JPH021698A - 電荷蓄積型の光電変換装置 - Google Patents

電荷蓄積型の光電変換装置

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JPH021698A
JPH021698A JP63272842A JP27284288A JPH021698A JP H021698 A JPH021698 A JP H021698A JP 63272842 A JP63272842 A JP 63272842A JP 27284288 A JP27284288 A JP 27284288A JP H021698 A JPH021698 A JP H021698A
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JP
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charge
photoelectric conversion
signal
integration
island
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JP63272842A
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English (en)
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Tokuji Ishida
石田 徳治
Toshio Norita
寿夫 糊田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電荷蓄積型の光電変換装置に関するものであ
り;複数の焦点検出領域を有する自動焦点カメラの焦点
検出素子として特に適するものである。
[従来の技術] 従来、CODラインセンサーのような電荷蓄積型の光電
変換素子をカメラの焦点検出素子として用いることが提
案されている。CODラインセンサーは、受光素子列と
、受光素子列から得られる電荷を蓄積する電荷蓄積素子
列と、電荷蓄積素子列の蓄積電荷を並列的に移送され転
送りロックに従って直列的に読み出す電荷転送素子列を
含み、受光素子列が配列されたライン上のn変分布を検
出することができ、輝度分布データを自己走査型で読み
出すことができるので、焦点検出素子としては極めて好
適なものである。しかしながら、CCDラインセンサー
は受光した光の絶対量を検出しているものではなく、電
荷蓄積素子列に蓄積された電荷の相対値を見ることによ
り、受光素子列に照射された光の輝度分布を知るように
なっているのて、受光する光が強すぎると電荷蓄積素子
列からの出力が飽和して出力信号が歪み、また、受光す
る光が弱すぎると電荷蓄積素子列からの出力が低くなっ
て、S/N比が悪くなるという問題がある。そこで、輝
度モニター用の受光素子を、受光素子列の近傍に、より
好ましくは各受光素子の間に配して、その輝度モニター
出力に応じて電荷蓄積素子列への電荷の蓄積時間を制御
し、輝度が高いときには電荷の蓄積時間を短くし、■度
が低いときには電荷の蓄積時間を長くして、電荷の蓄積
量が適当な値となるように制御することが提案されてい
る。
また、特開昭60−256279号公報には、1ライン
のCCDラインセンサーについて、受光素子列を複数の
ブロックに分け、各ブロック毎に光量モニターを配置し
、最も明るいブロックについて電荷蓄積時間の制御を行
うことが提案されているが、各ブロックは離散的に配置
されているものではなく、1ライン上に近接して配置さ
れているものであり、ブロック間の光量差は余り大きく
ない。また、光量に応じて電荷蓄積時間の制御方式を切
り換えるものではない。
[発明が解決しようとする課題] ところで、複数の焦点検出領域を有する自動焦点カメラ
では、複数のCCDラインセンサーを離散的に配置する
必要がある。この場合、各焦点検出領域では異なる被写
体を捕らえていることになるので、各CCDラインセン
サーに結像される被写体像も夫々異なり、その輝度も夫
々異なることになる。したがって、画面全体の平均輝度
に応じて各CCDラインセンサーの電荷蓄積時間を制御
していると、電荷蓄積時間が適正値よりも長過ぎて出力
が飽和したり、短過ぎてS/N比が低下したりすること
があった。そして、このように、CCDラインセンサー
の出力が飽和したり、S/N比が低下したりすると、正
確な自動焦点検出ができなくなるという問題があり、誤
焦点検出となることがあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、複数の光電変換素子列の電荷M
積動作を適正に制御できるようにした電荷蓄積型の光電
変換装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電荷蓄積型の光電変換装置にあっては、上
記の課題を解決するために、第1図に示すように、異な
る電荷蓄積モードで動作可能な複数の光電変換素子列1
a〜1cと、各光電変換素子列18〜1cの電荷蓄積動
作の制御を行う電荷蓄積制御部2a〜2cとを備え、各
光電変換素子列1a〜1cは電荷蓄積制御部2a〜2c
の制御下にて電荷蓄積モードを切換制御されることを特
徴とするものである。
ここで、電荷蓄積モードは光電変換素子列1a〜1cへ
の入射光量又は・電荷蓄積時間の長さに基づいて切り換
えることが好ましい。この電荷蓄積モードの切り換えに
ヒステリシス特性を持たせれば、つまり、低輝度用の電
荷蓄積モードから高輝度用の電荷蓄積モードへの切り換
えを行う輝度よりも、高輝度用の電荷蓄積モードから低
輝度用の電荷蓄積モードへの切り換えを行う輝度を低く
設定すれば、電荷蓄積モードの切換頻度を少なくするこ
とができる。
また、低輝度用の電荷蓄積モードは各光電変換素子列1
a〜1cが同一の電荷蓄積時間で制御されるモードとし
、高輝度用の電荷蓄積モードは各光電変換素子列1a〜
1cがそれぞれ別々の電荷蓄積時間で制御されるモード
とすることが好ましい。
さらに、低輝度用の電荷蓄積モードでは光電変換素子列
18〜1cにおける受光素子列PDa〜PDcにて電荷
蓄積を行い蓄積電荷を電荷蓄積素子列STa〜STcに
て保持し、高輝度用の電荷蓄績モードでは電荷蓄積素子
列STa〜STcにて電荷蓄積を行い蓄積電荷を電荷蓄
積素子列STa〜STcにて保持することが好ましい。
し作用] 本発明の電荷蓄積型の光電変換装置において、入射光量
に応じて電荷蓄積モードを切換制御する場合の動作につ
いて説明する。
まず、入射光量が大きい場合(高輝度時)においては、
電荷蓄積時間が比較的短く、電荷蓄積動作中における暗
時電荷の影響が少ないので、各光電変換素子列1a〜1
cの電荷蓄積時間は、出力が飽和しない限度内、で長い
時間で、且つそれぞれの入射光量に応じた時間で制御さ
れる6本発明の光電変換装置は、光電変換素子列18〜
1cが設けられた部分の輝度分布?相対的に検出するも
のであるから、出力が飽和しない限度内において電荷蓄
積時間を長く設定することにより、S/N比が改善され
、輝度分布のデータを正確に検出することができる。蓄
積電荷の読出は全ての光電変換素子列の電荷蓄積動作が
完了した後に行われ、先に電荷蓄積動作を終了した光電
変換素子列は、他の光電変換素子列の電荷蓄積動作が終
了するまで待機していることになるが、高輝度時には電
荷蓄積時間が比較的短いので、待機中に蓄積された暗時
電荷によりS/N比が劣化する恐れは少ない、また、電
荷蓄積素子列STa〜STcを受光素子列PDa〜PD
cよりも小面積とし、蓄積電荷保持中のポテンシャルを
高く設定すれば、待機中の暗時電荷の発生を少なくする
ことができる。
一方、入射光量が小さい場合(低輝度時)においては、
電荷蓄積時間が比較的長く、電荷蓄積動作中における暗
時電荷の影響が大きくなるので、各光電変換素子列1a
〜1cは同一の電荷蓄積時間で制御される。つまり、1
つの光電変換素子列が電荷蓄積動作を終了した時点で他
の光電変換素子列も同時に電荷蓄積動作を終了するが、
又は、いずれの光電変換素子列も電荷蓄積動作を終了し
ないまま所定時間が経過した時点で全ての光電変換素子
列が電荷蓄積動作を終了する。したがって、先に電荷蓄
積動作を終了した光電変換素子列は、他の光電変換素子
列の電荷蓄積動作が終了するまで待機する必要はなく、
この状態で各光電変換素子列にそれぞれの入射光量に応
じたゲインを供給するので、待機中に蓄積された暗時電
荷によりS/N比が劣化することはない。
そのほか、低輝度時には暗時電荷の発生が少ない受光素
子列PDa〜PDcにて電荷蓄積を行い蓄積電荷を電荷
蓄積素子列STa〜STcにて保持するように制御すれ
ば暗時電荷の影響を少なくすることができ、高輝度時に
は受光素子列PDa〜PDCよりも面積の小さい電荷蓄
積素子列STa〜STcにて電荷蓄積を行い蓄積電荷を
電荷蓄積素子列STa〜STcにて保持するように制御
すれば蓄積電荷の読出時間を短縮することができる。
本発明の更に詳しい構成及び作用については、以下の実
施例の説明において詳述する。
[実施例] 本発明の光電変換装置を用いた自動焦点検出機能付きの
一眼レフカメラにおける焦点検出用光学系について第2
図及び第3図により説明する。−眼レフカメラのカメラ
本体には、光軸1o上に撮影レンズ11が設けられ、該
撮影レンズ11の後方に主ミラー12が上向き45度に
設けられ、主ミラー12の後方にフィルム露光面13が
設けられていて、撮影レンズ11を通過した撮影用光束
が主ミラー12で上方に反射されて、焦点板で結像され
、ペンタプリズムを介してファインダー光学系に導かれ
るようになっている。
主ミラー12は、少なくとも一部がハーフミラ−に形成
されていて、主ミラー12のハーフミラ一部とフィルム
露光面13との間には、主ミラー12の背面部に回動軸
