JPH02170404A - コイル巻線機 - Google Patents
コイル巻線機Info
- Publication number
- JPH02170404A JPH02170404A JP32440688A JP32440688A JPH02170404A JP H02170404 A JPH02170404 A JP H02170404A JP 32440688 A JP32440688 A JP 32440688A JP 32440688 A JP32440688 A JP 32440688A JP H02170404 A JPH02170404 A JP H02170404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- coil
- tension
- tension arm
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンピュータの磁気ヘッド等のコイル巻線機に
関する。
関する。
(従来の技術)
コンピュータのフロッピディスクに記録されたデータの
読出しを行う磁気ヘッドは非常に小さなコイルを備えて
いる。磁気ヘッドのコイルは、たとえば直径が0.03
輪部上いうようなごく細い線材(ワイヤ)を、コア部は
巻き付けて形成するが、コア部の空隙も0.4−一程度
ときわめて小さく、いちいちこの空隙を通しながら線材
を巻き回していく巻線作業は、拡大鏡などを用いて行う
、非常に手間のかかる面倒なものとなっていた。
読出しを行う磁気ヘッドは非常に小さなコイルを備えて
いる。磁気ヘッドのコイルは、たとえば直径が0.03
輪部上いうようなごく細い線材(ワイヤ)を、コア部は
巻き付けて形成するが、コア部の空隙も0.4−一程度
ときわめて小さく、いちいちこの空隙を通しながら線材
を巻き回していく巻線作業は、拡大鏡などを用いて行う
、非常に手間のかかる面倒なものとなっていた。
(発明が解決しようとする課題)
したがって、これらの巻線作業は巻線機械によって自動
的に行なわれることが好ましく、このため、例えば特開
昭80−170009号公報や特公昭62−43530
号公報等によって巻線装置が提案されているが、いずれ
も巻線動作の確実性や安定性の点で必ずしも満足のでき
るものではない。
的に行なわれることが好ましく、このため、例えば特開
昭80−170009号公報や特公昭62−43530
号公報等によって巻線装置が提案されているが、いずれ
も巻線動作の確実性や安定性の点で必ずしも満足のでき
るものではない。
非常に小さな間隙に掻く細い線を通しながら巻き付けて
いくこのコイル巻線作業は、作業効率や歩どまりを考慮
すると、必ずしも全自動で行う必要もなく、作業者の手
を借りての半自動でも確実性が保証されれば十分に採算
のとれるものとなる。
いくこのコイル巻線作業は、作業効率や歩どまりを考慮
すると、必ずしも全自動で行う必要もなく、作業者の手
を借りての半自動でも確実性が保証されれば十分に採算
のとれるものとなる。
本発明はこのようなfil1点から、確実で安定した巻
線作業を能率よく行えるコイルの巻線機を提供すること
を目的とする。
線作業を能率よく行えるコイルの巻線機を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明は、コイルを巻くコア部をもつワークを着
脱自在に保持するワークヘッドと、このワークヘッドを
コイルピッチ方向に1ピッチづつ移動する手段と、コア
部のコア穴にワイヤを挿通ずべく案内するようにワーク
ヘッドに近接して設けたワイヤガイドと、前記ワークヘ
ッドの周囲をほぼ半周にわたり回動するように構成され
るとともに略一定の回動トルクで初期位置に向けて付勢
されたテンションアームと、このテンションアームに傾
動可1mに取付けられたテンションローラと、テンショ
ンアームの回動限でテンションローラと当接してこれを
傾斜させるストッパと、前記ワークヘッドに近接してコ
ア部に巻き付けられたワイヤを押圧保持するワイヤ押さ
えとを備える。
脱自在に保持するワークヘッドと、このワークヘッドを
コイルピッチ方向に1ピッチづつ移動する手段と、コア
部のコア穴にワイヤを挿通ずべく案内するようにワーク
ヘッドに近接して設けたワイヤガイドと、前記ワークヘ
ッドの周囲をほぼ半周にわたり回動するように構成され
るとともに略一定の回動トルクで初期位置に向けて付勢
されたテンションアームと、このテンションアームに傾
