、本発明にあっては、電荷蓄
積が終了した電荷蓄積素子列はゲート素子列により受光
素子列から遮断するようにしたから、電荷蓄積素子列の
蓄積電荷が走査手段により読み出されるまでの間に、暗
時電荷の発生が最小となるように電荷蓄積素子列の面頂
やポテンシャルを設計することができ、S/N比を改善
できるものである。
なお、各受光素子列毎に暗時出力発生用の受光素子を設
けて、暗時出力発生用の受光素子からの暗時出力と他の
受光素子からの出力との差分出力を求めるようにすれば
、暗時電荷の影響を受けずに信号電荷を読み出すことが
でき、S/N比の一層の改善が可能となるものである。
けて、暗時出力発生用の受光素子からの暗時出力と他の
受光素子からの出力との差分出力を求めるようにすれば
、暗時電荷の影響を受けずに信号電荷を読み出すことが
でき、S/N比の一層の改善が可能となるものである。
また、各電荷蓄積素子列から蓄積電荷を読み出すための
電荷転送レジスタを設けて、全ての電荷蓄積素子列が電
荷蓄積動作を完了した後に、電荷蓄積素子列から電荷転
送レジスタの各転送段に並列的に電荷を移送し、電荷移
送された電荷転送レジスタから直列的に蓄積電荷を読み
出すように構成すれば、蓄積電荷を読み出す直前まで、
暗時電荷の発生が少ない状態で電荷蓄積素子列に信号電
荷を保持しておくことができるものであり、先に電荷蓄
積動作を終了して待機している電荷蓄積素子列について
のS/N比の低下を防止できる。
電荷転送レジスタを設けて、全ての電荷蓄積素子列が電
荷蓄積動作を完了した後に、電荷蓄積素子列から電荷転
送レジスタの各転送段に並列的に電荷を移送し、電荷移
送された電荷転送レジスタから直列的に蓄積電荷を読み
出すように構成すれば、蓄積電荷を読み出す直前まで、
暗時電荷の発生が少ない状態で電荷蓄積素子列に信号電
荷を保持しておくことができるものであり、先に電荷蓄
積動作を終了して待機している電荷蓄積素子列について
のS/N比の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成図、第2図は本発明の一実施
例に係る光電変換装置を用いたカメラにおける焦点検出
光学系の斜視図、第3図は同上の焦点検出光学系の原理
説明図、第4図は同上のカメラにおけるファインダー内
表示を示す図、第5図は同上の光電変換装置に用いるC
CDチップの詳細を示す説明図、第6図は同上のCCD
チップにおける基準部の分割領域を示す説明図、第7図
は同上のCCDチップにおける中央部の詳細を示す説明
図、第8図は同上のCCDチップにおける各分割領域に
ついてのシフト量を示す説明図、第9図は同上の光電変
換装置を実現するAFセンサーとAFコントローラのブ
ロック回路図、第10図は同上のAFセンサーのブロッ
ク回路図、第11図は同上に用いる光電変換素子列の要
部構成を示す図、第12図は同上のc−c’線について
の断面図、第13図は同上の光電変換素子列の全体構成
を示す図、第14図乃至第16図は同上の光電変換装置
の異なる積分モードを示す説明図、第17図(、)は同
上の光電変換装置のST積分モードとデータダンプモー
ドの動作波形図、第17図(b)は同上の光電変換装置
のPD積分モードとデータダンプモードの動作波形図、
第18図は同上のAPセンサーに用いるAGC信号処理
回路の回路図、第19図は同上の動作波形図、第20図
は同上のAFセンサーに用いるアナログ信号処理部の回
路図、第21図及び第22図は同上の動作波形図、第2
3図は同上のAFセンサーとAFコントローラ間の信号
伝送を説明するための動作波形図、第24図は同上のA
Fセンサーに用いる積分完了順序記憶回路の回路図、第
25図は同上のAFコントローラの要部動作を示すフロ
ーチャートである。 1a〜1cは受光素子列、2a〜2cは電荷蓄積素子列
、38〜3cはゲート素子列、4a〜4Cは走査手段、
5a〜5cは蓄積時間制御手段である。 第4図
例に係る光電変換装置を用いたカメラにおける焦点検出
光学系の斜視図、第3図は同上の焦点検出光学系の原理
説明図、第4図は同上のカメラにおけるファインダー内
表示を示す図、第5図は同上の光電変換装置に用いるC
CDチップの詳細を示す説明図、第6図は同上のCCD
チップにおける基準部の分割領域を示す説明図、第7図
は同上のCCDチップにおける中央部の詳細を示す説明
図、第8図は同上のCCDチップにおける各分割領域に
ついてのシフト量を示す説明図、第9図は同上の光電変
換装置を実現するAFセンサーとAFコントローラのブ
ロック回路図、第10図は同上のAFセンサーのブロッ
ク回路図、第11図は同上に用いる光電変換素子列の要
部構成を示す図、第12図は同上のc−c’線について
の断面図、第13図は同上の光電変換素子列の全体構成
を示す図、第14図乃至第16図は同上の光電変換装置
の異なる積分モードを示す説明図、第17図(、)は同
上の光電変換装置のST積分モードとデータダンプモー
ドの動作波形図、第17図(b)は同上の光電変換装置
のPD積分モードとデータダンプモードの動作波形図、
第18図は同上のAPセンサーに用いるAGC信号処理
回路の回路図、第19図は同上の動作波形図、第20図
は同上のAFセンサーに用いるアナログ信号処理部の回
路図、第21図及び第22図は同上の動作波形図、第2
3図は同上のAFセンサーとAFコントローラ間の信号
伝送を説明するための動作波形図、第24図は同上のA
Fセンサーに用いる積分完了順序記憶回路の回路図、第
25図は同上のAFコントローラの要部動作を示すフロ
ーチャートである。 1a〜1cは受光素子列、2a〜2cは電荷蓄積素子列
、38〜3cはゲート素子列、4a〜4Cは走査手段、
5a〜5cは蓄積時間制御手段である。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の受光素子列と、各受光素子列に対応して設
けられた複数の電荷蓄積素子列と、各受光素子列から対
応する電荷蓄積素子列への電荷流入を遮断可能な複数の
ゲート素子列と、各電荷蓄積素子列の蓄積電荷を直列的
に読み出すための走査手段と、各受光素子列に入射する
光量に応じて対応するゲート素子列を遮断状態に制御す
ることにより各受光素子列毎に個別に電荷蓄積時間を制
御する蓄積時間制御手段とを備えて成ることを特徴とす