が枢着された副ミラー14が下向き45度に設けられ、
主ミラー12のハーフミラ一部を透過した焦点検出用光
束を副ミラー14で下方に反射して、カメラ本体のミラ
ーボックス下部に配置された焦点検出装置15に導くよ
うになる。
撮影時には、主ミラー12及び副ミラー14は、前上方
に回動されて光軸10上から退避し、撮影レンズ11を
通過した撮影用光束はフィルム露光面13に結像して、
フィルム露光面13に画像的露光を与えるようになる。
・上記焦点検出装置15には、3個の光電変換素子列1
6a、16b、16cを備えるAPセンサー17が設け
られている。光電変換素子列1.6a〜16cのうち、
1個の光電変換素子列16aは、光軸10を含む水平位
置に配置され、2個の光電変換素子列16b、16cは
、光電変換素子列16aの両側方で光軸10を含まない
垂直位置に配置されている。光電変換素子列16b、1
6cは、光電変換素子列16aに対して略90度に配向
されている。
AFセンサー1”7の前方にはセパレータレンズ板18
が設けられ、セパレータレンズ板18には、光電変換素
子列16a〜16cに対応するセパレータレンズ18a
〜18cが一体的に形成されている。
セパレータレンズ板18の直前には絞りマスク1つが設
けられ、絞りマスク1つには、セパレータレンズ18a
〜18cに対応する開口19a〜19cが形成されてい
る。絞りマスク19と副ミラー14とに対向する反射ミ
ラー20が設けられ、反射ミラー20は副ミラー14で
下方へ反射された焦点検出用光束を、絞りマスク開口1
9a〜19c、セパレータレンズ18a〜18cを介し
て光電変換素子列16a〜16cに導くようになってい
る。反射ミラー20と副ミラー14との間には、絞りマ
スク開口19a〜19cに対向するコンデンサレンズ2
1a〜21cが設けられ、コンデンサレンズ218〜2
1cの上面には、焦点検出用光束を、位置と方向が異な
る光電変換素子列16a〜16cに対応させるように分
離するための開口22a〜22cを有する視野マスク2
2が設けられている。
焦点検出の原理はTTL位相差検出方式であって、撮影
レンズ11の射出諺面の互いに異なる領域11aとll
b、llcとlidを通過する基準部光束a(第3図の
破線で示す)と参照部光束b(第3図の実線で示す)と
を、各光電変換素子列16a〜16cにおける基準部A
及び参照部Bでそれぞれ受光して、像の光分布パターン
を電気信号に変換し、それらの相関関係を相関器(図示
せず)で求めて自動焦点検出を行い、相関器からのずれ
信号に基づいて駆動機構で撮影レンズ11を前後動させ
ることにより、自動焦点調節を行うものである。
第2図の焦点検出光学系では、水平位置の光電変換素子
列16aに加えて、垂直位置の光電変換素子列16b、
16cが設けられているので、水平方向と垂直方向の焦
点検出が同時に行えることにより、水平線などの焦点検
出も可能となったのである。
第4図は本実施例のAFセンサー17を用いたカメラの
撮影画面に対する焦点検出エリア及びファインダー内の
表示を示している。この例では撮影画面Sに対して画面
中央部の実線で示す3つの領域ISI、IS2、I S
3(以下、夫々第1アイランド、第2アイランド、第3
アイランドと呼ぶ)の被写体に対して焦点検出を行うこ
とができる。
図中破線で示している長方形の枠AFは、焦点検出を行
っている領域を撮影者に示すべく表示されるものである
。撮影画面Sの外に示されている表示Lbは焦点検出状
態を示し、合焦時に点灯する。
第5図は、この焦点検出装置に用いるCCDの受光部(
受光部と蓄積部と転送部を含めてCCDと呼ぶことにす
る)を示している。第5図の各アイランドエS1、IS
2、IS3に対して、基準部及び参照部を夫々設けてお
り、また、夫々のアイランドISI、IS2、IS3に
CCDの蓄積部への積分時間を制御するためのモニター
用の受光素子MPDI、MPD2、MPD3を夫々設け
ている。各アイランドIS1、IS2、IS3の基準部
及び参照部の画素数(X、Y)は、アイランドISIで
は(34,44)、アイランドIS2では(44,52
)、アイランドIS3では(34,44)となっている
、これらは、全てワンチップ上に形成されている。
本実施例における焦点検出装置では、上述の3つのアイ
ランドISI〜IS3のCCDにおける基準部を複数の
ブロックに分割し、この分割したブロックの基準部と参
照部の全てとを比較して焦点検出を行う。各アイランド
では分割したブロックで得られた焦点検出の結果のうち
、最も後ピンのデータを各アイランドの焦点検出データ
とし、さらに各アイランドの焦点検出データを元にカメ
ラの焦点検出データを算出する。
この分割する範囲及び分割したブロックのデフォーカス
範囲を第6図乃至第8図に示し、説明する。
第6図は、第4図に示した撮影画面S上での焦点検出エ
リアを拡大して示したものである。焦点検出用の各アイ
ランドISI、IS2、IS3は、第5図に示した基準
部の領域である。なお、第6図において、各アイランド
に示している数値は、第5図に示したCCDの画素の3
つ置きの差分を取った差分データの数を示す(差分デー
タは、2つ又は1つ置きでも良い。但し、このとき上記
数値は異なる。)、シたがって、各アイランドにおける
基準部と参照部の差分データの数(x、y)は、アイラ
ンドISIでは(30,40)、アイランドIS2では
(40,48>、アイランドIS3では(30,40)
となる、各アイランドでの分割であるが、アイランドI
SIでは2つに分け、上端の差分データから(1〜20
>、(11〜30)とし、夫々第1ブロツクBL1、第
2ブロツクBL2とする。アイランドIS2では3つに
分け、左端の差分データから(1〜20)、(11〜3
0)、(21〜40)とし、夫々第3ブロツクBj3、
第4ブロツクBL4、第5ブロツクBL5とする。また
、全画素について7つ置きに差分を取ったデータの隣接
データの相(1〜35)を第6ブロツクBL6とし、こ
のデータ列の前部(1〜25)を第7ブロツクBL7、
後部(11〜35)を第8ブロツクBL8とする。アイ
ランドIS3では、上端の差分データから(1〜20)
、(11〜30)の2つとし、夫々第9ブロツクBL9
、第10ブロツクBLIOとする。
この位相差検出方式の焦点検出では、基準部と参照部と
の像が一致したときの像間隔が所定の間隔よりも大きい
ときには後ピン、小さいときには前ビン、所定の間隔で
合焦となる。したがって、分割されたブロックでのデフ
ォーカス範囲は、各アイランドの光学中心から離れたブ
ロックはど後ピン側を受は持つことになる。差分データ
を取った後を示す第7図に基づいて具体的に説明する。
第7図はアイランドIS2の基準部と参照部とを示し、
今、ブロック分けした第4ブロツクBL4のデフォーカ
ス範囲を考える。このとき合焦となるのは、参照部にお
いて、左端から15番目乃至34番目の像(15′〜3
4′)と、第4ブロツクBL4の像(11〜30)とが
一致したときである。
これより像の一致が参照部の左側になると前ビンとなり
、このとき最大の前ビンのずれデータ数(以下ずれピッ
チという)は14、像の一致が参照部の右側になると後
ピンとなり、このとき最大の後ピンのずれピッチは14
となる。他の各アイランドでのブロック分けしたデフォ
ーカス範囲も同様であり、これを第8図に示すと、第3
ブロツクBL3では、前ピン側ずれピッチが4、後ピン
側ずれピッチが24、第5ブロツクBL5では、前ピン
側ずれピッチが24、後ピン側ずれピッチが4である。
アイランドISI、IS3については、ブロックBLI
、BL9では前ピン側ずれピッチが5、後ピン側ずれピ
ッチが15、ブロックBL2、BLIOでは前ピン側ず
れピッチが15、後ピン側ずれピッチが5となる。第6
ブロツクBL6では後ピン、前ビン側共に4ピツチであ
り、第7ブロツクBL7では後ピン側に4から14ピツ
チである。また、第8ブロツクBL8では前ピン側に4
から14ピツチである。
第9図は本発明の光電変換装置をカメラの焦点検出装置
に用いた例として、AFセンサー17及びAPコントロ
ーラ30と、その周辺回路を開示している。AFコント
ローラ30は1チツプのマイクロコンピュータで形成さ
れ、その中に前記AFセンサー17のアナログ信号出力
ラインVoutから得られるアナログ信号をデジタル信
号に変換するA/D変換部31と、撮影レンズ(交換レ
ンズ)のROMを含むレンズデータ出力部4oがら、そ
れぞれのレンズで異なるデフォーカス量−レンズ繰り出
し量変換係数にし、色温度デフォーカス範囲L等のデー
タを予め入力し、且つA/D変換部31からのデジタル
データを逐一格納する、RAMで形成されたメモリ部3
2と、前記メモリ部32の出力に基づいて焦点を検出す
る焦点検出部33と、前記検出された焦点データとレン
ズデータ等から補正量を算出する補正演算部34と、そ
の補正量に基づいてレンズを駆動するための信号をレン
ズ駆動回路42に送出すると共に、レンズの移動状況の
データをエンコーダ44から受けるレンズ駆動制御部3
5と、AFセンサー17での積分値(「電荷蓄積」のこ
とを以下「積分」とも呼ぶ)が所定時間内に所定値まで
達するか否かを監視するための計時用のタイマー回路3
6と、AFセンサー17と信号の送受を行うAPセンサ
ー制御部37とを有する。なお、43はレンズ駆動用の
モータ、41はAFコントローラ30によって制御され
る表示回路である。AFセンサー17と前記AFコント
ローラ3oは、それぞれ1チツプずつ別個に形成されて
おり、したがって、AFシステムとしては合計2チツプ
で構成されていることになる。VrefはAPコントロ
ーラ30のA/D変換部31とAFセンサー17のアナ
ログ基準電圧、Vccは電源ライン、GNDはアースラ
インである。
AFセンサー17とAFコントローラ30の間は、MD
I、MD2.ICG、SHM、CP、ADT。