動可1mに取付けられたテンションローラと、テンショ
ンアームの回動限でテンションローラと当接してこれを
傾斜させるストッパと、前記ワークヘッドに近接してコ
ア部に巻き付けられたワイヤを押圧保持するワイヤ押さ
えとを備える。
(作用)
したがって、ワイヤガイドに沿ってコイルワイヤを押し
入れると、ワイヤは磁気ヘッドのコア穴を挿通する0反
対側に抜き出したワイヤを、テンションアームのテンシ
ョンローラに掛は回し、そのままワイヤをほぼ半周にわ
たり手前に引き回す。
入れると、ワイヤは磁気ヘッドのコア穴を挿通する0反
対側に抜き出したワイヤを、テンションアームのテンシ
ョンローラに掛は回し、そのままワイヤをほぼ半周にわ
たり手前に引き回す。
これによりコア部にワイヤがほぼ−巻きされるが、この
状態でワイヤ押さえが作動して、コア部に巻き付けたワ
イヤを押さえる。
状態でワイヤ押さえが作動して、コア部に巻き付けたワ
イヤを押さえる。
前記ワイヤの巻き付は力はテンションアームにかかる略
一定の回動トルクに応じて決まる。
一定の回動トルクに応じて決まる。
ワイヤを−巻きする間にワークヘッドがコイルのピッチ
方向に1ピッチだけ移動する0次に同じ動作を繰り返す
と、ワイヤはさらに−巻きされることになるが、ワーク
がコイルの1ピッチ分だけ移動するので、次の巻き線が
重なったり、離れたりすることがない。
方向に1ピッチだけ移動する0次に同じ動作を繰り返す
と、ワイヤはさらに−巻きされることになるが、ワーク
がコイルの1ピッチ分だけ移動するので、次の巻き線が
重なったり、離れたりすることがない。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図〜第3図に示すように、機枠1の上面には後述す
るワークW(磁気ヘッド)を保持するワークヘッド2が
配置される。ワークヘッド2はワークWを着脱自在にク
ランプするもので、ワークステージ3に対して回動自在
に取付けたワーククランプ4と、ワークボルダ5との間
にワークWを握持する。ワーククランプ4は圧縮バネ6
により閑じ方向に付勢される。
るワークW(磁気ヘッド)を保持するワークヘッド2が
配置される。ワークヘッド2はワークWを着脱自在にク
ランプするもので、ワークステージ3に対して回動自在
に取付けたワーククランプ4と、ワークボルダ5との間
にワークWを握持する。ワーククランプ4は圧縮バネ6
により閑じ方向に付勢される。
ワークヘッド2はワークWを保持した状態で上下方向に
スライドすることができ、このため、ワークステージ3
と直角方向に延びるステージシャフト7が、機枠lに取
付けなガイド8に案内されて摺動自在に保持されている
。
スライドすることができ、このため、ワークステージ3
と直角方向に延びるステージシャフト7が、機枠lに取
付けなガイド8に案内されて摺動自在に保持されている
。
ステージシャフト7の下端にはカムプレート10に従動
するローラ9が取付けてあり、カムプレート10の回転
に応じてステージシャフト7を上下方向に移動させる。
するローラ9が取付けてあり、カムプレート10の回転
に応じてステージシャフト7を上下方向に移動させる。
カムプレート10はステップモータ11の回転軸に結合
され、ステップモータ11に入力するステップ信号に応
じて1ステップづつ回転する。ステップモータ11は後
述するが、前記ワークWのコイルを1巻きする毎に1ス
テップだけ回転し、カムプレート10を介して、コイル
の巻線径に相当する1ピッチ分だけステージシャフト7
をリフトさせる。
され、ステップモータ11に入力するステップ信号に応
じて1ステップづつ回転する。ステップモータ11は後
述するが、前記ワークWのコイルを1巻きする毎に1ス
テップだけ回転し、カムプレート10を介して、コイル
の巻線径に相当する1ピッチ分だけステージシャフト7
をリフトさせる。
なお、ステップモータ11は機枠1の内部に前記ガイド
8と共に固定されている。
8と共に固定されている。
ワークヘッド2のワークWを保持する周辺に位置して、
機枠1の上面には馬てい形のガイドベース15が取付け
られる。第4図、第9図にも示すように、ガイドベース
15には前記ワークWのコアAのコア六Bに通すコイル
線材(ワイヤC)を案内する前方、後方のワイヤガイド
16.17が設けられる。
機枠1の上面には馬てい形のガイドベース15が取付け
られる。第4図、第9図にも示すように、ガイドベース
