JPH0217092Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217092Y2 JPH0217092Y2 JP1984086406U JP8640684U JPH0217092Y2 JP H0217092 Y2 JPH0217092 Y2 JP H0217092Y2 JP 1984086406 U JP1984086406 U JP 1984086406U JP 8640684 U JP8640684 U JP 8640684U JP H0217092 Y2 JPH0217092 Y2 JP H0217092Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bay window
- bathtub
- bathroom
- piping
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、浴槽の一部を出窓内に位置させた出
窓式浴室の構造に関する。
窓式浴室の構造に関する。
[背景技術]
従来にあつては、一般に浴室の面積が狭いとい
う問題があつた。このため大きな浴槽を設置しよ
うとしても設置することができなかつた。このた
め改築などによつて、建て増しをして浴室のスペ
ースを広くすることがおこなわれているが、建て
増しをする場合には新たに基礎を形成してその上
に建て増しをしなければならず、工事が大掛かり
となり、コストも高くつくという問題があつた。
さらに従来にあつては、浴槽に接続する排水管は
建物本体の床下に位置するため、排水管が詰まつ
た場合など点検や補修や交換が難しいという問題
があつた。
う問題があつた。このため大きな浴槽を設置しよ
うとしても設置することができなかつた。このた
め改築などによつて、建て増しをして浴室のスペ
ースを広くすることがおこなわれているが、建て
増しをする場合には新たに基礎を形成してその上
に建て増しをしなければならず、工事が大掛かり
となり、コストも高くつくという問題があつた。
さらに従来にあつては、浴槽に接続する排水管は
建物本体の床下に位置するため、排水管が詰まつ
た場合など点検や補修や交換が難しいという問題
があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであ
つて、その目的とするところは、出窓内に浴槽の
一部を設置することで、浴室の面積を広くとれて
大きな浴槽の設置が可能となり、また改築時に新
しい浴槽と取り替えようとする場合でも、浴室の
外壁に開口部を形成して、この開口部に出窓を取
り付けて出窓内に新しい浴槽の一部を位置させる
だけで簡単に新しい浴槽と交換することができる
とともに、新しい浴槽として大きな浴槽であつて
も設置することが可能となり、さらに浴室のスペ
ースを広くするのに別途特別な基礎が必要でなく
てコストも低くなり、さらに排水管などを出窓部
分から直接外部に導出することも可能で、点検や
補修や交換が外部から簡単にできる出窓式浴室の
構造を提供するにある。
つて、その目的とするところは、出窓内に浴槽の
一部を設置することで、浴室の面積を広くとれて
大きな浴槽の設置が可能となり、また改築時に新
しい浴槽と取り替えようとする場合でも、浴室の
外壁に開口部を形成して、この開口部に出窓を取
り付けて出窓内に新しい浴槽の一部を位置させる
だけで簡単に新しい浴槽と交換することができる
とともに、新しい浴槽として大きな浴槽であつて
も設置することが可能となり、さらに浴室のスペ
ースを広くするのに別途特別な基礎が必要でなく
てコストも低くなり、さらに排水管などを出窓部
分から直接外部に導出することも可能で、点検や
補修や交換が外部から簡単にできる出窓式浴室の
構造を提供するにある。
[考案の開示]
本考案の出窓式浴室の構造は、浴室1の外壁2
の開口部3に出窓4を取付け、浴室1に設置する
浴槽5の一部を出窓4内の下部に位置させ、出窓
4内の浴槽5と出窓4下部内面との間の空所に配
管を配置し、出窓4の下部に出窓4の下部内の空
所に配置した配管を外部から点検するための点検
口11を設けて成るものであつてこのような構成
を採用することで上記した本考案の目的を達成し
たものである。
の開口部3に出窓4を取付け、浴室1に設置する
浴槽5の一部を出窓4内の下部に位置させ、出窓
4内の浴槽5と出窓4下部内面との間の空所に配
管を配置し、出窓4の下部に出窓4の下部内の空
所に配置した配管を外部から点検するための点検
口11を設けて成るものであつてこのような構成
を採用することで上記した本考案の目的を達成し
たものである。
以下本考案を実施例により詳述する。図中1は
浴室であり、浴室1の外壁2に開口部3を設け、
この開口部3に出窓4が取り付けてある。浴室1
内には浴槽5が設置されるものであり、浴槽5の
一部が出窓4内に位置させられており、この場合
出窓4の内側に浴槽5の上部外周に設けたフラン
ジ6がぴつたりとはまり込むようになつている。
浴槽5の脚部7のうち屋外側の脚部7の重心は少
なくとも建物本体8の基礎9の外側端より内方に