VouLの7つの信号ラインで接続されている。上述の
7つの信号ラインのうち、MDI、MD2はAFコント
ローラ30からAFセンサー17ヘロジツク信号を出力
する信号ラインであり、APセンサー17の動作モード
を設定する。AFセンサー17の動作モードには、イニ
シャライズモード、低輝度積分モード、高輝度積分モー
ド、データダンプモードの4つがあり、信号ラインMD
I、MD2のロジックレベルの組み合わせにより動作モ
ードの設定が行われる。信号ラインICG、SHMは双
方向性であり、前述のデータダンプモードにおいては、
AFセンサー17からAFコントローラ30への出力ロ
ジックラインとなり、各アイランドにおける被写体の輝
度並びに積分完了順序に関する情報を出力する。その他
のモードにおいては、信号ラインICGはAFセンサー
17の新たな精分開始を指示するICG信号を、信号ラ
インSHMはAFセンサー17にデータの要求を指示す
るSHM信号を、AFコントローラ30からAFセンサ
ー17へ供給するロジックラインとなる。信号ラインC
PはAPコントローラ30がらAFセンサー17へ基本
クロックを供給するラインである。この信号ラインCP
から供給される基本クロックは、APコントローラ30
の内部で0N10 F F制御可能であり、この基本ク
ロックをOF’F状態とすることによりAFセンサー1
7の動作を一時的に凍結させて、AFコントローラ30
が他の回路部分、例えば、レンズ駆動回路42等の制御
を行うことも可能である。信号ラインADTは、データ
ダンプモードにおいてはAFセンサー17の1画素デー
タの出力完了を示し、AFコントローラ30内のA/D
変換部31にA/D変換開始を指示するADT信号を供
給する。他のモードにおいては、AFセンサー17の各
アイランドにおいて適正レベルまで電荷蓄積が行われた
時点でAFセンサー17からAFコントローラ30へ積
分の完了を示すための割込信号を出力する。
最後に、信号ラインVoutはアナログ信号ラインであ
り、AFセンサー17における光電変換素子列16a〜
16cの出力をアナログ信号処理した後、AFセンサー
17からAFコントローラ30内のA/D変換部31に
供給する。このVout信号は前述のADT信号に同期
して1画素毎に出力され、A/D変換された後、AFセ
ンサー17より°得られた被写体像情報としてAFコン
トローラ30に取り込まれるものである。
次に、第10図を用いてAFセンサー17の具体的構成
を説明する。図中5左側に光電変換素子列16a〜16
cを、右側にAFコントローラ3゜とのI10部分を示
す。まず、光電変換素子列16a〜16cは上述の第4
図のファインダー内表示に示されたように、H字形に配
置された3つのアイランドISI〜IS3に分けられ、
原則的には、それぞれ別個に制御される。光電変換素子
列16a〜16cの詳細な構成については、第11図乃
至第13図に示される。このうち、ホトダイオードPD
やシフトレジスタSR等の主要構成要素を含む部分につ
いて説明する。第11図に示すように、ホトダイオード
アレイ部50は、複数の画素用ホトダイオードPDと、
その間に配されたモニター用ホトダイオードMPDとを
交互に有する形を成している。各画素用ホトダイオード
PDの長手方向の一端はバリアゲートを形成する第1の
MOSトランジスタTRIのソースに結合されている。
このMOSトランジスタTRIのドレインは次段の蓄積
部STに結合され、ゲートはBG他信号バリアゲート信
号)の供給ラインに結合されている。
蓄積部STはアルミニウム膜で遮光されており、光の照
射を受けないが、いわゆる暗時電荷を生じる。蓄積部S
Tの出力端は積分クリアゲート■CGを形成する第2の
MOSトランジスタTR2のソースと、シフトゲートS
Hを形成する第3のMOS)ランジスタTR3のソース
に結合されている。第2のMOS)ランジスタTR2の
ドレインは電源ラインVccに結合され、ゲートはIC
G信号(積分クリアゲート信号)の供給ラインに結合さ
れている。一方、第3のMOS)ランジスタTR。
3のドレインはシフトレジスタSRを構成するセグメン
トに結合され、ゲートはSH信号(シフトゲート信号)
の供給ラインに結合されている。
モニター用ホトダイオードMPDは、図の上端部側で互
いに接続されており、したがってモニター出力は、これ
らの接続された複数のモニター用ホトダイオードMPD
の総合出力となる。このように複数個のモニター用ホト
ダイオードMPDを結合することによって、広範囲の視
野を有する被写体輝度モニター用ホトダイオードを実現
できることになる。
前記ホトダイオードアレイ部50の物理的構造の概略は
、第11図におけるc−c’線断面を示す第12図のご
とく、シリコン基板51に拡散法によって形成されたP
壁領域52と注入法によって形成されたN型領域53と
、画素用ホトダイオードPD及びモニター用ホトダイオ
ードMPDを区切るために上部N型領域53に施された
P+(P型の高濃度不純物拡散領域)よりなるチャンネ
ルストッパ54と、各ホトダイオードPDの暗時出力を
抑制するなめに表面に設けられて表面空乏層の抑制を行
うN十膜55とから成っている。シリコン基板51には
外部からプラス電位が与えられ、中間のP壁領域52に
はアース電位が与えられる。
なお、N型領域53はリン注入により、またP壁領域5
2はホウ素の拡散により形成される。
前述した第11図における画素用ホトダイオードPD、
モニター用ホトダイオードMPD、バリアゲート信号用
の第1のMoSトランジスタTR1、蓄積部ST、積分
クリアゲ−)ICG用の第2のMOS)ランジスタTR
2、シフトゲート信号用の第3のMOSトランジスタT
R3、及びシフトレジスタSRの縦続結合体が横方向に
多数配列されており、例えばシフトレジスタSRのセグ
メント数で数えれば128個存在する。
ただし、第13図に示す配列の右端に見られるように、
画素用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオード
MPD、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、
蓄積部ST、積分クリアゲート用のMOS)ランジスタ
TR2及びシフトゲート用のMOS)ランジスタTR3
のセグメント数は、右端側において、シフトレジスタS
Rに比べて5個少ない。逆に言えば、シフトレジスタS
Rのセグメント数だけが右端側で多く形成されているこ
とになる。これら5個のセグメントは、単に光電荷の転
送路として機能するに過ぎないものである。
第13図において、画素用ホトダイオードPD、モニタ
ー用ホトダイオードMPDのうち、右端の5個、及び左
端の3個には斜線で示すようにアルミニウム膜による遮
光が施されている。これらの遮光されたホトダイオード
PDは例えば画素用ホトダイオードPDの出力の暗時補
正に用いられる暗時電荷を発生する。ホトダイオードア
レイ部は、その一部分が基準部A、他の一部分が参照部
Bとして割り当てられる0例えば、基準部Aは44個分
、参照部Bは52個分の画素用ホトダイオードPDとモ
ニター用ホトダイオードPDの組み合わせ体を含む。た
だし、構造的には基準部Aと参照部Bの区別はなく、後
述するAPコントローラ30でのソフトウェア処理によ
り、それらを区別している。
萌記基準部Aと参照部Bとの間の不要と考えられる部分
については、シフトレジスタSRのみを残し、他の画素
用ホトダイオードPD、モニター用ホトダイオードMP
D、バリアゲート用のMOSトランジスタTR1、蓄積
部ST、積分クリアゲート用のMOSトランジスタTR
2及びシフトゲート用のMOS)ランジスタTR3の一
部乃至全部が削除されている。この削除部分に対応する
シフトレジスタSRの各セグメントのピッチは、他の部
分のピッチよりも大きくなるように形成し、全画素出力
の転送に必要な転送りロック数を減少させて比電荷転送
時間を短縮できるようにしている。
モニター用ホトダイオードMPDは基準部A(並びに要
すれば参照部B)に位置するもののみが利用されるよう
に互いに接続されており、他の部分に存在するものは利
用されない。ただし、その不使用のモニター用ホトダイ
オードMPDも、電源ラインVccに接続して安定化し
ておくことが望ましい、これは電気的に浮いていると、
他の画素用ホトダイオードPDからの誘導を受けたり、
他の画素用ホトダイオードPDへの誘導を起こしたりし
て、結局、他の画素用ホトダイオードPDに影響を与え
るからである。モニター用ホトダイオードMPDの出力
は、MOS)ランジスタQ5を介してコンデンサC2に
一部与えられ、ここで保持されてソースフォロアSF2
よりなるバッファを介して自動利得制御出力信号AGC
OSとして出力される。MOS)ランジスタQ2はコン
デンサC2の初期化用である。この自動利得制御出力信
号AGCO3の電源変動並びに温度依存成分除去のため
、前記コンデンサC2の初期化用のMOSトランジスタ
Q2と同一構成のMOS)ランジスタQ1によって初期
化されるコンデンサC1からのドリフト出力信号DO3
が同時に発生される。このコンデンサCIには、モニタ
ー用ホトダイオードMPDの総面積と略同−面積のドリ
フト成分検出用のダイオードMDが、MOS)ランジス
タQ。
を介して接続される。ダイオードMDはアルミニウム膜
で遮光されている。初期化用のMOSトランジスタQ、
、Q2はICG信号(fi分ツクリアゲート信号の印加
期間に同時にオンされる。
ここで、このAFセンサー17の光電変換素子列16a
〜16cの電荷積分モードについて、第14図乃至第1
6図を用いて説明する。第14図は従来の一般的な1次
元の光電変換素子列のポテンシャル分布図である。1画
素分の光電変換素子はオーバーフローゲートOGを伴っ
たホトダイオードPDと、一定ポテンシャルにセットさ
れたバリアゲートBG、蓄積部STを有している。まず