15には前記ワークWのコアAのコア六Bに通すコイル
線材(ワイヤC)を案内する前方、後方のワイヤガイド
16.17が設けられる。
前方のワイヤガイド16にはクサビ形の案内壁18が形
成され、ワイヤガイド16の内部には案内壁18と平行
に棒状の磁石21が配置され、ワイヤCを軽く吸着して
案内壁18の隅部に沿っての押し入れをガイドする。
成され、ワイヤガイド16の内部には案内壁18と平行
に棒状の磁石21が配置され、ワイヤCを軽く吸着して
案内壁18の隅部に沿っての押し入れをガイドする。
後方のワイヤガイド17にはこの案内壁18の延長上に
位置して案内隙間1つが形成され、後述するように、ワ
イヤCを案内壁18に沿って押し入れていくと、自動的
にワークWのコア六Bを通るようになっている。
位置して案内隙間1つが形成され、後述するように、ワ
イヤCを案内壁18に沿って押し入れていくと、自動的
にワークWのコア六Bを通るようになっている。
ワイヤガイド16と17はワークWをはさんで両側に位
置し、後方のワイヤガイド17にはガイドベース15に
沿って半円形の庇部20が形成され、その下面をワイヤ
Cが通過しうるように、ガイドベース15との間に一定
の間隙を維持する。
置し、後方のワイヤガイド17にはガイドベース15に
沿って半円形の庇部20が形成され、その下面をワイヤ
Cが通過しうるように、ガイドベース15との間に一定
の間隙を維持する。
ワークWのコア部へに巻き付けるワイヤCに一定の張力
を付与するために、ガイドベース15の周囲をワークW
とほぼ同じ高さで水平に回動するテンシランアーム25
が設けられる。
を付与するために、ガイドベース15の周囲をワークW
とほぼ同じ高さで水平に回動するテンシランアーム25
が設けられる。
このテンションアーム25の回転中心に位置する駆動軸
26は、可逆的に回転するACモータ27の回転軸に継
手28を介して連結され、モータ発生トルクが伝達され
る。
26は、可逆的に回転するACモータ27の回転軸に継
手28を介して連結され、モータ発生トルクが伝達され
る。
テンションアーム25の先端にはワイヤCを掛は回すテ
ンションローラ29が配設され、このテンションローラ
29はブラケット30に対してスイング軸31を介して
一方向に傾動可能に取付けられる。テンションローラ2
9を起立状態に保持するためにコイルスプリング32で
スイング軸31が付勢される。
ンションローラ29が配設され、このテンションローラ
29はブラケット30に対してスイング軸31を介して
一方向に傾動可能に取付けられる。テンションローラ2
9を起立状態に保持するためにコイルスプリング32で
スイング軸31が付勢される。
テンションアーム25の初期位置を規制するための停止
部材33が機枠1の上面に取付けられるとともに、テン
ションアーム25が所定角度範囲だけ回動したときにテ
ンションローラ29に当接してテンションローラ29を
傾斜させるストッパ34が取付けられる(第8図参照)
。
部材33が機枠1の上面に取付けられるとともに、テン
ションアーム25が所定角度範囲だけ回動したときにテ
ンションローラ29に当接してテンションローラ29を
傾斜させるストッパ34が取付けられる(第8図参照)
。
前記駆動軸26は機枠1に対して軸受35を介して回転
自在に支持されるが、駆動軸26の途中には、第7図に
も示すように、テンションアーム25を初期位置に向け
て一定のトルクで戻すためにテンシコンプーリ37が取
付けられるとともに、このテンションプーリ37にバネ
プーリ39に巻かれたコンストンバネ38の一端が連結
している。
自在に支持されるが、駆動軸26の途中には、第7図に
も示すように、テンションアーム25を初期位置に向け
て一定のトルクで戻すためにテンシコンプーリ37が取
付けられるとともに、このテンションプーリ37にバネ
プーリ39に巻かれたコンストンバネ38の一端が連結
している。
コンストンバネ38は常に一定の張力でテンションプー
リ37を巻き取る。
リ37を巻き取る。
テンションアーム2らの回転位置を検出して後述するよ
うな作動信号を出力するために、第6図にも示すように
、駆動軸26には水平な位置検知プレート40が取付け
られ、このプレート40の周囲に位置して4個の近接ス
イッチ41a、41b、41c、41dが所定の角度m
1Mをもって配設される。これら各スイッチ41u〜4
1dは位置検知プレート40の回転位置により作動する
もので、それぞれブラケット42に位置調整可能に支持