位置するように浴槽5が設置されるものであり、
屋外側の脚部7が建物本体8の基礎9に載設され
て脚部7からの荷重を基礎9に伝えるようになつ
ている。したがつて本考案にあつては建物本体8
の基礎9以外に出窓4のために特別に基礎を構築
する必要がないようになつている。出窓4の上部
には少なくとも一箇所以上の開閉自在な窓部10
が設けてある。また浴槽5の排水口13に接続し
た排水管14は出窓4の下部内から出窓4の底板
15を貫通して屋外に導出してある。もちろん出
窓4の下部の浴槽5のフランジ6の下方の空所1
6を利用して給水、給湯用の配管をしたり、ある
いは浴槽5に関係した諸設備(例えば泡バス用の
機器など)を配置したりすることも可能である。
出窓4下部の一部が点検口11となつており、こ
の点検口11には開閉自在な点検蓋12が設けて
あつて空所16内の点検ができるようになつてい
る。ところで出窓4内に浴槽5の一部を位置させ
るのは、新築時であつてもよいが、改築時であつ
てもよい。改築時の場合について説明すると、例
えば第4図a、第5図aに示すように既存の建物
本体8の浴室1内に小さな浴槽5aが設置してあ
つて、この小さな浴槽5aを新しい浴槽5に交換
しようとする場合、浴室1の外壁2に開口部3を
形成し、開口部3に出窓4を新しく取り付けると
ともに浴室1内に新しい浴槽5を設置し、この新
しい浴槽5の一部を出窓4内に位置させるのであ
る。このように出窓4を取り付けるだけで、浴室
1のスペースを広げることができ、また浴槽5と
して大きなものを設置でき、しかも特別な基礎工
事を必要としないものである。
浴室であり、浴室1の外壁2に開口部3を設け、
この開口部3に出窓4が取り付けてある。浴室1
内には浴槽5が設置されるものであり、浴槽5の
一部が出窓4内に位置させられており、この場合
出窓4の内側に浴槽5の上部外周に設けたフラン
ジ6がぴつたりとはまり込むようになつている。
浴槽5の脚部7のうち屋外側の脚部7の重心は少
なくとも建物本体8の基礎9の外側端より内方に
位置するように浴槽5が設置されるものであり、
屋外側の脚部7が建物本体8の基礎9に載設され
て脚部7からの荷重を基礎9に伝えるようになつ
ている。したがつて本考案にあつては建物本体8
の基礎9以外に出窓4のために特別に基礎を構築
する必要がないようになつている。出窓4の上部
には少なくとも一箇所以上の開閉自在な窓部10
が設けてある。また浴槽5の排水口13に接続し
た排水管14は出窓4の下部内から出窓4の底板
15を貫通して屋外に導出してある。もちろん出
窓4の下部の浴槽5のフランジ6の下方の空所1
6を利用して給水、給湯用の配管をしたり、ある
いは浴槽5に関係した諸設備(例えば泡バス用の
機器など)を配置したりすることも可能である。
出窓4下部の一部が点検口11となつており、こ
の点検口11には開閉自在な点検蓋12が設けて
あつて空所16内の点検ができるようになつてい
る。ところで出窓4内に浴槽5の一部を位置させ
るのは、新築時であつてもよいが、改築時であつ
てもよい。改築時の場合について説明すると、例
えば第4図a、第5図aに示すように既存の建物
本体8の浴室1内に小さな浴槽5aが設置してあ
つて、この小さな浴槽5aを新しい浴槽5に交換
しようとする場合、浴室1の外壁2に開口部3を
形成し、開口部3に出窓4を新しく取り付けると
ともに浴室1内に新しい浴槽5を設置し、この新
しい浴槽5の一部を出窓4内に位置させるのであ
る。このように出窓4を取り付けるだけで、浴室
1のスペースを広げることができ、また浴槽5と
して大きなものを設置でき、しかも特別な基礎工
事を必要としないものである。
[考案の効果]
本考案にあつては、叙述のように浴室の外壁の
開口部に出窓を取付け、浴室に設置する浴槽の一
部を出窓内の下部に位置させてあるので、出窓を
設けた分だけ浴室のスペースを広くでき、したが
つて浴槽として大きな浴槽を設置することも可能
となり、また出窓内に浴槽の一部を位置させるこ
とで洗い場も広く取れるものであり、特に改築時
に新しい浴槽と取り替えようとする場合でも、浴
室の外壁に開口部を形成して、この開口部に出窓
を取り付けて出窓内に新しい浴槽の一部を位置さ
せるだけで広いスペースの浴室とすることがで
き、また新しい浴槽として大きな浴槽であつても
簡単に設置でき、また出窓であるため、特別に基
礎を構築する必要がなくコストも低くなるもので
ある。浴室に設置する浴槽の一部を出窓内の下部
に位置させ、出窓内の浴槽と出窓下部内面との間
の空所に配管を配置し、出窓の下部に出窓の下部
内の上記空所に配置した配管を外部から点検する
ための点検口を設けたので、給水管や浴槽からの
排水管等の配管を出窓内の下部の浴槽を設置した
部分の残りの空間を有効利用して配管でき、出窓
内での配管が簡単にできるとともに配管を出窓か
ら外部に導出することで配管工事、点検、補修が
簡単にでき、特に内部における配管部分の点検や
補修や交換等が出窓の外から点検口を通じて簡単
にできるものである。
開口部に出窓を取付け、浴室に設置する浴槽の一
部を出窓内の下部に位置させてあるので、出窓を