積分クリアゲート5TICGへの電圧印加により、蓄積
部ST及び光電変換用のホトダイオードPDは、第14
図(a)に示すように、それ以前に蓄積された電荷をオ
ーバーフロートレインODに排出する。このオーバーフ
ロードレインODは、電源ラインVccと共通に設計さ
れている。この不要電荷の排出によりホトダイオードP
D、蓄頂部STに残された電荷は無くなり、各画素は初
期化されたことになる。次に、この積分クリアゲート5
TICGへの電圧を除去することにより積分クリアゲー
トICGのポテンシャルレベルは上昇し、蓄積部STか
らオーバーフロードレインODへの電荷の流出は停止さ
れ、ホトダイオードPDへ入射した光強度に応じて発生
する光電荷は、以後、第14図(b)に示すように、バ
リアゲートBGを介して蓄積部STに流入し、ここで蓄
えられることになる。これが電荷蓄積動作(積分動作)
である。
ここで、蓄積部STに蓄えられた電荷の各画素について
の平均値が後段の処理回路及び処理演算に適正なレベル
まで達するが、又はAFコントローラ30からのデータ
要求があった場合には、積分完了動作を行う。この積分
完了動作は、第14図(e)に示すように、シフトゲー
トSHに電圧印加を行い、このゲートのポテンシャル準
位を下げることにより、光入射によりホトダイオードP
Dにて発生し、蓄積部STにそれまでに蓄積された電荷
を、対応するシフトレジスタSRへと注入するものであ
る。
ここで、蓄積部STを設けているのは、以下の理由によ
るところが大である。AFセンサー17においては、低
輝度域においても使用可能とするために、画素面積の大
きい高感度なホトダイオードPDが用いられ、その長さ
NPHが数100μmに達するものが一般的である。一
方、蓄積部STの長さ15Tは飽和電圧等の要求条件よ
り50μm程度が一般的である。ここで、今、積分完了
動作で電荷をシフトレジスタSRに移送する必要時間に
ついて考えると、蓄積部STから電荷を移送する場合に
は約3〜5μSecを要する。これは電荷の移動速度に
依存する値であり、またその移動距離の2乗に正比例し
て増加することが知られている。
したがって、もしこの蓄積部STを設けずに、ホトダイ
オードPDにおいて電荷のN積を行った場合には、電荷
移送時間τ5t−1は、1pH= 200μm、i’s
v= 50μmとして、 τSH= 5 X (ip+/ (sT) 2= 80
 u seeとなり、積分開始直後に積分完了動作を開
始するべくシフトゲートSHに電圧印加を行った場合で
も80μsecの間はその状態を継続する必要があり、
最短積分時間の制限を受けることになる。この結果、高
輝度時のダイナミックレンジの低下を招く、このような
観点から、蓄積部STを設けて、積分終了時の電荷移動
長の短縮を図り、積分終了動作の応答性改善を図ってい
るものである。
上述の積分完了動作が終了し、シフトゲートSHに印加
された電圧が除去されると、前回の積分完了動作の終了
後から今回の積分完了動作の終了までの間に、ホトダイ
オードPD及び蓄積部STで発生した電荷が対応するシ
フトレジスタSRに並列に移送されたこととなる。
以後、これらの像情報である電荷はシフトレジスタSR
に供給される転送りロックφ1.φ2に同期して順次シ
フトレジスタSR内を転送され、電荷量−電圧変換手段
となるコンデンサC1、ソースフォロアSF、よりなる
バッファを介して、第13図の出力信号ラインO8より
アナログ電圧として読み出されることになる。なお、M
OS)ランジスタQ3はコンデンサC3の初期化用であ
る。
ところが、この積分動作においては、次のような問題が
生じる。
■まず、暗時出力の問題がある。これは光入射が無い状
態においても熱励起等により、それぞれの部位でそのポ
テンシャルレベルに応じた電荷が発生する。そこで、通
常、ホトダイオードPDのポテンシャルレベルが高く設
定され、電荷の流入条件から蓄積部STのポテンシャル
レベルを低く設定する必要が生じるため、極めて微小な
暗時出力にも拘わらず、この蓄積部STのみの暗時出力
はホトダイオードPDのそれと比較して数倍乃至数10
倍となることが一般的である。このため、ノイズ成分と
なる暗時出力の大部分は実際に光電変換とは関係の無い
蓄積部STで発生することになり、一般のホトダイオー
ドPDと比較してS/N比の低下が生じる。
■また、前述のように光電変換の高感度化の要請に伴い
、より短時間の積分時間制御が必要となる。先に説明し
た通り、積分最短時間はシフトパルスSHのパルス幅に
制限を受けるのみならず、このシフトパルスSHの発生
がシフトレジスタSRに供給される転送りロックφ3.
φ2の位相関係にも制限を与える。
そこで、本実施例においては、これらの暗時出力の低減
とより高速な積分完了を実現するために、2つの積分モ
ードをそれぞれの使用条件により切り替えることで対応
している。
旦1分jヒ二上−(高輝度積分モード)まず、高速な積
分完了の要求される高輝度被写体の像情報を入力する場
合においては、前述の信号ラインMD 1 、MD 2
のロジックの組み合わせによって、第15図に示したS
T積分モードが遼択される。第15図(a)に示す積分
クリア動作及び積分動作については、先に第14図(a
)に示し説明した通りの動作で実施される。5Tfi分
モードにおいては、積分完了動作のみが異なる。本実施
例の光電変換素子列16a〜16cにおいては、ホトダ
イオードPDと蓄積部STの間に配置されたバリアゲー
トBGのポテンシャルを制御可能なものに設計しである
。第15図(、)に示す積分クリア動作中及び積分動作
中は、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷移動
を可能とするべく、バリアゲートBGに所定電圧印加を
行い、そのポテンシャルを低いレベルに設定しておく、
各画素の蓄積電荷の平均レベルが後段の処理回路に適正
なレベルに達したか、又はAFコントローラ30からの
データ要求が生じた場合には、その信号により、それま
で印加されていたバリアゲートBGの電圧を除去するこ
とで、第15図(b)に示すように、バリアゲートBG
のポテンシャルを高いレベルに上昇させて、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間の電荷移動を停止し、以後、
ホトダイオードPDで光入射により発生する電荷の蓄積
部STへの流入を禁止することで、積分動作の完了が実
現される。その後、第15図(b)に示すように、N’
f1部STのポテンシャルを高いレベルに上昇させて、
ホトダイオードPDからの電荷を蓄積部STで保持して
いる間におけるM頂部STでの暗時電荷の発生を抑制し
、像情報が蓄積部STで発生する暗時電荷により損なわ
れないようにしている。
この状態の後、APコントローラ30からのデータ要求
信号S HMの発生に伴い、第15図(c)に示すよう
に、シフトゲートSHに電圧印加を行い、このゲートの
ポテンシャル準位を下げることにより、蓄積部STとシ
フトレジスタSRの間の電荷移送を行う。
このようにして、データ読出と積分完了動作を別個に行
い、バリアゲートBGのポテンシャルを低いレベルから
高いレベルに変化させるだけで積分完了動作を実現する
ことにより、積分完了動作の極めて高い応答性を実現し
ている。
圧囚l光i:五(低算度精分モード) 次に、暗時出力の低減が要求される低輝度被写体に対す
るホトダイオードPDの積分モードについて、第16図
を用いて説明する。このホトダイオードPDの積分モー
ドは、低暗時出力のホトダイオードPDで電荷蓄1(f
i分)を行い、この積分中に蓄積部STで発生した不要
な暗時出力を積分クリアゲート5TICGを介して排出
した後、十分な時間をかけて、ホトダイオードPDから
蓄積部STへ、ホトダイオードPDのみの発生電荷を移
送した後、シフトレジスタSRへ移送し、順次読み出す
モードである。このモードでは、前述の電荷移動速度の
制限を受けるので、積分完了動作に約100μseQの
時間は必要となるが、極めて低い暗時出力で像情報の読
み出しが可能となる。
積分クリア動作は、第14図(a)に示したのと全く同
様に行われる。次に、積分開始時であるが、第16図(
a)に示すように、前述の第14図に示す積分モードや
第15図に示すST積分モードとは異なり、ホトダイオ
ードPDと蓄積部STの間にあるバリアゲートBGのポ
テンシャルを十分に高レベルに設定し、蓄積部STでは
なくホトダイオードPDで電荷蓄積を行う。このホトダ
イオードPDで蓄積された電荷が適正なレベルに達する
か、又はAFコントローラ30からのデータ要求信号S
HMにより積分完了動作を行うときには、まず蓄積部S
Tで発生し蓄積部STに蓄積された不要な暗時出力電荷
の排出を行う、これはバリアゲートBGのポテンシャル
を“’High”レベルに維持したままで、第16図(
b)に示すように、積分クリアゲート5TrCGのポテ
ンシャルを操作することで、蓄積部STに残された不要
電荷の排出を行うものである。こうして蓄積部STの不
要電荷を排出した後、第16図(c)に示すように、積
分クリアゲート5TICGのポテンシャルを元の高いレ
ベルに戻し、その後、バリアゲートBGのポテンシャル
を低いレベルとし、ホトダイオードPDと蓄積部ST間
の電荷移送を行う(第16図(c)参照)。この電荷移
送は、前述のように、約100μsec程度の時間を必
要とし、AFセンサー17内で計時し操作する。こうし
てホトダイオードPDで積分された電荷の移送を完了し
た後に、バリアゲートBGのポテンシャルを再び高いレ
ベルに戻すことで、積分完了動作を終了する。
また、この積分完了動作の終了後に、第16図(cl)
に示すように、蓄積部STのポテンシャルを高レベルと
し、暗時電荷の発生を抑制していることは前述のST積
分モードの終了後と同様である。
この状態で待機した後、AFコントローラ30からのデ