されている。
うな作動信号を出力するために、第6図にも示すように
、駆動軸26には水平な位置検知プレート40が取付け
られ、このプレート40の周囲に位置して4個の近接ス
イッチ41a、41b、41c、41dが所定の角度m
1Mをもって配設される。これら各スイッチ41u〜4
1dは位置検知プレート40の回転位置により作動する
もので、それぞれブラケット42に位置調整可能に支持
されている。
次に前記ワークWの先端部に位置して、ワイヤCの−巻
き毎にコア部へにワイヤCを押さえ付け、コイル巻付は
力を一定に保持するワイヤ押さえ43が設けられる。
き毎にコア部へにワイヤCを押さえ付け、コイル巻付は
力を一定に保持するワイヤ押さえ43が設けられる。
ワイヤ押さえ43はガイドベース15に取付けたビン4
4によって回動自在に支持されるとともに、水平リンク
45、クランクレバー46を介してソレノイド47のブ
ツシュロッド48と当接する。
4によって回動自在に支持されるとともに、水平リンク
45、クランクレバー46を介してソレノイド47のブ
ツシュロッド48と当接する。
クランクレバー46は水平なビン49によりガイドベー
ス15に回動自在に支持され、したがってソレノイド4
7が励磁されてブツシュロッド48が突出すると、クラ
ンクレバー46が押しあげられ、リターンスプリング5
0に抗して水平リンク45を引き込み、ワーク押さえ4
3を図中時計回り方向に駆動してワークヘッド2から離
ず。
ス15に回動自在に支持され、したがってソレノイド4
7が励磁されてブツシュロッド48が突出すると、クラ
ンクレバー46が押しあげられ、リターンスプリング5
0に抗して水平リンク45を引き込み、ワーク押さえ4
3を図中時計回り方向に駆動してワークヘッド2から離
ず。
リターンスプリング50はガイドベース15の下面に取
付けた支持ピン52との間に介装され、ワイヤ押さえ4
3を閉じ方向に付勢する。
付けた支持ピン52との間に介装され、ワイヤ押さえ4
3を閉じ方向に付勢する。
ただし、ワイヤ押さえ43と水平リンク45とは、水平
リンク45に形成した長孔53にワイヤ押さえ43のビ
ン54が挿入され、リンクストローク方向に一定の間隙
をもって連結する。
リンク45に形成した長孔53にワイヤ押さえ43のビ
ン54が挿入され、リンクストローク方向に一定の間隙
をもって連結する。
したがってワイヤ押さえ43は閏じ位置において、ワー
クWとの間に間隙相当分のガタをもつが、ワイヤ押さえ
43をワークWに一定の圧力でもって押し付けるために
、押さえスプリング55によって閑じ方向に付勢されて
いる。
クWとの間に間隙相当分のガタをもつが、ワイヤ押さえ
43をワークWに一定の圧力でもって押し付けるために
、押さえスプリング55によって閑じ方向に付勢されて
いる。
つまり、開き位置にあるワイヤ押さえ43を閉じ位置付
近まで戻すのは、水平リンク45に連結した強いリター
ンスプリング50により素早く行い、ワークWに対して
は弱い押さえスプリング55によって所定の軽い圧力で
押し付ける。
近まで戻すのは、水平リンク45に連結した強いリター
ンスプリング50により素早く行い、ワークWに対して
は弱い押さえスプリング55によって所定の軽い圧力で
押し付ける。
以上のように構成され、次に作用について説明する。
まず、予めワイヤCの先端に細く■い案内用のピアノ線
りを接着剤等により接着する。このピアノ線りは、ワイ
ヤガイド16.17に沿ってワイヤCをスムーズに案内
するために有効である。
りを接着剤等により接着する。このピアノ線りは、ワイ
ヤガイド16.17に沿ってワイヤCをスムーズに案内
するために有効である。
ワークWをワークヘッド2にセットするために、図示し
ないセットボタンを押すと、ステップモータ11が回転
してカムプレート10によりステージシャフト7が最大
にリフトし、ワークステージ3がせりあがり、ワークW
の取付けを容易にする。
ないセットボタンを押すと、ステップモータ11が回転
してカムプレート10によりステージシャフト7が最大
にリフトし、ワークステージ3がせりあがり、ワークW
の取付けを容易にする。
ワーククランプ4を圧縮スプリング6に抗して開き、ワ
ークホルダ5との間にワークWをセットし、クランプす
る。
ークホルダ5との間にワークWをセットし、クランプす
る。
ワークWはコア部Aがワーク押さえ43を向くようにセ
ットされる。
ットされる。
ワークWを取付けた後にスタートボタンを押すと、再び