設けた分だけ浴室のスペースを広くでき、したが
つて浴槽として大きな浴槽を設置することも可能
となり、また出窓内に浴槽の一部を位置させるこ
とで洗い場も広く取れるものであり、特に改築時
に新しい浴槽と取り替えようとする場合でも、浴
室の外壁に開口部を形成して、この開口部に出窓
を取り付けて出窓内に新しい浴槽の一部を位置さ
せるだけで広いスペースの浴室とすることがで
き、また新しい浴槽として大きな浴槽であつても
簡単に設置でき、また出窓であるため、特別に基
礎を構築する必要がなくコストも低くなるもので
ある。浴室に設置する浴槽の一部を出窓内の下部
に位置させ、出窓内の浴槽と出窓下部内面との間
の空所に配管を配置し、出窓の下部に出窓の下部
内の上記空所に配置した配管を外部から点検する
ための点検口を設けたので、給水管や浴槽からの
排水管等の配管を出窓内の下部の浴槽を設置した
部分の残りの空間を有効利用して配管でき、出窓
内での配管が簡単にできるとともに配管を出窓か
ら外部に導出することで配管工事、点検、補修が
簡単にでき、特に内部における配管部分の点検や
補修や交換等が出窓の外から点検口を通じて簡単
にできるものである。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は同上の正面図、第3図は同上の横断面図、第4
図a,bは改築前の状態の一例の縦断面図及び改
築して出窓を張り出した状態の縦断面図、第5図
a,bは改築前の状態の一例の横断面図及び改築
して出窓を張り出した状態の横断面図であつて、
1は浴室、2は外壁、3は開口部、4は出窓、5
は浴槽である。
は同上の正面図、第3図は同上の横断面図、第4
図a,bは改築前の状態の一例の縦断面図及び改
築して出窓を張り出した状態の縦断面図、第5図
a,bは改築前の状態の一例の横断面図及び改築
して出窓を張り出した状態の横断面図であつて、
1は浴室、2は外壁、3は開口部、4は出窓、5
は浴槽である。
Claims (1)
- 浴室の外壁の開口部に出窓を取付け、浴室に設
置する浴槽の一部を出窓内の下部に位置させ、出
窓内の浴槽と出窓下部内面との間の空所に配管を
配置し、出窓の下部に出窓の下部内の上記空所に
配置した配管を外部から点検するための点検口を
設けて成る出窓式浴室の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8640684U JPS611556U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 出窓式浴室の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8640684U JPS611556U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 出窓式浴室の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611556U JPS611556U (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0217092Y2 true JPH0217092Y2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=30637687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8640684U Granted JPS611556U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 出窓式浴室の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611556U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733714B2 (ja) * | 1987-01-09 | 1995-04-12 | 積水化学工業株式会社 | 浴室の増床方法 |
| JPH0727312Y2 (ja) * | 1988-11-30 | 1995-06-21 | 東陶機器株式会社 | 小型ユニットバスルーム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5891276A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-31 | 松下電工株式会社 | ユニツト溶室 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP8640684U patent/JPS611556U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611556U (ja) | 1986-01-08 |
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