ータ要求信号ST(MによりシフトゲートSHが操作さ
れて蓄積部STからシフI〜レジスタSRへ並列に電荷
が移送され、以後、順次、像情報として読み出される動
作についても前述の通りである。
以上で第10図のブロック図に示した光電変換素子列t
ga〜16cの各単体についての説明を終わり、次にこ
れらの光電変換素子列16a〜16cが本実施例におい
て、どのように制御されているかについて説明する。第
10図に示すように、3つの各光電変換素子列16a〜
16cにおけるモニター用ホトダイオードMPDI〜M
PD3の各出力AGCO31〜AGCO33に対してそ
れぞれCCD積分時間制御部171〜173を設けられ
、各アイランドISI〜IS3のバリアゲートBG1〜
BG3、蓄積部ST1〜ST3、積分クリアゲートST
 I CG 1〜5TrCG3が制御される。
また、CCDクロック発生部174が全アイランドに対
して1つ存在し、全アイランドのシフトレジスタSRの
共通の転送りロックφ1.φ2及び各アイランドのシフ
トゲートSH1〜SH3の制御を行うものである。
以下、高n度被写体に対するST積分モードについて、
第17図(a)のタイムチャートを用いて説明する。ま
ず、AFコントローラ30は、高輝度積分モードにセッ
トするために、信号ラインMD1を°’Loud”レベ
ル、信号ラインMD2を”High”レベルとする。次
に、APセンサー17に積分を開始させるべく、ICG
信号(積分クリアゲート信号)の供給を行う。このIC
G信号は、第10図のI10制御部175を介して、各
CCD積分時間制御部171〜173に供給される。各
CCD積分時間制御部171〜173から各光電変換素
子列16a〜16cに前述の電荷排出に十分な時間(約
100 μ5ec)、5TICG信号(ST積分クリア
ゲート信号)として供給される。この間、各アイランド
の光電変換素子列16a〜16cのバリアゲートBGI
〜BG3にもHigh”レベルの電圧が供給され、ホト
ダイオードPDで発生した電荷はパリアゲ−)BG、蓄
積部ST、積分クリアゲートSTI CGを介してオー
バーフロードレインODに全て排出される。この時間(
約100μ5ec)の計時後に、5TrCG信号のみが
’Low”レベルとなり、ST[分クリアゲート5TI
CGのポテンシャルは高レベルとなり、ホトダイオード
PDで発生した電荷は蓄積部STで蓄積開始されること
になる。一方、この5TICG信号により、モニター用
ホトダイオードMPD1〜MPD3の各出力AGCO3
I〜AGCO93も積分開始される。この詳細について
、以下、説明する。
第18図は、モニター用ホトダイオードMPD1〜MP
D3の各出力AGCO31〜AGCOS3を積分し、電
圧フラグ信号VFLcl〜VFLC3を得るためのAG
C信号処理回路60の詳細を示しており、第19図はそ
のタイムチャートである。このAGC信号処理回路60
は、各CCD積分時間制御部171〜173に設けられ
ている。ICG信号が入力されると、まず、ドリフト出
力信号DO8を得るためのコンデンサC1の初期化信号
DO3R3と、自動利得制御出力信号AGCO3を得る
ためのコンデンサC2の初期化信号AGCR8とに、“
’High”レベルの信号を供給し、コンデンサCI及
びC2の電圧ΔV DO5及びΔV ACCの初期化が
行われる。同時に、動作点設定パルスφFで反転増幅部
64の動作点設定を行い、初期化パルスφSで基準出力
保持部65の容量C6の初期化が、また、初期化パルス
φFLGR9で比較回路部66の容JLC7の初期化が
行われる。コンデンサC1及びC2の電圧Δv oos
及びΔv Accはソースフォロアを組み合わせて成る
差動増幅部61において差動増幅され、ドリフト出力信
号を差し引いた自動利得制御電圧VAcc= 0.8 
X (ΔV ACC−ΔV oos) +■oが得られ
る。ここで、Voはオフセット値である。差動増幅部6
1から得られる自動利得制御電圧V M;Cと、基準電
圧発生部62から得られる基準電圧Vrとは、同じ容量
のコンデンサC4,C5を含む電圧合成回路部63にて
合成される。この電圧合成回路部63の出力電圧Vxに
は、0.8 X ((ΔV AGO−ΔV oos) 
 V rt/ 2の変動成分が得られる。自動利得制御
出力信号をAGCO3とすると、ΔVAGC=ΔV 0
0s+ V +AGCO8となる。ここで、Vlはオフ
セット値である、これより、VACC=0.8X(−A
GCO3)+V2となる。ココテ、V2(=Vo+0.
8XV、)もオフセット値である。また、電圧合成回路
部63の出力電圧V×には、 (0,8X(AGCO9)−Vrl/2の変動成分が得
られる。初期状態では基準電圧切換パルスφaがHig
h”レベル、φb〜φeが” L o四しベルであるの
で、基準電圧V「には最小基準電圧Va(= 0.37
5 V)が供給されている。このときの電圧合成回路部
62の出力電圧Vxを反転増幅部64にて反転増幅した
電圧Vy−(10)xVxが電圧フラグ信号V FLC
;反転のスレシュホールドレベルとなり、この電圧Vy
は初期化パルスφSの立ち下がりのタイミングで基準出
力保持部65の容量C6に保持され、レベルVY阿とし
て供給され続ける。次に、初期化パルスφFが立ち下が
り、電圧合成回路部63の容量C4、Csにはこのとき
の電荷がトータルで保持される。その後は、電圧き成回
路部63の各入力電圧VAco及びVrにおける各電圧
変動分の半分のレベル変動が出力電圧Vxのレベル変動
となる。次に、AFコントローラ30は、基準電圧Va
(=0.375)を得るためのパルスφaと、初期化パ
ルスDO3R3を”Low″レベルとした後、基準電圧
Ve(= 3.375 V)を得るためのパルスφeを
’High”レベルとし、電圧VACCの変動が(Ve
−Va)だけ生じたか否かのモニターを開始するために
、初期化パルスφFLCR9をL ow’″レベルとし
、初期化パルスAGCR8を“Loud”レベ1ルとし
てモニター出力の積分を開始する。モニター用ホトダイ
オードMPDに入射した光は光電変換され、発生電子は
容量C2に充電された電圧Δv Acoを初期値Vcc
から徐々に低下させる。そして、電圧合成回路部63の
出力電圧Vxにおける初期値よりの変動は、 (−Va+0.8XAGCO3+Vel/2となり、こ
の式の値がOとなったときに反転増幅部64の出力電圧
VYは初期値VYMと同電位となり、さらにV y) 
V sB # 0 、8 X V YMになると、比較
回路部66の容量C7に蓄えられた電荷はMOSトラン
ジスタQ6を介してリークし、電圧フラグ信号VFLC
が反転し、積分の適正レベルを示す信号として出力され
る。
このような回路により、AGC信号処理回路60が構成
されているが、本実施例のAPセンサー17においては
、各アイランドにおける画素用ホトダイオードPDの面
積を共通化して、各COD画素の感度を共通化すると共
に、各アイランドにおけるモニター用ホトダイオードM
PDの総面積をも共通化することにより、各アイランド
における画素用ホトダイオードPDとモニター用ホトダ
イオードMPDとの感度比を共通化し、これによって、
第18図に示すAGC信号処理回路60における基準電
圧発生部62を各アイランドについて共通化し、分圧抵
抗群Rにおける消費電力の省電力化、並びにAFセンサ
ー17のチップ面積の低減を可能としている。
また、このAGC信号処理回路60は、各アイランドに
おけるCCD画素列の積分時間制御を行うのみならず、
積分が不十分な状態でシステムの最大許容積分時間を計
時したときにも、各アイランドからのモニター信号に応
じてそれぞれ適正なゲインを与える。このゲインの決定
もこのAGC信号処理回路60の役割である。
AFコントローラ30からデータ読出開始のためのSH
M信号が供給されると、COD積分時間制御部171〜
173は精分動作の強制的な完了動作を開始し、バリア
ゲートBGI〜BG3、蓄積部STI〜ST3、ST積
分クリアゲート5TICGI〜5TICG3の操作を開
始する。ST積分モード時においては、バリアゲートB
GI〜B G、 3の操作のみで瞬時に、また、PDi
’ii分モード時においては、SHM信号の印加後、S
T績精分リアゲ−) ST I CG 1〜5TICG
3、バリアゲートBGI〜BG3の操作により約100
μsecが経過した後、各々、積分完了動作を終了する
。引き続き、まず第2アイランドの蓄積部STからシフ
トレジスタSRに電荷移送を行うためにシフトパルスS
H2が発生される。この時点で各アイランドのゲインを
メモリーする必要がある。
そこで、このシフトパルスSH2の発生に引き続き、各
アイランドのモニター用基準電圧Vrを基準電圧切換用
のパルスφe、φd、φC1φbを用いて順次切り換え
て、電圧フラグ信号VFLCの反転をチエツクし、どの
時点で電圧フラグ信号v FLcの反転が生じたかに応
じて各アイランドの光電変換信号読出時のゲインを決定
し、メモリーする。
Vr=Ve(3,375V)で電圧フラグ信号VFLG
の反転が既に生じていたり、Vr= Vcl(1,87
5V)に切り換えた時点で電圧フラグ信号VFLCの反
転が生じた場合には、×1のゲインがメモリーされ、V
 r −V dからVr=Vc(1,125V)に切り
換えた時点で電圧フラグ信号VFLCの反転が生じた場
合には×2のゲインがメモリーされ、V r = V 
cからVr=Vb(0,75V)に切り換えた時点で電
圧フラグ信号V FL(2の反転が生じた場合には、×
4のゲインがメモリーされ、V r = V bに切り
換えた時点でも、電圧フラグ信号VFLCの反転が生じ
ない場合には、×8のゲインがメモリーされる。こうし
て、第1、第2、第3の各アイランドのAGC信号処理
回路60で同時にゲインが決定され、メモリーされた後
、各アイランドの画素データの読出時に、このメモリー
されたゲインがそれぞれ第20図に示されたAGCアン