ステップモータ11が回転してワークステージ3を初期
位置まで降下させる。
ステップモータ11が回転してワークステージ3を初期
位置まで降下させる。
この初期状態(スタート位置)ではコア部Aのコア六B
の最上部をワイヤCが通るように、ワイヤガイド16.
17との高さ位置関係が予め設定されている。
の最上部をワイヤCが通るように、ワイヤガイド16.
17との高さ位置関係が予め設定されている。
ワイヤCを持ってワイヤガイド16のクサビ形の案内壁
18の隅部に沿って、先端のピアノ線りを押し入れてい
く、ピアノ線りは磁石21に吸着されるので、この隅部
に沿っての押し入れはスムーズに行なわれ、これにより
ワークWのコア六Bを確実に通過するように案内される
。
18の隅部に沿って、先端のピアノ線りを押し入れてい
く、ピアノ線りは磁石21に吸着されるので、この隅部
に沿っての押し入れはスムーズに行なわれ、これにより
ワークWのコア六Bを確実に通過するように案内される
。
ピアノ線りに他方のワイヤガイド17の案内隙1m19
を通るので、これをワイヤガイド16の後方に真っ直ぐ
に引きだずことにより、ワイヤCもコア六Bを通る。ワ
イヤCを所定回数だけコア部Aに巻き付けるのに必要な
長さだけ引き出したら、ワイヤCの繰り出し側を固定し
、時計回り方向にワイヤCを引き回す。
を通るので、これをワイヤガイド16の後方に真っ直ぐ
に引きだずことにより、ワイヤCもコア六Bを通る。ワ
イヤCを所定回数だけコア部Aに巻き付けるのに必要な
長さだけ引き出したら、ワイヤCの繰り出し側を固定し
、時計回り方向にワイヤCを引き回す。
このときワイヤCをテンションアーム25のテンション
ローラ29に外側から巻き回し、時計回り方向に引くこ
とにより、テンションアーム25も一緒に回動するが、
テンションアーム25は駆動軸26に連結したコンスト
ンバネ38により反時計回り方向へ常に一定の回転トル
クを付与されているため、これに打ち勝ってワイヤCを
強くあるいは弱く引いても、ワイヤCをコア部A4二巻
き付ける張力は一定になる。
ローラ29に外側から巻き回し、時計回り方向に引くこ
とにより、テンションアーム25も一緒に回動するが、
テンションアーム25は駆動軸26に連結したコンスト
ンバネ38により反時計回り方向へ常に一定の回転トル
クを付与されているため、これに打ち勝ってワイヤCを
強くあるいは弱く引いても、ワイヤCをコア部A4二巻
き付ける張力は一定になる。
このようにして時計回り方向にほぼ半周ワイヤCを引け
ば、コア部BにはワイヤCが1巻きされることになる。
ば、コア部BにはワイヤCが1巻きされることになる。
ところで、この途中において、テンションアーム25と
一体的に回転する位置検知プレート40の回転位置によ
り、まず、近接スイチッチ41bが作動しく近接スイチ
ッチ41aについては後で説明する)、これにより前記
したステップモータ11が1ステップだけ回転してカム
プレート10を介してステージシャフト7がリフトし、
ワークヘッド2がワークWに巻くコイルの1ビッヂ分だ
け上昇する。
一体的に回転する位置検知プレート40の回転位置によ
り、まず、近接スイチッチ41bが作動しく近接スイチ
ッチ41aについては後で説明する)、これにより前記
したステップモータ11が1ステップだけ回転してカム
プレート10を介してステージシャフト7がリフトし、
ワークヘッド2がワークWに巻くコイルの1ビッヂ分だ
け上昇する。
テンションアーム25がほぼ120°はど回転すると、
近接スイチッチ41cが作動してソレノイド47が短時
間だけ励磁され、ブツシュロッド48が瞬間的にリフト
する。これにより、クランクレバー46、水平リンク4
5を介してワーク押さえ43が開き、これとコア部Bと
の間にワイヤCが入る。この後直ぐにソレノイド47は
消磁されるため、リターンスプリング50により水平リ
ンク45が戻され、ワイヤ押さえ43が閑じる。
近接スイチッチ41cが作動してソレノイド47が短時
間だけ励磁され、ブツシュロッド48が瞬間的にリフト
する。これにより、クランクレバー46、水平リンク4
5を介してワーク押さえ43が開き、これとコア部Bと
の間にワイヤCが入る。この後直ぐにソレノイド47は
消磁されるため、リターンスプリング50により水平リ
ンク45が戻され、ワイヤ押さえ43が閑じる。
ただしワイヤ押さえ43がコア部Bに接触したときの閉
じ力はスプリング55によって決定されるので、仮にワ