る電荷蓄積型の光電変換装置。 (2)走査手段は、各電荷蓄積素子列に対応して設けら
れた複数の電荷転送レジスタと、各電荷転送レジスタの
転送終段に設けられた複数の出力手段と、各出力手段の
うち1つを選択する選択手段と、各電荷蓄積素子列から
対応する電荷転送レジスタの各転送段に蓄積電荷を並列
的に移送する電荷移送素子列と、全ての電荷蓄積素子列
の電荷蓄積動作の完了後に、各電荷移送素子列に電荷移
送信号を順次供給し、電荷移送信号を供給された電荷移
送素子列に対応する電荷転送レジスタの転送終段に設け
られた出力手段を選択するように選択手段を制御する制
御手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の電荷蓄
積型の光電変換装置。 (3)各受光素子列毎に暗時出力発生用の受光素子を含
むことを特徴とする請求項1又は2記載の電荷蓄積型の
光電変換装置。 (4)暗時出力発生用の受光素子からの暗時出力と他の
受光素子からの出力との差分出力を求める差分手段を備
えることを特徴とする請求項3記載の電荷蓄積型の光電
変換装置。(5)蓄積時間制御手段は全てのゲート素子
列を同時に電荷流入状態に制御し、各受光素子列に入射
する光量に応じた電荷蓄積時間の経過後に対応するゲー
ト素子列を個別に遮断状態に制御する手段であることを
特徴とする請求項1記載の電荷蓄積型の光電変換装置。 (6)蓄積時間制御手段は各受光素子列に入射する光量
を検出するモニター回路を各受光素子列毎に備えること
を特徴とする請求項1記載の電荷蓄積型の光電変換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272840A JP2707644B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電荷蓄積型の光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272840A JP2707644B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電荷蓄積型の光電変換装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63118682A Division JPH01288178A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 電荷蓄積型の光電変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021697A true JPH021697A (ja) | 1990-01-05 |
| JP2707644B2 JP2707644B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17519506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63272840A Expired - Lifetime JP2707644B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電荷蓄積型の光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707644B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0834757A3 (en) * | 1996-09-27 | 1999-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus state detection apparatus |
| JP2001189442A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Nikon Corp | 固体撮像素子及びその製造方法並びにデジタルカメラ |
| CN116086770A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-05-09 | 北京的卢铭视科技有限公司 | 产品状态监控方法、散斑投射器、电子设备和存储介质 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63272840A patent/JP2707644B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0834757A3 (en) * | 1996-09-27 | 1999-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus state detection apparatus |
| US6577344B2 (en) | 1996-09-27 | 2003-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus state detection apparatus with image sensing device controls |
| JP2001189442A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Nikon Corp | 固体撮像素子及びその製造方法並びにデジタルカメラ |
| CN116086770A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-05-09 | 北京的卢铭视科技有限公司 | 产品状态监控方法、散斑投射器、电子设备和存储介质 |
| CN116086770B (zh) * | 2022-12-28 | 2023-11-14 | 北京的卢铭视科技有限公司 | 产品状态监控方法、散斑投射器、电子设备和存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707644B2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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