プ74に供給され、それぞれのアイランドの出力に対し
、最も適正なゲインが供給される。また、これらの各ア
イランドのゲイン情報は、ICG、SHM信号ラインよ
りAFコントローラ30へのデータダンプの開始直後に
ADT信号と同期してデジタルデータとして出力される
以上のようなAGC信号処理回路60は、各CCDIC
D間制御部171〜173にそれぞれ設けられており、
各モニター出力AGCO5I〜AGCO33は、適正レ
ベルに達したか否かをAGC信号処理回路60により常
時モニタリングされ、所定のレベル変動が生じ、適正レ
ベルに達したことがCCD積分時間制御部171〜17
3のいずれかて検出されると、その度に、そのアイラン
ド■S1〜■S3の電圧フラグ信号VFLc1〜VFL
Czが反転する。第17図の動作例では、まず第2アイ
ランドで電圧フラグ信号VFLC2の反転が生じている
。この時点でCCD1分時間制御部172は、積分クリ
ア動作から’High’”レベルの信号を出力していた
バリアゲート信号BG2を“Low”レベルに反転させ
、ホトダイオードPDと蓄積部STの間の電荷流入を遮
断し、積分完了動作を行うと共に、積分クリア時点から
High”レベルを保っていたADT信号に°’Low
”レベルのパルス信号を供給することで、1つのアイラ
ンドの積分完了をAFコントローラ30に知らせる。A
Fコントローラ30は、このADT信号の立ち下がりを
割込信号として入力し、ADT割込処理(第25図で後
述)を行うことで、1つのアイランドの積分完了を認識
することができるものである。
池のアイランド、つまり第17図(a)の場合には、第
1及び第3アイランドについては、第2アイランドの動
作とは無関係に、バリアゲート信号BGI、BG3は゛
’High’レベルの状態を保ち、積分の継続を行う(
この動作はSTM分モードの場合に限るものであり、後
述のPDfit分モードでは、全アイランドの積分を同
時に停止する。)、第17図(a)の動作例では、第2
アイランドの次に第1アイランドの電圧フラグ信号VF
LC+の反転が生じている。この場合も、先の第2アイ
ランドの場合と同様に、ADT信号にl L oIII
11レベルのパルスを出力し、バリアゲート信号BGI
を反転させ、ホトダイオードPDとMTrt部STの間
を遮断し、積分完了動作を行う。AFコントローラ30
は、このADT信号の立ち下がりで2つ目のアイランド
の積分完了を認識する。最後に第3アイランドの電圧フ
ラグ信号V FLC3が最大許容猜分時間(ST積分モ
ードでは20 m5ec)の経過前に反転した場合には
、ADT信号をI L o、、I+レベルに保持し、バ
リアゲート信号BG3をLOLI+”レベルとし、ホト
ダイオードPDと蓄積部STの間を遮断し、積分完了を
行う。AFコントローラ30は、第1及び第2の積分完
了を示すパルス幅よりも若干長い周期でこのADT信号
を繰り返しセンスすることで、l゛L owI+レベル
の信号が続けて出力されていることを検出し、全アイラ
ンドの積分が完了したことを認識し得るものである。
この時点で全アイランドの光電変換素子列16a〜16
cの蓄積部には後段のアナログ信号処理部176に適し
たレベルの電荷量が用意され、保持された状態となる。
次に、AFコントローラ30はデータ要求信号となるS
HM信号をAFセンサー17に供給する。
このSHM信号は、第10図のI10制御部175を介
し、各CCD積分時間制御部171〜173及びCCD
クロック発生部174に供給される。
第17図のタイムチャートに示すように、全アイランド
でSHM信号の供給以前にCCD積分時間制御部171
〜173により積分動作が自動的に完了している場合に
は、CCD積分時間制御部171〜173はこのSHM
信号に対して動作しない。一方、CCDクロック発生部
174は、このSHM信号により内部カウンタを初期化
し、この時点から入力パルスCPのカウントを開始する
と共に、転送りロックφ1を゛High″レベルに、転
送りロックφ2を“L ow”レベルにセットし、まず
シフトゲートパルスSH2を供給する。このシフトゲー
トパルスSH2の印加により第2アイランドの各蓄積部
ST2に保持された電荷が第2アイランドのシフトレジ
スタSR2へ移送される。シフトゲートパルスS H2
の印加完了後、転送りロックφ1.φ2が再開され、こ
の転送りロックφ1.φ2に同期して順次CCDのシフ
トレジスタSR2は、第2アイランドの光電変換部で発
生された光電荷を出力信号OS2として転送する。CO
Dクロック発生部174は、このCCDの転送りロック
数をカウントし、アナログ信号処理部176に送る。
さらに、第13図に示した7〜9番画素であるCCD暗
時出力画素からのアナログ信号出力時に、この暗時出力
レベルをA/D変換基準電圧Vrefにクランプさせる
べく、アナログ信号処理部176にレベルクランプ用の
制御信号を供給する。
このアナログ信号処理部176の詳細を第20図に、そ
の動作タイミングを第21図に示す。アナログ信号処理
部176は、各光電変換素子列16a〜16cの出力信
号O81〜O33を受は入れるバッファ71〜73を備
え、各バッファ71〜73の出力のうち、いずれか1つ
が出力タイミングに応じてアナログスイッチASI〜A
S3にて選択されて、AGCアンプ74に入力される。
AGCアンプ74の出力はサンプルホールド回路75に
てサンプルホールドされ、レベルクランプ回路76にて
基準電圧Vrefに基準レベルをクランプされ、出力信
号■。Sとして出力される。レベルクランプ回路76は
、CCDクロック発生部174からレベルクランプ用の
制御信号CE1、CF2、AR33、AR34、CLl
、CF2を供給される。
また、CCDクロック発生部174はADT信号をI1
0制御部175を介して出力する。このADT信号はC
CDデータの一画素、一画素の切替わりを示す信号とし
て出力され、A/D変換部31はこのADT信号の立ち
下がりでA/D変換を開始する。これらのCCD転送り
ロックφ1.φ2及びこれに同期した各信号の動作を示
すタイムチャートを第22図に示す。なお、このADT
信号は、第17図(a)に示すように、各アイランドの
積分完了時点を示す立ち下がりパルスの出力時と、■C
G及びS HM信号ラインを用いたデジタルデータ出力
時と、有効画素出力時にのみCCD転送りロックに同期
した信号として出力され、無効画素出力時にはCCDク
ロック発生部174内でのカウンタの値によりマスキン
グされ、出力されない。
このため、AFコントローラ30の側では、有効画素か
無効画素かの判別を行うことな(A/D変換データの取
り込みが可能となる。
こうして、第2アイランドで光電変換された画像信号が
出力信号Vosとして基準部、参照部の順で出力される
。この画像信号は、第2アイランドの積分時間中に発生
した暗時出力レベルを基準電圧Vrefにクランプされ
た出力となる。次に第1アイランドで光電変換された画
像信号を読み出す必要がある。そこで、第22図に示す
ように、第2アイランドにおける参照部出力の第48番
目の画素データの出力時のクロックφ1が“High’
”レベルの位相でSHI信号を発生する。このタイミン
グもCCDクロック発生部174内のカウンタの値によ
り導き出される。この時点でSHI信号を発生するのは
、CCD出力の先頭に、第13図に示すように画素を持
たない空送り画素が存在するためで、この空送り画素の
出力時間を短縮するためである。このSHI信号の発生
後、第2アイランドにおける参照部の52番目の画素デ
ータの出力が完了すると、CCDクロック発生部174
はアナログ信号処理部176におけるアナログスイッチ
AS2の開閉制御用のAS2信号をHigh”レベルか
ら゛’Lo切°ルベルに、AS1信号を“LOL11″
ルベルから゛”High”レベルに切り替え、第1アイ
ランドのデータをアナログ信号処理部176へ供給する
。この後は第2アイランドのデータ出力時と同様に、暗
時出力のサンプルホールドを行った後、アナログ信号V
outより第1アイランドの積分時間中に発生した暗時
出力レベルをA/D変換基準電圧Vrefにクランプさ
れた出力として基準部、参照部の順で出力される0次に
第2アイランドから第1アイランドへの出力切換時と全
く同様の処理を行うことで、第1アイランドから第3ア
イランドへの出力切換を行い、第3アイランドのデータ
出力を行う。以上で、データの出力を完了し、次の積分
へと移行する。
この第20図に示したアナログ信号処理部176におい
て、積分時間中及び暗時出力レベルのクランプ動作中に
おいては、出力信号Vosが不定となるため、外部に供
給する信号としては適さない。
このため、これらの位相時には、A/D変換基準電圧V
 refを温度係数の異なる抵抗で分圧した温度データ
V TEMPを出力信号VoutとするようにCCDク
ロック発生部174は制御している。温度データV T
EMPは、第10図に示す温度検出部177からアナロ
グ信号処理部176に供給されている。
次に、低輝度被写体に対するPDi分モードては、低輝
度で長い積分時間を有するため、システム全体のスピー
ドを優先し、第17図(b)のように、最大積分時間(
100m5ec)の経過後、又は1回目のADT信号が
AFセンサー17からAPコントローラ30へ入力され
た時点で、AFコントローラ30からAFセンサー17
にSHM信号が供給され、全アイランド■S1〜■S3
における精分動作が同時に完了する。この点を除いては
、上述の5Tff分モードと大略同じ動作がなされるの
で、重複する説明は省略し、以上でST積分モード及び
PD積分モードの各動作説明を終える。
ところで、上述のAGC信号処理回路60における各ア
イランドの電圧フラグ信号VFLC+〜VFLC:1は
、ADT信号の立ち下がりとして出力され、AFコント
ローラ30に積分完了のタイミングを認識させる。しか
し、AFコントローラ30はADT信号によりいずれか
のアイランドで積分完了動作がなされたことを認識し得
るに過ぎず、その積分完了動作のなされたアイランドが
どのアイランドであるかについては、ADT信号のみか
ら認識することはできない、そこで、後のデータダンプ
時のデジタルデータを用いて、各アイランドの積分完了
の順番をAFコントローラ30に認識させる。これによ
って、APコントローラ30は、各アイランドでの積分
完了のタイミングと、積分完了の順番とを知ることがで
き、これらの情報に基づいて、積分時間中及び焦点検出
演算中のレンズ移動量の補正を行うことができる。つま
り、自動焦点調節のためのレンズ移動時においては、A
Fセンサー17による積分時点と、AFセンサー17の
有効画素出力に基づく焦点検出演算の結果、さらなるレ
ンズ駆動量が算出された時点との間には時間差があり、
この間のl/ンズ移動量の補正を行う必要がある。積分
完了時点が各アイランド毎に異なるST積分モードでは
、レンズ移動量の補正量は各アイランド毎に異なる。
以下、第23図のタイムチャートを用いてレンズ駆動中
の焦点検出動作について説明する。今、レンズが等速で
駆動されている状態においては、APセンサー17上に
投影される(象も、そのレンズ駆動に従って随時遷移し
た像が投影され、その像間隔も遷移した像間隔が算出さ
れるが、その像間隔は被写体輝度に変化が無い限り、そ
のAFセンサー17の積分区間の中点で得られる像間隔
と一致する。今、時刻し。から積分を開始され、時刻t
lで第1アイランド、時刻t2で第3アイランド、時刻
t3で第2アイランドの積分がそれぞれ完了したとする
と、時刻り、で算出される焦点検出演算の結果は、各ア
イランドで異なる時点での像間隔を元にしたデフォーカ
スfitclf、〜df、として算出される。つまり、
第1アイランドでは時刻11=(t。
+t、)/2、第2アイランドでは時刻l2=(to+
t:+)/2、第3アイランドでは時刻I 3 = (
to + t2)/2の時点での像間隔を元に、各アイ
ランド毎にそのデフォーカス量drl〜clf、が算出
される。この値df1〜df、に基づいて駆動パルス数
に換算すると、それぞれN1〜N3が算出される。とこ
ろが、ここで算出された駆動パルス数N1〜N3はそれ
ぞれ前述の各アイランド別の積分中心(積分区間の中点
の時刻■1〜I3)での必要駆動パルス数であるため、
これをまず焦点検出演算完了時点し、での残り駆動パル
ス数R1〜R3に換算する必要がある。そこで、時刻t
、、t+ +t2+t3のそれぞれにおけるレンズ駆動
量を示すパルスカウント値をカウンタレジスタCT(1
)〜CT (4)にメモリーしておく必要がある。各点
でのレンズ駆動量を示すパルスカウント値をP (to
)、p (t+>、P (t2)、P (t3)、現状
でのレンズ駆動量を示すパルスカウント値をp (t<
)とすると、各アイランドIS1〜IS3での残り駆動
パルス数R1〜R3は、各積分中心11〜I3から焦点
検出演算完了時点t4までにそれぞれ駆動されたパルス
カウント値を、焦点検出演算により算出された駆動パル
ス数N1〜N3から差し引いた値となり、それぞれ次式
のようになる。
R1= N 1 + P (t4>−(P (t、)+
 P (t+))/ 2R2= N 2 + P (t
、)−(p (t、) + p (ts))/ 2R,
3= N 3 + P (t、)−fP (t、)+ 
P (t2))/2こうして初めて同一ポイントから見
た各アイランド■S1〜IS3のデフォーカス量(この
時点ではパルスカウント数R1〜R3に換算されている
)が算出され、各アイランドISI〜IS3のうち、ど
のアイランドのデフォーカス量に従いレンズ駆動を行う
か、この時点で判別される。
第23図のタイムチャートでは先に説明を加えたように
、APセンサー17とAPコントローラ30の間を伝送
されるICG信号、SHM信号と、AFセンサー17中
の電圧フラグ信号VFLC+〜VFLCIの変化を示し
ている。
ここで、各アイランドの積分完了信号はタイミングとし
ては、ADT信号の立ち下がり時点として、APコント
ローラ30に認識され、さらにADT信号の3回の“’
Low”レベルへの変化を検出し、その後、ADT信号
が11 L oIIIIIレベルの状態で保持されてい
ることを検出して、全アイランドの積分完了をAFコン
トローラ30は認識する。この時点で電圧フラグ信号v
FLC+〜VFLC3の全ては反転し、I10制御部1
75に設けられた6つのDフリップフロップFF12.
FF13.FF21.FF23.FF31.FF32に
積分完了の順がメモリーされる。第23図に示す動作例
では、時刻tにて電圧フラグ信号VFLCIが°’Hi
gh”レベルから”Lou+”レベルに反転し、このと
き、DフリップフロップFF21、FF31のクロック
人力c r<が“Low″レベルから“High”レベ
ルに立ち上がって、そのデータ人力りに印加された電圧
フラグ信号VFLC2、V FLC2の”High”レ
ベルの信号が各出力Qにラッチされる。これによって、
DフリップフロップFF21、FF31は第1アイラン
ドの積分完了時点が第2、第3アイランドの積分完了時
点よりも早いことをメモリーする9次に、時刻t2にて
電圧フラグ信号”FLC:lが“High”レベルから
Loいレベルに反転し、このとき、Dフリップフロップ
FF13、FF23のクロック人力CKが”Lowレベ
ルから゛High″レベルに立ち上がって、そのデータ
人力りに印加された電圧フラグ信号VFLQ+の°’L
ow″レベルの信号と、電圧フラグ信号VFLC2の“
High”レベルの信号が各出力Qにラッチされる。こ
れによって、DフリップフロップFF13、FF23は
第3アイランドの積分完了時点が第1アイランドの積分
完了時点よりも遅く、第2アイランドの積分完了時点よ
りも早いことをメモリーする。さらに、時刻t、にて電
圧フラグ信号■FLC2が″“High”レベルからL
ou+”レベルに反転し、このとき、Dフリップフロッ
プFF12、FF32のクロック入力CKが”Low”
レベルから°’Higb°′レベルに立ち上がって、そ
のデータ人力りに印加された電圧フラグ信号V FLC
I 、 V FLG3の゛Lo四′”レベルの信号が出
力Qにラッチされる。これによって、Dフリップフロッ
プFF12、FF32は第2アイランドの積分完了時点
が第1、第3アイランドの積分完了時点よりも遅いこと
をメモリーする。
これらの6つのDフリップフロップの出力Qは、各アイ
ランドのゲイン情報と共にデータダンプ開始直後にデジ
タルデータとして信号ラインICG、SHMを介してA
Pセンサー17からAFコントローラ30に伝送される
上述のレンズ移動量補正を行うためのフローチャートを
第25図に示し説明する。まず、1回目の焦点検出を開
始した場合には、レンズ駆動は無く、各カウンタレジス
タCT(I)のメモリー値は同値であるので、レンズ移
動量補正は行われず、デフォーカス、idf、〜df、
に従って、駆動パルス数N1〜N3が算出され、そのま
まレンズ駆動用のパルスカウンタにセットされ、レンズ
駆動が開始される。
その後、2回目のAFセンサー17の積分が開始される
。第25図は、この2回目以降のレンズ駆動中のAP開
始後の処理を示している。レンズ駆動用のパルスカウン
タはエンコーダ44からレンズ駆動量に応じたパルスが
得られる度に、そのパルスカウント値を1つずつデクリ
メントされる。
APコントローラ30はAFセンサー17の積分開始時
刻L0に、まずこのパルスカウント値p (to)を第
1のカウンタレジスタCT(1)にメモリーした後、積
分完了を認識するためのADTD号による割込を許可し
、5Tfi分モード時には20m5ec、PD積積分モ
ー待時は100…Secの最大積分時間が経過したかど
うかのチエツクを行い続ける(#1、#2)、被写体が
明るいSTT分モードの場合には、各アイランドが次々
に自動的に積分を完了し、蓄積部STに電荷を保持する
状態となり、その都度ADTD号が“Low”レベルと
なり、ADTD号による割込ルーチンが呼び出される。
このADTD込のルーチンでは、まず、STT分モード
か、PDD分モードかの判定がなされる(#15)、こ
れは、既に説明したように、STT分モードではそれぞ
れの光電変換素子列16a〜16cのモニター出力AG
CO91〜AGCO33に従い、異なる積分時間で電荷
蓄積され、ADTD号は3つのアイランドISI〜IS
3がそれぞれ積分完了するタイミングで立ち下がり、A
DTD号の割込ルーチンが呼び出されるが、PD績背分
モードは最も明るいアイランドISnからのADTD号
の立ち下がり時点に従い、同一の積分時間で電荷蓄積さ
れるため、ADTD号の割込ルーチンは一度しか呼び出
されないためである。
なお、この積分モードの切換については、第25図中、
#20〜#25に示しである0図中、TINTは積分時
間を意味する。まず、AF開始されると、光電変換素子
列のイニシャライズが行われた後、最大積分時間20I
IlsecのPDD分モードに設定される。そして、そ
の積分がllllsec以内で終了した場合には、PD
積分の電圧フラグ信号VFLc反転後の積分完了動作に
よる過剰積分量が多いために、積分モードをST頂頂上
モードして再積分を行う(#20.#21)。次に積分
時間が10輪See以下の場合には、以後の積分モード
をSTT分モードとし、焦点検出演算へと向かう(#2
2.#23)、また、全アイランドのゲイン情報が全て
2倍以上の場合には積分モードはPDi1Dモードのま
まで最大積分時間を100m5ecに変更し、焦点検出
演算に向かう(#24.#25)。最後に、これらのど
の条件も満たさない場合には、積分モードはそのままで
焦点検出演算に向かう。
これらの積分モードの切換は、光電変換素子列の積分が
終了する度に行われ、−度ST積分モードとなった場合
、すなわち積分時間が10m5ec以下となった場合に
は、全アイランドの積分時間が20m5ecとなり、ゲ
インが2倍以上となるまで、そのSTT分モードを継続
し、−度PD積分モードとなった場合、すなわち全アイ
ランドが積分時間20 m5ecでゲインが2倍以上と
なった場合には、1つのアイランドの積分時間が10…
Seeを切るまでPDD分モードを継続する。
このように、−度その積分モードに突入した場合、その
積分モードが継続されるように切換条件にヒステリシス
を設けることで、同一積分モードで安定したデータが得
られる。
まず、ST積分モードの場合には、第1回目のADT割
込時、第2回目のADT割込時には、割込発生時t+、
hの残り駆動パルス数p (t+)、p (tz)を第
2のカウンタレジスタCT(2)、第3のカウンタレジ
スタCT (3)にそれぞれ格納しく#16)、カウン
タレジスタの番号■を1つインクリメントした後、#2
の最大積分時間経過のチエツクに戻る(#17、#18
)、3度目のADT割込が発生し、全アイランド・の積
分が完了すると、第4のカウンタレジスタCT (4)
にそのときの残り駆動パルス数p (ti>を格納した
後、データダンプを開始するべ(SHM信号の供給(#
3)へと進む。
一方、PD積分モード時には最初のADT割込発生時に
全アイランドの積分完了動作がなされるので、ADT信
号の割込が生じた場合には第2、第3及び第4のカウン
タレジスタCT(2)〜CT(4)にADT割込発生時
刻tでのパルスカウント値p (t)をメモリーした後
(#19)、データダンプのためのSHM信号の供給(
#3)へと進む。
方、#2で最大積分時間が経過しても全アイランドの積
分が完了しない場合には、#3でデータダンプのための
SHM信号の供給を行い、#4でADT信号がLoIl
”レベルとなっていることを確認し、#5〜#7で第2
〜第4カウンタレジスタCT(2)〜CT (4’)の
うち、まだメモリーされていないレジスタに、その時点
でのパルスカウント値をメモリーして、データダンプ(
#8)に進む。
次にAPセンサー17は、ADT信号に同期して信号ラ
インICG、SHMからAGCデータと、各アイランド
の積分完了順を示すデジタルデータを出力するので、A
Fコントローラ30はそのデジタルデータを入力する。
その後、AFセンサー17から各光電変換素子16a〜
16cのアナログ信号出力が、アナログ信号ラインVo
utより出力されるので、APコントローラ30はAD
T信号に同期して、このアナログ信号出力をA/D変換
し、順次入力する(#8)、AFセンサー17からの全
出力をA/D変換し、データ入力が完了すると、この光
電変換素子列16a〜16cの出力に従い、各アイラン
ド毎に焦点検出演算を行い、各アイランドのデフォーカ
ス量dfl〜df3の算出を行う(#9)、次に、各ア
イランドの算出されたデフォーカス量dfl〜df3に
対してレンズ駆動中の移動分補正を行うべく、AFセン
サー17からのデジタルデータに基づいて、各アイラン
ドの積分完了順を判定する(# 10 )、次に、各ア
イランド毎に算出されたデフォーカス量dfl〜df3
をレンズデータ(変換係数KL)を用いて駆動パルス数
N1〜N3に変換する(#11)、次に、各アイランド
の積分中心■1〜■3からこの焦点検出演算完了までの
駆動パルス数を算出する。これは各アイランドの積分完
了順より第2〜第4のカウンタCT(2)〜CT (4
)のうちいずれか1つCT(I)を選択し、レンズ移動
補正量ΔN(I)=CT(5)icT(1)十CT(1
))/2をそれぞれ算出する。このΔN(I)の符号は
負である。第23図の動作例では、第1、第2、第3ア
イランドの駆動パルス数N1、N2、N3に対するレン
ズ移動補正量ΔN(I)は、ΔN(2)、ΔN(4)、
ΔN(3)となる、このレンズ移動補正量ΔN(I)を
各アイランドの駆動パルス数N1〜N3に加えて、各ア
イランドの残り駆動パルスR1〜R3を算出する(#1
2)。そして、これらの残り駆動パルス数R1〜R3よ
り、次のレンズ駆動のための駆動パルス数ROを選択す
る(#13)。この駆動パルス数ROに応じて、レンズ
駆動(#14)を行い、次回のCOD積分(#1)を開
始する。
[発明の効果] 本発明は上述のように、異なる電荷蓄積モードで動作可
能な複数の光電変換素子列と、各光電変換素子列の電荷
蓄積動作の制御を行う電荷蓄積制御部とを備え、各光電
変換素子列は電荷蓄積制御部の制御下にて電荷蓄積モー
ドを切換制御されるものであるから、複数の光電変換素
子列の電荷蓄積動作を適正に制御することができ、常に
適正なレベルでS、/N比の良好な出力が得られるとい
う効果がある。
特に、高輝度時には各光電変換素子列の電荷蓄積時間を
入射光量に応じて別々に制御することにより、出力が飽
和しない範囲で十分に大きい出力が得られるという効果
があり、また、電荷蓄積を受光素子列よりも小面積の電
荷蓄積素子列で行い蓄積電荷を電荷N積素子列で保持す
ることにより蓄積電荷の読出時間を短縮できるという効
果がある。
一方、低輝度時には全ての光電変換素子列の電荷蓄積時
間を同じにすることにより、暗時電荷によるS/N比の
劣化を防止することができるという効果があり、また、
電荷蓄積を受光素子列で行い蓄積電荷の保持を電荷蓄積
素子列で行うことにより暗時電荷の影響を少なくするこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成図、第2図は本発明の一実施
例に係る光電変換装置を用いたカメラにおける焦点検出
光学系の斜視図、第3図は同上の焦点検出光学系の原理
説明図、第4図は同上のカメラにおけるファインダー内
表示を示す図、第5図は同上の光電変換装置に用いるC
CDチップの詳細を示す説明図、第6図は同上のCCD
チップにおける基準部の分割領域を示す説明図、第7図
は同上のCCDチップにおける中央部の詳細を示す説明
図、第8図は同上のCCDチップにおける各分割領域に
ついてのシフト量を示す説明図、第9図は同上の光電変
換装置を実現するAPセンサーとAFコントローラのブ
ロック回路図、第10図は同上のAPセンサーのブロッ
ク回路図、第11図は同上に用いる光電変換素子列の要
部構成を示す図、第12図は同上のc−c’線について
の断面図、第13図は同上の光電変換素子列の全体構成
を示す図、第14図乃至第16図は同上の光電変換装置
の異なる積分モードを示す説明図、第17図(a)は同
上の光電変換装置のST積分モードとデータダンプモー
ドの動作波形図、第17図(b)は同上の光電変換装置
のPDff分モードとデータダンプモードの動作波形図
、第18図は同上のAFセンサーに用いるAGC信号処
理回路の回路図、第19図は同上の動作波形図、第20
図は同上のAFセンサーに用いるアナログ信号処理部の
回路図、第21図及び第22図は同上の動作波形図、第
23図は同上のAFセンサーとAPコントローラ間の信
号伝送を説明するための動作波形図、第24図は同上の
AFセンサーに用いる積分完了順序記憶回路の回路図、
第25図は同上のAFコントローラの要部動作を示すフ
ローチャートである。 1a〜1cは光電変換素子列、28〜2cは電荷蓄積制
御部、PDa−S−PDcは受光素子列、STa−ST
cは電荷N猜素子列である。 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異なる電荷蓄積モードで動作可能な複数の光電変
    換素子列と、各光電変換素子列の電荷蓄積動作の制御を
    行う電荷蓄積制御部とを備え、各光電変換素子列は電荷
    蓄積制御部の制御下にて電荷蓄積モードを切換制御され
    ることを特徴とする電荷蓄積型の光電変換装置。
  2. (2)異なる電荷蓄積モードは、各光電変換素子列が同
    一の電荷蓄積時間で制御されるモードと、各光電変換素
    子列がそれぞれ別々の電荷蓄積時間で制御されるモード
    であることを特徴とする請求項1記載の電荷蓄積型の光
    電変換装置。
  3. (3)光電変換素子列は受光素子列と電荷蓄積素子列を
    含み、異なる電荷蓄積モードは、受光素子列にて電荷蓄
    積を行い電荷蓄積素子列にて蓄積電荷を保持するモード
    と、電荷蓄積素子列にて電荷蓄積を行い電荷蓄積素子列
    にて蓄積電荷を保持するモードであることを特徴とする
    請求項1記載の電荷蓄積型の光電変換装置。
  4. (4)電荷蓄積モードは光電変換素子列への入射光量又
    は電荷蓄積時間の長さに基づいて切り換えられることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電荷
    蓄積型の光電変換装置。
JP63272842A 1988-10-27 1988-10-27 電荷蓄積型の光電変換装置 Pending JPH021698A (ja)

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JP (1) JPH021698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002131620A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Olympus Optical Co Ltd 測距装置

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JP2002131620A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Olympus Optical Co Ltd 測距装置

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