イヤCを放しても、ワイヤCは適切な押圧力で保持され
るとともに、ワイヤ押さえ43の復帰時にコア部Bが強
くたたかれることもない。
じ力はスプリング55によって決定されるので、仮にワ
イヤCを放しても、ワイヤCは適切な押圧力で保持され
るとともに、ワイヤ押さえ43の復帰時にコア部Bが強
くたたかれることもない。
さらにテンションアーム25が回転すると、スイチッチ
41dが作動し、これによりACモータ27が正転方向
く時計回り)に極短時間だけ駆動される。
41dが作動し、これによりACモータ27が正転方向
く時計回り)に極短時間だけ駆動される。
この位置でテンションアーム25のテンションローラ2
9がストッパ34に当接するが、同時にΔCモータ27
によりテンションアーム25は時計回り方向に駆動され
るなめ、スイング軸31を支点にしてテンションローラ
29が回転前方へと傾斜する。このため、テンションロ
ーラ29に掛は回していたワイヤCは、張力を増やすこ
となくスムーズに外れてフリーになる。
9がストッパ34に当接するが、同時にΔCモータ27
によりテンションアーム25は時計回り方向に駆動され
るなめ、スイング軸31を支点にしてテンションローラ
29が回転前方へと傾斜する。このため、テンションロ
ーラ29に掛は回していたワイヤCは、張力を増やすこ
となくスムーズに外れてフリーになる。
このようにワイヤCをフリーにする際に、テンションロ
ーラ29をスプリング32に抗して引き倒す必要がない
ため、ワイヤCがコア部へに強く食い込まず、一定の張
力に維持される。
ーラ29をスプリング32に抗して引き倒す必要がない
ため、ワイヤCがコア部へに強く食い込まず、一定の張
力に維持される。
ワイヤCがテンションローラ29から外れた状態で、ワ
イヤCはコア部Aに−巻きされ、かつその状態でワイヤ
押さえ43により保持されているため、フリーになって
も巻き付けたワイヤCが緩むことはない。
イヤCはコア部Aに−巻きされ、かつその状態でワイヤ
押さえ43により保持されているため、フリーになって
も巻き付けたワイヤCが緩むことはない。
テンションローラ29が傾斜しても、それ以上はテンシ
ョンアーム25が回転することができず、しかもACモ
ータ27の駆動も直ぐに解除されるため、ワイヤCが外
れると、駆動軸26にかかるコンストンバネ38の付勢
力でテンションアーム25は元の位置に向けて反時計回
り方向に回動する。初期位置においてテンションアーム
25は停止部材33によって回転を阻止され、かつその
とき近接スイチッチ41aが作動してACモータ27を
瞬時の間だけ逆転させ、総てを初期状態に復帰させる。
ョンアーム25が回転することができず、しかもACモ
ータ27の駆動も直ぐに解除されるため、ワイヤCが外
れると、駆動軸26にかかるコンストンバネ38の付勢
力でテンションアーム25は元の位置に向けて反時計回
り方向に回動する。初期位置においてテンションアーム
25は停止部材33によって回転を阻止され、かつその
とき近接スイチッチ41aが作動してACモータ27を
瞬時の間だけ逆転させ、総てを初期状態に復帰させる。
このようにしてコア部AにワイヤCを−巻きしたら、再
び上記した動作を縁り返して、二巻き目に入る。ワイヤ
Cの巻き数に応じてワークWが1ピッチづつ移動し、所
定数だけ巻くと、巻き付は力が一定の一列に正しく整列
したコイルが完成する。
び上記した動作を縁り返して、二巻き目に入る。ワイヤ
Cの巻き数に応じてワークWが1ピッチづつ移動し、所
定数だけ巻くと、巻き付は力が一定の一列に正しく整列
したコイルが完成する。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、一定の巻き付は力で、正
しく整列させたコイルを、安定して生産することができ
る。
しく整列させたコイルを、安定して生産することができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す全体的な斜視図、第2図
は縦断面図、第3図は平面図、第4図はワイヤガイドの
側面図、第5図は第2図のA−A線断面図、第6図は同
じ<B−I3111tli面図、第7図はc−C1l@
面図、第8図はストッパの側面図、第9If!Uはワー
クとワイヤガイドの関係を説明する斜視図である。 2・・・ワークヘッド、7・・・ステージシャフト、1
0・・・カムプレート、11・・・ステップモータ、1
5・・・ガイドベース、16.17・・・ワイヤガイド
、25・・・テンションアーム、26・・・駆動軸、2
7・・・ACモータ、29・・・テンションローラ、3
4・・・ストッパ、38・・・コンストンバネ、43・
・・ワイヤ押さえ、45・・・水平リンク、47・・・
ソレノイド。 第1 図 第5 図 零6 図 1a 第7図 箔4 図 第8 面
は縦断面図、第3図は平面図、第4図はワイヤガイドの
側面図、第5図は第2図のA−A線断面図、第6図は同
じ<B−I3111tli面図、第7図はc−C1l@
面図、第8図はストッパの側面図、第9If!Uはワー
クとワイヤガイドの関係を説明する斜視図である。 2・・・ワークヘッド、7・・・ステージシャフト、1
0・・・カムプレート、11・・・ステップモータ、1
5・・・ガイドベース、16.17・・・ワイヤガイド
、25・・・テンションアーム、26・・・駆動軸、2
7・・・ACモータ、29・・・テンションローラ、3
4・・・ストッパ、38・・・コンストンバネ、43・
・・ワイヤ押さえ、45・・・水平リンク、47・・・
ソレノイド。 第1 図 第5 図 零6 図 1a 第7図 箔4 図 第8 面
Claims (5)
- 1.コイルを巻くコア部をもつワークを着脱自在に保持
するワークヘッドと、このワークヘッドをコイルピッチ
方向に1ピッチづつ移動する手段と、コア部のコア穴に
ワイヤを挿通すべく案内するようにワークヘッドに近接
して設けたワイヤガイドと、前記ワークヘッドの周囲を
ほぼ半周にわたり回動するように構成されるとともに略
一定の回動トルクで初期位置に向けて付勢されたテンシ
ョンアームと、このテンションアームに傾動可能に取付
けられたテンションローラと、テンションアームの回動
限でテンションローラと当接してこれを傾斜させるスト
ッパと、前記ワークヘッドに近接してコア部に巻き付け
られたワイヤを押圧保持するワイヤ押さえとを備えたこ
とを特徴とするコイル巻線機。 - 2.前記テンションアームの駆動軸にはモータを連結し
、このモータをテンションローラがストッパに当接する
位置で駆動する手段を備えたことを特徴とする請求項1
に記載のコイル巻線機。 - 3.前記駆動軸にはほぼ一定の張力でテンションアーム
を初期位置に向けて回動させるコンストンバネが連結さ
れていることを特徴とする請求項2に記載のコイル巻線
機。 - 4.前記ワークヘッドをステップモータに駆動されるカ
ムプレートを介して、前記テンションアームの回動に同
期して1ステップづつリフトさせるように構成したこと
を特徴とする請求項1または2に記載のコイル巻線機。 - 5.前記ワーク押さえは、ソレノイドにより駆動される
リンクと連動し、かつ閉じ位置において所定の押圧力で
コア部と接触するようにスプリングで付勢されているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに一つに記載の
コイル巻線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324406A JP2810391B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コイル巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324406A JP2810391B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コイル巻線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02170404A true JPH02170404A (ja) | 1990-07-02 |
| JP2810391B2 JP2810391B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=18165444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63324406A Expired - Fee Related JP2810391B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コイル巻線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2810391B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170009A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Nippo Sangyo Kk | 磁気記録ヘツド用コイルの捲線方法及び装置 |
| JPS6351614A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | Sharp Corp | テンシヨンコントロ−ル装置 |
| JPS6387718A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Ikari Kosan Kk | 巻線装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63324406A patent/JP2810391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170009A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Nippo Sangyo Kk | 磁気記録ヘツド用コイルの捲線方法及び装置 |
| JPS6351614A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | Sharp Corp | テンシヨンコントロ−ル装置 |
| JPS6387718A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Ikari Kosan Kk | 巻線装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2810391B2 (ja) | 1998-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5128918A (en) | Disk loading device for disk player | |
| US4101941A (en) | Automatic tape run-reversing device | |
| JP2925469B2 (ja) | 自動巻線機 | |
| JPH02170404A (ja) | コイル巻線機 | |
| JPS59153766A (ja) | コピ−整理台 | |
| KR960000105B1 (ko) | 지엽류(紙葉類) 결속장치 | |
| JP2002066951A (ja) | ステープラ装置 | |
| JP2969411B2 (ja) | ワイヤボンデイング装置 | |
| JPS6245329Y2 (ja) | ||
| JP2597751Y2 (ja) | 紙葉類結束装置におけるテープガイド機構 | |
| JP3471419B2 (ja) | ミシンの糸通し装置 | |
| JPS627625B2 (ja) | ||
| JP2000271372A (ja) | ミシンの糸通し装置 | |
| US20030019968A1 (en) | Magnetic tape apparatus | |
| JPS62229567A (ja) | デイスクプレイヤ | |
| JPS6244340B2 (ja) | ||
| JP2545067Y2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
| JP2813623B2 (ja) | エンボステープの自動差込み装置 | |
| JP2545068Y2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
| JPS6252773A (ja) | フロツピ−デイスク装置 | |
| JPS5848268A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH02119108A (ja) | 磁気ヘッドの巻線方法 | |
| JPH0743785Y2 (ja) | 回転ヘッド式テーププレーヤのピンチローラ位置決め装置 | |
| JP2581191Y2 (ja) | 紙葉類の大束結束装置 | |
| JP3095646U (ja) | ビデオカセットレコーダのテープガイド構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |